ヒルトン東京のクリスマスアフタヌーンティー「プティ・ブーランジェリーdeノエル」が、2020年11月13日(金)から12月25日(金)までの期間限定で開催されます。ヒルトン東京、パン好きに贈るクリスマスアフタヌーンティーホテルが一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションに包まれるこの季節、ヒルトン東京から“パン尽くし”のメニューラインナップでクリスマス気分を盛り上げてくれるアフタヌーンティーが登場。スイーツから軽食まで“パン尽くし”のメニュークリスマスらしくツリーに見立てたアフタヌーンティースタンドに並ぶのは、生姜と各種スパイスを練り込んだ星形の「ジンジャーブレッド」、ブランド卵の「那須御養卵」をブリオッシュ生地と濃厚なカスタードクリームの両方に使用した「トロペジェンヌ」、自家製のチョコレートジャムと共にいただく「チュロス」など、多種多様なパン。ウィーン風のパン・ヴィエノワで作る「トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼサンド」、ベリーとチキンの意外な組み合わせが楽しめる「ローストチキンとベリーコンポートのブルスケッタ」などの“おかずパン”も、クリスマスらしいラインナップが用意されています。イベント情報イベント名:プティ・ブーランジェリーdeノエル催行期間:2020年11月13日 〜 2020年12月25日住所:東京都新宿区西新宿6-6-2バー&ラウンジZATTA(ヒルトン東京2F)<メニュー>「ロッシーニバーガー」、「ローストチキンとベリーコンポートのブルスケッタ」、「トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼサンド」、「ダック・オレンジ」、「生姜と蜂蜜の胡桃パン」、「苺のマスカルポーネクリーム クロワッサンサンド」、「バナナ・キャラメリゼ」、「トロペジェンヌ」、「スパイスクグロフ」、「メープルチーズとラズベリーのデニッシュ」、「ピュイダムール」、「チュロス&ベリーチョコレート」、「ジンジャーブレッド」、日替わりサラダ、日替わりスープ※パンの内容は日によって異なる場合あり。
2020年12月02日ヒルトン東京のクリスマスアフタヌーンティー「プティ・ブーランジェリーdeノエル」が、2020年11月13日(金)から12月25日(金)までの期間限定で開催される。ヒルトン東京、パン好きに贈るクリスマスアフタヌーンティーホテルが一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションに包まれるこの季節、ヒルトン東京から“パン尽くし”のメニューラインナップでクリスマス気分を盛り上げてくれるアフタヌーンティーが登場。スイーツから軽食まで“パン尽くし”のメニュークリスマスらしくツリーに見立てたアフタヌーンティースタンドに並ぶのは、生姜と各種スパイスを練り込んだ星形の「ジンジャーブレッド」、ブランド卵の「那須御養卵」をブリオッシュ生地と濃厚なカスタードクリームの両方に使用した「トロペジェンヌ」、自家製のチョコレートジャムと共にいただく「チュロス」など、多種多様なパン。ウィーン風のパン・ヴィエノワで作る「トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼサンド」、ベリーとチキンの意外な組み合わせが楽しめる「ローストチキンとベリーコンポートのブルスケッタ」などの“おかずパン”も、クリスマスらしいラインナップが用意されている。開催概要「プティ・ブーランジェリーdeノエル」開催期間:2020年11月13日(金)〜12月25日(金)営業時間:11:30〜18:00※予約は11:30〜/14:30〜/18:00〜の3部制。料金:平日 1人4,000円+税、土・日・祝日 1人4,200円+税 ※サービス料別。会場:バー&ラウンジZATTA(ヒルトン東京2F)<メニュー>「ロッシーニバーガー」、「ローストチキンとベリーコンポートのブルスケッタ」、「トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼサンド」、「ダック・オレンジ」、「生姜と蜂蜜の胡桃パン」、「苺のマスカルポーネクリーム クロワッサンサンド」、「バナナ・キャラメリゼ」、「トロペジェンヌ」、「スパイスクグロフ」、「メープルチーズとラズベリーのデニッシュ」、「ピュイダムール」、「チュロス&ベリーチョコレート」、「ジンジャーブレッド」、日替わりサラダ、日替わりスープ※パンの内容は日によって異なる場合あり。
2020年10月31日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリーブランド「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」が、2019年8月19日(月)、JR京都駅構内にオープンする。「ブール アンジュ」は、ベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリーとして2017年6月に誕生し、全国に10店舗を構える人気店。食パンはトースト専用の「パン ド ミ “ブール”(Pain de mie “Boul”)」と、生食専用の「パン ド ミ “アンジュ”(Pain demie “Ange”)」の2種類を揃え、店名を冠するほどのこだわりようだ。京都初の店舗としてオープンする「ブール アンジュ JR京都駅店」では、1日に1,000個売り上げる人気NO.1の「クロワッサン」をはじめとしたバリエーション豊富なラインナップを揃える。また、卵、ツナ、フルーツ、MIXなど、サンドイッチのラインナップを拡充した。オープンを記念し、人気のクロワッサンに京都・宇治の老舗「中村藤吉本店」の抹茶を贅沢に使用した「抹茶クロワッサン」を期間限定発売。抹茶の豊かな風味や、バターのコクと甘味を感じる、ザクザク食感のクロワッサンに仕上がっている。その他、プレーン、チョコレート、限定フレーバーの抹茶を組み合わせた「クロワッサンギフトセット」を各日数量限定で展開する。なお同敷地内には、台湾発チーズティー専門店「マチマチ(machi machi)」が同日オープンする。【詳細】「ブール アンジュ JR京都駅店」オープン日:2019年8月19日(月)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 JR京都駅構内 西口改札内営業時間:8:00~21:00TEL:075-343-0210定休日:不定休メニュー例:・抹茶クロワッサン 250円+税 ※期間限定(終了日未定)・クロワッサンギフトセット 925円+税 ※1日30個限定・パン ド ミ アンジュ 500円+税・パン ド ミ ブール 400円+税・クロワッサン 180円+税※オープン日の8月19日(月)から8月25日(日)の計7日間、各日100個のクロワッサン型シュガーを先着でプレゼント。
2019年07月28日新百合ヶ丘にある人気ブーランジェリー「ニチニチ(nichinichi)」が、6月26日から7月2日まで銀座三越に限定出店する。使用する小麦粉にこだわり、北海道産「春よ恋」や「ゆめちから」など、国産小麦粉を100%使用した全粒粉やライ麦全粒粉などをパンに合わせてブレンド。地元の契約農家から仕入れる新鮮な卵や、爽やかな香りとコクが特徴の「カルピス発酵バター」などをたっぷりと使用し、一つひとつ丁寧に焼き上げている。また、自然農法で育てた野菜や果物、ドライフルーツやナッツなど、オーガニック素材にもこだわっており、無添加で生産者の顔が見える食材を使用した、食事やおやつなど様々なシーンを彩る、美味しく安心なパンを数多く取り揃えている。「nichinichi食パン」(420円)今回開催されるイベントでは、看板商品の「nichinichi食パン」(420円)をはじめ、限定の「ミニnichinichi食パン」(200円)も登場。その他、濃厚な味わいとザクザク食感が人気の「キャラメルナッツ」(260円)や本場丹波の黒豆をたっぷりと使用した「丹波くろまめパン」(200円)といった、お店で人気のパンが数多くラインアップする。【イベント概要】会期:6月26日~7月2日会場:銀座三越 地下2階 食品フロア時間:10:00~20:00(※売切れ次第終了)URL::
2019年06月25日ブーランジェリー「リチュエル(RITUEL)」は、日本橋髙島屋S.C.新館に4号店目となるショップを、2018年9月25日(火)にオープンする。「リチュエル」は、厳選した小麦や、卵、牛乳、旬の果物など、こだわりの素材を使ってフランスの伝統的な製パン技術のもと焼き上げたパンを提供するブーランジェリー。今回新たにオープンする日本橋髙島屋S.C.店では、24時間以上かけて長時間発酵させた生地で作る定番のパン約30種の他、ハードパン約10種、惣菜パン約10種、食パン約4種、サンドイッチ、パティスリーなどを揃え、既存店の約2.5倍におよぶ商品ラインナップを販売。その日の気分に合わせて、様々なパンを選ぶことができる。代表的なメニューの「エスカルゴ」は、新フレーバーの「サーモン &フロマージュ」や「ジャンボン&エメンタール」を用意。フランス語で塩味を意味する“サレ”の「エスカルゴ」を楽しめる。また、日本橋髙島屋 S.C.限定で「サクリスタン 紫芋」を並べる。その他、色鮮やかな果実を敷き詰めたタルト、季節の食材を使ったガレットにも注目したい。食パンは、既存店でも人気の湯種製法でしっとりもっちり仕上げた「RITUEL 生食パン」や、フランス・ヴァローナ社のチョコレートを練り込んだ 「RITUEL 生食パン ショコラ」に加え、全粒粉を使ったヘルシーな食パンなども登場する。オープン初日の9月25日(火)は、「リチュエル」でパンを購入した先着100名にクロワッサンを無料でプレゼント。また、9月26日(水)から30日(日)までの5日間限定で、2,000円以上購入した各日先着20名に、オリジナルバンダナをプレゼントする。【詳細】リチュエル 日本橋髙島屋S.C.店オープン日:2018年9月25日(火)住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館 B1TEL:03-5542-1666営業時間:平日 7:30~21:00 / 土日祝 10:30~21:00※9月25日(火)は10:30オープン※不定休(館に準ずる)席数:26席商品価格例:・ヴィエノワズリー 250円~・ハード系 280円~※9月25日(火)に「リチュエル」でパンを購入した先着100名にクロワッサンを無料でプレゼント。※9月26日(水)~30日(日)の5日間限定で、2,000円以上購入した各日先着20名にオリジナルバンダナをプレゼント。
2018年09月21日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、日本国内2号店となる京都・四条店を2018年10月5日(金)にオープンする。2013年、パリ10区に誕生した「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、オープンからわずか4年あまりで、舌の肥えたパリ市民から圧倒的な支持を得るまでに成長した人気店。日本には2018年3月に初上陸、記念すべき世界展開1号店となる東京・吉祥寺店が誕生し、パンの本場パリの味を求める人々で日々賑わいを見せている。パリ本店を象徴するオープンな工房と今回全長約15mもの大理石製ロングカウンターを設置した京都・四条店でも、毎日作られる安心でフレッシュなパンの数々が味わえる。また、カフェスペースにはテラス席、ソファー席、ハイカウンター席など計85席を用意。京都にいながら、パリの空気感や香り、味わいが楽しめる空間となっている。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都・四条店オープン日:2018年10月5日(金)住所:京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院1F営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝日 8:00~19:00(予定)定休日:無休席数:85席(想定)店舗面積:497.59㎡
2018年08月14日パリ発本格派ブーランジェリー・パティスリー「メゾン・ランドゥメンヌ(Maison Landemaine)」日本上陸2号店が、東京・赤坂に2018年4月16日(月)にオープンする。パリの人気店2号店が赤坂に「メゾン・ランドゥメンヌ」は、パン職人の石川芳美とパティシエのロドルフ・ランドゥメンヌがフランス・パリでスタートしたブーランジェリー・パティスリー。現在パリに14店舗を構え、2015年に日本に上陸した。パリのグルメガイド「ピュドロ」で“パリ最高パン屋賞”を受賞した経歴を持つ「メゾン・ランドゥメンヌ」。こだわりの素材を使用したクロワッサンやバゲット、また季節感を重視したパンを提案している。約40種から日替わりで5フレーバーが登場する「タルト・フランベ・ヴァリエ」店の自慢は、様々なフレーバーが揃う「タルト・フランベ・ヴァリ」。薄いパン生地の上に、フロマージュ・ブランやチーズ、サワークリームの一種であるクレームフレーシュなどを広げ具材をのせて焼いた薄焼きピザによく似た料理だ。ベーコンとたまねぎをのせて香ばしく焼き上げた「タルト・フランベ・クラシック」、スーパーフードのキヌアをまぶしたヘルシーな「タルト・フランベ・シャキュトリー」、オレンジのシロップ煮とチョコレートを組み合わせたスイーツ風の「タルト・フランベ・シュクレ」など、フレーバーは豊富だ。約40種類の中から日替わりで5フレーバーが登場する。どの味も特製釜で焼き上げた香ばしさと、ふっくらとした食べ応えがポイントとなっている。朝&昼メニューも新店となる赤坂店では、“ほっこり感”を重視して朝、昼のメニューを展開。カフェオレとクロワッサンが一つになった「モーニングセット」、ボリューム感のあるサンドウィッチやサラダ、デザートをまとめた「ランチボックス」など、出勤前・ランチタイムなど様々なシーンにフィットするオリジナルメニューを展開する。【詳細】メゾン・ランドゥメンヌ赤坂オープン日:2018年4月16日(月)住所:東京都港区赤坂2-10-5TEL:03-6807-4185営業日時:月~金 7:00~19:30(L.O.19:00)※土・日・祝日は定休日。<メニュー例>・タルト・フランベ・ヴァリエ 580円+税■モーニングセット・クロワッサン・フランセ ドリンクセット 600円+税※コーヒーおかわり自由。・クロワッサン・ジャポネ ドリンクセット 400円+税※コーヒーおかわり自由。■ランチボックス・ランチボックス S 1,000円(税込)・ランチボックス M 1,500円(税込)
2018年03月24日ブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」より、春をテーマにした期間限定の商品が発売される。ブールアンジュは、本場フランスのパン作りをベースに世界中から厳選した小麦粉と、シーズンごとに届く旬の素材を掛け合わせた、見た目にも美しいパンを提案するブーランジェリー。春の期間限定商品として、3月1日から新玉ねぎや菜の花などの春野菜、桜エビやしらすなど、旬の食材を使った色鮮やかな新商品をラインアップする。8種の春野菜を使った「春野菜フォカッチャ」、食パンの生地を使って焼き上げ、わさび塩で仕上げた「桜エビとアスパラ」や、三つ葉の苦みがアクセントになった「しらすのカンパーニュ」、菜の花、筍、しいたけを使った「菜の花のキッシュ」など、日本の旬の食材を各所に散りばめている。3月15日からは、桜を使った4種のパンが、期間限定で登場。桜の優しい香りとほのかな塩味がアクセントになった「桜チアシードフーガス」や、桜風味の餡をデニッシュ生地に詰め込んだ「桜モンブラン」 など、春気分を盛り上げる可愛らしい見た目のパンが揃った。また、彩り豊かなパンを、お花見やピクニックなどへそのまま持って行ける「パニエセット」が、新宿サザンテラス店、池袋東武店、ジャズドリーム長島店、仙台店の4店舗限定で登場。バゲットと選べる4種のパン、ピクニックバスケットがセットになっている。
2018年02月27日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、世界展開1号店を、東京都・吉祥寺に2018年3月24日(土)オープンする。 パリ10区に位置する「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、どこか懐かしさを感じさせる素朴な見た目とシンプルで飽きのこない優しい味で、2013年にオープンして以来、パリの人々を魅了してきた。“お客様に毎日食べて欲しい”という想いから生み出されるスイーツやパンは、店内にある工房で作った安全でフレッシュな素材のみを使用。 伝統的な製造方法を守りながらも、職人同士が互いの意見を出し合うことで、日々新しい味を生み出している。パリでは、看板商品の「タルトシトロン」や「タルトタタン」といったトラディショナルなメニューをはじめ、自家製天然酵母から作られるパンの数々が店舗に並んでいる。東京店でも“素朴なのになぜか何度でも食べたくなる”、日常に寄り添ったパンやスイーツの数々が展開される。また、東京本店は出来立てのメニューをその場で味わうことができる、初のカフェスペース併設店舗となる。2階に設けられるカフェスペースは、日常的に気軽に立ち寄れるカフェとして、白と緑をベースに、本店と同じタイルやフランス製の家具で飾った、パリのエスプリを感じられる空間にデザイン。リベルテのパンの魅力を存分に引き出し、パンと一緒に食べるオリジナルメニューを提供する。季節の野菜をふんだんに取り入れた、素材の旨みや味わいを活かしたメニューを楽しめる。常に「住みたい街」のトップランクに入る人気エリア吉祥寺で「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」が目指すのは、「100年前からそこにあるかのような親近感のある店」。私たちの日常に新たな彩りを添える同店のオープンが待ち遠しい。【詳細】「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」オープン日:2018年3月24日(土)住所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
2018年02月16日フランス・パリの人気ベーカリー&ケーキ「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE)」の世界展開1号店が2018年3月、東京都・吉祥寺にオープン。2013年にミカエル・ベニシューがフランス・パリ10区にオープンしたリベルテは、オープン以来「透明性」「親近感」「品質」というコンセプトで、短期間のうちに人気を確立。工房がそのまま店舗となっているパリ本店の内装は、その場で職人が作ったもののみを販売し、使用している原料から製造工程まで、全てをオープンにして見ていただきたいという透明性を重視している。店名に「パティスリー・ブーランジェリー」とあるように、“菓子作りの精密さや繊細さから作られるパンとケーキ”であることを提唱している。東京・吉祥寺にオープンするリベルテは、それらの姿勢や信念に共感し「人々が互いに感動と幸せを共感できるコミュニティを創る」ことを目指す。「透明性」「親近感」「品質」のコンセプトを継承しつつ、リベルテを中心に生まれる新たなコミュニティに期待が高まる。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)オープン予定日:2018年3月24日住所:東京都武蔵野市 吉祥寺本町2-14-2
2017年12月22日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、世界展開1号店を、東京都・吉祥寺に2018年3月24日(土)オープンする。パリ10区に位置する「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、どこか懐かしさを感じさせる素朴な見た目とシンプルで飽きのこない優しい味で、2013年にオープンして以来、パリの人々を魅了してきた。“お客様に毎日食べて欲しい”という想いから生み出されるスイーツやパンは、店内にある工房で作った安全でフレッシュな素材のみを使用。 伝統的な製造方法を守りながらも、職人同士が互いの意見を出し合うことで、日々新しい味を生み出している。パリでは、看板商品の「タルトシトロン」や「タルトタタン」といったトラディショナルなメニューをはじめ、自家製天然酵母から作られるパンの数々が店舗に並んでいる。東京店でも“素朴なのになぜか何度でも食べたくなる”、日常に寄り添ったパンやスイーツの数々が展開される。また、東京本店は出来立てのメニューをその場で味わうことができる、初のカフェスペース併設店舗となる。2階に設けられるカフェスペースは、日常的に気軽に立ち寄れるカフェとして、白と緑をベースに、本店と同じタイルやフランス製の家具で飾った、パリのエスプリを感じられる空間にデザイン。リベルテのパンの魅力を存分に引き出し、パンと一緒に食べるオリジナルメニューを提供する。季節の野菜をふんだんに取り入れた、素材の旨みや味わいを活かしたメニューを楽しめる。常に「住みたい街」のトップランクに入る人気エリア吉祥寺で「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」が目指すのは、「100年前からそこにあるかのような親近感のある店」。私たちの日常に新たな彩りを添える同店のオープンが待ち遠しい。【詳細】「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」オープン日:2018年3月24日(土)住所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
2017年12月16日最近、おしゃれママたちの間で流行している「バンブーファイバー食器」をご存知ですか?バンブーとは竹のこと。そしてファイバーは繊維のことですね。つまり、バンブーファイバー食器とは「竹の繊維を使った食器」のこと……?何だか昔ながらの木製食器のように思えますが、実はこれ、最先端の技術で作った立派なカトラリーなんです。今回は、バンブーファイバー食器の特徴と愛用者の声を紹介していきます。●バンブーファイバー食器とはバンブーファイバー食器は、竹の繊維で作った食器です。でも、竹をそのまま編んだものではありません。竹の繊維を細かいパウダー状に加工 し、樹脂でギュッと固めて作ったものなのです。だから、見た目にはふつうのお皿です。でも、触ってみるとびっくり。プラスチックとも陶器とも違う、独特な優しい風合いがあるんです。●バンブーファイバー食器のメリット新素材のバンブーファイバーで作られた食器には、どのようなメリットがあるのでしょうか。3つの特徴を見ていきましょう。●(1)軽くて丈夫!店頭でバンブーファイバー食器を手にすると、その軽さに思わずびっくりしてしまうはず。大きなサラダボウルでも、片手でひょいっと持ち上げることができちゃうんです。しかも、バンブーファイバー食器はとても丈夫です。上から落としても割れないし、滅多なことでは壊れません 。愛用者の中には、ピクニックやBBQなどアウトドアで使っている人もいるほど軽くて丈夫。これがバンブーファイバー食器の最大のメリットです。●(2)体に優しい!バンブーファイバー食器は、竹で作られているため、体にとても優しいんです。プラスチック製品のように、気になる有害物質が含まれていません 。だから、ナチュラル派のママでも安心して使うことができるんです。●(3)地球にも優しい!竹は成長スピードが早い植物として有名です。木の2倍もの速さで、グングン伸びていくといわれています。そのうえ、農薬や化学肥料、除草剤を使わなくても栽培することができます。また、バンブーファイバー食器は作るとき・処分するときに出る二酸化炭素量がとても少ないことが分かっています。化学物質なしでどんどん伸びていき、作るときも捨てるときも環境に優しい。バンブーファイバー食器は、とてもエコな商品なんです。●愛用者の声バンブーファイバー食器を使っているママたちから、お話を伺ってみました。みなさんどのように活用しているのでしょうか。『うちでは子どもの食器に使ってます。子どもは1歳、スプーンもお皿も、まだガジガジとかじる時期です。プラスチックの食器は嫌だけど、いちいち木製の高いものを与えるわけにもいかず……バンブーファイバー食器は、機能と値段のバランスがちょうどいい んですよね』(30代女性/主婦)『バンブーファイバー食器の魅力は、やっぱりこのナチュラル感ですね。ほんのりした色、ゆる系のイラストがとてもかわいいです!これに、ふんわりとロールパンを乗せるだけで、なんとなくオシャレでインスタジェニック 。食卓が1段階レベルアップした感じがします(笑)』(20代女性/パート)『バンブーファイバー食器は、耐熱性がないのがネックです。電子レンジと食洗機にかけられないのが食器としてはちょっと不便かも。でも、飾っておくだけでもカワイイですよ。わが家ではバンブーの大皿を、玄関にディスプレイしてます』(40代女性/会社員)調べたところ、電子レンジ・食洗機の他にも、・オーブンでの使用・冷凍容器としての使用・漂白剤を使用した浸け置き洗いがNGということがわかりました。使用する際は、すこしだけ気をつけて使いましょうね。----------いかがでしたか?使うだけで人にも地球にも優しいバンブーファイバー食器。あなたのテーブルをナチュラルなあたたかさで彩ってくれそうです。ぜひチェックしてみてくださいね!●文/パピマミ編集部●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
2017年07月22日表参道駅徒歩30秒の立地にトーストサンドイッチ専門店「トーストサンドイッチバンブー」が4月20日(木)にオープン。運営は、表参道で40年の歴史を刻む人気イタリアンレストランのひとつ「表参道バンブー」のインターナショナル青和株式会社だ。トーストサンドイッチバンブーは、“鉄板で焼く、こんがりトーストサンド”をコンセプトとしたライブ感あふれるサンドイッチの専門店。目の前で焼き上げるパフォーマンスの面白さや、サンドイッチを作る工程を見ることができるところ、出来立てを食べることができる嬉しさも提供する。今年で40周年を迎えるイタリアンレストラン「表参道バンブー」は、サンドイッチハウスとしてオープンしたことから、当時を知る顧客から「あのサンドイッチをもう一度食べたい」という声が募り、創業40周年の今年、当時のサンドイッチの歴史を継承し、さらに進化したサンドイッチを提供したいという考えのもとに、今回のトーストサンドイッチ専門店がオープンするに至った。「海老とアボカド」や「特製ローストチキン」などが人気を博し、創業当時「伝説のサンドイッチハウス」と各雑誌やTVに取り上げられた「表参道バンブー」。今回オープンする「トーストサンドイッチバンブー」では、「海老アボカド1977」(1,080円)など懐かしのメニューの復刻版や、ソフトシェルクラブを1杯まるごとつかったサンドイッチ「ソフトシェルクラブ」(1,480円)など、フォトジェニックなサンドイッチメニューの数々がラインナップする。また、今秋にはこだわりのメニューを掲載したレシピ本を辰巳出版より発行することも決定している。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日テイクアウトを中心とするトーストサンドイッチ専門店「トーストサンドイッチバンブー」が、2017年4月20日(木)、東京・表参道にオープンする。表参道駅より徒歩30秒の立地に誕生する「トーストサンドイッチバンブー」は、“鉄板で焼く、こんがりトーストサンド”をコンセプトにしたトーストサンドイッチ専門店。同店を運営するのは、2017年で40周年を迎えるイタリアンレストラン「表参道バンブー」だ。元々サンドイッチハウスとしてオープンし、長年に渡り多くの人々に愛された同店だが、当時を知る人々の「あのサンドイッチをもう一度食べたい」という声に応える形で、再び専門店として誕生する。店内に一歩足を踏み入れると広がるのは、香ばしいトーストの香り。目の前の鉄板でトーストが焼き上げられるサンドイッチは手早くラッピングされ、ファーストフードのような手軽さで、こんがり焼かれたサンドイッチを楽しめる。メニューは「TSB ローストチキン」「海老アボカド 1977」など、40年前に表参道バンブーで人気を博していたメニューの復刻版や、ソフトシェルクラブのフライを1杯まるごと使ったユニークなサンドイッチなど、当時を懐かしむ人はもちろん初めて来店する人も楽しめる幅広いラインナップが用意されている。【店舗情報】「トーストサンドイッチバンブー」オープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都港区北青山 3-5-23 NOI omotesando 1FTEL:03-6447-2922アクセス:表参道駅A3出口徒歩30秒(交番横の路地4軒目)営業時間:10:30〜22:30<メニュー例>ミルフィーユたまご、TSB ローストチキン、TSB ローストポーク、ソフトシェルクラブ、海老アボカド 1977、ローストビーフ
2017年04月03日ブーランジェリー、ゴントラン シェリエ(GONTRAN CHERRIER)から桜をテーマにした新メニューが2月28日に発売される。今回の春限定メニューは“桜”をコンセプトに、パリで人気のパンへ和の食材を融合させた。人気のモンブランをアレンジして、エッフェル塔に見立てたクロワッサン生地の中にミントを効かせた桜餡をたっぷりと詰め込んだ「桜のモンブラン」(税込350円)や、桜風味の餅とクリームチーズを練り込んだ粒餡をトラディション生地で包み込んだ「桜餅あんぱん」(税込220円)、チアシードに桜の塩漬けを練り込んだ「桜とチアシードのフーガス」(税込220円)が登場する他、「桜シュークリーム」(税込350円)には桜餡と生クリームを合わせたオリジナル桜クリームが詰め込まれた。販売期間は4月上旬までを予定。
2017年02月26日来年2月に上演される舞台「ノラガミ-神と絆-」。この度、本作で鈴木拡樹演じる“夜ト”と植田圭輔演じる“雪音”が対峙するティザービジュアルと、2人のキャストビジュアルが公開された。原作は、「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、あだちとかによるダーク・アクションファンタジー作品「ノラガミ」。貧乏でマイナーな神様である主人公・夜ト、神の道具である神器となった死霊の少年「雪音」、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との戦いを描いていく。今回の舞台は、今年1月に上演された舞台「ノラガミ-神と願い-」に続く完全オリジナルストーリーで展開。キャストには、主人公の夜ト役を舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」「刀剣乱舞」など数多くの2.5次元舞台に出演する鈴木さん、雪音役を舞台「『戦国無双』関ヶ原の章~」の植田さん、兆麻役を『ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズン』の和田琢磨。さらに、壱岐ひより役を長谷川かすみ、毘沙門役を安藤彩華、小福役を糸原美波、大黒役に友常勇気が続投。そのほか中村龍介、川隅美慎、NAO-G、丸目聖人ら追加キャストも発表されている。なお本公演のチケットが発売中(チケットが無くなり次第受付終了)。さらに、本公演は最終日にライブビューイングが決定しており、この先行申込受付も開始されている。舞台「ノラガミ-神と絆-」は2017年2月16日(木)~26日(日)の期間でAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演(全15公演)。舞台「ノラガミ-神と絆-」ライブビューイングは2月26日(日)丸の内ピカデリー(東京都)、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)、MOVIX八尾(大阪府)ほかにて上映。(cinemacafe.net)
2016年12月26日お笑いグループ・超新塾のブー藤原(41)が16日、所属事務所を通じ、11月5日に1歳年下の一般女性と結婚したことを報告した。藤原は、お相手の母と3人揃って、東京・立川市役所に婚姻届を提出。藤原いわく、女優の武井咲に似ている女性で、2年前に行きつけのワインバーで知り合い、一昨年のハロウィーンの日に告白したという。互いに酒が好きで、相撲や野球、プロレス観戦が趣味。中でもプロレスに詳しいらしく、後楽園ホールでのデートを何度も重ねて愛を育んだ。やがて「この人となら将来を考えても良いかな」と考えるようになり、結婚を意識。交際して半年が過ぎた頃、2人が出会ったバーで公開プロポーズし、見事に成功。そのままの勢いで新宿区役所に向かったが、書類の不備によりその日は受理されなかったという。そして、今月3日、藤原の誕生日に籍を入れようとしたものの、実家の岡山から戸籍謄本が届かず、5日の入籍となった。■超新塾・ブー藤原コメントこの度、私、ブー藤原は11月5日に入籍した事をご報告させて頂きます。お相手は一般のOLさんなので名前は控えさせて頂きますが、年齢は自分の1つ下で僕的には女優の武井咲さんに目元だけは似ています。今まで、関わって頂いている全ての方々に恩返し出来るよう、日々お笑いに精進していきたいと思っていますので、二人の事をどうぞ宜しくお願い申し上げます。ご指導、ご鞭撻、お願いいたします。まだ結婚したという実感はあまりないですが、住民票などみると彼女の名前が、藤原○になっているのを見て少し実感しました。とにかく、笑いの絶えない、奥さんを泣かせる事の無い様に精進していきます。■超新塾・イーグル溝神コメント超新塾イチ無責任男ブー藤原が初めての責任ある行動にでたのにはびっくりしました。この責任をまっとうしてくれるようお願いします。何より家族を大切に、精進してください。そして大家族の超新塾として、また仲間が増えたことを歓迎します。超新塾代表としてお祝いを申し上げます。
2016年11月16日パリの有名ブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idées)」が東京・青山に、2016年10月8日(土)にオープンする。デュ・パン・エ・デジデとは?ベストブーランジェリー・オブ・パリなど多数の受賞歴を持つクリストフが手掛ける、パリを代表するブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ」。最高品質の有機材料を厳選し、フランスの伝統的な手法で丁寧に焼き上げられたパンは、世界中の人を虜にしている。青山店では、「パン デ ザミ」に加え、「パン デ ザミ」を使った「タルティーヌ」や「ミニ・パヴェ」を発売。本国と同じ小麦粉や塩などの素材、さらにはパリでも希少と言われている石床式のオーブンを使用し、独特の焼き色、味、食感や香りをそのまま再現する。日本初展開のメニューも「ミニ・パヴェ」は、「パン デ ザミ」の生地にチーズや野菜などの食材を混ぜ込み、小さくカットして焼き上げた初上陸のメニュー。その他、「ベーコンとミモレットチーズ」、「セミドライトマトとフェタチーズ」や、「オリーブとエルブ・ド・プロヴァンス」と言ったパリを感じられるメニューを展開する。日本アレンジのメニューも登場「味噌とネギ」や「しらすと梅とシソ」などクリストフが選んだ日本の食材を使った日本限定も。日本らしさとパリらしさの両方を是非楽しんでみては。【店舗情報】デュ・パン・エ・デジデ 青山(Du Pain et Des Idées 青山)オープン日:2016年10月8日(土)住所:東京都港区北青山3-6-23営業時間:月〜金 8:00〜19:00、土日祝 9:00〜19:00TEL:03-5778-9569定休日:不定休メニュー一例:・パン・デ・ザミ 490円・ミニ・パヴェ 260円・タルティーヌ 390円※価格は全て税込み。
2016年10月08日フランスの老舗ブーランジェリー「パン エトラディション(Pains et Tradition)」の創設者、ジャン・キルシャー(Jean Kircher)が監修する「カフェ アルディーヌ(CAFE ARDINNE)」が、2016年9月20日(火)、西武渋谷店にオープン。スライスしたパンをベースに具材をのせたフランス風サンドイッチ「タルティーヌ」やクロワッサンサンドなどを中心に提供する。ジャン・キルシャーのパンは、小麦粉は古代品種「スペルト小麦」、塩はフランス・ ゲランド産を使用した伝統製法で作られていることが特徴。水や酵母にもこだわり、工程は全て職人の手作業によって行われる。そんなパンを軸に、カフェ アルディーヌでは、原材料・食材にこだわった、本場フランスらしいメニューが味わえるそうだ。【詳細】CAFE ARDINNE (カフェ アルディーヌ)オープン日:2016年9月20日(火)営業時間:10時~21時(日祝は20時まで)※オーダーストップ:閉店30分前場所:西武渋谷店 B館地下1階メニュー例)価格は全て税込■タルティーヌプレート:サラダ、スープ付き季節のタルティーヌプレート(いちじくのタルティーヌ) 1,480円タルティーヌプレート(サーモン or ブルーベリーor チョコレート)1,296円■エシレクロワッサンプレート:サラダ、スープ付き1,188円エシレクロワッサンプレート(バジルチキン or ピザ風) ■エスコフィエ副会長 井上静雄氏監修メニュー):パン、サラダ、スープ付きハンバーグプレート 、ハッシュドビーフプレート 各1,512円、 カルカッタカレープレート 1,296円 ■スイーツメニュー:タルトタタン605円、タルトポワール 626円、ベルギーワッフル 670円など■ドリンクメニュー:コーヒー、ロイヤルミルクティなど 各640円、アールグレイ、ダージリン 各756円、オレンジジュースなど 各578円
2016年09月18日パリで随一のブーランジェリーとして名高い「デュ・パン・エ・デジデ」が、待望の日本初上陸を果たす。今回「デュ・パン・エ・デジデ」は6月18日(土)~7月24日(日)の期間、海外初進出である「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」青山店に限定ポップアップストアをオープン。これに併せてクリストフ氏も、6月18日(土)から23日(木)の期間来日を果たす。「デュ・パン・エ・デジデ」は、フランスで最も影響力のあるガイド本 「ゴー・エ・ミヨ」 2008年版のベストブーランジェを受賞し、「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」「Passage 53」「Restaurant Saturne」など、著名ガストロノミー・レストランから支持されるブーランジェリーだ。期間中、同店のスペシャリテであり、パリの著名ガストロノミー・レストラン御用達の「パン・デ・ザミ (R)」 (490円)をパリ店より直送し販売する。「パン・デ・ザミ(R)(友達のパン)」 と名付けられたパンは、その名のとおり友人のために焼いていたものであり、ラ・トラディション・フランセーズ粉、極少量のイースト菌と塩のみを使い、約2日間もの長時間発酵を経て独自の焼成方法によって焼き上げられている。シャテーニュ(栗の一種)やヘーゼルナッツのような香りを代表とするワインのように複雑な味わいや香りが特徴の同氏のオリジナルだ。また、パン・デ・ザミ(R)使用のタルティーヌ(オープンサンド)(390円)も発売予定。タプナード(自家製) グリーンオリーブスライス使用の「タルティーヌ ア ラ タプナード」、自家製いわしのリエット、 シブレット、ライムを使用した「タルティーヌ いわしのリエット」など、ランチミニもぴったりの惣菜系に加え、有機ミルクチョコレート、 ヘーゼルナッツ使用のスイーツ系の「タルティーヌ オ ショコラ エ ノワゼット」など、全5種が登場。また、タルティーヌ2種(お好みで選べる)、オーガニックワイン(または有機ぶどうジュース)、サラダが付く「タルティーヌセット」(1,480円)も併せてチェックしたい。そのほか、ポップアップストアでは、クリストフ・ヴァスールが約2年半の歳月をかけて完成させた初書籍で、同氏の哲学や、大切にする有機生産者の訪問、パンのアレンジレシピ等を、インターナショナルファッション誌でも活躍中のBENOIT LINEROの美麗な写真とともに仕上げたアートブック 「Le Pain de la Terre a la Table」(5,700円)も限定500冊で販売される。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日和の意匠と、洋の洗練さが融合東京から新幹線で45分、あっという間にもう熱海。そこから車で5分も走ると、緑濃い伊豆山にある「星野リゾ—ト 界 熱海」に到着します。ここには、高台には江戸時代末期からという伝統をくむ本館、麓には明治の洋館を移築した別館ヴィラ・デル・ソルがあります。まず、本館は門をくぐって玄関、ロビーでウェルカムドリンクが出されてから、相模湾を一望する広々とした部屋に案内されます。床の間に生けられた花や掛け軸、あじろ天井に簾のかかった窓と、時を経た和室の美しさが際立つ造りは、ため息が出るほど。本館のトラベルライブラリーでは、飲み物を自由に楽しみながら、旅の本や写真集、アートブックなどを見て、ほっとした時間が過ごせます。ここから麓の洋館に向かう途中に、日本三大古泉の湯を引いた源泉掛け流しの湯殿が2つ、爽やかな風と素晴らしい眺望が楽しめる湯上がり処の青海テラスがあります。時の流れを感じさせる歴史ある建築そして階段を下りきると、その名を刻むステンドグラスに見とれそうな石造りの別館ヴィラ・デル・ソルが。扉を開けると、気品と落ち着きのある雰囲気にため息が出そう。紀伊徳川家15代当主が東京の飯倉に明治32年(1899年)に建てた日本初の西洋式図書館“南葵文庫”の旧館を移築したもの。クラシカルな雰囲気のダイニングとサロンは、時間の流れもゆっくりと感じられます。ヴィラ・デル・ソルの部屋は、明るい光が差し込む白を基調にしたモダンな造り。さりげなくコルビジェのイスやソファが置かれています。全室オーシャンビューで、潮騒に心安らぐ部屋から、夏には伊豆山花火大会を見ることができるそう。食事は本館では和会席、別館ではフレンチをいただけます。和と洋の極上を思う存分、味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月09日開湯1200年、神秘的な源泉東京から地の利がよい湯どころ熱海。新幹線を利用すればわずか45分。数多くの源泉があって古くから温泉地として開けていますが、伊豆山温泉の麓にある源泉「走り湯」は、全国でも珍しい横穴式の源泉で、かの源頼朝もつかったと言われています。洞窟の入り口からは白煙が立ち上り、奥に入っていくとサウナのような熱気。そして、湯の源は、洞窟の奥でボコボコと沸き立っていて、まさに大地のパワーを感じる神秘的な光景。その伊豆山の「走り湯」を引いた掛け流しを楽しめる温泉旅館が「星野リゾート 界 熱海」。江戸末期から続く伝統ある純和風の本館と麓にはクラシカルな洋館の別館ヴィラ・デル・ソルを持つというのがユニーク。ふたつの個性ある湯殿で、優雅に湯浴み「界 熱海」の湯殿は2つ。一つは源泉の名を取った「走り湯」で、丸太檜のゆったりした湯船からの相模湾の眺めが美しい。柔らかで、とろりとした湯に浸かれば、身体がほぐれるよう。肌の上をすべらかに流れる湯は美肌の湯といわれ、湯上がりもしっとり。もう一つは、透明なガラスに囲まれたモダンな半露天風呂の「古々比の瀧(こごいのゆ)」。周りを遮るものがなく、空中に浮いているようなユニークなデザインは、隈研吾氏によるもの。開放感は抜群で、緑に囲まれてゆっくりとお湯を楽しめます。湯上がりは、空中に張り出したような「青海テラス」で。相模湾を一望できる湯上がり処で一息。お昼は冷たいお茶、夜には地元の梅酒や梅ジュースなどのフリードリンクが用意され、潮騒をききながら飲み物片手にゆっくりと寛げます。1200年も前に開かれた日本三大古泉の一つ、古くは信仰の対象にもなったという神秘的な走り湯から引かれた湯は、心と身体を生き返らせてくれそう。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月07日源泉は、日本三大古泉のひとつ東京から新幹線で45分という便利な熱海。緑豊かな伊豆山には古くから美肌の湯として定評がある温泉が開けています。「星野リゾート 界 熱海」は、その伊豆山の高台に江戸時代からの伝統を引き次ぐ本館があり、麓には歴史を感じる洋館の別館ヴィラ・デル・ソルが。「界 熱海」の源泉は、開湯1200年の日本三大古泉の一つ。伊豆山神社と拘わりも深く古くは霊湯として信仰を集めていたという湯。「界 熱海」には個性の異なる2つの湯殿があり、その豊かな湯量を源泉掛け流しで楽しめます。良質なお湯に浸かりながら、絶景を一望ひとつめの湯殿は、源泉の名前を取った「走り湯」で、檜を丸太に組んだ湯船の向こうに相模湾の絶景が見える造り。檜のいい香りに囲まれて、とろりとした柔らかな湯は肌を滑るよう。泉質は、ナトリウム塩化物泉で、保温効果に優れ、湯冷めしにくいのが特徴です。もうひとつの湯殿は、透明なガラスで囲まれた先に露天風呂が森の中に浮いているような、モダンな「古々比の瀧(こごいのゆ)」。ユニークな設計は隈研吾氏によるもの。湯面に緑が影を落として美しい。湯船の木枠が枕のようになっていて、頭を持たせかけて目をつむれば鳥のさえずりや潮騒の音が、なんとも良い心地。「界 熱海」は伊豆山の斜面に立っているので、湯殿は建物と階段で繋がっていて、途中に「青海テラス」という相模湾一望の湯上がり処も。冷たいお茶、夜には地元の梅酒や梅ジュースなども用意されていて、温泉から上がって、火照ったところで飲み物を片手に寛げます。朝に夕に温泉を楽しみながら、自然の中に身をおいてゆっくりと湯を楽しめるのは、まさに至福の時間。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月06日パリ随一のブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idées)」が日本初上陸。2016年6月18日(土)から7月24日(日)までの間、東京・青山に限定オープンする。「Du Pain et Des Idées」を手掛けるのは、ヴィエノワズリー専門店「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」のオーナーでもあるクリストフ・ヴァスール。2002年のオープン以来、世界中から彼のパンを求めて訪れる人の列が絶えないほどの人気ぶりだ。環境に配慮し、最高品質の有機材料を選び抜いて作られたパンは、クリストフが独学で復刻させた20世紀初頭の伝統的レシピに基づいてつくられたもの。看板商品と言えるのは、友達のパンを意味する「パン・デ・ザミ」と名付けられた商品だ。ラ・トラディション・フランセーズ粉、極少量のイースト菌と塩のみを使い、約2日間もの長時間発酵を経て独自の焼成方法により製作。栗の一種であるシャテーニュやヘーゼルナッツなど、ワインのように複雑な味わいや香りが楽しめる。限定ショップは、「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」青山店内で展開。6月18日(土)から23日(木)までは、クリストフも来日するのでぜひ足を運んでみて。【イベント詳細】Du Pain et Des Idées期間限定ストア開催期間:2016年6月18日(土)~7月24日(日)住所:東京都港区北青山3-6-23 1F(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール青山店内)TEL:03-5778-9569営業時間:月~金 8:00~19:00(土日祝 9:00)・パン・デ・ザミ 490円(税込)サイズ:約12×15cm・タルティーヌ 390円(税込)(タルティーヌ ア ラ タプナード、タルティーヌ トマト、フェタチーズ、タルティーヌ オ パテ ド カンパーニュ、タルティーヌ いわしのリエット、タルティーヌ オ ショコラ エ ノワゼット)・タルティーヌセット 1,480円(税込)(好みのタルティーヌ2種、オーガニックワインまたは有機ぶどうジュース、サラダのセット)・オーガニックワイン 500円(税込)
2016年06月04日今年、パリ発のブーランジェリー・パティスリー「メゾン・ランドゥメンヌ(Maison Landemaine)」が日本に初上陸して話題になりましたが、おいしいパンといえば、渋谷エリアも見逃せません。舌が肥えたパン好きが通う名店が集まっているから、立ち寄る機会があればぜひチェックしてみて。●看板商品のクロワッサンは絶品! 「GONTRAN CHERRIER TOKYO(ゴントラン シェリエ 東京)渋谷店」渋谷駅から徒歩1分の好立地、宮益坂下の交差点の角にある「GONTRAN CHERRIER TOKYO(ゴントラン シェリエ 東京)渋谷店」。フランスで国民的人気を誇るブーランジェ(パン職人)のゴントラン・シェリエ氏がプロデュースするブーランジェリーで、3年前のオープンから大人気。おすすめは、1番人気のクロワッサン(180円)と、クロワッサン生地にチョコレートを詰めて焼き上げた2番人気のパン・オ・ショコラ(240円)。どちらも何層にも重なった層が1枚1枚しっかりしていて、パリっと心地よい歯ごたえが楽しめます。丁寧に焼き上げた生地は見た目も美しく、リッチな気分に。外はパリパリ、中は濃厚なバターの魅惑的な風味、そしてしっとり&もちもち感が絶妙のバランスで、期待以上の絶品です。店内にはカフェスペースもあるので、ドリンクと一緒に焼き立てを楽しめます。GONTRAN CHERRIER TOKYO 渋谷店住所:東京都渋谷区渋谷1-14-11 BCサロン 1FTEL:03-6418-9581営業時間:7:30~22:00定休日:不定休●日本一のバゲットが味わえる店 「VIRON(ヴィロン)」東急百貨店本店の目の前にある赤い建物が目印のフレンチスタイルのパン屋「VIRON(ヴィロン)」。 ここは多いときには1日500本も売れるという、日本一との呼び声が高いバゲットが有名なお店。その人気の秘密は、「レトロドール」というフランス産直輸入の小麦粉を使っていること。なんとパリのバゲットコンクールの優勝者のほとんどの方が、この小麦粉を使っているそう。このレトロドールバゲットは350円と値段は少々高めですが、香りの強さ、バリッと焼き上げたハードなクラスト、そしてクラムのもっちりした弾力のある噛みごたえを一度味わってしまったら、ほかのバゲットでは物足りなくなってしまいそう。50分に1回は焼き上がるので、いつ行っても焼き立てを買えるのもうれしいところ。バゲットを購入すると、バゲットをおいしく食べるための説明書もついてくるので、すぐに食べきれなかった分は説明書をよく読んで、最後までおいしく食べてくださいね。VIRON(ヴィロン) 渋谷店住所:東京都渋谷区宇田川町33-8塚田ビル1FTEL:03-5458-1770営業時間:9:00~22:00定休日:無休●デンマーク大使館御用達! デニッシュの名店「JENSEN(イエンセン)」代々木八幡駅から徒歩1分ほどの場所にあるにある「JENSEN(イエンセン)」は、デンマーク大使館御用達のお店。デニッシュの本場デンマークで修行したオーナーが営むだけあり、どのデニッシュもサクサクの食感で、想像以上のおいしさです。デンマークのパンなので、店内には聞きなれない名前のデニッシュがずらりと並んでいますが、一部の棚にはカレーパンなど日本人にもなじみのある惣菜パンや食パンも販売しています。実は、筆者はこのお店の大ファン。そんな筆者おすすめのデニッシュは「スモースナイル」(185円)です。感動するほどサクサクな歯ごたえがやみつきになること間違いなし。「スモー」はバター、「スナイル」は渦巻きという意味で、シナモンロールのようなパンです。あまりのおいしさに、1ヵ月間、定休日以外は毎日通ってしまったほど。人気のパンは午前中で売り切れることが多く、夕方になれば棚にはほとんどパンが並んでいない状態なので、早めに買いに行くのがおすすめ。お店の外観や店員さんの優しい雰囲気は街のパン屋さんなのに、味は本格派というギャップも◎です。JENSEN(イエンセン)住所:東京都渋谷区元代々木4-3TEL:03-3465-7843営業時間:月~金曜6:50~19:00土曜日6:50~16:00定休日: 日曜・祝日●住宅街にひっそりと佇む人気店「カタネベーカリー」幡ヶ谷駅と代々木上原駅の中間あたりにあり、住宅街にひっそりと佇むのは「カタネベーカリー」。大きな看板も出てないのでうっかり見過ごしてしまいそうですが、ファンの多い人気店なので人が入りきれず、行列ができているからすぐ見つけられるはず。どれも本当においしいのですが、ぜひ食べたいのがサンドイッチ。5種類から選べるサンドイッチの1番人気は、「ラペサンド」(380円)。ニンジンサラダとツナペーストのサンドイッチで、ボリュームたっぷりのニンジンの千切りにレーズンが入ったニンジンラペは食べごたえ十分。一度食べたらリピート確実のおいしさです。注文してから作ってくれるのもうれしいところ。サンドするパンの種類はバゲットが1番人気ですが、ヒマワリの種やオートミールが表面にトッピングされた香ばしいセレアルもおすすめです。カタネベーカリー住所:東京都渋谷区西原1-7-5TEL:03-3466-9834営業時間:7:00~18:30定休日:月曜・第1・3・5日曜●天然酵母パンの老舗「Levain(ルヴァン) 富ヶ谷店」代々木上原駅から徒歩5分ほど。井の頭通り沿いにある「Levain(ルヴァン) 富ヶ谷店」は、日本の天然酵母パンの第一人者である甲田幹夫氏のお店。ルヴァン(Levain)とは、フランス語で「天然酵母」という意味です。自家発酵の自然発酵種と国産麦を使った、その名のとおり天然酵母で作るこだわりのパンが人気の老舗です。こちらは調理パン以外は量り売りという珍しい販売方法。自分の欲しい分だけ買えるので、はじめは少量ずつ、いろんな種類を購入してお気に入りを探してみてはいかがでしょう。お店の人気パンはカンパーニュとメランジェで、バゲットは1gあたり1.3円、メランジェは1gあたり2円から買えます。隣には“山小屋”という意味のカフェ「ル・シァレ(Le Chalet)」が併設されており、ルヴァンで買ったパンも食べられるので、ぜひ立ち寄って焼きたてを味わってみて。Levain(ルヴァン) 富ヶ谷店住所:東京都渋谷区富ケ谷2-43-13 TEL:03-3468-9669営業時間:火~土曜日8:00~19:30、日曜日、祝日8:00~18:00定休日:月曜・第2火曜おいしいパンは、幸せな気分にしてくれるもの。どのパン屋さんも代々木公園まで歩いて行ける距離にあるので、絶品のパンを堪能しながら、のんびりと過ごしてみてはいかが?<文/西村亜希子>
2015年09月05日歴代『ウルトラマン』シリーズから、『マイティジャック』や『快獣ブースカ』など、円谷プロダクション作品から選りすぐりの楽曲をオーケストレーションした「ウルトラマン シンフォニーコンサート2015」が、11月2日に東京芸術劇場・コンサートホールにて開催されることが明らかになった。「ウルトラマン シンフォニーコンサート2015」は、円谷プロダクションが約半世紀に渡って制作してきた数々の作品の中から、厳選された楽曲をフルオーケストラによる演奏で蘇らせたコンサート。『ウルトラマン』シリーズからは、初代『ウルトラマン』から最新作『ウルトラマンX』までを網羅しながら、映像や写真と共にウルトラの世界を楽しめる内容で、2年ぶりの公演となる。指揮者を務めるのは、映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』(2010年)のサウンドトラックやCD『ウルトラマン・オン・ブラス』、『ウルトラマン・オン・ブラス2』など、同シリーズの音楽にも多々参加している矢澤定明氏。また演奏は、本コンサートのために結成された「ウルトラマンシンフォニーオーケストラ」が担当する。コンサートは、11月2日に東京芸術劇場・コンサートホールにて開催(16:30開場、18:30開演)。チケットは、7月4日10:00より一般販売がスタートする。価格はSS席が1万5,000円(限定プレミアムグッズ「ウルトラヒーローとのミート&グリート」付き)、S席が8,000円、A席が6,500円、B席が5,000円となっている(4歳以上有料、3歳以下入場不可)。(C)円谷プロ
2015年06月03日カラフルなロールケーキを積み上げたロールタワーで人気のスイーツショップ「イリナ」の手掛ける新しいブーランジェリー「ボンヌール・メゾン(BONHEUR MAISON)」が、東京世田谷区・駒沢に11月29日(土)オープンした。閑静な住宅街の中に、小洒落たレストランやカフェ、雑貨店、有名スイーツなどが点在する駒沢エリアに、新たなブーランジェリーの誕生だ。「ちょっとパンを買いに」とお出かけしたくなる日が増えそうだ。店名の「ボンヌール・メゾン」とはフランス語直訳で、“幸せの家”を意味している。店は、白壁を基調としたフレンチシックな外観で、大きなショーウィンドウから差し込む光で明るい店内には、同店がこだわりをもって焼き上げるフランスパンや自慢のクロワッサンを始め、デニッシュ、バゲット、テーブルロールなど各種パン、ペイストリーが豊富に並ぶ。フランス・パリで修業を積んだシェフによるこだわりのフランスパンは、フランスのパン職人なら知らない人はいないという、ボンガード社製のオーブンを使用して焼き上げる。大ぶりなフランスサイズのクロワッサンは、ほんのりとした甘みがやさしい味わいだ。一晩寝かせた生地をフレッシュバターとパン生地を重ねて成型し、さらにもう一晩休ませる。3日間かけてじっくり仕込み、最後にフランス製オーブンでふっくらと焼き上げた手間暇かけたひと品。フランス産とカナダ産の2種類の粉をブレンドすることでキメ細かい弾力のある生地に仕上げた食パンも、リピーター続出の人気商品だ。口どけがよく、ちょっと甘めの味わいが朝の食卓の定番にもぴったり。そのほか、サクサクの生地になめらかな卵クリームが絶妙な「エッグタルト」や、甘さ控えめなのに濃厚でしっとりとしたあじわいのシュークリームなど、手土産にしたら喜ばれそうなプチスイーツも用意されている。営業時間は9時~20時。定休日は月曜日(祝日の場合は翌日休み)。(text:Miwa Ogata)
2014年12月26日指原莉乃(HKT48)主演の映画『薔薇色のブー子』が公開を迎えた。監督は指原の面白さを引き出すことにかけては右に出る者がいないと言われる福田雄一。公開を記念して、日本エンタメ界異色の黄金コンビに話を聞いた。その他の写真過去にも指原と数々の作品を共にしてきた福田。公の場でたびたび指原に容赦ない罵詈雑言を浴びせながら、なぜか炎上どころか指原ファンの喝采を集めてしまう男でもある。福田は「僕がさっしー(指原)をボロクソに言うのは、単純に女性としてタイプじゃないから!」と悪びれることなく言い切る。一方で「じゃあなんで、さっしーのことを追いかけるのか?面白いからに尽きます」とも。「劇団もやって、お笑い芸人の座付き作家もやって、笑いを仕事にしてきた僕が二十歳そこそこの女に笑わされてる。何にウケてるのか?分かんないけど、僕がこれまで学んできた笑いの方程式と全く違うものを持ってるんですよ」。一方の指原は福田を「すごい人」と語る。いや、正確には今回、初めてすごい人だと気づいた…。「今まで、監督の作品に出ても(完成作を)観てないんですよ(苦笑)。今回、初めて観て『だからこういう顔をさせたのか!』とか納得した部分がたくさんありました。モヤモヤが晴れました(笑)!」。文句ばかりの主人公“ブー子”が次々と不運に見舞われるさまを描いた本作だが、指原は「私も文句ばかり言うのですごく似てるし、共感した」という。福田は、そんな指原が本領を発揮したシーンとして冒頭で彼女が大学受験システムに文句を垂れるシーンを挙げる。「セリフを当日渡したら『覚えらんないですよ!』って文句言うんですよ(笑)。『だいたいの内容でいいから』とやってもらったら、抜群にうまかった。特に眉間にしわ寄せて文句言ってる顔が(笑)!」。「文句言わせたら誰よりうまい自信がある!」(指原)、「長くやってきて、初めてさっしーを上手いと思った」(福田)というこの場面。わざわざブー子の幼少期を演じる子役にも見せて、同じ顔で演じさせたとか…。指原の面白さを「いまだに解読できないし、だからこそ追いかけたくなる」と福田。これに対し「そうですね…。すいません、いま全然、話聞いてなかったんですけど(笑)」とあっけらかんと返す指原。「面白すぎて、ぶん殴りたくなることがちょいちょいありますよ」――また新たな創作意欲を刺激されたかのように、福田は嬉しそうに笑っていた。『薔薇色のブー子』公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2014年06月10日