●新しいMacBook Pro 13インチモデルを試す!「Macを4月に新調する」というテーマでお届けしているここ最近の本連載。今回からは、いよいよ機種選定のための実機テスト、と行きましょう。まずは、既に発売されているMacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデルを編集部から借り、1週間のテストを行うことにしました。現在の筆者の環境を改めておさらいすると、2012年モデルの512GBのストレージを搭載したMacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデル。コイツを担いで3年間過ごしてきました。2.05kgは同サイズのマシンとしては軽くなった方ですが、肩掛けのカバンで背負って2時間ほど歩いていたら、首が急に痛くなってしまい、慌てて地元サンフランシスコ製のバックパックを買いました。新しい13インチモデルは、画面が小さくなり、およそ500g軽くなっています。加えて、Broadwell世代のCore i5プロセッサを搭載した128GBフラッシュストレージを搭載するモデルが、手元のマシンです。ちなみに、128GBのモデルをラインアップした点がやや引っかかりました。ProモデルでiPhoneの最大容量と同じって、ちょっと少なくないですか? そこで思ったのは、おそらくMacBook Airはなくなる、ということ。つまり、Retina化されないMacBook Airは、今のモデルあたりが最後かもしれませんね。もちろん、ユーザーや市場動向で変更されることもあるでしょうが、新しいMacBookを除くスタンダードなMacBookシリーズは、近い将来、この13インチMacBook Proの128GBモデルが最も安いモデルになるんだろうな、とぼんやり考えていました。さて、本題に戻ります。お題【MacBook Pro 13インチモデルを試す】解決策→(4)15インチからのサイズダウンも、何のその、メリットが多かった●ディスプレイが小さくなっても……○初めて、ディスプレイをサイズダウンする、という経験自分の短いMacBook歴をふりかえってみると、もしかしたら今回検討しているMacBookとMacBook Pro、いずれの場合でも、「初めてディスプレイのサイズを小さくする」経験になるかもしれません。12インチのiBook(G3)から使い始めた筆者は、カチッと固いボディとサイズ感、カッコいいキーボードが好きだったPowerBook G4 12インチ、その後デスクトップ中心の暮らしを経て、MacBook(黒)、MacBook Airと13インチを乗り継ぎ、MacBook Pro 15インチ、そしてRetina化されたMacBook Pro15インチという変遷を辿ります。12インチから始まって、13インチ、15インチと、だんだん画面サイズが大きくなっていく経験をしてきました。MacBook Pro 15インチ以降はデスクトップとの併用をしなくなり、メインマシンとして15インチのディスプレイを選んだという経緯もあります。今後もデスクトップを選ばないかもしれません。その前提でディスプレイのサイズダウンという経験がどうなるか。今回の13インチMacBook Proでサイズダウンがどうなのか、体験したかったのです。○小さいディスプレイで大丈夫だった結論から言うと、15インチから13インチのサイズダウンについて、大きなストレスを感じることはありませんでした。一応条件として、東京への出張中で、普段の仕事場のデスクではない、という違いはあります。それでも、高精細なRetinaディスプレイと、解像度の変更によって必要な時に必要な広さを利用できる利便性もあり、ディスプレイが小さくなったことへの不満は感じませんでした。また、ミーティングなどでは、視界を遮る板の面積も減るため、サイズが小さなノートブックのメリットも感じることができました。その点では、12インチのMacBook、11インチのMacBook Airは、より人と話しながら使いやすいマシン、ということになるでしょう。しばらくの使用を通じて、最近の筆者のアプリを使う際のスタイルが、不便さを減少させているのではないか、と考えるようになりました。○全画面アプリのスタイルそれは、アプリを全画面表示で使う機会が増えた、ということです。Macのアプリはこれまでも全画面表示が可能でしたが、現在のOS X Yosemiteでも、ウィンドウなどのインターフェイス表示を隠し、画面一杯にアプリの作業領域を広げるiOSアプリのような使い勝手を実現しています。もちろん広い作業領域にウインドウをいっぱい開いて、という使い方も時には便利ですが、例えば原稿を書いたり、アイディアのメモを作ったり、ニュースを読んだり、ひたすらメールを書いたりする時、他のウィンドウ(=邪念)を取り払う意味で、全画面表示を愛用しています。こうしている今も、「iA Writer Pro」というテキストエディタアプリを使って原稿を書いていますが、全画面表示をしていて、目の前には真っ白な画面と、フォント変更すらできない、自分が入力した文字列だけがひたすら表示されていくだけです。こうした使い方を前提にすると、さほど「画面が大きい方が素晴らしい」という価値観がなくなってしまいます。それ以上に、特に筆者の場合、Retinaディスプレイで文字がキレイに表示される気持ち良さの方が優先。その点で、12インチという新しいRetinaディスプレイの選択肢がMacBookによって増えることは歓迎すべきかもしれません。●「軽さ」が導く、意外な事実○カタログでは1時間だが……物事には「頃合い」というものがあります。あるいは「過ぎたるは及ばざるがごとし」とも言います。MacBook Pro 13インチのバッテリーと付き合うと、こうしたフレーズが浮かんできてしまいます。確かに、これまでの技術発展の歴史においては、モバイルデバイスにおけるバッテリーに限っては、あればあるだけ素晴らしい、という価値観もありました。しかし昨今のスマホでは、厚さと重量を決めるのはバッテリーの容量次第。それは新しいMacBookシリーズでも同じことです。同時に、画面が大きなデバイスは、本体自体の容積が大きくなるだけにディスプレイの消費以上にたくさんのバッテリーを搭載できます。15インチよりも13インチの方がバッテリーの持続時間が短いのは搭載できる容積の問題ですが、昨今のプロセッサの省電力性の向上から、バッテリーの容量が増えなくても、持続時間は長くなっています。MacBook Pro 13インチも、1時間の向上となり、カタログ値で9時間となりました。普通カタログ値はそれより短くなるというイメージが強いのですが、MacBook Proの場合、若干長くなる印象が強いです。これが10時間は持ってしまうとなると、充電なしで仕事ができなくなるのは筆者の方が先、という事態がMacBook Proでも発生してしまいそうです。○500gの違いは大きい……画面サイズの減少がさほどの問題にならない、ということが使っていてわかってきたMacBook Pro 13インチモデル。画面のサイズダウンができるなら、筆者にとってもう1つの、大きなメリットがありました。それは500g軽くなることです。荷物を極力減らすよう努めていますが、それは15インチのMacBook Proを持ち歩くためでもありました。そうした中で、ノートパソコンの重さが約3/4になるなら、インパクトも十分。新調したバックパックでも、その差を大きく感じることができるほどの違いでした。この重さの違いは戻れないですね。Retinaディスプレイといい、軽さといい、感覚的に「こりゃ戻れない」と思うと、もうだめです。ちなみに、MacBookは、13インチのMacBook Proからさらに600gほど軽くなることになっています。15インチからは1kg以上。この差にもまた注目しておきたいと思います。松村太郎(まつむらたろう)ジャーナリスト・著者。米国カリフォルニア州バークレー在住。インターネット、雑誌等でモバイルを中心に、テクノロジーとワーク・ライフスタイルの関係性を執筆している。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ビジネス・ブレークスルー大学講師、コードアカデミー高等学校スーパーバイザー・副校長。ウェブサイトはこちら / Twitter @taromatsumura
2015年04月07日新型iPhoneはiPhone 6s、iPhone 6s Plusに加えて4インチサイズのiPhone 6cが登場するかもしれない。台湾のDigiTimesが25日、台湾TSMCの関係者から得た話を報じた。Digitimesによると、2015年第2四半期に新型iPhoneとして、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、4インチサイズのiPhone 6cがリリースされるという。iPhone 6/6 Plusがディスプレイサイズが次期iPhoneにも踏襲されるとすれば、4インチ、4.7インチ、5.5インチの3つのサイズが登場することになる。いずれも、NFCとTouch IDに対応し、ディスプレイにはコーニングのGorilla Glassが採用されるとしているが、搭載されるチップについては別のようだ。iPhone 6sとiPhone 6sが最新の「A9」でiPhone 6cは現在iPhone 6とiPhone 6 Plusに搭載されている「A8」になるとし、iPhone 6cの価格帯についても、400~500米ドルになるという。一世代前のチップと価格帯から想起されるのはiPhone 5cの存在だ。2013年9月にiPhone 5sとともに発表されたiPhone 5cは、iPhone 5sがA7チップを搭載したのに対して、iPhone 5cは一世代前のA6チップを採用した。そして、SIMフリー版iPhone 5cは現在、米国のApple Storeで450ドルで発売され、価格帯も符号している。iPhone 5cは中国市場を意識した廉価モデルとしての位置づけが強いが、在庫が潤沢に残ると報じられるなど、現時点においては高く評価されていない。一説には、中途半端な価格帯のほかに、プラスチックのケースが中国市場に受け入れられず、多くの課題を残した端末となっている。今回の報道では、デザイン面での言及がないが、AppleがiPhone 5cでの失敗を繰りかえすことは考えにくく、今後は、このデザイン面に関する噂が注目されそうだ。
2015年03月27日アミュレットは18日、AppleのMac miniを2台まで収納し、19インチラックに取り付けられる1Uラックマウントケース「1URack2Mini」の取り扱いを開始した。出荷予定日は3月23日。価格はオープン、直販店での販売価格は「1URack2Mini(本体のみ)」が29,800円。「1URack2Mini」は、Mac miniシリーズを19インチラックへ取り付けるための1Uラックマウントケース。最大2台までのMac miniを収納して運用できる。Mac mini本体と連動する前面電源用スイッチと、前面および背面にUSBポート、背面にHDMIポートおよびネットワークポートなどを搭載し、Mac miniを取り出さずに通常の操作・運用が可能。また、オプション製品の「専用レールキット」と組み合わせることで、運用時の堅牢性やメンテナンス時の利便性が向上する。価格はオープンで、直販店での販売価格は「1URack2Mini専用レールキット」が11,980円、「1URack2Mini&レールセット」が37,800円。インタフェースは、USB 3.0(前面)×2ポート、USB 3.0(背面)×2ポート、HDMI×2ポート、ネットワーク×2ポート。大きさは、W447×D482×H44mm、重さは約4.2kg(本体のみ)。対応機種は、Mac mini(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012、Late 2014)、Mac mini Server(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012)。
2015年03月18日ドスパラは、7インチから8インチのタブレットで利用できる、スタンド機能を装備したケース「DN-12751」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,499円。同製品は、7インチから8インチのタブレットに対応したケースである。各種タブレットのコーナー部分をゴムバンドで本体に固定する仕様になっている。本体を折り曲げることで、スタンドとして使用することも可能。本体内側はタブレットを傷つきにくくするために起毛素材を採用。ストライプ柄(ブルー/ブラック)のモデルと、ウッド柄(グレー)のモデル、計3種を用意。ストライプ柄モデルの開閉部分は、ゴムベルトで留めるタイプで、ウッド柄モデルの開閉部分は、マグネットで留めるタイプとなっている。ストライプ柄モデルは、横幅13.5×縦幅21×厚み1cmまで、ウッド柄モデルは、横幅12.5×縦幅21×厚み1cmまでのタブレットが装着できる。本体サイズ/重量は、ストライプ柄モデルは、横幅15×縦幅21×厚み1.5cm/約130g、ウッド柄モデルが、横幅13×縦幅21×厚み1.7cm/約180g。
2015年02月20日ソフトバンク コマース&サービスは、Windows 8.1を搭載した8.9インチサイズのWindowsタブレット「CLIDE 8.9」の提供を開始した。希望小売価格は税別26,800円。「CLIDE 8.9」はテックウインド製のWindowsタブレット。インテル Atom Z3735Fプロセッサーを搭載し、メールの送受信、ウェブブラウジング、画像編集などWindows PCと同様の作業が可能なパワーと省電力性を備えているという。同端末の主な仕様は以下の通り。CPUはインテルAtom「Z3735F」、ディスプレイは8.9インチタッチスクリーン IPS液晶(1,920×1,200ドット)、システムメモリは2GB(DDR3L)、ストレージは32GB。カメラはフロント、サブともに2Mピクセル。I/Oポートは、micro SD(カードリーダー)×1、Micro USB2.0(充電コネクター共用)×1、USB2.0(TypeA)×1、オーディオ(マイクロホン/ヘッドフォン・コンボジャック)×1、ミニHDMIコネクター×1。無線LANはIEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0。バッテリ容量は6000mAh。サイズ/重量は約234.4×155.7×9.4mm/約495g。付属品はACアダプタ、スタイラスペン(本体収納可)、製品マニュアル、製品保証シール。
2015年02月03日ファーウェイ・ジャパンは22日、大容量バッテリを搭載した薄型&軽量の法人向け8インチWi-Fiタブレット「MediaPad T1 8.0」を発表した。発売は1月23日を予定。8インチの画面サイズながら、7.9mmの薄さと約360gという軽さにより女性でも片手で手軽に扱えるタブレットを実現した。バッテリは4,800mAhと大容量で、約16時間の動画視聴やブラウジング、約20時間の書類閲覧が可能で、スタンバイ状態なら約20日も保つとしている。主な仕様としては、OSはAndroid 4.3、CPUはクアッドコア 1.2GHz、メモリは1GB、ストレージは8GB、ディスプレイは8インチIPSパネル(1,280×800ドット)。インタフェースとして、500万画素アウトカメラ、30万画素インカメラ、microSDスロット、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/nを搭載する。サイズはW127.7×D210.6×H7.9mmで、重量は約360g。
2015年01月23日米Appleが12.9インチの大型iPad (通称「iPad Pro」)の準備を進めていると噂されるが、これに付随してペン型入力装置である"スタイラス"の提供も行うという話が出ている。同件はKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しているもので、当初はiPadの別オプションとして提供され、後にユーザーの反応をみつつ各種センサーを加えることで空間筆記のような「3Dライティング」が可能になるバージョンの提供が行われる可能性があるという。同件はApple Insiderが報じている。Appleは過去に何度かスタイラスや3D入力装置関連の特許を申請しており、ユーザーインターフェイスの研究自体は長年にわたって行われているのは確かだと考えられる。Kuo氏のレポートを報じたApple Insiderによれば、販売価格の引き上げにつながるという問題から当初はスタイラスのiPadへのバンドルは行われず、あくまで機能拡張としての"オプション"扱いにとどまるという。また、当初はジャイロスコープや加速度センサーのような複数のセンサーをスタイラスに内蔵することはせず、ユーザーのフィードバックをみつつ、機能拡張や標準バンドルへの道を探っていくようだ。最終的に、ディスプレイ面以外の記述、例えば机や紙面への板書、あるいは空間に文字を描いたりすることも可能になるかもしれない。また触感を表現するためのフィードバック機構搭載などの話も紹介されており、センサー非搭載であってもコストに関する話題があることから、相応の電子機構を搭載する可能性が高いとみられる。Kuo氏はスタイラスの充電がLightningケーブル経由で行われるという話にも触れており、バッテリ搭載のほか、Bluetooth LEのような通信技術をサポートする可能性も考えられる。なお、同氏はiPad Proの登場時期を2015年第2四半期としており、スタイラスもまた同iPad製品とともに発表、出荷が行われることになるとみている。
2015年01月21日センチュリーは7日、2.5インチのSATA HDD / SSDを3.5インチHDDと同じサイズにする変換マウンタ「裸族のインナー for PC (CRIN2535PC)」を発売した。同社の直販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は1,922円。2.5インチHDD / SSDを組み込んで3.5インチHDDと同じ大きさにする変換マウンタ。ネジ位置やSATAコネクタ位置も3.5インチHDDと完全に同じとなっている。PCケースへの取り付けは、側面または底面のネジ止めに対応。組み込める2.5インチHDDは厚さ12.5mm厚のものまで。本体サイズはW101×D146×H25.4mm、重量は約160g。
2015年01月07日SONYがこの秋発売した8インチ防水タブレット、Xperia Z3 Tablet Compact。絶賛発売中のXperia Z3をベースとしたハイスペック性能ながら、薄さ6.4mm・重量270gと非常に持ち運びしやすいサイズ。現在国内ではWi-Fiモデルだけが発売していますが、海外の通販サイなどでLTE搭載モデルも購入が可能です。Xperia Z3 Tabelt CompactはAndroid4.4.4を搭載した正統派端末。動作もしっかりしているので、レスポンス良好でノンストレスで使用可能。また、XperiaはAndroid4.4.4からスクリーンレコード機能として、端末の画面内を録画することが可能できます。本体の操作やアプリの操作方法を解説したり教えたりする際に重宝しそう。○コンパクトタブレットだからこそSIMを挿したいそもそも論ですが、10インチ前後のスタンダードサイズのタブレットと比較し、8インチ前後のコンパクトタブレット(iPad miniやNexus7もこのカテゴリ)は毎日持ち歩き、サッとバッグから取り出してすぐに使いたいもの。Wi-Fiモデルと違い、SIMが入るLTE搭載モデルだと取り出してすぐに通信ができるので、コンパクトタブレットのメリットを余すこと無く引き出すことが可能です。国内で手軽に購入できるWi-Fi版も安くても魅力的ですが、しっかり使いたい方は、値段が少し高くなってもLTE搭載モデルを買ってしっかり使うことをオススメします。○持ち運びビューアー端末としてベストなサイズiPhone 6 Plusや、Nexus 6に代表される様に、5インチ後半~6インチへと大型化するハイエンドスマートフォン。タブレットとしては依然として10インチ前後のサイズがメインストリームとなっており、この8インチのコンパクトタブレットを「中途半端」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際に使うとこのサイズは、「モバイル」「見やすさ」を両立させた「帯にもたすきにもなる」サイズだと感じます。電子書籍、雑誌などはスマートフォンを比べると圧倒的に見やすく、10インチと比べると見開きは厳しいですが、1ページずつ表示させてみると差を感じることは殆どありませんでした。8インチサイズは画像を細部まで楽しむことができるものです。ディスプレイの解像度は1920×1200と、サイズが近いiPad mini3(2560×1536)、GALAXY Tab S8.4(2560×1600)と比較すると若干の物足りなさは感じますが気になるレベルではありません。また防水機能も搭載しているので、お風呂に入りながらゆっくりとブラウジングする事も可能。これからの寒い季節にピッタリではないでしょうか。このXperia Z3 Tablet Compactは電子書籍・画像・映画を色んな場所で「見て」消費するにはベストなサイズ、ベストな機能が搭載されていると感じます。○海外SIMフリー端末で格安SIMを活かすのもアリ現在SIMフリースマートフォンとセットで発売している格安SIMが増えており、また、docomo回線を使用した格安SIMだと、docomoの中古機種をそのまま使う事も可能です。このXperia Z3 Tabelt Compactは海外で売られているSIMフリーモデルではありますが、日本語化&日本語入力が最初から可能、技適マークも付いているので何の問題もなく使う事ができます。格安SIMの選択肢が増えたからこそ、端末の選択肢も広げてベストな組み合わせで使ってみてはいかがでしょうか。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年12月12日日本エイサーは、8インチサイズのWindowsタブレット「Iconia Tab 8 W」を12日に発売する。価格はオープン、参考販売価格は2万円前後。「Iconia Tab 8 W」はWindows 8.1 with Bingを搭載したタブレット。仕様はハイスペックとまではいかないものの、OSにInternet ExplorerでBingがデフォルトの検索エンジンとなる「Windows 8.1 with Bing」を採用したことで、価格面で魅力のある端末となる。主な仕様は以下の通り。CPUはクアッドコア「ATOM Z3735G」(1.33GHz)、メモリは1GB、ストレージは32GB、ディスプレイは8インチ、解像度は1280×800(WXGA)、無線LANはIEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0対応。バッテリは4550mAh。サイズ/重量は高さ9.8×幅128×奥行き214(mm)/370g。
2014年12月09日ノバックは5日、2.5インチと3.5インチのSATA HDDを同時にセットできるリムーバブルラック「サタ専用楽太郎(NV-SR305B)」を発表した。12月12日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は4,980円前後。PCの5.25インチベイに装着して使用するHDD用リムーバブルラック。2.5インチのHDDと3.5インチのHDDを1台ずつ同時にセットできる。開閉ドアはドライブの出し入れと連動し、ツールレスでドライブの出し入れが可能だ。フレームとドライブの接合部にラバーを設置しており、衝撃などからドライブを保護する。前面には電源スイッチを備えるほかUSB 3.0ポート×2基も搭載(使用には19Pinヘッドピンコネクタ搭載のマザーボード、もしくはUSB拡張カードが必要)。インタフェースはSATAで、電源はSATA電源から供給。本体サイズはW194×D149×H42mm、重量は約475g。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年12月05日プラスワン・マーケティング(freetel)は4.5インチSIMフリーAndroidスマートフォン「priori2」を12月下旬より発売する。価格は税別9,980円。「priori2」は、4.5インチSIMフリーAndroidスマートフォン。デュアルSIMスロットを搭載し、海外での現地SIMと日本のSIMを使い分けられる。付け替えできる別売りのブックカバーは、全27種類を用意。また、予備のバッテリーやオリジナルカバーをセットにしたパッケージ、「priori2 SP」(税別12,800円)も12月下旬に発売される。「priori2」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4.2。CPUはクアッドコア(1.3GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。ディスプレイ解像度は854×480ピクセル。バッテリー容量は1,700mAh。背面には500万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。通信面では、3G(800MHz/2,100MHz)をサポート。Bluetooth 4.0、GPS、IEEE 802.11g/b/nに準拠したWi-Fiなどに対応する。SIMサイズはmicroSIM。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月01日オンキヨーデジタルソリューションズは21日、8インチWindowsタブレット「TW08A-55Z8」を発売した。価格は税込み27,000円。「TW08A-55Z8」は、8インチWindowsタブレット。直線エッジで構成された8角形のオクタゴン・デザインが特徴となっている。機能面では、Word/Excel/PowerPoint互換のオフィスソフト「キングソフトオフィス Standard/フォント同梱版」が搭載されている。パッケージにはスマートフォンからAndroid版/iOS版を無料で利用できるマルチライセンスカードが付属する。そのほか、Miracast送信機能に対応。端末の表示画面をテレビや外部ディスプレイなどに映すことができる。なお、利用するには別途Miracast対応テレビアダプターが必要になる。「TW08A-55Z8」の主な仕様は次の通り。OSは、Windows 8.1 with Bing 32bit。プロセッサはIntel Atom Z3735F(クアッドコア、1.33GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDHC。ディスプレイ解像度は800×1,280ピクセル。サイズ/重量は、高さ約215.3mm×幅約125.5mm×厚さ約9.2mm/約410g。バッテリー容量は4,000mAh。動作時間は約4.4時間(JEITA 2.0)/約10.9時間(JEITA 1.0)。背面には500万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵する。通信面では、IEEE 802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、Miracastに対応する。
2014年11月22日geanee mobileは、3.5インチSIMフリーAndroidスマートフォン「FXC-35」の販売を開始した。価格は税込み10,778円。「FXC-35」は、デュアルSIMスロット搭載のAndroidスマートフォン。ディスプレイサイズは3.5インチで、近年主流となっているスマートフォンと比べコンパクトな設計となっている。LTEには対応していないが、NTTドコモのFOMAプラスエリアに対応。3G通信(W-CDMA 2,100MHz/800MHz)をサポートする。また、テザリング機能も搭載している。「FXC-35」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。プロセッサは、MT6572M(デュアルコア、1.0GHz)。内蔵メモリは512MB、ストレージは4GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。対応SIMカードは標準SIM×2。ディスプレイ解像度は480×320ピクセル。サイズ/重量は、高さ約113mm×幅約62mm×厚さ約12mm/約140g。バッテリー容量は、1,420mAh。最大連続待受時間は、約300時間。背面には200万画素、前面には30万画素のカメラを内蔵する。通信面では、受信時最大21Mbps/送信時最大5.76Mbps(HSPA+)の3G(W-CDMA 2,100MHz/800MHz)、GSM(1,900MHz/1,800MHz/900MHz/850MHz)をサポート。そのほか、IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月21日フィックスターズは18日、9.5mm厚の2.5インチストレージとして世界最大容量(発表時点、同社調べ)となる3TBのSATA SSD「Fixstars SSD-3000M」と、1TBのSATA SSD「Fixstars SSD-1000M」を発表した。12月下旬より出荷を開始する。19nmプロセスでMLCタイプのNANDフラッシュメモリを搭載し、独自のNANDコントローラで制御することにより、容量とシーケンシャル速度のバランスを取りつつ大容量化に成功した。インタフェースはSATA 3.0。シーケンシャル速度はブースト時でリード最大520MB/s、ライト最大500MB/s(通常モードはライト最大350MB/s)。TRIMコマンド、ガベージコレクション、S.M.A.R.Tなどに対応。本体サイズはW100×D9.5×H70mm、重量は115g以下。容量以外の仕様は、3TBモデルと1TBモデルに違いはない。なお、2015年春には5TBモデルも予定されている。
2014年11月18日NECパーソナルコンピュータは、8インチAndroidタブレット「LaVie Tab S」シリーズのWi-Fiモデル「TS508/T1W」を20日より発売する。価格は税別30,800円。「TS508/T1W」は、同社が10月に発表した8インチAndroidタブレット「LaVie Tab S」のWi-Fiモデル。「旅のお供にタブレット」がコンセプトになっており、重量約305gの軽量設計が特徴。旅行ガイドブック「ことりっぷ」や電子書籍アプリ「ebiReader」など旅先で便利なアプリがプリインストールされている。「TS508/T1W」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Intel Atom Z3745(クアッドコア、1.33GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicro SD/SDHC/SDXCに対応。ディスプレイは8型ワイドLED IPS液晶(1,920×1,200ピクセル)。サイズ/重量は、高さ約209.8mm×幅約123.8mm×厚さ約7.9mm/約305g。背面には約800万画素、前面には約160万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリ容量は4,290mAh。最大連続駆動時間は、Web閲覧時が約8時間、ビデオ再生時が約6時間。カラーバリエーションはパールホワイト1色。通信面では、IEEE802.11 b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月14日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、LTEに対応した8インチAndroidタブレット「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日より発売する。価格は未定。同社がLTE対応タブレットを取り扱うのは初めて。「MediaPad M1 8.0 403HW」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のAndroidタブレット。約340gという軽量設計ながら、4,800mAhの大容量バッテリーを搭載する。スピーカーには、ファーウェイ独自の「スーパーワイドサウンド」を搭載しており、広がりと迫力のあるサウンドを実現している。そのほかカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」がプリインストールされている。また、親回線として契約したワイモバイルスマートフォンと、利用可能通信量を分け合える「シェアプラン」が利用可能。同プランを利用するには、親回線がワイモバイルの新料金プラン「スマホプランS/M/L」に加入する必要がある。また、親回線が「スマホプランM/L」に加入している場合、基本料金が割引きされる「シェアプランセット割」も利用できる。「MediaPad M1 8.0 403HW」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは内蔵メモリは1GB。CPUは、HiSilicon Kirin 910(クアッドコア、1.6GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。サイズ/重量は、幅約120mm×高さ約214.4mm×厚さ約7.9mm/約340g。背面には約500万画素、前面には約100万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、4,800mAh。最大連続待受時間は、約900時間(FDD-LTE)、約1,350時間。通信面では、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。そのほか、IEEE 802.11 a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日デルは6日、Windowsタブレット「Dell Venue Pro」シリーズの新機種として、8インチの「Venue 8 Pro 3000」と、10.8インチの「Venue 11 Pro 7000」を発表した。「Venue 8 Pro 3000」は既に販売開始しており、価格は税別22,980円。「Venue 11 Pro 7000」は11日発売予定で、税別79,980円からとなっている。○Venue 8 Pro 3000「Venue 8 Pro 3000」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のWindowsタブレット。厚さ約9mmの薄型設計が特徴で、持ちやすく運びやすいデザインになっている。また、ボディカラーには「Dell Venue Pro」シリーズとして初めてホワイトを採用した。「Venue 8 Pro 3000」の主な仕様は次の通り。OSは、Windows 8.1 with Bing。プロセッサはIntel Atom Z3735G(クアッドコア 1.33GHzから最大1.83GHz)。内蔵メモリは1GB(DDR3L-RS)。ストレージは32GB(eMMC)。外部ストレージはmicroSD(128GB)。サイズ/重量は、幅約130mm×高さ約216mm×厚さ約9mm/約391g。バッテリ駆動時間は最大約6.9時間。背面には500万画素、前面には120万画素のWebカメラを内蔵する。通信面では、802.11 b/g/nに準拠したWi-Fi、Miracast、Bluetooth 4.0に対応する。○Venue 11 Pro 7000「Venue 11 Pro 7000」は、10.8インチIPS液晶ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のWindowsタブレット。タブレットとしての使用のほか、モバイルキーボードを使用したノートパソコンモード、ドッキングステーションを使用したデスクトップパソコンモードなど、用途に合わせた使用ができる。「Venue 11 Pro 7000」の主な仕様は次の通り。OS、プロセッサ、内蔵メモリ、内蔵ストレージは複数モデルが用意され、任意で選択できる。OSはWindows 8.1または、Windows 8.1 Pro。プロセッサは、Intel Core M 5Y10a(デュアルコア 2.0GHz)または、Intel Core M vPro 5Y70(デュアルコア 2.6GHz)。内蔵メモリは4GBまたは、8GB(LPDDR3)。内蔵ストレージは64GBまたは、128GBまたは、256GB(ソリッドステートストレージ)。外部ストレージはmicroSD(64GB)。サイズ/重量は、幅約279.8mm×高さ約176.4mm×厚さ約10.75mm/約733.4g(最小構成)。バッテリ駆動時間は最大約8.3時間。背面には800万画素、前面には200万画素のWebカメラを内蔵する。通信面では、LTE/HSPA+モバイルブロードバンド、NFC、GPS802.11 acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、Miracastなどに対応する。なお、「Venue 11 Pro 7000」の価格は、選択した仕様によって変動する。
2014年11月06日NTTドコモは、10.5インチAndroidタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を8日より発売する。同端末は、重量約433gという軽量設計が特徴となっている。端末価格は税込み93,312円。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載した、LTE/3Gに対応したタブレットとしては、世界最軽量(2014年9月30日時点、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には130万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月06日韓国LG Displayは30日(現地時間)、0.7mmという極狭ベゼル幅の5.3インチスマートフォン用ディスプレイを開発したと発表した。同社の発表によると、0.7mmというベゼル幅は世界最狭だという。同社が新開発したことを発表した5.3インチディスプレイは、世界最狭だという0.7mmのベゼル幅が特徴。開発にはパネルの回路板とバックライトユニットを装着するために接着剤を使用する「Neo Edge」技術、タッチパネルをLCDモジュールに埋め込む「AIT」技術を採用している。こうした技術を使うことで、ベゼル幅を狭くするだけでなく、コストの削減や防水性の向上に繋がるという。このディスプレイは11月より量産を開始し、中国市場向けのスマートフォンにて搭載される予定となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日アイネックスは29日、AkasaブランドのPCパーツとして、3.5インチベイにUSB 3.0ポートとUSB充電用ポート増設するフロントパネル「AK-ICR-25」を発表した。11月4日に出荷を開始し、価格はオープン。PCケース前面の3.5インチベイに装着し、USB 3.0ポートとUSB充電用ポートを増設するフロントパネル。USB 3.0ポートは、マザーボード上のUSBヘッダから延長して使用できるようにする。ポート数は2基。USB充電用ポート×2基も備えており、USB Battery Charging仕様に適合した高性能高速充電コントローラーを搭載することで、最大2.4A出力に対応する。本体サイズはW101.7×D119.5×H25.4mm。
2014年10月29日アイネックスは29日、2.5インチHDD/SSDをPCケースのPCI/PCI Expressスロット内部に固定するためのマウンタ「HDD-PCI3」を発表した。11月4日に出荷を開始し、価格はオープン。HDD/SSDの固定は、側面でネジ止めする方式と、底面でネジ止めする方式の両方に対応。フロントベイに空きがないPCで使用するのに最適としている。材質はABSで、SATAケーブルはL字型のものも使用可能。本体サイズはW121×D130×H22mm。
2014年10月29日センチュリーは29日、USB 3.0とeSATA接続に対応した3.5インチSATA HDD用ケース「裸族の一戸建てSATA6G(CRIS35EU3S6G)」を発表した。10月30日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は5,378円。3.5インチHDDを簡単に組み込める「裸族の一戸建て」シリーズのHDDケース。SATA 6Gbps対応のHDDを内蔵でき、外部インタフェースはUSB 3.0とeSATAを1基ずつ装備。本体はアルミ製のファンレス設計で静音性を高めている。PCとの電源連動機能を搭載。本体サイズはW38.5×D201×H144mm、重量は約550g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8~10.9.4。
2014年10月29日センチュリーは24日、USB 3.0とeSATA接続に対応した2.5インチSATA HDD/SSD用ケース「シンプルBOX 2.5 USB3.0+eSATA SATA6G」を発表した。10月25日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は3,560円。2.5インチHDD/SSDを簡単に組み込めるHDDケース。SATA 6Gbps対応のストレージを使用でき、インタフェースはUSB 3.0とeSATAを1基ずつ装備。USB 3.0はUASPモードに対応するので、高速なデータ転送が行える。電源は専用のUSBケーブルから給電するタイプ。内蔵できるストレージの厚さは9.5mm厚までのものに対応。本体サイズはW85×D134×H12.5mm、重量は約50g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6~。
2014年10月24日ドスパラは、6.4インチまでのモバイル機器に対応した車載ホルダー「DN-11401」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,499円。同製品は、6.4インチまでのスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器に対応した車載ホルダーである。吸盤を利用してダッシュボードに設置するタイプで、台座部分は360度回転する。設置はマウント部分を上から押さえて、ロックレバーを下げるだけで行える(ただし、シボ加工の粗いダッシュボードには装着できない場合がある)。吸盤部分が汚れてきたら水洗いまたはウェットティッシュなどで拭くと、吸着力が戻り、繰り返し設置出来るようになる。また、デバイスを挟み込む部分はラバーが貼られていて、傷から保護する構造になっている。サイズは高さが90mm、ホルダー幅が24mm、吸盤直径は63mm。重量は約62gとなっている。
2014年10月23日アップルは10月17日、解像度5,120×2,880ドットの27インチIPS液晶を搭載した「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」を発表した。同日より販売を開始しており、直販価格は税別258,800円。iMac Retina 5Kディスプレイモデルは、5K・27インチ液晶では画素密度が218ppiに達しており、15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(220ppi)に匹敵する解像感を提供する。標準構成は、CPUが4コア/3.5GHzのIntel Core i5、メモリが8GB、ストレージが1TB Fusion Drive、グラフィックスがAMD Radeon R9 M290X、OSは同日発表のOS X Yosemiteを搭載している。サイズはW650×D203×H516mm、重量は9.54kg。11ac対応のWi-FiやBluetooth 4.0、高速インタフェースのThunderbolt 2などを備えている。また、VESAマウントアダプタ搭載モデルも用意している(税別263,200円)。
2014年10月17日米Googleは10月15日(現地時間)、OSにAndroid 5.0 Lollipopを搭載した8.9インチタブレット「Nexus 9」を発表した。国内では10月18日未明から予約受付を開始し、11月4日に発売する。価格は同社から公表されていないが、多くの海外メディアが16GBストレージ/Wi-Fiモデルで399ドルと報じている。Nexus 9はGoogleとHTCが共同開発した製品で、アスペクト比4:3で2,048×1,536ドット(QXGA)の8.9型IPS液晶を搭載。画面をダブルタップするとスリープから復帰するジェスチャー機能を利用できる。本体色はインディゴブラック、ルナホワイト、サンドの3種類を用意している。プロセッサーはNVIDIA Tegra K1、メモリは2GB、ストレージは16GBもしくは32GB。通信機能は11ac対応のWi-Fi、Bluetooth 4.1を搭載する。メインカメラは800万画素、フロントカメラは200万画素ともに絞り開放値はF2.4だ。サイズは153.68×228.25×7.95mm、重量は425g(Wi-Fiモデル)。バッテリーの容量は6,700mAhで、動画再生時で最大9.5時間駆動する。
2014年10月16日プレアデスシステムデザインは15日、Incipio社のMacBook Air 11インチ用ハードシェルケース「Incipio Feather for MacBook Air 11」を発売した。マットブラック / マットイリデセントパープル / マットイリデセントティール / マットイリデセントブライトレッドの4色を用意。価格は5,400円。薄さ1mmのMacBook Air 11インチ用ハードシェルケース。超薄型のPlextonium製フレームにより、ケースを装着してもシルエットはほとんど変わらず、MacBookの薄さを損なうことなくフィットする。素材に高品質ポリマーを採用し、表面はソフトタッチ加工済み。本体サイズは約W30.6×D2.4×H22.2mm、重量は約307g。
2014年10月15日ASUS JAPANは15日、約330gと軽量の8インチWindowsタブレット「ASUS VivoTab 8(M81C)」を18日より発売すると発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別34,250円。「ASUS VivoTab 8」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のWindowsタブレット。OSには、Windows 8.1 with Bingを搭載する。重量約330gの軽量設計が特長となっている。また、オフィスソフト「Office Home and Business 2013」をプリインストール。ビジネスシーンでも、プライベートシーンでも活用できる。「ASUS VivoTab 8」の主な仕様は次の通り。CPUは、クアッドコアのIntel Atomプロセッサー Z3745(1.33GHz)。内蔵メモリは2GB(LPDDR3-1066)。ストレージは、32GB(eMMC)。外部ストレージはmicroSDXC。サイズ/重量は、高さ約211.7mm×幅約124.9mm×幅約8.8mm/約330g。バッテリー駆動時間は約8.3時間。背面/前面には、200万画素のWebカメラを内蔵。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。通信面では、IEEE802.11a/b/g/nに準拠した無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
2014年10月15日米SanDiskは9月30日(現地時間)、2.5インチ7mm厚、M.2 2280、mSATAフォームファクタのSSDとして、「SanDisk X300 SSD」を発表した。ラインナップは、128GB / 256GB / 512GB / 1TB(2.5インチのみ)の4モデル。SanDisk X300 SSDは、基本的に企業向けPCのOEM用途を想定した製品。AES 256ビット暗号化やTCG Opal 2.0といったセキュリティ機能、Windows 8 / 8.1のInstantGo互換、デバイススリープ(DEVSLP)の低消費電力モードなどに対応する。搭載するNANDフラッシュメモリは、SanDiskの1Y nm世代X3フラッシュ技術を採用したもの。SLCブロックとX3/TLCブロックを組み合わせた階層型キャッシュ技術、「nCache 2.0」が組み込まれている。インタフェースはSATA3.2(6Gbps)で、本体サイズ/重量は2.5インチがW100.5×D69.85×H7mm/55.8g、M.2 2280がW80×D22×H2.23mm/7.15g、mSATAがW50.8×D29.85×H3.6mm/7.4g。耐久性(TBW)は、128GBモデルが最大72GB、256GBモデルと512GBモデル、および1TBモデルが最大80GBとなっている。最大リード/ライト速度は下表の通り。
2014年10月03日