コールマンジャパンは、2012年3月よりキャンプなどのアウトドアから遠足や運動会などのイベント、日々の買い物まで、幅広く活躍する「グラデーションソフトクーラー」シリーズ5製品を発売する。「グラデーションソフトクーラー」シリーズは、容量約4L、9L、15L、19L、29Lの5つのサイズ展開。ランチボックスタイプの4Lから、キャンプなどで便利に使える大容量の29Lまで、用途に応じて必要なサイズを選ぶことができる。デザイン性にもこだわり、鮮やかなブルーのグラデーションカラーが特徴。トートタイプの15Lは、日常のショッピングバッグとしても使うことができる。グラデーションソフトクーラーは価格1,417円から。また、家族そろって出掛けるキャンプに便利な新製品も登場。「CPXTM 6 リバーシブルLED ランタン」は電池式で、テントの中でも使用可能(5,460円)。「アルミクッカーセット」はフライパンとウォックパン、片手鍋がコンパクトにまとまり、さまざまな調理に使うことができる(10,815円)。テーブルとチェアがコンパクトにまとまった「ピクニックテーブルセット」(18,585円)、ホイール付きで、食材や飲み物の持ち運びに便利な「ホイールクーラー50QT」も新登場。いずれも参考価格。テントも4面すべてから出入り可能なスクリーンキャノピードーム300が発売。サイドにメッシュドアを採用することで、通気性のよさと開放感がアップしたという。テントの天井部が広いのも特徴だ。参考価格33,075円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日覆面作家・舞城王太郎の原案を映画化した『NECK ネック』に登場する、お化けを作り出す装置“ネック・マシーン”の除幕式が大阪市内のファッションビル、E-MA(イーマ)にて7月20日(火)に開催され、相武紗季に溝端淳平、栗山千明、平岡祐太の4人が出席。大阪ならではの意外な(?)ゲストも登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。4人のうち、相武さんと溝端さんは関西出身とあって「安心します。今日も実家から来ました」(相武さん)、「やっぱりホッとします」(溝端さん)と共に“凱旋”に笑顔を見せた。お化けを作り出す研究に没頭する真山杉奈(相武さん)と彼女に恋する後輩の首藤友和(溝端さん)、そして彼らを取り巻く作家の越前魔太郎(平岡さん)、彼を担当する編集者・赤坂英子(栗山さん)の恐怖体験を描いた本作。栗山さん曰く、撮影現場の様子は「ホラー映画を撮っているとは思えないぐらい、みんなでワイワイやっていました」とのこと。さらに栗山さんにひとりずつの印象を尋ねると「平岡くんは天然、溝端くんは先輩思い、相武さんはしっかりものの自由人、という感じ」という答えが。平岡さんは「僕は天然だと思ってないですよ(笑)」と反論するも、10代の頃から平岡さんを知る相武さんにあっさりと「天然です!」と断言され、「意外と緊張するよね?」とさらにイジられていた。そしていよいよ、劇中でも重要な役割を果たす、お化けを作り出す装置“ネック・マシーン”がお披露目。…と、現れた装置に座っているのは、大阪名物のくいだおれ太郎!ちなみに、この日の日のくいだおれ太郎は座っているバージョンで、関西出身の溝端さん、、相武さんも「座ってる姿は初めて見ました」と感激(?)。くいだおれ太郎は登場するや「待ちくたびれて、お腹すきましたな〜」と挨拶。さらに、ネック・マシーンお披露目の祝いの言葉を求められると「それでは、流行の謎かけとまいりましょ。映画『NECKネック』とかけまして、道端に落ちていたたこ焼きを食べたくいだおれ太郎とときます」と振り、すかさず4人が「その心は?」。「どちらも“当たる!”」(くいだおれ太郎)とまとめ会場は拍手に包まれた。『NECK ネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:舞城王太郎が『NECK』Twitter上で新小説の連載をスタート!小松彩夏5年間の“初恋”は「気持ちを確かめ合っただけ」ドキドキを体験!『NECKネック』カップル限定試写会に45組90名様ご招待ドキドキ満載“胸キュンホラー”『NECK』携帯クリーナーを10名様プレゼント溝端淳平首だけの演技にトラウマ?「テンション下がる…」
2010年07月21日