NTTスマートトレードは20日、同社が運営する電子マネー販売サイト「ちょコムショップ」にて、ネット専用プリペイド「Vプリカ」の販売を開始した。「Vプリカ」は、ライフカードが発行するネットショッピング専用バーチャルプリペイド。インターネット上でクレジットカードと同じように使用することが可能で、日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしで発行することができる。ネット決済時に、クレジットカード番号入力欄に「Vプリカ」のカード番号を入力して利用する。ちょコムショップでは、今回の発売を記念して「スタートアップキャンペーン」を実施。通常5,250円の「Vプリカ5000」を5,000円で、通常3,200円の「Vプリカ3000」を3,000円で販売する。なお、それぞれの券種の販売枚数が300口に達した時点で、キャンペーン価格での販売は終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日ネットリサーチを提供しているマイボイスコムは、「ネットスーパーに関するアンケート調査-第3回」をインターネット上で実施した。調査期間は10月1日から10月5日(回答数11,664件)。同調査によると、ネットスーパーの利用経験者は16.7%で、現在利用している人は11.3%。また、若年層でネットスーパーの認知率は低く、10代では「ネットスーパーを知らない」が2割弱みられた。利用経験者に「ネットスーパーを利用した理由」を聞いたところ、第1位「重いもの・かさばるものを届けてくれる(55%)」が最も多く、「買い物時間を節約できる(33%)」がつづいた。また、定期的に利用している人では、「買い物時間を節約できる」、「計画的に買い物ができる」など効率性にメリットを感じている人が多い。ネットスーパーでよく買うものとしては、「野菜」、「米、もち」、「飲料(アルコール除く)」、「牛乳、乳製品」が多く、女性20代・30代では、「牛乳、乳製品」、「精肉類、食肉加工品」が各4割強で、他の年代より多い傾向にある。さらに、利用するようになったきっかけは、第1位「インターネットショッピングサイト(25%)」が最も多く、次いで「店頭のポスターやチラシ、パンフレットなど(16%)」、「スーパーの公式サイト(13%)」となった。なお、今後ネットスーパーを利用したいと考えている人は25%。2011年調査時とほぼ同程度の結果となっている。詳しい調査結果は、同社ホームページ自主企画アンケート結果を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ネットプライスは13日、「吉原炎上」や「渡る世間は鬼ばかり」などに出演し、活躍している女優の野村真美さんと共同で、45種類もの美容成分を配合した無添加・無香料・無着色のデリケートゾーン用のクリームソープ「mi pleasure(ミ・プレジャー)ラブエイジ・ジャムウソープ」を共同で開発し、ネットプライスでの独占販売を開始した。ネットプライスが販売を開始した「mi pleasureラブエイジ・ジャムウソープ」の価格は3675円(税込)。45種類もの美容成分を配合。パックもできるクリープタイプでデリケートゾーンの悩みを集中ケアTVで紹介され話題になった、腐らないリンゴの成分「リンゴ果実細胞エキス」、妊娠線にも有効といわれる「ツボクサ」、ヒアルロン酸の倍以上の水分量を含む「リピジュア」、シミの原因となるメラニンの発生を抑えるといわれる「シムホワイト377」など、注目の美容成分を45種類も配合し、デリケートゾーンの悩みを1本でケア。また、クリームタイプのため、贅沢成分をパックすることもでき、集中的にケアもできる敏感肌も安心の無添加・無香料・無着色。少量であわ立ち、かゆみや臭いの原因をしっかり洗浄、全身も洗える天然成分にこだわった、「無添加・無香料・無着色」で、敏感な肌をやさしく洗い上げ、しっとりとした潤いを与える。また、アミノ酸などでかゆみ・臭いの原因となる菌をしっかり洗浄天然アロマの香りで癒されながらケア。さらインドネシアの伝統的ハーブ「ジャムウ」、モテフェロモン「イランイラン」なども配合ジャスミン、ラベンダー、ノバラといった花をベースとした女性らしいフローラルな香りと、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモットといった爽やかな柑橘系の香りで、リラックスしながらケアできる。また、男性を引き寄せる効果があるといわれる「ジャムウ」やモテフェロモンとして話題の「イランイラン」なども配合ネットプライスは、今後も顧客に「参加」「共感」してもらい、「発見のよろこび」や「出会いのたのしみ」を提供すべく、「いいこと」「いいもの」の提案を行っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ネットプライスは16日、光文社発行の人気女性美容誌「美ST(美スト)」と共同で、読者モデルが精選したという”最高級天然ブルガリア産ダマスクローズ”と”5大フェロモン”、天然石”ローズクォーツ”を使用した、フェロモン香水「Love Magic」を開発し、ネットプライスで独占販売を開始した。ネットプライスと「美ST」は、2011年7月16日より共同ECサイト「美ホルモンヌSHOP」を展開している。ネットプライスのコアユーザーおよび「美ST」の主要読者層は、それぞれ30代から40代女性が中心となっており、両社のユーザーの親和性が高く、この「美ホルモンヌSHOP」では、デリケートゾーンケア商品やフレグランス商品といった女性の美しさをサポートする商品が人気となっている。2012年8月14日に「美ST」読者モデル共同開発商品の第1弾、デリケートゾーン用オールインワンスプレー「フレグランスソフナー」、9月11日にバラ香る舐めるフレグランス「スパークリングローズ」の販売を開始し、顧客からも好評を得ているという。このたびの商品も、”キレイへの努力”を欠かさない、美意識の高い「美ST」読者モデルの声をもとに、男性からも女性からも愛され、自分自身の癒しともなる「フェロモン香水」を共同で開発した。5大フェロモン入りで女性の魅力を最大限に引き出す異性の本能を刺激すると研究されている「フェロモン」。その中でも5大フェロモンといわれている「コピュリン」「リナノール」「アンドロステノール」「ヒトフォロモン」「オスモフェリン」を配合したブルガリア産ダマスクローズが香る”アロマ”で、自分自身も自信と安心感が得られるローズの中でもよりロマンティックなフランス産セントフォーリアローズを中心に、最高級天然ブルガリア産ダマスクローズを使用。加熱しない溶解抽出したローズ・アブソリュートオイルを使用しているので、クリアな薔薇の香りが女性の美しさを引き出してくれる。また、女性に自信と安心感を与え、周りの人にもその自身を発信する天然石”ローズクォーツ”がふんだんに入りお守りにも”愛”や”優しさ”の象徴とされる、天然石”ローズクォーツ”を沈めた。ローズクォーツはパワーストーンとして、とても人気でお守り代わりに持ち歩きたくなるくらい見た目もおしゃれネットプライスでは人にはなかなか相談しにくい女性の悩みを少しでも軽減する手伝いができるよう、「女性の魅力をさらに引き出すこと」にスポットをあて、ニーズの高い「女性のお悩み軽減関連商品」の開発をすすめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日ネット銀行の最大の特徴はネットで残高照会や振り込みなどができる点ですが、それは、一般の銀行のネットバンキングでもできますよね。ネット銀行独自の特徴としては、支店がない(あってもごく少ない)通帳がない自前のATMがないということが挙げられます。銀行の支店はたいてい人通りの多い場所に建っているので、店舗の賃貸料などがかかるうえ、窓口や営業職員などの人件費も必要です。また、通帳は預金者は無料で作ってもらえますが、その費用は銀行が負担しています。通帳は預金者数と同じかそれ以上の数あるわけですから、やはりかなりのコスト。ATMも、第9回「銀行やコンビニのATM、『時間外手数料』がかかるのはなぜ?」に書いたとおり、機械やメンテナンスなどにお金が必要です。ネット銀行は、こうしたさまざまなコストがかからない分、振り込み手数料などを安くしたり、預金の金利を高くしたりできるわけです。「手数料が安くて金利が高いのには、何かウラがあるんじゃないの?」と怪しむ人を時々見かけますが、理由はこうしたコストにあるのです。ネット銀行など新しい形の銀行は、収益源も一般の銀行と違っています。銀行は基本的に、預金者から集めたお金を企業に貸し出すのが仕事。そして、貸出金利と預金金利の差額が、銀行の利益となります。今は企業の資金ニーズは減り、金利も大きく下がって、銀行は昔のように貸出では利益を上げられなくなりました。そこで、第8回「一般窓口以外の銀行の『相談コーナー』、何を”相談”しているの?」にも書いたとおり、最近は金融商品を販売することで得られる手数料も収入源になってきています。一方、ネット銀行をはじめとする新しい銀行は、企業への貸出は行っていないところがほとんど。住宅ローン、カードローンなど個人向けの貸出や、金融商品の販売のほか、集めた預金を銀行自身が運用するなどして利益を得ています。また、セブン銀行のように、他の銀行から得られるATMの利用料を収益の柱にするという、新しいビジネスモデルの銀行も登場しています。このようにネット銀行は、預金者から見えている部分だけでなく、見えていない部分でもこれまでの銀行とは違っているといえます。なお、ネット銀行もすべて預金保険制度に加入しているので、万一破たんしても、預金者1人あたり1000万円とその利子までは払い戻されます。安全性という点では一般の銀行とまったく同じです。ネット銀行のデメリットとしては、銀行によっては、公共料金やクレジットカードの引き落としができなかったりする場合がある点です。こうしたことを踏まえて、ネット銀行と一般の銀行と上手に使い分けていくとよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ジャパンネット銀行は18日、「【夏のボーナスキャンペーン2012】投信購入で半額キャッシュバック!」キャンペーンを実施すると発表した。期間は9月13日14時まで。同キャンペーンは、JNB投資信託口座を保有している顧客が対象で、期間中、対象ファンドを購入した人全員に、購入時の販売手数料(税込)を半額キャッシュバックするというもの。対象ファンドは、ノーロード(販売手数料0円)および販売停止中のファンドを除く全ファンド。エントリーは不要。条件を満たした場合は自動的にキャンペーン対象となる。期間中のキャッシュバック金額の上限は一人あたり合計50万円まで。また、半額キャッシュバック額は1円未満切り捨てとなる。購入注文日がファンド休業日の場合、翌営業日扱いの注文となり、約定日がずれるので注意が必要。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査主にインターネットによる保険の販売をしている、ライフネット生命保険株式会社は2010年10月の3日間、全国の20歳から39歳のアルバイト・パートを除く有職者に対して、「ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。調査結果の概要は以下のようになっています。ライフネット生命によるとビジネスパーソンの出勤、カバン無しの「てぶら派」男性で22.2%携帯音楽プレーヤーの持ち歩き20代前半ビジネスパーソンでは50.0%「ペンへのこだわりがある」20代で5割ビジネスパーソンが将来持ちたいと思うペン1位「モンブラン」iPadがあっても、「筆記用具やメモ帳を持ち歩く」83.6%iPhone4を「今後購入したい」24.8%ビジネスパーソンの73.2%が「PC持ち出し禁止」に賛成持ち出しを許可されている人も、4割半が「PC持ち出し禁止」に賛成の、ような調査結果が出ています。普段持ち歩いているガジェットは?一例を紹介すると、普段持ち歩いているガジェット(小型の電子機器)に関しての調査では、スマートフォンを含む携帯電話が98.2%、次いで携帯音楽プレーヤー38.0%、USBメモリ24.5%、デジタルカメラ18.7%という調査結果になりました。デジタルカメラを持ち歩いているのは男性11.4%、女性 26.0%となっており、女性の方が2倍以上デジタルカメラを持ち歩いていました。携帯音楽プレーヤーに関しては、20代前半50.0%、20代後半41.2%、30代前半34.0%、30代後半26.8%と、若いビジネスパーソンほど多く持ち歩いている結果となっています。持ち歩いているガジェットの個数を算出すると「1個」38.0%、「2個」30.2%、「3個」16.9%、「4個以上」は14.1%となっており、半数以上は2個以上のガジェットを持ち歩いている結果です。
2010年11月26日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日