セブン銀行は20日、池田泉州銀行とATMの利用提携を開始した。このたびの提携により、池田泉州銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、「引出し」、「預入れ」、「残高照会」のサービスを、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで利用できるようになった。セブン銀行ATMは47都道府県に設置されており、8月5日に設置台数が1万7000台を突破している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャパンネット銀行は20日、JNB投資信託で新たにREIT(不動産投資信託)や豪ドル債などに投資する毎月分配型の5本のファンド販売を開始したと発表した。これによりJNB投資信託の取扱ファンド総数は201本(うち販売手数料が無料のノーロードファンドは49本)となった。JNB投資信託では、運用成績・資金流入状況・成長性等の観点からファンドを厳選し、顧客のポートフォリオ構築に役立てるよう、バランスにも配慮したラインアップを展開。なお、9月中旬までにさらに10ファンドの追加を予定しているという。三井住友・グローバル・リート・オープン<世界の大家さん>ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)インデックスファンド Jリートオーストラリア公社債ファンド<オージーボンド>アジア・オセアニア債券オープン(毎月決算型)<アジオセ定期便>来店不要のインターネット注文なので、夜間・休日でも好きな時間(システムメンテナンス時を除く)に取引可能販売手数料はネット銀行ならではの水準普通預金口座と投資信託口座が連動しているため、口座間の資金移動の煩わしさがない全ファンドが1万円から購入でき、月々1000円からの積み立ても可能【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日三井住友銀行は20日、インターネット上(SMBCダイレクト)で取引レポートや投資信託の取引報告書など(以下、あわせて「各種報告書」)の閲覧ができる「eレポートサービス」の提供を開始した。同行ではこれまで、投資信託などの取り引きをした顧客宛に各種報告書を郵送していたが、このたび開始する「eレポートサービス」を申し込んだ顧客は、郵送に代わってSMBCダイレクト(インターネットバンキング)上でいつでも各種報告書をPDF形式の電子ファイルで閲覧・保存できるようになった。なお、各種報告書はSMBCダイレクト掲載日より5年間、閲覧できる。同サービスの開始当初、「eレポートサービス」で扱う各種報告書の対象は、投資信託関連の報告書及び取引レポートなどだが、11月以降は外貨預金、公共債関連の報告書などにも拡大していく予定。インターネット上での閲覧に切り替えると、情報の保存や管理が容易になるとともに、紙資源の利用を抑え環境保護にも繋がる。同行では今後ともさまざまな顧客のニーズに応え、きめ細やかなサービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日セブン銀行は20日、池田泉州銀行とATMの利用提携を開始した。このたびの提携により、池田泉州銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、「引出し」、「預入れ」、「残高照会」のサービスを、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで利用できるようになった。セブン銀行ATMは47都道府県に設置されており、8月5日に設置台数が1万7000台を突破している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャパンネット銀行は20日、JNB投資信託で新たにREIT(不動産投資信託)や豪ドル債などに投資する毎月分配型の5本のファンド販売を開始したと発表した。これによりJNB投資信託の取扱ファンド総数は201本(うち販売手数料が無料のノーロードファンドは49本)となった。JNB投資信託では、運用成績・資金流入状況・成長性等の観点からファンドを厳選し、顧客のポートフォリオ構築に役立てるよう、バランスにも配慮したラインアップを展開。なお、9月中旬までにさらに10ファンドの追加を予定しているという。三井住友・グローバル・リート・オープン<世界の大家さん>ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)インデックスファンド Jリートオーストラリア公社債ファンド<オージーボンド>アジア・オセアニア債券オープン(毎月決算型)<アジオセ定期便>来店不要のインターネット注文なので、夜間・休日でも好きな時間(システムメンテナンス時を除く)に取引可能販売手数料はネット銀行ならではの水準普通預金口座と投資信託口座が連動しているため、口座間の資金移動の煩わしさがない全ファンドが1万円から購入でき、月々1000円からの積み立ても可能【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日みずほ銀行は10日より、みずほ信託銀行の資産運用商品である実績配当型の金銭信託「貯蓄の達人」の取り扱い店舗を本支店全店および一部の出張所へ拡大すると発表した。「貯蓄の達人」は、同行の一部店舗において2010年12月より取り扱っており、その累計販売金額はすでに1300億円に達していて顧客にも好評だという。このたびの取り扱い店舗拡充により、より多くの顧客の幅広い運用ニーズにみずほグループとして応えていくとしている。個人専用の信託商品信託期間は「1年」「2年」「5年」の3種類申し込みは1契約につき10万円以上1円単位主に自動車ローンやショッピングクレジット債権、住宅リフォーム資金の貸付金、住宅ローンなどを裏付資産とした信託受益権などに投資する実績配当型の金銭信託。安全性と収益性のバランスを重視した運用を行い、安定的な予定配当の実現を目指すファンドの運用資産の平均的な信用力を示す目安として、株式会社格付投資情報センター(R&I)よりファンド信用格付け「Afc(シングルエーエフシー)」を取得。(2012年7月31日現在)申込時には予定配当率を表示。信託期間中は、市場金利に変動があった場合でも予定配当率の見直しは行わない同商品には、顧客が負担する費用・手数料、また商品性に伴うリスクがある。費用・手数料については添付資料で、詳しい商品内容については商品説明書(目論見書)および目論見書補完書面などでそれぞれ確認。みずほは今後もグループ一体となって提供する総合金融サービスを通じて、より多くの顧客の利便性向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日ジャパンネット銀行は10日、パソコンおよびスマートフォンのログイン後の取引メニューページ(Welcome Page)をリニューアルした。同行は、顧客から寄せられた要望などを元に、全面的にレイアウトとデザインの見直しを行った。パソコン・スマートフォンそれぞれの特性に合わせたデザインに変更し、操作性を高めた画面の縦の長さを短くすることでスクロールを減らし、ストレスなく操作できるようにした取引メニューを「口座を管理」「振込・送金」などのカテゴリーごとにタブで表示し、目的のメニューを探しやすくしたスマートフォン版では、他人の目が気になる外出先での利用に配慮し、顧客情報(名前、口座番号、預金残高など)の表示/非表示を、ボタン操作で切り替えできるようにした【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日八千代銀行は10日、八千代ネットバンキングサービスに、より安心かつ快適にネットバンキングを利用するためのセキュリティ強化機能の一つである「ワンタイムパスワード」を導入すると共に、昨今利用者が増加しているスマートフォン(多機能携帯電話)における専用画面の提供を20日から開始すると発表した。対象者八千代ネットバンキングを利用する全ての人が対象。利用の是非は顧客の任意だが、不正取引防止のためワンタイムパスワードの利用を薦めるサービスの概要ワンタイムパスワードとは、1回限りで無効となる使い捨てのパスワードで、第三者によるパスワード不正取得による悪用などの防止を図る。顧客の携帯電話またはスマートフォン上のソフトウェア(トークンアプリ)でパスワードを生成・表示する顧客の手続き八千代ネットバンキングにログインし、「ワンタイムパスワード申請メニュー」で、「トークン発行処理」(または「トークンダウンロード」)を行うことにより、手続きを進めることができる。書面等の提出は不要サービス概要スマートフォン(動作確認済みのiOS又はAndroid搭載端末に限定)を用いて、八千代ネットバンキングにアクセスした際、スマートフォンに対応した取引画面を表示対象となる業務ログイン(ログイン、ログインID取得、サービス開始登録、など残高照会入出金明細照会振込・振替(都度指定方式、口座選択方式)ワンタイムパスワード申請(トークン利用解除など)なお、八千代ネットバンキングは、インターネット投資信託とは別のシステムとなっており、このたび導入するワンタイムパスワード及びスマートフォン専用画面は、インターネット投資信託では利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日イオンリンクは9日、イオンと連携し、イオンの総合ポータルサイト「イオンスクエア」内のECサイトにて、「ネットWAONポイント」サービスを9月3日から開始すると発表した。同サービスは、イオンスクエア内のECサイトで買い物すると、200円ごとに「ネットWAONポイント」1ポイントが貯まるというもの。貯まったポイントはECサイトでの買い物の際に利用できるほか、電子マネー「WAON」の「WAONポイント」に交換することが可能となる。サービス対象は、イオンスクエア内の「イオンモールオンライン」。今後は、イオンスクエア内で展開予定のすべてのECサイトについても、サービス対象となる予定だ。貯まった「ネットWAONポイント」が使用できるサイトは、「イオンネットスーパー」「イオンショップ」「イオンモールオンライン」の3サイトとなる。また、「ネットWAONポイント」は、1ポイントにつきイオンの電子マネー「WAON」の「WAONポイント」1ポイントに交換することができる。「WAONポイント」への交換方法は、イオンスクエアにてWAON番号などを申請して行う。さらに「WAONポイント」は、電子マネー「WAON」に換えることで、イオン店舗をはじめ、ファミリーマートやマクドナルド、ビックカメラなど全国約14万8,000カ所の「WAON」加盟店で利用可能になる。電子マネー「WAON」への交換は、イオン店舗などに設置の「WAONステーション」などにて受け付けている。電子マネー「WAON」は、”いつでも・どこでも・誰でも”気軽に利用できる”生活者のマネー”をコンセプトとして、2007年4月にサービスを開始。以来、同グループ内外で利用可能店舗を拡大し、年間決済金額は1兆円を突破するなど、国内大手の決済電子マネーに成長してきた。今後は、同グループ全体のデジタルシフトに伴い、ネットサービスの発展を目指すとともに、「ネットWAONポイント」の利用シーンについても拡大を図り、ポイントマーケティングを通じたユーザーとのコミュニケーションをより高めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日住信SBIネット銀行は6日から、顧客の有効な資産運用先として利用してもらうために、豪ドル定期預金に特別金利を適用するキャンペーンを実施している。キャンペーンの内容は、満20歳以上の個人あるいは法人が、8月6日から9月9日までに豪ドル定期預金(2ヵ月もの)に預け入れをし、手続きが完了すれば(円普通預金から預れ入れる場合は9月8日午前5時50分まで。それ以降の申し込みは特別金利の対象外)、預入金額にかかわらず年3.50%(税引後年2.80%)の特別金利が適用されるというもの。ちなみに、8月3日時点に同商品に1万豪ドル以上預金した場合の適用金利は年3.1%(税引後年2.48%)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日東京商工リサーチは7日、2012年3月期の国内107銀行を対象とした「国内銀行の平均年間給与」調査の結果を発表した。同調査は、国内銀行のうち2006年3月期~2012年3月期の有価証券報告書などで、従業員数、平均年間給与、平均年齢が判明した107行を対象にまとめたもの。平均年間給与は、基本給与+賞与・基準外賃金となる。それによると、2012年3月期の国内銀行107行の平均年間給与は604万7,000円で、前年の604万9,000円から2,000円減少。ピークの2007年3月期と比べると42万3,000円減となった。前年を上回ったのは、大手行が8行中6行、地方銀行が60行中25行、第二地銀が39行中14行の計45行(構成比42.0%)で、前年の52行から7行減少している。業態別では、大手行が738万3,000円で、前年同期比1万4,000円の増加(構成比1.5%増)。地方銀行は627万4,000円で、同2万7,000円減(同0.4%減)、第二地銀は542万2,000円で、同9,000円増(同0.1%増)となった。大手行は4年ぶり、第二地銀は2年連続で増加。ただし、大手行との平均年間給与差は、地方銀行とは110万9,000円(前年格差96万8,000円)、第二地銀とは196万1,000円(同185万6,000円)と、100万円~200万円近い開きがあり、格差は拡大している。銀行別平均年間給与を調べたところ、「みずほコーポレート銀行」が833万4,000円で、前年に引き続きトップを獲得。以下、2位は「三菱東京UFJ銀行」(前年2位)で808万3,000円、3位は「三井住友銀行」(同8位)で792万7,000円、4位は「静岡銀行」(同3位)で775万2,000円、5位は「新生銀行」(同4位)で768万8,000円との順となった。平均年間給与の上位30行を業態別に見た場合、大手行6行、地方銀行22行、第二地銀2行となった。各年代別の平均年間給与を見てみると、40歳以上では768万8,000円の「新生銀行」、39歳以上40歳未満では775万2,000円の「静岡銀行」、38歳以上39歳未満では833万4,000円の「みずほコーポレート銀行」、38歳未満では792万7,000円の「三井住友銀行」が、それぞれ1位を獲得。増額上位5行は、トップが「福邦銀行」で前年比84万5,000円増加。2位は「池田泉州銀行」で81万2,000円増、3位は「三井住友銀行」で44万円増、4位は「東京スター銀行」で35万2,000円増、5位は「東日本銀行」で34万6,000円増となり、第二地銀が多くなっている。一方、最も大きくダウンしたのは「南都銀行」で前年より60万5,000円減少。次いで、「阿波銀行」が51万2,000円減、「愛媛銀行」が35万6,000円減、「大東銀行」が27万6,000円減、「仙台銀行」が25万5,000円減と、ここでも第二地銀が目立つ結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日ジャパンネット銀行は6日より、JNB-FX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に新たに「豪ドル/米ドル(AUD/USD)」「NZドル/米ドル(NZD/USD)」の2外貨通貨ペアを追加すると発表した。JNB-FX PLUSは銀行が提供するFXということもあり、曜日を問わず、普通預金口座とFX口座間のリアルタイムな資金移動、近くの提携ATMからすぐに出金ができるうえ、全通貨ペアで1000通貨からの取り引きが可能。また初心者向けに、レバレッジ1倍取引専用口座「初級タイプ」があり、為替相場の急な変動やレバレッジなどのリスクを抑えた取り引きを可能としている。取扱通貨ペアについては多くの顧客から拡大の要望があり、中でも今回追加する「豪ドル/米ドル(AUD/USD)」「NZドル/米ドル(NZD/USD)」の2通貨ペアは、市場での取引量が多く人気の通貨になっているという。豪ドル・NZドルは高金利通貨であり、基軸通貨の米ドルとの組み合わせにより、スワップポイントに加え値動きによる取引チャンスが増す効果が期待されるとしている。JNB-FX PLUSの取り扱いは、USD/JPY(米ドル/日本円)、EUR/JPY(ユーロ/日本円)、AUD/JPY(豪ドル/日本円)、GBP/JPY(英ポンド/日本円)、NZD/JPY(NZドル/日本円)、CAD/JPY(カナダドル/日本円)、CHF/JPY(スイスフラン/日本円)、HKD/JPY(香港ドル/日本円)、ZAR/JPY(南アフリカランド/日本円)、NOK/JPY(ノルウェークローネ/日本円)、SGD/JPY(シンガポールドル/日本円)の11通貨に、EUR/USD(ユーロ/米ドル)、GBP/USD(英ポンド/米ドル)、USD/CHF(米ドル/スイスフラン)、AUD/USD(豪ドル/米ドル)、NZD/USD(NZドル/米ドル)の5通貨の外貨ペアを加えて、合計16通貨ペアとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日セブン銀行のATM台数が5日、1万7000台を達成した。2001年5月5日にセブン銀行のATMサービスが開始されて以来、2003年3月には5000台、2005年4月には1万台、昨年9月には1万6000台を達成し、この8月には1万7000台を突破することになった。同行は「今後もより多くの顧客に、身近で便利なおサイフ代わりに同社のATMを利用してもらえるようにATM設置を推進していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日セブン銀行は3日、富山銀行と2013年1月頃にATMの利用提携を開始することになったと発表した。今回の提携により、富山銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行のATMで入出金などのサービスが利用できるようになる。富山銀行との提携に関する具体的なサービス内容、手数料などについては、詳細が決まり次第あらためて公表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日中国銀行は2月から3月にかけてインターネット支店名の公募を実施していたが、このたび利用者から「選ばれ」「信頼される」銀行を目指し、親近感を持ってもらう支店にしたいという考えのもと、厳正なる審査をおこない支店名を決定したと発表した。インターネット支店名の公募に寄せられた応募総数7253通の中から、最優秀作品として支店名に決定したのが『晴れの国支店』。明るく親しみやすい爽やかなイメージで、覚えやすくシンプルな点から命名したとしている。「晴れ」という言葉は、前向きで良いイメージを連想させ、全国に向けて岡山から明るい未来を切り開き、全国を「晴れ晴れ」とした気持ちにしたいとの思いを込めて決定。『晴れの国支店』に応募した人のうち、総合的な審査の結果、1人に賞金10万円を贈呈するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日オリエントコーポレーション(以下「オリコ」)は7月27日、三重県の第三銀行と提携し、オリコの分割払い商品である個品割賦(クレジット)について、第三銀行が融資会社となり資金提供を行い、オリコがその債権の保証を行う「提携ローン」の取り扱いを8月1日より開始することで合意した。今回の提携ローンは、オリコは第三銀行から消費者向けに商品販売等を行う同行の取引先の紹介を受け、その取引先との間で新たに提携ローンの取り扱いが可能となる加盟店契約を締結する。この仕組では、利用する顧客が第三銀行の窓口に来店する必要がないなど利便性の向上につながるという。また、オリコは同行のネットワークを活用した新たな加盟店網を構築することで、三重県内でのクレジット取扱高の拡大を見込んでいる。一方、第三銀行はオリコの加盟店となった取引先がクレジットの取り扱いを拡大することにより、いっそうの顧客サービス拡充にもつながり、資金使途の明らかな優良な個人向け融資残高の積み上げが可能になるという。また、オリコの営業力を活用した取引先の潜在的なクレジットニーズ掘り起しにより、取引先企業の事業活性化に寄与していくことが期待されている。今後もオリコでは、各提携金融機関との連携を強化することで個人向け融資残高の拡大に寄与していくとともに、地域におけるクレジット取扱高のさらなる拡大を目指すとしている。第三銀行との提携は、全国で13行目になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日静岡銀行は、インターネットからの事前審査申し込みで先着200人に5000円分のQUOカードが当たる「しずぎん住宅ローンネット審査キャンペーン」を実施している。キャンペーンの期間は2012年5月1日から9月30日。対象となる人は、期間中に同行のホームページから住宅ローン事前審査を申し込んだ、同行営業エリア内(静岡県および神奈川県の一部、愛知県の一部)に居住または居住予定の給与所得者で、借入希望額が1000万円以上かつその他、同行所定の住宅ローン申込条件を満たす人。同行所定の審査で承認された先着200人には、東日本大震災寄付金付「JCV 子どもの笑顔プロジェクト」QUOカード5000円分がプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日住信SBIネット銀行は7月30日から、「口座振替(自動引落し)キャンペーン」を実施している。キャンペーンの内容は、2012年7月30日から12月28日までの期間中に口座振替の新規登録をした人のうち、抽せんで200人に1万円をプレゼントするというもの。複数の口座振替を登録した場合でも、抽せんの対象は1人1回限りとなる。また、すでに口座振替の登録がある人でも、新たに口座振替先を追加した場合は対象となる。特典の提供時期は2013年1月末頃で、代表口座の円普通預金に入金される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ネット銀行の最大の特徴はネットで残高照会や振り込みなどができる点ですが、それは、一般の銀行のネットバンキングでもできますよね。ネット銀行独自の特徴としては、支店がない(あってもごく少ない)通帳がない自前のATMがないということが挙げられます。銀行の支店はたいてい人通りの多い場所に建っているので、店舗の賃貸料などがかかるうえ、窓口や営業職員などの人件費も必要です。また、通帳は預金者は無料で作ってもらえますが、その費用は銀行が負担しています。通帳は預金者数と同じかそれ以上の数あるわけですから、やはりかなりのコスト。ATMも、第9回「銀行やコンビニのATM、『時間外手数料』がかかるのはなぜ?」に書いたとおり、機械やメンテナンスなどにお金が必要です。ネット銀行は、こうしたさまざまなコストがかからない分、振り込み手数料などを安くしたり、預金の金利を高くしたりできるわけです。「手数料が安くて金利が高いのには、何かウラがあるんじゃないの?」と怪しむ人を時々見かけますが、理由はこうしたコストにあるのです。ネット銀行など新しい形の銀行は、収益源も一般の銀行と違っています。銀行は基本的に、預金者から集めたお金を企業に貸し出すのが仕事。そして、貸出金利と預金金利の差額が、銀行の利益となります。今は企業の資金ニーズは減り、金利も大きく下がって、銀行は昔のように貸出では利益を上げられなくなりました。そこで、第8回「一般窓口以外の銀行の『相談コーナー』、何を”相談”しているの?」にも書いたとおり、最近は金融商品を販売することで得られる手数料も収入源になってきています。一方、ネット銀行をはじめとする新しい銀行は、企業への貸出は行っていないところがほとんど。住宅ローン、カードローンなど個人向けの貸出や、金融商品の販売のほか、集めた預金を銀行自身が運用するなどして利益を得ています。また、セブン銀行のように、他の銀行から得られるATMの利用料を収益の柱にするという、新しいビジネスモデルの銀行も登場しています。このようにネット銀行は、預金者から見えている部分だけでなく、見えていない部分でもこれまでの銀行とは違っているといえます。なお、ネット銀行もすべて預金保険制度に加入しているので、万一破たんしても、預金者1人あたり1000万円とその利子までは払い戻されます。安全性という点では一般の銀行とまったく同じです。ネット銀行のデメリットとしては、銀行によっては、公共料金やクレジットカードの引き落としができなかったりする場合がある点です。こうしたことを踏まえて、ネット銀行と一般の銀行と上手に使い分けていくとよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ジャパンネット銀行は25日より、ジャパンネット銀行口座の利用に応じてYahoo!ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。期間は2013年3月31日まで。同キャンペーンは、期間中にYahoo!ウォレットへジャパンネット銀行口座を新規で登録(口座自動振替契約)し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアム会員費相当)以上の引き落としがあると、引き落としがあった月にもれなくYahoo!ポイントを10ポイントプレゼントするというもの。さらに、Yahoo!ウォレットへ登録したジャパンネット銀行の口座に、他の金融機関からの振り込みや給与振込の受け取りがあると、取引内容に応じて10から1000ポイントがプレゼントされる(一部抽選)。また、キャンペーン期間中にジャパンネット銀行の口座を新規開設し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアムの会員費相当)以上の引き落としがあった人には、ウェルカムポイントとして300ポイントがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日住信SBIネット銀行はこのほど、ジェーシービーと提携し、口座振替契約をインターネットの操作のみで完結させる口座振替サービスのオンライン受付を開始した。これにより利用者は、ジェーシービーのクレジットカード新規入会時の利用代金の支払口座を住信SBIネット銀行の口座に登録する際に、WEBサイトから申込むことで、紙の口座振替依頼書の記入および送付手続きを行うことなく、リアルタイムで口座振替契約を締結することが可能になる。同サービスはジェーシービーのWEBサイトから、同サービスの対象となるクレジットカードに新規で入会の申込みをする際に利用できる(住信SBIネット銀行のWEBサイトからの申し込みは不可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ジャパンネット銀行は、「九州北部豪雨災害義援金」の受け付けを行っている。同行に口座を保有している顧客は、24時間(システムメンテナンス時を除く)振込手数料無料で、義援金を振り込みできる。また、義援金受付口座では、同行の口座を保有していない顧客からの振り込みも受け付けている。ただし、他行からの振り込みには、利用金融機関所定の振込手数料がかかる。義援金は、全額、社会福祉法人中央共同募金会を通じて被災者救援のために寄付される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日八千代銀行は17日、「八千代外為ネット受付サービス」を開始したと発表した。八千代外為ネット受付サービスとは、法人に対しての業務効率化をサポートするサービスで、パソコンを利用して外国送金、輸入信用状開設等の申込みを行うことができるサービス。オフィスにいながら取引可能で、窓口への来店やFAXの送信が不要となる。提供しているサービスは、外国送金受付サービスと輸入信用状受付サービス。パソコンがインターネットに接続でき、各種ホームページを閲覧できる環境であれば、午前8時から午後9時まで(銀行営業日に限る)利用でき、最長30日先まで申込み可能。過去の履歴を利用して申込書を簡単に作成でき、事務作業の省力化が図れるほか、外国送金手数料は、店頭の申込みより1,500円、FAXの申込みより500円お得になる(国内送金手数料は、店頭およびFAXの申込みより500円お得になる)などの特典がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日セブン銀行は、17日より、ブラジル銀行在日支店(以下ブラジル銀行)が日本における支店に設置しているATMをセブン銀行ATMに順次置換え、セブン銀行がATM業務の運営・管理を行っていくことになったと発表した。ブラジル銀行はATM業務をセブン銀行に委託することで、海外で発行されたカードが利用可能になり、顧客の利便性をより一層向上させることができる。一方、セブン銀行にとってもATMの設置場所を拡大することで、より多くの顧客がセブン銀行ATMサービスを利用することが可能となる。なお、ブラジル銀行とセブン銀行は2007年4月28日より、ATM利用提携を実施しており、ブラジル銀行のキャッシュカードを保有している顧客は、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで、入出金のサービスを利用できる。セブン銀行とブラジル銀行は、「今後も顧客へのサービス・利便性向上に努めていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日ネットで使える資金管理ツールをご紹介する連載コラム「上手に活用して”快適”マネーライフ! 『お金の管理』便利ツール」。第6回では、銀行口座などとの連携機能を備えたクラウド型のネット家計簿サービス『OCN家計簿』を取り上げます。「OCN家計簿」は、銀行やクレジットカード会社、ネット通販会社などがインターネット上で提供する明細情報を自動的に取り込んで、家計簿化することができるネット家計簿サービスです。OCN会員はもちろん、会員以外でも無料で利用することが可能で、提携するコンテンツパートナー会社は、みずほ銀行やJCBカードなど約140社に上ります。利用する際は、OCN会員の場合は「OCN ID」とパスワードの登録が必須となり、それ以外の場合は新規登録を行う必要があります。登録が終わると、まず「口座情報選択」画面が表示されます。ここでは、家計簿に登録したい銀行やクレジットカード会社などのコンテンツサイト(連携先)を、検索窓を使って検索するか、「カテゴリから選ぶ」の中から選択しましょう。次の画面では、さきほど選んだコンテンツサイトにログインするための「ID」「パスワード」、「表示させたい情報」などを登録します。もしかすると、セキュリティ面で不安に感じる人もいるかもしれませんが、FISC安全対策基準に基づいた管理、暗号化などにより保護されているとのことです。登録が終わると、各コンテンツサイトの入出金情報が自動的に取り込まれ、家計簿データとして表示されます。なお、コンテンツサイトから自動取得できないデータは、自分で入力することが可能です。また、登録したコンテンツサイトへは、「OCN家計簿」サイトからオートログインも行えるようになっています(一部不可のサイトあり)。近年、携帯料金など様々な料金をクレジットカードで支払う人が増えていますよね。確かにクレジットカードでの支払いは便利ですが、”いつ・何に・どれくらい”お金を使ったか忘れてしまうことはありませんか? かといって明細をチェックするには、クレジットカード会社のサイトにアクセスして、いちいち確認しなければいけません。これがなかなか面倒なんですよね。その上、クレジットカードを複数枚利用している場合は、各社のサイトを巡回しなければならないため、尚更手間が掛かります。でも「OCN家計簿」なら、そんな面倒なことをしなくても、各クレジットカード会社明細を、一覧画面に表示することができるのです。これはかなりポイントが高い! カード払いが多い人ほど、そのメリットが実感できると思いますよ。ただ、この連携機能には一点注意が必要となります。それは、クレジットカードと銀行口座の連携を同時に行った場合、両方のデータを取得するため、二重引き落としされているように見えるのです。これを修正するには、銀行の引き落としがあった時点で、該当する銀行引き落としの項目を集計対象外にする必要があります。修正方法は、ホームである家計簿リストの左側にある「○」マークをクリックして「-」に変えるだけ。それだけで正しい支出の値になります。日々の入出金、財布からの支出などについては、家計簿リストの「家計簿入力ボタン」もしくは「カレンダー」の各日付にある「+」をクリックすると、データの入力が行えます。ざっくりした家計簿でいい人は、連携機能を利用するだけでいいと思いますが、節約を目指す人なら、やはり費目を入力して支出をしっかり管理していきたいですね。また、各証券会社とも連携しており、サイト内で資産管理を行うことも可能です。登録した証券口座などの資産や負債を自動で一覧表にして表示する機能や、年度ごとの推移を確認する機能が利用できます。さらに、家計簿アプリ「Zaim」を使用すると、買い物したその場で家計簿をつけることができるようになります。同アプリは、単独で利用することも可能ですが、「OCN家計簿」と連携すれば、家に帰ってからパソコンを開くことなく、どこからでもデータの入力が行えるようになります。もちろん料金は無料。対応機種は、iPhoneおよびAndroidとなっています。このほかにも、家計のムダを把握する機能など、節約に役立つさまざまな機能が用意されています。例えば、「支払内訳」画面では、その月の支出情報がグラフ化され、一目で確認できるほか、「明細集計」画面では、「ATM手数料」「引落(利用会社別)」など同じ明細をまとめて表示し、何にどれ位お金を使っているのか知ることが可能です。また、支出全体や各費目の目標金額を決めると、「目標達成状況」画面にてチェックが行えるようになります。そして、2012年3月からは電子マネー「モバイルSuica」(トライアル版)「WAON」に対応。ますます便利になっています。家計簿の作成・管理を自動で行う「OCN家計簿」は、子育てや仕事で忙しい人に使ってもらいたいサービスです。この機会に是非試してみてはいかがでしょうか!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日ニュースによく出てくる「外国為替」。その取引ってどんなふうに行われているのでしょうか。また、特別なイメージがある銀行の「為替ディーラー」ってどんな仕事をしているのでしょうか。ニュースではよく「東京外国為替市場」という言葉が使われますが、外国為替市場という場所や建物はありません。外国為替の取引はコンピューター回線を使って行なわれていて、この取引ネットワークが外国為替市場ということになります。外国為替を取引しているのは銀行などの金融機関なので、外国為替市場はインターバンク市場(銀行間取引市場)でもあります。外国為替というと、丸いテーブルを囲んで電話しながら何かやりとりしている人たちの映像がよく流れますが、あれは銀行ではなく、銀行の為替取引を仲介しているブローカーと呼ばれる会社とその社員です。現在、外国為替の取引のほとんどは、コンピュータによる電子ブローキングシステム(EBS)で行われるため、ブローカーを経由した取引もブローカーそのものも以前より大きく減っています。銀行で外国為替の取引をしているのが、為替ディーラーです。ディーラーは3つに分けられます。カスタマーディーラー:顧客から為替の取引注文を受けるインターバンクディーラー(ボードディーラーともいう):顧客の注文をインターバンク市場でさばくプロップディーラー(ポジションテイカーともいう):銀行自身が利益を得る目的で外貨取引を行う(インターバンクディーラーとプロップディーラーははっきり分かれていないことも多いようです)例えば、ある日本企業が製品を米国に輸出し、代金として受け取った米ドルを売って日本円に換えたいとします。企業の担当者は「米ドル売り・円買い」の注文を銀行のカスタマーディーラーに出します。カスタマーディーラーはその注文をインターバンクディーラーに伝え、インターバンクディーラーはEBSに表示されるドルの売り値・買い値を見ながらいちばんいいレートで米ドルを買ってくれる相手を探し「米ドル売り・円買い」の取引を成立させる、といった流れになります。為替ディーラーというイメージに最も近いのが「プロップディーラー」でしょう。いくつものコンピューターディスプレイで刻々と変わる為替の状況を見ながら、自分自身の判断で外貨の売り買いを繰り返して利益を上げていきます。そのためには、世界中の為替市場の動向や経済指標などを絶えずチェックし、海外のディーラーとも情報交換します。外国為替取引は英語で行われるので、英語力は必須。為替相場の先を読みながら瞬時に判断を下すための勘や、過去の相場の状況を覚えていて、似たような状況になったとき為替がどう動くか判断する能力も必要です。銀行間での外貨取引の単位は100万通貨。1米ドルが80円とすると8,000万円です。これを1日に何度も売買するのですから、精神的なプレッシャーも相当大きいもの。それに負けない精神力や、相場が荒れたときでも適切な判断が下せる冷静さなども求められます。プロップディーラーは大きな銀行でも数人程度。本当の専門職といえます。現在、世界中で1日に取引される外国為替取引額は4兆ドル(約320兆円)にものぼります。その最前線で毎日戦っているのが、為替ディーラーなのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日住信SBIネット銀行は9日より、好金利通貨として人気のニュージーランドドル(以下NZドルという)、および南アフリカランド(以下南アランドという)の定期預金に特別金利を適用する「ニュージーランドドルおよび南アフリカランド定期預金特別金利キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、NZドル定期預金(6カ月もの)に、年2.00%(税引後年1.60%)の特別金利を適用するほか、南アランド定期預金(6カ月もの)に年5.00%(税引後年4.00%)の特別金利を適用するというもの。NZドルは、1万NZドル以上の適用金利で、期間は8月26日預入れ手続き完了分まで(8月25日5:50までの預入れが必要。それ以降の申込みは特別金利の対象外となる)。南アランドは、10万南アランド以上の適用金利で、期間は9月16日預入れ手続き完了分まで(9月15日5:50までの預入れが必要。それ以降の申込みは特別金利の対象外となる)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日イオン銀行は2日より、インターネット専用ファンドを10万円以上申込みすると購入時手数料が半額で購入できる、インターネット専用ファンド「夏の購入時手数料半額セール!」を実施している。期間は9月28日14:00申込み完了分まで。同キャンペーンは、期間中、インターネット専用ファンドの1回(1銘柄)あたり10万円以上(購入時手数料・消費税込)の取引の申込みをすると、購入時手数料が半額で購入できるというもの。また、同キャンペーン期間中に投資信託口座を開設の上、対象ファンドを10万円以上購入した場合には1,000WAONポイントをプレゼントする。(WAONポイントは10月17日以降にイオンなどに設置されているWAONステーションで受取り(ダウンロード)できる)。インターネットバンキングでのみ申込可能(インストアブランチでの申込みはできない)。投信自動積立による購入は対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日住信SBIネット銀行は、7月より、取引所為替証拠金取引「くりっく365」のスマートフォンアプリの提供をAndroid端末で開始したと発表した。これにより、「Apple iOS端末(iPhoneなど)」と「Android端末」両方での取引が可能となる(「Apple iOS端末(iPhoneなど)」は6月28日から提供を開始している)。同アプリは、初心者でも直感的に入力できるインターフェイスを実現し、成行、指値、トリガ注文以外にもIFD、OCO、IFO、ストリーミングなど豊富な取引方法が選択可能となる。また、取扱通貨は、6月2日から取扱いを開始した新規通貨「中国人民元/円」、「韓国ウォン/円」、「インドルピー/円」の3種類が加わり、取引通貨ペアは対円取引15種類、クロスカレンシー取引11種類の計26種類で、この26通貨ペアのリアルタイムレートを配信している。同アプリは、App Store、Google Play(旧Android Market)から無料でダウンロードできる。6月には、WEBサイトからの取引所為替証拠金取引「くりっく365」取引システムの全面リニューアルも実施しており、同行では、「今後も顧客にとって更に使いやすい取引環境を実現していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日