『ゲット・アウト』『アス』と常に新感覚のホラーを提供してきたジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』の4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが1月6日(金)に発売となる。これを記念して、謎の飛行物体「Gジャン」に迫る特典映像が公開された。本作は、自ら製作、脚本、監督をこなし、斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』で第90回アカデミー賞脚本賞を受賞したジョーダン・ピール約3年ぶりの新作。主人公のオーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。だが、彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた……。誰も経験したことがない、空から“何か”が襲いかかる唯一無二の恐怖の映像体験を作り出すことに成功した本作。謎の飛行物体「Gジャン」について、意外性を持たせるため、どのような方向性でどのようなデザインが良いか数か月悩んだそうだが、自然界に存在するクラゲから着想を得たという。また、”Gジャンが実際に存在しうるか”や”その生態”をクラゲの専門家に監修してもらったことを明かしている。さらにジョーダン・ピールは主に「Gジャン」の飛行の仕方に重きを置いていたと言う。「クラゲの体は95%が水分でできているため水中で漂える」という原理を「Gジャン」に利用して、クラゲ同様、周囲に同化しながらひっそりと移動できるようにしたそう。こうして、ひっそり前に現れ、人々を恐怖に陥れる「Gジャン」が誕生した。『NOPE/ノープ』特典映像の一部公開!『NOPE/ノープ』()2023年1月6日(金)発売ブルーレイ+DVD5,280円(税込)4K Ultra HD+ブルーレイ7,260円(税込)【特典映像】*DVDにも収録●未公開シーン * - ハイカー/マロリー/申し出/惨劇テリー・ノタリー版/慎重に●NGシーン集 *●メイキング●その名はGジャン *●マイブリッジの謎の男 *※発売日、仕様、特典、デザインは都合により変更する場合がございます。※ブルーレイ&DVD同日レンタル開始。※デジタルレンタル同日配信。発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月05日『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』のリリースを記念し、4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDに含まれる特典映像から謎の飛行物体に迫る【ネタバレ注意】の「その名はGジャン」の一部が公開された。解禁された映像では、劇中「Gジャン」と名づけられた謎の飛行物体について監督やスタッフが語っている。常に新感覚のホラーを提供してきたジョーダン・ピール作品。本作では意外性を持たせるため、どのような方向性でどのようなデザインが良いか数か月悩んだそう。そして、「Gジャン」がクラゲと似ていることから、“Gジャンが実際に存在しうるか”や“その生態”をクラゲの専門家に監修してもらったことを明かしている。さらにピール監督は、主にGジャンの飛行の仕方に重きをおいていたという。“クラゲの体は95%が水分でできているため水中で漂える”という原理をGジャンに利用して、クラゲ同様、周囲に同化しながらひっそりと移動できるようにしたそう。こうして誕生した「Gジャン」は、ひっそりと人々の目の前に現れ、恐怖に陥れる。劇中正体が謎に包まれている「Gジャン」について、理解が深まる特典映像となっている。『NOPE/ノープ』は1月6日(金)より4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2023年01月05日絶賛公開中のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が到着した。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像。ピール監督が「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と、今回の映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるオスカー俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣や、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でオスカーを受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎え、遂に完成に至った。今回のメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、プロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、深く掘り下げているが、その中には映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められており、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーがはじまった頃の写真。これはエドワード・マイブリッジによって1887年に作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていないのだ。ピール監督はその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔も今も内在する搾取もろとも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは、観客の脚光を浴びず、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちが抱える現実にもスポットが当てられている。『NOPE/ノープ』公開中
2022年08月29日斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受けたジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』が、ついに日本公開。謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が解禁された。『アス』から約3年ぶりとなった最新作では、田舎町の牧場上空に雲に覆われた謎の巨大飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招くサスペンス・スリラーが監督史上壮大なスケールで描かれている。ピールが「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と今回到着した映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるアカデミー賞俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でアカデミー賞を受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎えるなど、腕利きのチームを集めた。そのメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、そのプロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、より深いテーマを掘り下げているが、その中に映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められ、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーが始まった頃の写真。これは1887年にエドワード・マイブリッジによって作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていない。ピールはその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔もいまも内在する搾取をも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは脚光を浴びることなく、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちの現実にもスポットが当てられている。ピールが長年かけて紡いだストーリーの全貌と、一流のキャスト・スタッフが揃ったスペクタクルな映像は迫力あふれるIMAXスクリーン(一部劇場を除く)でより堪能できそうだ。『NOPE/ノープ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年08月28日現在、公開中のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』より、監督&キャストらのコメント入り特別映像が到着した。『NOPE/ノープ』は、自ら製作、脚本、監督をこなし、斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』で鮮烈な監督デビューを飾ったジョーダン・ピール約3年ぶりの新作。『NOPE/ノープ』(C)2021 UNIVERSAL STUDIOS田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……、彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。このたび到着したのは、ジョーダン・ピールが自身史上最高のスケールで制作した渾身の最新作の撮影の裏側を映し出した映像。アカデミー賞脚本賞受賞、主演男優賞ノミネートを果たしたジョーダン・ピールの出世作『ゲット・アウト』で主演を務め、今作では2度目のコラボレートのダニエル・カルーヤが「今回の作品は前作より規模が大きい。監督の制作スタイルも進化した」と明かすように、これまでにないほど大規模な機材とセットのなか撮影が進行するメイキングが映し出されていく。壮大かつ、ピール監督らしいメッセージ性も込められたストーリーを映像化するために撮影カメラにはIMAXカメラと、65ミリフィルムを採用。今作で撮影監督を務め、これまでも『TENET テネット』『インターステラー』などを手掛けてきた巨匠ホイテ・ヴァン・ホイテマもピールとの撮影を振り返り、「ジョーダンは自分の限界に挑む。彼は恐れない。そんな姿を見たら、僕も限界に挑戦するしかない」とピールの溢れ出る野心に鼓舞されたことを明かしている。映像はピールがスタッフに「映画制作に対する僕の愛が詰まっている。一生、思い出に残る作品だ」と熱い思いを語る様子で締めくくられる。キャスト・スタッフ陣がピールの熱意に惹かれ、挑戦的で未知数な撮影にも臆することなく、一丸となって取り組んだ最新作の仕上がりにますます期待膨らむ映像となっている。『ゲット・アウト』『アス』に続き、ジャンル色の強い作品を多く手掛けてきたピール監督。今作もサスペンス・スリラーとして高い注目を集めているが、ジャンル要素はピール自身が好んで取り入れているそうで、「“こう描けばこんな感情を引き出せる”みたいなガイドラインやルールがたくさんある。僕ら観客もみんな、それを整理立てて把握しちゃっているから、これから観る映画がどんなものなのか予想できるようになった。だからこそ、それをひっくり返す甲斐がある。怖くなるぞと思わせた瞬間に笑えるネタが飛び出すようにしたり、笑えるネタが来るぞと思いきや泣かすということができるんだ。」と嬉々としてその狙いを明らかにしている。<作品情報>『NOPE/ノープ』上映中監督・脚本:ジョーダン・ピールキャスト:ダニエル・カルーヤ(『ゲット・アウト』)/ キキ・パーマー(『ハスラーズ』)/ ブランドン・ペレア / マイケル・ウィンコット / スティーヴン・ユァン / キース・デヴィッド公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式Facebook:
2022年08月27日8月26日(金)から公開される、ジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、緊迫の本編映像が到着した。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、今月に公開を控える日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、オーティス・ジュニアがエメラルドに謎の飛行物体を見てしまったことを告白する緊迫の本編映像。神妙な面持ちのオーティス・ジュニアを心配しながら、「何を見たの?」と静かに質問を投げかけていくエメラルド。オーティス・ジュニアは、何かに怯えるかのように静かに、そして急ぎ早にその特徴を語っていく。その答えから何かを察したエメラルドは「本気で言ってるの?」と絶句の表情をみせ、オーティス・ジュニアは表情を変えることなく静かに頷く。突如、空に現れた“巨大”で“速すぎる”何か……。想像を絶する脅威の襲来に静かに怯え、絶望する主人公たちの姿に、見ているこちらも生唾を飲み込まずにはいられない緊迫の映像となっている。本作のタイトルである『NOPE/ノープ』は、直訳では否定の意味を持つ言葉。ピール監督が本作を書き上げ始めたのが、世界的パンデミックの脅威にさらされた2020年。ピール監督は「とんでもない時期だった。あの年に起きて今も続くあらゆる恐ろしい出来事を『NOPE/ノープ』はいろんな意味で反映している。僕にとってこの作品は、日常からの逃避みたいなものだし、観客も、皆さんの現実を忘れるきっかけになれば嬉しい」と当時を振り返りながらコメントしている。タイトルのほかにも、オーティス・ジュニアが空の脅威に絶望してか、劇中で「NOPE」とつぶやくシーンも予告映像から確認できるが、たった一言であり、なんといっても一筋縄ではいかないピール監督作ということもあって、映画好きの界隈では様々な意味合いの憶測がなされた。ピール監督はこのタイトルの意味について「“ノープ(Nope)”という言葉にはいろんな意味合いがあるけれど、例えば僕はいつも、作品を観てくれる人たちの頭の中を覗いてみたくなるんだ。で、思うにきっと、ホラー映画は観たくないとか、あんなに暗くて異常な世界なんて“ムリ(Nope)”と言う人が結構いるのではないかなと思った」「タイトルはそういう皆さんへの誘い(いざない)でもある。“気持ちはわかるよ。確かに怖い映画だ。でもね、そんなあなたを知ったうえで、このジャンルに招待している。席を用意しましたのでどうぞ”という僕の気持ちを表しているんだよ。特に僕ら黒人はシンプルに反応するしね。どうしても“ムリ!やめて!抜ける!俺、消えるから!”と言っちゃうから」と説明。もはや宣戦布告にさえ思えるピール監督らしい遊び心溢れる理由がタイトルにも込められている。『NOPE/ノープ』8月26日(金)より公開
2022年08月22日『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督の約3年ぶりの待望の最新作『NOPE/ノープ』。この度、ジョーダン・ピール監督と、『TENET テネット』や『ダンケルク』『インターステラー』などクリストファー・ノーラン監督作品の名撮影監督として知られる、ホイテ・ヴァン・ホイテマが語るIMAXメイキング特別映像が解禁となった。『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受け、注目度の熱い監督の1人となったジョーダン・ピール。『アス』から約3年ぶりにメガホンを取った最新作では、これまでピールが描いてきた“個人的な物語”から大きく飛躍し、田舎町の上空に雲に覆われた巨大な飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招く謎に包まれたサスペンス・スリラーとして描かれている。ピール監督自身も「本作はこれまでの作品と違い、より大きな冒険を描こうとした。映画製作の観点でも、一番冒険してる」と自信を持ってコメントしている。今回は、そんな“空からの脅威”と臨場感溢れる圧巻の没入体験へ誘うその裏側を映した特別映像が到着した。キャリア史上初めての挑戦となるメジャー級大作を作ることを決め「自分で映画化するすべもわからない映画脚本を書き始めてしまった」とふり返るピール。この壮大なストーリーをスクリーンへ映し出すにあたって、映像のクオリティもスケールアップするため、撮影監督にホイテ・ヴァン・ホイテマを新たに迎え、誰も経験したことがない、空から“何か”が襲いかかる唯一無二の恐怖の映像体験を作り出すことに成功した。ピール作品に初参加となったホイテマは「とても爽快な道のりだった。常に創作を楽しみ、恐れず高め合い続け我々のすべてを注いだ。これは大きなスクリーンで見るべき映画だ」と手応えを強調、その仕上がりは特別映像に映し出されていく、迫力に溢れるメイキングシーンや、まるで現場の当事者のように感じさせる圧巻の本編シーンの一部始終を見れば明らか。映像の最後では「映像は圧倒的でその場にいるかのように感じるはずだ。追求したのは没入感と幼い頃に誰もが感じた未知への恐怖や驚きだ」とピールが本作に込めた想いを語り締めくくっている。そして『アス』に続いて製作を務めたイアン・クーパーも「ジョーダンも当初から『みんなが『JAWS/ジョーズ』(1975)で海面を見つめた時のように、本作を観た人たちが雲を見つめるようになるといい』なんて言っていた。撮影中にも本物の雲が空に浮かんでいると、あのゾッとする感覚を容易に想像できた」と話しており、これまでにない最高峰の映像とともに新感覚の恐怖を体感できること間違いなし。「絶対に見つめてはいけない」とされる謎の飛行物体は人々にいったい何をもたらすのか。国内のIMAXスクリーン(一部劇場を除く)でも、その“最悪の奇跡”を体感できるだろう。『NOPE/ノープ』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年08月15日8月26日(金)から公開される、ジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、IMAXメイキング特別映像が公開された。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、今月に公開を控える日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、鬼才ジョーダン・ピール監督と、『TENET テネット』の名撮影監督として知られる、ホイテ・ヴァン・ホイテマが語るIMAXメイキング特別映像。『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受け、観客が次の最新作はまだかまだかと熱く待ち望む、今まさに注目度の熱い監督のひとりとなったジョーダン・ピール。『アス』から約3年ぶりにメガホンを取った最新作では、これまでピールが描いてきた“個人的な物語”から大きく飛躍し、田舎町の上空に雲に覆われた巨大な飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招く謎に包まれたサスペンス・スリラーとして描かれている。ピール自身も「本作はこれまでの作品と違い、より大きな冒険を描こうとした。映画製作の観点でも、一番冒険してるよ」と自信を持ってコメントしている。今回、そんな“空からの脅威”と臨場感溢れる圧巻の没入体験へ誘うその裏側を映した特別映像が到着した。キャリア史上初めての挑戦となるメジャー級大作を作ることを決め「自分で映画化するすべもわからない映画脚本を書き始めてしまった」と振り返るピール。この壮大なストーリーをスクリーンへ映し出すにあたって、映像のクオリティもスケールアップするため、これまでクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』や『インターステラー』等で撮影監督を務めてきたホイテ・ヴァン・ホイテマを新たに迎え、誰も経験したことがない、空から“何か”が襲いかかる唯一無二の恐怖の映像体験を作り出すことに成功した。ピール作品に初参加となったホイテマは「とても爽快な道のりだった。常に創作を楽しみ、恐れず高め合い続け我々のすべてを注いだ。これは大きなスクリーンで見るべき映画だ」と手応えを強調。その仕上がりは特別映像に映し出されている、迫力に溢れるメイキングシーンや、まるで現場の当事者のように感じさせる圧巻の本編シーンの一部始終を見れば明らかだ。映像の最後では「映像は圧倒的でその場にいるかのように感じるはずだ。追求したのは没入感と幼い頃に誰もが感じた未知への恐怖や驚きだ」と、ピールが本作に込めた想いを語り締めくくっている。そして『アス』に続いて製作を務めたイアン・クーパーも「ジョーダンも当初から『みんなが『JAWS/ジョーズ』で海面を見つめた時のように、本作を見た人たちが雲を見つめるようになるといい』なんて言っていた。撮影中にも本物の雲が空に浮かんでいると、あのゾッとする感覚を容易に想像できた」と話しており、これまでにない最高峰の映像とともに新感覚の恐怖を体感できること間違いなしである。『NOPE/ノープ』8月26日(金)より公開
2022年08月15日日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得、“熱い眼差し”が向けられているジョーダン・ピールの最新作『NOPE/ノープ』。本作には、『ゲット・アウト』から5年ぶりに監督との再タッグを組んだ主人公を演じるダニエル・カルーヤを筆頭に、キキ・パーマー、スティーブン・ユアンなど実力派俳優が集結。衝撃のサスペンス・スリラー作を演じきったキャスト陣たちに迫った。これまでスリラーというジャンルに社会性を巧みに結びつけ、観客の想像を覆す斬新な意欲作を生み出してきたジョーダン・ピール監督。南カリフォルニア、ロサンゼルス近郊にある小さな町で起こる“最悪の奇跡”を描いた、新時代の“サスペンス・スリラー”の世界観を最大限に具現化するにふさわしいキャスト陣たちが集結した。主人公OJには、『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』で米アカデミー賞助演男優賞を受賞し、ピール監督の『ゲット・アウト』(17)でも同・主演男優賞にノミネート、『ブラックパンサー』でも知られる実力派俳優ダニエル・カルーヤ。OJは物静かで曲がったことを好まず、父親の牧場経営の後を継ぐ長男という役どころで、カルーヤにとってはこれまでになかったキャラクターでもある。ピール監督は「ダニエル・カルーヤが演じてきた中では僕が一番気に入っている役だ。彼とは通じ合うものがあるから、一緒に仕事するのが楽しみで仕方ない。お互い素直に気持ちをぶつけ合えるし、熱線に向かう誘導装置付きのミサイルみたいな感じで会話してしまう」と、かなり惚れ込んでいる様子。カルーヤ自身も「OJの寡黙さが僕は大好きだ。それにしても今回の演技体験は独特だった。表情自体がセリフ代わりになったりしたから。つまりシーンによっては、僕が考えていることや表情が、観客に何かを伝えることになる。僕はいわば観客の分身なのに、ときには前もって何らかの情報を把握していたりする。それを観客が理解しやすいようにするのが僕の務めだった。つまり自分の頭の中の考えを明確にしておきながら、演技する必要があったんだ」と明かしている。彼の表情が作り出すその演技は、ピール監督作品のイメージに溶け込むような存在感を放っている。カルーヤ演じるOJの妹であり、自由奔放で感情的な性格のエメラルド役には、10代からシンガー兼女優として活躍し、『ハスラーズ』(19)でジェニファー・ロペスやカーディー・Bらとの共演も果たすなど、演技の実力も評価されるキキ・パーマー。ピール監督は彼女と10年前に共演して以来、キキの独特な輝きをエメラルドにも反映したいと心に決めていたと言う。「エメラルドは周りもどんどん熱くしてしまうようなところがあって、運気がガンガン回ってる感じがする。僕はキャラクターを俳優に向けて書く傾向があると言われているけど、実際にその俳優と会って話してみて、さらにキャラクターを新たな場へと広げていったりもする。そういう意味でもキキほどのコラボレーターはいなかった」と監督自身も納得のキャラクター・エメラルドがキキによって完成された。さらに、リッキー・“ジュープ”・パク役を演じるのは、「ウォーキング・デッド」でブレイク、『バーニング 劇場版』(18)での演技が高く評価され、L.A.映画批評家協会賞助演男優賞を受賞したほか全米で注目を集め、さらに『ミナリ』(20)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされたスティーヴン・ユァン。妻と3人の子を持つ人気テーマパークの経営者であるが、幼いころはスター子役としてかつては人気を博していた。しかし、出演していたホームドラマの本番中に起きたおぞましい事件が起きてしまったことがきっかけで、キャリアが暗転してしまった過去を持っている。ジュープは、娯楽産業の暗い面を象徴するキャラクターでもあり、物語のミステリー性を加速させる重要な登場人物をユァンが巧みに演じきっている。実力面も証明済みのキャスト陣が集結し、謎に包まれた物語の行方に目が離せない本作。これまでサスペンス・スリラーの新時代を切り開き、現代社会への辛辣なメッセージをも絶妙に絡めた独特の作風で高い評価を得るピール監督史上最も壮大なスケールでおくる最新作にもか期待がますます高まる。『NOPE/ノープ』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年08月13日7月22日から24日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、ジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』が首位を獲得した。SFホラー映画で、『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤ、キキ・パルマー、スティーブン・ユァンが出演する。2位は『ソー:ラブ&サンダー』、3位は『ミニオンズ フィーバー』。4位は『Where the Crawdads Sings』、5位は『トップガン マーヴェリック』だった。公開から2ヶ月近く経つ『トップガン マーヴェリック』は全世界でも好調で、世界興行収入は13億ドルに達している。文=猿渡由紀『NOPE/ノープ』8月26日(金)日本公開
2022年07月25日8月26日(金)公開の映画『NOPE/ノープ』より、最新予告編映像が公開された。本作は、自ら製作・脚本・監督をこなし、第90回アカデミー賞では脚本賞も受賞した監督デビュー作『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』に続く、ジョーダン・ピール監督3年ぶり最新作。『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤが再び主演を務めたほか、『ハスラーズ』のキキ・パーマー、『ミナリ』のスティーヴン・ユァン、『ヒッチコック』のマイケル・ウィンコット、『The OA』のブランドン・ペレアらがキャストに名を連ねた。公開された最新予告編映像は、前回の予告編から少しだけストーリーが明らかになったもの。主人公は父親の不可解な死の直前に、雲に包まれた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収めた“バズり動画”を撮影することを思いつく。そして、撮影技術者に声をかけカメラに抑えることを試みるのだが、この後、彼らに想像を絶する事態が起こる。「見てはダメ」と自分に言い聞かせる妹、そして主人公が「絶対に見つめるな」と明かす“ヤツら”の存在。果たして見つめてしまったら、何が起こってしまうのか。『NOPE/ノープ』8月26日(金)全国ロードショー
2022年06月28日映画『NOPE/ノープ』が、2022年8月26日(金)に全国公開される。監督・脚本はジョーダン・ピール。ジョーダン・ピールによる3年ぶり新作スリラー映画『NOPE/ノープ』は、ジョーダン・ピールによる新作スリラー映画。ジョーダン・ピールは自ら製作、脚本、監督をこなし鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』で第90回アカデミー賞脚本賞を受賞。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き出した。また、2019年には『アス』も公開され、ヒットを記録。『NOPE/ノープ』はそんなジョーダン・ピールの3年ぶりの新作となる。社会問題への辛辣なメッセージを絶妙に絡めた独特の作風で高い評価を得るジョーダン・ピール監督。自身最大規模の壮大なスケールでおくる最新作『NOPE/ノープ』には、どのようなメッセージが込められているのか注目だ。衝撃的な“最悪の奇跡”とは?物語の舞台となるのは、ハリウッド唯一の黒人経営の牧場。田舎町に住む一家は、広大な敷地の牧場経営で生計を立てていた。ある日、その一家の長男である主人公が、家業をサボって市街に繰り出す妹にウンザリしていたところ、突然と空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親がなんと息絶えていた...。主人公は父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収めた“バズり動画”を撮影することを思いつく。そして、撮影技術者に声をかけカメラに抑えることを試みるのだが――。彼らを待ち受ける、衝撃的な「最悪な奇跡」とは?ジョーダン・ピールが宣戦布告?!タイトルの裏話タイトルの意味について、ジョーダン・ピールは下記の通り説明。観客への“宣戦布告”にさえ思える、遊び心あふれる意味合いが込められている。「“ノープ(Nope)”という言葉にはいろんな意味合いがあるけれど、例えば僕はいつも、作品を観てくれる人たちの頭の中を覗いてみたくなるんだ。で、思うにきっと、ホラー映画は観たくないとか、あんなに暗くて異常な世界なんて“ムリ(Nope)”と言う人が結構いるのではないかなと思った。タイトルはそういう皆さんへの誘い(いざない)でもある。“気持ちはわかるよ。確かに怖い映画だ。でもね、そんなあなたを知ったうえで、このジャンルに招待している。席を用意しましたのでどうぞ”という僕の気持ちを表しているんだよ。」『ゲット・アウト』ダニエル・カルーヤと再タッグ牧場を経営する男を演じるのは、ダニエル・カルーヤ。ダニエル・カルーヤは『ゲット・アウト』で主演を務めており、ジョーダン・ピールとは再タッグとなる。その他、『ハスラーズ』のキキ・パーマーや、『ミナリ』のスティーヴン・ユァン、マイケル・ウィンコット、ブランドン・ペレアらが出演する。【詳細】映画『NOPE/ノープ』公開日:2022年8月26日(金) 全国ロードショー監督:ジョーダン・ピール脚本:ジョーダン・ピール出演:ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン、マイケル・ウィンコット、ブランドン・ペレア製作:イアン・クーパー、ジョーダン・ピール原題:NOPE配給:東宝東和
2022年05月05日『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』が8月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルと予告編映像が解禁された。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』(17)、前作同様に社会問題をテーマとし大ヒットを記録した『アス』(19)と、話題作を世に送り出してきたジョーダン・ピール監督。近年は『キャンディマン』や「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」など製作業に専念していたが、本作で『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤと再びタッグを組み、3年ぶりとなる最新スリラーを手掛けた。ジョーダン・ピール Photo by Emma McIntyre/Getty Imagesこの度日本初解禁となった予告編は、ある平穏な田舎町ヘイワード牧場が軽快な音楽にのせて紹介される場面から始まる。ハリウッド唯一の黒人経営でもある牧場を営む男女。夜、広大な敷地を誇る牧場で、馬を連れて歩く男が遥か先に光り輝く物体を見つける。すると突然、悲鳴を上げた馬が光に目掛けて駆け出す。そこから映像の雰囲気は一変し、「“最悪の奇跡”って言い表せるか?」と牧場の男(ダニエル・カルーヤ)が語りかける。空を見上げ始める人々、暗がりの空に飛翔する物体、人に近い何者かとの接触、吹き上がる荒野の砂埃、そして広大な荒野を覆う巨大な影、不穏な空気に包まれる田舎町の緊迫した映像が続く。すると突如崩壊した自室の天井から、脱出した女性(キキ・パーマー)が、悲鳴を上げながら晴天の空に吸い込まれていく…。本作を紐解く断片的な“鍵”が散りばめられた、まさに謎が謎を呼ぶ映像となっている。併せて解禁された日本版ポスタービジュアルには、「最悪な奇跡が起こる」と不安を煽るコピーとともに、星空の下、山の麓の小さな田舎町を覆い隠す巨大な雲の群れとぽっかりと浮かぶ不穏な雲が写し出されている。雲から垂れ下がるカラフルな一本のフラッグ紐も意味深で不気味だ。果たしてこの町が遭遇する“最悪な奇跡”とは?そしてタイトルの「NOPE」の本当の意味とは?ジョーダン・ピール監督が仕掛ける新たな衝撃。映画ファン待望の最新作に期待が高まる。『NOPE/ノープ』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月28日大人気グループTWICEの美髪にびっくり!彼女たちみたいなちゅるんとした髪を目指すため…ノープーにヘアオイル…良かった美髪ケアをご紹介。アジア最強ガールズグループのTWICE!この秋、日本でアリーナツアー中の彼女たち。ステージでのパフォーマンスでもちゅるんと輝く、その美髪に釘付け!!美髪は美人のポイント!?気になる美髪ケア・アイテム集めてみました。ノーシャンプー、アウトバスケア…美髪ケアしていますか?毛先までしっとり、ちゅるんとした髪は、気持ちが上がる!出典:byBirth夏はプールに海にフェスに旅行に…と、野外に出る機会も多かったのではないでしょうか?イベントが多いと髪をセットする機会も増えるし、何よりも日焼けで髪がバサバサ&カラーの退色も早くなりがち…。室内の冷房でさらに乾燥まで気になったり…あぁ!挙げたらキリがない。スキンケアにボディケアにやることいっぱいですが、TWICEのメンバーのちゅるんちゅるんな髪のツヤ、サラッサラな髪を見て「そんなこと言ってらんない!」とヘアケアに興味深々。調べてみると、海外そして日本でも話題のノーシャンプーがあったり、知らぬ間に進化している!?顔の額縁でもあるヘアを、ちゅるサラに輝かせたもの勝ち!NOシャンプーですっきり!?ヘッドクレンズが気持ち良い!!髪のキューティクルを守り、きしまない髪にする成分シリコーン。地肌と髪のことをもっと考えて、軽い仕上がりのノンシリコーンタイプのシャンプーやコンディショナーもあり、ヘアアイテムも自分の好みがより選べる時代になりました。そのなかでも海外ではやっているのが「ノープー」。ノーシャンプーです。シャンプーをせずにお湯で髪や地肌を洗い流すだけ…、髪断食なんて言われています。「毎日シャンプーをしていることで、地肌や髪が過乾燥状態に。ノーシャンプーをすることで過剰な洗浄をSTOP!自分の皮脂や保湿成分で、本来のバリア機能を取り戻す」というヘアケア方法なんですが、これは…匂いが…気になりますよね。でも乾燥、べたつきをリセットしたい!という時に出会ったのがヘッドクレンズでした。プレディア ファンゴ ヘッドクレンズ SPA250g・2,000円(税抜)出典:byBirthいつものシャンプー、コンディショナー、トリートメントをお休みして、たった1本でディープクレンジング&ヘアマスク&マッサージができる髪と地肌を洗うヘッドクレンズ。海洋由来成分をたっぷり含んだ濃厚なクリーム。あらかじめ頭皮と髪を濡らして、クリームを塗布しながらよく揉みこみマッサージ。天然ミネラル泥の成分とクレンジング成分が、頭皮や髪の汚れをキャッチ!毛穴の皮脂づまり解消につながって、根元からすっきり。シャンプーにはない爽快感があります。毛量が多いと、洗い残しやシャンプーのすすぎ残しが気になったり、汗をかいたあとにべたつきやすかったりするのですが、こちらは指通りもよく洗うのが楽しい!ドライヤーもいつもよりも早く乾いて、しっとりサラサラに。毛量が多い、汗をかきやすい、整髪剤をよく使うなど、髪のべたつきが少し気になる方にとってもお勧めです。ミネラルでうるうるしっとり!でも地肌はスーッとすっきり!根元の立ち上がりはふわり。地肌も髪も綺麗にリセットされた感じがして、早く髪も伸びるかも…なんて思いました。こちらの使用は、週に1~2回程度が目安。甘く華やかな女子っぽい香りではなく、男性も使えるスッキリとしたグリーンフローラルの香りです。家族みんなで使えるユニセックスな香りですが、女性の好き嫌いは分かれると思うので、私は翌日仕事のない夜に使用しています。専用のマッサージブラシが程よい弾力があり、併用がお勧めですよ。「なんの香水ですか?」と聞かれた、ちゅるんヘアオイル出典:byBirth(左)SHIMA シークセラム(右)ウエラSP リュクス オイルバニラのような甘さもあり、オリエンタルな艶やかさもあるスイートでエキゾチックな香りに惚れこんでいるウエラのSP リュクス オイル。すっと髪の内部に浸透し、いやな被膜感のないヘアオイルで、アルガン・ホホバ・アーモンドの3種のオイルが配合されています。髪がべとっと重くなることもなく、そして何よりも甘すぎないバニラっぽい香りがたまりません。このヘアオイルをつけてから女性に「なんの香水ですか?」と聞かれるようになったので、女子ウケする香りなのかもしれません。そして、私はアウトバスケアでヘアクリームとこのオイルを併用しています。★ヘアクリームは、髪内部の栄養補給・保湿。→化粧水のように、タオルドライ後すぐ!★ヘアオイルは、外部の刺激、熱から守る・保湿・艶出し効果。→ドライヤー前後に少量ずつ毎月ヘアカラーをする方、ほぼ毎日ヘアアイロンやコテを使用される方は、ヘアクリームを塗ったあとにヘアオイルで蓋をすると、ぷるっと、ちゅるっとした髪のキープにつながりますよ。おうちでできる美髪ケアで、ちゅるんと!出典:byBirthお肌も髪も、しっとりちゅるんとしたツヤが大切。メイクやお肌の艶感を気にするなら、後姿も横顔も魅力的にみえる綺麗な髪も意識してみませんか?艶って大事なんだな~…とTWICEのライブで気づかされた筆者でした。
2018年10月17日