『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より特別映像が解禁。本編映像やキャストのインタビューのほか、生前のチャドウィック・ボーズマンの姿も捉えられている。本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、『ブラックパンサー』待望の続編。偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に<海の帝国>の脅威が迫る。この度解禁された特別映像では、ブラックパンサーを演じた生前のチャドウィック・ボーズマンを捉えた前作の映像やそのメイキングが含まれた、チャドウィックへの熱い想いに溢れている。シュリ役レティーシャ・ライトや、ラモンダ役アンジェラ・バセットら、本作の主要キャスト達と、ライアン・クーグラー監督が『ブラックパンサー』を主演として引っ張ってきたチャドウィックへのいまの想いを語っている。それぞれのキャスト達が、チャドウィックを失ったことへの悲しみを抱えながらも、「物語を創ることで、皆で彼に敬意を評した」(アンジェラ)、「ワカンダの物語をもう度描くことは、祝福の儀式のように思えて感動した」(ナキア役:ルピタ・ニョンゴ)と、彼へのリスペクトを胸に撮影へ挑んだという。そして、本作の中心人物となるであろうレティーシャは「シリーズの新たな挑戦を見届け、チャドウィックに敬意を表するの。彼の望みは私たちが世界を感動させること」と語るなど、本作へ携わったキャストやスタッフの【チャドウィックが注ぎ込んできた想いを“継承”しそれを最高の作品として世界中へ届ける】という熱い気持ちがひしひしと伝わってくる。また、チャドウィックへの並々ならぬ想いが込められた本作で、ワカンダの新たな脅威として登場するのが、テノッチ・ウエルタ演じる”海の帝国の王”ネイモア。「態度を決めてくれワカンダは味方か敵か」というネイモアと思われるセリフからは、世界トップの技術力を誇る超文明国家ワカンダ相手にも強固な姿勢で迫るネイモアの気迫と冷酷さが伝わってくる。そんな本作についてキャスト陣は、「物語はとても丁寧に描かれている。だからこそ私たちは全身全霊で演じられた」(オコエ役:ダナイ・グリラ)、「シリーズの一員であることが誇らしい皆が情熱的な演技を披露した」(ラモンダ女王役:アンジェラ・バセット)、「その情熱が特別な作品を創り出したんだ」(エムバク役:ウィンストン・デューク)、「アクションと冒険が感情を高ぶらせる見どころが満載」(ナキア役:ルピタ・ニョンゴ)と、それぞれが熱く語るなど、彼らから本作への確固たる自信も伺える。“情熱”に溢れた、ティ・チャラ亡きワカンダの物語から目が離せない映像となっている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月25日11月11日(金)に日米同時公開される『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より前作『ブラックパンサー』のメイキングを含む特別映像が公開となった。本作は、全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)をはじめ、日本でもヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作。ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞(R)作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンタテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』からつながる物語である。舞台は偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に、海の帝国の脅威が迫っていた……。公開された映像は、ブラックパンサーを演じた生前のチャドウィック・ボーズマンを捉えた前作の映像やそのメイキングが含まれた、ボーズマンへの熱い想いに溢れた特別映像。シュリ役:レティーシャ・ライトや、ラモンダ役:アンジェラ・バセットら、本作の主要キャストたちと、ライアン・クーグラー監督が『ブラックパンサー』を主演として引っ張ってきたボーズマンへの今の想いを語っている。それぞれのキャストたちが、ボーズマンを失ったことへの悲しみを抱えながらも、「物語を創ることで、皆で彼に敬意を評した」(バセット)、「ワカンダの物語をもう度描くことは、祝福の儀式のように思えて感動した」(ナキア役:ルピタ・ニョンゴ)と、彼へのリスペクトを胸に撮影へ挑んだという。そして、本作の中心人物となるであろうライトは「シリーズの新たな挑戦を見届け、チャドウィックに敬意を表するの。彼の望みは私たちが世界を感動させること」と語るなど、本作へ携わったキャストやスタッフたちが、ボーズマンが注ぎ込んできた想いを“継承”しそれを最高の作品として世界中へ届けるという熱い気持ちを持っていることがひしひしと伝わってくる映像となっている。ボーズマンへの並々ならぬ想いが込められた本作で、ワカンダの新たな脅威として登場するのが、テノッチ・ウエルタ演じる”海の帝国の王”・ネイモア。「態度を決めてくれワカンダは味方か敵か」というネイモアと思われるセリフからは、世界トップの技術力を誇る超文明国家ワカンダ相手にも強固な姿勢で迫るネイモアの気迫と冷酷さが伝わってくる。映像では、本作についてキャスト陣が熱く思いを語る場面も。「物語はとても丁寧に描かれている。だからこそ私たちは全身全霊で演じられたの」(オコエ役:ダナイ・グリラ)、「シリーズの一員であることが誇らしい皆が情熱的な演技を披露した」(バセット)、「その情熱が特別な作品を創り出したんだ」(エムバク役:ウィンストン・デューク)、「アクションと冒険が感情を高ぶらせる見どころが満載よ」(ニョンゴ)と、それぞれから、本作への確固たる自信が伺える。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)公開
2022年10月25日声優の浪川大輔と早見沙織が、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に吹き替えで参加していることが明らかに。物語の重要なカギを握るであろう新キャラクターを担当する。「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役、「スター・ウォーズ」シリーズのアナキン・スカイウォーカー役などを務めている浪川さんが演じるのは、物語の大きなカギを握る<海の帝国>の謎の王ネイモア。マーベル作品では自身初となる主要キャラクターだ。本編では未だ多くの謎に包まれているネイモア。漫画原作では最古の1人に数えられるキャラクターとしてファンの間では人気を得ている。予告編では、海中に鎮座する玉座へ降り立つシーンや、足首にある羽根を駆使して空中を自在に飛ぶ場面が登場。狂気を帯びた力強さも漂わせる。大人気アニメ「SPY×FAMILY」ではヨル・フォージャーを、「鬼滅の刃」では胡蝶しのぶといった、人気キャラクターの声を担当している早見さんは、今後のマーベル・シネマティック・ユニバースに深く関わるであろう注目のキャラクター、アイアンハートことリリ・ウィリアムズを演じる。2023年配信予定のドラマ「アイアンハート」にて、主人公アイアンハートになるキャラクターとして発表されたリリ・ウィリアムズは、天才的頭脳を持つ19歳のマサチューセツ工科大学生。予告編では、彼女が纏うであろうアイアンマンを彷彿とさせる赤いハイテクスーツが登場している。リリのキャラクターポスターでは、ゴーグルや機械を身に纏い、近い将来に迫っている脅威を危惧するような眼差しが印象的だ。浪川大輔コメント全世界を社会現象に巻き込んだ映画。賞賛と深い悲しみを乗り越えての続編ということであらゆる分野の方が注目するであろう今作。自分のキャリアの中でもヒーロー映画に重要ポジションで関わるのは初めてです。ずっと携わりたいと強く願っていました。なので、喜びの極みです。映画の注目ポイントは正直挙げきれません。どのような展開になるのか、どのような映像美があるのか。迫力満点な作品だと思います。またもや全世界を巻き込む社会現象になること間違いなしだと思います!早見沙織コメントリリ・ウィリアムズ役の吹替えを担当させていただくこととなりました。あの「ブラックパンサー」に今作から参加することができて、大変嬉しく思います。リリは、頭脳明晰でありながら、若者らしい、くだけたノリと勢いを持った人です。作中では、シュリを中心としたキャラクターたちとも深く関わっていきます。表情豊かな彼女の人物像を声でもお伝えできるよう、精一杯アフレコをさせていただきました。ぜひ劇場でお楽しみくださいませ!『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月20日映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に公開される。この度、本作の物語の重要なカギを握る新キャラクターの日本語吹替版声優を浪川大輔、早見沙織が務めることが決定した。本作は、全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)をはじめ、日本でもヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作。ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たすなど、ジャンルの枠を超え社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』からつながる物語だ。舞台は偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に、海の帝国の脅威が迫る……。本編で多くの謎に包まれているネイモアは、マンガ原作では最古のひとりとして人気のキャラクター。予告編では、海中に鎮座する玉座へ降り立つシーンや、足首にある羽根を駆使して空中を自在に飛ぶ場面が登場。なかには窓の内側にいるラモンダやリリに向かって外から槍を振りかぶる姿や、ラモンダに何かを迫るように睨みつける姿など、狂気を帯びた力強さも垣間見える。キャラクターポスターの鬼気迫る表情からは彼の執着心や冷酷さといった要素も。吹き替えを務めるのは『HUNTER×HUNTER』のヒソカや『ルパン三世』シリーズの石川五ェ門役に加え、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカー役など、名実ともに人気声優である浪川。物語の大きなカギを握る「海の帝国」の謎の王ネイモア役として、マーベル作品として自身初の主要キャラクターを担当した。一方『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャー役や『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ、『ONE PIECE』のヤマト役など、様々な役を演じる早見。これまでにマーベル・コミックス原作の作品では『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』にて、ヴィランのカーネイジことクレタス・キャサディの最愛の恋人で、口から発する音波で周囲を破壊する能力を持つヴィラン シュリーク役を担当していたが、本作では打って変わって、注目のキャラクター、リリ・ウィリアムズ役を務める。2023年に米ディズニープラスで独占配信が予定されているマーベル・スタジオドラマ『アイアンハート』にて主人公アイアンハートになるキャラクターとして発表されたリリ・ウィリアムズは天才的頭脳を持つ、19歳のマサチューセツ工科大学生だ。既に解禁されている予告映像では、彼女が纏うであろうアイアンマンを彷彿とさせる赤いハイテクスーツも登場していた。解禁されたリリのキャラクターポスターは、ゴーグルや機械を身に纏い、近い将来に迫っている脅威を危惧するような眼差しが印象的なビジュアル。SNSやメディアでも大きく紹介され、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の中心を担っていくキャラとしてファンのみならず世界中が注目している。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)公開
2022年10月20日マーベル・スタジオが贈る最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の主要キャラクターに声をあてる日本語版声優陣の続投が決定した。本作は、ヒーロー映画としては初となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たし、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』からつながる物語。舞台は偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王不在となったそこに、海の帝国の脅威が迫る。そして今回、ティ・チャラの妹で、超文明国ワカンダの技術開発を担うほどの天才科学者シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、亡きティ・チャラを支えた幼なじみで元恋人の女スパイ、ナキア役の皆川純子、ワカンダ国王を守る親衛隊ドーラ・ミラージュの隊長にしてワカンダ最強の戦士オコエ役の斎賀みつき、ティ・チャラの母であり先代の国王ティ・チャカの妻ラモンダ役の幸田直子、ワカンダの山奥に住むジャバリ族の長、エムバク役の木村昴、ティ・チャラらと共にワカンダのために戦ったCIAエージェント、エヴェレット・ロス役の森川智之の続投が決定。さらに併せて、6人の日本版キャラクターポスタービジュアルも公開。それぞれ陰影が施され、ティ・チャラを失った深い悲しみと共に、そこから立ち上がろうとする力強い決意も伝わってくるような、クールでインパクトのある一枚となっている。<吹き替えキャストコメント>▼百田夏菜子「ブラックパンサー」シリーズは、特にティ・チャラを周りで支えていた女性キャラクター達が活躍する場面が多くて、そこが魅力的だと思います。今回またシュリを演じる機会をいただいて、すごくうれしい気持ちと、大役なので、(私で)大丈夫かなというドキドキする気持ちの両方がありました。ですが、今回もう一度シュリ役を担当させていただくので、なるべくシュリの想いや、演じられているレティーシャさんの想いというのをイメージしながら、声を通じて表現できるように意識しました。今回の作品は、“お兄ちゃん”の様な存在だと思っていたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなったというショッキングなニュースもあって、どんな作品になっているのか全く想像ができなかったんですが、スタッフの方々も色々な想いがあってこの作品を作り上げていると思うので、こうやって新しい作品が届けられるということは、チャドウィックさんもきっと喜んでいるんじゃないかなと思います。私も彼が大事にしているこの作品に携わらせてもらっているので、全力を注ぎたいと思います!▼皆川純子続編製作のニュースを見てから約3年。この間にあったあまりに悲しい出来事。それを経ての今作。どんな物語になるのか、いちファンとして、前回ナキア役を吹替させていただいた役者として、非常に気になっておりました。今回もナキアの吹替を担当させていただくことになり、とても光栄に思っております。魂をこめて演じたいと思います。ワカンダ・フォーエバー!▼斎賀みつきとうとう『ブラックパンサー』の続編が!しかもまたオコエさんに会える!素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。どんなストーリーなんだろう。どんなアクションシーンが展開されるんだろう。ワクワクが止まりません。『ブラックパンサー』の物語や登場人物は魅力的すぎるので、前作に続き今作もしっかりと心に残る作品になるだろうなと確信しています。ぜひ、公開日を楽しみに待っていてくださいね!!▼幸田直子愛の深さと壮大なスケール、待ち焦がれたワカンダの世界へ戻る事が出来大変嬉しく幸せです。国と家族の再生に命懸けで邁進する、ラモンダ。その魂の叫びを吹き替えさせて頂けた事に深く感謝いたします。日本語版の皆様とご一緒に全力で取り組んだこの美しく気高き愛の物語を、是非劇場で体感されます様宜しくお願い申し上げます。ワカンダそして、ティ・チャラ フォーエバー!▼木村昴続編に再び携わることが出来、心から嬉しく思います。映画ブラックパンサーには、なにか物語を超えた魂のようなものが宿っているように思えてきます。絶望の淵から這い上がり前進む人々の姿に、きっと見る者に生きる勇気を与えるそんな映画なのだと。我々も日本語で魂を込めて参りましたので、映画館で何か感じていただければ幸いです。ワカンダ・フォーエバー!!▼森川智之『ブラックパンサー』の続編が決定してとてもうれしいです。エヴェレット・ロスというキャラクターは前作で魅力を開花させたといっても過言ではないでしょう。悲しい出来事を乗り越えてのこの続編の決定は、きっと日本語版でも気合の入った素晴らしいものになるに違いありません。エヴェレット・ロスがどのように物語にかかわっていくのか楽しみです。ご期待ください!「ブラックパンサー」フォーエバー!『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月14日映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に公開される。この度、日本語吹替版声優陣が発表された。本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』からつながる物語。舞台は、偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に、海の帝国の脅威が迫る……。ティ・チャラの妹で、超文明国ワカンダの技術開発を担うほどの天才科学者シュリ役は、ももいろクローバーZ・百田夏菜子が引き続き担当。百田は、本作に向けて「(収録の際は)なるべくシュリの想いや、演じられているレティーシャさんの想いをイメージしながら、声を通じて表現できるように意識しました」と、意気込みを語る。前作の公開時ティ・チャラ役を演じた故チャドウィック・ボーズマンとイベントで接する機会があったという百田は、「“お兄ちゃん”の様な存在だと思っていたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなったというショッキングなニュースもあって、どんな作品になっているのか全く想像ができなかったのですが、スタッフの方々も色々な想いがあってこの作品を作り上げていると思うので、こうやって新しい作品が届けられるということは、チャドウィックさんもきっと喜んでいるんじゃないかなと思います。私も彼が大事にしているこの作品に携わらせてもらっているので、全力を注ぎたいと思います!」と本作への熱い想いを綴った。亡きティ・チャラ支えた幼馴染で元恋人の女スパイ、ナキア役には皆川純子。ワカンダ国王を守る親衛隊ドーラ・ミラージュの隊長にしてワカンダ最強の戦士オコエ役を斎賀みつき。予告編でもその存在感を発揮していたティ・チャラの母であり先代の国王ティ・チャカの妻ラモンダ役を幸田直子。当初はティ・チャラとも対立していたが、その後彼を力強くサポートしていたワカンダの山奥に住むジャバリ族の長、エムバク役には木村昴。前作で、ワカンダ人ではないものの、ティ・チャラ達と共にワカンダの為に戦ったCIAエージェント、エヴェレット・ロス役には、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から同役を演じる声優・森川智之。ティ・チャラと特に親しい仲でもあったナキアを再び演じる皆川は「続編製作のニュースを見てから約3年。この間にあったあまりに悲しい出来事。それを経ての今作。どんな物語になるのか、いちファンとして、前回ナキア役を吹替させていただいた役者として、非常に気になっておりました。今回もナキアの吹替を担当させていただくことになり、とても光栄に思っております。魂をこめて演じたいと思います」と、ティ・チャラ亡き世界での物語への意気込みを熱く語ると、斎賀は「とうとう『ブラックパンサー』の続編が!しかもまたオコエさんに会える!素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。『ブラックパンサー』の物語や登場人物は魅力的すぎるので、前作に続き今作もしっかりと心に残る作品になるだろうなと確信しています。ぜひ、公開日を楽しみに待っていてくださいね!」と、再びオコエ役を演じられることについての想いや本作への期待をコメント。ラモンダ役を務める幸田は「愛の深さと壮大なスケール、待ち焦がれたワカンダの世界へ戻る事が出来大変嬉しく幸せです。日本語版の皆様とご一緒に、全力で取り組んだこの美しく気高き愛の物語を、是非劇場で体感されます様、宜しくお願い申し上げます」と、本作への並々ならぬ想いを表現した。さらに、エムバク役木村は、「映画ブラックパンサーには、なにか物語を超えた魂のようなものが宿っているように思えてきます。絶望の淵から這い上がり前進む人々の姿に、きっと見る者に生きる勇気を与えるそんな映画なのだと。我々も日本語で魂を込めて参りましたので、映画館で何か感じていただければ幸いです」と、本作の魅力に加え、まさに精魂こめたという日本語版を猛アピール。エヴェレット・ロス役の森川は、「続編が決定してとてもうれしいです。悲しい出来事を乗り越えてのこの続編の決定は、きっと日本語版でも気合の入った素晴らしいものになるに違いありません。エヴェレット・ロスがどのように物語にかかわっていくのか楽しみです。ご期待ください!」と、本作への自信を覗かせた。また、今回の日本版声優続投解禁に合わせて、それぞれ6人の日本版キャラクターポスターもお披露目。それぞれ陰影が施され、ティ・チャラを失った深い悲しみと共に、そこから立ち上がろうとする力強い決意も伝わってくるようなクール且つインパクトのあるビジュアルとなっている。キャストコメント全文▼百田夏菜子:シュリ役『ブラックパンサー』シリーズは、特にティ・チャラを周りで支えていた女性キャラクター達が活躍する場面が多くて、そこが魅力的だと思います。今回またシュリを演じる機会をいただいて、すごくうれしい気持ちと、大役なので、(私で)大丈夫かなというドキドキする気持ちの両方がありました。ですが、今回もう一度シュリ役を担当させていただくので、なるべくシュリの想いや、演じられているレティーシャさんの想いというのをイメージしながら、声を通じて表現できるように意識しました。今回の作品は、“お兄ちゃん”の様な存在だと思っていたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなったというショッキングなニュースもあって、どんな作品になっているのか全く想像ができなかったんですが、スタッフの方々も色々な想いがあってこの作品を作り上げていると思うので、こうやって新しい作品が届けられるということは、チャドウィックさんもきっと喜んでいるんじゃないかなと思います。私も彼が大事にしているこの作品に携わらせてもらっているので、全力を注ぎたいと思います!▼皆川純子:ナキア役続編製作のニュースを見てから約3年。この間にあったあまりに悲しい出来事。それを経ての今作。どんな物語になるのか、いちファンとして、前回ナキア役を吹替させていただいた役者として、非常に気になっておりました。今回もナキアの吹替を担当させていただくことになり、とても光栄に思っております。魂をこめて演じたいと思います。 ワカンダ・フォーエバー!▼斎賀みつき:オコエ役とうとう『ブラックパンサー』の続編が!しかもまたオコエさんに会える!素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。どんなストーリーなんだろう。どんなアクションシーンが展開されるんだろう。ワクワクが止まりません。『ブラックパンサー』の物語や登場人物は魅力的すぎるので、前作に続き今作もしっかりと心に残る作品になるだろうなと確信しています。ぜひ、公開日を楽しみに待っていてくださいね!!▼幸田直子:ラモンダ役愛の深さと壮大なスケール、待ち焦がれたワカンダの世界へ戻る事が出来大変嬉しく幸せです。国と家族の再生に命懸けで邁進する、ラモンダ。その魂の叫びを吹き替えさせて頂けた事に深く感謝いたします。日本語版の皆様とご一緒に全力で取り組んだこの美しく気高き愛の物語を、是非劇場で体感されます様宜しくお願い申し上げます。ワカンダそして、ティ・チャラ フォーエバー!▼木村昴:エムバク役続編に再び携わることが出来、心から嬉しく思います。映画ブラックパンサーには、なにか物語を超えた魂のようなものが宿っているように思えてきます。絶望の淵から這い上がり前進む人々の姿に、きっと見る者に生きる勇気を与えるそんな映画なのだと。我々も日本語で魂を込めて参りましたので、映画館で何か感じていただければ幸いです。ワカンダ・フォーエバー!!▼森川智之:エヴェレット・ロス役『ブラックパンサー』の続編が決定してとてもうれしいです。エヴェレット・ロスというキャラクターは前作で魅力を開花させたといっても過言ではないでしょう。悲しい出来事を乗り越えてのこの続編の決定は、きっと日本語版でも気合の入った素晴らしいものになるに違いありません。エヴェレット・ロスがどのように物語にかかわっていくのか楽しみです。ご期待ください!「ブラックパンサー」フォーエバー!『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)に公開
2022年10月14日11月11日(金)に日米同時公開されるマーベル・スタジオの最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より新場面写真が公開となった。本作は、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王とブラックパンサーというヒーロー、ふたつの顔を持つティ・チャラの活躍が描かれた『ブラックパンサー』の続編 。偉大な王、ティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に”海の帝国”の脅威が迫る……。先日、本予告映像が公開されると本作で初登場となるリリ・ウィリアムズ(アイアンハート)のスーツ姿に熱狂する声が寄せられたり、ティ・チャラの後を継ぐ新たなブラックパンサーが誰なのか考察を繰り広げたり等、早くも大きな注目を集めている。この度、公開されたのは、そんな新ブラックパンサーの姿を捉えた場面写真。前作でティ・チャラとキルモンガーが身に着けていたブラックパンサースーツを掛け合わせたような、シルバーとゴールドが施されよりスタイリッシュで洗練された新しいスーツを纏う、次のブラックパンサーは一体誰なのか?未だ正式な発表が無く、謎に包まれたままの新ブラックパンサーへの期待は膨らむばかりだ。そのほかにも、場面写真には、本作で重要な役割を果たすであろうティ・チャラの妹で天才科学者のシュリや、ワカンダに迫る新たな脅威”海の帝国”を率いる謎の王・ネイモア、予告編などにも登場した、ティ・チャラの葬儀らしき催しのシーンが切り取られている。さらに、本作の公開を記念し、ブラックパンサーが登場したMCU2作品が、全国7都市8劇場で、期間限定特別上映されることが決定。上映されるのは、ブラックパンサーの登場作となった『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。そして、世界中で社会現象となり、ヒーロー映画としては初のアカデミー賞(R)作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たす快挙を成し遂げた、前作『ブラックパンサー』だ。本作へと繋がる、ティ・チャラの成長とワカンダの歩みを振り返ることが出来るこの2作品をこの機会に是非劇場の巨大スクリーンで楽しみたい。【MCU過去作2作品期間限定特別上映詳細】『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開記念『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』&『ブラックパンサー』期間限定トリビュート上映上映予定劇場:札幌シネマフロンティア(北海道)、MOVIX仙台(宮城県)、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都)、ミッドランドスクエア シネマ(愛知)イオンシネマシアタス心斎橋(大阪府)109シネマズ大阪エキスポシティ(大阪府)、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡県)、熊本ピカデリー(熊本県)期間:10月28日(金)~11月3日(祝・木)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』11月4日(金)~11月10日(木) :『ブラックパンサー』上映形態:2D 字幕版※劇場によって上映期間が異なります。詳しくは上映劇場のHPにて詳細をご確認ください。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金) より公開
2022年10月11日マーベル最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より場面写真4点が解禁。さらに本作へつながる過去作の特別上映も決定した。先日、本予告映像が解禁された際には、「予告編だけでこんなワクワクするなんて」、「この映像だけで泣きそう」、「映像と音楽が素晴らしくて鳥肌立った」と、絶賛のコメントが多数投稿されTwitter上でもトレンドワードになるなど話題沸騰の本作。中でも、本作で初登場となるリリ・ウィリアムズ(アイアンハート)のスーツ姿に熱狂する声が寄せられたり、ティ・チャラの後を継ぐ新たなブラックパンサーが誰なのか考察を繰り広げたりなど、早くも大きな注目を集めている。この度解禁となったのは、そんな新ブラックパンサーの姿を捉えた場面写真ほか、計4点。前作でティ・チャラとキルモンガーが身に着けていたブラックパンサースーツを掛け合わせたような、シルバーとゴールドが施されよりスタイリッシュで洗練された新しいスーツを纏った、次のブラックパンサーは一体誰なのか?謎に包まれたままの新ブラックパンサーへの期待は膨らむばかりだ。そのほか、本作で重要な役割を果たすであろうティ・チャラの妹で天才科学者のシュリや、ワカンダに迫る新たな脅威<海の帝国>を率いる謎の王ネイモア。予告編などにも登場した、ティ・チャラの葬儀らしき催しの様子を捉えたシーンなどの場面写真が解禁された。さらに、本作の公開を記念し、ブラックパンサーが登場したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)2作品が、全国7都市8劇場で期間限定で特別上映されることが決定。今回上映されるのは、記念すべきブラックパンサーの登場作となった『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。そして、世界中で社会現象となり、ヒーロー映画としては初のアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たす快挙を成し遂げた、前作『ブラックパンサー』。本作へと繋がる、ティ・チャラの成長とワカンダの歩みをふり返ることができる2作品だ。▼『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開記念『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』&『ブラックパンサー』期間限定トリビュート上映◇上映予定劇場:札幌シネマフロンティア(北海道)、MOVIX仙台(宮城県)、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都)、ミッドランドスクエア シネマ(愛知)イオンシネマシアタス心斎橋(大阪府)109シネマズ大阪エキスポシティ(大阪府)、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡県)、熊本ピカデリー(熊本県)◇期間:10月28日(金)~11月3日(祝・木):『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』11月4日(金)~11月10日(木):『ブラックパンサー』◇上映形態:2D 字幕版(※上映時間等詳しくは上映劇場のHPにて)『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月11日偉大な王であり、ブラックパンサーというヒーローであるティ・チャラを失ったワカンダを舞台に新たに描く『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。この度、ワカンダに迫る危機を描いた予告編とUS版本ポスターが解禁となった。7月末に行われたサンディエゴ・コミコン2022にて特報が解禁されると、SNSでは「ブラックパンサーの予告、心が震える」「最新作ができたのは嬉しいかぎり!」など、最新作を心待ちにしていたファンのコメントで大きな盛り上がりを見せたが、物語の全貌はベールに包まれたままだった本作。今回解禁された映像は、白い衣装に身を包み、ブラックパンサーのマスクを持つティ・チャラの妹シュリと、その隣を歩く母であるラモンダ女王の姿から始まり、ティ・チャラを亡くし悲しみに暮れるワカンダの様子が映し出される。その後現れたのは、自由自在に空を飛び、海中も思いのまま移動する海の帝国を率いる謎の王・ネイモア。「傷ついた者だけが偉大な指導者となる」という意味深な言葉とともに、強烈なカリスマ性を匂わせる。ラモンダが、王がいなくなったワカンダが襲撃されることを危惧する場面からは、ネイモアがワカンダの平和を脅かす存在であることが分かる。ワカンダ王国vs海の帝国の一大決戦の火蓋が切られようとしていた。さらに、ガジェットを搭載したスーツを身にまとった天才発明家の少女リリ・ウィリアムズ(=アイアンハート)の姿も…。映像では、陸・海・空を舞台にした迫力満点のアクションシーンも垣間見え、前作からパワーアップした物語に期待が高まる。そして本予告の最後には、「示すのです、我々の力を」というラモンダ女王のセリフとともに、ついに新たなブラックパンサーが姿を現す!特報では、後ろ姿のみの登場だったブラックパンサー。今回はその全貌が明らかになった。併せて解禁されたUS版本ポスターでは、中央のシュリや、ナキア、ラモンダら、ワカンダの命運を託された者としての強い決意に満ちた表情を浮かべている。対照的に描かれている海の帝国の王・ネイモアの姿からは、その威厳や冷酷さを纏った風格が漂っており、本作で描かれる両国の熾烈な戦いを示唆するようなビジュアルとなっている。シュリらワカンダのメンバーの後ろには、ゴールドとシルバーがあしらわれた新たなブラックパンサーの姿も描かれている。ワカンダの象徴ともいえる新ブラックパンサーを迎えた彼らが今作でどんな戦いを見せてくれるのか、期待せずにはいられない。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月04日映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、11月11日(金)に公開される。このたび、本予告及びUS版本ポスターが公開された。祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王、そしてブラックパンサーというヒーロー、2つの顔を持つティ・チャラの活躍が描かれた『ブラックパンサー』。全米歴代興行収入は『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『アバター』に次ぐ歴代6位となる7億ドルを叩き出し、全世界では13億ドルを超える偉業を達成。その勢いは留まることなく、『アイアンマン』や『スパイダーマン』でも成しえなかった、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たすなど、映画史に残る伝説的な作品となった。しかし『ブラックパンサー』で活躍し、多くのファンやキャスト、スタッフに愛されたチャドウィック・ボーズマンは、2020年に病のため他界。そのニュースは世界中を深い悲しみに包んだ。前作から4年、マーベル・スタジオの社長兼プロデューサーのケヴィン・ファイギは「ワカンダのレガシーを繋いでいく。そしてストーリーはリスペクトと希望に満ちたものになる」と宣言。制作陣&キャストの深い愛が詰まった『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の幕がついに開ける。本作は、偉大な王であり、ヒーローであるティ・チャラを失ったワカンダが舞台。公開された映像は、白い衣装に身を包み、ブラックパンサーのマスクを持つティ・チャラの妹シュリと、その隣を歩く母であるラモンダ女王の姿から始まり、悲しみに暮れるワカンダの様子が映し出される。その後現れたのは、自由自在に空を飛び、海中も思いのまま移動する海の帝国を率いる謎の王・ネイモア。「傷ついた者だけが偉大な指導者となる」という意味深な言葉とともに、強烈なカリスマ性を匂わせる。ラモンダが、王がいなくなったワカンダが襲撃される事を危惧する場面からは、ネイモアがワカンダの平和を脅かす存在であることがわかる。彼らの狙いとは、一体何なのか?さらに、ガジェットを搭載したスーツを身にまとった天才発明家の少女リリ・ウィリアムズ(=アイアンハート)の姿も。彼女はワカンダの敵なのか、味方なのか?映像では、陸・海・空を舞台にした迫力満点のアクションシーンも垣間見え、前作からパワーアップした物語に期待が高まる。そして本予告の最後には、「示すのです、我々の力を」というラモンダ女王のセリフとともに、遂に新たなブラックパンサーが姿を現す。前回の特報では、後ろ姿のみの登場だったブラックパンサー。今回はその全身が明らかになった。合わせて公開されたUS版本ポスターでは、ワカンダの命運を託された者としての強い決意に満ちた表情を浮かべるシュリやナキア、ラモンダらが印象深い。対照的に描かれている海の帝国の王・ネイモアの姿からは、彼独特の威厳や、冷酷さを纏った風格が漂っており、本作で描かれる両国の熾烈な戦いを示唆するようなビジュアルとなっている。シュリらワカンダのメンバーの後ろには、ゴールドとシルバーがあしらわれた新たなブラックパンサーの姿も描かれている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)公開
2022年10月04日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日アメリカ・ロサンゼルス発のカジュアルファッションブランド、フォーエバー21(FOREVER21)の日本再上陸が決定。2023年2月21日(火)より、アダストリアグループの公式オンラインストアにて先行販売を開始。2023年4月に開業予定の「三井ショッピングパークららぽーと門真」内に1号店をオープンする。フォーエバー21の日本再上陸が決定2009年、原宿に国内初の直営店をオープンし日本上陸を果たしたフォーエバー21。その後、ファストファッションブームを先導するブランドとして業界を牽引したものの、2019年をもって日本での店舗展開を終了。公式オンラインストアも閉鎖し、日本市場からは完全に撤退していた。アダストリアグループが新たなテーマでブランドを展開今回の再上陸にあたっては、伊藤忠商事がリブランディングを経たフォーエバー21の販売権とマスターライセンスを取得し、グローバルワーク(GLOBAL WORK)やニコアンド(niko and ...)を展開するアダストリアグループと提携してブランドを展開。「トレンド&ハイクオリティへの転換」をテーマに、かつての大量生産・大量販売・大量廃棄といったイメージからは脱却し、日本のマーケット・トレンドにローカライズしたファッションアイテムを提案していくという。再上陸1号店は大阪「ららぽーと門真」に出店日本再上陸1号店となる「フォーエバー21 ららぽーと門真店」は、2023年4月の「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」の開業に合わせてオープン予定。約123坪の店内で、ウィメンズ向けアパレル、服飾雑貨、生活雑貨など、約200型のアイテムを展開予定となっている。概要フォーエバー21 日本再上陸発売時期:・2023年2月21日(火)アダストリアグループ公式オンラインストア「.st(ドットエスティ)」での販売開始・2023年4月「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」に再上陸1号店をオープン■「フォーエバー21 ららぽーと門真店」オープン時期:2023年4月店舗所在地:大阪府門真市松生町204番3 他「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」3階店舗面積:約123坪
2022年09月24日現在大ヒット上映中の人と犬の絆を描く感涙必至の感動作『ハウ』。この度、ハウを演じた俳優犬ベックと主人公・民生役の田中圭らキャスト陣の現場オフショット映像が到着した。すでに映画を観た観客からは、「ハウと民夫がお互いを強く想い合う気持ちの尊さに涙した」「民夫の声を温もりを求め走るハウの姿に感動」など、ベックと田中さんの癒し系コンビや、豪華キャスト陣に引けを取らない堂々とした演技を見せるベックの“名俳優犬っぷりを絶賛する声や、「想像してた結末とは違ってて、最後は涙が溢れてきた」「ハウを取り巻く人物たちも皆優しくて温かくて見終わって本当に多幸感でいっぱいになる」など、話題沸騰の“優しすぎる結末”に感動する声も多数上がっている。この度解禁となったのは、ベックと田中さんを始めとする豪華キャスト陣のオフショット映像。映像は、ベックと田中さんが初めて共演したハウと民夫の出会いのシーンのオフショットからスタート。持ち前のオープンマインドで瞬く間にベックと心を通わせた“犬派”の田中さんを始め、野間口徹と渡辺真起子も大の犬好きということから、撮影現場の雰囲気は終始穏やかなことが見て取れる。ベックはブンブンしっぽを振るほど上機嫌で、なんと撮影本番中に田中さんに突然キスするという可愛すぎるハプニングも。思わず渡辺さんが「二人ともがめっちゃ可愛かったね!」と声を上げるほど、予期せぬベックのNGにキャスト・スタッフも満面の笑みを浮かべていた。続いて長澤樹演じる、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣が無人駅でハウとダンスをするという印象的なシーンが流れる。ベックを指導したドッグトレーナーの宮忠臣も、本作で大変だった撮影に挙げるほどのシーンで、長澤さんとベックが入念なリハーサルを重ねた成果が出ていると太鼓判を押している。長澤さんは難易度の高い本シーンに不安も抱いていたというが、「ベックが元気に走り回って背中の上も飛んでくれて。おかげで楽しく踊れました!」と撮影をふり返り、コメントしている。長澤さんの抜群のコンビネーションによって生み出された、ベックの華麗なジャンプにも注目だ。続いて宮本信子演じる、夫を亡くし一人傘屋を営む志津とハウのシーンからは、布団で眠りにつく志津にハウがそっと寄り添う場面のオフショットが流れる。通常の犬であれば、大勢のスタッフの中で静かにじっとすることは至難の業だが、ベックは指示に従い、たくさんのカメラに囲まれながら、そっと宮本さんを見守る“静”の演技を堂々披露。宮本さんはもともと犬が苦手だったが、人懐っこく利口なベックにはすぐに魅了された様子。共演シーンでもベックの見事な佇まいに感動すると共に、撮影が終わる頃にはすっかり大ファンになっていたようだ。さらに映像は続き、モトーラ世理奈演じるめぐみとのシーンに変わる。めぐみは、DV被害を受け修道院に保護され、実はハウと意外な関わりのあるキーパーソンだ。モトーラさんは役柄を考慮し、本当はベックに触りたいところをぐっと抑え、撮影現場では一定の距離を取り続けていたという。しかし、ベックとの写真撮影中に突然頬を舐められ思わず笑顔に。どこか影のあるめぐみ役とは打って変わって、喜びが溢れ出した瞬間の表情は必見だ。最後に登場するのは、ハウと民夫の河原のシーンのオフショット。「ハウ!」と両手を構え待ち構える田中さんのもとへベックが飛び込んでいくかと思いきや、ベックはその横をさっと走り抜けてしまう。「なんで避けるんだよ~!」とじゃれつき、慣れた様子で愛おしそうにベックを撫でる田中さんと、嬉しそうにしっぽを振り続けるベック。その姿は、お互いを心から愛する、まるでハウと民夫そのもの。言葉にせずとも思いが通じ合っているような、ベックと田中さんのほほえましくもどこか感動的ですらあるオフショットで幕を閉じる。無邪気で愛おしいベックの可愛すぎるNGシーンを筆頭に、人と犬の絆が伝わる貴重な映像となっている。田中さんは本作について、「ハウに癒され励まされ、多幸感に溢れて温かい気持ちになった」とコメントしている。『ハウ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月26日まもなく公開を迎える『ハウ』より、田中圭&俳優犬ベックが演じる民夫&ハウのほほえましい日常シーンが解禁された。先日実施した完成披露上映会では、田中さんを始めとする豪華キャスト集結に加え、ハウを演じた注目の俳優犬・ベックも登壇し、その愛くるしさにSNSでも話題沸騰。「愛くるしい!」「もふもふしたい!」「圭×ベックのわんこコンビかわいすぎ」「世界を救ってくれそうなくらいに癒しの光が見える」と、ベックと田中さんのコンビに魅了されるファンが続出している。解禁となった映像で映し出されているのは、ハウを迎えたばかりの民夫家の日常。映像は、ハウを飼うために民夫が買い集めたアイテムがテーブルの上に並んだシーンから始まる。そのテーブルを中心に、部屋中を駆け回るハウに苦労してリードを付けたかと思いきや、散歩中もハウに引っ張られながらついていくのに必死の民夫。ネットの動画を参考に手探りでハウの体を洗っていたかと思えば、水を払おうと全身を震わせるハウによって民夫のほうがびしょ濡れに!元気いっぱいのハウに振り回されてばかりの民夫だが、テレビを見ながらビールを飲んで一息ついていたところ、ソファに座るハウと目が合い、思わず「ふふっ」と笑ってしまう。そんな2人の心温まる生活の様子を見ることができる。情報解禁時に話題を集めた石田ゆり子のナレーションも、本映像内に登場。「民夫とその犬は出会った」から始まる優しいナレーションが、2人の絆の始まりを優しく彩る。このほかにも、石田さんは映画全編に渡りナレーションを担当。慈愛のこもった温かい声で、映画に深みを与えている。田中さんは本番以外では「ベック」と本名で呼びかけ積極的にコミュニケーションを取り、田中さんの気遣いと優しさが通じたのか、ベックもどんどん田中さんに懐いていったという。まるで劇中の民夫とハウのように役を超えて絆を深めていった2人の演技も注目だ。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月15日田中圭が主人公を演じる8月19日(金)公開映画『ハウ』の本編から、主人公たちの微笑ましい日常シーンが解禁になった。本作は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や『キセキ -あの日のソビト-』などの脚本も手掛ける本作の原作者・斉藤ひろしと犬童一心監督が初タッグを組み、“人と犬の絆”を描く感動作。田中は婚約者に振られ、人生最悪の時を迎えていた役所職員・赤西民夫を演じる。そんな民夫は、ある日上司の勧めで1匹の保護犬を引き取り、「ハウ」と名付けて一緒に暮らすように。しかし犬を飼ったことのない民夫にとっては、何もかもが初めての連続で……。この度解禁となった映像では、映画全編に渡りナレーションを担当する石田ゆり子のナレーション「民夫とその犬は出会った」から始まり、ハウを迎えたばかりの民夫家の日常が映し出される。部屋中を駆け回るハウに苦労してリードを付けたかと思いきや、散歩中もハウに引っ張られながらついていくのに必死の民夫。ネットの動画を参考に手探りでハウの体を洗っていたかと思えば、水を払おうと全身を震わせるハウによって民夫の方がびしょ濡れに! 元気いっぱいのハウに振り回されてばかりの民夫だが、最後にはキュンとする微笑ましいシーンも。愛くるしいハウを演じるは、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。“犬派”を公言するほど昔から犬が身近な存在だったと語る田中と、人懐っこいベックのふたりは、初対面からスタッフ陣も驚くほど打ち解け合っていたという。田中は本番以外では「ベック」と本名で呼びかけ、積極的にコミュニケーションを取り、田中の気遣いと優しさが通じたのか、ベックもどんどん田中に懐いていったそう。まるで劇中の民夫とハウのように、ふたりは役を超えて絆を深めていったようだ。『ハウ』8月19日(金)全国ロードショー(C)2022「ハウ」製作委員会
2022年08月15日田中圭が主人公を演じ、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。田中さん演じる民夫に優しく寄り添い、かけがえのない存在になっていく“ワンと鳴けない”保護犬・ハウを演じているのが、ベック。今回は本作から、メガホンを取った犬童一心監督や、田中さんをはじめとする共演者も絶賛を贈る、ベックの魅力が伝わる貴重なオフショット映像と写真がシネマカフェに到着した。本作が“俳優”デビューとなるベックは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など、数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から本格トレーニングを受けた犬。真っ白なもふもふの毛とつぶらな瞳が愛くるしく、人懐っこい性格で、“犬派”の田中さんとも初対面からすぐに打ち解けたという。体は大きいが、撮影時はわずか1歳。宮さんからハウ役にベックを薦められたとき、犬童監督はひと目惚れするほど衝撃が走ったと言い、実際にベックもそんな監督の期待に応えるかのように、難しい撮影の数々をしっかりとこなしていった。走ったりジャンプしたりといったアクションから、楽しそうに人にじゃれついたり、ひとり寂しくたたずんで見せたりいった“演技”まで、ベックに関しては一切CGなし。プロデューサーも「ハウ自体がCGだと思われてしまうのでは」と心配するほど撮影に適応し、身体能力、表現力の高さを見せつけていた。そんなベックのクランクインとなったのは、ハウがひとり寂しく海を見つめるシーン。互いにかけがえのない存在となり、幸せな毎日を送っていた民夫とハウだが、ある日アクシデントからハウが遠方に運ばれてしまい、民夫と離れ離れに。ハウは再び民夫と再会するために、青森から民夫の住む横浜まで、約798kmもの道のりを目指すことになる。その道中で訪れた海を見つめながら、ハウは大好きな民夫の声を聞いたような気がして「もう一度、君に会いたい!」という思いを強くするのだ。このシーンでは、犬童監督からベックの顔や視線の向きについて細かい指示が出され、本番では約2分ほどの長回しも実施するなか、ベックは見事撮影を完了。ベックの絶妙な佇まいに注目だ。また、“静”の演技だけでなく、“動”の演技も見事なベック。民夫を目指して疾走するシーンでは、安全に配慮し万全の体制で撮影が行われる中、ベックがドッグトレーナー・宮さんの指示のもと、完璧なダッシュを披露。約200mの道を約10秒のスピードで走り抜けた。宮さんが事前にベックに走る経路を覚えさせたこともあり、ダッシュのシーンは一発OK。見事なまでの走りに、宮さんも「普通の犬だったらできない、ベックだからできる」と太鼓判を押していた。SNSでは早くもベックとの“癒し系コンビ”っぷりが話題の田中さんも、こうしたベックの名演技を大絶賛。「完成した映画を観た時、そこにベックはいなくて『ハウじゃんお前!』と思って、全部感動しました」と語り、民夫と離れ1人でいるシーンでのベックに心打たれたという。劇中のハウは、田中さん演じる民夫だけでなく、長い道のりの途中で豪華キャスト演じるさまざまな人々と遭遇する。風評被害に苦しむ女子中学生の麻衣(長澤樹)、夫を亡くしシャッター商店街で傘屋を営む老女の志津(宮本信子)、DV被害に傷つき修道院で保護されているめぐみ(モトーラ世理奈)…。ハウは悩みや孤独、悲しみを抱えた彼女たちにも優しく寄り添い、心を癒していく。その一方で、民夫も懸命にハウの行方を捜しており、ハウと民夫がもう一度再会することができるのかが見どころとなっている。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月14日映画『ハウ』のキャストが出演する「田中圭のオールナイトニッポン0(ZERO)~映画『ハウ』スペシャル~」が、8月20日(土)深夜に放送されることが決定した。土曜日の「オールナイトニッポン0」は、毎週、スペシャルなパーソナリティが週替りで担当。8月20日(土)は、田中圭が「オールナイトニッポン0」のパーソナリティに初挑戦。番組では、田中さんの趣味やキーワードに紐づいた思い出話など、パーソナルな部分をフィーチャー。そして、人と保護犬の絆を描いた主演映画『ハウ』で共演する池田エライザ、野間口徹、そして犬童一心監督をゲストに迎え、映画の魅力を語りつくす。また、主題歌を担当する「GReeeeN」のHIDEから出演者へのメッセージもオンエア予定だ。「田中圭のオールナイトニッポン0(ZERO)~映画『ハウ』スペシャル~」は8月20日(土)27時~(21日午前3時~)ニッポン放送をキーステーションに全国最大22局ネットで放送。※ニッポン放送では28時50分までの放送『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月12日田中圭が主人公を演じる、犬童一心監督『ハウ』完成披露上映会が行われ、田中さんや、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童監督、そしてハウ役の俳優犬ベックも登壇した。映画の舞台挨拶では、キャストと監督たちがステージに登壇、田中さんの「ハウー!」という呼びかけに応えるように、舞台袖からハウ役の俳優犬ベックが元気良く登場!しっぽをふりながら田中さんの元へ駆け寄ると、田中さんの指示でステージ上にきちんと“おすわり”したり、その顔をぺろぺろ舐めたりと、映画の主人公・民夫とハウさながらの仲良しさが伝わる様子に会場からは拍手喝采となった。「ハウがベックで良かった」ベックの可愛さに、客席からも思わずため息のような優しい歓声が上がるなか、キャスト陣がベックの魅力についてコメント。不器用な民夫を何かと気遣う民夫の同僚・足立桃子を演じた池田さんは、「この大きなボディにたくさんつまった愛とか、ふところの広さとか、瞳がすごく好きです。まっすぐ見つめてくれた時に心がぎゅってなる感じが、ハウの、ベックの魅力なんじゃないかな」とコメント。民夫をハウに引き合わせた、史郎(野間口徹)の妻・鍋島麗子を演じた渡辺さんは、「初めて出会った時は、ただ触りたい!撫でたい!ぎゅってしたい!という温かい気持ちにさせてもらいました」と語り、修道院に身を寄せる女性森下めぐみを演じたモトーラさんは、「安心感というか、その場にいるだけでみんなを癒してくれる、大丈夫だよと言ってくれるような存在だなと思いました」、福島の帰宅困難区域出身の中学生・朝倉麻衣を演じた長澤樹は、「ハウがベックで良かったなとすごく思いました。会うと悩みや不安なことが一気に吹き飛ぶぐらい、優しくて輝いている存在です」と、それぞれベックに惹かれたポイントを語る。メガホンを取った犬童監督は、シナリオ作成段階では犬種まで想定していない中で、日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からハウ役にベックを薦められたとき、「まさかお前かという感じで、まったく想像にない姿だった。でもすぐ好きになりました、一目惚れでした!」と、出会った瞬間からベックに心を鷲掴みにされていたことを告白した。ベックとの初対面も「2年ぐらい前から知り合いみたいなテンション」「撮影中のベックの可愛い一面は?」という話題では、田中さんがベックとの共演シーンに言及し、「散歩のシーンで、本気で走っていい時とそうでない時があって、ベックは走るのが好きだから『用意スタートはいつですか?』という顔でしっぽを振っている。そして走り出すとめちゃくちゃ速い!自由奔放なベックに癒されながらの撮影でした」と笑顔で当時をふり返った。そんな田中さんとベックコンビとの共演シーンもある渡辺さんは、「田中さんとベックが見つめ合った時、一人と一匹が本当に愛おしかった!相性が良いんだなと思いました」としみじみコメント。犬童監督も、田中さんとベックの相性の良さを絶賛し、「田中さんは、ベックと初対面の時もオープンマインド140%ぐらいで、警戒心ゼロで行くんですよ。2年ぐらい前から知り合いみたいなテンションで、躊躇がゼロ。そんなに心が開けるんだというのが驚きでした。ベックはベックで、腕を開いて田中さんを受け入れていたので『お前もすごいな』と(笑)」と、2人の印象的な出会いを明かす。さらに、「僕は映画で相当犬を撮ってきたけど、ベックを見て一番『演技というものをするんだ』と感じた。ベックが撮影に入ってくると、言葉で理解しているというより、人と人を感じているというか、動物の映画はそれがうまく成立するとちゃんと良くなっていくんだなと思いました」と、俳優犬・ベックが動物映画の名手・犬童監督をもうならせる力を持っていたことを明かした。「僕の読みでは95%の方が犬飼いたいなと思うはず」試写会などでひと足先に本作を鑑賞した人たちからは、「優しい気持ちになった」「ハウの演技に泣けた」「愛犬に会いたくなった!」などの感想が寄せられている本作。自身が本作を観て感動したポイントを問われた田中さんは、「物語の途中でハウが民夫と離れてから一人でいるシーンで、ちゃんと一人でずっと芝居をしているのがすごい!雨宿りしながらしゅんとしている姿とか、“ズキュン”ですよ」と、そばでベックの演技を見守ってきた田中さんならではの目線でベックの熱演っぷりを絶賛。さらに「この映画を観た方の、僕の読みでは95%の方が犬飼いたいなと思うはず!」とコメントし、会場からも大きな拍手が沸き起こった。池田さんは、「ハウと出会うことによって変わりゆく人間模様も、物語の大事なところ」としながら、「桃子が民夫に弱音を吐くシーンで、ハウと出会った後の民夫がかけてくれたある言葉が、役を越えて自分の中に残っています。理不尽なことや悲しいことがあったとき、こういう解消法があるのかとすごく腑に落ちたセリフがあるので、ぜひ探してみて欲しいです!」と思い入れの深いシーンについて力強くコメント。渡辺さんは「ハウ以外にもたくさんのわんちゃんや猫ちゃんが出てくるところにも注目!」、モトーラさんは「ハウが一生懸命走っているシーン。いろんな人に出会ってハウが全速力で走っているところがもう、なんともいえない可愛さに、胸がきゅうってなります!」、長澤さんは「何度かハウが『ハウッ』と鳴くシーンで、なんでそこで鳴いたんだろうとか、どういう意味のハウなんだろうとか、考えながら観て感動して泣いてしまった。いろんな解釈があると思いますが、絶対感動するポイントだと思います!」と、それぞれ映画『ハウ』の見どころについて言及した。なお、完成披露上映会では、全国の愛犬家から寄せられた犬たちの映像と、映画本編のハウの活躍シーンとで構成された映像に「GReeeeN」が本作のために書き下ろした主題歌「味方」が流れる「映画『ハウ』オリジナル「味方」MV~#ハウと癒し犬~」もお披露目された。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月02日田中圭演じる民夫と俳優犬ベック演じるハウの“癒し系コンビ”に早くも期待の声が高まる『ハウ』より、撮影現場で絆を深める2人の仲良しオフショット映像が到着した。本作は、ワンと鳴けない保護犬・ハウとちょっぴり気弱な青年・民夫(田中圭)の絆が紡ぐ至福の感動作。解禁された映像では、絆を育みベストパートナーとなっていく田中さんと俳優犬ベックの貴重な仲良しオフショットが満載。撮影本番以外でも役柄さながらの仲の良さを見せつけた。冒頭に登場するのは、田中さんがベックに寄り添いスマートフォンで“自撮り”をした映像。頬ずりしながら「今日は楽しかった?」「お父さんはもう疲れたんだよ~」とベックに語り掛ける田中さんからは、ベックが可愛くて仕方ない様子が伝わってくる。犬好きを公言すると共に、ベックを担当した日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からも、犬に好かれる人柄の良さを絶賛されている田中さん。ベックもすっかり心を開いた様子で、田中さんが「回れ回れ」と指示すると、一緒にその場で回転して“一芸”を披露する一幕も。たまらず「お前可愛いなあ!」と顔をほころばせる田中さんは、ハウの存在に癒されていく民夫そのもの。そのほか、田中さんが投げたボールをベックが大はしゃぎで拾ってくるほっこりするシーンや、散歩中に「ハウ!ハウちゃん!ハウハウハウ!」と愛おしそうに役名を連呼したり、優しく顔を撫でながら笑顔で「お前完璧!」を繰り返したりと、田中さんがベックにメロメロになっている姿など、2人の相性バッチリな様子を確認することができる。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年07月27日映画『ハウ』が8月19日(金)より公開となる。この度、本作より田中圭演じる民夫とベック演じるハウのオフショット写真と映像が解禁となった。本作は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み「人と犬の絆」を描く感涙必至の感動作だ。主人公の民夫を演じるのは『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くのヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年・民夫を熱演した。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。婚約者にあっさりフラれ途方に暮れる市役所職員・赤西民夫(田中)。人生最悪な時を迎えていたが、上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)に薦められ、大きくて真っ白な保護犬を引き取ることに。そこから「ハウ」と名付けられた人懐っこい犬との優しく温かい日々が幕を開け、次第に民夫とハウは互いにとってかけがえのない存在になっていく。絆を育みベストパートナーとなっていくふたりだが、田中と俳優犬ベックは、撮影本番以外でも役柄さながらの仲の良さを見せつけている。公開された映像では、そんな田中とベックの貴重な仲良しオフショットが満載。冒頭に登場するのは、田中がベックに寄り添いスマートフォンで自撮りをした映像だ。頬ずりしながら「今日は楽しかった?」、「お父さんはもう疲れたんだよ~」とベックに語り掛ける田中からは、ベックが可愛くて仕方ない様子が伝わってくる。犬好きを公言すると共に、ベックを担当した日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からも、犬に好かれる人柄の良さを絶賛されている田中。ベックもすっかり心を開いた様子で、田中が「回れ回れ」と指示すると、一緒にその場で回転して“一芸”を披露する一幕も。たまらず「お前可愛いなあ!」と顔をほころばせる田中は、ハウの存在に癒されて行く民夫そのもの。そのほか、田中が投げたボールをベックが大はしゃぎで拾ってきたり、散歩中に「ハウ!ハウちゃん!ハウハウハウ!」と愛おしそうに役名を連呼したり、優しく顔を撫でながら笑顔で「お前完璧!」を繰り返したりと、田中がベックにメロメロになっている姿や、両者の相性バッチリな様子を確認することができる。映画本編では、思わず笑顔になってしまう民夫とハウの幸せな日常シーンの数々も登場。しかし、穏やかな日々がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまうのだ。同僚の足立桃子(池田エライザ)に支えられながら、必死にハウを探す民夫。アクシデントから遠方に運ばれてしまったハウもまた、大好きな民夫のもとへ帰るべく長い道のりを目指していく。その道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人々……風評被害に心を痛める女子中学生(長澤樹)、夫に先立たれた傘屋の老女(宮本信子)、修道院に保護されている女性(モトーラ世理奈)たちと出会い、彼女たちに寄り添いその心を癒していくハウ。果たして、長い旅路を経て民夫とハウは再会することができるのか。彼らを待ち受ける“優しすぎる結末”とは。『ハウ』8月19日(金)公開
2022年07月27日『ブラックパンサー』の主演チャドウィック・ボーズマン亡きいま、ベールに包まれていた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に日米同時公開となることが決定、邦題&特報が解禁となった。祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王とブラックパンサーというヒーロー、ふたつの顔を持つティ・チャラの活躍が描かれた『ブラックパンサー』(2018)。公開を迎えるやいなや、マーベル・スタジオの新境地となったアフリカ大陸に位置する架空の国“ワカンダ”を舞台にした設定や、一瞬たりとも目が離せない壮絶なアクション、新星ヒーロー・ブラックパンサーの活躍に“マーベル・スタジオ史上最高傑作”の声が相次いだ。『ブラックパンサー』キャスト陣全米歴代興行収入は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)や『アバター』(2009)に次ぐ歴代5位となる7億ドルを叩き出し、全世界では13億ドルを超える偉業を達成。さらにはヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たした。グラミー賞受賞アーティスト、ケンドリック・ラマーら豪華アーティストが参加したインスパイア・アルバムも世界中で大きな話題となり、『ブラックパンサー』はヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を残す1作品となった。しかし、続編の製作が期待される中、ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンの訃報は世界中を深い悲しみに包んだ。解禁された特報では、ティ・チャラの母であり先代の王ティ・チャカの妻でもあるラモンダが王座に座り、彼を失った悲しみを乗り越え、力強く歩んで行こうとするワカンダの人々の姿が切り取られている。そんな大きな岐路に立たされているワカンダに迫る新たな敵とは?新たに登場した海に住む部族とワカンダの関係とはいったい…。そして、ティ・チャラの妹でワカンダの技術開発責任者でもあるシュリと親しく接する“鉄の心(アイアン・ハート)”を作る新たな少女も登場。彼女がどのように本作の物語へと絡んでくるのかも見逃せない。さらに注目なのが、映像の最後に登場したヒーロー、ブラックパンサーの姿ーー。ティ・チャラの遺志を継ぎ、次のブラックパンサーとなるのは果たして誰なのか。シュリ役レティーシャ・ライト監督を務めるのは、『ブラックパンサー』で功績を残し「世界で最も影響力のある100人」に選出されたライアン・クーグラー。ブラックパンサー演じるチャドウィックへの熱い想いを胸に、キャストと共に作り上げた渾身の1作が完成した。マーベル・スタジオの社長並びにマーベル・エンターテインメントのチーフ・クリエイティヴ・オフィサーを務めるケヴィン・ファイギは「ワカンダのレガシーを繋いでいく。そしてストーリーはリスペクトと希望に満ちたものになる」とコメントしており、日本時間の今朝サンディエゴで行われたコミコン2022開催にて、ファイギの口から本作がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェイズ4の最後を飾る作品となることも発表されている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2022年07月24日加山雄三が9月9日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催するラストホールコンサート『加山雄三ラストショー~永遠の若大将~』の模様が、全国の映画館でライブビューイングされることが発表された。年内をもってコンサート活動からの引退を発表した加山。このたった1公演しかないラストホールコンサートに「行きたくても行けない!」という声が本人に届いたことがきっかけとなり、生の歌声を1人でも多くの方に届けるべく、ライブビューイングが実施されることとなった。なお本公演の売り上げの一部は、2019年に加山が海洋環境の汚染と若者の「海ばなれ」を危惧し公益財団法人日本セーリング連盟と共に設立した「海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト」に寄付される。また、ラストホールコンサートを盛り上げるべく、加山の出世作である映画若大将シリーズ『大学の若大将』『エレキの若大将』『ハワイの若大将』が、8月26日から9月8日までの2週間限定で全国の映画館にて復活上映されることが決定。さらにファンが選んだ人気曲を収録した最新ベストアルバム『若大将ベスト』が9月7日に発売されることが発表された。アルバムには、昨年4月に配信シングルとしてリリースされ、初CD化となる「紅いバラの花」を含む全21曲が収録される予定だ。■『加山雄三ラストショー 永遠の若大将』ライブビューイング情報:■映画「若大将シリーズ」復活上映情報サイト:<リリース情報>加山雄三『若大将ベスト』2022年9月7日(水) リリース価格:3,300円(税込)※全21曲収録※20Pのブックレット付加山雄三『若大将ベスト』ジャケット加山雄三「紅いバラの花」MV加山雄三 オフィシャルサイト:
2022年07月19日8月19日(金)に公開される映画『ハウ』の主題歌がGReeeeN「味方」に決定した。また、新たな予告映像と本ポスターが公開となった。本作は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み、〈人と犬の絆〉を描く感涙必至の感動作。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年・民夫を熱演。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。この度、本作の主題歌が、GReeeeNが書き下ろした楽曲「味方」に決定。爽やかなメロディに彩られる歌詞も、〈ハウと民夫の強い絆〉を思わせる心温まるものとなっている。GReeeeNといえば、本作の原作・脚本を手掛けた斉藤との縁も深く、GReeeeNのビハインドストーリーが基になっている映画『キセキ ―あの日のソビト―』以来の再タッグとなる。楽曲のタイトルにもあるように、それぞれが持つ大切な“味方”への想いが想像できるような楽曲について、GReeeeNは、「寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画『ハウ』では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています」とコメントした。さらに、離れ離れになってしまった大好きな民夫への想いが溢れてひた走るハウの姿を捉えた予告映像も公開。この映像では、婚約者にフラれ落ち込む民夫と、ハウとの運命の出会いから始まる。散歩したり、じゃれあったり、ハウと民夫が幸せな時間を過ごす様子に心が癒される。そんな幸せな時間も束の間。「ずっと、一緒だと思ってた」という言葉と共に、突然訪れる“別れ”への展開へと移り変わる。ショックを隠し切れない民夫の姿に重なるのは、海辺や森の中を疾走するハウの姿。いなくなったと思っていたハウは、「もう一度、きみに会いたい!」と大好きな民夫の声を頼りにひたすら走り続けるのだった。GReeeeNの爽やかな楽曲とともに、ハウの民夫への一途なまなざしが描かれるシーンに心打たれる。加えて、民夫の同僚・桃子(池田エライザ)をはじめ、民夫にハウを引き合わせる鍋島夫妻(野間口徹&渡辺真紀子)、ハウが民夫の元までひた走る道中で出会っていく、中学生の麻衣(長澤樹)、ハウに顔を寄せ抱きしめる女性・めぐみ(モトーラ世理奈)、傘屋を営む老女・志津(宮本信子)とその夫(石橋蓮司)など、ハウとの出会いによって癒される人々の様子も切り取られており、石田ゆり子の優しい心地よいナレーションとともに、物語の“優しい温かな結末”への期待が膨らんでいく予告映像となっている。あわせて本ポスターも公開。幸せな時間を過ごす民夫とハウ、そしてふたりを取り巻く人たちの笑顔が並んでおり、人と犬の絆の温もりが、まっすぐに伝わってくるビジュアルになっている。また、新進気鋭のイラストレーター・ヨツタニモトコが描く、LINEスタンプから登場したキャラクター・毛玉犬が本作の宣伝“犬”使に就任。今後、様々な場面で、本作の宣伝“犬”使として活躍する。<GReeeeNコメント全文>寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年06月16日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)の場面写真が9日、公開された。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。今回公開されたのは、主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の場面写真。民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていき、並んで昼食を取っているツーショットも。ハウと民夫を引き合わせた民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)は、ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々で、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)はハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起き、民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。ハウは彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添っている。○田中圭 コメント撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし! ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。○池田エライザ コメント一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ! と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。○野間口徹 コメントハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。○渡辺真起子 コメント幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。○長澤樹 コメント最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。○モトーラ世理奈 コメント私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。○宮本信子 コメント実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。
2022年06月09日8月19日(金)に公開される映画『ハウ』の新場面写真と、田中圭をはじめとした豪華キャスト陣のコメントが到着した。『ハウ』は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み、〈人と犬の絆〉を描く感涙必至の感動作。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年を熱演。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。SNSでは早くも、「田中圭&犬の組み合わせが最高」「豪華キャストで公開が待ち遠しい」「絶対泣いちゃう」など期待の声が続出。そんな大注目の本作から、田中が演じる主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の新たな場面写真が到着した。婚約者に別れを告げられ人生のどん底にいた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。一人空虚な日々を送る彼のもとにやってきたのが、真っ白で大きな保護犬のハウだ。公開された場面写真からは、民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていく。演技自体は初共演となる田中と池田の掛け合いにも期待が高まる。並んで昼食を取っているツーショットも印象的だ。ハウと民夫を引き合わせたのは、民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)は、ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うようになっていく、成長を感じさせるエピソードは必見だ。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起きてしまい!?民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添うハウに、思わず愛おしさを覚えてしまうこと必至のシーンが展開される。果たして、ハウは大好きな民夫ともう一度再会することができるのか?そして神様からのギフトのようなハウとの出会いは、民夫や、傷ついた人々の人生に何をもたらすのか?その答えは映画本編で確かめて欲しい。民夫役の田中を始め、キャスト陣には犬好き&動物好きが勢ぞろいしている本作。元気いっぱいでやんちゃながら素直に指示に従い、名演技を披露するハウ役の俳優犬・ベックに、共演したキャストたちも終始大興奮。現場では常に「かわいい!」の声が飛び交い、“ハウ”はたくさんのキャスト・スタッフに愛されながら撮影が進められた。今回はそんなハウへの熱い思いを語った、豪華キャストたちの本人コメントもあわせてご紹介。豪華キャスト陣も大絶賛する新たな愛されキャラクターとして、今後ますます注目されること必至の“ハウ”。そんなハウとの出会いから起こる数々の心温まるドラマに期待が高まる。【コメント】■田中圭(赤西民夫 役)撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし!ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。■池田エライザ(足立桃子 役)一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ!と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。■野間口徹(鍋島史郎 役)ハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。■渡辺真起子(鍋島麗子 役)幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。■長澤樹(朝倉麻衣 役)最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。■モトーラ世理奈(森下めぐみ 役)私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。■宮本信子(関根志津 役)実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年06月09日田中圭が主人公を演じる、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。この度、犬童一心監督からの熱烈オファーで決定した出演俳優が明らかになった。主人公・民夫(田中さん)の同僚で、愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザ。「脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました」と作品の印象を語り、「最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、『わあぁ~幸せだ!可愛かった~!』など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います」とコメントしている。ほかにも、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役に野間口徹と渡辺真起子。離れ離れになったハウが民夫に会いたい気持ちで走る道中で出会う人々として、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役で新星・長澤樹、DV被害に遭い修道院のシェルターに保護されるめぐみ役でモトーラ世理奈、夫を亡くしひとりで傘屋を営む志津とその夫役で宮本信子と石橋蓮司が出演。さらに、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子らの出演も決定した。そして、石田ゆり子が本作を優しく彩るナレーションを担当する。犬童監督は「この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。『ハウ』の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました」とオファーをふり返っている。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年05月31日斉藤ひろしが脚本、犬童一心が監督を務め、田中圭が出演する映画『ハウ』が8月19日(金)に公開となる。このたび、池田エライザら総勢14名の出演者が発表された。本作は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』、『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが執筆した小説『ハウ』(朝日文庫)を原作に、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』で日本アカデミー賞監督賞を受賞した犬童一心監督が映像化。ちょっぴり気弱な青年とワンと鳴けない犬の絆を描いた感動作となっている。主人公は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となる。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが……。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。そして、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベックがもう1匹の主人公・ハウを演じる。このたび、本作に出演する総勢14名の俳優陣が発表された。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザが演じる。主人公を演じる田中とは、演技自体は初共演という池田は、「本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中圭さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界や、民夫さん(田中)に共感して、というような感じでした」と振り返った。また、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役を野間口徹と渡辺真起子、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に、期待の新星・長澤樹、深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役に、国内外でモデルとしても活躍する個性派女優・モトーラ世理奈、愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に、日本を代表する演技派俳優・石橋蓮司と女優・宮本信子が出演。民夫と離れ離れになったハウは、民夫に会いたい一心で走る道中で、この様々な人々と出会っていくことになる。他にも深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子ら、豪華俳優陣が出演する。そして本作を優しく彩るナレーションを石田ゆりこが担当することも決定。ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいく。<コメント全文>池田エライザ映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。犬童一心監督今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。小池賢太郎(プロデューサー)ハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年05月31日公開中の『フォーエバー・パージ』より特別メイキング映像が解禁。製作のジェイソン・ブラムを始め、スタッフ・キャストたちのインタビューや撮影の様子を捉えて“無限パージ”の裏側を明かしている。本作は、一年に一晩だけ殺人を含むあらゆる犯罪が合法になる“パージ”を描くシリーズ最新作。先週20日に公開を迎え、スケールアップしたアクションや、移民問題やメキシコとの国境に築かれた壁などアメリカが抱える社会問題にも切り込んだ展開に「国外への脱出劇がスリルとアクションたっぷりに描かれていて最高!」「とんでも設定だけど、どんどん真実味を帯びてくる怖さがあった」などの声も挙がっている。このたび解禁されたメイキング映像では、製作を務めたジェイソン・ブラムの「安全は消え去った」と宣言した通り、本作ではシリーズの絶対のルールであった12時間の時間制限をついに破る。“無限パージ”へと突入したことによりなんでもアリの無法地帯と化したアメリカの姿が描かれるが、本作では危険から逃れるべく目指す土地としてメキシコまで舞台を広げている。そのため、監督にはメキシコ出身のエヴェラルド・ゴウトを抜擢したとブラムは明かしており、その期待を受けたエヴェラルド監督はメキシコからの移民のアデラ(アナ・デ・ラ・レゲラ)とホアン(テノッチ・ウエルタ)を物語の中心に据え、実体験も交えながら現代アメリカが直面する問題への外からの視点を見事に取り込んでいる。また、2人はメキシコ時代のとある過去から実戦経験を持つキャラクターとして描かれており、逃避行を共にするタッカー家の1人、キャシー・タッカーを演じたキャシディ・フリーマンは「アデラとホアンはヒーロー」と称している。 そんな彼らが見せる大迫力のアクション、そしてカウボーイたちが助け合いながら進んでいく様から、製作のセバスチャン・K・ルメルシエは「究極の現代版西部劇だ」と表現する。「アクションに満ちた絶叫マシン」と語るブラムは、「絶対に劇場で見るべき映画だ」と太鼓判。本作の熱狂を感じられる、特別メイキング映像となっている。『フォーエバー・パージ』はTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーエバー・パージ 2022年5月20日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年05月27日横浜・ホテルニューグランドは、「プリン・ア・ラ・モード パフェ」を2022年6月1日(水)より発売する。ホテルニューグランド発祥「プリン・ア・ラ・モード」をパフェで「プリン・ア・ラ・モード パフェ」は、ホテルニューグランドが考案したデザート「プリン・ア・ラ・モード」をパフェスタイルにアレンジした、見た目も華やかな“レトロ可愛い"スイーツだ。トップには、開業当時より変わらない濃厚なプリンをオン。周りに真っ赤なさくらんぼや美しくカットされたリンゴ、ホイップクリームなどを飾り、オリジナルの「プリン・ア・ラ・モード」のビジュアルを再現した。グラスの中には、キウイや苺、オレンジなどの色鮮やかなフルーツを重ね、さらにフィヤンティーヌを加えることで、サクサクした食感をプラス。食べ進めるほどに、自家製バニラアイスやリンゴゼリー、香ばしくほろ苦いカラメルソースが現れ、絶妙なハーモニーを楽しむことができる。定番の「プリン・ア・ラ・モード」との違いを楽しんでみては。【詳細】「プリン・ア・ラ・モード パフェ」1,980円※サービス料別途発売日:2022年6月1日(水)場所:ホテルニューグランド 本館1階 コーヒーハウス「ザ・カフェ」住所:神奈川県横浜市中区山下町10番地【問い合わせ先】本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェTEL:045-681-1841(代)
2022年05月19日auスマートパスプレミアムでは、8月19日公開の映画『ハウ』ほか2作品が全国の対象映画館で2人まで1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。今回キャンペーンの対象となったのは田中圭演じる主人公とワンと鳴けない犬・ハウのきずなを描いた『ハウ』、西島秀俊、斎藤工をはじめ豪華俳優陣が集結したクライム・エンターテインメント『グッバイ・クルエル・ワールド』(今秋公開)、『月刊少年チャンピオン』で連載されていたクロマツテツロウ氏の同名漫画が原作の『野球部に花束を』(今秋公開)の3作品。キャンペーンの対象となる劇場は、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなど。auスマートパスプレミアム会員と同伴者1名までが、上映期間中いつでも一般1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2022年05月18日