ゲラン(GUERLAIN)のフレグランス「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズより、“ロック”をテーマにした新作香水「ラ プティット ローブ ノワール ブラック パーフェクト」が登場。2017年10月1日(日)より発売される。様々なドレスを香りで表現してきた「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズの新作は、レザーのライダースジャケットを着こなす、ロックでセクシーな女性をイメージしている。今までのドレッシーなモチーフとは一変した、女性の多面的な魅力を演出してくれる。香調はフローラル。トップノートからミドルノートまでは、瑞々しいローズウォーターや、ローズエッセンス、深みのあるローズアブソリュートといった、様々なローズが多面的に香る。そこに、トンカビーンやパチュリのウッディノートや、レザーノート、ブラックティといったベースノートが加わり、フェミニンなだけではないローズの新たな魅力が引き出される。パッケージは、グロッシーな黒一色に統一され、キャップの首元にはロックなイメージが伝わるスタッズ加工が施されている。【詳細】ラ プティット ローブ ノワール ブラック パーフェクト オーデパルファン発売日:2017年10月1日(日)発売店舗:全国の百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン価格:30ml 7,600円+税、50ml 11,400円+税【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2017年10月01日ビクターエンタテインメントとMBS毎日放送が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』が、10月8日(日)大阪城ホールにて開催される。出演者は第1弾として、家入レオ、大原櫻子、藤原さくらの3アーティストが発表されていたが、新たにLOVE PSYCHEDELICO(Premium Acoustic Set)、竹原ピストルの出演が決定した。LOVE PSYCHEDELICOは7月に約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『LOVE YOUR LOVE』をリリースしたばかりで、9月より全国ツアーをスタートさせる。竹原ピストルは、4月にアルバム『PEACE OUT』を、7月には配信限定作品『Amazing Grace ep』をリリースし、現在全国弾き語りツアー中だ。なお、LOVE PSYCHEDELICOは9月の全国ツアーの編成とは異なり、プレミアム・アコースティックセットでの出演となるので、こちらも期待していただきたい。尚、本公演に関する情報は今後も随時公開されていくので、オフィシャルサイトに注目して欲しい。チケットは8月25日(金)12:00より「uP !!!」先行2次受付がスタートする。■『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭 ~supported by uP!!!』日時:2017年10月8日(日) 14:00開場 / 15:00開演 (予定)会場:大阪城ホール出演:家入レオ/大原櫻子/竹原ピストル/藤原さくら/LOVE PSYCHEDELICO(PremiumAcoustic Set)問合せ:キョードーインフォメーション[TEL] 0570-200-888(毎日10:00~18:00)[HP]
2017年08月25日俳優の山田孝之が、映画『ハード・コア-平成地獄ブラザーズ』(2018年公開)の主演を務めることが11日、わかった。同作は、狩撫麻礼&いましろたかしにより1991年に発表された同名コミックを実写化。世間に馴染めず、埋蔵金堀りの仕事をする権藤右近(山田)と、右近が心を許せる友人の牛山(荒川良々)、エリート商社マンで2人を見守る右近の弟・左近(佐藤健)が1体のロボットを見つけたことにより、運命が変わっていく。山田が2作目となる映画プロデュースを果たし、『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』『映画 山田孝之3D』などで山田と組み、盟友でもある山下敦弘監督がメガホンを取る。山下監督は「なんで今『ハード・コア』を映画化するの?』と、ある友人に言われました」と明かし、「ともかく傑作マンガ『ハード・コア』を前にしてご時世もキャリアもへったくれも無いです」と断言した。山下監督はさらに「山田孝之の口から『山下さん「ハード・コア」って読みました?』っていう言葉が飛び出して早5年。もうこれはやらねばというか、やる運命というかハッキリ言って使命にも似た境地です」と心境を吐露。原作を初めて読んだ時は「とにかく興奮しっぱなし」と振り返り、「気付いたら主人公の右近より歳とってました。そんな普通のオッさんがマンガ界の中でも純度の高い『ハード・コア』を監督します。是非とも楽しみにしていてください」とアピールした。また、作画のいましろは「なんというのか、この漫画を実写でやろうという人達が現れるとは思ってもみませんでした。楽しみです」と、期待を寄せる。原作の狩撫は「最下層の男たちの世間とのギクシャク、それに尽きます。山下敦弘は良き映像作家である、と思います。映画に期待しています」と語った。○山田孝之コメント全くどうしようもなく不器用な男の生き様を見ていると、イライラしてくる。でも嫌いになれない。この男の不器用さは自分に足りない部分なのでは?とすら思えてくる。そして男たちの結末に、僕は泣いた。それはきっと、曲がった世界を真っ直ぐ生きる男の姿、そこに間違いなく憧れがあるからだろう。○佐藤健コメント山田孝之ファンとしては、山田孝之との兄弟役と聞き2秒で出演を決めました。詳しく話を聞いていくと、素敵な共演者の方々、原作、そして山下監督とご一緒できるとのことで、棚から牡丹餅的な気持ちです。不思議な魅力を漂わせる映画になればいいなと思っております。ご期待ください。○荒川良々コメントオファーを頂いて、自分が生きてくうえでのバイブル『ハード・コア』の映画化、「やっっっと来た!」と感じています。山下監督と、10年程前に下北沢の居酒屋で初めてお会いした時に『ハード・コア』の話しになり映画化になるなら牛山の役は自分しかいないという話しをしたとかしないとか…まさか実現するとは、初めての山下組! 死ぬ気でやります!山田孝之さんとは2度目の共演です。今回はガッツリです。食うか食われるか! 下から見るか上からみるか! 相手にとって不足なし! 首を洗って待ってろよ! 佐藤健さんとは、今回が初対面です、よろしくお願いします。現在邦画はビックリする程漫画原作ばかりです……。原作を読んでいる方にも、読んでいない方にも楽しんでもらえるような、スゴイ映画になるよう一生懸命に挑む所存です! 乞うご期待!!役作りは完璧に仕上がってます! 早く始めて下さい!(C)狩撫麻礼いましろたかし/KADOKAWA刊
2017年08月11日ビクターエンタテインメントとMBS毎日放送が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』が、10月8日(日)大阪城ホールにて開催決定。『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』開催情報はこちら出演アーティスト第1弾として、7月26日にニューシングル『ずっと、ふたりで』をリリースした家入レオ、8月9日(水)にニューシングル『マイ フェイバリット ジュエル』をリリースする大原櫻子、最新アルバム『PLAY』の全国ツアーを終えたばかりの藤原さくらが発表された。この3人といえば、今年3月12日にパシフィコ横浜で開催されたイベント『ビクターロック祭り 番外編 IchigoIchie Join 6 家入レオ × 大原櫻子 × 藤原さくら』で共演したことが記憶に新しい。3人共に同じレコード会社に所属し、それぞれのライブにも足を運ぶなどプライベートでも親交の深い間柄ながら、初めてステージ上で一堂に会したこの日、それぞれのパフォーマンスでチケット即日完売となった超満員のオーディエンスを盛り上げつつ、アンコールでは3人共演によるスペシャル・サプライズ曲を披露し大いに会場を沸かせた。3人が同じイベントに出演するのは、パシフィコ横浜以来で、関西では初となる。尚、出演アーティストに関する情報は今後も随時公開されていくので、オフィシャルサイト()に注目して欲しい。チケットは、7月31日(月)12:00より「uP !!!」先行1次受付()がスタート。3アーティストのファンクラブ先行も同時にスタートする。■『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』日時:2017年10月8日(日) 14:00開場 / 15:00開演 (予定)会場:大阪城ホール出演:家入レオ、大原櫻子、藤原さくら…and more(50音順)問合せ:キョードーインフォメーション[TEL] 0570-200-888(毎日10:00~18:00)[HP]
2017年07月31日(写真:ZUMA Press/アフロ) 映画『ホーム・アローン』でマコーレー・カルキンの父親役を演じたジョン・ハードが21日に72歳で亡くなったが、その6カ月前に息子も急死していたことがわかった。 ハードは2人目の妻シャロン・ハードとの間に2人の子どもをもうけた。そのうちの1人、マックス・ハードが昨年12月6日、就寝中に息を引き取ったという。まだ22歳だった。 母シャロンによる死亡記事に「彼は、父親の人生に参加させてもらえない悲しみを抱えていました。私たちは彼のためにあらゆる手を尽くしましたが、彼の苦しみは癒えませんでした」とあるように、父子の間に修復しがたい溝が横たわっていたようだ。 マックスの下にはアニカという名の妹がいる。また一時期交際していたアカデミー女優メリッサ・レオとの間にジョン・マシュー・ハードという息子も生まれている。マックス以外の子どもとの親子関係については不明だ。
2017年07月25日グループセブジャパンから、「ハードチタニウム」シリーズをリニューアルしIH対応を加えた「ハードチタニウム・プラス」が、9月に新発売します。3倍長持ちの耐久性を実現したIH対応のシリーズ今回加わった「IHハードチタニウム・プラス」は、ティファールのコーティングの中で最高ランクの「チタン・エクセレンス」コーティングを施し、3倍長持ち(※1)の耐久性を実現したIH対応(ガス火でも使用可能)のシリーズです。「チタン・エクセレンス」コーティングは、調理器具(※2)の売上げシェア世界No.1(※3)を誇るティファール史上最高峰のコーティングです。強靭でさびにくく軽いなどの特性から、航空・宇宙分野でも使用されているハイテク素材のチタンを使った「チタン・ハードベース」とチタン粒子配合のトップコートを施した全6層のコーティングで、使い始めのこびりつきにくさが長持ちし、お手入れも簡単です。「ハードチタニウム・プラス」のラインナップはIH対応とガス火対応からお選びいただけ、それぞれ“取っ手つき”と“取っ手のとれる”シリーズがラインナップ。調理スタートの適温タイミングがわかる「お知らせマーク」で、毎日の調理にますます快適に使えます。※1)摩擦テストによるコーティングの耐久性(同社比)。※2)フライパン、鍋、圧力鍋、オーブンウェア、ベイクウェアを含む。※3)2016年外部調査機関調べ、調理器具における企業別販売額。6層「チタン・エクセレンス」コーティングチタンは航空・宇宙分野でも使用されているハイテク素材で、強靭で耐食性に優れており、且つ、軽いという特性を持っています。「チタン・ハードベース」と、チタン粒子を配合したトップコートにより、ティファール史上最高峰の耐久性が実現しました。ティファール独自の4つの耐久性テストで実証された確かな品質ベストなタイミングで料理がもっとおいしく!より見やすくなった「お知らせマーク」の模様が変わったら、予熱完了・適温の合図。料理をおいしく仕上げるベストなタイミングを逃しません。※)ティファール(グループセブ社)だけの特許技術です。外面加工▼IH・ガス火対応製品ふっ素樹脂加工調理後のお手入れが簡単なふっ素樹脂加工。▼ガス火対応製品エナメル加工キズに強く、美しい光沢を保つエナメル加工。ティファール 「ハードチタニウム・プラス」ラインナップ(2017年9月発売予定)CLUB T-fal問い合わせ先株式会社グループセブジャパンティファールお客様相談センター0570-077-772(ナビダイヤル)
2017年07月20日アンバー・ハードが、交際中の実業家の実子たちと仲良く遊ぶ写真を公開した。アンバーは昨夏から「テスラモーターズ」のCEO、イーロン・マスクとの交際がうわさになっていたが、先日アンバーがインスタグラムにイーロンとのツーショット写真を投稿。イーロンの頬にはキスマークがついていたことから、事実上の交際宣言とみられている。アンバーが今回投稿したのは、オーストラリアのシドニー・オペラハウスで撮られた写真。小学生くらいの少年におんぶされたアンバーが弾けるような笑顔を見せている。実はこの少年はイーロンの息子。イーロンは元妻との間に双子と三つ子をもうけていて、アンバーはイーロンの背中に息子3人がおぶさっている写真や、彼女が息子の1人と地面に寝転がり、スマートフォンをかざしている写真もアップした。#Repost @elonmusk "Piggyback rides around the Opera House" @amberheard #AmberHeard #actress #Mera #QueenMera #JusticeLeague #Aquaman #DCComics #WeAreWithYouAmberHeardAmber Heardさん(@amberheard__)がシェアした投稿 - 2017 5月 30 12:05午前 PDTイーロン自身もインスタグラムにシドニー・オペラハウスでの写真をアップ、その中にはアンバーの投稿した写真と同じものもあった。アンバーは現在、映画『Aquaman』(原題)の撮影でオーストラリアに滞在している。(text:Yuki Tominaga)
2017年06月01日アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」国内6店舗で、5月15日(月)から7月17日(月・祝)までの2か月間にわたり、海外7か国・8都市のハードロックカフェで販売されているご当地バーガーを提供(各2,180円、税・サービス料別)する「ワールドバーガーツアー2017」をスタート。ご当地バーガーは、世界55か国の主要都市に140店舗を展開する同店ならではの、世界共通のレシピによるボリューミーなアメリカン料理に加え、各地域の特色を活かして作り上げたオリジナルメニューだ。「ワールドバーガーツアー2017」は、期間を5月15日(月)~6月18日(日)と、6月19日(月)~7月17日(月・祝)の2期に分け、1期あたり世界4都市のハードロックカフェでしか食べられないご当地バーガー4種類を国内各店で特別に販売する。第一期は、フライドオニオンがたっぷり挟み込んだ「テネシーバーベキューバーガー(アメリカメンフィス)」のほか、醤油やハチミツ、レモンジュースで作ったソースで仕上げたパテと、キュウリ、野菜のピクルス、パクチーを一緒に挟んだ「バインミーバーガー(ベトナムホーチミン)」などが登場する。第二期は、ジャンバラヤやソーセージ、唐辛子が入ったペッパージャックチーズを一緒に挟んだ「ジャンバラヤバーガー(アメリカニューオリンズ)」、トマト、オニオン、パプリカで作ったフレッシュサルサとグリルしたソーセージ、モントレージャックチーズ、フライドエッグをトッピングした「タンゴサルサバーガー(アルゼンチンブエノスアイレス)」など個性派バーガーも続々ラインナップ。対象バーガーを2期通じて2個以上食べると、“ワールドバーガーツアーオリジナルステッカー”や旅行券、各地のオリジナルグッズなどが抽選で当たる企画や、期間中にInstagramやFacebook、Twitterで「#ワールドバーガーツアー」というハッシュタグを付けて、ワールドバーガーツアーのハンバーガー写真をアップすると、ハンバーガーチケットなどがもらえる企画もあるので、併せてチェックを。夏に向けて、スタミナも付くグルメバーガーで世界の味を楽しんでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年05月15日アンバー・ハードが、新しい恋人とうわさされているビジネスマン、イーロン・マスク氏とのツーショットをインスタグラムで公開した。アンバーは昨年5月にジョニー・デップとの離婚を申請、交際から結婚していた間にDVを受けていたと主張してジョニー側と争った後、今年1月に離婚が成立した。24日(現地時間)、オーストラリアに滞在中のアンバーはインスタグラムにレストランでマスク氏と並んで座り、彼の肩に手を置いて笑顔を浮かべている写真を投稿。マスク氏の右頬にはキスマークがついていた。マスク氏のインスタグラムには同じ場所での別ショットが投稿され、アンバーや友人たちとゴールドコーストのレストランに出かけたと記している。マスク氏とは、ジョニーとの破局直後からデートを目撃されているが、2人の出会いは2013年、アンバーが『マチェーテ・キルズ』に出演したとき。ロケットの開発や打ち上げを業務とするスペースX社のCEOであるマスク氏も本人役でカメオ出演していた。当時アンバーはジョニーと交際中、マスク氏もイギリス女優のタルーラ・ライリーと結婚していたが、氏は昨年離婚している。これまでマスク氏との関係には沈黙してきたアンバーだが、キスマーク付きのツーショット披露で、交際を認めたと言えそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月25日オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)によるバルマン(BALMAIN)は、旧ポトキ伯爵邸のボールルームを会場に2017-18年秋冬メンズコレクションのショーを開催した。クイーンやボン・ジョヴィの楽曲がBGMとして流れ、80~90年代のハードロック・へヴィメタルの雰囲気をコレクションに投影。トラやライオン、鳥やヘビなどの意匠にアイアン・メイデンを思わせるバルマンのロゴを配して、ロック的な表現を見せた。迷彩モチーフを含めたミリタリーのシリーズでスタート。スネークスキンを思わせるモチーフの総刺繍のトップスや、鳥を刺繍したレースアップのパイソンジャケットなどが登場。パイソンモチーフはプリントでも見られ、2017年春夏のウィメンズコレクションと呼応。アランニットも目を引いた要素で、実際のニットプルはもちろんのこと、総刺繍で表現したトップスなども見られ、有機的な曲線がヘビをイメージさせた。千鳥格子のツイードのジャケットやプリンス・オブ・ウェールズチェックのジャケットは、キモノ身頃でルスタンらしさを見せるアイテム。後半は総刺繍のチェックのジャケットや、キルティングレザーにスタッズを打ったジャケット、チェーンを刺繍したデニムブルゾン、ニットリブ部分がビーズ刺繍で表現されているボンバースなど、バルマンならではのアイテムが続く。ウィメンズも含めて全82体で構成されたコレクションは、いつになくエネルギーに満ち溢れていた。
2017年02月09日女優のアンバー・ハードは、ジョニー・デップとの離婚により破産することを心配していたようだ。先月離婚が成立したアンバーは、ジョニーとの離婚裁判において10万ドル(約1,100万円)の月収の4倍も費やしていたとされており、これ以上裁判が長引けば破産するのではないかと思っていたことから、やっと決着がついたことにほっとしたようだ。ある関係者はグラツィア誌に「アンバーは争いを続けていくのにジョニーほどの資金がありません。長引けば文字通りお金が払えなくなってしまうところだったんです」「アンバーは疲れ切っています。全力を尽くして平気そうな態度を装っていますが、自分の世界が崩壊していくような胸中だったことでしょう。ジョニーとの弁護団を交えた熾烈な争いのため破産するのではないかと恐れているので、何本かの期待の作品に向けて交渉中ですし、大作に出演しようと必死です」と話している。ジョニーとの和解金全額をチャリティに寄付する意向を表明しているアンバーは、ドメスティックバイオレンスまでも訴えた離婚争い中、かなりつらい状況にあったという。別の関係者は「アンバーはずっと厳しい状態にあります。ジョニーとの裁判争いがこたえていますし、どんどん不安が増しているようで、悪夢のように感じていますよ」と話した。実業家のイーロン・マスクという新恋人もいるアンバーは、離婚が成立した今、前に進みたいとは思っているものの、ジョニーの自宅やバハマの別荘に残された車などの私物を取り戻そうとしているところだそうだ。(C)BANG Media International
2017年01月23日1992年公開のスポーツコメディ映画『ハード・プレイ』のリメイク化が進んでいるようだ。バスケットボールをテーマにした同作に向け、脚本家兼プロデューサーのケニア・バリスが、NBAロサンゼルス・クリッパーズ所属のブレイク・グリフィンとNFLカロライナ・パンサーズ所属のライアン・カリルを起用してリメイク版を作ろうとしているとザ・ハリウッド・レポーターが報じた。話題のドラマ『ブラッキッシュ』のクリエーターであるバリスは、20世紀フォックスが贈るこの新作で、プロデュースだけでなく脚本も自ら手掛ける契約を昨年9月に交わしたという。オリジナル作では、ウディ・ハレルソン演じるビリー・ホイルとウェズリー・スナイプス演じるシドニー・ディーンのアマチュアバスケットボール選手がタッグを組み、「白人だから」という理由でスラムダンクができないとビリーを見くびるストリートバスケの相手たちに挑んでく姿が描かれた。またバリスは、ジェイダ・ピンケット=スミス、クイーン・ラティファ、レジーナ・ホール、ティファニー・ハディッシュらを迎えたコメディ映画『ガール・トリップ』が7月21日から公開を控えているほか、リチャード・ラウンドトゥリー、モーゼス・ガン、チャールズ・シオフィ、クリストファー・セント・ジョンらが出演した1971年の犯罪映画『黒いジャガー』のリメイク版の製作も予定している。(C)BANG Media International
2017年01月19日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚が13日(現地時間)、ロサンゼルスで成立した。アンバーの弁護士は「今日は素晴らしい日です。アンバーが求めていたのは離婚することだけでしたが、いまそれが叶いました。ジェラルド・フォード(元アメリカ大統領)の言葉ですが、『私たちの長い国民的悪夢は終わった』のです」と声明を寄せた。アンバーは昨年5月に離婚を申請し、ジョニーにDVを受けていたと明かしたことから双方が激しく争う泥沼の離婚劇に発展。8月にジョニーがアンバーに対して700万ドルを支払うことで和解が成立した。アンバーはその全額を慈善団体に寄付すると発表したが、その支払いが遅延するなどトラブルはその後も続いていた。ジョニーは昨年12月、アンバーが意図的に離婚手続きを遅らせたとして、弁護士費用10万ドルの支払いを求めていたが、裁判所はこれを却下した。ジョニーは未払い分の和解金をアンバーに支払い、それぞれが自身の弁護士費用を負担することになるという。ジョニーの弁護士は「デップ氏と彼の家族にとって不快な章を終えることができて、私たちは喜ばしく思っています」「特別にラッキーな13日の金曜日になりました」とコメントしている。離婚の合意文書によると、ロサンゼルスやパリ、バハマ諸島のプライベート・アイランドなどの不動産やヴィンテージカーやバイクのコレクション、船舶など40以上の乗り物を単独所有するという。2015年、アンバーがオーストラリアに不法に入国させて騒動の元となった愛犬のピストルとブーは、彼女が引き取ることになるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月17日アンバー・ハードが、新恋人である実業家のイーロン・マスクに夢中になっているという。ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバーは、イーロンとの関係をやっと公にできることを大喜びしているようだ。13日についに離婚が成立したことをアンバーの弁護士が発表していたが、日曜版ミラー紙の対しある関係者は「アンバーは離婚成立に大喜びしていますが、それ以上にイーロンとの関係を公にできるということをうれしく思っているようですよ」「クリスマスあたりから彼女は友人たちにどれほどイーロンに夢中かを話していましたからね。2人はすでにいろいろなことを一緒にやっていく計画をしていますし、アンバーは前に向かって人生を歩んでいくことができることにほっとしています」と語る。昨年の夏ごろから一緒に過ごしている姿が目撃されていた2人は、ここ数カ月間に渡って愛を育んできたようだ。フロリダのマイアミで2人を目撃した人物は「同じ部屋にやってきては去っていく2人を何度も見ましたよ。ただ、いつも別々に行動していましたけどね」とコメント。さらに別の目撃者は「アンバーは妹と一緒にそこに滞在していました。イーロンとは4年ほど前から友人です。アンバーはそのホテルのスタンダードスイートに泊まっていたのですが、イーロンはプールサイドのバンガローを借りていたんです。それで自分はロケットの打ち上げに行っていないため、アンバーと妹に、プールも使えるしプライバシーも保てるからといって、その部屋を使わせてあげていたんですよ」と話していた。イーロンは2011年に挙式し、2012年に離婚。2013年に再び結婚した女優のタルラ・ライリーとも2度目の離婚に至っていた。(C)BANG Media International
2017年01月17日俳優のジョニー・デップは、アンバー・ハードが離婚調停においてより多くの金銭を求めたのは「あと15分の名声」がほしかったからだと考えているようだ。昨年8月にジョニーがアンバーに700万ドル(約8億2,000万円)支払うことで合意に至った際、アンバーがさらなる支払いを求めたが、ジョニーはそれがただ注目を浴びるためだったとしている。E!ニュースによれば、ジョニーの弁護団からの法的書類には「アンバーは今度、この不要な要求により、新たなメディアからの注目を得ようとしているのです。彼女の申請は15分間の名声を延長しようとするあからさまな試みであるだけでなく、裁判所の限られた時間と資源の無駄遣いであり、正当な理由のないさらなる弁護士費用の恥さらしな獲得目的なのです」と記載されているという。先日には、アンバーがジョニーから和解金を支払われていないとしてロサンゼルス裁判所へ請求を求める申請をしたことを受け、ジョニー側が10万ドル(約1,200万円)の法的費用の支払いをアンバーに求める申請を出していたが、それをアンバーは拒否したと言われている。そんな中、アンバーは自身の人生を取り戻したいとしてこの離婚騒動に早急な決着を求めているものの、ジョニーが頻繁にそれにブレーキをかけていると主張している。別の法的書類の中でアンバーは「ジョニーは支払いと私物の回収、自家用車の所有者を私に変更する手続き、私たちの住居にある家具類の分配についてのミーティングなど、合意に基づいた義務を果たしていません」「私はこの件が迅速な解決に至り離婚が成立するよう尽力しています。しかしながらジョニーと弁護団は私を痛めつけるためにこの手続きを引き延ばそうとしているようです」「ジョニーは解決を遅らせています。私は私の人生を取り戻したいのです。今すぐ離婚したいのです」とつづっていた。(C)BANG Media International
2017年01月05日アンバー・ハードが雑誌にドメスティック・バイオレンス(DV)についてのエッセイを発表した。アンバーは今年5月にジョニー・デップとの離婚を申請、顔にあざができた写真を公表してジョニーからDVを受けたと主張し、否定するジョニー側と争ったが、8月に離婚の合意に達した。アンバーはファッション誌「Porter」に「あなたは1人じゃない。閉ざされた扉の後ろで1人苦しんでいるかもしれないけれど、あなたは1人じゃない。それを知ってほしい」と、DVに苦しむ女性たちに訴えかけた。「自分に強さがあることを思い出してほしい。あなたを背後から静かに支える何人もの女性たちの数も掛け合わせてきた強さです」「冷たくつらい真実から始めましょう。女性が前に出て、不正や彼女の苦しみについて語ると、助けや尊重、支えの代わりに彼女が直面するのは敵意と懐疑の眼差し、そして恥辱です。彼女の真意や目的は疑われ、真実は無視されます」と綴った。「私は、自立して他者を頼らない人間になるよう育てられました」とふり返るアンバーは誰かが自分を救ってくれるとは思わなかったという。「 “被害者”というレッテルを貼られることに憤慨しました」というアンバーは「今日、これを書きながら、私は沈黙の中で苦しんでいる女性たち1人1人に約束できる。あなたは1人じゃない。私たちの姿は見えないかもしれないけれど、私たちはここにいます」と結んだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月14日女優のアンバー・ハードが、若き女性写真家をサポートするための新キャンペーン「#ガールゲイズ・プロジェクト」で、自身の受けたドメスティック・バイオレンスについて告白している。元夫ジョニー・デップから「言葉と身体的な暴力を受けていた」として今年ジョニーと離婚したアンバーは、同プロジェクトが公開したYouTube動画の中で自身の体験を語っている。その動画の中でアンバーは「被害者というレッテルを貼られることに恥を感じるんでしょうね。多くの女性たちがこのような状況にいるのよ。愛している人と一緒に過ごしている家のドアの裏側でこういうことが起きると、簡単なことじゃないの」「知らない人に狙われて被害を受けたなら、考えるまでもなくその相手が悪いということになるのにね」と話す。さらにアンバーは、ほかの女性からの応援がなければ、その状況を切り抜けることができなかったかもしれないと語り、「有名人である」自分の立場を使って同じような状況に苦しむ人たちを助けたいと続けた。そしてスピーチの最後に、女性への暴力と戦うためにも、女性たちにそのことについて口に出して語ってほしいと呼びかけた。(C)BANG Media International
2016年11月29日「女性に対する暴力撤廃の国際デー」である11月25日(現地時間)、#GirlGazeProjectが製作したDV防止啓発動画にアンバー・ハードが“DV経験者”として出演した。動画は「どうしてこんなことが私の身に?私は強いし賢いのに!」というセリフで始まる。「多くの女性にとって起こっていることなのよ。扉が閉まった家の中で、あなたが愛する人から(DVを受けたら)複雑よね。それが全くの他人によるものなら話は簡単なのに!」と家庭内や親密な関係の人との間で起こる暴力に対して声を上げることが、いかに難しいかを説いている。アンバーは誰からDVを受けたということは明かさないが、「私は公の舞台でDVを切り抜けたという特殊な体験者だからこそ、女性に一人で悩む必要はない、あなたたちは一人じゃないと伝えることができる」と発言。この発言には、離婚訴訟中に後に取り下げるも「ジョニーからDVを受けた」と主張し、アンバーの撮影によるジョニーの暴力的な動画が流出した過去を誰もが思い出すのではないだろうか。「私には信頼できる人たちがいてくれたけど、いなかったらどんな人生になっていたか…」と涙ながらに語るアンバー。「声を上げて立ち上がるのよ。あなたの声には影響力がある。もうだまっているのを認めるのは止めましょう!」と被害を受けている女性に呼び掛けた。(Hiromi Kaku)
2016年11月28日アイドル×ロックコラボイベント「SHOT GIRL」が18日に行われ、4組8グループのアイドル、ロックバンドが集結した。同イベントは、女性アイドルグループとロックバンドが一夜限りのコラボを行い、アイドルグループの楽曲がロックアレンジとなって披露される。出演はアップアップガールズ(仮)×ROA、lyrical school×COLOR COLOR CLOWN、drop×Silhouette from the Skylit、ゆるめるモ!×jealkb。アイドルとラウドという異色の組み合わせのライブだが、アイドルたちはバンドの生音をバックに激しく踊る姿を見せた。まず現れたdrop×Silhouette from the Skylitは「なんにもいらない」「ビビデバビデチュ」「星のない夜だから」「走れ」「冗談じゃないね」の5曲を披露。サウンドのテイストとパフォーマンスがはまる様子に、会場からも大きな歓声があがっていた。lyrical school×COLORは「S.T.A.G.E」「RUN and RUN」「Kiss Me」「わらって.net」「サマーファンデーション」を不良風の衣装で届け、ファンを沸かせていた。ゆるめるモ!×jealkbは「はみだしパラダイス」「スキヤキ」「ギザギザフリーダム」「サマーボカン」「Only You」。イベントのホストも務めるjealkbは、ボーカルのhaderuとアジテーターのhidekiが不在だったが、ギターのedieeの顔の大きさで盛り上がるなど、トークでも会場を引っ張った。また、アップアップガールズ(仮)×ROAは「UPPER ROCK」「サバイバルガールズ」「夕立ち!スルー・ザ・レインボー」「青春の涙」「!!!!!!!!」の5曲。アプガのメンバーである佐保明梨が体調不良で欠席だったものの、激しいサウンドに負けずフォーメーションを生かしたダンスを見せた。アンコールではステージ上に全員が登場し、アップアップガールズ(仮)の「パーリーピーポーエイリアン」を熱唱。サングラスを使ったパフォーマンスが特徴だが、欠席の佐保の代わりにリリスク・大部彩夏が黄色サングラスで登場し、全員でステージを作り上げた。同イベントの模様は後日、音楽専門局での放送を予定している。
2016年10月19日今年8月にジョニー・デップと離婚した女優のアンバー・ハード(30)と、女性モデルのカーラ・デルヴィーニュ(24)が、ロンドン市内の高級ホテルで一緒に過ごしていると報じられている。現在『ジャスティス・リーグ』の撮影中であるアンバーが滞在しているロンドンのホテルにカーラも滞在しているようで、2人は片時も離れたくないといった様子なのだという。ある関係者はザ・サン紙日曜版に「ホテルで一緒にいるところをよく見かけますし、いつも笑いあっていて親密な様子です。朝方まで一緒に出掛けたりしていますよ」と語る。今年に入り、カーラは長年交際していた歌手のセイント・ヴィンセントと破局しており、8月にアンバーがジョニー・デップと離婚してから2人は急接近したようだ。アンバーとカーラはそれ以降熱愛が噂されているが、本人たちからコメントは出されていない。先日、カーラは自身の出演した『スーサイド・スクワッド』の宣伝活動期間中に1年半交際したヴィンセントとひそかに破局していたことが報じられていた。カーラとヴィンセントは破局したものの現在も良好な関係を保っているようで、破局の原因は2人の多忙なスケジュールがではないかと言われている。(C)BANG Media International
2016年09月27日今年日本で初開催となる「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE / クラシックロックアワード2016 + ライヴパフォーマンス」の最終ラインナップが発表された。【チケット情報はこちら】今回追加決定したのは、ジミー・ペイジ、「デフ・レパード」からジョー・エリオット、フィリピンの国民的アーティスト、サラ・ヘロニモとロック・シンガーのバンブー。ジミー・ペイジの来日公演は、1996年、東京・大阪・名古屋・福岡で行われた「ジミーペイジ/ロバート・プラント ワールドツアー」以来20年ぶりとなる。レジェンド達が一堂に会して、入れ替り立ち替わり、一夜限りのジャムセッションを繰り広げるロックの祭典。中でも『世界3大ギタリスト』のふたり、ジェフ・ベックとジミー・ペイジが日本初共演を果たすことになり、今回の日本公演は盛り上がること必至。開催は11月11日(金)、東京・両国国技館にて。チケットの一般発売は今週末9月24日(土)昼12時より。なお、ジェフ・ベック出演発表にあわせて、本公演のためだけに結成される『ジェフ・ベック・スペシャルバンド』のメンバーも発表になった。アメリカ・サンディエゴ出身「ストーン・テンプル・パイロッツ」からディーン・ディレオと、ロバート・ディレオ。アリス・クーパー、ジョニー・デップ、ジョー・ペリーらで結成されたスーパーバンド「ハリウッド・パンパイアーズ」のメンバーとしても活躍するトミー・ヘンリクセン。へヴィーロックのカリスマ「コーン」のレイ・ルジアーの参加が決定している。
2016年09月23日アンバー・ハードはジョニー・デップとの離婚で資産を失ったと、アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトが発言している。今年8月、ジョニーとの泥沼離婚に決着がついたアンバーは、和解金として受け取った700万ドル(約7億円)をアメリカ自由人権協会(ACLU)とチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに寄付していた。アンバーは破局の際、ジョニーから身体と言葉の暴力を受けていたと訴えており、アイオ自身もジョニーがアンバーに暴力行為を働いたとして警察に通報したこともあった。アイオは以前ウェブサイトRefinery 29にジョニーのドメスティックバイオレンスについて記事を投稿していたが、現在その記事は削除されている。そんなアイオはサンデー・タイムズ誌のインタビューの中で、アンバーが自身の裁判費用を自ら負担したことを明かしており、和解金が本来アンバーが受け取るべきだった金額よりもかなり少ないものになったと話している。2015年2月にアンバーとジョニーが結婚する前に1年間、2人と一緒に暮らしていたアイオは、3人の関係は崩れてしまったものの、自身が失恋して落ち込んでいたときに2人は自分を救ってくれたと続けている。現在もアンバーとは親友関係が続いているというアイオだが、ジョニーは公の場でも私生活においても自身の行為に対して悪びれた態度が見られないため、関係を断ち切ったそうだ。しかし、その一方でジョニーの母ベティー・スー・パーマーの死から間もなく、離婚届を突きつけられたジョニーには同情すると語っている。(C)BANG Media International
2016年09月14日ジョニー・デップがアンバー・ハードとの離婚和解金をチャリティ団体に直接支払うという方法に、アンバーが疑問をぶつけたようだ。今年5月に破局を迎え、ジョニーと離婚することになったアンバーは、離婚和解金として受け取る700万ドル(約7億円)を女性へのドメスティックバイオレンス撲滅に力を入れているアメリカ自由人権協会(ACLU)、チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに寄付すると発表。25日にジョニーが「分割払いの最初の支払い」をこの2つの団体に行ったことを代理人が発表していた。しかし、アンバーの弁護団はジョニーがアンバーを通さず直接チャリティ団体に寄付を行った場合、税金控除の対象となる点を指摘し、離婚の和解金として支払う意思があるならば1,400万ドル(約14億円)の寄付金を支払うべきだと言及しているのだ。さらにアンバーは、ジョニーが一括で支払わなかったことに対しても嫌悪感を見せている。アンバーの代理人はTMZに対し「もしジョニーが和解契約の内容を変えたいというならば、彼がチャリティ団体に対して1,400万ドル支払う約束を要求しなければなりません。これはアンバーに支払う義務がある700万ドルと税金控除後の額を同額にするためです」「また、何年もかけて分割で支払うのではなく、直ちにすべての額を支払うことを求めます」「ジョニーの弁護団ローラ・ワッサー氏とパティ・グレイサー氏が、ジョニーが今まで一度も援助を行ったことがないチャリティ団体への新たな寄付を行うようにみせかけて、実際にジョニーが(離婚和解金として)支払うべき額の半額にしようとしているのは見え透いています」とコメントしている。その一方で、ジョニーはアンバーによる離婚から得た金銭をチャリティに寄付するという決断を尊敬するとコメントを出していたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年08月27日ジョニー・デップが、離婚から得た金銭をチャリティに寄付するというアンバー・ハードの決断を尊敬するとコメントを出した。アンバーは、ジョニーから支払われた700万ドル(約7億円)の一部をすでにチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスとアメリカ自由人権協会(ACLU)に寄付したそうで、ジョニーの広報担当はTMZにコメントを発表した。「アンバー・ハードの離婚による金銭を平等に振り分けてチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスとアメリカ自由人権協会という2つのチャリティ団体に寄付するという発表を受け、ジョニー・デップはアンバー・ハードの名のもと、各団体へ1度目の支払いを行いました」と説明。「ハード氏の受け取る全額を複数回に分けて寄付することになります。ハード氏の寄付は、深く尊敬に値する行為だと捉えています」としている。アンバーはこの寄付を発表した際、「接近禁止令や離婚調停の際に説明していた通り、金銭が目的であったことは一切ありませんでしたが、私がチャリティに寄付することで自身を守る能力に恵まれない方々を助けられれば幸いです」「寄付金は女性に対する暴力の撲滅に焦点を置いたACLUと私がここ10年間にわたってジ・アート・オブ・エリシウムなどの団体と共にボランティアをしてきたチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに平等に振り分けられます」と説明していた。(C)BANG Media International
2016年08月26日アンバー・ハード、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュが、ロンドンのクラブへの入場を拒否された伝えられている。先日ジョニー・デップとの離婚の合意が成立したアンバーは、9月に日本公開を控える『スーサイド・スクワッド』の出演組マーゴットとカーラと一緒にロンドンにいるところを目撃されたが、どうやら同市メリルボーン地区にあるストリップクラブ「ソフィスティキャッツ」から入場を拒まれていたようだ。ある関係者はメール・オンラインに「彼女たちは、警備と話をしていましたが、クラブには入って行きませんでした。カーラはイライラした様子で両手を上げていて、その後一行は(セレブ御用達ホテルとレストランの)チルターン・ファイヤーハウスに向かっていきました」と明かす。そんなアンバーは、ジョニーとの離婚合意で得る和解金を全額チャリティに寄付すると声明を出しており、離婚で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづっていた。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。(C)BANG Media International
2016年08月23日昨年のトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」部門にてプレミア上映され、驚異の映像革命として話題となった映画『HARDCORE HENRY』が、邦題『ハードコア』として2017年4月1日より日本公開されることが決定した。目を覚ますと、そこは見覚えのない研究施設だった。妻のエステルがヘンリーの腕に機械の腕を取り付けている。大きな事故があり、ヘンリーの体は激しく損傷していた。機械の腕と脚を装着され、声帯を取り戻す手術に取りかかろうとしたとき、侵入者が襲い来る。謎の組織のリーダーであり、圧倒的な能力を持った男エイカンは破壊行為を繰り広げる。なんとか脱出を試みるが、組織の包囲網によりエステルがさらわれてしまう。機械のパーツを取り入れたヘンリーは超人的な身体能力を駆使し、妻を救出するため命を賭けた戦いに身を投じていく――。2014年、ネット上で話題沸騰となった映像が始まりとなった本作。それは、『マレフィセント』や『第9地区』『エリジウム』などで知られる俳優シャールト・コプリーが映り、主人公がコプリーと共闘しながら、激しい撃ち合いや肉弾戦を繰り広げ、誰も見たことのないアクションが展開するショートムービーだった。しかも、その主人公の視点は、自分自身。映像は完全1人称=FPS(ファースト・パーソン・シューティング)で構成されており、圧倒的な臨場感を味わうことができるのだ。『HARDCORE』と名付けられたこのショートムービーは、YouTubeでの再生回数が約500万回となり、「この先が観たい!」「なんなんだ、この映像は!」「最高だ!」という声が瞬く間に拡散。この話題をきっかけにクラウドファンディングが結実し、長編映画化。2015年、ツウ好みが集結するトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」にてプレミア上映されるや、映画祭最高潮の盛り上がりとなり、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞(観客賞)を受賞。その後、『HARDCORE HENRY』として全米約3,000館で公開され、初登場5位の大ヒットとなった。本作を手掛けるのは、『ウォンテッド』や『ナイト・ウォッチ』などで映像革命をもたらした国・ロシアが放つ鬼才イリヤ・ナイシュラー。出演は、シャールト・コプリーをはじめ、『イコライザー』のヘイリー・ベネット、『ヘイトフル・エイト』のティム・ロスら豪華俳優陣。そして主人公となるのは、ヘンリーと呼ばれるあなた自身!愛する人を守るため、謎の組織との壮絶な戦場に放りこまれていく。なお、本作は今年で幕を閉じる10周年のカナザワ映画祭(9月17日~25日)にて爆音ジャパンプレミア上映(9月24日18時20分~)を行い、ナイシュラー監督が来日し舞台挨拶に登壇する予定だ。『ハードコア』は2017年4月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバー・ハードだが、ロサンゼルスを離れて渡英した。19日(現地時間)、アンバーはロンドンで『スーサイド・スクワッド』に出演するマーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュと合流し、ディナーに出かけた。マーゴットの恋人のトム・アッカリーも一緒に、一行はまずキングズ・ロードで開催されているローリングストーンズ展を見に行き、その後にハイストリート・ケンジントンにあるアイヴィー・ブラスリーで食事した。ブラスリーではさらに数人が合流して大人数の食事会になり、アンバーは終始上機嫌で笑顔を絶やさなかった。食事の後は人気のクラブ「チルターン・ファイアーハウス」にみんなで移動し、楽しんだ。ジョニーとの離婚合意で得た和解金700万ドル(約7億円)の全額を、家庭内暴力(DV)の被害者支援団体「ACLU」とロサンゼルス小児病院に寄付すると発表したアンバー、セレブの女友だちに祝福されて心機一転をはかることができそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月22日アンバー・ハードは、離婚合意に伴う和解金700万ドル(約7億円)をすべてチャリティに寄付することにしたようだ。今週に入りジョニー・デップとの離婚の合意の末に決定した和解金を、小児病院とドメスティック・バイオレンスの被害者たちに対する支援活動を行うアメリカ自由人権協会(ACLU)の2カ所に寄付するという。アンバーが発表した声明文の中では、離婚調停で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづられている。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。女性へのドメスティック・バイオレンス撲滅に力を入れている団体ACLU、ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスともに、アンバーからの支援に感謝しているとコメントしている。現在は取り下げられたが、ジョニーのドメスティック・バイオレンスの関する訴訟も起こしていたアンバーは、離婚裁判が始まる前日に離婚が合意に至った際、離婚から得た収益をチャリティに寄付すると声明文の中で発表していた。(C)BANG Media International
2016年08月20日ジョニー・デップとの離婚に合意したアンバー・ハードが、約7億円の和解金を全額チャリティに寄付することを発表した。アンバーは、ジョニーから支払われる700万ドルの和解金の半額を、虐待を受けた女性たちを支援する団体に、残りの額は子どもたちを支援するチャリティに寄付するという。アンバーは「私個人にとって、金銭は何の意味も持たないので、チャリティに寄付します。自分たちの身を守ることがかなわない人たちの役に立てばと思います。メディアの報道通り、離婚で得た金額は700万ドルで、その700万ドルを寄付します」と声明を発表した。具体的な寄付先は、女性への暴力防止を訴えている「アメリカン・シヴィル・リバティーズ・ユニオン(ACLU)」とロサンゼルス小児病院で、アンバーは10年以上前からそこでボランティア活動をしているという。アンバーは、今後もこうした団体の支援を続けていく意向を表明し、「今回の経験が、ポジティブな変化を何よりも望む人たちにとって良い結果になれば、と思います」と語っている。ACLUは「ハードさんの支援には感謝してもしきれません。この贈り物は、ほかの女性たちが安全かつ自由に生きるための助けになります」とコメント、ロサンゼルス小児病院も院長が「ロサンゼルス小児病院のスタッフと何千人もの勇敢な患者とその家族を代表して、素晴らしい贈り物をくれたアンバー・ハードに感謝します」と感謝のコメントを発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月19日ジョニー・デップ(53)とアンバー・ハード(30)が離婚条件に合意した。離婚裁判が始まる前日の16日、ジョニーがアンバーに対し700万ドル(約7億円)支払う形で離婚が合意に至ったという。2人は共同声明文を発表しており、「私たちの関係はとても情熱的で時には不安定でしたが、いつも愛の絆がそこにはありました。私たちはどちらも金銭目的のために虚偽告訴はしていません。身体的および感情的に故意に傷つけようとしたことは一切なかったのです。アンバーはジョニーの今後の発展を願っています。そしてアンバーは離婚から得た収益をチャリティーに寄付します」とつづれている。アンバーは今年5月に2人が破局した当初、ジョニーのドメスティックバイオレンスを訴え、接近禁止命令を取得していた。しかしアンバーは、ジョニーに対するドメスティックバイオレンスの訴訟を取り下げたとTMZは報じている。今回の離婚合意の背景には、アンバーとジョニーが裁判に持ち込まずに決着をつけたかったことがあったようだ。ある関係者はE!ニュースに対し「アンバーはすべてを終わりにしたかったので離婚が合意に至ったことをうれしく思っています。この離婚問題はアンバー自身、そして家族や友達にも感情的な面で大きな被害を及ぼしました」「ジョニーも裁判には持ち込みたくありませんでした。アンバーが接近禁止命令の裁判を起こして以降、ジョニーはすべてが合意に至ることを望んでいました」と話している。(C)BANG Media International
2016年08月17日