アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が24歳の誕生日を迎えた20日、さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行い、芸能界を引退した。グループのデビュー5周年記念コンサート「5th Year BIRTHDAY LIVE」の初日であり、橋本の卒業コンサートとなったこの日、会場にはさいたまスーパーアリーナとして超満員となる3万5,000人が集結。"バックステージ席"と呼ばれるステージセット裏側の席にまでファンが取り囲む、360度見渡す限り緑のサイリウムで包まれた。冒頭のMCで橋本は、「今ここで観ている景色を焼きつけつつ、集まってくれた皆さんにも、帰ったあともこびりついて離れない景色を魅せつけていきたい。"こびりついてやる"という気持ち」と意気込みを語り、割れんばかりの声援の中、橋本がセンターを務めた最新シングル「サヨナラの意味」からスタート。「制服のマネキン」まで、息つく間もなくアップテンポな5曲を披露した。そして、白石麻衣と橋本のユニット曲である「孤独兄弟」の披露や、各メンバーからの橋本に対するビデオレター、そして、実は橋本と同日が誕生日の伊藤万理華の誕生日を橋本が祝う逆サプライズなど、さまざまな卒業企画を展開。「孤独な青空」で幕を下ろした本編のラストには、鳴りやむ事のない"ななみんコール"に涙するファンも続出した。アンコールでは、橋本がステージに一人で登場。「ないものねだりはしたくない、と歌っていますが…こんなに素敵な景色を目の前にしているのに、他の道を歩みたいと思ってしまう自分が、1番ないものねだりだなぁ。…だけど、自分が選んだその先に、正解があると信じています」と、今までの活動をかみしめるかのようにゆっくりと、自らの心境を涙ながらに語った。その後、メンバー全員にステージで迎えられ、同期である意味戦友でもある白石がサプライズで手紙を披露。苦楽を共にし、時には一緒に涙してきた活動を振り返った手紙を涙を堪えながら必死に読む白石と、その温かさに再び涙する橋本。2人が抱き合うシーンはファンの涙も誘った。ファイナルではあらためて「サヨナラの意味」を披露し、ゴンドラに乗ってステージから旅立った。
2017年02月21日都市型フェスティバル「ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)」が、4年目となる2017年も開催決定。2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)の3日間、お台場特設会場にて行われる。また、アドバンスチケット先着販売が2017年8月1日(火)22時よりスタート。2016年は3日間で合計12万人を動員し、過去3年間で延べ25万人以上のダンスミュージックファンを熱狂させた都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN」。2014年の初上陸以来、日本のダンスミュージックフェスの火付け役として、音楽だけでなく、ファッションや来場者自らが主役となったエンターテインメントなど盛りだくさんのコンテンツで、従来のフェスとは異なるカルチャーを築きあげてきた。2017年は、本年度グラミー賞で最優秀ダンスレコーディング賞を受賞したザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)や、ダンスミュージック界の重鎮カール・コックス(Carl Cox)の初出演が決定。さらには、日本でも人気の高いハードウェル(Hardwell)、カイゴ(Kygo)、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)、ティエスト(Tiësto)、そしてスラッシー(Slushii)ら豪華面子も集結。また今年は新たに「LIVE STAGE」が登場し、さらにパワーアップして帰って来る。EDM好きにはたまらない3日間となりそうだ。引き続き、追加アーティストの発表も予定されているので、更なる豪華ラインナップに期待したい。また、本場マイアミを始め、世界のULTRAを盛り上げてきたLive stageがついに日本初上陸。ペンデュラム(Pendulum)のLive setやポーター・ロビンソン(Poter Robinson)、エンパイア・オブ・ザ・サン(Empire of the Sun)といった今話題のアーティスト達が登場する。さらに、今回第2弾アーティストが決定。UK発の人気バンドUnderworldや、フランス のトラックメーカーTchamiをはじめ、中田ヤスタカや水曜日のカンパネラなど日本のアーティストも多数出演する。【イベント詳細】「ULTRA JAPAN 2017」開催日:2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)会場:TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場/江東区青海)時間:10:00開場、11:00開演、21:00終演 ※予定チケット:・GA3日通し券 39,000円(税込)・GA1日券 13,000円(税込)・VIP1日券 30,000円(税込)公式サイト:<アドバンスチケット先着>販売期間:2017年8月1日(火)22:00~8月31日(木) 23:59※予定枚数に達し次第、受付終了。<出演アーティスト>■9月16日(土)Alesso/Steve Angello/NIcky Romero/Deorro/Sam Feldt/Tokoto Mitomi/Raiden/Mykris/Banvox/Empire of the Sun/Porter Robinson/水曜日のカンパネラ/TBD/XXX$$$&MASIA ONE/ちゃんみな/TeddyLoid/Seth Troxler/Eats Everything/石野卓球/NAoki Serizawa/Terry/AK/Junkilla/DJ BAKU/DJ HOKUTO■9月17日(日)Tha Chainsmokers/Hardwell/Knife Party/Slushii/NIck Martin/KSUKE/Justin Oh/Devarra/Junior & Royal/Tchami/KSHMR/TBD/MONSTER RION/HABANERO POSSE/MOE/Sasha | John Digweed/Nic Fanciulli/Stephan Bodzin Live/田中フミヤ/OSAMU M/DJ OGAWA/Mushxxx/Vandal Rock/2 Wasted/J MAAR/DJ YOGURT■9月18日(月)Tiësto/Steve Aoki/Kygo/Rezz/Getter/Frank Walker/中田ヤスタカ/Florian Picasso/TJO/Underworld/Pendulum/Crossfaith/MIYAVI/DJ Aki + YUUKi/TBD/YAMATO/Carl Cox/Joseph Capriati/Jon Rundell/KEN ISHII/SEKITOVA/ALYN/Bagagee Viphex 13/S2/Sesso/MONKEY TIMERS/okadada/JOMMY/DJ KEKKE/YUKIBEB/kazusa
2017年02月16日俳優の和田琢磨が、18日深夜放送の日本テレビ系ドラマ『男水!』(毎週土曜24:55~)の第5話にゲスト出演する。同作は白泉社・花とゆめ「花LaLaonline」で連載中の木内たつや原作コミックを実写化。高校の弱小水泳部を舞台に、男子高校生たちの青春を描く。メインキャストは主に2.5次元舞台で活躍する俳優たちを集め、同キャストで5月に舞台版も製作する。第5話は、水泳の強豪校・龍峰高校がメインで描かれる。都大会のメンバー選抜記録会を行う龍峰高校の強みに迫る取材シーンのインタビュアー役として、和田が出演する。ミュージカル『テニスの王子様』や『ダイヤのA The LIVE』等で活躍する和田は「みなさんが頑張っている姿に、すごくわくわくしながらインタビューさせていただきました」と、役に入り込んでじっくり話を聞いた様子。和田は「緊張もあったのですが、知っているメンバーもいたので楽しみもあって良かったです」と撮影を振り返り、「若い男の子たちが青春を水泳にかけるという熱が見ている人の青春時代を思い出させる、気持ちをかきたてられる作品なんじゃないかなと思います」と作品の魅力をアピールした。また18日23時から24時55分まで、ドラマ本編1~4話のニコ生一挙無料配信も決定した。5話のTVオンエア直前まで放送し、これまでの展開を見逃した人も最新話に追いつける試みとなっている。同作にはメインとなる東ヶ丘高校に松田凌(榊秀平役)、宮崎秋人(篠塚大樹役)、赤澤燈(小金井晴美役)、佐藤永典(滝結太役)、神永圭佑(原田ダニエル役)、コーチ役に廣瀬智紀(川崎亮也役)が出演。対する強豪校・龍峰高校生徒として、安西慎太郎(藤川礼央役)、小澤廉(平光希役)、黒羽麻璃央(仁科譽役)、池岡亮介(神宮一虎役)が出演している。
2017年02月16日俳優・廣瀬智紀が、14日よりファンクラブサイトを開設することがわかった。廣瀬は『弱虫ペダル』『ダイヤのA The LIVE』『私のホストちゃん』など数多くの人気舞台に出演し、現在は日本テレビ系ドラマ『男水!』(毎週土曜24:55~)に出演中。また、3月4日からは主演映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』の公開を予定している。廣瀬の誕生日である2月14日より、サイトを開設することとなった。このたび開設されたファンクラブサイト「MY FAMILIES」は月額432円(税込)で、最新情報や、本人からメールが届くサービス、WEBラジオ、動画など様々なコンテンツを企画している。また、4月16日にはファンイベント「煌々星~ちょこっとばーすでい~ 大阪出張編」が開催される予定だ。
2017年02月14日俳優の高橋克実(55)が、13日に放送されたフジテレビ系情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金13:45~15:50)で、自身の役柄に悩んでいたという女優・清水富美加(22)に苦言を呈した。宗教法人「幸福の科学」に出家して芸能界を引退すると電撃発表した清水。テレビのレギュラー番組は出演をキャンセルし、契約していたCMの動画が公式サイト上から削除されるなど、今後も影響が広がると見られる。また、今年は映画にも引っ張りだこで、2本の主演作と1本のヒロイン作の公開が控えている状況だ。教団側の説明によると、「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」。同番組では、清水がヒロインを演じる今夏公開予定の映画『東京喰種 トーキョーグール』の内容と重なると指摘した。このことについて、高橋は教団側と事務所側の主張が食い違っているために「本当のところは分からない」とした上で、「役だから、誰だって悩んでやっていく」「その葛藤があってみんなこういう仕事をしている」「これを言ったらキリがない」と俳優業に関することについては厳しい意見を述べた。さらに、役柄のことを考えすぎて体調を崩すことは「普通です」とずばり。「僕なんかいい俳優ではないけども」と謙遜しながら、「何かの役をやっている時は、わりとそういう方にいっちゃいます」「それを言っちゃうと、仕事がなかなか成立しないと思います」と自身の仕事論を交えて思いを伝えていた。
2017年02月13日THE NOVEMBERSが4月22日(土)愛知・池下CLUB UPSETよりツアーを開催することが決定した。【チケット情報はこちら】同ツアーは5月27日(土)東京・渋谷WWW Xまで、13会場で14公演開催。会場では、クラウドファンディングで目標を大幅に上回る支援金額を集め映像作品化に至った2枚組DVDが販売される。本DVDには、結成11周年記念日にあたる昨年11月11日に開催され、バンド史上過去最大の動員を記録した東京・STUDIO COAST公演の模様とドキュメンタリーを収録。THE NOVEMBERSは2005年に結成され、昨年結成11周年を迎えた日本のオルタナティブロックバンド。9月にMAGNIPH/Hostessの日本人第一弾アーティストとして、6枚目となるアルバム『Hallelujah』をリリースした。チケットの一般発売は3月11日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は2月26日(日)午後11時59分まで。■THE NOVEMBERS TOUR「美しい日」4月22日(土)池下CLUB UPSET(愛知県)4月23日(日)松本ALECX(長野県)4月27日(木)広島Cave-Be(広島県)4月28日(金)松山サロンキティ (愛媛県)4月30日(日)graf(福岡県)5月1日(月)IMAGE(岡山県)5月5日(金)COLONY(北海道)5月10日(水)LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)5月13日(土)酒田hope(山形県)5月14日(日)GOLDEN PIGS BLACK STAGE(新潟県)5月20日(土)Shangri-La(大阪府)5月21日(日)浜松FORCE(静岡県)5月26日(金)WWW X(東京都)5月27日(土)WWW X(東京都)
2017年02月13日EXILEのDJ MAKIDAI、m-floのVERBAL、DJ DARUMAによるユニット「PKCZ」が、連ドラ・映画シリーズ『HiGH&LOW』とコラボレーションした一夜限りのライブ「PKCZ×HiGH&LOW PREMIUM LIVE SHOW」が、Huluで12日から期間限定で独占配信されている。このライブは、昨年8月に神奈川・横浜の赤レンガパークで行われた野外音楽フェス「日テレ×LIVE in SUMMER YOKOHAMA」の初日公演として行われたもの。『HiGH&LOW』のアーティストが次々と登場して、パフォーマンスが繰り広げられている。なお、Huluでは、連続ドラマ『HIGH&LOW~story of S.W.O.R.D~』のシーズン1・2も配信されている。
2017年02月13日ラジオ番組、FM802が主催する音楽ライブ「REQUESTAGE15」が2017年4月29日(土・祝)に大阪城ホールにて開催。チケットの先行予約は番組内にて2017年2月13日(月)から、一般販売は4月1日(土)よりスタートする。普段FM802で聴いているアーティストのステージが、生で体験出来る毎春恒例の今イベント。観客自身がラジオのように”リクエスト”した楽曲をアーティストが披露してくれるのも見どころだ。今年も、番組とゆかりのある7組のアーティストの主演が決定した。今回の主演者は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONや、UVERworld、flumpool、フレデリック、そしてUNISON SQUARE GARDENなど、邦楽バンドシーンを牽引する個性豊かな5バンドが登場。さらに、多くの世代に絶大な人気を誇るPerfumeや、映画『君の名は。』で主人公を務めるなど、美しく透き通った声が話題の上白石萌音も。【詳細】FM802 SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 15開催日:2017年4月29日(土・祝)時間:16:00〜会場:大阪城ホール住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-1出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION/UVERworld/上白石萌音/Perfume/flumpool/フレデリック/UNISON SQUARE GARDEN料金:アリーナ 7,500円 (スタンディング・ブロック指定 ※6歳未満入場不可)、スタンド席 7,500円 (座席指定 ※3歳未満入場不可)、バック席 5,500円 (座席指定 ※3歳未満入場不可)※全て税込み■チケット一般発売日時:2017年4月1日(土)■ラジオでもチケット先行予約日時:2月13日(月) 「ROCKKIDS802」(21:00〜23:48 DJ落合健太郎)※22時台2月14日(火)「802RADIOMASTERS」(15:00〜19:00 DJ中島ヒロト)※17時台2月15日(水)「ROCKKIDS802」(21:00〜23:48 DJ落合健太郎)※22時台2月16日(木)「FLiPLiPS」(11:00〜15:00 DJ加藤真樹子)※14時台2月17日(金)「ROCKKIDS802FRIDAY」(21:00〜23:48 DJ鬼頭由芽)※22時台2月18日(土)「SATURDAY AMUSIC ISLANDS –MORNING EDITION-」(7:00〜12:00 DJ 仁井聡子)※11 時台2月20日(土)「TACTYINTHEMORNING」(7:00〜11:00 DJ大抜卓人)※7時台【問い合わせ先】キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(全日 10:00~18:00)
2017年02月03日シンガーソングライターの上北 健が4月12日(水)に前作より8か月ぶりとなる2ndミニアルバム『LAYERED』をリリースすることが決定した。【チケット情報はこちら】同作は全6曲を収録。タイトルの『LAYERED』は“層状の(地面や洋服の重ね着など)”という意味。心を輪切りにすると、そこには積み重ねられた感情、経験の層があって、そんなリスナーの心を刺激する歌や言葉を届けたいという上北の想いが込められている。同作から『笑って咲いて』のMVもあわせて公開されている。また、それぞれの楽曲には楽曲のイメージとなる物語があり、それをまとめた小説『LAYERED CONCEPT BOOK』もCDと同日に発売が決定している。上北 健は、ボーカリスト「KK」という名義でニコニコ動画に投稿していた“歌ってみた動画”が話題となり、2014年にアルバム『心音(こころね)』でメジャーデビュー。2016年に東京・日本橋三井ホールで行ったワンマンライブは即日ソールドアウトするなど、人気を博している。4月15日(土)には東京・日本橋三井ホールでワンマンライブ「上北健 HALL LIVE IN TOKYO”僕と君が、前を向くための歌”~生きゆく街に海を見る~」を開催。チケット一般発売に先駆けて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は2月5日(日)午後11時59分まで。■『LAYERED』4月12日(水)発売CRND-002/1,800円(税抜)<収録曲>1.笑って咲いて2.スイマー3.心分け4.メグル5.新しい日6.Fly Fly Fly■「上北健 HALL LIVE IN TOKYO”僕と君が、前を向くための歌”~生きゆく街に海を見る~」日時:4月15日(土)開場17:15 / 開演18:00会場:日本橋三井ホール(東京都)料金:全席指定4,200円(税込・ドリンク代別)※未就学児童入場不可
2017年02月01日米津玄師がワンマンライブ「米津玄師 2017 LIVE / RESCUE」を2017年7月14日(金)・15日(土)、東京・国際フォーラムで開催することが決定した。初のホールワンマン、2daysライブとなる。映画『何者』の主題歌を中田ヤスタカと担当したり、映画化が決定している『3月のライオン』のアニメの主題歌を歌うなど、2016年は多岐にわたる才能を発揮した。精力的なライブ活動を経て、初のホールワンマンライブでどんなステージを披露してくれるのか、期待が高まる。本ツアーの最速先行抽選応募シリアルナンバーは2月15日(水)にリリースするニューシングル「orion」の初回生産分に封入される。先行申込期間は2月14日(火)12:00~2月19日(日)23:59まで。「orion」には、大切な人達との繋がりを星座のように結んで欲しいというメッセージが込められている。公開されたミュージックビデオは、タイトル「orion」の星座をモチーフとした電球がちりばめた屋内の世界から、ランドリーマシーンを通じて、星空のきらめく広大な海のシーンへと開けるクライマックスが圧巻の作品に。男女の思い出を、その時着ていた服という生活に密なモノに例え、星の動きをランドリーマシーンに結びつけたユニークな解釈となっている。後半部分に映し出される、真冬の海を背景にしたシーンの美しい。【公演概要】米津玄師 2017 LIVE / RESCUE日程:2017年7月14日(金) OPEN 18:00 / START 19:002017年7月15日(土) OPEN 17:00 / START 18:00会場:東京国際フォーラム ホールAチケット料金:5,000円(税込)チケット先行:2月15日発売シングル「orion」に、チケット最速先行抽選応募のシリアルナンバー封入 ※応募期間は、2月14日(火)12:00〜2月19日(日)23:59まで。■New Single『orion』発売日:2017年2月15日(水)価格:・オリオン盤(初回限定)CD+クリアシート+ハードカバー仕様 1,700円+税 / SRCL-9313・ライオン盤(初回限定)CD+DVD+紙ジャケット仕様 1,700円+税 / SRCL-9314~9315・通常盤 1,200円+税 / SRCL-9316
2017年01月31日映画『WE ARE X』が2017年3月3日(金)に公開される。本作は、X JAPANの封印された歴史を映し出すドキュメンタリー映画。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏を追いながら、全編英語でX JAPANの歴史が語られていく。過去のライブ映像やニュース映像はもちろん、YOSHIKIの幼少期写真や墓参りをする姿、そして海外大物アーティストのコメントなど、貴重な映像の数々が収録されている。また、YOSHIKIがこの映画のために新たに書き下ろした、X JAPAN待望の新曲「La Venus」が本作のテーマ曲となっている。世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳など・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。日本の音楽シーンのトップに君臨する、彼らの挑戦の軌跡がここに刻まれた。『WE ARE X』は、2016年1月に米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。監督はドキュメンタリー映画で多くの実績を持つ、スティーヴン・キジャック。そして製作陣は、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画『シュガーマン奇跡に愛された男』のメンバーだ。映画公開と同日の3月3日(金)には、新曲「La Venus」のアコースティックバージョンが収録されたサウンドトラックも発売予定だ。楽曲のライヴ音源やスタジオ音源を収録しており、映画に沿った内容となっている。ジャケット写真が青色の海外盤と、全体的に赤が施された日本盤の2種類が存在し、日本盤にはボーナス・トラック2曲が追加収録される。さらに、3月4日(土)にイギリスのウェンブリー・アリーナで行われる「X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON」のライブビューイングも決定。3月5日(日)に全国の映画館で上映され、本作「WE ARE X」との“ダブル鑑賞”が可能となる劇場もある為、当日は映画チケットも争奪戦になりそうだ。なお、チケットは現在発売中となっている。【詳細】映画『WE ARE X』公開日:2017年3月3日(金)監督:スティーヴン・キジャック■X JAPAN『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック発売日:2017年3月3日(金)価格:3,000円+税※2月8日よりiTunes storeにて先行予約開始。予約するとアルバムより「La Venus」がダウンロード可能。【収録曲】1. La Venus (Acoustic Version)2. Kurenai (The Last Live)3. Forever love4. Piano Strings of Es Dur5. Dahlia6. Crucify My Love7. Xclamation8. Standing Sex (Live RETURNS)9. Tears10. Longing / Setsubo-no-yoru11. Art of Life -3rd Movement-12. Endless Rain (The Last Live)13. X (The Last Live)14. Without You (Unplugged)CD2 -日本盤ボーナス・トラック-1. Rusty Nail (From DAHLIA TOUR FINAL ~Mubou na Yoru~)2. Forever Love (From The Last Live)※日本盤のみボーナス・トラック2曲収録の2枚組・Blu-spec CD2仕様・初回生産限定盤のみ特殊三方背BOX仕様、X JAPANロゴ・ステッカー付き(3種の内1枚ランダム封入)■ライブビューイング開催日時:2017年3月5日(日) 19:00〜上映劇場:下記URLより確認URL:※本ライブビューイングはディレイ中継にて実施。<チケットに関して>価格:4,500円(税込)販売方法:「チケットぴあ」にて一般販売。(先着順)・一般発売:現在発売中〜3月2日(木)23:59・インターネット購入 ※PC・MB共通。※申し込みには、事前にチケットぴあの会員登録(無料)が必要 ・店頭直接購入:「チケットぴあ」店舗 / サークル K サンクス / セブン-イレブン問い合わせ先:TEL 0570-02-9111(C)2016 PASSION PICTURES LTD.
2017年01月28日「X JAPAN」の封印された歴史を描く、ハリウッド製作のドキュメンタリー映画『WE ARE X』。この度、本作の日本公開日が3月3日(金)に決定し、ロンドンでも同日公開が決定。併せて日本版予告映像も到着した。世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳…バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶する「X JAPAN」の“熱狂”と“狂乱”の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡――。マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』は、これまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。本作は、ドキュメンタリー映画で多くの実績を持つスティーヴン・キジャック監督の手により、「X JAPAN」が歩んできた比類なきストーリーを感動的に描いたもの。昨年1月には米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。今回到着したのは、YOSHIKIがこの映画のために新たに書き下ろした「X JAPAN」待望の新曲で映画ラストに流れる「La Venus」が使用された日本版予告編。映像では、過去のLIVE映像やニュース映像はもちろん、YOSHIKIさんの幼少期写真や墓参りをする姿、海外大物アーティストのコメントなど、超貴重な映像の数々も確認できる。なお、1月28日(土)より本作の劇場前売券が発売されることも決定。劇場限定特典には、「海外版ポスタークリアファイル」(数量限定)が付いてくる。『WE ARE X』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月26日主演・剛力彩芽が、レンタル彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女・高杉レミを演じ、彼女とデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、ハラハラドキドキのオリジナルストーリーを描く「レンタルの恋」が、1月18日(水)深夜より放送スタートとなる。主人公・山田公介(太賀)は、地味で平凡、彼女いない歴=年齢の大学生。クリスマスイブが目前に迫っていたある日、アルバイトの最中にバニーガールの耳をつけた妖しい風貌の鷹見鑑物(温水洋一)に出会う。手渡されたポケットティッシュには「Rental Lovers」という“レンタルの彼女”の広告が…。公介に密かに思いを寄せる幼馴染の道端すみれ(岸井ゆきの)は、イブの夜を一緒に過ごそうとなにげなく近づくのだが、前方をぴょんぴょん飛び跳ねながら歩く鷹見を見つけた公介は、すみれを残し、その後を追いかけて行ってしまう。辿り着いた先は、広告にあった「Rental Lovers」。好みの彼女をレンタルできる事務所で、鷹見はそこの社長兼マネージャーだった。毎年イブの夜を一緒にアニメ「エヴァンゲリオン」を見ながら過ごしてきた親友の橘隼人(健太郎)から、彼女の細井美姫(信江勇)とのデートがあるからと断られていた公介は、たまたまキャンセルとなり空きが出た人気No.1彼女をイブの夜に3時間延長なしの特別料金でレンタルすることになった。当日。自宅に届いた巨大なダンボールの中から出てきたのは彼女・高杉レミ(剛力彩芽)。レミのあまりのかわいさに頬がゆるむ公介は、街行く人たちに見せびらかすように水族館デートに出かけるのだが…。レミに恋する大学生の山田公介役で『闇金ウシジマくん the Final』『アズミ・ハルコは行方不明』と昨年立て続けに出演作が公開、ドラマ「仰げば尊し」での演技も印象深い太賀。公介の幼馴染みで彼に恋心を抱いている道端すみれ役には映画『森山中教習所』のヒロイン役などで知られる岸井ゆきの。「Rental Lovers」の妖しげな社長兼マネージャー・鷹見鑑物役には『珍遊記』や『サブイボマスク』など数々の作品で知られる温水洋一。「Rental Lovers」のNo.2でレミのライバル・天戸悠役で「キューティーハニー THE LIVE」の原幹恵が共演。そのほか、健太郎、信江勇、金田彩奈、清原翔らも出演する。本作の見どころのひとつとなっている、レミがお客の好みに合わせて毎回違ったコスプレを披露し七変化するシーンでは、大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のエヴァンゲリオン初号機のコスプレ姿が公開され、これまでのイメージを覆す“ふり切った”コスプレ姿がネットなどで大きな話題となっている。剛力さんはエヴァ初号機のほか様々なコスプレを披露するとのことで、その“コスプレ姿”にも期待したいところだ。「レンタルの恋」は1月18日(水)24時10分~TBSにて放送。(笠緒)
2017年01月18日2015年7月に結成された日本のバンド、ELMERが1月18日(水)に1stアルバム『LEGACY』をリリース。同作についてバンドの中心人物である高橋翔に話を聞いた。【チケット情報はこちら】ELMERは2015年1月に活動終了したバンド、昆虫キッズのメンバー高橋翔が中心となって結成。高橋のほか、メンバーは柴田学 (Gt/ex.VIDEO)、本田琢也 (Ba/ex.箱庭の室内楽)、TOGASHI (Dr/サンガツ)、小林4000 (Key/どついたるねん)、松本暁雄 (Per/箱庭の室内楽)の6人。ライブを中心に活動し、同作が初の全国流通盤となる。『LEGACY』について、昆虫キッズでの作品と比較し「昆虫キッズとは違うことを、というのはまず考えて。でもバンドが持つマジックみたいなものが好きだからソロではなく、ELMERを組んで。結局、強く意識しなくてもメンバーが違うから必然的に違うものになったと思います」と語った。また、「昆虫は各々のメンバーのキャラがあって、例えるなら全員がFWで点も取れるみたいなバンドなんだけど、ELMERはそういう意味で言うと、僕は監督の立場で、メンバーにそれぞれきちんとフォーメーションを指示したようなバンドですね。だから自分が思い描いている事に対しては多少シビアに要求したし、より自分の色が強く反映されているかな」と話した。同作では佐藤慧(ex.THE ACT WE ACT) によるサックスを入れた曲も印象的だ。「年相応というか、今の自分がやりたいこと。ビリー・ジョエルの『ストレンジャー』ってアルバムの空気感を出したかったというのも少しあります」内容については「ひとつひとつの楽器の音を聞かせるということ。あとコンパクトにというのは意識しました。時代の流れもそうだし、単純に自分がリスナーの立場としても長い作品やライブに体力が追いつかないというのもあると思います。あとはわかりやすく。特に歌詞に関しては、作品全体の印象とは真逆で、自分を出しすぎないよう、聴いてくれる人に伝わりやすいようにというのは考えました。と、言いつつ、『LEGACY』というタイトルは少し皮肉めいた意味合いもあるんですが(笑)」同作を携え3月からライブを行う。「やはり楽曲はライブを重ねるとアレンジとかもどんどん精査されていくし、分かることもたくさんあるし。新しいバンドなので自分の持っている経験値とは別の所で動いていくことも多いので、そこは緊張感を持ちつつ、楽しんでやりたいですね」■ELMER LIVE『ELMER "LEGACY" release live -GOLD SHIP』3月19日(日)TSUTAYA O-nest(東京都)開場18:30 / 開演19:30出演:ELMER / 冷牟田敬バンド / Solid Afro&Dia de los MuertosDJ:どついたるねんワトソン料金:2800円(+1d)
2017年01月18日俳優の松坂桃李が主演する日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(22日スタート、毎週日曜22:30~23:25 ※初回22:00~)の巨大ポスターが、東京・新宿駅メトロプロムナードに登場した。初回放送日の22日まで掲出される。これは「巨大"視覚実験"ポスター」と題したもので、横14.5m×縦約2mのサイズで2面にわたって出現。松坂演じる日暮旅人が、五感のうち唯一残った視覚で、匂いや感情などすべて把握して事件を解決していくというストーリーのため、これにちなんだ仕掛けが盛り込まれている。1つは、「距離別で視えてくる"視覚実験ポスター"」。ポスターには青い目の水玉模様が無数に並んでおり、見る距離によって、写真や文字が浮かび上がってくる。そしてもう1つは「"隠れている旅人"探せ!」。各ポスターに1箇所だけ松坂の顔写真が紛れており、これを探し当てて応募すると、松坂のサイン入り番組ポスターが抽選でプレゼントされる。なお、あす18日(18:10~19:00)には、松坂と堤幸彦監督によるトークイベントの模様が、LINE LIVEで生配信される。
2017年01月17日来年2月より放送スタートする、スーパー戦隊シリーズ第41作目となる「宇宙戦隊キュウレンジャー」。これまでスーパー戦隊は5人組のヒーローであったが、40年を超える新時代の幕開けとして、本作ではシリーズ史上初めての試み、“9人組のヒーロー”としてスタートすることがこのほど分かった。物語の舞台となるのは、はるか遠い未来の宇宙。悪の組織「ジャークマター」に支配され、希望が失われてしまった世界。しかし、星座の力を宿した不思議なアイテム“キュータマ”に選ばれた9人の戦士が現れ、宇宙を救うという伝説が残されていた。その9人の精鋭こそが“キュウレンジャー”なのだ。今回のモチーフは“宇宙×星座”。これまでスーパー戦隊シリーズでは、夢とロマンを感じさせる“宇宙”を題材に、“宇宙×動物”の星獣戦隊ギンガマン(1998年)、“宇宙×警察”の特捜戦隊デカレンジャー(2004年)、“宇宙×海賊”の海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)と3作が制作されてきた。本作では無限に広がる「宇宙」、夜空に浮かぶ「星座」をデザインモチーフに取り入れ、これまで以上にスケールの大きな世界を描いて行くという。そして、シリーズ史上最多人数となる「9人の究極の救世主」が宇宙を駆けめぐり、悪に支配された銀河を解放に導く、壮大なSFヒーローファンタジーが誕生する。さらに初心に戻り、次世代を切りひらく意味を込め、タイトルもシリーズ第1作の「ゴ(5)レンジャー」にならい、「キュウ(9)レンジャー」とネーミングされている。そんな選ばれし9人は、なんとそれぞれが異なる星座系出身の“宇宙人”。シシレッド、サソリオレンジ、オオカミブルー、テンビンゴールド、オウシブラック、ヘビツカイシルバー、カメレオングリーン、ワシピンク、カジキイエロー。ヒューマンタイプだけでなく、オオカミ男にアンドロイド、機械生命体と個性豊かなキャラクターが登場し、ひとりひとりがスーパースター、全員が主役のスーパー戦隊だ。キャスト陣には、テレビドラマ初出演となる第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身の岐洲匠(シシレッド/ラッキー役)、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2~夢を持った若者達へ~」で約3万人の応募者の中からファイナリストに選ばれた逸材・岸洋佑(サソリオレンジ/スティンガー役)や、元「新選組リアン」の榊原徹士(カジキイエロー/スパーダ役)らが出演する。なおテレビ放送に先駆け、『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』に「宇宙戦隊キュウレンジャー」も出演。さらに、スペシャルイベント「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW」では、テレビに先駆け本作のキャストが登場!ファン必見のこの日をお見逃しなく。スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」は2017年2月12日より毎週日曜日7時30分~テレビ朝日にて放送。『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』は1月14日(土)より全国にて公開。「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW」は1月21日(土)・22日(日)日本武道館にて開催。※キュウレンジャーキャストの出演は22日のみ(cinemacafe.net)
2016年12月26日アイドルグループ・嵐が、「第49回オリコン年間ランキング2016」(2015/12/28付~2016/12/19付)でアーティスト別トータルセールス(ATS)年間1位に輝いた。同グループがATS年間1位になるのは、2009年、2010年、2013年、2014年、2015年に続いて通算6度目。2013年から4年連続の獲得に、これまでの同ランキング同率1位だった中森明菜(1985年、86年、87年)の3年連続という記録を上回り、歴代トップとなった。また、嵐は10月に発売したアルバム『Are You Happy?』の期間内売上が74.7万枚を記録し、年間アルバムランキング1位に。2015年の『Japonism』に続いて2年連続のアルバムランキング1位となった。シングル部門では「I seek/Daylight」(期間内売上82.9万枚/今年5月発売)が7位、「復活LOVE」(同54.1万枚/今年2月発売)が9位、「Power of the Paradise」(同47.2万枚/今年9月発売)が10位にランクイン。男性アーティストとしては唯一の同TOP10入りとなった。また、年間「総合ミュージックDVD・BD」ランキング(総合ミュージックDVD・BD部門:作品別売上枚数ランキング)で は、『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(同・合算60.2万枚/今年8月発売)が2位、『ARASHI BLAST in Miyagi』(同・合算55.4万枚/今年1月発売)が3位に。シングル、アルバム、映像ソフト全ての部門で着実な売上を見せたことから、ATS年間1位となった。■メンバーコメント・相葉雅紀誕生日に嬉しいニュースが重なるとは本当に最高です。6回もトータルセールス年間1位を獲らせていただいているとは……。この賞はファンの皆さんといただいた賞です、皆さんもおめでとうございます!・松本潤最高のクリスマスプレゼントだなって思います。皆さんに作品を手にとっていただかなければ、こういう結果にはなっていないですから、本当に感謝しています。・二宮和也トータルセールス年間1位をアーティスト最多の6度、また4年連続で獲得できたことに驚いています。そしてアルバム年間1位も獲得できたこと、本当にありがたく思っています。・大野智来年も素晴らしい楽曲を作って、1人でも多くの方に聴いてもらえたら嬉しいです。そしてまた、年間1位をいただきたいです。本当にありがとうございます。・櫻井翔トータルセールスの年間1位自体がすごいことだと思いますが、これを通算6度達成できたことを、ファンの皆様と一緒に喜びたいと思います。栄えある賞をいただけて、我々にとっても1年の良い締めくくりとなりました。
2016年12月24日ラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)が、バンド結成25周年を記念したアニバーサリーライブを、2017年4月8日(土)・9日(日)に東京ドームで開催する。バンド結成25周年を迎え、20周年を迎えたゲーム「バイオハザード」とのコラボレーションで、世界初となるPlayStation VRでのミュージックビデオ「Don’t be Afraid -Biohazard × L’Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」の発表や、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の日本語吹替版主題歌に決定している新曲「Don’t be Afraid」(12月21日発売)のリリースなど、再び活発な動きを見せているラルク アン シエル。そんな彼らから、アニバーサリーライブの開催決定という今回一足早いクリスマスプレゼントが到着。毎回度胆をぬく演出で観客を驚かせてきた彼らだけに、2008年以来となる東京ドーム公演でどんなライブを見せてくれるのか、imakara期待が高まる。なお、オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」先行チケット予約開始日は2017年1月12日(木)、一般発売日は2017年3月18日(土)が予定されている。【開催概要】ラルク アン シエル 25th L’Anniversary LIVE公演日時:・2017年4月8日(土) OPEN 16:00 START 18:00・2017年4月9日(日) OPEN 15:00 START 17:00チケット料金:全席指定 11,000(税込) ※L’edバンド(リストバンド)付きチケット発売日:■オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」先行チケット予約2017年1月12日(木)〜1月16日(月)■一般発売2017年3月18日(土)【問い合わせ先】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00 土日祝10:00〜18:00)
2016年12月23日12月初旬、都内ホテルで伊勢丹の顧客に向けたレセプションが開催された。今回、そこで舞台に立ったのは、NYを拠点に活躍するジャズトランペッターの黒田卓也氏。9月に発売されたニューアルバム「Zigzagger(ジグザガー)」の日本ツアー直前の黒田氏に、アルバムの制作秘話やクリスマスの過ごし方について話を聞いた。ジャズトランペッターの黒田卓也ーー前作「RISING SON」から、約2年半ぶりにリリースされた「Zigzagger」は、黒田氏のセルフプロデュース作となり、趣が大きく変わった印象を受けました。アルバム制作は、どのように進められたのでしょうか?黒田さん:前回と比べ、今回は時間的な余裕があったので、自分の作曲ややりたい音楽をとことん追求しようという意気込みがありました。本番のスタジオ収録前に、バンドメンバーに自分が作ったデモ音源を聴いてもらって、アルバム全体のイメージを固めていった感じです。アルバム「Zigzagger(ジグザガー)」ーー色鮮やかなジャケット写真はどのように作ったのでしょうか?黒田さん:アルバムのジャケット写真は、友人のモロッコ出身のカメラマン、ハッサン・ハジャージ(Hassan Hajjaj)に撮ってもらいました。ただトランペットを持ってクールな感じで佇んでいる、みたいなものは過去の作品でやったことがあったので、見た人が“何コレ!?”と思うようなインパクトのある写真がいいな、と思って。衣装も彼が用意してくれて、こんな奇抜なジャケットになりました。今回のアルバムは、音楽もファンキーで尖ったものに仕上がったので、ジャケットもそれと連結していると思っています。NYでは、周りにスタイリストやカメラマン、デザイナーの友達がたくさんいるので、いつも手伝ってくれるんですよね。チームにはすごく恵まれていると思います。ーークリスマスや年末はどのように過ごしますか?黒田さん:クリスマスはいつもツアーやライブが入ったりして、仕事をしていることが多いかもしれません。正月は帰省して、地元で過ごします。僕の生まれ育った神戸にジャズクラブがあって、毎年31日には、そこのカウントダウンパーティでライブをやるんです。僕は中高とジャスのビッグバンドに所属していて、その中にはプロになった人もけっこういて、みんな帰ってくるので、集まってライブをやるとけっこう豪華な顔ぶれになるんですよ(笑)。ーークリスマスの1曲といえば、何をおすすめしますか?黒田さん:ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)の「This Christmas」ですね。クリスマスの曲は、季節もののネタという印象が強くて、実はあまり好きじゃないんですが…。この曲はもともと好きで、自分流にアレンジして演奏してみたらしっくりきました。「Zigzagger」では、リラックスした気持ちで自分らしい音作りが出来た、と語る黒田氏。お気に入りの1曲は、9曲目の「グッド・デイ・バッド・ハビット」だそう。12月23日、20時からは、新宿駅新南改札外の「Suicaのペンギン広場」にて、音楽イベント「Station LIVE in Shinjuku」に出演予定。クリスマスの一夜は、ステキな音楽を聴いて過ごしてみてはいかがだろうか。
2016年12月20日●『バイキング』『グッディ』に相乗効果テレビ局が一斉に衣替えを行った秋の番組改編。10月からタイムシフト(録画)視聴率、それにリアルタイム視聴率を加味した総合視聴率の計測もスタートし、新たな指標で視聴形態が浮き彫りとなっていた中、民放キー局の編成戦略を担う「編成部長」に、今回の改編の総括と今後の展望を語ってもらった。最初に登場するのは、かつての王者・フジテレビ。視聴率の苦戦が伝えられるが、数字に見えない手応えや今後の光明を感じているようだ――。――秋改編の目玉は、何と言っても古舘伊知郎さんの久々のレギュラーバラエティ番組『フルタチさん』(毎週日曜19:00~20:54)だったと思います。ここまでの手応えはいかがですか?もちろん視聴率という意味ではまだまだこれからというところなんですけど、古舘さんの意向とわれわれ制作サイドの意向を日々ぶつけながらアジャストして作っているような感じで、何かが生まれそうな空気感というのが、すごくあります。ただ、なにせ日曜の激戦区なので、長い目で地に足つけてやっていきたいなと思っています。――初回視聴率は8.2%。日本テレビに次いで民放2位というスタートでした。私の中ではこの数字以上の手応えがあります。中身が初回から十分に整っていたということよりも、独自の目線、独自のスタイルで何かが生まれそうな気がとってもしたんです。視聴者の皆さんの見るリズムと、古舘さんが民放でやるバラエティのイメージというところのリンクが、回を重ねるごとに少しずつシンクロしていくと思うんです。――他にも、火曜と金曜の19時台に新番組を投入されました。火曜の『今夜はナゾトレ』は、関東の数字は6%台ですが、系列各局を見ると12%前後というのが軒並みなんです。そこに鉱脈を感じておりまして、関東もこれから尻上がりに上昇していけばと期待しています。金曜の『その原因、Xにあり!』は、裏番組で思わず見る側が飛びつきたくなる過激でキャッチーなネタを取り上げていたりするので、こちらは有益な情報を丁寧に、着実に、誠実に作っていって、ジワジワとファンを増やし、長い目で見たいと思っていますね。――今年春の改編では、19時台で火・金・土曜を新番組にしましたが、秋改編で土曜の『超ハマる!爆笑キャラパレード』を継続させましたよね。終了した番組とさほど視聴率に差はなかったように見えたのですが、この狙いはなんですか?本当に世帯視聴率だけを考えると、ある程度年配層にも受け入れられることを意識しないといけないのですが、『キャラパレード』を立ち上げたときに考えたのは、未来のテレビ像を見据えて、若い視聴者層に「まだまだテレビは面白い」と思ってもらうために、あえてこの時間帯で勝負するということなんです。また、若い制作者の育成の意味もあるし、タレントもスターが生まれてほしいという狙いもあるので、秋のタイミングで改編はしませんでした。――実際に、バブル芸の平野ノラさんが、あの番組からブレイクを果たしましたよね。芽は感じていますか?すごく感じています。世帯視聴率は6%前後ですが、世代別で見ると、キッズやティーン、男性層のファンが着実に増えて、同時間帯トップとなることも多いです。裏に強力なスペシャルが来ても、レギュラーの平場でも影響がないので、固定ファンがちゃんと付いて、それがジワジワ広がってきている感じがしています。ここから、次にどういう戦略でやっていくかがポイントですね。――平日のデイタイムに目を向けると、『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)が"激論"スタイルを取り入れてから、東京都知事選候補や民進党代表選候補を生出演させるなど、ずいぶん話題を発信していく番組になった印象です。こちらも数字は伸びていて、その後の『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)も流れで伸びているので、相乗効果がうまくいっている手応えを感じています。それと『バイキング』については、ああやって発信していくと、出演するゲストの方たちも番組に興味を持ってくださるようになってきているので、今後ますます楽しみだなと思っています。――来年1月27日のタイミングで、金曜の『金曜プレミアム』(21:00~→19:57~)と『ダウンタウンなう』(19:57~→21:55~)の時間帯を入れ替えるという改編を行いますよね。この狙いはなんですか?『金曜プレミアム』の新しい放送時間になる20~22時という枠切りは、うちでも以前やったことがあって(2008年4月~2009年2月)、その当時は世の中とのアジャスト感がなかったので戻したのですが、今、他局さんの数字の出方やわれわれの日々の分析を含めて、この枠切りが戦略的にプラスになっていく可能性をすごく感じるようになりました。また、年配層の方々も大事にしたいと考えたときに、22時以降に年配層の数字が下がっていくので、そうしたことを考えて、思い切って『金曜プレミアム』を1時間繰り上げます。――TBSがバラエティの『モニタリング』を20~22時台にして、成果を上げていますよね。そうなると、もともと2時間サスペンスが中心だった枠ですが、今後さらにその本数は減っていくイメージでしょうか?2時間サスペンスについては、根強い固定ファンのいるタイトルもあるのですが、バラエティと比較するとなかなか数字が出にくいところがあります。すでに比率はものすごく下がっていますが、今後もバラエティを多めに編成したいと考えています。――これにより、『ダウンタウンなう』が22時台になります。今の20時台でもお客さんをしっかりつかんできているものの、制作者側もダウンタウンさんも、いろんなことにチャレンジされたいでしょうし、彼らにしかできないものがたくさんあると思うので、今のテレビのトレンドがマイルドになっていくのであれば、22時台の方が良いのではないかという考えがありますね。●『SMAP×SMAP』には「並々ならぬ感謝とリスペクト」――20年9カ月にわたって放送されてきた『SMAP×SMAP』(スマスマ)が、いよいよ26日でファイナルを迎えますね。『スマスマ』は、フジテレビにとって本当にフラッグシップの番組で、そのフィナーレにおいては、並々ならぬ感謝とリスペクト、そして当然センチメンタルな気持ちもありますが、そうした思いを視聴者の皆さんと共有するような番組にしたいと思っています。つまり、彼らが今までやってきたこと、制作陣がやってきたことを振り返りながら、この長きにわたって放送されてきた番組が、いかにすごいものだったのか、いかに愛されてきたのかという思いを共有する時間ですね。あまりにも歴史が長くて、噛みしめきれないので、5時間近い長尺での放送にさせていただきました。――看板ドラマ枠の「月9」が、今年の4作品全てが平均視聴率1ケタという状況になりそうです。一方で、7月クール『好きな人がいること』のように配信の再生数が驚異的な記録となるケースもありますが、今後の「月9」のあり方について、どのようにお考えですか?他局さんの話ですが、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)や、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)のヒットは、テレビの未来につながる、とてもすばらしいことだと思うんです。もちろん悔しい気持ちもありますし、月9はそういう意識を強く持ってやっているので、うちがやらなければいけないという思いはありますが、連ドラが厳しいと言われる中でこうしたヒット作が生まれるのは、とても良いことだと思いました。配信を含めてすごく支持があったから世帯視聴率が1ケタでも良いということはないですが、世帯視聴率至上主義だけにはならず、総合的に考えてかなければいけないと思ってますね。――そんな中で、1月スタートの新ドラマへの期待はいかがでしょうか。月9は今後も若い視聴者をターゲットに、新しい提案をしていきます。先日、1月スタートの『突然ですが、明日結婚します』について発表しましたが、「こう来たか!」と思われる作品になっていると思います。日9は、10月クールの『キャリア~掟破りの警察署長~』で企画性をはっきり出せたことに手応えを感じているので、"日9ブランド"をもっと色濃くしていくために、1月からの『大貧乏』を含め、今後ラインナップされる作品は、どれも企画性が立ったものが出てくると思います。木10もビジネス本を原案した『嫌われる勇気』で、見る前から視聴者の皆さんに、フルタチさんじゃないですけど「ひっかかる」ような企画性を意識していますね。――10月から従来のリアルタイム視聴率に加え、タイムシフト(録画)視聴率、合算した総合視聴率のデータが出るようになりました。現状はいかがですか?他局さんもそうですが、タイムシフト視聴率はドラマが想定通り高く出ていて、リアルタイムの世帯視聴率だと1ケタでも、総合視聴率になると13~14%台になっています。――やはり、こういうデータが出てくると、現場の士気は上がっていますか?そうですね。従来のテレビのビジネススキームを考えるとナーバスな問題なので、両手を挙げてバンザイというわけにはいきませんが、制作者という意味では、1人でも多くの人に見てもらった方がいいし、とてもうれしいこととしてクリエイターたちは捉えてますね。――年末年始の特番編成がはじまりますが、見どころはいかがでしょうか。さきほど言った『スマスマ』のファイナルもありますし、大みそかは格闘技の『RIZIN』を放送しますが、今回は元日の『爆笑ヒットパレード』を、初めてゴールデンで放送します。朝から昼にかけても例年通り生放送するのですが、今回は50周年ということで、ゴールデンでは過去の秘蔵映像もどんどんご紹介していきます。それから1月3日は『嵐ツボ』『VS嵐』、そして櫻井翔さん主演のドラマ『君に捧げるエンブレム』。ほかも含めて、今回の年末年始は、ここ数年の中でも一番強力なラインアップをそろえることができたと思っているので、期待していただきたいですね。――前回(6月)のインタビューに続き、今回も未来を見据えた編成戦略に取り組んでいるというお話を伺いましたが、その成果は進んでいますか?まだはっきりと目に見える形では出てきていませんが、とても大事なことが今フジテレビの中で1つずつ起こっているので、あるタイミングを境に、皆さんに「あらっ?」って驚かれる日が来るような気がしてならないです。そのためのプロセスを、しっかり踏んでいってるというイメージですね。――日テレさんやTBSさんなど、最近好調な局の話を聞いていると、名前の出てくる30~40代の中堅の制作者が増え、そこがレギュラー番組を支えて結果につながってきているという印象を受けます。まさに、視聴者の皆さんには見えない部分ですが、実はインナーで有望な人材の名前は、フジテレビでも出てきています。その名前が1人歩きしていくようになればいいと思いますし、その兆しは見えてきていますよ。(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)
2016年12月19日駅チカ(=駅の近く)で楽しめるイルミネーションイベントが、都内各所で開催されています。今年初登場のスポットから、毎年人気のスポットまで、おすすめのイルミネーションを厳選してご紹介します。東京ミチテラス2016(東京・丸の内エリア)「東京ミチテラス2016」が、東京駅で開催されます。期間は2016年12月24日~12月28日です。期間限定のロマンティックなイルミネーションイベントをチェックしましょう!●丸の内が光に包まれる!今年の展開テーマは”Harmonious”(ハーモニアス)です。歴史と未来と文化が共存し、世界が注目する都市文化の中心地「TOKYO CENTRAL」にふさわしい、特別な光の空間が創出されます。行幸通りには、バルーンイルミネーションとLEDを使ったイルミネーションや、樹木イルミネーションによる上質な光と音の空間演出『ハーモニアスひかりアベニュー』が登場。あたたかい光と音の演出で、丸の内の夜を包みます。●人気映画とコラボしたコンテンツが登場また、大手町・丸の内・有楽町エリアでは、興行収入194 億円(11月28 日現在)を突破した、空前の大ヒット映画「君の名は。」とのコラボレーションによる『映画「君の名は。」コラボレーション ひかりメッセージツリー』が実施されます。参加型のARアプリによるインスタレーションを楽しみましょう。【イベント情報】東京ミチテラス2016期間:2016年12月24日(土)~12月28日(水) ※「ひかりメッセージツリー」は12月16日(金)より開催予定。場所:東京・行幸通り/丸の内エリア東京駅グランルーフLight on Train(東京駅グランルーフ)東京駅八重洲口のグランルーフに「光のプラットフォーム」が誕生。プロジェクションマッピングによって壮大な世界が描き出されます。【イベント情報】東京駅グランルーフ Light on Train期間:開催中~2016年12月25日(日)場所:JRを東京駅八重洲口グランルーフ、八重洲口駅前広場詳しくはこちら!暖イルミ青や白のイルミネーションが主流の中、マーチエキュート神田万世橋で楽しめるのはレンガの色を活かした暖かいイルミネーション。レンガ造りのアーチを暖炉に見立て、フォトジェニックな空間を演出しています。暖イルミ期間:開催中~2017年2月19日(日)場所:マーチエキュート神田万世橋詳しくはこちら!新宿ミナミルミ 『FLOWER Illumination ~ゲスト 1 人 1 人が華となり色づく光の世界~』新宿南口で例年盛り上がっている「新宿ミナミルミ」。新宿サザンテラス、タカシマヤタイムズスクエア、新宿マインズタワー、JR南新宿ビルなどの施設に、今年はSuicaのペンギン広場が加わります。幻想的な光のガーデンが登場します。定時になるとBGM とともに時刻を告げるフラワークロックのイルミネーションが変化。Suicaのペンギン広場が華やかな演出で彩られます。上質な音楽が紡ぐ贅沢なひとときを提供する音楽イベント「Station LIVE in Shinjuku」も、2 日間限定で開催されるとあって、目が離せません。イルミネーションと合わせて楽しみたいですね!新宿サザンテラスには、オブジェ内に設置されたセンサーに手をかざすと様々な色と音の演出で楽しめる「スマイルタワー」が登場。タカシマヤタイムズスクエアには定時になるとBGMに合わせて光が踊りだすクリスマスツリーが出現します。新宿の街を彩るとっておきのイルミネーションイベントに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。【イベント概要】・新宿ミナミルミ日程:~2017年2月14日(火)場所:JR新宿駅南口付近・Station LIVE in Shinjuku日程:2016年12月23日(金・祝)、24日(土)2日間時間:18:00~18:30、20:00~20:30
2016年12月18日2016年12月16日都内某所にて、ライブイベント「mora presents Hi-Res Fresh Live "Juicy" Vol.3」が開かれた。出演者のanderlust、瀧川ありさ、Leolaの3組は、ただ今展開中のソニー"ハイレゾ級ワイヤレス"のCMキャラクターとして、ハイレゾ機器とコラボレーションしたミュージックビデオを公開中。CMを含めると50万回以上の動画再生数を記録した。これを記念して、3人のステージと松任谷由実「恋人はサンタクロース」のセッションを一夜限りで招待されたファンに届ける。今回は、ハイレゾ音源として採用されたセットリストのステージ模様を徹底レポート。選ばれし200人近くのオーディエンスが対バンイベントに集結した。19時過ぎの開演と同時に、ハイレゾ音源を体感できるスペシャルイベントがスタート。当日の模様はLINE LIVEで中継されるという、参加できなかったファンの人たちにもうれしい内容で送られる。トップバッターのanderlustがオーディエンスの前に登場し、序盤から拍手喝采のなかで、幸先の良いスタートを切った。「皆さん、今日は盛り上がってください!」ボーカルの越野アンナが客席に向かって発し、オープニングナンバー「帰り道」を歌う。3人のバンドサウンドが場内の空気を揺らし、臨場感を与えた。青春をテーマにした歌詞が、参加者の鼓膜を揺らしていく。真冬の寒さも吹き飛ばすかのような温度感で、一気に会場をヒートアップ。その勢いを止めることなく、セカンドナンバーの「ヒカリ」を歌い上げた。ハイレゾのウェブCMにも起用されている本楽曲は、"明日何が起こるか分からない不安"を引き飛ばすことをコンセプトに作られたとのこと。一筋の光が差し込むような、パワフルな歌声に聴く人も元気をもらえる。その勢いを止めることなく「いつかの自分」を爽快なアッパーチューンで歌い上げ、参加者の視線を釘づけにさせた。トップバッターである彼女たちが、次の出演者たちにバトンを渡すべく、オーディエンスを立たせてロックナンバーの「Scrap & Build」で熱気を上昇させる。彼らの気持ちに反応してか、クラップ音が場内いっぱいに響き渡り、見事に一番手の使命を果たしてステージを後にした。anderlustの次に登場したLeolaが、さらなる盛り上がりを見せる。アコースティックギターを肩に掛け「Summer time」を奏でた。弾き語りを思わせるソフトな音色とアップテンポなテイストで朗らかな雰囲気を生み出していく。そこから一転、再びオーディエンスを立ち上がらせ、デビューソングの「Rainbow」を繰り出し、自然とリズムを刻みたくなるような心地を感じさせた。身振り手振りを交えて共に楽しむ空間に、生ライブの魅力を最大限に引き出していく。次にセレクトしたナンバーは、多くの人がシンガー・Leolaを知ったキッカケにもなった「Let it fly」。相手を気に掛け、思いやりのある歌詞に、思わず聞き惚れた人もいたかもしれない。歌声を届けたいという想いを肌で感じさせ、聞き終わると余韻が残っていた。その気持ちをさらに詰め込んだバラードナンバーの「I & I」を最後にチョイス。愛しい人への恋心をつづった言葉に、共感を得たオーディエンスの様子がうかがえる。目の前の人に対するフレーズを通して、聴く人の心に染み入るステージを展開させた。そして、トリを飾ったのはシンガーソングライター・瀧川ありさ。持ち前のグロッシーボイスを生かし、「プラネタリウム」をアコースティック形式で場内に浸透させていく。力強くも、言葉に込める彼女の想いが、会場後ろに座るオーディエンスの耳元にも届いた。彼女のステージが始まると、オーディエンスの全神経が歌声に惹き込まれていく。歌詞の意味を歌声で表現する彼女だからこそ作り出せる空間。聞き終わったときには、静寂さと拍手しか起こらなかった。そこから「さよならのゆくえ」を、自らアコースティックギターで弾きながら、語りかけるように歌声を届ける。奏でる旋律にシンクロさせて、一体感を作り出す光景はまさに圧巻だった。MCに進展すると澄まして歌う表情とは打って変わり、はにかむ笑顔で親近感を沸かせた。続けて、サマーソングの「Summer of Love」へと進み、オーディエンスのクラップ音の中でアップテンポな曲調が響き渡る。瀧川のライブはバンドサウンドで構成されているが、今回のステージではキーボードをベースに、アコースティック形式でコンサートの雰囲気を醸し出した。見る、聴くの2方向から魅了させるステージングに、爽快さが感じられる。目の前の人たちに歌を届けることの喜び、気づくとその場にいた全員が気持ちを1つにしていた。そんな彼女がラストに「The Seven Deadly Sins Medley」を選び、透き通った歌声で空気を震わせる。そのなかでも注目してほしいポイントが、彼女の作る楽曲に込められた歌のテーマだ。相手に向かって放つ"応援のコメント"に、瀧川の人柄が伺える。彼女が歌を通して伝えたい想い、それは"がんばれ"というメッセージ。アーティスト・瀧川ありさの本質は、応援ソングにも受け取れる。相手のことを考えている彼女ならではのステージを見せてくれた。そして、ラストは出演者全員でステージに登場し、松任谷由実「恋人はサンタクロース」を歌い上げた。3人の歌声と楽しさを前面に出した演出に、場内のテンションは最高潮に達する。オーディエンスも立ち上がり、会場が一体となって、少し早いクリスマスイベントで大盛り上がりを見せた。彼女たちのファンだけでなく、音楽ファンならば誰しもがうらやむひと時。3人のアーティストからのクリスマスプレゼントに、喜びをあらわにするオーディエンス。その表情は彼女たちにどう映ったのか。今後、彼女たちはどんな飛躍的な活動を見せてくれるのか。この先も3人からまだまだ目が離せなくなりそうだ。≪セットリスト≫■anderlustM-1.帰り道M-2.ヒカリM-3.いつかの自分M-4. Scrap & Build■LeolaM-5. Summer timeM-6. RainbowM-7. Let it flyM-8. I & I■瀧川ありさM-9.プラネタリウムM-10.さよならのゆくえM-11. Summer of LoveM-12.赤いスニーカーM-13. The Seven Deadly Sins Medley■セッションM-14. 恋人はサンタクロース
2016年12月17日BRADIOが1月18日(水)に約1年7か月ぶりとなるアルバム『FREEDOM』をリリース。同作に収録されている『Colors』が2月6日(月)から12(日)に開催するさっぽろ雪まつり 雪のHTB広場テーマソングに決定した。【チケット情報はこちら】今回のテーマソング決定に際し、BRADIOのVo.真行寺貴秋は「この曲を聴いた人達が”冬”という季節をいろんな季節を巡ってたどり着いた季節という特別なものに感じてもらえるように歌詞中では”冬”に関するワードは使わず、”冬”を取り巻く夏、秋、春の視点から色づく季節”冬”を表現しました。それとは逆にサウンドでは”冬”という景色が思い浮かぶような程よいウエット感とキラキラ感、そして最後はBRADIO流ゴスペルをこれでもかというスケールで季節を盛り上げました。寒い札幌の大地に暖かく過ごしている人達の温もりを感じていただけるはずです」とコメントを寄せている。アルバム『FREEDOM』には、シングルで発表された『HOTELエイリアン』『ギフト』『Back To The Funk』を含む12曲を収録。初回盤には前回のツアー「ファンカジスタツアー2016~レインボービッグバン編~」ファイナルのライブ映像6曲とオフショットが入った映像を納めたDVDが付属する。同作を引っ提げ、3月5日(日)東京・赤坂 BLITZよりツアーを開催。チケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は12月18日(日)午後11時59分まで。■アルバム『FREEDOM』2017年1月18日(水)発売【初回盤・店舗販売限定】3500円(税抜)【通常盤】2500円(税抜)■FREEDOM tour 20173月5日(日)赤坂 BLITZ(東京都)3月10日(金)セカンド・クラッチ (広島県)3月12日(日)DIME(香川県)3月19日(日)Soul Power(富山県)3月22日(水)鹿児島SRホール (鹿児島県)3月24日(金)DRUM LOGOS(福岡県)3月26日(日)NIIGATA LOTS(新潟県)3月31日(金)ペニーレーン24 (北海道)4月2日(日)LIVE STUDIO RIPPLE(宮城県)4月8日(土)なんばHatch(大阪府)4月22日(土)ダイアモンドホール (愛知県)4月30日(日)中野サンプラザ (東京都)
2016年12月16日ルネサンスは2017年3月19日、エンターテイメントとフィットネスを融合させた新感覚ワークアウトスタジオ「CYCLE & STUDIO R(アール)」の1号店を、東京都渋谷区にオープンする。「CYCLE & STUDIO R (アール)」は、世界100カ国以上の国々でプログラム提供をし、大きな支持層を得ているレスミルズプログラムに特化した新感覚ワークアウトスタジオ。レスミルズプログラムは科学的に裏付けされた安全で効果的な動きを取り入れており、多彩な内容も特長とのこと。施設内では、「VR TRIP」と「LIVE Training」の2つのワークアウトを行うことができる。「VR TRIP」は、日本初上陸のVR 技術を取り入れた映像の中で行う VR サイクルプログラム。幅12m×高さ2.7mの大型特殊スクリーンにはバーチャルリアリティの映像が映し出され、仮想現実の世界に入ったかのような感覚の中でトレーニングできる。脂肪燃焼やストレス解消、ヒップラインのシェイプアップに効果が期待できるという。「LIVE Training」では、音楽に合わせて本格的なグループトレーニングを行う。短時間で有酸素運動の6倍の脂肪燃焼効果が期待できる時短トレーニングや、ダイナミックな動きと音楽を融合させたグループエクササイズなどを展開するという。脂肪燃焼や筋力向上、体幹強化などの高い運動効果を得ることができるとのこと。いずれもレスミルズ認定資格を持つインストラクターのレッスンにより、運動強度の高いトレーニングも効果的に続けられるという。同施設は、2017年2月21日にプレオープン。同日より施設体験、スタッフによる営業案内、店頭での会員募集を開始する。2017年3月19日のグランドオープンから、会員サービスを開始する。
2016年12月16日福士蒼汰らが歌やダンス、お芝居などのライヴパフォーマンスを中心に、ファンと一緒に盛り上がるお祭りイベント「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016」に、ロックバンド「SPYAIR」が楽曲提供をすることが分かった。「MEN ON STYLE」は、福士さん、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀、瀬戸利樹、蒼山真人、上杉柊平といった研音の人気若手俳優9人たちによる年末恒例のイベント。2012年に初めて開催され、5年目を迎える今年は「SUPER LIVE」として進化した昨年に引き続き、「SUPER LIVE 2016」としてさらにパワーアップしたパフォーマンスをお届けする予定だ。そんな今年の「MEN ON STYLE」では、同じく研音所属で、日本だけでなく世界での活躍にも期待が高まる4人組ロックバンド「SPYAIR」が、新たな楽曲のプロデュース(作詞&作曲)を手掛けることが決定。5年目のメンオンメンバーにふさわしい、いまを駆け抜ける等身大の彼らの姿が映し出された、底抜けにパワフルで熱い楽曲となっている。「SPYAIR」は「MEN ON STYLEのメンバーの皆さんがステージに立って、熱唱する姿を想像してつくりました。同じ時代を共に闘い、ときに支え合い、共に成長しあう。そんな力強さを感じられる曲が出来たと思います」と楽曲について話し、「今年はMEN ON STYLE 5年目ということで、なにかしら5年続けるというと、実績とこれからの展望が見えてきたりする頃だと思います。この先、いろいろな壁にあたったとしても、将来の自分たちにワクワクしたり、ドキドキする期待感や気持ちを忘れないようなメッセージも込めてあります」とも明かした。またメンバーは、「SPYAIRさんらしくテンポが早く、よりLIVEで盛り上がれる楽曲」(竜星さん)、「非常に爽快で聴いていて楽しい曲」(永瀬さん)、「SPYAIR節炸裂の疾走感溢れる曲調で会場が盛り上がること間違いない!」(瀬戸さん)と楽曲を聞いた感想を語り、披露することを心待ちにしている様子。さらに福士さんは、「バンドならではのノリで、クールに熱く歌えたらと思います。かっこいいステージになること間違いなしです!一緒に新曲で盛り上がりましょう!」とメッセージを寄せている。なお、今回の楽曲はCD発売の予定はないとのこと。本イベントでしか聴くことができない、貴重な機会をぜひお見逃しなく。「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016」は12月27日(火)&28日(水)1日2回全4公演TOKYO DOME CITY HALLにて開催。(cinemacafe.net)
2016年12月15日シンガーソングライターの椎名林檎が、12月19日(月)放送の「SMAP×SMAP」内のコーナー「S・LIVE」に出演することがこのほど分かった。これまで椎名さんは、「SMAP」のアルバム「GIFT OF SMAP」収録の「真夏の脱獄者」や、草なぎ剛主演ドラマ「銭の戦争」の主題歌にもなった「華麗なる逆襲」を書き下ろすという形で楽曲提供をしてきたが、今回満を持して「SMAP×SMAP」での共演が実現することになる。「S・LIVE」にてパフォーマンスされるのは、栗山千明に楽曲提供し、椎名さん自身もセルフカバーした、椎名さん作詞作曲の「青春の瞬き」。椎名さんの歌声と、「SMAP」の歌とダンスによる唯一無二のライブが実現。ステージにすっと立つ和装の椎名さんを中心に、「SMAP」がフォーメーションを描く形で披露される。2組の夢の共演をお楽しみに。「SMAP×SMAP」は毎週月曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月13日タレントのタモリが、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の次週19日(22:00~23:24)に、看板コーナー「ビストロSMAP」最後のゲストとして出演することが、12日放送のエンディングで発表された。12日のエンディングで、SMAPの代表曲「ありがとう」をBGMに、次週予告で発表。中居正広が迎え入れるシーンや、メンバー5人と笑顔でのトーク、そして全員がビールで乾杯する様子が、静止画で次々に映し出された。タモリは、『笑っていいとも!』のレギュラーだった中居正広、香取慎吾、草なぎ剛をはじめ、SMAPのメンバーとゆかりがあることで有名。長年お昼の顔として出ていたフジテレビに出演するのも久しぶりで、最後の「ビストロ」でどんなトークが繰り広げられるのか、注目だ。なお、この日の「S・LIVE」のゲストには、椎名林檎が番組初出演。これまで、「真夏の脱獄者」「華麗なる逆襲」をSMAPに楽曲提供してきたが、今回満を持して『SMAP×SMAP』での共演が実現する。SMAPと披露するのは、椎名作詞作曲の「青春の瞬き」で、ステージにすっと立つ和装の椎名林檎を中心に、SMAPがフォーメーションを描く形で、パフォーマンスを繰り広げる。同番組は、今月末でのSMAPの解散に伴い、きょう12日が最後のレギュラー放送。19日が30分の拡大版で、フィナーレの26日は18時30分から23時18分までの約5時間のスペシャルとなり、20年9カ月という歴史に幕を下ろす。
2016年12月12日GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが2017年2月2日(木)東京・ステラボールよりソロツアーを開催。ツアーは2月28日(火)東京・Zepp Tokyoまで、9か所で15公演行われる。【チケット情報はこちら】同ツアーは12月17日(水)にリリースされる初のソロアルバム『Journey without a map』を引っ提げて開催。同作はB’z の松本孝弘をプロデューサーに迎え入れ、ロサンゼルス在住のTOP ミュージシャンとレコーディングを敢行した意欲作。TAKUROは同作について「GLAY とはずいぶん違う音楽に聴こえますが、これもまた僕自身素直に浮かんだ音楽なのでギターアルバムは続けて作りたいと思っています。Journey without a mapはギターを弾くのが大好きな男が気ままに小さなバーで毎週末弾いている、、、、そんな自分を想像しながら作ったアルバムです。一息つきたい時にお酒でも飲みながら聴いていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。チケットの一般発売は1月14日(土)午前10時より。なお、2月2日(木)・3日(金)東京・品川プリンスステラボール公演、27日(月)・28日(火)東京・Zepp Tokyo公演の先行を実施。受付は12月12日(月)昼12時から13日(火)午後11時まで。■TAKURO「Journey without a map 2017」2月2日(木) ステラボール(東京都)2月3日(金) ステラボール(東京都)2月6日(月) Zepp Nagoya(愛知県)2月7日(火) Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)2月9日(木) BLUE LIVE 広島(広島県)2月10日(金) BLUE LIVE 広島(広島県)2月13日(月) イムズホール(福岡県)2月14日(火) イムズホール(福岡県)2月18日(土) 金森ホール(北海道)2月19日(日) 金森ホール(北海道)2月21日(火) Zepp Sapporo(北海道)2月23日(木) チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)2月24日(金) チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)2月27日(月) Zepp Tokyo(東京都)2月28日(火) Zepp Tokyo(東京都)■『Journ ey without a map』12月14日(水)発売【CD+DVD 盤】3,500円+税【CD only 盤】2,500円+税【アナログ盤(初回生産限定)重量盤2 枚組】4,000円+税
2016年12月12日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクした千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が10日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで自身初のリリースイベントを行った。1stアルバム『PPAP』の発売を記念して行われた同イベント。初のフリーライブ開催ということで、ピコ太郎を一目見ようとイベントが始まる前から会場には大勢の観客が集まり、ピコ太郎が登場すると大歓声が巻き起こった。大人数のファンを前にしたピコ太郎は「こんなに日本人がいたんですね!」と驚き、「ローマのコロシアムみたい!」と"世界"のピコ太郎らしいたとえで会場を笑わせた。そしてLIVEがスタート。1曲目から彼の代表曲である「PPAP」で会場のボルテージを上げると、リリースしたばかりのアルバム『PPAP』の中からイベント初披露の新曲など、ほぼノンストップで歌い上げた。最後にはクリスマスにちなみ、ヒョウ柄のサンタの帽子を身に着け、「PPAP」のロングバージョン」を披露。ピコサンタからの歌のプレゼントに、会場は大盛り上がりだった。
2016年12月10日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、来年1月22日スタートの日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回22:00~)に出演することが9日、明らかになった。このドラマは、山口幸三郎の『探偵・日暮旅人』シリーズが原作で、人間の五感のうち、4つを失った主演の松坂桃李演じる「探し物探偵事務所」の探偵・日暮旅人が、唯一残って研ぎ澄まされた視覚を駆使して、人・物・愛を探していく、ヒューマンミステリー。上田が演じるのは、錦糸町をブラブラしているチンピラ風の青年・亀吉で、探し物探偵事務所の助手になる役柄。上田は「どこか憎めない瞬発力のあるキャラクターです」と紹介しながら、「堤(幸彦)監督に演出していただくことで、異色の空気感を放つ亀吉がどう料理されていくかが楽しみです」と期待を語る。さらに、歌手のシシド・カフカが、ドS刑事・増子すみれ役で出演することも決定。「優秀ではあるが、逮捕をする為には手段を選ばない、破天荒な一面もある女刑事役です。メイクからもうすでに型破りな姿を、楽しんでいただけたらうれしいです」と見どころを話している。荻野哲弘プロデューサーは「KAT-TUNのLIVEで拝見していた上田さんのクールな色気とは正反対の、"めちゃめちゃお茶目"なキャラクターを演じていただきたいと思っていました」と起用理由を説明。シシドについても「漆黒のロングヘアを振り乱し裸足でドラムを演奏する勇姿。『あぁ、シシドさんに"超ドSな刑事"を演じていただきたい』と思った瞬間でした」と決め手を振り返った。ほかにも、増子の相棒にして下僕というノンキャリの刑事役で、和田聰宏も出演する。
2016年12月09日