米Googleが同社製品のデザインや利用体験を、スター・ウォーズをテーマにしたものに変える「スター・ウォーズ エクスペリエンス」を開始した。2つのエクスペリエンスが用意されており、ユーザーは「ライトサイド」か「ダークサイド」を選択する。12月18日にスター・ウォーズ シリーズの最新作「スターウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Force Awakens)」が公開されるのに合わせて、GoogleはLucasfilm/Disneyと協力してスター・ウォーズ エクスペリエンスを作り上げた。Googleエクスペリエンスをスター・ウォーズ エクスペリエンスに変更するには、google.com/starwarsにアクセスし、ライトサイドまたはダークサイドを選択する。しばらくすると、ユーザーのGoogleアプリが選択したサイドのスター・ウォーズ エクスペリエンスに変わる。対象となるGoogle製品は、Google検索、Google Now、Gmail、Inbox、Googleカレンダー、Googleマップ、Google翻訳、Chrome、Waze、YouTube、Android Wear、Chromecastなど。Androidデバイス、iOSデバイス、パソコン(Windows、Mac、Chromebook)などで利用できるが、Chrome、Gmail、YouTubeはパソコン版のみになる。スター・ウォーズ エクスペリエンスに変更しても、スター・ウォーズ関連の情報提供(例: カレンダーへの関連イベント追加)を除いて、ユーザーが利用しているサービスの機能には影響しない。エクスペリエンスを変更したい場合は、スター・ウォーズ エクスペリエンスのページから元のGoogleエクスペリエンスに戻したり、違うサイドに変更できる。スター・ウォーズ エクスペリエンスの提供期間は来年1月末まで、2016年2月1日には元のGoogleエクスペリエンスに戻る。
2015年11月24日多くのファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。公開まで1か月を切り、全世界に“スター・ウォーズ旋風”が巻き起こる中、映画の公開を記念した特別仕様車南海電鉄特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が11月21日(土)に運行を開始。南海なんば駅で出発式が行われた。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。南海特急ラピートは、ドイツ語の「早い」に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、“世界への旅立ち”、“冒険”という点が、「スター・ウォーズ」と共通していることから本企画が実現!全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインとなるレイの姿や新キャラクターBB-8、またシリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキも外観と同じキャラクターたちで装飾されている。この日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようとするファンが詰めかける中、“出発式”が執り行われた。式典には、南海電気鉄道株式会社の専務取締役鉄道営業本部長、金森哲朗氏、ウォルト・ディズニー・ジャパン、スタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏が登壇し、挨拶を行った。『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンという金森氏は「学生時代に第一作目が封切りとなり初めて映画館で観たときから『スター・ウォーズ』の世界の虜になりました。以降、6作すべてを劇場で鑑賞していますが、今回この『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号の運行が決定し感無量です」とで感激のおももちだった。続いて、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士、ストームトルーパーがサプライズ登場し、会場の盛り上がりは最高潮に!そしてついに「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号がホームに入線し、その迫力ある姿を報道陣とファンに披露した。ストームトルーパーが見守る中、運行の安全と映画の成功を祈念しテープカットが行われ、最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り“出発式”は無事終了した。南海ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば駅-関西空港駅間を1日4~8往復する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月22日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した南海電鉄の特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が21日、運行を開始。大阪市内のなんば駅で、出発式が行われた。特急ラピートは、ドイツ語の"早い"に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、"世界への旅立ち"、"冒険"という点が『スター・ウォーズ』と共通していることから本企画が実現した。全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインのレイや新キャラクターのBB-8、シリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキもキャラクターたちで装飾されている。初日の21日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようと多くのファンが詰めかけるなか、出発式が開催された。南海電気鉄道専務取締役鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「私もスター・ウォーズの大ファンで、学生時代に第一作が封切りとなり初めて映画館で見たときからスター・ウォーズの世界の虜になりました」と語り、今回の特別列車の運行について「感無量」と感激。ウォルト・ディズニー・ジャパンのスタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏は「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号で、『スター・ウォーズ』の世界観をたくさんの方に体験していただき、そして映画も楽しんでいただきたい」と呼びかけた。続いて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初めて登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士ストームトルーパーがサプライズ登場すると、会場は大盛り上がり。そして、ついに列車がホームに入線し、ファンの前に姿を現した。その後、ストームトルーパーが見守るなか、運行の安全と映画の成功を祈念し、テープカットを実施。最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り、出発式は終了した。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば~関西空港駅間を1日4~8往復する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月21日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開1カ月前となった11月18日、午前0時から全国367館の上映劇場で先行予約販売が開始され、初日のチケットが売り切れる劇場が続出している。予約販売の対象となったのは、12月18日18時30分の回と、19日、20日の3日間に行われる全国同時刻特別上映の回で、メモリアル・パンフレットが購入可能という特典が付いたもの。販売開始の18日0時なると、チケットを求めるファンが各劇場のサイトに一斉にアクセスを開始。問い合わせやアクセスが集中し、サーバーがダウンする劇場が続出した。そして、日劇、六本木、新宿をはじめとする各劇場で12月18日18時30分の初回が売り切れ、順次、19日、20日の上映も埋まっていた。劇場の窓口にもファンが詰めかけ、長蛇の列ができる劇場も。11月18日15時現在、全国27館で初回となる12月18日18時30分の回のチケットがすでに完売している。同じく18日0時より発売開始となったムビチケオンライン券も、わずか半日で『アベンジャース/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終販売枚数である3,001枚を上回る4,000枚を超える売り上げを記録した。なお、12月18日~20日は、一部の劇場を除き、全国同時刻特別上映とは別に、通常のタイムテーブルでの上映も実施。各劇場の上映時間、予約方法は劇場WEBサイト等で順次発表する。また、全国同時刻特別上映は2D上映となるが、通常上映は2D、3D、4D、IMAX、ドルビーアトモスの全バージョンで行われる。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月18日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、11月18日よりファッション通販サイト「ZOZOTOWN」内に『スター・ウォーズ』の特設ショップがオープンし、ストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンを実施することが17日、わかった。特設ショップ「STAR WARS CORNER」では、約40ブランドによるスペシャル商品をZOZOTOWN限定・先行で販売。さらに、『スター・ウォーズ』商品を購入した人の中から抽選で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新デザインのストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンを実施する。また、『スター・ウォーズ』の商品だけに限定する事なく、キャンペーン期間中であれば全商品を対象に、特別仕様のデリバリーボックスで配送(数量限定)。新デザインのストームトルーパー マスクに組み立てられるようになっており、実際に装着もできる。キャンペーンは12月20日まで。エピソード4、5、6の旧3部作に登場するストームトルーパーは、ダース・ベイダーなどが所属していた帝国軍に属し、帝国軍の任務をこなすエリート集団。しかし、新たなる3部作に登場するストームトルーパーは、白い装甲がリニューアルされ、現代的なデザインへ変更されている。新3部作でデザインが変更された理由の一つは、すでに発売されたフィギュアでも明らかになっている通り、彼らの所属部隊が帝国軍ではなく、ファースト・オーダーだということ。本作の衣装デザインは、『ブレードランナー』(82)、『アルマゲドン』(98)、監督のJ.J.エイブラムスが関わった『スター・トレック』新シリーズや『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)などを手掛けた大物デザイナー、マイケル・カプランが担当。同氏は「J.J.はひと目でストームトルーパーだとわかりながら、30年近くの月日がたっている事も考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました」と明かし、「新デザインで私は"シンプル化"を行いました。たぶん潜在意識の中で『Appleだったらどうするか?』を考えていましたね。また、今度の映画はアクションも多いから前のものより重いしとても頑丈なんだ」とデザインの経緯と新ストームトルーパーの活躍を暗示するコメントをしている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月18日史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作にして、その新たなる3部作の一作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。12月18日(金)の世界一斉公開を1か月後に控えた本日11月18日(水)、本作の商品が多数揃う特設ショップがファッションショッピングサイト・ZOZOTOWN内にオープンした。エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる本作。ある運命の出会いによって人生が一変する、砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)をはじめ、旧シリーズの不朽のキャラクターたちや、重要なカギを握る“萌えカワ”ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、さらに、世界中が注目するシス=悪役にして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)らが登場することが明らかになっているが、未だ多くの情報が謎のままだ…。この度、本作の公開を記念し、ZOZOTOWNにて特設ショップ「STAR WARS CORNER」がオープン。約40ブランドによるスペシャルな商品がZOZOTOWN限定&先行で販売。さらに『スター・ウォーズ』関連商品を購入すると、抽選で本作に登場する「“ストームトルーパー”が自宅にやってくる」という特別配送企画も実施される。今回、配達人に同行する“ストームトルーパー”は、膨大なキャラクターたちが登場するシリーズの中でも高い人気を誇るキャラクター。エピソード4、5、6の旧3部作に登場し、ダース・ベイダーなどが所属していた帝国軍の任務の数々をこなすエリート集団だ。新たなる3部作では、その白い装甲がより現代的なデザインへリニューアル!このデザインリニューアルについて、本作の衣装デザインを務めた大物デザイナー マイケル・カプランは、「Variety Fair」に「J.J.はひと目でストームトルーパーだと分かりながら、30年近くの月日が経っていることも考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました。新デザインで私は“シンプル化”を行いました。たぶん潜在意識の中で『Appleだったらどうするか?』を考えていましたね。また、今度の映画はアクションも多いから前のものより重いしとても頑丈なんだ」と明かしている。今回、ZOZOTOWNでは『スター・ウォーズ』の商品だけでなく、キャンペーン期間中であれば全商品を対象に、新デザインのストームトルーパー・マスクに組み立てられる特別仕様のデリバリーボックスで配送するという(数量限定)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる。新たな3部作の幕開けとなる本作の公開を全世界のファンが待ちわびており、連日、ネットでは新たな情報や憶測、予想、ウワサが渦巻いているが、心の中では多くの人がこう思っているはずだ。「知りたい!でも、映画館で観るまではあまり知りたくない」。本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、そんなファンの心理を理解しているようだ。1977年に『スター・ウォーズ』が公開された時、映画ファンは自宅で好きなときに映画を観る習慣すらなかった。その後にビデオ・カセットが発売され、ファンは自宅で好きなだけ繰り返し映画を観ることができるようになったが、作品の感想や新作への期待は友だち同士で話しあうか、ファンが集まるイベントに参加しなければならなかった。1999年に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が公開された時には人々はインターネットを活用していたが、新たな3部作がすべて完結しても、Twitterはこの世になく、youtubeもFacebookも一般ユーザーに開放されていなかった。つまり、『…フォースの覚醒』はSNSが全世界的に普及し、感想を投稿し、共に盛り上がることができる最初のスター・ウォーズということになる。ケネディはこの状況下で映画の情報を公開していくことを「非常に大きなチャレンジだった」という。「インターネットがこれだけ普及していますから、多くの人が推測で何かを書いたりしますし、映画に関わっているスタッフは何百人もいますから、どこかから情報が漏れてしまったり、リークされてしまう可能性はあります。私たちは最初からそのことに対して自覚的でしたし、完全に止めることができないこともわかっていました」一方でケネディは「私たちは映画の作り手ですが、観客の気持ちもよくわかっています」と笑顔を見せる。つまり“早く知りたいが、映画を観るまでは多くを知りたくない”ファンを裏切らないPR戦略を考えたそうだ。「少しだけ知ってもらうことで、映画に対する興奮は高まると思っていますが、映画館で映画を観た時に『あの件は知らなければ良かった』とならないようなサジ加減を探っていきました。もちろん、公開される国によってPRのやり方は少しずつ変えるようにもしましたね」ちなみに映画は現在、一部の視覚効果の修正を除いて映像は完成。音のファイナルミックス作業中だという。そんな“ほぼ完成版”を観たケネディは「そうですね……かなりイイ線いってると思います」と満面の笑み。公開までいよいよあと1か月。ファンの期待は“知りたい”と“でも、知りたくない”の間を揺れ動きながら、さらに高まっていきそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月18日シリーズ最新作にして、新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。全国“同時刻”一斉上映が決定し話題を呼んでいる本作からこの度、一部IMAXカメラが使用されているとのこともあり、IMAX社が「こんなにも公開が楽しみな作品は初めて」と公言していることが明らかになった。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)などが登場。そして世界中が注目する悪役カイロ・レン(アダム・ドライバー)は十字型のライトセーバーを操り、レイの前に立ちはだかる。「コミコン」や「D23」で徐々に情報が明らかになるも未だベールに包まれたままだ。本作の監督を務めるJ.J.エイブラムスは「IMAXのパワーに圧倒された」と脅威のクオリティを絶賛し、彼が率いる製作会社バッド・ロボットは「#bestformatever(これまでで最高のフォーマット)」のハッシュタグ付きで砂漠にIMAXカメラを向けた写真をツイート。そんな中、「最高の上映環境を提供できる」と興奮気味にコメントを寄せたのは、日本のIMAX社。これまで『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ジュラシック・ワールド』など上映してきたが「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します」とコメント。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではIMAXカメラも使用されていることが明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです!弊社一同興奮しております!本作はIMAX3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」と語った。また、全国20劇場では合計70名に『スター・ウォーズ』スペシャル・グッズが当たるキャンペーンを実施するとのこと。シリーズ初めてIMAXカメラを使用した本作で映画を超えた体験をしてみては?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月17日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になることを記念して、全国のIMAXの劇場でキャンペーンが行われることが決定した。本作は一部がIMAXカメラで撮影されており、IMAX担当者は「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します」と力強く語っている。その他の画像このほど行われるキャンペーンは全国の劇場で本作のIMAX 3D版を観賞して半券を事務局に送ると抽選で『スター・ウォーズ』グッズがプレゼントされるというもの。IMAXは映像、音響のクオリティの高さから日本でも観客の絶大な信頼と支持を集め、スクリーンを拡大中。フィルムメイカーたちも圧倒的な映像の美しさ、画面の大きさ、細やかな音から重低音までをしっかりとカバーする音響に魅了されており、本作を手がけたJ.J.エイブラムスも「IMAXのパワーに圧倒された」と語っている。日本のIMAX担当者は「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します。映画を超えたエンタテインメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です。この作品ではIMAXカメラも使用されている事が明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです! 弊社一同興奮しております!本作はIMAX3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」とコメント。この冬はIMAXの劇場に多くのファンが足を運ぶことになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月17日SF映画史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月の公開を目前に控え、本作の風神雷神図屏風と“覚醒”の書の政策が決定し、清水寺にてお披露目されることが明らかとなった。本作は、シリーズの新たなる3部作の第一弾。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンだ。世界はもちろん日本でも多大なる影響を受けている『スター・ウォーズ』シリーズ。今年は江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする俵屋宗達や尾形光琳といった芸術家をつぐ“琳派”が400年を迎え、それを記念して現代琳派の山本太郎の手により、代表作風神雷神図へのオマージュとして本作の世界観を表現した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風が製作される。そして屏風に描かれるのは、家族を待ち続ける孤独なヒロイン・レイと、赤い十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンだ。また、伝統的な日本画の技法を用いつつ、古典絵画にユーモアとパロディを交えながら、現代的な要素を加えることで日本画ならぬ「ニッポン画」を描く画家として、国内外問わず様々な活躍をしている注目のアーティストの山本さんは「世代を超えた現代の神話であるこの物語を描く機会を得て大変光栄に思っています。」と今回の制作について語っている。さらに、“今年の漢字”を書く京都の清水寺の森清範貫主にタイトルにちなんで<「覚醒」の書>を揮毫する予定だという。これらは11月30日(月)朝、平安時代より様々な芸能が奉納されてきた、清水寺本堂舞台にて御本尊宝前お披露目を予定しており、その後は12月8日(火)~15日(火)まで清水寺経堂で展示予定となっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月13日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、『スター・ウォーズ』に登場するダース・ベイダーをモチーフにしたワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)と、PlayStation4用ソフト『スター・ウォーズ バトルフロント デラックスエディション』がダウンロードできるプロダクトコードを同梱した、「DUALSHOCK4 ダース・ベイダーエディション スター・ウォーズ バトルフロント デラックスエディションパック」を、11月19日から数量限定で販売する。価格は13,980円(税別)。本商品は、11月19日リリースとなるPlayStation4、Xbox One、PC向けソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』に合わせて発売される。「DUALSHOCK4 ダース・ベイダーエディション」は、表面をダース・ベイダーのヘルメットを表現した光沢に仕上げ、方向キーやボタン類には、ダース・ベイダーの生命維持装置をイメージしたカラーを採用。さらに、タッチパッドには『スター・ウォーズ』のタイトルロゴを装飾したデザインに仕上がっている。『スター・ウォーズ バトルフロント』は、12月18日に最新作の公開を控えた『スター・ウォーズ』シリーズの世界を圧倒的なクオリティーで再現したアクション・シューティングゲーム。プレーヤーは同盟軍の兵士やストームトルーパーはもちろん、ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーなどのヒーローキャラクターになりきって映画の戦闘シーンを追体験することができる。Star Wars(C)& TM 2015 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.Underlying technology and game design (C)EA. All rights reserved.(C)2015 Sony Computer Entertainment Inc. All rights reserved.
2015年11月10日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで6~8日の3日間、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」が開催され、「スター・ウォーズD23特別展未来へつづく、銀河の旅。」では、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で実際に使用された衣装が日本初公開された。展示された最新作の衣装は6点。砂漠の惑星に暮らす新ヒロインのレイ、ストームトルーパーの脱走兵フィン、十字のライトレーバーを操る悪役カイロ・レン、旧帝国軍組織ファースト・オーダーを率いる将校キャプテン・ファズマ、ファースト・オーダーの兵士ストームトルーパー、最新世代のストームトルーパーであるスノートルーパーの衣装がお披露目された。同企画展のエントランスでは、ミレニアム・ファルコンがハイパードライブを起動してワープする名シーンを再現。1977年5月(日本公開は1978年)から続いてきた『スター・ウォーズ』シリーズを振り返るコーナーでは、過去6作品のポスターアートと各作品の名場面を再現したジオラマ・フィギュアが展示され、ダース・ベイダーがルークを仲間に誘い父であると告げる場面や、ダース・ベイダーとなったアナキンとオビ=ワンの運命の決闘などが再現された。また、『スター・ウォーズ』をテーマとするディズニーパークの人気アトラクション「スター・ツアーズ」(現「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」)のコーナーでは、開発時の写真や映像、アトラクション映像制作向けシューティングモデルのスタースピーダーの模型、オーディオ・アニマトロニクス技術で命を吹き込まれたキャプテン・レックス(RX-24)など貴重な品々が展示され、来場者は熱心に見入っていた。初日の6日には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプレゼンテーションも行われ、最新作に登場する新型ドロイド・BB-8が日本初お披露目され、日本のファンのために製作された新予告も世界に先駆けサプライズ上映された。日本で初めて開催された2013年に続き、2回目の実施となった「D23 Expo Japan」。今回は"Power of Story"をテーマに、ディズニー、ディズニー/ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルそれぞれのストーリーが集結し、ショーやプレゼンテーション、企画展などが行われた。(C)Disney (C)& TM Lucasfilm Ltd. (C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月09日D23 Expo Japan 2015に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが新型ドロイドのBB-8と共に登場し、『…フォースの覚醒』のカスタム・トレーラーを初披露した。日本のために制作された映像には新カットも含まれているが、彼女は新作について「過去の作品を知っていなくても心に響く」と自信をみせた。『スター・ウォーズ』予告編/その他のニュース『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。ケネディは集まったファンに本シリーズが「普遍的なテーマを扱っていて、あらゆる世代に響くもの」と語り、レイ役のデイジー・リドリーとフィン役のジョン・ボイエガから預かったメッセージビデオを紹介した後に、日本のためだけに制作された予告編を公開した。映像はこれまでに公開されてきた予告編にも登場したカットがほとんどだが、編集が異なるため、受ける印象は大きく異なる。映像の冒頭に登場する女性レイは、自分を「何者でもない」と語る孤独な女性だ。砂漠の惑星ジャクーで暮す彼女は家族を待ち続けているが、ある日、惑星にトルーパーたちが襲来する。黒いマスクをかぶった男カイロ・レンはかつて銀河中が恐れたダース・ベイダーのマスクを手に「あなたを受け継ぐ」と語る。映像には激しい戦いのシーンが次々に描かれ、カイロ・レンは赤いライトセイバーをレイの首筋に向ける。平和だった銀河を新たに支配しようとする新勢力と、そこに立ち向こうとする者たちを主軸に、家族や世代間の“継承”のドラマが描かれるようだ。本作は誕生から30余年を経ており、ファンも幅広い年齢層で、それぞれが自分なりの接し方をしているのが大きな特徴だ。待望の最新作はすでに世界中で映画の枠を超えた注目を集めており、ケネディが語る通り、過去の作品を知らない新たなファンが本作によって多く生まれ、映画の中から“新たなる希望”を見つけ出していくのではないだろうか。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月07日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の新予告編が6日、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」において、世界に先駆けサプライズ上映された。J.J.エイブラムス監督を中心に日本のファンのために製作された新予告編は、「D23」のプレゼンテーションの舞台に立った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが紹介。「監督と出演者たちに代わって、ぜひみなさんにお楽しみいただきたい」と日本への愛情を込めて語った。10月20日に全世界で公開された予告編では、キャラクターたちの背景が徐々に明らかになり話題となったが、今回公開された新予告編では、さらにヒロインのレイと各キャラクターとをつなぐ関係性が描かれている。冒頭に登場するのは、ヒロイン・レイと新型ドロイド・BB-8との出会い。どことなく寂しげな表情のレイが「どこから来たの?」と声をかける。そして、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵・フィンとの出会いも映されており、やがて2人の運命は、伝説の船長ハン・ソロへの下へと続いていく。フォースの暗黒面の担い手カイロ・レンの十字のライトセーバーがレイの首筋に向けられる衝撃のシーンも登場。また、レイが「私は家族を待っている」と意味深な言葉を発し、画面にも「目覚めよ」という意味深なメッセージも映し出される。新たなる3部作の1作目となる本作の舞台は、『ジェダイの帰還』から約30年後。フォースを巡る全く新しい"家族の愛と喪失の物語"が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン・レイの運命は、ある出会いによって一変。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要な鍵を握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンら、そして、十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンが登場する。なお、新予告は、「D23」でのサプライズ上映後、公式YouTubeなどを通じて公開された。※「D23」のチケットはすでに完売。当日券の販売はなし(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月06日伝説的なSF映画シリーズの新たな3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の新予告編が、11月6日(金)に行われたディズニーファンイベント「D23」にて急遽解禁された。舞台に登壇した本作のプロデューサーでありルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは、J.J.エイブラムス監督を中心に日本のファンのために製作された映像を紹介。「監督と出演者たちに代わって、是非みなさんにお楽しみいただきたい」と日本への愛情を込めて語った。今回公開された新予告編では、デイジー・リドリー演じるヒロイン・レイと各キャラクターとをつなぐ関係性が描かれ、益々期待が膨らむ内容に仕上がっている。映像冒頭、レイが新型ドロイド「BB-8」に「どこから来たの?」と寂しげに声かける出会いのシーンが映し出される。そして、戦うことへの葛藤を抱えるストームトルーパーの脱走兵・フィンとの出会いが描かれ、やがて2人はハリソン・フォード演じる伝説の船長ハン・ソロと出会う。「私は家族を待っている――」というレイの言葉や“目覚めよ――”という意味深なメッセージが映し出され、レイの秘密や“家族”についてさらに想像を駆り立てられる。またカイロ・レンの十字のライトセーバーがレイの首筋に向けられる衝撃のワンシーンも!家族を知らずに砂漠の惑星で孤独に生きるレイの運命、そしてBB-8、フィン、カイロ・レンらの銀河の命運をかけた戦いを通して、“家族の愛と喪失”を描く壮大な物語の幕開けとなる本作。果たして”フォースの覚醒”を遂げるのは誰なのか?繰り返し見てしまうこと必至の最新予告編をとくとご覧あれ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月06日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)に登場する新型ドロイド・BB-8が6日、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」で行われたスペシャルプレゼンテーションにて、日本初お披露目された。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプレゼンテーションでは、参加者にミニライトセーバーがプレゼントされ、会場は赤と青の光に包まれた。ステージに登場した本作のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ氏は、その光景に感激。「爽快な眺めです」と会場を見渡した。ケネディ氏は、今年国内で展開してきた『スター・ウォーズ』イベントを紹介した後、「新たなスターを連れてこないわけにはいきません。日本に来るのは初めてのBB-8です!」と、BB-8をお披露目。球体のボティに半球型の頭部という愛らしい姿のBB-8が、コロコロとボディを回転させながらステージに現れると、「すげー!」「かわいい!」と声が上がった。そして、「あいさつして」と促されると、BB-8はピコピコと音を発してあいさつ。ケネディ氏が「これまでのシリーズを見ていなかったとしても圧倒されます」などと最新作をPRしている間も興奮しているように音を発し、ケネディ氏のコメントに「ワ~ォ!」と反応して沸かせる場面もあった。プレゼンテーションでは、ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリーと、ストームトルーパーの脱走兵フィン役のジョン・ボイエガからの映像メッセージも紹介。デイジーが「フォースと共にあらんことを」と日本語で名ゼリフを放つと、「おぉ!」と盛り上がった。さらに、日本のファンのために製作された新予告編も、世界に先駆けてサプライズ上映。ヒロインのレイと各キャラクターとをつなぐ関係性が描かれ、悪役カイロ・レンの十字のライトセーバーがレイの首筋に向けられるシーンも収められた映像がお披露目されると、会場から拍手が沸き起こった。※「D23」のチケットはすでに完売。当日券の販売はなし(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月06日ブルボンは11月3日、映画『スター・ウォーズ』の新作が10年ぶりに公開されることに合わせ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をデザインしたポップコーンや、スター・ウォーズ作品のキャラクターをデザインしたクッキー、トリュフチョコレートなど5品を発売する。○新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開に合わせ発売映画『スター・ウォーズ』は、監督・脚本のジョージ・ルーカスによって生み出された壮大な「スペースオペラ」であり、1977年に初上映されて以来、これまでにシリーズ6作品が公開されている。2015年12月には、10年ぶりの新作として『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が予定。今後も、スピンオフ作品や"フォースの覚醒"後の物語の製作も予定され、"スター・ウォーズ旋風"が期待されている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デザイン商品、「ポップコーンレッドチリ味(スター・ウォーズ)」は、軽い食感のポップコーンを、唐辛子と旨みを効かせたレッドチリ味に仕上げた。新作映画のキャラクター勢ぞろいのデザインとして、映画全体のストーリー性を表現したパッケージとした。内容量16gで、希望小売価格は150円(税別)。「エリーゼダブルキャスト ビター&ホワイト(スター・ウォーズ)」は、軽い食感のスティックウエハースの中に、ダース・ベイダーとストームトルーパーをイメージしたビターチョコクリームとホワイトクリームを詰めました。1本で2つの味を楽しめる。『スター・ウォーズ』の中でも人気の高い、ダース・ベイダーとストームトルーパーをデザインし、宇宙空間の背景で『スター・ウォーズ』の世界観を表したパッケージとした。内容量8本で、希望小売価格120円(税別)。ダース・ベイダーデザインの缶入りココアクッキー「スター・ウォーズココアクッキー缶」は、クッキー生地にも、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、スター・ウォーズロゴをデザイン。イメージカラーの黒をベースに、ダース・ベイダーを大きく前面に配置したインパクトのあるパッケージとなっている。外箱付きのデザイン缶は、エンボス加工とマット加工を施し高級感のある仕上げで、小物入れやインテリアとして利用できる。内容量54枚で、希望小売価格1,000円(税別)。「スター・ウォーズ貯金缶(ダース・ベイダー)/(R2-D2)」は、人気の高いトリュフチョコレートを詰めた球体型の貯金缶。人気キャラクターの"ダース・ベイダー"と"R2-D2"の2種類を用意した。貯金箱や小物入れとして活用できるため、楽しみが広がる仕上がりとなっている。内容量はそれぞれ56g(個装紙込み)で、希望小売価格は各1,000円(税別)。販売はいずれも、量販店、コンビニエンスストア、ドラッグストア、小売店、売店などとなる予定。(C)&(TM) Lucasfilm Ltd.
2015年11月03日エムディーエスは、同社が展開する「モレスキン」ブランドより、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念し、カバーに同作品の登場キャラクターをあしらった「スター・ウォーズ 限定版ノートブック」(ブラックとホワイトの2色/ラージサイズ/横罫)を数量限定で発売する。販売開始は11月4日。価格は3,000円(税別)。このたび限定販売される「モレスキン」の「スター・ウォーズ 限定版ノートブック」は、シリーズ最新作映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念したノートブック。「ブラック」と「ホワイト」の2色展開で、ブラックのカバーには同作より登場する新キャラクター「カイロ・レン」が、ホワイトのカバーには「ストー ム・トルーパー」がダークサイドから浮かび上がるように描かれている。また、巻頭ページには「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」がテーマのモンタージュが、巻末ページには「クローン・トルーパー」が集合したモンタージュがそれぞれ施され、最終ページの拡張ポケットには、「ストーム・トルーパー」、「ミレニアム・ファルコン」、「X・ウィング ファイター」、「タイ・ファイター」をモチーフにした特製ステッカーが付属する。さらに、付属の紙製帯の表面にはカバーのキャラクターが、裏面は作品に登場するスペースシップの詳しい情報が記載されているとのことだ。サイズは、W130mm×H210mmのラージサイズ。用紙は横罫ノートが240ページ。
2015年10月30日12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の日本版ポスター画像が公開になった。本国版にはない“目覚めよ”のコピーが入ったデザインだ。予告編動画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。このほど公開されたポスターは中央にレイが描かれ、その両端に赤いライトセーバーを手にしたカイロ・レンと青いライトセーバーを手にしたフィンが描かれている。予告編でカイロ・レンはダースベイダーのマスクを手に誓いを立てており、“暗黒面”の象徴ともいえる赤いライトセーバーを手にしている。一方のフィンは予告編で脱走兵として登場していたが、ポスターではジェダイの騎士たちがもつ青いライトセーバーをもっている。ポスターには他にもハン・ソロやレイア、チューバッカのほか、デス・スターを連想させる謎の要塞など新たなキャラクターがギッシリと描かれており、公開まで想像をふくらませることができる内容になっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月27日神奈川・川崎市役所本庁舎前で25日、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレード ねぶた出発式」が行われ、"スター・ウォーズねぶた"4台が関東初お披露目された。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、今年8月に行われた「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーでお披露目された"スター・ウォーズねぶた"。このたび、「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」で行われる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレードのトリを飾るため、関東初上陸を果たした。"スター・ウォーズねぶた"は、パレード直前に行われた出発式に登場。C-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"、ダース・ベイダー、ダース・モールが描かれた"シスねぶた"、新ヒロイン・レイ、新ドロイドBB-8が描かれた"フォースの覚醒ねぶた"の4台が勢ぞろいした。そして、"ジェダイの騎士"に扮した川崎市長の福田紀彦氏は「昨年は11万人もの観客を動員しました。今年はさらに多くのみなさんが全国各地から起こしいただけると思っています」と期待。"ドロイドねぶた"を手掛けた外崎白鴻氏は「だれもが知る名作のキャラクターや世界観をそぐわないようにするのに苦労しました」と説明し、"フォースの覚醒ねぶた"の製作を担当したねぶた師の北村春一氏は「あくまでねぶたで表現することを一番に考えました。ねぶたの迫力を堪能していただきたい」と呼びかけた。その後、『スター・ウォーズ』仮装をしたコスプレイヤー20人がライトセーバーを持って登場。マーチングバンドによるファンファーレが終わったところで、「カワサキ ハロウィン 2015 スター・ウォーズパレード スター・ウォーズねぶた出発!!」の掛け声に合わせて全員でライトセーバーを突き上げ、福田市長がライトセーバーを振り下ろしてテープカットを行った。さらに『スター・ウォーズ』のメインテーマが演奏され、『スター・ウォーズ』一色に染まった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレードは、このあと14:30~15:00頃に実施。『スター・ウォーズ』キャラクター仮装をした100人とマーチングバンドが川崎の街を練り歩き、"スター・ウォーズねぶた"がトリを飾る。
2015年10月25日●今年が初開催となる「ジャパン・バーチャル・ロボティクス・チャレンジ」シミュレータ上の仮想空間で災害対応ロボットが技術を競い合う……それが「ジャパン・バーチャル・ロボティクス・チャレンジ」(JVRC)である。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催するこの競技会は、今年が初開催。10月7日~10日、CEATEC JAPAN 2015の会場内で実施され、国内の10チームが出場した。災害対応ロボットの競技会というと、今年6月に米国で開催された「DARPA Robotics Challenge」(DRC)を思い出す人も多いだろうが、JVRCはその"日本版"と言えるかもしれない。ただ大きく異なるのは、完全にバーチャルな競技であるということだ。実機のロボットが動くことは無く、PCの画面内で静かに競技が進んでいく。○なぜバーチャル?ロボットは、メカ、エレキ、ソフトウェアなど、様々な分野の技術が必要になる総合的なシステムだ。そのため災害対応ロボットのように、ミッション内容が高度で機体サイズが大きいものになると、予算的にも人員的にも、開発できる組織は限定されがちだ。しかしJVRCであれば、ロボットのハードウェア開発は不要。PCと開発環境を用意すれば良いだけなので、出場への敷居はかなり下がる。今回、JVRCには12チームがエントリーし、当日の競技にはそのうちの10チームが出場したが、中には個人での参加もあった。DRCでは、Atlasのような標準プラットフォームを用意することで、ソフトウェア開発に専念することもできたが、シミュレータならばロボットを動かすための広い部屋も要らない。シミュレータとしては、産業技術総合研究所(産総研)の中岡慎一郎氏が中心となって開発しているロボット用統合GUIソフトウェア「Choreonoid」(コレオノイド)を使用。Choreonoidは多機能なソフトウェアで、JVRC専用というわけではないのだが、動力学シミュレーション機能を持っており、これに競技タスクのモデルをインストールして、今回のシナリオであるトンネル災害を模擬する。このほか動かすロボットのモデルデータも必要となるが、JVRC用に開発された「JVRC-1」のデータが配布されており、無償で利用できる。JVRC-1は仮想のヒューマノイドロボットなのだが、実機が開発されている「JAXON」「Hydra」「HRP-2改」のモデルも用意されており、たとえ実機を持っていなくても、これらのデータでJVRCに参加することが可能だ。もちろん、完全にオリジナルのロボットを作っても構わない。DRCでは、高価なヒューマノイドロボットがあちこちで転倒するのが衝撃的であったが、シミュレーションであれば、転倒による故障の心配は無い。シミュレータ上とは言え、ヒューマノイドの転倒は心が痛むものではあるが、リスクが高いミッションにも気軽に何度でも試すことができるのは大きなメリットだろう。実際に産総研では、Choreonoidを日常的に研究開発に利用しているそうだ。筆者は日頃からロボット業界を取材しているが、日本はハードウェアなどモノづくりは得意なものの、ソフトウェアや、社会への適用などの部分が、少し後手に回っているような印象を受ける。競技をソフト部分に特化することで、より人口が多いIT業界など、異業種からの人材やアイデアの流入も期待できるだろう。●競技内容はロボットの本質にフォーカス○トンネル災害に挑め!では次に、競技の内容について説明しよう。今回の競技のテーマはトンネル災害である。「地震によりトンネル壁面が崩落し、走行中の車両に落下。後続車を巻き込んでの多重衝突事故が発生した」と想定し、以下の5つのタスクを用意した(R1~R5)。R1:車両調査R2:障害走破R3:道具を使用した車両調査R4:経路確保R5:消火活動の補助また昨今、日本では高度成長期に建設されたトンネルや橋など、社会インフラの老朽化が大きな社会問題になりつつある。放置すれば、中央自動車道・笹子トンネルの天井板落下事故のような大惨事を引き起こしかねない。そのため、災害対応ロボットの平時での活用方法として、インフラ点検が考えられており、これを反映させたタスクも2つ用意された(O1~O2)。O1:目視検査O2:打音検査各タスクの詳細な内容については、公式WEBサイトでの説明を参照して欲しいのだが、JVRCでは打音検査など、シミュレータで模擬するのが難しい作業などは、ロボットのカメラでQRコードを読み取ることで代用している。打音検査すべき場所にQRコードが貼られているので、そこまでロボットを移動させ、アームを動かして内容を読み取ることができれば、打音検査ができたと見なすわけだ。QRコードの幅は最小7mm。これを読み取れる技術があれば、あとは打音検査用の装置など、個別要素の開発で対応できる。JVRCではそうした枝葉の部分は省略し、「ロボットを移動させる」「状況を確認する」「モノを動かす」という、より本質的な部分にフォーカスしていると言えるだろう。なお、ロボットの制御は、自律でも操縦でも構わない。完全自律のチームは無いように見えたが、自律の度合いはチームによって様々。ただDRCと違い、「通信環境の悪さ」までは模擬されていないので、純粋に「競技」としてみれば、遠隔操縦の方が有利なルールだったかもしれない。○ガンタンク風のロボットが優勝競技の結果は以下の通り。2日間の合計点で順位が決定され、「MID」(MIDアカデミックプロモーションズ)が優勝。続いて「TEAMNADO」(大阪府立大学工業高等専門学校)が2位、「ODENS-B」(大阪電気通信大学)が3位となった。なお「AIST-NEDO」(産総研)、「NEDO-JSK」(東京大学)、「NEDO-Hydra」(東京大学、千葉工大、大阪大学、神戸大学)の3チームは、プロジェクトの当事者でもあることから、順位付けの対象からは除外されている。優勝したMIDは企業チームという体裁になってはいるものの、事実上、元産総研で同社役員である松坂要佐氏ただ一人による個人チームだという。使用したロボット「MIDJAXON」は、上半身がヒューマノイド、下半身がクローラというオリジナル仕様で、上半身にはJAXONのモデルを利用。得点は270.6と、2位以下を大きく離した圧勝だった。5つの災害時タスクのうち、最後のR5は「消火設備の扉を開ける」「ホースを引き出す」「ノズルを取り出す」「ノズルとホースを接続する」「バルブを開ける」という難易度の高い作業。難しすぎるということで評価対象からは外され、エキシビション的な「チャレンジ」として別の時間枠で実施されていたのだが、ここでも「あと一歩でクリア」というところまで到達するほどの活躍だった。このロボットの形態は、「クローラの安定性」と「ヒューマノイドの自由度の高さ」の"いいとこ取り"を狙ったものだ。ただ、松坂氏は「普通のクローラ型ロボットに比べると重心が高いので、不整地では面白いように転ぶ」「JAXONの体重を支えるため長いクローラにしたが、旋回しにくい」とも述べ、「2足歩行vsクローラの論争が起きるかもしれないが、安直にクローラを選ぶと痛い目を見る」と注意を促した。ちなみに上半身にJAXONモデルを選択したのは、元々は「クリエイティブ・コモンズで公開されていて安心して使えるから」というだけの動機だったが、実際に扱いだしてみると、「ものすごいポテンシャルがある」ことに気付いたという。「自由度の配置が絶妙」とのことで、これも好成績に繋がった大きな要因と言えそうだ。一方、順位対象外ではあるが、得点の上で2番目だったのはAIST-NEDOチーム。このチームはDRC出場チームであり、ロボットはもちろん、DRCでも利用したHRP-2改だ。ほとんど実機通りのモデルとのことだが、JVRC用に2mくらい伸びる装置(通称「如意棒」)を腕先に追加した。これは、横転したトラックにかけられたハシゴを上り、車内を確認するR3タスクなどでどうしても必要であったため、追加したものだという。JVRCの競技の様子は、YouTubeで動画が公開されている。ちょっと時間は長いが、興味があればそちらも参照して欲しい。○次回以降の予定は…このJVRC、名称に「第1回」とか「2015」とかの数字が入っていないのだが、気になるのは次回があるのかどうかだ。今後の予定について、JVRCのプロジェクトマネージャであるNEDOの河内山聡氏に聞いたところ、「続けるように議論はしているが、具体的な時期については未定」とのこと。参加者からは継続を期待する声も多かったので、ぜひロボカップのように根付いて欲しいところだ。ロボカップは1997年の第1回大会以来、20年近い開催のノウハウを持つ。ロボカップには、実機のほかシミュレーションによる競技もあるのだが、閉会式で挨拶したロボカップ国際委員会会長の野田五十樹氏は、「最初はロボットが全く動いていなかった。フィールドにいるロボットの半分くらいが動いていなくて、たまにボールに触っただけでみんなが大騒ぎしていた」というエピソードを披露。ところが、ソースコードを公開して共有することで、年々技術が向上。「すごい速度で進化していった」という。「こういう大会は続けることが重要。単独での継続が難しいようなら、ロボカップに提案してもらえれば、共同で実施するという選択もある。一発モノで終わっては残念。各チームとも得た物が多かったと思うので、来年、再来年と、どんどん発展していって欲しい」とエールを送った。JVRCは海外チームの参加も可能。今回、英語サイトも用意していたのだが、国内チームのみの参加だったのはやや残念である。もし次回があるようなら、海外チームとの熱戦や技術交流も期待したいところだ。なお今年12月に開催される「国際ロボット展」では、JVRCの一部をリアル化したデモンストレーションを実施する予定とのこと。バーチャルなJVRCの成果が実機にどう反映されたのか、こちらにも注目してみたい。
2015年10月24日ドスパラは23日、机上に投影した映像で操作するバーチャルマウス「プロジェクションマウス」(DN-13293)を、同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は9,999円。机上などに映像を投影し、バーチャルマウスとして操作可能な製品。USBでPCと接続して操作エリアを投影し、指で触れることでマウス操作を行う。投影される映像はマウスの形をしており、タッチパッドのように使える。左クリックと右クリックのほか、ホイール操作、W前後ページへの移動、拡大・縮小といった操作に対応。インタフェースはUSBで、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW43.5×D52.4×H24mm、重量は40g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X。
2015年10月23日銀座コージーコーナーは11月1日~12月21日の期間、『スター・ウォーズ』のデザインを採用したスイーツ9品を販売する。○「R2-D2」や「C-3PO」、「ダース・ベイダー」がクールなケーキになった12月18日の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(原題:Star Wars: The Force Awakens) 公開を前に、ますます盛り上がりをみせている『スター・ウォーズ』。今回は、その歴代シリーズの登場キャラクターをモチーフにした新作スイーツが、期間限定で登場する。ラインアップは、「ストーム・トルーパー」や「ウィケット」、「ダース・ベイダー」など9種類のキャラクターをイメージしたプチケーキセット、「R2-D2」をかたどったユニークなデコレーションケーキ、リユースできるクールなデザインの缶やポーチに焼菓子を詰め合わせたスイーツギフトなど、全9品。デザイン性にも味にもこだわった楽しいスイーツが、幅広い『スター・ウォーズ』ファンを魅了するという。「プチガトー "スター・ウォーズ"コレクション(9個入)」は、チョコロールにチーズタルト、レモンケーキなど、スター・ウォーズのキャラクターをモチーフにしたプチケーキの詰め合わせ。見た目にも味にもこだわったスイーツとなっている。価格は2,160円(税込)。『スター・ウォーズ』の人気キャラクター"R2-D2"をイメージしたユニークなドームケーキ「"R2-D2"デコレーション(5号)」は、スポンジの上にビスケットフレーク、チョコ生クリームを重ねて、生クリームで仕上げた。チョコ生クリームのほんのりビター感とまろやかな口あたりに、フレークの食感がアクセントになっている。価格は2,700円(税込)。「"R2-D2&C-3PO"ケーキセット」は、チーズムースの"R2-D2"とレモンムースの"C-3PO"、『スター・ウォーズ』の名コンビがケーキに。『スター・ウォーズ』の世界観をデザインした専用パッケージにも注目となる。価格は1,404円(税込)。「チョコプリン(ダース・ベイダー)」は、ほんのりビターな味わいのチョコプリンを、チョコ生クリームとチョコレートソースで飾った。「ホワイトプリン(ストーム・トルーパー)」は、ほどよい甘みのクリーミィなミルクプリンを、生クリームとミルクグラサージュで飾った。価格は各291円(税込)。「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種6個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌを、"R2-D2"をデザインしたパッケージに詰め合わせた。価格は540円(税込)。「"スター・ウォーズ"缶(3種8個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌと星柄クッキーを、スター・ウォーズ・デザインのパッケージ缶に詰め合わせた。価格は972円(税込)。「"スター・ウォーズ"ポーチ(4種7個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌと焼きショコラ、星柄クッキーを、スター・ウォーズ・デザインのポーチに詰め合わせた。価格は1,188円(税込)。「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種12個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌを、スター・ウォーズ・デザインのパッケージに詰め合わせた。ステッカー入り(5種類のデザインのうち1枚が入っている)。価格は1,080円(税込)。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月22日ルーカスフィルムがこのほど、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日日本公開)のポスターを公開した。ポスターには、新ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)をはじめ、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)ら重要人物たちが登場。さらに、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)やレイア姫(キャリー・フィッシャー)、新ドロイドのBB-8、そしてストームトルーパーらも描かれている。これまでにも同シリーズを手がけ、最新作のポスターのアートワークを行ったドリュー・ストルーザン氏は、最近行われたインタビューの中で「今までJ・J・エイブラムス監督と一緒に仕事をしたことがなかったんだ。一緒に仕事をし始めて、彼は僕に映画の半分を見せてくれたんだけど、それはもう素晴らしい映画だよ。壮大な作品になるって確信しているね」と本作を絶賛。「ファンのみなさんや神に誓って、今までの『スター・ウォーズ』の中でダントツで最高の作品になるって言えるよ」とまで言い切っている。(C)BANG Media International
2015年10月20日12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の予告編映像が公開になった。これまで少しずつ画像や映像が公開され、ファンの熱が高まっていたが、このタイミングでついに136秒もの映像が公開。ファンならずとも何度も繰り返し見返したくなるシーンが次々に登場する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編映像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。公開された映像にまず登場するのは、ジャクーと呼ばれる砂漠の惑星で暮らす女性レイ。ドロイドのBB-8と行動する彼女のシーンに続いて、ストームトルーパーに扮したフィンが登場する。さらにダース・ベイダーのマスクの前で「私があなたを受け継ぐ」と宣言するカイロ・レンや、ハン・ソロ、レイアも登場。映像にはテロップやナレーションも登場し、作品の全貌がわかるどころか、さらに謎と期待が膨らみに膨らむ内容になっている。本作は公開前から“ハリウッド大作”の枠を大きく超えた盛り上がりと熱狂を生み出しており、全世界のファンが短い映像を繰り返し観ては語りあい、内容を予想し、モニタの前で歓声をあげてきた。誰もが、公開前に内容をバラされたくない、大きなスクリーンで初めて全貌を見届けたい、公開までの日々も楽しみたいという気持ちではないだろうか? このほど公開された予告編はそんなファンの気持ちをさらに加速させる内容になっており、12月に向けて、本作への期待はさらに高まっていきそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月20日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の予告編が20日、公開された。新たなる3部作の1作目となる本作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。公開された2分16秒の予告編では、新たなる愛のドラマを紡ぐ新キャラクターの背景の一部が明らかになった。映像の冒頭で登場するのは、デイジー・リドリー演じる新ヒロインのレイ。宇宙船を捜査するシーンからスタートし、ジャクーの砂漠を新ドロイドBB-8と歩き、「私は何者でもないわ」と意味深な発言をする。続いて、ストームトルーパーの格好をしたフィン(ジョン・ボイエガ)が登場。「俺はこのために生きてきた。だけど戦う目的がない」と迷いを口にし、ストームトルーパーのマスクを脱ぐ。さらに、本作の悪役で十字型の赤いライトセーバーを持つカイロ・レン(アダム・ドライバー)が、朽ち果てたダース・ベイダーのマスクの前で「私があなたを受け継ぐ」と、ダース・ベイダーを彷彿とさせる電子音の声で誓うシーンも映されている。また、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)がレイとフィンに「すべて真実だ」と伝えるシーンに続いて、「目覚めよ」というテロップが登場。声の主は明かされていないが、「暗黒面(ダークサイド)もジェダイが実在する」と語られる。ハン・ソロが、悲しみに満ちた表情のレイアの抱擁するシーンや、激しい戦闘シーンも収められ、期待の高まる映像となっている。ルーカスフィルム共同会長でプロデューサーのキャスリーン・ケネディは、本作について「テーマは"家族の物語(サーガ)"であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる"愛と喪失"のドラマです」と説明。「今までのエピソードの単なる続編ではありません。見たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たなる世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と語っている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月20日鳥取県の鳥取砂丘市営駐車場で制作されていた砂像アート"砂のスター・ウォーズ"がついに完成し、お披露目式が8日、行われた。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、160トン(10tトラック16台分)の砂と水100トンを用い、2カ月かけて制作された"砂のスター・ウォーズ"。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が詳細に再現された、飛び出すような迫力のアートが完成した。お披露目式には、自身も『スター・ウォーズ』ファンだという深澤義彦鳥取市長、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。続いて『スター・ウォーズ』全作品に登場する人気キャラクター・C-3POが登場し、自身の砂像と、長年の相棒R2-D2の砂像、そして、新キャラクター・BB-8の砂像を満足そうに確認した。また、今回の式典で日本初登場となる、より現代的になった新デザインのストームトルーパーも視察に現れると、県内外から集まった観客から歓声が起こった。深澤市長は「この鳥取砂丘を"砂のスター・ウォーズ"の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとてもうれしく思います」と感激。茶圓氏は「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが"飛ぶ"臨場感を表現するのに苦労しました。また、キャラクターのディテール、特にC-3POの腕の部分などはとても難しかった」と振り返り、「一番上部分が"宇宙空間"、その下に"キャラクター"、そしてその下に"鳥取砂丘"を表現しています」と説明した。お披露目式では、昨年"世界最大の傘踊り"としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される"しゃんしゃん傘"を使った『スター・ウォーズ』オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが披露。会場からは「カワイイ!」「頑張れー!」と声援が飛び、駆けつけたC-3POとストームトルーパーも満足そうな様子を見せていた。"砂のスター・ウォーズ"のサイズは、高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2m。展示期間は2015年12月末までを予定している。
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まで3か月を切り、“スター・ウォーズ”旋風が世界中を駆け巡る中、遂に鳥取砂丘での“砂のスター・ウォーズ”が完成を迎えた。2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の“雪のスター・ウォーズ大雪像”、4月には最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、6月に世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート、8月は青森ねぶた祭りに“スター・ウォーズのねぶた”が登場。さらに9月4日の「FORCE FRIDAY」には新商品が全世界で同時発売されるなど、12月の公開を前に、その熱気はますます勢いを増している。そしてこの度、史上初めてルーカスフィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがそのデザインの監修に携わったのが、160トンの砂を使用し、水の使用量は100トン、2か月をかけて制作された登場キャラクターたちの“砂像アート”だ。お披露目式では、自身もスター・ウォーズのファンを公言する深澤義彦鳥取市長を始め、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。深澤市長は「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。茶圓氏も「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが『飛ぶ』臨場感を表現するのに苦労しました」と制作の苦悩を明かすと共に、「このスター・ウォーズ砂像は、一番上部分が『宇宙空間』、その下に『キャラクター』、そしてその下に『鳥取砂丘』を表現しています」と解説した。さらにこの日、「スター・ウォーズ」全作品に登場する人気キャラクターC-3POが登場し、自身の砂像、そして長年の相棒であるR2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く姿が愛らしい新キャラクターBB-8の砂像を満足そうに確認。さらに、今回の式典で日本初登場となる、より現代的な新デザインのストームトルーパーも視察に登場した。昨年“世界最大の傘踊り”としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される“しゃんしゃん傘”を使ったスター・ウォーズ オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが一生懸命披露すると、C-3POとストームトルーパーも大満足の様子でお披露目式は幕を閉じた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月08日いよいよ公開が迫ってきた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開初日は全国のすべての上映劇場で18時30分に一斉に上映を行うことが明らかになった。また、公開初日から3日間、全国共通のタイムテーブルで特別上映を行うことが決定。日本初の試みで、特別上映は11月18日(水)から座席予約を開始。入場者には特製パンフレットが限定特典としてプレゼントされる。その他の写真全世界のファンが公開を待ちわびている本作。日本でも映画の枠を超えた盛り上がりを見せているが、異例の上映が行われることになった。全国のすべての映画館で12月18日(金)は18時30分から、19日(土)と20日(日)は10時、13時、16時から限定特典購入権利付き特別上映が2D版(字幕/吹替あり)で行われ、各上映日の日付入りの特製パンフレットがプレゼントされる予定。なお、12月18日(金)の18時30分以降は上記以外の上映、バージョン違いの上映も実施される。なお、各劇場での上映バージョンと、上記の特典の詳細は11月4日(水)に明らかになる予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月06日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が、オープニングの3日間、日本全国の映画館で同時上映されることが5日、わかった。初日の12月18日は、18時30分に日本全国の映画館で一斉に上映開始し、12月19日と20日は、10時00分、13時00分、16時00分の3回全国同時上映する。この計7回は、"限定特典購入権利付き特別上映"として、史上初めて全国同時刻に上映する。"限定特典購入権利付き特別上映"の先行予約は、11月18日より開始。限定特典は、各上映日の日付入り特製パンフレットを予定している。なお、"限定特典購入権利付き特別上映"は、2D字幕/2D吹替での上映。また、"限定特典購入権利付き特別上映"以外の上映時間、上映バージョンも、12月18日18時30分以降は各劇場にて実施する。全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日"フォースの日"に明らかになる。新たなる3部作の1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に、新しい愛と戦いの物語を展開。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイの運命はある出会いによって一変する。旧シリーズのキャラクターに加え、重要な鍵を握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。悪役は十字型のライトセーバーを握るカイロ・レンだ。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月06日