エムディーエスは、同社が展開する「モレスキン」ブランドより、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念し、カバーに同作品の登場キャラクターをあしらった「スター・ウォーズ 限定版ノートブック」(ブラックとホワイトの2色/ラージサイズ/横罫)を数量限定で発売する。販売開始は11月4日。価格は3,000円(税別)。このたび限定販売される「モレスキン」の「スター・ウォーズ 限定版ノートブック」は、シリーズ最新作映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念したノートブック。「ブラック」と「ホワイト」の2色展開で、ブラックのカバーには同作より登場する新キャラクター「カイロ・レン」が、ホワイトのカバーには「ストー ム・トルーパー」がダークサイドから浮かび上がるように描かれている。また、巻頭ページには「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」がテーマのモンタージュが、巻末ページには「クローン・トルーパー」が集合したモンタージュがそれぞれ施され、最終ページの拡張ポケットには、「ストーム・トルーパー」、「ミレニアム・ファルコン」、「X・ウィング ファイター」、「タイ・ファイター」をモチーフにした特製ステッカーが付属する。さらに、付属の紙製帯の表面にはカバーのキャラクターが、裏面は作品に登場するスペースシップの詳しい情報が記載されているとのことだ。サイズは、W130mm×H210mmのラージサイズ。用紙は横罫ノートが240ページ。
2015年10月30日12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の日本版ポスター画像が公開になった。本国版にはない“目覚めよ”のコピーが入ったデザインだ。予告編動画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。このほど公開されたポスターは中央にレイが描かれ、その両端に赤いライトセーバーを手にしたカイロ・レンと青いライトセーバーを手にしたフィンが描かれている。予告編でカイロ・レンはダースベイダーのマスクを手に誓いを立てており、“暗黒面”の象徴ともいえる赤いライトセーバーを手にしている。一方のフィンは予告編で脱走兵として登場していたが、ポスターではジェダイの騎士たちがもつ青いライトセーバーをもっている。ポスターには他にもハン・ソロやレイア、チューバッカのほか、デス・スターを連想させる謎の要塞など新たなキャラクターがギッシリと描かれており、公開まで想像をふくらませることができる内容になっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月27日先日の予告編解禁の熱狂も冷めやらぬ中、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から、ついに本ポスターが解禁。“目覚めよ――”というコピーとともに、新キャストとなるレイ、カイロ・レン、フィンら、さまざまなキャラクターが一挙に勢ぞろいしていることが分かった。12月18日(金)の公開まで2か月を切った史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。厚いベールに覆われていたその姿が少しずつ明らかになるなか、先日の予告編でも注目を集めたのは、新キャストとなるレイ、カイロ・レン、フィンの関係性だ。映像中で朽ち果てたダース・ベイダーのマスクに「あなたを受け継ぐ」と誓っていたカイロ・レン(アダム・ドライバー)は、今回のポスターでも、“ダークサイド”の象徴とも言える赤いライトセーバーを手に圧倒的な存在感を放つ。また、ジェダイたちが使っていた青いライトセーバーを手にしているのは、「戦うことに目的を見いだせない」と悩む脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)。そして、カイロ・レンとフィンの中央で両者を分かつのはヒロインのレイ(デイジー・リドリー)。「私は何者でもないわ」と発言していた彼女が手にした武器の背景では、青とも赤ともつかない光が放たれている。しかも、それはかつて、ダースモールが使用していた両刃型のものともよく似ているような気も…。そして、“目覚めよ――”とだけ、記されたメッセージ。“フォース”の覚醒を予感させるこのメッセージは、レイ、カイロ・レン、フィンのうち、いったい“誰に”向けられたものなのか?それとも3人全員へのメッセージなのか?それは、いまだ謎に包まれたままだ。また、彼ら3名以外の新キャラクターにも注目。メタリックに輝くキャプテン・ファズマを中心に、“X-ウイング”の名パイロット ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、その左側には人気急騰中の萌えドロイド BB-8もその可愛しい姿をみせている。さらに、シリーズファンにはおなじみのハン・ソロとレイア、チューバッカの姿も。もちろん、C-3POとその相棒R2-D2も健在だ。だが、シリーズの不朽のキャラクターたちが勢ぞろいする中、“ルーク・スカイウォーカーの姿だけが見あたらない”ことにお気づきだろうか!?特報第2弾で登場した、語り部でもある義手の主はルークだろうと言われていたのが…。また、BB-8の上部には、こちらを見つめる見慣れないキャラクター、背景に浮かぶデス・スターとはどこか異なる姿の要塞なども登場する。予告編映像と併せても、ますます憶測を呼びそうなポスターを、まずはじっくりとご覧あれ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月27日神奈川・川崎市役所本庁舎前で25日、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレード ねぶた出発式」が行われ、"スター・ウォーズねぶた"4台が関東初お披露目された。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、今年8月に行われた「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーでお披露目された"スター・ウォーズねぶた"。このたび、「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」で行われる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレードのトリを飾るため、関東初上陸を果たした。"スター・ウォーズねぶた"は、パレード直前に行われた出発式に登場。C-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"、ダース・ベイダー、ダース・モールが描かれた"シスねぶた"、新ヒロイン・レイ、新ドロイドBB-8が描かれた"フォースの覚醒ねぶた"の4台が勢ぞろいした。そして、"ジェダイの騎士"に扮した川崎市長の福田紀彦氏は「昨年は11万人もの観客を動員しました。今年はさらに多くのみなさんが全国各地から起こしいただけると思っています」と期待。"ドロイドねぶた"を手掛けた外崎白鴻氏は「だれもが知る名作のキャラクターや世界観をそぐわないようにするのに苦労しました」と説明し、"フォースの覚醒ねぶた"の製作を担当したねぶた師の北村春一氏は「あくまでねぶたで表現することを一番に考えました。ねぶたの迫力を堪能していただきたい」と呼びかけた。その後、『スター・ウォーズ』仮装をしたコスプレイヤー20人がライトセーバーを持って登場。マーチングバンドによるファンファーレが終わったところで、「カワサキ ハロウィン 2015 スター・ウォーズパレード スター・ウォーズねぶた出発!!」の掛け声に合わせて全員でライトセーバーを突き上げ、福田市長がライトセーバーを振り下ろしてテープカットを行った。さらに『スター・ウォーズ』のメインテーマが演奏され、『スター・ウォーズ』一色に染まった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレードは、このあと14:30~15:00頃に実施。『スター・ウォーズ』キャラクター仮装をした100人とマーチングバンドが川崎の街を練り歩き、"スター・ウォーズねぶた"がトリを飾る。
2015年10月25日●今年が初開催となる「ジャパン・バーチャル・ロボティクス・チャレンジ」シミュレータ上の仮想空間で災害対応ロボットが技術を競い合う……それが「ジャパン・バーチャル・ロボティクス・チャレンジ」(JVRC)である。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催するこの競技会は、今年が初開催。10月7日~10日、CEATEC JAPAN 2015の会場内で実施され、国内の10チームが出場した。災害対応ロボットの競技会というと、今年6月に米国で開催された「DARPA Robotics Challenge」(DRC)を思い出す人も多いだろうが、JVRCはその"日本版"と言えるかもしれない。ただ大きく異なるのは、完全にバーチャルな競技であるということだ。実機のロボットが動くことは無く、PCの画面内で静かに競技が進んでいく。○なぜバーチャル?ロボットは、メカ、エレキ、ソフトウェアなど、様々な分野の技術が必要になる総合的なシステムだ。そのため災害対応ロボットのように、ミッション内容が高度で機体サイズが大きいものになると、予算的にも人員的にも、開発できる組織は限定されがちだ。しかしJVRCであれば、ロボットのハードウェア開発は不要。PCと開発環境を用意すれば良いだけなので、出場への敷居はかなり下がる。今回、JVRCには12チームがエントリーし、当日の競技にはそのうちの10チームが出場したが、中には個人での参加もあった。DRCでは、Atlasのような標準プラットフォームを用意することで、ソフトウェア開発に専念することもできたが、シミュレータならばロボットを動かすための広い部屋も要らない。シミュレータとしては、産業技術総合研究所(産総研)の中岡慎一郎氏が中心となって開発しているロボット用統合GUIソフトウェア「Choreonoid」(コレオノイド)を使用。Choreonoidは多機能なソフトウェアで、JVRC専用というわけではないのだが、動力学シミュレーション機能を持っており、これに競技タスクのモデルをインストールして、今回のシナリオであるトンネル災害を模擬する。このほか動かすロボットのモデルデータも必要となるが、JVRC用に開発された「JVRC-1」のデータが配布されており、無償で利用できる。JVRC-1は仮想のヒューマノイドロボットなのだが、実機が開発されている「JAXON」「Hydra」「HRP-2改」のモデルも用意されており、たとえ実機を持っていなくても、これらのデータでJVRCに参加することが可能だ。もちろん、完全にオリジナルのロボットを作っても構わない。DRCでは、高価なヒューマノイドロボットがあちこちで転倒するのが衝撃的であったが、シミュレーションであれば、転倒による故障の心配は無い。シミュレータ上とは言え、ヒューマノイドの転倒は心が痛むものではあるが、リスクが高いミッションにも気軽に何度でも試すことができるのは大きなメリットだろう。実際に産総研では、Choreonoidを日常的に研究開発に利用しているそうだ。筆者は日頃からロボット業界を取材しているが、日本はハードウェアなどモノづくりは得意なものの、ソフトウェアや、社会への適用などの部分が、少し後手に回っているような印象を受ける。競技をソフト部分に特化することで、より人口が多いIT業界など、異業種からの人材やアイデアの流入も期待できるだろう。●競技内容はロボットの本質にフォーカス○トンネル災害に挑め!では次に、競技の内容について説明しよう。今回の競技のテーマはトンネル災害である。「地震によりトンネル壁面が崩落し、走行中の車両に落下。後続車を巻き込んでの多重衝突事故が発生した」と想定し、以下の5つのタスクを用意した(R1~R5)。R1:車両調査R2:障害走破R3:道具を使用した車両調査R4:経路確保R5:消火活動の補助また昨今、日本では高度成長期に建設されたトンネルや橋など、社会インフラの老朽化が大きな社会問題になりつつある。放置すれば、中央自動車道・笹子トンネルの天井板落下事故のような大惨事を引き起こしかねない。そのため、災害対応ロボットの平時での活用方法として、インフラ点検が考えられており、これを反映させたタスクも2つ用意された(O1~O2)。O1:目視検査O2:打音検査各タスクの詳細な内容については、公式WEBサイトでの説明を参照して欲しいのだが、JVRCでは打音検査など、シミュレータで模擬するのが難しい作業などは、ロボットのカメラでQRコードを読み取ることで代用している。打音検査すべき場所にQRコードが貼られているので、そこまでロボットを移動させ、アームを動かして内容を読み取ることができれば、打音検査ができたと見なすわけだ。QRコードの幅は最小7mm。これを読み取れる技術があれば、あとは打音検査用の装置など、個別要素の開発で対応できる。JVRCではそうした枝葉の部分は省略し、「ロボットを移動させる」「状況を確認する」「モノを動かす」という、より本質的な部分にフォーカスしていると言えるだろう。なお、ロボットの制御は、自律でも操縦でも構わない。完全自律のチームは無いように見えたが、自律の度合いはチームによって様々。ただDRCと違い、「通信環境の悪さ」までは模擬されていないので、純粋に「競技」としてみれば、遠隔操縦の方が有利なルールだったかもしれない。○ガンタンク風のロボットが優勝競技の結果は以下の通り。2日間の合計点で順位が決定され、「MID」(MIDアカデミックプロモーションズ)が優勝。続いて「TEAMNADO」(大阪府立大学工業高等専門学校)が2位、「ODENS-B」(大阪電気通信大学)が3位となった。なお「AIST-NEDO」(産総研)、「NEDO-JSK」(東京大学)、「NEDO-Hydra」(東京大学、千葉工大、大阪大学、神戸大学)の3チームは、プロジェクトの当事者でもあることから、順位付けの対象からは除外されている。優勝したMIDは企業チームという体裁になってはいるものの、事実上、元産総研で同社役員である松坂要佐氏ただ一人による個人チームだという。使用したロボット「MIDJAXON」は、上半身がヒューマノイド、下半身がクローラというオリジナル仕様で、上半身にはJAXONのモデルを利用。得点は270.6と、2位以下を大きく離した圧勝だった。5つの災害時タスクのうち、最後のR5は「消火設備の扉を開ける」「ホースを引き出す」「ノズルを取り出す」「ノズルとホースを接続する」「バルブを開ける」という難易度の高い作業。難しすぎるということで評価対象からは外され、エキシビション的な「チャレンジ」として別の時間枠で実施されていたのだが、ここでも「あと一歩でクリア」というところまで到達するほどの活躍だった。このロボットの形態は、「クローラの安定性」と「ヒューマノイドの自由度の高さ」の"いいとこ取り"を狙ったものだ。ただ、松坂氏は「普通のクローラ型ロボットに比べると重心が高いので、不整地では面白いように転ぶ」「JAXONの体重を支えるため長いクローラにしたが、旋回しにくい」とも述べ、「2足歩行vsクローラの論争が起きるかもしれないが、安直にクローラを選ぶと痛い目を見る」と注意を促した。ちなみに上半身にJAXONモデルを選択したのは、元々は「クリエイティブ・コモンズで公開されていて安心して使えるから」というだけの動機だったが、実際に扱いだしてみると、「ものすごいポテンシャルがある」ことに気付いたという。「自由度の配置が絶妙」とのことで、これも好成績に繋がった大きな要因と言えそうだ。一方、順位対象外ではあるが、得点の上で2番目だったのはAIST-NEDOチーム。このチームはDRC出場チームであり、ロボットはもちろん、DRCでも利用したHRP-2改だ。ほとんど実機通りのモデルとのことだが、JVRC用に2mくらい伸びる装置(通称「如意棒」)を腕先に追加した。これは、横転したトラックにかけられたハシゴを上り、車内を確認するR3タスクなどでどうしても必要であったため、追加したものだという。JVRCの競技の様子は、YouTubeで動画が公開されている。ちょっと時間は長いが、興味があればそちらも参照して欲しい。○次回以降の予定は…このJVRC、名称に「第1回」とか「2015」とかの数字が入っていないのだが、気になるのは次回があるのかどうかだ。今後の予定について、JVRCのプロジェクトマネージャであるNEDOの河内山聡氏に聞いたところ、「続けるように議論はしているが、具体的な時期については未定」とのこと。参加者からは継続を期待する声も多かったので、ぜひロボカップのように根付いて欲しいところだ。ロボカップは1997年の第1回大会以来、20年近い開催のノウハウを持つ。ロボカップには、実機のほかシミュレーションによる競技もあるのだが、閉会式で挨拶したロボカップ国際委員会会長の野田五十樹氏は、「最初はロボットが全く動いていなかった。フィールドにいるロボットの半分くらいが動いていなくて、たまにボールに触っただけでみんなが大騒ぎしていた」というエピソードを披露。ところが、ソースコードを公開して共有することで、年々技術が向上。「すごい速度で進化していった」という。「こういう大会は続けることが重要。単独での継続が難しいようなら、ロボカップに提案してもらえれば、共同で実施するという選択もある。一発モノで終わっては残念。各チームとも得た物が多かったと思うので、来年、再来年と、どんどん発展していって欲しい」とエールを送った。JVRCは海外チームの参加も可能。今回、英語サイトも用意していたのだが、国内チームのみの参加だったのはやや残念である。もし次回があるようなら、海外チームとの熱戦や技術交流も期待したいところだ。なお今年12月に開催される「国際ロボット展」では、JVRCの一部をリアル化したデモンストレーションを実施する予定とのこと。バーチャルなJVRCの成果が実機にどう反映されたのか、こちらにも注目してみたい。
2015年10月24日ドスパラは23日、机上に投影した映像で操作するバーチャルマウス「プロジェクションマウス」(DN-13293)を、同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は9,999円。机上などに映像を投影し、バーチャルマウスとして操作可能な製品。USBでPCと接続して操作エリアを投影し、指で触れることでマウス操作を行う。投影される映像はマウスの形をしており、タッチパッドのように使える。左クリックと右クリックのほか、ホイール操作、W前後ページへの移動、拡大・縮小といった操作に対応。インタフェースはUSBで、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW43.5×D52.4×H24mm、重量は40g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X。
2015年10月23日銀座コージーコーナーは11月1日~12月21日の期間、『スター・ウォーズ』のデザインを採用したスイーツ9品を販売する。○「R2-D2」や「C-3PO」、「ダース・ベイダー」がクールなケーキになった12月18日の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(原題:Star Wars: The Force Awakens) 公開を前に、ますます盛り上がりをみせている『スター・ウォーズ』。今回は、その歴代シリーズの登場キャラクターをモチーフにした新作スイーツが、期間限定で登場する。ラインアップは、「ストーム・トルーパー」や「ウィケット」、「ダース・ベイダー」など9種類のキャラクターをイメージしたプチケーキセット、「R2-D2」をかたどったユニークなデコレーションケーキ、リユースできるクールなデザインの缶やポーチに焼菓子を詰め合わせたスイーツギフトなど、全9品。デザイン性にも味にもこだわった楽しいスイーツが、幅広い『スター・ウォーズ』ファンを魅了するという。「プチガトー "スター・ウォーズ"コレクション(9個入)」は、チョコロールにチーズタルト、レモンケーキなど、スター・ウォーズのキャラクターをモチーフにしたプチケーキの詰め合わせ。見た目にも味にもこだわったスイーツとなっている。価格は2,160円(税込)。『スター・ウォーズ』の人気キャラクター"R2-D2"をイメージしたユニークなドームケーキ「"R2-D2"デコレーション(5号)」は、スポンジの上にビスケットフレーク、チョコ生クリームを重ねて、生クリームで仕上げた。チョコ生クリームのほんのりビター感とまろやかな口あたりに、フレークの食感がアクセントになっている。価格は2,700円(税込)。「"R2-D2&C-3PO"ケーキセット」は、チーズムースの"R2-D2"とレモンムースの"C-3PO"、『スター・ウォーズ』の名コンビがケーキに。『スター・ウォーズ』の世界観をデザインした専用パッケージにも注目となる。価格は1,404円(税込)。「チョコプリン(ダース・ベイダー)」は、ほんのりビターな味わいのチョコプリンを、チョコ生クリームとチョコレートソースで飾った。「ホワイトプリン(ストーム・トルーパー)」は、ほどよい甘みのクリーミィなミルクプリンを、生クリームとミルクグラサージュで飾った。価格は各291円(税込)。「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種6個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌを、"R2-D2"をデザインしたパッケージに詰め合わせた。価格は540円(税込)。「"スター・ウォーズ"缶(3種8個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌと星柄クッキーを、スター・ウォーズ・デザインのパッケージ缶に詰め合わせた。価格は972円(税込)。「"スター・ウォーズ"ポーチ(4種7個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌと焼きショコラ、星柄クッキーを、スター・ウォーズ・デザインのポーチに詰め合わせた。価格は1,188円(税込)。「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種12個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌを、スター・ウォーズ・デザインのパッケージに詰め合わせた。ステッカー入り(5種類のデザインのうち1枚が入っている)。価格は1,080円(税込)。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月22日ルーカスフィルムがこのほど、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日日本公開)のポスターを公開した。ポスターには、新ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)をはじめ、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)ら重要人物たちが登場。さらに、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)やレイア姫(キャリー・フィッシャー)、新ドロイドのBB-8、そしてストームトルーパーらも描かれている。これまでにも同シリーズを手がけ、最新作のポスターのアートワークを行ったドリュー・ストルーザン氏は、最近行われたインタビューの中で「今までJ・J・エイブラムス監督と一緒に仕事をしたことがなかったんだ。一緒に仕事をし始めて、彼は僕に映画の半分を見せてくれたんだけど、それはもう素晴らしい映画だよ。壮大な作品になるって確信しているね」と本作を絶賛。「ファンのみなさんや神に誓って、今までの『スター・ウォーズ』の中でダントツで最高の作品になるって言えるよ」とまで言い切っている。(C)BANG Media International
2015年10月20日12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の予告編映像が公開になった。これまで少しずつ画像や映像が公開され、ファンの熱が高まっていたが、このタイミングでついに136秒もの映像が公開。ファンならずとも何度も繰り返し見返したくなるシーンが次々に登場する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編映像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。公開された映像にまず登場するのは、ジャクーと呼ばれる砂漠の惑星で暮らす女性レイ。ドロイドのBB-8と行動する彼女のシーンに続いて、ストームトルーパーに扮したフィンが登場する。さらにダース・ベイダーのマスクの前で「私があなたを受け継ぐ」と宣言するカイロ・レンや、ハン・ソロ、レイアも登場。映像にはテロップやナレーションも登場し、作品の全貌がわかるどころか、さらに謎と期待が膨らみに膨らむ内容になっている。本作は公開前から“ハリウッド大作”の枠を大きく超えた盛り上がりと熱狂を生み出しており、全世界のファンが短い映像を繰り返し観ては語りあい、内容を予想し、モニタの前で歓声をあげてきた。誰もが、公開前に内容をバラされたくない、大きなスクリーンで初めて全貌を見届けたい、公開までの日々も楽しみたいという気持ちではないだろうか? このほど公開された予告編はそんなファンの気持ちをさらに加速させる内容になっており、12月に向けて、本作への期待はさらに高まっていきそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月20日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の予告編が20日、公開された。新たなる3部作の1作目となる本作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。公開された2分16秒の予告編では、新たなる愛のドラマを紡ぐ新キャラクターの背景の一部が明らかになった。映像の冒頭で登場するのは、デイジー・リドリー演じる新ヒロインのレイ。宇宙船を捜査するシーンからスタートし、ジャクーの砂漠を新ドロイドBB-8と歩き、「私は何者でもないわ」と意味深な発言をする。続いて、ストームトルーパーの格好をしたフィン(ジョン・ボイエガ)が登場。「俺はこのために生きてきた。だけど戦う目的がない」と迷いを口にし、ストームトルーパーのマスクを脱ぐ。さらに、本作の悪役で十字型の赤いライトセーバーを持つカイロ・レン(アダム・ドライバー)が、朽ち果てたダース・ベイダーのマスクの前で「私があなたを受け継ぐ」と、ダース・ベイダーを彷彿とさせる電子音の声で誓うシーンも映されている。また、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)がレイとフィンに「すべて真実だ」と伝えるシーンに続いて、「目覚めよ」というテロップが登場。声の主は明かされていないが、「暗黒面(ダークサイド)もジェダイが実在する」と語られる。ハン・ソロが、悲しみに満ちた表情のレイアの抱擁するシーンや、激しい戦闘シーンも収められ、期待の高まる映像となっている。ルーカスフィルム共同会長でプロデューサーのキャスリーン・ケネディは、本作について「テーマは"家族の物語(サーガ)"であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる"愛と喪失"のドラマです」と説明。「今までのエピソードの単なる続編ではありません。見たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たなる世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と語っている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月20日映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する宇宙船「MILLENNIUM FALCON(ミレニアム・ファルコン)」をICカードケース化した「CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON」の二次受注が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年11月発送予定で、価格は4,860円(税込)。こだわりの造形による再現度と遊び心あふれるギミックから、高い人気を集めた「CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON」。12月18日に公開されるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を前に、多くのファンから「復活してほしい!」という熱い要望が寄せられたことから、二次受注が決まったという。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスした玩具ケース。本商品は、劇中でハン・ソロとチューバッカが搭乗し、ハイパードライブ起動時には光速の1.5倍の速度を出すことができる"銀河系最速"の宇宙船「MILLENNIUM FALCON」をオフィシャルの設定資料をもとに完全再現したICカードケースで、「ハイパードライブ」をイメージした全3パターンの発光ギミックなどを搭載。ICカードケースとしての携行性も追求し、厚さ約28mm、重量約70gという日常的に使いやすいサイズに落としこんでいる。商品価格は4,860円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年11月を予定している。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。なお、同シリーズをモチーフにしたアイテムとして、高性能ジャイロセンサー搭載で安定した飛行が楽しめるフライングトイ「赤外線コントロール キャラファルコン スター・ウォーズ」も「プレミアムバンダイ」にて予約を実施している。映画に登場する「ミレニアム・ファルコン」「Xウイング・スターファイター」「タイ・ファイター」の3モデルが用意され、「プレミアムバンダイ限定版」では、汚し塗装が施された交換用ボディが付属する。価格は6,998円(税込)で、12月発送予定。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月14日鳥取県の鳥取砂丘市営駐車場で制作されていた砂像アート"砂のスター・ウォーズ"がついに完成し、お披露目式が8日、行われた。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、160トン(10tトラック16台分)の砂と水100トンを用い、2カ月かけて制作された"砂のスター・ウォーズ"。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が詳細に再現された、飛び出すような迫力のアートが完成した。お披露目式には、自身も『スター・ウォーズ』ファンだという深澤義彦鳥取市長、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。続いて『スター・ウォーズ』全作品に登場する人気キャラクター・C-3POが登場し、自身の砂像と、長年の相棒R2-D2の砂像、そして、新キャラクター・BB-8の砂像を満足そうに確認した。また、今回の式典で日本初登場となる、より現代的になった新デザインのストームトルーパーも視察に現れると、県内外から集まった観客から歓声が起こった。深澤市長は「この鳥取砂丘を"砂のスター・ウォーズ"の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとてもうれしく思います」と感激。茶圓氏は「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが"飛ぶ"臨場感を表現するのに苦労しました。また、キャラクターのディテール、特にC-3POの腕の部分などはとても難しかった」と振り返り、「一番上部分が"宇宙空間"、その下に"キャラクター"、そしてその下に"鳥取砂丘"を表現しています」と説明した。お披露目式では、昨年"世界最大の傘踊り"としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される"しゃんしゃん傘"を使った『スター・ウォーズ』オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが披露。会場からは「カワイイ!」「頑張れー!」と声援が飛び、駆けつけたC-3POとストームトルーパーも満足そうな様子を見せていた。"砂のスター・ウォーズ"のサイズは、高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2m。展示期間は2015年12月末までを予定している。
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まで3か月を切り、“スター・ウォーズ”旋風が世界中を駆け巡る中、遂に鳥取砂丘での“砂のスター・ウォーズ”が完成を迎えた。2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の“雪のスター・ウォーズ大雪像”、4月には最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、6月に世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート、8月は青森ねぶた祭りに“スター・ウォーズのねぶた”が登場。さらに9月4日の「FORCE FRIDAY」には新商品が全世界で同時発売されるなど、12月の公開を前に、その熱気はますます勢いを増している。そしてこの度、史上初めてルーカスフィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがそのデザインの監修に携わったのが、160トンの砂を使用し、水の使用量は100トン、2か月をかけて制作された登場キャラクターたちの“砂像アート”だ。お披露目式では、自身もスター・ウォーズのファンを公言する深澤義彦鳥取市長を始め、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。深澤市長は「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。茶圓氏も「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが『飛ぶ』臨場感を表現するのに苦労しました」と制作の苦悩を明かすと共に、「このスター・ウォーズ砂像は、一番上部分が『宇宙空間』、その下に『キャラクター』、そしてその下に『鳥取砂丘』を表現しています」と解説した。さらにこの日、「スター・ウォーズ」全作品に登場する人気キャラクターC-3POが登場し、自身の砂像、そして長年の相棒であるR2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く姿が愛らしい新キャラクターBB-8の砂像を満足そうに確認。さらに、今回の式典で日本初登場となる、より現代的な新デザインのストームトルーパーも視察に登場した。昨年“世界最大の傘踊り”としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される“しゃんしゃん傘”を使ったスター・ウォーズ オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが一生懸命披露すると、C-3POとストームトルーパーも大満足の様子でお披露目式は幕を閉じた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズで、レイア姫が身につけたビキニがオンライン・オークションに出品され、9万6,000ドル(約1,160万円)で落札された。『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』(’83)でキャリー・フィッシャー演じるレイア姫が、犯罪組織「ハット・カルテル」の首領、ジャバ・ザ・ハットに捕われた際に着せられたメタリック調のビキニ衣裳は、オークション・サイト「プロファイルズ・オブ・ヒストリー」に出品され、落札価格8万ドル(約964万円)からスタート。2日(現地時間)に落札された。落札者は匿名だが、落札品には映画の製作にあたったインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)社のデザイナー、リチャード・ミラー氏による証明書が付けられている。オークションではこのほかに、『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫が乗っていた宇宙船「ブロッケード・ランナー」のミニチュアが4万5,000ドル(約542万円)で落札された。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月06日いよいよ公開が迫ってきた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開初日は全国のすべての上映劇場で18時30分に一斉に上映を行うことが明らかになった。また、公開初日から3日間、全国共通のタイムテーブルで特別上映を行うことが決定。日本初の試みで、特別上映は11月18日(水)から座席予約を開始。入場者には特製パンフレットが限定特典としてプレゼントされる。その他の写真全世界のファンが公開を待ちわびている本作。日本でも映画の枠を超えた盛り上がりを見せているが、異例の上映が行われることになった。全国のすべての映画館で12月18日(金)は18時30分から、19日(土)と20日(日)は10時、13時、16時から限定特典購入権利付き特別上映が2D版(字幕/吹替あり)で行われ、各上映日の日付入りの特製パンフレットがプレゼントされる予定。なお、12月18日(金)の18時30分以降は上記以外の上映、バージョン違いの上映も実施される。なお、各劇場での上映バージョンと、上記の特典の詳細は11月4日(水)に明らかになる予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月06日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が、オープニングの3日間、日本全国の映画館で同時上映されることが5日、わかった。初日の12月18日は、18時30分に日本全国の映画館で一斉に上映開始し、12月19日と20日は、10時00分、13時00分、16時00分の3回全国同時上映する。この計7回は、"限定特典購入権利付き特別上映"として、史上初めて全国同時刻に上映する。"限定特典購入権利付き特別上映"の先行予約は、11月18日より開始。限定特典は、各上映日の日付入り特製パンフレットを予定している。なお、"限定特典購入権利付き特別上映"は、2D字幕/2D吹替での上映。また、"限定特典購入権利付き特別上映"以外の上映時間、上映バージョンも、12月18日18時30分以降は各劇場にて実施する。全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日"フォースの日"に明らかになる。新たなる3部作の1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に、新しい愛と戦いの物語を展開。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイの運命はある出会いによって一変する。旧シリーズのキャラクターに加え、重要な鍵を握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。悪役は十字型のライトセーバーを握るカイロ・レンだ。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月06日シリーズ10年ぶりの最新作にして、新たなる3部作の1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その日本での公開が、12月18日(金)18時30分より全国一斉上映スタートという、かつてない試みで行われることが分かった。史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作として、世界中のファンがその公開を待ち望んでいる本作。詳細はいまだベールに包まれているが、エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命はある出会いによって一変。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握る“萌えカワ”ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)などが登場。さらに、世界中が注目するシス=悪役は、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)だ。このほど、本作の12月18日(金)の世界一斉公開を前に、日本全国の映画館での初日から3日間12月18日(金)~20日(日)までの上映情報が決定。各地の映画館で、一斉に12月18日(金)18時30分に上映が解禁となり、その回を初回として、オープニング3日間、史上初めて全国同時刻で“限定特典購入権利付き特別上映”を実施する。過去のシリーズを支えてきたファンから、これからこの壮大な物語世界を体験する新たな世代にいたるまで、年齢性別を超えた観客が “新たなスター・ウォーズ”を同時にあらゆる場所で体験できる今回の企画。この先5年に及ぶ『スター・ウォーズ』シリーズの幕開けのイベントとして、新たな伝説を作ることになりそうだ。なお、全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日<フォースの日>に明らかにされるというから、楽しみにしていて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月06日●「まるで映画の中にいるみたいだ!」いよいよ12月18日に最新作の公開を控えた『スター・ウォーズ』シリーズの世界を圧倒的なクオリティーで再現したアクション・シューティングゲームとして、エレクトロニック・アーツから発売される、PlayStation4、Xbox One、PC向けソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』(2015年11月19日発売)が大きな注目を集めている。ゲームでは、同盟軍の兵士やストームトルーパーはもちろん、ルーク・スカイウォーカーやダースベイダーなどのヒーローキャラクターになりきって映画の戦闘シーンを追体験することができる。さらに、最新映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも登場する惑星Jakkuで繰り広げられる「Battle of Jakku」(ジャクーの戦い)をPC版の早期購入特典で体験できることも話題に。今回は、ヒーローデザイナーとしてゲーム内のキャラクター造形を手がけたジェイミー・キーン氏にインタビュー。シリーズの大ファンであるというキーン氏は、映画とゲームそれぞれのファンが納得する作品作りというミッションに、大きなプレッシャーを感じていたという。インタビューからは、ファンならではの目線から盛り込まれた細かなこだわりと、氏の『スター・ウォーズ』に対する深い愛情が感じられた。――『スター・ウォーズ バトルフロント』のタイトルしては3作目にあたる本作ですが、ナンバリングタイトルにしなかったことについて意識されていたことは?クリエイターとしては旧作をリスペクトしていますし、何かしらの影響も受けているものではあると思います。ただ、テクノロジーが1・2のころから比べるとかなり進化していますし、プラットホームもさらに強力になり、ファーストパーソン・シューティングゲーム向けに開発されたゲームエンジン「Frostbite」も使えるようになったことで、映画の再現度の高さが飛躍的に上がっています。その点に関しては特に違いが出ているのではないでしょうか。実際に試遊していただいた方からは、「まるで映画の中にいるみたいだ!」と言っていただけることが多く、そういった声を聞くと自分たちの仕事をきちんと全うすることができたなという気持ちになれました。本作では、まさに"映画の中にいる感覚"にかなりこだわりました。ゲームでは、音声と音楽は全部映画と同じものを使っていますし、アクションの面でも、キャラクターの映画にはない角度を見せるためにモーション・アクターに「あの場面の、あのキャラクターの、あの死に方を完全にコピーしてくれ!」とたくさん注文を付けて動きを再現しました。細かなところですが、ブラスターが相手に当たった時の煙の立ち方のようなささいなポイントでも映画と同じようになるようデザインしています。――確かに、実際にプレイしてみて、本当に映画の世界に足を踏み入れたような感覚を覚えました。今回の開発でモットーにしていたのは、「あなた自身の『スター・ウォーズ』を実現しましょう」ということでした。プレーヤーには、映画の中の記憶に残るシーンをゲームで体験し、まさにそのただ中にいる気持ちを味わいつつ、作品のいろんな要素を組み合わせて組み替えて、映画とは違う新しい世界を作ることも楽しんでもらうことを望んでいます。例えば、Xウイングやスピーダーバイクの操縦をしてみたかった、あるいは印象的な場面のルーク・スカイウォーカーになってみたかった、という願望に応えることで映画の中での感覚を味わっていただき、そこからは「どうぞ自分の好きなように動いてください」という具合に。映画の世界を拡張しつつも、映画の中にいるという感覚が味わうことができるように設計しています。――それでは、例えばストームトルーパーでジェダイに勝つことも可能なのですか?それはありうると思います。ただ、1対1の状況では、かなり例外的なケースになるでしょうね(笑)。ジェダイを含めたヒーローキャラクターと、ストームトルーパーや同盟軍の兵士との力のバランス加減は苦戦したところの一つです。ヒーローキャラクターになれた人には、全能感というか大きなパワーを手に入れた感覚を実感していただきたい。その一方で、どこかに弱点を残しておかないと相手に回った人がどうしようもなくなりますからね。●ミーティングでみんな熱くなってしまうことも…――本作は、エピソード4~6がベースになっているということですが、第一作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)は40年近く前の作品なのに古さを感じさせない魅力があります。3・4歳のころ、父がエピソード4を見に映画館に連れて行ってくれたのが私と『スター・ウォーズ』との出会いです。この作品の魅力は、さまざまなレベルでいろんなことが言えると思うのですが、突き詰めていくとストーリーがシンプルでわかりやすいことにあるのではないかと考えています。物語は、「善」と「悪」との戦いを中心に、主人公・ルークが「善」の側で成長していく過程が描かれます。黒と白がはっきりした価値観を反映した映画であることが、文化の違いを超えて世界中で愛されている要因なのではないかと思います。それだけではなく、手に汗握るバトルシーンやアクションなど、すべてが詰まったすばらしいエンターテインメント作品です。文化を問わないという点でさらに掘り下げると、例えばルーク・スカイウォーカーは、いろんな角度から多くのキャラクターを取り込んで作られた主人公です。日本の黒澤(明)監督の映画の影響も代表的なものの一つですが、そういった多彩な材料からキャラクターを構成しているので、さまざまな文化に属する人が見た時にそれぞれ違う響き方ができ、それが結果として世界中どこでも愛される作品になりえているのではないではないかと思います。――スタッフのみなさんも『スター・ウォーズ』のファンが多いとお伺いしました。大きなテーマを担うという責任感に、恐怖を覚える面もありましたし、その反面で好きなものにかける情熱とが両方ある状況でした。結果としてここまでやってきたということは、恐怖感より情熱のほうが勝っていたということだと思うのですが、今でもふと我に返ると恐ろしくなることはあります。プロダクトデザインにおいて、題材となる作品にこれだけ愛情を持って取り組める仕事はなかなかありません。だからこそ、"正しく""きちんと"題材にふさわしいものを作りたいという思いがスタッフ間でも強く、強烈な使命感をもって作品に臨むことができました。思い入れが強すぎて、新しいコンテンツや販促用の動画をリリースする時などでも、ミーティングでみんな熱くなってしまうことも珍しくありませんでした。――個人的に思い入れのあるキャラクターは?やはりダース・ベイダーですね。ダース・ベイダーになりきれるという時点で楽しいのですが、巨大な力で造作もなく相手を倒せる万能感というのが気持ち良かったりして。ゲームの中にも仕込んだのですが、相手の首をつかんで窒息させる「フォース・チョーク」という技がお気に入りで、そのまま倒してもいいですし、そこからライトセイバーで切り倒したり、投げたりもできますので、成功するとすごく気持ちがいい。ゲームの"やりこみ"というところでいくと、ボバ・フェットもオススメです。というのも、映画以上に彼の潜在力・能力を引き出しながら戦えるようになっているからです。ボバ・フェットって、映画では出てきてすぐにサーラックに食べられてしまう役どころなんですよね。ゲームでは、そんな彼の秘めた可能性を追求していただけるのではないかと思っています。装備もおもしろくて、ジェットパックを背負っているのでマップ上を飛び回ることもできますし、武器も多彩で火炎放射器、ミサイル、ブラスターなどいろいろ組み合わせて戦うことができます。ジェットパックで空を飛びながら正確に射撃をするのは難しいのですが、操作に習熟してそれがうまくなると、かなりの達成感が味わえます。――キーンさんのヒーローデザイナーという肩書は、日本ではすごく珍しいと思います。それだけ作品のキャラクターが、デザインを必要とするだけの深みがあるということですね。『スター・ウォーズ』の世界に登場するキャラクターをゲームの中に取り込んで、それを現実的なものにして、プレイできるように仕上げていくのが私の仕事です。夢のような仕事ですが、その期待とプレッシャーを考えると好きなことは仕事にするべきではないですね(笑)。『スター・ウォーズ バトルフロント』は、2015年11月19日発売。価格は「デラックス版」が8,800円(税別)、「スタンダード版」が7,800円(税別)となる。■プロフィールジェイミー・キーンDICEシニアプロデューサー、『スター・ウォーズ バトルフロント』ヒーローデザイナー統括。自身も『スター・ウォーズ』の大ファンとして知られ、身の回りの物全てを『スター・ウォーズ』に囲まれて生活する彼を、妻は辛抱強く支えているという。初めて映画館で見た映画は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)。(C)2015 Electronic Arts
2015年09月30日「さっぽろ雪まつり」から始まり、田んぼアート、青森ねぶた祭りと、日本各地で盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この度、「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」で行われるパレードに、青森ねぶた祭の前夜祭セレモニーで約3万人を熱狂させたルーカスフィルム公認のスター・ウォーズねぶたが参戦することが明らかになった。その全容は未だ厚いベールに包まれ、さまざまな憶測が飛び交っている本作。J.J.エイブラムス監督を筆頭に、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)らと共に新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、さらに役名がまだ明らかになっていないが、サイモン・ペッグ、ドーナル・グリーソン、ルピタ・ニョンゴら豪華俳優陣が参戦している。これまで数ある夏のイベントの中でも、最も注目されたのが、『スター・ウォーズ』ねぶた4台(ドロイドねぶた、ジェダイねぶた、シスねぶた、フォースの覚醒ねぶた)の発表。青森ねぶた祭の前夜祭セレモニーで約3万人もの人々を集めたねぶたは、発表後、約1週間現地で展示されていたが、展示終了後も「見たい!」という問い合わせが後を絶たなかったそう。そこで実現したのが、毎年約2,500人の仮装参加者が集まり、全国から10万人超の観客を集める日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」への参加。今年は本作の公開記念特別企画<「スター・ウォーズ」の仮装で集まれ!>というスペシャルパレードの開催が決定しており、100名の『スター・ウォーズ』キャラクター仮装の人々が集結予定だ。川崎市長 福田紀彦氏は、「青森で大好評だった<スター・ウォーズねぶた>が『カワサキ ハロウィン2015』にやってくることを大変嬉しく思います。全国から川崎へお越しになるスター・ウォーズファン及び関係者の皆さまを歓迎いたします」とコメントを寄せた。当日は特別編成の“マーチング・バンド”が『スター・ウォーズ』のテーマやお馴染みの楽曲を演奏しながら“ねぶた”、“キャラクター(仮装)”と共に川崎を『スター・ウォーズ』の世界へ誘う。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年09月18日史上空前の伝説的シリーズの、新たなる3部作の第1作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作に登場する新ロボ、“BB-8”が早くも人気上昇中のなか、このほど、『スター・ウォーズ』全作品に登場し、世界中から愛されている名コンビ、R2-D2とC-3POの最新場面写真が解禁。おなじみのC-3POが、なぜか赤い左腕になっていることが分かった。2015年、全世界が待ち望んだ10年ぶりのシリーズ最新作となる本作。新たなる3部作の第1章となることや、新旧の主要キャラクター以外、その全容はいまだ厚いベールに包まれたままだが、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、「テーマは『家族の物語(サーガ)』であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる『愛と喪失』のドラマです。これは、今までのエピソードの単なる続編ではありません。(『スター・ウォーズ』を)観たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たなる世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と明かしている。そんな本作から今回解禁となったのは、老若男女に愛され続けるシリーズ屈指の名コンビ、R2-D2とC-3POの最新写真。膨大なキャラクターたちが登場するシリーズの中でも絶大な人気を誇り、過去6作品すべてに登場。いわば『スター・ウォーズ』を象徴するキャラクターであり、サーガの生き証人であるわけだが、新たなるシリーズに登場する彼らの姿には、何だか違和感が!?向かって左側のR2-D2は、その独特の動作や声(?)もあり、長年、多くの女性ファンからも「かわいい!」と支持を集めるキュートな姿は相変わらず。だが、向かって右側、金ピカボディでお馴染みのC-3POの左腕は、鮮やかな赤色に変わっている!本作では、いったいどんな冒険が百戦錬磨の(?)彼らに待ち構えているのか、大変気になるところだ。本作でも引き続き、C-3POの演技と声を担当するのは、イギリス人俳優のアンソニー・ダニエルズ。C-3POの左腕が赤い理由についてはもちろん沈黙を守っているが、J.J.エイブラムス監督から直接オファーの電話を受け、“はるか彼方の銀河系”に再び戻ってきた彼は、「セットに入った瞬間に驚愕しました。そこは本物の『スター・ウォーズ』の世界だったのです。(C-3POには)古い記憶がありませんが(笑)、当時の記憶が舞い戻ってきましたよ」と、スタッフたちの愛の力によって完璧な『スター・ウォーズ』が戻ってきたことを明言。また、C-3POのスーツは動きが制限され、演技がとても大変なことは有名だが、アンソニーは「J.J.がセットで私に意地悪な質問をしてきました。『声だけの出演がよかったですか?』とね。私が『ノー』と答えると、『それが正解です』と言いましたよ」と監督とのエピソードを明かす。さらに、公開前からグッズも数多く発売されるなど、最も注目される新キャラクター“BB-8”については、「R2は今ここに居ないよね?(笑)、BB-8はカワイイやつです! R2の負けだね! いやいや本気ではありませんよ!(笑)」と、茶目っ気たっぷりにその人気ぶりについて語るアンソニー。では、BB-8は、R2-D2 & C-3POとどのように関わってくるのだろうか?ますます疑問がつきない本作を象徴する“名コンビ”に、これからも注目していて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日12月にいよいよ公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するR2-D2とC-3POの新画像が公開になった。その他の写真R2-D2とC-3POは『スター・ウォーズ』サーガのすべてのエピソードに登場する人気キャラクターで、J.J.エイブラムスが監督を務める最新作にも登場するが、このほど公開された画像では、なぜかC-3POの左腕が赤いパーツで構成されている。本作はその詳細がいまだに明らかになっていないため、“赤い左腕”についても理由は謎のままだ。C-3POを演じるアンソニー・ダニエルズは「J.J.がセットで私に意地悪な質問をしてきました。『声だけの出演がよかったですか?』とね。私がノーと答えると、『それが正解です』と言いましたよ」と振り返り、「セットに入った瞬間に驚愕しました。そこは本物の『スター・ウォーズ』の世界だったのです。(C-3POには)古い記憶がありませんが(笑)、当時の記憶が舞い戻ってきましたよ」とコメントしている。映画館の大スクリーンに再び、C-3POとR2-D2が登場するまで、残り約3か月。今後、本作に関する情報や、公開を待ちわびるファンの声を目にする機会がさらに増えそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月15日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日に公開されることを記念し、鳥取砂丘に砂のアート"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが10日、明らかになった。新たなる3部作の1作目となる最新作が公開される今年は、"STAR WARS YEAR"としてすでに大盛り上がり。2月は北海道の「第66回さっぽろ雪まつり」に"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には最高6時間待ちという現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開幕(東京から順次全国開催)。6月には青森県田舎館村に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが出現し、8月には青森ねぶた祭りに"スター・ウォーズのねぶた"が登場、今月4日には、新商品が全世界同時発売となった。そしてこのたび、鳥取砂丘の入り口にある鳥取砂丘市営駐車場に、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術である砂像として、"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが決定。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が描かれたデザイン画が発表された。飛び出すような迫力が伝わるデザイン画には、最新作仕様のXウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も描かれている。制作を担当するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)氏。鹿児島県南さつま市出身の砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として世界各国で活動を行っている。今回の"砂のスター・ウォーズ"は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザインの監修に携わって誕生。サイズは高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2mで、160トン(10tトラック16台分)の砂と、水100トンを使用する。制作日程は8月21日~10月5日で、10月8日にお披露目式が行われる予定だ。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月11日「第66回さっぽろ雪まつり」から始まり、田んぼアート、青森ねぶた祭りと、日本各地で盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』。最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まで約3か月となったいま、鳥取砂丘に“砂のスター・ウォーズ”が誕生することが判明。壮大な世界観を表現したデザイン画が公開された。全容は未だ厚いベールに包まれ、さまざまな憶測が飛び交っている本作。昨年末の特報第1弾や、4月の「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて発表された特報第2弾、7月のコミコンで発表された“愛情溢れる”メイキングなど、最新映像や新キャスト情報、さらに“ファミリー”のようなキャストたちの動向が明らかになるたび、その熱狂はすぐさま世界中を駆け巡り、大きな注目を集めてきた。2015年に入り“STAR WARS YEAR”の盛り上がりは、2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の「雪のスター・ウォーズ大雪像」、4月に、最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、6月に世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の田んぼアート、8月に「スター・ウォーズのねぶた」が青森ねぶた祭りに初参加、そして先日9月4日の“FORCE FRIDAY”ではついに『スター・ウォーズ』の新商品が全世界で同時発売されるなど日本のみならず世界中でスター・ウォーズ旋風が巻き起こっている。そんな中、鳥取砂丘の入口にある、鳥取砂丘市営駐車場に“砂のスター・ウォーズ”が出現する。本作に登場する“萌えドロイド”BB-8や、Xウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も再現されている。今回の砂像を制作するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦氏。茶圓氏は、鹿児島県南さつま市出身の、砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として、世界各国で活動を行っている。世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがそのデザインの監修に携わって誕生した“砂のスター・ウォーズ”。160トンの砂を使用し、水の使用量は100トン。現在、制作中の“砂のスター・ウォーズ”は10月5日(月)に完成予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日日本製紙クレシアは10月1日、SF映画シリーズ『スター・ウォーズ』シリーズとコラボレーションした3品を全国のドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンターなどで数量限定発売する。「スコッティ ティシュー 5箱パック スター・ウォーズ」は、「R2-D2」「C-3PO」「ダース・ベイダー」「ヨーダ」がデザインされたティシュー。パッケージで、スター・ウォーズ作品の壮大さを表現しているという。市場想定価格は、税込322円。「クレシア カラーキューブティシュー スター・ウォーズ 70組」は、R2-D2とC-3POのデザインをそのままボックスで表現。中には、R2-D2をイメージした水色のティシューとC-3POをイメージした黄色のティシューが交互に入っている。市場想定価格は、税込232円。「スコッティ ノンアルコール除菌ウェットティシュー スター・ウォーズ 30枚」は、アートデザインでかわいらしく描かれた人気のキャラクターたちが、パッケージデザインになっているウェットティシュー。ノンアルコール、無香料タイプ、天然除菌成分配合で子どもの身のまわりにも安心して使用できるとのこと。市場想定価格は、税込235円。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月10日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、鳥取砂丘の入口にある、鳥取砂丘市営駐車場に『スター・ウォーズ』砂像が制作されることが決定した。その他の写真砂像は、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術で、“砂のスター・ウォーズ”は、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーも務める茶圓勝彦が制作にあたる。このほど公開されたデザイン画には『…フォースの覚醒』仕様のXウィングやタイ・ファイター、C-3POやR2-D2が描かれている。デザインはルーカス・フィルムが公認で、ウォルト・ディズニーがデザイン監修を担当。砂像は160トンの砂と、100トンの水を使用して2か月をかけて制作され、完成すると高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートルになる。“スター・ウォーズ砂像”お披露目式は、10月8日(木)に鳥取砂丘市営駐車場で行われ、12月末までの展示を予定している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月10日『スター・ウォーズ』サーガ6作品のデジタル配信とデジタルレンタルが始まったのを記念して、特別映像が公開になった。R2-D2の誕生秘話や初期デザインが紹介される貴重な映像だ。『スター・ウォーズ』特別映像このほど公開になったのは、セット・デザイナーのロジャー・クリスチャンがR2-D2の誕生秘話を語るもので、撮影時のメイキング映像や、スケッチ画も登場する。ジョージ・ルーカス監督からリクエストを受けたスタッフはR2-D2をどのようにデザインし、どのように動かしたのか? 映像ではその誕生の過程が描かれる。ちなみに、ルーカスが書いた初期の脚本ではR2-D2はしゃべるはずだったが、最終的には電子音のみで意思表示をするように。結果的にR2-D2の独特の動きや音は大きな人気を呼んだ。現在、製作中の『…フォースの覚醒』にもR2-D2と相棒のC-3POは登場。サーガ9作品すべてに登場するキャラクターになる予定だ。1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガはこれまでビデオカセット、レーザーディスク、DVD、ブルーレイなど様々なメディアでリリースされてきたが、どこでも気軽楽しめるデジタル配信が開始になり、様々な場所、デバイスで作品を楽しむことができる。『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』デジタル配信&レンタル中
2015年09月10日アメリカ「SMS AUDIO」が映画『スター・ウォーズ』のキャラクターや戦闘機とコラボレーションした「STREET by 50」シリーズのセカンド・エディション4機種を家電量販店、バラエティショップ、ECサイトを中心に9月4日(金)から販売中。「SMS AUDIO」は、今春、ディズニー社公式ヘッドフォンブランドとなり、ディズニーワールドのアトラクション「スター・ツアーズ」のスポンサーとなった。今回、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、新たに新製品4機種(チューバッカ、タイ・ファイター、R2-D2、ダースベイダー)が登場。価格は、22,680円(税込)。近未来的なデザインのヘッドフォンには、それぞれのキャラクターを象徴するカラーやシンボルが取り入れられ、ロゴ入りキャリーケース等の付属品も充実。スターウォーズファンやコレクターにはたまらないアイテム。40mmサイズの大型ドライバーを搭載されており、、低中域から高域までバランス良く調整された音質で、クリアで迫力のあるサウンドが楽しめる。耳にフィットし聴き疲れを防ぐ形状記憶イヤーパッドやパッシブ・ノイズキャンセルを搭載されているので、使い心地もよく、日常的なミュージックライフをより充実したものにしてくれる。(text:Miwa Ogata)
2015年09月07日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の関連商品が4日、発売開始を迎え、都内の3店舗で行われたカウントダウンイベントに多くのファンが詰めかけた。カウントダウンイベントは世界各地で実施され、日本では代官山 蔦屋書店、トイザらス・ベビーザらス 池袋サンシャインシティ店、渋谷ロフトの3店舗で開催。代官山 蔦屋書店では、3Dプリンタで精緻に再現された蔦屋書店限定発売のDEATH STAR II STAND LIGHTや、最新作に登場する新ドロイドBB-8のアプリ制御可能な玩具といった新商品がお披露目された。イベントにはファン約300人が集結し、ストームトルーパーも駆けつけた。代官山 蔦屋書店では、8月29日より「Star Wars Ready for NewAdventure」と題した全館フェアも開催中。クリエイティブディレクター・NIGO氏のコレクション展示のほか、海外で活躍するルーカスフィルム公認アーティストTSUNEO SANDA氏のアートプリント、さらに、R2-D2、C-3POをはじめとした15種の貴重なヴィンテージフィギュアといった歴代スター・ウォーズ関連商品も展示・販売されている。トイザらス・ベビーザらス 池袋サンシャインシティ店では、9月4日00:01から02:00まで特別営業を実施。会場には14時から行列ができ、コスプレしたファンを含む約300人が集まった。1/4スケールのダース・ベイダーのインタラクティブフィギュア、先行販売されたカイロ・レンのライトセーバーが登場したほか、大型ジオラマ展示や、特大サイズのヨーダとダース・ベイダーを作るレゴブロックの制作体験イベントも開催。カウントダウンでは、店外の特設ステージのストームトルーパーと共に発売開始を祝った。そして、渋谷ロフトでは、9月4日00:01から04:30まで限定営業となる「スター・ウォーズフォースフライデーイベント」を開催。「スター・ウォーズ グッズコレクション スペシャルショップ」には、ステーショナリー・携帯関連グッズやバッグ・Tシャツなどの300種類以上の新スター・ウォーズ関連商品が並び、歴代のスター・ウォーズ関連グッズも約1200種類お目見え。こちらもストームトルーパーがカウントダウンを盛り上げた。また、3日には、スター・ウォーズ公式YouTubeチャンネルにて、世界15都市をつなぐ発売記念ライブストリーミング番組が18時間生中継され、いち早く商品を紹介。日本では、11:00より10分間、MCダンテ・カーヴァーとYouTuberのアインシャインが番組を盛り上げ、Jakks Pacific社の31インチフィギュア ストームトルーパー(9,000円/発売中)、31インチフィギュア カイロ・レン(9,000円/発売中)、48インチフィギュア ストームトルーパー(19,800円/国内では11月下旬発売予定)が、日本から世界初お披露目された。(C)Lucasfilm Ltd.
2015年09月04日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の全国共通前売鑑賞券が、9月4日の"フォースの日(毎月4日)"より、全世界に先駆けてコンビニチェーンのセブン‐イレブン全店で独占先行販売されることが1日、明らかになった。特報映像が公開されるたびに盛り上がりを見せ、関連イベントが開催されると熱狂が沸き起こるなど、世界中が公開を心待ちにするなか、全国共通前売鑑賞券が世界で初めて日本で販売開始されることが決定。9月4日"フォースの日"の00:00より、全国に1万8,092店舗(8月末現在)を展開する日本最大のコンビニチェーン・セブン‐イレブンにて、独占先行販売される。同店舗を展開するセブン‐イレブン・ジャパンは「このような世界的なエンターテインメントのチケットを当社で先行販売できることは大変うれしく、"STAR WARS YEAR"をお客さまと一緒に盛り上げられるよう全面的に応援させていただきます!」と感激のコメントを寄せている。また、ウォルト・ディズニー・ジャパンも「『スター・ウォーズ』と日本は、何かと縁が深く、今回、世界に先駆けた日本先行発売をルーカスフィルムから特別に許可していただきました」と報告。「"映画"という枠を越えた世界最大のイベントとして、注目が集まっている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』という事もあり、今回はセブン‐イレブンさまのご協力により、たくさんの方々が簡単にチケットを手に入れていただける機会を得ることができ大変うれしく思います」と喜びを示した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、新たなる3部作の第1弾。ルーカスフィルム共同会長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは「テーマは"家族の物語(サーガ)"であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる愛と喪失のドラマ」と説明し、「今までのエピソードの単なる続編ではありません。(『スター・ウォーズ』を)見たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たな世界を切り開く作品」と語っている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』全国共通前売鑑賞券 セブン‐イレブン独占先行販売【商品名】「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」全国共通前売鑑賞券【種類】(1)全国共通鑑賞券(2)ムビチケコンビニ券【販売期間】2015年9月4日(金)00:00~12月17日(木)23:59【商品本体価格】1,400円※セブン‐イレブン店内マルチコピー機、セブンチケットサイトにて販売【特典】「スター・ウォーズ新聞特別号外」(日刊スポーツ制作)(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月02日全世界が注目する「スター・ウォーズ」の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。12月18日(金)に公開される本作だが、この度全世界に先駆け、本作の全国共通前売鑑賞券がセブン-イレブン全店にて発売されることが決定した。2015年、全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”映画を超えた史上空前のエンターテイメントの祭典。「スター・ウォーズ」がこれほど長く、多くの人に愛されてきたのは、斬新な映像表現や魅力的なキャラクターたちといった要素だけでなく、作品の中心に普遍的な“愛のドラマ”があり、それが人々の心を捉えたことだ。本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、「テーマは“家族の物語(サーガ)”であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる“愛と喪失”のドラマです。これは、今までのエピソードの単なる続編ではありません。『スター・ウォーズ』を観たことない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に『スター・ウォーズ』の新たな世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と新たなシリーズであることを語っている。毎月4日を“フォースの日”とし、9月4日より世界最速独占先行販売が決定した本作。今回前売りの販売は映画館でなく、日本最大コンビニチェーン、セブン-イレブンにて販売されることとなった。また、ウォルト・ディズニー・ジャパンは「『スター・ウォーズ』と“日本”は何かと縁深く、今回世界に先駆けた日本先行発売をルーカスフィルムから特別に許可していただきました。さらに“映画”という枠を超えた世界最大のイベントとして注目が集まっている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ということもあり、今回はセブン-イレブン様のご協力により、たくさんの方々が簡単にチケットを手に入れていただける機会を得ることができ大変嬉しく思います」と経緯をコメント。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』全国共通前売鑑賞券は、2015年9月4日(金)00:00~販売開始。『スターウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月02日