アスクは23日、BitFenix製PCケースの新モデルとしてフロントパネルに2.4型TFT液晶を搭載したマイクロATXケース「Pandora」シリーズと、液晶非搭載の「Pandora Core」シリーズを発表した。いずれも11月中旬より発売し、店頭予想価格は「Pandora」シリーズが1万円台後半、「Pandora Core」シリーズが1万円台半ば。マット仕上げのアルミ素材を使用した、幅160mmのスリムなPCケース。ブラックとシルバーの本体カラーに加えて、さらにサイドパネルに透明アクリルを採用モデルも用意する。「Pandora」シリーズでは、フロントパネルに2.4型(240×340ドット)のTFT液晶「BitFenix ICON」を搭載。通常はBitFenixのロゴを表示するが、専用ユーティリティによって自由に画像を変更することができる。フロントとトップに120mmファンを1基ずつ搭載するほか、オプションとしてフロントにさらにもう1基の120mmファンを増設できる。フロントからリアにエアフローを生み出すす「ダイレクトエアフローデザイン」を採用し、ハイエンド構成にも対応する冷却性能を実現するという。搭載ベイは3.5インチシャドウベイ×1、3.5/2.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2。拡張スロットは5基、最長350mmまでの拡張カードに対応する。フロントのインタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。対応電源はATX、対応マザーボードはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズはW160×D465×H420mm。
2014年10月23日アスクは10月21日、米GoalZero製のポータブル電源と専用ACインバーター、ソーラーパネルをセットにした「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」を10月より日本国内で販売すると発表した。価格はオープンで、推定市場価格は75,000円前後。Goal Zero社は、アウトドアシーン向けのソーラーパワーシステム製品を開発している米国のメーカー。「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」に含まれる、ポータブル電源「Sherpa 100 Recharger V2」は864gの軽量ボディに蓄電容量98Whのリチウムイオンバッテリーを内蔵。2基のUSB端子を備えており、スマートフォンやタブレットなどの充電に適している。同じくセットに含まれる「Sherpa Inverter AC Inverter V2」はSherpa Recharger V2シリーズと併用して、AC100V/100Wの出力を可能とするACインバーター。ノートPCの充電などに利用できる。「Nomad 20 Solar Panel」は最大出力20Wのソーラーパネル。最短約10時間でSherpa 100 Recharger V2をフル充電することが可能だ。サイズと重量は、Sherpa 100 Recharger V2がW147×D133×H38mm/約864g、Sherpa Inverter AC Inverter V2がW25×D133×H25mm/約160g、Nomad 20 Solar PanelがW330×D35×H216mm(収納時)/W775×D25×H330mm(使用時)/約1.1kg。
2014年10月21日インテージとニールセン・カンパニー(ニールセン)は10月16日、小売店パネル調査の相互販売を可能とするパートナーシップ契約の締結を発表した。同契約により、インテージは、ニールセンが世界100以上の国と地域で展開する海外小売店パネル調査「ニールセン リテール メジャメント サービス(Nielsen Retail Measurement Services : RMS)」の市場監査データを、海外への進出やマーケティング活動を検討する顧客企業に提供可能となる。一方、ニールセンは、インテージが日本国内で展開する全国小売店パネル調査「SRI」の市場監査データを、日本市場への参入やマーケティング活動を検討するニールセンのグローバルな顧客企業に提供することができる。両社は、互いが保有するデータや専門性を活用することで、日本やアジアなど世界でビジネスを展開する企業に対し、消費財・流通小売に関するインサイトの提供サービスをさらに強化したい考えだ。
2014年10月17日VOYAGE GROUPの連結子会社であるリサーチパネルエイジア(RPA)は10月9日、新たにタイ・マレーシアパネルを構築した。同社は、海外企業からのアジア調査に対し、日本・中国・韓国・台湾・香港・ベトナム・インドネシア・シンガポールのオンライン調査パネルを提供している。事業所は、東京や上海、マニラ、ソウル、ロサンゼルス、シンガポールの世界6ヵ所に構え、フィリピンには24時間・多言語対応のサポート体制を設けている。今回、新たにタイとマレーシアにパネルを構築したことにより、アジアにおいて提供可能なアクティブパネルは200万を超え、アジア横断調査が可能となったという。なお、同社は10月8日、米国2ヵ所目の拠点として、ニューヨークオフィスを新設したことを発表している。
2014年10月09日アイリスオーヤマは10月6日、セラミックファンヒーター3製品「JCH-D081T」「JCH-TW121T」「JCH-ST121T」を発表した。発売は10月17日。価格はオープンで、推定市場価格は、JCH-D081Tが6,458円、JCH-TW121Tが8,618円、JCH-ST121Tが10,584円(いずれも税別)。セラミックファンヒーターは、電源を入れてから暖まるまでの時間が短く、また、ハロゲンヒーターのように熱くはなりにくいのが特徴だ。しかし、ヒーターを使用した暖房器具は消費電力が大きく、電源を入れっぱなしにしておくと電気代がかさむことになる。新製品は、セラミックファンヒーターに人感センサーを搭載することで、人がいるときだけ暖めて電気使用量を抑える。センサーの検知範囲から離れて2分間経過すると電源がオフになる。なお3製品とも、強弱2段階の出力調整が可能だ。○デスク下に置けるオフィス向け「JCH-D081T」JCH-D081Tは、オフィスなどでデスク下に置くのに適したコンパクトモデル。取っ手付きの持ち運びやすいデザインを採用している。本体サイズはW159×D153×H284mmで、質量は1.6kg。ホワイト、ブラウン、ピンク、オレンジの4色が用意されている。消費電力は50Hz地域が760Wで、60Hz地域は710W。○縦置き・横置き両対応の「JCH-TW121T」JCH-TW121Tは、縦置きと横置きの両方に対応した2Wayモデル。縦置き時には、部屋のコーナーにも設置しやすいスリムなスタイルを採用している。本体サイズはW159×D159×H400(縦置き時)で、質量は2.6kg。消費電力は50Hz地域が1,100Wで、60Hz地域が1,150W。○室温センサー搭載の「JCH-ST121T」JCH-ST121Tは、室温センサーを搭載した「マイルーム」タイプ。室温が設定温度に達すると運転を停止し、設定温度よりも2°C下回ると運転を再開する。本体サイズはW195×D191×H451mmで、質量は2.4kg。消費電力は50Hz地域が1,150Wで、60Hz地域が1,250W。
2014年10月06日デロンギ・ジャパンは8月26日、デロンギ・オイルヒーターの最上位モデルとなる「デロンギ ドラゴンデジタル オイルヒータ」(DDQ0915-WH)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別68,000円。今回発表した「DDQ0915-WH」では、同社独自の幅広X字型フィンを用いることで、平均表面温度を約60℃に低温化することに成功。赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えるとしている。また、約20%の節電につながる「ECO運転モード」への切り替えボタンを装備した。デジタル操作パネルでは10~28度の温度設定、3段階の電力レベル設定、タイマー運転、チャイルドロックなどをセットできる。付属のリモコンでは、オン/オフの切替、電力レベルの切替、温度設定を行える。消費電力は600W/900W1,500Wの3段階で、適用畳数は10畳。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は16.5kg、コード長は2.3mとなっている。
2014年08月26日アスクは7日、Thermaltake製PCケースの新モデルとしてシンプルなデザインのフロントパネルを採用したミニタワーPCケース「Urban S1」を発表した。3月上旬より発売し、価格はオープン。机に設置することを考慮したヘアライン加工のフロントドアを備えたPCケース。対応フォームファクタはマイクロATXとMini-ITX。冷却ファンは背面に80mmファン×1基を標準で搭載する。さらにオプションとして前面に120mmファン×1基を増設できる。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×5、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロットは4基で、260mmまでのグラフィックスカードや高さ148mmまでのCPUクーラーに対応する。対応電源はATX 12V。インタフェースとしてUSB 3.0×2基とオーディオポートを搭載する。本体サイズはW180×D468×H390、重量は約4.1kg。
2014年03月08日NTTドコモは、フルセグやWi-Fiに対応した9型デジタルフォトフレーム「フォトパネル 06」の発売日を公表した。ホワイトモデルを13日より、ブラックモデルを25日より発売する。フォトパネル 06は、9型液晶ディスプレイ(800×480ドット)を備えたデジタルフォトフレーム。IPX5の防水設計となっており、キッチンなどの水回りでも安心して利用可能だ。内蔵の無線LAN機能により、YouTubeやホームネットワーク内の写真・映像も楽しめる。このほか、NTTドコモのフォトストレージサービス「フォトコレクション」との連携機能や、設置場所の明るさに合わせて画面の明度を自動調整できる「照度センサー」などを備える。本体サイズは約W243×D25×H157mmで重量は約750g。
2013年12月10日ダイソンはこの冬も、全国の家電量販店を中心とした小売店・約1,600店舗にて、温風と冷風の両方が出るファンヒーター「Dyson Hot + Cool(ダイソン ホット アンド クール) AM04 ファンヒーター」の販売を開始した。従来のファンヒーターは、暖気が上方に上がりやすく、部屋全体が均一に暖まりにくい傾向があったという。同商品は、同社の特許技術「AirMultiplier(エアマルチプライアー)テクノロジー」により、周囲の空気を巻き込み、吸い込んだ空気の6倍の風量を生み出す。さらに正確な温度コントロールで、遠くまで暖気を届け、部屋全体をより早く、均一に暖めるとのこと。また、ガスファンヒーターや石油ストーブのように可燃性の燃料を使用しないため、排気ガスやヒーター特有の臭いを発生せず、空気も汚さないという。重量は2.42kgと軽量。回転する羽根や露出した発熱体がなく、手入れも簡単。転倒時自動停止機能を搭載し、安全への配慮もなされている、などの特徴を備えている。涼風モードでも使用できるため、冬場はファンヒーターとして、夏場は扇風機として一年中使用可能だ。カラーはアイアン/サテンブルーとホワイト/シルバー。価格は5万7,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日イタリアの家電ブランドであるデロンギ・ジャパンは、9月にデジタルタイプオイルヒーターの新モデル「デロンギ ドラゴンデジタルスマート」を発売した。同商品は、2011年に発売された上級デジタルモデル「デロンギ ドラゴンデジタル」の主要な操作機能を集約した、デジタルシリーズのベーシックモデルとなる。オイルヒーターは、本体内部の難燃性のオイルを電気で暖め循環させることで、本体が暖まり熱を外部に放熱する暖房器具。部屋の空気が汚れないことや、乾燥しにくいなどの利点がある。「ドラゴンデジタル」は、同社が日本向けに開発した初のデジタルモデルのオイルヒーター。自動で最適な電力レベルを選択しながら、設定温度よりもわずかに控え目な温度で運転する「ECO(エコ)運転モード」をはじめ、デジタル操作やリモコン、チャイルドロック、硬質ゴム仕様のキャスターなど、さまざまな機能を搭載している。今回新たに加わった「ドラゴンデジタルスマート」は、「ドラゴンデジタル」の基本デザインや、「ECO(エコ)運転モード」などのメイン機能を受け継ぎながら、シンプルでわかりやすい操作部になっているとのこと。「ドラゴンデジタルスマート TDDS0915BL」(9枚フィン(放熱板)・4畳から10畳向け)、「ドラゴンデジタルスマート TDDS0712BL」(7枚フィン(放熱板)・3畳から8畳向け)ともに価格はオープン(参考価格は3万円から4万円前後)。カラーはピュアホワイト+ダークブルーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日りそなグループの近畿大阪銀行はこのほど、「再生可能エネルギー固定価格買取制度」に基づき太陽光パネルを設置する事業者の資金需要に応えるため「近畿大阪再生可能エネルギー応援融資」の取扱いを開始すると発表した。同商品は、自社工場や収益物件などの屋上、遊休不動産などの有効利用を目的として太陽光パネルを購入、設置し再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づき売電する事業者が利用できる融資制度。近畿大阪銀行では、再生可能エネルギーの活用が注目されるなか、8月1日よりやまと建設と業務提携し太陽光発電システム設置ニーズに応えるサービスを始めているが、同商品の取扱開始により、太陽光パネル設置業者の紹介から資金支援まで一貫して支援できる体制が整ったとしている。今後は、更に幅広い顧客のニーズに応えることができるよう業務提携先企業の拡大も図っていくという。近畿大阪銀行は、さまざまな取り組みを通じて創エネ・環境負荷軽減に向けた関西の事業者の取り組みを積極的にサポートするとともに、地元経済全体の安定および成長に貢献していくとしている。申し込みできる人「再生可能エネルギー特措法」の認定発電設備に該当する太陽光パネルを設置する事業者(法人・個人事業主)融資金額1先につき合計300百万円以内融資期間原則1年以上15年以内取扱期間2012年9月3日~2013年3月29日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日株式会社システムトークスは、B5サイズの携帯型ソーラーパネル「SUGOI SOLAR(スゴイソーラー)」と充電型の多機能扇風機「SUGOIFANDX」がセットになった「SUGOI ECOセット」を発売する。「スゴイソーラー」は、太陽光を利用して発電する携帯型ソーラーパネルで、発電量は10W。モバイル機器の充電・稼動が行えるだけではなく、5V・12Vどちらにも対応しているため、充電型の扇風機やLEDライトなどの充電・稼動も可能となっている。電源がない場所での電源確保は大きなストレスになるが、同商品は限りなく使用する事のできる太陽光エネルギーを生かすことができるため、非常事態時の心の余裕につながるという。モバイル用変換コネクター6種付。「スゴイファン」は充電式扇風機ながらも多機能で節電にも特化した商品で、サーキュレータとしての用途に加え満充電時は8時間もの長時間動作が可能。また、USBモバイル機器の充電、 暗がりの中十分に本が読める明るさのLED36灯、蚊取り機能(市販の蚊取りマット使用)、AM・FMラジオ、アナログ時計が付き、非常用だけではなく、アウトドアにも便利に使える商品となっている。「SUGOIECOセット」の価格はオープン(推定価格7,980円)。
2012年06月25日Chord&co.は、着脱可能でクリアファイルのような「軽い、薄い、曲がる」次世代型ソーラーパネルを搭載したメンズ・バッグブランド「HALOS」シリーズを発売した。ソーラーパネルは、背負っているだけで充電環境のない場所での携帯電話の充電が可能とのこと。「HALOS」は、自家発電により、充電環境がない場所での充電が可能なだけでなく、デザイン性・耐久性・機能性にも優れていることも特長。1つのバッグで、通勤・旅行・アウトドア・防災・タウンユース等のさまざまなライフスタイルに対応することができるという。ソーラーパネルは、背負うだけで充電環境のない場所での携帯電話の充電が可能。別売りの専用コネクターを使用すればiPadやMP3プレーヤー、小型ゲーム機なども充電することができる。また、同商品で採用しているソーラーパネルは、従来の「重い、硬い、割れる」結晶系のものではなく、「軽く、薄く、曲がる、割れない」もの。まるでクリアファイルのようで、結晶系パネルに比べ発電効率が高く単体でも持ち運びが可能。バッグからパネルを外せば、自分好みでアレンジできるデコレーションバッグにも変えられる。メッセンジャーバッグは34,800円(税別)、リュックは35,800円(税別)。販売は楽天市場(で。近日中に、Chord&co.のオンラインショップでも取り扱い開始予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日電力問題や防災への意識が高まる中、Chord&co.では着脱可能でクリアファイルのような、軽い・薄い・曲がる次世代型ソーラーパネル搭載のメンズ・バッグブランド「HALOS」シリーズを発売した。同ブランドシリーズは、「生活様式や生活環境の多様化・変化に対応し、あらゆるニーズを満たせるような日本製のバッグブランドを」という構想でスタート。機能的で大容量でありながら軽く、防水性・耐久性にもすぐれ、さらには着脱可能なソーラーパネルを搭載し、それひとつで通勤・アウトドア・防災・タウンユースなどさまざまなシーンで使用可能で、しかもおしゃれなバッグを開発した。ソーラーパネルは、背負っているだけで充電環境のない場所での携帯電話の充電が可能なほか、専用コネクター(別売り)を使えばiPadやMP3プレーヤー、小型ゲーム機なども充電できる。メッセンジャーバッグは、着替えが収納できるようにハンガーがついており、通勤中や帰宅途中のスポーツで汗をかく人におすすめ。リュックは内部で上下2階層に分けられるので、ジョギングをする人などは、上層にビジネスバッグ、下層にシューズをいれて毎日通勤できるつくりになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日着脱可能でクリアファイルのような次世代型ソーラーパネル搭載!デザイン性・機能性を追求したバッグブランド「HALOS」シリーズとは?「HALOS」は、自家発電により、充電環境がない場所での充電が可能なバッグブランド。デザイン性・耐久性・機能性にもすぐれ、1つの鞄で、通勤・旅行・アウトドア・防災・タウンユース等の様々なライフスタイルに対応。こちら、ありふれたものはもういらない~これからの時代どのような危機が訪れてもバッグ一つで生き抜いていく“日本男児よ強く生きろ”~をテーマにしてそうだが、これは今後女性でも使えそうだ。お問い合わせ:Chord&co. tel.03-5888-7801
2012年04月06日パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、新グリル「遠赤 ラクッキングリル」エコナビ搭載IHクッキングヒーター(以下IH)Rシリーズ6機種を、4月20日より発売する。庫内奥まで拭き掃除が可能な上、焼き網と受け皿が無く、洗いやすいグリル皿を採用した新モデルだ。昨今、加熱調理機器のグリルを利用して、焼き魚以外の調理をするレシピが増えている。一方で、ほとんどの方がグリルを焼き魚調理に使用しているため、グリルに関する困り事として、約75%の人が調理後の焼き網や受け皿などの掃除で手間がかかることを挙げている。そしてグリル内のおそうじが簡単になり、油や臭いなどの対処ができれば、焼き魚以外の調理にグリルを使用したい、という強い声があるという。今回のシリーズでは「遠赤 ラクッキングリル」を新たに搭載し、従来品(KZ-LT75VS)ではグリル庫内の上下にあったヒーターの出っ張りを無くし、庫内の奥まで手を入れて拭くことができるようになった。また、深い溝のあるグリル皿で食材を直接焼く。焼き網がなくなったことで掃除も短時間でできるようになる。また、遠赤外線・近赤外線効果の輻射熱により食材はこんがり、パリッとおいしく焼き上がるという。※2011年11月パナソニック株式会社 エコソリューションズ社調べ一般家庭の既婚女性416名(ガスコンロユーザー208名、IHクッキングヒーターユーザー208名)に対する「グリル使用に関するインターネットによるアンケート調査」よりお問い合わせ:お客様ご相談センターフリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月23日カリフォルニア州サンディエゴで23日から25日まで開催されていたコミコン。23日に行われたディズニーの3Dプレゼンテーションのパネル・ディスカッションに、製作中の新作『アリス・イン・ワンダーランド』のフッテージを携えてティム・バートン監督が登場したが、終了間際にサプライズゲストとして、同作でマッド・ハッターを演じるジョニー・デップが登壇した。そろそろお開き、という流れになった頃、バートンが「僕には想像上の友だちがいるんだ」と言うや、ステージにジョニーが姿を現わした。集まっていた約6,500人の観客は大興奮!歓声に包まれたジョニーは「ここに来られてうれしいよ」と一言あいさつすると、すぐに引っ込んでしまったのだが、観客たちはそれでも大満足。「twitter」を通して、ジョニーに一目会えた喜びを発信する人が続出した。ジョニー登場前のディスカッションではバートン監督が新作についてたっぷり語った。原作はもちろん、誰もが知る「不思議の国のアリス」なのだが、「原作のいろいろな要素をランダムに取り込み、そこから独自のストーリーを作ることを目指している」そう。マッド・ハッターのキャラクターにはジョニーのアイディアも生かされているという。「これまで映画化されたものでは単調なキャラだったけれど、ジョニーはマッド・ハッターに人間味をもたらしてくれた」と語るバートン。来年春の完成が楽しみだ。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:ジョニー・デップの強烈“帽子屋”初公開!映画版「不思議の国のアリス」で鍵握る【ハリウッドより愛をこめて】『トワイライト』カップル、やっぱり私生活でも交際中?
2009年07月27日