“愛する恋”と“愛される恋”ってどっちが幸せ?みたいな話ってよくすると思うのですが、女子ってやっぱり愛されたい生き物なんでしょうか?というのも、先日、車でラジオを聴いていたらモーニング娘。の『わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団』が流れたんですね。その歌詞に「愛されたい愛されたい愛されたい!」と、とにかく「愛されたい」を連呼する箇所が。そんなにも愛を求めているなんて!とちょっとびっくりしました。でも、そういえばゴールデンボンバーも大ヒット曲『女々しくて』の中で何度も「愛されたい」と言っていたなーと思いだし。男も女もひたすら愛を求めているなんて、いったいどんな世の中なんだろう…と、しばし考えてしまったのでした。10数年前、KinKi Kidsは「愛されるより愛したい真剣(マジ)で」と歌っていたのに!とか(年がバレる…)。男子も「愛されたい」と歌う今、一般の女子はこの「愛する・愛される問題」についてどう考えているのでしょうか。20~30代の女子の意見をリサーチしてみました。--------------------【質問】下記の2つのケースでは、どちらのお付き合いのほうが幸せだと感じますか?[1]愛したい派…自分は心から愛しているけれど、相手は自分のことを好きなのかよくわからない。[2]愛されたい派…自分はそこまで相手のことを好きではないけれど、愛されていることがよくわかる。【回答】[1] 愛したい派の意見・「私の場合は絶対に[1]です。追われる恋愛も経験はあるけど、それで幸せになれたことなんて一度もありません。一方的に愛してもらうより、自分から追いかけて手に入れたときのほうが、はるかに大きな喜びを得られます。」(38歳B型)・「好きだと言ってくれる人にすごくアプローチされて付き合ったことがあります。でも、私はその人のことをどうしても本気で好きにはなれなくて、だんだん相手の気持ちが重くなってきてしまいました。やっぱり自分が好きだと思える人と一緒にいたいです。」(24歳AB型)・「愛するほうが幸せだと思います。誰かを愛するとそのことで心が満たされるし、自分にも自信が持てるような気がします。一方的に想いを寄せられても、相手が見ているのは本当の私ではなく、虚像としての私なんだろうなと感じ、息苦しくなります。」(31歳A型)[2] 愛されたい派の意見・「長い目で見たら、愛されるほうが幸せだと思います。言葉で『愛してる』と言ってもらえると安心するし、愛されるとそれが自分にも移るというか、だんだん相手のことを好きになります。」(32歳O型)・「愛してもフラられたり、いろいろとつらい面があるので、愛されているほうが幸せな気がします。でも、好きになってしまったら、そんなの気にしてられなくなっちゃいますけどね。」(27歳B型)・「人によると思いますが、私は愛されるほうが幸せです。若い頃は追われると逃げたくなることもありましたが、今は愛されるほど相手が愛おしくなってきます。」(36歳A型)--------------------“愛したい派”の意見も“愛されたい派”の意見も、それぞれ納得できるものばかりでした。だけど、どちらか片方だけが愛しているという関係だと、長く付き合ったり結婚したりするのは無理がある、という声も。・「愛することが幸せな人もいれば、愛されることが幸せな人もいるでしょう。でも、たいていはやはりどちらかだけでは幸せではないと思います。愛する人に愛されることが一番の幸せです。」(35歳O型)まさに正論。できることなら、彼女が言うように好きな人と付き合い、心から愛し愛されたいものですよね。なかなかそれができないから苦しいのだと思いますが。「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉が示す通り、自分が好きな人に愛してもらうのは、なかなか難しそうな気がします。なので、この際、好きになってくれた人を好きになれるよう、自分に自己暗示をかける方法を見つけたりしたほうがいいのかも。みなさんは愛するのと愛されるの、どちらのほうが幸せだと思いますか?(文=Kawauso)
2013年10月11日子育て・絵本をテーマにしたコミュニティーサイト「ミーテ」は9月4日から18日にかけて、「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査を会員対象に実施した。回答件数は2,110件。はじめに、読み聞かせを始めた時の子どもの年齢について尋ねたところ、51.9%が「0歳1カ月~0歳6カ月」と回答。「胎教から(16.1%)」と合わせると、約3分の2が生後6カ月までに読み聞かせを始めていることが分かった。次に、読み聞かせをする理由について聞くと、「子どもの心を育てたい」「子どもが本好きになってほしい」「いろいろな世界を知ってほしい」という声が多かった。また、「読み聞かせをしてよかったと思うことは?」という質問では、90.7%が「親子のふれあいやコミュニケーションが深まった」と回答。その他「子どもが絵本好きになった(81.8%)」、「子どもの成長に気づく機会が増えた(81.1%)」、「新たな興味がわき、子どもの好奇心が高まった(78.6%)」などのメリットを挙げる人も多かった。次に読み聞かせの頻度について尋ねると、「ほぼ毎日」と回答した割合は51.4%。「週数回」が32.1%で、80%以上の家庭で、週に1度以上は読み聞かせを行っていることが分かった。読み聞かせの時間については「決まった時間はない」が40.2%、「午後(就寝時)」がそれぞれ38.1%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ベネッセは、運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「ウィメンズモール」にて、世の中のママたちに向け、それぞれのパパ(夫)がどのくらい「親バカ度」のポテンシャルを秘めているかを診断できる「パパの『親バカ』ポテンシャル診断」をスタートさせた。妊娠出産育児の専門サイトとして、ママたちと一緒にパパの「親バカ」を楽しく応援する。世のパパたちのわが子への深い愛情が現れたゆえの、しかし周囲から見るとほほ笑ましくてつい「親バカ」と呼んでしまうようなユーモラスな行動。サイトでは自分の夫(あるいはママ自身)がどんなタイプの「親バカ」になるポテンシャルを秘めているのか知ることができる。結果とあわせてパパのタイプ別に、強い愛情ゆえのこだわりポイントに対しても満足できるおすすめ商品を紹介したり、サイトとして3月31日まで全品送料無料のキャンペーンを展開することで、パパ&ママの育児をサポートする。4つの質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、自分の夫(あるいは自分が)がどんなタイプの親バカとなるポテンシャルを秘めているのかを知ることができる。設問は、「あなたの夫は自分の服装よりも子どもの服装を気にしている?」「あなたの夫は最近涙もろくなってきた気がする?」など、思わず「そういえば……」と言いたくなる内容となっている。診断結果は、『ケータイ待ち受けタイプ』『子タレ養成タイプ』など「こういう人いるいる!」と思える16タイプに分類。結果をパパ・ママ同士で診断してみたり、twitterでつぶやいたり、そのほかのSNSを通じてママ友と比べてみたりして楽しむことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日