上の子のとき、同じマンションで、同じ幼稚園に通わせているママ友がいました。彼女はパートを始めた話をなんとなく聞いていたのですが…。同じマンションに住む、同じ幼稚園のママ友が…上の子が幼稚園の年長さんのときのことです。 同じマンションで同じ幼稚園に通うママ友がおり、彼女がパートを始めました。うちの幼稚園は、毎朝、送迎バスがマンション前に来るのですが、彼女曰く「送迎バスを見送ってからパートに向かうと、パートの開始時間に間に合わない」とのこと。私は、その話をなんとなく聞いていました。 次の日の朝です。パートの話をしていたママ友の子が、1人でうちにやって来ました。「朝からどうしたの?」と尋ねると、「お母さんにバスの時間までここで待つように言われた」というのです。何も聞いていなかった私はびっくり! さらに、その日から卒園まで、ママ友の子は毎朝うちに来るようになったのです! わが家も下の子はまだ1才で、朝はわが子の世話だけで精一杯だったのに、バスの時間まで、ママ友の子がおもちゃをどんどん出して遊んだり、一緒に遊んで~と言ってきたり、本当に大変な日々でした。 最初は「数日だけかな」と思い、黙って受け入れてしまったのですが、まさか卒園まで続くことになるとは…。そもそも突然押し掛けてきたので、許可したつもりもないのですが、こんなことなら早いうちに断りをいれておけばよかったです。何事も早めの対処が必要だと学びました。 作画/きりぷち著者:鈴木 遥
2024年05月11日■前回のあらすじ懇親会を休むと伝えると娘を連れて行ってくれると言ってくれたみかちゃんママ。しかしいい加減な性格のみかちゃんママに預けるのは心配な主人公は遠慮することにします。するとみかちゃんママは主人公を過保護と責めます。当日の朝断りもなく家の前まで迎えに来たみかちゃんママは、再度断られると怒ったようですが去ってくれました。しかし月曜日、登園すると娘のお友だちが懇親会を「仮病」で休んだのかと聞いてきたのでした。やっとわかってくれる人が!会っても何を話したらいいやら…パート仲間に励まされ、娘に害が及ぶ前に誤解を解こうと思ってみかちゃんママと会える時間に帰ったのですが…会うなり「最悪」とは!とても話し合って理解してもらえる雰囲気とは思えません…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月14日ある日、初対面のパート仲間に男の子を2人育てていると言うと、「女の子も産みなよ!」と言われました。当たり障りのない返事をすると、さらにまさかの発言をされて……。押し付けないで…わが家には男の子が2人います。私はパートとして働いていて、パート仲間はほとんどが女性ばかり。仕事内容は毎日少しずつ違うため、一緒に作業する人も初めて会う人が多く、その日も初対面のママさんパートと作業をしていました。しかし「どこに住んでるの?」「子どもはいるの?」などの雑談をする中で、2人の男の子を育てていると話したら、「女の子も産んだら?」と突然言われます。それぐらいはほかの人にも言われるため、「そうですね~、でももう年齢的にちょっと……」というように当たり障りのない返事をしたのですが、その人は「なんで女の子産まないの? 3人目もいけるって! 女の子欲しいでしょ? 絶対女の子がいたほうがいいって!」としつこく女の子を産むことをすすめてくるのです。 私は無事に産むことができた2人の子以外に、死産と流産を経験しており、産むことができなかった赤ちゃんも男の子であったことがわかっています。また、現在は子宮内膜症の治療中で、薬を飲んでいるため妊娠はできません。たとえ奇跡的に3人目を妊娠しても、女の子が生まれるという保証もないのに、なぜ初対面の人に「必ず女の子を産める」という前提で、出産を強要するようなことを言われなければならないのか、理解できませんでした。 その日以降その人と一緒に作業することはないのですが、また一緒に作業することがあったら、同じことをしつこく言われるのではないかといつも怖いです。子どもの話や家族のことなどに関して、自分の考えを押し付けるようなことは絶対してはいけないと強く思った出来事でした。 作画/森田家著者:松井美也子
2024年04月04日結婚して半年。私はフルタイムの仕事を辞め、パート社員として働いています。夫は専業主婦を望んでいましたが、私自身は外に出たかったのでパートで働くことにしました。結婚してからわかりましたが、夫の求める家事レベルは不可能に近いほど高く……。こんなに細かい人だとは、思いもしませんでした。食事は時間が決まっており、シーツのしわも嫌だと言います。 夫のためにと頑張っていますが、そろそろ疲れてきてしまい……。 人のことを見下す夫「パートの仕事をやめたら?」と家事を完璧にできない私に、ネチネチと言ってくる夫。私なりにしっかり家事をしているつもりですが、仕事のせいでおろそかになっていると夫は話します。 そのくせ自分には甘く、私が言われた通りに食事を作っても連絡なしに飲み会へ行ったりするのです。少しでも愚痴を言おうものなら、エリートで高給取りの自分がお前なんかを嫁にもらってやったのだから、もっと感謝して生活しろと言うのです。お互いに惹かれあっての結婚だと思っていたので、驚いてしまいました。 これなら家事のうまい別の女と結婚すれば良かったと言われたときには、私もこの結婚を後悔。気持ちも限界でした。 限界に達した私は…ある日のこと。私は残業したので、夕食の支度が間に合いませんでした。夫はいらだち、仕事をしている私に連絡をしてきました。「お前はしょせんパート主婦だろ?」「せめてエリートの俺をしっかり支えろよ」「できないなら離婚だ」 脅しのつもりなのでしょうが、今の私には通用しません。何しろこの数カ月、私は夫に頼って生活する人生はやめようと準備してきたのですから。離婚すると言ってくれて、ちょうど良かったです。 雇用関係のような私たち夫婦。私は夫の解雇通知をちらつかせました。「じゃああんたは解雇ね」 じつは、夫との生活を危惧した私は転職を決意。以前勤めていた会社に再就職したのでした。正社員雇用ですが、定時に上がってなんとか夫にバレないよう今までやってきました。 夫のあることが発覚して…私の勤め先は夫の会社と取引があり、夫婦共通の知人がいます。私が水面下で離婚の準備を進めていたとき、知人から久しぶりに連絡がありました。 知人の話では、夫は10年以上にわたって経費の不正請求をしており、それが最近になって会社にバレたとのこと。たしかに、夫は給与に見合わない高級品を持っていました。横領しているなんて思ってもみないので、不思議に思いませんでしたが……。 その後ーー。夫は会社を辞めることになり、今は別の仕事をしながら横領したお金を返済しているようです。本当は、私の独身時代の貯蓄を返済に当てたかったようで……。そのためか離婚を渋られ、調停をしてやっと別れられました。 心身ともに身軽になった私。しばらくは今の会社でバリバリ働き、人生を楽しみたいと思います! ◇ ◇ ◇ 夫婦は対等であることが当たり前で、上下関係や主従関係があってはうまくいきませんよね。末長く一緒にいるためにも思いやりを大切に、協力しながら暮らしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月29日今季人気No.1のセンターパートウルフ黒髪と目より長めに設定したバングで男の色気とクールさ、雰囲気をプラスします。こちらのスタイル画像を持ってきてくださるお客様が増えています‼︎襟足長めのナチュラルセンターパートウルフ襟足を長めに残したウルフスタイル。重さを少し残してナチュラルで柔らかい雰囲気に。女性からも好感度高いスタイルです。好感度抜群のセンターパートマッシュスタイル好感度抜群のセンターパートマッシュスタイル低めの刈り上げを取り入れた清潔感あるマッシュショート。サイドはツーブロックで張りを抑え、360度バランスの取れたスタイル。ハチ張りさんや絶壁の悩みも解消していきます◎オンオフどちらの場面でも適応できるのでオススメです!
2023年11月16日前例のない物価高。家計のタシにするために、パートに出ようという人も少なくないだろう。しかし、とんでもない“ブラックパート職場”だったなんてことも……。実際に、労働基準監督署などに寄せられた令和4年度の“総合労働相談件数”は、124万8千368件と15年連続で増加している。実際に、どんなトラブルの事例があるのか――。ジャパンユニオンの相談員、須田光照さんに、多く寄せられる相談事例と、対処法を聞いた。「多いのは、賃金の未払い問題。とくに“サービス前業”といって、制服に着替える時間や朝礼時間などが時給に含まれないケースです。準備時間も業務の一環だということをまず知ってほしいと思います」(須田さん、以下同)面接で提示された時給が支払われない、というケースは多い。「労働基準法では、『労働条件は書面で明示しなければならない』と定められています。しかし、口頭ですませている企業もあるので、書面で労働契約書を結んでもらいましょう。あとから『言った、言わない』というトラブルを防げます」突然、雇い止めに遭うことも。「パートや派遣のように、1年ごとに契約更新しているような有期雇用であっても、何年も雇用されていた場合、突然、雇い止めすることは労働契約法に反します。『契約期間が終わったから仕方ない』と諦める必要はありません」このほか、パワハラやセクハラも職場環境配慮義務の怠慢だし、辞めさせてもらえないことも民法によって禁じられている。「まずは、働く側が、こうしたケースは法律に反するという知識を持つこと。不当な目に遭った場合は、泣き寝入りせずに地域の労働基準監督署やユニオンなどに相談を」8つの事例を紹介しよう。【1】強制サービス“前業”スーパーのレジ係りをしているAさんは、制服に着替える時間や、朝礼の時間など、仕事を始める前のさまざまな準備時間をサービス“前業”させられていた。本来、こうした前業は賃金が発生するはずだが……。<対処法>労働基準法24条の違反にあたる。労働基準監督署やユニオンなどに相談することで、未払いの“前業代”を支払ってもらえることも。【2】しれっと賃金未払いパートでビル清掃をしているBさんは、面接時に〈週4回シフトに入れば時給◎円です〉と口頭で約束していた。しかし、約束の日数シフトに入っても、月給にして2〜3万円低い賃金しか支給されなかった。<対処法>企業は、労働基準法15条によって雇用契約を結ぶ際には、労働条件を書面で明示しなければならないと定められている。必ず書面での締結を求め、言った言わないトラブルを避けよう。【3】自腹レジ補填飲食店のパートでレジ業務を担当していたCさんは、レジの収支が合わないときは自腹で補填せられていた。<対処法>「自分が悪いのだから仕方ない」と泣き寝入りする人が多いが、企業側が従業員に弁償させたり罰金をとるなどした場合、労働基準法16条の違反に。労働基準監督署や、ユニオンなどに相談を。【4】「ダンナが稼いでるんだろ」でクビ10年以上事務のパートをしていたDさん。毎年、契約更新していたが、ある年突然、上司からは「夫に養われているんだから生活には困らないだろう」と言われ雇止めに。<対処法>Dさんのような有期労働契約であっても、一定期間雇用を継続していた場合、突然“雇い止め”することは、労働契約法19条に違反する。雇用継続の可能性があるので、労働基準監督署かユニオンなどに相談を。【5】上司の飲みを断ってクビ貿易会社のパートとして事務職に就いていたEさん。上司から、「ふたりで飲みに行こう」としつこく誘われ、断ったところ冷たくされるようになり、雇い止めにあってしまった。<対処法>雇い止め自体が労働契約法19条違反であり、その原因がセクハラという二重に不当な行為。雇用主には職場環境配慮義務があるので、セクハラ・パワハラを受けた場合は、メールやLINEの保存、会話を録音しておく等の証拠保持を行い、それを持って社内の相談窓口や、信頼できる上司、人事部などに相談を。【6】パワハラで鬱パートで病院の医療事務をすることになったFさん。小さなミスでも大声で怒鳴られたり、嫌がらせされたりといったパワハラを受けた結果、鬱に。<対処法>5のケースと同様で、雇用主には職場環境配慮義務があるので、信頼できる上司や相談窓口に相談を。【7】永遠に辞められないエステサロンの美容部員としてパート勤務していたGさん。上司に「辞めたい」と打ち明けたところ却下され、辞めるなら入社時に受けた研修費用を支払うよう要求された。<対処法>民法627条では「退職の自由」が定められている。雇用期間の定めのないパート勤務の場合、退職の2週間前に申し出れば辞職できる。また、体調不良などやむを得ない場合は、いつでも辞職が可能。会社に退職願を提出し、そのあと出社しなければ問題はない。【8】“パートさん”呼びで差別販売員としてパート勤務していたHさん。正社員と業務は同じなのに、“パートさん”と呼ばれて本名すら呼んでもらえず、入館証を首から下げるストラップの色をはじめ、食堂で食事するエリアまで正社員とパートで分けられるなど、差別的な扱いを受けた。有給休暇も取得させてもらえなかった。<対処法>有期雇用労働法によって、正社員と非正規労働者との不当な差別が禁じられている。ユニオンなどに相談を。そのほか、求人票や面接の段階で、ブラックパートを見分けるコツもある。社会保険労務士の須田美貴さんに解説してもらった。【1】求人票の時給の幅が1千〜2千円など広すぎる「期待して入っても、最低ラインの時給しかもらえないケースが多いです。面接のときに、しっかり賃金を確認しましょう」(須田美貴さん、以下同)【2】ボーナス・退職金支給などおいしいことが書かれている実際には、勤続5年以上しか該当しないなど、落とし穴があることも。【3】試用期間がやたらと長い「通常、試用期間の平均は3カ月程度ですが、なかには1年と長く設定している企業があり、その場合は『試用期間は解雇しやすい』と誤解している可能性が」【4】サイトに社長のサクセスストーリーが長々掲載されている社長の武勇伝が長く掲載されている場合、社員にも“スポ根”を求めるブラックの傾向が。【5】「すぐ来てください」と言う面接で「明日から来てください」と言われた場合、人が定着しておらず常に人員不足の可能性が。こうした点を参考に、仕事選びをしよう。
2023年11月09日ママ友と仲良くなると、さまざまな話をすることでしょう。今回はママ友とのお金にまつわるエピソードを紹介します。パートの給与について…ママ友と私は、同じような職種のパートに勤めていました。そのため「同じくらいの給与かな」と思っていたのですが、暗黙のルールのような感じでお互いのことを聞いたり聞かれたりすることはありません。しつこく給料を聞いてくるママ友ある日、ママ友からいきなり「今月は頑張ったからこのくらいあった!」と金額を言ってきました。確かにすごいと思ったので、素直に「すごいね、忙しい中頑張っていたんだね!」と伝えましたが…。すると「そっちはいくらなの?」「その中で貯金はいくらしてるの?」など、しつこく聞いてきたのです。その後も、少しでも多く稼ぐためのアドバイスをしつこくされてしまい、ウンザリしてしまいました…。(30代/女性)良好なママ友関係を…同じような職種に勤めるママ友と、程よい距離間で付き合っていましたが…。突然、お金の話をしつこく聞かれると困ってしまいますよね。トラブルにならないよう、良好なママ友関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。ママ友とパートの話娘が幼稚園のときに知り合ったママ友の話です。私とママ友もパートで働いていました。ある日、何人かのママ友と世間話をしていてパートの話になったのですが、そのママ友が唐突に「あなたは時給いくら?」と言い出したのです。さすがに時給の話をするのは気が引け、皆で「え?」と固まりました。時給でマウントをとってくるママ友しかし、当の本人は雰囲気の変化に気づかず「1000円くらい?週3として大体8万円くらいかな?」「私は時給1200円だから…」とペラペラ話しだしたのです。しかも、自分のほうが時給が高いことを前提にマウントを取ってくる始末。私は苦笑いで乗り切りましたが、このママ友とは合わないなと思い、それ以降仲よくするのはやめました。(40代/女性)良好なママ友関係を築きたい時給についての話を広げて、マウントまでとってくるママ友。気になるかもしれませんが、話をするときは気を付けたほうがよいでしょう。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。上から目線のママさん近所に、なぜか私に対して上から目線で話をしてくるママ友がいます。先日私が「パートにでるんだ」と話したところ、急にお古のネックレス渡してきたのです。もらったネックレスはおもちゃのようなもの。ただの近所の人なのに「あなたも社会にでるのだから、このくらいしないとね」と言われ渡されたのです。ただの近所のママ友なのに、上から目線で接してくる理由がわからず…。不快に思い、帰宅してすぐそのネックレスは捨てました。(40代/女性)良好なママ友関係を築きたいいきなり上から目線で発言してきたママ友。非常識な言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人を見下しバカにするボスママの秘密」を紹介します。パニ子はカード会社のコールセンターで働く32歳の主婦。夫と5歳の娘と3人暮らしです。毎日いろいろな人からの電話を受けるコールセンターの仕事に、誇りを持って働いています。 ママ友の偏見しかし、娘の保育園のPTA役員仲間・勝部は「コールセンターで働いてるの? 誰でもできる仕事よね」と、パニ子の仕事を軽んじてきます。ボスママ的存在の勝部は裕福な専業主婦として知られており、「パート=私は貧乏って言っているみたいなものよ」とパニ子の目の前で嫌味を言ってくるのです。 そんなある日、仕事中に予想外の電話がかかってきました……。 金持ち自慢のママ友の正体パニ子がいつものように電話を取ると、声の主は泣きながら、「お願い助けて!」と、買い物のしすぎで困っていると言います。パニ子はその声がどこかで聞いたことがあると感じ、話しているうちに勝部だと気づきます。お金持ちと言っていた勝部が、実はママ友たちに見栄を張るため夫に内緒で必死に買い物をしていたのです。 「私、こんなに買い物したことが夫にバレたら離婚されちゃうのよ!」「さっさと私を助ける手続きに入りなさいよ!」と電話口でも横柄な勝部。パニ子は分割払いを提案し、問題を解決しました。 そして電話の最後に「それでは、担当はわたくし、パニ子が承りました」と名乗り、正体を明かすことに。 慌てたママ友が口止めに……「ちょ…ちょっと待ってよ! どうしてあなたが?」と勝部は大慌て!「他の人に余計なこと言ったらタダじゃおかないわよ!」と、口止めをしてきました。パニ子は個人情報を他言しないことを約束しました。 しかしその数十分後、なんと勝部はコールセンターに突撃してきて「パニ子のやつ、私の秘密を握って調子に乗ってる!」と大騒ぎ!警備員に取り押さえられながらも「さっきのこと、全部あんたの記憶から消しなさいよ!」と、パニ子の仕事道具の大切なヘッドホンを踏みつけて壊してしまいました。 騒動の中、警備員が勝部の夫に連絡を入れていたようで、「お前……何をやってるんだ!?」と驚きながらやって来ました。事情を知った夫は、「今度、トラブルを起こしたら離婚って言っただろ!」と言い、勝部を連れて外へ出ていきました。 自称金持ちママ友の末路その後、結局勝部は夫に離婚されたそう。家を追い出され、子どもの親権も夫が持つことになったとのこと。散財でつくった借金を背負うことになり、田舎の両親にも絶縁され、昼夜必死に働かなければいけない状況になりました。自業自得ですね。 仕事の価値は、給料や華やかさだけで判断されるものではありません。他人の評価に流されず、自分の仕事に誇りを持って前進していくことが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月13日岡本ユリ(22)は1歳の娘がいる一児のママ。スーパーでパートを始めるが、お局の佐伯さんに若いというだけで目をつけられ、入って早々何かといびられる日々だった。そんなある日、スーパーにキャッシュレス決済が導入されることに。しかしこのことがきっかけで、ユリと佐伯さんの関係が大きく変わる!?...キャッシュレス騒動の一件で佐伯さんに認められた岡本さん。これからはチーム一丸となって、頑張っていってほしいですね。原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年09月06日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、人を馬鹿にするママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:菰田ひとみ生活環境が違うママ友働き方を馬鹿にしてきた…!?旦那さんをしのぐほど稼ぐようになり…暮らしの水準は家庭によってさまざまパートで働いていることを馬鹿にしてくるママ友…。家庭のやり方にまで口出しをされるのはイヤな気持ちになってしまいますね。各家庭によって価値観は違うため、互いを尊敬できるといいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月30日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「「妻のパート代をすべて取り上げる義母と夫」」を紹介します。パートをしながら家計を支えている実里(みのり)。家では同居中の義母にいびられ、何かと忙しい日々を送っています。人使い、お金使いの荒い義母に困っているのですが、夫の太一はというと……。 たかがパートと見下してくる夫実里のパートが休みの日。義母は病院に行きたい、買い物に連れて行ってほしいと頼み事をしてきます。部屋が汚れていると義母が文句を言ってくるため、休みの日は掃除などたまっている家事をしたいと思っている実里。 義母の買い物があまりに長いので、「そろそろ家に帰って家事をしたいのですが……」と話しかけると不機嫌に。そして、義母はその不満を実里の夫・太一に話します。太一は母親ともっと上手くやってほしいと言いますが、義母のお世話や家事を手伝うこともなく……。 そのことを指摘すると、「たかがパートでなんで家事ができないんだ!もし家事を手伝ってほしかったら、お前も正社員になれ!」と冷たく言い放ちます。実里が正社員を辞めて専業主婦になったのは太一が望んだから、そしてパートを始めたのは義母のお金遣いが荒いからなのに……。実里は、なんだか納得できずーー。 嫌味を言う夫に対し、妻は…1週間後。飲み会があるからと実里の財布からお金を取った太一。来月返すからと話しますが、これまで返ってきたことはありません。 毎月、実里のパート代を根こそぎ使うため、自分のためにお金を使うことができず……。洋服は1年以上買っておらず、履いているスニーカーもボロボロだと太一に話しますが、「お前の家計の管理がダメなんじゃないの?」と言う始末。そして太一は、これから俺が家計を管理する!と宣言しました。 次の月、パートの給料を太一に渡します。すると、「高校生のアルバイトの方が稼いでいる」と嫌味を言ってきました。頭にきた実里は、「今日からお義母さんと2人で生活して。あなたとはもうやっていけないから、実家に帰ります」と話しました。驚いた太一ですが、「実家に帰って反省してこい」と追い出します。 妻の給料を勘違いしていた!?後日、太一から連絡が。 「お前って家に3万しか入れてなかったよな…?」「お義母さんへ10万、あなたへ3万渡してました」「え…」 封筒にはいつも3万円しか入っていなかったので、実里の給料を3万円だと勘違いしていたという太一。実里は、義母のお小遣い10万円が家計の負担になっていると相談したこともありましたが、太一は忘れていたようです。 実里がこんなに働いていたことを知らなかった……と太一は謝ります。しかし、「太一の興味があるのは私の財布だけでしょ」と実里の気持ちはすでに離れていました。義母のことも解決させるから帰ってきてほしいと話しますが、今まで助けてほしいとお願いしても動いてくれなかった太一に対し、愛情がなくなったと返します。実里は「反省するべきなのはあなたと私、どっちなんだろうね?」と言い、会話を終えました。 後日、離婚が決定。実里がいなくなったことで家計が厳しくなるも、義母は散財をやめず、太一は頭を抱えていると聞いています。実里は実家に戻り、父とふたり暮らしを再開。正社員としての働き先も見つかり、久しぶりに洋服やメイク品を購入。自由な生活に、幸せを感じています。 自分の親の面倒をみず、家事もすべて妻任せ、そして妻のSOSも気づかないなんて……夫婦として一緒に暮らしている意味がないですよね。これまで頑張ってきた実里には、元夫や義母より幸せになってほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月30日皆さんは、迷惑なお客さんと出会った経験はありますか?今回は、パート先に現れたクレーマー客のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Kitoパート先での出来事優待券を渡すと…まさかのクレーム!?全員分の割引を強要!?麺が硬いと指摘した客がまさかの“全員分の割引”を要求しました。店員さんを困らせるようなことは控えたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月26日子どもが保育園や幼稚園に入園すると、ママ友同士の交流の活発になってくるかもしれません。なかにはクセの強いママ友もいるでしょう。今回は「強烈な印象を与えるママ友」のエピソードを2選紹介します。夫の収入でママ友グループが決まる!?主人公は、夫が高収入なママ友軍団の一員です。自分のことを働かなくても暮らせる、選ばれた人だと思っていました。そんな主人公は、いつも人を見下してマウントばかり。その日もスーパーで働く知り合いのことを…。生活大変だろうね~出典:オンナのソノ一生懸命働いている知り合いに向かって「私たちは主人の給料でゆっくりさせてもらってるけど」と見下しました。そんな上から目線の主人公が次の標的にしたのは、引っ越してきたばかりの女性。子どもを産んだ病院でマウントを取り、ママ友を見下しました。しかし貧乏だと思っていたママ友の夫は、主人公の夫の上司だったのです。夫は上司の反感を買い、出世街道を外されて年収がダウン。主人公は夫に叱られ、家計のためにパートへ出ることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:オンナのソノママ友ができないことに悩み…子どもが保育園に通うようになったものの、うまくママ友の輪に入れずにいた主人公。ある日保育園で、美人なママから声をかけられました。声をかけてくれたのは、主人公の子どもの友達のママ。「仲良くしているみたいで、いつもありがとうございます」と言うママは、主人公の耳元のイヤリングに気づきました。それをきっかけに話が弾み「私たちって気が合うね!」とすっかり意気投合。「今度一緒にランチでもしない?」と仲良くなり、初めてのママ友ができたのですが…。本性が怖すぎる…出典:愛カツある日、第二子を妊娠した主人公はママ友に報告します。するとママ友は「やっぱり気が合うね」と言い、ママ友も第二子を妊娠したと言いました。その後、子どもの出産を終えたママと久しぶりに再会した主人公は、生まれた子どもの名前を聞いて驚きます。なんと主人公の第二子とほとんど同じ名前だったのです。ママ友のまさかの行動に主人公は驚愕してしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:野坂nsk悪い人ばかりじゃないたとえクセの強いママ友がいたとしても、深く関わる必要があるとは限らないもの。ママ友関係で悩んだら、周りに相談するなどして解決していきたいものですね。
2023年08月12日岡本ユリ(22)は1歳の娘がいる一児のママ。スーパーでパートを始めるが、お局の佐伯さんに若いというだけで目をつけられ、入って早々何かといびられる日々だった。そんなある日、スーパーにキャッシュレス決済が導入されることに。しかしこのことがきっかけで、ユリと佐伯さんの関係が大きく変わる!?...激怒しているお客様の対応を押しつけられた岡本さん。この窮地をどう乗り切る!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年07月25日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回はスーパーで働く女性に起こったトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言スーパーでパート近所のスーパーでパートを始めた主人公。慣れない接客業でしたが、少しずつ業務にも慣れて楽しく働いていました。そんなある日、主人公は先輩の不正行為を目撃します。先輩は友人である客に勝手に値引きシールを貼って、商品を安く販売していたのです。先輩に注意をする主人公でしたが、先輩は聞く耳を持ちません。そしてその後、店にはある異変が…?大量のクレーム出典:モナ・リザの戯言店に主人公へのクレームが大量に届くようになったのです。「こんなにたくさん!?」と驚き、自分は接客に向いていないのかもと落ち込む主人公。しかしそのクレームは、先輩が友人に頼んで書かせていたことが判明します。この一件から、今までの不正が店にバレた先輩は、クビになったのでした。先輩の悪事が明らかに友人と協力して主人公に嫌がらせをしていた先輩。そんな先輩の悪事が明らかになってスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日皆さんは職場関係の悩みはありますか? 今回はスーパーで働く女性が出会ったトンデモ同僚のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言スーパーでパート近所のスーパーでパートをすることになった主人公。先輩に教えてもらいながら、少しずつ業務に慣れていきました。そんなある日、主人公は先輩が不正を働いているところを目撃。先輩は友人の客にこっそり値引きシールを貼って商品を安く販売していたのです。主人公は先輩にそのことを指摘しますが、まともに取り合ってもらえず…。そしてそれからというもの、なぜか主人公宛てのクレームメッセージが届くようになりました。クレームのあまりの多さに「接客は向いていないのかな」と落ち込む主人公。それでも夫に励まされて、一生懸命仕事に取り組んでいました。減らないクレーム出典:モナ・リザの戯言ところがその後も主人公を名指ししたクレームは一向に減らず…。困惑する主人公でしたが、あるとき先輩が友人に頼んで主人公宛のクレームを書かせていたことが判明します。さらに先輩はその対価として、友人に店の商品を勝手に渡していたのです。主人公への嫌がらせと不正がバレてしまい、先輩は店をクビになるのでした。不正を働いて嫌がらせ不正を働いてまで主人公に嫌がらせをしていた先輩。そんな先輩の自業自得な末路にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月10日皆さんは浮気をされてしまった経験はありますか?今回は、夫の浮気エピソードと読者の感想を紹介します!夫が見知らぬ女性と…ある日、パートに出ていた主人公はお店で信じられない光景を目にします。それは、夫が見知らぬ女性と一緒にこともあろうか主人公が働いているお店へ来店してきたのです。夫の詰めの甘さに呆れてしまう主人公は…。パート先に夫が来てる!?出典:Grapps「浮気じゃない」と言い訳する夫に「あいさつに行ってもいい?」と返す主人公。しどろもどろになる夫を見て浮気だと判断した主人公は夫と浮気相手の席に突撃することにします。当然、浮気相手と主人公両方から詰められ、店内は修羅場と化してしまうのでした。読者の感想浮気じゃないと言っても奥さんのパート先にいる以上、言い逃れできない状況で慌てふためく姿には笑ってしまいました。証拠も証言者も自分で作ってくれて、簡単に慰謝料を請求できそうです。(39歳/主婦)浮気をしているならもっとコソコソとできないのか?と疑ってしまう夫の行動に笑ってしまいました。まさか主人公が働く店に来るとは驚きですが、それを知った妻の夫への仕返しがこれからどうなるのか気になりました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月09日皆さんは職場で嫌がらせを受けたことはありますか?今回は「パートが起こした事件」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言先輩パート結婚して夫の地元に引っ越してきた主人公。子どもが欲しかった主人公は再就職はせず、近所のスーパーでパートとして働くことにしました。仕事を教えてくれたのは、同じ主婦であるパートの先輩です。何でもはっきり言うタイプの先輩のおかげで、主人公はきちんと仕事をしようと思いました。仕事に慣れた頃には気軽に声をかけてくれる客が増えていき…。お客様の声出典:モナ・リザの戯言さらに、店内の掲示板に貼り出されたお客様の声には、主人公への嬉しい言葉が並びます。掲示板を眺めて喜んでいると、先輩に「調子に乗らないで」と怒られてしまいました。それ以来先輩は厳しくなり、主人公を敵視するように…。その後しばらくすると、突然主人公への『クレームの意見』が増えていき、店長に注意されてしまいました。しかしその後、主人公へのクレームは、先輩が友達に書かせていたことが発覚。芋づる式に先輩の『悪行』がバレて先輩はスーパーにいることが出来なくなってしまうのでした…。クレームの偽造真面目に働く主人公。先輩からのまさかの嫌がらせには驚きました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。子どもが幼稚園に入園したことをきっかけにパートを始めた上田さんは、事務手続きのために店舗事務を担当している藤原さんの元へと行きました。いつもはやさしい藤原さんなのですが、この日は電話をしながらかなり怒っていて……。★前の話スーパーではいろいろな人が働いている上田さんが働いているスーパーマーケットでは、老若男女や人種を問わずさまざまな人が働いています。店舗事務を担当している藤原さんはなんと元警察官なのだとか! 普段はニコニコとしている藤原さんですが、怒ると警察官時代の厳しさが出ているようでした。この日、私は子どもが通う幼稚園に就労証明書を提出するために、事務担当の藤原さんに書類を渡す予定でした。事務所へ行ったのはいいものの、藤原さんは「私はそんなに難しい話をしてないよね?」とかなり怒った様子で電話をしていました。その怖さに思わず隠れてしまった私。どうやら電話の相手は無断欠勤した従業員で、何で連絡せずに休んだのか問い詰めているようでした。電話もなかなか終わりそうになく、私にも仕事があるのでいったん事務所を離れることに。同僚に藤原さんのことを話すと、藤原さんは元警察官だから怒らせると怖いと教えてもらいました。私は何の変哲もない主婦なのですが、同僚の中には法律事務員やルポライターとして働いていた人もいて、人は見かけによらないんだなと実感。みんなそれぞれいろいろと経験していて、スーパーマーケットって人材の宝庫なのかも! と思いました。さまざまな分野におけるプロがそろっているなんて……オバちゃん戦隊・パートレンジャーを作るしかない! スーパーマーケットの平和はパートのオバちゃんが守る! なんてことを考えてしまいました(笑)。--------------人にはそれぞれ経験したことがあり、みんなその経験を生かして仕事をしています。警察官とスーパーマーケットの事務は一見関係なさそうに見えるものの、どこかで共通している部分があるのでしょうね。上田さんも主婦や子育ての経験を生かして、これからもパートのオバちゃんとして大活躍して欲しいですね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年07月05日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんは製造加工部門でサラダなど冷蔵の商品を作っています。ある日、商品に必要なから揚げができておらず、揚げ物担当の人とトラブルになってしまい……。★前の話こっちも仕事だから頼んでいるのに!上田さんが働く製造加工部門では、店内でお惣菜を作って販売しています。店内で商品を作るため、他部署との連携は不可欠なのだそう。ある日、商品を作るために必要なから揚げを受け取りに行ったところ、まだできていないと言われてしまいました。それを聞いたパートリーダーの堂元さんは、揚げ物を担当している茂木さんに意見を言いに行きました。私はサラダなどの冷蔵の商品を作る仕事をしています。店頭に商品が並んでいないということを避けるためにも、勤務が始まったらとにかく急いで商品を作らなければいけません。この日はサラダに乗せるから揚げが必要で、王さんというパートさんが揚げ物を作っているところまで取りに行ってくれていました。しかし、冷蔵に回せるから揚げを作っている余裕がなかったらしく、から揚げを受け取ることができなかったのです。店頭に商品を出さなければいけないという茂木さんの言い分もわかりますが、それはこちらも同じこと。「売り場に穴を開けてはいけない」という考えは堂元さんも茂木さんも同じで、一生懸命仕事をしているのですが……言い方が悪かったのか、まさかの大喧嘩に!社員もいつものことだと見ているだけで止めてはくれず……。最終的にはから揚げも用意してくれて、サラダも完成させることができたのですが、初めて見る内乱に私はびっくりさせられました(笑)。そしてかなりもめたのにお昼ごはんを一緒に食べて、和気あいあいと話をしている姿を見たときは喧嘩するほど仲が良いってやつなのかと思いました。--------------他の部署や誰かと連携することは、どんな仕事でも必要なこと。こちらの都合だけではなく、相手の都合も考えて仕事をすることは難しいですよね。はっきりと意見を言うことはなかなかできませんが、堂元さんや茂木さんのように遠慮せず意見を言うことも時には大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年07月02日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。スーパーマーケットに欠かせない「店内放送」。そんな店内放送は大きく分けて2つあるのだとか。そしてその店内放送が家庭内でトラブルの火種になってしまったようで……。★前の話店内放送、体に染み付きがち上田さんが働くスーパーマーケットの店内放送は「案内放送」と「音楽放送」の2種類なのだそう。上田さんは店内放送の内容でなんとなくの時間を把握しているようでした。特に有線放送でいろいろな音楽が流れる時間は、心なしか仕事のスピードもアップ! しかし、そんな店内放送が家では迷惑放送になってしまっていました。私が働くスーパーマーケットでは、お客様が多い時間帯には特売品や商品の案内放送をしています。逆に閑散としている時間帯は音楽が流れるようになっています。音楽放送はオタクの私にとっては良い時間。流行の曲や最新の曲が聞けて、テンションも上がっちゃいます! 途中で業務連絡が入ると、イラッ! としてしまうことも(笑)。特にスーパーマーケットのオリジナルソングはよく耳にしていることもあって、家でもつい歌ってしまいます。ある日、夕飯を作りながらスーパーマーケットの歌を口ずさんでいると……「母! うるさい!」と勉強中の娘から怒られてしまいました。そんなに大きな声でもなかったと思うのですが、テスト前でピリピリしていた娘にとっては邪魔だったよう。申し訳ないと謝りつつ、もしかして歌っちゃうのは職業病!? なんてことを思ってしまいました。--------------スーパーマーケットで流れているオリジナルソングってどこかクセになりませんか? 店員であればずっと耳にしているでしょうし、歌ってしまうのも納得です。しかしテスト前の娘さんからしてみれば、後ろからスーパーマーケットのオリジナルソングが聞こえてきたら集中力が切れてしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月29日人間同士のコミュニケーションで一番正確かつ重要なのは、言葉でのやり取りといえるでしょう。しかし、世界には数多くの言語が存在するため、生い立ちによっては、言葉でのコミュニケーションが成立しない場合も。日本にも外国人労働者や海外出身の人は多く暮らしているため、職場でさまざまな国の人と接することも多いのではないでしょうか。スーパーの『外国人パート』とのコミュニケーション職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)の製造加工部門冷蔵部署で働く、40歳の主人公の上田あかりと、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。主人公が働く製造加工部門のパート仲間には、外国出身の人も。日本在住歴25年のマリアさんを始め、日本語学校に通う語学留学生らがともに働いているのです。仕事をする中で、主人公は彼女たちと日本語でコミュニケーションをとっているのですが…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。長年日本で暮らしている王さんと、日本語学校で日々勉学に励んでいるリアさん。日本語が流ちょうな2人ですが、時には日本語が怪しくなってしまうことも。記憶喪失の人になったり、不穏な宣言をしたりと、コントのような展開になってしまうのです!そんなうっかりミスに乗っかるように、『外国人流の日本語ジョーク』を重ねてくる、ベテランの2人。彼女たちのボケによって、日本人従業員はツッコミのポジションに立たされるのでした…!主人公が働くスーパーでの賑やかなかつほほ笑ましいやり取りに、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです!・なんという楽しい職場!こういう人と一緒に働きたい!・言葉選びが斬新すぎてやばい…!自分がこの場にいたら絶対に笑っちゃう。・ストレートで吹くわ!この『ふわっとした日本語』が最高。たとえ言葉が完璧でなくとも、ニュアンスを読み取ろうとする気持ちや心のつながりがあれば、コミュニケーションをとることは可能。そして、時々飛び出るちょっぴりおかしな日本語は、コミュニケーションのきっかけになるようです![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんが働くスーパーマーケットでは、季節のイベントに合わせて店内を装飾しているのだそう。ある日、店内でクリスマスの装飾がされていたのですが……。★前の話「映えてないッスか、ここ〜!?」上田さんが働くスーパーマーケットではただ商品を置いているだけではなく、お客様が楽しめるように店内の装飾をしているのだそう。クリスマスが近くなったということで、若い社員の加勢さんが店頭の装飾をおこなっていました。加勢さんは満足げですが、パートリーダーの堂元さんの反応は冷たいものでした。私が加勢さんと出会ったのは、クリスマス前のこと。POP担当で売り場作りやチラシ作りなどを担当しているということで、この日はクリスマスに合わせて店内の装飾をしていたのだそう。本人は装飾のでき具合に満足そうだったのですが……私的にはちょっと微妙な仕上がり。というのも、冷蔵のショーケースの中にたくさんの飾りが置かれていて、商品が並べにくいと感じたのです。パートリーダーの堂元さんも同じことを思ったようで、「これ、めっちゃ邪魔」と言って加勢さんが置いた飾りを容赦なく片付けていました(笑)。加勢さんもとても頑張っただろうしいろいろ考えてくれたのかもしれませんが、商品が置けなければ意味がありません。翌日、堂元さんに飾りを片付けられたのが悔しかったのか、加勢さんはショーケース付近にサンタがはしごを登っている飾りを天井から下げていました。余計に売り場が派手になってしまい、堂元さんは「あいつ、また……」とさらに怒っていました(笑)。--------------飾り付けをした加勢さんはお客様に楽しんで欲しいという気持ちがあったのでしょうね。堂元さんも商品が取りやすいように飾りを片付け、2人ともお客様のことを考えたがゆえに衝突してしまったようでした。2人が納得できる飾り方が見つかると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月20日「24時間戦えますか」というフレーズがCMで流れていたのは、数十年前の時代。いわゆる『ブラック企業』と呼ばれる職場は残っているものの、働き方改革が進んだ現代日本では、身体に支障をきたすほどの労働は制限されています。…とはいえ、責任ある立場として働く以上、時には多少なりとも無理をせざるを得ないことも。そんな時、少しでも元気をチャージするために、栄養ドリンクを口にする人は多いのではないでしょうか。スーパーで働く『チャラチャラ社員』の真相職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。主人公とともにスーパーで働いているのは、販促担当社員である、20代の加勢くん。彼はいつも明るく、元気いっぱいです。チャラチャラとした外見の彼ですが、仕事に対しては真面目なようで…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。外見や普段の態度とは裏腹に、心配になるほど仕事に対して熱意を持っている加瀬くん。そんな彼のギャップに、主人公は同じ職場で働く1人のパートとして感動しました。しかし、それも一瞬だけ。なぜならば、彼の寝不足の原因は同僚とのゲームだったのです!夜更かしのお相手は、いわゆる『オタク』趣味の持ち主として知られる久佐チーフ。きっと2人は連日、寝ぼけ眼をこすりながら、仕事をしているのでしょう…。そして、眠気を堪えながら仕事に励む2人を見て、周囲の人たちはこんな勘違いをしているはず。「仕事、頑張っているんだなあ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日皆さんは、仕事での悩みはありますか?今回はお喋りなパートの女性を紹介します!イラスト:どてらいぬお喋りが多いパートの女性主人公は、飲食店を経営する女性。主人公のお店にはいつも喋ってばかりいるパートの女性がいました。主人公が「もう少しお喋りを少なめに…」と注意しますが、パートの女性は「喋らなきゃやっていられない」と反論。そんなある日、あるビルのオーナーが来店し、主人公のお店のお弁当を絶賛!昼休みに自分のビルまで来て販売してほしいとお願いされます。そこで、主人公が思いついたのは…。パートの女性に打診出典:lamireお喋りの多いパートの女性に、ビルまで販売しに行ってもらうことでした。パートの女性は「なんで私が!」と嫌がっていたものの、主人公や他のパートが、人気者になれると思うなどと褒めると満更でもない様子。パートの女性は上機嫌でビルに向かうようになったのです。そのおかげで主人公たちも快適に仕事ができるようになり、売り上げまでアップしたのでした。気持ち良く働ける職場仕事中にお喋りばかりされると困ってしまいますよね。皆が気持ち良く働けるようになり、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。勤務2日目、出勤早々パートリーダーの堂元さんに呼ばれた上田さん。そこで紹介されたのは社員の久佐(くざ)チーフでした。上田さんと同い年だという久佐チーフに堂元さんは……。★前の話ミスしても怒る気にならない!?勤務初日から4時間みっちりと働き、仕事にやりがいを感じていた上田さん。パートリーダーの堂元さんは店内も有名なくらい圧が強い人でした。そんな堂本さんから紹介されたのは社員の久佐チーフ。上田さんと久佐チーフは同い年なのだそうで、堂本さんはそんな2人を見て衝撃的なことを言いました。勤務2日目、まず堂元さんから久佐チーフを紹介されました。久佐チーフは私と同じ40歳だそうで、今まで上司が年上の人ばかりだった私は、自分も年を取ったんだと実感しました。ただ、堂元さんからすれば自分の子どもと大して年が変わらないから子どものように見えるのだとか。だからミスをしても怒る気にならないと言っていて……。え!? 私たちってそんな感じなの!? とびっくり!ミスをすれば怒られて当たり前だと思っていましたし、堂元さんのように厳しい人の前でミスをしたら……と少し不安だったのですが、堂元さんはミスをして仕事を覚えることも大切だと思っていたのです。主婦もパートもベテランになると心が広くなるのか……と堂元さんの印象がガラッと変わりました。久佐チーフも堂元さんと同じくキャラが濃く……まさかの一人称が「拙者」。オタクな部分がある私は、久佐チーフも私と同じオタクなのか? と勝手に親近感を抱いてしまいました(笑)。--------------厳しい人だという印象があった堂元さんですが、厳しいだけではなくミスをしてもそれで仕事を覚えれば大丈夫と広い心を持っているようでした。第一印象で怖いと思っても、話をしたり交流することでその人の人となりを知ることは大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月06日1歳の子どもがいる私はパートで事務をしています。時間的な負担から主な家事は私がおこなっていますが、亭主関白気味な夫は自分で料理ができず、何かあっても家事を頼むことができません。ある日、私がパートで残業し、夕飯が遅れてしまいました。そのとき、夫は私に耳を疑うようなモラハラ発言をしたのです。★関連記事:「お前はひと言も話すな」学歴主義で私を見下す言動を繰り返すモラハラ夫。そんな夫を撃退したのは少し残業しただけなのに!復職して仕事にやりがいを感じる日々私は第1子を出産後、子どもが1歳になるタイミングで、出産前に勤めていた会社に復帰しました。過去に正社員として働いていたこともありましたが、ストレスの多い職場だったこともあり、家事が苦手な夫との結婚を機に転職。それからはずっとパートの事務員として働きながら、家事と仕事を両立させていました。育休復帰後は子どもを保育園に預け、週4日程度、9時から16時までの勤務形態です。人手不足だったこともあり、復帰後は経験者であることから頼られることが増え、出産前にいたときよりも忙しい日々を送ることに。それでも私は、頼られていることや社会の役に立っていること、ママでもひとりの人間として人と関われることにやりがいを感じながら働いていました。残業して帰宅すると不機嫌な夫の姿がある日、急なトラブルや社員の休みが重なったことで仕事が長引き、会社を出たのが18時になってしまったときのことです。急いで子どもの保育園へお迎えに行き、「夕飯は時短でできるものにしないとな……」などと考えながら帰宅しました。すると、いつも定時で帰宅する夫が先に帰っていました。「遅くなってごめん! すぐ夕飯作るね」と言うと、夫はなぜか無言……。私は「今日は機嫌が悪いのかな?」と思いながら夕飯を作りましたが、食事中も気まずい空気が流れていました。しかし、夕飯の片付けや翌日の保育園の準備、子どものお風呂などで精いっぱいだったため、夫とゆっくり話す時間が取れないまま就寝時間に。時間がたっても夫の機嫌が直っている様子はなく、もう寝ようと布団に入ると、スマホに1通のメッセージが届きました。メッセージは夫からで、「パートなのに残業とはどういうことなのか? 夕飯に間に合わないほど仕事をする意味はあるのか?」という内容。私は忙しかった理由と、夕飯に間に合わなかったのは申し訳なかったこと、私なりに仕事を頑張っていることは理解してほしい、と返信しました。夫の信じられないモラハラ発言!夫から来た返事は「パートのくせに家の仕事に支障が出るほど、やりがいを感じるな」というものでした。夫は普段は穏やかで、家事も育児もまったくしないわけではありません。しかし、昔から亭主関白なところがあることや料理ができないこともあり、私が残業したことで夕飯が遅れたことが気に入らなかったようです。とはいえ、「パートのくせに」と人を見下した発言を許すことができず、私は「もっと家計に余裕があれば、働いていませんけど」と、売り言葉に買い言葉でメッセージを返しました。夫からそれ以上の返信はありませんでしたが、私は「少し残業しただけなのに」と腹が立ち、その日はなかなか寝付けませんでした。翌朝、顔を合わせてもお互い無言。しばらく冷戦状態が続きましたが、日にちがたつにつれて夫は元の穏やかな性格に戻りました。しかし、ちゃんと謝ってもらったわけではなく、私の気持ちは複雑なままです。夫は何様なの?たしかに稼ぎは夫のほうが上ですが、パートだからといっていかなるときも妻が夕飯を作らなければならない決まりはないはず。仕事だけでなく、家事・育児の時間を足せば、労働時間も夫とさほど変わりません。そもそもおなかが空いているなら、料理ができなくてもコンビニでパンやおにぎりを買うなど、自分でなんとかすればいい話です。ましてやアラフォーのいい大人が味噌汁や目玉焼きなどの簡単な料理もできないのは、この先私が死んだらどうするのか心配にもなりました。結局、夫はモラハラ発言について謝ることはありませんでしたが、私が冷たい態度を取っているとバツが悪いのか、たまに残業があっても口出ししなくなりました。雇用形態がパートだからと見下して「何様のつもりなんだ!」と腹は立ちますが、子どもがまだ小さいので、離婚までは考えられません。女性が活躍する社会になってきたとはいえ、いまだにこんな考え方の人がいるのだと、身近な家族から知ることになるとは思いませんでした。まとめ夫のモラハラ発言を受け、言葉自体がショックだったのもありますが、夫婦関係が対等でないことにも悲しくなりました。パートも正社員も関係なく、家事や育児をしながら仕事に居場所を見つけ、やりがいを感じる女性は私だけではないと思います。しかし、雇用形態の違いで、仕事への向き合い方まで夫に決められる筋合いはありません。仕事と家事の両立に悩むことがあっても、共働きである以上、夫婦が足りないところをお互いに補っていくことが大切だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/石川ももこマンガ/きびのあやとら著者/石川ももこ(35歳)単身赴任夫と2歳娘の3人家族。ワンオペ育児も慣れてきました。おちゃらけてみせる愉快な娘に、日々笑わせてもらっています!
2023年05月28日飲食物は取り扱いによって、時には毒になってしまいます。そのため食品を扱う仕事では、徹底した衛生管理が求められるのです。職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いているのは、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。主人公の働くスーパーでも、食品に直接関わる業務は衛生管理を徹底。しかし、それゆえに従業員はある苦労をしているようで…。パートのおばちゃんたち vs 襲い来る尿意※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。万が一の事態を防ぐために、業務中はバックヤードにある専用のトイレしか使うことができないという、主人公のスーパー。トイレに行くにもひと苦労な状況で、『トイレの順番待ち』からの『離れた場所にあるトイレへの競歩』という、尿意との激しいバトルが繰り広げられるのです…!そんなトイレを奪い合う環境下で、時には同僚と鉢合わせをすることも。尿意との戦いの後は、お互いに「あれ、この人って誰だっけ…」と探り合う心理戦が幕を上げるのでした…。食品を扱う仕事ならではの『あるある』は、多くの経験者を頷かせた模様。漫画に対し、共感する声が続々と寄せられています。・これ!本当に分かりまくり。ただでさえ顔を覚えるのが苦手だから、苦労しています。・『常にマスクで素顔が分からない』はコロナ禍で実感した。食品管理系だと元からそうなのね…!・トイレが近いと大変なんだよねえ。お互いに探り合っている時の再現度に吹いた。たくさんの人がスーパーで食品を購入し、安心して口にすることができるのは、従業員によるこういった陰の努力があってこそ。きっと今この瞬間も、全国各地のスーパーではさまざまな『戦い』が繰り広げられているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日