ミュベール(MUVEIL)の2024年春夏コレクションから、ヒトデモチーフの新作アイテムが登場。2024年2月下旬よりミュベール取り扱い店舗にて順次発売される予定だ。“ヒトデ”モチーフのアイテムミュベールの2024年春夏コレクションには、アイルランドに伝わる妖精“セルキー”を出発点に、美しい海の世界を落とし込んだアイテムが勢揃い。たとえば、ヒトデがモチーフのオリジナルプリントをあしらったウェアやバッグが展開される。ヒトデのアップリケ刺繍配したカゴバッグ海辺へのお出かけにぴったりなのは、ヒトデのアップリケ刺繡を配した「ヒトデカゴバッグ」だ。ヒトデは水を纏っているかのように、揺らめき感のあるシルエット、煌めくストーンの装飾で仕上げた。ロープとバスケットでできており、巾着入りなので使いやすいのも嬉しい。Iラインのワンピースすとんと落ちるIラインのワンピースには、全面にヒトデのオリジナルプリントをオン。胸元や袖に配した波のようなフリルと、ロープを使用したリボンがポイントだ。まるでレーヨンのように光沢感がありながら、手入れが簡単なポリエステル生地を使用している。同様の素材を用いたパンツも展開。ゴム仕様のウエスト、さらには裾ゴム入りでロープで調整も可能のため、リラックス感のある着心地に仕上げた。ヒトデ×ストライプ柄のカーディガンまた、ヒトデ柄とストライプ柄を組み合わせた「ヒトデストライプカーディガン」は、ラメや透明糸の細い糸を用いたダブルジャカードで仕上げているのが特徴。ボタンは色ごとに異なり、ブラックには大きめサイズのゴールドのヒトデ型ボタン、ライトブルーとネイビーにはヨットをデザインしたボタンを配している。【詳細】ミュベール 2024年春夏新作アイテム発売時期:2024年2月下旬~3月上旬頃予定取扱店舗:ミュベール取り扱い店舗※2024年2月上旬現在、公式オンラインストアにて予約販売を実施。アイテム:・ヒトデプリントワンピース 52,800円・ヒトデプリントパンツ 41,800円・ヒトデモチーフカゴバッグ 26,400円【問い合わせ先】ミュベールTEL:03-5772-2689
2024年02月04日肌弾力と艶に特化した美容成分配合株式会社JIMOSは、ヒトデエキスを高濃度配合した「AGスターフィッシュ シートマスク」を、2023年10月2日より「シンピュルテ」公式オンラインストアで発売する。「AGスターフィッシュ シートマスク」は、天然由来成分99.0%、美容成分89.7%のゲル状シートマスクだ。レチノールを超えると言われるほど肌弾力アップに効果が期待され、再生力が高いヒトデ由来成分Juventide(R)を美容液中の3分の2配合している。また、ふっくら肌に導くアデプルンエキスが肌のやつれた印象を改善。ほかにも、肌のキメや弾力に効果が期待できるガラクトミセスとシラカバ樹液を発酵させたガラクトリズム、小じわにアプローチするアルジレリンも加えている。肌の艶・弾力に着目し、年齢サインや疲れた印象を根本から改善するマスクだ。ゲル状のため超密着で肌に吸い付き、美容成分が隅々まで行き渡り1週間分の疲れを15分で集中的にケアしてくれる。肌だけでない、大人女性の心もケア「シンピュルテ」は、ヒトデの再生力に着目したエイジングケアシリーズで、ヒトデ由来エキスを共通成分としている。また香りにもこだわっており、ダマスクローズ、ゼラニウム、ラベンダー、スイートマジョラムなどの精油をブレンド。ゆらぎがちな大人の女性の心を整える効果が期待でき、スキンケアをマインドフルネスに活用する提案を行っている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「シンピュルテ」公式オンラインストア
2023年08月06日再生力の高いヒトデ由来成分株式会社JIMOSは、スキンケアブランド「SINN PURETÉ(シンピュルテ)」から日本発となるヒトデエキスを高濃度に配合した美容液「AGコンセントレイト セラム a」が発売されていると7月7日に発表した。ヒトデ由来のJuventide(ジュベンタイド)と呼ばれる成分で作られており、ヒトデの体腔液を抽出したものだ。ヒトデは、腕一本からでも再生できる力を持っており、体腔液にはタンパク質やアミノ酸、アンカー分子など様々な成長因子が含まれている。ヒトデが損傷すると体腔液が出てゲル化、絆創膏のような働きで再生のプロセスをサポートしている。抗シワ、創傷治癒、コラーゲンの合成促進、皮膚の水分保持機能改善、弾力性・ハリの改善効果などがある。粘り気があるのにべたつかない同商品は、特に再生力が高いカナダ東部生息のヒトデから、傷つけることなく体腔液だけを採取し作られたものだ。さらにナイアシンアミドやハトムギ種子発酵液など、肌をなめらかに整える成分も加えられている。テクスチャーは濃密で粘り気があるが、浸透力が高くべたつかないのが特徴。香りにはダマスクローズ、ゼラニウム、ラベンダー、スイートマジョラムなどの精油をブレンドしている。現在同ブランドでは、美容液を含むスキンケアセット、送料無料キャンペーンなどを実施中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「AGコンセントレイト セラム a」詳細ページ
2021年07月09日「バヌアツ共和国で子どもたちとヒトデを投げ合って遊んだんですよ。ヒトデが取れたか取れなかったかで一喜一憂している無邪気な子どもたちと触れ合っていたら、まだまだ世界は広いなと思って、『腐るな、諦めるな』という座右の銘が自分のなかに宿ったんです」 そう語るのは、不定期連載『中山秀征の語り合いたい人』第77回のゲスト・極楽とんぼの山本圭壱(49)。所属事務所は違えど、加藤浩次がアルバイトをしていた中目黒のバーで、20代前半から酒を酌み交わしていた中山と山本。旧知の仲の2人がじっくり語り合ってくれました。 中山「お久しぶりですねー。僕と山本ちゃんは20代前半からの知り合いなんですよね。(加藤)浩次がバーテンダーをしていた中目黒の店に、僕は飲みに行っていて、そこで知り合っているんです。懐かしいなぁ。とにもかくにも、10年ぶりのよしもと復帰、おめでとうございます!」 山本「本当にありがとうございます。すっかりご無沙汰しておりまして……。正式には’06年7月以来の復帰です。’15年からフリーで復帰していましたが、’16年7月に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演させていただき、それから極楽とんぼのライブを全国でやって、その全国ツアーが終わった11月によしもと復帰となったんですよね」 中山「10年ぶりに芸能界に戻ってきて、どうですか?」 山本「この10年間、本当にいろいろなことを考えました。最初はいつになったら復帰できるのかと考えていましたが、5年目くらいのときに、これは復帰できないかもしれない、無理だなと……」 中山「山本ちゃんが何をやっているかというのは、週刊誌などでちょこちょこ報じられていましたよね」 山本「野球をやっている写真や、車を洗っている写真なんかも撮られていましたね。肉巻きおにぎりを店頭で売っていたときにも、週刊誌のカメラマンが来ました。でも、僕はそのこと自体が嫌だとは思わなかったんです。『こんな僕でも、まだ記事にしていただけるんだ』『記事になるだけ、まだ芸能人としての価値があるんだ』という気持ちだったんですよ、僕は」 中山「『放っておいてくれ』『追われていて嫌だな』じゃなかったんだ」 山本「いえいえ、記者さんたちが来てくれるだけで何だかありがたいと感じていました」 中山「なるほど。それで芸能界とのつながりを感じていたんだ。そもそも、’06年からはずっと宮崎にいたんだよね?」 山本「最初の1年で、トラックやトレーラー、フォークリフト、けん引、船舶、ホームヘルパー、サーフィン指導員などの資格を取りました。それから、何年間か地元の青果市場やスーパーで積み荷の仕事をしたり、サーフィンショップに所属して、お客さんにサーフィンを教えたりしていました。そこで知り合った仲間たちとバヌアツ共和国に行ったんですね」 中山「バヌアツ共和国……?どこにあるの?」 山本「ニューカレドニアの近くにある島です。僕がテレビを見て『行ってみたい』と言ったら、サーフィン仲間たちが『僕たちもこういう機会じゃないと行けないから』と一緒に5人くらいで行くことになったんです。バヌアツの美しい海で地元の子どもたちと無邪気にヒトデを投げ合って遊んでいたら、いろいろなことが吹っ切れた気がしました。自分がやったことを消せるわけでもないし、迷惑をかけた方々ひとりひとりに面と向かって謝ったとしても、なかなか許してくれない人もいるだろう。でも、とにかく誠心誠意、向かっていこうと思えたんです」 中山「それはいいターニングポイントだったんだね。肉巻きおにぎり店で働くのは?」 山本「そのあとの’10〜’13年です。今でも初めて店頭に立った日のことを覚えています。年末の夜中12時くらいに宮崎市街の店舗に立ったのですが、カメラもお客さんも野次馬も、たくさんの人が来てくれました。『おい、山本!こんなところで店やってていいのかよ!』と罵声も浴びせられたりしました。でも、『とにかく逃れも隠れもしない。腐るな、諦めるな』という精神で、全部を受けとめようという気持ちには変わりなく、続けることができたんです」
2017年04月07日