すでに全世界で6億ドル(約650億円)を突破し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1の大ヒットとなっている『LOGAN/ローガン』。主演のヒュー・ジャックマンの来日も間近に控える本作を記念して、5月24日(水)より六本木ヒルズにて、本作の世界観とヒューが演じてきたウルヴァリンを堪能することができる「ローガン展」の開催が決定した。大ヒット・シリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガン。スパイダーマンやアイアンマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーローだ。アメリカのエンターテインメント情報誌「The Hollywood Reporter」の“50人の偉大なスーパーヒーロー”では、No.1に選出されるほどの高い人気を博している。ヒューが17年に渡り、カメオ出演も含めて9度も演じてきたウルヴァリン/ローガンは、アイアンマンのロバート・ダウニ-・Jr.や初代スーパーマンを演じたクリストファー・リーブを大きく引き離し、映画でスーパーヒーローを演じた最多回数となる。そんなヒューが、本作で思い入れあるキャラクターに別れを告げる。24日(水)より実施される来日も、自らのSNSで日本語を交えて報告するなど、親日家としても有名なヒュー。『ウルヴァリン:SAMURAI』では本格的に日本でロケを敢行したほど。そんなヒューの“卒業”を惜しむべく開催される「ローガン展」では、2000年公開の『X-メン』から本作まで、ローガンの軌跡を追った画像や、本作の撮影で実際に使用されたローガンのドッグタグや、SNSでも話題になったローガンの“老眼鏡”、謎の少女ローラのサングラスや靴、ウルヴァリンのフィギュアやアダマンチウムの銃弾、過去作で使用されたウルヴァリンの葉巻やライターなどの小道具も展示される予定。さらに、ヒューの来日時には、本作の世界観をイメージしたレッドカーペットイベントで彼のハンドスタンプを実施し、25日以降の「ローガン展」で掲出される予定という。ヒューが万感の思いを込めて最後に体現したのは、“生身の人間”としてローガンの心の葛藤。公開まで本展でヒューが演じる最後のウルヴァリンに思いを馳せてみては?「ローガン展」は5月24日(水)~5月28(日)11時~19時、六本木ヒルズ 大屋根プラザにて開催。※入場無料『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月19日俳優のヒュー・ジャックマンが"最後"のウルヴァリンを演じるマーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)の世界観および、ジャックマンが演じた9度のウルヴァリンを堪能することができる「ローガン展」(入場無料)が、5月24~28日に東京・六本木で開催される。予告編などでローガンが老眼鏡をかけている姿に、SNSで"老眼のローガン"などと盛り上がっているが、同展では老眼鏡の展示もあるという。大ヒットシリーズ「X-MEN」において最高の人気を誇る"ウルヴァリン"ことローガンは、スパイダーマン、バットマン、アイアンマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーロー。さらに、アメリカのエンタテイメント情報誌The Hollywood Reporterの"50人の偉大なスーパーヒーロー"で、No.1に選出される程の人気に押し上げたのは、ジャックマンの功績と言っても過言ではない。17年に渡り、9度演じるというのは、アイアンマンのロバート・ダウニ-・Jr.やスーパーマンを演じたクリストファー・リーブを大きく引き離し、映画でスーパーヒーローを演じた最多回数。そんなジャックマンが、本作でついに"ウルヴァリン"に別れを告げる。24日より実施されるPRのための来日も自らのSNSで日本語を交えて報告するなど、親日家としても有名なジャックマン。『ウルヴァリン:SAMURAI』では本格的に日本でロケを敢行した。六本木ヒルズの大屋根プラザにて行われる「ローガン展」では、『X-メン』から本作までローガンの軌跡を追った画像や、本作の撮影で実際に使用されたローガンのドッグタグやメガネ、ローラのサングラスや靴、ウルヴァリンのフィギュアやアダマンチウムの銃弾、過去作で使用されたウルヴァリンの葉巻やライターなどの小道具も展示される予定。さらに、ジャックマン来日時に行われるレッドカーペットイベントで、ジャックマンのハンドスタンプを実施し、25日以降にローガン展で掲出予定だ。(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月19日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。来週に迫った来日を前に、ヒューのインタビュー映像が到着し、謎のベールに包まれていたストーリーとともに、ダフネ・キーンら共演者たちの様子、そして彼らを追い詰める悪役のイケメン俳優ボイド・ホルブルックらについても明かした。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。今回到着した映像でヒューは、ローガンことウルヴァリンの治癒能力は徐々に衰えているいることを語り、「彼の人生の盛りはとっくに過ぎていて、助けを求める人々の声に応えるつもりはない」と説明する。それは肉体的なことだけでなく、「彼は長い人生の間である結論にたどり着いている。人を助けると状況は悪化し、結局は自分の愛する人を傷つける」と孤独を感じながら生きていることを明かす。そんなローガンに、年老いたチャールズことプロフェッサーXは、ローラという謎めいた少女を守るミッションを科す。「ローガンの周りには分厚い壁があり他人が容易に侵入できない」とヒューは分析するが、ローガンがローラとどういう関係を築いていくのか気になるところだ。だが、なぜローラは強大な武装組織から狙われているのか?ストーリーはまだまだ謎のベールに包まれている。そして、ヒューは「彼はもはや年老いた過去の人間だ。彼らにとって脅威ではなく関与するつもりはない。しかし、ローラを捕まえるのにローガンが邪魔なんだ」と、かつてのウルヴァリンは見る影もないようなことをほのめかす。さらに、ローガンとローラ(ダフネ・キーン)との関係だけでなく、チャールズ(パトリック・スチュワート)や、武装集団を率いてローガンの行く手に立ちはだかるドナルド・ピアース(ボイド・ホルブルック)についても語っている。ヒューが17年間にわたり演じてきた“ウルヴァリン”ことローガンは、大ヒットシリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇るキャラクターであり、スパイダーマン、アイアンマン、バットマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーローだ。国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒューにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターでもある。『ウルヴァリン:SAMURAI』では、ジェームズ・マンゴールド監督がメガホン取り本格的に日本ロケを敢行。来日時には、息子とともに富士山に登頂し「SUBARASHII !!!!!」とコメント、「すきやばし次郎」や東京の地下鉄に乗り込んだことをSNSに投稿して日本を堪能。『X-MEN:フューチャー&パスト』のPRで来日した際には、「最高の国を最後にとっておいたんだよ、ジャパン」とファンを喜ばせるなど、ヒューは親日家としても有名だ。そんな彼が、最後のウルヴァリンを演じた本作を引っさげいよいよ来日を果たす。ウルヴァリンとしての最後の来日で何を語るのかにも注目が集まる中、これまでの“ウルヴァリン来日”をふり返ってみた。まずは、『X-メン』(日本公開2000年10月7日)で、記念すべきヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが初登場。ブライアン・シンガー監督と悪役トード役のレイ・パークと来日した。そして『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)ではミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー陣営が協力した。画像はないが来日を果たしている。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)は前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が勃発!?ストーム役ハル・ベリー&ジーン・グレイ役ファムケ・ヤンセンと来日。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日)は、ウルヴァリンを主人公にした『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1弾。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーが登場。過去の記憶が呼び戻される。『デッドプール』ライアン・レイノルズの姿がヒューの後ろにちらり。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)は新シリーズ1作目。ウルヴァリンはカメオ出演で、若かりしプロフェッサーX、マグニートーにX-MENに勧誘されている。来日はなかった。『ウルヴァリン』シリーズ第2作の『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日)は日本を舞台にウルヴァリンが活躍する。日本各地で大々的にロケが行われ話題に。マンゴールド監督、真田広之、TAO、福島リラと。『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)では旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍が描かれた。そして『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)。新シリーズの最終章だ。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演。来日はなかった。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月17日先日の「MTV Movie&TV Awards」にて、『LOGAN/ローガン』で物語のカギを握る謎の少女を演じたダフネ・キーンとともに最優秀デュオ賞を獲得したヒュー・ジャックマン。このほど、彼が全身全霊で演じたウルヴァリンの“17年”の軌跡をたどった映像と、その歴史に終止符を打ったの記念すべきクランクアップの現場をとらえた特別映像が到着した。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、全てを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ローガンことウルヴァリン。今回到着した映像では、最強にして謎めいた過去を持つ孤高のヒーローの、壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。実は、2000年の『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの“数日前”だったというヒュー。その後、17年にわたり、9度も思い入れたっぷりに、このキャラクターを演じてきた。ヒューと同様にチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートも、「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛する。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に(キャラクターの)闇の部分を掘り下げた」と明かすように、“生身の人間”ローガンの心の葛藤を、ヒューは万感の思いを込めて体現した。貴重な撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るヒューの目にはうっすらと涙が…。そして、“GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!”とメッセージ入りのケーキがサプライズで登場し、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出されている。アメリカのエンタテイメント情報誌「The Hollywood Reporter」による「50人の偉大なスーパーヒーロー」で、ウルヴァリンがNo.1に選出されるほどキャラクターの人気を押し上げたのは、やはりヒューが演じていたからにほかならない。<ウルヴァリンの変遷>(1)『X-メン』(日本公開2000年10月7日)記念すべき、ヒューのウルヴァリンが初登場。プロフェッサーXことチャールズたちX-MENとも出会う。ウルヴァリン伝説の始まり。(2)『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)ミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー(イアン・マッケラン)陣営が協力する。(3)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が引き起こされそうに。ウルヴァリンの愛の結末にも注目。(4)『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日)『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1作。ウルヴァリンの人気を受け、製作される。『X-メン』の。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーによって、過去の記憶が呼び戻される。(5)『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)プロフェッサーXやマグニートーの若かりしころ(ジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダー)を描いた新シリーズ1作目にカメオ出演。前シリーズ3部作の前日譚。(6)『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日)『ウルヴァリン』シリーズ第2作。日本を舞台にウルヴァリンが活躍。TAOや真田広之らが出演し、日本各地で大々的にロケが行われ話題に。(7)『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍がカギを握った。(8)『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)新シリーズの最終章。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演している。そして本作では、「本当に全力を出し切った」と自信のほどを語るヒュー。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし想像を絶する運命をたどっていく、彼の最後のウルヴァリンを見逃さないで。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月10日俳優のヒュー・ジャックマンが主演を務める「ウルヴァリン」シリーズの最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)で、ウルヴァリンの17年の軌跡をたどった映像に加え、その歴史に終止符を打ったクランクアップの現場に潜入した特別映像が10日、公開された。日本公開に先駆け、3月3日に全米で公開され、3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、世界80カ国No.1を獲得した本作。さらに記録を伸ばし続け、全世界では6億ドル(約650億円)を突破し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1を記録している(BoxofficeMojo調べ)。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、すべてを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ウルヴァリン。到着した映像では、孤高のヒーローの壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。実は、2000年『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの数日前だったというジャックマン。それから9度も思い入れたっぷりに演じてきた。ジャックマンと同様にチャールズ・エグゼビア役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートは「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に闇の部分を掘り下げた」と明かすように、"生身の人間"ローガンの心の葛藤を万感の思いを込めて最後にジャックマンが体現した。撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るジャックマンの目にはうっすらと涙が。そして、「GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!」とメッセージ入りのケーキでサプライズが行われ、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出される。(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月10日マックス ブレナー(MAX BRENNER)は、チョコレートピザをカスタマイズできる新業態「マックス ブレナー チョコレート ピザ バー」を、2017年4月29日(土)ラフォーレ原宿に世界で初めてオープンする。マックス ブレナーとはイスラエルで創業した「マックス ブレナー」は、ニューヨークをはじめ現在世界で40店舗以上を構えるチョコレート バー レストラン。チョコレートのテーマパークのような店内では、ドリンクや独自ユニークなスイーツが提供される。中でも人気No.1 メニューは「チョコレートチャンクピザ」。ピザ生地に2種類のチョコレートやマシュマロをのせてトーストした、迫力のある“スイーツピザ”だ。「チョコレートチャンクピザ」がカスタマイズ可能に今回オープンするテイクアウト専門店「マックス ブレナー チョコレート ピザ バー」では、「チョコレートピザ」を自分好みにカスタマイズすることが可能だ。ミルクチョコレートやホワイトチョコレートをはじめとする5種類からベースピザを選び、約15種類ものトッピングから好きなものをチョイス。オリジナルのチョコレートピザが味わえる。ピザのほかに、オリジナルの濃厚チョコレートソフトクリームをトッピング付きワッフルコーンに入れた「フェイバリットチョコレートワッフルコーン」やドリンク、グッズ販売もラインナップ。今までにない新しいチョコレートが楽しめそうだ。【詳細】マックス ブレナー チョコレート ピザ バーオープン日:2017年4月29日(土)場所:ラフォーレ原宿2F フードエリア「GOOD MEAL MARKET」住所:東京都渋谷区神宮前1−11−6<メニュー例>・チョコレートチャンクピザ価格:ホール2,320円(税込)、1/6スライス 470円(税込)・フェイバリットチョコレートワッフルコーン価格:580円(税込)■オープン日「FREE PIZZA DAY」オープン日 4 月 29 日(土)に、来店した先着 1,000 名にチョコレートチャンクピザを無料でプレゼント。※トッピングは別料金。※ドリンクは有料。
2017年04月23日イスラエル発のチョコレートバー「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR(マックス ブレナー チョコレートバー)」が、世界初の新業態「MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR(マックス ブレナー チョコレート ピザ バー)」をラフォーレ原宿のGOOD MEAL MARKET内に、2017年4月29日(土)にオープンします。見た目にもかわいいオリジナルのチョコレートピザがテイクアウトで楽しめます。「MAX BRENNER(マックスブレナー)」とは?「MAX BRENNER」は、イスラエルで発祥のチョコレートブランド。現在世界で40店舗以上のチョコレート バーやレストランを展開しており、NYをはじめ世界中で人気を集めています。NYのユニオンスクエア店は、10年経ってもなお人気店。2013年日本上陸時は、オープン前に約400人もの行列ができ、話題を集めました。チョコレートのテーマパークのような店内には、五感を刺激するインテリア、ユニークな食器、ポップなパッケージが並び、新しいチョコレートの楽しみ方など、今までにないエンターテイメント性の高さが好評です。ファストカジュアルスタイルのイートインでは、出来たてのピザやクレープ、フォンデュ、ワッフルなど、チョコレートを堪能できるメニューを450円から用意。また、テイクアウト商品「Fastmax(ファストマックス)」や種類豊富な物販商品、ユニークなリジナル食器など、チョコレートを最高に楽しめるコンテンツが数多く揃っています。「MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR」がラフォーレ原宿にオープン!2017年4月29日(土)にオープンする「MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR ラフォーレ原宿店」は、「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR」の世界初の新業態。自分好みにカスタマイズしたチョコレートピザが食べられるテイクアウト専門店です。ミルクチョコレートやホワイトチョコレートをはじめとする5種類からベースピザを選択。その後約15種類ものトッピングからお好きなトッピングをチョイスし、オリジナルのチョコレートピザが楽しめます。そのほかにも、ドリンクや「MAX BRENNER」の商品も購入できます。また、オープン日の2017年4月29日(土)11:00より、チョコレートチャンクピザ(スライス)を、先着1000名に無料プレゼントします。ぜひ足を運んでみてください。新商品や新プランもスタート!「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR」全店で、2017年4月15日(土)より、カラフルなトッピングのワッフルコーンに入った濃厚なオリジナルチョコレートソフトクリーム「フェイバリットチョコレートワッフルコーン」が販売。さらに、イクスピアリ店では、待望のブライダルパーティープランがスタートします。ニューヨークの本店を再現したチョコレート工場のような店内はまるでテーマパークのよう。120名まで入れる空間を50名から貸切にして自由にコーディネートができるのも特徴です。また、2017年3月30日(木)より、DEAN & DELUCA六本木店で、「MAX BRENNER」の一部商品の販売が開始します。●華やかなチョコレートソフトクリーム「フェイバリットチョコレートワッフルコーン」昨年大人気だった、オリジナルの濃厚チョコレートソフトクリームが、見た目が鮮やかになって再登場。2017年4月15日(土)より、「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR」全店にて販売がスタートします。今回のソフトクリーム「フェイバリットチョコレートワッフルコーン」は、カラフルなトッピングのワッフルコーンに入った、見ても食べても楽しいメニュー。様々なコーンからお好みのコーンを選べるソフトクリームは、これからの季節にもぴったりですよ。商品名:フェイバリットチョコレートワッフルコーン価格:580円●イクスピアリ店にてブライダルパーティープランが登場「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR イクスピアリ店」に、待望のブライダルパーティープランが登場します。ニューヨークの本店を再現したチョコレート工場のような店内は、まるでテーマパーク。120名まで入れる空間を50名から貸切にして自由にコーディネートもできます。また、プロジェクターでの演出やバンド演奏などの企画も可能です。2次会には、アメリカンダイニングをイメージしたパスタやハンバーガーなどのお料理がビュッフェスタイルで楽しめます。もちろん、「MAX BRENNER」のチョコレートをプチギフトに用意することもできますよ。店舗詳細名称:MAX BRENNER CHOCOLATE BAR イクスピアリ店住所:千葉県浦安市舞浜1-4 イクスピアリ2F営業時間:平日 11:00〜22:00(L.O.21:30)、土日祝 10:00〜22:00(L.O.21:30)定休日:年中無休●DEAN & DELUCA六本木店にて「MAX BRENNER」チョコレートの販売がスタート!2017年3月30日(木)よりDEAN & DELUCA六本木店で、MAX BRENNERの一部商品の購入が可能になりました。「MAX BRENNER」のチョコレートを楽しめるよう、今後様々なプレミアムスーパーマーケットでの販売を予定しています。店舗詳細店舗名:DEAN & DELUCA六本木住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1営業時間:11:00~21:00「MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR ラフォーレ原宿店」詳細住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2F GOOD MEAL MARKET内オープン日:2017年4月29日(土)営業時間:11:00~21:00(L.O.20:45)定休日: 施設に準ずる電話番号:03-6455-4483「MAX BRENNER」公式サイト:
2017年04月11日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる、マーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』。日本公開に期待が高まるなか、主演のヒューとジェームズ・マンゴールド監督の来日が決定。ヒューが自身のTwitterでビデオメッセージをアップした。日本公開に先駆けて公開された全米では、3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1のヒットスタートとなった本作。大ヒット・シリーズ『X-MEN』において、最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガンは、スパイダーマンやアイアンマン、バットマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーロー。ウルヴァリンを演じ、国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒューにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターだ。そんなキャラクターを6度目に演じた『ウルヴァリン:SAMURAI』では、マンゴールド監督がメガホン取り、本格的に日本ロケを敢行した。加えて、親日家として知られるヒューは、来日のたびに気さくな素顔を見せており、日本人にとっても馴染みが深い存在。そんな彼が、本作で17年間に渡って9度演じたウルヴァリンを卒業。最後のプロモーションの場として、日本を訪れることになった。日本時間の本日午前2時に、ヒューは自身のTwitterで「オハヨウゴザイマス。5月に日本に行くことになり、とても嬉しいです。新作『ローガン』をみせることができて、とても興奮しています。今回のワールドツアーで日本は最後の場所ですが、最高の最後です。アリガトウゴザイマス」と流暢な日本語を交え、日本のファンに向けて動画を投稿している。来日は1年7か月ぶりとなるヒュー。本作で思い入れあるキャラクターから卒業することについて、「本当に全力を出し切った」とコメント。ジャックマンと3度目のタッグを組むマンゴールド監督も「我々がこれまで作ってきた『X-MEN』シリーズよりもずっとリアルで、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品になった」と自信のほどを明かしている。2人は5月24日(水)、25日(木)に実施が予定されている“最後のウルヴァリン”に相応しい大規模レッドカーペットイベントや記者会見に登壇。日本に先駆けて公開された国々でもPRイベントを実施しているが、各会場1万人以上のファンが詰め掛け、ビルの屋上や歩道橋の上までファンで埋め尽くされるなど、ヒューとプロフェッサーXを務めるパトリック・スチュワートの卒業を惜しんでいた。シリーズにとっても大切な国である日本では、ウルヴァリン“卒業”を迎えるヒューはどんなことを語ってくれるのか、期待していて。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年04月06日主演作『LOGAN/ローガン』でウルヴァリンを演じるのは最後だと宣言していたヒュー・ジャックマン。このことから、デッドプールを演じているライアン・レイノルズから「『デッドプール』の続編に出演してほしい」とラブコールを受けながらも首を縦に振ることはないと言われていたが…。『デッドプール』、そしてその続編に製作総指揮・脚本家として名を連ねるポール・ワーニックとレット・リースは、現在アメリカで公開中のライアン主演の『LIFE』(原題)の脚本にも携わっている。先日『LIFE』(原題)のプロモーションとして受けた「The Hollywood Reporter」とのインタビューで、思いもよらず『デッドプール』の続編に関する素晴らしいアイデアが浮かび上がった。インタビュアーが「みんな『デッドプール』にヒューが出演して欲しいと願っているので、カメオ出演してもらうのはどうか?」と2人に尋ねたところ、「その考えはいままでになかった!いいね。『デッドプール』の世界にヒューは存在しているし。1作目で『People』誌の“世界一セクシーな男”特集の表紙にカメオ出演しているから、続編でデッドプールとヒューを会わせるっていうのはすごくおもしろい!」と乗り気に。確かにウルヴァリンの再演を拒むヒューでも、ライアンとはプライベートでも仲が良いことで知られているので、本人役での出演なら実現する可能性はありそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年03月27日ヒュー・ジャックマンが、“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。日本に先駆け、3月3日から公開された全米では3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1の大ヒットスタートを切るなど話題を呼んでいる本作から、日本限定の予告編が到着した。17年間にわたり、ウルヴァリンを演じてきたヒューが、万感の思いを込めて“生身の人間”ローガンの心の葛藤を体現する本作。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後にはスタンディングオベーションが起こり、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも92%(3月23日付)という高評価を維持し続けていることからも、作品性の高さが立証されている。このほど到着した日本オリジナルの予告映像は、「ミュータントはもう存在しない」という衝撃的なセリフで始まる。舞台は、ミュータントの大半が死滅した近未来、2029年。長年の激闘で心身共に疲れ果てたローガンは、生きる目的さえも失ったまま荒野の廃工場でひっそりと暮らしている。映像からも分かるように、ウルヴァリンはローガンを名乗り、もはや超人ではなく、治癒能力が著しく衰えて全身に傷を負い、見るからに年老いている。そんなローガンの前に現れたのは、強大な武装集団に追われるローラという謎めいた少女(ダフネ・キーン)。ローガンの良き師であるチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は、以前の面影もない衰弱した状態だが、絶滅の危機に瀕したミュータントの最後の希望であるローラを守るよう、ローガンを説得する。「ほかをあたれ」と突っぱねるローガンに、「君がやるべきだ」と諭すチャールズ。このミッションは、長年戦ってきた戦士を、自分の運命を全うする道へと駆り立てるものだった。『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールドは「ローガンは、悪い奴は怖くないし、死も怖いと思っていないが、愛情を怖がっている。それに人と関わることや親密になることが怖い。ローガンに対し、一種のスケールの大きい感情的な要素を突きつけた映画だ」と語り、ローガンのキャラクターから紐解いた本作のテーマについて言及する。また、これまでに9度、この孤高のヒーローを演じてきたヒューも、「本作で我々が目指したことの1つは、ファンに向けたラブレターにするだけでなく、“アメコミ映画を一度も観たことがない人”、“アメコミ映画を観たいとは思っていない人”にとっても観てもらえる映画にすることだった」と胸の内を明かし、アメコミ映画への固定観念を覆すような作品であると話す。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし、想像を絶する運命をたどっていく――。その姿は、過激なまでに荒々しくも研ぎすまされた、R指定も辞さないこだわりのバイオレンス描写と相まって、観る者の胸を熱く震わせるに違いない。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年03月24日数々の変身ヒーローを生み出してきたテレビ朝日と吉本興業が共同制作をした作品『マックスマン』シリーズの第3弾『N.Y.マックスマン』が製作されることが決定。主演には、話題作「HiGH&LOW」のドラマ&映画に出演し注目を集める稲葉友。本作が映画初主演となる。3代目はニューヨークにいた!初代の谷口正義が赴任中のニューヨークで、アメコミ「マックスマン」の作者ミスターMの孫“ヒロ・マックス“こと「N.Y.マックスマン」と出会う。日本に戻った2人は、ジャパンテレビで2代目・英雄とも合流する。一方、前回のテロ計画で捕まった議員・海東の娘、果穂は父の罪によりアイドル活動引退に追いこまれる。その恨みを晴らすため果穂は父をジャパンテレビの「フレッシュワイド」で告発しようとしていた。しかし、その前夜、果穂が何者かに誘拐される。ヒロはマックスマンに大変身!誘拐事件の真相を探っていく――。本作は、2015年に公開された千葉雄大主演の第1弾『Mr.マックスマン』、昨年公開された竜星涼主演の第2弾『Bros.マックスマン』に続くシリーズ第3弾。今回の舞台はニューヨーク。稲葉さんは、この地で探偵をしている本家マックスマンの孫ことヒロ・マックス役として出演し、千葉さん演じる正義と出会い、その後日本を訪れある謎を解決していくという展開になっていくという。「仮面ライダードライブ」でヒーローとして認知された後、『MARS~ただ、君を愛してる』や「HiGH&LOW」などに出演し、オカマ役、女装男子、根暗男と多種多様な役を演じてきた稲葉さんが、今回再びヒーローに扮する。映画“初”主演に、じんわりとプレッシャーのようなものを感じていたと明かす稲葉さんだが、「シリーズ第3弾ということで出来上がった世界観の中に飛び込ませてもらおうという意気込みで挑みました。現場ではかつてそれぞれの場所で“変身”していた人たちに囲まれていたので世界が混ざるような不思議な感覚があり、それが作品のひとつの見どころになっていると思います」とコメント。また「僕が演じた新たに登場するマックスマン、ヒロ・マックスが痛快に事件を解決していく様は観ていてとても気持ちが良いので、ぜひとも劇場で体感してください」とメッセージを寄せている。そのほか、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の山谷花純が出演。さらに千葉さん、山本美月、竜星さん、内田理央、なだぎ武、田村亮(「ロンドンブーツ1号2号」)、ケンドーコバヤシが続投。そして前2作に引き続き、増田哲英が監督、脚本を福田卓郎が担当している。なお本作は、4月20日(木)~23日(日)の期間で那覇市ほか沖縄県内各所にて開催される、「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映される予定となっている。(cinemacafe.net)
2017年03月21日マックス ブレナー(MAX BRENNER)から、春限定チョコレートスイーツが登場。2017年3月15日(水)から5月31日(水)までの期間、マックス ブレナー チョコレート バー全店にて販売する。マックス ブレナーが提案する、心躍る春の季節にぴったりのスイーツは3種類。「“VERY BERRY”チョコレートピザ」は、ベリーの酸味とホワイトチョコレートの相性が抜群の春らしいピンク色のチョコレートピザ。また、「マックスチョコレートバーガー」はグラハムバンズに特製のチョコレートパテとキャラメリゼしたパイン、ストロベリー、マシュマロクリームなどをサンドしたボリューム満点のデザートバーガーだ。ドリンクには「ホワイトピーチチョコテール」を。花をイメージした求肥に包まれたバニラアイスが、ホワイトチョコレートとピーチをブレンドしたさっぱりとした味わいのフローズンドリンクと溶けあう。さらに、3月15日(水)からはイースター限定メニュー「イースターエッグチョコプリン」もラインナップ。ルクア大阪店ではオープン2周年を記念した限定クレープなども登場する。【詳細】マックス ブレナー 春限定メニュー期間:2017年3月15日(水)~5月31日(水)・“VERY BERRY” チョコレートピザ1/6スライス 480円、ホール 2,500円・マックスチョコレートバーガー 1,400円・ホワイトピーチチョコテール 750円■ルクア大阪限定メニュー期間:2017年3月15日(水)~4月4日(火)・2nd Anniversary Crepe 1,500円■イースター限定メニュー期間:2017年3月15日(水)~4月30日(日)・イースターエッグチョコプリン 600円
2017年03月05日スポーツマックス(SPORTMAX)の2017-18年秋冬コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。ブラック、ホワイト、ネイビー、シックな色彩にフラッシュカラーとして、ハツラツとしたオレンジを内包したコレクション。今季は、ブランドの原点ともいえるイタリアン スポーツウェアに新たに向き合っている。スポーツウェア、その存在を確立するのはハイテク素材の起用だ。ハリのあるナイロンや艶やかなPVCが先陣を切って登場している。落ち着いた印象のウールジャケットも、内側にはナイロンを忍ばせ、リバーシブルで着用できる使用。ドレスにはポイントとしてカラビナ風ディテールを、ニューバッグも太めのストラップ付きで機能性を追い求めている。さらに、躍動感を加速させているのが、コンピュータースクリーンを想起させるデジタルパターンである。「Run」「Ready Steady Run」そしてスポーツマックスのロゴが、駆け巡るようにニット、ナイロンシャツ、ドレスの上を走っている。反して、シルエットはフェミニンに。キュッと絞ったウエストラインや肌にフィットするボディシェイプなフォルムが象徴的である。また、フロントにジップのアクセントを効かせたドレスやシルクのワンピースなどは、ふわりと左右に広がりエアリーで軽やかだ。なおスポーツマックスは、今季‟See now, Buy now”に取り組み、ランウェイに登場したブランドロゴ入りスウェットをコレクション発表に合わせて販売している。
2017年03月01日ヒュー・ジャックマンが主演するマーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』。先日の第67回ベルリン国際映画祭では、ワールド・プレミア上映されると、スタンディングオベーションが起き世界中から大絶賛の嵐を受けた本作が、この度ヒューを始め豪華キャストたちが集合したスペシャル・スクリーニングが、2月24日(現地時間)ニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターにて開催された。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。6月の日本公開に先駆け、3月3日より全米公開される本作。ベルリンでの初お披露目以来、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、96%という高評価を維持し続け、ローガン旋風が巻き起こっている。ニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターの1,233席を有するローズ・シアターにて行われた今回のスペシャル・スクリーニング。この日のレッドカーペットには、これまでに8度チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)を演じたパトリック・スチュワート、本作でスクリーンデビューを飾った謎の少女ローラを演じたダフネ・キーン、『ウルヴァリン:SAMURAI』に続きメガホンを取ったジェームズ・マンゴールド、本作でプロデューサーを務め、『X-MEN』シリーズのプロデュースや脚本を数多く手掛けてきたサイモン・キンバーグらが登場。会場には、ヒューの最後の姿を見届けるべく、世界各国から報道陣が集結。そしてヒューが登場するやいなや、怒涛のごとくフラッシュがたかれ、また報道陣だけでなくファンの熱気も高まり、キャストや監督は、駆けつけたファンたちのサインや写真撮影に応じていた。17年で9度、孤高のヒーロー・ウルヴァリンを演じてきたヒューがそのフィナーレを飾る本作。ヒューは「本作は、ファンへのラブレターみたいなものです。それと同時に僕には、コミック映画を観たことがない人たちへの映画でもあると思います」と作品への想いを明かし、「この役は17年間僕の中に居たのですが、この作品で初めてキャラクターの核心に触れたような気持ちです」とコメント。またパトリックは「この映画にはリアルな人間たち、言葉、感情、そしてセンセーショナルなアクションがある。ジェームズは素晴らしい監督だ」と語っていた。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年02月28日先日、第67回ベルリン国際映画祭でワールド・プレミア上映されるや、世界中から集まったメディアから大絶賛の嵐を受けたヒュー・ジャックマン主演『LOGAN/ローガン』。このほど、ヒューが演じる最後の“ウルヴァリン”と鍵を握る少女をとらえたポスタービジュアルが解禁となった。自身の代名詞的キャラクターであるウルヴァリンを、ヒューが“最後”に全身全霊で演じる本作。3月3日からの全米公開を皮切りに各国で公開される本作は、ベルリンだけでなく、プレミアを実施した国でお披露目されると賞賛の声が止まない。メディアからは、「ウルヴァリンのベスト映画!X-MENにおける“ダークナイト”だ!」(USA Today)、「ファンにとって感動し満足できるチャプターであり、この新しいフィルムノワール的な空気感はX-MEN映画を観たことがない人をも夢中にさせるだろう」(The Hollywood Reporter)、「本当に偉大なスーパーヒーロー映画の1本だ」(Forbes)、「マンゴールド監督とジャックマンはかつてないほど荒々しく記憶に残る映画を作り上げた」(LRM)など、絶賛の声が続々。また、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、96%(2月22日付)という高評価を獲得、辛口評論家たちもヒューが挑むウルヴァリン最後の姿、そして“ローガン”がたどる壮絶な運命に胸を打たれた様子だ。到着したビジュアルでは、片方の拳からはお馴染みの爪が飛び出し、戦闘体制のウルヴァリンだが、もう片方の腕で少女をしっかりと抱きかかえており、「少女と刻んだ、最後の爪跡。」というキャッチコピーが配されている。絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を強大な敵から守るため、命を懸けた“最後の闘い”に身を投じることになるウルヴァリン。しかし、治癒能力を失いつつある彼は、もはや不死身の超人でなく、生身の人間“ローガン”なのだ。2000年、『X-MEN』でスクリーンに登場して以来、絶大な人気を誇りながらも、ずっと謎に包まれていた最強にして孤高のヒーロー・ウルヴァリン/ローガンを、17年にわたり演じてきたヒューは、「最後にもう一度この役に挑むにあたり、爪を使ってできることよりも、この人物の核心に触れてみたいと思った」と、その心境を述懐する。また、『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、メガホンを取るジェームズ・マンゴールド監督も「伝説的なヒーローたちの恐れや弱点を探求できるような、キャラクターが中心のストーリー、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品にしたかった」と明かしており、ローガンの心情に踏み込むストーリーとなる様子だ。ヒューは、映画でスーパーヒーローを演じた最多記録となる9回目にして、最後のウルヴァリンを演じる。その爪跡は、何をもたらすのか?力を失った傷だらけのヒーローの壮絶な闘いを見届ける日を、楽しみにしていて。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年02月24日ナイキ(NIKE)は、人気シューズモデル「エア マックス」の誕生30周年を記念したシューズコレクションを発表した。1987年に登場した「エア マックス 1」は、ナイキエア クッショニングを外から見える形で世界で初めて搭載したナイキの人気シューズ。「エア マックス デイ」コレクションには、最新のエアクッショニングを用いたモデルや、発売当初の「エア マックス」を再現したもの、過去の名作の集合体シューズなど、個性あふれる全7種がラインナップしている。ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニットコレクションの中で注目なのは、2017年3月26日(土)に発売される「エア マックス」の新モデル「ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット」だ。屈曲性の高いフライニットアッパーを、再構築したエアクッショニングシステムと組み合わせた、最先端のスニーカーとなる。オリジナル「エア マックス 1」の復刻モデル「ナイキ エア マックス 1 アニバーサリー」は、1987年の発売当初のシルエットを忠実に再現して復刻したシューズ。クラシックなデザインで当時の記憶が蘇る。また、オリジナルのデザインを踏襲しつつも、技術面では「エア マックス」史上最も軽くなった「ナイキ エアマックス 1 ウルトラ2.0 LE」も登場。シュータンには、オリジナルの発売日である”3.26”があしらわれている。藤原ヒロシによるモデル藤原ヒロシがデザインした「ナイキ エア マックス LD-ZERO」は、1970年代のナイキのシューズ「LD-1000」にヒントを得たすっきりとした外観のアッパーが特徴。クラシックな雰囲気と現代的なテイストが融合したアイテムだ。ナイキ エア マックス 1 マスター一際目を引く「ナイキ エア マックス 1 マスター」は過去の名作の集合体。つま先は部分はオリジナルの赤、側面には今でも定番の「サファリ」プリント、そしてアッパーには過去の傑作モデルのディテールを組み合わせた。アイテム詳細「エア マックス デイ(AIR MAX DAY)」コレクションアイテム一例:・ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 21.600円(税込) ※3/26(土)発売・ナイキ エア マックス 1 アニバーサリー 15,120円(税込)・ナナイキ エア マックス 1 ウルトラ 2.0 LE 14,040円(税込)・ナイキ エア マックス LD-ZERO 19,440円(税込)・ナイキ エア マックス 1 マスター 17,280円(税込)※各アイテムの発売日、販売場所は後日発表される。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年02月24日ナイキ(NIKE)が「エア マックス 1」の初登場から30周年を迎えることを記念し、3月に、新モデルを含む「エア マックス デイ(AIR MAX DAY)コレクション」を発売する。1979年にエア テイルウィンドに初めて使用されて以来、ナイキにとって欠かせない存在となったエア(Air)。1987年に登場したエア マックスと共に、初めて外から見える形となり、30年を経過した現在も進化を続けている。今回「エア マックス 1」の誕生30周年を記念してエア マックスのレトロ、リミックス、イノベーションの各種モデルが発売される。ラインアップはすべての始まりとなった「エア マックス 1」を忠実に再現した復刻版となる「エア マックス 1 アニバーサリー」(1万4,000円)、鮮やかなインフラレッドカラーが特徴的な「エア マックス 90 ウルトラ フライニット」(1万8,000円)、Air Max Day 2016にて過去モデル100足の中から投票する「VOTE BACK」キャンペーンで圧倒的な投票数を獲得したアトモス(atmos)とのコラボレーションモデル「エア マックス 1 アトモス エレファント」(1万6,000円)、藤原ヒロシがデザインしたクラシックなスタイルと現代の快適性を融合した「エア マックス LD-ZERO」(1万8,000円)の他、名作の集合体で人気の高いスタイルの特徴的な素材を組み合わせて作られた30周年エディションとなる「エア マックス 1 マスター」(1万6,000円)、“これまでで最も画期的なエア マックス 1”との呼び声が高く史上最も軽い「エア マックス 1 ウルトラ2.0LE」(1万3,000円)、エアの革命を再燃させ、エアが最先端の技術であることを改めて世に発信していくプロダクトとなる「エア ヴェイパーマックス フライニット」(2万円)が登場する。
2017年02月23日俳優のヒュー・ジャックマンが、再び皮膚がんの治療を受けていたことが分かった。2013年に皮膚の基底細胞がんと診断されて以降、過去数回にわたって鼻の皮膚の手術を受けているヒューだが、今回再び鼻に絆創膏を着けている自身の姿をツイッターに投稿し、医師団によって非黒色腫皮膚がんが発見されたことを明かした。ヒューは写真と共に「新たな基底細胞がんが見つかったよ。定期的な検診と素晴らしい医師団に感謝するよ。すべてはうまくいっているよ。この絆創膏を着けていると見た目は悪いけどね!みんな、日焼け止めクリームを塗るようにしてね」とツイートしている。ヒューは以前あるインタビューの中で「『がん』という言葉は聞くだけもショックを受けるものだよね。皮膚がんはオーストラリアで育った自分にとって珍しくないんだ」「がんについては落ち着いて対応するようにしたよ。基底細胞がんとはただ向き合わなくちゃいけないんだよ。これは悪性腫瘍だからね。どんどん症状が進行するんだ。だから僕らはただこれを取り除かなくちゃいけないんだよ」とコメント。また、「僕は3カ月ごとに検診にいっているところさ。まあ僕にとってこれは新しい習慣だけどね。医者はこれからも再発するだろうと言っているし、もし君がこの病気にかかることがないとしたらそれはラッキーだってことだよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2017年02月15日2013年11月に鼻のてっぺんに皮膚がんの一種“基底細胞がん”ができ、手術で取り除いたことを公にしていたヒュー・ジャックマン。昨年2月9日(現地時間)に「(4回目の)除去手術を受けた」とSNSでファンに報告してからわずか1年、再び手術を受けたことを月曜日(現地時間)に明かした。過去、肩にも同じがんができて手術を受けたことも告白しているので、実に6回目の手術であった。今回SNSに掲載した、鼻にガーゼとテープを貼った自撮り写真は、昨年の手術時よりもずいぶんと痛々しい。ヒュー本人もその姿を気にしたのか、「ガーゼを貼っている方が貼っていない状態より見た目がひどい!」とコメントを添えている。「頻繁な検診と、素晴らしいお医者さんたちのおかげで、すべて順調だよ。とにかく日焼け止めを塗ってね!」といつものようにファンに日焼け止めの必要性を訴えた。アメリカの皮膚がんに関する慈善団体「スキン・キャンサー・ファンデーション」によると、アメリカにおいて基底細胞がんは、年間300万人が診断を受けているという、珍しくないタイプのがんだそうだ。また、外科的手術で早々と対処すれば、転移することはほとんどないとのこと。(Hiromi Kaku)
2017年02月14日マックス ブレナー チョコレート バー(MAX BRENNER CHOCOLATE BAR)が2月15日から3月14日まで、ホワイトデーシーズン限定メニューを販売する。「フェイバリットアフタヌーンティーセット」(税込3,500円)は、マックス ブレナー チョコレート バー初となるアフタヌーンティーセット。3段重ねのセットとなっており、下段にはサンドイッチやワッフルポテトの軽食が、中段にはチョコレートにディップして楽しむストロベリーや焼き菓子などが、上段にはベリーやアイスをトッピングした人気のチョコピザが用意された。「ホワイトチョコレートレモンパイピザ」(税込950円)は、ピザ生地にホワイトチョコレートチャンクとレモンクリーム、マシュマロを乗せてトーストし、サクサクのメレンゲクッキーをトッピングした新感覚のレモンパイ風チョコピザ。仕上げにレモンクリームを絞り、サクサクのパイクラムを乗せている。「チョコレートラブメディスン」(税込550円)は、試験管に小さなサクサクのワッフルボールを詰めたユニークなギフト。フレーバーはミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ストロベリーチョコレートの3種類から選ぶことができる。「ホワイトデーギフトセット」(税込3,500円)は、口の中でパチパチはじけるチョコレート「スパークルズ」や、人気の「ナッツ40」、「アーモンド150」の3種を巾着詰め合わせたギフト。バレンタインのお返しにおすすめの逸品となっている。
2017年02月05日マーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』の日本公開が、2017年6月1日(木)に決定。“最後”のウルヴァリンをヒュー・ジャックマンが全身全霊で演じる話題作だ。映画『LOGAN/ローガン』を紹介『X-MEN』シリーズにおいて最高の人気を誇るウルヴァリン(別名:ローガン)。これまで多くの作品に登場してきた彼が、<最後の闘い>に身を投じる時がやってきた。予告動画で「時代は変わった」と、ローガンが口にするように、舞台は地球からほとんどミュータントがいなくなった世界。2029年の近未来だ。そんな絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女ローラが、ローガンのもとに運ばれてきた。チャールズ・エグゼビアは、以前の面影もない衰弱した状態だが、絶滅の危機に瀕したミュータントの最後の希望であるローラを守るようローガンを説得する。彼女を守ることを、初めは断ったローガンだったが、最終的に強大な敵から彼女を守ることになる。しかし治癒能力を失った男は、もはや不死身の超人ではなくなっていた。本作は、初めて生身の人間としての“ローガン"を描いた物語となる。孤高のヒーロー「ウルヴァリン/ローガン」を演じるのは、10年以上も本キャラクターを演じ続けてきたヒュー・ジャックマン。彼は、映画『LOGAN/ローガン』について、次のようにコメントを残している。「以前の『X-MEN』シリーズの歴史とか年表に必ずしも関連しない作品にしたかった。とても人間らしいものにしたいと思っていた。最後にこのキャラクターを追求するには、彼がどんな人か核心に触れることが重要だった。彼の爪ができることなんかよりもね」と明かす。これまでX-MENはシリーズとして何作も発表されてきており、その都度、新キャラクターやその能力について、またシリーズの中での時系列的な位置づけが、ファンの間で話題になってきた。しかし、『ローガン』では「彼がどんな人か核心に触れることが重要だった」とあるように、彼の人間性を深く描こうとしていることがわかる。また、『LOGAN/ローガン』が発表された初日に公開されたビジュアルには、年をとったウルヴァリンの哀愁漂う姿が映し出されており、これまでとは異色の作品になることを予感させる。メガホンを取るのは、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)に続き、ウルヴァリン/ローガンを知り尽くしているジェームズ・マンゴールド。マンゴールドと本作について最初に話したジャックマンは次のようにコメントを残している。「『もう1本監督をやってくれますか?』と依頼したところ、マンゴールドはすぐに『イエス』と答えたから嬉しかった。彼は、ハリウッドで最も成功している一人だが、さまざまなジャンルで素晴らしい成果をあげている。彼が、何も描かれていないキャンバスを手にした時に何が生まれるのか、その可能性を考えてワクワクした」。六本木ヒルズで「ローガン展」開催本作の公開を記念して、5月24日(水)から28日(日)まで、六本木ヒルズの大屋根プラザにて「ローガン展」が開催される。会場には、『X-メン』から本作までローガンの軌跡を追った画像や、本作の撮影で実際に使用されたローガンのドッグタグやメガネ、ローラのサングラスや靴、ウルヴァリンのフィギュアやアダマンチウムの銃弾、過去作で使用されたウルヴァリンの葉巻やライターなどが展示される予定だ。【開催概要】ローガン展期間:2017年5月24日(水)〜28日(日)場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ映画情報LOGAN/ローガン』公開日:2017年6月1日(木) 全国ロードショー配給:20世紀フォックス映画(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年01月28日ヒュー・ジャックマンが自身を一躍スターダムに押し上げたウルヴァリンを、今回を最後に全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。その日本公開初日が6月1日(木)に決定、衝撃的な場面写真も到着した。『X-MEN』シリーズにおいて最高の人気を誇るウルヴァリン(別名:ローガン)が、ついに命を懸けた“最後の闘い”に身を投じるときがやってきた。それは絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を、強大な敵から守ること。しかし、治癒能力を失った男は、もはや不死身の超人ではなかった。本作は、初めて生身の人間としての“ローガン”を描く、“魂”の物語となる。2000年、第1作目『X-MEN』でのスクリーンデビュー以来、絶大な人気を誇りながらも、長らく謎に包まれていた最強にして孤高のヒーロー、ウルヴァリン/ローガンを演じるのは、もちろん15年以上もこのキャラクターを思い入れたっぷりに演じてきたヒュー。「以前の『X-MEN』シリーズの歴史とか年表に必ずしも関連しない作品にしたかった。とても人間らしいものにしたいと思っていた。最後にこのキャラクターを追求するには、彼がどんな人か核心に触れることが重要だった。彼の爪ができることなんかよりもね」と明かす。到着した画像でも、シワが刻まれ、少しやつれた様子の哀愁漂うローガンの姿がうつし出され、『X-MEN』シリーズはもとより、マーベル作品のイメージを突き破るものとなっていることが分かる。本作でメガホンを取るのは、『ウルヴァリン:SAMURAI』(’13)から続投となるジェームズ・マンゴールド。ウルヴァリン/ローガンを知り尽くしたマンゴールド監督と本作について最初に話したヒューは、「『もう1本監督をやってくれますか?』と依頼したところ、彼はすぐに『イエス』と答えたから嬉しかった。彼は、ハリウッドで最も成功している1人だが、さまざまなジャンルで素晴らしい成果をあげている。彼が、何も描かれていないキャンバスを手にしたときに何が生まれるのか、その可能性を考えてワクワクした」と、“最後の物語”の始まりをふり返っている。ヒュー・ジャックマンが挑むウルヴァリン最後の姿、そして“人間ローガン”がたどる壮絶な運命の終着点には、誰も触れたことのない映画体験が待つはずだ。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月25日ディーゼル(DIESEL)が1月18日から2月14日までマックス ブレナー(MAX BRENNER)とのコラボレーション第2弾として、バレンタインのギフトにぴったりなスペシャルパッケージ「2017 DIESEL VALENTINE WITH MAX BRENNER SPECIAL PACKAGE」を発売する。同パッケージは、スター柄が目を引くディーゼルのミニバックパックに、マックス ブレナーの人気NO.1チョコレート「NUTS」と、彼のために選んだディーゼルのギフトアイテムを入れてプレゼントすることができる。なお、ディーゼル札幌パルコ、浦和パルコ、池袋パルコ、ディーゼル アクセサリーストア 広島パルコ、福岡パルコの5店舗では、限定カラーも登場。価格は、3,800円+好きなギフトアイテムの値段となっている。また、マックス ブレナー各店でも発売。スペシャルパッケージとアンダーウェアのセット(6,800円)と、ソックスのセット(5,000円)が展開される。
2017年01月10日今年6月に日本公開予定の『ローガン』は、ヒュー・ジャックマンにとって『X-MEN』のウルヴァリン(ローガン)を演じる最後の作品になるという。しかし、その「最後」に「待った」を掛ける人物が…。それは『デッドプール』を演じているライアン・レイノルズだ。デッドプールはそもそも『X-MEN』のメンバーであり、ライアンとヒューは『X-MEN』シリーズで共演を果たしたこともある仲。そのため、ライアンはデッドプールとウルヴァリンのクロスオーバー映画の製作を熱望しており、いかにしてヒューに出演してもらうかを画策中のもよう。しかし、ヒューは「Variety」誌に「ためらっているよ。その映画がパーフェクトな出来になるのは目に見えているんだけど、タイミングがちょっと悪いよね」とあまり乗り気ではないことを語っている。10月にヒューが『ローガン』のポスターの写真をSNSに掲載したところ、すかさずライアンは「ポスターのローガンの手を握っているのは、僕の手だよ」とアピール。デッドプールの手にしては、子どものように小さすぎるので、実際は違うと見られる。ライアンは「どうしたらヒューの気持ちを変えられるかな。ヒューがあともう1作品、ウルヴァリンを演じてくれるなら、観客のみんなとの関係をうまく利用するよ!」と宣言。インターネットでのファンからの要望の声がヒューの決心を変えてくれるだろうと期待しているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年01月05日2014年に公開され大ヒット、第87回アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞したディズニー/ピクサーのCGアニメ映画『ベイマックス』が12月23日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。本作は『アナと雪の女王』に続いてディズニー・アニメーションがピクサーと送り出したCGアニメーション映画で日本では2014年12月20日に公開。これまでのディズニーが得意としたプリンセスものやファンタジーと一味違う新キャラクターの作品ながら、2015年正月興行No,1の成績となったのは記憶に新しい。物語は日本とサンフランシスコからインスピレーションを得て構想された“サンフランソウキョウ”という架空都市が舞台。「若いころに日本のポップカルチャーの影響を受けた最初の世代」と自らを表現する監督のクリス・ウィリアムズが描く“サンフランソウキョウ”には日本語の看板や電柱、自動販売機なども数多く登場。その街並みにも注目してほしい。主人公のヒロは14歳にしてロボット工学の天才。幼い頃に両親を亡くし大学生の兄・タダシと共に叔母のキャスに育てられた。違法なロボット・ファイトにその才能を費やしていたヒロだが、ある日タダシのお陰で夢に目覚め無限の可能性を持つ“マイクロボット”を開発。大学の研究発表会で注目を浴びタダシの恩師・キャラハン教授から大学への飛び級入学を許可される。しかしその夜、会場で謎の大爆発が起こりキャラハン教授を救おうとしたタダシが命を落とす。最愛の兄を失ったヒロの前にタダシが開発したケアロボット・ベイマックスが現れ、ヒロは人の心の傷を癒す機能を持つベイマックスと行動を共にすることになる。ベイマックスに導かれて町はずれの倉庫へ行くとそこでは“マイクロボット”が大量に生産されていた。タダシの死には隠された謎があると感じたヒロは、癒し機能しか持たないベイマックスに戦闘能力をインストールして“マイクロボット”を操る敵と戦おうとする…というストーリー。声の出演としてヒロに本城雄太郎、ベイマックスに川島得愛、フレッドに新田英人、ゴー・ゴーに浅野真澄、ワサビに武田幸史、ハニー・レモンに山根舞といった面々が名をつらねるほか、ヒロの兄・タダシを小泉孝太郎が、キャスおばさんを菅野美穂が、キャラハン教授を金田明夫が担当している。金曜ロードSHOW!『ベイマックス』が12月23日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2016年12月23日俳優のヒュー・ジャックマンが、新作『ローガン』をR指定作品にするために出演料カットを受諾していたようだ。「ウルヴァリン」単独映画シリーズ第3弾であり最終作品となる本作にR指定をもうけることを20世紀フォックスに納得してもらうため、ヒューが出演料のカットを受け入れていたと、ジェームズ・マンゴールド監督が明かしたという。ウェブサイトのアイント・クール・ニュースのエリック・ヴェスペは、同ウェブサイトが主催する24時間にわたって新旧の映画を観続けるイベント、バット・ナム・ア・ソーン・フィルム・マラソンの会場から「ヒュー・ジャックマンはR指定作品にしたかったから出演料のカットを受け入れたんだとマンゴールドが言っていたよ」とツイートしている。R指定映画の場合、17歳以下の観客は保護者が同伴する必要があり、チケットの購入が可能な年齢が限られてくるため、興行収入がR指定なしの作品よりも低くなる傾向がある。しかし、『デッドプール』がR指定作品史上最高の興行収入をたたき出し、「X-メン」シリーズの中で最も興行収入を上げた作品であったことからフォックスも関心を持ったようだ。来年6月に日本で公開予定の『ローガン』は「X-メン」シリーズの第10弾となる。ヒューが演じるウルヴァリンことジェームズ・「ローガン」・ハウレットは、「X-メン」シリーズに今回の新作で8度目の登場となり、すでにヒューはこの作品でウルヴァリン役を引退することを表明している。理由は明かされていないがミュータントの出生数が下り坂になっている2024年を舞台に繰り広げられるストーリーとなるようだ。政府機関「トランシジェン」が若いミュータントたちを殺人鬼へと育成している時代、ローガンは顔色も悪く、飲んだくれて、自身の持つ能力を失いつつあり、けがを負うと回復が遅く、時には全く治らないときもある状態だそうだ。(C)BANG Media International
2016年12月15日「金曜ロードSHOW!」では、12月23日(金)、2014年に公開され大ヒットしたディズニー/ピクサーの『ベイマックス』を地上波初放送することになった。物語の舞台となるのは、“サンフランソウキョウ”という架空都市。サンフランシスコの地形を元に、日本とサンフランシスコからインスピレーションを得て構想された街並みは、まるでどこかで見た日本の街角のようで親しみやすい雰囲気でも話題に。第87回アカデミー賞にて長編アニメーション部門を受賞した。主人公となるのは、最愛の兄を亡くした孤独な天才少年・ヒロ。彼のもとに現れたのは、才能豊かな科学者の卵だった兄が作った、優しいケアロボット・ベイマックス。ヒロの傷ついた心を懸命にケアしようとするベイマックスとヒロの間に生まれる絆。そして、壮大なスケールで描かれる物語と仲間たちとのアクションは必見だ。監督を務めたクリス・ウィリアムズは、「若いころに日本のポップカルチャーの影響を受けた最初の世代」と自らの世代を表現。ふわふわで柔らかくて、どこまでも優しいベイマックスのキャラクターや作品の“優しく心の奥底に響くストーリー”は、『となりのトトロ』のキャラクターや人間関係にも影響を受けているという。日本への愛が詰まった本作には、日本語の看板や電柱、自動販売機なども数多く登場。細部までじっくり観察しながら楽しむこともできそうだ。■「金ロー」プロデューサー(編成局総合コンテンツ部谷生俊治)コメントクリスマスイブの前日、素敵な作品『ベイマックス』を地上波初放送できることに、喜びを感じます。『ベイマックス』は、観る人を温かい気持ちにしてくれる作品ですし、寒い日が続くいまのシーズンに鑑賞するのにぴったりだと思います。今年は、AI(人工知能)やVR(仮想現実)が大きな話題となりました。主人公のヒロを守るケアロボット・ベイマックスは、そうしたものがさらに現実化した近未来を体現した存在ともいえます。こんなロボットが近くにいたらいいなー、と誰もが願うのではないかと思います。そんな未来への空想にも浸っていただきながら、『ベイマックス』の地上波初放送を、金曜ロードSHOW!からみなさまへのクリスマスプレゼントと思って、お楽しみいただければ幸いです。『ベイマックス』は12月23日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2016年12月02日アメリカで人気を博し、これまでアニメ化・ゲーム化されてきた人気キャラクターの待望の映画化『マックス・スティール』。主人公が地球外生命体と融合してスーパーヒーローに変身、父の死の謎や陰謀に迫るというこのヒーロー映画には、いま話題のキーワード“ムズキュン”が満載であることがわかった。本作でヒーローとなるのは、大富豪や正義感に満ちた戦士ではなく、ごく普通の高校生活を送る無口な青年マックス。彼がミステリアスな地球外生命体“スティール”との宿命的な出会いによって、マックス・スティールに変身し、敵に立ち向かい、戦いを挑む姿がカッコいいヒーロー映画だ。しかし、マックスが運命的な出会いをするのは、スティールだけではなかった。実は本作は、青春映画の側面も持ち合わせており、自分の生い立ちや自分は何者なのかを知ろうとしたり、女の子に恋をしたり、“青春の1ページ”が随所に描かれているのだ。マックスが運命的に出会う女の子は、シドニー。引っ越して迎えた新学期の朝、マックスの自転車とシドニーの運転する車がぶつかりそうになり、彼女がマックスの自転車を直す約束をしたことから、2人の距離は近づいていく。シドニーは活発的で美人、言葉数の少ないマックスに比べてとても明るい性格で、自分の愛車で登校するほど車が大好きなメカニック女子。ハキハキとした話し方で、マックスにも好意を寄せているように見えるが、自転車を壊してしまったことの申し訳なさや、慣れない街で新生活を送るマックスを気にかけているだけの付き合いにも見える。一方で、マックスは純朴な青年ではあるものの、かなりの奥手。さらに謎の力の暴走が原因で、時に彼女を不安にさせてしまい、なかなか恋に進展しない。この2人の関係こそ、まさにいま日本で話題の“ムズキュン”。アメリカ仕込みの青春“ムズキュン”が、恋愛映画ではなく、ヒーロー映画に織り込まれているのだ。そんな主人公マックスを演じているのは、ディズニー・チャンネル「天才学級アント・ファーム」などで知られる、今回が映画初主演のイケメン俳優ベン・ウィンチェル。ヒロインのシドニーには、人気ミュージシャン、グロリア・エステファンの半生を描いたミュージカル「On Your Feet」で主演を務めたアナ・ビジャファーニェといったフレッシュな2人。自分たちの運命をまだ知らない10代を、爽やかに演じている。『マックス・スティール』は12月3日(土)より池袋HUMAXシネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日テレビ朝日と吉本興業が共同制作した、竜星涼主演映画『Bros.マックスマン』。この度、本作の予告編が解禁された。昨年公開された『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる本作。前作でひょんな事から特殊能力を身につけ、マックスマンとなったアナウンサー谷口正義には弟・英雄がいた。谷口家の宿命か?偶然か?兄と同じく特殊能力を授かった英雄が愛する女性と仲間を守るため、史上最強のニューヒーローBros.マックスマンとなって凶悪な世界的テロ組織と戦う――!キャストには、主演の竜星さんを始め、ヒロイン役に内田理央、そして前作に続き、鈴木杏樹、要潤、大和田伸也など豪華キャスト陣が脇を固める。さらには、特撮ヒーロー出身の久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰が勢揃いし、作品を華やかに彩る。また、新日本プロレス所属のプロレスラー・高橋裕二郎、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、なだぎ武、ケンドーコバヤシの俳優としての姿も必見だ。そして今回は本作の予告編が到着!映像では、初代マックスマン千葉雄大とBros.マックスマンの竜星さん、兄弟揃ってのW変身シーンも登場!華麗なアクションシーンも見逃せない。『Bros.マックスマン』は2017年1月7日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月23日マックス ブレナー(MAX BRENNER)から、ホリデー限定メニューが登場。2016年11月15日(火)から2017年1月17日(火)まで、マックス ブレナー チョコレートバー全店で発売される。冬を彩るメニューからは「マックス ティラミスピザ」「チョコレートチーズケーキクレープブリュレ」「ヘーゼルナッツアフォガート」「ホワイトライムチョコテール」のチョコレートメニュー4種が展開される。マックス ティラミスピザ「マックス ティラミスピザ」はピザ生地にミルクチョコとマスカルポーネチーズ、マシュマロをのせてトーストし、仕上げにエスプレッソとココアパウダーをトッピングしたスイーツ。ほろ苦いティラミスの風味が広がる上品な味わいを楽しんで。チョコレートチーズケーキクレープブリュレミルクチョコとホワイトチョコ、クリームチーズ、グラハムクラッカーの入った濃厚なチーズケーキ風味のクレープ「チョコレートチーズケーキクレープブリュレ」。仕上げに表面をパリッとキャラメリゼした。好みでキャラメルアイスとミルクチョコレートをかけるのもおすすめ。ヘーゼルナッツアフォガート「ヘーゼルナッツアフォガート」は、チュロスやチョコディップストロベリー、チョコレートのついた見た目もかわいいアフォガート。ヘーゼルナッツチョコレートクリームをかけたバニラアイスに、あつあつのエスプレッソをかけて。ホワイトライムチョコテール「ホワイトライムチョコテール」はホワイトチョコとバニラソースにライム果汁を入れてブレンドしたフローズンドリンク。ホワイトチョコの甘さとライムの爽快感が相性抜群だ。【詳細】マックスホリデーメニュー発売期間:2016年11月15日(火)〜2017年1月17日(火)価格:・マックス ティラミスピザ 1/6スライス 500円 / ホール 2,500円・チョコレートチーズケーキクレープブリュレ 1,200円・ヘーゼルナッツアフォガート 800円・ホワイトライムチョコテール 750円※価格はすべて税込取り扱い:マックス ブレナー チョコレートバー全店
2016年11月05日