俳優のニコラス・ケイジが、新作『#211』の撮影中に足首を骨折したようだ。ブルガリアのソフィアで撮影が行われている同強盗映画の撮影中に悲運なアクシデントに見舞われたニコラスは、病院へと搬送されたところ、医師団から手術が必要であると告げられたのだという。しかしニコラスはヨーロッパで手術を受けず、ロサンゼルスへ戻ってから手術を受けることにしたようだとデッドラインは報じている。現在療養中というニコラスだが、2週間ほどしたら撮影現場へ復帰することができるようだ。今年後半にも公開予定となっている同作品の撮影は、ニコラスが現場に復帰するまで一時中断状態にあるという。(C)BANG Media International
2017年04月28日女優の武井咲(22)、タレントの藤田ニコル(18)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台の八芳園で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。武井は「クラシカルな色合いのお着物を着られて、とても新鮮な気持ち」と笑顔を見せ、「幅広くお芝居させていただいたので、とても恵まれた一年でした」と充実の2016年を振り返った。また、来年に向けては「今よりももっともっと頑張らなきゃいけない」と意気込み、「体調管理だけはしっかりしたい」と気を引き締める。イベントの最後にコメントを求められた際には、「晴れ着撮影会は代々の伝統」とした上で、「ニコルさんに初めてお会いしたんですけど、同じ事務所だったんだっていう衝撃が」と胸の内を明かして笑いを誘い、今回初参加の藤田も「ビックリしましたよね。ごめんなさい!」と謝って盛り上げていた。この日は武井、藤田のほか、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、岡田結実(16)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月08日10月初旬、エキサイト社内の「エキサイトカフェ」にて、2日間にわたる「ウーマンエキサイト ママリーダーズ」の撮影会が開催されました。プロによるヘアメイク、撮影、取材とかなり盛りだくさんの内容でしたが、参加いただいたみなさんはとってもパワフル!始めのうちは少し緊張した様子のメンバーも、撮影が進むにつれてリラックス。お子さまと一緒の撮影では、やさしいママの顔も見せてくれました。■編集部イチオシ! 「ママにやさしい旬アイテム」2016年の春にリニューアルし、『愛あるセレクトをしたいママのみかた』をコンセプトにさまざまなママ向け情報を発信しているウーマンエキサイト。この機会に、いま編集部がイチオシする「ママにやさしい旬アイテム」をママリーダーズたちにレコメンドすべく、各企業様・ショップ様にご協力を賜り、撮影会用にご用意することができました。おかげさまで、かなり大好評だった旬アイテム。こちらでもご紹介します!▼BROWN SUGAR 1ST. 「North Coast 有機アップルソース オリジナル パウチタイプ」(左)「ココナッツポップコーン シーソルト」(右)アメリカ・カリフォルニア州の有機りんごをそのままスチームで煮つぶして作ったアップルソースと、有機ココナッツオイルを使った、ついつい手が止まらなくなるほどおいしいポップコーンをセレクト。BROWN SUGAR 1ST. 「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に厳選した有機食材を販売。この秋、有機ココナッツオイルを使ったセルフケアコスメも誕生!▼Sunfood SUPERFOODS「オーガニック マキベリー パウダー」(左)「オーガニック マカ パウダー」(右)健康と美しさをサポートするスーパーフルーツ・マキベリーと、日々の健康を力強くサポートするペルー産マカを、オーガニックのパウダーで手軽に。スムージーやデザートに加えてみては?Sunfood SUPERFOODS スーパーフードの世界的リーディングカンパニー。オーガニック&ローフードの生産・販売をおこない、現在では250種以上の製品を世界各国で販売。▼SEALAND BIRK「SEALAND BIRK(シーランドバーチ)」「ココナッツウォーターの次はコレ!」と注目されるバーチウォーター。白樺が開花する前の数週間だけ採取できる貴重な樹液で、飲みやすさが特徴。北欧やロシアでは民間治療に用いられ、栄養ドリンクとしても親しまれるそう。株式会社 山本商店 1911年創業。お菓子・食品を通じて生活を豊かにする文化の伝達者として、世界中から選りすぐりの商品を輸入・販売し、豊かな生活文化を提案。▼ヤシノミシリーズ「ヤシノミ洗剤」(左)「ヤシノミ洗たく用洗剤 コンパクトタイプ」(中央)「ヤシノミ柔軟剤」(右)ご家庭ではおなじみのヤシノミ洗剤は、1971年の誕生以来世代をこえて愛されるロングセラー商品。手肌と地球にやさしいヤシの実生まれの植物性洗浄成分は無香料・無着色が特徴。食器洗いにも洗たくにも大活躍な3点です。サラヤ株式会社 1952年創業。天然素材を用いた“ひとと地球”にやさしい製品づくりに取り組み、「衛生・環境・健康」に貢献する製品とサービスをお届けする。▼【番外編】ARGELAN「オーガニック 手摘みネロリ スカルプ クリア シャンプー」(左)「オーガニック 手摘みネロリ ジューシー トリートメント」(右)日程が合わず、別の日に取材をおこなったママリーダーズメンバーには、マツモトキヨシの知る人ぞ知るオーガニックブランド「アルジェラン」のヘアケア商品をセレクト。洗い上がりの心地よさに加え、続けやすい価格も魅力的。ARGELAN 日本に“デイリーオーガニック”を広めたいという想いから誕生した、スキンケア・ヘアケアブランド。オーガニック基準に基づいた本格処方を貫く。▼【おまけ】What a Tart!表参道にある、日本初のセイボリータルト(野菜や肉、魚などを使った食事用のタルト)専門店「What a Tart!」のタルトもお土産にセレクト。本来なら定休日のところを、ママリーダーズのために特別に販売いただきました!What a Tart! 保存料や添加物は一切使用せず、極力原材料から手作りする。素材そのものの味を楽しんでもらうことがWhat a Tart!のポリシー。おかげさまで、かなり大好評だった今回の「ママにやさしい旬アイテム」。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!■「エキサイトカフェ」がキッズスペースに!ママと一緒にたくさんのお子さんも参加された今回の撮影会。編集部では、あらかじめ靴を脱いで遊べるキッズスペース、授乳室、おむつ交換室などを用意して、みなさんをお迎えしました。ママを待っている間は、ホワイトボードを使ったおえかき大会や風船遊び、紙飛行機など、思い思いの遊び方で盛り上がったお子さんたち。現在ウーマンエキサイトで実施中の「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のパネルを使った撮影にも、積極的に参加してくれました。これからママリーダーズは、ウーマンエキサイト内のさまざまなページに登場します。リアルなママたちの等身大の活躍に、ぜひご注目ください!
2016年11月18日世界で最も権威ある写真館のひとつ「スタジオ アルクール パリ」が、10月5日から11日までの期間、日本橋三越にて出張撮影会を行う。1934年にパリにて創業されたスタジオ アルクール パリは、銀幕のスターや世界のセレブリティなどを撮影してきた、世界で最も権威ある写真館のひとつ。白黒映画に使われた効果的な照明技術を応用することで奥行と立体感を際立たせている他、徹底して人物の内面に焦点を当てた普遍性が高く評価された。この“奇跡のポートレート”を求めて、これまでにマレーネ・ディートリッヒやブリジット・バルドー、ケイト・ブランシェットをはじめ、ジャンポール・ゴルチエ、高田賢三、カール・ラガーフェルドなども撮影に訪れている。今回の予約制特別撮影会では、数々のスターたちを撮影してきたフランスのプロスタジオチームが来日し、特別な照明をセットし、ベストアングルでポートレートを撮影。価格は「ポートレート・プレステージュ」が1人29万1,600円~(メイクアップ、撮影、ロゴ入り写真サイズ 24×30cm、インナーフレームサイズ約40×50cm)となっている。なお、写真の納期は1月中旬頃を予定。
2016年10月01日運動会は子どもの成長を写真に収められるチャンス。ですが、速い動きや子どもとの距離がネックになって、撮影しづらいものです。今回は、人が多い場所でも子どもの魅力をくまなく写せる、カメラ初心者のための運動会撮影テクニックをご紹介します。 これだけは用意しておきたい、運動会撮影のための必須アイテム4つまずは、用意しておきたいアイテムを紹介します。(1)望遠レンズレンズの倍率は、望遠側が250mmや300mmくらいのものがあるとよいでしょう。もし「買うのが間に合わない」という場合は、お手持ちのレンズで撮影画質を最高にして、最大にズームし撮影した後、子供が写っている部分だけをトリミングするという手もあります。その場合、画素数は1,600万画素くらいに設定しておけば、拡大してもきれいに切り取れます。 (2)レンズ保護グッズ運動会はレンズにとって過酷な環境。砂ぼこりが舞う中を長時間、人混みの中から撮影するため、レンズには必ず保護フィルターをつけましょう。強過ぎる太陽光を遮り、光の写り込みを防ぐためにフードもあるとよいかもしれません。 レンズの先についている、花のようなかたちのものがレンズフード。強い日差しを避けたり、レンズを衝撃や汚れから守ったりする働きがあります。(3)予備バッテリー運動会は朝早くから山場が多く、カメラの設定を変えたり動画を撮ったりデータを確認したりと、電源をオンにしている時間が長い1日です。そんな時に電池が切れてしまっては、頑張って持って来たカメラも、ただ重いだけの邪魔ものになってしまいます。 年に一度の運動会、そうならないように予備バッテリーは必ず用意しておきましょう。 ちなみに予備のバッテリーは純正品以外でも良いですが、保証期間内に純正品以外を使用したことが原因で故障した場合は保証の対象外になってしまうことがあります。それを考慮すると、純正品で揃えておくのが無難かもしれません。 (4)SDカードSDカードは、写真のデータを保存する大切なカード。せっかく撮った写真のデータが消えてしまっては元も子もないですから、とにかく信頼できるメーカーのものを選びましょう。容量は、動画も撮る場合は32Gがおすすめです。読み込み速度はClass10くらいのものを用意できていると安心です。SDカードの読み込み速度については、 こちらの記事 で説明しています。初心者はスポーツモードが安心続いて、カメラの設定です。一番手軽に失敗なく、動く子どもを撮影できるのは、やはりオートモードの中でもスポーツモード! シャッタースピードが速く、連写もしやすく、「数打てば当たる」方式で良い写真が撮れやすいといえます。 ですが、機種によっては、連写している間は液晶が真っ暗になるものがあるので、最初にピントを確かめてから撮影しましょう。 スポーツモードがないカメラの時はもし、お手持ちのカメラにスポーツモードがない場合は、Sモード(シャッター優先)でシャッター優先を1/250以上に設定する と、スポーツモードに近い写真が撮れます。ISO感度は晴天なら100~200、曇りなら400~800の間で調節を。「ISO数値は、周りが明るければ明るいほど少ない数値」と覚えれば、わかりやすいですね。 コンティニュアスAF(AF追尾)を使おうなお、「半押ししてピントを合わせたのに、シャッターを切ったらブレていた」ということもよくあります。これは、半押しした時の距離でカメラがピントを合わせたのに、シャッターを切るまでに被写体が動いてしまったことで起きる現象です。 やり直しのきかない運動会で失敗せずに撮るには、コンティニュアスAF(AF追尾)という機能を使いましょう。 すると、シャッターを半押しした時に被写体との距離が変わっても、カメラが自動でピントを合わせ続けてくれます。 思い出に残る運動会写真を撮るためのコツ最後に、思い出に残る写真を撮るためのコツをご紹介しましょう。(1)会場全体の配置を把握し、写真を撮れる位置をチェックする運動会のプログラムを手に入れたら、最初に会場全体の配置を見ます。徒競走のスタート地点とゴール地点、ダンスを踊る場所、入場と退場する方向、待ち時間の位置など、どこから撮れるかを考えて、子どもにも伝えておくとよいでしょう。 そうすれば、子どももカメラに向かってサインやポーズを取れるはずです。<競技別おすすめの撮影ポイント>◇リレー子どもたちが走るコースのカーブ部分を撮影するのが、ドラマティックな写真を撮る意味でもおすすめです。順位によっては前の子たちとかぶってしまう可能性がありますが、子どもの「今ここで抜かす!」という真剣な表情を狙える場所でもあります。 また、ゴールテープ前は撮影する場所取りの競争率が高いスポットですが、子どもが走り込んでくる直前に、テープを持っている先生にピントを合わせてロックしておき、ゴールした瞬間、子どもに向けてシャッターを本押しすると、くっきり良い表情が撮れます。 ◇障害物競争、玉入れ、綱引き、大玉ころがし見返した時、動きのある楽しい写真を撮るには、たとえば障害物競走では子どもが障害物と相対している瞬間玉入れでは球がたくさん飛んで盛り上がっている場面綱引きは子どもの体重が後ろに行き切った瞬間の表情大玉ころがしは後半よりも前半 に連写すると、より動きがあって思い出に残るショットが撮れやすいでしょう。 (2)校庭や校舎など、全体の雰囲気がわかる写真も撮っておく望遠レンズやズーム機能に集中し過ぎていると、あとで自分の子どものアップや全身しか撮れていない写真ばかりになってしまうので、意識して時々背景の校庭、学校の雰囲気なども撮っていきましょう。 あとでアルバムにする時に、こうした写真が活きてきます。ほかにも、運動会に向けてはりきって練習している姿、運動会で使う小道具を家で構えてみた時の笑顔などを、練習がてら撮っておくのもよいかもしれません。さらに、運動会当日の早起きして作ったお弁当、支度でドタバタそわそわした子どもの様子、席取りをしている様子、運動会の飾りやポスターや学校の校門、お昼休憩にみんなでお弁当を食べている笑顔、普段撮れないたくさんの友達との交流なども押さえておくと、運動会に来られなかったおじいちゃんおばあちゃんにも、より臨場感ある楽しさが伝わります。 1年に一度きりしかない運動会、「撮影も失敗できない」と必死になり過ぎるよりも、子どもにとっては「家族が自分を応援してくれている。」ということが何より嬉しいものです。一緒に盛り上がって「楽しむためにカメラを使う」という気持ちで撮影できたらよいですね。 (森山亜美香)
2015年09月02日8月23日に、キデイランド原宿店5階特設会場(東京都渋谷区神宮前)にて、「猫侍」シリーズに出演中の白猫・玉之丞こと「あなご」の撮影会が行われる。○日本を代表する女優猫「あなご」「あなご」は、「猫侍」シリーズの他、「ねこタクシー(2009年)」、NHK大河ドラマ「平清盛(2012年)」、さらに数々のCMにも出演している女優猫。前作「猫侍」のメイキングDVD「三匹の玉之丞」はオリコン総合ランキング2位に輝き、「玉之丞写真集」もベストセラーとなった。今回の撮影会は、「猫侍」シリーズ最新作「猫侍 南の島へ行く」が9月5日より公開されることを記念して行われる。「猫侍 南の島へ行く」の世界観を再現した「猫侍グッズ」も用意され、撮影会当日は新しい限定品も販売される予定。グッズは日本製のものが多く、本物の寛永通宝を使用するなどこだわりの品が揃っており、撮影会当日は「猫侍」グッズを購入した先着50名(予定)が玉之丞こと「あなご」を記念撮影ができる。(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年08月19日キデイランド原宿店(東京都渋谷区)では8月23日、時代劇コメディー『猫侍』に登場する白猫「玉之丞(たまのじょう、本名・あなご)」との撮影会イベントが特設会場にて開催される。『猫侍』は、浪人の斑目久太郎と白猫・玉之丞の活躍を描いたシリーズで、2013年に連続ドラマを放送。2014年には劇場版を公開し、今春にはドラマのシーズン2を放送した。今回開催される撮影会イベントは、9月5日より公開となる同作の劇場版第2弾『猫侍 南の島へ行く』を記念した企画となる。当日は10時30分より同作の関連グッズを販売し、同グッズを1,000円以上購入した先着50人を対象に撮影会を開催する。イベント開催時間は13時~。関連グッズとしては、「折り紙 3色×5枚セット」(800円)や、江戸時代の製法で作られた「玉之丞 張り子面」(1万円)、「i-phone5/i-phone5C/i-phone6/i-phone6plus カバー」(各3,000円)などの『猫侍・南の島へ行く』公開記念限定商品を販売。そのほかにも、本物の寛永通宝をあしらった「撫でると鳴く 玉之丞」(各1万5,000円)や「首輪型アクセサリー撮影用レプリカ」(各3,500円)、「玉之丞ぬいぐるみ」2種(各2,800円)、「お守り」(1,000円)、「缶バッジ2枚セット」(680円)、「メモパッド」(500円)、「首輪型アクセサリー」(1,200円)、「手ぬぐい」2種(各1,200円)などのグッズも登場する。※価格は全て税別(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年08月17日ライトロジャパンは7月17日、ライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)」を用いた撮影会「超立体☆水着グラビア撮影会」の開催概要を発表した。イベント参加費は一般前売りで6,000円(税込、カメラレンタル費込み)。超立体☆水着グラビア撮影会は、空間の奥行きごと記録し、撮影後に絞りやピント調整なども行えるライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM」を用いて、水着グラビアモデルの撮影を行うイベント。撮影するグラビアモデルは西村麻依さんと若松朋加さん。ワイヤレスストロボを用いて撮影するセットA、定常光で撮影するセットBを用意する。イベントは7月25日に、東京都・渋谷区にあるライトロスタジオにて開催。第一部、第二部、第三部の合計3回実施し、各回の定員は12名ずつとなっている。参加費用は、一般前売りで6,000円、当日券で7,000円(税込、カメラレンタル費込み)。LYTRO ILLUMを持っている「ILLUMオーナー」は前売りで3,000円、当日券で4,000円、ライトロスタジオにてLYTRO ILLUMを購入した「LYTROシルバーメンバー」は予約すれば無料、当日券で1,000円となる(価格はいずれも税込)。詳細はライトロスタジオのWebページを参照のこと。
2015年07月17日大阪府の「ワールド牧場」では、年賀状用にヒツジとの記念撮影会を実施している。○本物のヒツジと撮影会年賀状用記念撮影会では、2015年の干支(えと)にちなみ、本物のヒツジと記念撮影ができる。撮影会は、12月28日までの土日祝日に実施しており、11時30分、14時30分より先着10組のみが参加できる。参加料金は、1グループ500円。同園では、メリノ種、コリデール種、サフォーク種、テクセル種、ロマノフスキー種、マンクス・ロフタン種と6種類の品種、約50頭のヒツジを飼育している。入園料金は、大人1,000円、3歳~小学生500円。ペットも500円で入園できる。営業時間など詳細は、「ワールド牧場」のホームページにて。
2014年11月29日西日本鉄道と西鉄旅行は、間もなく引退を迎える西鉄貝塚線313形の貸切撮影会と電車の部品・備品のオークションをセットにしたツアーを発売する。「貸切撮影会&オークション大会」と銘打ったこのツアーは、12月20日に午前の部と午後の部の計2回実施。各回とも西鉄貝塚線貝塚駅に集合し、313形電車で貝塚~三苫間を往復貸切運転。走行中、車内や車窓からの景色の撮影を楽しむ。往復運転終了後、貝塚駅から徒歩で多々良工場へ移動し、313形・600形の特別撮影会を行う。続いてオークション会場のアクロス福岡(福岡県福岡市)へ移動。313形電車を含む西鉄電車の部品・備品のオークションのほか、オリジナル商品の販売も行う予定だ。午前の部・午後の部ともに定員50名で、参加費は1名1万円(小学生以上同額)。西鉄旅行専用ページのみで受け付け、定員に達し次第締め切る。参加特典として、313形ピンバッジ、ドア注意ステッカー、西鉄貝塚線路線図がもらえるとのこと。オークションのみの参加も別途受け付ける(定員80名、参加費2,000円)。1952(昭和27)年に製造された西鉄電車313形は、強度を損うことなく車体を軽量化する「モノコック構造」を採用した日本初の鉄道車両。2両1編成が西鉄に現存しているが、来年1月24日の運行をもって引退することが決まっている。
2014年11月20日三菱地所・サイモンは12月、全国のプレミアム・アウトレットで「サンタクロースとの記念撮影会」を開催する。○本物のサンタクロースが来日同イベントは、サンタクロース財団公認のサンタクロースがフィンランド・ロヴァニエミ市より来日。東北、関東、東海、関西、九州の全9カ所のプレミアム・アウトレットに来場し、各施設で記念撮影会を行うというもの。各回先着50組計200組が無料で参加できる。また、開催日は、各施設で過去最大規模の「ウィンターイルミネーション」を点灯している。日程と会場は、12月6日が佐賀県鳥栖市「鳥栖プレミアム・アウトレット」、12月7日が千葉県印旛郡酒々井町「酒々井プレミアム・アウトレット」、12月13日が宮城県仙台市「仙台泉プレミアム・アウトレット」、12月14日が岐阜県土岐市「土岐プレミアム・アウトレット」および茨城県稲敷郡阿見町「あみプレミアム・アウトレット」、12月20日が静岡県御殿場市「御殿場プレミアム・アウトレット」および栃木県佐野市「佐野プレミアム・アウトレット」、12月23日が大阪府泉佐野市「りんくうプレミアム・アウトレット」および兵庫県神戸市北区「神戸三田プレミアム・アウトレット」。各日とも10時30分~、13時~、14時30分~、16時~の4回開催。※時間・場所などは掲載時のもの
2014年11月17日リコーは、東京都・新宿にあるリコーイメージングスクエア新宿にて特別展覧会「Light&Nature ~Photography and the Art of Projection」を開催する。開催期間は2014年12月10日から12月22日まで。入場は無料だ。Light&Natureは、写真家・金城真喜子氏がリコーイメージングの中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」を用いて撮り下ろした写真作品とプロジェクションマッピングおよび植栽の融合を楽しめる展覧会。プロジェクションマッピングと植栽は、村松亮太郎氏が手がける。来場者に配布されるパンフレットは「RICOH TAMAGO Clicker」に対応。RICOH TAMAGO Clickerとは、紙面の情報をスマートフォンやタブレット、パソコンのカメラで撮影(クリック)することで、インターネット上にある類似の情報を閲覧できるクラウドサービスだ。利用するには無料の専用アプリ「TAMAGO Clicker」のインストールが必要。Light&Natureの開場時間は10時30分から18時30分。ただし、最終日の12月22日は16時まで。休館日は火曜日となっている。
2014年11月13日島根県の一畑電車は、かつて南海高野線で活躍し、いまなお多くのファンに愛され続ける一畑電車3000系のプレミアム撮影会を開く。3000系4編成が初めて一堂に集まる貴重な機会だという。プレミアム撮影会は11月22日14~18時、雲州平田駅車両留置線にて開催。事前申込制で、電話のみの受付。締切は11月20日だが、50名の定員に達し次第、募集を打ち切るとのこと。参加費は大人3,000円、小学生2,500円。
2014年10月23日中部国際空港(セントレア)では11月8日、9日に「妖怪ウォッチ」 ジバニャン バラエティーショーが開催される。○撮影会は1日2回実施クイズ大会や「ようかい体操第一」のほか、ステージ終了後にはジバニャンとの撮影会も予定。会場は4階イベントプラザで、11時からと14時から1日2回開催する。ジバニャンとの撮影会は参加対象は小学生以下が対象で、各回とも50組が参加可能。撮影会への参加は抽選となり、各ステージ60分前から1組につき1枚、整理券が配布される。撮影は1組ごとで持参したカメラにて自身で撮影をするようになる。そのほか詳細はホームページを参照。(C)L5/YWP・TX
2014年10月20日今日のテーマは「ふわふわの猫! 明るく透明感のある猫写真を撮影するには」です。私が猫を撮影する際は、なるべく猫のふわふわな毛並みが伝わるよう、明るくふんわりと撮影しています。その方が、まるで目の前に猫がいるかのような感じがして好きだからです。このように、猫をふんわりと撮影するには、カメラの設定をどうすればいいのか、私個人の好きな設定内容をご紹介します。○絞り優先モードで絞りを開く1つ目のポイントは、「絞り優先モードで絞りを開く」ことです。絞り優先モードとは、文字通り絞りをコントロールできるモードのことです(CanonならAv、NikonならA)。レンズの中には、レンズに入ってくる光の量を調節する絞り羽根があります。絞りとは、レンズの中にある羽根のことを指します。F値(えふち)を小さくすればするほど、絞りを開くことになるため、光をたくさん取り込むことができます。また、絞りを開くと背景がボケるので、写真の印象が柔らかくなります。私は可能な限り絞りを開いた状態で猫を撮影するようにしてます。○ピクチャーコントロールをニュートラルにする次のポイントは、「ピクチャーコントロールをニュートラルにする」ことです。写真の仕上がりをコントロールする機能がカメラには必ずついています。その一つである「ピクチャーコントロール」を、ニュートラルに設定します。(Canonならばピクチャースタイル、オリンパスならば仕上がりという名前がついています)。実際にためしてみましょう。ニコンの場合、デフォルトが「スタンダード」になっています。これを、ニュートラルに変更します。これで、スタンダードからニュートラルに変更完了です。いかがでしょうか。スタンダードのものは、これはこれでシャープで美しく撮れましたが、ニュートラルで撮影したものは猫のふわふわな感じが強調されたかと思います。ちなみに、ニュートラルに設定した際に、ダイヤルを右に押すと、彩度や輪郭強調など、更に詳細に設定することもできます。この詳細設定で、コントラストを少し低くすると、ふわふわ感はもっとアップします。○自然光を使う次のポイントは、「撮影に自然光を使う」ことです。夜の猫もとっても魅力的です。黒目が大きくなってまた違った可愛さがありますし、元気いっぱい走り回る姿もとても可愛いです。ただ、やはり自然光に比べると、毛のふわふわ感は写真に出にくくなってしまいます。可能な限り、自然光の元で撮影する方が好きです。また、自然光での撮影の際、窓際に猫がいる場合は、レースのカーテンをひくと便利です。カーテンなしの場合、直射日光が直接猫にあたります。そうすると、猫の顔に強い影ができてしまい、顔半分が暗くなってしまいます。カーテンをひいて光をやわらげてあげると良いでしょう。カーテンをひけないという場合は、猫じゃらしなどを使って、窓から1~2メートル離れた場所に猫を誘導しましょう。柔和な光が当たる場所に移動できれば、猫の顔や体に強いコントラストが出にくくなります。○露出をプラスにする次のポイントは、「露出をプラスにする」ことです。写真屋さんで、きちんとした記念写真を撮影したことがある方はたくさんいらっしゃるでしょう。その際、カメラマンさんが「ちょっと明るさ見ますねー」と言っているのを聞いたことはありませんか?最初にテストで何枚か写真を撮影しているかと思いますが、あれは写真の露出をチェックしているのです。猫写真も当然ながら露出をしっかりと調整する必要があります。猫を撮影する際は、逆光で撮影したほうが毛のふわふわ感がでるといわれています。しかし、逆光で撮影すると、太陽の光を正面から受けたカメラが、「明るすぎるしちょっと暗くしておこう」と勝手に暗くしてしまうんですんね。露出とは、写真の明るさのことを意味し、それを調節することを「露出補正」といいます。0を基準として、プラス側に1、2、3、マイナス側に-1、-2、-3と補正することができます。プラス側になるほど写真は明るく(露出オーバー)、マイナス側になるほど写真は暗く(露出アンダー)なります。単位は、EV(exposure value)であらわされます。露出は、F値とシャッタースピードで決定されますが、それはまた別の回でご紹介します。試しに撮影をしてみましょう。土砂降りだったこの日、普通にシャッターを切って撮影すると……。かなり真っ暗。夕方でかなり日もくれていて、おまけに外は大雨。室内にほとんど光は入ってきませんでした。そこで、プラス側に露出補正し、写真を明るくしてみます。今度は明るすぎです。このように写真が明るすぎてしまうことを、「白とび」と言います。そこで、もう少しマイナス側に露出補正すると……。このような写真が完成です。写真が暗いな?と思った場合は、是非明るさを調節してみてください。○今日のまとめまとめです。「透明感のあるふわふわの猫写真を撮影するには」、下記の4つのポイントを押さえる必要があります。(1)絞り優先モードを使ってF値を小さく設定すること(2)ピクチャーコントロールをニュートラルにする(3)自然光を使う(4)露出をプラスにする透明感のあるふわふわな猫写真だと、本当に写真を見ているだけでうちの子が目の前にいるかのような感じがします。外出先で唐突にうちの猫を触りたくなった時など、すっごくすっごく便利!!オススメの設定でございます。○次回予告次回のテーマは、「暗い所で猫を撮影するには?」です。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年09月27日マーベル・コミックのヒーローたちが一堂に会する『アベンジャーズ』(来夏公開予定)の撮影中、ロバート・ダウニー・Jr.が誤って共演のスカーレット・ヨハンソンにパンチをお見舞いするアクシデントが発生していたことが明らかになった。それはロバートがアイアンマンのコスチュームを着用し、謎のスパイ・ナターシャを演じるスカーレット・ヨハンソンと出番を待っているときのことだった。彼がハイテクを駆使したコスチュームに付いているボタンの1つを押したところ、アームが突然動き出し、スカーレットの顔に当たってしまったのだ。「ロバートはアームの動きを制御するスイッチを押したんです。急にアームは後方に動いて、かわいそうにスカーレットは強烈なパンチを食らいました」と目撃者は「Tne National Enquirer」誌に語る。「不意をつかれて彼女はバランスを失い、2人が立っていた場所から転げ落ちてしまいました」。コスチューム着用中のロバートはほとんど身動きがとれず、立ち尽くしたまま「大変だ、本当にすまない!」と何度もスカーレットに謝っていたそうだ。幸い彼女に怪我はなく、笑ってロバートを許したという。映画『アベンジャーズ』(原題)はすでに撮影終了し、現在はポストプロダクション中。全米では来年5月、日本では8月に公開予定。(text:Yuki Tominaga)© Globe Photos/AFLO■関連作品:アベンジャーズ (原題) 2012年8月、公開■関連記事:スカーレット・ヨハンソン、盗まれたヌード画像の削除をウェブサイトに要求スカーレット・ヨハンソン、海兵隊員からダンスパーティに同伴のお誘いへの返事は?
2011年09月27日