毎日仕事で忙しく、自分とゆっくり向かい合うことができない女性も多いのではないだろうか。ストレスを思いっきり発散するなら、自分をとことん甘やかしてみるのはどうだろう。滞在型リゾート「星のや 軽井沢」では、そんな女性が自分を思いっきり甘やかす「秋、甘やかして綺麗になる」をコンセプトにした「おひとり様のご褒美滞在」を企画し、人気を博している。日常から離れるといってもアクセスのいい軽井沢なら気軽に出発できるのも魅力で、深い自然に囲まれた環境で、チェックインしてしまえばやることは「自分を甘やかす」ことのみ! また、夏に疲れた肌をリセットし、冬の乾燥に耐える肌を作るにはスパも欠かせない。というわけで、自分を甘やかすご褒美は3つ。ご褒美の代名詞ともいえるスパの特別プログラムは、その名も「甘(かん)」。信州の秋の力を巧みに取り入れたトリートメントとなっており、ナチュラルに、しかし贅沢に肌を整えてくれる。身体を温める効果の強い柿の葉を使った足湯は、ビタミンCがレモンの20倍! 保湿効果もあり、足からしっとり温まる。オイルトリートメントもマンダリンやローズなど、自然素材を使ったもので、「美肌」「代謝アップ」「疲労快復」などテーマ別にブレンド。また、ジェルマスクを使ったフェイシャルも組み込み、つるつる肌に。さらにトリートメント後にはビタミンとミネラルが豊富な信州産のあんずとハチミツのドリンクで内側から美パワーを取り入れる。さて、「いちばんの贅沢」は朝寝坊、という人も多いかも。そんな女性には、ふかふかベッドでゆっくりと眠ってもらい、朝昼を兼ねたブランチをお部屋のテラスで楽しんでもらうことができる。「五果」と呼ばれ、古くから身体を整える働きがあるといわれている桃、すもも、あんず、なつめ、栗をビタミン・ミネラル。食物繊維をバランスよく含む五穀シリアルとともにいただくのが主役だ。ほかにも清水牧場のしぼりたてミルクや信州野辺山高原のヨーグルト、とれたて野菜のサラダと信州産エメラルド卵のポーチドエッグ、そして秋野菜のバーニャカウダにフルーツと、ライトミールながら女性にうれしい食材がたっぷり組み込まれた贅沢ブランチとなっている。また、知識を深めたいという人にワイナリーツアーへの参加がおすすめ。専用車で40分ほど走り、「ヴィラ・デスト・ガーデンファーム&ワイナリー」を訪れてワイナリーツアーに出掛けよう。もちろん試飲や散策もでき、知的な女性にとってもっとも贅沢な時間になりそうだ。最近ちょっと疲れちゃったな、と思っている女性にとことん寄り添ってくれるこのプラン。たまには自分を甘やかして。お問い合わせ:星のや 軽井沢 公式サイト
2011年09月26日ペ・ヨンジュンがプロデュースしたことでも話題となった韓国ドラマ『ドリームハイ』の地上波放送記念会見が8月4日、都内で行われ、2PMのテギョンとウヨン、miss Aのスジ、キム・スヒョンら出演者が登壇した。『ドリームハイ』の会見写真同作は、未来のスターを夢見る若者たちが、挫折や葛藤を抱えながらも夢に向かって成長し、愛と友情を築いていく青春ラブストーリー。ペ・ヨンジュンと、RAINや2PMを育てた音楽プロデューサーのJ.Y.Park(パク・ジニョン)が共同でドラマ初プロデュースを手掛けた。ペ・ヨンジュンは高校の理事長として特別出演、J.Y.Parkは生徒を導く教師役として出演している。スジが演じるヒロインのヘミに惹かれ、同じ学校に入学してしまうという破天荒な熱血少年・サムドン役のキム・スヒョンは「サムドンは、男らしくて愚直で純粋でとても魅力的。役を通して、この魅力を自分のものにしようと思いました。サムドンに似て、純粋になったと思う」とコメント。同じく、ヘミに惹かれるチン・グク役のテギョンは「ひとりの女性を守っていく部分は、自分に似ています。チン・グクにとってヘミは天使ですが、ヘミは自分の感情を表現できずに隠してまうタイプ。でも、僕は正直に表現してくれる人が好き」と自身のタイプを明かし笑いを誘った。ドラマ初主演のスジは「演じられるか心配でした。とても怖かったし、プレッシャーがありましたが、共演者が同じ年代だったので、現場が楽しくて、気持ちを楽にして演技に臨めました」と撮影当時を振り返った。同じく、ドラマ初出演で、圧倒的なダンスの実力を持つ役を演じたウヨンも「演技は僕にとって初めての挑戦。ダンス好きという共通点はあっても、上手くやらなければいけないのでプレッシャーを感じましたね」と話した。ペ・ヨンジュンについて聞かれると、ウヨンが「名古屋での撮影中にご挨拶しました。握手をしてくださり、そこからすごくパワーを感じました」とコメント。所属会社の社長でもあるJ.Y.Parkについては、スジが「演技の面では同期です(笑)」と笑いを誘い、テギョンは「いつもはプロデューサーであり、親しいお兄さんという感じですが、(撮影で)情熱的に仕事をする姿から学ぶところがたくさんありました」と話した。そして、キム・スヒョンは「俳優と歌手としてトップにいるふたり。現場ではいつも情熱的で、努力している姿が印象的でした。ドラマを通し、演技や歌だけでなく、大きな刺激を受けました」と述べた。『ドリームハイ』は、TBSの「韓流セレクト」枠(毎週月曜~金曜午前10時5分~11時)で放送中。
2011年08月04日日本でも人気のソン・スンホンが王子様に!韓国で話題沸騰のドラマ「マイ・プリンセス」のDVDがこの7月、本国での放送から4か月後という異例のスピードでリリースされる。ごく平凡な女子大生がある日突然プリンセスとなって宮廷に入るという、魅惑のプリンセス・ストーリーの最新映像が到着した。ビンボーだけど明るく元気な女子大生のソルは、再建された皇室における唯一の皇族継承者として、ある日突然、宮廷入りを迫られることに。しかも、そこでの彼女の教育係は、以前、ソルがバイト先で最悪の出会いを果たした外交官のヘヨンだった。国中の注目を集めるたったひとりの“プリンセス”である彼女の行く手には数々の困難が待ち受ける。ヘヨンとの間に徐々に恋心も芽生えるのだが…。韓国では最高視聴率21%を記録し、常に同時間帯の視聴率の上位をキープし続けた本作。「夏の香り」、「秋の童話」に、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』とヒット作、話題作への出演が続くスンホンが、財閥御曹司にして外交官という完璧な王子様を魅力たっぷりに演じ、ファンを悩殺。「IRIS-アイリス-」(TBS)で注目を集めたキム・テヒが、本作ではドケチで快活な女子大生・ソルをキュートに演じ、王室を舞台に旋風を巻き起こす!スンホン×テヒという、いま最も高い人気を集める2人の競演に、韓国ドラマ史上最も豪華なカップルの誕生との声も。この2人に負けず劣らず共演陣も超豪華!日本デビューを果たしたばかりの要注目のK-POPグループ「BEAST」のイ・ギグァンが、宮廷の見習いコック役で出演しており、今回到着した映像にもその姿が。BEASTは本作のエンディング曲を担当しており、こちらも話題を呼びそうだ。また、ソルが当初、ほのかな想いを寄せているジョンウを演じるのは、本作が除隊後の初ドラマとなるリュ・スヨン。さらに、実力派女優パク・イェジンが、ユンジュ役で、ソルのライバルで野心的な悪女を熱演している。天蓋付きのベッドに数えきれないドレスなどなど、おとぎ話のような宮廷のセット、小道具にも注目!お姫様になりたい――女性なら誰もが憧れる夢のような設定で贈る究極のロマンスコメディ。ドリームカップルの恋の行方は…?「マイ・プリンセス 完全版 DVD-SET1」は7月6日(水)リリース。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERYレンタル>vol.1〜47月6日(水)vol.5〜88月3日(水)<セル>「マイ・プリンセス 完全版 DVD-SET1」発売日:7月6日(水)「マイ・プリンセス 完全版 DVD-SET2」発売日:8月3日(水)価格:各15,750円(税込)販売・発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントDVD公式サイト:© 2011 Curtaincall Production Inc. & Storm S Company Co.,Ltd.■関連作品:ゴースト もういちど抱きしめたい 2010年11月13日より全国にて公開© 2010「ゴ−スト」製作委員会アイリス THE LAST 2011年1月8日よりTOHOシネマズ六本木ほか全国にて公開© 2009 TAEWON ENTERTAINMENT. All Rights Reserved.■関連記事:天才子役の芦田愛菜、初の実写映画吹き替えで、相武紗季と涙の競演!超豪華!旅費&宿泊費込み『アイリス』ワールド・プレミア in 秋田に1組2名様をご招待日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』!和製ジュリアは…?松嶋菜々子、北の砲撃のさなか『ゴースト』を携え5年ぶりに訪韓!ビョンホン主演「アイリス」今度は映画化!韓国よりも早く日本で世界最速公開
2011年04月13日音楽グループ、AAA(トリプル・エー)の“王子様”キャラ、與(あたえ)真司郎が5月29日(土)、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で初主演映画『ラムネ』(篠原哲雄監督)の初日舞台挨拶を行った。美術部に所属する男子高生(與さん)の高校生活最後のひと夏を描く青春ラブストーリー。美術部員役の役作りについて與さんは「絵はあまり得意な方じゃなかったのですが…監督、説明よろしくお願いします」と篠原監督に話を振って苦笑い。篠原監督は「手にタコができるくらい毎日毎日練習していましたよ、これが段々上手くなっていくんですよ」とお褒めの言葉。親友役で共演し、映画初出演を果たした歌手、前川紘毅も「ずっと椅子を描いていたりするんですよ、3ページくらいにわたって。こんなに一生懸命椅子を描く人、ほかにいないだろっていうくらい」と與さんの地味な努力を明かし、観客の笑いを誘った。與さんの映画出演は『守護天使』に続いて2本目。今後、挑戦してみたい役について「狂った役とか、普段できないことをしたい。アクションとか」と意欲的。満場の女性から拍手が起こると「映画会社さんに言ってください」と関係者に向けてしっかり売りこんでいた。一方、前川さんは演技初挑戦。「初めての芝居でブルブル震えちゃって。でも與先生にいろいろ教えてもらいました。もし僕の演技が上手くないなぁ、と感じたら、與先生のせいなので」と軽妙に語り、観客を笑わせた。ほかに西田有沙、指出瑞貴が出席した。『ラムネ』はヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ラムネ 2010年5月29日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開■関連記事:AAA・與真司郎インタビュー久々の制服も「意外とすんなり感覚が戻りました」
2010年05月30日3D旋風が吹き荒れる中、ついにあのヨン様が3Dとなってスクリーンから飛び出す!昨年の秋、「アニメ『冬のソナタ』〜もうひとつの物語〜」放送と「韓国の美をたどる旅」(日刊スポーツ出版社刊)出版を記念して、韓流の貴公子ペ・ヨンジュンが出席して東京ドームにて開催されたイベントの映像を収めた『ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』が全国の3D上映映画館にて公開されることが発表された。昨年9月29日、30日の2日間にわたり開催されたこちらのイベントだが、当日は6台の高解像3Dカメラによる撮影が行なわれていた。そこに収められた映像をダイジェスト版として編集し誕生したのが今回の劇場版『ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』。3Dでしか表現できない世界観を創り出し、ヨン様が目の前で話しているかのような臨場感を体験することが可能に!ファンにはたまらない作品に仕上がっている。こちらの前売鑑賞券が3月26日(金)より全国の劇場およびローソンチケットで発売されるが、それぞれオリジナルカードケースや数量限定の3Dメモリアルカードなど特典も付いてくる。『ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』は5月22日(土)より全国3D上映映画館にて公開。『ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』前売鑑賞券情報■関連作品:ペ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009 2010年5月22日より全国3D映画館にて公開© Digital Adventure
2010年03月24日働く意欲ゼロ、毎度深夜のファミレスで尽きない妄想トークをダベっているだけの男3人が贈る、1話完結型のユル笑シチュエーションコメディ「THE3名様」。石原まこちんの人気漫画を原作に、佐藤隆太×岡田義徳×塚本高史という引っ張りダコの仲良し3人組が繰り広げてきた本DVDシリーズが8月3日(月)で、早くも4周年!累計32万枚を突破したこの人気シリーズだが、待望の第7弾が今年の12月、1年7か月ぶりに発売されることが決定した。このたび、某ファミレスで行われた本作のクランクイン直後の撮影現場に潜入!さらに、再結集した3人に、新作を迎えての感想を語ってもらった。おなじみのテーブルにドリンクバーが並ぶアットホームな店内。今回撮影が行われたのは、佐藤さん扮するジャンボが偶然出くわした、同級生たちについて話しているシーン。かつてはサエなかった同級生が社会的に大成功しているという話からおなじみの妄想トークが始まり、塚本さん扮するミッキーの強気発言が炸裂する。リラックスしたムードの中、いつものテーブルに佐藤さん、岡田さん、塚本さんの3人が着くと、さすが長年で培われた“3名様”の空気がすぐに出来上がり、リハーサル時から監督始めスタッフからも笑いが絶えない様子。すぐさま撮影本番に入るや、息のぴったりと合った会話がノンストップで進み、わずか2テイクで監督の“OK!”サインが出た。前作からのブランクを全く感じさせない3人だが、久しぶりの新作の意気込みを聞くと、「第1弾も“ファミ”ということで8月3日に発売されて、さんざん“3日”にこだわっておいて3周年は全く何も動かなかったと。あんまり4周年と言わない方がいいんじゃないかと思いますが、遅れを取った分、4周年は行くぞ!という気持ちで頑張ります」と佐藤さん。塚本さんが「1年7か月ぶりという感じがしませんね。何年経とうが『3名様』は『3名様』ですからね、毎回ラフにやってるので今回もラフにいこうと思います」と話すと、「いいこと言うね!」と佐藤さんから合いの手も。また、4周年を迎えた感想を尋ねると、塚本さんは「このバカたちとは4年どころではないんで、同じ1つの作品をずっとやっていけるのは光栄ですが、それぞれとは会ってるので4年の重みはあまり感じないですね」ときっぱり。佐藤さんが「この1年7か月、少ないかもしれないけど何人かは待ってくれていると思うので、これからも温かい『3名様』でありたいです」とまじめに話すと、「好印象ですよ、あなた」と茶化される一幕も。一方、岡田さんは「出遅れたなと。この1年7か月の間に、1人子供が増えた奴とか、結婚しちゃった奴とかいて、一番最年長なのに出遅れたなって」と自虐コメントで、報道陣を沸かせた。そう、先日結婚を報告したばかりの佐藤さんだが、実は芸能界で最初に報告した相手が塚本さんだったとか。その会見模様をTVで見てたという塚本さんは「いつ塚本って言うかなと思ってたんだけど、一切…」とグチをこぼすや、岡田さんに至っては、会見前日に佐藤さんから報告の電話があったにもかかわらず、「すごい着信の数だったからおかしいとは思ったんだけど、折り返さなかったんだよね。留守電入ってなかったから大した用事じゃないだろうなって」と劇中のまっつんばりのマイペース。最後に3人を代表して岡田さんは「成長した我々を見ていただきたいと…」と切り出しつつ、「そんなに変わってないと思います。意識も何も変わってないと思います」と飄々とアピールし、笑いを誘っていた。撮影快調!完成が楽しみな「THE3名様」シリーズ第7弾は12月、発売予定。
2009年08月12日