クローゼットに柔らかいパステルカラーの春夏服が並ぶと一気に気分が高まって、メイクやヘアカラーまで一新したくなります。さて、この春もたくさんの最新トレンドが発信されていますが、旬のアイテムは気になるけれど、自分で着るのにはちょっと抵抗が、、、という方も多いのでは?そんなとき、愛犬のファッションにトレンドを取り入れてみる、という選択もありますよ!フラワーモチーフ毎年春になると、カラフルでポップな花柄ファッションが登場しますが、今年は例年以上にフラワーモチーフのアイテムが、ランウェイを華やかに彩りました。プリントや刺繍、花びらを繊細に模倣した立体的なモチーフなど、さまざまな花を用いた洋服が目を引きます。そんな2014年春夏のビッグトレンドの一つ、「フラワーモチーフ」を用いたペット服がこちら。ducie(デューシー)の2014 SS新作「デイジー・レース・フーディ・タンク」(左)は、涼しげな総レースのフード付きタンクに、デイジーのお花が一枚一枚縫い付けられています。デイジーの花言葉「無邪気」という言葉のように、愛くるしくピュアな印象がこれからの季節にぴったりの一枚です。そして、トレンドの"透け感”が楽しめるメッシュ生地に、スパンコールのお花がキュートな「フラワー・スパングル・トップス・フォー・パピー」(右)。こちらは、同じデザインで人間用のトップスもあるので、愛犬とお揃いで着ることができますよ。ナンバー&メッセージそして以前より圧倒的な人気で、今季もビッグトレンドから外せないのは、数字やメッセージがプリントされたスポーティなスタイル。2014年秋冬でも引き続き注目されるアイテムです。甘めのデザインが苦手な男の子のワンちゃんにもオススメな「88ルミナス・ボーダー・ティー」は、オーガンジーベースの、透け感のあるボーダー生地に、数字の88が刺繍されたTシャツ。88の部分は、暗闇で蓄光するため、夜間のお散歩にも重宝します。そして“carry me(抱っこして!)”とキュートなメッセージがプリントされた「キャリー・ミー・タンク・フォー・パピー」。肌触りの良いスウェット生地をオーガンジーで覆い、裾にレースを施したガーリーなノースリーブ。こちらも、飼い主さんとお揃いの着用が可能な一枚です。これからはファッションで遊ぶのに絶好の季節。春夏の最新トレンドを愛犬と一緒に上手に取り入れて、ペットとの楽しい思い出をたくさん共有してくださいね。・ ducie(デューシー)SPRING SUMMER COLLECTION
2014年04月15日長かった冬も終わり、待ちに待った春の到来。ファッションにも春らしい色を取り入れて、華やかな気分でいきたいですね。春といえば、明るくクリアなイメージのパステルカラーが思い浮かびますが、今年の春はどんな色がトレンドなのでしょうか? JAFCA(日本流行色協会)は、2014年春夏のレディスウェアのトレンドカラーとして4つのカラーグループを発表しています。1.「アイスグレイ」(ごく薄いグレイ)、「カーボングレイ」(黒に近い濃いグレイ)、「アッシュローズ」(ごく薄いグレージュ)などのモダンな雰囲気のカラーグループ。2.「チェリーローズ」(あざやかな赤寄りのピンク)や「カプリブルー」(ターコイズブルーのような色)などの、あざやかな色あいを中心としたグループ。3.「ブロッサムピンク」(パステルピンクのような明るいピンク)や「パウダーブルー」(スカイブルーのような明るい水色)、「クリスタルライラック」(明るい青紫)など、華やかで淡い色合いのグループ。4.「ローレルグリーン」(深みのあるグリーン)や「フレッシュプラム」(深みのあるバイオレット)など深みのある色合いのグループ。この中で3は、いかにも春らしさが出る色あいのグループです。やっぱり春はこういう色を着たいですね。パステルカラーは柔らかい雰囲気が出るので、女性らしさを出すのに持ってこいです。主張しすぎない色合いなので、コーディネートの広範囲を占めるメイン色に持ってきてもうるさくなりません。春先や春の盛りにメインで着ると、きっと見る人にも春の訪れを感じさせてくれます。このラインの色は、パーソナルカラーでいうと、色白で清楚、上品なお姉さんタイプの方にとてもよく似合います。このグループには、オレンジがかったピンクの「ロージーコーラル」や、緑がかった黄色の「シトラスイエロー」も入っていますが、同じクリアな色合いでも、これらのように黄みが強い色は、元気でポップな明るい印象の女性によりよく似合います。また今春のトレンドの特徴となっているのが、2のあざやかな色みのグループです。さまざまな女性誌でも、ビビッドカラーに注目して、あざやかなピンクやオレンジのワンピースやコートを使ったコーディネートが紹介されています。ただ、このラインはけっこう人を選ぶ色でもあります。ビビッドな色、特にピンクやオレンジのウォームカラーは、ある程度の強さや個性があるハードなタイプの人でないと着こなせなかったりするので、自分には少しきつすぎる色だと思ったら、ベルトやバックなど、小物にサブカラーとして取り入れるのが良いでしょう。1は、都会的でモダン、個性と強さがあるクールビューティーな女性に似合う色が多いグループですが、ベーシックカラーが多いので比較的挑戦しやすいと思います。シンプルなグレーのワンピースに、2や3にあるような色の小物をアクセサリーやベルトで取り入れても素敵ですね。4は、黄みをおびた肌色で、自然素材やエスニックなど、ナチュラルだったり民族的なデザインの洋服が似合う、おしゃれな方に合う色のグループです。こちらは夏の終わり、秋の気配を感じるくらいの季節にぴったりな色のラインナップです。今年の春夏トレンドカラー、自分に似合いそうなトーンの色はありそうですか? どこかに春らしさを出したい、流行っている色を着てみたいと思っても、普段着なれていなかったりするとなかなかメインでその色を使うのは勇気がいるものですが、小さな部分でも春らしい色や、この春旬な色をとりいれてみると、トレンド感や季節感が出ます。さっそくショップへ、春を探しにいってみましょう。参考:FASHION COLOR 2014 Spring/Summer (日本色研事業株式会社発行)
2014年03月29日2月25日から3月5日まで14年秋冬向けパリファッションウィークが開催されている。27日 小雨のなかカルヴェンのショウがゴブラン美術館で開催された。パリらしいマドモアゼルらしさが人気のコレクションだが、この秋冬向けは大人の女性のエレガントさが引き立つラグジュアリーでフェミニンなラインも充実。モダンなシルエットに立体的なディテールを取り入れお嬢さん風だけでは終わらない深味が加わった。詳しくは、 こちら から。
2014年03月11日美容や学びなど、女子大生の“自分磨き”を応援するイベント『女子力UP!女の子のための■(ハート)冬の学園祭』が21日、都内で開催された。イベントではファッション誌『JJ』(光文社)のモデルたちによるファッションショーや、タレントの篠田麻里子やYOU、お笑いコンビ、ピースの綾部祐二らによるトークショー、ガールズユニット・E-girlsによるスペシャルライブも行われ、集まった2000人の女子大生たちの女子力と気分を盛り上げた。【写真一覧】恋人たちのペアルックコーデも大人気ファッションショーの様子メインステージで行われたトークショーでは、篠田が「魅せ力をアゲる」テーマに着こなしやコーディネートのポイントをアドバイスしたほか、YOUは「オトナ力をアゲる」をテーマに女子大生たちの悩み相談を受け「自分をよく知ることがすべてお勉強」と持論を展開。ファッションショーでは『JJ』のモデルたちが今春のトレンドファッションに身を包みランウェイを闊歩。ルミネによるファッション講座も行われ、最旬の着こなし術やコーディネートを紹介するなど、実践的な内容に、集まった女子大生たちは熱心に耳を傾けていた。
2014年02月21日(画像は、プレスリリースより)ファッションを研究し、ファッションに合ったデザインに人気ファッション誌「EDGE STYLE」が好きな人には、気になるネイルシールが発売される。株式会社ウエニ貿易が2014年2月7日に発売した、新感覚ネイルシール『EDGE NAIL』だが、「EDGE STYLE」のコーディネートを研究し、服装に合ったネイルになるように、とデザインされている。「EDGE STYLE」は、通常のファッション誌よりもゴシップ性があり、モデルたちをはじめとした芸能人の私生活や告白などが盛り込まれている。20代になってもオトナのギャルファッションをしたい、自分の好きなものは好きと主張が出来る女性たちに人気の雑誌だ。爪の種類を選ばないのもうれしい女の子のファッションを「エロカワ」、「辛口セクシー」、「エッジィクール」、「レディスウィート」の4つのタイプに分類し、それぞれのタイプにつき2種類のネイルデザインを発売する。そのデザインの種類だけではなく、1セットでフルカバー、フット、フレンチネイルに対応する3in1を採用している点も見逃せない。ネイルのデザインを一度してもらうと、次にネイルサロンに行く時まで替える事はなかなかないだろう。服装や気分に合わせてネイルもチェンジする事が出来るのが、このネイルシールのメリットだ。気軽に変更出来る40ピース850円と言う金額もうれしい。【参考リンク】▼株式会社ウエニ貿易▼株式会社ウエニ貿易プレスリリース
2014年02月12日こんにちはYukaCocoです。今日は、これからのトレンドについてご紹介します。皆さんは、もうウィンドーショッピングなどして、今のトレンドを「こんな感じなんだな~」と掴めていると思いますが、YukaCocoからアドバイスをしましょう。今、パリではファッションウィークまっただ中です。道も道路も人ごみでごった返している中、世界中のジャーナリストなど色々な国の方がカメラやビデオを持ち撮影している現場をよく見かけます。昔から、ファッションといえばパリという理由が分かりますね! 街を歩いていて、撮影していたアメリカの雑誌のシーンをご紹介しましょう。皆様、カメラ向けていて凄かったですよ! こちらその時の写真です。これからセレクトするといいカラーは、ブルーマリーン、黒、赤、黄色、パープルという感じ。アメリカの雑誌の方々も、黒に赤の帽子とコーディネートされていますよね? でも、やはりパリのスタイリストとは感覚やコーディネートが違います。YukaCocoは、世界中のファッションの仕事をしているので、外から日本を見ると日本はアメリカの影響が大きいように感じていました、そうつい最近まで。でも、ここ何年かはヨーロッパのテイストがたくさん取り入れられて居るので嬉しく思います。フランス人いわくアメリカファッションは文化が無いからパリの真似っこだと言われる方も多かったのですが、最近は昔流行った“アメカジ”ファッション、それもビンテージファッションがパリでも人気です。でも、皆さんこれだけは覚えておいてください。ビンテージファッションは、間違って着こなすと古くダサくなるのです。気を付けてくださいね。昔のイメージをそのまま出してしまうと、ファッショナブルにならないのは分かりますよね? 着こなしとは、誰かの真似をするのでもなく自分流に着こなす事を言います。アジアでは、芸能人や雑誌に多く影響され、着こなし=マネとなりがちなので、みなさん気を付けていただきたいです。■アメカジの着こなしのポイントさらっと、T-シャツの上にカッコ良くジャケットや革ジャンを着こなしマフラーをあしらってみてください。モード業界(ファッション業界)の方々は、よく着こなしています。皆さんが知っている方で、代表的なMonsieur Armaniさんも、T-シャツにジーンズでジャケットですよね? もちろん、パンツはジーンズです! 最近はジーンズの種類もたくさん出て来て迷うくらいですよね? その中で一番自分に似合う色や形を着こなして欲しいです。そうそう、昔は無かったのですが最近は凄く増えてきたアメリカンビンテージショップの買い方がすごく面白いので、近いうちにパリジェンヌ御用達のお店をご紹介しますね。次回は着こなしについてお伝えします。お楽しみに!
2013年10月21日2013年10月14、東京ファッションウィークが公式に開幕された。トップバッターはミッソーニ。2014年 春夏コレクションのテーマは「ポップン・ゾティック(ポップ&エキゾチック)ファンタジー」。現実、空想上の旅を愛する女性のスタイルに様々な要素が共存、自然の要素やエキゾチックな伝統的な要素など様々にクロスオーバー、ミッソーニの世界が展開された。モダングラフィカルの要素も満載。ミッソーニらしいジオメトリックが展開され2014年春夏らしいコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月15日2014年、春夏コレクションはトレンドとは関係なく、アニエスbらしいパリの女の子が好きなナチュラルなスタイリング満載のコレクション。アニエスb好きな顧客が安心して次のシーズンもワードローブを揃えられる。このブランドらしいノスタルジックなフェミニンスタイルやバカンススタイル。パリらしい育ちの良さそうなお嬢さんスタイル。トレンドを意識したアフリカンイメージもアニエスらしい表現で。変わらない良さもあることを思い出させたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月06日セレブタレント、シンプルなファッションにオレンジのリップで登場2月のパリ・ファッションウィークでは、最新のファッションとともにナチュラルメイクと、特に何もつけない唇「ヌードリップ」が話題となった。その一方でハリウッドのセレブタレントたちの間では、ゴージャスなカラーのリップが目立っている。The Hollywood Reporter が伝えた。3月22日、女優、歌手のマイリー・サイラス(Miley Cyrus)は、Ryan Seacrest Foundation のイベントにシャネルのスーツに濃いブラッド・オレンジのリップで登場した。翌日、Diesel & Edum Studio のパーティーに参加したシンガー・ソング・ライターのソランジュ(Solange)はソフトなオレンジのリップで表れた。(The Hollywood Reporter より)さらに女優のBella Thorne、Alice & Olivia もそれぞれモノトーンのドレスにオレンジのリップでイベントに登場しているということだ。オレンジのリップはフォーマルに適さないというイメージがあるかもしれないがそんなことはない。多くのタレントが数百万もするアクセサリーとともにオレンジ色のリップをつけて、公式の場に姿を見せている。他のポイントとの争いを避け、リップだけを強調セレブタレントのメイクアップ・アーチストとして活躍するMai Quynh はこう語っている。明るい色でリップだけを強調して、他のポイントメイクと争わないようにすることが重要。本来の姿を残し、あまりやり過ぎないことだ。(The Hollywood Reporter より)彼女は鮮やかで品の良いオレンジのリップとして、YSL Rouge Volupte 、NARS Lip Gloss 、MAC Morange を挙げている。オレンジのリップの場合はマット感よりも光沢感を選んだ方が良い。リップをメインとして扱い、アクセサリーもシンプルなものを選ぶことで、華やかな印象になるということだ。元の記事を読む
2013年04月08日人気のコーディネートから、ヘアスタイル、恋愛、ダイエットなど20代OL女子の心を離さない雑誌「with」。毎月ファッションの参考にしている人も多いのでは?今まで雑誌とPCサイトのみだったが、auスマートパス用のスマホ版が12月3日にオープン! ここで人気のコンテンツをチェックしよう。 ■人気のコーディネートも分かっちゃう!本誌に掲載されたコーディネートを順次配信中。ランキングでは今みんなが注目している着こなしがひと目でわかる♪■毎日のおしゃれが楽しくなる、着まわし♪季節に合わせた最新の着まわしをチェックできる。トレンドアイテムを上手く着こなすテクも学んで!■トレンドヘアや人気のアレンジもチェック!人気美容室のヘアスタイルや、簡単にトライできる。ヘアアクセを使った、シーン別の華やかアレンジを掲載♪外出時に編集部発信の最新トレンド情報をチェックできるので、ショッピング中はもちろん美容室などでも大活躍するはず! あなたのライフスタイルに欠かせないスマホ版は、 ここからログイン できるよ。早速チェックして。■Grazia on ウーマンエキサイトを利用するには人気サービスが500以上使い放題の「auスマートパス」に入会すると、利用出来ます。対応端末:auのAndroid/iPhone料金:月額390円(iPhoneの方は2013年4月まで無料!) ・auスマートパスの詳細はこちら ・ 「with online on ウーマンエキサイト」を早速チェック! ・ 一緒にチェック!「Grazia on ウーマンエキサイト」
2012年12月08日この秋ウーマンエキサイトで速報レポートした、2013年の春夏パリコレクションにみるトレンドやファッションショー自体の愉しみ方をファッションデレクターの伊藤佳代子氏がトークライブスタイルでお届け。モナコ在住のセレブ 畑中由利江さんとのトークセッション。この秋冬ファッションに 即効取り入れられるおしゃれのコツも紹介。スパークリングワインのサービス付き。 ・お申し込みはこちら 【イベント詳細】講師:東京ソワール マーケティングディレクター 伊藤 佳代子エコール ド プロトコール モナコ 代表 畑中 由利江会場:エコール ド プロトコール モナコ 赤坂アネックス校日時:2012/10/27(土)13:00-15:00 料金:¥5,250(スパークリングワインサービスあり)定員:各回限定15名
2012年10月22日季節はもう秋! ファッションとともに、メイクも秋メイクにシフトしましょう。今秋のメイクのポイントは「レディライク」。女性らしい、上品でややクラシカルなメイクがトレンドです。いつものメイクにプラスするだけで一気に旬顔になれる、秋メイクのポイントをご紹介します。■01. シックな赤リップこの秋のトレンドを手軽に取り入れられるのが、赤いリップ。この秋は、各ブランドからたくさんの赤リップが発売されています。華やかな明るめ赤リップは、使いこなすのが難しいと敬遠されがちですが、意外とカジュアルからフォーマルな装いまでどんなスタイルにもOK。つけるだけで顔の印象をガラリと変えてくれる旬アイテムです。つややかでシアーな発色のものが、肌なじみもよくおすすめです。赤リップで口元を強調したら、アイメイクやチークは色味をおさえるなどしてバランスをとりましょう。■02. 内側から輝くほんのりツヤ肌秋のベースメイクは、こっくりとマットな質感がありながらも内側から輝く、ほどよいツヤ肌が理想。メイクの前にはしっかりと保湿を忘れずに。ファンデーションの前に、くすみカバー効果のあるピンク系の下地を塗りましょう。ファンデーションはしっとり仕上がるリキッドタイプがおすすめ。のびがよく、さらっとした質感のものを選び、薄く重ねていきます。仕上げのフェイスパウダーにパール入りのものを混ぜて使うと、ほどよいツヤ感を演出することができます。■03. 少し太めのナチュラル眉今秋は、シック&エレガントな太めの眉が旬。地眉を生かした、ナチュラル感のある眉がトレンドです。強さをやわらげるために、カラーはブラウンで。アイブロウパウダーで地眉に沿ってふんわりとしたラインを描きます。眉山には無理に角度をつけず、ナチュラルな太さに。眉の下のラインのみ、ペンシルで整えるようにします。眉間の幅が狭いときついイメージになってしまうので、描きはじめは眉頭から少し内側からスタートしましょう。適度な抜け感が生まれ、よりナチュラルに仕上げることができます。季節が変わればメイクも変わる! 上手にトレンドを取り入れて、秋メイクを楽しんでくださいね。
2012年09月23日目まぐるしく変わる日本のファッショントレンド。皆が流行に乗って同じような格好をし、仕事のときは皆がスーツを身にまとっている。そういう日本人のファッションは個性がないと思われがちですが、組み合わせを工夫したり、あえて奇抜といわれているものに手を出したり、自分なりのファッションを楽しんでいる人も最近は多いようです。そんな日本人のファッションは、外国人の目にはどう映っているのでしょうか。外国人20人に、理解できない日本のファッションについて聞いてみました。・夏でも、マフラーをすること。その人たちは、健康よりもファッションを優先しているようです(アメリカ/男性/30代前半)汗を吸収しやすい生地だったり、暑すぎないように風通しのよい素材でつくられているマフラーのことですかね。冬とはまた違った用途で使えるマフラーなので、おしゃれに着こなせます。周りからは、ちょっと暑そうにみえるときもあるかもしれませんが……。・男の人の髪が長いことと、男の人が化粧をすること。いまの日本の男の人のファッションが女の人ぽい(マリ/男性/30代前半)いわゆる“ロン毛”の男性は昔からいますが、最近ではスカートをはいたりお化粧をしたりする女性化した男性も増えてきているとか。ますます外国人から、不思議がられるでしょうね。・ロリータファッション。女性らしい姿が好きで、子供みたいな格好を見ると驚きます。大人の女性の方が魅力だと思います(フランス/男性/20代後半)ロリータファッションって日本独特のものなのでしょうか?こればっかりは好き好きですから、何とも言えませんが……ロリータファッションといっても、その種類はいろいろあるみたいですよ。・女性が大きめのサイズのヒールを履くこと。歩きにくいだろうし、歩き方はあまりきれいには見えないから(ウクライナ/女性/30代前半)大きめのサイズは歩きにくいかも。ただ、ヒールの高い靴をはくと、スタイルがよく見えるので、そのために履いている人も多いのだと思います。とはいえ、10センチ以上ヒールのある靴は足に悪そうですよね。・ビジネスファッションとして真夏でもスーツを着用すること。なぜ日本の夏は猛暑で湿度も高くムシムシしており厳しい気候なのに、真夏でもサラリーマンが暑苦しいスーツ姿でいられるのか理解できません(ドイツ/男性/30代後半)黒っぽいスーツを着て、ハンカチで汗をふいているサラリーマンを見ると、見ている方も暑くなりますよね!最近ではクールビズという言葉もあって、ポロシャツや半袖のシャツを着る人も増えてきたのはいい傾向かもしれません。・男性がとても短いズボンで派手な靴下(イギリス/男性/40代前半)最近は、短パン男子が急増しているらしいですよ。ひざ丈だけなく、ひざ上もあるとか。・ミニスカートやショートパンツの下にレギンスやスパッツを合わせたファッションはとても変に思います(中国/女性/30代後半)レギンスもいろんな種類があってかわいいですし、履くと楽なんです。タイツやストッキングも変に思うのか気になるところです。・服を何枚も重ねて着ること。洗濯するときも大変だと思いますから(インドネシア/男性/40代後半)重ね着は洗濯が大変、という発想はなかったかも。うまくコーディネートしないと、着膨れしちゃいますけど、重ね着しやすいようなアイテムも出てて楽しいですよ!日本人がオシャレだと思っているファッションも、外国人の目には不思議に映っていることもあるんですね。日本でも短パン男子がありかなしか、なんて特集を目にしましたが……。でも、それも個性!自分なりのオシャレを楽しむことが大切です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日目まぐるしく変わる日本のファッショントレンド。皆が流行に乗って同じような格好をし、仕事のときは皆がスーツを身にまとっている。そういう日本人のファッションは個性がないと思われがちですが、組み合わせを工夫したり、あえて奇抜といわれているものに手を出したり、自分なりのファッションを楽しんでいる人も最近は多いようです。そんな日本人のファッションは、外国人の目にはどう映っているのでしょうか。外国人20人に、理解できない日本のファッションについて聞いてみました。・夏でも、マフラーをすること。その人たちは、健康よりもファッションを優先しているようです(アメリカ/男性/30代前半)汗を吸収しやすい生地だったり、暑すぎないように風通しのよい素材でつくられているマフラーのことですかね。冬とはまた違った用途で使えるマフラーなので、おしゃれに着こなせます。周りからは、ちょっと暑そうにみえるときもあるかもしれませんが……。・男の人の髪が長いことと、男の人が化粧をすること。いまの日本の男の人のファッションが女の人ぽい(マリ/男性/30代前半)いわゆる“ロン毛”の男性は昔からいますが、最近ではスカートをはいたりお化粧をしたりする女性化した男性も増えてきているとか。ますます外国人から、不思議がられるでしょうね。・ロリータファッション。女性らしい姿が好きで、子供みたいな格好を見ると驚きます。大人の女性の方が魅力だと思います(フランス/男性/20代後半)ロリータファッションって日本独特のものなのでしょうか?こればっかりは好き好きですから、何とも言えませんが……ロリータファッションといっても、その種類はいろいろあるみたいですよ。・女性が大きめのサイズのヒールを履くこと。歩きにくいだろうし、歩き方はあまりきれいには見えないから(ウクライナ/女性/30代前半)大きめのサイズは歩きにくいかも。ただ、ヒールの高い靴をはくと、スタイルがよく見えるので、そのために履いている人も多いのだと思います。とはいえ、10センチ以上ヒールのある靴は足に悪そうですよね。・ビジネスファッションとして真夏でもスーツを着用すること。なぜ日本の夏は猛暑で湿度も高くムシムシしており厳しい気候なのに、真夏でもサラリーマンが暑苦しいスーツ姿でいられるのか理解できません(ドイツ/男性/30代後半)黒っぽいスーツを着て、ハンカチで汗をふいているサラリーマンを見ると、見ている方も暑くなりますよね!最近ではクールビズという言葉もあって、ポロシャツや半袖のシャツを着る人も増えてきたのはいい傾向かもしれません。・男性がとても短いズボンで派手な靴下(イギリス/男性/40代前半)最近は、短パン男子が急増しているらしいですよ。ひざ丈だけなく、ひざ上もあるとか。・ミニスカートやショートパンツの下にレギンスやスパッツを合わせたファッションはとても変に思います(中国/女性/30代後半)レギンスもいろんな種類があってかわいいですし、履くと楽なんです。タイツやストッキングも変に思うのか気になるところです。・服を何枚も重ねて着ること。洗濯するときも大変だと思いますから(インドネシア/男性/40代後半)重ね着は洗濯が大変、という発想はなかったかも。うまくコーディネートしないと、着膨れしちゃいますけど、重ね着しやすいようなアイテムも出てて楽しいですよ!日本人がオシャレだと思っているファッションも、外国人の目には不思議に映っていることもあるんですね。日本でも短パン男子がありかなしか、なんて特集を目にしましたが……。でも、それも個性!自分なりのオシャレを楽しむことが大切です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日まだまだ猛暑が続くニッポン。しかし、2012秋冬コレクション(パリやミラノなど)は春に終了しています。そしてファッション業界ではいま、すっかり秋冬モードです。そこで、2012~13年秋冬のファッショントレンドについて、大手アパレルメーカー・ワールドのブランドPR部・INDIVIプレス担当・金子結美子さんにお話をうかがいました。■スーツはキッチリ系よりやや崩し気味に──普段の通勤では、上下きっちりそろったスーツよりも、ジャケットの素材を軸にワンピースやボトムを合わせている女性が多いと思うのですが……。「そうですね。セットアップスーツとしては、厚手のミックスツイードよりも、単色系のツイードの方が多く出ています。特にジャージのツイード素材は、柔らかくて動きやすく、着心地も良いのでおすすめですよ。ベーシックスーツでは、ウール100%のしなやかな微光沢素材がやはり人気です。ジャガードや柄もののスーツも注目されていますが、これはビジネスシーンよりもデートやイベントなどのプライベートシーンで活躍するでしょう」(金子さん)──デザインの方はどうでしょうか。ジャケットの形や長さなどに新しい動きはありますか?「ジャケットのデザインでは、ノーカラーのペプラムジャケットが注目されてきています。ペプラムジャケットには、ひざ丈(56センチ)のタイトスカートを合わせると女性らしい雰囲気になり、おすすめです。また、断続的に人気を呼んでいるのが、セミロングのテーラードジャケットです。着丈は68センチのものが多く、ちょうどお尻が隠れるくらいの長さになるので、メンズライクでかっこいい着こなしになります。このジャケットと相性が良いのは、ややミニ丈のスカートや、細身のカットレングス(9分丈)のパンツ。下半身をキリリと引き締めることによって、全体を細身に見せてくれます」■シフォン系素材×ビジューや刺しゅう入りブラウスで甘みをプラス──私はインナーといえばほとんどカットソーなので、ブラウスでおすすめのデザインがあれば教えてください。「ブラウスは、プリーツや刺しゅう、またビジュー(宝飾)やスパンコールなどの装飾が入ったものがトレンドになりつつあります。凝ったディテールのブラウスですと、必然的に柔らかいシフォン系の素材がメインとなりますね。このほか、ボータイ付きブラウスなども、ジャケットのインナーとして今シーズンおすすめですよ」■バッグは大きめ、靴はエナメル素材のパンプスが人気──たくさん書類や荷物が入るよう、私はいつも大きめのバッグを選んでいるのですが、これからのはやりとしてはどうなんでしょう?「それがまさにいまのはやりです。スーツに合わせるバッグとしては、ドクターズバッグを代表とした大きめのバッグが主流です。もともとビジネス用バッグは、A4サイズが入る大きめのものが人気でしたが、 今シーズンはさらに一回り大きいバッグがはやりとなりそうです。靴は、春・夏に引き続き、エナメル素材のパンプスがビジネスシーンでも人気です」バッグは大きめ、靴とブラウスは甘め、アウターは辛口のものが今年のはやりということですね。今回は、レディースについてのお話だけで満タンになってしまいましたが、メンズファッションのトレンドについてもぜひうかがいたい!近日ご紹介できますように。取材協力:ワールド 百田カンナ)
2012年07月07日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。araisaraブランドとして第一章の完結と、新たなステージに向けての第二章の始まりです。と詠った12年秋冬コレクション。東京コレクションとしては最後のステージ、次回からはPARISからの発信となる。東洋の風景、自然、文化、心など、世界の人々に届けたいという意志が伝わるコレクションだ。東洋の国々の民族衣装、布を纏う、着流す、という印象。シルエットの流動的な美しさ、東洋芸術のもつ美的感覚、欧米との文化の違い、エキゾティズム、オリエンタルのもつ魅力をモダンという目を通して服に変え表現していた。次回からPARISからの発信となり益々そのエキゾティズムとモダンさが洗練されるであろう事が想像させられる美しいショウだった。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月27日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。Motonari Onoこの秋冬のコレクションはとても繊細でエレガントな印象。繊細なレースと上質なベルベット、フリルの優しい重ねのティアードやラッフル表現がフェミニン。どのデザインも好感がもてきちんとした中にも堅苦しさの無いフォーマルが展開されていた。レースは重ね合わせ素材とほとんど配色で表現され繊細さが際立っていた。秋冬ドレスアップシーズンが待ち遠しくなるようなコレクション。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月26日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。Yuma Koshino金箔と極彩色が織り成す絢爛。世紀末のヨーロッパを席巻したジャポニズムの波は一世紀余りを経て今、甦る。21世紀の斬新な感性と繊細な個性に裏打ちされたモダニズム というテーマで始まったコレクション。クリムトの絵画に出てきそうな温かみのある色使い、スパンコールや刺繍の質感、絢爛豪華な金箔の世界を素材で表現し、ドレスアップアイテムからニットまで表現。この秋人気が急上昇しそうなカラードモンゴリアンラムなども用いられ、質の高いコレクションが展開された。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月24日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。fur fur チダコウイチブランドコンセプトの「不完全なもの、はかないものへのいとおしさ、ぼろぼろで、歪んだ服の中にあるエレガント、感情のある服作りナチュラルであるという感覚。ファッションという文化をとおして、伝え続けていきたいというおもい。」がそのまま出ているコレクションだ。ガーゼとチュール、カットワーク、コットンのナチュラル感と空気を孕んだもろさ、はかない印象のスタイリング。黒のふと幅ベルベットリボンがアクセントになっていた。アストラカン風のふわふわ感が秋冬らしいぬくもりをプラス。幻想的な薄暗さの中で服がふわりと際立っていた。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月23日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。A DEGREE FAHRENHEIT 天津 憂Zac Posen, Philip Limなど、数多くのデザイナーを輩出している、全米最大ファッションコンテスト「GEN ART International Design Competition」にて、各国のバイヤー、有名デザイナーらによって、斬新なデザインとクリエーションの高さを評価され2年連続グランプリ受賞。2009年に帰国、2010AW 東京コレクションデビューした実力派デザイナー。モノトーンとグレイッシュなニュアンスカラーで統一されたシックなコレクション。彫刻の様な造形美は女性のシルエットを美しく強調されていた。モンゴリアンラムのティペットやディテール使いが今年らしい。この秋のヘアメイクの傾向と思われる「目チカラのある女性」メイクが印象的。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) 2012年03月23日
3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。matohu(まとう)積極的な美意識をもって服を纏う意味のmatohu。今年の秋冬シーズンテーマは「やつし」。豊かで美しいものや気高い精神があえて簡素に貧しく姿を変えるという意味がある。解り易い表現としては「身をやつす」、権威と品格のある人物が、親しみ易い隣人に姿をかえて行動するの意味をもつ。そんなジャパニーズスピリットを素材、デザインともモダンに「纏う」で表現したコレクション。シンプルなデザインアイテム同士をレイヤリングさせたコーディネート。シックな黒~紺の濃色と温かみのあるベージュ、クリーム、山吹がしっとりと落ち着きのあるカラーが印象的だ。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月22日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。KAMISHIMA CHINAMI「冬の森」をテーマにスタートしたコレクション。静かな白い冬に咲き誇る鮮やかな花びら力強い青々とした緑。移り変わる季節に寄り添うように乱反射する。リリースに書かれていたようにシックなカラーとダークなカラーの合間に優しい冬のホワイト、花々に見られるオレンジやラズベリーなどのフレッシュカラーが登場した。デザインはモダンベース。シンプルでエレガントなディテールが、欧州ファッションウィークの肉食系「こってり」デザインと異なり新鮮。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月22日欧州ファッションウィーク期間はアクセサリーの展示会も数多く行われている。スワロフスキーの展示会は毎回トレンドが解りやすく次のシーズンのおしゃれのポイント作りに役立つプレゼンテーションが目立つ。2012年秋冬のテーマは、「KINGDOM OF JEWELS」。リアルジュエリーからのインスピレーションと様々な年代、エリアの美術様式美。そして架空のハードロックミュージシャンのイメージ。オートクチュールラインはいつもながらテーマがはっきりと表現されている。ビザンティンや騎士時代からのインスピレーション、自然の鉱物からのインスピレーションロックスターのイメージなど。コンシューマーラインはそれを上手に落とし込み、私達の手に届きやすい商品にプレゼンテーションされている。この秋冬の店頭が楽しみになる展示会だ。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月13日欧州ファッションウィークも無事閉幕。来シーズンはファッショントレンドの解りやすいおしゃれのポイントを考えやすいシーズンになりそうだ。ヴァレンティン・ユダスキン2012年秋冬のカラーはエレガントなブラック とゴールドがトレンドの主流。モダンでコンテンポラリー、なおかつ繊細でフェミニンなコレクションを展開した。スパンコールの大人っぽいドレスや繊細なレース使いは、シックな黒を華やかに際立たせていた。ゴールドのプリントもアールデコを思わせる柄でスッキリとした印象。ブラックフォックスがオトナの貫録を添えていた。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月12日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。チェザーレ・パチョッティこのイタリアのラグジュアリー靴ブランドは今回もプラザアテネで展示会を開催。いつもながら非常にラグジュアリーな展示会だ。次の秋冬シーズンのテーマは、“ROCK+ロココ”で、ROCKOCO。ロックのエネルギー溢れるハードなイメージと優雅なロココスタイルを追求。スタッズを使ったハードな表現とベルベットやレース、スワロフスキーをふんだんに使ったエレガントな表現。シックな黒の装いにマッチしそうなデザインが素敵。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月09日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。ファッションウィーク中はブランドのショウだけではなく至る所でアパレルやアクセサリーの総合展やブランドの展示会が行われている。まさにファッション三昧な一週間。ブランドの展示会はホテルリッツやクリヨンなど超一流どころのサロンで行われる。バジルソーダこの夏から二年三カ月の期間クローズし大改装を計るホテルリッツ。そのサロンを会場に選んで開催された。多くのメディア関係者でごったがえしていた。折り紙の様に作られたディテールをデザインし、モダンなドレススタイルを提案。メインカラーはやはり黒。そのほかはグレーとゴールド。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。東京ファッションウィークの記事を見るパリコレの記事を見る◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月08日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。コレクションウィーク中、昼間のファッションショウとは別に、そのブランドのパーティが深夜にかけて開催される事は少なくない。ファッショニスタ達が集まるパーティをレポート。カルヴェンパヴィリオンヴァンドームにて22時スタート。このところパリのお嬢さん風リアルクローズの地位を確立しているカルヴェンの顧客、関係者の集まりらしいおしゃれ感漂うゲストばかり。モードっぽいワンピーススタイルからナイトクラブシーンらしいドレスと思い思いのファッションで楽しむゲスト。地下1階でアペリティフを楽しんだ後、地下2階へ。クラブと化したフロアでダンスタイム。ライブも始まるころには23時を回り深夜3時まで開催されていた。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月08日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。有名ビッグメゾンも相変わらずカラーは 黒ベース、ゴールド、赤、オレンジが優勢。ヘアメイクは作りこんでしっかり意志のある顔に仕上げている傾向。アレクシス マビーユレギュラー丈をメインに品のある可愛らしい黒のスタイリングをメインにワインカラーでエレガントなオトナのドレスアップまで展開。リボンや羽モチーフ使い、やや詰まった襟元が若々しさを演出していた。メイクはさらりとしているがヘアは小さく纏め上げられ全体的にキュート。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月07日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。ニール・バレット黒流行が見られる2012年秋冬ファッション、二―ルはもともと黒が主体のブランドだが今回は優しいクリームベージュ、ホワイトも積極的に取り入れている。オーバーサイズで通常の彼のスタイルよりファミニンな傾向が感じられた。またレイヤードもテーマに取り入れられ見せかけレイヤリングや、セパレートで重ね着されているスタイルも特徴。パスカル・ミレジバンシィやカルヴェンなど人気のメゾンとも契約されていた実力派デザイナーのパスカル。成熟したエレガントなコレクション。今シーズンはオリエンタルなイメージの素材やデザインディテールを取り入れたコレクション。ひとつひとつが丁寧で完成度の高さが感じられた。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月07日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。カラーでは黒、エンジ、赤が優勢なシーズンになりそう。モナコのブランド「JIKI」は繊細なレースや刺繍を使ったドラマティックな素材使いの魅力的で高級感のある夜会服からカクテルドレス、すっきりとシンプルなタウンスーツまでモダンなデザインとクラシカルなテーストの2ライン。日本人ベテランデザイナー「アツロウ・タヤマ」。黒をベースにミステリアスでフェミニンなワンピースとモダンでスポーティなデザインの2ライン。ヘアメイクはしっかり眉を書き髪もまとめ上げたスタイル。多くのブランドが今シーズンは前シーズンと異なりしっかり作り上げられたメイクが主流。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月06日