11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作と脚本を手がけたJ.K.ローリングが、映画の公開に先がけて『北アメリカの魔法界』と題した新作をウェブサイト“ポッターモア”で独占公開しているが、このほど第2章“イルヴァーモーニー魔法魔術学校”が公開された。第2章“イルヴァーモーニー魔法魔術学校”『北アメリカの魔法界』は、映画『ファンタスティック・ビースト…』で描かれる世界やドラマの“起源”を描くシリーズで、今年3月に第1章“北アメリカの魔法界の歴史”が公開され、全世界のファンを熱狂させた。このほど公開になった第2章は、17世紀の北アメリカの魔法学校について書かれたもの。この学校が、ひとりの魔女とノーマジ(英国では“マグル”と呼ばれている非魔法族のこと)によって創設され、世界で最も民主主義的な学校になっていく過程や、4つ寮の特徴やシンボル、その組み分け方法、さらにアメリカで杖がどのようにして作られはじめたのかも描かれるそうで、映画をより深く楽しめるエピソードが数多く登場する。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界観を共有している物語で、“ハリポタ”といえば主人公たちが通ったホグワーツ魔法魔術学校が物語の舞台になっていたが、“ファンタビ”ではイルヴァーモーニー魔法魔術学校がどのような役割を果たすのか気になるところだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年06月28日日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。先日、主人公・ニュートに扮するエディ・レッドメインが魔法の杖を持ったメイキング写真が公開されたが、今回新たに新ビジュアルが到着した。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作。今度の主人公は、彼らが通っていたホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使いニュート・スキャマンダー。誰よりも優秀だが、おっちょこちょいな魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するために、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるときニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう! そしてトランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に。そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる――!本作は、シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を書くためにペンを取った渾身の一作で、シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグにて、ハリポタの世界観を正当に受け継いだ新シリーズとなっている。このほど到着したのは、ニューヨークの街にニュートの姿が描かれているビジュアル。よく見るとニュートが立っているのは破壊された建物。そして、あの寮のマフラーをしたニュートの手には、魔法のトランクだけでなく、灯りのともった杖が。なぜ建物は壊れてしまっているのか、ニュートが魔法で壊してしまったのか?一体何が起こったのか…想像を掻き立てるビジュアルとなっている。なお現在、「金曜ロードSHOW!」にて4週連続でデイビッド監督がメガホンを取った4作品が放送されており、ラストを飾る『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が24日(金)放送される。さらに、その地上波放送にあわせ【裏】実況番組を同日20時50分から「LINE LIVE」にて配信されることも決定。ゲストには「スピードワゴン」らを迎え、実際に映画を観ながら作品の裏話をたっぷり語られるようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日大人の魅力と若々しさを兼ね備えた大人女子。そして、大人女子だけでする旅行のことを大人女子旅といいますが、他の旅とどこが違うのでしょうか?今回はそんな大人女子旅の魅力についてのお話です。癒やしを求める大人女子ほとんどの大人女子達は仕事をしています。周囲にも気を配ることができる彼女達は、体力的にも精神的にも疲れることが多く、とにかく毎日クタクタ。連休を使って旅に出たくなるのも納得です。大人女子旅でよく選ばれるのが海外ですが、大人女子が海外旅行に求めるのはこんなこと。・旅行の目的1位のんびりすること2位現実逃避・ストレス解消3位思い出づくり・旅行で得たいもの1位癒やし2位パワーチャージ3位リセットやっぱり、旅行の目的はリフレッシュのようです。自立していて金銭面に余裕がある大人女子が多いので、せっかくの旅行だから♪と、素敵な景色の見えるホテルで美味しい食事を楽しんだり、スパを受けたり…と、リッチなプランを立てることもあります。1人でも楽しめる大人女子リフレッシュするための旅行なのに人に気を使うなんてイヤ!と、1人で旅行する大人女子も少なくありません。1人で行く大人女子旅のメリットとはなんでしょう?・自分のタイミングで行ける誰かと休みを合わせるとなると、スケジュールなかなか決まらなくて、本当に行きたかった時期とズレてしまうことも。1人なら好きなときに好きなだけ休みを取って行けますし、思い立った翌日に行くこともできますよね。・人の意見に左右されない1人なら行きたいところに行けます。本当は行きたいけどみんなは興味なさそうだからやめておこう、といったことがありませんし、その逆もしかりで、相手に合わせて興味のないところに付き合う必要もありません。また、天気や気分によって急にスケジュール変更しても、誰にも迷惑がかからないので、気軽に予定を変えられるところも良いですね。・新たな出会いがある誰かと一緒にいると、新たな出会いがあっても長く話をすることは難しく、仲良くなることはなかなかできませんが、1人旅ならできます。おわりに贅沢な旅だけを大人女子旅と呼ぶわけではありません。せっかくの連休を、家でひとり暇だ暇だとぼやきながら過ごすくらいなら、のんびり羽を伸ばせる場所へ行ってみてはいかがでしょう?各旅行会社からも、大人女子旅にオススメのプランはたくさん出ています。見ているだけでもワクワクしますよ♪
2016年06月22日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の新たな場面写真が26日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。優秀だが魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するため、どんなものも入る魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を描く。6月4日より、『金曜ロードSHOW!』にて4週連続で『ハリー・ポッター』シリーズ後半、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取った4作が放送されており、本日17日の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(10年)と24日に放送される『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11年)のどこかで、それぞれ本作の新映像が披露される。そんな新映像の放送に合わせて今回、新たな場面写真が公開。これは、ニュートに扮するエディ・レッドメインの撮影風景だが、その手には魔法のつえがあることが確認できる。『死の秘宝 PART1』でも、ハリーたちはつえを使って魔法を唱える。シリーズに登場するキャラクターが使用するつえは、オリバンダーの店で購入されており、材料は樫や柊などの木で、中にはドラゴンの心臓の琴線など魔力のある物が芯として入っている。本作のジュニア・コンセプトデザイナーであるモリーは、「キャラクターとの素晴らしいパートナーシップを実現するために、魔法のつえの材質を的確に想像する必要があった」と告白。そのため「つえと魔法動物を関連付け、大部分が木でできている"素朴な木のつえ"をニュートのつえにした」明かしている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年06月17日今夜放送の金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と、24日(金)放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で、今冬公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新映像が披露されることが明らかになった。映画は、J・K・ローリングが原作と脚本を手がけており、“ハリポタ”と“ファンタビ”は世界観を共有している。その他の画像『ファンタスティック・ビースト』の主人公のニュート・スキャマンダーは優秀だが、少しそそっかしい魔法動物学者。彼が編纂した“幻の動物とその生息地”は後に、ハリー・ポッターたちが、ホグワーツ魔法魔術学校で教科書として繰り返し読むことになる書籍だ。映画は、ニュートが世界各地で集めた魔法動物がニューヨークの街で逃げ出してしまったことから起こる騒動を描くもので、“ハリポタ”を楽しんでおけば、より深く“ファンタビ”を楽しめる仕掛けになっている。新映像がテレビ放送のどのあたりの時間帯に、どの程度登場するかは不明だが、11月の公開に向けてさらに期待がふくらむ週末になりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年06月17日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の公開を記念し、本日3日より日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、4週連続で『ハリー・ポッター』シリーズ後半の4作品を放送する。原作者J.K.ローリングが、初めて脚本を手がけた本作は、ホグワーツ魔法魔術学校をある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公とする物語。魔法動物をこよなく愛するニュートは、世界中を旅しながらどんなものでも入るという不思議なトランクに魔法動物を集めているという人物で、途中でたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険が描かれる。本作の公開を前に、「金曜ロードSHOW!」では、本作のデイビッド・イェーツ監督がメガホンを取ったシリーズ後半の4作品、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を放送する。『ハリー・ポッター』と『ファンタビ』にはつながりを感じる共通点があり、本作の予告編には、ニュートの魔法のトランクを人間(マグル)用に切り替える途中に、見慣れた色合いのマフラーが登場する場面が。ニュートがホグワーツ魔法学校のどの寮だったかわかる一幕だ。それだけでなく、ニュートが魔法のトランクに詰め込んでいる魔法動物も、今回放送される4作品の中に実は登場している。天馬の一種で、死を見たことのある者だけに見えるセストラルや、ドラゴンや不死鳥などが確認できる。
2016年06月03日新たなるシリーズの幕開け『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に公開される、史上空前のファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズ。このほど、怒涛のクライマックスを迎える同シリーズ後半4作を、「金曜ロードSHOW!」にて6月3日(金)から4週連続で放送することになった。世界中で大ヒットした不朽のファンタジーシリーズを、闇の帝王との戦いが激化する後半戦の“序章”『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から、完結編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで一気に放送する今回。新章となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の詳細が徐々に明かされつつあるいま、放送と連動した特設サイトやプレゼント企画なども登場し、再び魔法旋風が巻き起こる。まず、シリーズ第5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(‘07)が6月3日(金)に登場。ついにハリーの宿敵・“闇の帝王”ヴォルデモート卿との、壮絶な戦いが始まる。ダンブルドア率いる「不死鳥の騎士団」と共に果敢に立ち向かっていくハリー。だが、彼には、過酷過ぎる運命が突きつけられる…。続いて、6月10日(金)には第6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(’09)を放送。ホグワーツ魔法魔術学校の6年生となったハリーは、“闇の帝王”との最終決戦に向け、ダンブルドアから個人授業を受ける。“闇の帝王”の過去や弱点を調べていくうちに、驚愕の事実が明らかに!謎のプリンスとは、いったい誰なのか?そして、ハリーにまたも悲しい別れが訪れる…。6月17日(金)には最終章の前半『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』(’10)を本編ノーカットにて放送。ハリー、ロン、ハーマイオニーは“闇の帝王”の魂が分けられた“分霊箱”を破壊するため、ホグワーツを離れ厳しい旅に出る。だが、ハリーが不在の間、魔法省やホグワーツも闇の力に飲み込まれようとしていた…!そして、6月24日(金)には、ついにクライマックスを迎える『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』(’11)を同じく本編ノーカットで放送。魔法界を二分する全面戦争を迎えた本作では、ホグワーツ魔法魔術学校が戦場と化してしまう。仲間を守るため、ハリーは“闇の帝王”ヴォルデモート卿と命をかけた直接対決に挑む!今回の4週連続「ハリー・ポッター祭り」を盛り上げるのは、2013年の「ぜんぶやります!ハリー・ポッター祭り」、昨年の「4週連続ハリー・ポッター祭り」に続き、3度目となるナビゲーターに就任したハリー杉山と、日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼。杉山さんは、同じ「ハリー」であるだけでなく、イギリス育ちで全寮制の名門学校を卒業。まさにホグワーツのような学生寮生活をおくった貴重な経験の持ち主なのだ。「今回も選ばれて興奮してます」という杉山さん。後半の4作について、「最初は可愛らしい子どもたちだったハリー、ロンとハーマイオニーは並ならぬ試練に立ち向かい、立派な大人に成長します。ただそれはハリーたちだけではなく、ハリーの周りの同級生、そして大人たちもです。誰にとっても成長物語になっているのです。ここに『ハリーポッター』シリーズの成功の秘密があると思います」と、思い入れが伝わってくる熱い解説。『ハリー・ポッター』シリーズは、「僕にとっては人生をどう歩むべきかの教科書であり、バイブルのような存在です」とも。10年以上にわたって紡がれた、国を超え、世代を超えて愛されるシリーズに、あなたも飛び込んでみて。「金曜ロードSHOW! ハリー・ポッター祭り」は6月3日(金)21時より日本テレビにて4週連続放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングが描く新たな魔法の物語である本作の第一弾となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。4月28日、新宿ピカデリーにて1日限定&数量限定の特典付き劇場前売共通券ムビチケカードの発売を記念した、公開決定セレブレーション・イベントが開催された。ニュート・スキャマンダーは、ハリーたちと同じホグワーツ魔法学校で学んだ、世界を旅する魔法使い。優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者――。魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるとき旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことから自分のトランクが、普通の人間のトランクと入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちが逃げ出し、ニューヨークが大騒動に!そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!シリーズ累計の世界興行収入が約1兆円という、類を見ないメガヒットを飛ばし、日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の特製ポスター付き劇場前売券が、4月29日(金)より全国の劇場で発売されるが、それより1日早く、新宿ピカデリーにて特典付き劇場前売共通券ムビチケカードが発売。この日ここだけでしか手に入らない特典や、先着200名は当日夜に行われる「特別映像上映会&抽選会」へも参加できるとあって、朝の4時から購入列に並ぶ人の姿が見られた。発売開始の16時には、平日にも関わらず、すでに500mにも及ぶコスプレファンが大行列を作り、人気の高さを伺わせた。特別映像上映会&抽選会では、まず『ハリー・ポッター』のダイジェスト映像が上映され会場は一気にヒートアップ!さらに『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』略して“ファンタビ”の特別映像や、初めてお目見えする映像が上映されるとファンたちは、前のめりで観入っていた。またクイニー役のアリソン・スドルから「日本にすっごく行きたいの!日本大好き!早く来日してみなさんに直接お会いしたいです」とメッセージ映像が上映されると最高潮の盛り上がりをみせた。興奮冷めやらぬうちにイベントは、ジャパン・プレミア招待券をはじめ豪華プレゼントの抽選会へ。最後に公開まで本作を盛り上げるべく、杖を掲げた200人のファンタビストたちと「今年は、ファンタビ~!」とコール、会場が魔法にかかったように一つになったという。来場者たちからは「中学1年生位から、ハリポタ好きでずっと楽しみにしていました。エディが好きなので今回も楽しみです。予告で『ダンブルドア』って言っていてワクワクしました」「特別映像が観たくて、大阪から来ました」「ニュートのトランクの中身がすごく気になってます!」と、公開を待ち望む声が続出。ハリポタファン=“ポッタリアン”に加え、新作を待ちきれない“ファンタビスト”たちにとって、スペシャルで熱狂に包まれた1日になったようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の公開決定セレブレーション・イベントが28日、東京・新宿ピカデリーで行われ、モデルのVIENNA(ヴィエンナ)がハーマイオニーのコスプレ姿で参加した。同イベントでは、全国より1日早く特製ポスター付き劇場前売り共通券ムビチケカードが発売され、先着200人が参加できる特別映像上映会&抽選会も実施。ホグワーツ魔法魔術学校のローブやマフラーを身にまとったコスプレファンが集結し、盛り上がりを見せた。モデルのVIENNAも、ハーマイオニーに扮した姿で参加し、「『ハリー・ポッター』大好きです! 大ファンです!」とハリポタ愛を爆発。「『ハリー・ポッター』の時みたいにみんなが盛り上がって、好きになったらうれしい」と『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』への思いを伝え、「早く観たいです! 待ちきれないです!」と興奮気味に語った。VIENNAは自身のツイッターでも、この日のコスプレ姿を公開し、「今日はハーマイオニー」とコメント。「かわいい」「可愛いし似てるし」「ほんと似てるよ!!」「似すぎてやばい」「完璧にハーマイオニーになりきっててめっちゃ可愛い」と絶賛の声が寄せられている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、ホグワーツ魔法魔術学校をある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公とする物語。魔法動物をこよなく愛するニュートが、魔法動物を求めて旅してたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険が描かれる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月29日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の公開決定セレブレーション・イベントが28日、東京・新宿ピカデリーで行われ、コスプレ姿のファンが集結した。同イベントでは、全国より1日早く特製ポスター付き劇場前売り共通券ムビチケカードが発売され、先着1,000人限定でシリアル番号つきファン・カード(後日抽選で1組2名に来日キャストやスタッフに会えるバックステージパス番号発表)をプレゼント。さらに、先着200人が参加できる特別映像上映会&抽選会が行われた。先頭のファンは朝4時から並び、発売開始の16時には500mにもおよぶ大行列が。特別映像上映会&抽選会のチケットは即完売となった。そして、設置された大きなフラッグに「公開が待ち遠しいです。また魔法にかかりたい」「エディ! 日本で待っています!!」と思い思いのメッセージが書き込まれた。特別映像上映会&抽選会には、ハリー・ポッターやハーマイオニーのようにホグワーツ魔法魔術学校のローブやマフラーを身にまとったファンが集結。なつかしの『ハリー・ポッター』の映像や、ストーリーが垣間見れる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の初公開映像などが大スクリーンに次々と上映されると、ファンから拍手が沸き起こった。本作のジャパンプレミアの招待券が当たる抽選会では一番の盛り上がりを見せ、「ハリー・ポッターが大好き!」という21歳の男性など幸運な4人が当選。最後に、本作の主人公を演じるエディ・レッドメインらに日本のファンの熱さをアピールする映像も収録し、「ファンタビ~!」「エディ~!」などと思いを込めて叫んでいた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、ハリー・ポッターたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校をある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公とする物語。魔法動物をこよなく愛するニュートが、魔法動物を求めて旅してたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険が描かれる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月28日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新画像が公開になった。その他の画像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。このほど公開になったのは、エディ・レッドメイン演じるスキャマンダーと、キャサリン・ウォーターストン演じる魔法使いのティナの画像。レッドメインは『博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞に輝き、『リリーのすべて』でも高評価を集める若き名優。ウォーターストーンは、ポール・トーマス・アンダーソン監督が『インヒアレント・ヴァイス』のヒロインに抜擢した注目女優で、本作の出演を機にさらに注目を集めることになりそうだ。ちなみに、ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、この画像を見て「僕は10年間ジーンズとジップ付きのジャケットだったのに、彼はもうあんなに素敵なコートを着ているんだ」とコメントしているらしい。なお、本作の公開を記念したセレブレーション・イベントが今月28日(木)に東京の新宿ピカデリーで開催される。イベントの整理券は同日の16時から劇場の1階で配布される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年04月26日「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングが、初めて映画の脚本のためにペンをとった新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、新たな魔法の物語となる本作から、かつてハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフが、本作の主演エディ・レッドメインに嫉妬した理由がよく分かる(?)新場面写真が到着した。ハリー・ポッターと同じ、あの魔法界の新しい物語を綴る本作。今回の主人公は、彼らが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を、ある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。誰よりも優秀だが、魔法動物をこよなく愛する、おっちょこちょいな変わり者で、世界中の魔法動物を収集するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。魔法動物を求めて世界を旅しているニュートが辿り着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐって、予期せぬ大冒険が始まっていくのだが…。到着した最新の劇中写真は、エディが演じる本作の主人公ニュートと、キャサリン・ウォーターストン演じる若き魔法使いティナをとらえたもの。以前、イギリスの週刊音楽雑誌「New Musical Express」のインタビューで、ハリー役のダニエルが「僕は10年間ジーンズとジップ付きのジャケットだったのに、彼はもうあんなに素敵なコートを着ているんだ」と明かしたことも話題になっていたが、トラッドでオシャレな衣装に身を包んだエディの姿を目にすることができる。また、どうやら本作の舞台となるニューヨークの街を、魔法のトランクを持ったニュートとティナが、何かを見つけたかのような場面となっている。どのようなシーンなのかは明らかにされていないが、ティナがニュートの腕を握る姿や2人の表情からは、ただごとではない様子が伝わってくる。果たして、2人の視線の先には何があるのか、気にならずにはいられない。4月28日(木)には、東京・新宿ピカデリー限定で行われる公開決定セレブレーション・イベントも控えている本作。「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズだけに、今後の続報にも期待が高まる。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の新たな場面写真が26日、公開された。原作者J.K.ローリングが描く新たな魔法の物語である本作の主人公は、ハリー・ポッターたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を、ある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。優秀だが魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するために、どんなものでも入ってしまうという魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、魔法動物を求めて世界を旅して辿り着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険を描く。公開された画像は、ニューヨークの街を魔法のトランクを持ったニュート(エディ・レッドメイン)と若き魔法使いティナ(キャサリン・ウォーターストン)が、何かを見つけたかのような一幕。どのようなシーンか明かされていないが、ティナがニュートの腕を握る姿や2人の表情から、ただ事ではない状況であることが伝わる。ニュートはおしゃれな衣装に身を包んでいるが、以前、『ハリー・ポッター』シリーズで主人公を演じたダニエル・ラドクリフは、イギリスの週刊音楽雑誌NewMusicalExpressのインタビューでニュートの衣装に言及。「僕は10年間ジーンズとジップ付きのジャケットだったのに、彼はもうあんなに素敵なコートを着ているんだ」とうらやましがり、話題となっていた。なお、4月28日には東京・新宿ピカデリーで、公開決定セレブレーション・イベントを開催。特製ポスター付き劇場前売り共通券ムビチケカードが1日早く発売されるほか、ファン・カードのプレゼント(先着1,000人)、特別上映会&抽選会(先着200人)などが予定されている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月26日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の公開決定セレブレーション・イベントが、4月28日に東京・新宿ピカデリーで行われることが明らかになった。同イベントでは、特製ポスター付き劇場前売り共通券ムビチケカードを1日早く発売。加えて、後日抽選で1組2名に来日キャストやスタッフに会えるバックステージパス番号が発表される、シリアル番号つきファン・カードを先着1,000人限定でプレゼントする。また、先着200人は当日19時30分から劇場内で行われる「特別上映会&抽選会」への参加も可能。ここでは、初公開映像の上映や、プレミア試写会の抽選会が行われる。さらにコスプレで足を運ぶと、「関係者以外知りえない秘密が隠されているかも!?」というマスコミ用プレスシートが贈られる。整理券の配布は劇場1Fにて同日16時よりスタート。ムビチケカードの発売は3Fグッズ売り場で行う。先日、アメリカ・ラスベガスで開催されたシネマコンでも、ワーナー・ブラザーススタジオの中で大トリを務め大きな盛り上がりを見せた本作は、ハリー・ポッターと同じ魔法界の新たな物語を描く。主人公は、ホグワーツ魔法魔術学校を、ある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)。シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のためにペンを取って書き下ろした脚本をもとに、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツがメガホンを取る。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月15日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が今冬に公開されるのを記念して、今月28日(木)に東京・新宿で公開決定セレブレーション・イベントが開催されることが決定した。その他の画像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。イベントは、映画の公開と、今月29日(金)から本作の特製ポスター付き劇場前売券が発売されることを記念して、東京の新宿ピカデリーで開催。前売り券購入者の先着1000人限定で、シリアル番号つき『ファンタステック・ビ―スト』ファン・カードがプレゼントされる。この番号で後日、抽選が行われ、1組2名が来日キャスト&スタッフに会えるバックステージパス番号になる。さらに先着200人は当日19時30分から新宿ピカデリーで開催される特別映像上映会&抽選会に参加できる。また、コスプレで参加した人にはマスコミ用プレスシートがプレゼントされる。イベントの整理券は同日の16時から劇場の1階で配布される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年04月15日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の新たな映像が11日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちと同じホグワーツ魔法学校を卒業したニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)。誰よりも優秀な一面と、おっちょこちょいな変わり者の一面を併せ持ったニュートは、こよなく愛する魔法動物の収集のために、どんな物も入る魔法のトランクを肌身離さず持ちながら、世界を飛び回っている。本作では、旅の途中でたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐって、予期せぬ冒険が始まっていく。映像では、ニュートと、ハリーの恩師として知られているダンブルドア先生との関係の一部が明らかに。また、これまではその姿を見せてこなかったトランクの中に潜む魔法動物が、手のような部分を出している様子も確認できる。加えて、トランクの中に広がる空間に自ら入っていくニュートの姿も描かれており、物を入れるだけではない、さまざまな可能性を秘めた魔法アイテムであることを示している。さらに、これまでのシリーズにも登場した、写真が動くおなじみの"魔法の新聞"なども登場。後半では、数々の魔法が使われるシーンがちりばめられており、これまで以上の大きなスケールでの冒険を予感させる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月12日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像が公開になった。1920年代のニューヨークを舞台に、魔法と冒険が描かれる壮大な作品になりそうだ。その他の情報/新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる。このほど公開になった映像は、ニュートがニューヨークにやってくる場面や、現実とはほんの少しだけ違う1920年代のニューヨークが登場。写真が動く魔法の新聞や、レンガの壁に偽装された奇妙なドア、ティナとクイーニーの姉妹が魔法を駆使して食器をテーブルに運ぶ場面など魅力的なシーンも次々に描かれる。また、ニュートのトランクはどこかに通じているようで、新映像はニュートがトランクの中に入っていくシーンで締めくくられる。劇中に流れる音楽も、おなじみのメロディをアレンジしたもので、これまで世界中の人々を魅了してきた世界観を引き継ぎながら、新しいドラマが描かれることを予感させる内容になっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月11日いま、ひとり海外旅を楽しむ大人女子が増えています。独身のみならず、結婚していてもひとりの時間は大切。ひとりぼっちの旅ではなく、むしろ「おひとりさま旅」ともいわれるようになった、大人のひとり旅のすすめです。 ■ひとり旅におすすめの国は?女性に人気のヨーロッパ。そのなかでもフランスやドイツ、ベルギーなどは女性のひとり旅に人気でおすすめです。ローカルな気分を味わえるよう、気ままにカフェでのんびりしたり、目的もなく街をブラブラするなど、とくにプランをつくらない旅もひとり旅の醍醐味です。メジャーな都市なら、公共の交通機関が整っているので、電車でいろいろまわるのも便利でおすすめです。その他のおすすめはアジアの台湾。とくに首都台北は電車でどこにでも手軽に行けて、とても便利。治安も比較的よく、ひとりで食べ歩きやスパ、温泉などのリゾート的要素も楽しめます。■SNSでつながる旅最近はSNSを利用する人がますます増え、ひとり旅をしていても孤独に感じません。現地からFacebookやInstagramなどのSNSで、いつでもどこでも誰かとつながることができます。旅先で撮影した写真を載せれば、オンタイムで家族や友人とコメントで話せるのも楽しいですよね。旅の近況を知らせることもでき、また現地の情報なども入手しやすいSNSはひとり旅には最高のツール。そのために、事前に海外旅行用のポケットWiFiレンタルなど、リサーチとお申し込みは忘れずに。■ひとりだからこそ充実の旅に仕事をしているとなかなか長期の連休は取れないですよね。そのため、急に仕事が落ち着いて連休が取れそうになったときには、思いきって有給消化をするもの大事。前から計画していた旅ではなく、弾丸旅行を決行するのもなかなか楽しいものです。そんなとき、ひとりならフレキシブル。急な休みでも旅に出れちゃいます。忙しい大人女子にとって旅行は、行けるときに行くのが鉄則です! 貴重な時間を無駄にせずに、自分のために時間を使ってみましょう。ひとり旅では何をメインにするかをざっくり決めておくとよいでしょう。ゆっくりスパを楽しむ旅、おいしいものを食べる旅、ミュージアムをまわる旅、友達に会いに行く旅。目的をひとつに絞ることで、じっくりと気楽に楽しめる旅になります。あれもしたい、これもしたいとプランをたててかけ回る旅もよいですが、ときには自分のペースで予定変更もどんどんできる、欲のない、気楽なひとり旅をしてみませんか。
2016年04月03日『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作を手掛け、今冬、魔法世界の新章『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を送り出すデイヴィッド・イエーツ監督が、現代に蘇らせる“ターザン”。その最新作のタイトルが『ターザン:REBORN』に決定し、7月30日(土)より日本公開されることが決まった。英国貴族にして、実業家。美しき妻と裕福な暮らし送る男ジョン。彼の別の名は“ターザン”。彼は産まれて間もなく、国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは英国政府でも一目置かれる存在。あるとき、政府の命により貿易使役として妻ジェーンとともに故郷へと戻るが、そこには罠が!故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまった。愛する妻と故郷を救うため、ジャングルに戻ることを決意したターザンは、いま再び己の野生を呼び覚ます――。アクション映画の原点にして物質社会への警鐘として、高いエンターテイメント性と力強いメッセージ性で語り継がれる名作「ターザン」。1912年からエドガー・ライス・バローズにより執筆された小説シリーズは1918年に初の映画化。その後、何度となく映画化、TVシリーズ化され、1999年にはウォルト・ディズニー・ジャパンでアニメ映画『ターザン』が誕生した。2016年、その「ターザン」が『ハリーポッター』シリーズのイエーツ監督によって生まれ変わる本作。美術監督スチュアート・クレイグ、編集マーク・デイとスタッフ陣も『ハリー・ポッター』の才能が集結。物語はアニメ映画のその後を描いたかのように、まずロンドンを舞台に始まり、英国貴族の出生だったターザンはジェーンと結ばれ、国務に携わりながら裕福な暮らしを送っているのだが…。新たな“紳士”ターザンを演じるのは、194cmの恵まれた肢体を持つ北欧美男、アレクサンダー・スカルスガルド。映画情報サイト「TC Candler」が毎年選ぶ「世界で最もハンサムな100人」2015年では、ジェイミー・ドーナン、マイケル・ファスベンダーらを抑えて4位を獲得。名優ステラン・スカルスガルドの長男として知られ、TVシリーズ「トゥルーブラッド」や、映画『バトルシップ』『ザ・イースト』などでセクシーなカリスマ性を放つ彼は、見事な肉体美を披露しつつターザンに新たな魅力を加えている。また、ターザンの妻ジェーンには、完璧な美貌とキップの良い演技で人々を魅了するマーゴット・ロビー。DCコミックスのヴィラン(悪役)が勢ぞろいする9月公開の『スーサイド・スクワッド』でも注目を集めている。さらに、悪人を演じれば右に出る者はいないオスカー俳優クリストフ・ヴァルツ、狂気と愛嬌の振り幅で惹きつけるサミュエル・L・ジャクソンが脇を固める。圧倒的スケールで描かれるジャングルに、最先端の技術による動物たちとのアクションも交えた、全く新たなるターザンに期待が高まる。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日主演にオスカー俳優エディ・レッドメインを迎えて贈る『ハリー・ポッター』シリーズの新章となる最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の公開を記念して先日よりJ.K.ローリングがアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」各章を自身のホームページである“ポッターモア”で発表しているが、昨日10日(木)にアップされた3章に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒントが隠されているのではないか?と憶測を呼んでいる。ダニエル・ラドクリフ演じるハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法魔術学校の卒業生が主人公となる本作。新主人公ニュート・スキャマンダーは、中身が無限に広がる不思議なトランクに魔法動物を収集しており、世界を旅してまわる魔法使い。ニューヨークを訪れたある日、誤って開いたトランクから何かが逃げだしてしまう…。物語の舞台はこれまで物語の中心となっていたホグワーツ魔法魔術学校があるイギリスのロンドンから、アメリカのニューヨークへ。旅は、予期せぬ大冒険へと変貌を遂げていく――。原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろしている本作には、主演のエディを始め、ヒロインを演じるキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーらが集結している。今回話題となっているのが、3月8日(月)より更新されていく新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」。日本でも、連日23時にアップされ、「キター!」、「すげーワクワクする」、「明日が待ちきれない」などとSNSを賑わせているが、この度、この物語の画像が到着し、詳細がほとんど明らかになっていない『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒントが描かれているともとれる内容であることが明らかになったのだ。昨日更新された3章では、魔法界と人間社会を隔離するための法律が制定された。注目すべきは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特報の冒頭で描かれている裁判のようなシーン。この法律と関係しているとも捉えることができ、想像を掻き立てられる。既にアップされている1~3章では、魔法使いの必須アイテムという印象の強い“杖”ひとつとっても、アメリカでは“杖を使わない魔法”が特徴だといい、『ハリー・ポッター』シリーズの舞台となっていたイギリスとは異なる独自の展開が注目を集めている。本日11日(金)に更新される「北アメリカ大陸の魔法界」第4章では、アメリカにおける魔法世界の“成り立ち”が描かれているようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日漫画雑誌『月刊コミックガーデン』(マッグガーデン刊)で連載されているヤマザキコレ氏によるファンタジー漫画『魔法使いの嫁』のアニメ化プロジェクトが発表され、合わせてプロモーションビデオが公開された。アニメは『魔法使いの嫁 星待つひと』のタイトルで、全3部作で制作される。キャストは、主人公・羽鳥チセ役を『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』(2015年)で西之園萌絵を演じた種﨑敦美が務めるほか、エリアス役の竹内良太、ルツ役の内山昂輝、シルキー役の遠藤綾らが集結。制作は、『屍者の帝国』(2015年)などを手がけたWIT STUDIOが担当する。作品は原作コミックス第6巻、7巻、8巻に同梱されるほか、その発売に先駆け、『魔法使いの嫁 星待つひと 前篇』が8月13日より2週間限定で劇場公開される。種﨑は、「涙が出そうなほど美しい世界観が音だけの世界にとどまらず映像でも見られるのだと思うと、私自身期待でどうにかなりそうです!」とコメント。「ああ、こうやって動くんだなぁ……と、風がサーッと吹き抜けていくような不思議ですてきな空気をひと足先に感じていただけたら」と呼びかけている。一方の竹内も「この優しく奇麗で美しい物語に、エリアスとして関わらせていただける事に、感謝と喜びでいっぱいでございます」と語った。原作者のヤマザキ氏は、「楽しく優しく騒がしく、動きと音と色のある新しい『魔法使いの嫁』を作ってくれるそう」とアニメ化に期待を寄せ、「どんな出来になるのか今から楽しみで、あれこれ考えています」とコメントしている。なお、ヤマザキ氏は本作で原案を担当。そしてメガホンを取る長沼範裕監督は、本作を「(原作のキャッチコピーに)『これは世界の美しさを識るための物語』とあるように、主人公チセが自然の理に触れ、美しさを知り、少女から女性として、一人の人間として成長する物語」と表現。その上で、「『自然の流れのなかで一瞬きらめく美しさを感じとれる作品』、そして『灰色でできた面白みのない日常の世界の中で何かを見つけられるような作品』にしたい」と意気込みを見せた。(C)ヤマザキコレ/マッグガーデン
2016年03月10日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の日本公開日が11月23日に決定。また、本作の公開を記念し、原作者のJ.K.ローリングが日本時間8日23時、自身のホームページ"ポッターモア"で新作「北アメリカ大陸の魔法界」を世界同時発表した。「北アメリカ大陸の魔法界」は、アメリカの魔法世界の成り立ちを描いた新たな物語。日本では、本日8日より4夜連続、毎晩23時に世界同時配信に合わせ随時公開されていく。今回公開された映像は、「魔法界なら知っていると思っているみなさん、魔法界は想像以上に大きいのです」というセリフで幕を開ける。そして、世界に11校ある魔法学校のひとつである北アメリカの魔法学校「イルヴァーモーニー」、ネイティブアメリカンの伝承に見られる動物に変身する能力を持った人間「スキンウォーカー」、魔女のレッテルは貼られた者が裁判にかけられる「魔女裁判」、そして「合衆国魔法議会(MACUSA)」と挙げられ、それらは「伝説ではない」と語られている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公は、ハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校の卒業生で、世界を旅してまわる魔法使いのニュート・スキャマンダー。中身が無限に広がる不思議なトランクに魔法動物を収集しているニュートは、ニューヨークを訪れたある日、誤ってトランクを開いてしまい、何かが逃げ出してしまう。J.K.ローリングは、新作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でアメリカにおける魔法魔術学校も描く予定と公表しており、世界中に魔法世界があり、11カ国に魔法学校があるとされ、日本にも"魔法処(まほうところ)"と呼ばれる魔法魔術学校があると明かされている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年03月08日エディ・レッドメインが主演を務める、『ハリー・ポッター』シリーズの新章となる最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の公開を記念して、原作者のJ.K.ローリングがアメリカの魔法界を舞台にした新たな物語を、自身のホームページ「ポッターモア」にて、日本時間3月8日(火)23時、世界同時に発表することが決定!併せて、その物語「北アメリカ大陸の魔法界」を紐解く特別映像が到着した。世界的ベストセラーの原作本のみならず、計8作の映画、舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」(原題)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」など、J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は留まることを知らず、ファンの興奮も高まること必至の今回の新たな物語。到着した映像は、「魔法界なら知っていると思っているみなさん、魔法界は想像以上に大きいのです」という想像をかき立てるセリフで幕を開ける。続けて、世界に11校あるという魔法学校の一つ、北アメリカの「イルヴァーモーニー」、ネイティブアメリカンの伝承に見られる動物に変身する能力を持った人間「スキンウォーカー」、魔女のレッテルを張られた者が残酷で痛ましい方法で裁判にかけられる「魔女裁判」、そして「合衆国魔法議会(MACUSA)」も伝説ではないと明かされ、これまでの知識をすべて覆すという、期待が高まるナレーションが続いていく。本映像で、物語の一端を垣間見ることができる「北アメリカ大陸の魔法界」は、アメリカにおける魔法界の成り立ちが描かれており、「ポッターモア」(pottermore.com/jp)にて無料で世界に同時配信。日本では8日(火)から4夜連続、毎晩23時に随時公開されていく。J.K.ローリングは、新作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』において、アメリカにおける魔法魔術学校も描く予定と公表しており、世界中11か国に魔法学校があり、日本にも“魔法処(まほうところ)”と呼ばれる魔法魔術学校があると明かしている。イギリスからアメリカへと物語は世界に広がっていることから、今後、シリーズが進んでいく場合には、もしかしたら日本が舞台になる場合も!?いまだ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の詳細はほとんど明らかになっていないが、ダニエル・ラドクリフが演じたハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法魔術学校の卒業生、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、中身が無限に広がる不思議なトランクに魔法動物を収集しており、世界を旅していることが分かっている。ところが、ニューヨークを訪れたある日、誤って開いたトランクから“何か”が逃げ出してしまうのだ…。舞台演劇に映画、書き下ろしの新作と、さらなる物語が世界中を魅了する2016年。新しい魔法の旅もまた、予期せぬ大冒険となりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日『ハリー・ポッター』シリーズ原作者のJ・K・ローリングが、新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は3部作の第1弾となることを発表した。エディ・レッドメイン主役のこのスピンオフ作は、3部作として公開されることになるという。ローリングは1日、もう1つのスピンオフ作であるロンドンの舞台作『ハリー・ポッター・アンド・ザ・カースド・チャイルド』が映画化されるのかというツイッターでのファンからの質問に対して、「それは残念ながら間違った情報ね。『カースド・チャイルド』は舞台作よ。『幻の動物とその生息地』(原題)は3部作になるけどね!」と回答してこのニュースを発表した。『幻の動物とその生息地』の撮影は現在進行中で今年の11月にも公開が予定されている。ハリーが誕生する70年前の1920年代を舞台にしたこの作品では、エディ演じる魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが魔法の生物を探す旅を終えた後のストーリーとなっているが、エディが続編への出演契約を交わしたかどうかについては分かっていない。またローリングは、舞台作が前日譚となるのではないかというファンの予想が正解ではないことも明確にすると共に、19年後を舞台にした続編が予定されていることを明かした。(C)BANG Media International
2016年03月03日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新映像が公開になった。“ハリー…”の世界を引き継ぐ本作は一体、どのような物語なのだろうか。最新映像『ハリー・ポッター』シリーズは2001年から2011年の間に8作品が公開され、世界で約9268億円もの興行収入を記録したが、『ファンタスティック…』は、作者のローリングが原作だけでなく自ら脚本も執筆した新シリーズだ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、舞台は1926年のニューヨーク。英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダー、ティナとクイーニーの姉妹、そしてマグル(普通の人間のこと。この時代には“ノー・マジ”と呼ばれている)のジェイコブが主要なキャラクターで、ニュートの運んでいたカバンに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる。映像には、ニュート役のエディ・レッドメインや、デイヴィッド・イェーツが監督、製作者のデイヴィッド・ヘイマンらが登場し、作品の概要や撮影中の様子を語るほか、1929年のニューヨークを再現した巨大なオープンセットでの撮影風景もたっぷりと登場。新たな舞台とキャラクターの物語でありながら、“ハリー…”シリーズの世界とつながっていると感じられる場面や小道具に思わず笑みがこぼれる内容になっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016年冬 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年02月18日エディ・レッドメインが主演を務め、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが初めて自ら脚本を手がけた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この冬の公開に向けて目下、製作中の本作から、撮影の裏側とともにエディや新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、さらに監督のデイビッド・イェーツ、シリーズ全作のプロデューサー、デイビッド・ヘイマンらが語る最新特別映像と、主要キャストが勢ぞろいした新画像が解禁となった。J.K.ローリングが新たに書き記した魔法の物語は、ハリーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた、教科書「幻の動物とその生息地」を編纂した魔法学者のニュート・スキャマンダーが主人公。彼は魔法使いよりも動物が好きで、もちろんホグワーツの卒業生。舞台となるのは、ハリーたちの時代の約70年前のアメリカだ。映像の冒頭は、「全世界の魔法界のファンへ」というメッセージからスタート。第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から15年、さらに2014年にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンに「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンするなど、J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は、色褪せるどころか年々高まる一方だが、この冒頭のメッセージからファンたちの好奇心を刺激するには十分。そんな世界が待望する最新作で主人公ニュートを演じるエディは、「まさに驚異の世界、こんな作品は初めてだ」と、自身も初めて足を踏み入れた“魔法界”への興奮を隠せない。また、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』までの後半4作品を手がけ、本作でもメガホンを取るイェーツ監督は、「この魔法の世界の舞台はニューヨーク。英国人のニュート・スキャマンダーが不思議な生物でいっぱいのトランクを持って現れる。彼(ニュート)のトランクから何匹か逃げ出してしまう」と物語を説明、するとエディが「それがキッカケとなり大混乱を引き起こすんだ」と続ける。そして、『ハリポタ』シリーズ全8作品のプロデュースを手がけ、本作でもその手腕を発揮するプロデューサーのヘイマンは「鮮やかで美しい世界をJ.K.ローリングが作った。ユーモアもスリルも感動もある、誰もが楽しめる映画だ」と最新作に期待を込めて語る。さらに、今回の映像には、ニュートの旅に巻き込まれる新しい仲間たちも登場!キャサリン・ウォーターストン演じる新ヒロインのティナは、魔法省で働く若き魔法使い。正義感の強い、まっすぐな女性だ。アリソン・スドルが演じるティナの妹クイニ―は、支え合ってきた姉との間に固い絆がある。そして、ダン・フォグラーが演じる、偶然“魔法の世界”に足を踏み入れる普通の人間ジェイコブ。もちろん彼に魔法は使えず、この時代は人間を意味する“マグル”とは別の呼び名があったことも映像では明かされている。先日は、3人の子どもの父親となり“魔法省”で働くハリー・ポッターを描いた舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」(原題)の書籍化決定のニュースが世界中のファンを歓喜させたばかり。本作の全貌はいまだベールに包まれているが、まだまだ留まることを知らない魔法界の物語に、その期待値は高まるばかりだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日『クリード チャンプを継ぐ男』が好評のマイケル・B・ジョーダンが、『ファンタスティック・フォー』の続編製作を熱望している。人気コミック本の映画化となる同作で、ヒューマン・トーチことジョニー・ストーム役を演じているマイケルは、前作の評価がイマイチであったにも関わらず、またその役柄を演じたいと感じているそうだ。IGNのインタビューでマイケルは「あのキャラクターは大好きさ。僕はコミック本の大ファンだし、だからこそあの役を引き受けたっていうのもあるからね。どうなるかは今後次第だね。ジョニー・ストームは素晴らしいキャラクターさ。断る理由はないだろ?」と語った。マイケルは『ファンタスティック・フォー』が不評だったことに驚きを隠せない様子で、キャストとクルーはこれ以上ないくらい一生懸命同作に取り組んでいたと明かしている。一方で、シルヴェスター・スタローンと共演した『クリード チャンプを継ぐ男』のアドニス役では絶賛を浴びているマイケルは「自分ではどうしようもないこともあるっていうことに気づく大きな勉強になったと思うよ。やるべきことはすべてやって、毎日110パーセントの力をつぎ込んでも映画が成功しないこともあるってね。でもどうなろうと自分は気にしないでいることが必要だってね」と話している。(C)BANG Media International
2016年01月16日今年で26回目を迎える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。この度、来月25日(木)より行われる本映画祭において、2016年注目すべき各部門の上映作品が決定した。本映画祭は、1990年より北海道夕張市において開催され、ハリウッド大作からインディーズ作品まで幅広く上映作品が集められ、日本国内でも有数の歴史を持つ映画祭。1月12日(火)、札幌第二水産ビルの会議室にて行われた本映画祭のラインナップ会見では、招待作品に特別上映を含めた9作品が選出。オープニング作品に夢枕獏原作の「神々の山嶺」を映画化した『エヴェレスト 神々の山嶺』、クロージング作品には先日のゴールデン・グローブ賞にて作品賞・監督賞・主演男優賞の3冠を達成したレオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』が上映されることが明らかとなった。そのほかには、同じくゴールデン・グローブ主演女優賞を受賞した『ルーム』や、同部門ノミネートの『ブルックリン』(仮題)、アニメーション映画賞ノミネートの『アーロと少年』、『Mr.ホームズ名探偵最後の事件』、『セーラー服と機関銃-卒業-』、『幸せをつかむ歌』と世界的に話題を集める作品の日本最速上映が決定。アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞で話題となっている2016年の注目作品が集まり、国際色豊かな豪華なラインナップが名を連ねている。さらに今回は、公開35周年記念の特別上映として、薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』も再びスクリーンに登場する。毎年大きな賑わいをみせているゆうばり国際ファンタスティック映画祭。今年はどんな作品が盛り上がりを見せるのか、いち早く話題作を楽しめるのみならず、多数イベントも催す本映画祭に足を運んでみて。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は2月25日(木)~29日(月)開催。(cinemacafe.net)
2016年01月13日テレビ東京の人気旅バラエティ番組を映画化した、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』。太川陽介と蛭子能収のコンビにマドンナとして三船美佳を迎えることでも話題の本作だが、この度主題歌に由紀さおりの楽曲が起用されることが決定した。さらに、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。テレビ東京で2007年より放送され、最高視聴率15.3%と好調な視聴率を獲得している人気旅バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を映画化した本作。「新・科捜研の女2」や連続テレビ小説「つばさ」に出演する太川さんと、漫画家・タレントとして活躍し、来年春公開の『任侠野郎』では主演を演じる蛭子さんのコンビに加え、マドンナに抜擢された三船さんの3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで3泊4日の日程内に目的地へ到達を目指す。本作では“台湾”を舞台に、日本を飛び出し初の海外ロケを敢行。映画の迫力を最大限に活かすため、全編に渡って4Kで撮影され、台湾の名所旧跡の魅力を3人と旅しているかのような臨場感を味わえる作りとなっている。今回公開されたポスタービジュアルでは、瞬時に目を引く黄色い背景と、元気いっぱいに映し出された3人の後ろには、バスはもちろん、台湾の名所も描かれている。“タイムリミットは3泊4日。魅惑の台湾で「乗り継げる」か!?”というキャッチコピーが、本作の内容への更なる想像を膨らませる。さらに本作の主題歌が由紀さんの「人生という旅」に決定。作詞をきたやまおさむが担当し、作曲を石川さゆりや竹内まりやなどに楽曲提供をする杉真理が担当している。由紀さんは、「長く歌ってきた私の人生の歌は、軽やかで爽やかで、でも『今』の言葉が欲しいと思いました。杉真理さんのメロディーと相まって、いい感じの作品に仕上がりました。楽しみです」とコメントを寄せている。そして同時に解禁された予告編は、「バス旅、まさかの映画化」というキートン山田のナレーションから始まる。台湾の風景と共に、3人が旅をする映像が映し出され、移動手段のバスの時刻表がないことに驚き、さらには台風も接近というハプニングが発生!初の海外ロケで、映画ならではのスケールアップした映像と、スリリングな展開が期待できる映像となっている。でこぼこコンビとマドンナのかけあいや、由紀さんの味わいのある主題歌と、見どころ満載の本予告編。史上最大の危機に見舞われる本作の、世界一ゆるくてガチで必死な旅を、まずは予告編から体感してみて。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』は2016年2月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月18日『ハリー・ポッター』の5年ぶりの新作となる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年冬日本公開)の初映像が15日、全世界で公開された。本作は、ハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校で使われていた、魔法動物に関する教科書『幻の動物とその生息地』を著した魔法学者ニュート・スキャマンダーが、研究のために世界中を旅し、ニューヨークにたどり着き始まる物語。『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが、主人公ニュート・スキャマンダーを演じる。ニュートが手に持っている"魔法のトランク"には、世界中で見つけた魔法動物が詰め込まれており、スイッチを入れると魔法使い以外には中身が見えなくなる仕組み。ある日ニュートは、トランクの魔法動物を逃がしてしまい、米国魔法省から追われる立場に。魔法使いの存在を世間にさらし、魔法省壊滅を狙う謎の組織も現れ、旅は予期せぬ大冒険へと変貌を遂げていく。ニュートを追うのは、名優コリン・ファレル演じる米国魔法省トップクラスの実力者で、"闇祓い"と呼ばれる凄腕魔法使いのグレイブスだ。公開された映像は、"ルーモス・マキシマ(強き光よ!)"というシリーズおなじみの呪文から始まる。そして、トランクの中を確認しているニュートの姿が映っており、魔法動物が逃げ出したことが明かされる。窮地に陥るニュート・スキャマンダ―の傍には、ハーマイオニーからバトンを託された新ヒロインである、キャサリン・ウォーターストンが演じるティナの姿も。ティナが所属している米国魔法省はマンハッタンのウールワース・ビルディングにある設定となっており、この内観の様子も確認できる。このビルは1913年に建てられた実在するビルであり、ハリポタシリーズファンの新たな聖地となりそうだ。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年12月15日