バンダイが展開するハイクオリティな完成品トイ「METAL BUILD」シリーズより、「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム 光の翼オプションセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年6月の発送予定で、価格は7,560円(税込)。「ストライクフリーダムガンダム」は、2004年10月~2005年10月にMBS系列で放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(全50話)の第39話から登場したモビルスーツ(MS)。今回発売となる「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム 光の翼オプションセット」は、2015年11月21日に発売された別売りの「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム」と組み合わせることで"フルバースト"を再現することが可能になるアイテムとなっている。本商品には、クリア素材とPPシートの三層構造で豪華に再現された「光の翼(大・小)」が各2個と、「ストライクフリーダムガンダム」の背部に接続できるジョイント「ドラグーン用支柱(一式)」が付属。「光の翼」には、マイクロアイレンズシート"HALS"が採用されたPPシートが使われ、角度に合わせてグラフィックが変化する斬新な立体表現を実現している。また、「ドラグーン用支柱」により、すべてのスーパードラグーンを浮遊させた状態でディスプレイすることが可能となった。加えて本セットには、本セットと「ストライクフリーダムガンダム」本体のパッケージをそれぞれ収納できる「特製スリーブ」が付属。このスリーブのボックスアートは、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でチーフメカ作画監督を務めた重田智氏がイラストを描き下ろしている。さらに、今回の発売を記念して、特設サイトでは重田氏のスペシャルインタビューを掲載。「"完全な黄金の関節ブロック"はストライクフリーダム立体物史上初です」や「(光の翼は)制作時は商品化はされないと思っていて、作画優先の方向で勢いで大きく描いたんです」など、本商品の製作に一から関わってきた重田氏の貴重な裏話が満載となっている。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は2016年6月を予定している。また、本商品の発売に併せて「METAL BUILD デスティニーガンダム」が、マーキングを変更してリニューアルされることが決定。デスティニーガンダム用の「光の翼」も発売されることも告知された。詳細は後日追って発表されるという。(C)創通・サンライズ
2015年11月30日バンダイが展開するハイクオリティな完成品トイ「METAL BUILD」シリーズより、2015年11月発売『METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は27,000円(税込)。「ストライクフリーダムガンダム」は、2004年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツ(MS)で、キラ・ヤマトが搭乗。クライン派が建造したフリーダムの後継機で、分離式統合制御高速機動兵装群ネットワーク・システム「ドラグーン・システム」を搭載している。物語の終盤では、レイ・ザ・バレルの駆る「レジェンドガンダム」と激闘を繰り広げた。『METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム』は、発売中の『METAL BUILD デスティニーガンダム』を生み出したスタッフが再集結し、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』チーフメカ作画監督の重田智氏が監修。さらに、ディレクションから彩色に至るまで全てに最高のクリエイター陣が携わり、細部まで作り込まれた造形と圧倒的な情報量で「METAL BUILD」オリジナルアレンジで立体化する。フレームには、『METAL BUILD ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ-天空の宣言-』でも使用した電解メッキをダイキャストパーツに使用し、ストライクフリーダム史上初の金色に輝く関節を実現。ギミック面では、高エネルギービームライフルの連結ギミックに「METAL BUILD」独自の解釈を盛り込んでいるという。アクションにおいては、究極の造形、電解メッキ関節、数々のギミックを盛り込むとともに、専用の台座やドラグーンを放射状のディスプレイなど、ストライクフリーダムガンダムの決定版となる立体物に仕上がっている。セット内容は本体に加え、バックパック、高エネルギービームライフル(左右)、ビームサーベル×2、ビームシールド×2、交換用手首左右各5種、台座、ドラグーン固定用アーム。全高は約195mmとなる。「METAL BUILD」は、「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」シリーズで培われた開発ノウハウを惜しみなく投入し、作品のデザイン性や世代に応じた商品デザインアレンジで立体化した、最高のクオリティのロボット完成品トイ。ロボットの魅力を、質感に至るまで追求し再現したシリーズで、関節部を中心に強度と重量感を生み出すために金属素材を採用し、その他全身にわたり硬質プラスチックで構成することで、シャープでソリッドなメカの質感・密度を表現している。これまでに「ダブルオーガンダムセブンソード」「ダブルオーライザー」「フリーダムガンダム」「デスティニーガンダム」「ガンダムエクシア」「レーバテイン」「ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ」といったロボットが立体化されている。(C)創通・サンライズ
2015年07月03日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2015年8月発売予定『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「フリーダムガンダム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の主人公キラ・ヤマトが搭乗するモビルスーツ(MS)。パトリック・ザラの指示のもと「ザフト」で建造されたMSだが、療養生活を送っていた主人公キラ・ヤマトがラクス・クラインの手引きを受け、本機を奪取し、その後の愛機となった。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にもキラとともに登場するが、シン・アスカが搭乗するインパルスガンダムとの戦いに敗れ大破している。『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』は、史上最もしなやかで躍動的なフリーダムガンダムを実現するべく立体化。2軸可動とボールジョイントにより、上半身は前後左右に加えて、腰のひねりを活かしたポーズを楽しむことができるという。もちろん、機動空戦形態「ハイマットモード」、全砲発射形態「フルバーストモード」を同時再現する「ハイマットフルバースト」も難なく再現可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、シールド、ビームサーベル用刃×2、ビームサーベル用柄×2、両刃ビームサーベル用柄×1。なお、豪華初回特典として「特製マーキングシール」と「ブックレット」が付属する。なお「魂ウェブ」では、『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルページもオープンし、より詳細な可動域を解説している。(C)創通・サンライズ
2015年04月04日