■デニムは「どうでもいい日」に着る服ではない普段は素敵なスーツ姿の上司(中年男性)が、休日出勤でデニム姿になったのを見てがっかりした経験は、会社勤めの女性なら誰にでもあるのではないだろうか?それは彼が、「今日は身なりはどうでもいい日」という意識で服を着ているから起こる現象だ。デニムは「どうでもいい日」に選ぶ素材ではない。デニムを「うんとカッコよく着るぞ!」という意気込みで身に着ける。それが大人の女性がデニムを選ぶときの大事な心構え・最初の志だと思っている。デニム姿が素敵な女性と残念な女性の差――それはスタート時点の志にあるのだと思う。■私が所持するデニムたち私が現在所持しているデニムたち。レッドカードとYANUKがお気に入り。一番手前のブラックスキニーデニムは最近新しく仲間入りしたALLSAINTSのもの。この他、部屋着やご近所着にしているZARAのブルーデニムとホワイトデニムも持っている。■デニムはいくつになっても履修が難しい科目私はデニムにそれほどこだわるタイプではない。何万円もする海外ブランドの高額なデニムを毎年買うようなこともないし、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うのを嫌って、部分手洗いするほどデニムを溺愛しているわけではない。そんな私がデニムについてあれこれ書くのは少々気が引けるが、それでも「いくつになっても、カッコよくデニムを着る女でいたい」という志を失わずに生きていこうとは思っている。デニムは上手に着こなすのがとても難しいアイテム。いくつになっても履修は難儀だ。■大人の女性だからこそ、気を配りたい6つのポイント私がデニムを穿くときに気をつけているポイントは以下の6つ。・素材が安っぽい黒と合わせない黒とデニムは相性がいいので、つい安直にコーディネートしがち。でも実はこの黒がクセモノ。素材の安物感がわかってしまうニットやカットソーを一緒に着ると、デニムスタイルは一気に「疲れた感」がにじみ出てしまう。要注意。・ボーダー服を合わせない。30代の子育て期、ボーダー服を集めていたので、さんざんデニムと合わせて生きていた。でももう卒業。「ボーダーさえ着ていればおしゃれに見えるだろう」というずるい考えはあるときに捨てた。ボーダー服は女性から「艶」「湿度」「色」を奪い取るアイテム。だからこそ、いい大人になったら、もうデニムとは合わせない。・上半身のボディラインを出さないようにする。デニムって、たとえ緩めのものだとしても、下半身のラインが勝負の服。そこに上半身までボディラインがくっきり出る服を合わせると、痛々しい感じになってしまう。特に背中が丸みを帯びる40代以降は要注意。上半身は大きめのシャツやニットなどがおすすめ。上半身のラインは徹底して隠す。・アクセサリーを盛る、重ねる。普通にシャツにデニムだけのコーデでは寂しく、普段着のようになってしまう危険大。大人の女性ならば、小さなアクセサリーや大ぶりのアクセサリーなど緩急つけて盛る。そこが子どもっぽいデニムスタイルを脱するポイントだ。・どこかしら女っぽく着る(プリティに着るということではない)今私がチェックのシャツにコンバースを合わせてデニムを着ると、「おしゃれなカジュアル」には絶対にならない。高尾山に登山にいく中高年グループの一員になってしまう(笑)。自分から発せられる「糖度」(女度)が減ってきている今、ここは冷静に見極めが必要な点。ボーイフレンドデニムを穿いたとしても女っぽく。これが指針。「男か女かわからない」後ろ姿になることだけは避けようと思っている。具体的には、首、(首、足首、手首)を露出させる。華奢な靴を履く。これだけ気をつければ一気に女っぽいデニムスタイルに。・ハードなダメージデニムを着ない膝がぱっくり開いていたり、傷が随所にあるハードなダメージデニム。海外のセレブが着ているのを見ると、カッコいいので「私も着てみたい!」という気持ちが起こる。でもここは冷静になる。髪・肌・身体・歯・爪など、全身まるごとパーフェクトに清潔感を醸し出せる人でないと着こなせない。そもそも普通の体型の、平凡な暮らしを送っている私には似合わない……。そう冷静にジャッジし、私は早々にWANTリストから外した。ダメージデニム以外に大人の女性が似合うデニムはいくらでもあると思って。■デニムを穿いたら、ヘアメイクは普段と変えようデニムを着るときにコーデ以上に気を配っているのがヘアメイク。デニムのコーディネートは素敵なのに、首から上に違和感がある女性を見かけることが多く、我が身も然り?と振り返るようになった。・メイクを濃くしない普段ワンピースやスーツをかっちり着ている人が陥りやすいのがこれ。デニムを穿くときも普段と同じメイクでは濃すぎる。透明感がなさすぎる。ファンデーションをBBクリームに変え、口紅をグロスに変え、チークやアイシャドウを省略。マスカラだけにして極力薄くしている。・普段よりも髪の艶に気を配ってヘアスタイリングする大人の女性は髪形よりも、髪の艶が大事。髪がぼさぼさで傷んで艶がないと、途端に不潔感が出てしまうのが大人の女性のデニムスタイル。メイクは薄くとも、髪はツヤツヤにすべし。私は現在ショートボブなので、ストレートアイロンを使用。デニムを穿くときは念入りに当て、天使の輪が何重にもできるように艶を出すようにしている。■デニムとストッキングの関係デニムの下にストッキングを穿くほど不快なものはないと思うのだが、電車や街中で意外に多く見かける。これってやっぱり変だと思う。さらにデニムに白っぽいストッキングを穿き、指が露出するサンダルを履いている女性も多い。デニムを穿くならストッキングは脱ごう。ストッキングを穿きたいならデニムを脱ごう。サンダルも。■ホワイトデニムとブラックデニム同じデニムのパンツでも、ブルーデニムとまったく違うカテゴリーのアイテムとして捉えているのが、ブラックデニムとホワイトデニム。ブラックデニムはジャケットに合わせて仕事でも穿く。逆に仕事でデニムを穿くのは、私の場合ブラックデニムだけだ。昨今、デニムの形は流行が目まぐるしいが、ピタピタの細身のものよりワイドデニムやテーパード、ボーイフレンドデニムなどゆったりしたシルエットのものが旬。ただブラックデニムだけは、「ピタピタ」「タイト」「スキニー」にこだわっている。ゆったりしたシルエットのブラックデニムなんて、ただの「黒いズボン」になってしまうから。ホワイトデニムを穿くときに気をつけているのは、わざと「やんちゃ」に穿くこと。きれいめにかっちりと穿いてしまうと、垢抜けないコーデになる危険大。ホワイトデニムは着崩さないとカッコ悪いアイテム。よって仕事のときに穿くことはない。裾をわざと適当にロールアップしたり、シャツの裾を中途半端に出したりして穿く。うんとエッジの効いた靴を合わせて穿く。ブラックデニムとホワイトデニムはブルーデニムとはまったく違う扱いでコーデを考えている。■秋に楽しむ予定のデニムコーデ3つパンツがワードローブの半分以上を占めている私だが、それでも頑なに細身のパンツを愛用し、昨今流行っているガウチョパンツやワイドパンツを買うことはなかった。しかし、ちょっとした心境の変化があり、ワイドデニムを買うことに。ワイドといってもストレートで、やや抑えめの幅感がすっきり着れるYANUKのもの。ハイウエストなので、ゆったりしたシャツをインして合わせると脚長効果抜群!今一番お気に入りのデニムである。ALLSAINTSのブラックスキニーデニムは最近新しく買ったもの。ストレッチ性があるため、とても細身ながら穿いていて快適なのが特徴。ブラックデニムだけは絶対にスキニーでないと!限りなくスリムに限りなくタイトに。そこにこだわるべきアイテムだと思っている。秋冬はゴツめのエンジニアブーツと合わせるのが定番のコーデ。きれいな薄いブルーのざっくりニットとゴツめのブーツを合わせて。バッグは艶のある型押しのバッグでクラス感をアップ。華やかな色のカーディガンニットを集めている私。マカフィーの鮮やかな麻素材のニットカーディガンは秋のはじめに着やすい品。ただ、色がきれいすぎて、合わせるボトムスに悩む。こんなときにもブルーデニムは大活躍。どんなきれいな色のトップスも、中和させてなじませる力がある。その懐の大きさ、包容力の大きさはデニムの一番の魅力だと思う。■デニムを味方につけて楽しもう!いろいろと気を使う点は多いけれど、やはり洗いざらしのデニムを素肌に穿くのは気持ちよいもの。気持ちも体もリラックスしたい休日、自由な気持ちでおしゃれを楽しみたいときにチャレンジするデニムの着こなし。人生を歩くように、仕事の経験を積むように、デニムの着こなしも日々修行。真剣に穿けば穿くほど、身体にも気持ちにも馴染んでいくのがデニムの特徴。デニムを味方につけて、おしゃれをうんと楽しもう!
2018年09月28日カジュアルなデニム生地を使ったワンピースは、女性らしさの中にも程よいラフ感のあるデザインが人気。デニムならではの動きやすさも大きな魅力のひとつです。リラックスして過ごしたい気分の日や、アクティブに動く予定のある日にも、デニムのワンピースなら大活躍すること間違いなし! 美容師にも人気のエプロン型 MARU TO - Onepiece DENIM ¥34,560(税込) エプロンをイメージしたデニムワンピース。エプロンのメリットである「着心地のいい作業服」としての特徴はそのまま、動きやすいシルエットと生地を追求。中に着るインナーを調整すれば、シーズン問わずスタイリングできます。洗いをかけていない「リジットデニム」なので、使い込むうちに現れる経年変化も楽しみ。 デザイン性の高いラップワンピース NANUSHKA - デニムリボンワンピース ¥52,920(税込) 今年らしいラップデザインのワンピース。ウエストをきゅっと結んだ、大きなリボンが目を引きます。ガーリーな要素の強いデニムワンピースですが、タイトシルエットが大人っぽく、さらにビスチェ風の胸元が女っぽさを引き立てるデザイン。腰まで開いたバックスタイルに、背中で紐がクロスしているのも女性らしい雰囲気です。NANUSHKA(ナヌーシュカ)はハンガリーの女性デザイナーによるブランド。「都会の遊牧民」をテーマに、遊び心溢れるコレクションを展開しています。 旬を感じるタイトシルエット JOURNAL STANDARD - 12ozストレッチデニムベアトップワンピース ¥16,200(税込) タイトなIラインシルエットの、旬を感じるデニムワンピース。スポーティなDカンベルトもトレンド感を後押しします。肩紐を外してベアトップとして着れば、また違った表情に。トレンドの透け感トップスに重ねるのもおすすめです。厚すぎず薄すぎない12オンスのデニムなので、一年通して着られるのもポイント。インナー次第で何通りもの着こなしが楽しめます。 女性らしいふんわりフォルム JOURNAL STANDARD - テンセルデニムシャツワンピース ¥20,520(税込) なめらかな質感の光沢あるデニムで仕立てたシャツワンピース。今年らしい袖の膨らみは、クシュっとたくし上げればさらにボリュームUP。全体にゆとりあるシルエットに、バックに入ったギャザーがふんわりと丸いフォルムを生み出しています。襟付きのVネックで、首元にはすっきりとした抜け感もプラス。きちんと感もあるシャツ型シルエットは、カジュアル過ぎず、一枚で着こなしが決まります。 コーディネート次第でロングシーズン着ていられるのも、デニムワンピースのメリット。キャミソール型はインナーの素材で、シャツ型は羽織もので季節感を調整すれば、秋まで長く着倒せます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ どんな着こなしもスタイリッシュに。テクニック要らずの「ロングカーディガン」 ※ 大人カジュアルの外しアイテムは「シンプルなキャップ」が定番です! ※ 今年のスタイルに欠かせない「おしゃれレギンス」のススメ
2018年09月23日もうすでにデニムは持っている!という方にもオススメしたい「濃い色デニム」をショップスタッフがオススメしてくれました! ボーイズライクなリメイクパンツ BONUM 表参道 - アイレットラップPS ¥21,384(税込)USEDのデニムをリメイクしたワイドパンツ。ウエストにボタンをつけ、デザイン部分を前後どちらにも留める事が出来る2way仕様。ベースがUSED生地なので、自然に生じる個体差も愛すべきポイントです。ワンピースに合わせてレイヤードしても、トップスをボトムインしてもOK。いつものデニムと替えるだけで、上級スタイルに仕上げてくれます。 ハンサムに穿けるセンタープレスデニム FIL DE FER - 11.5oz デニム スッキリワイドパンツ ¥12,960(税込)ハイウエストで穿くワイドパンツは、小柄な方でもバランス良く着こなせる一本。すっきりとした腰回りから裾に向かって広がるメリハリシルエットが、雰囲気のあるコーディネートへ導いてくれます。厚すぎず薄すぎず、ちょうどいい生地感で、一年通して穿けるデニム。ちょっぴりきれい目なセンタープレス加工が施され、足長効果も。 王道ストレートデニムでメンズっぽく FIL DE FER - 太折り返しストレートデニム ¥14,040(税込)重めシルエットのワイドデニムは、太めにとった裾の折り返しがポイント。深い股上とストレートシルエットで、王道をゆくデニムです。ワンウォッシュカラーにホワイトのステッチがあしらわれ、洗練されたイメージ。メンズっぽさのあるデザインなので、写真のように「デニムONデニム」で着こなしたり、あえてメンズライクなデッキシューズやベルトを合わせても。 軽い風合いのライトオンス FIL DE FER - 7.5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)真夏にも穿けるライトオンスデニムは、軽い質感とナチュラルな雰囲気が魅力です。ライトオンスでもペタンとしない、ざっくりとした生地をセレクト。古着のような味わいある風合いに仕上がっています。高めの位置できゅっとウエストマーク出来るから、メリハリのある女性らしいシルエットに。それでいて腰回りが張って見えないのもポイントです。 丸みフォルムのフェミニンデニム KBF - ハイウエストストレートデニム ¥7,452(税込)デイリーユースに取り入れたいハイウエストデニム。程よいゆとりのストレートシルエットは脚のラインを拾わず、着痩せ効果も期待出来ます!ころんとした丸みを感じるフォルムで、女性らしい仕上がり。グレーがかったやわらかい色みのブラックデニムは、オールマイティに使えるのが嬉しいところ。あえてキレイめなブラウスを合わせて上品に仕上げても◎ カジュアルなコーディネートには外せないデニムボトムは、夏トップスとの相性も抜群です。でもやっぱり、暑い日には敬遠しがちなアイテム。これからの季節も快適に過ごせる、一年通して穿きやすい一本を持っておきたいですよね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月09日マウジー(MOUSSY)は、新作ジーンズ「MVS フレア ジーンズ(MVS FLARE JEANS)」を2018年9月13日(木)より発売する。“究極のストレッチ”を実現した、マウジーのMVS JEANSは人気シリーズ。MVSとはMOUSSY VINTAGE STRETCHの略で、ノンストレッチ風のクールな仕上がりながら、実はストレッチが入っているため履き心地がよいと、登場以来ヒットを続けている。そんな人気シリーズに、2018年秋の新作として新シルエットの「MVS フレア ジーンズ」が誕生。その名の通りフレアシルエットになっており、高めに設定したヒザ位置と裾に向けたフレアなラインが“脚を長く見せる”効果を発揮する。深めの股上が腰回りをすっぽり包み込み、気になるヒップラインからウエストにかけてはすっきりとみせてくれる。また、ヒップ~腰回りの独自のパターンメーキングにより、ヒップアップ効果も期待。本当に経年変化してできたかのような細かいダメージは、職人の手によって一本一本丁寧に施された、エイジング加工によるものだ。【詳細】マウジー「MVS フレア ジーンズ」15,800円+税発売日:2018年9月13日(木)※予定サイズ:23インチ~27インチカラー:ブルー【問い合わせ先】コールセンターTEL:03-6730-9191(受付時間:平日 10:00~18:00)※土日・祝・年末年始を除く
2018年09月03日デニムとファッション、カルチャーを楽しむ「デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)」第2弾が、9月9日に渋谷O-NESTで開催される。“デニム”をキーワードに、ファッションと音楽、作り手と消費者が集える場として、2018年3月からスタートした「デニムアクトナイト」。第2弾となる今回は、「デニムブランドと気鋭デザイナーによるコラボレーション/商品の先行予約会」、「体験型のワークショップやデニム・ファッション関連企業の出展ブース」、「若手ミュージシャンによるアクト」、「損生地や損品などを中心としたサスティナブル素材を使用した学生リメイクコンテスト」といった要素を混ぜ合わせ、さらにパワーアップ。デニムを介してコミュニケーションを活発化することで、デニムの魅力を最大限に引き出す場を創出する。デニムブランドとデザイナーのコラボレーションでは、前回好評の「ウェアボブソン(WHEIR Bobson)」と「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」、人気の新進ブランド「クードス(Kudos)」と「エドウィン(EDWIN)」がコラボレーションし、新たなデニムプロダクトを生み出す。これらのコラボレーション作品は、同イベントで先行予約会が実施され、イベント終了後は、9月19日より伊勢丹新宿本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで予約を受け付ける。なお、生産数に制限あり。ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)また、新たな取り組みとして、学生によるデニムリメイクコンテストを開催。協力メーカーの製品や布生地を使用し、学生自身が欲しいデニムを学生が考案・製作する「STUDENT DENIM REMAKE」を実施。学生の製品に対して、イベント当日に来場者投票コンテンツを実施し優秀賞を決定するとともに、クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)デザイナーの森川マサノリ、リーバイス®(LEVI’S®)などが審査員を務める賞を設ける。賞の結果は、9月19日から伊勢丹新宿店本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで発表され、その他の作品とあわせて一部販売される。協力メーカーのブースでは、残布を使用したチャーム、缶バッチのリメイク体験などのワークショップや、特別価格での販売会などが行われる他、楽しみながらサスティナブルな企画に参加できるブースが用意される。リーバイスのブースでは「The Art Project Crafted with Tailor Shop」のプロジェクトに使用する、着なくなったリーバイスのデニムの回収を行い、ヤヌーク(Yanuk)は、ブランドを問わず着なくなったデニムを募集し、抽選で1名の方にそれらのデニムをリメイクした作品をプレゼントする。この他、ミュージックアクトには、高い支持を集める「chelmico」、「あっこゴリラ」、「JABBA DA FOOTBALL CLUB」など注目の若手アーティストの出演が決定している。【イベント情報】デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)日程:9月9日開場:渋谷O-Nest / Live&Bar SHIBUYA 7th住所:東京都渋谷区円山町2-3時間:開場/開演16:00、終了21:30 ※途中入場可、混雑の場合は入場制限あり料金:2,000円(ウェブ予約で500円引)
2018年08月16日ロサンゼルス発デニムブランド「ヤヌーク(YANUK)」とスタイリスト・金子綾によるコラボレーションアイテムが登場。2018年8月28日(火)より発売される。数々の女性誌で活躍するスタイリスト・金子綾を迎えて製作されたアイテムは、10年先も着たいと思えるほど着心地がよく、体をきれいに魅せてくれる女性に向けたデニムだ。重厚感のある雰囲気のデニムパンツは、ひざ下からテーパードを効かせたハイライズスリムテーパードのシルエット。ウエスト周りが華奢に見えるように設計された細いベルトループや、どんなシューズでもはまる短めの丈感など、スタイリストならではの視点でカスタマイズ。また、生地には、日常の動きすべてにフィットするよう、縦方向にのみ伸びる新感覚のものを採用した。体が泳ぐくらいゆとりのあるオーバーサイズのデニムジャケットは、ただサイズを大きくするのではなく、ほどよく抜け感のある形に仕上げた。ワンピースなどのアイテムと組み合わせてもすんなり馴染むよう、ステッチは同色で施された。オーバーサイズなので、中にニットやパーカーなども合わせられ、真冬まで活躍するのもうれしいポイントだ。カラーは、濃淡のコントラストを抑えた、クリーンな印象の3色を展開。爽やかなサックス、モードなブラックとノスタルジックなブルーを用意する。【詳細】発売日:2018年8月28日(火)オンラインストア予約受付日:2018年8月8日(水)12:00~※取扱い店舗により期間・内容が異なります。展開カラー:サックス、ブラック、ブルー価格:・Highrise Slim Tapered 27,000円(税込)・Over Sized Jean Jacket 36,720円(税込)【問い合わせ先】カイタックインターナショナルTEL:03-5722-3684(10:00~18:00)
2018年08月10日トレンドのワイドシルエットに、レトロな風合いをプラスしたデニムワイドパンツは、穿くだけでこなれ感が出る優れもの。いつものコーデもグッとオシャレに仕上がります。ワンランク上のオシャレが楽しめるデニムワイドパンツをピックアップしました! 他にないデザインがインパクト大! BONUM表参道 - BAGGY 5PK ¥21,384(税込)ユーズドのデニムパンツをリメイクした、周りと被らないオシャレなデニム。別のデニムの生地を縫い合わせたデザインが印象的で、存在感抜群。程よくワイドなシルエットと、切りっぱなしの裾がこなれ感を演出します。シンプルなトップスとのコーデはもちろん、ワンピとのレイヤードで裾のデザインをチラリと見せるのもオシャレ! ざっくりとした質感とシルエットがオシャレ FIL DE FER - 7,5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)ざっくりとした質感のライトオンスデニムは、これからの季節にピッタリ。ゆったりとしたデザインで気になる部分をカバーしながらも、裾に向かって微妙に細くなるシルエットでスッキリと着こなせます。トップスをインしてウエストのリボンをキュッと結べば、メリハリのある着こなしに。 ユニセックスならではの太めシルエットが魅力 cleaveland×BELLA MOLNAR - 「Anyone can play」 B,Bags Denim ¥29,160(税込)ユニセックスならではのゆったりとしたワイドシルエットで、ラフな着こなしが楽しめるデニム。どこかきちんとした印象があるのは、岡山県産の上質な生地を使用しているから。Tシャツはもちろん、シャツやブラウスなどキレイめなトップスとも相性抜群です。程よく力の抜けた大人のカジュアルコーデが楽しめます。 キレイめカラーとシルエットでレディな着こなし YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストワイドストレートデニム ¥36,720(税込)ワイドストレートのデザインと、トレンドのインディゴブルーが上品な印象のデニム。ハイウエストでスタイルアップ効果も期待できます。キレイめなシルエットだから、どんなトップスと合わせても女性らしさのある着こなしに。裾をロールアップして雰囲気を変えても◎ 薄色とフレアデザインがレトロキュート! BONUM表参道 - INSIDE ZIP 5PK ¥30,024(税込)ひざ下から広がるフレアデザインがレトロな印象のデニム。爽やかな薄色デニムでこれからの季節にピッタリです。ユーズドならではの風合いが絶妙で、穿くだけで周りと差がつくオシャレが楽しめます。シンプルなトップスと合わせて一点物のデザインを楽しんで! トレンド感がありながら、周りと差がつくコーデが楽しめる「デニムワイドパンツ」。コーデに変化をつけたい時の救世主です。この夏は一味違うオシャレを楽しんで! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※使い勝手もデザイン性も捨てられないなら「パール付きキャンバスバッグ」をオススメします!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※バルーンスリーブトップスは、甘さ控えめの「黒」で秋まで楽しむ
2018年08月10日エドウイン(EDWIN)より、「デイリーデニム(Daily Denim)」が新登場。「デイリー デニム」には、バックポケットのステッチや革ラベルなど、ブランドの顔となる飾りは存在しない。ジーンズの本質のみを味わえるシンプルなデザインに仕上げている。しかしながら、糸、生地、縫製、洗い加工と全ての工程を日本で行うという、徹底したエドウインのこだわりは貫かれている。また、5,900円というリーズナブルな価格で展開されており、誰でも気軽にジーンズを日常に取り入れて楽しむことができる。まさに“究極のベーシックジーンズ”だ。なお、現在エドウイン トウキョウ ハラジュク(EDWIN TOKYO HARAJUKU)にて発売中だ。【詳細】EDWIN「Daily Denim」販売店舗:エドウイン トウキョウ ハラジュク価格:5,900円【問い合わせ先】EDWIN カスタマーサービスTEL:03-5604-8900
2018年08月09日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)と、スタイリスト・野口強がディレクションするラグジュアリーデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)のコラボレーションアイテムが、2018年8月18日(土)よりコンバース トウキョウ各店にて発売される。今回登場するアイテムは、コンバースのシューズに合わせることをベースに考えられたデニムアイテム。デザインの特徴は、インディゴとブラックをベースにしたカラーの上に映えるコンバースのシンボルであるスターモチーフ。全てのアイテムに配置されるスターモチーフは、シンプルなルックスにアクセントを加える。展開されるアイテムの中でメンズ、ウィメンズともに用意されるスキニーパンツは、「マインデニム」によって美しいシルエットと最高の履き心地が実現された一本。デニムの生産地として名高い岡山にある「マインデニム」の自社工場で生産された、その高いクオリティは折り紙付きだ。【詳細】コンバース トウキョウ×マインデニム発売日:2018年8月18日(土)販売店舗:コンバース トウキョウ 青山/ニュウマン新宿/二子玉川/代官山/銀座/ルミネ池袋/ルミネ横浜/名古屋/梅田/福岡アイテム例:デニムGジャン ウィメンズ 45,000円+税/メンズ 52,000円+税、5Pスキニーパンツ ウィメンズ 35,000円+税/メンズ 37,000円+税、デニムシャツ 30,000円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2018年07月28日今季は、デニムラバーにとって気分の上がるユニークなデザインが勢ぞろい。異素材ミックスやパッチワーク、アクセントになるような装飾など、コーディネートの主役となる個性派アイテムをご紹介します。経年変化を楽しみたいパッチワークブーツ。浅草の職人が木型から製作しているショートブーツ。ライトブルーのデニムパッチワークや、切りっぱなしの細かなフリンジがキュート!ヒール高6cm¥16,800(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)斬新な切り替えテクでロックに仕上げた一着。ショートパンツをアレンジしたようなパンチあるデザインに一目惚れ。ハイウエストなうえ、脚部分にブラックデニムを使用しているため、ラインを綺麗に演出する。ロックTと合わせれば、さらにエッジの利いたスタイルが完成。デニムパンツ¥28,000Tシャツ¥18,000(共にジョン ローレンス サリバンTEL:03・5428・0068)ブーツ¥62,000(アルムナエ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)コンパクトサイズでも抜群のインパクト。部分的にデニムを配し、スポーティなベルトと組み合わせたオリジナリティあふれるバックパック。アシンメトリーなショルダーにも注目!W30×H29×マチ15cm¥49,000(ディーゼル/ディーゼルジャパンTEL:0120・55・1978)アバンギャルドなセットアップに釘付け。ムラのあるペイントが最大の魅力。流行のドロップショルダーもポイントに。ジャケット¥53,000パンツ¥43,000(共にアンベル)ネックレス¥17,500(マンデーエディション)以上ジェムプロジェクターTEL:03・6418・7910※『anan』2018年8月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・中山友恵(Three PEACE)モデル・miu
2018年07月27日めがねとデニム 両方とも、トラディショナルなデザインを選ぶと、合わせるトップスやアクセサリーで色々な自分を演出できる楽しさがあります。 めがね ¥37,000 / CUTLER AND GROSS(クレイドル青山店)、デニムパンツ / ¥27,000 / ANATOMICA(アナトミカ東京) ウエリントン、ボストン、ラウンド。存在感のあるプラスチックのフレーム、優等生っぽく見えるメタルフレーム、デニムの色落ちの具合や素材 との風合いで、違う自分を演出するのも楽しい。 左上より時計回り¥35,000 / Lesca LUNETIER(グローブスペックスエージェント)、¥40,000 / MORGENTHAL(グローブスペックスストア)、¥35,000 / OLIVER GOLDSMITH、¥35,000 / ayame(ともにコンティニュエ)、¥35,000 / Native Sons(クレイドル青山店) 左からchimala程よい色落ちと穴空き、絶妙なダメージ加工によるヴィンテージ感が魅力。デニムパンツ ¥55,000 / chimala(リフラティシップスルミネ店)YAECAリネン混のデニムなので、買ったときからやわらかく、はきやすいのがうれしい。テイパードデニムパンツ ¥18,000 / YAECA(ヤエカホームストア)A.P.C.定番の1本。ノンウォッシュの濃く美しいインディゴ色。ストレートデニムパンツ ¥21,000 / A.P.C.(アー・ペー・セーカスタマーサービス)SEAメイド・イン・ジャパンの安心感。少し深めの股上のシルエットが、今の気分。 ハイライズデニムパンツ ¥28,000 / SEA(エスストア) 傘と花束 雨の日に花束を抱えている人が、素敵に見える理由を教えてあげよう。それは、傘も花もグリーンも、みんな雨が好きだから。雨と相性のいいものたちが、雨を受けて、まるでアクセサリーのように輝いて見える。雨の1日、顔まで曇らせることはありません。清々しい表情でお気に入りの花屋さんへ小走りしたくなります。 FOX UMBRELLASXaglaia Intellectual and Comfortの花束 長靴 ¥28,000 / FOX UMBRELLAS(ヴァルカナイズ・ロンドン)、花束 ¥5,000 / aglaia Intellectual and Comfort 青い雨の日 右から折り畳み式傘 ¥17,000 / FOX UMBRELLAS(ドワネル)、レインブーツ ¥17,000 / AIGLE(エーグルカスタマーサービス)、長傘 ¥13,800 / Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア青山店ウィメンズ店)、傘に結んだスカーフ ¥8,000 / PULETTE(スタイルデパートメント)、長傘 ¥24,000 / Maglia Francesco(プレインピープル青山店) お気に入りのお花屋さん aglaia Intellectual and Comfort東京都港区南青山6-6-22 TRDビル1Ftel: 03-6451-1367open: 12:00〜19:00日・祝休 vol.7より
2018年07月12日シンプルなスタイルは、ディテールにこだわりたいものです。シンプルな無地のTシャツとジーンズは洗い立ての香りがするような清潔感があってこそのおしゃれです。大人の女性には、おろしたて、適度な緩みがある、そんなTシャツとデニムで過ごす1週間を提案します。 MON真っ白なクルーネックのTシャツはシンプルの極み。裾をロールアップしたブラックデニムはくるぶしを見せて、Tシャツをinして、髪もまとめてスッキリときこなします。 TUE顔まわりをシャープに見せるネイビーのVネックのTシャツにストレートのブルージーン。スリップオンはベルトと同じ濃い茶色のレザーで合わせることで、デニムがカジュアルすぎないコーディネート。 WED1週間の折り返しの水曜日は、オレンジのクルーネックのTシャツに、ハイウエスト・ワイドレッグのジーンズを合わせて、少しラフな着こなしを。足元には人気のマリブサンダルを合わせて、トレンド感もプラス。 THUプリントTシャツをハイウエストのデニムにinして、ボーイッシュな雰囲気になったら、靴もローファーを合わせてスッキリと。近づく週末を思いながら、ストローハットで海に行く少年のようなコーディネートで。 FRI食事の予定がある夜は、フェミニンな印象をあえて外して、緩みのあるトップスと緩めのジーンズで、ナチュラルなイメージに。よく磨いたタッセルローファーが全体のカジュアル感をひきしめます。 SAT待ちに待った週末は、ボーイッシュなスタイルで、1週間のストレスを開放します。足元はあえてスニーカーを合わせずに、ホワイトレザーのレースアップシューズを合わせて、カジュアルすぎないコーディネイト。 SUN海に行く週末は、定番のマリンスタイル。ワイドレッグのオフホワイトデニムにネイビーのボーダーを合わせて。レザーのベルトはバッグの色と合わせて黒をチョイス。シューズは足によくなじむ、軽いレザーシューズを合わせてみます。 onkul vol.7より
2018年07月09日G-Star RAW(ジースターロゥ)が、2018年秋冬デニムコレクションにて俳優・ジェイデン・スミス(Jaden Smith)とコラボレーションした「FORCES OF NATUREコレクション」を発表。2018年10月8日(月)より、G-Star RAWストア 渋谷などにて販売。アーティストや俳優として活躍し、映画『ベスト・キッド』や『幸せのちから』でも知られるウィル・スミスの息子ジェイデン。G-Star RAWは、18年春夏シーズンより、デニムブランドとして初めてゴールド認証を獲得したRFTPiデニム素材を発表し、サステナブルな製品を生み出すブランドとして革新を遂げた。ジェイデンは、このサステナブル(持続性可能)なものづくりに共鳴し、今回のコラボレーションが実現するに至った。コレクションでは、それぞれテーマを持つ3つのカラーが展開される。水を表現するブルーは、アイテムに、オーガニックコットン100%のゴールド認証を獲得したRFTPiデニム素材を使用。化学薬品の使用を削減し、水の再利用が可能となった。地球と生き物のストーリーを表現したエクリュが意味するのは大地。素材には、サステナブルとリサイクルの両面で優れた、染色を施さない未加工のオーガニックコットンが採用されている。ブラックは、月蝕から着想を得ている。アイテムには、100%オーガニックコットンと環境に優しいブラック染料を使用している。また、特殊な染色技術により、二酸化炭素をはじめ、水、エネルギーなどを大幅に削減した。また、デニムアイテム以外にも、オーガニックコットンを使用したTシャツやスウェットもランナップする。【詳細】G-Star RAW×ジェイデン・スミス FORCES OF NATURE コレクション発売日:2018年10月8日(月)販売店舗:G-Star RAWストア(渋谷、表参道ヒルズ、栄、なんばパークス、京都、堀江)※うめだ阪急コトコトステージでは、「Forces of Nature コレクション」を含むサステナブル商品の期間限定ストアを2018年10月10日(水)~10月16日(火)まで開催【問い合わせ先】ジースター インターナショナルTEL:03-6890-5620
2018年06月30日そこで今回はサイドラインが入ったデニムパンツをピックアップしました。穿くだけで、いつもよりワンランク上がったようなコーデになるラインパンツを取り入れて、他人と差がつくコーデを楽しんでみて! ワイドなのに野暮ったく感じない BONUM 表参道 / BONUM - SIDE LINE 5PK ¥22,464(税込)デニムパンツの脇にワンウォッシュデニムを付け足すことで、ラインが入ったようなBONUMの『SIDE LINE 5PK』。ゆったりと穿けるワイドパンツですが、ストレートに近いシルエットで、野暮ったを感じさせない一本。古着のリメイクパンツなので、他人と差をつけたい方におすすめ! どこかエレガントな雰囲気をもつデニムパンツ Antigravite MARCHE DAIKANYAMA SHOP / タロウホリウチ - サイドレースデニムパンツ ¥49,680(税込)ワイドなシルエットながらも、センタープレスを施すことで脚のラインを綺麗に見せてくれるタロウホリウチの『サイドレースデニムパンツ』。カジュアルなデニムパンツの赤色のサイドレースが、エレガントな女性らしい印象。高いデザイン性で、白Tと合わせても物足りなさを感じない逸品です。 トレンド感のあるスポーティーな雰囲気 ARISS / YASUTOSHI EZUMI - サイドラインデニムパンツ ¥36,720(税込)スポーティーな白のサイドラインが、トレンド感を加えてくれるYASUTOSHI EZUMIの『サイドラインデニムパンツ』。ややハイウエストなシルエットなので、トップスをタックインすれば脚長効果も抜群!洗いをかけたライトブルーの色味で、春らしく明るいコーデに仕上がる一本です。 ベースはデニムなので、さまざまなトップスと相性が良くコーデに悩む心配もありません。シンプルになりがちな春夏のスタイリングのアクセントとして、これからの時期に大活躍間違いなしです! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです※「オシャレ好き」なら1つは欲しい!「blancotokyo」の新作アクセサリーが可愛いんです※唯一の「おもてなしスタッフ」に会える店。一度は訪れたい「ROSE BUD渋谷店」の魅力
2018年06月19日普段着はほぼデニム!と言ってもいいくらい、デニムのヘビーユーザーです。扱いも着心地もラクで、何よりいろんなスタイルを作ることができるのがデニムの魅力。ご近所コーデならば、デニムにスニーカーといったラフなスタイルが多いですが、今回はボーイフレンドデニムの足元をポインテッドトゥパンプスで引き締めるミックスコーデに。カジュアルなシルエットのデニムに、エナメルの質感とビビッドな差し色ポシェットをオン。ちょっぴりキッチュなテイストに仕上げます。トップスには70年代ビンテージ風のカットソーをセレクト。ややガーリーなデザインのアイテムも、デニムと合わせれば甘さ控えめの大人っぽい表情に。カラーはデニムを中心に全体的に青系で統一。カットソーの細かい柄が白、赤、黄色と多色使いなので、ビビッドな黄色のポシェットも上手く溶け込んでくれます。定番のコットンカーディガンは、夏場の室内防寒アイテムとしても優秀。袖を通さず肩からかけるとフェミニンな印象に。アクセサリーはカットソーのイメージに合わせて、ちょっとレトロなデザインのオーバーサイズサングラスをセレクト。ちょっと着崩したこなれ感を出したいときは、デニムのロールアップにもラフさが必要。裾口にこっそり輪ゴムを入れて、シルエットを調整します。カーディガン(JOHN SMEDLEY)デニム(EDWIN)サングラス(alain mikli)ポシェット(Yaluxe)
2018年06月16日Ameri VINTAGEで購入した360°ストレッチスキニーデニムのフィット感が抜群です。ジメジメした梅雨の季節でもストレスなく穿ける点がお気に入りの理由です。シャツとデニム、カットソーとデニムというシンプルに組み合わせてコーディネートするのも好きですが、今シーズンはワンピースとのレイヤードデニムコーデが気分です。前ボタンのロングワンピースを、前ボタンをすべて開けて羽織ったり、薄めのワンピースをデニムの上に重ねたりするだけで、今年っぽいスタイリングになります。ZARAで購入したチュールワンピースは、デニムとレイヤードファッションを楽しむのにちょうどよいアイテムでした。なぜなら、チュールワンピースは最高にフェミニンだから。カジュアルの王道といえるデニムと合わせると、デニムスタイルなのにフェミニンな雰囲気が作れます。チュール素材1枚だけだと肌の透け感が強すぎる感じになりかねませんが、パールのデザインが上品な雰囲気を作ってくれて、気に入っています。ZARAはおしゃれを楽しめるアイテムが豊富なので、毎シーズンチェックせずにはいられません。小物類はパープルとピンクで統一しました。今シーズンのトレンドカラーですし、黒チュールとデニムが濃い色なので、それに負けないくらい、フェミニン感を出せる色を合わせるのが、わたしのお気に入りスタイリングです。今シーズンは、デニム+ワンピースのレイヤードファッションのバリエーションを増やして楽しむ予定です。レースデザインのワンピースとのレイヤードコーデも、リネンワンピースなどのナチュラル感のあるワンピースとのレイヤードコーデもおすすめです。また、ワンピースと似合わせたいなら、スキニーデニム、ヴィンテージデニムが取り入れやすく、おすすめです。もっとおしゃれを楽しみたいという方は、ワイドシルエットのデニムに華奢なサンダルを合わせるレイヤードコーデがおすすめです。デニムだからこそ、思いっきりフェミニンに。特別な土曜日にしたい日のデニムコーデは、レイヤードのおしゃれスパイスを効かせてくださいね。デニム:AmeriVINTAGEチュールワンピース:ZARAシューズ:Re:EDITバッグ:ZARAブレスレット:& other storiesイヤリング:Lattice
2018年06月15日スタイリストの野口強がディレクションするデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)が、7月末にウィメンズのニュー・スタンダード・エディションがデビューする。2016-17年秋冬にスタートした同ブランドの定番デニムはこれまで、メンズをベースにサイズ展開でユニセックス対応されていたが、今回新たにウィメンズラインとして、シルエットと履き心地にこだわったスキニーとスリムの2型を発表。STED-101-85 Slim Blue Used Wash 2万円STED-102-1895 Skinny Black Used Wash 2万2,000円これまで同様に岡山の自社工場で素材、縫製のクオリティーにこだわりつつデイリーに履けるようディテールにこだわり、ファン拡大を図る。価格もブルーが1万8,000円から2万円、ブラックが2万2,000円と従来のメンズの定番より抑え、買いやすい値段に設定。さらにオリジナルサッシェ付きで、東京・神宮前2丁目の直営ブティック、オンラインなどを中心に販売される。「マインデニム」は、ヴィンテージにこだわりすぎて履きづらかったり、クラフトマンシップにこだわりすぎて野暮ったくなりすぎる傾向にあるジャパンデニムを、野口自ら岡山の工場に足繁く通い、アイテムを開発。ウィメンズは昨シーズン、クラネ(CLANE)とのコラボレーションなども話題を集めたが、今シーズンはプリーツ加工を施したコートドレスやスカート、モヘアなどイノベーティブなデニムの多様性にチャレンジしたハードフェミニンなアイテムが充実している。
2018年06月13日ワードローブに欠かせないデニムは、シーズンや流行に合わせて更新したいアイテム。プチプラからブランドデニムまで好みのものを揃えて置けば、なにかと便利ですよね。MAISON KITSUNÉのデニムは一般的なものより薄手で、暑くなるシーズンも快適に履けそう。黒いコンパクトなブラウスで、ちょっとシックに決めるのが気分です。ネックラインと袖口に小さなフリルがあしらわれたブラウス。フェミニンなトップスこそ、カジュアルなデニムを合わせて、おしゃれ見せを狙いたいところ。シワになりにくく、落ち感のある素材はきれいめをアピールできておすすめです。アクセサリーとの相性も抜群。こういったアイテムを押さえておくと、ちょっとしたおでかけのときも頼りになります。赤のショルダーバッグは、コーデのアクセントに最適。短めに斜め掛けして今年らしく仕上げたら、足元にはフィット感のあるやわらかレザーのバレエシューズをオンして、パリっぽく。トップス×デニムというシンプルスタイルこそ、その日のテーマに合わせてバッグや靴を変えて鮮度を上げることが、おしゃれのコツと言えそうです!ブラウス:Kate Spadeデニム:MAISON KITSUNÉバッグ:CÉLINEバレエシューズ:A.P.C×PORSELLI
2018年06月13日ご無沙汰しております。Shinzoneプレスの戸塚です。 以前、企画のスタッフが体験してきたデニム作り↓物作りの大変さを痛感し、感動したデニム作り【Shinzone (7) 】 今回、私も挑戦してきました!!似寄りの内容で申し訳ありませんが、ぜひこの体験を伝えたい!!ということで、一度読まれている方は頭をクリアにしていただき、お読みください。笑 さて、羽田を出発し、初めての岡山にわくわく! 機内からの岡山空港 Shinzoneのブランドコンセプトの核でもある「デニム」は、岡山で作っていただいています。 到着して早速、縫製工場へ。 1日目は、こちらで縫製を体験。 ひたすらにミシンを踏んでデニムを縫い上げ、形に。この「巻き縫い」という左右の生地を巻き込んでダブルステッチで縫い上げる作業が難しいこと。午前中はこの練習で終わりました。笑 なんとか完成! 2日目は、加工工場へ移動し、ダメージや色落ち加工を体験。 ヒゲや膝の加工を手作業で施し、その後ウォッシュの工程に入ります。軽石のような物を使用し、手でヒゲを出して行く作業。この作業が地味に二の腕へ負荷がかかり、良い筋トレに。笑 ヒゲが出ました! 個人個人で力の入れ具合が違うので、出方も全然違います。 そしてウォッシュ工程へ。 この機会にデニムを入れて、ドライストーンやバイオウォッシュ、ブリーチ、ソーピングと洗いをかけていきます。 そしてやっと完成〜!世界に一つだけのマイデニムの出来上がり! とても素敵な経験になりました。ちなみに、今回作ったデニムはこちら↓THE SHINZONE / ジェネラルジーンズ Shinzone各店舗にて再入荷しております。 1本1本職人さんの手で丁寧に作られているShinzoneのデニム。ぜひ機会がございましたら、手に取られてみてくださいね! 戸塚
2018年06月11日近頃のカジュアル志向が手伝い、何かひとつはきっと持っているデニム。ガーデニングや屋外の作業やレジャーはもちろんのこと、カジュアルダウンのアイテムとしていつものスタイルに取り入れやすいのもいい。今回は、3種のデニムアイテムをピックアップ! “人が着ること”という、その当たり前のことに常に向き合う中で生まれたオーバーオール 『OMNIGOD(オムニゴッド)』は、素材や加工を駆使し、着心地や風合いを考えてモノづくりを行うブランド。そんな『オムニゴッド』独自に開発したインディゴダック素材には、しなやかなジンバブエコットンが使われています。経糸にはロープ染色を施した2種類の糸を引き揃えに用い、緯糸にはチーズ染色を用いた糸が打ち込まれています。奥行きのある濃いインディゴブルーのカラーは、経年変化によるタテ落ちのエイジングを楽しめ、愛着のわく一本。 シワの心配も要らない、つばが広めのデニムハットで日差しからしっかりガード! ブランドスタートから20年。オリジナル素材を中心としたカジュアルウェアーを中心に展開している、『TIGRE BROCANTE(ティグルブロカンテ)』。このレディースハットは、10オンスのデニムを使用。ツバ部分にステッチを多く入れているので、シーンに合わせて形づけが出来るのが特徴。使わないときは丸めて鞄の中へも仕舞える便利さは、旅行などにも重宝。同素材の紐が付属しているので、サイズ調整やアクセントもできるところも嬉しい。日差しが強くなり、レジャーなどの屋外へ出る機会も多くなるこれからの季節の心強い一着。首にかける紐がついているから、デザイン性だけでなく、色々なシーンで楽しみたいハットです。 豊かな膨らみ、自然な凹凸、そして立体的な構造が与えた個性 ヴィンテージのデニムを徹底的に解析して、再構築した『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』のスペシャルファブリック。スペシャルと言葉にできるのは、複雑で豊かな凹凸が存在しているから。根幹とも言える経糸には6番、7番、8番の異番手をランダムにかけ、この特異な設計の背景には大戦下の物資不足があったそう。同番手の安定した糸をかけるべきところを、取り敢えず入手した異番手を端から順次行うという苦肉の策は、豊かな表情を生み出しました。ほんの短い期間しか存在しなかった、幻の1本を再び蘇らせたのが、『ナイジェル・ケーボン』のデニムです。インディゴにインド藍を用いたのは黒みがかったブルーに染まるため。インディゴカラーのファブリックは、緯糸にはベージュの先染め糸を打つことで豊かな表情を宿し、カラー面にも積層的な広がりが生まれるのだそう。過去に存在したテクニックを複合的に積み重ねることで稀少な表情を持つファブリックに昇華させています。こだわりの詰まったデニムは、使い続けることで“育つ”楽しみでも見つけられるはず。 なびく風が心地よい季節には、気に入りのデニムと一緒に過ごそう。 オーバーオール ¥25,500OMNIGOD03-5457-3625(オムニゴッド代官山)デニムHAT ¥8,800TIGRE BROCANTE092-761-7666 5Pocket Jean ¥23,000ナイジェル・ケーポン03-5413-6957(OUTER LIMITS)www.cabourn.jp photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年05月28日いつの時代もカジュアルの王道でありつづけるデニムパンツ。定番なアイテムであるがゆえに、無意識のうちに無難なアイテムを選んでしまいがちという方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、「みんなが持っているアイテムだからこそ、こだわりの一枚でワンランク上のカジュアルファッションを目指したい。」そんな思いにお応えして、ひとクセあるディテールが素敵なデニムパンツをご紹介します! 「後ろ姿」で差をつけるなら JOURNAL STANDARD神戸店(Lady’s)/ ジャーナルスタンダード - ヨコクロデニムバギーパンツ ¥14,040(税込)バックのレースアップが印象的なデニムワイドパンツ。ハイウエストで脚長効果がある上に、ウエストからヒップにかけてのラインがとても綺麗なので、大きめのトップスをインして、シルエットのメリハリをつけた着こなしがおすすめです!着こなしのアクセントになりますね。ワイドすぎず重たくない印象で、足元のバランスも取りやすい丈感なので、フラットシューズでもスッキリと着こなせます。 「素材」で差をつけるなら nest Robe 京都店 / nest Robe - リネン和紙デニムワイドパンツ ¥29,160(税込)ウエスト周りはすっきりとして、裾に向かってボリューミーになっていくワイドバギーパンツ。ベルトループがついていることはもちろん、ウエストサイズがサイドバックのボタンで調節できる機能性も兼ね備えた一枚です。素材はこだわりの製法を使った、リネンと和紙を用いたデニムで他とはかぶらない質感が魅力的。トップスを選ばず、オールシーズン来ていただける優秀アイテムです。 「ベルト」で差をつけるなら BONUM表参道 / BELTED 5PK ¥21,384(税込)ベルトのデザインが人目をひくこちらは、ユースドをリメイクした一風違ったアイテム。ユースドリメイク特有の個体差がある上に、付属のベルトは取り外し可能の牛革ベルト。スカーフや別のベルトに付け替えられるので、自分だけの一枚をさらに自分らしくカスタマイズできるところが魅力です。メンズライクなストレートシルエットなので、スニーカーはもちろん、ピンヒールのパンプスと合わせてフェミニンさとのバランスを取っても可愛く着こなせます! 「デザイン」で差をつけるなら ARISS / YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストストレートデニム ¥36,720(税込)ボタンの位置や斜めのファスナーとベルトのコンビネーションがアーティスティックな一方で、どこか上品な雰囲気をまとったストレートデニム。ワイドパンツですが裾が広がりすぎず、すっきりと履きこなせるところが魅力的です。Tシャツなどのカジュアルな服に合わせても、綺麗めのシャツと合わせても素敵にコーディネートできる優秀アイテムで、ロールアップしても一味違った着こなしを楽しめます! 定番カジュアルから大人カジュアルまで、いろんな雰囲気をまとったアイテムが揃っていましたね!あなたのスタイルにあった一枚を選んでも、いつもとは違う雰囲気のものを選んでも、コーディネートを楽しめそうです。だんだんロングアウターを着なくなるこの季節に、あなたもお気に入りの一枚をアピールしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部【関連記事】※真っ赤に燃えるレースにキュン!タロウホリウチの「サイドレースデニムパンツ」に一目惚れ※シンプルだけど一味違う。「人と被りにくいスニーカー」でお目立ち上手に!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ
2018年05月20日世界中で常に愛され続けるデニムは、特にこの春夏、セレブも大注目しています。今回は、世界で見つけたデニムファッションをピックアップしてみました。色の組み合わせや着こなし方はさまざまで、かなり参考になります。デニムジャケットやコート、ミニスカートのコーデなど、ぜひチェックして。海外のファッショニスタも、もちろん愛用しています!!定番のデニムボトムス!海外ではトップスに明るい発色のものを持ってくる人が多いようです。ズボンの太さにもよりますが、意外とぼってりに見えがちなデニムでも、トップスが明るい色だとバランス良く決まりますよ。特にレッドやピンク、イエローといった色をよく見かけます!意外と簡単にオシャレに見える!?全身デニムワンピース。全身がデニムだと重たく見える印象がありましたが、実はワンピースタイプはスタイリッシュに見え、スタイルに自信のない方でも体型カバーしてくれるから、意外と重宝するアイテムのひとつなんです。さらに、夜は寒く昼間は暖かかったりする気温差のある春秋シーズンにはとっても便利!モデルテク!デニム超ミニスカで男性目線釘付け!美脚に見えるミニスカは脚長効果もあり、男性支持率高し!トップスをカジュアルなデザインで組み合わせればいやらしさもなく、超ミニスカをすっきりとおしゃれに楽しめます。また脚長効果を堪能するには、ヒールサンダルは必須!かなりスタイル良く見えるので、今年の夏はぜひ超ミニスカに挑戦してみて下さい。1枚は持っていなきゃ!ど定番なデニムジャケット最近は大きめのオーバーサイズデニムが海外で大人気!さらに少し肩を出した状態で着こなすのが今の流行りみたいです。1年中着られるデニムジャケットは、冬はコートのなかに、春はアウターとしてなど1枚あるだけで長く楽しめるので、デニムファンの中には5~6枚持っている人もざらにいます。色違いやデザイン違いで持っているとさらにファッションの幅が広がりそうです。ハイレベルの上下デニムファッション!コペンハーゲンで出会った彼女、あまりにもカッコよすぎてパシャリ。やはりファッション関係のお仕事をされているようで、最近赤ちゃんが生まれてママになったそう。今でも抜群なスタイルとこのカッコよさ、Tatooもファッションのひとつとしてinstagramでかっこいい姿を公開中!ぜひ参考にしてみて下さい。@marianne_theodorsenライターいち押しのロングデニムコート!薄手のデニムコートは春夏も着用できる優れもの。デニムボトムスに合わせても意外とかっこいいのがロングコートです。私は色違いで3枚ほど持っていますが、特に春と秋はトレンチコート以上に重宝しています。他の人と被りにくいのもおすすめのポイント。いかがでしたでしょうか? デニムは定番ながらも自由に着用できるのと、個性も出せる優れもの。あくまでも参考としてピックアップした写真ですが、ぜひ自分なりの着こなし方や色の組み合わせで、自分ファッションを楽しんでください。
2018年05月08日春の人気アイテムと言えば、デニム。デニムの魅力は、オールシーズン着用でき、履けば履くほど自分の身体に馴染むところです。中でもワイドパンツは着痩せ効果があり女性から高い支持を集めていますよね。そんなデニムとワイドの両方をいいとこ取りできる「デニムワイドパンツ」がおすすめ。ウエストインもショートトップスとも相性が良く、着まわし力抜群。この春、活躍すること間違いなし! 美シルエットで着まわし力抜群 PALETTE art alive / BELPER - SIDE PLEATED DENIM ¥30,780(税込)ストーンバイオ加工で洗いをかけた独特なインディゴの表情が魅力のワイドシルエットデニムパンツ。サイドの大きなプリーツ部分は色落ちが少なく濃いめのインディゴになっており、着用していく過程でも濃淡のある色落ちをお楽しめます。デニムなのでオールシーズン着用できるのも魅力の一つ。コットン100%で、両サイドとバックポケット付いており機能性が高く、プリーツによる生地の動きがポイントのデニムパンツです。 春にぴったり主役級パンツ sunday people / SETTO - WIDE DENIM PANTS ¥15,120(税込)SETTOは岡山のテキスタイルファクトリーブランド。程良くライトオンスのデニム生地を使用していて、ウエストはゴムを使用しているのでリラックスして着用でき、春にぴったりなオンス感のあるデニムになっています。デザインのあるトップスと合わせることも、シンプルに着こなすこともでき、どんなスタイルにも合わせやすいのが魅力のデニムパンツです。 こなれ感のあるリメイクデニムワイドパンツ BONUM表参道 / WIDE 5PK ¥21,384(税込)デニムパンツのインシームにデニムを新たに付けたし、ユーズドのデニムパンツをリメイクしたワイドシルエットのアイテムです。切りっぱなしと絶妙な丈感がバランス良く合わせやすいのが特徴です。オールシーズン着用できる万能アイテムで、いつものデニムを履きかえるだけでちょっとこなれた感じに仕上げてくれます。雑誌にも多数掲載されている、注目アイテムです。 デニムワイドパンツと言っても、シンプルで着まわしがきくものから、リメイクジーンズまで様々です。デニムワイドパンツは、コーディネート次第でカジュアルにもガーリーにも振ることができます。自分らしいスタイルを提案して着こなしてみましょう! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※脱パジャマ感!お出かけに着ていきたい「ウエストゴムパンツ」※雨の日でも気分は晴れに!気分あがる「可愛い傘」はいかが?※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年05月05日美しい自然の中での散歩、おしゃれをして出かけたい日、ただただリラックスしたい時間。どんなときもそっと寄り添ってくれるアイテムといえばデニム。これからの季節は、ヴィンテージ感のあるブルーデニムが気になります。軽やかに旅したい大人にオススメしたいのが、細部にまでこだわりが詰まった『SEA(シー)』のデニムです。 ヴィンテージのよさを再現した国産デニム。ブランド定番となったセルヴィッチデニムを作るのは、丁寧にものづくりを行う岡山の縫製工場。例えば、ベルトまわりの補強を兼ねたステッチワーク。後ろポケットの付けに施された、隠しカンドメと隠しリベット。これらはヴィンテージのデニムによく見られる補強のために生み出された仕様なのだそう。これらの仕様を、熟練の職人さんの手によって忠実に再現されたのがこのデニム。細部にまでこだわりが詰まっているので、ぜひ手にとって腰回りや裾、ボタンやリベットまでじっくりと眺めてほしいアイテムです。 『SEA』のセルヴィッチデニムは、スリム、ストレート、ワイドの3つのシルエットがラインナップ。万能なブルーデニムを選ぶなら、程よいルーズさと絶妙な股上の深さのストレートがおすすめです。こなれ感を演出してくれるブルーデニムの加工についても、岡山の熟練した加工職人が担当しているというから驚き。しかも1着ずつ全て手作業で行われるので、ひとつひとつに微妙に表情が違うのも愛すべきポイントなのです。 全て手作業で作られた愛らしいカゴバッグ。もうひとつ、ブランドの顔をご紹介。天然素材を使い全て手作業で作られたこちらのカゴバッグは、毎年心待ちにするファンも多い人気者。今シーズンは、チョコレートカラーで登場しました。たっぷりのマチがあって荷物がいっぱい入るのに、型くずれしにくいというよさも支持される理由。リゾートでも違和感なく持てるシンプルなデザインも素敵です。 毎日でも履きたいジーンズに、どんなスタイルにも馴染むカゴバッグ。そんな最愛アイテムこそ、定番のよさを受け継ぎながら、今の気分を取り入れた『SEA』のアイテムを選びましょう。 上・ハイライズストレートオリジナルセルヴィッチデニム 各¥28,000 下・カゴバッグ M ¥19,800カゴバッグ S ¥15,800 SEA (エスストア)〒158-0081 東京都世田谷区深沢5-5-11 1F03-6432-2358(S-STORE) photograph:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月28日パンツでもスカートでも色々なジャンルの洋服に合わせやすく、毎シーズン人気のデニムジャケット。ワードローブに一枚は持っておきたい必須アイテムですね。今回は、ショップスタッフが一押しアイテムをピックアップ。少しダボっとしたビッグシルエットのデニムジャケットをチェック! 特別なあなただけの一着 BONUM表参道 / DENIM BOLERO ¥30,024 (税込)定番アイテムだけどちょっと周りと差をつけたい!そんな方にオススメなのがこちらのデニムジャケット。ユーズドのデニムパンツを用いてリメイクしているため、古着ならではの色落ちやデザインが楽しめます。デニムジャケットですが、ざっくりと開いた襟元から女性らしさが感じられますね。 着回し楽ちん、優秀アイテム JOURNAL STANDARD 渋谷店 LADY’S / JOURNAL STANDARD - 13ozデニムビッグGジャン ¥19,440 (税込)アームホールまで全体的にゆったりとしたシルエットなのでインナーに着る服を選ばない一着。薄手のインナーや、袖にデザインがあるものも、どんなインナー問わず楽に着ることができます。肩を抜いて羽織って着るのが今年らしくていいですね。 着心地抜群の柔らかさ LICLE / WHIER BOBSON - BIG DENIM JACKET ¥27,000 (税込)ボディー脇と袖口に長いスリットが入っているのが特徴のデニムジャケットです。柔らかい生地感と、さりげないダメージ加工とビッグシルエットが相まってこなれ感のある着こなしができる一着ですよ。 今回は春まで着れるビッグシルエットのデニムジャケットをご紹介しました。コーディネートを問わないデニムジャケットは買って損はないアイテムですね。定番のアウターだからこそ、ビッグシルエットでこなれ感のある着回しを楽しんでみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※通勤にも大活躍!オンオフ使える「キレイめスプリングコート」4選。※使えるベージュの春アウター「3万円以下」で集めました!
2018年04月20日コーチ(COACH)は、「デニム コレクション」を2018年4月18日(水)から日本限定で発売する。コーチのアイコンバッグがデニムを使ってアップデート。スエードのようになめらかなテクスチャーのデニムと、ネイビーカラーのレザーをミックスして、アイコニックな姿に仕上げた。ショルダー、クロスボディ、クラッチと3Wayで楽しめる「ディンキー(Dinky)」には、ティーローズの花モチーフを散りばめて可愛らしく仕上げた。ミニショルダーの「バワリー(Bowery)」は、ターンロックをティーローズにチェンジして。ビジネスシーンでも活躍してくれそうなシンプルなトート型の「プレーリー(Prairie)」と「チャーリー(Charlie)」は、デニムとレザーをカラーブロックのように配置してコントラストを効かせた。持ち手には、ピオニーカラー(ピンク)をあしらって、キュートな仕掛けを。ライニングには、オリジナルのフローラルプリントを起用している。また発売に合わせ、日本人モデルのKiko Araiを起用したビジュアルが公開。コレクションを象徴する「ローグ(Rogue)」バッグを手にしたKiko Araiの姿が映し出されている。【詳細】コーチ「デニム コレクション」発売日:2018年4月18日(水)<アイテム例>・デニム アンド レザー ティーローズ リベット ディンキー 74,000円+税・デニム アンド レザー ティーローズ ターンロック バワリー 40,000円+税・デニム アンド レザー プレーリー 55,000円+税・デニム アンド レザー チャーリー 60,000円+税【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2018年04月16日オールシーズン着回せて、動きやすさバツグンのデニム。今回は、一本持っているだけで、旬スタイルが実現する優秀アイテムをご紹介。いろんなところに出かけて行きたくなるような、そんなステキな一本を見つけて。オトナ女子の必需品、こなれジーンズ BONUM表参道 / SLIM 5PK ¥15,984(税込)ユーズドのストレートデニムをスリムにリメイクしたパンツ。シルエットは足首にかけ細くした細身デザインで、シンプルにすっきり着られるのが特徴です。肌寒さが残る季節はニットイン、暖かくなってきたらシャツワンピースとレイヤードを楽しむのもオススメ。リメイク商品だからこそ、商品は全て一点もの。あなた好みの、運命の出会いがあるかもしれません。 旬なハイウエストが魅力のボーイズデニム NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 11.5oz ボーイズデニム ¥14,040(税込)古着のようなハイウエストで、股上の深いシルエットが印象的なダメージデニム。ジャストな丈感が、コーディネートに抜け感をプラスします。トレンドのワイド幅を採用していますが、裾に向かって若干細くなっているため、スニーカーとも合わせやすいのがポイント。トップスをインすることで、メリハリのあるスタイルが実現します。 メンズライクなスタイルもつくれちゃうワイドデニム NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 太折り返しストレートデニム ¥14,040(税込)裾の折り返しを多めにとった、重いシルエットが魅力のワイドパンツ。春夏の軽い洋服と合わせた時にも、コーデが決まるデニムです。あえてカチッとメンズライクな足元やベルトを合わせるのも◎ハイウエストで腰回りがすっきり見えるため、しっかりと女性らしさをキープできます。柔らかい生地を使用しており、着心地の良さもバツグンです。 チラリとのぞかせるデニムメーカーのこだわり HOSU - REGULAR TAPERED DENIM USED PROCESSING ¥36,720(税込)レギュラーテーパードのシルエットがキレイな、本格派デニム。鮮やかなブルーが残りつつ、清潔感のある色落ち具合は、まさにメーカーこだわりの一本。ジャストサイズはもちろん、ボーイフレンドデニムのようにオーバーサイズで楽しむのも◎職人が手で加工を行っているからこそ実現した、こだわりの詰まったデニムです。 サッと履ける主役級のデニムたち。シーズンレスで着回して楽しめるのも大きな魅力です。春のお出かけに向けて、ワードローブに旬デニムを迎えてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※差がつくアイテム集めました!「ひとクセあるデニムパンツ」まとめ※おしゃれで機能的な「お仕事バッグ」3選※春の顔を飾る「シルバーの大振りピアス」5選
2018年04月16日ジルスチュアート(JILLSTUART)のベーシックライン「ジル ジーン(JILLJEAN)」から、デニムブランド「ウォードブルー(woadblue)」とのコラボレーションラインが誕生。2018年4月下旬より発売をスタートする。「ジル ジーン」は、2016年7月からスタートしたデニムを中心としたベーシックライン。女性らしいシルエットをポイントにしたデニムアイテムを数多く展開している。今回、デニムブランドの「ウォードブルー」とタッグを組み、3型のアイテムを完成させた。オールインワンは、華奢なストラップを配して女性らしい印象に。胸元からウエストにかけて並べたシルバーのボタンがシャープなアクセントを添えている。ウエストにデニムベルトを配したワイドパンツは、スタイルアップが叶う優れもの。スカートは、フロントからバッグにかけて流れるようなシルエットを描き、エレガントに仕上げた。コラボレーションラインのローンチを記念して、2018年4月27日(金)から5月27日(日)まで、ジルスチュアート青山にて期間限定ショップをオープン。コラボレーションコレクションだけでなく、「ウォードブルー」のアイテムや、デニムと相性のよいジルスチュアートのロゴTシャツ、サンダルなど多数取り揃える予定だ。【詳細】ジル ジーン×ウォードブルー展開時期:2018年4月下旬・オールインワン 32,000円+税・ワイドパンツ 25,000円+税・スカート 23,000円+税■期間限定ショップ期間:2018年4月27日(金)~5月27日(日)会場:ジルスチュアート青山住所:東京都港区南青山3-18-15 サンコーノビル 1F・B1F【問い合わせ先】ジルスチュアート青山TEL : 03-3470-0216
2018年04月16日flare skirt【定番アイテム着回し3Days】vol. 65今週は、テロっとした光沢感が印象的なフレアスカートをピックアップ。さらっとした肌触りで、動くたびに程よく華やかに魅せるクオリティの高い1枚です! オフィスシーンからオフの日まで使える万能アイテムの3Days着まわし、ぜひチェックしてみてください!Officeキャメルのセーターと、ノーヒールのポインテッドシューズを合わせたワークスタイル。キャメル×ブラックの組み合わせは落ち着いた大人の装いへと導いてくれるセットです。大切なプレゼンや、取引先との会食などに上品さのあるコーデを完成させてみてください。Lady like styleGUの ”赤” カーディガンに、コンバースとベレー帽を合わせたレディライクスタイル。スカートにピンヒールなどを合わせると ”ひと昔前のお嬢さん” 風になってしまうので、足もとはあえてカジュアルに外すのがおすすめです!casualグレーのトレーナーに、ロファーサンダルを合わせたスタイリングはこなれた印象をもたらします。甘すぎるテイストが苦手な方におすすめで、リラックス感漂う大人のカジュアルスタイルが完成します!甘すぎない大人な着こなしが自由自在なブラックのフレアスカートは大人女子のワードローブに必携アイテムです!マニッシュなスタイルにも、キレイめにもオケージョンを問わずデイリーに活躍してくれる万能アイテムです!スタイリスト&ライター・ERIKOが、デイリーアイテムで着回しコーディネートをご紹介します! 第65回目は、誰もが持っているブラックフレアスカートを着まわし。
2018年04月04日ここ数年、デニムの当たり年。定番のスキニーだけではなく、ガールフレンド、ワイド、テーパード...さらにはダメージ加工やパッチワーク風などさまざま。デニムにもトレンドはあるけれど、本来は作業着として使われていたほど丈夫で、通年履けて、ファッションにおいては欠かせないアイテム。そこで今回は、2万円以下で買えるデニムをご紹介します。ディテールにこだわりながらもベーシックなものばかりなので、長く履けてコスパも抜群です! リメイクデニムで一点もののこだわりのおしゃれを BONUM表参道 / BONUM表参道 – BELTED 5PK ¥19,800(税抜)ユーズドのデニムパンツをリメイクしたパンツは、他ではなかなかないデザインとユーズド感がおしゃれ。ベースのデニムのデザインや色落ち具合によって仕上がりが変わるので、まさに自分だけの一点モノ。ベルトループ代わりのハトメデザインに細めのベルトやスカーフ、リボンを通せるので、自分仕様にアレンジできます。トップスをインして、ベルトをアクセントにするだけでいつものデニムスタイルも違った雰囲気に。ほどよくゆとりのあるストレートシルエットは、合わせるアイテムによってメンズライクにも女性らしくも振り切れるので、色々なスタイルを楽しめること間違いなしです! ハイウエストワイドで、すっきりと NUMBER代官山 / FIL DE FER - 11.5ozデニム スッキリワイドパンツ ¥12,000(税抜き)ウエストから腰回りにかけてはぴったりめのデザインなので、ワイドデニムでもすっきり見せたい方、小柄な方、きれいめに履きたい方にぜひおすすめの一本。腰回りはぴったりめでも裾に向かってしっかりと広がっているメリハリのあるシルエットでスタイルアップ間違いなし。コンパクトトップスと合わせることで、女性らしい綺麗な体のラインを魅せてくれます!コットン100%でも硬すぎず、しっくりと体に馴染む素材は、たくさん履いて自分流に馴染ませていきたいですね。 切りっぱなし&ウォッシュでとことんカジュアル LICLE / WHEIR - WIDE DENIM ¥14,040(税込)裾の切りっぱなしデザインと、何度も洗いをかけた風合いが特徴のワイドデニム。全体的にワイドフレアのシルエットで、スニーカーやTシャツ、ざっくりニットと合わせてとことんカジュアルに合わせたいですね。こちらは腰回りから全体的にゆったりしているので、腰回りにお悩みの方もぜひ。今の時期なら、防寒アイテムを着こんでも着膨れを気にせずに履けます。ウォッシュ加工が特徴的なデザインなので、がしがし洗って使い込んだ風合いを楽しみたいですね。 デニムだからこそ、がしがし洗えて、経年変化を楽しめる。それも、長く履けるデニムの良さであり、おもしろいところですね。着れば着るほど、自分だけの一点モノに。ぜひ、「自分だけの一着」を探してみてください。 text : FACY LADY 編集部【関連記事】※ 着回し力も◎。春のショート丈アウターは「ベージュ」で決まり※着るだけでオシャレ度UPの「ジレワンピース」は肌寒い春の救世主!※春先は「カーキのショート丈アウター」でこなれ感を手に入れて!
2018年03月29日