映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が2024年7月19日(金)より全国の映画館で公開される。人類初の月面着陸にまつわる“ウワサ”を描く映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は、1969年7月20日に記録が残る人類初の月面着陸プロジェクト「アポロ計画」達成の“ねつ造説”を題材にした物語。NASAに雇われたPRマーケティングのプロが、わき目も振らずに「アポロ計画」のイメージ戦略に奮闘し、やがて極秘に進められた“月面着陸のフェイク映像を撮影する”というプロジェクトに加担する姿を描くなど、長年噂されてきた壮大な疑惑をオリジナル脚本でユーモラスに映し出している。スカーレット・ヨハンソンが世界中を欺くPRのプロに美しい容姿と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺くPRのプロ、ケリー役は、スカーレット・ヨハンソン。映画『マリッジ・ストーリー』や『ジョジョ・ラビット』ではアカデミー賞ノミネートをはじめ、数々の賞を受賞した。本作ではプロデューサーとしても名を連ねる。そんなケリーと敵対するNASAの発射責任者コール役に扮すのは、チャニング・テイタム。アクションやラブストーリーから、映画『ザ・ロストシティ』のようなコミカルな役まで、幅広い演技を見せている。また物語のキーパーソン、ニクソン大統領の側近であるモーは、ウディ・ハレルソンが演じる。監督は、ゲームの中の世界の“モブキャラ”に焦点を当てた映画『フリー・ガイ』でプロデューサーを務めたグレッグ・バーランティが担当する。ケリー…スカーレット・ヨハンソンPRマーケティングのプロ。「アポロ計画」のプロジェクトを全世界にアピールするため、様々な手を使って奮闘する。コール…チャニング・テイタム実直なNASAの発射責任者。手段を選ばないケリーのやり方に反発する。モー…ウディ・ハレルソンニクソン大統領に仕える政府関係者。月面着陸のフェイク映像を撮影するという極秘プロジェクトをケリーに告げる。映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』あらすじ1969年、ケネディ大統領が宣言した「アポロ計画」はスタートから8年が経つも実現せず、アメリカは米ソ宇宙開発競争で後れをとっていた。この悲惨な状況を打破すべく、政府関係者モーを通してNASAに雇われたのが、PRマーケティングのプロ、ケリーだった。ケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。実直で真面目なNASAの発射責任者であるコールは、ケリーのやり方に反発するが、PR作戦は順調に効果を見せ、やがて月面着陸は全世界が注目する話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。“嘘の月面”での撮影準備が始まるが…。【作品詳細】映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』公開日:2024年7月19日(金)監督:グレッグ・バーランティ出演:スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソン原題:FLY ME TO THE MOON
2024年04月12日スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタム初競演で贈る映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の日本公開日が、7月19日(金) に決定した。本作は、月面着陸55周年を機に、もうひとつの月面着陸にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本で、ユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンタテインメント作品。人類初の月面着陸、その舞台裏で起きていた奇想天外な極秘プロジェクトの顛末を描く。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト「アポロ計画」がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功せず、失敗続きのNASAに対して国民の月への関心は薄れていった。悲惨な状況を打破するため、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)は、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)を雇う。目的のためなら手段を選ばないケリーは、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんなケリーに対し、真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、彼女は聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題となり、盛り上がりはピークに。そんな時、モーからケリーにある衝撃的なミッションが告げられる……「月面着陸のフェイク映像を撮影する」。断ったら政府に消される──。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られた〈嘘の月面〉での撮影準備を進めるが……。「そんなことは絶対に許さない!」仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー。対立する2人の前に更なるトラブルやアクシデントが勃発し、ついにアポロ11号は発射の時を迎え、月面着陸までのカウントダウンが始まる。併せて、本作の予告編が全世界で公開された。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』予告<作品情報>『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』7月19日(金) 全国公開公式サイト:
2024年04月09日スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムが初共演した話題作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が7月19日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した<人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト=アポロ計画>がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功ならず、米ソ宇宙開発競争で後れを取る中、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れ、予算は膨らむ一方。この悲惨な状況をなんとかしようと、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)を通してNASAに雇われたのは、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)。このプロジェクトを全世界にアピールするためなら手段を選ばないケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんな彼女に対し、実直で真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、やり手のケリーは聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう始末。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られたフェイク映像の撮影準備を進めるが…。月面着陸55周年を機に、もう一つの<月面着陸>にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本でユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンターテインメント。“争奪戦になるほどの脚本”に、豪華キャストの参加が続々とニュースになっていた本作。その美貌と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺いていくPRのプロ、ケリー役にはスカーレット・ヨハンソン。本作ではプロデューサーとしても名を連ねている。ケリーと敵対する実直なNASAの発射責任者コール役にはチャニング・テイタム。この2人の初競演に加え、重要なキーパーソンとなるのがモー役のウディ・ハレルソン。ニクソン大統領の側近として超極秘ミッションを企てる男という一見シリアスなキャラクターだが、彼が演じることで奇抜かつ憎めないベテランならではの演技を披露している。監督は『フリー・ガイ』のプロデューサーのグレッグ・バーランティが務める。解禁された予告編では、仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー、対立する2人が直面するトラブルやアクシデントが捉えられ、アポロ11号発射のカウントダウンが迫っていく様子が切り取られている。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日3月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、先週末もトップだった『カンフー・パンダ4』だった。2位は『デューン 砂の惑星PART2』。この映画の全世界興収は、すでに5億ドルに達した。3位はこの週末にデビューしたマーク・ウォルバーグ主演作『Arthur the King』。4位はホラー映画『Imaginary』、5位は『Cabrini』だった。次の週末は『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が全米公開される。文=猿渡由紀
2024年03月18日3月8日から10日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、ドリームワークス・アニメーションの『カンフー・パンダ4』だった。2位は先週トップだった『デューン砂の惑星PART2』。3位はブラムハウスのホラー映画『Imaginary』。4位は『Cabrini』、5位は『ボブ・マーリー:ONE LOVE』だった。次の週末はマーク・ウォルバーグ主演の『Arthur the King』が公開される。文=猿渡由紀
2024年03月11日70年代に放送されたドラマ「燃えよ!カンフー」のリメイク映画に、ドニー・イェンが主演することになりそうだ。現在出演交渉中であることを「The Hollywood Reporter」が報じた。本作は、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がユニバーサル・ピクチャーズとタッグを組んで2020年から構想中の映画。脚本はスティーヴン・チンで、製作総指揮には「燃えよ!カンフー」のクリエイターのエド・スピールマンを迎える。製作は「87North Productions」を通じてリーチ監督&ケリー・マコーミックらが行う。リーチ監督は監督の座にも興味を示しているという。リーチ監督は「ドニー・イェンはとても才能豊かな俳優であり、アクション映画のレジェンドです。真の武術の達人がこの世界的な映画を引っ張っていってくれるというのは、光栄なことです。ドニーを主演とし、彼と私たちのクリエイティブパートナーとユニバーサルが協力しあい、この愛すべき物語を映画として再構築することにワクワクしています」とコメントしている。映画ファンは「マーシャルアーツの映画を作るなら彼なしでは考えられない!」「基本的にリメイクは好きじゃないけれど、これは観たい!」「ドニー・イェンとデヴィッド・リーチ監督のコラボは期待できそう」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月01日マーティン・スコセッシ監督作Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が1月12日(金)よりApple TV+にて世界配信される。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく――。本作はデイヴィッド・グランの同名小説を原作とした、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描く。スコセッシ監督とは6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオが主演を務め、レオナルドとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固める。ほかにも、レオナルドの妻役にリリー・グラッドストーンが大抜擢され、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンス、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーも参加している。本作はゴールデングローブ賞やクリティクス・チョイス・アワードなど数多くの賞にノミネートされ、第81回ゴールデン・グローブ賞で見事、リリー・グラッドストーンが主演女優賞(ドラマ)を受賞。また、アメリカン・フィルム・インスティチュートが選ぶ「今年の映画」のリストに選出され、アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞、音響賞、作曲賞、歌曲賞のショートリストに名を連ね、パームスプリングス国際映画祭のアワード・ガラにてヴァンガード賞受賞。ニューヨーク映画批評家協会の作品賞を含む20以上の批評家協会賞を世界で獲得し、ニューヨーク・タイムズとザ・ニューヨーカーの2023年ベスト映画で第1位に選ばれるなど、スコセッシ監督、レオナルド、ロバートの初タッグ作品に相応しい実績となった。Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は1月12日(金)よりApple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月10日台湾の人気レストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」が展開する「フージンツリーカフェ(FUJIN TREE CAFE)フージンツリーカフェ」が、日本初上陸。2023年12月18日(月)から2024年2月29日(木)までの期間限定で、長野・軽井沢プリンスホテルスキー場にて出店する。台湾で人気の「フージンツリーカフェ」台湾の人気カフェ「フージンツリーカフェ」が、期間限定で長野・軽井沢プリンスホテルスキー場に登場。こだわりのドリンクはもちろん、台湾ならではの素材をふんだんに用いたスイーツやトーストなどを提供する。中でも注目したいのは、杏仁やチョコクリームの風味が漂う「フージンツリー ラテ」だ。スチームミルクが織りなすシルキーな口当たりが絶妙で、コーヒー豆にはグアテマラの深煎り豆を使用。クラシックな味わいのカフェラテに仕上げた。台湾烏龍茶×ティラミスまた、台湾の代表的な烏龍茶のひとつ“鉄観音茶”を使用したティラミスにも注目だ。雑味が少なくフルーティーな香りが特徴の鉄観音茶に、ダークチョコレートのリキュールやラム酒を加えた。アルコールを含んでいるため、洗練された大人の味わいを楽しむことができる。台湾蜂蜜で作るハニーチーズトーストさらに、“台湾産の蜂蜜”を使用したハニーチーズトーストもラインナップする。カマンベールチーズに彩り豊かなプチトマトをのせた可愛らしい見た目の1品。スキーで小腹が空いたあとの軽食にもおすすめだ。詳細フージンツリーカフェ 期間限定店舗期間:2023年12月18日(月)~2024年2月29日(木)時間:9:00~17:30場所:軽井沢プリンスホテルスキー場アリエスカコース下部住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016-87メニュー例:・フージンツリー ラテ 800円・鉄観音茶ティラミス 850円・ハニー&カマンベールトースト 850円
2023年12月21日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日ニューヨーク映画批評家サークル賞が発表された。作品賞に輝いたのはマーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画に出演したリリー・グラッドストーンも主演女優賞を受賞した。監督賞は『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン。主演男優賞は『Passages』のフランツ・ロゴフスキ。助演男優賞は『May December』のチャールズ・メルトン、助演女優賞は『The Holdovers』のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。脚本賞は『May December』、長編アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』、国際映画賞は『Anatomy of a Fall』だった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月01日11月30日(現地時間)、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞が発表された。作品賞は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、監督賞はクリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)、主演女優賞はリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、主演男優賞はフランツ・ロゴフスキ(『パッセージ』)、助演女優賞はダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『The Holdovers』)、助演男優賞はチャールズ・メルトン(『May December』)、アニメ映画賞は宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。「Variety」誌によると、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞を受賞した映画は、アカデミー賞の作品賞に候補入りすることがほとんどであり、2009年から今年まで候補入りを逃したのは『キャロル』と『ファースト・カウ』のみとのこと。スコセッシ監督がニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を獲得したのは、『グッドフェローズ』『アイリッシュマン』に続く3度目。80年以上の歴史を誇る同賞で、ほかに作品賞を3度受賞した監督は、ハリウッド黄金期に活躍したウィリアム・ワイラーとフレッド・ジンネマンだけである。(賀来比呂美)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年12月01日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』のアナ・リリ・アミリプール監督最新作『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(原題:MONA LISA AND THE BLOOD MOON)が11月17日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。長編監督デビュー作『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』がサンダンス映画祭をはじめ世界各地の映画祭で絶賛され、続く2作目の『マッドタウン』はヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、世界中から高い評価を得ているアナ・リリ・アミリプール監督。「次世代のタランティーノ」との呼び声が高いアミリプール監督の最新作は、ビジュアル・音楽・カルチャー、全てが独特の世界観にあふれた新感覚ムービー。オリジナル脚本を自ら手掛け、第78回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されるなど各国映画祭で注目を集めた。イラン系アメリカ人のアミリプール監督は、本作のアイディアが生まれた経緯について、「アメリカで育った私は、よそ者であることを常に自覚していた。本当の居場所はどこかといつも考え、そんな時に力を与えてくれたのは、ファンタジー映画に登場するヒーローだった」と、コメント。続けて、「彼らを見ると自分の存在を理解してくれていると感じ、自由を求める気持ちがさらに強くなる。そんなヒーローを描きたいと思い、モナ・リザというパワフルで超自然的な能力を持つキャラクターが生まれた」と、自らの幼少期の経験が大きく影響していることを明かした。ケイト・ハドソン-(C)Getty Images出演は、〈モナ・リザ〉をある計画に引き込むシングルマザーのダンサー役に、『あの頃ペニー・レインと』、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のケイト・ハドソン。謎の少女〈モナ・リザ〉を演じるのは、『バーニング 劇場版』でデビューして以来、Netflix製作のホラー映画『ザ・コール』やオリジナルドラマ「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」でメインキャストを演じ、10月にはオリジナル映画『バレリーナ』の配信を控えるなどいま注目を集める韓国人俳優チョン・ジョンソ。本作でハリウッドデビューを果たした。2人を追いかける巡査ハロルドには、人気コメディシリーズ「ジ・オフィス」のクレイグ・ロビンソン。モナ・リザに恋する自称DJのファズには、『デッドプール』やザック・スナイダー監督のNetflix映画『レベル・ムーン(原題)』のエド・スクライン。撮影には、『ミッドサマー』、『ヘレディタリー/継承』などアリ・アスター監督作でお馴染みの名カメラマン、パヴェウ・ポゴジェルスキが参加し、不穏な月が微笑むネオンカラーの街を舞台にポップでダークなおとぎ話を作り上げた。解禁となった予告編は、「全警官へ、一人の少女が精神病院から逃走」という不穏な緊急警報が鳴り響く中、隔離室から少女が逃げ出すシーンから始まる。少女の名は、モナ・リザ・リー、通称〈モナ・リザ〉。スーパーパワーに目覚めた彼女は外の世界で次々に人々を操っていくが、一方で子どものようにピュアな表情を見せるなど、無邪気に振舞う様子も窺える。「自由になるんだ。力を抜いて解き放つんだ」というセリフとともに、予測不可能な展開が繰り広げられていく。果たして、彼女はいったい何者なのか…?鮮やかな色彩に彩られた、疾走感あふれる予告編となっている。併せて解禁されたのは、何かを見上げるモナ・リザと、その背後にある赤い月“ブラッドムーン”が映し出されたポスタービジュアル。モナ・リザが出会う人々と印象的なモチーフが切り取られたカラフルなデザインとなっている。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日各国映画祭にて注目を集めた話題作『サムシング・イン・ザ・ダート』(原題:SOMETHING IN THE DIRT)が11月24日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと予告映像が解禁された。ロサンゼルス近郊の古アパートへ越してきたリーヴァイ(ジャスティン・ベンソン)は、中庭で隣人のジョン(アーロン・ムーアヘッド)と出会う。すぐに意気投合した2人はある日、リーヴァイの部屋で“奇妙な現象”を目の当たりにする。部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊したのだ。2人は恐れ慄きながらも、一攫千金を夢見て現象を証明するドキュメンタリー映画を制作することに。彼らはロサンゼルス各所で現象についての手がかりを発見するが、じわじわと深い迷宮へ嵌っていく…。監督を務めたのは、マーベル・スタジオのオリジナルシリーズ「ムーンナイト」、「ロキ」シーズン2の監督に抜擢されるなど、ハリウッドから熱い注目を集める気鋭のコンビ、ジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッド。彼らがそれぞれ脚本、撮影、そして主演も担った本作は、国内外の映画祭で高く評価され、シッチェス・カタロニア国際映画祭における批評家賞の作品賞にあたるホセ・ルイス・グァルネル批評家賞に輝いたほか、批評家からも熱狂的な支持を集めた。解禁された予告映像は、部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊するシーンから始まる。超常現象を目撃した男2人は一攫千金を夢見て、それを証明するためにドキュメンタリーを制作することに。男たちはロサンゼルスの各所で現象に関わる謎の石板などを発見するが、次々と奇妙な出来事に見舞われていく…。果たしてLAの街に巣食う謎に囚われた男たちが導く衝撃の真相とは?予測不能のストーリーとオリジナリティ溢れる映像世界に、期待が高まる予告映像となっている。併せて解禁となったポスタービジュアルは、中央に妖しい光を湛えながら浮遊する結晶体が映し出されている。その下に敷かれたのは、本作の舞台となるロサンゼルスの地図。さらに英語ロゴには主人公となる2人の男たちを捉えた不穏な場面カットの数々が。2人が予想だにしない現象に巻き込まれることを予感させるビジュアルとなっている。『サムシング・イン・ザ・ダート』は11月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開日が10月6日から10月20日に変更され、新たな予告編も解禁となった。本作は実話を基に描く、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。さらに、IMAXでの上映も決定している。新予告編の映像は、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と見つめ合って話すシーンから始まる。互いに惹かれ合う2人だが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れる。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言、町は暴力と金で溢れていく…。映像の最後には、トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方はどうなるのか。そして残酷な裏切りとは一体…?一筋縄ではいかない、シリアスな展開を予感させる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日5月20日夜(現地時間)、カンヌ国際映画祭でマーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が初上映された。上映後は観客からスコセッシ監督、主演のレオナルド・ディカプリオ、リリー・グラッドストーンらに9分の拍手喝采が送られた。同作の上映時点では、今年のカンヌ国際映画祭で最長のスタンディングオベーションだった。原作はデヴィッド・グランのノンフィクション作品「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」で、舞台は1920年代のアメリカ・オクラホマ州。先住民オセージ族の保留地で石油資源が発見された後、連続殺人事件が起き、のちのFBIとなる組織が調査に乗り出すという物語。キャストはディカプリオ、リリーのほか、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、ブレンダン・フレイザーらが出演している。スコセッシ監督は拍手が鳴りやまない中、マイクを持って「オセージ族のみなさん、ありがとう。みんながこの映画を通じてつながりました。古くからの友人であるボブ(デ・ニーロ)に、レオ、ジェシー、リリー。オクラホマ州で数年前に撮影しました。時間はかかったけれど、Appleのおかげでここまで来られました」「素晴らしい経験になりました」とあいさつした。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(賀来比呂美)
2023年05月22日Apple Studiosによる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より予告編が解禁。本作は10月6日(金)に劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。20世紀初頭、アメリカ先住民のオーセージ族は石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオーセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人にまで手を染めていく…。原作は、実話を基にしたデイヴィッド・グランのベストセラー。アーネスト・バークハートとモーリー・カイルの間の思いもよらないロマンスを通して描かれる、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス大作だ。監督はマーティン・スコセッシ、アーネスト・バークハート役にレオナルド・ディカプリオ、モーリー・カイル役はリリー・グラッドストーンが務める。さらにロバート・デ・ニーロとジェシー・プレモンスが共演。マーティン・スコセッシはエリック・ロスとともに脚本も手掛ける。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピが名を連ね、エグゼクティブプロデューサーはレオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマーとニールス・ジュールが務める。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日スマートフード株式会社は、直感的な操作で全国の飲食店99%の約62万店(掲載済)に出会える、新感覚グルメ検索アプリ「Smafoo/スマフー」の正式版を2023年4月17日(月)よりApple/Androidで提供開始しました。直感的にお店の魅力に出会えるグルメ検索アプリ「Smafoo」は、TikTokやInstagramのReels機能のような、縦型ショート動画をメインコンテンツとした直感的な操作でお店と思いがけない出会いを生み出す、全く新しいグルメ検索アプリです。・すばやく目的のお店を見つける!・レビューに左右されることなく直感的にお店の魅力に出会える!■Smafooの特徴お店やユーザーが投稿するショート動画と位置情報をベースに、検索ユーザーの半径100m~15kmの店舗をジャンル・評価・予算で表示します。他のグルメサイトやSNSと異なり、検索してお店の情報にアクセスするまでの煩わしい時間も不要で、素早く、手軽に、そしてユーザー自身が第三者のレビューに左右されることなく直感的にお店の魅力に出会えるアプリとして、外出先のお店選びに新しい選択肢をご提供します。TikTokのようなショート動画を利用して、検索ユーザーの半径100m~15kmの店舗をジャンル・評価・予算で飲食店の雰囲気や料理をリアルタイムで認識できるようにしています。これにより、ユーザーは評価点数に頼らず、直感でお店を選ぶことができます。さらに、ユーザー同士で気に入ったお店を共有・宣伝ができます。既存のグルメサイトでは信頼性や利用率が低下し、隔たった商用的サイトが乱立しています。Smafooはこの飲食業界におけるレビュー評価至上主義からの脱却を目指し、お店と利用者の健全な関係を築き直すことをミッションに掲げています。若者が慣れ親しんだ「動画」「縦型」「スワイプ」のUI/UXを重視し、最短の選択と時間で情報にたどり着ける画面設計を目指しています。アプリの利用者は「評価」ではなく、「直感」と「発見」に基づいてお店を選ぶ傾向が強まっています。このような取り組みにより、スマートフード株式会社は飲食業界に新たな風を吹かせることを目指しています。まずWEB版ですぐ体験!近くのお店を見つけてみよう!※ブラウザから位置情報の許可を求めてくるのでOKで進んでください。※スマートフォンブラウザでの閲覧推奨■Smafooの機能1. ショート動画による検索:・お店の雰囲気や料理をショート動画で検索・直感的なUIで素早くお店を見つけられる2. 位置情報と連携:・半径100m~15km圏内のお店を検索条件で表示・空席情をリアルタイムで確認・お気に入り登録でプッシュ通知3. コンパクトな情報表示:・必要な情報のみをスマート表示・他のグルメ情報サイトと横断的に活用4. 動画投稿でつながるグルメSNSコミュニティ:・ユーザーやインフルエンサーが感想を投稿・お店とお客様の新しいつながりを作る・SNSアカウントと連携しコミュニティが生まれる(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月09日ホームページの暮らしのアイデアにて12月23日にビルトインガスコンロのコラムを公開いたしました。予防掃除のすすめ!ビルトインガスコンロ編~おすすめ4選! | 暮らしのアイデア | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 : ご自宅のキッチンにあるコンロのタイプがビルトインガスコンロの方へピッタリのアイテムをご紹介!ビルトインガスコンロはキッチンに組み込まれているガスコンロです。シンク等と一体になっているシステムキッチンに設置されています。天板はフラットで掃除しやすくなっているものも増えていますが、ゴトク・バーナーリング・天板とのすきまなど実は汚れが溜まっていきます・・・今回は、そんな汚れが付きやすく溜まりやすい場所に着目!お掃除後にオススメ!汚れを防いで次こそラクできる「予防掃除アイテム」をご紹介いたしますので、これを機にぜひチェックしてみてくださいね!カバー力高め!Gasmat Styleで汚れ防止ビルトインガスコンロで汚れが溜まりやすいのが、ゴトク周りです。調理時の油跳ね・鍋の吹きこぼれなど、放っておくと焦げ付いてどんどん取りづらい汚れになってしまいます。毎回調理後にゴトクを外して掃除をするのも大変ですよね・・・そこで、汚れの防止に「Gasmat Style」がおすすめです!!煮こぼれをキャッチできる形状で天板への汚れの拡がりを軽減できて安心◎バーナーリングからゴトク周りをカバーするので、天板の焼き付き汚れやすきま掃除も楽になります♪4枚入りなので気軽に交換しても使いやすい!おしゃれなリース柄でガスコンロ天板のイメージも変わります♪ビルトインガスコンロだけでなく、汁受け皿のないフラットなガステーブルにもお使いいただけます!ガスマット Style | 商品情報 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 : ちなみに、バーナーリング部分の汚れ防止に特化した「バーナーリングカバー」もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪バーナーリングカバー | 商品情報 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 : 食洗機で洗える排気口カバーコンロの奥にある熱や煙を逃がす排気口は 隙間があるので、調理中の油跳ねや調理クズなどがとんでいき、汚れが入り込んでしまうとお手入れはたいへん。。。いつのまにかすきまから落ちる調理くずがそのままになると不衛生ですよね。そして、掃除するとなるととてもしづらい場所です!そこで、[「食洗機で洗える排気口カバー」を使うと便利!排気口とコンロ部分のすきまに沿って置くだけで簡単設置!スライド式で幅が調整できるのでおうちのコンロにも合わせやすいです!そして、何よりも耐久性があるので長くお使いいただけます。分割して食洗機に入れられる設計なので、ベタベタ汚れもラクにきれいになります!もちろん、手洗いでもOK!スタイリッシュなフォルムは置いていることを忘れちゃいそうです。少し注意いただきたいのが、排気の邪魔になってしまうのでグリル使用時には取り外しをお願いしています。こちらはガスコンロにもIHコンロにもお使いいただけますよ♪食洗機で洗える排気口カバー | 商品情報 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 : 手遅れになる前に!コンロのふちのすきまにフレームカバー調理台に汁物をこぼしてそのままコンロのすきまに~!ということありませんか?すきまに汚れが入り込むと掃除が難しい!!!結構汚れるのに、ノーマークなのが、コンロのふちではないでしょうか。特に奥の方は見えないのでなかなか掃除も行き届かないですよね。そこで、「フレームカバー」です。中央に折線があり、すきまに馴染みやすい形状で天板の角にもフィットさせやすい◎コンロと調理台の間に沿わせてぐるんと一周フィットさせるだけ。透明で目立たず汚れを予防してくれます!フレームカバー | 商品情報 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 : 全面カバーで安心!システムガスマットFlat!「システムガスマットFlat!」はコンロの天板をまるごとカバーして、べたつきや焦げ付きを防ぎます!アルミはく+不燃紙で燃えにくく、 汚れが拭き取りやすい表面加工がされているので 汚れたらサッと拭き取れてスッキリ♪幅60cm用と幅75cm用の2サイズをご用意。ご自宅のガスコンロの幅に合わせてお選びいただけます。全面を覆う商品ですが、取付けはバーナーリンのサイズを合わせてのせるだけで簡単◎取付け動画もあるので詳細ページをチェックしてみてくださいね!商品をご購入いただいているお客様の声も一部ご紹介します!システムガスマットFlat! | 商品情報 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 : お読みいただき、ありがとうございました。instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月24日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日ドリームワークス・アニメーションのCGアニメ映画『カンフー・パンダ3』(16)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『シュレック』や『マダガスカル』などを生み出し、10月に最新作『バッドガイズ』の公開を控えるドリームワークスが手掛ける『カンフー・パンダ』。シリーズ3作目となる同作では、ジャイアントパンダのポーが実の父親・リーと感動の再会を果たす。しかし同時に、カンフーマスターの全滅を企む「気功」の使い手・カイ将軍が魂の国から復活。リーが暮らすパンダ村に気功術が伝わっていることを知ったポーは、カイ将軍を倒す力を身につけるため、リーとともにパンダ村へ向かう。また、豪華な吹き替えキャストも魅力の同作。主人公・ポーの声は、『ジュマンジウェルカム・トゥ・ジャングル』などコミカルな演技で人気のジャック・ブラックが担当するほか、ポーの師匠のシーフー老師には名優ダスティン・ホフマン、マスター・タイガーはアンジェリーナ・ジョリー、マスター・モンキーはジャッキー・チェンらが吹き替えキャストとして顔を揃える。
2022年09月07日業務用空気清浄機を製造・販売する株式会社トルネックス(本社:東京都中央区/代表取締役:松井 周生)のビルトイン空気清浄機が、宿泊施設としてリニューアルする寝台列車「北斗星」施設内の空気環境を快適に保つための全館空調システム内に導入されました。地元市民団体や愛好家達が実施したクラウドファンディングによって資金が集められ、27年間愛された寝台列車「北斗星」の車両が宿泊施設としてリニューアルいたします。保存された北斗星車両引退した寝台特急北斗星が「北斗の星に願いをプロジェクト推進委員会」の運営の元、ゲストハウスとしてリニューアルし、2022年4月下旬にオープンします。空調設備は、北海道北斗市の株式会社福地建装が高気密高断熱住宅「ファースの家」で培った空調技術を応用したもので、株式会社トルネックスの電子式集塵ユニット「クリーンファンネル※1」が採用され、高性能エアコン、シロッコファン2台と共に、暖冷房を行いながら常時綺麗な空気を各室に供給する全館空調システムとして導入されています。トルネックスの電子式集塵フィルタは、浮遊ウイルスや浮遊カビ等の微粒子を除去し、カビの繁殖を防ぐなどの機能も確認されています。※2また、目詰まりしにくいフィルタのため、空気清浄機としての吸引力はメンテンナンス時までほぼ変わりません。トルネックスでは、ご家庭や商業施設の他、車両内でも安心してお過ごしいただくため、快適な空気環境をご提供します。北斗星に設置した空気清浄フィルタ(エアコン左下のボックス)※1 クリーンファンネルは高気密高断熱住宅「ファースの家」で採用している電子式集塵フィルタ内蔵のハイブリッド空気浄化システムです。外気を取り込むときに微粒子を除去するのはもちろん、室内で発生する不快物質も空気循環によってキャッチし、清浄された空気が家じゅうに行き渡ります。※2 トルネックスの電子式集塵フィルタで除去できる対象物質は、臭いやガス以外の空気中に浮遊する粉塵、微生物、たばこ煙になります。一酸化炭素、二酸化炭素は除去できませんので、必ず換気を行ってください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月18日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日