「アー・ペー・セー(A.P.C.)」よりNEW CANDLEが2014年12月3日(水)発売する。BOUGIESに新しいシリーズが加わり、「No6. ENCENS(インセンス)」の香りが登場。No6. ENCENS(インセンス)価格:3800円(税抜)クリスマスには3個セットCologne (コロン)、Fleur d’oranger (オレンジの花)、Feuille de figuier (いちじくの葉)の香りのミニキャンドルコフレ「Coffret petites bougies 1.4.5.」も発売される。Coffret petites bougies 1.4.5.価格:8500円(税抜き)【A.P.C. NEW CANDLE 概要】■No6. ENCENS(インセンス)価格:3,800円(税抜)■Coffret petites bougies 1.4.5.価格:8,500円(税抜)発売店舗:A.P.C. ショップ 、オンラインショップ▶A.P.C. ショップ一覧【問い合わせ先】A.P.C. CUSTOMER SERVICE所在地:東京都目黒区中目黒2-7-7電話番号:03-3710-7033ウェブサイト:WWW.APCJP.COM元の記事を読む
2014年11月28日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」など、プリンスグランドリゾート軽井沢の新施設のインテリアをプロデュースした。○くつろぎと癒やしの空間を演出同ヴィラは、国内5つ目の「ザ・プリンス」ブランドのホテル。リゾート地である軽井沢にふさわしい"貸別荘機能"と"ホテルサービス"を融合した宿泊施設として、ハード面、ソフト面において、特別な"おもてなしとサービス"を提供しているという。緑に包まれた敷地内に配置された同ヴィラは全20棟。テラス(平屋建て)が10棟、メゾネット(2階建て)が5棟、メゾネットスパ(2階建て温泉付)が5棟となる。インテリアをIDC大塚家具がプロデュースした。そのうちメゾネットスパ1棟、テラス1棟の計2棟は同社のトータルプロデュースとなる。トータルプロデュースした2棟、メゾネットスパ/2階建て温泉付きタイプは、最大8名利用可能で延べ床面積129.5平米、テラス16.8平米。イタリア北部の家具メーカー「erbaエルバイタリア」のソファを中心に、工業デザイナー奥山清行(KEN OKUYAMA)氏のオリジナル家具や、イタリア製チェアなどを取り入れたモダンコンテンポラリー空間となる。テラス/平屋建てタイプは、最大6名利用可能で延べ床面積102平米、テラス14.9平米。目の前に広がるプライベートガーデンを堪能できる、曲木家具をつくり続ける専門工房「秋田木工」のロッキングチェアや、本革を張り込んだオリジナルブランド「L/S Comfort」のソファなどを装備。1点1点こだわりぬいたインテリアで、安らげる空間を演出した。同ヴィラの宿泊料金は、いずれも1棟・1泊・サービス料込・消費税込で、テラス(最大6名利用)が、7万1,517円~27万7,754円。メゾネット(最大8名利用)が、9万5,396円~37万299円。メゾネットスパ(最大8名利用)が、10万5,969円~41万1,404円。予約は2泊からとなる。ヴィラ宿泊者専用施設「センターハウス」のレストランやロビーラウンジにも、同社のオリジナル家具や著名デザイナーとのコラボレーション家具など、国内外の様々なインテリアを使用した。さらに、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内フードコート、軽井沢駅南口に新設される「軽井沢 プリンスホテル ゲストサービスセンター スマイルコンシェルジュ」、「軽井沢72ゴルフ 東コース新クラブハウス」といった新施設のインテリアも同社がプロデュースした。
2014年07月14日第26回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが10月25日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、スウェーデンの青春映画『ウィ・アー・ザ・ベスト!』(ルーカス・ムーディソン監督)が最高賞にあたる「東京サクラグランプリ」に輝いた。同作は80年代初頭を舞台に、初期衝動に駆られてパンクバンドを始める女子中学生の弾けるような日々を描いた青春映画。デビュー長編『ショー・ミー・ラヴ』で孤独なティーンの心情を描き、国際的な注目を浴びたムーディソン監督が15年振りに原点回帰を果たした作品だ。トロフィーを受け取ったムーディソン監督は、「まったく予想していませんでした。実は今夜は、原宿に行って買い物や食事を楽しむ予定だったんです。本当に何て言ったらいいか…」と大喜び!原作は、漫画家である妻のココが執筆しており「しかもストーリーは、彼女の青春時代がベースになっています。たくさんの人にお礼を言いたいですが、何よりココの青春時代に感謝したい」と美しい夫婦愛を披露していた。「コンペティション部門」の審査員長を務める中国の巨匠チェン・カイコー監督は、「私たちはグランプリ作品に卓越した完成度を求めた。この作品にはエネルギッシュな魅力と情熱があり、全員一致で受賞を決めた。とても満足いく結果」と審査員(女優のムン・ソリ、プロデューサーのクリス・ブラウン、クリス・ワイツ監督、女優の寺島しのぶ)を代表し、同作を称えた。さらに、映画祭に駆けつけたファンやスタッフに感謝の意を述べ、「最後は覚えたての日本語で締めたいと思います…、倍返しだ!」と会場を沸かせていた。<第26回東京国際映画祭 受賞一覧>■東京 サクラ グランプリ:『ウィ・アー・ザ・ベスト!』(ルーカス・ムーディソン監督/スウェーデン)■最優秀監督賞:ベネディクト・エルリングソン(『馬々と人間たち』/アイスランド)【受賞コメント】この賞はスタッフ、仲間、俳優たち、もちろん馬たちのものです。今から言うことは通訳できるかな?ブルルル~(馬の鳴き声)■最優秀男優賞:ワン・ジンチュン(『オルドス警察日記』/中国)【受賞コメント】より監督が一生懸命頑張ってくれた結果だと思う。この賞をいただき、大きな翼をもらった気がします。そして今日ここにいる妻にお礼を言わなければ。いま言わないと、帰国してから何を言われるか分かりませんから(笑)。■最優秀女優賞:ユージン・ドミンゴ(『ある理髪師の物語』/フィリピン)【受賞コメント】この素晴らしい賞が、作品に大きな力を与えてくれることは間違いありません。公式上映後、仕事で一度フィリピンに戻りましたが、授賞式に戻ってきて良かった!フィリピンは女性のように、美しく強い国。そして今後も、日本には何度でも戻ってきたい。「ドン・キホーテ」でのショッピングがまた終わっていませんから(笑)。■最優秀芸術貢献賞:『エンプティ・アワーズ』(アーロン・フェルナンデス監督/メキシコ=フランス=スペイン)■審査員特別賞:『ルールを曲げろ』(ベーナム・ベーザディ監督/イラン)■観客賞:『レッド・ファミリー』(イ・ジュヒョン監督/韓国)■「アジアの未来」作品賞:『今日から明日へ』(ヤン・フイロン監督/中国)■「日本映画スプラッシュ」作品賞:『FORMA』(坂本あゆみ監督/日本)10月17日(木)から25日(金)の9日間にわたり開催された第26回東京国際映画祭。97本の作品が上映され(総上映回数は303回)、3万5,139人を動員し、華々しく幕を閉じた。(内田涼(cinema名義))
2013年10月25日現在、東京・帝国劇場にて上演中のミュージカル『二都物語』で、7月26日、アフタートークショーが行われた。『二都物語』は、ともにミュージカル界のプリンスと呼ばれている井上芳雄、浦井健治という若手実力派スターふたりの共演も話題だが、このイベントには井上、浦井とともにユニット“StarS”を結成している山崎育三郎が司会としてゲスト出演。今年5月にはCDデビューを果たし、ミュージカル界の外からも注目を集めている“StarS”が集結ということで、この日のチケットは完売御礼。ファンの熱い視線が注がれる中、プリンスたちの爆笑のトークが繰り広げられた。トークショーでは、様々なエピソードを脱線気味に話す井上・浦井を、軌道修正しつつ話を進めていく山崎、という、コンサートなどでもお馴染みの3人の個性が炸裂。作品では井上と浦井は同じ女性を愛する役どころだが、井上が珍しくフラれる役だということで「でも、お客さまの共感がぎゅっと自分に集まってくるのを感じる。結ばれるふたりよりこっちの方がおいしい!」(井上)というような話から、稽古期間は毎日井上・浦井が一緒に帰っていたという仲良しエピソード、さらには「最後は(残される)僕たち家族はいたたまれないけれど、十字架を背負うんじゃなく希望を託されているんだ、と(演出の)鵜山さんからはアドバイスをもらいました」(浦井)という真面目な話まで、縦横無尽なトークが展開された。さらに、もちろんStarSの話題も。2011年の帝国劇場100周年を記念したテレビ番組で鼎談をしたことが、ユニット結成のきっかけになったというStarS。「今日ここで3人で立てたのは嬉しい!」(井上)という感慨深い発言も飛び出した。11月にはミュージカル俳優の単独公演としては史上初の日本武道館公演も控えている彼ら。「武道館ではミュージカルファンの皆さんも一緒に盛り上がっていただきたい。本当に感謝・感謝の公演にしたい」と山崎が話せば、井上が「“1日だけのお祭り”です。浦井君はお祭りを表現して、衣裳はふんどしですよね!」と笑いを取るなど、楽しそうに武道館公演の構想も話していた。「StarSを見て、『二都物語』に興味を持って観に来ましたという方も結構いらっしゃる。それは本当に嬉しいこと。相乗効果でお互い盛り上げあっていければ」と井上。『二都物語』は8月26日(月)まで、同劇場にて。チケットは発売中。また、“StarS”日本武道館公演は11月11日(月)に開催、こちらのチケットは9月7日(土)に一般発売を開始する。
2013年07月29日昨年の韓国ドラマ界を席巻したJYJ・ユチョン主演のドラマ『屋根部屋のプリンス』のBlu-rayとDVDが4月5日(金)にリリースされる前に、ユチョンのインタビュー映像が公開された。インタビュー映像本作は、朝鮮時代から300年の時を超えて王世子(ワンセジャ)が現代にタイムスリップしてくるというロマンス・フュージョン時代劇。王世子と現代に生きるヒロインが奇想天外な展開を繰り広げるファンタジー・ラブコメディが話題を呼び、2012年の“SBS演技大賞”ではユチョンとヒロイン役のハン・ジミンが最優秀演技賞、10大スター賞、ベストカップル賞を受賞するなど、主要ドラマアワードで総計11冠を達成した。この度公開されたインタビュー映像は約10分あり、未公開映像も含まれている。王世子イ・ガクを演じるにあたり「映像ではなく、幼い時にアメリカで楽しんだゲームの『ファイナルファンタジーX』を参考にした」というユチョンは、「物語の後半が今回のドラマと少し似ているんです。ゲームとは言え、綿密でしっかりと練られたストーリーなので、それを思い出しました」とコメント。主要ドラマアワードを席巻し、大ヒットとなった本作の見どころを「多様な要素を含んでいるところではないかと思います。コメディもあり、ラブストーリーもあり、ミステリーにスリラーまで含んでいます。どの要素も中途半端ではなく、しっかりとそのジャンルを見せようとしている。間違いなく退屈なドラマではないと思う」と語っている。『屋根部屋のプリンス』DVD SET1&SET2:各18900円(税込)Blu-ray SET1&SET2:各22050円(税込)4月5日(金)DVD SET1&Blu-ray SET1 発売&Vol.1~5 DVDレンタル開始5月10日(金)DVD SET2&Blu-ray SET2 発売&Vol.6~10 DVDレンタル開始発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2013年04月01日西武プロパティーズが運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、12月1日~2013年2月下旬にかけて「2012-2013 ウインターイルミネーション」を開催する。同施設では「冬の寒さを少しでも和らげ、幸せな気持ちになってもらいたい」という思いから、毎年ウィンターイルミネーションを開催。2011年には5万球の電球を使用し、軽井沢の夜を彩った。2012年は、5万球からさらにスケールアップし、8万球の光の「ウインターイルミネーション」を開催する。イルミネーションは、同施設のニューイースト ガーデンモール 芝生のひろばにて実施。時間は17時~20時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日商業施設の開発・運営および不動産事業を行う西武プロパティーズが運営管理を行う「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)では、今年で7回目を迎える「軽井沢・プラチナバーゲン」を11月22日から11月26日の5日間開催する。今年はアウトレット価格から最大90%OFFと、昨年の最大80%OFFを超えたバーゲンを実施。期間中には、信州の食材を使用した食事などを楽しめるワゴン催事「信州フードテラス」や、約300発の打ち上げ花火大会などのイベントも実施する。また、専用臨時新幹線「プリンスエクスプレス」(東京から軽井沢間)、しなの鉄道「軽井沢プラチナバーゲン号」(長野から軽井沢間)の貸し切り運行も行われるという。なお、本年7月にオープンした公式通販サイト「軽井沢・プリンスショッピングプラザONLINE」でも11月22日(12:00)から11月27日(11:59)に「軽井沢・プラチナバーゲン@ONLINE」を開催。期間中は購入金額に関わらず送料無料、「プリンスポイント」の加算が通常の2倍となる。また、5,250円以上の購入で525円割引のオンラインクーポンがプレゼントされるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日軽井沢・プリンスショッピングプラザは、2012年11月22日(木)~11月26日(月)の5日間に今年で7回目を迎える「軽井沢・プラチナバーゲン」を開催する。今年の軽井沢・プリンスショッピングプラザのバーゲンは、アウトレット価格から最大90パーセントオフと、昨年の最大80パーセントオフを超えたバーゲンを11月22日(木)より実施する。ギャップでは、店内全品最大50パーセントオフに、ビームスは2点以上購入するとレジにてさらに10パーセントオフ、プーマでは店内商品全品が3点以上購入でさらに30パーセントオフになる。さらに、カーテンコールは、レディース商品全品半額になり、キプリングは最大70パーセントオフで提供する。また、今年7月にオープンした公式通販サイト「軽井沢・プリンスショッピングプラザONLINE」でも11月22日(木)12:00~27日 (火)11:59の間に「軽井沢・プラチナバーゲン@ONLINE」を開催。期間中は購入金額に関わらず送料無料で、プリンスポイントの加算が通常の2倍となる。また、5,250円(税込)以上の購入で525円割引のオンラインクーポンがプレゼントされる。さらにバーゲン期間中には、信州の食材を使用した食事などを楽しめるワゴン催事『信州フードテラス』や、11月22日(木)20:30より約300発の花火が上がる、打ち上げ花火大会などのイベントも開催される。元の記事を読む
2012年11月10日プリンスとレディー・ガガが、レオナルド・ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供する可能性が出てきた。同作のキャストの1人であるアデレイド・クレメンスによれば、プリンスとガガの方から自ら、同作を手掛けるバズ・ラーマン監督に楽曲提供の話を持ちかけた模様で、アデレイドは「『華麗なるギャツビー』のサントラの準備中のようね…何人かの大物ミュージシャンたちがバズに話を持ちかけているみたいだけど、ワーナー・ブラザースがプリンスとレディー・ガガを門前払いするとは思えないじゃない」と「The Playlist」に語っている。しかしアデレイドは「私がこれ以上の話を明かしていいか分からないわ」と口を閉ざしており、それ以上の情報は明かさなかったため、プリンスとガガが個々に曲を制作しているのか、もしくはコラボ曲を制作中なのかは分かっていない。もし今回の話が実現した場合、ガガにとっては初めて映画のサントラに楽曲を提供する機会となる。一方のプリンスは1989年の作品『バットマン』の主題歌「バットダンス」でUSチャート1位を獲得しているほか、2006年公開のアニメ映画『ハッピー フィート』の主題歌「ソング・オブ・ザ・ハート」でゴールデン・グローブ賞にて最優秀オリジナル主題歌賞を受賞している。■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年10月16日ムービックは、PSP用に発売された恋愛アドベンチャーゲームでテレビアニメ化もされた『うたの☆プリンスさまっ♪』に登場する早乙女学園ジャージ7種を、全国のアニメイト、アニメイト通販、アニメイトコスチューム館ACOS、ムービック通販にて発売する。『うたの☆プリンスさまっ♪』でキャラクターたちが身に着けていた早乙女学園ジャージがついに商品化。一十木音也モデルはハーフパンツ、聖川真斗モデルはダブルジッパーなど、キャラクターごとの設定も忠実に再現した。普段でも使用できるデザインで、同作品の世界観を存分に満喫できるアイテムだ。ラインナップは一十木音也モデル、聖川真斗モデル、四ノ宮那月モデル、一ノ瀬トキヤモデル、神宮寺レンモデル、来栖翔モデル、七海春歌モデルの7種で、レディースM・Lの2サイズで展開し、価格は9,975円。発売は9月を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日みなさん、こんにちは!東京の春の陽気を楽しんでいますか?こちらではここ数週間、音楽界の最も有名なポップスターの一人、プリンスが“パープル旋風”(紫色は彼のイメージカラーとして知られる)を巻き起こしています。先日、プリンスは人気コメディアン、ジョージ・ロペスがMCを務めるTV番組「The George Lopez Show」に出演した際、満員御礼のライヴ・ツアー「Welcome 2 America」を21日間にわたり、L.A.で続行することを発表しました。ファンのみなさんは既にご存知かと思いますが、N.Y.で行われた同ツアーで大成功を収めたプリンス。多くのファンやセレブリティたちが、この天才パフォーマーのライヴに押し寄せましたが、遂にL.A.にも彼はマジックを届けにきたのです!もちろん、私も先週2日にわたり生のパフォーマンスを目の当たりにしてきたのですが、それは言うまでもなく素晴らしく、ファン全員が彼に感服しきりでした。70年代後半にミュージックシーンに登場して以来、R&Bとポップ・ミュージック界両方で強烈な存在感を放ってきたプリンス。世界中で何百万枚ものアルバムを売り上げ、いまもトップミュージシャンとして堂々と君臨しています。ちなみに、私が初めて彼の歌声を聴いたのは10歳のときですが、いまだに当時のことを憶えてます。その日は1979年、日曜日の午後のこと、家族と一緒にボーリングに行った帰り、家に急いで大好きなラジオ番組「Casey Kasem’s American Top 40」をつけると、彼のヒットシングル「I Wanna Be Your Lover」が流れてきたのです。その瞬間から、すっかり彼の音楽に恋してしまった私。その後も「1999」や「Purple Rain」、「Diamonds and Pearls」などのベストセラーアルバムはもちろん、インディペンダント色の強い「Musicology」や「Emancipation」なども大好きです。さらに、私は二度にわたり本人にインタビューする機会に恵まれたのですが、それはもう忘れられない体験になりました。だから言うまでもなく、今回のライヴでももちろん、彼の往年のヒット曲や新譜を聴けて、とてもエキサイティングな時間を過ごすことができました。彼は期待を裏切りません!ライヴではまず初めに、以前私も一緒に仕事をしたことがある、30年以上も“プリンスファミリー”の一員であるシーラ・Eがオープニング・アクトとして登場。シーラは、過去の代表曲と共に、最新アルバム「Now and Forever」に収録されている新曲を披露してくれました。このアルバムは、彼女が最近始めた「The E Family」という家族プロジェクトによるもので、このプロジェクトはその名の通り、彼女の父親であり、伝説的パーカッショニストのピート・エスコベート、兄弟のピーター・マイケルとジュアンで結成されました。彼らの奏でる音楽も見事で、シーラと家族の競演を見れたのは素晴らしい体験でした。でも、それよりも嬉しかったのは、彼女が再び“プリンス・ファミリー”の一員として戻ってきてくれたことでした。もし、プリンスの歴史をご存知なら分かると思いますが、プリンスとシーラの間には長年にわたる隔絶があり、2人は口もきくことなく、共演を拒否し続けていました。だから今回2人が再共演したというのはとても大きなニュースなんです。2日間にわたるライヴを通して、シーラはプリンスのバンドの一員として、ドラムとパーカッションを演奏。さらに休憩時には、大ヒットシングル「Glamorous Life」を披露してくれました。とにかくサプライズが多かったライヴでしたが、もちろん一番の収穫はプリンスの名曲をたくさん聴くことができたこと。さらに、ステージ上にはプリンスの大ファンである人気歌手、アリシア・キースまでも登場し、数年前にカバーした楽曲「How Come U Don’t Call Me Anymore」を披露してくれたのも驚きでした。プリンスの新曲もいくつか聴くことが出来たので、近々、新アルバムが発表されるのではないかとワクワクしています!ところで、彼が「Welcome 2 America」のL.A.会場に選んだのは、イングルウッドの「The Forum」と呼ばれる老舗アリーナ。ここではかつてジェームス・ブラウンやマイケル・ジャクソンなどの大御所がコンサートを行ったり、「Staples Center」が建つ以前は地元バスケットチーム「レイカーズ」のホームグラウンドでもありましたが、時が流れ、最近では会場として使われることが少なくなりました。そんな中、プリンスが“真の音楽を再び人々に届けるため”同アリーナを買うことを検討しているとの噂が浮上しました。彼は近年の音楽の傾向を危惧しているようで、ケシャのような若手ポップスターたちの音楽に多い、オートチューンによるものではない、生きた音楽を伝えたいと考えているみたいなのです。そこで「The Forum」を買収し、“真の音楽”を伝えるいろんなアーティストたちを集めて音楽を届けていきたいと考えているようです。とっても素晴らしいアイディアですが、いまの経済状況を考えると、リスクも大きそうですね…。でも、個人的には、こんなビッグプロジェクトを果たせるのは、音楽ビジネス界からも音楽ファンからも崇拝されているプリンスだけだと思います。とにかく、L.A.でのツアーはまだまだ続くので、私はあと何回か行ってきます!みなさんももし来月、L.A.でプリンスのショーを見る機会があれば、ぜひ行ってみてください!これは一見の価値ありです。ちなみに、一番最近のショーではチャカ・カーンが登場し、歌を披露したそうですよ。次はどんなゲストが登場するのでしょうか?楽しみですね!(text:Lisle Wilkerson)(英語原文)HI everyone! I hope you are enjoying the spring weather in Tokyo!The past two weeks have been a crazy whirlwind of Purple as one of the biggest popstars in music, Prince has taken over the city!He was recently on "The George Lopez Show", which is hosted by very popular comedian George Lopez, and the superstar announced on the show that he was going to be doing his sold-out "Welcome 2 America" tour for TWENTY ONE days in Los Angeles!!!! If you are a Prince fan or music lover, you probably know that Prince recently had a very successful first part of the tour in New York City, where fans and celebrities alike came out to watch one of the most talented performers in music today. And now he has brought the magic to LA!!! So I decided to go to his shows last week (I went on BOTH 4/21 & 4/22) and it was AMAZING to see him doing what he does best.. pleasing his adoring fans.Prince has been a huge presence in both r&b and pop music ever since he came out on the music scene in the late 70’s. And he has sold millions of recordsworldwide, and continues to be one of the best entertainers/music makers in the world.In fact, I still remember the first time I actually heard Prince was when I was about 10 years old, and it was on a Sunday afternoon in 1979.I had just finished doing bowling with my family, and I rushed home to turn on my favorite radio show, "Casey Kasem’s American Top 40", and I heard Prince sing his hit single "I Wanna Be Your Lover", and I was totally mesmerized!! And it has really been a love affair with his music since then.I have loved his best-selling albums such as "1999", "Purple Rain", "Diamonds and Pearls", and have also loved his more independent albums such as "Musicology", "Emancipation",etc. I have also had the chance to interview and work with Prince twice, and I will say that it was absolutely an experience to remember.So needless to say that I was totally excited about the chance to see him perform his old hits as well as hear some of his new music.And he absolutely didn’t disappoint!!! First Sheila E, who I have worked with before and who has been a BIG part of the "Prince family" for over 30 years, was the opening act.She performed some of her old hits as well as performing some new music from her latest project/album called "Now and Forever". It is actually a family project that she recently started called "The E Family", which has Sheila teaming up with her dad, the legendary percussionist Pete Escovedo, as well as her talented two brothers Peter Michael and Juan. They sounded amazing and it was so wonderful seeing her play with her family.But even better than that, it was wonderful to see Sheila E back together again with the Prince family.Because if you know your Prince history, for many years, Prince and Sheila E were not on speaking terms and refused to work together, so this was a VERY big deal for them to be back together again making music together.And all throughout both shows, Sheila E was playing drums and percussions for Prince’s band. And at one break during Prince’s show, Sheila even came out and did her big hit "Glamorous Life".But of course, the highlight of the night was just being able to see Prince performing a lot of his old hits....and one night he even had pop superstar Alicia Keys (who is a huge Prince fan) come on the stage and sing the song "Why Don’t You Call Me Anymore", which is a song that Alicia actually covered a few years ago. And he also performed some new songs, so I am hoping that SOON he will be announcing the release info for his new album!!Now the venue that he is using for his LA leg of the "Welcome 2 America" tour is a very old venue in the area of Inglewood, called The Forum. It was used by such big names as James Brown, Michael Jackson and the Lakers used to play there before the Staples Center was built. However it is not really used much anymore. So rumors have it that Prince is thinking about buying The forum and using it to "bring back real music to the people".It seems that he thinks that the current state of music is a disaster, and he wants people to be able to get music that isn’t auto-tuned hits like the current popstars such as Ke$ha, etc.So he is looking at buying the venue and booking various artists to come play there who "represent real music". Good idea? COULD be...but it is also definitely a big risk. Especially with the current economic situation. But I do believe that if ANYONE can do something like this, it is Prince, because he is so well respected in the business and also by the music buying public. SO...there are still a few shows left with Prince at The Forum here in LA, and I am determined to go back to see him at least a couple times!!Readers, if you do get a chance to come see a Prince show in LA in the next month, take advantage of it! I guarantee you that it will be worth your while! I just heard that at his LAST show, Chaka Khan made a guest appearance and performed a couple songs!!! Who is NEXT???!!!? Can’t wait to find out!!!© Rex Features/AFLO
2011年04月30日15日から世界同時公開となる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のワールド・プレミアが7日、ロンドンのレスター・スクエアで開催され、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの主演トリオをはじめ、キャストやスタッフが出席した。数日前、新型インフルエンザに感染していたことが判明したルパートだが、無事に回復。「最初は、死ぬのか?と恐くなった」そうだが、症状もさして重くなかったようで、本人は「いままで罹ったことのあるインフルエンザと変わらないよ」と話していた。関係者の手首には白いリボンが撒かれていたが、これは本作に出演していたロブ・ノックスに追悼の意を表すためのもの。ロブは昨年5月、ロンドン南東部で弟の携帯を盗もうとした男と争った際にナイフで刺されて亡くなった。ダニエルは「ロブのことをよく知っていたとか、親友だったとか、そんなフリをするつもりはないよ。でも、彼を知っていたし、好きだった。彼の身に起きたことは本当に悲劇だ」と語った。ロンドンは強い雨が降るあいにくの天候だったが、何千人ものファンの声援で会場は熱気に包まれていた。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:ハリー・ポッターと謎のプリンス 2009年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:“和製”ハリーたちが行列『ハリー・ポッター』世界最速プレミアに五千人超えるファン仲良し3人が四角関係に!?間もなく公開『ハリー・ポッター』の恋事情を徹底解剖!9月には、普通の女の子に戻る?エマ・ワトソン次はどの新聞に掲載?新聞×モバイルの初の試み『ハリー』携帯コンテンツ配信開始いよいよクライマックス!『ハリー・ポッターと謎のプリンス』ジャパン・プレミアに10組20名様ご招待
2009年07月08日