残すところあと1話になった「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。命からがら帝国の収容施設を脱出したキャシアン(ディエゴ・ルナ)は、何とかナーキーナ5から逃げ出すことができた。その頃、フェリックスではキャシアンの育ての母マーヴァ(フィオナ・ショウ)が亡くなり、その知らせはコルサントまで届いていた。彼女の葬儀にキャシアンが訪れるはずと、帝国保安局:ISBは目を光らせる。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)はソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)に情報を持って再び会いに行く。いよいよ役者が揃ってきた感のある本作、ときには「スター・ウォーズ」であることを忘れてしまうほど人間ドラマにのめり込み、ときには「スター・ウォーズ」らしさにニヤリとする、その絶妙なバランスに唸った回となった。マーヴァとモン・モスマ、2人の母と2つの伝統“フェリックスの娘たち”といわれた反乱分子の元リーダーであり、地元で名の知られていたマーヴァ。その死を多くの人が悼み、ブラッソ(ジョプリン・シブテイン)らが手を貸している。長らくアンドー家の一員として過ごし、マーヴァの話し相手だったドロイド、“ビー”ことB2EMOの悲嘆も伝わってくるかのよう。感情を持ったドロイドの視点の描写は斬新だった。もしかしたら、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でキャシアンの相棒となる元帝国軍の警備ドロイド・K-2SOの“中の人”はビーなのかも…。それほどの“人間味”が、呆然と悲しみに暮れるビーの中に見えた。ちなみに、ビーの声を担当しているのはデイヴ・チャップマン。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から3作品にわたり、あのBB-8をコロコロ動かしていたクルーの1人で、『ローグ・ワン』でもドロイド操作を担当した。フェリックスの習わしで、亡くなった人の遺灰をモルタルと混ぜ、レンガの壁の一部にする、というのは実に興味深い。そうして彼らは共に生きていくことができるわけだ。そんなマーヴァの家の前を見張るのは、ルーセンからキャシアンの始末を頼まれているシンタ(ヴァラダ・セス)。もちろん、ISBも張りついている。拷問によりすっかり変わり果ててしまったビックス(アドリア・アルホナ)は、マーヴァの死さえ知らないかもしれない。シリル・カーン(カイル・ソーラー)も、キャシアンへの復讐の絶好の機会とばかりにフェリックスに向かうようだ。コルサントにいるヴェル(フェイ・マーセイ)は、応援のためシンタのもとへ駆けつけるという。キャシアンの母が亡くなったとクレア(エリザベス・デュロー)にルーセンへの伝言を頼むヴェル。その後、彼女がいとこ、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)の家で目にしたのは信じがたい光景だった。ヴェルの世代はすることもなかった、すでに廃れたはずの故郷シャンドリラの保守的な教義のようなもの、「真実と安定、信頼が編み込まれる」という“習わしの三つ編み”を13歳のリーダ(ブロンテ・カーマイケル)が喜々として暗唱している。初登場のときから“あまり似ていない”と思っていたモン・モスマとリーダの母子だが、リーダはその習わし通りに長い髪をしっかりと三つ編みにする一方で、母はずっとショートヘアだ。ヴェルも髪は伸ばしているが任務以外で結ったり、編んだりはしない。リベラルで革新的な母、日和見で政治に無関心な父のもとで、娘が保守に傾倒していく…なんだか現実にもあり得る話だ。涙を堪えながら娘を見つめるモン・モスマの決断を悟ったときは、身震いがした。こうした毎回のエピソードの積み重ねで、登場人物それぞれへの愛着がどんどん増す。キャシアンやルーセンの“逃げ方”がまさに「スター・ウォーズ」例えば「マンダロリアン」は“ザ・チャイルド”ことグローグーや、実写のアソーカ・タノ、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後のルークなど、ズルいほどの設定やとっておきの隠し球のような仕掛けが随所にあり、それを一ファンとして楽しんだが、「キャシアン・アンドー」はまたひと味違う。次回最終話の中心となるフェリックスでのマーヴァの葬儀に向け、主要人物が続々と集まってくる展開や、ルーセンとソウの損得だけを考えた駆け引きの緊迫感などはやはりスパイ・スリラーといった感じ。その一方、ナーキーナ5で現地の猟師たちの網に捕まったキャシアンとメルシ(ダンカン・パウ)が「待ってくれ。話し合おう」と請う姿はまるでハン・ソロのよう。魚が獲れなくなったのは帝国のせい、何もかも帝国のせいだと話しているうちに、猟師たちはなぜか解放してくれ、船でニアモスまで送ってくれた。こうした必死さのなかの緩さも「スター・ウォーズ」だ。何より、『ローグ・ワン』でジン・アーソを迎えに行ったり、スカリフの地上部隊を任されたりとキャシアンが厚い信頼を置いていた数少ない人物だったであろうメルシ軍曹とこんなふうに出会って、手を取り合って生き延びてきたのだと思えば、なかなか胸アツ。ソウ・ゲレラに会った後、ルーセンが帝国の偵察船に捕まってしまったときも牽引ビーム(懐かしい!)から逃げ切り、スマートにハイパージャンプするなんて「スター・ウォーズ」の醍醐味。あのライトセイバーのような赤いビームは何だったのか、ここで“オルデラン”が出てきたことも気になるところだが、ついに次回、フェリックス、そしてコルサントを舞台にシーズン1が終幕する。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月20日横浜ロイヤルパークホテルより、「ランドマークアフタヌーンティー ーストロベリー ティーパーティー(Strawberry Tea Party)ー」が登場。2023年1月7日(土)から3月31日(金)まで、1階デリカ&ラウンジ「コフレ」にて提供される。横浜ロイヤルパークホテルの“苺尽くし”アフタヌーンティー今回登場するのは、全てのスイーツメニューに苺を使用した“苺尽くし”のアフタヌーンティー。苺の形をしたマカロンをはじめ、「いちごのショコラ・クリュ」や「いちごとルビーチョコのタルト」など、赤やピンク色が映えるスイーツが並ぶ。セイボリーにも、「海老マリネと生ハム・キュウリのロール いちごのソース」など華やかな見た目のメニューが勢揃い。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンも、ハート型のいちごヨーグルトフレーバーのものを用意しており、苺の季節を存分に楽しめる内容となっている。【詳細】横浜ロイヤルパークホテル「ランドマークアフタヌーンティー ーStrawberry Tea Partyー」提供期間:2023年1月7日(土)~3月31日(金)時間:・平日 13:00~/16:00~・土・日・祝日 12:00~/14:30~/17:00~※各2時間制場所:横浜ロイヤルパークホテル 1階デリカ&ラウンジ「コフレ」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3料金:1名 6,500円(アフタヌーンティーセット、ドリンクを含む) ※サービス料を含む。メニュー:〇スイーツいちごのショコラ・クリュ、いちごミニパフェ、フランボワーズといちごのギモーブ、いちごマカロン、パレ・ショコラ、いちごとピスタチオのサントノーレ、いちごとルビーチョコのタルト、いちごとミルクのゼリー〇セイボリー海老マリネと生ハム・キュウリのロール いちごのソース、人参のムースとコンソメゼリー、クロワッサンサンド、ケークサレ ビーツのソース〇スコーンいちごヨーグルトスコーン、プレーンスコーン〇ドリンクウェルカムティー ストロベリー&マンゴー、NEWBY 紅茶セレクション、コーヒーセレクション※1日20食限定※完全予約制、3日前19:00までに予約が必要。【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:045-221-1155(10:00~19:00)
2022年11月19日アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)から、クリスマス限定「ル レクチエのミルクレープ」「ベリーとマスカルポーネのクリスマスミルクレープ」が登場。2022年12月1日(木)から12月25日(日)までアフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店にて発売される。クリスマス限定ミルクレープ1枚1枚丁寧に焼き上げたもちもち食感のクレープにフルーツやクリームを重ねたアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルの人気ミルクレープから、2種類のクリスマス限定ミルクレープが登場。“幻の洋梨”のミルクレープ「ル レクチエのミルクレープ」は、生産の難しさから“幻の洋梨”と呼ばれる芳醇な香りの新潟県産「ル レクチエ」を使用したミルクレープ。ブランデー入りのホイップクリームとディプロマットクリームをクレープ生地と合わせ、「ル レクチエ」のとろけるような食感と甘みを堪能できる贅沢な一品に仕上げた。ベリー&マスカルポーネのミルクレープ一方、「ベリーとマスカルポーネのクリスマスミルクレープ」は、もちもちのクレープ生地と軽やかなマスカルポーネ入りのクリーム、甘酸っぱいフランボワーズジャム、フレッシュな苺を何層にも重ねたミルクレープ。仕上げに苺、ブルーベリー、ラズベリーをトッピングし、華やかさをプラスした。【詳細】アフタヌーンティー・ラブアンドテーブルのクリスマス限定ミルクレープ期間:2022年12月1日(木)~12月25日(日)場所:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店商品:・「ル レクチエのミルクレープ」お茶付き 1,760円・「ベリーとマスカルポーネのクリスマスミルクレープ」お茶付き 1,760円※数量限定となり、なくなり次第終了となる。
2022年11月19日大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』のミュージカル版『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』が、11月13日に東急シアターオーブにて開幕した。主演のデロリスには、2014年の日本初演より同役を務める森公美子と、宝塚歌劇団トップスター出身の朝夏まなとが2019年公演から続投。競演キャストには、石井一孝、大澄賢也 / 吉野圭吾(Wキャスト)、春風ひとみ、谷口ゆうな、真彩希帆、泉見洋平、KENTARO、木内健人、太川陽介、鳳 蘭が脇をガッチリ固める。開幕に際して、舞台写真と主演二人のコメントが到着した。■森公美子 コメントアラン・メンケンの素晴らしい音楽と、ウーピー・ゴールドバーグがプロデューサーとしてタッグを組んだ『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』。コメディーの中にも、沢山の感動があるとても素晴らしいこの作品に、2014年の初演から8年も関われた事を幸せに思います。私の大好きな作品を皆様にも是非観て頂きたいです。最後かも知れない? 森公美子デロリスを見て欲しいのです。劇場(教会)でお待ちしております。■朝夏まなと コメント3年振りのシスターたちとの時間。人と人との見えない絆を再認識しています。コロナ禍では心のつながりを感じにくく思うこともありますが、舞台を通じてキャストやスタッフの仲間やお客様とのつながりを幸せな気持ちに包まれながら感じています。皆さんにとってもシアターオーブがパワースポットになりますように。ぜひ観にいらしてくださいね!<公演情報>『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』2022年11月13日(日)~12月4日(日) 東急シアターオーブチケットはこちら:公式サイト:
2022年11月14日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)は2022年クリスマスシーズンに向けて、「ギフト」コレクションの新作ジュエリーを発売。2022年11月19日(土)より、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店などで販売する。優美なライン×ダイヤモンドの新作ジュエリー「ライン」ロイヤル・アッシャーの「ギフト」コレクションに仲間入りするのは、新作「ライン(LINE)」シリーズのジュエリー。ダイヤモンドを留める爪を極力小さくし、ジュエリーが描くラインの美しさを最大限に表現している。リングやイヤリングなど展開アイテムは、プラチナの上でダイヤモンドが繊細に煌めくリングやイヤリング、ペンダントなど。ミニマルでモダンな印象のため、日常の装いをクラスアップする相棒として、活躍してくれそうだ。【詳細】ロイヤル・アッシャー「ギフト」コレクション 新作発売日:2022年11月19日(土)販売店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店(東京都中央区銀座4-6-17)、全国のロイヤル・アッシャー正規販売店アイテム例:・リング PT950×DIA0.18ct 396,000円・イヤリング PT950×DIA0.30ct 528,000円・ペンダント PT950×DIA0.07ct 242,000円【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957(受付時間 平日10:00~18:00)
2022年11月13日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繋がる物語として、反乱軍の誕生を描く「キャシアン・アンドー」。その10話では、ついにキャシアン(ディエゴ・ルナ)が“反乱の意志”を表明し、帝国の強制労働収容施設から脱出。また、コルサントではある“密会”も描かれた。それぞれに見せ場のあったアンディ・サーキスとステラン・スカルスガルドが纏うリーダーシップや威厳、醸し出されるキャラクターの人間味に圧倒された回となった。「道は1つ」キャシアンに感化されたキノ・ロイまずはナーキーナ5の収容施設。前回、“52D”のウラフが脳卒中で亡くなったことで、キャシアンは脱出するチャンスは新入りが補充される明日しかないと確信する。しかも、それは最後のチャンスだ。「明日しかない」と、キャシアンは“52D”をまとめるキノ・ロイ(アンディ・サーキス)を焚きつけるも彼は態度を渋る。でも、もし5,000人もの収容者が一気に反乱を起こしたなら、逃げのびる手はある。「俺は服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンはキノに宣言する。そして翌日、新入りが来るタイミングを見計らって、キャシアンは水道管を壊して水漏れさせ、床の通電をダウンさせる。また、“52D”のキノたちは工具や部品を投げつけながら部屋を脱出、次々に別の階へも声をかけていく。やはり人海戦術が物を言う。そこで8階の司令室を制圧したキャシアンはキノに言うのだ。皆を鼓舞するのは「あんたじゃなきゃダメなんだ」と。彼の指示なら皆が耳を傾けるからだ。「どこまで逃げられるか、何人が生きて出られるか、すべて俺たち次第」「今日のようなチャンスは二度と来ない」と全館に向けて話すキノは、「服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンの言葉をそのまま収容者たちに伝える。キャシアンを見つめながら力強く、迷いもなく話すキノ。演じるアンディ・サーキスの鬼気迫る演技もあって、本シリーズに屈指の名シーンがまた1つ誕生した。その姿は、彼がパフォーマンスキャプチャーで演じた『猿の惑星』で強固なリーダーシップをとったシーザーをも思い起こさせた。お互い助け合い、誰かが戸惑っていたり、迷ったりしていたら鼓舞して背中を押せ、というキノ。生きのびる道はたった1つだけ、「道は1つ!道は1つ!」という声が次々に重なっていく。しかし、何という皮肉か。海に囲まれた施設から脱出するためには飛び降りて力の限り泳ぐしかないのだが、「泳げないんだ」とここに来て足を止めてしまうキノ。そんな彼に別れを告げる間もなく、キャシアンは人波に押し出されるように海に飛び込んでいく。アンディ・サーキスが演じたキノ・ロイは『ローグ・ワン』には登場しない。「スター・ウォーズ」史にその“名前は刻まれなくても”、彼や5,000人の収容者たちは確かにここで、生き抜くために戦ったのだ(ただ、お願いだからもう黒人のキャラクターを最初に撃たないでもらいたい)。自分は見ることのない未来のために戦うルーセン・レイエル一方、コルサントではモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)が反乱のための資金を守るべく、銀行家ダヴォ・スカルダン(リチャード・ディレイン)と対面する。帝国が元老院を通さずに決めた金融規制には抜け道もある、と彼はモン・モスマにささやく。そのための手数料はいらないと言う彼が求めた別の条件は、なんと彼の14歳の息子とモスマの13歳の娘リーダの婚姻だった。さあ、どうする、モン・モスマ。娘の人生を、その尊厳をも、犠牲にすることになるのだろうか…。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は意外なある人物と秘かに会う。帝国保安局:ISBでパータガス少佐(アントン・レッサー)のもと、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)とともに働くロニ・ヤング(ロバート・エムズ)だ。彼は1年近く反乱分子側のスパイをしていたらしい。デドラが最近“アクシス”なる人物を追っていること、アルダーニ事件との接点を探り始めていること、フェリックスでの出来事との関わりも調べ、これらが一直線に繋がると考えていることをルーセンに伝えるロニ。さらにはアントン・クリーガー派のパイロットを囮にした帝国の作戦のことも伝える。これほどの“ネタ”を持ってきたロニは最近父親になったことで、もうこんな危険な役目は降りたいと考えていた。だが、ルーセンにとってロニは手塩にかけてきた重要なスパイ。手放しはしない。ロニの二重生活や、そのストレスをねぎらいつつ「君こそ我々の英雄だ」とまで言う。ならば、ルーセンにとっての犠牲は何か、ロニにそう問われたルーセンの答えもまた胸震える場面となった。愛や平穏な日々は捨て、亡霊と夢を分かち合っている。彼にとっても“道は1つ”であり、自身の怒り、エゴ、強情さ、闘争心が逃れられないその道を歩ませる。綱渡りどころか、地面すらもないところを進み続けているのだ、と。たとえクリーガー派が全滅しても、やむを得ない犠牲であり、帝国を油断させる術になるという。敵(帝国)を倒すためなら良識など捨てて敵の方策をも利用する。ロニの子どもも育っていく未来を思うなら、反乱という1つの道のため、「自分は見ることのない夜明けのために命を燃やす」と言うルーセン。「自分は見ることのない夜明け」という言葉に、『ローグ・ワン』のラストでジン・アーソと抱き合うキャシアンの姿が重なる。ルーセンはロニを説得しながら、もっと英雄が必要だという。彼が言うように大衆から感謝されたり、脚光を浴びたりすることはない、その後の物語では名前さえも言及されないような英雄たちだ。ルーセンらも『ローグ・ワン』に登場しない時点で今後の運命は暗示されている。さて、残すところあと2話。逃げのびたキャシアンは、反乱軍の創設はどうなるのか、期待が高まる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月12日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で命がけのミッションに挑んだ勇者たちの1人、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)の知られざる過去が明かされていくドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。第9話では、帝国の施設で強制労働させられているキャシアンたちの置かれた状況や、ビックス・カリーン(アドリア・アルホナ)への尋問、反乱分子のおびき寄せ方など、帝国の無慈悲で非人道的な残虐さが改めて浮き彫りになった。ISBのデドラが反乱分子たちに迫りつつある第6話でキャシアンたちが成功させた惑星アルダーニの襲撃事件は、自由を奪われた各地の“反乱分子”たちの闘志に火をつけ、連帯を促すことになったものの、帝国が圧政をますます強めるきっかけとなってしまった。まずは、キャシアンを追う帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)の尋問、いや、拷問に言葉を失う。ドクター・ゴースト(ジョシュア・ジェームズ)がダイゾン・フレイという衛星にいた知覚種族の虐殺時の“悲鳴”を加工したという、それ以上想像もしたくない音声を聞かされ、当初の強気なビックスは消え去ってしまった。彼女はキャシアンとフェリックスで再会したこと、彼が大金を持っていたことなどを洗いざらい話すしかなく、デドラは先に拷問したサルマン・パアクの情報からますます、部品の調達屋“アクシス”と複数の反乱分子のネットワークに近づいていく。前回、ソウ・ゲレラやルーセン・レイエル(アクシスの正体)が名前を出したマヤ・ペイ、アント・クリーガーにも辿りついている。クリーガー側のパイロットを捕らえたらしく、次回は囮にしてさらに彼らに近づくようである。その一方、挫折したエリート、シリル・カーン(カイル・ソーラー)の陰湿さが何だか恐ろしい。キャシアンを逆恨みしている様子で、いまにも一線を越えそうだ。もしかしたら彼は今後、デドラとは違うやり方で何かをしでかすのかもしれない。そんな帝国だからこそ、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)は必死になる。だが、元老院議会で帝国の強権体制と独裁化の危険性を訴えてもブーイングが起こるばかり。水面下で、寄付の名目で動かしてきた反乱のための資金は以前のように処理できなくなり、40万クレジットの帳尻合わせが必要になるピンチに。幼なじみのテイ・コルマ(ベン・マイルズ)が紹介すると話した人物も信用しきれないようだ。四面楚歌のモン・モスマの前に、ヴェル(フェイ・マーセイ)が現れてくれてよかった。ヴェルはモン・モスマのいとこだったのだ!アルダーニに関わっていたことは秘密だが、彼女の「私たちは選んだ、暗黒と戦う道を。それに命を捧げている」という言葉は、不安だらけのモン・モスマの背中を押すことになっただろうか。死だけが、解放を意味する…ナーキーナ5では、残りの刑期わずかなキノ・ロイ(アンディ・サーキス)は秩序を守ってさえいれば、“家に帰れる”と信じていた。キャシアンは担当ライン“52D”の別の囚人と会話して看守の状況を探ったり、トイレの配管に細工をしたりと、秘かに準備を整えようとしている。しかし、同じ班のウラフ(クリストファー・フェアバンク)が脳卒中で倒れたことで、医務員から前日起こった混乱は4階で釈放されたはずの人間が2階に移ってきたからだったことを聞かされる。釈放されても、“家には帰れない”…。帝国は人を人とも思わず、キャシアンたちはドロイドよりも安上がりで、いくらでも代わりがきくと考えている。不平不満だろうが、未来への希望だろうが、監房で何を話したとしても彼らは聞く耳すら持たない。誰も聞いちゃいないのだ。老齢で病に倒れたウラフがよほど安らかに解放された、という医務員の言葉に、キャシアン、そしてキノ・ロイも反乱の決意を固めていくことになる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時からディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月06日ホテルロイヤルクラシック大阪は、ロクシタン(L’OCCITANE)とのコラボレーションビュッフェ「プロヴァンス薫る冬のディナー&デザートビュッフェ」を、2022年11月5日(土)から2023年1月9日(月・祝)まで開催する。ロクシタンの故郷「プロヴァンス」着想のビュッフェロクシタンとのコラボレーションビュッフェでは、ロクシタンの故郷である南仏プロヴァンスをイメージした料理やデザートが勢揃い。花やハーブを使用した、色鮮やかなグルメを好きなだけ楽しむことができる。“チューブ入り”特製ソースで食べるグリルドポーク注目は、大阪産豚肉「なにわポーク」のハーブグリル。オリーブ・アンチョビ・ケッパーを使ったプロヴァンス地方発祥のペースト・タプナードソースは、ロクシタンの“シアハンドクリーム”に見立てたチューブに入っているのがユニークだ。鮮やかな野菜たっぷりのキッシュまた、南フランスを連想させる鮮やかな野菜をたっぷりつめ込んだキッシュや、ハーブ香るみずみずしいタコのカルパッチョ、アンチョビバジルのショートパスタ、松阪牛のプロヴァンス風煮込みなど、南仏旅行気分を楽しめる贅沢なグルメを用意する。全22種類のスイーツを好きなだけ南フランスの郷土料理を楽しんだ後は、種類豊富なデザートとともに優雅なティータイムを。ビュッフェ台には、砂糖漬けのオレンジをスイートチョコレートで包んだフランスの伝統菓子「オランジェット」や、爽やかなヴァーベナが香る柑橘ジュレ、ミニサイズのマロンタルト、ローズマリークッキーなど、全22品のスイーツを取りそろえる。特別ギフト付きプランもそのほか、カフェの余韻を自宅でも楽しめるオリジナルのギフトがセットになったプランも数量限定で提供。ボックスには、プロヴァンスアロマのシャンプーやコンディショナー、ボディローションなど6点が含まれている。【詳細】「プロヴァンス薫る冬のディナー&デザートビュッフェ」期間:2022年11月5日(土)~2023年1月9日(月・祝)場所:ホテルロイヤルクラシック大阪 2Fレストラン「ユラユラ」住所:大阪府大阪市中央区難波4丁目3-3時間:17:30~21:30(21:00ラストオーダー)料金:大人 6,500円(フリーソフトドリンク付き)、小学生 3,250円※サービス料含む。特典:ロクシタンプチギフト ひとり1セット■ロクシタンギフト付きプラン 8,500円ギフト内容:プロヴァンスアロマ シャンプー 50mlプロヴァンスアロマ、コンディショナー 50ml、プロヴァンスアロマ シャワージェル 50ml、プロヴァンスアロマ ボディローション 35ml、シアハンドクリーム 10ml、ホリデーポーチ イエロー<メニュー例>・食事なにわポークハーブグリル タプナードを添えて(数量限定)、ラタトゥイユのキッシュ、タコのカルパッチョ プロヴァンス風、いかとブロッコリーのアスピック、カリフラワーのムース 蟹とグレープフルーツ添え 菊の彩りで、チキンのトマト煮込み タイムの香り、アンチョビバジルのショートパスタ、ハーブ香る海鮮のロースト マルセイユ風、白身魚のカダイフ包み揚げ レモン添え、イカ墨のパエリア風、松阪牛のプロヴァンス風煮込み(数量限定)、シーフードプラッター(数量限定)など全28品・スイーツローズマリーのクッキー、オランジェット、ヴァーベナ風味のオレンジジュレ、マロンタルト、アップルパイ、ロールオレンジ、マンゴーココナッツ、オペラなど全22品・フリーソフトドリンク紅茶(フルーティーローズ/レモニーハーブ/アールグレイ/アップル/ピーチ/アイスティーなど)、コーヒー(ホット/アイス)、カフェラテ、ココア、抹茶ラテ、オレンジジュース、ウーロン茶・コラボレーションカクテル「イモーテル~Immortelle~」 1,200円 ※サービス料込み【予約・問い合わせ先】TEL:06-6633-0052(レストラン直通)
2022年11月03日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)から、2022年クリスマスジュエリーが登場。2022年11月1日(火)より、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店、全国の正規販売店などで発売される。螺旋状“リボン”×ダイヤモンドのペンダントロイヤル・アッシャーの2022年クリスマスジュエリーは、クリスマスツリーを彩る“リボン”から着想を得たペンダント。螺旋状の“リボン”モチーフに、眩いばかりに煌めくダイヤモンドをセッティングした。プラチナとダイヤモンドの美しい輝きが、胸元を華やかに演出してくれる。「永遠に結ばれる」という意味も持つ“リボン”モチーフのネックレスは、大切な人へのクリスマスギフトに最適。また、一年頑張った自分へのご褒美として手に入れるのも良いかもしれない。【詳細】ロイヤル・アッシャー 2022年クリスマスジュエリー発売日:2022年11月1日(火)販売店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店(東京都中央区銀座4-6-17)、全国のロイヤル・アッシャー正規販売店価格:ペンダント PT950×DIA0.05ct 148,500円【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957(受付時間 平日10:00~18:00)
2022年11月03日世界的人気を誇るガールズドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(通称:SATC)のその後を描いた新シリーズ『AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章 <シーズン1>』(通称:AJLT)のDVD発売&レンタル開始、デジタル配信を記念して、第1話試写&トークイベントが10月31日に開催された。当日はゲストとして両シリーズの大ファンを公言する映画コメンテーターのLiLiCo、プロフィギュアスケーター村上佳菜子が登場し、MCのよしひろまさみちと共に『SATC』シリーズにハマったきっかけから、『AJLT』シリーズの見どころを語った。LiLiCoLiLiCoと村上はシリーズを意識した華やかな衣装で登場。すかさず「衣装がすごく可愛い!」「素敵!」とお互いの衣装を褒め合うと、「おしゃれなキャリーをイメージして選びました!」と村上。一方のLiLiCoも「ふたつのドレスを縫い合わせたの!」と明かした。紙でできたスウェーデンのドレスを縫い合わせたお手製の衣装は、『SATC』シリーズで衣装を手掛けてきたパトリシア・フィールドのスタイルからヒントを得たそう。登場から『SATC』愛が止まらないふたりは、シリーズとの出会いについて語り、村上は引退してから観始めたとのことで「ずっとスケートと向き合ってきたから、4人が仲良くしているのが憧れ」とにっこり。LiLiCoは、周囲が好きだったことで『SATC』シリーズを知ったそうで、「友達から日本のサマンサと呼ばれていた。サマンサって誰?と思っていたけれど、ドラマを観たら、Oops…って」とサマンサと自分がぴったり重なったというエピソードで会場の笑いを誘った。村上佳菜子『AJLT』第1話を鑑賞した感想では、「大号泣だった」(LiLiCo)、「涙が止まらなかったです」(村上)と話し、「みんな大丈夫だった…?」と観客に呼びかける場面も。よしひろが「そのときのコンディションで見え方が全然変わりますよね」とふたりに振ると、「(シリーズを)ぐるぐる観られるんだよね!」「失恋したときと、恋愛しているときじゃ全然違う!」と何度観ても楽しめるシリーズであることをアピールした。『AJLT』で歳を重ねたキャリーたちを観て、これからの人生について話が及ぶと「素敵な大人になるために20代でたくさんチャレンジしたい。登場人物の失敗も含めて、教科書みたいな作品!」と話す村上。LiLiCoも、「壁にぶつかるっていうのは前に進んでいるということ。キャリーたちは何年もそれを繰り返してる!このシリーズを観ると、それでいいんだ!と思える。だから、早く60歳になりたいし、なってもあまり変わらない。年を取るといろんなことの解決法を知っているから悩む時間が短くなるし!」とポジティブな人生観を語った。よしひろまさみち『SATC』から生まれた“ゲイ・ベスト・フレンド”という言葉や、『AJLT』にも登場するゲイのキャラクター、スタンフォードとアンソニーなどマイノリティーやダイバーシティ(多様性)についても描くシリーズであることから、フィギュア界における多様性の話へ。ゲイを公表しているアメリカの元フィギュアスケート選手ジョニー・ウィアーについて村上は「ジョニーの表現力が昔から大好き!羽の衣装が憧れで、世界ジュニアで優勝したときの衣装には、ジョニーの真似して羽をつけたくらい!」と愛が止まらない様子だった。LiLiCoは「ドラマシリーズでメインキャラクターにゲイがいるのは珍しいよね。でも話すことがないくらい当たり前のことだから。スタンフォードもアンソニーも大好き!」と話し、よしひろも、「実は今日のイベントにも僕のゲイ・ベスト・フレンドが来てくれているんだよね」と客席に手を振った。最後にLiLiCoは、「“なんか良いことないかな”って言ったことない?」と観客に尋ね、「ハッピーは自分の中にあるの!『セックス・アンド・ザ・シティ』や『AND JUST LIKE THAT...』みたいなドラマを観ると、それを見つける近道になる」と観客に向けて熱いエールを送り、イベントを締めくくった。『AND JUST LIKE THAT... /セックス・アンド・ザ・シティ新章<シーズン1>』は、本日、11月2日(水)にDVDコンプリート・ボックスを発売、DVDレンタルを開始する。デジタル配信中。また、シリーズの撮影の舞台裏に迫った貴重なドキュメンタリー『AND JUST LIKE THAT.../ザ・ドキュメンタリー』もデジタル配信中。『AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章 <シーズン1>』11月2日(水)DVD発売・レンタル開始・DVDコンプリート・ボックス(2枚組) 価格11,000(税込)※セルDVDのみR-15・DVD レンタル Vol.1~Vol.5・ダウンロード販売中・デジタルレンタル配信中『AND JUST LIKE THAT.../ザ・ドキュメンタリー』デジタル配信中・ダウンロード販売中・デジタルレンタル配信中発売元:ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメントAnd Just Like That... © 2021, 2022 Home Box Office, Inc. All rights reserved.© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.©2022 WarnerMedia Direct, LLC. All Rights Reserved. HBO Max™ is used under license.
2022年11月02日東京・日本橋のロイヤルパークホテルから、「クリスマスアフタヌーンティー」が登場。2022年12月1日(木)から12月25日(日)の期間限定で、1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて開催される。可愛らしいスイーツが並ぶ「クリスマスアフタヌーンティー」ロイヤルパークホテルの「クリスマスアフタヌーンティー」には、心躍るクリスマスシーズンにぴったりな、見た目にも可愛らしいスイーツ&セイボリーが勢ぞろい。チョコレートで仕上げた、アーティスティックなプードルサンタをはじめ、トナカイの角と赤鼻をセットしたシュークリームや、クリスマスリースを表現したグラスデザートなど、クリスマスらしいスイーツがラインナップする。アフタヌーンティーに欠かせないセイボリーは、ローストターキーと赤いサラダのドーナツサンドウィッチや、ベーコンチーズのテリーヌなどを取り揃えている。「クリスマスカクテルフェア」も開催同時期には、クリスマス限定のカクテルを用意する「クリスマスカクテルフェア」も開催。エルダーフラワーが香る「ポッピング キャンディー ツリー(Popping Candy Tree)」は、クリスマスツリーをイメージしたカクテルだ。仕上げに、ソーダキャンディーを振りかけることで”パチパチ”とした食感を楽しむことができる。そのほか、ブルーとホワイトのグラデーションが美しいチョコレートカクテル「スノースパークル(Snow Sparkle)」や、バナナ、リンゴ、クランベリーなどのフルーツを使用したカクテル「ブレッシング クリスマス(Blessing Christmas)」なども提供する。【詳細】「クリスマスアフタヌーンティー」開催期間:2022年12月1日(木)~12月25日(日)場所:ロイヤルパークホテル 1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1時間:11:00~17:00料金:6,050円/1名スミックティーの紅茶含む15種類のフリーオーダー付 6,655円/1名メニュー例:チョコレート細工菓子、ストロベリーミルクのロールケーキ、トナカイのシュークリーム、クリスマスリースのグラスデザート、ツリータルト、スターマシュマロ、オーナメント仕立てのマドレーヌ、ローストターキーと赤いサラダのドーナツサンドウィッチ、カリフラワーのブランマンジェ 蟹とキャビア添え、ベーコンチーズのテリーヌ、スコーン2種(オレンジ・プレーン)※紅茶、コーヒー付き■クリスマスカクテルフェア開催期間:2022年12月1日(木)~12月25日(日)場所:1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」、地下1階 メインバー「ロイヤルスコッツ」メニュー例:・ポッピング キャンディー ツリー・スノースパークル・ブレッシング クリスマス料金:各2,420円※写真はいずれもイメージ※サービス料込み【予約・問い合わせ先】TEL:03-5641-3600(9:00〜19:00)
2022年10月31日Netflixドラマ「ウィッチャー」が、シーズン4へ更新されたことが分かった。これまで主人公のゲラルトを演じてきたのはヘンリー・カヴィルだったが、シーズン4からはリアム・ヘムズワースが演じるという。ヘンリーはインスタグラムでリアムにゲラルト役の「バトンを渡す」ことを発表し、「リアム、このキャラクターには素晴らしい奥行きがあります。飛び込んでみて何が見つかるか、楽しんでくださいね」と声援を送っている。リアムもインスタグラムに意気込みを投稿。「『ウィッチャー』のファンとして、リヴィアのゲラルトを演じられることになって大喜びしています。ヘンリー・カヴィルは素晴らしいゲラルトを演じてきました。彼がそれを私に託し、冒険の次の章に向けて白狼の剣を手に取るのを認めてくれたことをとても光栄に思います」とつづった。また、「ヘンリー、私は何年もあなたのファンですし、あなたがこの愛されしキャラクターに注ぎ込んだものに私は触発されました。(あなたの後任だと)重責を担うことになるかも。それでも、『ウィッチャー』の世界に足を踏み入れることに、心から嬉しく思っています」とヘンリーを労った。ヘンリーがゲラルトを演じるのが最後になるシーズン3は、2023年夏に配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月31日ヘンリー王子の回顧録のタイトルが「Spare」に決定し、来年1月10日に出版されることが明らかになった。出版社の「ペンギン・ランダムハウス」が発表した。タイトルの「Spare」とは、「The Heir and Spare」(継承者と予備の人)から取った、ヘンリー王子の立場を意味しているのではないかとみられている。同出版社のHPは、ヘンリー王子を「ハリー王子(サセックス公爵)は夫、父親、人道主義者、退役軍人、メンタルヘルスの提唱者、環境保護論者です。カリフォルニア州サンタバーバラに家族と3匹の犬と暮らしています」と紹介。回顧録については、母であるダイアナ妃を失ったウィリアム王子とヘンリー王子の過去に触れ、「多くの人が、王子たちは何を考え、感じ、彼らの人生はこれからどんな風に展開するのかと思ったことでしょう。ハリーにとって、これこそがそのストーリーなのです」と説明。「ありのままの揺るぎない正直さにより、洞察、新発見、自省、そして悲しみを乗り越える愛の永遠の力について、苦労して手に入れた英知に満ちあふれる画期的な出版物です」と自信作であることをうかがわせた。「Spare」の収益については、過去や今後決まっている寄付活動を挙げ、「イギリスの慈善団体に寄付をして支援したいと願っています」とのことだ。(賀来比呂美)
2022年10月28日ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが、『ブラックアダム』にカメオ出演した。ヘンリーは「これから起こることのほんの少しだけですが、どうぞ。新たな希望の夜明けです。待っていてくれてありがとう。見返りがあることでしょう」とインスタグラムで報告した。これを受け、『ブラックアダム』の主演ドウェイン・ジョンソンもインスタグラムを更新。「きみ(スーパーマン)を取り戻すために、何年も戦いました。彼らはいつも『ノー』と言った。しかし、(プロデューサーの)ダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシア、私にとって、『ノー』という選択肢は絶対になかった。史上最高のスーパーヒーローなくしては知的に、戦略的にDCユニバースを作り上げることはできないのです。私たちにとって最も大切なのはファンなのですから」とつづり、ファンの希望を叶えるべく尽力したことを明かした。なお、「ファンが第一」という考え方は、ドウェインがWWEで脚光を浴びる前、1試合40ドルでレスリングの試合に出ていた時に学んだそうだ。ドウェインの投稿には「ヘンリーより素晴らしいスーパーマンなんていない!」「彼を“ホーム”に連れ戻してくれてありがとう」など、ファンから感謝や喜びの声が寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月28日「スター・ウォーズ」最新作となるオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。その折り返しとなる7話「声明」(Announcement)が配信、前回でキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)たちが仲間を失う犠牲を払いながら何とか成功させたアルダーニ要塞基地からの大金強奪の余波が描かれた。惑星コルサントにいる、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で反乱軍のリーダー的存在となった元老院議員モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)はもちろん、キャシアンが育った惑星フェリックスにもそのニュースは届いていた。何より、パルパティーン皇帝はこの件に大変“お怒り”で、帝国保安局:ISBの権限を恐ろしく広げ、銀河帝国の締めつけをいっそう強めることになる「声明」を出した。アルダーニの件が帝国のファシズムをさらに推し進めた『ローグ・ワン』や『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以降で目にしてきた帝国の圧政は、キャシアンも加わったアルダーニの一件が発端になっていたのだ。だが、銀河中に伝わった“蜂起の英雄”となったチーム7人のうち、生き残ったのはクレムことキャシアンを入れて3人だけ。誰よりも大義に賭けていたネミック(アレックス・ロウザー)も命を落としてしまった。恋人同士であるヴェル(フェイ・マーセイ)とシンタ(ヴァラダ・セス)は離れ離れに。アルダーニに残ったままのシンタは、帝国のスター・デストロイヤーが到着する様子を目にしている。テロによる強盗事件などと報道しながら、面目丸つぶれの帝国は容赦のない報復措置に出た。反乱者たち(パルチザン)をかくまえば厳しい税徴収が待っている。“アルダーニの目”の日に狙いすました計画だったことも面白くないのだろう。各地独自の習わしや祭り、伝統行事などをも統制しようとする。さらにパルパティーン皇帝の「声明」によれば、ISBは監視、捜索、逮捕を独断で行えるようになり、軍部の資源や情報を自由に利用できるという。公序再判決指令、略して再判令(PORD)でこれまでの実刑判決はすべて見直され重罰化、未納の罰金や税金は全額徴収。さながらISBは、ナチスの屋台骨であったゲシュタポのようだ。だが、ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)は、アルダーニの事件は反乱者たちの「宣言」(Anouncement)だと認識していた。秘かに、過去2年の銀河中の帝国軍基地と修理施設を対象にした航空電子機器や通信機の紛失を調べさせていたデドラは、確固としたデータをつかんだらしい。会議でパータガス少佐(アントン・レッサー)に進言すると初めて評価されたが、まだまだ何か起きそう。デドラは常に先を見ている。一方、強奪作戦成功の報を聞いたルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は笑いが止まらない。状況を案じて彼の店を訪れたモン・モスマには、「革命は金がかかる」「後戻りはできない」と釘をさした。帝国が恐怖を蔓延させれば、その分、憎悪や反抗心も増幅していく。ルーセンは、それを反乱の原動力にしようとしている。アルダーニの件に背中を押された多くの普通の市民たちが蜂起し命を落としても、大義のもとでは致し方ない、というのだ。ヴェルと接触した彼のアシスタント、クレヤ(エリザベス・デュロー)も同じ考えだ。モン・モスマは食事会に乗じて、旧友テイ・コルマ(ベン・マイルズ)に協力を請う。「もう帝国にはうんざり」「少し過激な思想の持ち主かも」とどこまで本気なのか、それとも警戒のためなのか、そんなことを言う彼に、モン・モスマは世間一般の自分のイメージは礼儀正しいが優柔不断、チャリティーに一生懸命な“イラつく女”だと話す。だが、それは偽りの姿であり、隠れ蓑。“石を見せつけて巧妙にナイフを隠す”パルパティーン流を彼女なりに実践していると言い、自分も「少し過激な思想の持ち主」と同じ言葉を返している。テイ・コルマは信用できる人物だろうか、いずれ分かる。ちなみにこの7話では、パルパティーンの名前が2度も出てきた。シリーズでパルパティーン皇帝ことダース・シディアス役を演じてきたイアン・マクダーミドは、先日「東京コミコン」での来日が決まったばかり。もし、今後「キャシアン・アンドー」に登場するようなことがあれば、大いに盛り上がるだろう。逃げたキャシアンには新たな展開が…そんな中、キャシアンはフェリックスに舞い戻り、旧知の2人の女性に別れを告げることになる。1人はキャシアンの養母マーヴァ・アンドー(フィオナ・ショウ)。今回、彼の養父であったクレム・アンドー(ゲイリー・ビードル)がどのように亡くなったのか、その凄惨さが明らかになった…。人種差別や優生思想を嫌というほど感じさせる場面だ。それ以来13年間、身を潜めて生きてきたマーヴァはアルダーニ要塞基地への襲撃と強奪を知り、もう逃げずに戦い抜くことを決める。マーヴァ役を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズや近年では「キリング・イヴ/Killing Eve」で知られるフィオナ・ショウ。繊細かつ、鬼気迫る演技を見せている。マーヴァは基地襲撃の“勇敢な英雄”の1人が、目の前にいる息子だとは夢にも思っておらず、キャシアンも打ち明ける気などない。面倒なことには巻き込まれたくないのがキャシアンだ。幼馴染みでかつての恋人でもあったビックス・カリーン(アドリア・アルホナ)との別れ際にも、これまでも逃げ続けてきたことを非難されていた。大金を持って逃げても、もはや安らげる場所などないのに、キャシアンはあえて自身の心の奥底を覗かないようにしている。案の定、リゾート地のような惑星ニアモスでふとしたことから帝国に捕まってしまい、再判令(PORD)により収監されることに(おそらく脱獄するのだろうが…)。『ローグ・ワン』にも登場したショア・トルーパーとキャシアンの“親友”K-2SOと同じ型のエンフォーサー・ドロイド(監視用ロボット)が登場すると、キャシアンの人間くさい部分が見えていた。また、ニアモスではかつてないほど軽快で開放的な音楽が、緊迫のスパイ&ポリティカル・サスペンスの雰囲気を一変させた。『ムーンライト』や「キング・オブ・メディア」などの音楽を手掛けてきたニコラス・ブリテルが、「スター・ウォーズ」の世界観で本領発揮してきた感じがたまらない。折り返しとなった7話は、冷戦時代のロシア人スパイ夫妻を主人公にした「ジ・アメリカンズ」のステファン・スカフが脚本、監督は「ザ・クラウン」「SHERLOCK/シャーロック」などのベンジャミン・カロンという布陣。カロン監督は終盤の11話、12話も手掛けるらしく、コルサントでの政治的な攻防が主となるのかも。8~10話までの3話分は、1~3話で手腕を発揮したトビー・ヘインズが再びメガホンをとる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月23日日本初アールグレイ専門店・アンドアールグレイ(&EARL GREY)から、新作「マカロンジェラート」が、2022年10月8日(土)より神戸本店にて発売される。自分でカスタムできる新作「マカロンジェラート」水の代わりに、農林水産大臣賞受賞の極上抹茶や、インド、スリランカなど世界各地の上質な茶葉から数十倍に濃縮抽出したお茶を使用し仕上げる「アンドアールグレイ」のジェラート。フルーツやミルクで作った濃厚ジェラートの味わいに爽やかな茶葉の香り加わった、“香るティージェラート”として人気を集めている。ジェラートの色に合わせて、マカロンの色もセレクト可能新作「マカロンジェラート」は、そんなアンドアールグレイこだわりのジェラートを、色鮮やかなマカロンで挟んだ1品だ。ジェラートサイズに手作りした大きなマカロンは、ジェラートの色味に合わせてセレクト可能。味わいはもちろん、色の組み合わせをカスタムして、自分だけの「マカロンジェラート」を楽しんでみて。【詳細】「マカロンジェラート」594円発売日:2022年10月8日(土)販売店舗:アンドアールグレイ 神戸本店■店舗情報アンドアールグレイ 神戸本店住所:兵庫県神戸市中央区磯上通8丁目1-10営業時間:11:00~18:00(火曜定休日)TEL:078-891-3361
2022年10月11日ヴィーガンフルーツサンド専門店「フルーツアンドシーズン」が、2022年秋ヴィーガンスイーツ専門店としてリニューアル。その第1弾として、新作フルーツタルトが2022年10月15日(土)より発売される。"行列ができる”ヴィーガンサンド専門店が進化2021年1⽉に東京・恵⽐寿にオープン以来、行列ができるほど人気を集めたヴィーガンフルーツサンド専⾨店「フルーツアンドシーズン」。愛知県岡崎市の⼋百屋「ダイワスーパー」が厳選するこだわりのフルーツと、乳・卵などの動物性⾷品を⼀切使⽤しないヴィーガン対応のフルーツサンドは、"センスの良い手土産”としても支持を集めている。2022年秋、そんな「フルーツアンドシーズン」が、よりラインナップの幅を広げたヴィーガンスイーツ専門店としてリニューアル。その幕開けを飾る第1弾として、看板商品のフルーツサンドよりも⻑い開発期間をかけた、自慢のフルーツタルトを提供する。新作フルーツタルトの全貌を紹介完成したフルーツタルトは、フルーツサンド同様、動物性⾷品不使⽤のヴィーガン対応に加え、⼩⻨粉を使⽤しないグルテンフリー仕様。サクサクとした⾷感に、コクのある⽢みが特徴のタルト⽣地は、⽶粉やアーモンドを⽤いて仕上げたものだ。また主役となる高級フルーツは、タルトに敷きつめた⾖乳ベースの⾃家製クリームの上に、たっぷりとデコレーション。軽い⼝当たりのタルトと⾖乳クリームの組み合わせが、旬のフルーツの美味しさを最⼤限に引き⽴てくれる。10cmサイズ&季節ごとに異なるラインナップ通常サイズは、"おひとり様”で楽しめる10cmサイズのミニホール。メニューは、季節ごとに異なるラインナップを常時5~10種類程用意しており、第1弾のデビュー時にはみかん、パイン、キウイ、ナガノパープル、シャインマスカット、梨、苺などを展開する。特別サイズのバースデーケーキもなお通常サイズの(10cm)と同時に、数人でシェアできるホールサイズ(18cm)のバースデータルトの予約販売も開始。「Happy Birthday」のメッセージ入りトッパーも、オプションで購入することが可能だ。詳細フルーツアンドシーズン新作フルーツタルト発売日:2022年10月15日(土)<通常サイズ(10cm)>メニュー:みかん 1,404円/パイン 1,080円/キウイ 1,080円/ナガノパープル 1,944円/シャインマスカット 2,160円 /梨 1,188円/ 苺 1,512円<ホールサイズ(18cm)>メニュー:パイン 4,860円 / シャインマスカット 8,964円 / 苺 9,000円〜(12⽉より) / マンゴー 7,560円オプション:バースデーキャンドル 100円、トッパー 800円予約開始:2022年10⽉12⽇(⽔)〜※10⽉15⽇(⼟)店頭受け取り分より公式LINEアカウント:@995ztect※価格は全て、仕⼊状況により変更がある場合あり。<フルーツアンドシーズン店舗情報>住所:東京都渋⾕区恵⽐寿⻄1-10-1クリーンパレス1F営業時間:10:00〜19:00※イートインなし定休⽇:⽉曜(祝⽇の場合は営業、翌⽇は振替休業)
2022年10月09日横浜ロイヤルパークホテルは、クリスマスに向けた「ランドマークアフタヌーンティー “Hope”」を2022年11月1日(火)から12月25日(日)まで開催する。クリスマスモチーフのスイーツ&セイボリー「ランドマークアフタヌーンティー “Hope”」は、サンタクロースやリース、 トナカイなどクリスマスらしいモチーフのスイーツやセイボリーを楽しめるアフタヌーンティー。サンタのサバイヨンムースや、雪の結晶モチーフを飾ったマカロン、コーヒーギモーブのリースなど、クリスマスモチーフのスイーツをはじめ、色鮮やかなリンゴのゼリーや真っ白なポルポローネなどもラインナップ。遊び心いっぱいのスイーツが揃う。また、 ローストビーフやトナカイに見立てたサンドウィッチ、クリスマスの定番菓子・シュトレンなども用意。特別感のあるティータイムをゆったりと過ごせそうだ。【詳細】ランドマークアフタヌーンティー “Hope”開催期間:2022年11月1日(火)~12月25日(日) ※1日20食限定※完全予約制(3日前19:00まで)場所:横浜ロイヤルパークホテル 1階 デリカ&ラウンジ「コフレ」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3時間:平日 13:00~/16:00~、土・日・祝日 12:00~/14:30~/17:00~ ※各2時間制料金:1名 6,800円 ※アフタヌーンティーセット・ドリンクを含む※料金はサービス料(13%)込。※写真はすべてイメージ。■メニュースイーツ:リンゴのゼリー、サンタのサバイヨンムース、レモンのマカロン、フランボワーズのパート ド フリュイ、コーヒーギモーブのリース、ポルポローネ、ジャンドゥジャのガナッシュセイボリー:. グジェール、サーモンとホタテ貝の珠玉包み、トナカイに見立てたサンドウィッチ、アボカドピューレとパプリカスープ、ローストビーフスコーン:シュトレン、プレーンスコーンドリンク:〈ウェルカムカクテル〉 クランベリーローズソーダ(ノンアルコール)、NEWBY 紅茶セレクション、コーヒーセレクション【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:045-221-1155(10:00~19:00)
2022年10月03日全国のアフタヌーンティー・ティールーム(Afternoon Tea TEAROOM)、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)では、店内ティーメニューの全てを111円で楽しめる限定イベント「TEADAY」を、2022年11月1日(火)・2日(水)の2日間で開催。店内ティーメニューの全てを111円で楽しめる「TEADAY」毎年恒例となっている「TEADAY」は、11月1日の「紅茶の日」を記念して、ティーメニューが特別価格となるアフタヌーンティーの人気企画。公式WEBサイトなどで無料配布される111円チケットの所持者は、開催日にスイーツまたは食事を注文すると、店内メニューのティー(単品)全てを111円で楽しめます。紅茶の日」限定スペシャルボックスまた、毎年完売必至の「紅茶の日」限定ボックス「Tea for Peace BOX」も発売。アーティスト・庄島歩音によるイラストをデザインした缶に、アフタヌーンティー・ティールームがおすすめするお茶7種類(28個)と、アフタヌーンティー店内で好みのお茶を楽しめるティーチケット(7回券)を詰め合わせた、スペシャルなセット。なお、「TEADAY」で支払われる特別価格の111円のうち11円と、アフタヌーンティーがプラスする11円は、ダージリンの紅茶農園の子どもたちに教育支援を行う「ESA アジア教育支援の会」に寄付されます。開催概要■「TEADAY」開催日:2022年11月1日(火)・2日(水)販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店※公式WEBサイトなどで無料配布される111 円チケットの所持者が対象となる。配信・取得方法は10月3日にブランドサイト(のティーフェス特集ページで告知。※場合によりチケットプレゼントの中止、チケット有効期間を変更する場合あり。■限定スペシャルボックス「Tea for Peace BOX」販売期間:2022年11月1日(火)〜数量限定価格:5,000円内容:・ティーバッグ7 種(各3g)×各4個(アフタヌーンティーブレンド、ファイブオクロックティー、ダージリン、アッサム、アールグレイ、アップル、ストロベリー)・ティーチケット(7回券/有効期限2023年12月31日)・Ayune Shojima デザイン缶※ティーチケットは全国のアフタヌーンティー・ティールーム、ラブアンドテーブルで利用可能。※1人3個まで。販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ベイカリー、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(一部店舗を除く)、アフタヌーンティー オンラインストア(発売日当日は12:00~販売開始)
2022年10月03日前回の「キャシアン・アンドー」で、指名手配されたキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)は、買い取り屋を装ったルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)とともに惑星フェリックスを後にした。ルーセンはキャシアンに問う。ここから再び逃げて捕まり絞首刑になるか、それとも大義のためにある重要な任務に手を貸すか。究極の選択を迫られたキャシアンは、ルーセンとアルダーニという惑星へ向かうことに。厳重警備の帝国の基地から、彼らの“給与資金”を奪う作戦に加わるが…。これまでのSWドラマとは異なる、懐かしい目新しさルーセンはもちろん、新たに合流したヴェル(フェイ・マーセイ)たち作戦チームの素性もよく知らぬまま仲間に加わることになったキャシアン。船を操縦でき、銃を扱え、何言語かを話せて、身寄りもない彼こそを“求めていた”とルーセンは話している。いわば、反乱の“駒”としてはぴったりというわけだ。しかし、作戦決行は3日後とあまりに急な話で、おそらく寄せ集めの精鋭であるヴェルの仲間たちは動揺や猜疑心を隠しもしない。彼らも命をかけた作戦になることを重々承知しており、「彼は決意している人だと思う」というネミック(演じるのは「このサイテーな世界の終わり」『最後の決闘裁判』アレックス・ロウザー!)の言葉でようやく渋々納得することになる。大義のために身を投じるとキャシアン自身は(まだ)宣言していないものの、彼の肝の座り方からヴェルやネミックたちは何かを感じ取っていたはず。すでにこの時点で、「君は連中(帝国)と戦って死ぬ」と『ローグ・ワン』での展開をルーセンに“預言”されているのも興味深い。帝国とは、アルダーニような雄大な自然や、神秘的な歴史とその価値、定住していた人々の暮らしなどを度外視して、権力の拡大と支配のために聖なる川の流れをせき止め、兵器や物資・資金の大規模な中継補給基地を作りあげてしまうような連中だ。この辺りは、現実の肥大化するグローバル企業などとも近しいものがある。舞台となる惑星アルダーニを表現した壮大なロケーションは、とにかくすばらしかった。実は「キャシアン・アンドー」は、これまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズとは異なり、多くのシーンでロケ撮影や大規模セットでの撮影が実現している。「マンダロリアン」のために開発されたという仮想の背景を巨大なLEDスクリーンに投影させる「ステージクラフト」は確かに画期的な撮影技術で、観る者をすぐさま遙か彼方の銀河系にいざなってくれたが、その革新的技術を過信するようになっていた感は否めない。今作では前回も、ロンドンのパインウッド・スタジオに建設されたフェリックスの大規模セットが迫力とリアリティにひと役買っていたし、今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」を思い起こすようなスコットランド・ハイランド地方でのロケ。帝国のタイファイターの音を聞きつけたキャシアンとヴェルがとっさに岩場に隠れ、その上をタイファイター2機が飛んでいくシーンには、「これだ!」という忘れかけていた懐かしい感触があった。劇中で語られる神秘的な星ならではの出来事と“帝国の侵蝕”も、こうした光景を目の当たりにしたからこそ納得がいく。反乱にも、資金が必要一方、キャシアンと別れたルーセンがどこへ向かうかと思えば、久々に登場した旧共和国(現・銀河帝国)の首都にあたる惑星コルサント。反乱分子のブレインから高貴な古物商へ、ステラン・スカルスガルドだからこその一瞬の豹変演技も「待ってました!」といったところ。また、個人的希望も含むが、ルーセンの船のコンピュータが『ローグ・ワン』のK-2SOの声によく似ていたような気もする。そして、ここで登場してくるのが、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)だ。やがて反乱軍のリーダーとなる、惑星シャンドリア選出の女性議員。夫への贈り物を選びに…とか言いつつ、ルーセンと密談する。アルダーニでは帝国兵士や職員の給料を横取りする作戦が行われようとする傍ら、ここでも「資金はあるけれど(いまは危険で)動かせない」とお金の話が出てくる。反乱分子たちが組織化し、帝国に刃向かえるだけの船や物資を備えるにはやっぱり先立つものはお金なのだ。もはや「スター・ウォーズ」の看板がなくとも、今作は立派にスパイ・スリラーやパルチザンのドラマとして成立している。さらに、政敵と同じテーブルを囲めという夫に振り回されて外でも内でも戦うことになるモン・モスマには、韓国ドラマの財閥の女性たちさえ重なってしまう。デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)に注目すれば、巨大企業で出世を目指して“身の丈以上の評価を望むな”と責められる女性の戦いともいえ(「オビ=ワン」ではリーヴァが同じことを言われていたような…)、シリル・カーン(カイル・ソーラー)はトラブルの対応に大失敗してしまった理想主義のエリートだ。今回の脚本は、本作のクリエイター、トニー・ギルロイの弟で『ボーン・レガシー』『キングコング:髑髏島の巨神』『ナイトクローラー』などを手掛けたダン・ギルロイ。監督は、スカルスガルドとユアン・マクレガーが共演したジョン・ル・カレのスパイ小説の映画化『われらが背きし者』の女性監督スザンナ・ホワイト。この布陣で引き続き5、6話も手掛けるらしく、スパイ・スリラー&パルチザン・ドラマ(+お仕事ドラマ)の色あいはますます濃くなるだろう。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月02日全国のアフタヌーンティー・ティールーム(Afternoon Tea TEAROOM)、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)では、店内ティーメニューの全てを111円で楽しめる限定イベント「TEADAY」を、2022年11月1日(火)・2日(水)の2日間で開催する。店内ティーメニューの全てを111円で楽しめる「TEADAY」毎年恒例となっている「TEADAY」は、11月1日の「紅茶の日」を記念して、ティーメニューが特別価格となるアフタヌーンティーの人気企画。公式WEBサイトなどで無料配布される111円チケットの所持者は、開催日にスイーツまたは食事を注文すると、店内メニューのティー(単品)全てを111円で楽しめる。「紅茶の日」限定スペシャルボックスまた、毎年完売必至の「紅茶の日」限定ボックス「Tea for Peace BOX」も発売。アーティスト・庄島歩音によるイラストをデザインした缶に、アフタヌーンティー・ティールームがおすすめするお茶7種類(28個)と、アフタヌーンティー店内で好みのお茶を楽しめるティーチケット(7回券)を詰め合わせた、スペシャルなセットだ。なお、「TEADAY」で支払われる特別価格の111円のうち11円と、アフタヌーンティーがプラスする11円は、ダージリンの紅茶農園の子どもたちに教育支援を行う「ESA アジア教育支援の会」に寄付される。開催概要■「TEADAY」開催日:2022年11月1日(火)・2日(水)販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店※公式WEBサイトなどで無料配布される111 円チケットの所持者が対象となる。配信・取得方法は10月3日にブランドサイト(のティーフェス特集ページで告知。※場合によりチケットプレゼントの中止、チケット有効期間を変更する場合あり。■限定スペシャルボックス「Tea for Peace BOX」販売期間:2022年11月1日(火)〜数量限定価格:5,000円内容:・ティーバッグ7 種(各3g)×各4個(アフタヌーンティーブレンド、ファイブオクロックティー、ダージリン、アッサム、アールグレイ、アップル、ストロベリー)・ティーチケット(7回券/有効期限2023年12月31日)・Ayune Shojima デザイン缶※ティーチケットは全国のアフタヌーンティー・ティールーム、ラブアンドテーブルで利用可能。※1人3個まで。販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ベイカリー、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(一部店舗を除く)、アフタヌーンティー オンラインストア(発売日当日は12:00~販売開始)
2022年09月24日全国のアフタヌーンティー・ティールーム(Afternoon Tea TEAROOM)、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)、アフタヌーンティー・ベイカリー(Afternoon Tea BAKERY)では、“紅茶の日”を記念した「ティーフェス」を開催。10月6日(木)より、スペシャルアフタヌーンティーセットや限定スイーツなどを販売する。アフタヌーンティー・ティールームの「ティーフェス」栗×紅茶の限定アフタヌーンティーセット中でも特に注目したいのは、栗と紅茶をテーマにした限定アフタヌーンティーセット「栗と紅茶のスペシャルアフタヌーンティーセット」。マロンクリームにほうじ茶ゼリーとカシスシャーベットを合わせた「マロンパフェ」や、アフタヌーンティーブレンドの自家製パンナコッタに栗とリーフパイを重ねた「紅茶のパンナコッタ」など全3品の季節限定スイーツと、11種類の中から選べるスイーツ1種類を紅茶と共に楽しめる。スコーン&キャロットケーキを紅茶と楽しむティータイムセットまた、店内で焼き上げるキャロットケーキ&スコーンと紅茶がセットになった「イングリッシュティータイムセット」は、14店舗限定で登場。スパイスを合わせたキャロットケーキと、自家製ラムレーズンを効かせたスコーンは、芳醇な香りのイングリッシュティーと相性抜群だ。メープル&マロンのミルクレープアフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店に「ティーフェス」限定スイーツとしてラインナップに加わる「ティーフェススペシャル メープルマロンのミルクレープ」も、要注目の一品。店内で焼き上げるもちもちのクレープ生地を、メープルホイップやマロンクリーム、クルミと丁寧に重ねていき、仕上げにシャインマスカット・ぶどう・いちじくをトッピングした、秋ならではのミルクレープとなっている。ブレンドティーや紅茶の焼き菓子&チョコレートもこのほか、アッサムCTCの茶葉にチョコレートをイメージした甘い香りが広がるブレンドティー「ショコラアッサムミルクティー」、紅茶を使ったアフタヌーンティーのオリジナルチョコレートや各種焼き菓子など、“紅茶の日”を祝う多彩なメニューや商品が用意されている。詳細アフタヌーンティー・ティールーム、ラブアンドテーブル、ベイカリー「ティーフェス」<限定メニュー・商品例>■「栗と紅茶のスペシャルアフタヌーンティーセット」紅茶付き 1,930円販売期間:2022年10月6日(木)~11月16日(水) ※14:00~限定販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム ※一部店舗を除く■「ティーフェススペシャル メープルマロンのミルクレープ」お茶付き 1,683円販売期間:2022年10月6日(木)~10月31日(月)販売店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店■「イングリッシュティータイムセット」紅茶付き 1,540円販売期間:2022年10月6日(木)~11月9日(水)販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム札幌三越、エスパル仙台、郡山うすい、メトロエム後楽園、ウィング上大岡、丸広百貨店川越店、近鉄百貨店和歌山店、天満屋岡山店、天満屋ポートプラザ、井筒屋小倉店、熊本鶴屋、大分トキハ、鹿児島山形屋、沖縄リウボウ■「紅茶の焼き菓子&チョコレート」販売期間:2022年10月27日(木)~2023年2月22日(水)販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ベイカリー、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(一部店舗を除く)、アフタヌーンティー オンラインストア(発売日当日は12:00~販売開始)※店舗により、取り扱い商品が異なる場合あり。数量限定のため、なくなり次第終了となる。
2022年09月17日《おばあちゃんとの別れは大きな悲しみ》9月12日、英国のヘンリー王子はエリザベス女王(享年96)の死去を受け、このようにコメントを発表した。ヘンリー王子は14日にはエリザベス女王の棺の行進に参加。その後ウェストミンスター宮殿で行われた礼拝にもメーガン妃と共に参加したが、その際の夫妻の行動が物議を醸している。20年に王室を離脱し、メーガン妃の故郷である米国で生活している夫妻。エリザベス女王の亡くなった8日はヘンリー王子は英国へ短期帰国していたという。海外メディアによると、ウェストミンスター宮殿のホールで行われた礼拝にはチャールズ新国王をはじめ王室メンバーや政府幹部が出席。終了後、ロイヤルファミリーは順にホールから退出したが、問題視されている場面があったのはこのとき。ヘンリー王子とメーガン妃が手を繋ぎながら出てきたというのだ。「王室離脱後、メーガン妃は王室批判を繰り返してきました。王室での生活で自殺を考えるほど精神的に追い詰められたとも語り、夫妻とチャールズ新国王やウィリアム皇太子との関係は修復不能なほどにまで悪化。英国民からも批判を受けました。エリザベス女王の礼拝という場面で、手を繋いだ姿を見せた王室メンバーはいません。《ヘンリー王子夫妻の行動は、このような厳粛なシーンにふさわしくないのではないか》と英国内でまた物議を醸しているのです」(英国に詳しいジャーナリスト)このことが海外メディアから伝えられると、日本でもヘンリー王子夫妻の“手繋ぎ”を疑問視する声が続出した。《こどもじゃあるまいし、いつまで手を繋ぐのかと思ってしまった。プライベートではまったく構わないが、このような場では相応しいとは思えない。アメリカ流を通したいのか、何かアピールしたいのか、わからないが、見苦しさありあり》《何処でも手を繋いでいる姿は、違和感を感じます。場をわきまえるべきだと思います。》《故人の親族とは言え国家の一連の葬祭儀式の中での手つなぎ。二人はどう考えても常識外れ》“場違い”とも指摘されるヘンリー王子&メーガン妃の行動。亡くなったエリザベス女王はどう思うのだろうかーー。
2022年09月15日ユニクロ(UNIQLO)とヘルムート ラング(HELMUT LANG)のコラボレーションライン「ユニクロ アンド ヘルムート ラング(UNIQLO and HELMUT LANG)」クラシックカットジーンズが登場。2022年9月26日(月)に発売される。ヘルムート ラングの名作ジーンズが現代に復活現在はアーティストとして活躍するヘルムート・ラングが手掛けたアイテムの中でも、特にカルト的な人気を誇る90年代の代表作「クラシックカットジーンズ」。今回はこの名作を、ユニクロとジーンズの研究施設「ジーンズイノベンションセンター」が現代版として再構築した。よりミニマルな佇まいに再構築年代を問わずスッキリと履けるアイコニックなシルエットはそのままに、ユニクロのジーンズでは初となるリサイクルコットンとオーガニックコットンを素材に採用。また、ステッチとボタン&リベットには身生地に馴染むカラーを採用することで、よりミニマルな佇まいに仕上げている。価格は9,990円で、カラーはオフホワイト、ブラック、ネイビーの3色がラインナップ。サイズは28〜35インチのユニセックス展開となっている。商品情報「ユニクロ アンド ヘルムート ラング」クラシックカットジーンズ発売日:2022年9月26日(月)価格:9,990円カラー:オフホワイト、ブラック、ネイビーサイズ:28〜35インチ(28、34、35はECのみ)販売店舗:ユニクロ、セオリー、プラステ 3ブランドのオンラインストアおよび一部店舗にて取り扱い
2022年09月12日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(&EARL GREY)」から、新作スイーツ「マカロンジェラート」「ハワイアンスコーン」が登場。「マカロンジェラート」は、新宿髙島屋の催事「美味コレクション」にて2022年9月14日(水)から9月26日まで、「ハワイアンスコーン」は、松坂屋上野店の催事「秋のうまいもの物産展」にて2022年9月14日(水)から9月20日(火)まで発売される。「アンドアールグレイ」の新作スイーツ「マカロンジェラート」「アンドアールグレイ」は、神戸を拠点に、天然のベルガモットを使用したアールグレイの魅力を、オリジナルのプレミアムティーや様々なスイーツを通して提案している日本初のアールグレイ専門店だ。今回は、そんな「アンドアールグレイ」から2種の新作スイーツ「マカロンジェラート」「ハワイアンスコーン」が登場。中でも「マカロンジェラート」は、同店を代表する「香るティージェラート」を、新たにマカロン生地でサンドした注目スイーツとなる。特徴的なのは、水を一切使用しない代わりに、世界各地の上質な茶葉やハーブから数十倍に濃縮抽出したお茶だけを使用した「香るティージェラート」の味わい。濃厚ジェラートの後から爽やかな茶葉の香りが口いっぱいに広がる、贅沢なフレーバー全10種を用意している。またジェラート専用に作成した大きなマカロンは、パティシエが1枚1枚丁寧に仕上げたもの。ジェラートはもちろん、マカロンの色も選べるので自分好みのカスタマイズを出来るのも嬉しいポイントだ。フレーバー・アールグレイリッチミルク数十倍の茶葉で作った天然ベルガモット香る人気No.1のジェラート。まるで食べるミルクティーのよう。・バタフライピー&アールグレイ神秘の青いお茶バタフライピーで作った、ミルク味のブルーのジェラート。・ピスタチオ&抹茶コクと深みを出すために、極上の抹茶を隠し味に使用した定番のピスタチオジェラート。・マンゴーパッション&ジャスミン濃厚なマンゴーの味にジャスミンの香りがほのかに香る爽やかなジェラート。・ミックスベリー&ルイボスあまずっぱい6種のベリー&ふくよかなルイボスの香り。まさに香るジェラート。・ペッシュ ド ヴィーニュ&ハニーブッシュラベンダー赤桃のジェラート&爽やかなラベンダーの香りをブレンドした、ハチミツの香りが特徴のハニーブッシュティージェラート。・コンチネンタルアールグレイ&チョコレート世界三大紅茶「ダージリン・ウバ・キーマン」を贅沢にブレンドしたコンチネンタルアールグレイで作ったチョコジェラート。・ミルク&ミントカモミール濃厚なミルクとさわやかなミント&甘い香りのカモミールで作ったリラックスジェラート。・杏仁ジェラート~もも果肉入り~台湾の杏仁茶をイメージして作った、甘い香りの白桃果肉入りジェラート。まるで、杏仁豆腐を食べているかのよう。・〈新商品〉ブルーベリー&リコッタチーズブルーベリーとミルクの風味&ほんのりとした甘さが特徴のリコッタチーズで作った淡い紫色の季節限定ジェラート。「ハワイアンスコーン」一方「ハワイアンスコーン」は、クリームチーズをたっぷり入れたハワイの人気スコーンを、こだわりの食材で再現したもの。生地には、生乳とバターミルクから作ったコク深い北海道産のクリームチーズを贅沢に練り込んだほか、牛乳の代わりに生乳から作った生クリームを使用。“外はサクっと、中はしっとり”仕上げたこだわりの食感にも注目だ。フレーバーは、バリエーション豊富な全6種類を用意。中でも一押しは、アールグレイ専門店ならではのたっぷりの茶葉を練りこんだ「アールグレイ&オレンジ クリームチーズ」だ。アールグレイの爽やかな香りとクリームチーズのコクと酸味、さらにオレンジがアクセントとなった贅沢な味わいを楽しむことができる。<フレーバー>・アールグレイ&オレンジ クリームチーズ・抹茶&あんこ クリームチーズ・ブルーベリー クリームチーズ・フランボワーズ クリームチーズ・キャラメル&ナッツ クリームチーズ・バナナ クリームチーズ詳細■「マカロンジェラート」全10種 各605円期間:2022年9月14日(水)~9月26日(月)場所:新宿髙島屋 11階催事場「美味コレクション」住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号TEL:03-5361-1111■「ハワイアンスコーン」全6種 各420円期間:2022年9月14日(水)~9月20日(火)場所:松坂屋上野店 本館6階催事場「秋のうまいもの物産展」住所:東京都台東区上野3丁目29番5号TEL:03-3832-1111
2022年09月10日サセックス公爵夫人メーガン妃がSpotifyで公開したポッドキャストで、自身の幼少期を「醜いアヒルの子だった」と語り話題となっている。今年8月に41歳になったメーガン妃は、6日にポッドキャスト「ArchetyPES」の最新回を公開。ゲストに招かれていた女優ミンディ・カリングが、「私はいつも自分がかわいくないと思いながら育ってきたから、娘にはとにかく『あなたはほんとに美しいわよ』って言いまくってるの。友人が『他の褒め言葉も言ってあげてよ』って心配するくらいね」と話すと、メ―ガン妃は「私もかわいくない方だったからよくわかるわ」と同調。「え?あなたがかわいくない子だったって?」と驚くカリングに、「そうよ。醜いアヒルの子だったんだから。ものすごい縮れ毛ですきっ歯で」と打ち明けたのだ。メーガン妃は、自分は内気だったために、進学した女子校ではひとりぼっちだったと続けて語った。「ランチで一緒に座ってくれる人がいなかったの。一匹狼で、恥ずかしがり屋で、全然溶け込めなかった。だから、多文化クラブの部長とか、2年生のクラス委員長とか、フランス語クラブの部長とか、とにかくいろんな役職についた。そうすれば、昼休みにミーティングがあるから、誰と座ろうかな、何をしようかな、みたいな心配をしなくて済んだの」知られざる一面を明るく語ったメーガン妃に対して、カリングは「あなたってけっこう威圧的に見えちゃうけど、あなたの人生と一緒でとても美しいわ」と語りかけた。
2022年09月07日メーガン妃がSpotifyでスタートしたPodcast「Archetypes」の第2話が公開された。今回、メーガン妃はマライア・キャリーをゲストに呼び、対談。共に白人と黒人の血を引くバイレイシャル(混血)であることから、これについて語り合った。「私たちの肌は明るいので黒人女性として扱われない。白人女性としても扱われない。その中間のような感じですよね」とマライアに同意を求めたメーガン妃。「私の人生の中で、自分の人種についてより考えた時期があるとすれば、夫と交際を始めた時からなのです。それから、黒人女性として扱われることがどのようなものなのかを、理解し始めました。それまでは混血女性として扱われていたので、本当に事態が変わりましたね」とヘンリー王子の交際がきっかけで自分の人種を意識するようになったと明かした。これに対してマライアは、「混血女性として、私はいつだって『混血だ』と言ってもいいはずだと思っていました。でも、人々は(混血の人に白人なのか黒人なのかを)選んでほしいんですよね」と言い、メーガン妃も同意。マライアは、そのように選択を迫られることは「興味深いです」とも語った。「Archetypes」は先週よりSpotifyで開始となり、第1話はメーガン妃とゲストのセリーナ・ウィリアムズが対談した。来週のゲストはミンディ・カリング。(賀来比呂美)
2022年09月01日アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)の秋季限定スイーツ「シャインマスカットのミルクレープ」と「マロンのミルクレープ」が、2022年9月1日(木)から11月30日(水)まで、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店で期間限定発売される。シャインマスカット or マロンの秋限定ミルクレープアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルから、秋の味覚シャインマスカットとマロンを贅沢に使用したスペシャルなミルクレープがお目見え。どちらもいまの季節にしか味わえない限定メニューなので、スイーツ好きは必見だ。「シャインマスカットのミルクレープ」は、みずみずしさはじけるシャインマスカットをホイップクリームと合わせた逸品。シャインマスカットの風味を引き立てるため、ホイップクリームは、あっさりと仕上げ、さくらんぼを原料としたリキュール・マラスキーノで香り付けした。一方、「マロンのミルクレープ」は、クレープ生地とクリーム、刻んだ栗を何層にも重ねた上品な甘さを堪能できる一品。トップには、イタリア産の栗を使用したマロンクリームを絞り、渋皮栗をトッピングして華やかに仕上げた。どちらもクレープ生地は、発酵バターとライ麦粉を使用して、一枚一枚丁寧に焼き上げたもの。季節のおいしいフルーツなどと相性抜群なので、ぜひ体感してみて。【詳細】アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル秋季限定スイーツ発売期間:2022年9月1日(木)~11月30日(水)取り扱い店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店・シャインマスカットのミルクレープ お茶付き 2,123円・マロンのミルクレープ お茶付き 1,628円※マロンのミルクレープは、10月6日(木)~10月31日(月)は販売なし。スペシャルな栗のミルクレープが登場予定。
2022年08月27日世界的ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウ役で知られるキット・ハリントン主演のナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「ヘンリー五世」から2バージョンの劇場予告編が解禁された。かつて放蕩の限りを尽くし、父ヘンリー四世らの心配の種だったハル王子は父の死後、即位してヘンリー五世に。若いころと打って変わって才知溢れ尊敬を集める名君へと成長した。そんなヘンリーがフランス王位に対するイングランドの権利を主張すると、フランス側は取り合わないどころか親書で侮辱。憤ったヘンリーはフランスへと進軍する――。解禁となった予告は2バージョンあり、1つは主演キットにフォーカスしたバージョンと、もう1つは本作がイギリスで上演された際に各紙が絶賛したレビューバージョンとなる。演出は、今年のローレンス・オリヴィエ賞で作品賞含む5部門に輝いた冒険劇「パイの物語」を手掛けた気鋭のマックス・ウェブスター。彼の解釈と演出により、古典のシェイクスピア劇がいま世界で起きている戦争にリンクした物語とも受け取れる、“いまだからこそ観るに値するシェイクスピア劇”となっている。今回は、予告編に加えて舞台の様子が垣間見られる場面写真も到着した。NTLive「ヘンリー五世」は9月2日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年08月25日ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)の「ロイヤル クリーチャー」から新作テーブルウェアが登場。2022年9月7日(水)より発売される。“いきもの”モチーフの「ロイヤル クリーチャー」新作「ロイヤル クリーチャー」は、デンマーク人とイタリア人のデザインデュオ・ガムフラテージによって2021年に誕生したコレクション。1881年から続くクラシックな絵柄“ブルーフルーテッド ハーフレース”と、ハンドペイントで描いた“いきもの達”を落とし込んだ美しいテーブルウェアを展開している。トンボのカップ&ムクドリやタコのプレートそんな「ロイヤル クリーチャー」に3種の新作食器が仲間入り。楽しそうに花をついばむムクドリや長い足を伸ばすタコを描いたプレート、ふわりとトンボが舞うカップが登場する。上品なブルーで描かれた繊細な絵柄が主役のテーブルウェアは、自分用にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめだ。【詳細】「ロイヤル クリーチャー」新作発売日:2022年9月7日(水)取扱い:全国アイテム例:・ロイヤル クリーチャー スタイルカップ ドラゴンフライ 16,500円・ロイヤル クリーチャー プレート スターリング 15,400円・ロイヤル クリーチャー プレート オクトパス 15,400円【問い合わせ先】ロイヤル コペンハーゲン本店TEL:03-3211-2888
2022年08月20日