スナイデル(SNIDEL)から、トウカベースとコラボレーションした限定デザインのワイヤレスイヤホンが登場。2020年5月8日(金)以降、2度の予約販売で即完売したが、5月14日(木)12:00よりSNIDELオフィシャルオンラインストアにて数量限定で再々販売をスタートする。スナイデルのブランド15周年を記念して発売されるトウカベースとのワイヤレスイヤホンは、肌を美しく見せてくれる“オレンジベージュ”のオリジナルカラーが特徴。コロンとした愛らしいフォルムの本体にはベージュカラーを、中心にはオレンジ色のスナイデルロゴを配した。柔らかな雰囲気を纏ったワイヤレスイヤホンは、フェミニンなコーディネートともマッチしそう。また、ボックスにはスナイデル2020年春夏コレクションでも人気のタイダイ柄を使用した。なおトウカベースはユニバーサル ミュージックが展開する、オーディオデバイスを中心とした音楽ライフスタイルを提案するブランド。Bluetoothで接続できるワイヤレスイヤホンはコードが必要ないため、ストレスフリーで使用することができる。【詳細】「SNIDEL feat. TOoKA BASE」17,500円+税<数量限定>発売日:2020年5月14日(木)12:00~※無くなり次第終了展開店舗:スナイデル公式オンラインストア、スナイデル各店※店舗は営業再開が決まり、その時点で販売可能在庫がある場合に並行して販売。仕様:外形寸法(本体):W26.0×H25.2×D28.2mm外形寸法(充電ケース):W59.1×H42.0×D34.2mm質量(本体/充電ケース):約5g/約35gドライバー:Φ6mm ダイナミック型“グラフェン”ドライバー再生周波数帯域:20~20,000Hzマイク:全指向性(cVc ノイズキャンセリング型)Bluetooth仕様:Version5.0/Class2/マルチペアリング(3台まで)プロファイル:A2DP,HFP,HSP,ACRCP対応コーデック:aptX,AAC,SBC電源(本体):DC3.7V/60mAh リチウムポリマー充電地(内臓)電源(充電ケース):DC3.7V/500mAh リチウムポリマー充電地(内臓)連続再生時間:約10時間(SBC/AAC),約7時間(aptX)連続通話時間:約15時間最長充電時間:約1.5時間使用温度範囲:5~50℃(結露なきこと)耐水性:IPX4相当付属品:充電用ケース、充電用USBケーブル、イヤーピース:L/M/S 、イヤーループ:L/S、ユーザーズガイド保証期間:1年間(外観・付属品を除く)
2020年05月03日ビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)より新作ワイヤレスイヤホン「パワービーツ(PowerBeats)」が登場。2020年3月19日(木)より、アップルストアおよびビーツ正規販売店にて発売される。「パワービーツ」は、2019年5月に登場した「パワービーツ プロ(Powerbeats Pro)」をネックバンド型にリモデルしたワイヤレスイヤホン。より手頃な価格でありながら、高いパフォーマンス性能を保持した新たなモデルだ。「パワービーツ プロ」のイヤーフックデザインを踏襲。ケーブルは人間工学に基づき、イヤーフックの後ろから首の周りを流れる様に配線し、IPX4レベルの耐汗・防沫性能を備えているので、通勤や通学はもちろん、スポーツなどアクティブなシーンでも活躍してくれる。サウンドは、「パワービーツ プロ」同様にパワフルでバランスに優れ、ダイナミックな音域での再生を実現。バッテリーは最長15時間の音楽再生が出来るほか、5分の充電で最長1時間の再生が可能な急速充電機能を搭載した。また、右イヤーパッドの“b”ボタンでは、音楽の再生・一時停止、トラックの変更、音声アシスタントの起動、通話が可能。なお、イヤーチップはスモール、ミディアム、ラージ、ツリーの4種が付属する。【詳細】パワービーツ発売日:2020年3月19日(木)販売店舗:アップルストアおよびビーツ正規販売店価格:14,800円+税カラー:ブラック、ホワイト、レッド<仕様>バッテリー駆動時間:15時間、5分間の充電で1時間の再生コントロール:左耳 電源オン/オフ、Bluetooth/右耳 “b”ボタン、音量通話機能:デュアルビームフォーミングマイク、音声を感知する加速度センサー耐久性能:IPX4イヤーチップ:スモール、ミディアム、ラージ、ツリードライバーのサイズ:12mm重量:26.3g(ケーブルを含む)【問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2020年03月21日韓国の6人組男性アイドルグループ・VIXXのホンビン(26)が3月1日、インターネットの生配信中に酒に酔った状態で、他のアイドルグループを侮辱する発言を行い、物議を醸している。謝罪を重ねるも、事態は深刻化している。ホンビンは1年前からライブ配信『Twich』で個人のチャンネルを開設し、生放送を行ってきた。普段はゲームに関連した内容を扱っていたが、この日はチャンネル開設1周年を記念して、飲酒放送を行った。徐々に酔いが回り始めると、視聴者から送られてくる他のアイドルグループの動画に言及をするように。SHINeeの『Everybody』が流れると、「誰がバンド音楽にこんなアイドルのような音楽をのせるんだ。くだらない」と顔をしかめた。さらに、INFINITEの『Be Mine』については「僕だったら振り付けした人を殴っている」といった発言まで飛び出した。ほかにも、同じ’12年にデビューした同期ともいえるEXOについては、デビュー初期のコンセプトを話題に持ち上げ、「狼(EXO)とヴァンパイア(VIXX)はいつもライバルだった。いつもヴァンパイアが勝っていた。本来、歴史に残る人が勝つんだ。新世代に残るのはヴァンパイアか狼か。俺はヴァンパイアだと思う」と挑発するようなコメントも。放送の終わりには視聴者に向かって中指を立てるファックサインをし、衝撃を与えた。一連の失言は瞬く間に問題となり、ホンビンは再び生放送を行い、「酒を飲むと、とても悪く話す傾向があるようです。気を付けることができなかったのは僕の過ち。本当に申し訳ない」と謝罪した。しかし、Twitterの韓国エリアでは「ホンビン謝罪しろ」「放送事故」「こんなアイドル」なといったキーワードがトレンドを占め、大炎上する騒ぎに。翌日2日には、所属事務所が公式で謝罪文を公表。他のメンバーも謝罪し、ホンビンも自身のSNSで再び謝罪をしたが、《酔ってたとはいえこれは許せない》《今回に関してはもはや呆れだよね》《見損なった》とVIXXファンからも厳しい指摘が相次いでいる。一部では脱退を要求する声もあがっており、ホンビンのアイドル人生は大きなピンチを迎えている。
2020年03月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」からバージョンアップした新作が登場。5色展開で1月17日より発売される。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン – レッド」新作イヤホンには、アイコニックなLVイニシャルやモノグラム・フラワーをあしらったメタリックな装飾など、メゾンを象徴するディテールが随所にちりばめられた。ジェットブラック、プリスティンホワイト、ブライトレッド、ピンク、ネオンイエローの5色展開で、クラシカルから大胆なステートメントスタイルまで、好みに合わせて選ぶことができる。充電ケースには、コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」からインスピレーションを得てデザインされたグラフィットシェードが登場する。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン – ネオンイエロー」外観の変化のみに留まらず、最先端のテクノロジーが満載。高品質サウンドはそのままに、周囲の雑音を気にせず音楽に集中できるアクティブノイズキャンセリング機能と、着けたままでも外音を取込めるアンビエントリスニング機能の新たな2つの機能を搭載している。バッテリーの持続時間は最大30時間まで延長され、1回の充電で最大10時間の再生(クラシックリスニングモードで再生した場合)が可能なイヤホンに加え、充電ケースは、最大2回まで10時間ずつの充電が可能になった。イヤホンの性能は、ワイヤレス充電と各イヤホンに設置されたダブルマイク(個別毎にも使用可能)によって大幅に向上。さらに充電器には、LEDバッテリーインジケーターライトが搭載されより精度が高まった。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン – ピンク」プレミアムオーディオブランド「マスター アンド ダイナミック(MASTER & DYNAMIC)」が開発したシステムを使用し、音質は業界最高水準を誇る。新たに5モデルが登場した本製品は、メゾンが贈る真のライフスタイルアクセサリーであり、すべてのBluetooth®デバイスおよびコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」への接続が可能。
2020年01月17日アップル(Apple)が新型の純正無線イヤホン「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」を発表。2019年10月30日(水)に発売される。価格は27,800円+税。新デザインで登場「AirPods Pro」はカナル型純正無線イヤホン「AirPods」シリーズのラインナップに加わる「AirPods Pro」は、これまでとは異なる新たなデザインとカナル型の形状で登場。サイズの異なる3つの柔いシリコンイヤーチップが付属しており、柔軟に変形する形状で快適な装着感と優れた密閉性で、より没入感のある音を提供してくれるという。アクティブノイズキャンセリング機能新たに搭載された機能の中で特筆すべきは、自由にオン・オフ出来る「アクティブノイズキャンセリング」機能だ。これは、2つのマイクとソフトウェアの組み合わせで、左右それぞれの耳とヘッドフォンの装着感に合わせて環境ノイズを軽減してくれるというもの。具体的には、外向きの1つ目のマイクで外の音を検出して周囲のノイズを分析、その周囲のノイズが着用者の耳に届く前に、それを相殺する同音量のアンチノイズを作り出す。そして、内向きの2つ目のマイクが耳に向かって音を拾い、検出された残りのノイズを相殺するという。外部音取り込みモードまた、周囲環境への注意が必要なランニング時や、通勤通学中の電車内で大事なアナウンスを逃したくない時などに便利な「外部音取り込みモード」も搭載。同モードの起動中は、適度なノイズキャンセリングを有効にしつつ、オーディオが再生されている間も、周囲の音やユーザー自らの声が自然に聞こえるような状態に調整してくれる。「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」の切り替えは、「AirPods Pro」の軸部分にある感圧センサーを用いて、本体から直接操作が可能。この他、曲の再生、一時停止、スキップ、着信への応答といった操作も、この感圧センサー経由で行うことが出来る。没入感あるサウンドサウンド面では、クリアなサウンドを生み出す専用のハイダイナミックレンジアンプと、20Hzまでのリッチな低音と正確な中高音域オーディオを出力する歪みの少ないスピーカードライバを搭載。また、音楽の低音域部分と中音域部分をリスナーの耳の形に合わせて自動的に調整してくれる「アダプティブイコライゼーション」機能を搭載している。バッテリー駆動時間バッテリー駆動時間は、「AirPods」と同じく最大5時間。「アクティブノイズキャンセリングモード」を起動した状態では、1回の充電で最大4時間半の試聴、そして、最大3時間半の通話が可能。使用時間外にワイヤレス充電ケースでの追加充電を挟むことで、計24時間以上の試聴、または18時間以上の通話が可能としている。商品情報「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」発売日:2019年10月30日(水)価格:27,800円+税
2019年11月01日オーディオテクニカ(Audio-Technica)より新作ワイヤレスイヤホン「ATH-CK150BT」が登場。2019年7月19日(金)より発売される。「ATH-CK150BT」の特徴は、全6色で展開する豊富なカラーバリエーション。シンプルなブラックやホワイトをはじめ、レッドやコーラルピンク、クレイジーカラーなどを揃え、幅広いファッションに合わせることが出来るアクセサリーのようなアイテムに仕上げた。機能面では、耳元にインラインコントローラー配置することで、音楽再生機器を取り出さずに音楽、通話操作、音量調節が可能に。また、内部には低域から中高域までクリアに再生するφ(パイ)8.8mmドライバーを搭載し、音楽ジャンルを問わない高音質なサウンドを実現した。なお、バッテリーは約2時間の充電で最大7時間駆動。通勤や通学、スポーツなど様々なシーンでも充電切れの心配なく使用することが出来る。【詳細】ATH-CK150BT発売日:2019年7月19日(金)価格:オープン価格<スペック>通信方式:Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠対応コーデック:SBC型式:ダイナミック型ドライバー:φ8.8mm出力音圧レベル:100dB/mW充電時間:約2時間使用可能時間:連続通信(音楽再生時)最大約7時間質量:12.5g【問い合わせ先】オーディオテクニカお客様相談窓口TEL:0120-773-417※受付時間 月〜金9:00~17:30(平日のみ、土日祝日を除く)
2019年07月14日スマートフォンなどのモバイル製品を製造するブランド「ギャラクシー(Galaxy)」より、完全ワイヤレスイヤホン「ギャラクシー バッズ(Galaxy Buds)」が登場。2019年5月下旬より全国の家電量販店で発売される。「ギャラクシー バッズ」で追求されたのは、優れたデザインによる“真のウェアラブル”。人間工学に基づいて設計された3種類のウィングチップとイヤーチップは、あらゆる形状の耳にフィットし、快適な装着感を実現。また、充電ケースを使用することで、最大13時間の音楽再生、11時間の通話が可能なバッテリーを内蔵することで、終日ストレスフリーで使用し続けることが出来る。さらに、「ギャラクシー バッズ」には、本体外側のタッチパネルを長押しすることで即座にボリュームを下げることが可能な“クイック アンビエント モード(Quick Ambient mode)”を搭載。耳からイヤホンを外さずに外部の音や声を聞き取ることが出来るのも便利なポイントだ。なお、サウンドシステムは、オーストリアのオーディオメーカー「アーカーゲー(AKG)」のものを採用することで、繊細でクリアな音質に。“ロングバッテリー”“快適な装着感”“クリアなサウンド”の3拍子が揃った最新モデルを是非チェックしてみて。【詳細】ギャラクシー バッズ発売時期:2019年5月下旬販売店舗:全国の家電量販店<仕様>カラー:ブラック、ホワイト、イエローサイズ:イヤホン 縦約19.2mm×横約17.5mm×奥行約22.5mm、充電ケース 縦約26.5mm×横約70mm×奥行約38.8mm重量:イヤホン 約6g、充電ケース 約40g使用可能時間:音楽再生 最大6時間、通話 最大5時間(充電ケース使用でそれぞれ13時間、11時間)接続規格:Bluetooth 5.0
2019年04月28日ビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)より完全ワイヤレスイヤホン「パワービーツ プロ(Powerbeats Pro)」が登場。2019年5月より、全国のアップルストアおよびビーツ正規販売店にて発売が予定されている。「パワービーツ プロ」は、フィットネスイヤホン「パワービーツ」シリーズから登場する、完全ワイヤレスイヤホン。快適なフィット性と耐汗性、防沫性を兼ね備えるほか、内部には、アップルが新たに開発した“H1 チップ”が搭載され、iPhone搭載の音声アシスタント機能“Siri”との連携が可能になる。開発段階で最も重視した要素はサウンド。ゼロから再設計し、アップグレードされたドライバーユニットによって、小さいサイズながらも最高の音響設計を実現。音の歪みも限りなく低減され、広いダイナミックレンジとスムーズな周波数特性で従来以上の音質を体感出来る。また、バッテリーは1回の充電で左右9時間、付属の充電ケースを使用すると24時間以上の音楽再生が可能。「パワービーツ プロ」本体には電源ボタンは無く、充電ケースから取り出すことで電源オン、ケースに戻すと電源がオフされ充電が開始される。ケースを開くだけでデバイスと自動的にペアリングしてくれるのも便利な点だ。【詳細】パワービーツ プロ発売時期:2019年5月予定販売店舗:全国のアップルストア、ビーツ正規販売店、アップルオンラインストア価格:24,800円+税展開色:アイボリー、モス、ネイビー、ブラック【問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2019年04月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、最先端テクノロジーを駆使したユニークなワイヤレスイヤホンが登場。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」全4種類が、1月24日より発売中。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ストライプ モノグラム イヤホン」(12万円)メゾンの多彩な世界観からインスピレーションを得た「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」は、ブラック、ホワイト、レッドのモノグラム、ブルー×イエローのラインの4種類のカラーで展開。ブルー×イエローのラインには「L」と「V」のイニシャルが施されている。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ホワイト モノグラム イヤホン」にはホワイトの充電ケース、他の3種類の仕上げタイプにはブラックの充電ケースが付属。充電ケースは、三日月のような曲線を描くモダンなケースラインが特徴で、コネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」を彷彿させるフォルムは、2つのアイテムの間に一体感をもたらしている。イヤホンはフル充電で3.5時間の再生が可能、持ち運び可能な充電ケースでさらに2回フル充電することで、合計10.5時間再生できる。「ルイ・ヴィトン ホライゾン レッド モノグラム イヤホン」(12万円)音量は左耳用のイヤホン本体から直接調節できるため、音楽を聴きながら自由に会話もでき、毎日の移動や長旅にも理想的。マスター アンド ダイナミック(MASTER & DYNAMIC)が開発したシステムを使用しており、この分野で最高峰の音質を誇る。またルイ・ヴィトンがデザインする新たなライフスタイル アクセサリーである、コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」はもちろん、あらゆるBluetooth®デバイスと接続できる。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」全4種類は、1月24日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)で発売中。
2019年01月28日最近、街でも利用している人を見かけることが多くなったワイヤレスイヤホン。わずらわしいコードがなくて耳に入れるだけとてもシンプル。でも、「いざ耳につけたら落ちてしまいそう」と心配になりませんか?そこで実際に装着した感じをレポートします。しかもそのままマラソンしてみたらどうなるのでしょう!ユーザー増加中のワイヤレスイヤホンの使い心地とはジョギングやウォーキングは手軽に始められる分、慣れてくると飽きてしまいがち。そんなとき、ウェアやガジェット選びにこだわると、モチベーションアップにもつながります。なかには音楽を聞くとやる気が出る、という方もいるでしょう。今回は、最近市場が拡大しているワイヤレスイヤホンにフォーカスし、実際につけてみた感想を、体験談を交えて紹介したいと思います。女性のイヤホン選び、問題は「耳穴の大きさに合わない!」みなさんは普段どんなイヤホンを使っていますか?私自身、ワイヤレスイヤホンが断然便利だと思っているのですが、ズレたり落ちてしまうことが多々あり、結局諦めざるをえない状況でした。理由は右と左の耳の形が微妙に違うことにありました。イヤホンのチップはたいてい同じ大きさなので、「私の耳穴の大きさに合わない!」という女性の意見をよく聞きます。確かに、よく考えれば小柄な女性と大柄な男性が同じサイズというのがおかしな話。チップが調整可能であることは、イヤホン選びで重要なポイントですよね。私の場合は、チップは左右ともに標準サイズで大丈夫だったのですが、なぜか落下するという事態が頻発していました。原因は耳穴の大きさではなく、耳の形にあったのです。それは、フィンがあるタイプを使ってみて初めてわかりました。まさに “イヤホンを着る”という表現がぴったりの一体感フィンというのは、イヤホン本体に装着する突起パーツのこと。突起部分を耳のくぼみの部分に差し込むように着けると、フィット感がグーンとアップするのです。あくまでも個人の感想ですが、飛んでも跳ねても、まったくズレる気がしません。当然走っていて落ちることもなくなりました。落ちないワイヤレスイヤホンを使うようになってから普段のジョギングが楽しくなり、必ず着けて走るようになりました。不思議なことに音楽があると、できないこともできそうな気がしてしまうんですよね。それで勢いづいた私は、オーストラリアのゴールドコーストマラソン10kmの部に参加を決め、いつものように音楽のチカラを借りながら走ることにしました。ちなみに選んだイヤホンは、その名も《RUN》。スポーツブランド〔Jaybird(ジェイバード)〕のワイヤレスイヤホンです。オーディオブランドではなく、スポーツブランドが作ったものなので、フィット感はもちろんのこと、防水・防汗機能も申し分ありません。イヤホンを“着ける”と言うよりは、“着る”と表現したほうがふさわしいのではないかと思うほど。飛んでも跳ねてもが、大げさではないことを実証!オーストラリアのクイーンズランド州で年に一度行われるゴールドコーストマラソンは、湿度が低く、マラソンに最適な気温。初心者も走りやすいフラットなコースで、まさに理想的な環境の大会です。もちろん、音楽がなくても気分が高揚するくらい素晴らしい景色が見られますが、初心者ランナーにとって大会は、いつ何時もドキドキするもの。この日も音楽のチカラに助けられました。美しすぎる朝日に、夢に見たようなビーチ、次々と目に飛び込んでくる風景のドラマチックなこと!ゴールドコーストの素晴らしいコースとBGMに背中を押され、体力的にも心にも余裕を感じました。最後はストライドを長くして全速力。どんな走り方をしても、イヤホンがズレることはまったくありませんでした(※個人の感想です)。この日のBGMは、《Jaybirdアプリ(※)》をSpotifyと連携して、ランニングにおすすめの曲をランダム再生。音質調節も本格派で、自分の好みに合わせてプリセットすることができます。普段は重低音をガンガン効かせながら走っていますが、この日はマラソン大会だったので、あまり他の走者や景色の邪魔にならないようにフラットな設定にしました。※アプリ情報ところで、私は10kmに60分以上必要なスローランナーですが、それでも走り続ければ汗だくです。普通のイヤホンなら時々耳から外して水分を取り除かなければなりませんが、《RUN》なら汗も悪天候も考慮されているので心配ありません!ちなみに、上の写真に写っているケースは充電器にもなっていて、5分の充電で1時間の再生が可能。だから、いざ走ろうとして「あ、充電忘れた!」というショックな事態を招くこともありません。チップの大きさやフィンの長さは左右それぞれ調節可能。見た目もゴツすぎず、かといって無くしそうなほど小さくもないので、個人的には女性にぴったりなのではないかと思います。何よりも「落ちちゃうかも!?」という不安なしのストレスフリーなところがお気に入り。今後も最強の味方と共に、ぜひサボらず走り続けたいと思っています。余談ですが、水場の家事や雨の日の外出時にもおすすめですよ。●取材協力Jaybird《RUN》ゴールドコーストマラソンクイーンズランド州政府観光局
2018年08月07日いま世界一センセーショナルな映画監督と女優として注目を集める、ホン・サンスとキム・ミニの初めてのタッグ作『正しい日 間違えた日』。このほど、話題の2人がお互いへの想いを初めて語ったインタビューコメントがシネマカフェに到着した。現在、タッグを組んだ4作品が連続公開中の2人。第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ホン・サンス監督が公式会見でキム・ミニへの愛を公言したことでも話題となった『それから』(公開中)、同じ年のカンヌ映画祭に2作品同時に出品されたイザベル・ユペールとの豪華共演作『クレアのカメラ』(7月14日公開)、キム・ミニが韓国俳優初のベルリン国際映画祭主演女優賞に輝いた『夜の浜辺でひとり』(公開中)、そしてロカルノ国際映画祭グランプリ受賞作の『正しい日 間違えた日』(公開中)。■『正しい日 間違えた日』はタッグ作の中でも異色のラブストーリー中でも本作は、運命的に出逢った男女が、タイミングの違いによってまったく異なるエンディングにたどりつくまでを、“前半”と“後半”、2通りの展開で見せる異色のラブストーリー。R18指定ながらも大ヒットとなった『お嬢さん』では体を張った演技をみせたキム・ミニが、本作ではアーティストタイプの“ふんわり系美女”となり、小悪魔のような演技で魅了。ホン・サンスは男と女の本音と建前、男の下心と女のプライドを見事に映し出している。しかも本作は、ホン・サンス監督とキム・ミニが運命的な出会いを果たした初タッグ作。妻子ある名匠とスター女優の熱愛に本国・韓国での報道が過熱する中、監督はキム・ミニを主演に精力的に作品を作り続け、今年2月にベルリン国際映画祭でワールドプレミアとなった最新作『Grass』(原題)で5作品目、さらなる新作も準備中という。■キム・ミニ「監督の映画の作り方はとてもユニーク」キム・ミニは、ホン・サンス監督と何度もコラボレーションすることについて、その喜びをインタビューで答えている。「ホン・サンス監督の映画に出られるとは思ってもいませんでした。一緒に仕事を出来て本当に嬉しいです。私にとっては監督と働くことは喜びですし、監督をとても尊敬しています」と語り、「ホン・サンス監督の映画の作り方はとてもユニークなんです。今後もぜひ一緒に仕事をしていきたいです」と、その作風に惹かれたことを明かす。前半と後半で同じシーンが繰り返される本作のような、ホン・サンス監督ならではの映画の撮り方についても、「ほかの映画監督は映画を撮る前にしっかり準備しますよね。映画の尺にあわせてきっちりとしたシナリオやストーリーボードを作って。大概、私たちはこうして用意されたシーンを、そっくりそのまま再現します。出来上がっているスキームに従うことを要求されるし、すぐにカットの声がかかります。だから演技に関して私たちはそんなに自由じゃないんです」と比較をしながら、「まさにそこがホン・サンス監督の全く違う点です。彼はかなり高い自由の余地を役者たちに残してくれます」と語っている。■「なに、この人?」と思いながら「絶対にうまくいくって確信できた」ホン・サンス監督は、撮影当日の朝までシナリオを用意しない独特のやり方で知られている。撮影開始時間も朝だったり、昼だったり、その日によって変わる。その上、長尺の長台詞シーンを繰り返しリハーサルする現場を、キム・ミニは驚きながらも楽しみ、監督の才能に感嘆した様子だ。「1カットがとても長いので、役者たちはより完全に物語の中に入り込むことができます。事前にシナリオを準備せず、当日の朝に書く、よく知られたそんな彼のやり方ですけど、実際に仕事を一緒にしてみるともう本当に驚きですよ。最初の撮影のときに完全にやられました。『なに、この人? 頭おかしいんじゃないかしら』って。でも、そう思うと同時に彼のことを完全に信頼してもいました。絶対にうまくいくって確信できたんです。私が驚いたのは、あれほど計算なしで撮影を進められる彼のその才能です」と、その作風に惚れ込んだという。そして、ホン・サンス監督との初めての仕事で演技に対する考え方に変化が起きたかという質問には、「監督とのこの最初のコラボレーションは、私にとってとても強烈でとても貴重な瞬間となりました。息がぴったりと合うというのは初めての経験でした。いま思い返してみれば、それは初恋のような体験です」と告白。「初めての感情、初めてのときめき。その時を想うと、なぜか空に浮かぶ小さなかわいらしい雲の姿が目に浮かびます。素朴で微笑ましい恋愛詩のようなものです。撮影の終わりはほんとうに辛かった。ずっと続いてくれたらいいのに、と思っていました」と熱い想いを口にした。■数々の名作を生み出したホン・サンス、キム・ミニは「創造の源」一方、キム・ミニから絶大な信頼をよせられるホン・サンスは、カンヌ国際映画祭で『それから』が上映された際の公式記者会見で、「韓国の会見で、『私は彼女を愛している』と言いました」と、キム・ミニへの愛を公言している。「そのとき、いろいろな感情がこみ上げてきました。キム・ミニと仕事をすることで、とても多くのインスピレーションを与えられました。彼女と続けて何本も仕事をしていますが、毎回、まったく違うことがどんどん浮かんでくるんです。退屈しない」と語り、「それは画家にとっての愛するモデルや、何度も繰り返し描く素材や場所があるのと同じかもしれません。画家のセザンヌが、何度も繰り返しサント・ヴィクトワール山を描いても、毎回違う絵になったのと同じです。創造の源なのです」と、セザンヌが生み出した名画にその関係性を例えた。その出会いがいかに運命的だったのか、2人の初タッグ作である本作を観ると一目瞭然。お互いを高め合う、監督と女優の名コンビが誕生した瞬間をぜひスクリーンで確かめてみてほしい。STORY予定より1日早く水原に到着してしまった映画監督のチュンス(チョン・ジェヨン)は、時間をつぶすために立ち寄った観光名所で、魅力的な女性ヒジョン(キム・ミニ)に出会う。2人はコーヒーを飲み、人生について語らい、お酒も入ってほろ酔い加減でいい雰囲気になるのだが…。『正しい日 間違えた日』はヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:それから(2018) 2018年6月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2017 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年07月08日第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された、アジアを代表する名匠ホン・サンス監督の最新作『それから』。主演をつとめるキム・ミニは、R18指定作品『お嬢さん』(パク・チャヌク監督)の妖しくミステリアスなお嬢さん役の大胆な演技で国際的に評価を高めた。現在ではホン・サンスの新たなるミューズとして、2015年の『正しい日 間違えた日』以降、4作品で主演を務めている。そんな彼女が監督のすごさを語るインタビューが、シネマカフェに到着した。いま世界から最も熱い視線を注がれる名監督×名女優コンビキム・ミニとホン・サンス監督の初タッグ作『正しい日 間違えた日』はロカルノ国際映画祭グランプリを受賞、続く『夜の浜辺でひとり』では韓国俳優史上初となるベルリン国際映画祭女優賞に輝く快挙を達成。また、『クレアのカメラ』ではフランスの大女優イザベル・ユペールとの共演を果たしており、いまキム・ミニには世界中から熱い視線が送られている。ホン・サンスとの4度目のタッグとなる最新作『それから』は、妻に浮気を疑われ、窮地に立たされている社長ボンワン(クォン・ヘヒョ)と、彼が経営する出版社に勤めることになったアルム(キム・ミニ)が織りなすヒューマンドラマ。出勤初日早々、社長の妻が会社を訪れ、アルムを夫の不倫相手と決めつけ騒ぎ立てる。同じ日の夜、彼女の前任者であり、社長の愛人であった女がひょっこり戻ってきたことで、事態は思わぬ方向へ…。カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、かつてロベルト・ロッセリーニとイングリット・バーグマン、ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナ、小津安二郎と原節子といった名監督と名女優のコンビが生み出してきた名作に連なる作品として喝采を浴びた。キム・ミニ「本当に面白い」、予測不能の撮影を明かすキム・ミニは、「この映画は前作『夜の浜辺でひとり』とは全く違います。『それから』でのわたしは、ストーリーから一歩引いた観察者の役割です。一番はじめにストーリーを聞かされたとき、私の演じるアルムはそんなに重要な人物じゃなさそう、これって本当に主役といえるのかしら、と思いました」と言う。「ホン・サンス監督はシナリオをちゃんと書きません。ストーリーを聞かされてもこれから話がどう変わってゆくか予測もつかないし、そもそも監督にだって分かっていないんです。主役なのか、そうでないのかってことすら結局分からない。実は、アルムという人物にもっと重要性を持たせようと監督が決めたのは撮影がある程度進んでからなんです。彼がすごいのはそういうところなんですね」と明かすキム・ミニ。「最後のシーンでアルムが会社に戻って、ボンワン社長とのとあるやりとりですべてがひっくりかえる、まさにどんでん返しです。最後になって過去と現在が同時に立ち現われてくる。こういうところが本当に面白いんですよ」。シナリオを書かないホン・サンス監督と “あうん”の呼吸ホン・サンス監督が『それから』を撮るきっかけとなったのは、“家に帰りたくない男”の存在を知ったことから。昨今、日本でもまっすぐ家に帰らない“フラリーマン”が話題となっているが、本作の舞台に使った極小出版社の主人が「家から逃れるため」に早朝4時半に事務所に出勤し、深夜まで帰らない、という生活に監督が衝撃を受けたことからスタートしているという。監督といえば、場所と俳優だけ決めて、撮影する日の朝までシナリオを書かないことで有名。とはいえ、主演女優としてこの物語の真実を知っていたのか、それとも最後の瞬間まで、監督は主演女優にも映画の全容を隠していたのか、気になるところ。すると、キム・ミニからは「わたしが彼に質問しても決してはっきりと答えてくれません。いつも『どうなるかよく分からないな』と返ってくるだけ。彼自身が知らない以上、わたしが知っているわけはありません」と超然とした回答が…。毎朝、監督からはその日の撮影分のシナリオを渡されて、シーンについて少し話すだけで撮影に入るそうだが、『それから』にはワンシーン・ワンカットで撮られた長回しのシーンも多々。とくに、キム・ミニ演じるアルムとクォン・ヘヒョ演じるボンワン社長が、信仰や人生観について語り合う場面の撮影には苦労をしたらしい。「あの日、シナリオを受け取ったのは朝の10時。約5分間のワンシーン・ワンカットになる予定でした」とキム・ミニ。「陽が差している時間は限られていたので、結局そのシーンは2テイクしか撮れませんでした。私は監督に、演技に満足いかないのでもう一度やらせてほしいと頼んだのですが、『いや、これでいい』と言われました。翌日もう1回チャンスをくれることもあるのですが、このシーンに関してはダメでした。結局その2つのテイクのうち最初のものが選ばれました」と明かしている。本作の見どころ、たった2テイク!ワンカット長回しシーンの裏側は…しかし、この場面は、まさかそんな即興的に撮られたとは思えないほど完成度の高いワンシーンであり、『それから』の大きな見どころの1つともなっている。実生活でも恋人同士であることを公言しているキム・ミニとホン・サンス監督のこと、プライベートな会話が基になっているのではと邪推してしまうが…、キム・ミニは「こんな会話を交わしたことなど全くありません」ときっぱり。では、どうして、ごく自然な会話劇となったのか、その答えは監督の演出にあったようだ。「朝の10時にシナリオを渡されて『じゃあこのシーンについてちょっと話をしよう』ということになりました。日常の会話で話すような事柄ではないですから、当然覚えるのに相当苦労しました。信仰や神について監督はたっぷり1時間くらいかけて自分の考えを説明してくれました。内容を理解していないとセリフだって覚えられないですから」。これまでも優れたタッグ作を世に送りだしてきた2人だが、こうしたホン・サンス監督の丁寧な演出の積み重ねで、キム・ミニとの信頼関係は確固たるものとなったのだろう。公私にわたるミューズのキム・ミニを得た恋愛映画の名手は、最新作『それから』では人間ドラマの名手へと昇華したとの評価が高まっている。本作は、まさに監督と女優の幸せなコラボレーションから生まれた名作といえそうだ。『それから』は6月9日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:それから(2018) 2018年6月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2017 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年06月04日最近では、種類も豊富になってきた100均イヤホン。「安いので、すぐ壊れてしまうのでは?」と思っている方も多いと思いますが、「音質に拘らなければこれで十分」と評価をしている方も多いようです。今回は「敬遠してたけど、ホントは気になる!」という方のために、100均イヤホンにはどのようなものがあるのか、まとめてみました。100均「セリア」のイヤホン①/スマートフォン用イヤホンマイクまずは、セリアのスマホ用イヤホン。こちらは片耳タイプになっているようです。外で使用する場合には、片耳タイプのイヤホンが安全。コードにはクリップが付いているので、コードがぶらぶらして邪魔になることもなさそうです。こちらは両耳タイプ。金と銀、ブルー、ピンクのカラーがありました。100均「セリア」のイヤホン②/ステレオイヤホンマイクこちらも、セリアのステレオイヤホンです。ツートンカラーのイヤホン。女の子の好きな色使いが良いですね!こちらはリール式で、コードの長さが調節できるので嬉しいです。絡まりにくい、布でできたコードも発見!セリアのイヤホンは、種類も多く、デザインもおしゃれなので、「安見え」せずGOODですよね。タイプがさまざま!100均「ダイソー」のイヤホンダイソーのイヤホンで気になったのはこちら。「ブリリアント型」と「カラーボール型」のイヤホン。こちらは「ジェリービーンズ型」です。ブリリアント、カラーボール、ジェリービーンズと種類がありますが、イヤーピースの形が違うようです。自分の耳に合ったものが選べるのは嬉しいですね。「ダイソー×フリュー」コラボのイヤホンダイソーのコラボで大人気なのが、「GIRLSTREND研究所」とのコラボで発売されたイヤホンです。koukoさん(@kouko52)がシェアした投稿 - 10月 26, 2017 at 12:33午前 PDT「もー、めっちゃかわいい!」って言いたくなるイヤホン。ピンクウサギやユニコーン(上)は第5弾で、夏発売の第4弾には「シロウサギ×ハート」のイヤホンやアイスクリームのイヤホン(下)もありました。GIRLS'TREND byフリューさん(@girlstrend_furyu)がシェアした投稿 - 7月 1, 2017 at 12:50午前 PDT人気で、どこも品薄状態のようなので、見つけたら「即買い決定」ですね!100均「ダイソー」の2人で聴けるイヤホンアダプターダイソーでは、イヤホン本体の他にも、2人で聴けるイヤホンアダプターも発見。「2人で音楽を聴きたい♡」という、羨ましいカップルにも嬉しいお品です。リーズナブルで、おしゃれな100均イヤホン。「100円だから」と侮るなかれ!ぜひ、自分の耳に合うものを見つけてくださいね。
2018年01月30日毎日音楽やラジオを聴くのに使っているイヤホン。掃除したことはありますか?実はイヤホンは、知らず知らずのうちにとても汚れてしまっているんです。毎日使うものだからこそ、清潔な状態を保ちたいものです。そこで今回は、イヤホンの掃除の仕方を紹介していきます。毎日使うイヤホンなのに、汚れ、放置していません?携帯音楽プレイヤーやスマートフォンの普及によって、どこでも音楽や動画を楽しめるようになりました。そんな影響もあり、イヤホンを毎日のように使っている人も多いでしょう。しかし、イヤホンのメンテナンスをしている人は意外に少ないのではないでしょうか。イヤホンも毎日使っていると汚れがたまるので、掃除が必要です。そこで今回は、イヤホンの掃除方法をご紹介します。1. 知らぬ間にたまっていく汚れイヤホンは、耳の中に入れて使用するのでどうしても耳垢がたまります。最近では、耳の穴の手前で装着するインナーイヤー型のイヤホンよりも、耳の奥まで入れ込んで装着するカナル型イヤホンの方が、音の臨場感が増すとして人気を集めています。しかし、耳の奥までイヤホンを入れ込めば当然、耳垢は付着しやすくなるもの。密閉度が高いので耳の中に汗をかき、湿気の原因にもなります。するとイヤホンはいつの間にか、不衛生なモノに変わります。これが原因でイヤホンの故障や、耳関係の病気になってしまう可能性もあります。また、イヤホンのプラグ(差し込み部分)も毎日抜き差ししていると、いつの間にか汚れてしまい、接触不良の原因となります。2. 掃除道具紹介イヤホンを掃除するために必要なものは以下の通りです。◼︎除菌シート◼︎粘着テープ(セロハンテープなど)◼︎接点復活スプレー◼︎ティッシュ3. 掃除してみた今回は使用率が高い、カナル式イヤホンを清掃していきます。まず始めに耳の穴に入る部分から。イヤーピース(ラバーの部分)を外し、除菌シートで拭いていきましょう。外側・穴・内側もくまなく拭いていきます。次にイヤホンのスピーカー部分(メッシュになっているところ)を清掃していきます。つまようじや綿棒などで汚れを取ってしまう人がいますが、この部分が破れてしまうと故障の原因となってしまうので、やめてください。まずは粘着テープ(セロテープ・養生テープなど)でペタペタしながら、耳垢やホコリを取り除きます。仕上げに除菌シートなどで拭きたくなるかと思いますが、この部分は湿気にも弱いので、エアダスターなどを吹き付けて汚れを飛ばします。続いてプラグを清掃していきましょう。どうしても毎日抜き差ししていると摩耗してしまい、黒ずんでしまったり、傷ができてしまうことがあります。すると音楽を聴いている途中に音量が安定しない、時々ブツブツと切れるなどの現象が起こります。そんなときにはホームセンターなどで売っている、接点復活スプレーを使用しましょう。接点復活スプレーは、電気を流す部分の接触不良を直すのに用いられます。イヤホンも音楽プレイヤーのイヤホンジャック(差込口)という接点繋がっているので、このスプレーが有効。スプレーをプラグに全体に吹きかけ、ティッシュなどで拭き取るだけでOKです。この工程だけでプラグをキレイに保つことができます。最後にイヤホンを組み立て、全体を除菌シートで拭いて完了です。4. 汚さないために頻繁に使うものなので、汚れをためないためにはこまめに掃除するようにしましょう。また、使用後の保管方法も大切になります。保管方法としては、ホコリを防ぐためジップ付きケースにしまっておくのが良いでしょう。そのとき湿気除去のために、お菓子や革製品などについている乾燥剤を一緒に入れておいてください。イヤホンは湿気に弱いもの。湿気が要因の故障をこの方法で防ぐことができます。まとめ今回はイヤホンの掃除方法についてご紹介しました。普段、何気なく使っているイヤホンですが、気がつかないうちに汚れはたまっていきます。特に耳の穴に入れる部分については、必ず汚れはたまるもの。汚れは故障の原因に繋がります。これからは、こまめに清掃をして、きれいなイヤホンで気分よく音楽を楽しみませんか。
2017年12月29日ビームス(BEAMS)から、イヤホン・アンビー(ambie)のコラボレーションモデルが登場。2017年12月上旬に発売される。耳をふさがず音を楽しむ新感覚の「ながら」イヤホンとして、そのユニークな形状が話題となったイヤカフ・アンビー。“聴きながら、コミュニケーション”をコンセプトに開発された、新しいオーディオデバイスだ。お気に入りの音楽を聴きながら周囲の危険や呼びかけに気づけ、自然の音や空気に音楽を重ねることでより深く楽しむことができる。初のコラボレーションとなるビームスのモデルは、80年代のラジカルな家電を彷彿とさせるポップで大胆なカラーブロッキングが特徴。ケーブルにはマイク付きリモコン機能も搭載。幅広いライフスタイルに馴染むデザインに仕上がっている。また、ソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーユニットによる音響の性能も高い。鼓膜への負担が少なく長時間使用しても疲れにくい、汗がたまりにくく耳穴が蒸れにくいなど機能性も充実しているアイテムだ。【詳細】ambie × BEAMS サウンドイヤカフ 5,500円+税発売時期:2017年12月上旬機能:リモコン/マイク付き※リモコンは音楽再生・停止、通話開始・終了の操作に対応。※保証書(保証期間1年)付き。
2017年11月28日BOSE(ボーズ)から、完全ワイヤレスイヤホン「SoundSportTM Free」が登場。2017年11月17日(金)より発売される。「SoundSportTM Free」は、BOSEから初登場する2つのイヤピースが完全に独立したワイヤレスイヤホン。各イヤピースの重さはわずか9gで、最大連続5時間のサウンド再生が可能だ。日常生活から激しいトレーニングまで、様々なシーンでの使用を想定し、本体は本防滴・防汗の耐久性に優れたつくりとなっている。また、スマートフォンなどと最大9m離した状況で動作することに加え、イヤピースにはスマホなどを操作できるボタンが付属しているので、スマートフォンをバッグの中やポケットに入れたり、机の上に置いたりしながらでも、快適に音楽を楽しむことができる。ワイヤレスでも、音割れやノイズとは無縁のクリアでパワフルな音質だ。収納ケースとしても使用できる充電ケースは、最大10時間のバッテリー駆動を可能にする2回分のフル充電に対応。ケース内には、紛失を防ぐためのマグネットが設置されイヤピースを固定することができる。さらに、無料アプリ「Bose Connect App」の機能を使用すれば、最後に使用した時間と場所が表示され、簡単にイヤピースを見つけ出すことができる。カラーは、光沢のあるトリプルブラックと、スポーティなミッドナイトブルー×イエローシトロンの2色展開。ミッドナイトブルー×イエローシトロンのみ、12月1日(金)より発売予定だ。【詳細】BOSE「SoundSportTM Free」発売日:2017年11月17日(金) ※ミッドナイトブルーXイエローシトロンは12月1日(金)発売。※先行予約受付中。価格:27,000円+税重量:9gサイズ:32mm(H)×30mm(D)最大連続使用時間:5時間カラー:トリプルブラック、ミッドナイトブルーXイエローシトロン取扱店舗:BOSE直営店、BOSE取扱店、BOSEオンラインストア【問い合わせ先】ボーズ・オンラインストアTEL:0120-002-009
2017年10月06日スウェーデンのオーディオブランドであるSudio(スーディオ)とステューシー(STÜSSY)のコラボレーションイヤホンが2017年3月より発売。全国のステューシーリビン ジェネラルストア(Stussy Livin’ General Store)取り扱い店舗(一部店舗を除く)及び、公式オンラインストアで展開される。Sudioはスウェーデン・ストックホルム発のオーディオ機器メーカー。エレガントで機能的な北欧デザインと、スタジオクオリティのサウンドを兼ね備えた高品質なオーディオ機器で知られている。コラボレーションのモデルとなったSudioVasa Blaの特徴は、新規に開発した10.2mmサイズのダイナミックタイプのドライバーユニットを搭載しているところだ。あらゆるジャンルの音楽ディテールを余すことなく、Bluetoothで再生する。フル充電時には連続で約8時間の再生が可能。クイック充電時間は約10分、フル充電時間は約120分。スマートフォンと接続すれば、通話も音楽もこれひとつで操作が可能。重さは、わずか14gの空気のようなつけ心地。上品なレザーケース付きで、バッグの中でもスマートに携帯することができる。ブラックカラーモデルの中に、STÜSSYのロゴを配した特別なイヤホンを、ぜひ店頭でチェックしてみて。【商品概要】STÜSSY×Sudio Bluetooth イヤフォン発売時期:2017年3月ごろ価格:14,000円+税取扱店舗:・ステューシーリビン ジェネラルストア取り扱い店舗(一部店舗を除く)・公式オンラインストア【スペック】周波数特性 :18Hz-23kHz音圧感度 :113dBBluetooth 4.1 準拠サポートプロファイル:A2DP、HFP、HSP、AVRCP【問い合わせ先】モダニティ株式会社TEL:03-3585-4332
2017年03月31日ニューバランス(New Balance)から初のスマートウォッチ「RUN IQ」とワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」が登場。2017年2月15日(水)から、ニューバランスのオフィシャルストアおよび公式オンラインショップで発売される。「RUN IQ」は、ニューバランスとインテル(Intel Corporation)の共同開発のもと作られたスマートウォッチ。ランナーのために考えられた7つの機能が搭載されている。・Google Play と接続し音楽を自由に視聴同時に発売されるBluetoothヘッドフォンを使用すれば、Google Playからプレイリストを同期・保存することが可能。スマートウォッチから直接音楽を聴けるような環境が整えられている。・心拍数を常に把握リアルタイムで心拍数をモニタリングしているので、常に自分の状態を確認できる。保ちたい心拍数に合わせペースを調整することが簡単にできてしまう。・ワンクリックラップ機能街を走るときに、信号待ちは付きもの。この機能を使えば、ランニング時間とインターバルを記録でき、トータルのペースをしっかりと換算できる。・正確なマップで、正確なスコアを内臓のGPSがランニングコースやペース、距離を正しく把握してくれるので、トータルの経過時間からだけでなく、その時々のスコアが記録できる。・SNSの通知も対応BluetoothかWi-Fiでスマートフォンと同期しておけば、通知を受け取り、そのまま返信することができる。ランニングだけでなく、周りとのコミットメントも欠かさない。・STRAVAにも対応世界中のランナーが利用するコミュニティサイト「STRAVA」にも簡単に接続。一人で走っていても世界につながることができる。・自由にカスタマイズアプリをダウンロードすることで、ダッシュボードを自由にカスタマイズできる。使いやすい自分だけのスタイルを確立しよう。さらに同時発売される、Bluetooth対応のワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」は「RUN IQ」とペアリングすることで、最長5時間の音楽と通話を楽しむことができるアイテム。ボタン一つで「RUN IQ」からリアルタイムの走行距離や時間、ケイデンスなどの情報をフィードバック。汗・衝撃にも強く、全天候型のヘッドフォンとなっている。世界中のランナーと繋がり、ラップ機能や音楽再生を通じて、ランニングのモチベーション向上に役立つ新ガジェット。ランナー必見のアイテムとなりそうだ。【詳細】ニューバランス スマートウォッチ「RUN IQ」&ワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」取り扱い:ニューバランスのオフィシャルストア、公式オンラインショップ■「RUN IQ」34,800円+税・Android 4.3以上を搭載したBluetooth対応Androidフォン、iOS 8.2以上を搭載したiPhone5、5c、5s、SE、6、6s、6Plus、7、7Plusが必要(※1)・GPS内臓、防水: 5ATM(5気圧防水)、光学式心拍計、加速度計、ジャイロスコープ(※2)、Wi-Fi、Bluetooth・バッテリー: 410mAh(バッテリー可動時間最大24時間(※3))・Bluetooth4.1以上のヘッドフォンを使ってGoogle Play Musicを同期(Androidフォンのみ)※1.Google Play サービスアプリ バージョン7.3.28以降, Google Search アプリ バージョン4.0以降, Android Wear アプリ バージョン1.0以降※2.RUN IQのアクティビティ・トラッキング指標(位置、距離、心拍数、ペースなど)は概算で、正確ではない場合あり。精度は生理機能や動作の性質、デバイスの位置などの影響を受ける。※3.バッテリー駆動時間は使用条件により、実際の結果は異なる場合あり。また、GPSや心拍数モニタリング機能使用時は最大5時間連続稼働する。■「PACE IQ」12,800円+税サイズ:L 33.4mm × W 14.7mm × H 28.6mmマイク:MEMS マイクロフォン、スピーカー:12.4mm ダイナミックスピーカー、通信範囲:10m (電話・接続状況による)Bluetoothバージョン:4.1ペアリング可能なデバイス:最大8機器まで、同時接続は2機器まで (MultiUse TM)通話・音楽時間:最大5時間(電話・接続状況による)動作温度:-10℃~55℃ 保管温度:-10℃~65℃防水性能:IP54付属品:イヤージェル/装着クリップ/Micro USBケーブル
2017年02月17日サンワサプライから、女性や学生をターゲットにした通勤・通学にオススメのイヤホン「MM-HP121シリーズ」が発売されました。「MM-HP121シリーズ」は、女性や学生が選びやすい、通勤・通学にオススメのイヤホン。球面や曲線を中心とする、かわいいデザインのイヤホンで、キュートでカジュアルなタイプです。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ブルー・グリーン・イエロー・ピンクの6色展開で、お持ちのスマートフォンなどに合わせて好みの色を選べます。さらに、片手でも持ちやすい形状なので耳へ装着しやすく、音漏れが少ないカナルタイプ。混雑した電車・バス中でも使用しやすく、通勤・通学時の使用にオススメです。ダイナミックでバランスの取れた高音質大きめサイズの直径9mmドライバユニットと、導電性の高い金メッキプラグを採用しているので、ダイナミックでバランスの取れた高音質サウンドを楽しめます。長時間でも使用しやすい柔らかな素材のイヤープラグを、大・中・小3種類同梱しています。ケーブル長は1.2mで、スマートフォンなどの本体を手提げバッグやリュックに入れたままでも音楽を楽しめます。商品概要ステレオイヤホン品番:MM-HP121シリーズ標準価格:¥1,512(税抜き ¥1,400)商品ページ
2016年10月11日ユキムは4月1日、伊Carot Oneブランドのスポーツイヤホン「QUASI TITTA」を発表した。発売は4月20日。価格はオープンで、推定市場価格は6,980円前後(税込)。QUASI TITTAは、2012年発売の「TITTA」をベースに開発されたスポーツ向けイヤホン。TITTAはカナルタイプの密閉型イヤホンだが、今回発表されたQUASI TITTAはインイヤータイプの開放型を採用。ランニングやウォーキングで使用する際の安全面を配慮している。また、汗や雨の影響を受けにくい防滴仕様となっている。イヤーチップは「BLUEEAR CLICK」と呼ばれるものが3種類(S/M/L)付属。運動中にも落下を気にせず音楽を楽しむことができる。ケーブルは絡みの少ないファブリックタイプを採用。長さは1.2mで、マイク付きのリモコンを装備している。そのほかの仕様は、ドライバー径が15mm、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、感度が93dB。
2016年04月01日ラディウスは3月31日、iPhoneなどにLightning接続できるイヤホン「HP-NHL11」を発表した。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込20,000円前後。HP-NHL11は、iPhoneなどのLightningコネクタに接続するタイプのイヤホンだ。High-MFD構造(high magnetic flux density system)を採用。ドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をマグネットの反発磁力によって閉じ込め、磁束密度を高めることで、約4dB感度を向上させている(同社比)。ケーブルの分岐部に、PCM 48kHz/24bit対応のDACとヘッドホンアンプを内蔵したリモコンを装備。再生、停止、曲送り、曲戻し、早送り、巻き戻し、音量調節、受話、終話、Siriの起動などを操作できる。主な仕様は、ドライバー径が13mm、再生周波数帯域が5Hz~24kHz、出力音圧レベルが102dB、ケーブル長が1.2m。また、HP-NHL11をプレーヤーと接続した際は、音楽アプリ「NePLAYER Lite」のハイレゾ再生機能を無料で使用できる。
2016年03月31日タイムマシンは、同社運営のポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン」にて、Dignis Japan(ディグニス ジャパン)のイタリアンレザー製ポータブルプレーヤーケースを、4月上旬から独占販売すると発表した。直販価格(税込)は、Astell&Kern「AK380」と専用アンプの組み合わせに装着する「SCUTUM」が24,800円、Chord「Mojo」用の「LAETUS」が8,000円から、オンキヨー「DP-X1」用の「LUNO」が7,485円、コウォン「PLENUE D」用の「PAULO」が7,980円。Dignis Japanは、Astell&Kern製品の付属ケースなどを手がけるレザー製品メーカー。「最高のケースを作り上げる」をモットーに、自社工場における一貫生産システムを活用し、製品開発を行っている。AK380用の「SCUTUM」はケース裏側にメタルを、Mojo用の「LAETUS」はケース内部に薄合金プレートを使用し、放熱効率を高めている。
2016年03月29日キングジムは3月23日、ハウジングに振動モーターを内蔵した「めざましイヤホン」を発表した。発売は4月22日。希望小売価格は税別6,000円。めざましイヤホンは、内蔵モーターによるバイブレーションで時間を知らせるイヤホン。電車での寝過ごし防止や、仮眠時の目覚ましなどの用途を想定している。起きたい時刻を設定するアラーム機能と、何分後に起きたいかを設定するタイマー機能を備えている。振動の強さは3段階から選択可能。音楽プレーヤーとは、付属のステレオミニプラグケーブル(50cm)で接続する。電源は単4形乾電池×1本か単4形充電池(エネループ)×1本。そのほかの仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが19Ω、出力音圧レベルが94dB、最大入力が100mW、ケーブル長が約1.1m、サイズがW106×D30×H20mm、重量が約50g。
2016年03月23日MSソリューションズは3月17日、ハイレゾ対応イヤホン「極の音域 Hi-Res ALDEBARAN」を発表した。発売は3月下旬。希望小売価格は税別5,999円。カラーはゴールドとシルバーの2色。極の音域 Hi-Res ALDEBARANは、9mm径と6mm径のドライバーを1基ずつ搭載したハイレゾ対応イヤホン。素材にアルミを使用している。ケーブルにマイク付きのリモコンを搭載。主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz~70kHz、インピーダンスが16Ω±15%、出力音圧レベルが103±3dB、最大入力が10mW、ケーブル長が約1.2m、プラグが3.5mmステレオミニ、重量が約9.0g。
2016年03月18日iina-styleは3月9日、Bluetoothスポーツイヤホン「Sound&Sports2」を発売した。価格は税込2,980円。カラーはイエローグリーンとブラックの2色。Sound&Sports2は、IPX5相当の防水性能を持つネックバンド型のスポーツイヤホン。Bluetooth 4.0に対応している。充電はmicroUSBケーブルで行い、バッテリー駆動時間は音楽再生時で約5時間、スタンバイ時で約210時間。サイズはW24×H665×D29mm、重量は16.2gとなっている。
2016年03月09日エレコムは3月8日、女性向けイヤホン「PINK PINK PINK」シリーズの新モデルとして、マイク付きの「EHP-CN200M」とマイクなしの「EHP-CN200A」を発表した。発売は3月下旬。税込価格はEHP-CN200Mが3,170円、EHP-CN200Aが2,280円。カラーはいずれもネオン、ビビット、ローズ、ピーチ、サクラ、スイートの6種類。EHP-CN200MとEHP-CN200Aは、ネオジウムマグネット搭載のダイナミックドライバーを採用したイヤホン。振動板に6.5ミクロンのPETフィルムを使用している。また、独自設計のバスポートを備え、低域表現を向上させた。ケーブルはL型で、クロストークを抑える効果を持つ4線式のセパレートグランドを採用。EHP-CN200Aのみ、マイク付きの1ボタンリモコンを装備している。主な仕様は、ドライバー径が8.5mm、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が90.5dB、最大許容入力が10mW、ケーブル長が1.2m、重量が約5g。4サイズ(XS/S/M/)のイヤーチップが付属する。
2016年03月08日アユートは2月26日、米MASTER & DYNAMICのイヤホン「ME05」を発表した。発売は3月4日。価格はオープンで、直販価格は税込27,700円。ME05は、ブラス(真ちゅう)製のハウジングを採用した密閉型イヤホン。ドライバーは8mm径のダイナミック型で、チタンコーティングを施したネオジウムマグネットを搭載する。インピーダンスは16Ω。ケーブルは絡みにくいフラットタイプで、断線を防ぐラバー製のシースを使用。線材にはOFC(無酸素銅)を採り入れている。長さは約1.2mで、iPhone、iPad、iPod用のリモコンとマイクを装備。本体サイズはW21.5×H11.8mmで、重量は23g(ケーブル含む)となっている。4サイズのシリコン製イヤーチップ、アコースティックフィルター、ケーブルクリップ、専用キャンパスケース、レザーキャリーケースなどが付属。
2016年02月26日ハーマンインターナショナルは2月19日、JBLとスポーツブランド「UNDER ARMOUR」とコラボレートしたBluetoothイヤホン「UA Headphones Wireless | Engineered by JBL」を発表した。発売は2月25日。価格はオープンで、直販価格は24,880円(税別)。UA Headphones Wireless | Engineered by JBLは、JBLとスポーツブランド「UNDER ARMOUR」のコラボレーションモデル。スポーツ向けのBluetoothイヤホンで、独自の「ツイストロック」を採用したイヤーチップを装着し、激しい動きをしても外れにくくなっている。IPX5に準拠した防水性能を持つ。5.8mm径のダイナミックドライバーを採用。周波数特性は10Hz~22kHz、インピーダンスは16Ω、感度は98dB/mWとなっている。バッテリー駆動時間は約8時間。ケーブルは長さが約46cmで、曲送り、曲戻し、音量調節、受話などを操作する3ボタン式リモコンを装備している。重量は約15g(ケーブル含まず)。
2016年02月19日ソニーは2月18日、ノイズキャンセリング対応のBluetoothヘッドホン「h.ear on Wireless NC」と、Bluetoothイヤホン「h.ear in Wireless」を発表した。発売は3月12日で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は、h.ear on Wireless NCが35,000円前後、h.ear in Wirelessが21,000円前後。ともに、米ラスベガスで開催された「CES 2016」に合わせて海外発表していたが、このたび日本での発売を正式にアナウンスした。○h.ear on Wireless NCh.ear on Wireless NC(型番:MDR-100ABN)は、密閉型ヘッドホン「h.ear on」に、Bluetoothとデジタルノイズキャンセリング機能を加えたモデルだ。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xのほか、ソニー独自のLDACに対応。ノイズキャンセリング機能では、周囲の音を分析して自動でモードを選択する「フルオートAIノイズキャンセリング」を備える。このほか、圧縮音源をクリアに再生する音質補完技術「DSEE」も採用した。チタンコートドーム振動板を採用した専用ドライバー(40mm)を搭載。有線接続のh.ear onに搭載しているものとは異なるドライバーだが、同じような音傾向になるよう調整されているという。なお、付属のヘッドホンケーブル(1.2m)をつなぎ、電源をオンにした場合のみ、ハイレゾ音源の再生に対応する。そのほかの仕様は、バッテリー駆動時間が約20時間(ノイズキャンセリング機能を使用し音楽を再生した場合)、再生周波数帯域が5Hz~40kHz、有線接続時の感度が98dB(1kHz、電源オフ時)、重量が約290gとなっている。付属のヘッドホンケーブル、充電用USBケーブルのほか、キャリングケースが付属する。○h.ear in Wirelessh.ear in Wireless(型番:MDR-EX750BT)は、ハイレゾ対応イヤホン「h.ear in」をBluetooth対応にしたモデル。ノイズキャンセリング機能は備えていない。Bluetoothのバージョンは4.1。コーデックはSBC、AAC、apt-Xのほか、LDACに対応する。有線接続のh.ear inに使用しているものと同じドーム型ダイナミックドライバー(9mm)を使用。付属ヘッドホンケーブルでつなぐと自動で電源がオフになり、ハイレゾ音源の再生が可能になる。音声ガイダンス機能を搭載し、デバイスの動作状況を「Power ON」「Power OFF」などといった音声で通知する。また、ネックバンドの左側に通話用のマイクを装備。マイクには通話音声の高音質化技術「HD Voice」を投入している。そのほかの仕様は、バッテリー駆動時間が約7時間、再生周波数帯域が5Hz~40kHz、感度が105dB、重量が約38g。キャリングケースとケーブルクリップが付属する。○MUC-M2BT1また、ソニーのイヤホン「XBA-Z5」「XBA-A3」「XBA-A2」「XBA-H3」「XBA-300」に対応したネックバンド型ケーブルも同時に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,000円前後。バッテリー駆動時間は7.5時間。重量は33g。
2016年02月18日ハーマンインターナショナルは2月17日、JBLのスポーツイヤホン「REFLECT RESPONSE」を発表した。発売は2月25日。価格はオープンで、通販価格は22,880円(税別)。REFLECT RESPONSEは、左右のハウジング部にタッチセンサーを搭載したネックバンド型Bluetoothイヤホン。ハウジングに触れることで、曲の再生、一時停止、曲戻し、曲送りなどを操作できる。また、スポーツ中の使用を想定し、汗に強いつくりとなっている。ドライバー径は8.6mmで、周波数特性は10Hz~22kHz。インピーダンスは32Ωで、感度は96dB/mWとなっている。Bluetoothのバージョンは4.1。バッテリー駆動時間は約10時間。イヤーチップとスタビライザー(ともにS/M/Lの3サイズ)が付属する。イヤホンからネックバンドまでのケーブル長は、左右それぞれ約15cm。ケーブルに反射材を採用し、夜間のランニングやウォーキング時の安全に配慮している。重量は約44g(ケーブル、ネックバンド含む)。
2016年02月17日