ブランドパートナーズは12月10日、「ビスコフミニボン」(税込380円)をシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」で期間限定発売した(「アトレ吉祥寺店」を除く)。期間は、2016年1月15日までを予定。同商品は、ベルギーのロータス社製ビスケット「ビスコフ」とコラボレーションしたシナモンロール。シナボン独特のもちもち生地で、ビスコフをロールして焼き上げた。特製のビスコフフロスティングとビスコフクッキーをトッピングして仕上げている。「ミニボン」3個と「ビスコフミニボン」3個を詰め合わせた「ビスコフミニボンシナパック」(税込1,750円)も登場する。「羽田空港店」(東京都大田区)と「東京駅店」(東京都千代田区)は、シナパックのみ販売。
2015年12月12日ブランドパートナーズはこのほど、シナモンロール専門店「シナボン」を「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)の本館1階に出店した。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの手づくりシナモンロールを販売している。アトレ吉祥寺には、今年1月に期間限定ショップを展開。大変好評だったことから、同施設に出店することになった。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」とシナボンのロゴグッズ、シナボンによく合うドリンクを販売するという。シナパックは、「クラシック(2個入)」(税込840円)、「コンボ(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボン(ミニボンクラシック6個)」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)の4種。家庭で温めると、しっとりモチモチとした食感が楽しめるとのこと。ドリンクは、「シナボンブレンドコーヒー」(税込350円)、「紅茶(ホットまたはアイス)」(税込350円)、「オレンジジュース」(税込350円)を用意する。開業を記念して11月23日まで、同店グランドオープン記念セットを各日50セット限定で販売。シナボンロゴトートバッグ(税込2,160円)に、シナパック(ミニボン6個入り/税込1,650円)1箱、ドリンクフリーチケット2枚(税込700円)を詰め合わせたもので、通常税込4,510円のところ税込2,500円で提供する。
2015年11月20日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」は30日まで、6店舗全店にて3周年記念キャンペーンを実施している。○日頃のサポートに感謝し、3周年記念キャンペーンを実施同店は2015年11月15日、日本再上陸3周年を迎える。同キャンペーンは、日頃のサポートに感謝し、実施するものとなる。内容は「シナパック」購入者に、シナボンとカラメルクッキーのLotus社とがコラボした12月初旬からの季節限定新商品「ビスコフミニボン」の1個無料引換券をプレゼントする。開催日は、11月15日~30日。いずれも開催店舗は、ベーカリーカフェ 六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店の各店となる。テークアウト専門店(2店舗)では、1,500円以上の購入者に、シナボンによく合うドリップパックコーヒーを1袋プレゼントする。開催日は、11月15日~30日。開催店舗は、羽田空港店(第2旅客ターミナル3Fマーケットプレイスフードプラザ)、東京駅店(東京駅1番街1F トウキョウミタス)。各店舗とも、オープン~予定数量に達し次第終了となる。
2015年11月16日ブランドパートナーズは11月9日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを「ウイング新橋」(東京都港区)地下1階の「もとまちユニオン新橋店」にオープンする。営業時間は10時~21時。シナボンは、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品となっている。今回オープンする期間限定ショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」4種類を販売する。家庭で温めると「しっとりモチモチ」とした食感が楽しめるとのこと。商品は「クラシック2個」(税込840円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個」(税込880円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個とミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(税込1,750円)。そのほか、シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。
2015年11月01日大塚食品は27日~30日までの4日間限定で、「SPICE FES2015@COMMUNE246 Supported by ボンカレーネオ」を開催する。○新商品「ボンカレーネオ」3種の食べ比べができる同イベントは、「ボンカレーネオ」の新発売にともない開催する、表参道のコミュニティ型空間「COMMUNE246」とコラボレーションしたスパイスをテーマにした食の祭典。会場では、8月24日に発売される「ボンカレーネオ」3種の食べ比べができるほか、食にこだわる「COMMUNE246」の店舗がスパイスをテーマにした料理やドリンクを期間限定で提供する。提供する「ボンカレーネオ」は、従来の甘口・中辛・辛口ではなく、素材・製法にこだわった「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「同 コクと旨みのオリジナル」「同 薫り立つスパイスインド風」の3種のフレーバーで展開。箱ごと電子レンジに入れて加熱し調理できるレトルト商品で、価格は各285円(税別)。今回はこの3種のフレーバーを一度に楽しめる。また期間中は、「COMMUNE246」内の一部の店舗でスパイスをテーマにした限定メニューを提供。個性あふれる料理やお酒を用意する。さらに、今までにない、テーブル上の3枚の皿を使ったプロジェクションマッピングが無料で体験できるブースも設置。プロジェクションマッピング体験者には、同イベントで使えるドリンク割引券を配布する。開催日時は、8月27日 12時~21時、28日・29日 11時~21時、30日 11時~18時。開催場所は、「COMMUNE246」ドーム内(東京都港区南青山)。
2015年08月21日大塚食品は、スパイスをテーマにした食の祭典「SPICE FES 2015@COMMUNE246 Supported by ボンカレーネオ」を開催する。会期は2015年8月27日~8月30日。会場は東京都・表参道のコミュニティ型空間「COMMUNE246」ドーム内。参加は無料。本イベントは、8月24日に新発売される「ボンカレーネオ」を記念して開催する食の祭典。同商品は従来の甘口・中辛・辛口ではなく、「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「ボンカレーネオ コクと旨みのオリジナル」「ボンカレーネオ 薫り立つスパイスインド風」という3種のフレーバーで展開するとのことで、会場ではこれらのフレーバーの食べ比べができるほか、COMMUNE246の店舗がスパイスをテーマにした料理やドリンクを期間限定で提供するとのこと。さらに、会場にはプロジェクションマッピングが無料で体験できるブースも用意。このプロジェクションマッピングは、テープル上に置かれた3枚のお皿に映像を投影するものだといい、体験者にはイベントで使用できるドリンク割引券もプレゼントされるという。
2015年08月17日ブランドパートナーズは8月9日~16日、「シナボン羽田空港店」を羽田空港第1旅客ターミナルの地下1階に期間限定オープンする。「Cinnabon(シナボン)」は、アメリカ合衆国のシアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。シナモンロールは、特別に栽培・精製された「マカラシナモン」を使用する秘伝のレシピで作られている。同店で取り扱うのは、持ち帰り専用「シナパック」のみ。「シナボンクラシック 2個」(税込840円)、シナボンクラシック1個と「ピーカンボン」1個を詰めた「コンボ 2個」(税込880円)、「ミニボンクラシック」6個入りの「ミニボン 6個」(税込1,650円)、夏季限定「ココナッツミニボン」3個とミニボンクラシック3個入りの「ココナッツミニボンコンボ 6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個、「ミニピーカンボン」2個、「ミニチョコボン」2個が入った「ミニトリプルコンボ 6個」(税込1,750円)の5種類が販売される。それに加え、ドリップコーヒーのポーションパックや、シナボンのオリジナルロゴグッズなどお土産用商品も登場する。営業時間は、11時~19時。
2015年08月07日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは29日~8月4日、東京都足立区・東武鉄道北千住駅構内コンコースに、「シナボン」の期間限定テイクアウトショップを出店する。○北千住に「シナボン」が初出店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」。ほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで、毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールを販売している。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで「しっとりもちもち」とした食感を楽しめる「シナパック」は、通常は関東圏でしか手に入らない手土産としても好評だという。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(840円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(880円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,650円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,750円)となる。場所は、東武鉄道北千住駅構内 改札内(中央口2階)コンコース。営業期間は、7月29日~8月4日。営業時間は10時~21時。※価格はすべて税込
2015年07月28日ブランドパートナーズは7月20日、夏限定の「ココナッツミニボン」(税込320円)をシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」にて期間限定で発売した。期間は、8月31日までを予定。同商品は、ココナッツをふんだんに使った特製のココナッツペーストを、シナボンの生地でロールして焼き上げたもの。仕上げに、クリームチーズフロスティング、チョコレートソースと、ローストココナッツシュレッドがトッピングされている。「ココナッツミニボン」3個と「ミニボンクラシック」3個が詰めあわされた「ココナッツミニボンコンボ(シナパック)」(税込1,650円)も同時に発売。販売店舗は、「シナボン/シアトルズベストコーヒー」の六本木店、原宿店、二子玉川ライズS.C.店、コクーンシティ店。「シナボン」の羽田空港店、東京駅店では、ココナッツミニボンコンボのみ販売する。
2015年07月21日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」はこのほど、シナモンロールのテイクアウトショップを東武百貨店池袋店(地下1階3番地・特設会場)に期間限定でオープンした。営業期間は6月24日まで。同店は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗(2015年6月時点)を展開するシナモンロール専門店。定番商品には、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などがある。テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた持ち帰り専用パック「シナパック」のうち4種類と、シナボンのロゴグッズを用意する。シナパックは、家で温めることで"しっとりモチモチ"の食感が楽しめるという。販売商品は、シナパックの「クラシック(2個)」(840円)、クラシック1個とピーカンボン1個を詰めた「コンボ(2個)」(880円)、ミニボンクラシック6個入りの「ミニボン(6個)」(1,650円)、ミニボンクラシック2個、ミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ(6個)」(1,750円)の4種。営業時間は10時~21時(日曜のみ20時まで)。※価格は税込
2015年06月20日大塚食品は6月22日、「ボンカレーゴールド 太陽のキーマカレー」(税別160円)を夏季限定で発売する。同社のレトルトカレー「ボンカレーゴールド」は、2013年に従来の湯せん調理方式から、箱を開けたらそのまま電子レンジで調理する方法に生まれ変わった。以降、定番の甘口・中辛・辛口・大辛に加え、夏季・冬季限定のカレーを発売している。今年の夏季限定商品では、完熟トマトと凍結レモンを使用。クミンやコリアンダーなど、清涼感のあるスパイスの爽やかな辛さも楽しめるという。コクを出すためにアーモンドミルクとココナッツミルクも加えたとのこと。また、同商品は温めて食べるのはもちろん、冷蔵庫で冷やしてもおいしいという。カレーに夏の定番メニューである「そうめん」をつける食べ方もおすすめとのこと。
2015年06月17日ブランドパートナーズは5月11日、「塩キャラメル・チョコレート・ロール・オン・ザ・ゴー」(税込400円)を「シナボン / シアトルズベストコーヒー」4店舗にて期間限定で発売した。販売は6月7日まで。「シナボン / シアトルズベストコーヒー」は、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」と「シアトルズベストコーヒー」がコラボレーションしたベーカリーカフェ。日本では2012年11月に東京都・六本木で開業した。その後、2014年7月に東京都・原宿店、2015年4月24日に東京都・二子玉川ライズS.C店と埼玉県・コクーンシティ店の2店舗をオープン。同商品は、ひとくちサイズにカットされたロールを、カップに入れ温めて提供する「ロール・オン・ザ・ゴー」シリーズの新フレーバー。今回は、塩キャラメルソースとダークチョコレートソースをトッピングし、仕上げにシーソルトを加えた。フォーク1本で食べることができるので、食べ歩きにもおすすめとのこと。
2015年05月11日SKIYAKIは、アーティストの楽曲を本体に内蔵したステレオヘッドホン「Q」の第一弾として、人気バンド「ゴールデンボンバー」とコラボレーションしたモデルを発表した。数量限定で、ゴールデンボンバー公式通販サイト「シルクロードストア」、TSUTAYA店舗、TSUTAYAオンラインショッピングで発売する。4月13日より予約販売を開始し、4月27日以降に発送を予定している。シルクロードストアでの価格は税込18,900円。「Q」は、ヘッドホン本体に楽曲を内蔵しているため、音楽プレイヤーがなくてもヘッドフォン単体で音楽が楽しめる。今回、人気バンドのゴールデンボンバーとコラボレーションし、ゴールデンボンバーのシングル全37曲を内蔵したモデルを発売する。内蔵する音源は「金爆の中の人"tatsuo"」が今回のために特別にリマスタリングしたもの。また、内蔵楽曲を再生しない場合は、付属ケーブルを使用し、通常のヘッドホンとしての利用もできる。主な仕様は、ドライバーユニット径が40mm、定格入力が100mW、再生周波数帯域が20~20,000Hz、プラグ形状が3.5mmステレオミニ端子、インピーダンスが40Ω/1kHz、ケーブル長は1.5m(片出し、脱着式)。
2015年04月14日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが9日、都内で行われた映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の日本語吹き替え版完成披露試写イベントに登場し、喜矢武豊が「ハリウッドからオファーが来たら、ゴールデンボンバー去ります」と宣言した。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でCMの効果音担当だった4人は、本作でついに映画吹き替えデビュー。出番は1分未満ながら、シリーズでおなじみのパーティシーンを盛り上げる"ガヤ役"を全うした。同シリーズとの関わりは、喜矢武がブログで「ハリウッドに出たい」とアピールしたことがきっかけだったことから、喜矢武は「これが作られたのは僕のおかげです」と得意気。吹き替えデビューについては「メンバーで僕だけ役者経験があって、さぞ大層な役が待っていると思ったら、なぜか僕だけセリフがない」と不満をこぼすも、「ハリウッドの道への第一歩だと思って、これからも頑張っていきます」と今後の活躍を誓った。そして、ハリウッドからのオファーの可能性を聞かれると、「ありますよ!」「オファーしかない!」と全員自信満々。喜矢武は「オファーさえあれば、そっち一本でやっていく準備はできている。メンバーには伝えているんで。ハリウッドからオファーがあれば、ゴールデンボンバーを去ります!」と宣言し、「いつでもオファー、カモンベイベー!」とアピールした。喜矢武の告白に、鬼龍院も「本当にありえる」とコメント。「喜矢武さんは才能を隠して続けて30年。『ワイルド・スピード』のアフレコをきっかけにいろいろなオファーが来ると思う」と才能をたたえ、「遠慮しないでください、ハリウッドのあなた! ぜひうちの喜矢武さんを、ギャラは格安でいいんで」と売り込んだ。喜矢武も「すでに金はありますので」と言うと金銭トークに広がり、樽美酒は「さっきも財布に60万入っていた!」と暴露。喜矢武は「お前だろ!」「パンパン! アンパンマンみたいにパンパン!」とツッコみ、樽美酒は「おれか!」とおどけるなど、相変わらずの爆笑トークで笑いを巻き起こした。(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズはこのほど、ココア入りヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」とコラボした「ヌテラミニボン」を、一部店舗で発売した。期間限定販売の予定。○ヌテラを包み込んで焼き上げ、仕上げにヌテラを「ヌテラ」は、1964年にイタリアで誕生したココア入りヘーゼルナッツスプレッド。同商品はこのヌテラを包み込んで焼き上げ、さらに仕上げとしてクリームチーズフロスティングとヌテラをトッピングした。価格は360円(税込)。ベーカリーでは、焼き立てのヌテラミニボンの他、ヌテラミニボンとミニボンを詰めわせた期間限定のシナパック(6個入り1,650円・税込)も用意する。販売期間は12日~4月26日。販売店舗は東京都港区六本木6丁目5番18号 六本木センター ビルシナボン/シアトルズベストコーヒー六本木店、および東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル1F・B1F 原宿店。
2015年03月16日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは2月16日~26日の期間中、シナモンロール専門店の期間限定テークアウトショップを「大丸東京1階 ほっぺタウン 和洋菓子特設会場」に、オープンさせる。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国で約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げたあとにクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品だという。大丸東京では昨年11月、地下1階に期間限定でシナモンロールのテークアウトショップを展開したところ、好評だったため今回再びの登場となる。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(お持帰り専用パック)」のうち、人気の3種類を販売する。「クラシック2個」は770円、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」は820円、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」は1,650円。大丸東京店は、1階 ほっぺタウン和洋菓子特設会場(ランキングBOX横)にオープン。営業時間は平日10:00~21:00、土日祝10:00~20:00。※価格は税込※情報は掲載時のもの
2015年02月13日1855年にイタリア・ローマで生まれたカフェ・バール「Bondolfi boncaffe(ボンドルフィ・ボンカフェ)」が「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」内にオープンしました。ローマから空輸されるコーヒー豆を使ったエスプレッソは苦みが少ないのが特徴です。20席ある店内には、1958年に撮影されたローマ店の写真が飾られ、まるでイタリアにいるような雰囲気。チョコレートや苺のシュークリーム、ナポリ名物のラム酒をたっぷり使ったババ、一口サイズのクッキーなど、エスプレッソに合うイタリア菓子がずらりと並びます。テラス席では、SOLSOFARM(ソルソファーム)が手がけた中庭のグリーンを見ながらお茶もできる、居心地のよいカフェ・バールです。この時期オススメなのは、カポッチョーネ。チョコレートソースにエスプレッソを注ぎ入れ、カカオをトッピングしたバレンタイン向きの代官山限定のドリンクです。日本限定のチョコレートも並び、エスプレッソのお供にはかかせません。そして一緒に食べたいのはカンノーロ。フランシス・フォード・コッポラ監督作の『ゴッドファーザー』では毎回登場し、敵のドンを暗殺するために、マイケルの妹コニーは毒入りのカンノーロを用意。警戒心を解くために、まずはコニーが毒の入っていない側をひと口食べ、その残りを食べた相手は毒殺されたというシーンでも使われたシチリアを代表するお菓子です。サクサクに揚がった筒状のパイにリコッタチーズを詰め、ピスタチオと香りの高いオレンジピールを飾り、軽く爽やかでとてもおいしい、手づかみでいただくのがイタリア流だそうです。「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」は、インテリア、食品、雑貨、植物などを扱うライフスタイルショップ「TENOHA & STYLE STORE」、キッチンスタジオを持つイタリアンレストラン「TENOHA &STYLE RESTAURANT」、バール「Bondolfi boncaffe」、会員制のワーキングスペースの「TENOHA LAB」の4つで構成された複合施設です。ランチからディナー、ウエディングまで様々なシーンで利用できる「TENOHA &STYLE RESTAURANT」は、2014年版ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれたイルチルコロのメンバーが参加した140席のイタリアンレストラン。個室やキッチンスタジオ、テラス席があり、内装は大人っぽく、ゆっくりできる場所が少ない代官山では便利に使えそう! 駅から3分と近いのも魅力です。Bondolfi boncaffetel.03-3464-3720東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山11:00~23:00 無休 ・公式サイト
2015年02月11日大塚食品は2月12日、「The ボンカレー」を全国で発売する。ボンカレーは、1968年2月12日に発売したレトルトカレーで、当時は世界初の市販用レトルト食品であった。今回は、発売から47年を迎えることを記念して、素材や仕込みにこだわり抜いた「The ボンカレー」を発売する。具材には、香辛料・香味野菜・白ワインと合わせてやわらかくなるまでじっくり煮込んだ牛スネ肉や丁寧に下ごしらえをしたじゃがいも・にんじんを、あめ色になるまで炒め、深い甘みを引き出した国産の玉ネギを使用した。カレーソースは、バターと小麦粉で作った自家製ルウや国産鶏ガラを玉ネギ・にんじん・セロリでじっくり煮出したブイヨン、1頭に1本しかとれない牛テールを煮出したスープ、独自にブレンドしたカレー粉を使用し、二段仕込みを施した。二段仕込みは、香味野菜とフルーツを炒め上げることでコクとうま味を引き出していく一次加熱と、ルウにブイヨンや牛テールスープ、カレー粉を加え、とろみが出るまで温度を上げる二次加熱で行われる。仕上げには、粗びきにした6種類のスパイスとカルダモンを加えている。調理方法は、フタを開けて箱ごと電子レンジで2分間加熱する方式。価格は500円(税別)。
2015年02月05日浦井健治が主演するミュージカル『ボンベイドリームス』が1月31日、東京国際フォーラム ホールCにて開幕した。インドのモーツァルトと称され『ムトゥ・踊るマハラジャ』『スラムドッグ$ミリオネア』などの音楽を手掛けたA.R.ラフマーンが作曲、ロンドンやブロードウェイでヒットを飛ばした作品の日本初演である。ミュージカル『ボンベイドリームス』チケット情報主人公アカーシュはボリウッドの映画スターを夢見るスラム育ちの青年。彼は幼なじみのスウィーティに連れていかれた美女コンテストがきっかけで、映画スターへの道を掴む。そこで映画監督志望の美女プリヤに恋に落ちるも、彼女には敏腕弁護士の婚約者がいた。その弁護士ヴィクラムは、アカーシュが生まれ育ったスラム街の再開発に関わっている。スラムを追い出されることになる住人たちだが、彼らにはなすすべもない。そんな中、スラム出身との噂が立ったアカーシュは自らその噂を否定する……。インド音楽特有のリフレインの多いメロディや独特の節回しなどは中毒性が高く、耳に残る名曲揃い。キラーチューン『Shakalaka Baby』などの華やかなダンスシーンは、ボリウッドらしいきらびやかさだ。だが演出の荻田浩一は、虚構=ボリウッド(映画)の世界の対比として、リアル=インドの格差社会をシビアに丁寧に描き出す。さらにアカーシュのスター性とまっすぐな思いを持ち前の朗らかさで演じた浦井健治はじめ、キャストの熱演で、登場人物それぞれが信念を抱くがゆえのすれ違いや、ままならない恋心がしっかりと浮かび上がり、日本人の心情にも寄り添う、繊細で心に染みる作品になった。初日前日にあたる1月30日には、メインキャストである浦井、すみれ、加藤和樹、川久保拓司、朝海ひかるの5名が報道陣の前で意気込みを語った。「ダンスや歌もボリウッドの世界に入り込める感じで、すごく楽しいミュージカル。ストーリーがとても素敵です。本当に(人の心は)思ったとおりにいかないのかなと…。共感できるところがいっぱいあります」とヒロイン・プリヤ役のすみれが語れば、浦井は「このカンパニーならではの『ボンベイドリームス』に仕上がっていると思います。格差社会や差別というものが少し浮き彫りになりますが、最後には希望、一筋の光のようなメッセージがこめられます」とアピール。ノリノリの楽しさと、切ない思いが同居するミュージカル。隅から隅まで味わってほしい。公演は2月8日(日)まで同劇場にて。2月14日(土)・15日(日)には大阪・梅田芸術劇場 メインホールでも上演される。チケットは発売中。
2015年02月03日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは4日まで、「二子玉川 東急フードショー This week1」に、シナモンロール専門店の期間限定「シナボン テイクアウトショップ」をオープンしている。○二子玉川 東急フードショーに、「シナボン」の持ち帰り専門店が登場「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。そのほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで、「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。営業期間は、2月26日~3月4日までを予定。場所は、二子玉川 東急フードショー This week1(東京都世田谷区玉川2丁目21-1-二子玉川ライズショッピングセンター地下1階)。営業時間は10時~21時。なお、時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年02月01日ブランドパートナーズは2月14日・15日の2日間限定で、大阪・「なんばマルイ」にシナモンロール専門店「シナボン」のテイクアウト専門ショップを出店する。「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開しているシナモンロール専門店。今回オープンする同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を4種類提供する。家庭で温めれば"しっとりモチモチ"とした食感を楽しめるとのこと。セット内容は、定番人気の「シナボンクラシック」やピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」などが入ったパックとなる。価格は770円~1,650円(全て税込)。同店の営業時間は11:00~20:30(15日は~20:00)となる。
2015年01月20日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは、ベーカリーカフェ「シナボン/シアトルズベストコーヒー」を、2015年4月下旬開業予定の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」内に「二子玉川ライズ S.C.店」を出店する。○焼きたての「シナボン」と、シアトルズベストコーヒーの本格的コーヒーなど提供同店は、「シナボン」と「シアトルズベストコーヒー」のコラボレーション店舗。2012年11月六本木に1号店を、2014年7月に原宿店を出店。今回は第3号店で、ショッピングセンターへの初出店となる。同店は約26席、バラエティ豊かな焼きたての「シナボン」とともに、シアトルズベストコーヒーの香り高い本格的なコーヒーやソフトドリンクなどを楽しめる。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」(390円・税込)となる。また「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」(430円・税込)など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。すべての商品のテイクアウトが可能で、ホットプレートから焼き立てのシナモンロールを選べるほか、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり専用ボックスに詰めたテイクアウト専用商品「シナパック」もお得なプライスで用意。家庭で温めることで「しっとりもちもち」とした食感を楽しめる「シナパック」は、お土産にも向く。シアトルズベストコーヒーのドリンクメニューをはじめ、シナボンによく合うコーヒー豆や、シナボンのロゴグッズも展開する。オープンは、2015年4月下旬を予定。住所は、東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F。
2014年12月19日インド音楽の魅力に溢れたミュージカル『ボンベイドリームス』が来年1・2月に日本初上陸する。12月16日、都内にてこの作品の制作発表が行われ、出演する浦井健治、すみれ、加藤和樹、朝海ひかる、川久保拓司、演出の荻田浩一が意気込みと見どころを語った。ミュージカル『ボンベイドリームス』チケット情報作品は、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュースで、映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』『スラムドッグ$ミリオネア』の音楽を手掛けたA.R.ラフマーンが音楽を担当、2002年にロンドンで初演されたもの。ボリウッドスターになることを夢見る下層階級の青年の成功と代償を描く物語だ。日本版の演出を手掛ける荻田は「ロンドンで作られた、インド人のスタッフによるインドミュージカル。それを日本人スタッフ、キャストで作ります。美しい西洋絵皿に盛られた和風カレーといった感じ(笑)。味わい深く、スパイシーな気持ちになっていただければ」と解説。この日の会見では劇中歌のパフォーマンスもあったが、インド音楽特有の、リフレインの多い耳に残るフレーズが印象的。出演者たちも「起承転結がはっきりしていて豪華。歌ありダンスありなんでもありのゴッチャ煮です」(浦井)、「全体的にキラキラしています」(川久保)と作品の楽しさを口々に語った。衣裳も華やか、さらに日本人にしては濃い顔のメンバーが集まっていることもあり、インドらしさも充分アピールできそう。ヒロイン役のすみれは「小さい頃からインドのハーフと間違われたりもしていました。鼻の形が特徴的なんです。見た目でのキャスティングだったのかしら(笑)」、加藤は「もともと地黒で、以前「お前はインド人みたいな顔だ」と言われたこともある。この役を頂いた時、ついに来た! と思いました」と話し、会場内を笑わせていた。また麗しい女装姿で登場した川久保は「女性になりたい男性の役。いわゆる下層階級の、押さえつけられて噴出しそうなパワーを表現したい」と役どころへの意気込みを真面目に語りつつも「昨日、わき毛を剃りました!」と告白し会場を沸かせていた。最後に浦井が「ノリノリで、お客さんが元気を持ち帰っていただけるエネルギーを全力で放出したいと思います。ぜひ劇場に踊りに、楽しみにきていただけたら」とアピール。公演は1月31日(土)から2月8日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、2月14日(土)・15日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。チケットは発売中。
2014年12月17日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(以下:シナボン)」は、2015年1月2日~18日まで、「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)に期間限定でテークアウトショップをオープンさせる。「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。特製の"マカラシナモン"を包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの定番商品が人気となっている。今回オープンするテークアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を用意する。持ち帰り後に温めると「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。シナパックは、「クラシック」(2個入り770円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個 」(820円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(1,550円)、ミニボンクラシック2個、ミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(1,650円)の4種。また、「シナボンロゴタンブラー」(1,340円)や「シナボンロゴTシャツ」(2,500円)、「ドリップパック」(430円)などのグッズも販売する。同店は、本館2FのJR西口改札前 特設会場にオープン。営業時間は、平日10:00~22:00。初日の1月2日は20時まで、最終日の1月18日は20時まで営業する。※価格はすべて税込
2014年12月16日パリの老舗百貨店ル・ボンマルシェ・リヴ・ゴーシュ( Le Bon Marche Rive Gauche)で8月30日から10月18日まで、日本をテーマにしたイベント「ル・ジャポン・リ ヴ・ゴーシュ」展が開催された。過去最大規模となる2,000平方メートル超の会場には、ファッションから日用品、食品、コスメなど幅広いジャンルの100を越える日本ブランドが参加。ベネッセアートサイト直島と安藤忠雄の作品を紹介するエキシビションや、「サカイ(sacai) 」のポップアップショップも登場。店内は日本をイメージした紺地に赤の水玉のデザインで装飾され、ウインドーもサカイがジャックした。 初日には多くの人が来場し、完売アイテムも続出。メディアからの注目も大きく、同様の企画では過去最高レベルの来場者数を記録。盛況の内に幕を閉じたこのイベントについて、イベントを統括するソフィー・ジョリー(Sophie Joly)さんに話を聞いた。――今回日本をフィーチャーしたきっかけは?ボンマルシェでは、定期的に様々な国や街をテーマにした企画を行っています。ブラジルやニューヨーク、ロンドンといった風に、東京も以前取り上げたことがあります。中でも日本はいつもフランス人にとって憧れの国の一つです。歴史や遺産、洗練されたデザインなど、フランス人が好む要素をたくさん持っているからです。ボンマルシェのチームは、2012年、震災の2ヶ月後に日本を訪れました。そこでファッションからデザイン、食品、日用品に至るまで様々な商品のサプライヤーと出会い、コンセプトストアや百貨店を訪れ、日本のエナジー、クリエーティビティーに触れました。「ベネッセアートサイト直島」もその時に訪れて、景色と建築、アートすべてが素晴らしい融合見せるこの場所こそイベントで紹介すべきと考え、カルチャーについてはベネッセアートサイト直島と安藤忠雄氏をスペシャルゲストとして招くことを決めました。――百貨店の企画として、エキシビションスペースに力を入れているのが印象的でした。ボンマルシェにとってアートは欠かせないものです。商品だけでなく、それを取り巻くカルチャーやアートについて、私達の顧客と共にその背景にあるストーリーを共有することこそが大切だと思っているのです。今回、3階のエキシビジョンスペースでは、安藤氏や福武總一郎氏がベネッセアートサイト直島というプロジェクトの意義について語るムービーを、フォトグラファーのガブリエル・デ・ラ・シャペル(Gabrie de la Chapell)氏とビデオグラファーのクエンティン・ラベイル氏(Quentin Labeil)に特別に製作してもらいました。エコールブール国立工芸学校の学生達が手掛けた模型と共に、福武氏と安藤氏の思いを感じられる空間となっています。――販売する商品はどのようにして決めましたか?アイコニックなもの、パリで初めて取り扱うもの、伝統を感じるもの、一方でコンテンポラリーなものなど、様々です。チームが訪れたのは東京と京都でしたが、沖縄の食品や白鳳堂(広島)の筆などその他の地方のものもたくさんあります。伝統的なものと現代的なものをミックスしながら、私達が表現したい日本を作り上げました。顧客に彼らの知らない日本を紹介することを目指したのです。――ビジュアルプレゼンテーションが秀逸でした。ボン・マルシェにはアーティスティックチームがいて、すべてのデザインを監修しています。フロアの赤い球体のオブジェも特別に製作したものです。ネイビーに赤い水玉模様のビジュアルは、「エルメス」のビジュアルも手掛けたジュリエット・マイ(Juliette Mai)が担当しています。――イベント初日は大盛況だったようですね。初日はクリスマスシーズンの百貨店のようでした。完売も続出しました。ファッションも文房具も化粧品もあらゆるジャンルのものに皆興味を持ってくれました。フランス人だけでなく、日本人や他の国からの観光客など大勢訪れて、大成功でした。ジャーナリストも多く、テレビや雑誌などメディアにも多数掲載されましたし、問い合わせも多かったです。――どんな商品が人気でしたか?「まかないこすめ」の化粧品、「デルフォニクス(DELFONICS)」の文房具、サカイの服、「ニュウニュウ(newneu.)」のバッグ、「こっぷのふちこちゃん」「ビームス(BEAMS)」のアイテム……私も一目で見て大好きになりました。この中には、今後もボンマルシェで扱い続けるものが出てくると思います。――日本ブランドがフランスで成功するには何が必要だと思いますか?伝統を重んじるフランス人は、日本の伝統に特に引かれます。日本の商品のクオリティーはパーフェクト。そこに過去と未来への視点、クリエーティブなコンセプトをミックスすれば、それこそフランス人が求めているものです。
2014年12月10日ブランドパートナーズは12月1日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを千葉県船橋市の「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」にオープンした。「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。定番商品として、特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などを取り扱っている。今回オープンする店舗では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を4種類用意。持ち帰り後に温めると「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめるとのこと。「シナパック」のバリエーションは、「コンボ2個」(820円)、「クラシック4個」(1,350円)、「ミニボン6個」(1,550 円)、「ミニトリプルコンボ6個」(1,650円)となる。また、「シナボンロゴタンブラー」(1,340円)や「シナボンロゴTシャツ」(2,500円)、「ドリップパック」(430円)などのグッズも販売する。同店の営業時間は10:00~20:00(金・土・日曜日および祝日・休日は~21:00)となる。※価格は全て税込
2014年12月01日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「CINNABON(シナボン)」は11月30日まで、六本木店と原宿店にて2周年記念キャンペーンを実施している。○「一番美味しい部分」にM&M’Sをトッピング同キャンペーンでは、期間中に同店で「シナパック」を購入した人に、12月1日~2015年1月15日に販売予定の季節限定商品「M&M’Sセンター・オブ・ザ・ロール」(税込380円)の無料引換券をプレゼントする。引換券は六本木店か原宿店にて利用可能。なお、「M&M’Sセンター・オブ・ザ・ロール」が売り切れの場合は「ロールオンザゴー」(税込350円)と引き換えられる。「M&M’Sセンター・オブ・ザ・ロール」は、「シナボンで一番美味しい」と言われるシナモンロールの中心部分をイメージして作ったココア風味の「チョコレート・センター・オブ・ザ・ロール」をアレンジしたメニュー。「チョコレート・センター・オブ・ザ・ロール」にクリームチーズフロスティングをかけ、ダークチョコレートソースとチョコレート菓子の"M&M’S"をトッピングしたものとなる。
2014年11月19日大塚食品は11月25日、「ボンカレーゴールド ホワイトカレー」(税別160円)を発売する。○北海道産チーズを使用同商品は、1968年に世界初の市販用レトルト食品として発売された「ボンカレー」シリーズの冬季限定商品。2013年2月から、湯せん調理ではなくフタを開けて電子レンジで調理する方式に変わっている。カレーソースにはホワイトソースと独自ブレンドのミックススパイス・ガラムマサラを使用し、具材にはソースと相性のよいチキンを使用。ガラムマサラでよりスパイシーになったほか、北海道産マスカルポーネチーズと焦がしバターを加えて、より濃厚で深いコクのある味わいとなったという。辛さは、同社基準で「1(甘口)」と「3(中辛)」の中間にあたる「2」となる。
2014年11月11日大塚食品は、2月12日の"ボンカレーの日"に「ボンカレーゴールド 大辛」を全国で発売する。○本格的なスパイスと濃厚なブイヨンを使用「ボンカレーゴールド」は、2013年2月12日に従来の湯せん調理方式から、箱ごと電子レンジで調理できる方式に生まれ変わった(湯せんでの調理も可能)。「甘口」「中辛」「辛口」の3タイプを販売してきたが、このほど新たなラインナップとして「大辛」が新登場する。「ボンカレーゴールド 大辛」は、ピューレしたハバネロや唐辛子・ブラックペッパーなどのスパイスをブレンド。また、濃厚なブイヨンと炒め玉ねぎのコクで、辛さに負けない"旨み"も味わえる。辛さのレベルは「ボンカレーゴールド 辛口」の1.6倍になるという(※)。同商品の内容量は180g。価格は168円。2月12日の"ボンカレーの日(ボンカレーを初めて発売した1968年2月12日にちなむ)"に発売する。※同社辛味基準:ボンカレーゴールド辛口5に対し、大辛は1.6倍の8。甘口は1、中辛は3
2014年02月06日世界51カ国で愛されている「CINNABON(シナボン)」が日本に再上陸!その第1号店が11月15日、東京都六本木にオープンした。同店はシアトルズベストコーヒーとの、アジア太平洋初のコラボ店舗だ。「シナボン」は1985年に米・ワシントン州のシアトルで誕生し、現在世界51カ国、約900店舗を展開している。同店の看板メニューは、シナモンロールの「シナボン」。六本木店でも店で一つひとつ手作りされるため、店が面する通りにまで甘いシナモンの香りが漂っている。2階建ての店内には73席が設けられており、シアトルズベストコーヒーの本格的なコーヒーとともに、焼きたての「シナボン」がゆっくり味わえる。また、持ち帰り用にテイクアウトも可能だ。オープン当日に行われたセレモニーには、駐日米大使のジョン・V・ルースも登場。家族そろってシナボン」ファンという大使も、オープンの日を楽しみにしていたという。「子どもから大人まで多くの方に愛されている『シナボン』を、日本で味わえることが本当にうれしい。日米の新しい架け橋になってくれると期待している」とコメントした。オープン前には約100名の「シナボン」ファンが行列を作っていた。同店の客第一号となった人は、朝一番に静岡県から駆けつけたと言う。「ネットで再上陸を知り、ぜひ『キャラメル ピーカボン』を食べたいと思っていました。午後からは仕事があるので、テイクアウトをする予定です」とコメント。「キャラメルピーカンボン」はサクサクのピーカンナッツがたっぷりのったシナモンロール。「シナボン」とともに人気の商品だ。12月15日~18日まで、オープニングキャンペーンを実施。シナボンジャパンオリジナルタンブラーとドリップコーヒー2箱、シナボンシナパック(クラシック4ロール)のセットを、各日50名限定で販売。価格は3,000円。オリジナルタンブラー(1,300円)のみの販売も行っている。●informationシナボン六本木店東京都港区六本木6-5-18平日:8時~23時土日祝日:10時~22時(日祝日は~21時)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日