マルニ(MARNI)がクリスマスシーズンに合わせ11月25日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによるレザーキーケースを発売する。シンプルなベル型の同キーケースは、マルニ×ポーター製品のファスナーの引き手やロゴプレートなどに用いられているイタリアンドメスティックカーフレザーを素材として製作されたもの。日本の吉田カバンが、原皮のままイタリアから輸入したレザーにすき加工や裁断、ブランドロゴの刻印作業などを行って仕上げた。真鍮製のネジ式パーツは、今回のために特別に製作したオリジナルパーツとなっている。なお、マルニ×ポーターのウォレット類すべてのD字リングに取り付けることが出来る同キーケースは、マルニ×ポーター製品の購入者を対象に4,000円で販売される。取り扱い店舗は、MARNI MEN’S SHOP、MARNI MEN’S ACCESSORY SHOPの他、ユナイテッドアローズ 六本木 メンズストア、福岡店に加え、ユナイテッドアローズ 梅田店に11月20日から12月25日までオープンするマルニ×ポーターのポップアップショップ、同じくイセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル 2に12月2日から25日までオープンするポップアップショップ。同ポップアップでは、マルニ×ポーターの全ラインアップを展開する。
2015年11月13日アンリアレイジ(ANREALAGE)が11月1日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによる「ほぼ日手帳 2016」の手帳カバー「サークルケース」を発売した。9月1日より発売中の「ほぼ日手帳 2016」のカバーとなる同アイテムは、開いたときに円になる半月形の手帳カバー。1日や1年の円環、移り変わりなどの意味を込め半円形が採用された。製作はポーターが担当しており、機能性も充実。ジッパーで開閉するタイプのカバーとなっており、内側には透明のビニールポケットを含む4つの半円形のポケットと、4つのカードポケットが施された。手帳カバーだけでなくクラッチバッグやポーチとしても使用することが出来る。カラーはブラックとオリーブの2色展開。価格は、カバーと本体のセットで1万8,500円となっている。制作現場の映像(ANREALAGE 森永邦彦篇)
2015年11月03日●天才運び屋としての役作りとアクション秘話プロの運び屋(=トランスポーター)である主人公フランク・マーティンの奮闘を描く、リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション『トランスポーター』シリーズ第4弾『トランスポーター イグニション』が、10月24日に公開を迎える。本作で2代目フランクを演じているのが、アクション界の新星エド・スクレイン。ラッパーから俳優に転向後、大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)でブレイクするなど活躍し、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンの目に留まり、大抜てきされた。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備えた運び屋・フランクは、過去3作ではジェイソン・ステイサムが演じ、アクションスターとして世界にその名を知らしめた役だ。今回新たにこの役に挑んだエドは、大迫力のカーアクションや緊迫の接近戦を繰り広げ、そして、親子の関係性や依頼主である美女との駆け引きなども見ごたえ十分に演じ切った。9月に初来日を果たした際にインタビューし、撮影の裏話や俳優としての今後の目標、さらに私生活にも迫った。――はじめに、2代目フランクに抜擢された時の気持ちを教えてください。役をいただく時はいつもワクワクするものだし、それぞれ違った形で興奮するものだけど、今回脚本を読んだ時から、絶対楽しい内容になることははっきりしていた。そして、フランスでの撮影、リュック・ベッソンと仕事ができること、また、今まで自分がやったことのないようなアクションを学ばなければいけないというところにもワクワクしました。――ジェイソン・ステイサムさんが演じた過去3作は公開当時に見ていましたか?実は、今回オーディションのチャンスをいただいた時は見ていませんでした。とはいえ、それは珍しいことではなく、僕は人より5年10年遅れていて、みんなが盛り上がったあとに一人で見て興奮するタイプなんです。作品については、ファンが『トランスポーター』にどんなものを望んでいるのか抑えることは重要でしたが、同時にそれに引きずられ過ぎないということも重要でした。どの映画もそうですが、僕は常にピュアな形で臨み、誠実に向き合いたいと思っている。言ってしまえば、映画だと思わないし偽物だと思わない。だから、シリーズものであっても前作のことはなるべく考えないで、その瞬間リアルであろうと、そういう演技の仕方をしているので、今回も見て楽しみはしましたが影響されるということは特にないです。――なるほど。その中でも、『トランスポーター』にファンが望んでいるものは抑えて、役に挑まれたのですね。過去3作を見ても、脚本を読んでもそうでしたが、フランクは、強さ、ストイックさ、シリアスさ、自立心を持ったキャラクターだと思いました。同時に、セリフでユーモアがにじむようなものもある。そして、シリアスなトーンから一転して、ものすごいアクションをこなしてしまう。そういう部分は見せなければと思いました。――カーアクションも、敵と向かい合っての接近戦も、アクションに圧倒されました。トレーニングはどれくらいやられたのでしょうか。カーアクションについては、パリの南にある滑走路で、初めて愛車のアウディS8に乗りました。普通はアクセルを少しずつ踏んでいくと思いますが、一気に全部踏み込んで運転するんです。そして、普通の車だとアクセルを踏むだけだといろんな方向に行ってしまいますが、この車はまっすぐに軌道を修正してくれるんです。ほかに、エンジンやハンドブレーキを改良しているスタント用の車にも乗り、ドリフト走行やハンドブレーキを使ったターンなどをやりました。最初はいろんな失敗もやらかしましたが(笑)、とても楽しかったです。肉体的な面では、まず12週間ロンドンで、自分の体の強さとコーディネーションを上げるワークアップをしました。そのあと、格闘技関連の先生と一緒に、ボクシング、ムエタイ、カリ(フィリピン武術)、接近戦のさまざまなテクニックを組み合わせて、自分の強みに合わせた振り付けを作り上げていったんです。――アクションで一番苦労したことは?脚本に書かれていた通り本当に撮影するのかと思っていたのが、車に女性3人を乗せたまま自分だけ降りて戦って戻るシーン。「本当にやります」と言われた時はちょっと驚き、不安もありました。今回の映画で一番最初に撮影したアクションシーンでもあり、パリの郊外で夜間に3日間くらいかけて撮りました。車が遠隔操作によって本当に動いている状況で戦っているので、タイミングを合わせる必要がありました。大きな挑戦だっただけに、うまくいった時は報われました。そしてもう一つ、崖でのバトルシーンは、温度が37度くらいあり、スーツ姿な上に、本当に崖ギリギリのところで撮影していたので、かなり危険でした。時には、監督がヘリに乗って、われわれに近づいて撮っていたので、そういった意味でも危険な瞬間がありました。どれもそれぞれ大変でしたが、ものすごく大変だったというわけではないんですけどね。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo●新星エドの素顔と日本への特別な思い――そもそも、ラッパーから俳優に転身したきっかけを教えてください。10代からの友人でプランBさんというシンガー(ラッパー)がいて、僕からするとリュック・ベッソンと並ぶオーラとビジョンを持ったクリエイティブで尊敬している人物なんだけれども、僕が27歳くらいの時に、その人が脚本を書き、主演をやってほしいと言われたんです。それまで演技をしたこともないし、役者になろうなんて考えたこともなかったので驚きましたが、新しいことにチャレンジするのが大好きだし、なんとかなるだろうという自信もあり、たとえうまくいかなかったとしても得られる経験はあると思いチャレンジしました。そして今につながっています。――こんな俳優になりたいというイメージはありますか?この役者さんのようになりたいという考え方をするタイプではないんですけど、影響を受けた大好きな俳優さんはたくさんいます。例えば、ジャック・ニコルソン、スティーヴン・グレアム、スティーヴ・ブシェミ、ジョン・グッドマン…大好きです。――ジェイソン・ステイサムさんは『トランスポーター』シリーズをきっかけにアクションスターとしてブレイクしました。エドさんも、本作をきっかけにさらに活躍すると期待されていますね。確かにこの作品を通して、自分自身に対しても世界に対しても、アクション映画の中でそれなりの仕事をできるということが証明できたかなという気持ちはあります。これからも自分がやりたいと思うアクション映画のチャンスをいただけるならやりたいという気持ちがありながら、もともとインディーズ系、単館系の作品が大好きで、『デッドプール』や『トランスポーター』の前はそういった作品に出演していたので、今はまたそういう作品をやることを楽しみにしているんです。アクションもインディーズも両方やっていき、映画のさまざまなスタイルにチャレンジしていきながら役者として向上していけたらうれしいですね。――日本でも2代目フランクのエドさんはどんな人だろうと、注目されています。普段プライベートの時間はどんなことをして過ごしているのか教えてください。仲のいい俳優ニール・マスケルに言われた言葉なのですが、「人生の目的は、非日常的なすばらしいキャリアを持つことと、普通の日常的な人生を歩むこと」。僕の人生はとても普通で、大好きな時間の過ごし方は、息子と公園や遊び場に行くこと、家族や友人と楽しむこと、おいしい食べ物をいただいたり、人と会ったり、愛する人と時間を過ごしたり。スポーツも好きで、週6日くらいはトレーニングをしていますし、音楽も暇があれば聞き、ライブにも行く。食べることはとにかく好きで、だから日本に来て僕はハッピー! 僕を見かけると、だいたいいつも何か食べているよ(笑)――そうなんですね(笑) 今回の初来日では何を食べましたか?寿司とお刺し身が大好きなんですが、焼き鳥も和牛のステーキもいただき、かなりいろいろチャレンジしています。栗もすごくおいしかったし、おいしい日本酒もいただきました!――初来日をとても楽しみにしてくださっていたとのことですが、実際来ていかがですか?美大で絵画をやっていた時に、日本人とコラボレーションし、彼を通して日本の文化や日本食が好きになりました。今回のプロモーションでほかの国も訪れましたが、一番来たい国が日本でした。そして実際に来て、その期待をはるかに上回りました! 礼儀正しさや謙虚さ、温かい歓迎に感動しましたし、とても清潔で、建築も含めて美しい街だと思います。明治神宮や秋葉原にも行くことができて興味深かったですし、これからも機会があったら絶対に戻ってきたいです。いつか日本で映画を撮って、4、5カ月と長期滞在できたらと思います。■プロフィールエド・スクレイン1983年3月29日、イギリス生まれ。2004年よりミュージシャンとして活躍するも、俳優へ転向し、2012年に『PIGGY』(未公開)でスクリーンデビュー。大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)のダーリオ・ナハーリス役でブレイクし、screen誌の“2013 Star of Tomorrow”にも選出される。そして、『トランスポーター イグニション』で2代目フランク・マーティンに大抜擢。今後、マーベルコミックス原作の『デッドプール』で主人公の宿敵エイジャックスを演じるほか、ニコラス・ホルト主演『Kill Your Friends』など多くの公開作品が控えている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月19日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の本編映像が公開になった。新星エド・スクレイン演じるフランクが壮絶な接近戦を繰り広げる息つまるシーンだ。その他の画像/バトルアクション映像公開本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動する。このほど公開になったのは、フランクと敵が鉄パイプを手に激しいバトルを繰り広げる場面。複数の敵の攻撃をすべて防御し、的確に攻撃をヒットさせていくフランクの能力は圧巻だ。本シリーズは激しいカーバトルが大きな見どころだか、肉体を武器にしたバトルアクションもふんだんに描かれ、ワイヤーや引き出しなどを利用した“技アリ”のバトルや、拳と拳がぶつかりあうハードな闘い、逃げ場がまったくない状態でのガンファイトなどが登場する。本作で主演を務めたスクレインは、1983年生まれの英国人で、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目を集めた新星だ。本作で彼は、ジェイソン・ステイサムからフランク役を引き継ぎ、入念に準備とトレーニングを重ねて、スピード、アイデア、迫力のすべてを兼ね備えたアクションを披露している。スクレインはマーベルの人気キャラクターがスクリーンに登場する『デッドプール』への出演も決定しており、今後、さらに人気を集めそうだ。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月14日世界的ヒットシリーズの最新作『トランスポーター イグニション』で2代目の“トランスポーター”となったエド・スクレインが初来日を果たし、9月28日(月)に映画の中で走らせる「Audi」のショールームで行われた会見に出席。ゲストで佐々木希も来場した。「ゲーム・オブ・スローンズ」などで人気上昇中のエドがジェイソン・ステイサムの後を継いで2代目の運び屋フランク・マーティンを襲名した本作。父親を人質に取られた運び屋が南仏を舞台にアウディを駆って暴れまわる。この日は劇中衣裳さながらの黒スーツで決めたエドが“依頼品”である佐々木さんを運ぶという趣向でアウディに乗って登場。ステージまでドレス姿の佐々木さんをエスコートした。セクシーな男の色香を漂わせつつ、本作への出演が決まった瞬間について尋ねられると「息子と一緒にベッドに寝転んでアニメを見てたんだ(笑)。決まったと聞いてひとしきり喜んで、またアニメを見たよ」とユーモラスな口調で語り、父親の一面ものぞかせる。大ヒットシリーズを受け継ぐプレッシャーについては「プレッシャーよりも自分を成長させられるチャンスだと受け止めたよ。俳優としてのスキル、フィジカル面でもマーシャルアーツなどの格闘技は初めての経験だったので自分を高めるいい機会になったと思う」と余裕の表情を見せる。佐々木さんはそんなエドに「ホントにカッコいいです。透きとおるような目が印象的です!」とメロメロ。もし、次回作があれば「チョイ役でもいいから出たいです!」とアピールしていた。エドにとっては初めての日本となったが、2日ほどの休みがあり「アキバに行きました。実は僕は漫画が大好きなので楽しかったです」と意外な一面を見せ「いつか日本でも映画を撮ってみたい」と意欲をのぞかせた。この日は、デモンストレーションとしてヒットを祈願し瓦割りにも挑戦!積まれた20枚の瓦を軽々と一撃で割ってみせ「全然痛くないよ。思ったより簡単です。ユニークな経験をさせてもらいました。次の機会があれば倍の数やってみせます!」と楽しそうに笑みを浮かべていた。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日マルニ(MARNI)が9月29日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションシリーズ第6弾として「FLEX COLLECTION」の新色ネイビーを発売する。今回のコラボレーションでは、今年1月にイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッション展示会「ピッティ・イマジネ・ウォモ」にて発表された15AWメンズコレクションのチェック柄を使用。マルニ×ポーター用に改めて追加されたネイビーカラーは、すでに発売されているグリーンに比べ、クールな中にもマルニらしい優しさを感じさせるこのとなっている。素材には、軽く柔らかなナイロンボンディングが用いられた。ラインアップは、パット入りのリュックストラップと手提げ用のハンドルを取り付けた、巾着のようなフォルムが特徴の2WAY仕様の「CONVERTIBLE RUCK」(6万4,000円)や、ヘルメットバッグを進化させ、フロントに5つのポケットをあしらった、ハンドルとショルダーストラップがついた2WAY仕様の「2WAY SHOPPER」(6万9,000円)、バックパックとしても使える縦長のボストンバッグ「2WAY BACK PACK」(6万7,000円)、ボディに張り巡らされたナイロンテープによって高い強度を実現した、手提げ用のハンドルが4本ついたユニークなボストンバッグ「WEEKEND BOSTON」(7万9,000円)など。2部屋に分かれたポーチ「W ZIP POUCH」は、ペンケースにぴったりのSサイズ(2万1,000円)、Mサイズ(2万5,000円)、iPadがすっぽりと入るLサイズ(3万3,000円)の3サイズで展開。「W ZIP POUCH S size - PEN CASE」は、定番の「LONG ZIP WALLET」(3万円)、iPhone6 Plusも入る「WEEKEND WALLET」(2万5,000円)、クレジットカードや名刺がぴったり収まる「COIN CASE」(1万6,000円)の3型が用意された。
2015年09月25日ダンス&ボーカルユニット・EXILEのSHOKICHIが、『トランスポーター』シリーズ最新作『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の日本版主題歌を担当することが26日、明らかになった。プロの運び屋=トランスポーターである主人公フランク・マーティンの奮闘を描く同シリーズ。今回のEXILE SHOKICHIの抜擢は、主役のフランク・マーティンが持つ「スーツが似合う」「肉体的な魅力にあふれ、アクションができる(ダンス)」「寡黙な男気を持つ」という3つの魅力を兼ね備えたアーティストとして、映画側から依頼した。主題歌のタイトルは、映画のタイトルと同じ「IGINITION」。SHOKICHI自ら、映画を見た直後に感じた熱い思いを歌詞とメロディーにのせ、映画の世界観を楽曲で表現。書き下ろされた楽曲には、「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」など映画に関連する言葉がちりばめられ、サビ部分は「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に歌われる。SHOKICHIは「プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを効かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と説明。「楽曲と映画のタイトル"イグニション"の『点火する』という意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と自信を見せている。そして、「映画主題歌というのはアーティストとしてもなかなかできるものではないと思うので、本当に光栄に思います」と喜び、「映画と共にたくさんの方々にこの歌が届く事を願っております」と期待。さらに、「聴く全ての方々を熱く心を震わせられるような歌にしたいという思いでつけさせていただきました」とタイトルに込めた思いも明かした。(C)2014 – EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月27日リュック・ベッソン監督を始めとする、『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズの製作陣が新たに贈る『トランスポーター イグニション』。観る者すべてのハートに火をつける“ボディ&ライド”アクションとなる本作の日本版主題歌を、「EXILE」のSHOKICHIが書き下ろしで手掛けることが決定。タイトルも映画と同じ「IGNITION」に決まった。愛車アウディを駆るプロの運び屋フランク(エド・スクレイン)の今回の依頼品は、ブロンドに輝く3人の美女。だが、報酬は彼の父親の命であり、その期限は12時間に迫っていた。自らのルール、愛、父親の命の間で揺れる天才運び屋は、絶体絶命の危機に直面する…!数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが、ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』の2代目フランク・マーティンに、圧倒的才能を持つアクション界の新星エド・スクレインを抜擢した本作。今回、その主題歌を担当することになったのは、「EXILE」のSHOKICHI。主人公フランク・マーティンが有する3つの魅力、“スーツが似合う”“肉体的な魅力に溢れ、アクション(ダンス)ができる”“寡黙な男気を持つ”を兼ね備えたアーティストして依頼した。主題歌のタイトルは、「IGINITION」。SHOKICHIさん自ら、本作を観た直後に感じた熱い想いを歌詞とメロディにのせ、映画の世界観を楽曲で表現した。書き下ろされた楽曲には、「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」などの映画に関連する言葉が満載。最も盛り上がるサビ部分には、「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に連なり、まさに日本版主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲に仕上がっている。SHOKICHIさんは、「(本作を)観た熱のまま楽曲制作に入ったので、映画にあるワードを歌詞に盛り込むこともでき、まさに映画で感じた熱を楽曲として表現することができたと思います。プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを利かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と、こだわりをコメント。さらに、「楽曲と映画のタイトル『イグニション』の『点火する』という意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と語り、確かなアツい手応えを覗かせている。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土) より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンを筆頭とした製作陣が贈る新たなシリーズの始まり、『トランスポーター イグニション』(原題:『THE TRANSPORTER REFUELED』)。10月24日(土)より公開される本作の興奮MAXの予告編映像が解禁となった。妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼で、フランク(エド・スクレイン)の愛車に乗り込んだのは3人の美女。だが、フランクには銃口と囚われた父親の映像が突き付けられる。人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、命の期限は12時間に迫っていた。フランクはルールに反する依頼を強制され憤慨するも、彼女たちには、フランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテルの魔の手が迫っていることを知る。天才運び屋は自らのルール、守るべき使命、そして父の命の間で揺れ動くが、この依頼には愛する者からの裏切りが待ち受けていた…。このたび公開された予告編は、運び屋の新たな愛車となるアウディS8の美しく輝くボディが映し出されてはじまる。依頼人からの電話を受けると“天才運び屋”エド扮するフランク・マーティンは「1、名前を聞かない2、契約厳守3、依頼品は開けない」3つのルールを語り始めるが、今度の依頼品は“3人の美女”。想定外の依頼品に契約違反だと拒むフランクに対し、美女たちは運転を促し、銃を向ける。そしてそっと差し出された携帯電話に映し出されるのは、同じく銃口を向けられ、監禁された実の父の姿だった。毒を盛られて朦朧とする父を救うまで残されたタイムリミットは12時間。「シートベルトを締めろ」覚悟を決めた運び屋の愛車が遂に音を立てて動き始める。圧倒的なドライビングテクニックで、次々と追っ手の車をなぎ倒す“天才運び屋”の超絶ド派手カーアクションの舞台は、市街地から空港へ。父を救うため決死の表情で天性の格闘アクションを魅せるフランク。行く手を阻むのは“運び屋の過去を知る最狂の敵”。そして、悲しみを背負う美女アンナを守りながら、フランクに新たな感情が芽生える。「愛さないのもルール」それはフランクが自身に与えるもう一つのルールだった。「すべて罠なのか」意味深な言葉を口にするフランクを待つ最後の運命とは…。2003年の第1作目公開より2009年の第3作まで、3,000万人以上もの観る者を虜にし続け、ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』。 数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが大抜擢した、圧倒的才能を持つアクション界の新星エド・スクレインが2代目フランク・マーティンを演じ、6年の時を経て、その天才運び屋がついに始動。演じる俳優を変えながら、進化を続けるジェームズ・ボンド=007さながら、フルスロットルで加速を続ける『トランスポーター』シリーズ。期待と謎が入り乱れるその始まりを、まずはこの予告編で体感してみて。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月13日『トランスポーター』シリーズ最新作『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の予告映像が13日、公開された。過去3作品の総観客数が3,000万人を超える同シリーズで、スタイリッシュさと強烈な存在感で新たなヒーロー像を確立した主人公フランク・マーティンは、ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届けるプロの運び屋=トランスポーター。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をもなぎ倒す格闘センスを兼ね備えたフランクは、自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する。第4作となる本作で2代目フランクを演じるのは、アクション界の新星エド・スクレイン。ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきた製作・脚本のリュック・ベッソンから大抜擢を受けた。公開された予告映像は、冒頭で運び屋の新たな愛車・アウディS8の輝くボディが映し出され、依頼人からの電話を受けた天才運び屋フランクが「1.名前を聞かない 2.契約厳守 3.依頼品は開けない」と3つのルールを説明する。契約を結ぶが、引き渡しの場面で、今回の依頼品は"3人の美女"だと判明。フランクが「契約と違う」と拒むと、美女は銃を向け運転を促し、さらに携帯を取り出して、監禁され銃口を向けられたフランクの父親の写真を見せる。毒を盛られてもうろうとする父を救うまで、残されたタイムリミットは12時間。「シートベルトを締めろ」と覚悟を決めたフランクは、アウディS8を猛スピードで走らせる。圧倒的なドライビングテクニックで次々と追っ手の車をなぎ倒す、フランクの超ド派手なカーアクションの舞台は、市街地から空港へと移っていく。そして、フランクの過去を知る"最狂の敵"が行く手を阻む中、父を救うために決死の表情で敵とバトル。悲しみを背負う美女アンナを守りながら、フランクには新たな感情が芽生えていたが、「愛さないのもルール」と、自身にもう一つの制限をかけていた。映像のラストでは、頰から血を流すフランクが「すべて罠なのか」と意味深な言葉を発言。途中、水着美女がお尻を振るセクシーな映像も収められている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月13日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の予告編が公開になった。ジェイソン・ステイサムから主演の座を引き継いだエド・スクレインの華麗なアクションと、豪快なカースタントシーンがふんだんに盛り込まれた内容だ。予告編本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動(イグニション)する。このほど公開された予告編ではシリーズで醍醐味でもあるカーチェイス、カースタント、カークラッシュが次から次に登場。さらにスーツでキメたスクレインの格闘シーンも描かれる。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月13日アディダスオリジナルス(adidas Oringinals)は、吉田カバン創業80周年を記念して、ポーター(PORTER)とコラボし、「スタンスミス(Stan Smith)」の新色となるネイビー(1万6,000円)を発表した。新色のネイビーは、吉田カバンのポーターを代表する「タンカー」シリーズと同じ生地をアッパーの一部に使用、ポーターを印象づけるオレンジでカラーリングされたライニングも特徴的だ。さらに、シュータンとインナーソールにはそれぞれポーターロゴが施され、アッパーにはヌバックレザーが採用されている。同作は8月19日より、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージで先行販売。8月29日には、ポーター取扱店舗でも販売開始となる。また、一部のアディダスオリジナルス取扱店舗では、ネイビーに加え、本年6月にポーター取扱店舗で即時完売したというブラックも再販される。取扱店と各店舗での発売日は下記となる。なお、全国のクラチカでの販売は行われない。【発売日/展開カラー/取扱店舗】■8月19日ネイビー、ブラック伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ■8月29日ネイビー、ブラックUndefeated 、mita Sneakers、Styles、V.A.、UNITED ARROWS & SONSネイビーのみクラチカ ヨシダ3店舗、PORTER STAND、吉田カバン OFFICIAL ONLINE STORE HEAD PORTERブラックのみDover Street Market Ginza■9月25日~9月29日ネイビー、ブラック阪急うめだ本店9F 阪急うめだホール
2015年08月10日「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」x「ポーター(PORTER)」の「スタンスミス(Stan Smith)」より新色のネイビーが登場。日本を代表する鞄メーカー 吉田カバンの創業80周年を記念した アディダス オリジナルス x ポーターの「スタンスミス」は、6月のPORTER取扱い店舗にて販売したブラックが即時完売した人気モデル。吉田カバンのポーターを代表するタンカーシリーズと同じ生地をアッパーの一部に用い、ライニングは、ポーターを印象付けるオレンジのカラーリング。シュータンとインナーソールは、それぞれポーターロゴを施し、アッパーには、ヌバックレザーを採用している。本作は、2015年8月19日(水)、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて先行発売。続いて8月29日(土)にはPORTER取扱い店舗にて発売、一部のアディダス オリジナルス取扱い店舗では、新色のネイビー発売に伴いブラックも再販される。【概要】adidas Originals x PORTER /Stan Smith販売価格:16,000円(税抜)●2015年8月19日(水)取り扱い:BLACK、NAVY場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ●2015年8月29日(土)*取り扱いカラーと店舗は下記参照▼NAVYのみの販売店舗・クラチカ ヨシダ3店舗(丸の内店、表参道店、大阪店)・PORTER STAND (品川)・吉田カバン OFFICIAL ONLINE STORE・HEAD PORTER (明治神宮前)▼BLACKとNAVYの販売店舗・Undefeated (東京・静岡)・mita Sneakers (上野)・Styles (代官山)・V.A. (原宿)・UNITED ARROWS & SONS (原宿)▼BLACKのみの販売店舗・Dover Street Market Ginza ●2015年9/25(金)-29(火)取り扱い:BLACK、NAVY場所:阪急うめだ本店 9F 阪急うめだホール▼Lookbook【問い合わせ先】▼アディダスグループお客様窓口電話番号:0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)▼吉田カバン電話番号:03-3862-1021元の記事を読む
2015年08月10日資生堂が展開するグローバルブランドSHISEIDOのプレステージメンズライン「シセイドウメン(SHISEIDO MEN)が、ポーター(PORTER)を展開する吉田カバンとコラボレーション。8月19日より、吉田カバンの80周年を記念したコラボレーションアイテム「SHISEIDO MEN TOTAL GROOMING BOX」(1万円)を数量限定発売する。ポーターを印象付ける鮮やかなインディアンオレンジと、シセイドウメンのパッケージ色のシルバーの2色をキーカラーとした同アイテム。ポーターの代表的なシリーズのディテールを取り入れたオリジナル仕様のプレミアムポーチに、「シセイドウメン」の「クレンジングフォーム」、「ハイドレーティング ローション」、「トータルリバイタライザー」が詰められた。取り扱い店舗は、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、吉田カバン直営店のクラチカ ヨシダ。
2015年08月06日『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンを筆頭とした製作陣が贈る新たなシリーズの始まり、『トランスポーター イグニション』(原題:『THE TRANSPORTER REFUELED』)の日本公開が決定!併せて、特報映像も到着した。トランスポーターは、ブラックスーツに身を包み冷静沈着にワケありの依頼品を送り届けるプロの運び屋。愛車のアウディS8を自在に操るドライビングテクニックと、いかなる敵をも華麗になぎ倒す、類稀なる格闘センスを兼ね備えた男。運び屋には3つのルールがある。1「名前を聞かない」、2「契約厳守」、3「依頼品は開けない」。そのいずれかを破ったときは、死。彼は、自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する――。妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼で、フランク(エド・スクレイン)の愛車に乗り込んだのは3人の美女。だが、フランクには銃口と囚われた父親の映像が突き付けられる。人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、命の期限は12時間に迫っていた。フランクはルールに反する依頼を強制され憤慨するも、彼女たちには、フランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテルの魔の手が迫っていることを知る。天才運び屋は自らのルール、守るべき使命、そして父の命の間で揺れ動くが、この依頼には愛する者からの裏切りが待ち受けていた…。ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』の新生シリーズで、2代目フランク・マーティンを演じるは、エド・スクレイン。ミラ・ジョボヴィッチら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが大抜擢した、圧倒的才能を持つ。届いた映像でも、新たなトランスポーターは怒濤のアクションを展開。決死の表情で両手に持った武器で敵と戦ったかと思えば、海上でボートからジェットスキーへと飛び移るフランク。さらには、愛車に乗ったまま飛行場で空を舞うという具合に、陸・海・空を制覇し、『トランスポーター』史上、最速最強のアクションを魅せてくれる。同時に公開となったティザーポスターは、エドのクールなスーツ姿と激しいカーアクションシーンが映し出されるビジュアルに仕上がっている。さらに、場面写真での美しい車、そして謎の美女のビジュアルから、新シリーズへの期待感が高まる。2003年の第1作目公開より2009年の第3作まで、3,000万人以上もの観る者を虜にし続けた『トランスポーター』。6年の時を経て、その天才運び屋がついに始動する興奮度MAXな映像を、まずはコチラから覗いてみて。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日『トランスポーター』シリーズ最新作『The Transporter Refueled』が、邦題『トランスポーター イグニション』として10月24日に全国公開されることが決定し、特報映像とティザーポスターが24日、公開された。同シリーズは2003年の第1作公開より、2009年の第3作『トランスポーター アンリミテッド』まで、総観客数3,000万人を超える大ヒット作。スタイリッシュさと強烈な存在感で新しいヒーロー像を確立した主人公フランク・マーティンは、ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届ける天才運び屋=トランスポーターで、愛車のアウディS8を操り、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備える。彼には「名前を聞かない」「契約厳守」「依頼品は開けない」という3つのルールがあり、そのいずれかを破れば死が待っている。フランクは自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する。6年ぶり、シリーズ第4作となる今作は、カミーユ・ドゥラマーレとリュック・ベッソンという『96時間』シリーズの製作陣が集結。そして2代目フランクは、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンから大抜擢を受けたエド・スクレインが務める。公開された特報映像は、謎の女性からの依頼を電話で受けるフランクの緊張感張り詰めるシーンからスタート。フランスのコート・ダジュールの美しい街並みが現れると、次々変わる映像にあわせて、フランクの声で運び屋のルールがあらためて明かされる。車内の謎のスイッチを押すと同時にアウディS8のカーナンバーが別のものに入れ替わり、一つ目のルールを語り、黒のサングラスとワンピースを着たブロンドの美女2人が向かってくるとニつ目のルールを語る。そして、車のハンドルを握り締めると三つ目のルールを語り終え、フランクはそっとサングラスを装着し、車のエンジンをかける。アウディS8が鳴り響かせるエンジン音と共に、映像はさらにスピード感を増してヒートアップ。車ごとつっこんでガラス窓を破ると、圧巻のドリフト走行で警察車両を一斉に振りきり、激しいバトルが繰り広げられる。両手に持った武器で敵と戦っていたかと思えば、海上でボートからジェットスキーへと飛び移り、さらに、愛車に乗ったまま飛行場で空を舞う。陸・海・空制覇の迫力感満点のアクションシーンの数々が映されている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年07月24日ポーター(PORTER)と、メンズブランドのラグス マックレガー(Rags McGREGOR)がコラボレーションしたガーメントバッグ「TRAVEL CASE SET」(2万6,000円)が登場。ボディ、ジップ、エラスティックバンド全てが、ラグス マックレガーを象徴するブラックカラーに染まった同アイテムは、アウターやパンツ用にLサイズ(H34.5×W48.5×D9.5cm)ひとつと、シャツやTシャツ用にハンドルの付いたSサイズ(H24.0×W34.5×D7.5cm)ふたつセットで旅行や出張が多い人に最適。Lサイズにはフロントにジップポケット付き。素材には、超軽量で裂け(リップ)を防ぐ(ストップ)ことを考慮したポーターオリジナルのリップストップナイロンを使用しているため、ラフに扱える安心感も。発売は8月を予定している。<問い合わせ先>Pred PRTEL:03-5428-6484
2015年06月27日日産自動車は25日、「NV350キャラバン トランスポーター」の仕様を一部変更して発売した。同車は、「NV350キャラバン プレミアムGX」をベース車両とし、スキー・サーフィン・釣り・自転車などのアウトドアスポーツや、オートバイ・カートなどのモータースポーツを楽しむ大人たちをフルサポートするための車両。今回の一部仕様変更では、ロンリューム加工を施した床張りを荷室に標準採用し、荷室部分が傷つきにくく重量物も安定して積載することが可能となっている。また、水や汚れ、油などがこぼれても簡単に取り除くことができ、アウトドアやモータースポーツなどのトランスポーターとしての利便性が向上。「プレミアムGX」のシート生地と同じ素材を使用した、ベッドシステムやサイドマルチパイプのオプション設定も新たに行われている。ガソリンエンジン「QR20DE」を搭載した2WD車、ディーゼルエンジン「YD25DDTi」を搭載した2WD車と4WD車があり、価格は296万280円~387万6,120円(いずれも税込)。
2015年05月26日マルニ(MARNI)が、ポーター(PORTER)とのコラボレーション第5弾「ACTIVE COLLECTION」を5月中旬より発売する。「ACTIVE COLLECTION」の注目は、ポーターの既存のラインをベースにした第4弾までとは異なり、マルニのオリジナルデザインによる初のバッグコレクション。パターンを一から作り、機能や使いやすさを追求した。「2WAY RUCK TOTE BAG」(W36×H45×D12cm/10万7,000円)、「3WAY TOTE BAG」(W37×H40×D15cm/8万8,000円)、「3WAY BRIEF CASE」(W44×H28×D14cm /11万6,000円)の3種類のバッグは完全オリジナル。全てに収納式のリュックサックストラップが取り付けられ、アクティブなライフスタイルに適応。また、パソコン等を収納しやすいインサイドポケットが整備され、リュックやビジネスバッグとして多用途に使える優れものだ。また、ベージュと白の交差によるコットン・オックスフォード素材は、長年マルニの什器やファイルカバーとして使われているもの。その表面には、15SSコレクションで登場した墨絵(SUMIE)柄を、吉田カバンの職人が1色ずつシルクスクリーンで染め分けている。カラーは、15SSメンズコレクションでも用いられたネイビー系のコンビネーションに加え、本コレクションのために特別に提案されたイエローのコンビネーションの2色で展開される。また、当コラボコレクションオリジナルのデザインとして、紙袋の形状をしたクラッチバッグ2サイズ(Lサイズ/W28×H23×D9cm/3万7,000円、Sサイズ/W21×H17×D7cm/3万1,000円)も登場。第5弾ラインアップとして、他にもiPadクラッチ(W16×H22×D3cm/3万1,000円)、財布3種(ロングジップウォレット/W20×H11×D3cm/3万3,000円、ジップウォレットワイド/W20×H11×D1.5cm/1万9,000円、ジップウォレット/W13×H11×D1.5cm/1万6,000円)が展開される。
2015年04月28日羽田空港ターミナル1の「イセタン羽田ストア」に、「マルニ×ポーター コラボレーション コレクション」のポップアップショップがオープンする。期間は4月15日から5月12日まで。「ポーター(PORTER)」の軽くて機能的なバッグに、「マルニ(MARNI)」のオリジナルプリントを施した同コレクション。ショップでは13年12月に発表された第1弾から今年1月に発売された最新モデルまで、コレクションの全アイテムをラインアップする。なお、コラボ第1弾の「1ST COLLECTION」は、ポーターを代表するシリーズ「タンカー(TANKER)」のヘルメットバッグをベースに、マルニがクリスマスを意識したプリントをデザイン。続く第2弾の「BUSINESS COLLECTION」では、ビジネスシーンからプライベートまで幅広く対応するスマートなアイテムがそろえられた。更に、第3弾の「CASUAL COLLECTION」では、コンパクトに収納できるパッカブル仕様のバッグをはじめ、様々な大きさの衣類カバーといった旅にぴったりのアイテムを展開。最新作の「FOUR COLLECTION」では、ミリタリーテイストをより軽快に表現した4型のバッグに、マルニらしいカラーブロッキングで色の組み合わせによる美しさが表現されている。
2015年04月07日トリバコーヒー ブティックコーヒーロースターは、ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)とコラボレーションしたコーヒーバッグを、4月24日より発売する。これは東京・銀座の「トリバコーヒー」のオープン1周年を記念して製作されたもの。こだわりのアイテムが詰め込まれたオリジナルコーヒーバックセットは、全部で4種類。「COFFEE DRIPPER BAG SET」(5万7,408円)は、陶器フィルターやドリップポット、コーヒーミルなどが詰め込まれた、アウトドアでも本格的なドリップコーヒーが楽しめるバッグ。「ESPRESSO BAG SET」(3万8,889円)は、カラフルなエスプレッソカップをはじめ、エプロンやオリジナルキャニスターがついたエスプレッソ用のセットだ。さらに、6種のコーヒーを手軽に楽しめる「DRIP COFFEE TOTE SET」(1万1,112円)や、温度と粉量を正確に測量できるサーモメーターやポケッタブルスケールなどが入った「PROFESSIONAL POUCH」(2万3,149円)もラインアップされる。
2015年04月07日マルニ(MARNI)と「ポーター(PORTER)」によるコラボレーションコレクション第4弾「FOUR COLLECTION」より、新色が発売される。発売日は3月21日。「FOUR COLLECTION」は、ミリタリーテイストをより軽快に表現したポーターのバッグをベースに展開。テープ、ファスナー、ステッチなど細部にまでマルニのカラーブロッキングを用い、色の組み合わせを繊細に追求した。1月に発売されたダークオリーブからイメージを一転。ネイビーをはじめ、カーキ、ダークブラウン、ブラックを組み合わせ、ミリタリー&ニュートラルな独特のカラーハーモニーを追求した。ラインアップはコラボレーション第1弾より展開されている「HELMET BAG」(5万5,000円)をはじめ、アウトラインをぐるりと囲むゴールドのファスナーがアクセントとなったニューモデル「2WAY HELMET BAG ROUND ZIP」(7万9,000円)など。更に、アジャスターとスライダーのレイアウトが美しい「RUCKSACK」(8万2,000円)と、ウエストバッグ様のベルトを収納することでショルダーバッグとしても利用可能な「2WAY WAIST BAG」(7万円)には、ポーターのコレクションでも珍しいアルミダイキャストのパーツを採用。丸みを帯びたシェイプのクローザーが、スムーズな開閉を可能にしている。これに財布2点を加えた全6アイテムを展開。取り扱いは、MARNI 新宿伊勢丹 MEN、MARNI 有楽町メンズアクセサリーショップ、MARNI 梅田阪急 MENで行われる。
2015年03月11日「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」のスタンダードシリーズ『SHATI』より、テニスバッグが発売される。素材には、軽量で耐久性と強度に優れ、型くずれしない張りのあるナイロンを使用、カラーリングはブラックをベースに、ストラップテープやパーツ類をホワイトの配色にする事で立体感がうまれている。ファスナー引手部分についたホワイトの革ひもは牛皮を使用し、カジュアルな中にもラグジュアリーな雰囲気をプラスし全体の印象を引き立てている。テニスシーンに限らず、タウンユースからビジネススタイルにもマッチするデザインは、 通勤前にテニスを楽しむ、テニスの後にショッピングに行くなど、どんなシーンでもバッグがコーディネートの一つとして活躍しそうだ。テニスバッグは、ユーザーの用途に合わせて2タイプから選べ、充実した収納力と多機能なポケットが魅力の『TENNIS RUCKSACK』は、正面に配されたファスナーポケット・スナップボタンポケットには、テニスグッズや取り出し頻度の高い物を収納するのにも便利。左右のメッシュポケットは、ベルトストラップで容量の調整が可能、左側のポケットには、ボールケースがスッキリと収まり、右側のポケットにはペットボトルやマグが収納できる。本体は二層式で、背面側にはラケット専用の収納スペース、メイン収納はウエアやタオルなどをたっぷりと収納でき、更に底面にはシューズを収納するスペースまで設けられている。背面の通気性に配慮したつくりや、手元で長さの調節が可能なクッション性のあるショルダーストラップなど、機能性も高い商品。『RACKET CASE』はラケット専用のケース、ベーシックなつくりとコンパクトで使い勝手の良いデザイン。メイン収納には、お気に入りのラケットをスマートに収納でき、左右どちらからもアクセスが可能。正面にはスナップボタン開閉のポケットがあり、テニスグッズの収納にも便利、キャリーストラップは、色々なシーンを想定し軽量かつ着脱もスムーズに行える。より快適なテニススタイルを提案するこちらの商品は、2015年4月より販売を予定。【商品概要】■HP-1161 TENNIS RUCKSACK価格:33,000円(税抜)■HP-1162 RACKET CASE価格:15,000円【問い合わせ】ヘッド・ポーター TOKYO(HEADPORTER TOKYO)所在地:東京都渋谷区神宮前3-21-12電話番号: 03-5771-2621元の記事を読む
2015年02月09日日本が世界に誇るメイド・イン・ジャパン、「吉田カバン」に製造を依頼し、オリジナルテキスタイル・オリジナルデザインのアイテムを多数リリースする「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」より2015年のリゾートコレクションと題したシリーズが発売される。軽量で強度のあるナイロン糸をパナマ風に織り上げた生地を使用した"GRANADA"シリーズは、パナマハットのルーツがインスピレーション源となっている。ベージュとブラウンのベーシックなカラーをベースにして、パイピングやハンドル、PORTERタグにネオンカラーをあしらい、大胆な配色を採用。より洗練された雰囲気に仕上がっている。都会にいてもリゾート地にいるかのようなリラックスムードを楽しめるデザインだけでなく、ベース生地の裏に加工を施すなど強度と風合いの柔軟なコシも表現。ホリデースタイルからタウンユースにまで幅広いシーンで使える実用性も兼ね備える。気になる展開アイテムは全4型。トートバッグはサイズによって展開色が異なり、細めのハンドルがスタイリッシュなイメージを醸し出す。クラッチバッグとポーチは、バッグインとしても使えるので旅先では嬉しいアイテム。新作に先駆けて発売されるリゾートコレクションで春夏気分を盛り上げてみてはいかがだろう。【商品概要】SP-0812 TOTE BAG(L) 18,500円 / W560-390 H335 D190 (mm)SP-0813 TOTE BAG(M) 16,500円 / W460-330 H270 D140 (mm)SP-0814 CLUTCH BAG 11,550円 / W355 H350 (mm)SP-0815 POUCH 6,500円/ W290 H180 (mm)カラー展開:BEIGExGREEN、BEIGExORANGE、BROWNxPINK、BROWNxYELLOW【問い合わせ先】ヘッド・ポーター トーキョー(HEADPORTER TOKYO)所在地:東京都渋谷区神宮前3-21-12電話番号 : 03-5771-2621元の記事を読む
2015年02月07日マルニ×ポーター コラボレーション コレクション(MARNI×PORTER COLLABORATION COLLECTION)の第4弾となる「FOUR COLLECTION」が、1月28日に発売される。両ブランドによるコラボでは13年12月の発表以来、ポーターの軽くて機能的なバッグに、マルニのオリジナルプリントを施してきた。今回はポーターでもミリタリーテイストをより軽快に表現した4型のバッグに、人気のカラーブロッキングで色の組み合わせによる美しさを表現。ベースの生地だけでなく、テープ、ファスナー、ステッチに至る細部にまで、ダークオリーブを中心とした全4色によるカラーコンビネーションを追及している。ポーターのバッグとしては珍しく、クローザーにアルミダイキャストを使用したのが2WAYウエストバッグ(7万9,000円)が登場。ウエストバッグ用のベルトを収納すれば、ショルダーバッグとしても利用出来る。リュックサック(8万2,000円)の胸元のチェストベルトには、アルミダイキャストを美しくレイアウト。2WAYヘルメットバッグラウンドジップ(5万5,000円)には、ゴールドのファスナーをアクセントにあしらった。これらに2種類の財布(ワイド1万9,000円、レギュラー1万6,000円)を合わせた、全6アイテムが新コレクションとして発売される。取り扱いはマルニの一部店舗、またはバレンタインに向けたポップアップショップで行われる予定だ。ポップアップショップは1月28日から阪急メンズ大阪1階イベントスペース、阪急メンズ東京4階、伊勢丹新宿店メンズ館2階の3ヶ所で展開される予定。その後、2月4日には阪急メンズ東京1階イベントスペースに、2月8日には阪急メンズ大阪2階に、2月11日には福岡岩田屋本店1階イベントスペースにそれぞれオープンする。
2015年01月27日「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」は12月6日、「ルナ(LUNA)」シリーズの第2弾となるバッグ4型を発売する。ルナシリーズはモードスタイルをキーワードとする新コンセプトライン。ブランド設立15周年を迎えた昨年デビューした。今回発表された新モデルは、“ミリタリーモード”がコンセプト。前作と同様にウエットスーツ風の素材を使用した、非常に軽い使い心地が特徴。ストラップテープやハンドル、スナップボタン、ファスナーなども上品な作りとなっており、普段使いに適したミニマムかつシンプルなデザインに仕上がった。カラーパレットはミリタリーグリーンとブラックの2色で展開される。ベルトで開閉するフラップの縁にファスナーを配置するという、ユニークな構造を採用したリュックサック「SP-2092」(2万4,000円)は、前面にポケットを配置して実用性を追求。ショルダーバッグ「SP-2072」(1万8,000円)は、底部にボリューム調整用のファスナーが付き、その開閉によってシルエットが変化する。これらにラグビーボールのような曲線が印象的なウエストバッグ「SP-2093」(2万1,000円)を加えた3アイテムは、いずれもストラップテープによって、フラップが開閉する構造を採用した。ブランドネームはあえて背面にあしらわれ、大人のオシャレを演出している。その他、開閉にファスナーを使用する、シンプルなデザインのトートバッグ「SP-2091」(2万円)も用意。販売は全国のヘッド・ポーターショップ、およびオンラインサイトにて取り扱う。
2014年12月04日「サカイ(sacai)」は、吉田カバンの「ポーター(PORTER)」とのコラボレーションバッグ2型を12月上旬に発売する。ヘルメットバッグ(3万8,000円)は、小さくリサイズされ、レッキスファーが覆うエレガントなアイテムに。ブラック×ブラック、ネイビー×グリーン、カーキ×ブルーの3色展開。デイパック(3万7,000円)は、ファスナー付きのポケットが一つ、内ポケットが四つ用意され、背面にもPC が収納できるポケットが付く機能的なデザイン。色を違えたグログランテープがアクセントになっている。こちらもブラック×ブラック、ネイビー×グリーン、カーキ×ブルーの3色展開。南青山フラッグシップストア(東京都港区南青山5-4-44南青山シティハウスA-1・2階)、sacai ドーバー ストリート マーケット ギンザ、sacai 伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店で扱われる。
2014年12月01日「マルニ(MARNI)」が、「ポーター(PORTER)」とのコラボレーション第3弾として、新カジュアルコレクションを発売する。同コレクションではポーターの定番であるミリタリーテイストが特徴な“PACKABLE”仕様のモデルをベースに、3種類のバッグをラインアップ。内装ポケットに畳み込むことでコンパクトに収納でき、旅行や出張などではエキストラバッグとして重宝する。ボディはオリジナルプリント“SEQUENCE PAILLETTES(スパンコールの連続)”柄を施した、薄くて丈夫なナイロン・リップストップ素材を二重にして使用。ミリタリーや登山グッズに多用されるテープをディテールデザインに取り入れた。ブルーとグリーンの2色展開。また、トラベルポーチとして人気のポーターのジップクローズシリーズを、マルニでは旅行用のボックスカバーとして新提案。センターのナイロンテープを引くことで、中身をスムーズに取り出せる。サイズは全3種類で、それぞれソックスやアンダーウエア、畳んだシャツ、ニットやジャケットの収納を想定し設計されている。ファスナーはゴールドで、ナス管やD管などの金属パーツはブラッククロームで統一し、クラシックでプロフェッショナルユースなイメージに仕上げている。その他、オリジナルデザインのポーチも2種類用意。「3WAY LAUNDRY PORCH」はシンプルなフラットポーチをベースとしており、ホテルのクローゼットにハンガー掛けするのにベストなデザイン。着ていた服を収納しておけば、そのままクリーニングに持ち込むときのバッグにもなる。また、サイドのベルトに腕を通せば、リュックとしての利用も可能。一方、「2WAY POACH FOR SHOES」はスニーカーやジム用シューズなどの収納に便利なシンプルなデザイン。各アイテムではフロントおよび右下にポーターのロゴを、その下にマルニのロゴをそれぞれ据え付けた。このうち、マルニのロゴの織りネームには、ポーターのタグと同じ糸が使用されている。コレクションの発売に合わせ、8月20日から26日まで阪急メンズ大阪1階にポップアップショップ「MARNI MEN’S ACCESSORY LIMITED SHOP」がオープン。23日には阪急メンズ東京4階にアクセサリーショップ「MARNI MEN’S ACCESSORY SHOP」がオープンする。各店でコラボ商品を購入すると、コラボ企画限定のスペシャルノベルティがプレゼントされる。尚、「2WAY POACH FOR SHOES」と、旅行用のボックスカバーの一番大きなサイズは、阪急メンズ東京のアクセサリーショップで先行販売予定。更に8月24日から9月15日まで、JR品川駅エキュート品川 サウス内の吉田カバン編集によるニューコンセプトショップ「PORTER STAND」内でも同コレクションが期間限定で販売される。
2014年08月15日吉田カバンの創業者の息子である吉田克幸が2007年に創業した「ポータークラシック(PORTER CLASSIC)」は、Tシャツにシルクスクリーンで手刷りを施すカスタムオーダー会を伊勢丹メンズ館8階メンズレジデンスで行っている。7月15日まで。同ブランドは毎年夏に直営店でTシャツにシルクスクリーンのプリントを施すカスタム展を行っており、今年はそのTシャツカスタムの一部を同館でも行う運びとなった。シルクスクリーンのイラストは、同ブランドのアートワークを手掛けるmimoeによるもの。子供の日常のシーンを描いた単色のデザインや、旅先の光景を連想させる柔らかいタッチのイラストなど15型からTシャツにプリントするデザインを選ぶことが出来る。サイズはXSからXLまで5サイズ用意。素材選びから吉田が行ったというTシャツは、サイドに接ぎの無い丸編みで、脇にもシルクスクリーンプリントを入れることが可能だ。昨年に比べ、首回りを広めに変更することで、女性客でも着やすいTシャツに変更したという。オーダーから納品までの期間は約10日間。価格はTシャツ本体の7,000円に加え、プリント代(500円から3,000円)を加算する。店頭の販売担当者は「ポータークラシックの顧客層は20代から60代と幅広いが、物づくりの工程について興味があり、上質な物を長く使いたいという共通項を持っている。店頭でも動きのよいナイロンに藍を製品染めしたカバンは、経年変化が楽しめるなど、味わいが増していくところが支持されている。今回のTシャツも自分だけの1枚として、長く愛用してもらえたら嬉しい」とコメントする。ポータークラシックは、“物づくりの原点に還り、日本の物づくりの良さを表現する”という姿勢が伊勢丹が年間通して提案している「ジャパンセンスィズ(JAPAN SENSES)」の考え方と合致したことから、今年の4月より同館8階に常設のショップを展開している。
2014年07月07日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は7月2日、「ポーター(PORTER)」とコラボレーションしたランドセルの販売を伊勢丹新宿店6階リ・スタイルキッズで開始した。このランドセルは、同ブランドデザイナーの高橋盾が色や柄、素材をプロデュース。カラーはブラックをベースに、背あてのメッシュ部分と底にブルーを使用。かぶせ裏や内ポケットの裏地には、アンダーカバーのアイコンであるベアー柄がプリントされている。また、ネームホルダーにはアンダーカバーのロゴの箔押し、側面には両ブランドのダブルネームが入っている。メイン素材にポーターのナイロン生地を採用し、かぶせと底部分のみを撥水加工の牛革としたため重さが約1,100gと通常のランドセルに比べ200g前後軽量だという。大きさはA4クリアファイルが収まるサイズ。価格は7万1,280円で、30点のみの限定販売。このコラボレーションについて伊勢丹担当者は「もともとアンダーカバーはキッズラインのウエアにも力を入れていたが、最近はその展開が少ない傾向が続き、顧客から、もっとキッズアイテムが欲しいとの要望が多くあった。今年3月に伊勢丹でロンパースやスタイなどキッズアイテムを店頭で紹介した際も顧客の反応がよく、こちらからアンダーカバーに働きかけて今回のコラボレーションが実現した」とコメント。同会場では毎年販売している「リ・スタイルキッズ×ポーター」の通常タイプのランドセルは、8月に発売開始する予定。
2014年07月02日