「ここのスペースにもっと何か入れば…」。そう思った時にはつっぱり棒の出番です。収納のプロが「過去イチよかった」というほど便利なつっぱり棒活用術で、デッドスペースを収納スペースに早変わりさせましょう。収納スペースを広げるつっぱり棒家の収納が足りないと感じることはありませんか。特にデッドスペースが目に付いたり、「ここにコレがあれば…」と思ったりする時も多いかもしれません。もしも収納スペースを広げたいのなら、整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんがおすすめする方法を試してみましょう。使う道具はつっぱり棒です。リーズナブルなものなら100均でも手に入ります。投稿ではつっぱり棒を活用してキッチンペーパーを便利に使える方法と、クローゼットのデッドスペースを収納スペースにする方法を紹介してくれました。1.戸棚にキッチンペーパーを設置キッチンペーパーの置き場所に困っていませんか。できればすぐに取り出したいし、作業スペースからあまり動きたくないし…。そんな時には上部にある戸棚に注目です。キッチンペーパーをつっぱり棒に通します。つっぱり棒の長さは戸棚内側の横幅に合わせましょう。そのままつっぱり棒を戸棚の中にセット。戸棚を閉じるとキッチンペーパーが扉の下部から引き出せるようになりました!これなら使いたいときに片手でサッと引っ張れます。2.クローゼットに収納スペースをプラスデッドスペースになりがちなクローゼットの奥。ここでもつっぱり棒が大活躍です。クローゼットの横幅に合わせたつっぱり棒を奥に取り付けます。次にピンチハンガーで帽子を挟み、つっぱり棒に引っかけましょう。これだけで帽子の収納スペースができました。帽子のほか、ピンチハンガーで挟める物に応用できそうな便利技です。つっぱり棒収納術は人気コンテンツ「キッチンペーパー実践します」「毎回天才すぎます」投稿にはこんなコメントが寄せられていました。すぐに実践したくなる技であることは間違いありませんね。また、つっぱり棒を使った収納術はこれで数回目の紹介だそうです。毎回感心するような方法に「天才」といいたくなる気持ちも分かります。yuriさんはほかにも簡単にできる収納術を紹介しています。もっと知りたい!と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月17日ジェニファー・ガーナー(51)が、『デアデビル』で演じたエレクトラ役を、『デッドプール』第3弾で再演するようだ。「The Hollywood Reporter」など複数のメディアが報じた。2003年にベン・アフレック主演の『デアデビル』、2005年にエレクトラ単独のスピンオフ映画『エレクトラ』で同役を演じたジェニファー。どちらの作品も興行的には振るわなかったものの、同メディアは「(約20年前の)当時、コミックブックを原作とする大作の主演を務めた数少ない女性の一人としては、注目に値するだろう」と評している。ライアン・レイノルズが主演を務める『デッドプール』第3弾は、ライアンの親友のヒュー・ジャックマンが「ウルヴァリン卒業宣言」を撤回し、再びウルヴァリンを演じることで話題に。20年ぶりにジェニファーがエレクトラに扮することでさらなる話題を集めそうだ。映画ファンは「この瞬間を本当に長い間待っていたよ!」「『デッドプール3』はサプライズの宝庫」「エレクトラは大好きなキャラの一人だからうれしい」「ジェニファーのアクションは最高だからね」「じゃあベン・アフレックのデアデビルも出演させよう」と好意的なコメントを寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2023年07月10日『デッドプール3』に、前作に出演したブリアナ・ヒルデブランド(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)と忽那汐里(ユキオ)がカムバックすることが分かった。ネガソニックとユキオは同性のカップルで、前作で共に行動していた。2人のほかにもモリーナ・バッカリン(ウェイドの恋人ヴァネッサ)、カラン・ソーニ(タクシー運転手)、レスリー・アガムズ(盲目のルームメイト)、ステファン・カピチッチ(コロッサス)、ロブ・ディレイニー(ピーター)らお馴染みの顔が再登場する。初登場となるのは、親友ライアン・レイノルズからラブコールを受けて快諾したヒュー・ジャックマン。長年『X-MEN』シリーズで演じたウルヴァリンを久々に再演する。「ザ・クラウン」のエマ・コリン、「メディア王 ~華麗なる一族~」のマシュー・マクファディンも新たに加わる。『デッドプール』ファンはブリアナと忽那さんの続投に「やった!クイーンたちが帰ってくる!」「ユキオのアクションの見せ場がもっと増えますように。彼女のパワーってなんだかすごそうだから」と歓喜の声を上げている。また、前作で強い印象を残しながらもまだカムバックが発表されていないザジー・ビーツ(ドミノ)の姿も見たいという声も寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2023年05月19日品川ヒロシ原作の『漫才ギャング』。悩める漫才師と元ギャングの出会いから始まる物語は、2011 年に品 川自ら監督を務め、佐藤隆太と上地雄輔の W 主演で映画化された。初の舞台化となる今回、主演を務 めるのは馬場良馬と菅田琳寧(7 MEN 侍)。脚本・岩崎う大(かもめんたる)、演出・マギーがタッグを組 み、夏目愛海、富田麻帆、木村優良、碕理人、大崎捺希、もりももこ、児玉智洋(サルゴリラ)、宮下雄也、 坂田聡といった個性あふれるキャストが集結している。 5 月 4 日からスタートする公演に先駆け、ゲネプ ロと囲み取材が行われた。物語は、相方の石井(児玉智洋)にコンビ解散を言い渡された漫才師・黒沢飛夫(馬場良馬)がひょんなことからツッコミの才能を持つ元ギャング・鬼塚龍平(菅田琳寧)と出会うことから始まる。馬場はお笑いへの情熱を全身で表現し、龍平にはもちろん観客にも「漫才って面白い」と思わせてくれる。必死なまでの漫才への想いに惹きつけられ、自然と応援したくなる主人公を演じている。もう一人の主人公を演じる菅田は、漫才の楽しさを知って柔和になっていく龍平の変化、ヤンキー感とまっすぐでピュアな一面のギャップを魅力的に見せる。漫才以外のシーンも掛け合いのテンポが心地良い。お互いをリスペクトし合い、ひたむきに笑いに取り組む姿勢を見ているうちに、すっかり彼らのファンになってしまう。そんな二人を応援する龍平の妹・千波(夏目愛海)、友人・トラキチ(木村優良)やマヤ(富田麻帆)との和気藹々としたやり取りも微笑ましい。飛夫を厳しくもあたたかく見守る横山マネージャー(もりももこ)、借金取りの金井(宮下雄也)と河原(坂田聡)といった人々もインパクト大。飛夫と龍平の化学反応が周囲を変えていく様子が眩しい。龍平の前に立ちはだかるスカルキッズの佐山(碕理人)と城川(大崎捺希)は、シリアスなシーンを担いながら笑いもしっかり取っている。一人ひとりが原作に負けず劣らずの魅力と個性を放っており、舞台版ならではのストーリーに引き込まれた。囲み取材には演出のマギーと馬場良馬・菅田琳寧が登壇。開幕を迎えるにあたっての気持ちを尋ねられると、馬場は「舞台は全部そうですが、この作品はお客様の笑い声があって完成するんだろうと感じます。明日から、お客様のレスポンスや笑い声が組み合わさってどんな作品に育つのか楽しみです」と意気込み、菅田も「お客さんの笑い声が僕らとのコミュニケーションだと思います。楽しんでいきたいです」と頷く。今回は“リローデッド”というタイトルの通り、飛夫と龍平の関係性やお笑いへの情熱はそのままに舞台オリジナルの新たな物語が紡がれている。原作の品川からは「(岩崎)う大が脚本、マギーが演出なら自由にやってくれ」という言葉があったということで、新たな解釈や要素を取り入れつつ、舞台だからこその熱や汗といったエモさにこだわったとマギーは語る。また、マギーは本作を“普遍的なラブストーリー”と話し、「漫才師の方がよく相方との関係は彼氏と彼女のようなものだと言いますが、漫才師じゃない僕としてはそういうものにどこか憧れもある。ある一夏の恋のような読後感があったらいいなと。一番の売りは若者たちのエモさと僕が選んだ音楽のエモさ、エモ演出です!」と自信を覗かせた。そんな“エモい”関係性の二人を演じる馬場と菅田は、本編だけでなく会見でも息ぴったり。菅田が「初共演ですし歳も干支一回りくらい離れてるんですけど……」と話しだすと、すかさず馬場が「歳はいいでしょ!」とつっこんだり、菅田の「10年くらい芸歴があるコンビっぽさが出せてると思います」という言葉に馬場が「ハードル上がったね」と苦笑したりと、漫才のようなやり取りが繰り広げられる。馬場は「マギーさんがすごく丁寧に演出してくださって、漫才も普通の会話もネタ合わせをしているようで楽しかったです。細い糸のようなものを二人で積み重ねてオチに向かう大切さを知りました」としみじみ語った。二人のコンビについて、マギーは「組んだばかりの漫才師という設定なので、あんまり上手くなりすぎても困るけど、漫才に出会った龍平の熱、漫才をしている時の飛夫の夢中さ、漫才の楽しさや幸せが伝わるように演出しました。繰り返しになるけど、そのエモさが伝われば」と強調する。また、注目ポイントとして、馬場は「運命的に出会う二人の青春感ですね。この年齢だからかもしれないけど、懐かしさも感じます。琳寧くんから毎回違うものをもらうので、作品を通してまた青春できてると思う」と笑顔を見せ、菅田は「最初はツッコミも見よう見まねでやっていた龍平が漫才師として少しずつ成長していく過程を楽しみに見ていただけたら嬉しいです」と語り、マギーから「見どころは筋肉じゃないんだ?」と聞かれると「龍平になるために肩のトレーニングは結構しましたね」とアピール。馬場からも「鍛えるためにずっとぶら下がってたよね」と言われ、「筋肉です(笑)!」とまとめていた。最後に意気込みを聞かれ、菅田が「W主演ということで二つの楽しみ方があると思います。自分は龍平を演じているので、飛夫を見ていてすごく泣ける。でも龍平に注目するとまた違う気持ちで楽しめると思うので、一回は飛夫、次は龍平目線で観てもらえると嬉しいです」と話すと、マギーも「(龍平の)妹の千波目線もあるし、誰に感情移入するかで変わるよね」と頷く。馬場は「個性的なキャラクターたちが精一杯生きている姿を描いています。その一生懸命な姿が皆さんの心に響けばいいなと思いますし、辛いことや悩みがある人がこの作品を見て、悩んでいるのを馬鹿馬鹿しく思ってくれたらいいなと。たくさん笑っていただけたら嬉しいです」と締め括った。本作は5月4日(木・祝)より博品館劇場で上演され、6月2日(金)からはCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで大阪公演も行われる。舞台ならではの生の熱量を味わうことができ、コミカルなシーンに笑いつつ随所で胸を打たれる爽やかな青春ストーリーをぜひ劇場で見届けてほしい。舞台「漫才ギャング -リローデッド-」原作:「漫才ギャング」品川ヒロシ(単行本=リトルモア/文庫本=幻冬舎)脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:マギー【出演者】黒沢飛夫役 馬場良馬鬼塚龍平役 菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(W主演)鬼塚千波役 夏目愛海マヤ役 富田麻帆トラキチ役 木村優良佐山役 碕理人城川役 大崎捺希横山マネージャー役 もりももこ石井保役 児玉智洋(サルゴリラ)金井役 宮下雄也河原役 坂田聡【公演日程】■東京公演博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)2023年5月4日(木・祝)〜5月21日(日)■大阪公演COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央〒540-0002区大阪城3番6号)2023年6月2日(金)〜6月4日(日)【チケット】前売:9,800円 当日:9,900 円 (全席指定・税込)【公式サイト】 【公式Twitter】 【お問い合わせ】■公演に関するお問い合わせ MAIL: info.destyle.stage@gmail.com ■チケットに関するお問い合わせ Mail: stage.contact55@gmail.com 【主催】舞台「漫才ギャング」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月04日2023年5月より、東京と大阪にて上演致します、舞台「漫才ギャング -リローデッド-」のキービジュアルが解禁されました。「漫才ギャング」は品川ヒロシ作による小説作品。 2011年に主演を、佐藤隆太、上地雄輔で映画化され、大きな話題になり、今回初の舞台化となります。W主演の馬場良馬と、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)に加えて、夏目愛海、富田麻帆、木村優良、碕理人、大崎捺希、もりももこ、児玉智洋(サルゴリラ)、宮下雄也、そして坂田聡と個性豊かなキャストが出演いたします。脚本を手掛けるのは、劇団かもめんたるを主宰し、作・演出を務める作品が岸田國士戯曲賞に2年連続ノミネートされるなど、演劇界にて脚光を浴びている岩崎う大。そして演出はお笑い集団ジョビジョバのリーダで、構成・演出を務め、近年ではTEAM NACS 第15回公演「悪童」の演出など、俳優、演出家、脚本家として活躍しているマギーが担当します。公開されたキービジュアルは、漫才師の『飛夫』を演じる馬場と、ヤンキー『龍平』を演じる菅田が、センターマイクを挟んで立つ漫才コンビならではの姿。原作を彷彿とさせながらも、どこかスタイリッシュな姿は”リローデッド”されたステージを期待させる仕上がりとなりました。チケットは、3月23日(木)より公式サイト先行発売が開始。詳細は公式サイト( )にて。<イントロダクション>悩める漫才師『飛夫』と、とくに悩みはないヤンキー『龍平』が出会った。猛スピードで動き出す運命の歯車は止められない。品川ヒロシ監督の映画『漫才ギャング』が初の舞台化。脚本・岩崎う大(かもめんたる)✖️演出・マギーの手により”リローデッド”。新たに生まれ変わる怒涛の熱血漫才ストーリー!<公演概要>舞台「漫才ギャング -リローデッド-」原作:「漫才ギャング」品川ヒロシ脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:マギー【出演者】馬場良馬、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(W主演)夏目愛海富田麻帆木村優良碕理人大崎捺希もりももこ児玉智洋(サルゴリラ)宮下雄也坂田聡【公演日程】■東京公演博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)2023年5月4日(木・祝)~5月21日(日)■大阪公演COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央〒540-0002区大阪城3番6号)2023年6月2日(金)~6月4日(日)【チケット】公式サイト先行(抽選):3月23日(木)12:00~3月29日(水)23:59一般発売:4月15日(土)10:00前売:9,800円当日:9,900 円(全席指定・税込)【チケット取り扱い】ローソンチケット: 【公式サイト】 【公式Twitter】 【お問い合わせ】■公演に関するお問い合わせMAIL: info.destyle.stage@gmail.com ■チケットに関するお問い合わせMail: stage.contact55@gmail.com 【主催】舞台「漫才ギャング」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日全世界大ヒットのサバイバル・ヒューマン・ドラマのファイナルシーズンの第3弾となる「ウォーキング・デッド シーズン11」Part 3(全8話)が、海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOXチャンネルにて3月21日(火・祝)に一挙TV初放送決定。その予告編と、キャスト陣からのメッセージ映像も解禁となった。本作は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していく姿を描いたサバイバル・ヒューマン・ドラマ。シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得。極限に追い込まれた人間の心理を見事に描いた心揺さぶるストーリーは、世界中の人々を魅了してきた。#17「ロックダウン」よりファイナルとなるシーズン11は全24話3部構成となり、今回TV初放送となるPart 3では、シーズンの最終章となる#17~#24を放送。シーズン11 Part 3では、なんと新種のウォーカー「バリアント」が登場。#19「バリアント」でビルの上に避難していたアーロンは、梯子を上ってきたウォーカーをウィスパラーだと勘違いし殴り殺してしまうも、その正体は、まさかの本物のウォーカー!これまでウォーカーは梯子を上ることがなかったため、ウォーカーの進化に衝撃を受けるアーロンたち。#19「バリアント」よりさらに物語が進むにつれて、石を持ってガラスを割るウォーカーやドアを開けるウォーカーも出現。やはりこの世界での本当の敵はウォーカーなのだということを思い知らされることになる。#22「フェイス」よりそして#23「ファミリー」では、コモンウェルスの混乱の原因を招いた張本人として、追放されてしまったマギーたちがパメラを討つべく、コモンウェルスに集結。だが、そこで待ち受けていた戦闘部隊に返り討ちされ、ジュディスが撃たれてしまう。さらにアーロン、ジェリーたちと一緒に行動していたリディアが腕を噛まれてしまい…。#23「ファミリー」より果たして、メンバーたちはパメラを倒し、コモンウェルス、そして自分たちの故郷を取り戻すことができるのか?最終話に向けて、手に汗握る怒涛の展開が繰り広げられる。全11シーズンの歴史をふり返る予告編と、豪華キャスト陣からのメッセージ映像公開そんな「シーズン11」Part 3のTV初放送に向けて、期待と緊張感の高まる予告編映像が公開。シーズン1の冒頭から始まり、全11シーズンの歴史をふり返る予告編映像では、これまでに登場したお馴染みの登場人物たちや、記憶に残る名シーンが映し出され、ついに始まる最終章への盛り上がりを感じさせる。さらに、ダリル役のノーマン・リーダスやキャロル役のメリッサ・マクブライドをはじめとする、これまでの「ウォーキング・デッド」シリーズで活躍してきたキャスト陣から、シリーズ最終章にむけての感謝のメッセージ映像が公開。全11シーズンにもおよぶロングヒットとなった「ウォーキング・デッド」シリーズの思い出が蘇る、ファンには堪らない感動のメッセージ映像となっている。「ウォーキング・デッド シーズン11」Part 3は3月21日(火・祝)13時~FOXチャンネルにて一挙TV初放送(全8話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2023年03月14日品川ヒロシ監督の映画「漫才ギャング」を、2023年5月より、東京と大阪にて上演致します、舞台「漫才ギャング -リローデッド-」の全キャストが決定いたしました。「漫才ギャング」は品川ヒロシ作による小説作品。 2011年に主演を、佐藤隆太、上地雄輔で映画化され、大きな話題になり、今回初の舞台化となります。脚本を手掛けるのは、劇団かもめんたるを主宰し、作・演出を務める作品が岸田國士戯曲賞に2年連続ノミネートされるなど、演劇界にて脚光を浴びている岩崎う大。そして演出はお笑い集団ジョビジョバのリーダで、構成・演出を務め、近年ではTEAM NACS 第15回公演「悪童」の演出など、俳優、演出家、脚本家として活躍しているマギーが担当します。そして今回、全キャストが明らかになりました。W主演の馬場良馬と、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)に加えて、夏目愛海、富田麻帆、木村優良、碕理人、大崎捺希、もりももこ、児玉智洋(サルゴリラ)、宮下雄也、そして坂田聡と個性豊かなキャストが揃いました。全キャスト発表と合わせて、チケットの公式サイト先行が決定。新たに生まれ変わる怒涛の熱血漫才ストーリー!どうぞご期待ください。<イントロダクション>悩める漫才師『飛夫』と、とくに悩みはないヤンキー『龍平』が出会った。猛スピードで動き出す運命の歯車は止められない。品川ヒロシ監督の映画『漫才ギャング』が初の舞台化。脚本・岩崎う大(かもめんたる)✖️演出・マギーの手により”リローデッド”。新たに生まれ変わる怒涛の熱血漫才ストーリー!<公演概要>舞台「漫才ギャング -リローデッド-」原作:「漫才ギャング」品川ヒロシ脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:マギー【出演者】馬場良馬、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(W主演)夏目愛海富田麻帆木村優良碕理人大崎捺希もりももこ児玉智洋(サルゴリラ)宮下雄也坂田聡【公演日程】■東京公演博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)2023年5月4日(木・祝)~5月21日(日)■大阪公演COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央〒540-0002区大阪城3番6号)2023年6月2日(金)~6月4日(日)【チケット】公式サイト先行(抽選):3月23日(木)12:00~3月29日(水)23:59一般発売:4月15日(土)10:00前売:9,800円当日:9,900 円(全席指定・税込)【チケット取り扱い】ローソンチケット: 【公式サイト】 【公式Twitter】 【お問い合わせ】■公演に関するお問い合わせMAIL: info.destyle.stage@gmail.com ■チケットに関するお問い合わせMail: stage.contact55@gmail.com 【主催】舞台「漫才ギャング」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月11日カナダ発のホラーゲーム『デッド・バイ・デイライト(Dead by Daylight)』が映画化。オンライン対戦型のホラーゲーム『デッド・バイ・デイライト』映画化『デッド・バイ・デイライト』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲーム。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトとするダークファンタジーな世界観が魅力で、「殺戮場」を舞台にキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー4人に分かれてプレイする。2016年の発売以来、1日あたり約200万人のユーザーがゲームに参加し、総プレイヤー数は5,000万人を突破。テレビや映画、ゲームにおける伝説的な作品とも次々にコラボレーションしている。『死霊館』シリーズのアトミックモンスター×『パージ』ブラムハウスそんな人気ゲーム『デッド・バイ・デイライト』が満を持して映画化。『アナベル 死霊館の人形』を皮切りに、『ラ・ヨローナ~泣く女~』『M3GAN ミーガン』などヒット作の映画製作を手がけてきた、ジェームズ・ワン率いるアトミックモンスター(Atomic Monster)と、『ハロウィン』、『パラノーマル・アクティビティ』、『パージ』といったホラー映画を世に送り出してきたジェイソン・ブラム率いるブラムハウス(Blumhouse)がタッグを組む。尚、監督・脚本家は今後選出される。映画という新たなフィールドで、『デッド・バイ・デイライト』シリーズがどのような世界観を繰り広げるのか。詳細はまだ明らかになっていないが、続報を待ちたい。【詳細】『デッド・バイ・デイライト』映画化公開時期:未定プロデューサー:ジェームズ・ワン、ジェイソン・ブラム、ステファン・ムルローニーエグゼクティブプロデューサー:レミ・ラシン、マイケル・クリア、ジャドソン・スコット、ライアン・トゥレク、ラッセル・バインダー
2023年03月06日「ザ・クラウン」『僕の巡査』のエマ・コリンが、『デッドプール』第3弾に出演することが明らかになった。『デッドプール』シリーズに主演しているライアン・レイノルズが、ツイッターで「ファミリーに新しいメンバーが仲間入りしました!誤解のないように言っておくけれど、『デッドプール』ファミリーのことだよ。悪態をつくのが少ないということを除けば、本当のファミリーみたいだ。ようこそ、エマ・コリン!」と発表した。なお、数日前にライアンの妻ブレイク・ライヴリーがインスタグラムで第4子を出産したことを写真でほのめかしており、“リアルファミリー”にもメンバーが増えたようだ。エマもインスタグラムで『デッドプール』への出演を報告。「(ライアンが共同オーナーを務めるフットボールクラブ)レクサムAFCの入団テストを受けたのに、代わりに『デッドプール』に入れられちゃった?まじか!こんなヤバいファミリーの一員になれて光栄です。ライアン・レイノルズにショーン・レヴィ、私を招いてくれてありがとう。楽しみすぎる」とつづり、デッドプールを手のひらに乗せている画像を掲載した。ヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンの登場も決定している『デッドプール』第3弾は、2024年11月8日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年02月15日品川ヒロシ監督の映画『漫才ギャング』が初の舞台化脚本・岩崎う大(かもめんたる)×演出・マギー(ジョビジョバ)の手により”リローデッド”品川ヒロシ監督の映画「漫才ギャング」を、2023年5月より、東京と大阪にて、舞台「漫才ギャング -リローデッド-」として上演することが決定いたしました。「漫才ギャング」は品川ヒロシ作による小説作品。 2011年に主演を、佐藤隆太、上地雄輔で映画化され、大きな話題になり、今回初の舞台化となります。脚本を手掛けるのは、劇団かもめんたるを主宰し、作・演出を務める作品が岸田國士戯曲賞に2年連続ノミネートされるなど、演劇界にて脚光を浴びている岩崎う大。そして演出はお笑い集団ジョビジョバのリーダで、構成・演出を務め、近年ではTEAM NACS 第15回公演「悪童」の演出など、俳優、演出家、脚本家として活躍しているマギーが担当します。そして本作の主演は、スーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」のブルーバスター/岩崎リュウジ役として出演以降、数多くの舞台・映画・ドラマで主演を務め、2023年2月には舞台「画狂人北斎―2023―」への出演を控える馬場良馬と、ジャニーズJr.の人気ユニット”7 MEN 侍”のメンバーとして活躍する菅田琳寧がW主演として務めます。馬場は悩める漫才師「飛夫」を、菅田はとくに悩みはないヤンキー「龍平」を演じます。新たに生まれ変わる怒涛の熱血漫才ストーリー!どうぞご期待ください。<公演概要>舞台「漫才ギャング -リローデッド-」原作:「漫才ギャング」品川ヒロシ脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:マギー(ジョビジョバ)【出演者】馬場良馬、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(W主演)ほか【公演日程】■東京公演会場:博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)2023年5月4日(木・祝)~5月21日(日)5月4日(木)18:005月5日(金)13:00/18:005月6日(土)13:00/18:005月7日(日)13:00/18:005月8日(月)休演日5月9日(火)19:005月10日(水)19:005月11日(木)14:005月12日(金)19:005月13日(土)13:00/18:005月14日(日)13:00/18:005月15日(月)休演日5月16日(火)19:005月17日(水)19:005月18日(木)19:005月19日(金)14:005月20日(土)13:00/18:005月21日(日)12:00/16:00■大阪公演会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央〒540-0002区大阪城3番6号)2023年6月2日(金)~6月4日(日)6月2日(金)19:006月3日(土)13:00/18:006月4日(日)13:00【チケット】前売:9,800円当日:9,900 円(全席指定・税込)一般発売:2023年4月上旬発売予定【チケット取り扱い】ローソンチケット: 【公式サイト】 【公式Twitter】 【お問い合わせ】■公演に関するお問い合わせMAIL: info.destyle.stage@gmail.com ■チケットに関するお問い合わせMail: stage.contact55@gmail.com 【主催】舞台「漫才ギャング」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月21日2017年の『LOGAN/ローガン』でウルヴァリン役を卒業して5年。ヒュー・ジャックマンが、“親友”ライアン・レイノルズの主演作『デッドプール』第3弾『Deadpool 3』(原題)で再び同役を演じる。現在、ヒューは筋骨隆々のウルヴァリンの体型を取り戻すべく肉体改造に取り組んでいるというが、かなり苦労しているようだ。先日、「Empire Podcast」に出演したヒューは役作りのトレーニングについて聞かれ、「かなり大変です。いまは週に8回、舞台に出演(ブロードウェイ「ザ・ミュージック・マン」)しているのでウェイトリフティングは週3回しかできません。でもあと1か月後に舞台が終わり次第、1日に1回か2回はやるようになるでしょう。準備期間は半年あります。トレーニングはいつも毎回同じアプローチで行っているんですよ」と語った。ヒューが『X-MEN』で初めてウルヴァリンを演じたのは2000年、34歳の時だった。現在54歳のヒューは、「(ウルヴァリンを)いままで以上に良いものにしたいですし、体型だっていままで以上に素晴らしいものにしたい。それにいままで以上に色々なことができるようにもしたいです」と意欲を燃やしている。『フリー・ガイ』のショーン・レヴィ監督がメガホンを取る『Deadpool 3』は、2024年11月8日全米公開予定。(賀来比呂美)
2022年12月27日11月20日(現地時間)、「ウォーキング・デッド」がついに完結した。記念すべき最終話(シーズン11・24話)の放送中に、ライアン・レイノルズの製作会社「Maximum Effort」と放送局のAMCが制作した5つのCMが流れたという。CMでは、同番組の12年間の歴史で命を落とした人気キャラのミルトン・マメット(ダラス・ロバーツ)、アンドレア・ハリソン(ローリー・ホールデン)、ロドニー(ジョー・アンドー・ハーシュ)、ギャレス(アンドリュー・ウェスト)が復活し再登場。ライアン自身が出演したCMもある。ライアンは、「広告は楽しいものであるべきです。『ウォーキング・デッド』は過去10年、ほかのどんな作品よりも文化的な会話を生み出してきました。私たちはコンテンツ連動型のCMで、何人かのキャラを死から蘇らせることによって、それを称えたかったのです」とコメント。5つのCMは、ウォーカー(ゾンビ)ならではのユーモアにあふれた内容となっている。例えばフードデリバリーサービスの「ドアダッシュ」のCMでは、荒れた地で頭だけで転がっているロドニーが、配達人に「もうちょっとこっちに来て。大丈夫だよ、咬みつきやしない。いや冗談だ、咬んじゃうよ」とおどける。「最高におもしろい」「CMだけではなく最終話にもライアンにカメオ出演してほしかった」「最終話よりおもしろかった」などのファンの声が寄せられており、好評だ。(賀来比呂美)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2022年11月22日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)から、リーボック(Reebok)とのコラボレーションによる新作スニーカー「TZ ポンプ デッドストック(TZ Pump Deadstock)」が登場。2022年11月18日(金)より、メゾン マルジェラの一部直営店舗などにて発売される。メゾン マルジェラ×リーボックの「TZ ポンプ デッドストック」これまでも幾度かコラボレーションしスニーカーを展開してきた、メゾン マルジェラとリーボック。今回の新作は、1990年に発売されたリーボックのバスケットボールシューズ「TZ ポンプ」をベースに、時間の経過によって起こる変化をデザインに取り入れた。アッパーは、アーカイブのオリジナル「TZ ポンプ」を3Dスキャンしたデザインを採用。さらに、染色とディストーションでエイジング加工をすることで、ヴィンテージを彷彿とさせる佇まいに仕上げた。またミッドソールは、ハンドペイントやひび割れ加工などで、経年変化が感じられるディテールを施している。カラーは、ホワイト×ブラック×ネオンイエロー、ホワイト×ブラック×レッド、ホワイト×ブラック×ブルーの3色を展開する。【詳細】メゾン マルジェラ×リーボック「TZ ポンプ デッドストック」148,500円発売日:2022年11月18日(金)取扱店舗:メゾン マルジェラ(トウキョウ、オモテサンドウ、心斎橋パルコ)、メゾン マルジェラ公式オンラインサイトカラー:ホワイト×ブラック×ネオンイエロー、ホワイト×ブラック×レッド、ホワイト×ブラック×ブルー【問い合わせ先】マルジェラ ジャパン クライアントサービスTEL:0120-934-779
2022年11月20日全世界で人気のサバイバル・ヒューマンドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン11 PART2が、映像配信サービス・dTVでレンタル配信を開始した。ロバート・カークマン氏のコミック『The Walking Dead』を原作に、『ターミネーター』シリーズのゲイル・アン・ハードが製作総指揮、『ショーシャンクの空に』、『グリーンマイル』のフランク・ダラボン監督が手掛けた同作。「ウォーカー」と呼ばれるゾンビがはびこる世界と化してしまったアメリカを舞台に、絶望的な状況の中、ジョージア州の保安官リック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)、ハンターのダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)らが、仲間とともに生き抜く術を模索していく。リックとダリルのほか、『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』のローレン・コーハンが演じるマギー、『ミナリ』のスティーヴン・ユァンが演じるグレン、ドラマ『スーパーナチュラル』のジェフリー・ディーン・モーガンが演じるニーガンなど、個性的なキャラクターも魅力の1つとなっている。また、最終章のシーズン11に加えて、dTVではシーズン1~10も一挙配信中。
2022年10月05日ライアン・レイノルズが、『デッドプール』第3弾にヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが出演することをSNSで明らかにした。『X-MEN』シリーズで長年にわたってウルヴァリンを演じたヒューは、2017年の『LOGAN/ローガン』公開後、ファンから惜しまれながらも同役からの卒業を宣言していた。もう2度とヒューのウルヴァリンは見られないと思われていたところに、ライアンも「この件についてだまっているのは本当に大変だった」というビッグニュースが届いた。ライアンはSNSに投稿した動画で、先日行われたディズニーのファンイベント「D23 Expo」に参加できなかったのは「ものすごく悲しいことだった」といい、「でも、次の『デッドプール』にはかなり長い間、一生懸命取り組んできた」と珍しく真面目な姿を見せている。そこからしばらく感動的なBGMが流れる中、どれだけ『デッドプール』に真摯に接してきたかを語るライアン。しかし、デッドプールマークがついたマグカップに自身がオーナーを務めるジン・ブランド「アビエーション」のジンをなみなみ注いでさりげなく宣伝したり、トイレにこもるシーンを見せたりとライアン節が徐々に現われ始める。ライアンが頭を抱えたのは『デッドプール』シリーズは全て際立って目立つ作品にしたいが、「ぼくには何もない。頭はからっぽ。恐ろしいほどに」ということ。そこで1つのアイディアが浮かんだと話す。ソファに座るライアンの後ろを通り過ぎるヒューに、「ねえ、ヒュー。もう1回ウルヴァリンを演じてみない?」と聞き、ヒューは階段を上りながら「うん、そうだねライアン」となんでもないようにあっさりと承諾するのだった。『デッドプール』第3弾は2024年9月6日に全米公開予定。7年ぶりにヒューのウルヴァリンに会える。(賀来比呂美)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2022年09月28日全世界が熱狂するサバイバル・ヒューマン・ドラマの最新作「ウォーキング・デッド」ファイナル・シーズンの最終章が、ディズニープラスのスターにて10月3日(月)より日本最速で独占配信されることが決定した。2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、日本を含めた全世界から絶大な人気を誇る同シリーズ。ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちがぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマ。Part1&2では収穫者との戦い、アレクサンドリアを襲う大嵐、さらに謎に包まれたコモンウェルスの実態や、マギーとニーガンの関係性など、いくつものストーリーが交差。Part2の最後では、パメラ・ミルトンの不正を暴くために奔走するコニーら、そして危機に陥ったヒルトップが描かれ、その後の展開が気になる最中で幕を閉じた。物語はどのように終焉を迎えるのか、気になるところだが、今回の配信決定と合わせて、ダリル(ノーマン・リーダス)、キャロル(メリッサ・マクブライド)、マギー(ローレン・コーハン)、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)をはじめとするメンバーが勢揃いした、フィナーレにふさわしい圧巻のキービジュアルも完成した。「ウォーキング・デッド」ファイナル・シーズン 最終章は10月3日(月)よりディズニープラスのスターで日本最速&独占配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2022年09月20日『マトリックス』シリーズ全4作が、4K ULTRA HD & Blu-rayセットになった『マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクション』が8月3日(水)発売となる。『マトリックス』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務めるSF作品。1999年に第1作が劇場公開されると、革命的な映像やVFXとカンフーを組み合わせたスタイリッシュなアクション、衝撃的な世界観から、映画の域を超えて全世界に社会現象を巻き起こした。その後劇場公開された『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)を含む3部作は、世界で約1800億円、日本でも約256億円もの累計興行収入を誇る。昨年12月には18年ぶりの新作『マトリックス レザレクションズ』も公開。主人公・ネオをキアヌ・リーブスが、ヒロイン・トリニティをキャリー=アン・モスがそれぞれ続投し、監督も過去3部作を手掛けてきたラナ・ウォシャウスキーが務めた正当な新章だ。発表された4K ULTRA HD & Blu-rayセットは1000セット限定生産、さらに豪華メタルケース&スチールブック仕様。気になる方はぜひ早めにチェックしてほしい。■リリース情報『【1000セット限定生産】マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクションメタルケース&スチールブック仕様<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(11枚組)』8月3日(水)発売価格:29,800円(税込)
2022年05月20日身の丈に合ったシンプルなお家お家づくりから、暮らしを楽しむヒントを発信しています。お家を整えて暮らしを充実させましょう!今回は「デッドスペース有効活用」をご紹介します。デッドスペースはこう使う!1.引き出し裏に袋を収納instagram(@__mika.home)キッチンの引き出し裏にセリアのゴミ袋ハンガーを取り付けてジップ袋を収納。他にもゴミ袋を収納したり、扉の表に取り付けて布巾を掛けるのもオススメ!2.ウォールポケットにヘアゴムを収納instagram(@__mika.home)開き戸裏にウォールポケットをつけてヘアゴムを収納。子供も自分で選んだり片付けしやすくなりました。3.ワゴンを活用して隙間をカバーinstagram(@__mika.home)カップボード下の空間に2段ワゴンを入れて収納スペースを増やしました。4.ゴミ袋横にゴミ袋を収納instagram(@__mika.home)ゴミ袋をすぐセッティングできるように100均で購入できるリングブラケット、突っ張り棒を使って横に取り付けてます。無駄な動きが一切なくオススメです。5.クローゼットの奥を活用instagram(@__mika.home)シーズンオフの帽子や出番が少ない服飾雑貨などはクローゼットの奥に突っ張り棒をつけて吊るして収納。収納スペースが増えるので便利です!6.テーブル下にトレーinstagram(@__mika.home)テーブル上につい物を置いてしまいがちなのでテーブル下用のトレーをつけました。よく使う充電器やペン、メモを入れています。7.吊り戸棚下のスペースを活用instagram(@__mika.home)セリアのハンギングワイヤーラックを吊り戸棚に差し込んでラップやアルミホイルを収納。出しっぱなしがなくなる上に空間も有効活用できます◎instagram(@__mika.home)他にも食器棚の中につけて食器を収納したり、棚板につけたり様々な空間を活用できます。ぜひ参考にしてみてください^^
2022年05月12日ノーマン・リーダスが、「ウォーキング・デッド」の撮影現場で負傷し、脳震盪を起こしたことが明らかになった。同ドラマは現在、最終シーズンとなるシーズン11の撮影を米ジョージア州で行っている。ノーマンは3月11日(現地時間)、最終話の撮影中に脳震盪を起こしたというが、その経緯は不明だ。ノーマンの代理人によれば、「彼は順調に回復しており、まもなく撮影に戻れることでしょう。心配してくださり、ありがとうございます」とのこと。ファンからは、「深刻な状態ではないようで、本当によかった。お大事に」「早くよくなりますように」とお見舞いメッセージが多数寄せられている。ノーマンは2015年にも同ドラマの撮影現場で腕を切るケガをしたことがある。ダリル役でシーズン1から出演しているノーマンは、同ドラマで「最も長く出演し続けている俳優」の一人。ダリルは、原作には登場しないドラマ版のオリジナルキャラクターでありながら、長く人気を集めている。また、メリッサ・マクブライド演じるキャロルとダリルの「名コンビ」のファンも多い。「ウォーキング・デッド」はまもなく完結するが、複数のスピンオフドラマの製作が決定しており、ダリル&キャロルのスピンオフドラマも作られる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2022年03月17日「ウォーキング・デッド」から、人気キャラクターのニーガンとマギーを主人公としたスピンオフドラマが製作されることがわかった。タイトルは『Isle of the Dead』(原題)。米AMC局が、6話の製作をオーダーしたことを発表した。2023年に放送予定だという。舞台は荒れ果てたニューヨーク。ジェフリー・ディーン・モーガンとローレン・コーハンが、オリジナル版から引き続きニーガンとマギーを演じる。2人は製作総指揮にも名を連ねる。ショーランナーは、「ウォーキング・デッド」の脚本家・共同製作総指揮のイーライ・ホルネが務める。モーガンは「ニーガンとマギーの旅が続くことをうれしく思っています。ニーガンを演じるのはすごくワイルドな経験になっています。ローレンと一緒にニューヨークで彼の旅を続けることに、楽しみで興奮しています。都市部にいるウォーカーはいつだってクールなイメージがありましたが、(舞台は)5番街、エンパイア・ステート・ビルディング、自由の女神があるところですよ?」とコメント。今作は、「ウォーキング・デッド」から誕生した『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』、製作中の『Tales of the Walking Dead』(原題)、ダリル&キャロルのドラマに続く5つめのスピンオフドラマとなる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2022年03月08日2021年12月より公開され、大ヒットを記録したキアヌ・リーヴス主演の映画『マトリックス レザレクションズ』のBlu-ray&DVDが、4月20日(水)に発売されることが決定した。本作は、全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章となる作品で、『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モスが待望の再共演したことでも話題となった。もし世界がまだ仮想世界[マトリックス]に支配されていたとしたら……?ネオ(キアヌ・リーブス)は、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていた。やがて覚醒したネオは、[マトリックス]に囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、[マトリックス]との新たな戦いに身を投じていく。日本語吹替版には、超大作にふさわしい豪華声優陣が集結。リーヴスが演じるネオ役を務めたのは、『マトリックス』シリーズ全作で吹き替えを担当してきた小山力也。かつてネオと共に壮絶な戦いに身を投じたヒロイン・トリニティー役には、同じくシリーズ通して同役を演じてきた日野由利加が務めた。さらにモーフィアス役にTVアニメ『呪術廻戦』両面宿儺役などで知られる諏訪部順一、スミス役に同TVアニメで五条悟役を務めた中村悠一が名を連ねる。そのほか、過去作でもお馴染みのキャラクターを本田貴子、水樹奈々、間宮康弘、小野大輔などが引き続き演じた。また、新キャラクターとなるバッグス役をTVアニメ『約束のネバーランド』ノーマン役の内田真礼、アナリスト役にはTVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役を演じた津田健次郎が演じている。Blu-rayにはスタッフ・キャストへのインタビュー映像や名シーンの舞台裏映像など、110分にも及ぶ豪華な映像特典が収録。2000セット限定のAmazon.co.jp 限定版も発売される。発売に先駆け、アマゾンプライムビデオではすでに本作を配信しており、冒頭10分が無料で公開されている。『マトリックス レザレクションズ』4月20日(水) ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始■【初回仕様】 マトリックス レザレクションズ <4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (2枚組 / ペーパープレミアム付) / ¥7,990(税込)■マトリックス レザレクションズ ブルーレイ&DVDセット (2枚組) / ¥4,980(税込)■【Amazon.co.jp限定】 マトリックス レザレクションズスチールブック仕様 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (2,000セット限定 / 2枚組 / ペーパープレミアム付) / ¥8,980(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(c)2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年02月18日『ドクター・ストレンジ』の続編『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のポスターが公開されてから、そのポスターに「デッドプールが写っている」として、デッドプールのカメオ出演がうわさされている。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ポスタービジュアル(C)Marvel Studios 2022「Variety」誌はうわさの真相について、デッドプール役のライアン・レイノルズを直撃。3月11日からNetflixで配信開始となる、ライアンの主演映画『アダム&アダム』の特別試写会にてインタビューした。記者に前述のうわさについて聞かれたライアンは、「本当にその映画には出ませんよ」と否定。記者に「うそをついている可能性があるかも」と指摘されても「約束します。本当に出演していないんです」と再度否定した。しかし、そう話しているライアンの姿に、ツイッターでは「うそが下手。顔を見ればわかっちゃう笑」と指摘する声も。確かにライアンは少しにやついてしまっている。『デッドプール』第3弾については、「順調に行っています」と話したが、現在45歳のライアンは身体の衰えについての弱音やアクション映画の苦労も語った。「35歳を過ぎてから、コンクリートに投げつけられるのはおもしろいと感じなくなってしまいました。地獄にアップグレードですよ。鎮痛剤をシリアルみたいにむさぼるわけにもいかないし」。(Hiromi Kaku)■関連作品:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月4日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2022年02月17日ベイト(BAIT)から映画『マトリックス レザクションズ』のカプセルコレクションが登場。2022年1月7日(金)より発売される。マトリックス全3部作のクラシックなアートワークを配したTシャツベイトが、『マトリックス レザクションズ』の公開を記念したTシャツを製作。ラインナップは全3種類で、それぞれにシリーズ前3部作のクラシックなアートワークが暗闇で光る蓄光素材で施されている。キアヌ・リーヴス演じる主人公のネオと、トリニティ、モーフィアスの主要キャラクターが並ぶモデルは、バックに3人のアートワークと、作品のロゴをセット。また、ネオと人間型ソフトウェアエージェント・スミスの臨場感あふれるバトルシーンを切り取ったモデルも用意。作品を象徴する“マトリックス・コード”を配したバックスタイルもポイントだ。さらに、監視・破壊行為の防止のために作られた人間型ソフトウェアエージェントである、ブラウン・スミス・ジョーンズの3人のグラフィックを両面に配したTシャツも展開する。【詳細】ベイト『マトリックス レザレクションズ』カプセルコレクション発売日:2022年1月7日(金)販売店舗:ベイト(渋谷パルコ・大阪ミナミ・心斎橋パルコ)、公式オンライン価格:Tシャツ 各6,380円THE MATRIX and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)THE MATRIX RELOADED and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)THE MATRIX REVOLUTIONS and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)THE MATRIX RESURRECTIONS and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)
2021年12月30日2021年12月18日(現地時間)、サンフランシスコにて開催された映画「マトリックス レザレクションズ(THE MATRIX RESURRECTIONS)」プレミアに登場したのは、ブルガリのアンバサダーであり、女優のプリヤンカ・チョープラーと、女優のジェシカ・ヘンウィックでした。Credit GETTY IMAGES着用ジュエリーイヤリング「ディーヴァ ドリーム」WGxサファイアxDIAリングPTxサファイアxDIACredit GETTY IMAGES着用ジュエリーネックレス「セルペンティ」PGxスネークウッドxDIAブレスレット「セルペンティ」PGxスネークウッドxDIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月25日大ヒット公開中の『マトリックス レザレクションズ』より、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像が解禁となった。『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス待望の再共演でも話題の本作。格闘や銃撃戦、カーチェイスや爆破などより進化しスケールアップした“マトリックス的アクション”はもちろんのこと、唯一無二の世界観やストーリーについても、「2021年の最高思い出になる素晴らしい映画」「俳優が変わったキャラも新しいキャラも魅力的」「マトリックスの新作で号泣するとは思わなかった」と観客から興奮と感動の声が続々と寄せられている。ラナ監督は本作について、「“マトリックス”とは一体何なのか? について20年間、私は人々の意見を聞いてきた。その映画をつくった身として、これが今の“マトリックス”だと言える」とコメント。監督が語る通り、本作はまさにいま観るべき新章として世界中の多くの観客を熱狂させている。そんな本作からこの度、撮影の裏側を垣間見ることのできるメイキング映像が特別に公開された。ハードなアクションシーンの裏側から、撮影の合間に見せるキャストや監督たちのほほえましいオフショットまで、見逃せない映像が凝縮されている。ネオ役のキアヌは、モーフィアスやスミスとの白熱バトルで、稀代のアクションスターらしい貫禄溢れるアクションを披露。一方でカメラが回っていないところでは、ラナ監督と談笑したり、バッグス役のジェシカ・ヘンウィックにアクションのアドバイスを行い、うまく出来たことを報告するジェシカと笑顔でハイタッチする姿が収められている。ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、道場でのネオとの格闘シーンで切れのあるアクションを披露したかと思えば、撮影の合間にはジェシカたちと謎のダンスに興じるお茶目な一面も見せ、本作のキャスト・スタッフ陣の仲の良さがうかがえる一幕も。ネオの宿敵スミスを演じたジョナサン・グロフが、シリーズファンにはお馴染みの名台詞「ミスター・アンダーソン!」を叫ぶシーンの撮影風景も登場し、メイキング映像でもその迫力は健在だ。さらに映像の後半では、映画のハイライトでもある迫力満点のカーチェイスシーンの裏側をたっぷりお届け。華麗にバイクでジャンプを決めるトリニティーや、彼女が運転するバイクの後ろに乗り次々と襲い来る敵をなぎ倒していくネオ、道路での車爆破シーンなど、CGなしで全身全霊でアクションに打ち込んでいる姿を確認することができる。これらの印象的なシーンの撮影地となったのは、先日USプレミアも行われたアメリカ・サンフランシスコ。建物を確保したり路面電車を動かしたりと、撮影においては様々なハードルがあったが、『マトリックス』のファンだと言うフランシスコのロンドン・ブリード市長は、撮影許可を求めに来たラナとすぐに意気投合。「自分のために役を用意してくれるのか」とジョークを飛ばすほどの打ち解けようで、ミーティングはわずか10分ほどで終了し、無事サンフランシスコでの撮影が決定した。ちなみにブリード市長は、実際に本作にカメオ出演も果たしている。いよいよ全米公開もスタートし、これからますます世界規模での盛り上がりが期待される本作。本編を観た人も、これから観る人も必見のメイキング映像となっている。『マトリックス レザレクションズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月23日現在大ヒット上映中の『マトリックス レザレクションズ』から、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像が特別公開された。本作は、全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章となる作品で、『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モスが待望の再共演したことでも話題となっている。公開された映像にはハードなアクションシーンの裏側から、撮影の合間に見せるキャストや監督たちのほほえましいオフショットまで、ファン必見の見逃せない映像が凝縮されている。これらの印象的なシーンの撮影地となったのは、先日USプレミアも行われたアメリカ・サンフランシスコ。建物を確保したり路面電車を動かしたりと、撮影においてはさまざまなハードルがあったが、『マトリックス』のファンだと言うフランシスコのロンドン・ブリード市長は、撮影許可を求めに来たラナとすぐに意気投合。「自分のために役を用意してくれるのか」とジョークを飛ばすほどの打ち解けようで、ミーティングはわずか10分ほどで終了し、無事サンフランシスコでの撮影が決定した。ちなみにブリード市長は、実際に本作にカメオ出演も果たしている。メイキング映像の中で、ネオ役のリーブスは、モーフィアスやスミスとの白熱バトルで、稀代のアクションスターらしい貫禄溢れるアクションを披露。一方でカメラが回っていないところでは、ラナ監督と談笑したり、バッグス役のジェシカ・ヘンウィックにアクションのアドバイスを行い、うまく出来たことを報告するヘンウィックと笑顔でハイタッチを決めたりと、相変わらずの“人の良さ”を炸裂させている。ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、道場でのネオとの格闘シーンでキレのあるアクションを披露したかと思えば、撮影の合間にはヘンウィックたちと謎のダンスに興じるお茶目な一面も見せ、本作のキャスト・スタッフ陣の仲の良さがうかがえる一幕も。ネオの宿敵スミスを演じたジョナサン・グロフが、シリーズファンにはおなじみの名台詞「ミスター・アンダーソン!」を叫ぶシーンの撮影風景も登場。メイキング映像でもその迫力は健在だ。さらに映像の後半では、映画のハイライトでもある迫力満点のカーチェイスシーンの裏側をたっぷりお届け。華麗にバイクでジャンプを決めるトリニティーや、彼女が運転するバイクの後ろに乗り次々と襲い来る敵をなぎ倒していくネオ、道路での車大爆破シーンなど、CGなしで全身全霊でアクションに打ち込んでいる姿を確認することができる。【作品情報】『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)より全国公開中(c)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年12月23日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、12月17日(金)からマトリックスシリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』が公開することを記念し、シリーズ1~3作品を動画配信サービスGYAO!、Hulu、U-NEXTで配信(GYAO!では第1作目のみ無料配信)を開始します。また、映画専門チャンネル ムービープラスでも、3作品を放送。ワイヤレス充電器やTシャツ、トートバッグなど最新作オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンも続々実施します。<作品紹介>■『マトリックス』シリーズについてキアヌ・リーブス主演、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス出演で1999年に第1作目が公開した、人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション映画。公開当初、新感覚のVFX(視覚効果)による映像表現と、バレットタイムと呼ばれる撮影法により実現した革新的なアクションシーンが話題となり、世界的大ヒットを記録した。監督は、『バウンド』でデビューを果たしたウォシャウスキー兄弟が務めた。2000年に行われた第72回 アカデミー賞では、編集賞(ザック・ステーンバーグ)・視覚効果賞・音響賞・音響効果編集賞を受賞した。2003年には、第2作目となる『マトリックス リローデッド』、第3作目となる『マトリックス レボリューションズ』が公開された。そして、2021年12月17日(金)には、18年ぶりのシリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』が同キアヌ・リーブス主演で公開を予定している。■放送・配信情報・『マトリックス』2021年12月20・24・25・30日に映画専門チャンネル ムービープラスで放送※30日は副音声で作品の見どころを解説する「副音声でムービー・トーク!」でお届けします・『マトリックス リローデッド』2021年12月24・30日に映画専門チャンネル ムービープラスで放送・『マトリックス レボリューションズ』2021年12月24・30日に映画専門チャンネル ムービープラスで放送・シリーズ3作品が、動画配信サービスGYAO!、Hulu、U-NEXTで配信中 ※GYAO!では第1作目のみ無料配信。(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.■最新作ご紹介・『マトリックス レザレクションズ』(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.もし世界がまだ仮想世界=マトリックスに支配されていたとしたら?主人公ネオは、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていた。やがて覚醒したネオは、マトリックスに囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、マトリックスとの新たな戦いに身を投じていく。オフィシャルサイト : 本予告 : オフィシャルTwitter: @matrix_movieJP #マトリックス■シリーズ1~3ご紹介・『マトリックス』(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.ニューヨークの会社でプログラマとして勤務するトーマス・アンダーソンは、凄腕ハッカー“ネオ”という別の顔を持っていた。ある日、ネオは自宅のコンピュータのディスプレイに現れた不思議なメッセージに導かれ正体不明の美女トリニティーやモーフィアスと出会う。そして、モーフィアスから現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された仮想世界「マトリックス」だということを知らされる。そして、そこからネオの人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。・『マトリックス リローデッド』(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.ネオは、救世主として覚醒し、コンピュータの支配から人類を解放するため戦いを続けていた。預言者オラクル曰く、救世主がマシンとの戦いに必ず決着をつけてくれるという。しかし、人間たちが暮らす最後の都市ザイオンの位置がコンピュータに特定されてしまう。そして、ザイオンを救うためには、マトリックスの全ての入り口にアクセスできるという“キー・メーカー”が必要だと知る。そこで、キー・メーカーに会うために、ネオ、トリニティー、モーフィアスの3人は驚異の肉体と武器を携え、マトリックスへ乗り込んでいく。・『マトリックス レボリューションズ』(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.ネオ達は、マシンとの壮絶な戦いの中で、人類の勝利と滅亡の瀬戸際に立たされていた。ソースに達して精神と身体が分離したネオは、トレインマンが支配する空間に閉じ込められていた。しかし、モーフィアスとトリニティーがメロビンジアンのアジトに乗り込み、ネオを解放させることに成功する。人間たちが暮らす最後の都市ザイオンでは、襲来を受け、壮絶な籠城戦が始まる。■プレゼントキャンペーンについて12月17日(金)の『マトリックス レザレクションズ』公開にあわせ、各チャンネル・動画配信サービスでは、オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンを開催します。詳細は各キャンペーンページをご確認ください。【ムービープラス】映画専門チャンネル ムービープラスでは、最新作のトラベルコーヒーカップ&『マトリックス』『マトリックス レザレクションズ』US版ポスター&ステッカーの非売品グッズセットが当たるTwitterプレゼントキャンペーンを実施中です。・応募締切: 2021年12月31日(金)23:59まで・URL : 【GYAO!】無料動画配信サービスGYAO!では、最新作のボトル、Tシャツ、ピンバッジ他が当たる「マトリックス関連ミッションをクリアして景品を当てようキャンペーン」を実施。・応募締切: 2022年1月31日(月)23:59まで・URL : 【Hulu】動画配信サービスHuluでは、最新作のトートバッグとワイヤレス充電器をセットで、2名様にプレゼントします。今回は、現在Hulu会員でない方も、Huluに登録後すぐに応募が可能です。・応募締切: 2022年1月13日(木) 23:59まで・URL : 【U-NEXT】動画配信サービスU-NEXTでは最新作の映画ペアチケットと、ボトル、Tシャツ、ピンバッジが当たるキャンペーンを実施。詳細はU-NEXT公式Twitter(@watch_UNEXT)をご確認ください。・応募期間: [映画ペアチケット]12/17開始 12/26(日)まで/[グッズ]12/21開始予定 12/31(金)まで・URL : ※U-NEXT公式TwitterWanerMediaロゴワーナーメディア傘下の事業には、ローカルプロダクションチームによるアニメーションや実写映画など日本オリジナルコンテンツの製作、洋画・邦画の映画配給、映画・アニメーション・HBOコンテンツのデジタル配信を含むホームエンターテインメントとTV放映権ライセンス、ゲームコンテンツの開発、コンシューマープロダクツの販売、およびHBO、ハリー・ポッターの魔法ワールド、DC、ルーニーテューンズなどワーナーメディアが所有するブランドおよびフランチャイズのライセンスも含まれます。またTVチャンネル事業にはカートゥーンネットワーク、CNNインターナショナル、MONDO TV、旅チャンネルなど、キッズ、ニュース、エンターテインメントの各ジャンルが含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月20日12月18日、19日の全国映画動員ランキングは、キアヌ・リーブス主演の大ヒットSFシリーズの第4弾『マトリックス レザレクションズ』が初登場で首位を飾った。本作は、ラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとり、キアヌ・リーブスをはじめ、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミスらが続投し、ネオとトリニティーの新たな物語を描くシリーズ18年ぶりの新作。先週トップの『あなたの番です 劇場版』は2位に入り、3位と4位には新作2本がランクインした。3位は、見た目は赤ちゃん、中身は大人のボス・ベイビーが活躍する人気アニメーションの続編『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』。前作から25年後を舞台に、大人になったボス・ベイビーが再び赤ちゃんの姿に戻り、極悪ベイビー軍団に立ち向かう様を描く。4位には、現在放送中のTVシリーズ『仮面ライダーリバイス』の劇場版『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』が入った。2021年放送の『仮面ライダーリバイス』からリバイとバイスが、『仮面ライダー』からは初代ライダーが登場するほか、2071年からやってきた謎のライダーも姿を現す。そのほか先週2位の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は5位に、先週3位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は6位につけている。『マトリックス レザレクションズ』次週は『エッシャー通りの赤いポスト』『香川1区』『劇場版 呪術廻戦 0』『キングスマン:ファースト・エージェント』『レイジング・ファイア』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『マトリックス レザレクションズ』2位『あなたの番です 劇場版』3位『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』4位『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』5位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』6位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』7位『ミラベルと魔法だらけの家』8位『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』9位『そして、バトンは渡された』10位『ラストナイト・イン・ソーホー』
2021年12月20日キアヌ・リーブス主演で、全世界に社会現象を巻き起こしたアクション超大作の新章『マトリックス レザレクションズ』。今回は、解禁されている情報の中でも謎に包まれたヒロイン、トリニティーをピックアップ。ラナ・ウォシャウスキー監督や、トリニティーを演じてきたキャリー=アン・モスの言葉から掘り下げていく。◆ネオとは初対面?主婦の「ティファニー」として暮らしている!?過去作ではネオ(キアヌ・リーブス)やモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)らと共に、人類の未来のために機械と戦っていたトリニティーだが、予告編ではその面影は見られない。ネオと握手し、「前に会った?」と語りかけるという初対面のような反応を見せており、本作では主婦の「ティファニー」として登場することも発表されているが、これまでと異なる名前の理由とは?その一方で、銃弾を止めるネオと共に、傷つきながら街中やビルの屋上などを奔走し、高層ビルからジャンプするシーンも…。本予告では、ネオを後ろに乗せてお馴染みのバイクを駆る姿も収められており、トリニティー本来の頼もしい一面も見せている。しかし、マトリックス=仮想世界に繋がれている様子も映し出され、モーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)が「トリニティーを救いたければ戦え!」とネオを鼓舞するシーンが!トリニティーは再びマトリックスに囚われており、本作でのネオは彼女を再び取り戻すために戦っているようだ。◆ラナ・ウォシャウスキー監督、そしてキャリー=アン・モスの語るトリニティーそんなトリニティーの役柄について、本作で再びメガホンを取るラナ・ウォシャウスキーは、キャリー=アンのおかげで、このキャラクターが生まれ変わったと語っている。「トリニティーは以前から勇猛果敢だったけど、今回は桁違いに進化しています。それはもちろんキアヌ扮するネオも同じ。一緒にこの新作に取り組んだら、どんな化学反応が起きるか、撮影前からとても楽しみでした」とコメント、第3作『マトリックス レボリューションズ』(03)から18年の時を経て新章を作ることはもちろん、キアヌやキャリー=アンらと再結集することも心待ちにしていた様子だ。新章の始まりを待ちわびていたのは、トリニティーを演じたキャリー=アンも同様だ。本作の制作をラナから電話で聞いたキャリー=アンは、そのことを夫に報告した際、思わず嬉し泣きしてしまったと振り返っている。その後サンフランシスコでラナやキアヌと再会し、台本の読み合わせをしたキャリー=アンだが、予想を遥かに超えた内容に驚きを隠せなかったという。「トリニティーについてはいろいろなパターンを想像していたけど、ことごとく外れてしまったし、読み合わせが終わっても気持ちの整理がつきませんでした」と語っていることからも、その衝撃の大きさがうかがえる。また、トリニティー役について、「この役を演じるために数々の試練を乗り越えてきたけれど、今となっては最高の思い出。人生の糧にもなっています」と、『マトリックス』での人生の血肉となっていることも語っている。例えば、第2作『マトリックス レボリューションズ』(03)では、ハイウェイでの逆走シーンで世界中の度肝を抜き、バイクがトリニティーの代名詞となった。しかし、元はバイク恐怖症で、それを克服したことを当時のインタビューで明かしている。同じく代名詞であるスコーピオン・キックをはじめとして、格闘シーンも多数あるトリニティーだが、キャリー=アン自身は実は体術も得意ではなく、「体術を習得するのではなくて、ダンスを覚える要領で型や動きを頭に入れるようにしています」と独自のコツを告白する。自分自身では得意ではなかったことでも、乗り越えることで世界を驚かせるキャラクターを生み出せることをキャリー=アン自身が体現している。困難を乗り越え進化し続けるキャリー=アンの姿は、まるでトリニティーそのものといえそうだ。『マトリックス レザレクションズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月19日●「PARADOX」は挑戦の曲「めちゃくちゃ楽しかった」キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』が17日より全国公開。同作の日本向けインスパイアソング「PARADOX」を手がけたロックバンド・MY FIRST STORYのボーカル・Hiroに、同楽曲や『マトリックス』シリーズに対する愛着、そして自身について話を聞いた。――「PARADOX」は、世界的人気を誇る『マトリックス』シリーズのインスパイアソングです。楽曲制作のオファーを受けた際のお気持ちは?戸惑いが大きかったです。「なぜ俺らなの?」と。『マトリックス』という映画を知らない人はいないじゃないですか。なぜ選ばれたのか、喜びよりも戸惑いや恐れ多いという感覚が今も消えません。まだ実感できていない部分があります。――「PARADOX」は、MY FIRST STORYにとってどのような位置づけの楽曲でしょうか?僕らにとって挑戦でした。自分たちのエゴを入れるよりも、俯瞰で見て作品としていいものを作ろうという考えが大きかったです。だから、今までの僕らの楽曲や、ファンが求めている楽曲とちょっと違うかもしれません。でも僕の中では、これがマイファス(MY FIRST STORY)でできる限界、バンドでできる限界。これ以上やるとソロっぽくなってしまう。「ここがギリッギリだな」というところを攻めました。――制作にあたって『マトリックス』サイドからのリクエストは?めちゃめちゃありました。そのリクエストが自分としては助かりました。サビ始まりについて「英語がいい」とリクエストがありましたが、僕も英語がいいと思っていました。日本市場のことを考えるとサビの始まりは日本語が好まれるんですけど、「このメロディーだったら日本語より英語がいいな」という思いがあったところに、『マトリックス』側が「英語がいい」と言ってくれて助かりました。――タイトルも、「PARADOX」ではない可能性があった?ありました。最初、サビの始まりの「Never Let You Down」を仮タイトルにしていましたが、『マトリックス』っぽくないなと思ったんです。『マトリックス』の世界観に寄り添いながら、自分の見たもの・感じたものを混ぜ込んで作ったので、タイトルも近しいものにしたいと思って悩んでいたら、パッと「PARADOX」という単語が浮かんできました。サビの終わりにも歌詞としてハメているし、『マトリックス』と韻を踏んでいるし『これしかないな』と思ってつけました。迷いはなく、仮タイトルと比べて圧勝でした。――「PARADOX」は、『マトリックス』シリーズのみならず、ご自身のことも投影しているのでしょうか?インスパイアソングということで、楽曲やメロディーは『マトリックス』っぽさを出すことは1ミリも考えてなかったです。ただ歌詞は言語化するので、そこで間違った表現をしないように、監督の意思を反映したいという思いがありました。「僕はこう感じました」という思いと、『マトリックス』側が「こういうものを作りました」ということを合わせることはできると思ったので、すごく自由に書けました。映画の中に、歌詞に使えそうなワードは散らばっているし、それに加えて自分が当てはめられるものを当てはめて。大きな枠組みの中で自由に遊んでいる感覚で、めちゃくちゃ楽しかったです。――『マトリックス』シリーズに関わって成長できたことや学べたことは?『マトリックス』は、小さい頃見た印象が強くて「アクション映画だな」という感覚でしたが、今回インスパイアソングを書くことになり、もう一度シリーズを見返したら、アクションはもちろん、ヒューマンドラマがすごく描かれていました。また、『マトリックス』は詩的表現が多く、自分だったらこう言っていたことを、こう表現できるんだとバンドに生きることもありました。音楽面で成長できたと思います。●『マトリックス』の好きなポイントは「比喩表現」――『マトリックス』シリーズは、ご自身にとって青春時代の思い出だということですが、覚えているエピソードや受けた影響などを教えてください。小学生のときに見た、ネオが銃弾をよけるシーンが印象に残っています。曲で言ったら大サビみたいな瞬間。あの感じがたまらなかったです。とりあえずマネしたい(笑)。ベッドの上で、一人でやっていましたし、同級生とふざけ合ってずっとやっていました。――そうなんですね(笑)小学3~4年生の頃に金曜ロードショーで見て「かっけー!」って。小中学生の頃に聴いた曲って歌詞を見ずに歌える。『マトリックス』もそんな風に記憶に刻まれている感覚がありました。『マトリックス』という単語も印象的でしたし、この文字が縦に羅列しているのも近未来感やSF感があって斬新でした。そして今回、シリーズを改めて見返して、当時見たときよりもずっと複雑で深い作品だと感じました。誰しもが抱くような中二病をこじらせていた頃の妄想を映像化・言語化しながら、ヒューマンドラマも描かれている。「こんな深い世界だったんだ!」と思い知らされました。――作中で、特に印象に残っている詩的なセリフは?直接言わない比喩表現が好きです。「(真実が知りたかったら)白ウサギの後を追え」とか「まるでシルクでケツを拭くようだ」みたいな表現があって、カッコいいと思いました。そういった表現の仕方が自分の感性にはまったくなくて、一個一個のセリフさえも監督のセンスを感じます。――最新作はいかがでしたか?僕の中では、(過去の)3作で完結していました。『マトリックス レボリューションズ』であんなにきれいにまとまってしまっていたから、「次、何するの?」って思ったんです。でも、『レザレクションズ』を見てしっくりきました。『ここだけは絶対!』というところを押さえている。思い出をさかのぼりながら新しいものを見ている感覚がありました。スッと入ってきましたし、作品が今風にアレンジされている。最新作も含めて、きれいなまとめ方だと思いました。――お気に入りのシーンは?『レザレクションズ』で「おっ!」と思ったのは、ネオとトリニティーの再会シーンです。やりとりのなかで展開されるある子のセリフに「マトリックスってこんな映画だったっけ!?」って驚きました。過去3部作ではありえない、リアルな言葉、ある種届きやすい日常会話がバッと出てきたので、めちゃくちゃ印象に残っています。――改めて、今回『マトリックス』シリーズに携わったことで芽生えた気づきや新たな野望はありますか?まずは、「PARADOX」がどういう評価を受けるのか楽しみです。評価次第では、もっとやりたいことができる気がします。昔はもっと純粋にやりたい音楽、作りたい音楽をやろうという気持ちが強かった気がします。「好きなバンドの楽曲やろうよ」みたいな(笑)。それくらいピュアに、今やりたいこと、今だからやれることを意識して、さらに何かが作れる気がします。●SNSとの付き合い方は? 見るのは「料理レシピ(笑)」――『マトリックス』は、何が真実なのか嘘なのか考えさせられる作品です。現代も、情報が多すぎて何が真実なのか嘘なのか分かりにくい時代です。そうした中、例えばHiroさん自身のSNSとの向き合い方は?自分に都合の良い情報だけ入れるようにしています。僕は猜疑心が強くてあまのじゃくでもあるので「これネットに載っていたよ」と言われると、「“ネット情報=正解”みたいな考え方して大丈夫?」と思ってしまいます。僕はインスタグラムだけやっていますが、自分が苦じゃないように、更新できるときにやっている感覚です。スマホは娯楽として持っているだけで、電話とメールだけできればいいかなという考えで、SNSにこだわりはないです。――HiroさんにとってSNSとは?プロモーションの一個、ですかね(笑)。それくらい割り切ってやってます。日頃の感情を書くこともないですし、自分とは別のものとして考えています。――ちなみに、HiroさんがSNSでよく見るものは?おすすめに表示される外国人のふざけた動画とかは見たりします。あとは料理のレシピとか(笑)。「うまそ~!」と思いながら見ています。――では、日頃のストレスの発散方法は?直接誰かに話します。「こういうことあったんだけど、どう思う?」とか。人に話すことでストレス発散します。それでけっこう満足します。――2022年の目標は?僕にとって、この1年はすごく長かったです。かなり変化の年でした。来年以降どうなってるか分かりませんが、この変化の感じが、僕としては気に入っているんですよね。小さいことだと引っ越しとか。自分の身の回りの変化、一緒にいる人の変化がすごくありました。いい方向に変化してくれたら、というのを意識して生きていこうと思っています。2022年も楽しみたいです!■Hiro(MY FIRST STORY)2011年夏、東京渋谷でMY FIRST STORYを結成。2012年4月にアルバム『MY FIRST STORY」でデビュー以降、確かな楽曲、ライブパフォーマンスが話題を呼び、全国の大型フェス出演や海外アーティストとの共演も数多く務め、着実に実力を付けた。2016年の最終公演は日本武道館にて開催、1万2,000人を動員しSOLD OUT以降、数々のアリーナでの公演を実現させた。コロナ禍以降、開催が出来ていなかったアリーナ公演を2022年2月10日、東京・日本武道館にて行う。
2021年12月18日