幼い子供には、自我が芽生え自己主張が激しくなる『イヤイヤ期』という、手のかかる時期が存在します。子供自身も自分の気持ちをうまくコントロールできず、何をいわれても「嫌」と答えることがあるのです。『上着イヤイヤ期』2歳の息子さんを育てる、おちゃやま(@otyaym)さんがTwitterに投稿した内容をご紹介します。おちゃやまさんの息子さんも、絶賛イヤイヤ期。ある日、外に出かけるため上着を着るよううながすも、「嫌」と断られてしまいました。困ったおちゃやまさんは、以前ネットで見た息子さん自身に上着を選ばせる方法を試してみることにしたそうです。2y7m 上着イヤイヤ期 #育児漫画 #育児絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/MGvHFqCU5v — おちゃやま2y (@otyaym) November 11, 2022 あえて本人に選ばせれば、どちらかは着てくれるだろうと考えた、おちゃやまさん。しかし、その考えは甘かったようです。なんと息子さんはどちらも選ばず、「嫌」の一点張りで上着を両方投げ捨てたではありませんか!予想外の返答に、おちゃやまさんは完敗。白旗を振るしかなかったようです。作品には、「うちの子も今、本当にこんな感じ」と、共感のコメントが寄せられています。すべてを否定されたら、親としてはつらいものですが、ここまで笑顔で断られると、清々しい気持ちになる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日子育てをする多くの親が、一度はぶつかる大きな壁、『イヤイヤ期』。子供に自我が芽生えてくる2歳前後は、自己主張が激しくなる時期といわれています。お風呂や着替えを嫌がったり、食事を嫌がったりなど、親としては対応に苦慮することが多いでしょう。成長の過程だと頭で分かっていても、実際に毎日、『イヤイヤ期』真っ最中の子供と向き合うのは大変なことです。イヤイヤ期の乗り切り方1歳8か月になる娘さんがいる、ぴぃ(@pi_chan38)さんも、子育ての壁にぶつかっているといいます。我が子に振り回される毎日に、へとへとになったぴぃさんは、ストレスを溜めないため、こう考えることにしました。「もう、娘をクセの強い芸術家だと思おう」「芸術家だから仕方ない」…そう思って対応すると、育児がちょっと楽しくなったとのこと。たとえば、娘さんが走って逃げた時には、「先生!どちらにいかれるのですか」と呼び止めるといいます。また、物を破壊された時には「お気に召しませんでしたか」、暴れる場合には「お怒りになるとお身体に支障が…」と声をかけるのだとか!娘さんのイヤイヤ行動に対し、芸術家のアシスタントのような対応をして乗り切っているそうです。あまりにも娘に振り回されるから、娘をクセの強い芸術家だと思うようにした。走って逃げられても「先生!どちらに行かれるのですか」破壊されても「お気に召しませんでしたか」イヤイヤ暴れても「お怒りになるとお身体に支障が…」って言うと、なんか楽しかったから育児に疲れてる人やってみて。— ぴぃ☺︎1y8m (@pi_chan38) November 6, 2022 ひと筋縄ではいかない我が子との時間を、少しでも楽しく笑顔でいられるよう、イマジネーションを働かせる努力が涙ぐましいですね…!芸術家、岡本太郎の有名な言葉にちなみ、「育児は爆発だ」とつづっていた、ぴぃさん。たしかに、まさしく育児こそ創造性が大事だといえるでしょう。投稿は拡散され、共感の声などが多数寄せられていました。・最高。今度から真似します!・素敵な発想です。一周まわって辿り着いた境地なのでしょう。・うちは1歳の息子を『殿』と呼んでいます。殿なら何をしても仕方がない。・笑った!うちも一緒です。わがままなお嬢様に仕える執事になりきっています。イヤイヤ期の子供に、毎回真剣に向き合っていては、どんなに忍耐強い人でも疲れてしまいます。時にはユーモアで返すことで、親も子供も気持ちに余裕が生まれるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日体調が悪くて保育園を数日休むことになった息子はイヤイヤ期真っ最中。体調が悪いのも重なり、いつものイヤイヤがさらにエスカレートしていました。私は看病疲れと寝不足でイライラしてしまい、つい息子に感情的に怒ってしまったのです……。 3歳になっても発熱からの夜泣きわが家には4人の子どもがいます。3歳の末っ子の息子はイヤイヤ期真っ最中で、いつも声かけには苦労させられています。体調が悪くなるとさらにイヤイヤがエスカレートするので、私も頭を悩ませています。 先日も保育園で風邪が流行り、息子も発熱。いつもは次女と寝ている息子ですが、夜泣きをしてぐずっていたため、私が一緒に寝ることにしました。具合が悪いからか抱っこしていないと眠れず、やっと息子が寝たと思っても、私は熟睡することができず、朝には寝不足で疲れ果てていました。 いつもならできるのに翌朝、息子はトイトレはほぼ完了しているので「トイレに行こう!」と声をかけました。すると、イヤイヤが始まりました。時間的にけっこう経っていたのでトイレに行きたいはずなのに「行かない!」と言い張ります。 いろいろな声かけを試してもなかなかトイレに行こうとしません。すると限界が来たのか、最終的にはトイレの前でおもらし。私も疲れからか余裕もなく「だから言ったでしょう! お着替えは自分でしなさい!」と感情的に怒ってしまいました。そして、着替えを出して、掃除をしていました。 私の様子をうかがう息子おもらししたあとは私が体を拭いたので、あとは着替えるだけ。機嫌のいいときはさっと自分で着替えるのに「できなーい」としばらく息子はぐずりながら裸でいました。「ママは知らないよ!」と黙々と掃除や汚れた服を洗っていると、怒っている私の様子をうかがいながらそそくさと着替えを始めた息子。 できるのになんでやらないんだろうか? とイライラしながらも、息子がこのあとどうするのかを見守ることにしました。そして、次にトイレに行きたくなったときには、「おしっこはトイレでするんだよねー、ママトイレー」と、トイレでおしっこができました。 イヤイヤ期と体調が悪いことが重なり、わがままを言う息子。ですがその日の夜、息子が眠った顔を見て、まだまだ甘えたい時期に体調が悪くて思うように伝えられなかったのかなと、冷静になって考えてみるとそのように思えてきました。イライラして、感情的に怒ってしまってごめんね、と反省した出来事でした。 監修/助産師 REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月08日親も子も、体力と気力のどちらも消耗するイヤイヤ期。本当はうれしい成長段階の1つのはずですが、毎日続くとイライラしたり途方に暮れてしまったりすることもしばしば。できればイヤイヤ期も笑顔で穏やかに過ごしたいと思い、日々試行錯誤。その結果、2歳半ごろの長男のイヤイヤ期を乗り切ることができた3つの作戦をご紹介します。 どっちにする? 僕が選ぶとうれしいね作戦「靴下を履いて出かけよう」と誘っても、長男は「お出かけイヤ。靴下イヤ」とイヤイヤ全開。しかし、「靴下選んで! どっちにする?」と選択肢を2つ与え、好きなほうを選んでもらうようにすると「こっちがいい!」と選んでくれてお出かけもスムーズに。 また、公園遊びを終了するときも同様です。帰りたくない息子に「こっちから帰る? あっちの道から帰ってみる?」と聞くと効果は抜群。「今日はこっち」と答え、帰宅がスムーズになりました。 「そういえばさ」気持ち切り替え作戦日によってはイヤイヤがヒートアップして、2択作戦どころではないこともあります。そんなときは「そういえばさ~」と話題を変えてみることに。 公園から帰りたくないとイヤイヤ言っていたのに、突然母から「そういえばさ! お花にお水あげたっけ? お花さんがのどかわいたよーって泣いてるかもしれないから見に行ってみよう!」とテンション高めに話しかけられると、子どももぽかん。そのあと話に喰いついてくれ、空気を変えることに成功しました。 今日はお手上げ! あなたについて行く作戦しかし、時にすべての問いかけに対して「イヤ!」としか言わない日もあります。そんなときは、私のほうで割り切って「今日はとことん息子に付き合うぞ!」と腹をくくることに。いつも大人の都合で遊びを切り上げたりしているので、思いっきり遊ぶ日があってもいいかなと思ったからです。 外が暗くなれば子どもも帰ろうと言い出すだろう、とも思いました。しかし、腹をくくった矢先に突然子どもの気が変わることもありました。 イヤイヤに疲れ果てることもありますが、作戦があれば「今日はどれで行こうか……」とゲーム気分になれました。その結果、気持ちのゆとりが生まれるように。どの作戦もうまくいかずヘトヘトな日は、自分へのごほうびや子どもからのヨシヨシで気持ちをゆるめていきたいです。長男のときの作戦で、次は次男のイヤイヤを乗り切りたいと思います。 イラストレーター/さくら監修/助産師 REIKO 著者:ときのせともこ7歳と2歳になる5歳差の男の子兄弟のママ。結婚前は、生命保険会社で営業職を3年経験。趣味は子ども服を手作りすることやアルバム作り。年の差兄弟が一緒に楽しく過ごせる遊びを研究中。
2022年11月08日今回は、みーすけさんがかなりつらかったという、そま君のイヤイヤ期についてのエピソードになります。1歳半くらいから、そま君の行動で困っていることがありました。それは顔面タコ殴りにされるということ。しかも、殴られるときのパターンはいつも決まっていて……!?息子に顔面を殴られる日々が続いたある日、ママは…!? この日からしばらく外に出られなくなってしまい、かなり病んでしまうと思ったほど、そまも私もつらい時期でした。手が出たのは、後にも先にもないような大癇癪を起こしたときにバチーン!静止を振り切って駐車場にダッシュして入ったときにゴラアァァァ!!パーン!! 人に言えないような怒り方をしてしまったときもありました。今はね、多少やらかしながらも、ちゃんと言葉で伝えることができて日々育児で悩むこともなくなってきたので、マンガにしてみようという気になり書いてみました。 そまが大人になったらいつかこのマンガを見せて、「本当に大変だったんだから!」って愚痴ろうと思っています。 わが子を叱った後の罪悪感というのは、育児経験のあるママなら誰しも共感できるのではないでしょうか。本当はいつもニコニコのママでいたいけれど、それもなかなか難しいですよね……。そま君のイヤイヤ期の時期は、2人ともつらかったそうですが、無事に乗り越えることができて良かったです。 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年11月06日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!口出すんじゃありません!子どもがまだイヤイヤ絶頂期の2歳頃のことです。買い物中はぐずったり泣いたり大変なので、いつもは機嫌を取りながらささっと済ませていたのですが、その日は寝起きで機嫌が悪いままでした。ベビーカーに乗せていると「降ろして!」と泣き出したため、降ろした瞬間に走り出してしまったのです。そのとき歩いていたおじさんに、「ちゃんと見とけよ!」と言われました。謝りながら通り過ぎようとしたら横にいた奥さんに、「あのくらいの年の子育ては難しいんだから外野が口出すんじゃありません!」って怒られているのが聞こえてスカッとしました。(女性/パート)かわいそうねベビーカーを押しながら近所のスーパーマーケットで買い物をしていたとき、我が子がぐずり出してしまいました。旦那は仕事に行っているので買い出しは私がしなければならず、とにかく必要なものをさっさと買ってしまおう!と急いでいたのですが、熟年の女性に「まぁ赤ちゃん泣いてるのにほったらかし?かわいそうね」と言われてカチンときました。出典:lamire迷惑がかからないように急いでいたのに。親の気持ちも察してほしいです。(女性/自営業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに迷惑をかけるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月30日おしゃれママをご紹介!GOOD SENSE MAMA #01蓮沼 千紘さん0歳・女の子のママ。ニットクリエイター。ハンドニットブランド『an/eddy(アンエディ)』のディレクター・デザイナー。産前にやっておいてよかったことは、仕事で使う糸を買い込んでおいたり、オンラインショップで海外の輸入糸の情報をチェックしていたこと。Instagram:@knitchihiroGOOD SENSE MAMA #02穂高 律子さん0歳・男の子のママ。ニューヨークを拠点として活躍するヘアメイクアップアーティスト。産前にやっておけばよかったことは、お寿司をたくさん食べておくこと、子連れではいけない国に行くこと。アメリカでは魚の鮮度が日本よりもよくないので、妊娠中は食べられないとのこと。Instagram:@ritsuko725GOOD SENSE MAMA #03marikoさん1歳・男の子のママ。アパレルブランド『SeaRoomlynn(シールームリン)』のプレス。現在第2子妊娠中。産前にしておけばよかったことは、保育園の見学。Instagram:@pepe___29GOOD SENSE MAMA #04大谷 優依さん1歳・女の子のママ。インテリアスタイリストとして雑誌や広告、カタログなどで活躍中。産前にやっておけばよかったことは、先輩ママに産院の話を聞いておくこと。Instagram:@otaniyuiCONTENTS1.子連れで行けない場所に行く2.ベビーグッズを手づくりする3.美容院でバッサリカット&カラー4.趣味に力を注ぐ5.欲しいものリストをつくる6.家事のお助けサービスを導入する7.マタニティフォトを撮る8.部屋をすっきり片付ける9.仕事をとことん満喫!10.家族に産後のスケジュールを共有するマタニティ期にやってよかったこと 01夫婦の時間を満喫!子連れで行けない場所に行く「1日4組限定の子連れ禁止の宿『〈ATAMI 海峯楼〉』に夫婦で宿泊しました。隈研吾さんの建築でガラスを多く使っていることから、子どもは10歳以上に限られるため、産前にぴったりの宿でした。子どもが20歳になったら、その記念に夫婦でまた訪れようと約束した思い出の宿です。また、狭い店舗や鉄板などがあるお店は子どもを連れてなかなか行けなくなると先輩ママから聞いたので、中華屋さんや焼肉屋さんにも行きました。産前にお気に入りのお店でデートするのもおすすめです! 」(佐藤さん)「なかなか予約が取れない人気のレストランや静かなホテルなどに行き、残りの夫婦時間を楽しみました。アメリカ人は子どもが生まれてからはシッターさんに預けて、夫婦でデートを楽しむこともしばしば。しかし私たちはまだできなそうなので、生まれる前にふたりの時間を満喫できてよかったです。マタニティ後期に行った自然のなかに泊まれるコテージは、リラックスできてすごくよかったです。そこでマタニティフォトも撮影しました」(穂高さん)「産前に夫婦で帝国ホテルに宿泊した際のモーニングです。子どもが生まれてからゆっくり朝食をとるのは夢のまた夢なので、産前におすすめします」(大谷さん)マタニティ期にやってよかったこと 02生まれてくる赤ちゃんに思いを馳せてベビーグッズを手づくりする「冬生まれの赤ちゃんのために手編みのニットアイテムをつくりました。手編みのレッグウォーマーは、抱っこ紐で外出したときふくらはぎが驚くほど冷えていたことがあったので、タイツやパンツに重ねて使っています。ほかにもブランケットを編んでおいたので、ベビーカーでの外出時に役立ちました。おなかの中で育ち、生まれてきてくれた子どもへの最初の贈り物に手編みのアイテムを用意できてよかったです」(蓮沼さん)マタニティ期にやってよかったこと 03産後のメンテナンスがラクチンに!美容院でバッサリカット&カラー「子どもが生まれたら美容院へゆっくり行くことができなくなると思い、施術時間のかかるハイトーンに挑戦しました。根元が伸びてきてもグラデーションのように自然と馴染むので、半年間は美容院へ行かなくてもどうにかなりました。そして産後はボブにカットしたので、お風呂上がりのメンテナンスもラクチンです! 」(佐藤さん)マタニティ期にやってよかったこと 04やりたいことは今のうちに!趣味に力を注ぐ「産前に趣味をとことんやりました! 私は陶芸をずっとやりたかったので、妊娠初期までやっていました」(穂高さん)マタニティ期にやってよかったこと 05アメリカでは当たり前の文化?!欲しいものリストをつくる「アメリカでは妊娠したらbaby registry(ベビーレジストリー)といって、欲しいものやこれから必要なもののリストを作成します。それを友達に共有し、プレゼントを贈ってもらうという効率のいいギフトの仕方が主流です。日本人の私は遠慮してつくるのが遅かったのですが、欲しいものをあげたり、もらったほうがお互いにいいですし、『何か贈りたい』と思ってくれる気持ちに甘えさせてもらえるのもいいなと思いました。アマゾンでもリストをつくることができ、オンラインでオーダーできるのでとても簡単です」(穂高さん)マタニティ期にやってよかったこと 06産後の負担を軽減!家事のお助けサービスを導入する「ウォーターサーバーや時短になりそうな料理道具の購入、また家事代行サービスを導入しました。おかげで家事が楽になり、産後はゆったりとした時間が過ごせました。家事代行サービスは娘が1歳になった今も2週間に一度お願いしています。一回でもありがたいですが、継続してお願いすると家のメンテナンスがとても楽。例えば、排水溝の奥の掃除とか、ガスコンロの排気の油汚れ、電子レンジの中や窓ガラス、エアコンのフィルターなど、普段の掃除はやりつつ、2週間に一度は徹底的にきれいにしてもらうととても助かります。来てくれる人は毎回同じですが、相性もあると思うので、初めはいろいろな人にお願いします。いい人に出会えたら定期サービスに切り替えるのがおすすめです。また、ウォーターサーバーを購入したおかげで、重たい水を買わなくて済むようになりました。娘もそこから水が出るとわかっているようで、お水が欲しいときには自分でウォーターサーバーに水を注ぎに行きます」(大谷さん)マタニティ期にやってよかったこと 07今の姿を残しておこう!マタニティフォトを撮る「近場のゆっくりできるおしゃれなコテージに泊まり、そこで撮影しました。スパのような場所で水着になり、自然な雰囲気で撮影。大人になるといかにもなマタニティフォトはちょっと恥ずかしかったので、私的にはこれくらいナチュラルな感じでよかったなと思っています。アメリカの人はそんなことお構いなしに撮りますが(笑)。また、おなかの写真や動画を撮りためて、生まれたあとbabyのインスタアカウントをつくり保存しました」(穂高さん)「アパレルのお仕事をしているので、お洋服の新作撮影をすることが多く、妊婦姿の写真は残っているものの、ちゃんとおなかにフォーカスしたマタニティフォトは撮っておらずでした。産休に入ったらと後回しにしてたところ、早産で1ヵ月半前に生まれたため、妊娠中期・後期と思い出に残る家族写真は早めに撮影しておくことをおすすめします! 」(佐藤さん)マタニティ期にやってよかったこと 08赤ちゃんを迎える準備をしよう部屋をすっきり片付ける「すっきりとした部屋で赤ちゃんを迎えたかったので、部屋のレイアウトを変えて不要なものを処分したり、倉庫に移動したりしました。モノを減らすのももちろんですが、わが家の場合は仕事部屋が一緒だったので、別邸に仕事部屋を移しました。また、ベッドがダブルサイズで大きかったため、処分して布団に。娘の寝相が悪いのでしばらくは安心できる布団にしようと思っています。家具も邪魔になるので倉庫に移動しました。今は使うものだけ置いています」(大谷さん)「子どもの荷物が増えるので細かく断捨離をしました。学生時代のアルバム、日用品や化粧品、洋服、靴など、2年使ってないものはすべて捨てました! 子供が生まれてからも衣服にオムツ、オモチャとモノが増える一方なので、今でも断捨離は続いてます」(佐藤さん)マタニティ期にやってよかったこと 09体調最優先で無理なく楽しく!仕事をとことん満喫!「やりたい仕事を満喫しました。アメリカは出産予定日ギリギリまで仕事をする人が多く、産休も3ヵ月しか取らない人がほとんどです。私も出産する1週間前までがっつり仕事をしていました。挑戦したかったニューヨークのファッションウィークにも妊娠中に参加して、出産したあとの9月も参加しました! 」(穂高さん)マタニティ期にやってよかったこと 10的確なサポートを受けるため家族に産後のスケジュールを共有する「退院後は実家のサポートを受けながら過ごす予定だったので、夫や実家に出産後の一日のスケジュールを共有。サポートしてもらいたい箇所を事前に具体的にお願いしました。育児のサポートを受ける環境について不安がありましたが、事前の共有があったおかげで家族から的確なサポートを受けることができました」(蓮沼さん)
2022年10月27日Instagramなどで育児漫画を公開中の2歳女の子ママ・たきもとキウイさん。娘・たかたちゃんははみがきがイヤな時期に入ったそうで……使わない歯磨き粉、3本あるんだけど…2歳の娘・たかたちゃんは、ただ今はみがきがイヤな時期。 子どものイヤイヤが始まると、どの方法ならいけるか、いろいろ模索することもありますよね。 どの歯磨き粉ならいけるか模索した結果、歯磨き粉がどんどん増えてしまい…… いろんな方法を試した結果、結局使わない歯磨き粉が3本に……!「親がコツコツ使うか、娘が成長して使える日が来るのを待つか……」と悩みつつも、結局親がコツコツ使うことになるだろうと予想する、たきもとキウイさん。 結局、いろいろな味の歯磨き粉を買ったけれど、たかたちゃんはいつものイチゴ味に戻ってきたそうですよ。 「歯磨きしてくれるなら何でもいいよ」と、ドンと構えるたきもとキウイさん。 たかたちゃんに無理強いをしない姿勢、見習いたいです……! いつの日か、いろいろな味の歯磨き粉もいい思い出になるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター たきもとキウイ
2022年10月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!イヤイヤ期の子どもとコンビニへ…子どもがイヤイヤ期の頃の話です。コンビニに行くと、子どもが「あれも買って、これも買って」とおねだりを始めました。私は事前に「このお店では今日は〇〇ちゃん(子ども)のお買い物はしないからね」と伝えていたのですが、案の定、要求が通らないことに大泣きし始めました。何とかなだめるものの、収まらないのでそそくさと店を出ようとすると、客の若いカップルの男性が「ああいうのっていい迷惑だよな。親がなんとかしろよって思うわ」と言いました。その言葉に涙が出そうになっていると、カップルの女性の方が「あれぐらいの年齢の子ってイヤイヤ期でしょ?親が頑張ってもムリなところがあるんじゃない?あなただって多分、子どものときはそうだったでしょ。そういうこと言っちゃダメ!」と、男性に厳しく言っていました。女性のその言葉に苦しかった気持ちが救われ、スカッとしました!(女性/会社員)電車で「邪魔だ!」と怒鳴られて…子どもをベビーカーに乗せて外出していたときのことです。電車に乗っていると、途中で乗り込んできたおじさんに「邪魔だ!」と怒鳴られました。出典:lamire電車はガラガラの状態で、なおかつ隅に立っていたので怒鳴られる筋合いはないと思ったのですが、言い返して子どもに何かされたらと思うと何も言えませんでした。するとスーツを着た男性が近寄ってきて「そんなところで怒鳴り散らしているあなたの方が邪魔ですよ」と声をかけてくれました。おじさんは悔しそうな表情をしながら次の駅で降りて行ったので、スカッとしました!(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月24日Instagramで2017年生まれのつむちゃんと2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さん。今回は、次女・いとちゃんのイヤイヤ期のお話をご紹介します。長女・つむちゃんのイヤイヤ期で、経験値を積んでいた芸子さん。いとちゃんのイヤイヤ期の到来にも穏やかに対応していたのですが……。 遅れてきた次女のイヤイヤ期いつも笑顔のいとちゃん。3歳の誕生日を迎えた後、ついに「イヤイヤ期」がやってきて……。 魔の2歳を越え、1年遅れて、イヤイヤ期が訪れた次女のいとちゃん。 私は長女・つむちゃんのイヤイヤ期の経験から、いとちゃんのイヤイヤにまずは「共感」し、「魔法のリボン」をプレゼント。 「つむ(姉)もこれで大体しのげたのよ……」と思っていると、いとちゃんには、効かない!? 姉妹の個人差が強すぎて、長女で培った経験が使えず、思わず白目になってしまった母でした。 お姉ちゃんがイヤイヤ期のときにしていた、かわいいリボンをつけてあげるという策を、同じようにいとちゃんにも実行した芸子さん。しかし、いとちゃんにはまったく効果がありませんでした。やはり、姉妹の間でもイヤイヤ期の対応は違うのですね! みなさんは、お子さんがイヤイヤ期のときどのように工夫して接していましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子2017年、2019年生まれの姉妹ママ、芸子さん。Instagramでほっこり可愛い育児エピソードやあるあるネタを更新中!
2022年10月24日3歳と1歳の息子を育てている私。長男はイヤイヤ期の最盛期で自分の思うようにならないとかんしゃくを起こし、手に負えないことも多々あります。子どもの泣き声が耐えられない夫は、そんな長男を毎日叱ってばかり。ある日、幼稚園の親子参観日があり、夫が参加することになりました。すると、親子参観から帰宅した夫はまるで別人のように変化していたのです!長男を叱ってばかりの夫3歳の長男は、最近1歳の弟にいたずらをしては弟を泣かし、私たちが注意しても言うことを聞かないことが多くなっていました。甥の幼いときを見ていた私は「3歳はこんなものだろう。成長とともに落ち着くはず」と見守っています。 しかし、夫は言うことを全然聞かずにかんしゃくを起こす長男が理解できず、「長男は怠慢だ。なんでこんな性格になった? もう疲れる」と長男に大声で叱ることは日常茶飯事。私が夫に説明しても納得できないようで、私も困っていました。 親子参観から帰宅した夫そんなとき、幼稚園から課外授業の親子参観のお知らせが届きました。私は、1歳の次男を連れて課外授業は難しいと夫に相談したところ、夫が「僕が行きたい!」と言うので夫に参加してもらうことにしたのです。 しかし、喜んで親子参観に出かけたはずの夫は、すごい真剣な表情で帰宅。私は長男に何かあったのかと心配になり、長男に確認しましたがいつもと同じ様子です。「何かあったの?」と恐る恐る夫に質問しました。 学びの親子参観夫は「他の子は大人しく話を聞いていたのに、〇〇(うちの子)は全然話を聞かずに動いてばかりだった」と。私が「長男は幼稚園に通い始めて日も浅いからしょうがないよ」と伝えると、夫は「話を聞かない長男を抱きしめて説明をする先生の接し方を見て、自分の対応が良くないと気づいたんだ」と言うのです。 どうやら、夫はプロの接し方を目の当たりにして、わが身を振り返り学んで帰ってきた様子。私は「夫に幼稚園の行事に参加してもらうことは、育児をするうえで大切なこと」だと思いました。 イヤイヤ期の長男を叱ってばかりいた夫。幼稚園の親子参観で、遠くから長男の様子や先生の対応を見て、たくさんのことを学び、寛大になって帰ってきたように私は感じました。今では、長男がかんしゃくを起こしても見守ろうとしてくれています。夫にとっても初めての子育て。悩みながらも学んでいることを知り、私も一緒に学んでいこうと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2022年10月02日子供が自分の気持ちを主張できるようになった時に訪れる『イヤイヤ期』。子育ての中でも、特に手を焼く時期といえるかもしれません。子供の成長を喜びたい気持ちはあれど、日々向き合っているとそうもいかないのが現実です。Instagramで息子のあおくんが食事をする様子を投稿していたのは、blue_full_moon_さん。動画では、あおくんは白いご飯を猛烈な勢いで拒否しています。しっかり栄養をとってほしいけれど、イヤイヤ期の子供の食事は一筋縄ではいきません。ところが、ある魔法をかけてみると…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る あおくん✈︎ 飛行機ブーンが得意な男の子(@blue_full_moon_)がシェアした投稿 あんなに嫌がっていたのがウソのように、大きな口を開けて食べてくれました。その魔法のような食材とは、海苔だったのです。お菓子よりも海苔が好きだという、あおくん。大好きな海苔を乗せられた途端、「早く食べたい」といわんばかりに、スプーンが口に運ばれてくるのを待ち構えているように見えます。そんな様子を見た投稿者さんは、こんなふうにつづっていました。海苔を作ってくれているみなさんに、毎日感謝です。本当にありがとうございます…。海苔なしでは生きていけません。(いや本当に)こんな小さな身体のあおくんが、海苔を乗せるだけで大人の茶碗1杯分のご飯をたいらげてしまうというから驚きです。投稿を見た海苔の生産者さんからは「生産者として、とても嬉しく思います」といったコメントも寄せられています。子育て中の人や海苔づくりに関わる人など、たくさんの人が幸せな気持ちになる投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年10月02日現在8歳と5歳の男児、0歳の女児を育てる共働きママです。イヤイヤ期は話せない子どもの表現方法と思っていました。次男は「魔の2歳」と言われるイヤイヤ期がなく、転んでも平気、いつもニコニコ笑顔で私は癒されてばかり。しかし、話せるようになった途端に「やだ」「ママやって」が激しくなりました。自分が悪いことをしてもあやまるどころか、親を脅してくる始末。悩み疲れた私がやってみた親子喧嘩の対処をお話しします。 「家を出て死んでやる! 」と玄関へ息子たちのYouTubeの見過ぎに注意をしたときです。テレビは15分と約束しており、10分オーバーでテレビを消しました。長男はたとえ不満そうでも、「ごめんなさい」とすぐにあやまります。 しかし、突然消されたことに腹を立てた当時4歳の次男は私に向かって「ひどい! ママは僕が大好きじゃないんだね、僕は家を出て車に引ひかれて死んでくる、ママのせいだから!」と玄関へ走っていくのです。 玄関に居座る次男。先に折れたのは…?私は日ごろから息子たちに「道路に出ると車にひかれて死んじゃうよ」と注意をしていました。次男は自分がいなくなることが叱られた私への仕返しだと思ったのでしょう。 はじめはハラハラして追いかけましたが、次男は玄関のドアに手をかけたまま「出て行くからねー、行っちゃうからねー」と一点張り。出て行かないことがわかると私のほうも面倒くさくなり、「どうしたらいいの?」と折れることにしました。 「なんで私が?」次男の発言にイライラ次男は「ママがあやまってよ!」と言ってきました。私は「なんで私が?」と怒りを抑え黙っていると、「いいもんね。家を出て車に引かれて死ぬからね」と発言はヒートアップするばかり。 仕方がなく「わかった、ごめんね」と言うと、「怖い声。かわいい声で!」とまさかの指示が。苦笑いで「ごめんね」と返しました。すると「だめ怖い」「ごめんね」「だめ、もっと」と次男のリテイクが続いたのです。 「ごめんね」が思っていたのと違った…?次男が求める正解がわからず、疲れた私は「すみません、見本を見せてください」とお願いしました。すると次男が「しょうがないな」と頬に人差し指を当て、「ごめんね☆」とアニメ声優のようにつぶやきウィンク。 あまりにも突然の豹変に絶句。私も次男のマネをして「ごめんね☆」と言いました。すると次男が「いいよ。ぼくもごめんね。大好き」と抱きついてきました。あまりにも不器用な次男に、私も怒る気がうせてしまいました。 これまでは「ママが先にあやまって」と私に先に謝罪するよう指示していた次男ですが、少しずつ自分が悪いと思ったときは、玄関へ行く前に「ごめんね」と言えるようになってきました。私自身も以前は「親が先にあやまったら良くないのでは……」と思っていましたが、お互い感情がヒートアップしているときは、親でも子でも、どっちが先にあやまっても良いんだなとこの経験を通して学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/あんこママ著者:巳村 糸8歳、5歳、0歳の子どもを持つママ兼保育士。趣味は旅行、レジャー、ショッピング。家族5人になり、軽自動車を手放して7人乗りの天井が見える車を購入。この夏は初のオートキャンプを計画中。
2022年09月30日お子さんが体調不良で野菜が食べられなかったことに気づかず、イヤイヤ期のせいだと思って無理やり食べさせようとしてしまったママ。何でもイヤイヤ期のせいだと決めつけてはいけないと反省したママの体験談です。 次女のイヤイヤ期は1歳9カ月ぐらいから始まりました。それまでは、上の子に比べておおらかで育てやすい子だと思っていたのですが、やりたくないことに対してはっきり「嫌、嫌い」というようになりました。イヤイヤ期は成長の証とわかっていながらも、毎日うんざりしていたときに、母として失敗してしまった出来事が……。何でもイヤイヤ期のせいにしていはいけないと反省したエピソードをお伝えします。 2歳目前に始まったイヤイヤ期次女は自由に歩きたいからと抱っこされるのを嫌がり、歯磨きも泣いて拒否、お風呂に行こうと誘っても「嫌、行かない」と逃げ回る日々。中でも苦手な野菜をまったく食べなくなってしまったのには困りましたし、栄養面でも心配でした。 野菜の中で食べるのはトマトとブロッコリーのみ。他の野菜は細かくしたりとろみをつけたり、食べるそぶりを見せたら褒めちぎったりと工夫しても完全拒否でした。 いつも以上に野菜を食べないイヤイヤ期に入り、思うように物事が進められず、私自身も疲れてイライラしていました。そんなとき、次女がまったく野菜を食べようとしない日が3日ほど続きました。いつもは食べるトマトも嫌がって食べません。そんな姿をみて私は焦りを感じてしまいました。 健康のため、野菜も食べてほしいのにどうして食べないのか……。私は「もう! なんでお野菜食べないの? 食べないとおやつも他に好きなものもあげないからね!」と強い口調で言い、次女を睨みつけてしまいました。 実は体調が悪かった次女怒ってしまったその日のことです。次女が頻繁に口の中を手で触ろうとする姿に気がつきました。そして、口の中を見てみるといくつか口内炎ができていました。その上、今日は体もいつもより熱い。もしやと思い、熱を測ってみると38.1度。病院で診てもらうと「手足口病」の診断。そうなのです、娘がトマトを嫌がったのは手足口病になり、口の中に口内炎ができてしみたからだったのです。 まだじょうずにお喋りできない娘は、「口が痛いから食べられない」ということが伝えられなかったのです。それなのに私はイヤイヤ期特有のわがままかと思い、怒ってしまったのでした。 その夜、次女と一緒に寝るときに「◯◯ちゃん、今日はお口が痛くてトマトが食べられなかったんだね。お母さん怒っちゃってごめんね」と謝りました。イヤイヤ期のわがままだと決めつけず、娘の様子をもっとちゃんと観察してあげていれば怒ることもなかったし、病院にも早く連れて行ってあげられたかもしれません。まだ伝えたいことがうまく言葉で表現できないこの時期、なぜ「嫌!」と言っているかを考えてあげないといけないなと反省しました。 イラストレーター/あんこママ監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年09月29日父親にとっては恐怖ともいえる、我が子の『パパイヤ期』。2~3歳頃に訪れる『イヤイヤ期』に加え、父親がすることなすこと「嫌だ!」と全力で拒まれてしまうという、なんとも切ない時期です。えぽ(@aiuepo615)さんの娘さんもまた、この『パパイヤ期』を迎えました。「ママと寝る!」「パパは嫌だ」とお決まりのセリフを並べる我が子に、えぽさんの夫がとった『対策』は、斜め上をいくものだったのです…。パパイヤ期のまさかの対策 #育児漫画 pic.twitter.com/P4RNSJrcEk — えぽ@ぽん2yにこ5m (@aiuepo615) September 26, 2022 夫が裏声で話しかけると、絶賛『パパイヤ期』発動中だった娘さんが態度を一変。目の前にいるのは父親であるにもかかわらず、なぜだか娘さんは機嫌をなおし、甘えん坊のモードに入ったのです。一件落着で何よりですが、えぽさんを含め、漫画を読んだ多くの人がこう思ったことでしょう…。それで、いいんだ…!!ツッコミどころ満載なエピソードに、多くのコメントが寄せられました。・我が家は逆に『ママイヤ期』なので、パパになりきってみようと思います!・子供が何に反応するのか…やっぱり読めないですね。・めちゃくちゃ笑いました!「ありがたいような、さびしいような複雑な気分でした」と正直な気持ちをつづってもいた、えぽさん。気まぐれな子供たちに振り回されるのも、子育ての『あるある』の1つですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月28日離乳食期の食べこぼし用ロングお食事エプロンの製造・販売を行うSAMOE(所在地:大阪府東大阪市)が、離乳食期のママ達へ向けた、オンライン参加型マルシェ「ベビーミールフェスタ」を、2022年9月30日(金)夜9時から10月2日(日)終日の【3日間限定】で、SAMOE公式ネットショップ内にて開催いたします。イベント詳細: イベント画像■ベビーミールフェスタ開催の背景コロナ禍により外出やお買い物に行けず、好きだったイベントやマルシェが開催中止で参加できない…コロナ禍によって奪われたママ達のそんな楽しみを、もう一度SAMOEのイベントで思い出して欲しい!その想いの元、ママオーナー達が運営する便利でオシャレなベビーグッズブランドが集まって、いつでもどこでも参加できる、子育てママに嬉しいイベントを開催したいと考えました。■「ベビーミールフェスタ」について離乳食期の子供を持つママに向けた、SAMOE初のオンライン参加型3日間限定マルシェイベント。離乳食期に役立つ、人気のブランドが集まったスペシャルなイベントで、開催前にはゲストを招き、離乳食期に役立つ情報やアイテムの魅力を、Instagramのコラボライブを通じてユーザーに伝えます。■開催概要イベント名: BABY MEAL FESTA(ベビーミールフェスタ)開催日時 : 2022年9月30日(金)夜9:00~10月2日(日)夜23:59会場 : SAMOE公式ネットショップ 特設ページURL : 参加費 : 無料特典 : 合計¥10,000-(税込)以上ご注文の方にノベルティプレゼント主催 : SAMOE公式サイト: <イベント取扱アイテムについて>・SAMOE(サモエ)食べこぼし用ロング離乳食エプロン・Doddl(ドードル)知育カトラリー・Easy tots(イージートッツ)吸盤つきプレート・prem rosa(プレムローザ)ロングマグホルダー・marjoram(マジョラム)お花の形のケーキトッパー・Sonrisa Baby(ソンリサベイビー)お出かけ用レザーアイテムSAMOE(サモエ)食べこぼし用ロング離乳食エプロンDoddl知育カトラリー&easy tots吸盤付きプレートSonrisa Baby レザーアイテムmarjoram ケーキトッパーprem rosa ロングマグホルダー■会社概要商号 : SAMOE代表者 : オーナー 左官 萌美所在地 : 〒578-0931 大阪府東大阪市花園東町1-16-26創業 : 2019年5月事業内容: 食べこぼし用ロング離乳食エプロンの製造・販売資本金 : 100,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日イヤイヤ期真っただ中の2歳のあん太くん。パパが保育園に連れて行こうとすると、ママがいいと泣き叫びます。それに応えて保育園に送るママのまきこんぶさん。しかし、まきこんぶさんが保育園へお迎えに行くと今度は……!? イヤイヤ期にお手上げ… 朝はパパが子どもを保育園に送る係。しかしこの日、あん太くんは、大泣きしてまきこんぶさんを求めました。思わずOKしてしまうまきこんぶさん。保育園まで送ります。 そして保育園にまきこんぶさんがお迎えに行くと……!? 今度はパパがいいと怒りだすあん太くん! この日、あん太くんのイヤイヤはまだまだ続きました。 夕食時、おかわりを欲しがったあん太くん。お皿にはまだごはんが残っているので、まきこんぶさんが集めてスプーンを口に持っていきました。 するとあん太くんはスプーンを拒否! さらに、ママがスプーンを口に入れたのを見て大爆発! まきこんぶんはげっそりしながら、あん太くんの当初の希望だった「おかわり」をよそりました。 しかし、ここでもあん太くんはびっくりする行動に出ます。よそったお茶碗を差し出すと、スタイを外してごちそうさまをしたのです! まきこんぶさんは「なんでなん?」と目がテンに。あん太くんに振り回されてしまった1日でした。 ◇◇◇すべてにおいて逆をいったあん太くん。一生懸命成長しているとわかってはいても、やっぱりイライラしてしまうこともありますよね。SNSでは、「まるでわが家のよう!」「うちだけじゃないとわかって気持ちがラクになった」 と、多くのママたちから共感の声があったようです。 みんなもそうだとわかると、少し心が軽くなりますね。著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫「オタッキー」と内弁慶外地蔵な娘「こはさん」、食欲が9割の息子「あん太くん」との4人暮らし。
2022年09月23日2歳3カ月の長男はイヤイヤ絶頂期! 私の言うことは日を増して聞かなくなり、まだ生後2カ月の次男にもいたずらをしたり。注意し続ける私は、長男の態度と気分に振り回され疲れてしまいます。そして、気づけば毎日長男を叱ってばかり……。そんな私でしたが、長男への対応のなかで気づけたこと、学んだことを紹介します。イヤイヤ期の長男長男は何でも自分でしたい時期のようで、他人が手助けすることをすごく嫌がります。まだ小さいためひとりで着替えもできないのですが、誰かが手助けしようとすると「うーん!」と怒って服を引っ張ったり手を払いのけようとしたり。 しかし、結局ひとりでできないことに長男本人も腹を立てて泣き出す始末なのです。また、特に寝起きは機嫌が最悪で、大半はぐずって30分ほど泣き続けることも多く、その都度私は困り果てていました。 やっぱり叱ってしまう私…「イヤイヤ期は大変だけど、成長とともに終わるから」と先輩ママたちに聞いていた私は、できるだけ怒らず見守る体制でいようと思っていました。しかし、長男は「ママは怒らないから大丈夫!」とわかっているかのようにぐずりたい放題。 私が注意しても何度も同じことを繰り返す長男にイライラして、最終的には「やめなさい!」叱ってしまうのです。私が叱っても長男は泣いてもっといたずらをしようとして状況は悪くなる一方。私は「叱ることは悪循環だな……」と、そのとき気づきました。 今の長男を受け入れること叱ることは、長男にとって解決策ではないと思った私。長男がぐずり始めると、私は「もう!」と叱りたくなる気持ちを抑えて、長男を抱きしめることに切り替えました。すると、どうしようもなくぐずっていた長男の荒い呼吸が私の腕のなかで落ち着き、あっという間に機嫌が戻ったのです。 また、外へ連れて行くなど環境を変えると長男の感情が切り替えられるようで、ぐずること自体が愕然と減りました。私は「私自身が長男を受け入れて、良い環境を作ってあげることが必要なんだ」と気づいたのです。 今までの私の人生で、こんなにも自分の思い通りにならないことはありませんでした。イヤイヤ期の長男から、「なんでも自分の思い通りにはならないこと、相手を受け入れて自分が変わること」の大切さを教えてもらったように感じます。これからも長男や次男からいろいろ教わりながら、育児を楽しんでいけたらと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!監修/助産師REIKO著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年09月15日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。なにそのレアな表情…!編集後記イヤイヤ期真っ只中のねむちゃん(2歳)にさまざまな対処法を試みているつぶみさん。今回は、ねむちゃんより先に泣くという必殺技をつかい、そっと様子をみてみると…なんとも気まずそうな表情をするねむちゃんが!結局、そのかわいさに負けてしまったつぶみさんでした(笑)。ママを泣かせてしまった罪悪感からなのか気まずそうにしていたねむちゃんでしたが、ママが思わずクスクス笑ってしまうと、安心したのか嬉しそうに微笑んでいましたね。本当はママの笑顔が大好きな気持ちが伝わってきます。イヤイヤ期の子どもの対応で、気力も体力も消耗しているママは多いでしょう。イライラしてしまうのはママが頑張っている証拠でもあります。今回のつぶみさんのように、ちょっとしたきっかけで気分転換ができるといいですね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年09月14日現在2歳10カ月の息子は、1歳6カ月ごろから徐々にイヤイヤ期が始まりました。息子のイヤイヤスイッチが入ってしまうと、私がどんな声を掛けようが何をするのも拒否! 泣いて大暴れすることもあるので、息子への対応に困ることも多々あります。そんなある日の夜、まだ寝たくない!と息子のイヤイヤが始まり、もうヘトヘト……。そこへちょうど帰宅した夫が状況を察し、息子へかけた言葉に思わず感激……! そのときの体験談をお話しします。寝たくない息子vs早く寝てほしい私私は1日の終わりの寝かしつけは、いかに短時間で終わらせるかが勝負だと思っています。早く寝てくれればそのあとの時間は私の自由時間! そのためにも日中はできるだけ散歩や公園で遊んだり、家ではおもちゃや粘土、折り紙をしたりと思いっきり遊び、夜は息子がぐっすり寝られるようにしているのです。 でもイヤイヤ期が始まってからは、息子はどれだけ疲れて眠くても「まだ遊びたい!」「寝たくない!」と言うことが多くなりました。 寝かしつけのころには……日中は家事もしつつ息子と同じように遊んでいるので、寝かしつけのころには一緒に寝落ちしてしまうこともあるくらい私もヘトヘトです。そこに息子のイヤイヤが始まると正直イライラしてしまい、「もう知らない!」と思わず言ってしまうことも……。 そんなある日の夜、息子が寝たくないとイヤイヤしている最中に夫が帰宅しました。「パパも寝ようかな」と夫が布団にくると、息子は寝たくないとさらに大暴れ! あーまた始まった……と私は呆れていました。 笑顔で息子を抱きしめて言った言葉イヤイヤする息子を見て夫はなぜか笑顔。そして息子をぎゅっと抱きしめて「じゃあ朝まで起きていられる? 寝ちゃだめだよ~」と。まさかの夫の対応に私はびっくりしましたが、見ると息子も「起きてられる!」と笑顔になっていました。そのまま夫と息子は布団でごろごろしながらおしゃべり。気づくと息子は寝ていたのでした。 私は、息子がイヤイヤ期だから仕方ないんだと思い込んでいた部分があったのかもしれません。息子に早く寝てほしい、自分が早くゆっくりしたいという気持ちが強すぎたのかな……と反省しました。 このときの夫は息子の気持ちに寄り添ってあげていたから、息子も笑顔になったんだと思います。私はいつも息子のイヤイヤにばかり気を取られ、イライラしがち……。まだまだイヤイヤ期は終わらないですが、ちゃんと息子の気持ちを汲んで声を掛けたり、対応したりすることを日々意識したいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2022年09月07日1歳半ごろから始まったわが子のイヤイヤ期を振り返ってみると、自分でしたいのにじょうずにできないときに、特に泣きわめいたり、怒って地団駄を踏んだりしていたように思います。気持ちや時間に余裕があるときは、「待つ」「代弁する」「笑わせる」という主に3つの方法でイヤイヤを鎮めていました。本人が納得いくまで待つよく覚えているのは、靴を履くときについ私が手出しをしてしまって、怒らせてしまったことです。子どもが自分で履きたいことはわかっているのに、見ているとまどろっこしくなって手伝ってしまう……。何度これで失敗したことか……。 育児書には「手を出さずに見守る」よう書いてありましたが、私は見ているとどうしても手が出てしまうので、なるべく見ずに、隣に座って「待つ」ようにしていました。じっと見ていなくても隣にいれば様子がなんとなくわかりますし、見ないほうがイライラしなくて気持ちがラクでした。 気持ちを代弁する「1~2歳の子どもはまだ自分の気持ちを言葉でうまく表現できないので、なぜ自分が“イヤ”なのかを伝えられなくて怒っている。気持ちを代弁してあげると落ち着くことがある」と知り合いの保育士さんから聞き、原因がわかるときは「足がうまく入らないんだね」とか「ブロックがなかなかはまらないね」とか、具体的に言葉にしていました。 それで急に泣き止むわけではないのですが、言葉にすることで私自身が「そうか、この子はこれでイライラしているんだ」と納得でき、少し寛容になれました。 笑わせて気をそらせる何が嫌なのか原因がよくわからないときは、笑わせて気をそらせるようにしていました。 具体的には、おなかを指でツンツンつついたり、くすぐったりします。笑うと気持ちが切り替わるようです。ますます怒らせてしまうこともあるので、ギャンブル的要素もありましたが……。子どもが笑ってくれるとこちらの気持ちもほぐれ、私も笑うことができ、お互いにいい影響があったと思います。 こういったイヤイヤ対処法を知っていたからといって、いつもうまくイヤイヤを鎮めたりかわしたりできたわけではなく、まともに向き合って母親の私も怒って怒鳴ったり泣いたりすることがありました。しかし、「この方法でうまくいった」という経験が自信になり、少しずつわが子の扱いがうまくなっていったように思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/manami.koiso監修/助産師REIKO 著者:ライター 銀鏡あゆみ二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。
2022年09月07日娘がまだ赤ちゃんのころ、私は「イヤイヤ期って2歳くらいからで、なんでもイヤ〜って言うんでしょ?」と思っていました。そして娘が1歳8カ月ごろ、ついに来たイヤイヤ期。2歳ごろまでは確かになんでも「イヤイヤ」とは言っていましたが、それまでとは異なり、娘の答えを私がわかるまで大号泣するようになったのです! 常識無視の謎解きイヤイヤ期の始まり始まり。きっかけは納豆ご飯だった娘がイヤイヤ期真っ只中だった2歳6カ月。その日もいつも通り夕飯の準備を終え、娘と2人で食卓につきました。主菜は娘が苦手な豚肉料理。きっと娘はあまり食べてくれないだろうから、もう少しタンパク質を足したいなと考え、娘に「納豆ご飯にする?」と聞きました。 娘は納豆ご飯が好きなので「納豆ご飯食べるー!」と答え、ニコニコ。キッチンで納豆のパックをあけタレを入れてかき混ぜた途端、「だめー!!」と娘の怒号が響きました。 どうしてもわからない答えいつも食べている納豆ご飯の手順と変わらないはずなのに、この日は何かが違ったようです。「自分でかき混ぜたかったの? それともかき混ぜずに食べたかったの?」。どちらでもありません。娘は自分の考えを私に理解してもらえず「違う! 違う!」と、顔を真っ赤にして怒り泣いています。 「納豆のパックを自分で開けたかったの? フタの部分を切り離したのが嫌だった?」⋯…またまたハズレ。ついに娘は椅子から床へ滑り降りるように移動し、寝転がって大号泣。そして「違う! 納豆ご飯じゃない! ドロだけ!」と叫びました。 正解はまさかの…!「え、納豆ご飯じゃないの? ドロって何?」⋯…私の頭はハテナでいっぱい。なんと正解は、納豆のタレだけをご飯にかけて食べたかったそうなのです。確かに娘の言う通り納豆ご飯ではありません。そのような食べ方をしたことはそれまで一度もなかったので、まったく想像もしていなかった答えに思わず笑ってしまいました。 ご飯に数滴納豆のタレをかけると満足したようで、いつもの穏やかな娘に。結局、主菜の豚肉も納豆も食べなかったのでタンパク質はとれませんでしたが、謎が解けたので良しとしました。 子育ては私がイメージしていたものとは違うと感じることがよくあり、イヤイヤ期もイメージしていたものとは違いました。大人が考えもしないことを要求してくる娘がとてもおもしろくて愛おしいです。私に余裕がなく、娘の謎を解く気力がないこともありますが、この愛おしいイヤイヤ期を娘が大きくなっても忘れずにいたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:小谷 かずえ不妊治療を経て出産。現在3歳女児の母で元ウエディングプランナー。転勤族で九州在住し、ウエディング関係の記事や妊活に関する記事を執筆中。
2022年09月07日魔の2歳児と呼ばれるイヤイヤ期。わが子も2歳を前に何でもイヤというイヤイヤ期が始まり、3歳まで続きました。私は1年以上の闘いのなかで、子どもも親も心が軽くなる、自分なりのイヤイヤ期の対処法を見つけたのでご紹介します。 ついにイヤイヤ期が始まった!子どもが生まれてから、育児中のママ友やネットの口コミなどで耳にしていたイヤイヤ期という存在。子どもがなんでもイヤと言って理由もなく駄々をこねるという、親にとって大変しんどいと言われる時期です。 わが子は2歳を前にその兆候が現れ始めました。最初はお友だちのまねをして、遊び場から帰るときに「イヤ」と言い始めたわが子。私は「ついにうちにもイヤイヤ期がきた!」と恐ろしく感じました。 2歳でイヤイヤ期のピークに最初はかわいらしいイヤイヤだったので、私にも余裕があり対処できていたのですが、2歳を過ぎたころから本当にすべてのものをイヤイヤと言うようになりました。朝の支度のときなど、私に余裕がないタイミングで始まるイヤイヤは本当に大変。 イヤイヤが始まるともう手が付けられなくなるほど泣くので、私はだんだんと子連れで外出することや人に会うのがおっくうになりました。子どもがイヤイヤを発しないように、わが子の機嫌をいつもうかがいながら育児をするのはしんどかったです。 心をラクにするイヤイヤ期対処法イヤイヤ期の子どもの対応に疲れていたとき、育児の本で「子どもに選択肢を与えてみる」という子育ての方法を知りました。子どもに「どっちにする?」と二択で選ばせるということです。これはイヤイヤ期の子どもにも使えるかな?と思い試してみたところ、いつもはイヤイヤが発動するお出かけ前の支度がスムーズになったのです。 子どもはうれしそうに着る服や靴を選んでくれました。自分で決められたという達成感と肯定感で安心したのでしょうか。私が着せたい物とは違ったけれど、イヤイヤが始まらず私も心がラクでした。 子どもに選択肢を与えて決定を委ねるという方法は、わが子のイヤイヤ期のかんしゃくの頻度を下げてくれました。この方法は、私の育児に対する姿勢を変える気づきにもなりました。子ども自身が自分で決めたことに責任をもつ練習にもなるので、何かをするときに子どもに「どうしたい?」「どっちがいい?」と声かけすることはこれからも続けていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/そら著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2022年09月05日グッドヒアー合同会社は、市販のBluetoothイヤホン、有線イヤホンに対応した補聴アプリ「EAR BOOST(イヤーブースト)」を開発しました。聞こえに違和感を覚えていても、補聴器を使うほどではないからとそのまま過ごしていませんか。そんな方に試していただきたいのが補聴アプリ「EAR BOOST(イヤーブースト)」。普段使っているスマホとイヤホンで聞こえの不調をサポートします。セミナーや講義の時だけサポートが欲しいなど、それぞれの「聞こえの不調」に応じて活用いただけます。「EAR BOOST(イヤーブースト)」は、聞こえのプロが長年にわたり大勢の難聴の方とかかわってきた経験を活かし、聞こえの不調に対して補聴器よりも気軽に幅広い方に活用いただけるものを目指して開発しました。なお、7日間の無料のお試し期間を設けておりますので、ぜひ一度ご体験ください。スマホとイヤホンが補聴器のように使える市販のイヤホンに対応した補聴アプリ■イヤーブーストの5つの特徴<特徴1:市販のイヤホンに対応>市販のBluetoothイヤホン、有線イヤホンに対応しているので、お手持ちのスマホとイヤホンが補聴器のように使えます。<特徴2:聴力の測定、聞こえの設定保存機能を搭載>簡単な操作で聴力の測定、聞こえの設定保存ができます。音が聞こえたらボタンを押すだけの簡単操作で、左右耳の聴力測定が可能。測定結果を元に、聞こえの自動調整が可能。好みに調整した聞こえの設定は複数保存して、耳の聞こえや利用シーンごとに切り替えて使うことができます。<特徴3:利用シーンに合わせて簡単調整>周囲の雑音抑制、音量コントロールで会話や映画鑑賞などのシーンに合わせて聞こえを調整できます。<特徴4:聞こえに合わせて音を調整>低・中・高音・超高音、それぞれの音域の増幅・減少を設定できます。自分の耳に合った聞こえに調整してお使い頂けます。<特徴5:左耳・右耳を個別に調整>左右の耳のそれぞれの聴こえに合わせて調整できます。・価格年払い:7,000円/年(583円/月)月払い:700円/月週払い:250円/週・対応OSiOS 13.0以降/Android 9.0以降無料で試せるお試し期間がありますので、ぜひ体験してみてください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日追いかければ追いかけるほど“歯磨き”を嫌がり逃げ惑う絶賛イヤイヤ期のわが子。そんな毎日の戦いに打ち勝つべく母が編み出した攻略法とは……。Instagramなどで育児漫画を公開中の2歳女の子ママ・たきもとキウイさんが描く、子どもの“歯磨きイヤイヤ”に対抗するエピソードを紹介します!歯磨き攻防戦もはや「歯磨きするよ」という言葉だけで逃げ惑うわが子。いつまで経っても素直に歯を磨かせてくれず、仕方なくパパからママへとタッチしたところ……。 ぬいぐるみを駆使した小芝居でなんとか乗り切った今日の歯磨き。しかし、明日も同じ手が使えるはずもなく……。戦う相手はわが子ではなく、自分のメンタルだったという話でした。毎日毎日あの手この手で子どものご機嫌をとるのは大変ですよね。心が折れそうになりますが、己がメンタルを鍛えて攻防戦を打ち勝っていきましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター たきもとキウイ
2022年09月03日最近イヤイヤ期のわが子の成長が著しい。しかし、それと比例して突然夜泣きにが頻繁になったり、後追いが激化したりすることも。あちらが立てばこちらが立たずといった不安定さに戸惑っていたけど、ある法則に気がついて……。Instagramにて育児漫画を公開中の2歳の女の子ママ・たきもとキウイさんが描く、子育て中に“ある発見”をしたときのエピソードを紹介します!2歳2カ月のメンタルリープ最近、著しい成長を感じるわが子。しかし、それと同時に夜泣きや後追いなどの不安定な時期もやってきて……。 2歳といえば“イヤイヤ期”の真っ只中。幼児期の子育てで精神的に消耗する時期だと思います。そんな中、“不安定な周期を乗り換えると一気に成長を感じられる”という法則を見つけたたきもとさん。これを“メンタルリープ”と呼んでいるそうです。よく考えると、大人にも当てはまることですね。いろいろ上手くいかなくてノイローゼ気味になってしまったときも、この法則を思い出せば、いくらか気持ちがラクになるかもしれませんよ。著者:マンガ家・イラストレーター たきもとキウイ
2022年09月02日今回はイヤイヤ期に関するママの体験談を紹介しています。わが子のイヤイヤ期を通じて、自分の気持ちを切り替えて怒りをうまくコントロールする方法を見つけることができたそうです。 私には現在5歳の長女と2歳の長男がいます。長女が1歳6カ月になるころからイヤイヤ期に突入したことで、私は日々悩まされ始めました。長女があまりに言うことを聞いてくれないため、何度も私の怒りが爆発しそうになりました。そんなときに出合ったのが、アンガーマネジメントという考え方。この考え方を取り入れるようになってから、以前よりもうまく自分の怒りをコントロールできるようになった体験談についてお話しします。 1歳6カ月から始まったイヤイヤ期わが家の長女は、言葉が出始めた1歳6カ月あたりからイヤイヤ期が始まりました。事前に育児書を読んで、2歳あたりになるとイヤイヤ期が出始めるという知識はあったものの、いざその場面に直面すると対応の難しさにへきえきしていたのを覚えています。 長女と会話をすると返事はすべて「イヤ」。気に食わないことがあると出先だろうと構わず号泣して、手がつけられなくなる始末。私の怒りが頂点に達しそうになった経験も数え切れないほどでした。あまりものストレスに、夫に泣きついたこともあります。 怒りをコントロールする方法との出合いそんなとき、夫が「イライラが改善するかもしれない」と、『アンガーマネジメント入門』と言う本を貸してくれました。「長女のイヤイヤ期をどうにかしたい!」と悩んでいた私は、その本を夢中で読みました。しかし、書かれていたのは自分の怒りをコントロールする方法。 私は自分の怒りをコントロールしたいのではなく、長女にこちらの話を聞いてほしいのだということを夫に伝えました。すると、「赤ちゃんが大人が伝えたいことを正確にわかるわけないよ。それなら自分の怒りをできる限り沈めてストレスを減らしたほうが良いんじゃない?」とアドバイスをもらったのです。夫の意見に納得がいった私は、さっそく本に書いてあることを実践してみることにしました。 怒りが爆発しそうになったら数秒だけ我慢夫に借りた『アンガーマネジメント入門』に書いてあったことの1つに、怒りを感じたら一度思考を止めて深呼吸を4、5回すると良いというものがありました。この知識を得てからは、長女のイヤイヤが始まると数秒だけ怒ることを我慢するように意識しました。 はじめこそその数秒を我慢することが大変でしたが、1カ月も経てば次第に慣れてきました。もちろん、4、5回深呼吸するだけでは怒りがおさまらないことも。そんなときは怒りが爆発する前に夫と交代してもらい、気持ちを落ち着けています。 アンガーマネジメントの考え方を取り入れてから、長女を怒ってしまう回数を劇的に減らすことに成功しました。当初の私は、長女のイヤイヤに対して感情的に反応してしまうことで自分自身も疲れきっていました。長女のイヤイヤ期は3歳になる直前まで続きましたが、きっとあのままずっと長女を怒り続けていたら今ごろ後悔をしていたと思います。あのとき適切な本を紹介してくれた夫に感謝です。 イラストレーター/きょこ著者:柿本渚おしゃべり好きな5歳の女の子と甘えん坊な2歳の男の子の母。元エンジニアで現在はフリーライターとして活動中。育児、美容、自己啓発などさまざまなジャンルの記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年08月29日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。イヤイヤ期に突入したたろうくん、今日はどんなイヤイヤをするのでしょう♪お願い!うちだけじゃないと言って~!自我が芽生えてきた子どもたち。思わず苦笑してしまうほど、毎日「イヤイヤ」の連続ですよね。 てんてこまいさん家のたろうくんも、絶賛イヤイヤ期のようです。どんな様子か見せてもらいましょう。 この抱っこ拒否の動き、街中でもよくみかけるやつ~!! もはや本人も無意識で言っているのかと思うくらい、すべてのことに「イヤ」と返す時期ありますよね。たろうくん、イヤイヤ言いすぎて、替え歌までイヤイヤアレンジしてしまってますね(笑)。 てんてこまいさんいわく、「イヤイヤ期大変やけど、ちょいちょいオモロいからなんとかやっていけてます」とのこと。確かに、少し客観的に見てみたら、ちょっとおもしろく感じてポジティブに対応できるのかも。 SNSのコメント欄でも、「いままさにこんな感じのことが毎日のように続いてます。暴れ方がうちの息子かと思うくらい同じでした!」「チャイルドシートに乗せようとすると、まるでビート板みたいにまっすぐになって椅子から滑り落ちています」「うちの1歳半の子、買い物のカートに乗せようとすると『こんなにも反りますか?』ってくらいイナバウアーです……」など、世の中のイヤイヤ期の子どもたちが、いろいろな方法でイヤイヤしているのが分かります。 保護者のみなさま、本当に毎日お疲れさまです……! 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい2020年2月生まれの男の子(たろう)のママ。Instagramで育児奮闘記やズボラ母の生態について描いています。親バカすぎて夫に引かれることもしばしば。
2022年08月25日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話や心温まるエピソードをご紹介します。さぁ!本日もやって参りましたイヤイヤ期子どもたちの自我が芽生えてくるイヤイヤ期。ほかほか命さん家のはるくんも、ついにイヤイヤ期に突入したようです。思わず、解説の井屋木(いやき)アナウンサーと矢場内(やばない)コメンテーターを脳内で召喚!それでは実況中継を聞いてみましょう! パンがあってよかった~!!! これで少しは落ち着くはず…… ※HP=ヒットポイント:ゲーム内における「体力」。キャラクターが攻撃として与える(または与えられる)ダメージを数値化したもの。 パンが……、折れた~ッ!! 思わず“ショーシャンクの空に風”に天をあおぐ、ほかほか命さん。もう共感しかありません……。 SNSのコメント欄には、同じ状況の方が多数!共感の声だけでなく、試行錯誤して編み出した解決策がたくさん!! 「上の子のときは保育園に行く前の着替えが大変なので、もう保育園着で寝かせてました」 「『どれが今日はいいかなー』と私の服も一緒に選んでもらいました」 「『今日はどのおもちゃと一緒におでかけしよっか?』と言って好きなおもちゃを1つ選ばせると、うまくいきます!」 「お着替えは数着用意して『どれにするー?』と尋ねています」 どれもすぐに使えそうな方法ばかり!同志の存在に救われますね。皆さんは、どれかまねしたい方法はありましたか? 「心がすくすく育ってる証拠ととらえて、なんとか、前向きに付き合っていきます……」とほかほか命さん。 世の中のお母さん・お父さん、本当にお疲れさまです!イヤイヤ期も、いつの日かいい思い出になっている……はず!!HPがゼロになってしまう日もありますよね。惣菜に頼ったり、家事を手抜きしたり、肩の力を抜きながら過ごしていきましょう♪ 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年08月23日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。2歳から始まった次男のイヤイヤ期。3歳になった今も、おさまる気配がありません。いつどこで爆発するかわからない次男のかんしゃくですが、わが家での対処法をご紹介します。とにかく自分でやりたい!長男にはイヤイヤ期というものがありませんでした。そのため、次男のイヤイヤ期が始まったときは、どう対応して良いのかまったくわかりませんでした。次男の場合は、とにかく「自分でやりたい!」という気持ちが強いようです。 例えば、外食中にお手拭きを渡すだけで「自分で取りたかった!」と大泣き。ゼリーのフタを開けて渡すと「自分で開けたかった!」とひっくり返ります。寝言で「それ〇〇君がやる!」と言ったことも……。 どのような行動が次男のかんしゃく爆弾に触れるかわからず、夫も私もかなりストレスが溜まっていました。 少し様子を見る最近3歳になった次男ですが、イヤイヤはおさまらず逆に激しくなったように感じます。かんしゃくを起したときはなだめたり、別の話をして気をそらしたりしますが、一度スイッチが入ってしまうと、自分でも気持ちを落ち着けることができないよう。 足をバタつかせ蹴られると痛いですし、無理に抱っこしようとしても、体をそり返し落ちてしまいそうになることも……。 そのため、ある程度の時間は話しかけたりしてなだめますが、どうしても無理な場合は、何もせずに少し様子を見ます。そうすると次男は「抱っこ~」と言って手を伸ばしてくることが多く、比較的すぐに泣き止みます。 常に質問するまた、何かを出すときや、次男がかんしゃくを起こしそうな行動を取るときは「これは自分でやる? ママがやる?」と細かく聞くようにしています。 忙しいときはかなり面倒なのですが、かんしゃくを起こされ、なだめる時間を考えると、先に聞いたほうが無難です。次男も「聞いて確認してくれている」という安心感があるようです。 他には、次男お気に入りのぬいぐるみを使って「どうして泣いてるの~?」と話しかけ、次男の言い分を聞いてあげるのも効果がありました。 メリットもイヤイヤ期は大変ですが、良いこともありました。たとえば、洋服の着脱。次男の「自分でやる!」が続いたある日、とうとう最初から最後まで完璧にひとりで着替えることに成功。朝も自分で着替えてくれるので、ラクになったのです。 これには「根気よく付き合ってよかった〜」と実感。他にも靴を左右逆にならずに履けたり、ゼリーのフタをひとりで開けられたりと、イヤイヤしながらも日々、成長しています。 どんな対処法をしてもまったく泣き止まないことも多い次男。イヤイヤが始まると「またか~」とうんざりしてしまうことも多いです。しかし、これも永遠に続くものではないと割り切り、次に有効な方法を模索したいと思います。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年08月22日