「ママ友トラブルマンガ」について知りたいことや今話題の「ママ友トラブルマンガ」についての記事をチェック! (1/215)
※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ結婚後専業主婦となった主人公・さゆは、深刻な悩みを抱えています。義実家での毎週の食事会では、酒癖の悪い義父のお酌を強要され、義母の手伝いも忙しくゆっくりする時間などありません。夫は味方になってくれず、嫁とはそういうものだと主張します。妻の不満に気づいた義父と言い合いになり離婚してもいい!と言われますが、義姉が仲裁に。しかし義姉もまた、将来妻に義父の面倒を見てもらうために揉め事を起こさないよう動いていたのでした。後日妻はママ友に義実家での出来事を相談。嫁が必ずお酌をしなければならないという考え方がおかしいと共感してくれましたが…。■夫はやはり妻の気持ちを理解してくれず…■ママ友の見解は…夫は何を言っても「嫁として当たり前のこと」だと言います。援助金500万も出してもらっているのだから文句を言うなとも…。その話を聞いていたママ友は、実際素敵なマイホームに住めているのだからそれも一理あるとのこと。妻が我慢さえしていれば、娘はずっと大きな一軒家で幸せに暮らせると言いますが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月16日夫の健太、娘の梨沙と幸せに暮らしていた葵。しかしある日、夫の浮気を知り絶句。しかも相手は隣に住む仲良しのママ友だったのです。■まさか夫がママ友と不倫を?何でも話せる仲のママ友がいて、家族にも恵まれて、幸せだなと葵は思っていました。そんなある日…葵はママ友に話して少し気が楽になりました。やがて葵の自宅でクリスマスパーティーを開催。仕事で来られないという香りの夫をのぞき、ママ友たちと子どもたちが集まりました。葵はまさかの光景を目にしてしまったのです。そして翌日。■妻は着々と不倫の証拠を集め…結婚記念日は毎年、夫婦でディナーに出かけていましたが、今年は外せない会食があるという健太。葵はひそかに香と過ごすのでは? と疑っていました。葵は夫と香の不倫の証拠を確保したのでした。そして…不倫していたことが露呈し、さらに夫にも捨てられ、愕然とする香。さて、次は健太の番⁉こちらは投稿者のエピソードを元に、2025年1月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者は「賢い」と妻を称賛まずは葵のママ友と不倫した夫、健太に対するコメントです。・不倫をする人って理由は後付けなんですよ。するか、しないか、それだけ。だからバレると離婚したくないと言ったり白い目で見られてどうして? とか言えてしまう。手近なママ友に手を出すリスクなんて頭にないんだよ。・なんで安易にママ友(近場な相手)と不倫するんだろうね。バレないて思ってるのかな? W不倫だし簡単に別れられる遊びだからて割り切ってるのかな? まあ最終的には地獄しかないけどね。・うっわ…きっしょ。みんなまだいるのに、堂々と不倫とか頭沸いてるわ。誰かが探しに来るって考えなかったのかな? 考えないか、不倫するバカにそんな脳みそあるわけがない。性欲に支配されてるもんな。・クズ中のクズだわ、この夫。不倫することもクズだけど、寄りによって同じマンションの女に手を出すなんて、妻のことを舐めまくってるよね。・妻が出かけると罠を仕掛けても、気付かずすぐさま浮気相手を連れ込むマヌケ夫って結構いるよね?で、バレたら「あの女とは遊びだった」と泣きながら土下座する。・おえぇぇぇえ。妻がいない間に女呼ぶとかキモすぎでしょ…。・誰も不倫するっていう人と結婚したわけじゃないだろうけど…同じマンションやママ友…近すぎる相手と関係を持つってバレてもなんとかなると思ってるところが腹立たしいわ。健太の浮気相手のママ友、香に対してはさらに批判的なコメントが続々。・すごい優越感に浸ってそう。何かあればいいのにって魂胆が透けて見えて嫌な感じだな。・優しくして、匂わせる…。バレたいのかバレたくないのかわからん。バレるギリギリのところで主人公を翻弄して反応を楽しんでいるな。・たぶん「あなたの夫は私に夢中なのよ。私の方が上フフン」とか優越感に浸ってると思う。反吐が出るね。世の中には私たちが思うほど深く思案しない。「そんなことすれば必ずバレるし大変なことになるの当たり前よね?」ってことを平気でやらかす人がいるし、恨みがあるからとか深い理由があるわけでもないのに傷つける人もいる。慰謝料むしり取って欲しい。・お互い割り切りなら、配偶者と自分どっちがいい?って聞かないよね。聞いてる時点で奪う気満々。・香って本当にバカ な女だね。旦那だって遊びに決まってるのに心にもないことを言われて本気にして、浮気相手の前で妻を貶すのは不倫男の常套句だよ。・若い頃は周りから男が寄ってきて貢いでくれるような美人だったんだろうな…そのまま大人になっても価値観が変わらずに「男はみーんな私の言いなりー!」とかのノリで不倫も慰謝料も考えてたんだろう。・不倫で離婚から再婚を狙ったとして、どうして有責者の自分の慰謝料を別れる夫が払うと思うのだろうか。・なんで自分の不始末を男に頼んでるんだよ。なに当たり前みたいな顔で被害者である旦那さんに頼もうとしてんの? 厚顔無恥すぎ〜。やらかしたんだから自分で払って当然じゃん。あんたは選ぶ側じゃない、捨てられる側だよ。・誰が慰謝料払うのよって、お前だよ。そもそも不倫女の夫さんが払う責任ないし。むしろ夫さんにも慰謝料払わないといけないのにね。馬鹿だね。一方、葵に対しては称賛するコメントが目立ちました。・奥さん、証拠を今固めつつあるのだから、旦那と女の二人をグゥの音も出せないほどに責めてやれ!しっかり両方から慰謝料とって、女の旦那にも知らせて、ママ友じゅうに知らしめるべき!・このサイトの漫画に出てくる主人公では珍しく、葵は賢いね。さぁ、もっともっと証拠たくさん集めて水面下で完璧な準備しましょう。・証拠ゲット! 両方から慰謝料バッチリとれるね! やったー!!・葵さんの潔さがいいね!・この奥さん仕事できるわ〜。証拠を突き付けるだけじゃなく証人としてママ友、ラスボスとして不倫相手の夫まで呼び出し逃げ場を完全に封鎖したもんね。・仕事のできる奥さん! 多方面への手配も完璧。不倫がわかってからの葵のスピーディーな行動力、読者も言うように完璧ですね。健太は果たして…?▼漫画「ママ友は隣人で夫の恋人」
2025年02月16日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ夫の希望で結婚後専業主婦となった主人公・さゆ。義実家から徒歩圏内のため毎週食事会が行われ、その時間がまるで地獄なのです。酒癖の悪い義父、古い価値観を押しつける義母、自分ファーストの義姉にうんざりしていましたが、義父は妻の不満げな態度に激昂し、養ってもらってる立場で偉そうにするなと言います。育児が落ち着いたら働くつもりだと伝えると、これまた時代遅れの考えを主張され、妻は思わず「老害が…!」と声に出してしまいます。激怒する義父をなだめてくれたのは義姉。しかしこれは将来義父の面倒をすべて妻に押しつけるための作戦のひとつに過ぎないのでした。■ママ友に相談すると…?■嫁だけしんどい思いするのはおかしいママ友に義実家での出来事を話すと、それはおかしいと共感してくれました。ママ友のまいさんもまた、これまで当然のように義父にお酌をしてきたと言います。彼女は義両親との関係が良好だったためそこまで気にしたこともなかったようですが、考えてみれば「嫁がお酌をしなければならない」というのは古い価値観の押しつけのようにも感じますね。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月16日今回は「夫を狙う園のママ友に」を紹介します。ママ友たちとランチ会で嫌がらせを受けた主人公。帰宅後、夫に話すと思わず涙がこぼれてしまい…。泣きながら相談すると「あの人が、そんなことまでするなんて…」と、あたかもママ友のことを知っているかのように慰め始めました。違和感を抱いた主人公は、夫にワケを聞くと、実は夫はママ友から猛アプローチを受けていたとのこと。主人公は、夫からの急な告白に動揺が隠せない様子で…直接アプローチなんてそれに今思えばママ友確保キレててウケる!登場したのは主人公に隠れて連絡先を夫と交換したり、直接アプローチをしていたママ友。「今思えば確かに…」と主人公は今までの嫌がらせのワケを理解しました。翌日、ママ友にランチ会での嫌がらせについて問い詰めると…「お会計いくらだったの~」と調子に乗っている様子。次の瞬間、その場に現れた人物は…作画:オカザキワカコ
2025年02月16日今回は「夫を狙う園のママ友に」を紹介します。ママ友たちとランチに来ていた主人公。食事が終わり、お手洗いから戻ると、ママ友たちはいなくなっていたのです。店員に聞いてみると、先に帰ったと言われます。さらには支払いも終わっていないと言われてしまい、10万円を請求されてしまいました。帰宅後、夫に話すと思わず涙がこぼれてしまい…。夫も動揺あの人が…って?知った風な感じアプローチ!?ドン引き夫に泣きながら相談すると「あの人が、そんなことまでするなんて…」と、あたかもママ友のことを知っているかのような発言。違和感を抱いた主人公は、夫にワケを聞くと、実は夫はママ友から猛アプローチを受けていたとのこと。主人公は、夫からの急な告白に動揺が隠せない様子ですが…作画:オカザキワカコ
2025年02月15日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきた一家。中学校からの妻の友人と再会し、子どもが同い年で保育園も同じなことを喜んだが、子どもが男の子と聞くと友人の態度が一変する。友人は男の子は凶暴だと決めつけ、娘が幼稚園でケガしたのは男の子のせいだと言い張る。息子が犯人と思い込んだ彼女は家までやってきてクレームを入れる。【菜月 Side Story】 自宅に押しかけてくるなり、クレームを絶叫する美波。しかも私の夫に対しては、特に当たりが強く感じました。その言動からは、私の息子や夫を通して、別の誰かを憎んでいるようにも感じました。美波がここまで男嫌いになってしまったのは、いったいなぜなのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月14日今回は、5歳の娘が苦手なママ友を撃退してくれたエピソードを紹介します。話題のラーメン屋の前で並んでいたところ…「5歳の娘が通う幼稚園で知り合ったママ友の田中さんは、図々しく自己中で、正直苦手です。田中さんとは家が近所でよく会うのですが、ウチに度々来ては長居をし、なかなか帰ってくれません。またウチに来ると、『これいらないよね?』と言って、何かしら持って帰ろうとします……。そんな田中さんにイライラすることが続いたある日のこと、私と娘は家の近所にできた話題のラーメン屋に行き、店の前にできた長蛇の列に並んでいました。娘は30分近く大人しく待ってくれていましたが、あと少しで中に入って座れそう、というときになんと田中さん親子が現れ、私たちの前に割り込んできたんです……。田中さんは『ラッキー!もうすぐ順番じゃん』と言い、平然とした顔をしてムカッとしましたし、周りの人たちもドン引きし、『何あの人最悪……』と言われていました。まるで私が割り込みを許可したみたいで嫌で仕方ありませんでしたが、『ちゃんと並んでよ』とも言いにくく……。すると娘が、『ちゃんと並びなよ!』『大人なのにルールも守れないの?』『他のお客さんに迷惑だよ!』と田中さんに言い放ったのです。田中さんは顔が真っ赤になり、ムッとした表情で『ケチね……』と言い、後ろに移動し並びなおしました。大勢の人がいる中、5歳の子に注意されるなんて相当恥ずかしかったでしょうが、いい気味です」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年2月)▽ 娘さん、よくぞ言ってくれたという感じですね。周りの人たちもきっとスカッとしたことでしょう。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月14日近所の人とのかかわりは、日々の生活において避けて通れないもの。しかし、ときにはその関係が思わぬトラブルを引き起こすことがあります。今回は、ご近所トラブルの賢い解決法を紹介します。【トラブルの原因を正確に把握する】トラブルに直面したら、まずはその原因を正確に把握することが重要です。問題行動を取った近所の方と、直接的な対話を通じて、誤解がないか冷静に確認しましょう。【穏やかな対話で理解を深める】問題提起するときは、相手を攻撃する言葉遣いは避け、穏やかな対話を心がけましょう。相手の立場や考えを尊重する態度が、トラブルの円滑な解決に繋がります。【夫婦で協力し合う】家庭内で冷静な対応を心がけるためには、夫婦で協力し合うことが不可欠です。相手からの問題行動に対しては、協力して解決策を模索しましょう。【20階住みのママ友】「夫の転勤で引っ越した5階住みの私たち家族を見下す20階住みのママ友。2千円の菓子折りを渡すと大笑いした直後『これいらないわ』と突き返されて…。へこんでいたので息子にも心配をかけてしまいました」(女性)ご近所トラブルは、適切な対応を取ることで、互いの了解と協力のもと解決に導けることもあります。トラブルに直面したときは、落ち着いて、ベストな対処法を模索してみましょう。(愛カツ編集部)
2025年02月13日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪7歳と4歳の姉妹を育てるママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!絶対に同じことをパパに言ってるな!?子どもは、わかってますね〜!親を使い分けてる感じもします…。きっとパパの前では、砂や砂利などは触らないようにしてるんでしょうね(笑)。ちなみにジュースですがごくたまには飲みま〜す!私も好きなので、禁止にしてるってことではないです。※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2025年02月12日お笑いコンビ・はんにゃ.の川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが10日に自身のアメブロを更新。ママ友が行列に並び購入してくれた品を紹介した。この日、菜月さんは「ママ友が…行列に並んでくれて」と切り出し「鈴懸のいちご大福を買ってきてくれました」と報告。購入してくれた和菓子店『鈴懸』の苺大福の写真を公開した。続けて「前からこのいちご大福がすごい美味しいと教えてくれたんだー」と説明。「子供たちに『いちご大福だぞー』って言ったら野獣のごとく集まってきて私、結局1口しか食べれなかったんですけど」と苺大福を食べる子ども達の姿を公開した。最後に「けど、美味しさはわかったよ。大福の部分がトロンっとしててもはや飲み込める柔らかさ!めちゃくちゃ美味しかったー」とコメント。「行列に並んでくれて感謝だ」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年02月12日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきた一家。妻は久しぶりに昔の女友達と子連れで会うことに。友人は再会を喜び子どもたちを同じ女子校に入れたいと語るが、実は子どもの性別は男の子。それを聞くと友人は「私なら耐えられない」と男児を貶す。保育園の初日、嫌がって泣く息子を見て友人は「男の子って凶暴」「ちゃんとしつけておいてもらわないと困る」などと言う。友人は昔から男嫌いだったのだ。【菜月 Side Story】美波から嫌味を言われたことを夫に共有すると、先日近所の公園で起きた出来事を話してくれました。知らない女の子に話しかけられた夫が対応に困っていると、その子の母親が出てきて、男だからと見下され、ひどく怒られたそうです。その母親って、もしかして…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月11日今回は、手作りの服をママ友にプレゼントしたけど、フリマアプリで売られてしまった女性のエピソードを紹介します。他のママたちの前で…「5歳の娘を通じて仲良くなったママ友のTさん。私の娘が着ている服を見ては『可愛いね~』『ウチの子にもこんなの着せたいな~』とよく言っていました。実は娘の服は全部私の手作りなんですが、Tさんの娘にも服を作ってプレゼントしてあげたんです。Tさんはものすごく喜んでいて、よかったなと思いました。しかしそれから数日後のある日、フリマアプリでまさかのTさんにあげた服が売られていることが発覚。しかも2万という金額がつけられていました。腹が立ちましたが、私はその服を購入。そしてその翌日、親子で参加するママ友たちとのランチ会があったので、娘にその服を着せて参加したんです。すると他のママ友たちに『あれ、その服ってTさんに作ってあげたのと同じじゃない?』と気付かれたので、『うん、Tさんにあげたのとそっくりな服が○ルカリで売っててさ』『思わず買っちゃった』と言いました。ママ友たちは一斉にTさんを睨み、怖い風景でしたね(笑)。その後Tさんは二度とママ友たちとの集まりに来なくなりました」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年12月)▽ ちなみにこの女性はこのことをきっかけに、自分が作った服をネットで販売するようになり、人気が出ているのだとか……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月11日■これまでのあらすじ一家で地元に引っ越してくると、近所には妻の昔からの友人が住んでいた。子連れで会ったふたり。友人は子ども同士が同じ保育園に通うことを喜び、いずれは一緒に女子校に通わせたいと夢を語る。しかし実は妻の子どもは男の子。そのことを聞くと友人は「大変だね」と言い、「私なら耐えられない」と言い放った。【菜月 Side Story】思い返せば美波は中学時代も、クラスの男子に対する当たりはキツいほうでした。だけどそれからしばらく経って、美波の結婚報告もSNSで見ていたので、男嫌いが今でも続いているとは思いませんでした。転園初日、慣れない環境に泣きわめく私の息子を見て、美波は文句をチクリ。その言葉は“男の子”への偏見に満ちているようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月10日■これまでのあらすじ幼なじみとの再会を楽しみに久しぶりに地元に戻った早紀。幼稚園でできたママ友は早紀の幼なじみの屋敷で働いていたが、屋敷に出入りする仁美にこき使われていた。仁美は自分が屋敷の跡取りだと主張するが、ママ友が自分こそが前の主人の孫だと名乗り出る。お金に困っていた仁美はママ友の祖母に孫と間違えられ、嘘をつき続けてしまったと言う。ママ友は仁美の嘘に気付きながらも助長させたことを謝罪。仁美を訴えないと約束した。仁美さんは外でも自分より下だと判断した人は、徹底的にバカにする態度をとってきましたが、実は家でも同様だったようです。旦那さんをバカにしたり、命令したり。そのために離婚を旦那さんからも申し立てられるも拒否し続けていたとか。今回の騒動について私たちは口を閉ざしましたが、湊くんママはそもそも親戚関係だったために話を聞き及んでしまったようで…。その関係で仁美さんの旦那さんにも話が伝わったことで、離婚が無事成立したとのことです。いろいろあったけれど、私と瞳さんはもう一度友だちとして付き合って行こうと思います。原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: パチ美 ※この物語はフィクションですこちらもおすすめわたしたちは都合よく利用されてただけ…出会いは市の子育て支援事業の場。最初はそっけない態度だったアイちゃん。あんな本性を隠していたなんて、知る由もありませんでした。しかし思えば、最初の方から小さな違和感はあったのです…ママ友の行動にあ然!つわりが酷いために第1子を預かってと言われて、協力したのだけれど…。次第に夕食まで食べていくようになるママ友。しかもそれをSNSにアップしていて…。 「インフルエンサー気取りママ友に狙われた件」1話目はこちら>>
2025年02月09日元ギャルママモデルの日菜あこが8日に自身のアメブロを更新。ママ友から勧められて購入したコーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』の品を紹介した。この日、日菜は「カルディでリピ決定のメニュー」というタイトルでブログを更新し「『パエリアが大好き』って話をママ友にした」と説明。「簡単に美味しいパエリアが食べられる物がKALDIにあると聞いて…さっそく買ってきました」と『カルディ』に足を運んだことを明かした。続けて、購入した『炊飯器で炊くだけ 魚介のパエリア Paella de mariscos』の写真を公開。「中にはお米 パエリアの素」が入っていることを説明し「炊飯器に入れて炊くだけ」と調理方法について紹介した。最後に、完成した料理の写真とともに「オリーブ好きだから乗せたらまーぢで美味しかった」(原文ママ)とコメント。「めちゃくちゃ簡単だし美味しい」「これはリピ決定です」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年02月09日■これまでのあらすじお金に汚い嘘つきママの仁美は、屋敷の主人の孫と偽り家を乗っ取ろうと企む。屋敷で働く同じ幼稚園のママ友を見下し女中のように扱っていたが、実はママ友こそが本当の屋敷の主人の孫だったことが明らかに。ママ友は友人立ち合いのもと仁美に真実を告げなかったことを謝罪した。なぜ自分ばかり苦しまないといけないのかと泣く仁美に、友人は「自分の抱える問題を人のせいにしないで」と言い放つ。 他人になりすまして財産を奪おうとする行為は、どう考えても罪になる行為で、もし瞳さんが訴えたら、仁美さんは本当に大変なことになります。だけれども仁美さんの行ったなりすましのレベルはあまりに幼稚…。だけれども仁美さんはそんなことも思い当たらないほど、追い詰められていたようで…。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月07日■これまでのあらすじ幼稚園の嘘つきママは事業を営む主人の孫と入れ替わって屋敷を乗っ取ろうと企んでいた。しかし実は彼女が見下していたシングルマザーのママ友が本当の孫だったのだ。しかもママ友はすべてを知ったうえで嘘つきママに制裁を加えるために嘘を否定しなかった。相続の話もまとまり落ち着いたママ友は、友人も交えた話し合いの席で嘘つきママとの和解を求める。瞳さんが傷ついた過去を持っているように、仁美さん自身も自分の人生が思い通りにいかない何らかの闇を抱えていたのかもしれません。今回起こしたニセ相続のトラブルをすべて瞳さんに問題があると言い始めたのです。でも自分がどんなに大変な状況だからと言って自分の抱える問題を他人になすりつけていいわけではありません。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月06日■これまでのあらすじ別の名を名乗っていたママ友が実は屋敷の本当の跡取りで、自分が前の主人の孫だと言い張っていた嘘つきママは偽物だった。ママ友は嘘つきママのなりすましに気付きながらも、陥れるためわざと女中のように接して助長させていたのだった。ママ友は祖母に虐げられた幼少期を語り、祖母に似た性格の嘘つきママが許せなかったと言う。正式な屋敷の相続者として、乗っ取りを企てた嘘つきママを訴えることもできるのだが…。 瞳さんが過去の感情、そして母親の想いが重なり合って、仁美さんの嘘を放置。でもそのことを悔いて、仁美さんを訴えないと言ったのですが…。当の仁美さんはまったく反省しておらず、自分がした行為は瞳さんが原因であると言い始めたのです。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月05日今回は、会話を横取りする「会話泥棒」のママ友に、スカッと仕返しした話を紹介します。「あなたの真似しただけだけど?」「定期的に会うママ友グループの中に、話を奪う会話泥棒のママ友Nさんがいました。Nさんは私が話し始めても、『ところでさ~』と別の話題に切り替えたり、『要するにこういうことでしょ?』と話を勝手に要約して終わらせてしまうのです。しばらく我慢していましたが、『いつかやり返そう』と思いました。そしてある日、ママ友たちとのランチ会に参加しましたが、そこにはNさんもいました。そしてNさんが話し始めた瞬間、私は彼女の話を先回りして要約し続けたんです。『あ、それって〇〇の話でしょ?知ってる知ってる!』と隙を与えずに話を奪うと、Nさんはイライラし始め、『人の話を遮らないでよ!』と怒ってきたんです。そこで私は穏やかな口調で『え?あなたの真似しただけだけど?』『Nさん、普段いつもみんなの会話を横取りしてるから』と言ってやりました。するとNさんは『私そんなことしてない!』と逆ギレしてきたので、『じゃぁこれ聞いてみてよ』と言い、以前ランチ会をしたときに録音した音声を聞かせました(ママ友たちに相談し、録音する了承は得ていました)。そこで、Nさんはみんなが話すたびに自分が会話を奪っていることにやっと気づいたみたいで、恥ずかしそうにしていましたね。その後、Nさんはランチ会に来なくなりました」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年12月)▽ ときには「やられたらやり返す」ことも大事ですよね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月05日■これまでのあらすじあるお屋敷の女主人が亡くなった。仁美は自分が前主人の孫で跡継ぎの「ひとみ」だと主張。しかし屋敷で働くママ友が連れてきた弁護士は、ママ友こそが真の相続者「瞳」だと明かす。ママ友は自分の母親を虐め屋敷から追い出した祖母を恨み、家族ではなく雇用主として接していたのだ。彼女は仁美が嘘をついていると知っていながらわざと泳がせていた。幼い頃に祖母から受けた傷。自身の母親の苦しみもわかるからこそ瞳さんもずっと苦しんできたんでしょう。そんな時に出会ってしまった仁美さん。自分だけではなく子どもに被害が及んだら、その人を懲らしめたくなる気持ちはわかります。でもその結果、仁美さんが悪事を働くきっかけになってしまったのであれば、それはやはり行き過ぎた行為だったと私は思ってしまうのですが…。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月04日今回は「夫を狙う園のママ友に」を紹介します。ママ友に誘われてランチ会に参加した主人公。会場はちょっといい値段のするレストランでした。お店の雰囲気だけじゃなく、店員さんも素敵で…。食事はとてもおいしくデザートまで食べました。食事が終わるころ、ママ友から視線を感じます。顔に何かついているかと思いお手洗いに行くと…。これから仲良くなれたら…誰もいない?支払いは?会計を押し付けるなんて!でも私が払わないと…お手洗いから戻ると、ママ友たちは全員いなくなっていたのです。支払いもまだ終わっていなかったようで、全額主人公に押し付けられたのでした。いい値段のランチを食べていたため、合計金額は…。作画:オカザキワカコ
2025年02月04日今回は、服装をバカにしてきたママ友を、スカッと見返したエピソードを紹介します。何かと嫌味を言ってくる24歳のママ友に…「幼稚園に通う子供を通じてできたママ友の中に、ひとり苦手な若いママがいます……。その若いママは、20歳に出産したとかでまだ24歳。一方私は32歳で出産し、今36歳です。子供同士が仲良しなので、よく公園で一緒に遊ばせているのですが、子供と一緒に遊んでちょっとでも息切れすると『年だと大変だね(笑)』『私は20歳で産んでよかったな』と、笑いながら嫌味を言ってきてイラっとします。私の方がだいぶ年上なのにタメ口なのも気に障りますし……。そんなある日、私とその若いママと、最近幼稚園に子供を転園させたばかりの素敵なママと3人でランチをしたんです。その素敵なママは服装もメイクも髪形も、決して派手ではないのですがセンスがよくて、オシャレなんですよ。で、若いママがその素敵なママに『めっちゃオシャレだよね』と褒めたと思ったら、『でもTさん(私のこと)は微妙じゃない?』『おばさんなのにパーカ着て(笑)』と私をバカにしたんです。でもそこですかさず素敵なママが『え?Tさんの今日の服装、すごくオシャレでセンスいいと思うけど?』『それにすごく似合ってる』『パーカはオシャレな人じゃないと着こなせないから』と言い返してくれたんです。聞くとその素敵なママは、ちょっと前までスタイリストの仕事をしていたんだとか。ファッションのプロに褒められたと思ったすごくうれしかったですね。ちなみにその素敵なママは、私と同様にパーカを着ていた若いママに『私の服装はどう?』と聞かれ、『う~ん……』と微妙な顔をしていました(笑)」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年2月)▽ 確かに、カジュアルな服装はオシャレに着こなすのが難しいですし、センスが問われますからね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月04日■これまでのあらすじ仁美は屋敷の跡取りを名乗り、屋敷で働くママ友を女中のように扱っていた。ママ友は決着をつけるため弁護士と前主人の妹、そして古い友人を呼び出す。仁美は跡取りを語る偽物で、財産を相続する権利があるのは偽名を名乗っていたママ友の方だったことがわかる。ママ友は自分の母を虐げた祖母を恨んでおり、あくまで仕事として屋敷に住んでいたのだった。そこに仁美が現れて…。仁美さんが孫と偽ってこのお屋敷で過ごしていたことに怒り心頭の元主の妹。仁美さんをきちんと訴えるように促して帰りました。私たちはこれまでずっと仁美さんに瞳さんがいじめられていると思ってきました。でも自分が本当の跡継ぎであるにも関わらず何も言わずに仁美さんに自由にさせてきた瞳さん。彼女の中にはまだ私が知らない想いが渦巻いていました。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月03日■これまでのあらすじ早紀は幼なじみの「ひとみ」を探していたが、お金の価値観が合わない仁美が幼なじみのいた屋敷の跡継ぎだという噂を聞きがっかりする。屋敷で働くママ友は弁護士も交えた話し合いの席で、仁美を追い出し自分こそが前の屋敷の主人の孫だと明かした。早紀はママ友の母が祖母に虐げられ屋敷から出ていくことになった経緯を聞かされる。お屋敷の先代であり瞳さんの祖母は、長年ひとりで暮らしてきて、最期の時を孫とひ孫に囲まれて暮らせることを本当に嬉しく思っていたのではないかと思います。でも瞳さんからしたら、母親を苦しめた張本人。複雑な感情の中、この屋敷に住むことを了承したのでしょう。そして病気によって認知機能が低下したときに、瞳さんが瞳さんの母親であり、息子の妻に見えてしまったことが、お互いにとってより傷を深めてしまった…。ふたりにとって最期の時間が、こんな結末になってしまったことに、家族の難しさを思い知った気がしました。 ※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月02日日常生活の中で、予期せぬ困難やトラブルに直面することもあります。そんなとき、どのように対処すればよいのでしょうか。今回は、予期せぬ問題に立ち向かう方法を紹介します。【問題の本質を理解する】何が問題の根源なのかをしっかりと把握することが第一歩です。具体的な問題点を明確にすることで、解決に向けたアプローチが見えてきます。【冷静に話を進める】トラブルが発生した際は、冷静さを保つことが大切です。感情的にならずに、事実に基づいた対話を心掛けましょう。【サポートを活用する】自分だけで解決しようとせず、信頼できる人や専門家に相談することで、新たな視点を得られることがあります。相談を通じて、解決への道が開かれることも少なくありません。【金銭が絡んだ場合】「ママ友から1万円のランチ代を奢らされました。もやもやして夫に相談したのですが…。夫は『そんな悪い人には見えなかった』と言われ…そのママ友は私の中で、要注意人物となりました。」(女性)簡単に問題が解決しないときは、公平な立場から問題解決を目指すことが重要です。困難な状況に直面しても、適切な手段を選び、冷静に対処することができるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年02月02日■これまでのあらすじ昔近所の屋敷でよく遊んだ「ひとみ」。早紀は傲慢なママ友の仁美が屋敷でくつろいでいるのを見て、彼女が幼友だちだと思う。屋敷に住み込み働くママ友に招待され、早紀は亡くなった屋敷の主人の財産をめぐる話し合いに立ち会うことに。ママ友は仁美の嘘をあばき、自分こそが屋敷の跡取りの「瞳」だと明かした。正体を偽ったのは復讐のためだと言うが…。先日亡くなったこのお屋敷の主である瞳さんの祖母。彼女は瞳さんの母親である愛子さんをずっといじめていたそうです。そんな愛子さんを女中のように扱っていたために、結局この屋敷から家族で逃げ出すことに…。そんなツラい過去がありながら、なぜ瞳さんはこの屋敷に愛子さんとして戻ってきたのでしょうか?※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月01日■これまでのあらすじ以前住んでいた近所に戻ってきた早紀は、昔友人と遊んだ屋敷でくつろぐ仁美と、まるで女中のようにふるまうママ友を目撃する。そんな仁美が屋敷の跡取りだという噂が広まっていた。屋敷の主人が亡くなった後、早紀は弁護士同席の場でママ友と仁美の話し合いの証人となる。自分が屋敷と財産を相続すると主張する仁美に対し、ママ友は自分こそが跡取りだと言い始めて…。弁護士の先生は、仁美さんを追いかけようとしていましたが、それを晴くんママは阻止しました。今回の仁美さんがやってしまったことは結構問題なのでは…と思うと、この先が心配になります。そして愛子さんだとばかり思ってきた晴くんママの本当の名前は「瞳」だったことがわかりました。私がよく遊んだ「ひとみちゃん」は瞳さんのことだったのです。彼女はなぜ仁美さんの誤解を解こうとしなかったのか、なぜ家政婦のように振る舞っていたのか…。たくさんの疑問がまだ残ったままでした。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月31日育児書や母子手帳に書かれた「子どもの成長の目安」にプレッシャーを感じることはありませんか?我が子の成長が目安に沿わず、「もしかして発達障がいかも…」と不安に駆られ検索魔になったという話をよく耳にします。かくいう筆者も、そういった経験をしたひとり。 筆者がもしあの頃、西村佑美さんの著書「発達特性に悩んだらはじめに読む本」に出会えていたら、もっと早く前を向き「目の前にいる我が子のためにできることをしよう」と切り替えられたと思います。・「もしかして…」不安のど真ん中にいるママへ今回ご紹介する書籍「発達特性に悩んだらはじめに読む本」は、「うちの子ってもしかして発達障がい?」と不安のど真ん中にいたり、「登園しぶり」「かんしゃく」そして「言葉の遅れ」などに悩むママやパパに読んでほしい1冊。著者は発達専門の小児科医で現在「ママ友ドクター」として活躍中、3人の子どものママである西村佑美さんです。本書では、これまで1万組を超える親子を診た臨床経験から、1歳から入学準備をするまでの年齢の子どもを対象にした医学・心理学そして発達特性に基づいた「子育て法」を提案しています。今回はそんな本書の魅力と、誰もがすぐトライできる「子どもが伸びるための土台作り」についてご紹介していきます。■西村佑美さんプロフィール発達専門小児科医/一般社団法人「日本小児発達子育て支援協会」代表理事宮城県出身、3児の母。最重度自閉症のきょうだい児として育ったことから医師を志す。長男に発達特性があることが分かったことをきっかけに、大学病院の発達専門外来を担当していたころから、発達に特性のある親たちを「ママ友のように支えたい」と「ママ友ドクター」の活動を開始。SNSでの情報発信や「子ども発達相談アカデミー VARY(バリィ)」主宰。Instagram: @mamatomo_doctor HP: 西村佑美公式サイト ■寄り添う医師から「ママ友ドクター」へ西村さんが医師を目指した理由には、姉が最重度自閉症だったことが大きく関係しています。大好きな姉を取り巻く環境に憤りや怒りを感じることが何度となくあり、特に思春期の西村さんの心を揺さぶったのは、姉の投薬についての母と医師や支援者の意見の対立。そういったことがきっかけで「障がいのある子どもたちと家族に寄り添う医者になりたい」という夢が生まれたのでした。・医師として、そして「当事者の母」としてその後小児科医になって2年目に長男を出産した西村さんは、その夢をより強く意識するようになります。なぜなら長男に発達特性があることが発覚し、当事者の母親となったから。我が子の特性を受け入れるまでの苦しい気持ち、ほかの子と比べて落ち込んでしまう気持ち、子どもができなかったことができるようになった時の喜び、自分の捉え方が変わり子育てが輝き出した瞬間…。さまざまな体験を経て、西村さんは医師という枠にとらわれない、「ママ友ドクター」の道を歩み出したのです。・「医師の暗黙のルール」を越えてこうして西村さんは「ママ友ドクター」プロジェクトでの情報発信をはじめ「子ども発達相談アカデミー VARY」で相談会を行ったり、'24年には特性に対する新たな価値観と支援の場を生み出すための一般社団法人「日本小児発達子育て支援協会」を設立。子育てに悩むママたちのため日々精力的に活動しています。■「アイコンタクト+笑顔」の習慣って?そんな経歴を持つ西村さんが本書で、子どもの発達特性に悩むママやパパにまず取り組んでほしいと言っているのが、ESDMなどの最新の発達支援の手引に基づく「アイコンタクト+笑顔(肯定的注目)」と呼ばれる基礎づくり。この習慣によって親子の信頼関係が強化され、日常の声かけが子どもに届くようになると言います。「アイコンタクト+笑顔(肯定的注目)」 1. 子どもの行動にポジティブな注目を向ける 2. 目が合ったらニコっと笑う 3. 肯定的な言葉かけ(ナレーションする・ほめる)を行う子どもの朝の登園準備が進まない時、あなたはどんな声かけをしていますか? 朝は時間の制約があるので焦って否定的な声かけをしてしまいがちですが、「アイコンタクト+笑顔」をするとどうなるでしょうか? 違いを見ていきましょう。子どもはママやパパが自分に笑顔を向けてくれるだけで、「愛されているんだ」と喜びを感じるそうです。「目を合わせると嬉しいこと(笑顔)がある」と学んだ子どもは、目を合わせるのが苦手でもだんだんできるようになると言います。・目を合わせるのが苦手な子はどうすれば?さらに肯定的な声かけをプラスすることによって、「がんばるとほめてくれる」と知り、自信もついて自己肯定感もアップ。ママやパパの子育てもラクになるので、親子ともにハッピーになれるメソッドなのです!また、目を合わせるのが苦手なお子さんのための「アイコンタクトのコツ」も次のように紹介されているので、我が子に合ったやり方でチャレンジしてみましょう。「アイコンタクト+笑顔」にはほかにも、「おしゃべりの力」や「人の気持ちを理解する力」、「視線を追う力」、「模倣する力」そして「安心する力」、「指示を理解する力」など、子どもが「できること」を増やす計り知れない効果も! まさに良いこと尽くしの習慣なのです。■本を開けば「ママ友の言葉」がある本書にはその他にも、コミュニケーションの発達段階に応じた「言葉とやり取りの伸ばし方」や「かんしゃく」「多動」といった困りごとの解消法、さらに入学準備の対策や、ポジティブな子育てに必要な医学&療育の知識がぎっしり。しかもいずれも「親子の信頼関係」がベースになっているので悩みの数だけ親子の結びつきを強くしてくれるはず。・困ったときに開く「辞書」のような本医師や療育の先生の言葉は、時にママの心に強く突き刺さってしまう…そんな経験が筆者にもあります。しかしここには西村さん自身の失敗談が赤裸々に書かれていたり「当事者の母」と「きょうだい児」(障がい者の兄弟姉妹のこと)という立場で懸命にもがいてきたからこその真摯な言葉が、親密でやさしく心に届きます。我が子の発達特性に気づいた時に最初に手に取る本としてはもちろん、成長に応じた困りごとが出てきたとき辞書を開くように読んでもいい。子どもの接し方に悩んでいるすべてのママとパパにとって、いつもそばに置いておきたい本なのです。\ ご紹介した書籍 / 『発達特性に悩んだらはじめに読む本』西村佑美 著(Gakken)1,600円(税抜) 小児発達と子育てが専門の小児科医にして3児のママである西村佑美さんが、子どもの発達に悩むママやパパに向けて執筆した本。発語が遅い、かんしゃくがある、登園しぶりなど、日常生活の困りごとを解決し、親子の信頼関係を築くメソッドを自身の失敗談も交えて紹介している。
2025年01月30日■これまでのあらすじ屋敷の跡取りらしいママ友と、住み込みで働くママ友は、幼稚園でも主人と女中のような関係だった。前女主人が亡くなった後、同じ幼稚園に子どもを通わせる早紀はふたりのママ友の話し合いの場に参加することに。一方は自分が屋敷の相続者だと主張し、もう一方のママ友は彼女には住む権利がないと言う。そんな話し合いの場に前女主人の妹と弁護士が、権利を主張するママ友は家族ではないと言い放ち…。仁美さんがこの家の主から「財産を譲る」と言われていたという発言に嘘はないように思いました。でも弁護士の先生もいることから仁美さんが本物の孫ではないということも事実でしょう。そんな中、屋敷の前女主人の妹は、「本物のひとみちゃんはそばにいる」と言って、晴くんママが名乗り出たのです。でも晴くんママのことを仁美さんはずっと「愛子さん」と呼んでいました。そのことを晴くんママは一度も否定したことはなかったはず…。晴くんママは、「愛子」という名前ではないの? その時、私は晴くんママの名前をこれまで一度も確認したことがなかったことに気がつきました。一体何が真実なの?※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月30日今回は『夫とママ友の浮気の真相』を紹介します。主人公は一児を育てながら暮らす普通の専業主婦です。普通の専業主婦子どもからのプレゼント夫の帰りが遅いのは…浮気はないよ当たり前の生活の終わり主人公の夫は最近仕事の帰りが遅いです。ママ友から夫の浮気を指摘されますが主人公は否定したのでした。作画:杏(愛カツ編集部)
2025年01月30日