マヨネーズの使い方として思い浮かべるのは、サラダやあえ物などの味付け、フライドポテトやお好み焼きなどのトッピングではないでしょうか。基本的には『味を付ける』といった役割を担っているマヨネーズですが、意外な使い道で料理をワンランクアップさせてくれます。『キユーピー』(kewpie_official)のInstagramでは、マヨネーズの概念を超える驚きの裏技を紹介しています。どのような使い方なのか、早速見ていきましょう。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 1.卵焼きに入れる『卵焼きにマヨネーズをかけて食べる』という人もいるかと思いますが、キユーピーでは『卵液に混ぜて焼く』方法をおすすめしています。1.卵を割り終えたらマヨネーズを適量加え、菜箸で卵を溶きほぐします。マヨネーズが溶けずダマになってしまいますが、火を入れることで溶けるので、しっかり混ざらなくても問題ありません。2.卵を溶きほぐしたらフライパンに流し、いつも通りに焼いていきましょう。卵液に混ぜて焼くことで、冷めてもふわふわの卵焼きになるそうです。2.から揚げの下ごしらえに使うから揚げの下ごしらえは、下味を入れてもみ込み、しばらく寝かしておくのが一般的です。これだけでも十分においしいから揚げが作れますが、下味にマヨネーズを加えることで柔らかくジューシーに仕上がります。1.ポリ袋に下味の調味料とマヨネーズを適量入れ、しっかりともみ込みましょう。2.しばらく寝かせてから粉類を付け、いつも通りに揚げていきます。マヨネーズが好きだという人は、食べる前に追いマヨネーズをしてもいいでしょう。3.チャーハンの炒め油として使う一般的なチャーハンは『サラダ油』で炒めますが、サラダ油の代わりにマヨネーズを使うことでパラパラのチャーハンに仕上がります。フライパンにマヨネーズを適量入れ、いつも通りに具材を炒めるだけです。あらかじめマヨネーズをご飯に混ぜてから炒めると、よりパラパラになります。マヨネーズで炒めるとご飯がパラパラになる理由は、マヨネーズに含まれる卵黄と植物油がご飯を一粒ずつコーティングするためです。パラパラになるだけでなく、マヨネーズ効果でコクもアップするそうですよ。マヨネーズを使った3つのライフハックを紹介しました。味付けとしてだけでなく、料理のコクや食感がワンランクアップするテクニックをぜひ取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月03日秋の味覚といえば、サツマイモを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。自然な優しい甘さに、ホクホクとした食感がたまりませんよね。そのまま焼き芋にして食べるのはもちろん、炊き込みご飯や炒め物など、さまざまな料理で使われるでしょう。10分で作れる!企業が教える『さつまいものチーズマヨサラダ』ドレッシングなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社のInstagramアカウントは、2024年9月にサツマイモを使用した3つのお手軽レシピを公開。その中から、『さつまいものチーズマヨサラダ』の作り方をご紹介します。必要な食材は、サツマイモと3つの調味料だけ!10分という短い時間で作れるので、料理初心者にもぴったりですよ!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・サツマイモ3ぶんの1本・粉チーズ大さじ2ぶんの1杯・黒コショウ少々・『キユーピー マヨネーズ』大さじ1杯まずは、皮が付いたままのサツマイモを、厚さ5mmの斜め切りにして、細切りにします。水にさらして水気を切ったら、濡れたままのサツマイモを耐熱容器に入れましょう。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒ほど加熱してください。※写真はイメージ粗熱を取ってからボウルに入れ、粉チーズ、黒コショウ、マヨネーズで和えれば、あっという間に完成です!黒コショウがアクセントになる、やみつきな味わいで、つい食べる手が止まらなくなってしまいますよ。短時間で作れるので「おかずがもう一品欲しい」という時にも、うってつけ。家に余ったサツマイモがあれば、簡単に作れる『さつまいものチーズマヨサラダ』にしてみてはいかがでしょうか。ほか2つのレシピも、ぜひ投稿を見て作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2024年09月27日『ポテトサラダ』は老若男女問わず人気のおかずです。「ポテトサラダにはマヨネーズが欠かせない」と思っている人も多いかもしれませんが、実はマヨネーズを使わなくてもおいしいポテトサラダが作れます。Instagramでさまざまなオリジナルレシピを発信している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんが紹介しているのは『マヨネーズを使わない大葉のポテトサラダ』です。「ヘルシーなポテトサラダが食べたい」という人は、ぜひチェックしてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イソカカ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 マヨネーズを使わない『ポテトサラダ』の作り方イソカカさんが紹介するポテトサラダは、マヨネーズを使わずに『ある調味料』を組み合わせて作ります。まずは材料を見てみましょう。【材料(2人前)】・ジャガイモ…中2個(200g)・キュウリ…2分の1本・塩…小さじ3分の1・オリーブオイル…小さじ3・酢…小さじ2・大葉…3枚・ミックスナッツ…ひとつかみ(20g)次に作り方です。ジャガイモの皮をむき、約33の乱切りにしましょう。この時、緑色に変色したジャガイモを見つけた場合は注意が必要です。緑色の部分には毒素が含まれていて、食べると食中毒の原因になる可能性があります。変色した部分はしっかり取り除くようにしてください。乱切りにしたジャガイモは、3分ほど水にさらしておきましょう。ジャガイモは水気を残したまま耐熱容器に入れ、600wの電子レンジで5分半加熱します。ラップをかけて加熱する場合は、密閉しないよう少し隙間を空けておきましょう。キュウリは半月切りにし、分量外の塩でもみ込んでおきます。大葉はクルッと巻いて細かく刻みましょう。さらにミックスナッツも刻んでおきます。加熱したジャガイモをつぶしましょう。手でつぶす場合は、布巾を挟むなどしてやけどしないよう注意してください。つぶしたジャガイモに、塩、オリーブオイル、酢を加えてよく混ぜ、味をなじませます。塩もみしたキュウリの水気をしっかり切り、ジャガイモに加えて混ぜ合わせましょう。お皿に盛り付け、大葉とミックスナッツを載せたら完成です。マヨネーズの代わりに酢とオリーブオイルを使用することで、あっさりとした味わいに仕上がります。また、大葉とミックスナッツを加えることで、いつもと違う香りや食感を楽しめるでしょう。「カロリーが気になる」「あっさりしたサラダが食べたい」という時には、このマヨネーズを使わないポテトサラダを試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年09月27日油の代わりにマヨネーズを使って、肉や魚、野菜などを炒める『マヨソテー』。マヨネーズに含まれる卵黄によって、旨みとコクが出て、おいしく仕上げることができます。『マヨソテー』をおいしくするポイントを実践1925年に、日本で初めてマヨネーズを製造・販売したキユーピー株式会社(以下、キユーピー)。ウェブサイトを通じて『マヨソテー』をおいしく作るための3つのポイントを紹介しています。POINT1マヨネーズはフライパンを火にかける前に。POINT2具材を炒めはじめるのは、マヨネーズの周りがフツフツと溶けはじめてから。POINT3火力が強いとマヨネーズが焦げるので注意。残りのマヨネーズや調味料を加えて手早く仕上げます。キユーピー株式会社ーより引用夕飯を、簡単においしく作りたかった筆者は、ポイントをおさえながら、『マヨソテー』を作ってみることにしました!まずは、火にかける前に、マヨネーズ大さじ1杯ほどをフライパンに入れます。フライパンを火にかけたら、マヨネーズが溶け始めるのを待ちましょう。マヨネーズの周りがフツフツと溶け始めたら、食材を入れます。筆者は、冷蔵庫にあったサラダチキンとキノコ、豆苗を使いました。この時、火力が強いとマヨネーズが焦げてしまうので、注意しましょう。最後に、塩コショウで味を調えたら完成です!料理全体から、まろやかで、香ばしい風味が感じられます。ひと口食べてみると…。「コクがあって、おいしい!」マヨネーズが溶けた後に食材を入れたことで、よく絡み、まとまりのある味になっていました!ポイントをおさえれば、どんな食材でも、おいしい『マヨソテー』を作ることができそうですね。旬の野菜や、余っていた食材などを、マヨネーズで炒めてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年09月05日味わい深く、料理の味を引き立ててくれる調味料の1つである『マヨネーズ』。食材を炒める際に使うと、油を使わずに済んだり、味付けができたり、たくさんのメリットがあります。『ふわふわ卵とトマトのマヨソテー』ドレッシングなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)のInstagramアカウントは、マヨネーズを使用した炒め物のレシピを紹介しました。卵とトマト、2つの食材があれば、たった10分で作ることができるので、忙しい人にもおすすめです。早速、見ていきましょう! この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・トマト2個・卵2個・塩少々・黒コショウ少々・小ネギ適量・『キユーピー マヨネーズ』大さじ2杯まず、トマトをくし形に切ったら、さらに半分に切っていきます。次に、ボウルに卵を溶き、『キユーピー マヨネーズ』を大さじ1杯加えて混ぜてください。フライパンに、残りの『キユーピー マヨネーズ』大さじ1杯を入れたら、火にかけます。溶いた卵をフライパンに加えて、半熟になったら、フライパンの端に寄せましょう。フライパンの空いたところに、切ったトマトを加えてさっと炒め、全体が混ざったら、塩で味を調えます。器に盛り付けて、黒コショウを振れば、できあがり!お好みで小口切りにした小ネギを散らすと、さらにおいしくなりますよ。※写真はイメージ溶いた卵に『キユーピー マヨネーズ』を加えたことで、ふわふわな仕上がりに!色鮮やかな見た目は、食卓を華やかにしてくれることでしょう。投稿には「今までうまく作れなかったので、この作り方でやってみます!」「卵とトマトを合わせたら、おいしいですよね!」などの、コメントが寄せられました。トマトの風味に、卵のやさしい味わいとマヨネーズのコクが相性抜群の『ふわふわ卵とトマトのマヨソテー』。おかずをもう一品足したい時に、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年09月03日煮る、焼く、揚げるなど、さまざまな調理方法と相性がいい、ナス。麻婆茄子や天ぷらといった料理を作っている人も多いでしょう。電子レンジとオーブントースターを使うナス料理が?キユーピー株式会社(以下、キユーピー)はウェブサイトを通じて『なすのみそマヨネーズ焼き』のレシピを公開しています。用意する材料は以下の通りです。材料(2人分)なす2本小ねぎ2本A 白みそ 大さじ1.5A 砂糖(上白糖) 小さじ1A キユーピー マヨネーズ 大さじ1キューピー株式会社ーより引用ナスが大好きな、筆者。簡単にできそうなレシピを見つけて、早速作ってみることにしました!まずは、ナスのヘタを切り落として、縦半分に切ります。断面には、縦と横に切り込みを入れました。キユーピーによれば、切り込みを入れることで、ナスの火が通りやすくなるばかりか、上に塗るソースが浸み込みやすくなるのだとか!続いて、ナスを水にさらして、600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。耐熱容器にかけるラップはふんわりとかけておきましょう。白みそ、砂糖、『キユーピーマヨネーズ』をボウルで混ぜ、ナスの断面に塗ります。ソースを塗ったナスは、アルミホイルを敷いたオーブントースターで約5分、こんがりと焼き色が付くまで焼きましょう。みそマヨネーズの甘みを感じる香りがただよってきました!焼き具合を確認していると、食欲がそそられてきます。約5分後…。こんがりと焼き色が付いておいしそうです。皿に盛って、小口切りにしたネギを散らせば完成!ひと口頬張ると…。「ソースが浸み込んでいて、おいしいっ!」ナスに入れた切り込みが、バッチリと効いています。甘みのあるソースで、ご飯が欲しくなりました!定番料理に使えるナスですが、ひと手間加えるだけで、白米やお酒のお供にもなる、一品が作れます。あなたも、ナス料理のバリエーションを広げてみてはいかがでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月02日おもてなしやバーベキュー、晩酌など、様々なシーンで活躍する「野菜スティック」。野菜を切るだけなので小腹が空いた時にももってこいの食べ方ですね。ディップソースにすこし工夫をすると、飽きることなく食べられるんですよ。 そこで今回は、切るだけで簡単に作れる野菜スティックのアイデアレシピを15選ご紹介。アレンジディップをはじめ、蒸し野菜、焼き野菜など幅広いラインアップ。野菜をたくさん食べて体の内側からキレイになりましょう!■大人気!【野菜スティック~豆乳マヨネーズ添え】豆乳とオリーブオイルで作る卵を使わないふわふわのヘルシーマヨネーズです。材料を入れてミキサーで5分で完成! 生野菜だけでなく、蒸し野菜や焼き野菜にも万能です。豆乳マヨネーズはグラタンやポテトサラダなど幅広く使えるんですよ。野菜スティック【みそベース:3選】・みそマヨディップみそとマヨネーズを混ぜるだけ、思い立ったらすぐできる「みそマヨ」ディップは、野菜が持つ素材の旨みを引き出します。これをベースにすりごまを入れたり、七味唐辛子を入れたりアレンジするのも◎・野菜のみそヨーグルトディップもろみみそや唐辛子みそなどで食べる野菜スティックは、ヘルシーで晩酌のお供に欠かせません。そんなみそに水切りしたヨーグルトを加えてクリーミー&ヘルシーに仕上げたディップソースはとってもまろやか。隠し味で加えたカラシがピリッとアクセントになっています。・ナッツみそ美肌に良い成分がたくさん詰まったアーモンドやクルミをフライパンで炒って刻んだら、みそ、ツナ、マヨネーズと和えて完成です。ナッツの香ばしさと食感が楽しいディップは、チコリやセロリなど少しクセのある野菜ともよく合います。野菜スティック【アレンジディップ:6選】・アボカドディップアボカドをマッシュして、レモン汁やマヨネーズで和え、塩コショウをしなじませます。隠し味にタバスコを加えると味にまとまりが出ますよ。野菜をはじめ肉や魚など様々な食材に合う万能ディップです。・ミルクポテトペーストラップをし、丸ごとチンしたジャガイモに、牛乳やツナ、ニンニクを入れてマッシュした食べごたのあるディップ。スティック野菜だけでなく、塩気の効いたクラッカーやバゲットと合わせても良いですね。・豆腐明太ディップマヨネーズの代わりに豆腐をつぶして作るヘルシーなディップです。豆腐と明太子があれば簡単に作れます。お好みの野菜やクラッカーにのせて食べてくださいね。・カッテージディップ爽やかな酸味があるカッテージチーズにユカリを入れた新しい味わいのヘルシーディップ。1人分100kcal以下なのでダイエット中の方も安心して食べられます。ユカリの香りが新鮮なディップソースです。・電子レンジでバーニャカウダ野菜をおいしく食べられるバーニャカウダソースが電子レンジで簡単に作れます。材料も、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、生クリームの4つで作れます。おもてなしにも喜ばれる美味しくて簡単なレシピです。・フムス(ヒヨコ豆のディップ)ヒヨコ豆を潰して、オリーブオイルやピーナツペーストなど、植物性食品だけで作る中東や地中海の家庭料理「フムス」。クラッカーにつけてもおいしいですよ。蒸し・焼き野菜スティック【ディップ:5選】・熱々チーズディップクリームチーズとスイートチリソースがあれば簡単に材料2つでオリジナルのディップソースが完成します。BBQで野菜をおいしく食べるにはもってこいのレシピです。・マスカルポーネの明太ディップマスカルポーネチーズと明太子だけ、材料2つで作れるシンプルなディップです。マスカルポーネチーズのリッチな味わいが楽しめます。蒸した野菜やパン、パスタのアクセントと幅広く使えます。・蒸し野菜チーズソース粉チーズをたっぷり使ったチーズソースは蒸したブロッコリーやカリフラワーとよく合います。ビタミンAやCなど栄養をあますことなく摂取できます。・ゴマみそディップマヨネーズ、すり白ゴマ、 ショウガ、 砂糖、みそで作る濃厚なゴマみそディップは、温野菜だけでなく、生野菜にも合います。・焼き野菜のひき肉ディップディップにひき肉を入れることで、食べごたえ満点の一品に仕上がります。たくさんの野菜を用意すれば、これ一皿でも満足できるおかずが完成しますよ。今回ご紹介したディップソースで野菜をたくさん食べて体の内側からキレイになりましょう!生野菜だけでなく、蒸しや焼き野菜もおいしく食べられますよ。
2024年08月11日夏に旬を迎える野菜の1つ、ゴーヤ。独特の苦みがあることから、好き嫌いが別れるのではないでしょうか。調理方法や味付けを工夫すれば、ゴーヤの苦みをおさえることができますよ!ゴーヤをマヨで味付け!おすすめレシピ2選キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のInstagramアカウントは、ゴーヤをマヨネーズで味付けしたレシピを2つ紹介しました。調味料は、マヨネーズと塩コショウだけなので、調理工程も少なく、簡単に作ることができます!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 ゴーヤマヨチャンプルー【材料(2人ぶん)】・ゴーヤ2ぶんの1本・ベーコン(ブロック)70g・木綿豆腐2ぶんの1丁・卵1個・塩少々・コショウ少々・『キユーピーマヨネーズ』大さじ2杯まず、ゴーヤを縦半分に切り、ワタと種を取り出したら、3mm幅に切っていきます。ベーコンは、拍子木切りにしましょう。木綿豆腐を水切りしたら、ひと口大に切ります。フライパンに、『キユーピーマヨネーズ』を大さじ1杯入れたら、火を付けて、木綿豆腐を入れてください。焼き色が付くまで炒めたら、一度取り出しましょう。同じフライパンで、ベーコン、ゴーヤの順番で炒めます。ゴーヤに火が通ったら、木綿豆腐を戻しましょう。溶き卵を加えて、塩コショウと『キユーピーマヨネーズ』で味を調えたら、完成です!※写真はイメージゴーヤのツナマヨサラダ【材料(2人ぶん)】・ゴーヤ2ぶんの1本・黄パプリカ3ぶんの1個・ツナ(缶詰)1缶(70g)・塩少々・『キユーピーハーフ』大さじ2と2ぶんの1杯まず、ゴーヤを縦半分に切り、ワタと種を取り出したら、3mm幅に切ります。塩水にさらしたら、水気をきりましょう。器にゴーヤを入れてラップをかけたら、600Wの電子レンジで50秒加熱してください。水にさらして、再度水気をきっていきます。黄パプリカは横半分に切った後、細切りにし、ツナは缶から取り出して、汁気をきりましょう。ゴーヤと黄パプリカ、ツナを合わせて、『キユーピーハーフ』で和えていきます。最後に、塩で味を調えたら、できあがり!マヨネーズで調理することで、まろやかさとコクが加わり、ゴーヤの苦みをおさえてくれるので、食べやすい味になっているのだとか。ゴーヤが苦手な人でも、おいしく食べることができる2つのレシピ。夏らしい一品を作りたい時に、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年08月07日冷蔵庫から取り出したマヨネーズが2層に分離していたことはありませんか。この状態で使っても問題ないのか気になりますよね。マヨネーズが分離する原因と対処法を確かめましょう。マヨネーズが分離する原因分離してしまったマヨネーズはそのまま使っても大丈夫なのか、一度分離してしまうと元の状態には戻すことはできないのか、疑問に感じたことのある人は多いはず。業務用マヨネーズを中心とした調味料を製造する食品メーカー『ケンコーマヨネーズ』の公式サイトでは、マヨネーズの分離について次のように解説しています。一度分離したものは元には戻りません。マヨネーズは、高温下もしくは0℃以下で保存をすると油が分離することがあります。冷蔵庫でも冷気が直接当たった場合など、冷えすぎて分離することがあります。改めてかき混ぜても、元には戻りません。また、分離したマヨネーズをお召し上がりいただくことは、お勧めしておりません。ケンコーマヨネーズーより引用マヨネーズが一度分離したら元に戻すことはできません。そのため、原因を確認して、分離をしないように防ぐことが大切です。マヨネーズは酢や塩などの殺菌効果で腐りにくいとされていますが、分離することでこの効果も失われてしまいます。食べないようにしましょう。温度変化の少ない場所・冷えすぎない場所に保管しようマヨネーズには油と酢が使われていますが、この2つは本来混ざり合わない物質です。これに卵黄を加え、油と水分を結合させる『乳化』を活用して、分離せずに混ざり合った状態を保っています。しかし、乳化力の低下が起こると油と酢が混ざり合った状態を維持できず、マヨネーズが分離してしまいます。ケンコーマヨネーズの解説でもあるように、冷蔵庫に入れておいても保管する場所によっては冷気が当たり、0℃以下になって分離してしまうことがあります。温度変化の受けにくいところに保管するようにしましょう。また、温度の高い場所に置いておいた場合も分離する可能性があります。直射日光の当たる場所や高温になる場所に放置しないように注意しましょう。マヨネーズが分離する原因について解説しました。一度分離してしまったマヨネーズは元には戻らず使えなくなってしまいます。マヨネーズを無駄にしないためにも、冷蔵庫でも温度変化ができるだけ少ない場所に保管したり、温度の高い場所に放置したりしないように十分注意しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月01日使い終わり間近のマヨネーズのボトルやジャムのビンに、少しだけ残った中身。取り出しにくいためそのまま捨ててしまいたくなりますが、簡単な方法で特製ドレッシングやソースに生まれ変わります。マヨネーズがあっという間にドレッシングに丸めたり振ったりしながらも、最後まで使い切ろうとしたマヨネーズ。それでも、どうしてもほんの少しだけ余ってしまいがちです。「これ以上は無理、側面に付いているぶんがもったいないけど捨てよう…」。そう考える前に、数多くのライフハックを発信しているえみ(home_kagaya_o1)さん提案の方法で、最後の1滴までおいしく使い切りませんか。使うのは、以下の材料。マヨネーズボトルに入れることで、きれいに使い切っておいしいドレッシングが作れます。・牛乳…大さじ1・お酢…大さじ1入れやすいよう、注ぎ口のある計量カップや漏斗などでマヨネーズボトルの口から牛乳とお酢を入れ、フタをしっかり閉めてからひたすらシェイクしましょう。牛乳やお酢がボトルのすみずみまで行き渡るよう、がんばってみてください。しっかり振ったマヨネーズボトルの中にはもうマヨネーズがなく、代わりにおいしそうなシーザーサラダ風のドレッシングに生まれ変わっています。さっぱりした風味が暑い時期や疲れた時にぴったりの味わいです。サラダや好きなものにかけていただきましょう。ほんの少しのジャムも見事なソースにビン入りのジャムも、内側にほんの少しだけ残りがちですよね。スプーンなどですくおうと思っても、なかなかすべて取り切れません。こうなると「洗って捨てるか…」と思うかもしれませんが、マヨネーズボトルと同様、ひと手間かければ新たな味に生まれ変わります。ジャムのビンを洗わず、次の調味料を入れてみてください。・オリーブオイル…約大さじ1・お酢…約大さじ1・塩…ひとつまみ・コショウ…お好みで適量調味料を入れたらしっかりフタをします。そして思い切りシェイクしてすべてを混ぜ合わせてみてください。ビンの内部に残ったジャムも、オリーブオイルとお酢に合体させる勢いで振りましょう。すべて混ざればお洒落な柑橘系フレーバーソースに早変わりしています。好きなお肉やお魚、野菜などにかけてぜひ味わってみてください。ドレッシングやソースは手作りすると大変ですが、この方法なら無駄を減らせる上においしいものが完成します。えみさんのライフハックを参考に、ぜひ試してみてください。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年07月26日ボトル入りのマヨネーズは、内容量が多く使いやすいので家族で使えて便利です。一方で、「残りが少なくなってくるとなかなか出てこない」「きれいに使い切れないのがストレス」という不満を抱えている人も多いのではないでしょうか。マヨネーズを最後まできれいに使い切るためのワンポイントアドバイスを、マヨネーズメーカーとして知られるキユーピー株式会社の公式サイトより紹介します。最後まで使い切るために重要なのはボトルの向きもったりとした質感のマヨネーズを、最後まできれいに使い切るのは至難の業です。どうしても最後に残ってしまう部分に、「もったいないな…」と感じる人も多いでしょう。どうすれば最後まできれいに使い切れるのでしょうか。マヨネーズの残りが少なくなってきたら、ボトルに空気を入れて逆さにして冷蔵庫で保存しておくと、マヨネーズがキャップ口のほうへ集まりやすくなります。キユーピーーより引用液体ではないマヨネーズは、逆さまにしたところで簡単には漏れ出しません。口部分に残ったマヨネーズが集まるよう、逆さにして保管するのがおすすめです。またこの時に、ボトル内にしっかりと空気を含ませておくよう意識してください。「鮮度維持のためにはできるだけ空気を入れないほうがいい」と思いがちですが、空気を抜いた状態ではマヨネーズの残りがうまく集まりません。ボトルを空気で膨らませた状態で逆さまにしておくと、ボトル内部の壁面からもきれいにマヨネーズがはがれ落ちます。最後まで使い切るための仕上げとして、ぜひ挑戦してみてください。そのほかの裏技も併用してみてキユーピー公式サイトで紹介されている裏技は、何度でも繰り返し実践できるのがメリットです。一方で、本当に最後の最後になると、「キャップ付近に残ったごく少量が出てこない」という事態に陥りがちです。この少量のマヨネーズさえもきれいに使い切りたいと思った時には、ぜひ以下の方法を試してみてください。・ボトルをカットしてスプーンでマヨネーズを取り出す・ボトルに酢を入れて混ぜ合わせ、ドレッシングとして使うマヨネーズのボトルははさみで簡単にカットできます。キャップに近い部分で切れば、広い口から残ったマヨネーズを掻き出せるでしょう。ドレッシングにアレンジして使い切るのもまた酢を入れてマヨネーズを薄めれば、液体になって出てきやすくなります。黒コショウなどで味を調えれば、マヨネーズ風味のドレッシングとして最後までおいしく食べられるでしょう。ぜひ好みの方法を試してみてください。ボトル内に残ってしまったマヨネーズも、これらの方法を使えば最後まで無駄なく使い切れます。これまで「もったいないな…」と思いつつ、あきらめてゴミにしていた人も多いのではないでしょうか。今日からすぐに実践できるコツを、ぜひ取り入れてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月19日家庭用調味料として子供から大人まで人気のあるマヨネーズ。開封したものは冷蔵庫で保存するケースが多いですが、冷蔵庫内のどこに入れるのが正しいのでしょうか。1925年からマヨネーズを製造販売しているキユーピーの公式サイトより、正しい保存方法を紹介します。開栓したマヨネーズは冷蔵庫のドアポケットで保存マヨネーズには卵が使われているため、開栓後は常温でなく冷蔵保存するのが基本です。キユーピーでは、具体的な保存方法について、以下のように解説しています。開栓後は、冷蔵庫に保存し、1ヵ月を目安に召しあがってください。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピーーより引用マヨネーズは植物油や卵黄、酢などで作られており、油とそのほかの原料が分離すると見た目や風味が損なわれてしまいます。さらに、マヨネーズは保存場所だけでなく使い切る期間にも注意しなければなりません。頻繁に使用する家庭であれば問題ありませんが、使用頻度が低い場合は少量サイズのものを選ぶようにするとよいでしょう。冷えすぎない野菜室も保存に適している高温にも低温にも弱いマヨネーズは、冷蔵庫の中でも冷えすぎない場所での保管が好ましいとされています。多くの人はサッと取り出せるドアポケットに保管しているでしょう。マヨネーズの使用頻度が低い場合は、冷気があたらず温度が下がりにくい野菜室での保存も適しています。野菜室の平均温度は5~8℃前後となっており、マヨネーズが分離する心配がほとんどありません。尚、マヨネーズは冷凍保存できないため、いくら使用頻度が低いからといってもチルド室や冷凍庫には入れないよう注意しましょう。和洋中どんな料理にも使えるマヨネーズは、開封したら冷蔵庫のドアポケットで保管するのが好ましいそうです。ただし、庫内温度が0℃に近付くと原料の乳化が保てず分離してしまうので、冷蔵庫の冷却方式や使用頻度によって保管場所を工夫してください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日子供から大人まで人気の、ハンバーグ。ナイフや箸で切ると、肉汁があふれ出て、ひと口頬張るとたまらないおいしさですよね。肉のジューシーさがなく、パサパサな食感になってしまうことはありませんか。ふんわりジューシーなハンバーグが食べたい!キューピー株式会社(以下、キューピー)はウェブサイトを通じて、ふっくらジューシーになるハンバーグのコツを紹介しています。キューピーによれば、肉のタネの中に『キューピーマヨネーズ』を加えて練るといいのだとか!マヨネーズを加える理由について、このように解説しています。ハンバーグがかたくなってしまうのは、火を通すにつれてたんぱく質がかたく結合するから。ひき肉の5%量のマヨネーズを肉だねに混ぜ込んでおくと、乳化された植物油が加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、ふんわりジューシーに仕上がります。キューピー株式会社ーより引用火を通すと、タンパク質が結合して、ハンバーグが硬くなってしまいます。そのため、ひき肉の5%の量のマヨネーズを入れると、タンパク質の結合が緩やかになるようです。家庭でもマヨネーズを加えるだけで、ジューシーなハンバーグが気軽に作れるというのは、嬉しいですね。あなたも、キューピーのレシピを参考にして、ハンバーグを頬張った時の『あの感動』を味わってみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年06月21日万能調味料として、食卓に欠かせないマヨネーズ。サラダにかけるほか、料理の味付けでも大活躍しますが、最後までムダなく使い切るには手間がかかりますよね。逆さにして振ったり、容器を丸めたりしても微妙にマヨネーズが余ってしまい、結局使い切れずに捨ててしまったこともあるでしょう。本記事では、容器に余ったマヨネーズを使い切る方法を紹介します!余ったマヨネーズでシーザー風ドレッシング実は、余ったマヨネーズでシーザー風ドレッシングを作れるのです。筆者は以下の材料で作りました。【材料(1人ぶん)】・牛乳大さじ1杯・酢大さじ1杯・オリーブオイル小さじ1杯・マヨネーズ約大さじ2杯まず、マヨネーズの容器に牛乳、酢を入れて、よく振って混ぜてください。次に、オリーブオイルを加えて、さらによく混ぜます。たったこれだけで、シーザー風ドレッシングの完成です!実際にサラダにかけて食べてみると、適度に酸味の効いたクリーミーなドレッシングになっていて、とてもおいしかったです!ドレッシングを作り終わった後の容器がこちら。多少残っているものの、ほぼ使い切れたといってもいいでしょう。マヨネーズを残さず使えるだけでなく、洗い物も減らせる便利な活用法ですね。今までマヨネーズを最後まで使い切ることに苦戦していた人は、ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年06月18日リーズナブルで手に入れやすいはんぺん。買ったものの、おでんの具以外に思い浮かばないという人は多いかもしれません。使い道に迷うはんぺんですが、キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のレシピで劇的に変化させることができますよ!手間もかからず、あっという間にできるレシピなので、実際に試してみました。キユーピーが紹介!『はんぺんチップス』キユーピーのレシピによると、必要な材料はこちらです。はんぺんとマヨネーズだけと、とてもシンプル!さらに作り方も簡単です。材料(2人分)はんぺん1枚100gキユーピー からしマヨネーズ適量キユーピーーより引用まず、はんぺんを2mm幅に切っていきます。はんぺんはピーラーでもカットできました。柔らかいので、手が切れないように注意しましょう。やりやすい方法で1枚ぶん、すべてカットします。加熱するとはんぺんが膨れてくっつくので、重ならないようにクッキングシートに並べましょう。並べ終わったら、600wの電子レンジで4分ほど加熱します。電子レンジによって加熱時間は変わるので、様子を見ながら調整しましょう。はんぺん同士が近すぎたところもあったため、所どころくっついてしまいました…。裏返して再度、1分30秒ほど加熱します。焼き色が付いてパリパリになったら、皿に盛って完成です!『キユーピー からしマヨネーズ』を添えて、実際に食べてみました。パリパリで食べ応えがあり、いわれないと、はんぺんだとは分からないかもしれません。味も旨味が凝縮されていて、おつまみにはピッタリです。からしマヨネーズもアクセントになり、一度食べ始めると手が止まりません。からしが苦手な人や子供は、通常のマヨネーズでもおいしいと思います。厚みが残っていると、はんぺんらしいふわっとした食感も残るので、好みで調整してみてもいいかもしれません。新しいはんぺん料理として、挑戦してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年06月18日今日のおかずどうしよう…と迷った時は、みんなが大好きなマヨネーズで食材を炒めた「マヨ炒め」はいかがでしょう。マヨネーズは炒めものの油代わりに使うとコクが出て、しょうゆや麺つゆをちょっと加えるだけでご飯に合うおかずが完成します。マヨ炒めのコクはマヨネーズに含まれる卵黄効果。モヤシや卵などお給料日前のお助け食材もコク旨に仕上がるから野菜嫌いのお子さんもモリモリ食べること間違いなし。今回はマヨネーズで炒めて作る「コク旨マヨ炒めレシピ」7選をご紹介します。■無限キャベツ(ツナマヨ炒め)丸ごと買って日持ちするキャベツは用途が広いのでストック率が高い食材。マヨネーズで炒めるとツナとキャベツだけでマイルドでコク深い味になります。お給料日前のお財布が寂しい時やキャベツの大量消費にもってこいの一品です。■トマトとアボカドのマヨ炒めリコピン豊富な旬のトマトと食べる美容液と言われているアボカドの美肌食材の合わせ技、マヨネーズと麺つゆだけで味が決まる簡単レシピ。マヨネーズの優しい酸味と麺つゆが一体化した一品は、そうめんやカッペリーニに乗せて絡めながら食べると主食に。■もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒めお給料日前お財布がピンチな時に助けてくれる食材がもやしと卵。どちらも手に入りやすく栄養価が高い食材です。ニンニクとマヨネーズで炒めとしっかり味でご飯に合う主役級のおかずになります。■小松菜のツナマヨ炒め鉄分豊富な小松菜をツナ缶と合わせてマヨネーズで炒めたらお子さんも食べやすく栄養価の高い一品が完成します。ご飯に乗せて丼にしても良いですね。■作り置きできる!ブロッコリーと卵のオイスターマヨ炒め作り置きレシピで大人気の『つくおき』nozomiさんの、オイスターソース&マヨネーズを混ぜた話題の「オイマヨ」炒め。出したとたんペロリと平らげてしまいそうですね。■鮭とキノコのマヨ炒め季節の変わり目は免疫力が低下しがち。免疫力を高めてくれるキノコ類と美肌効果や疲労回復が期待できる鮭を合わせた炒め物は疲れやすい梅雨のシーズンに食べておきたい組み合わせ。お酒との相性も良いので晩酌にも。■エビとアスパラのマヨ炒めエビチリ、エビマヨ和洋中変幻自在な食材「エビ」。凝ったことをしなくともマヨネーズとしょうゆでサッと炒めれば香ばしくコクのある一品に仕上がります。■ワカメとふんわり卵の炒め物マヨネーズのCMのようなふわふわ卵の炒め物。ワカメ以外にレタスや春菊、トマトなどサッと火を通す食材ならなんでも合います! ご飯に乗せて丼にしても良いですね。今回ご紹介したマヨ炒めはどれも味付け少なく簡単に作れます。何を作ろうか困った時の参考にしてくださいね!
2024年06月04日長きにわたり日本の食卓を支えてきた、米。米と水を炊飯器に入れてボタンを押せば、ふっくらとしたごはんができ上がるのは、嬉しいですよね。米を炊く時、ほんのひと手間加えるだけでよりおいしく炊ける方法があれば、試してみたいとは思いませんか。そんな嬉しい裏技が、生活用品メーカーのアイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリスオーヤマ)のInstagramアカウントで紹介されていました!米を炊く時、ある調味料を加えるだけで?アイリスオーヤマが紹介する裏技は、米を炊飯器で炊く際にある調味料を入れるというもの。どの家庭でも扱うことの多いであろう、2種類の調味料を使うそうですよ! この投稿をInstagramで見る アイリスオーヤマ【公式】アイ ラブ アイデア|家電・日用品(@irisohyama)がシェアした投稿 アイリスオーヤマの裏技は、米を炊く際にスプーン1杯のマヨネーズ、もしくはサラダオイルを加えるというものでした!どちらも油分を含んでいるため、コーティング作用と保湿効果があるのだとか。それにより、米に含まれる水分を逃さず、新米のようにモチモチとした食感になるといいます。また、古くなってしまったお米もふっくらおいしく仕上げられるのは、嬉しいポイントでしょう。動画を見た人からは「手軽だしやってみます!」「マヨネーズ?知らなかった!」などの声が上がりました。普段のごはんをよりおいしく味わうためにも、真似してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年06月01日ソーセージやサンドイッチなどで使われる、粒マスタード。プチプチとした食感と辛味が特徴で、好きな人も多いでしょう。こんがりハニマヨチキン料理家の、ぐっち夫婦(@gucci_fuufu)さんが、Xに投稿した『こんがりハニマヨチキン』のレシピを紹介します。粒マスタードがポイントの料理なので、家にある残りが減らずに困っている人は消費に役立つこと間違いなし!もちろん、家に粒マスタードがなくても、スーパーマーケットでそろえられる材料ばかりなので、手軽に作れますよ。【材料(2人ぶん)】・鶏もも肉400g(約2枚ぶん)・酒大さじ2杯・塩少々・コショウ少々・薄力粉適量・サラダ油大さじ1杯・レタスなどのリーフ野菜適量・マヨネーズ大さじ2杯・粒マスタード大さじ1杯・はちみつ小さじ2杯・醤油小さじ1と1/2杯まず、下準備として鶏肉をひと口大に切り、酒と塩、コショウで下味を付けたら、薄力粉をまぶします。マヨネーズと粒マスタード、はちみつ、醤油を分量通り混ぜ合わせて『ハニーマヨソース』を作っておきましょう。次に、フライパンにサラダ油を熱して、余分な薄力粉を落とした鶏肉を皮目から両面、こんがりと焼きます。鶏肉が焼けたら、作っておいた『ハニーマヨソース』を入れてさっと絡め、火を止めてください。お皿に盛って、リーフ野菜を添えれば…完成!はちみつの甘さと粒マスタードの辛味が合わさった『ハニーマヨソース』がおいしそうですよね。こんがりと焼いた鶏肉との組み合わせは想像するだけで、お腹が空いてくるでしょう。ぐっち夫婦さんも「相性が最高すぎて、やみつきに!」と表現しています。食べ出したら止まらなくなりそうなレシピに、Xでも称賛の声が上がっています。・これ、絶対好きな味だ。・今日、作りました!めちゃくちゃおいしかったです~。・子供がおいしさに大興奮。夫もお酒のつまみに食べて、我が家全員の心がわしづかみにされました。ぐっち夫婦さんはこの料理を「ハイボールにも合う」とおすすめしています。濃いめのおつまみとして食べてもいいですし、子供のお弁当にも使えそうですね。子供も大人も魅了する鶏肉レシピをぜひ、お試しください![文・構成/grape編集部]
2024年05月31日鶏つくねは、お弁当のおかずやおつまみに人気の料理です。ジューシーで柔らかい食感が魅力ですが、作りたてはふわふわでも冷めると固くなってしまうことも。キユーピー公式Instagram(kewpie_official)では、冷めてもおいしい鶏つくねの作り方を紹介しています。ふんわり鶏つくねの隠し味は『キユーピーマヨネーズ』鶏ひき肉を野菜や調味料と一緒にこねて、成形して作る鶏つくね。ふわふわでやわらかい鶏つくねを作るには少しコツが必要です。冷めてもやわらかくておいしい鶏つくねを作る秘密は、『キユーピーマヨネーズ』を使うこと。いつもの材料にマヨネーズを加えるだけなので、とても簡単です。◆材料(2人分)鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・200g玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・1/4個おろししょうが(チューブ入り) ・・33(5g)卵黄・・・・・・・・・・・・・・・1個青じそ・・・・・・・・・・・・・・1枚A みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ1A しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1A 酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1A 砂糖・・・・・・・・・・・・・・小さじ1サラダ油・・・・・・・・・・・・・適量キユーピーマヨネーズ・・・・・・・大さじ2キユーピー公式Instagramーより引用作り方1.玉ねぎはみじん切りにする。2.ボウルに鶏ひき肉、1の玉ねぎ、おろししょうが、マヨネーズを入れてよく練り混ぜ、6等分に丸める。3.フライパンに油をひいて熱し、2を両面焼く。火が通ったら余分な油をクッキングペーパーなどでふき取り、Aを入れて絡める。4.器に青じそを敷き、3を盛り付け、卵黄を添える。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 濃厚な甘辛だれは、鶏つくねをさらにおいしくしてくれます。マヨネーズを入れることでふんわりやわらかい食感になり、風味もアップ。トロトロの卵黄を絡めて食べると、濃厚な味わいとジューシーさが口の中に広がります。冷めてもふんわりとしているので、お弁当のおかずに入れてもおいしく食べられるでしょう。おつまみとしてもぴったりで、お酒のお供にも最適です。鶏つくねのタネに、好きな野菜やキノコなどを入れてアレンジするのもいいでしょう。15分ほどで作れるので、家庭で手軽に調理してオリジナルの味を楽しんでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月24日ジャガイモをたっぷりのマヨネーズで和えた『ポテトサラダ』。おいしいですがカロリーが心配で食べるのを控えている人もいるかもしれません。そこで本記事では、Instagramでさまざまな創作レシピを投稿しているイソカカ(@isokaka.kyoto)さん提案の、『マヨネーズを使わずに作るポテトサラダ』をご紹介します。マヨなしで作る絶品ポテサラとは材料と作り方を見ていきましょう。材料(2人前)ジャガイモ…中2個(200g)キュウリ…2分の1本(A)塩…小さじ3分の1(A)オリーブオイル…小さじ3(A)酢…小さじ2大葉…3枚ミックスナッツ…ひとつかみ(20g)作り方ジャガイモの皮をむいて33の乱切りにします。切ったジャガイモは3分ほど水にさらしてください。なおジャガイモの緑色の部分は毒素なので、見つけたら必ず取り除きましょう。次にキュウリを半月切りにし、塩もみしておきます。大葉はクルっと巻いて細かく刻んでください。さらにミックスナッツも刻んでおきましょう。次にジャガイモの水気を残したまま耐熱容器に入れ、600wの電子レンジで5分半加熱します。やわらかくなったら、お好みの大きさに潰しましょう。潰したジャガイモに材料(A)を加え、よく混ぜます。さらに塩もみしたキュウリの水分をしっかり切って合わせてください。お皿に盛り付け、ミックスナッツと大葉をのせたら完成です。味は…あっさりと軽いおいしさ!マヨネーズは使っていませんが、大葉の風味がフワッと広がる、あっさり軽いおいしさのポテサラに仕上がります。ミックスナッツの食感も心地よく、マヨネーズを使っていなくても満足度が高いでしょう。コメントでも「ナッツと大葉がいい仕事してますね」「ジャガイモがたくさんあるので早速作ります!」などの声が寄せられていました。カロリーが気になる時、あっさりしたポテトサラダを食べたい時は、このマヨなしのポテトサラダを試してみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イソカカ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年05月17日丼ものは年代問わず好きな人が多く、家族が揃う夜ごはんで作るのに最適ですよね。その中でも親子丼は子供も大好きなメニューだと思います。今回、『キユーピー』公式サイトが、電子レンジで作れる簡単な親子丼の作り方を紹介していたので試してみました。マヨネーズを使うことでふわふわで子供も食べやすい仕上がりになったのでおすすめです。マヨネーズと混ぜて10分漬け込むのがポイント!今回用意したのは以下の材料です。今回のポイントはマヨネーズです。材料(2人分)ご飯2杯(どんぶり・カレー)400g鶏むね肉180g卵2個(M)100g玉ねぎ1/4個47gにんじん20gAめんつゆ(三倍濃縮)大さじ2A砂糖(上白糖)小さじ1A水503キユーピー マヨネーズ大さじ2・1/2キユーピーーより引用1.鶏肉の仕込み最初に鶏むね肉の仕込みから行います。ひと口大のそぎ切りにしたら、ボウルに入れてマヨネーズ大さじ1・1/2を加え、約10分漬け込みます。2.卵の準備続いて、ほかのボウルを用意して、卵と残りのマヨネーズを加えて混ぜておきます。3.玉ねぎの調理次は玉ねぎを薄切りにして、濡らしたクッキングペーパーに包んで耐熱容器にのせ、ふんわりと軽くラップをかけたら電子レンジ(600W)で約50秒ほど加熱します。後でまた加熱するので、この時点で火の通りに不安があっても大丈夫です。4.『つゆ』作り耐熱ボウルに、めんつゆ(三倍濃縮)大さじ2、砂糖(上白糖)小さじ1、水503を入れて、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で約20秒ほど加熱します。砂糖を溶かし混ぜたら「つゆ」の完成です。5.鶏肉を加熱4で作った『つゆ』に玉ねぎと漬け込んだ鶏肉を入れて、軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。600Wであれば約4分ほどに設定し、様子を見て鶏肉に火が通るまで加熱していきます。6.卵を加えて仕上げ鶏肉に火が通っているのを確認したら、2の工程で準備していた卵を回し入れて、また軽くラップをかけて、レンジ(600W)で約2分ほど加熱します。終わったらすぐにラップを外さず、約1分蒸らしてからご飯に盛ったら親子丼の完成です。鶏肉も卵もふわふわ!食べやすい親子丼親子丼はほどよくとろとろに仕上げるのが少し難しいイメージですが、このレシピでは電子レンジを活用することで、火が通りすぎるということがなくいい感じに仕上がりました。鶏肉も安い鶏むね肉とは思えないくらい柔らかく食べやすくなっており、マヨネーズの重さを感じることもなく、卵もふわふわな親子丼になっていました。準備も含め、30分もかからずお手軽に作ることができるので、ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年05月15日ひき肉に調味料やつなぎを入れてよくこねたものを、団子状に丸めて加熱した『つくね』。ひと口サイズで食べやすく、お弁当のおかずや食卓のプラス1品として活躍するメニューでしょう。でき立てのつくねはふわふわとしていますが、冷めると固くなってしまいがち。冷めてもおいしく食べることができたら、嬉しいですよね。そこで、マヨネーズなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramのアカウントで、冷めてもおいしいつくねの作り方を紹介しました。冷めてもおいしい!やわらか鶏つくねキユーピーによると、ふわふわ食感の決め手はマヨネーズ!鶏ひき肉の中にマヨネーズを入れることで、ふんわりとやわらかく仕上がるといい、『マヨネーズマジック』と名付けています。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・鶏ひき肉200g・玉ねぎ4ぶんの1個・おろしショウガ(チューブ入り)3cm(5g)・卵黄1個・青じそ1枚・みりん大さじ1杯・醤油大さじ1杯・酒大さじ1杯・砂糖小さじ1杯・サラダ油適量・マヨネーズ大さじ2杯まず、玉ねぎはみじん切りにしておきます。ボウルに鶏ひき肉、おろしショウガ、刻んだ玉ねぎ、マヨネーズを入れてよく練り混ぜ、6等分に丸めましょう。フライパンに油をひいて熱し、丸めた肉だねを両面焼きます。※写真はイメージ火が通ったら余分な油をクッキングペーパーなどでふき取り、みりん、醤油、酒、砂糖を混ぜ合わせたものを入れて絡めてください。器に青じそを敷き、つくねを盛り付けたら、卵黄を添えて完成です!お好みで卵黄につけて食べましょう。マヨネーズを入れることにより、冷めてもおいしいふわふわ食感に。お弁当のおかずはもちろん、とろとろの卵黄を絡めて食べるとおつまみにもぴったりだといいます。また、お好みの野菜をプラスするなど、アレンジをしてもまた違った食感が楽しめそうですね!「これは絶対においしい!」「今日作ります」などの声が上がった、鶏つくねのレシピ。あなたもキユーピー直伝のレシピで『マヨネーズマジック』を体験してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月27日サラダにかけたり炒め物に使ったりと、料理に欠かせないマヨネーズ。最後まで使い切りたい時、容器をギュッとつぶしていませんか。しかし力を入れて絞っても少し残ってしまい、もどかしい気持ちになることも。ゆるっとエコ生活を投稿しているエコ掃除ママTaka(taka_syufu)さんは、力を入れなくてもマヨネーズをスッキリと出し切れる方法を、自身のInstagramで紹介していました。マヨネーズを最後まで使い切るコツ冷蔵庫にマヨネーズを縦置きしていると、中身が下のほうに溜まってしまいます。そのため、マヨネーズの容器を強く絞ってもきれいに出すのは困難です。しかし空気を入れて容器を振れば、最後まで使い切れます。具体的な方法を見ていきましょう。1.容器に空気を入れるまずは、残りが少量になったマヨネーズの容器に空気を入れましょう。そして、マヨネーズの飛び散りを防ぐためにしっかりとフタをするのがポイントです。容器を上下左右に振るフタの部分を下に向けて、しっかりと大きく上下左右に振ってください。遠心力によりマヨネーズが下に落ちてきてフタの部分に集まるので、最後までスッキリと出し切れるでしょう。なおこの方法は、歯磨き粉や調味料のチューブでも使えます。上手に使い切ればゴミ捨ても楽々!容器を捨てる際は、まず中をきれいにしなければいけません。容器に水を入れて何度か振ると、中身がきれいに流れ出ます。ハサミで切って洗う必要がないため、手間を省けるでしょう。なおお湯で洗うと容器の中の油が落ちにくくなるため、水で洗ってください。チューブに入った調味料はスッキリ使い切りましょうマヨネーズをはじめとするチューブの調味料は、最後まで使い切るのが難しいと思われがち。しかし本記事で紹介した『容器を振る』方法ならきれいに使い切れ、さらにゴミ捨ても楽々です。ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月27日忙しい朝にちょっとしたリッチ感を味わえる、フレンチトースト。作るのに少し時間がかかるとはいえ、食パン1枚で満足できる味わいが魅力ですよね。マヨネーズで有名なキユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトでは、珍しいフレンチトーストのレシピが公開されています。その名も『卵いらずのフレンチトースト』。本当に卵を使わずにできるのか、はたまたどんな味わいになるのでしょうか…。気になった筆者が実際に試してみました!キユーピーの『卵いらずのフレンチトースト』用意した材料は以下の通りです。材料(1人分)食パン1枚(6枚切り)牛乳50mlA砂糖(上白糖)大さじ1Aキユーピー マヨネーズ大さじ1キユーピー株式会社ーより引用最初に、マヨネーズと砂糖、牛乳を混ぜ合わせます。牛乳を少しずつ入れて混ぜるのがポイント。マヨネーズが少し分離しますが、そのままでも大丈夫です。次に、混ぜ合わせた材料をトレーに移します。その上に食パンを置き、食パンが液を吸い取るまで、数回ずつ表裏を返してください。あとは、油を引かずにフライパンで焼くだけ!弱火でしっかり焼き色を付けるのがポイントです。ちょっと焦げてしまいましたが…あっという間にフレンチトーストが完成!食べてみると、少しマヨネーズの酸味が効いた甘さ控えめな味わいです。食パンに染み込ませる時間は短めでしたが、しっかりと味が付いていました!お好みでマヨネーズの量を調整してみるのもいいですね。卵を溶く手間を省ける時短レシピなので、試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年04月25日千切りキャベツにニンジンやコーンなどを入れて、マヨネーズとお酢のソースで和える、コールスロー。さっぱりした味わいなので、肉などのこってり系のおかずと一緒に出てくると、嬉しい一品ですよね。しかし、自分で作ると野菜から水分が出て、ベチャッと水っぽい仕上がりになってしまうことが、しばしばあります。そこで、マヨネーズなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramのアカウントで水っぽくならないコツを紹介しました!コールスローをおいしく作るコツキユーピーは、春キャベツを使ったコールスローサラダの作り方を投稿。水っぽくならないポイントは、野菜の水分をしっかり抜いてから、調味料と和えることだといいます。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・キャベツ4ぶんの1個・ニンジン4ぶんの1本・コーン大さじ2杯・酢大さじ1杯・砂糖小さじ2杯・塩少々・コショウ少々・マヨネーズ大さじ3杯キャベツは葉と芯に分けて千切りにします。芯の部分は太いので、薄切りにしてから千切りにしましょう。ニンジンも皮をむき、千切りにします。ボウルに千切りにしたキャベツとニンジンを入れて塩水にひたし、しんなりさせてから、ザルでしっかり水気を切りましょう。さらにペーパータオルで水分をとってください。このひと手間をかけることで、仕上がりが水っぽくなりません。ボウルにマヨネーズ、酢、砂糖、塩、コショウを入れて混ぜておきます。水を切ったキャベツとニンジン、コーンを加えて全体を和えればでき上がりです!調味料と野菜を和えるタイミングは、食べる直前。時間をおくと、野菜から水分が出て水っぽくなってしまいます。レモン汁を少しかけると、よりさっぱりとした味付けになりますよ。投稿には「なるほど。このレシピ通りに作ってみます!」「おいしそう!無性に食べたくなりますよね」といった声が寄せられていました。ちなみに、野菜は千切りでなくても、短冊切りやみじん切りなどにアレンジするのもいいでしょう。お好みで、見た目や食感の変化も楽しんでみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日菓子作りの定番であるクッキー作り。小麦粉、卵、砂糖、バターなど、いろいろな材料を使うのが一般的ですよね。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトでは、バターの代わりにマヨネーズを使う簡単クッキーレシピが掲載されています。クッキーにマヨネーズなんて想像しなかった筆者が、ドキドキしながら作ってみました!バター不要!『マヨネーズクッキー』の作り方キユーピーのウェブサイトによると、必要な材料は以下の通りです。材料(4人分)薄力粉220g卵1個51g砂糖55gココア5gキユーピー マヨネーズ60gキユーピー株式会社ーより引用最初に、マヨネーズと砂糖をボウルに入れて混ぜ合わせます。そこに卵を加えて、さらに混ぜましょう。混ぜたら、ふるった小麦粉を加えてさっくりと混ぜ合わせます。筆者は最初、小さめのボウルでマヨネーズを混ぜてしまったので、このタイミングで大きめのボウルに変更しました。ここで生地を半分取り出してココアを加えれば、プレーンとココア味の2種類を作ることができますよ。生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど寝かせましょう。30分ほど経ったら、オーブンを170℃に予熱しておきます。予熱している間に、生地を5mm程度の厚さになるように成形してください。成形方法はそのまま輪切りするほか、めん棒で伸ばして型抜き、手で丸めて潰すなどどんな方法でも大丈夫です。薄めに作るほうがサクサクした食感に仕上がりますよ。予熱したオーブンで15分程焼けば完成!焼き色を見て時間の調整をしてください。焼き上がりは少ししっとりしていても、冷めると固くなります。どんな味がするのか食べてみると…プレーンのほうは若干マヨネーズの風味が感じられました。一方、ココア味は香りが強いので、まったく気になりません。「マヨネーズ味になりそうで不安」という人は、最初から薄力粉とココアを混ぜて作るのがおすすめです。後からココアを入れると混ざり切らず、マーブルになってしまうので注意しましょう。チョコチップを入れてもおいしそうですね。バターを室温に戻す手間を省けるので、クッキー作りのハードルが下がります!ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月18日「チリマヨソース」をご存知ですか?何とでも相性の良い「マヨネーズ」とエスニック料理でおなじみの「スイートチリソース」を合わせると、甘酸っぱさがクセになる簡単エスニックソースの出来上がり。今回は【チリマヨソースで作る10分以内でできる簡単レシピ12選】ご紹介します。市販の唐揚げや豆類、野菜などに和えるだけ。お弁当やおつまみに使えるものばかりです。10分以内でパパッと作れます! ■お弁当に最適!【和えるだけで味が決まるおかず 4選】・ポテトと卵のチリマヨサラダそのまま食べても美味しいフライドポテトをエビと一緒にチリマヨソースで和えました。チリマヨソースは和えるだけでなく、フライドポテトのディップソースにしてもおいしいですよ。・鶏の唐揚げチリマヨソース和えヤンニョムチキンやハニーマスタードなどバリエーション豊かな唐揚げは、甘辛味のチリマヨソースもぴったり。冷めても美味しく、簡単にできるからお弁当のおかずにぴったり。大人も子どももよろこぶ一品です。・カニカマのチリマヨ和えカニカマとミックスビーンズをスイートチリソースとマヨネーズで和えるだけ。火も包丁も使わず作れる万能レシピです。あと一品ほしい時に役立ちます。・エビシューマイのチリマヨ和え冷凍のエビシューマイを袋の表示通りに解凍し、チリマヨソースで和えるだけ。食べ応えがあるしっかり味のおかずです。エビシューマイ以外の冷凍食品にも応用できそうですね。■あっと言う間に副菜一品!【副菜 7選】・エビとブロッコリーのチリマヨ添えプリプリ食感のエビを相性の良いブロッコリーと和えた一品は、スイートチリソースの甘みとマヨネーズの酸味で中華料理のエビマヨのように仕上がります。すぐ作れて彩りも良いためおもてなしにも喜ばれそうですね。・インゲンのマヨスイートチリソースプリッとした食感が楽しいサヤインゲン。両はしを切り落とし、塩ゆでしたらチリマヨソースと合わせて完成です。手軽にエスニックな副菜が作れます。・カボチャと卵のタイ風チリマヨサラダ柔らかなカボチャをエスニックに仕上げた一品は、ゆで卵が入って食べ応えバツグン。スイートチリソースの甘味とマヨネーズの酸味があとを引くおいしさです。そのまま食べたり、パンにはさんだり幅広くアレンジできます。・揚げレンコンのチリマヨ和え食物繊維が豊富でシャキシャキ食感が楽しいレンコンを乱切りにしてサッと揚げ、チリマヨソースにからめました。食べ応えありでお弁当だけでなくおつまみにももってこいの一品に。冷凍レンコンを使うとさらに時短で作れます。・ヒヨコ豆とナッツのサラダビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なヒヨコ豆。ヒヨコの横顔に似ていることからその名がついたそう。そんなヒヨコ豆と栄養価の高いカボチャを合わせたデリ風サラダは、お肌のために食べておきたい、美肌に導くおかずです。ワインに合わせても良いですね。・レンジゴボウのサラダキンピラで人気のゴボウとニンジンの組み合わせ。チリマヨを合わせてエスニックに仕上げます。レンジでパパッと火を使わず10分以内で作れます。忙しい日に役立ちますよ。・ゆで卵とトマトのチリサラダスイートチリソースの甘さがクセになるゆで卵のサラダ。プチトマト入りで見た目もかわいいですね。仕上げにイタリアンパセリを散らすとオシャレに演出できます。・スナップエンドウの卵サラダ噛むほどに甘みが広がるスナップエンドウのシャキシャキした食感をいかしたサラダです。カニカマと卵入りで彩り豊かです。スナップエンドウが出始めたらぜひ作ってほしいサラダです。チリマヨソースがあれば、いつものおかずがあっという間にエスニックに変身します。今回ご紹介したレシピはお弁当のおかずやあと一品欲しい時にオススメです。また、チリマヨは野菜スティックやフライドポテトのディップにも。ぜひ試してくださいね。
2024年04月18日納豆といえば日本の食卓に欠かせない食材の1つ。冷蔵庫の中に常備している家庭は多いのではないでしょうか。納豆は付属のタレや醤油をかけて食べるのが一般的ですが、キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトでは、少し違った食べ方が掲載されています。納豆に混ぜるのは…なんとマヨネーズ!いろいろな料理に合うマヨネーズですが、納豆に混ぜてしまう発想がなかったので驚きました。どんな味になるのかが気になった筆者が実際に食べてみました。キユーピーが公開中!『納豆とたくあんのマヨごはん』用意するのは、ご飯、たくあん、納豆、マヨネーズです。材料(2人分)ご飯300gたくあん漬け10gAキユーピー マヨネーズ大さじ1A納豆1パックキユーピー株式会社ーより引用たくあんと納豆が合うのはいうまでもありません。筆者の周りでは、付け合わせのたくあんと一緒に納豆ご飯を食べる人が多いイメージです。作り方はとても簡単!刻んだたくあんと付属のタレ、マヨネーズを納豆にかけて混ぜるだけです。たくあんの量は好みによって調整してくださいね。混ざったらご飯の上にかけて完成です!食べてみると、納豆の臭みが減っていると感じました。心なしかまろやかになって、食べやすくなった気がします。マヨネーズの味や香りが主張しすぎることもありません。これなら納豆が苦手な人でも食べられるでしょう。いつもの納豆の食べ方に飽きたら、マヨネーズとたくあんを入れてみてくださいね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月17日凝った料理に見えて味付けは市販の調味料を混ぜだけ…覚えておくと便利な組み合わせのひとつが味噌とマヨネーズを混ぜた通称「味噌マヨ」。焼く、炒める、和えるなど使い方のバリエーションもいろいろ。今回はその「味噌マヨ」を使った10分で完成するレシピを20選ご紹介します!味噌マヨのまろやかで濃厚な味はごはんやお酒に良く合います。また、冷めてもおいしくお弁当にも◎。時間のないときに是非ご活用ください。■10分で完成!焼く、炒める、和える【味噌マヨおかず8選】・【味噌マヨ焼き】サワラのゴマみそ焼きサワラを味噌マヨソースでお子さん好みの味わいに仕上げました。ホイルに乗せてフライパンで焼くだけなので洗い物が少なくすみます。鮭でもおいしく作れます。・【味噌マヨ焼き】ささ身のみそゴマ焼きヘルシー食材のささ身を「味噌マヨ」でコーティングし、トースターで焼いた簡単レシピ。ホイルに乗せて魚焼きグリルで焼き上げます。焦げないように5分ほど焼けばOKです。・【味噌マヨ焼き】鮭とジャガイモのみそマヨ焼き鮭とジャガイモ、コーンの水煮缶を「味噌マヨ」で炒め煮した、ガツンと食べ応えのある一品です。冷めても美味しく食べられます。お弁当のおかずにピッタリです。・【味噌マヨホイル焼き】鮭のホイル焼きみそマヨ風味アルミホイルに鮭とシメジを乗せ、「味噌マヨ」をかけて焼くだけの簡単レシピ。ホイル焼きは洗い物が少なく便利ですね。濃厚なタレが鮭との相性抜群、ごはんに合う万能おかずです。・【味噌マヨ焼き】シイタケのみそマヨ焼き鶏ひき肉を味噌とマヨネーズで味付けし、シイタケに詰めて焼いた絶品レシピ。シイタケの旨味に味噌マヨのコクが加わりごはんにもお酒にも合う万能な一品に仕上がります。・【味噌マヨ炒め】ナスとピーマンのみそマヨ炒めみそマヨをたっぷり吸ったナスがジューシーで食べ応えのある仕上がりに。マヨネーズを使うと炒め物にコクが出ます。お弁当に入れるときは冷ましてから入れましょう。・【味噌マヨ炒め】キノコのみそマヨ炒め旨味があふれるキノコ類をみそとマヨネーズで炒めたスピードレシピ。ヘルシーなキノコは罪悪感なく食べられます。おかずだけでなくお酒のお供にも。・【味噌マヨ和え】ゴーヤとさつま揚げのみそマヨ和えほろ苦さがたまらないゴーヤにトースターで焼いた甘いさつま揚げを合わせ、味噌マヨで和えた食べ応えのある一品です。苦味と甘味、味噌マヨのコクがたまらなく美味。おつまみにも喜ばれる一品です。■10分で完成!【味噌マヨのトーストとおにぎり:3選】・5分で完成!キノコのみそマヨトースト忙しい日の朝にぜひ作って欲しいのが、こちらのキノコトーストです。キノコを味噌マヨソースで和えてピザ用チーズと一緒にパンに乗せて焼いたら完成です。栄養も満足感も満点な朝食に。・シラスとチーズの和風みそトースト味噌とマヨネーズを組み合わせるとパンにぴったりのソースに変身!シラス、チーズ、のり、みその相性がバツグンのこのレシピは、すぐにできて栄養たっぷり! 忙しい日の朝食にオススメ。・焼きみそマヨおにぎりいつものおにぎりとひと味違った「焼きおにぎり」はいかがでしょう。味噌マヨを塗ってトースターで焼くだけ。味噌が少し焦げたくらいがおいしいですよ。お酒の〆にも。■10分で完成!【味噌マヨのサラダ:4選】・白身魚のみそカルパッチョおしゃれな前菜カルパッチョ。いつもとちょっと違う味噌とマヨネーズで作った少し甘めな濃厚なソースとの相性も◎ レタスと一緒にサラダ感覚で食べられる一品です。・アスパラのホタテ入りエッグサラダアスパラガスの緑と卵の黄色が美しいサラダです。ゆで卵にはホタテ缶を入れ、味付けはマヨネーズにみそを加えてコクをプラス。ワインに合うため、パスタの前菜やおもてなし、イベントにも使えるレシピです。・ヤーコンのゴマみそサラダ健康野菜として注目を集めているヤーコン。千切りにし、みそマヨで和えました。ヤーコンは生食可能!覚えておくと便利なレシピです。コクのある味付けとシャキシャキ食感でおはしが進みます。・キャベツのみそマヨ和えやわらかく甘い春キャベツ。みそマヨで和えるとサラダ仕立ての小鉢が完成します。濃厚なのにさっぱりしていていくらでも食べられます。箸休めにも良い一品です。■10分で完成!【味噌マヨでおつまみ:5選】・厚揚げのネギみそ焼きちょっと小腹が空いた時や、ビールのお供に何か欲しい時に活躍するのが厚揚げです。味噌とマヨネーズを乗せて焼くと絶品のおつまみが完成します。トースターにいれるだけで出来上がり!・キュウリとパプリカの野菜スティック 味噌マヨディップ添えビールのみならずワインやハイボールなどお酒を選ばないおつまみが野菜スティックですね。色鮮やかなパプリカに味噌マヨのディップソースを添えれば、あっという間におしゃれでヘルシーなおつまみの完成です。もちろんお好みで大根やニンジンを加えても。・モヤシのみそココットざく切りにしたモヤシを味噌とマヨネーズで和えてココットに入れ、卵を落としてトースターで焼き上げます。とろ~り卵をからめながら食べます。卵とみそが合わさり、マイルドな味に。・アスパラのみそマヨ和えグリーンアスパラは少し食感が残る位に茹で、味噌マヨで和えます。あと一品欲しい時の副菜やおつまみはもちろん、手軽にできるのでお弁当の隙間を埋めるおかずにも◎・ナッツみそとスティック野菜少しクセのあるチコリやセロリをおつまみに。お酒が進みますね。みそ、マヨネーズのソースにツナとナッツを加えて食感と旨味をプラス。ワインだけでなく、辛口の日本酒にも合いますよ。家に必ず買い置きがある「みそとマヨネーズ」は朝食にお弁当にそして副菜にと大活躍の組み合わせ。みそマヨは冷めてもおいしく、お弁当のおかずにもぴったりです。ぜひお試しくださいね。
2024年04月10日お弁当や食事のおかずとして人気の卵焼きは、焼きたての柔らかさが魅力の定番料理です。しかし冷めるとできたてのような柔らかさがなくなり、固くなってしまいます。「冷めても柔らかい卵焼きを作りたい」と思う人も多いのではないでしょうか。キユーピーの公式ウェブサイトでは、マヨネーズを使って冷めても柔らかくおいしい卵焼きの作り方を紹介しています。マヨネーズを加えるのがポイント卵焼きが冷めると固くなってしまうのは、卵の中のたんぱく質が加熱されることで固く結合してしまうためです。マヨネーズを入れることで、加熱による結合をソフトにします。またマヨネーズに含まれる『酢』によって、卵焼きの仕上がりもきれいになるのも嬉しいポイントです。材料材料2人分卵…4個Aみりん…大さじ2しょうゆ…大さじ1/2サラダ油…適量キユーピーマヨネーズ…大さじ1キユーピー公式ーより引用作り方ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜます。白身が残っていると仕上がりがまだらになるので、しっかり混ぜましょう。マヨネーズは焼く時に溶けるので残っていても問題ありません。Aの調味料を加え、混ぜたら卵液の完成です。フライパンを熱して油を塗ったら、作っておいた卵液をお玉1杯ぶん入れて広げます。卵液に火が通ったら、奥側から手前に卵を巻いていきましょう。手前で巻き終わったら、卵を奥へとずらします。巻いた卵より手前側のスペースに油を薄く塗り、再度卵液を流し入れましょう。卵液に火が通ったら再び巻き、巻き終わったら卵を奥側へずらします。卵液がなくなるまで、この一連の工程を繰り返してください。マヨネーズと醤油が含まれているので、少々焦げやすさを感じました。火加減に注意しながら作るとよいでしょう。甘い卵焼きは『砂糖』に置き換えてキユーピーのレシピは塩気のある卵焼きです。甘めの卵焼きにも合うかどうか作ってみました。Aの調味料を砂糖に変えて作るだけです。甘さを引き立てるために塩を少々入れることがありますが、このレシピではマヨネーズを使っているので、塩分を入れる必要はありません。また気になるマヨネーズの味はそれほど感じませんでした。キユーピー株式会社の公式ウェブサイトでは、ほかにも裏技レシピを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月08日