今年もやります!! 「マイナビニュース杯 真夏の心霊写真 "かもしれない" コンテスト」。主催 マイナビニュース編集部、協賛 アドビ システムズで開催する、読者投稿による写真作品のオンラインコンテストです。投票や審査で決まる優秀作品の投稿者には、豪華プレゼントも贈呈。開催期間は本日から2015年9月30日まで。ご好評にお応えして、今年で第3回目の開幕を迎えることができました。コンテストの参加要件は例年同様、偶然撮れてしまった恐怖写真で勝負するも良し、フォトショりまくった写真で勝負するも良し……。「心霊写真だ」と言い張れる写真であれば、誰でも何でも投稿できます。投稿作品は随時、こちらの特設コンテストページにて公開。閲覧者投票や編集部審査によって各賞を選出、副賞も贈呈。例によって編集部は"お払い"等の配慮はまったくもって実施しませんので、霊障確実っぽいものや、公序良俗に反する投稿は、色々な意味で編集部員の身を守るため、闇から闇へお蔵入りする場合もありますのであしからず。作品投稿で10ポイント、投票で1ポイントの「マイポポイント」を貯めることもできます。各賞と副賞プレゼントは以下の通り。コンテストの詳細、投稿・投票フォームなどは、こちらの特設コンテストページ(をご覧ください。
2015年08月01日Microsoftが主催する年次の学生向けITコンテスト「Imagine Cup」の世界大会「World Finals」が今年も間もなくスタートする。2003年にスタートした世界規模のイベントは今年ですでに13回目。これまで世界中を周遊してきた決勝戦の舞台は、2014年から米Microsoft本社のある米ワシントン州シアトルとなり、今年も引き続きシアトルで世界から33チームが集まり決勝に挑むことになる。日本からは香川高専の「チームすくえあ」が代表に選ばれたが、今年の決勝の行方はどうなるのだろうか。○今週は「Windows 10ウィーク」Imagine Cupの醍醐味は世界各国の学生が持ち込むアイデアや技術もさることながら、学生らが日々の活動や審査員らを前にしたプレゼンテーションの数々を経て、日に日に成長を遂げていくという過程を楽しめるという点にある。特に日本の場合は英語力という語学的なハンデが決勝戦においてつきまとうが、プレゼンテーションの内容も含め、日本国内予選で「すくえあ」が見せた内容以上に英語できちんとアピールが行えるのかが楽しみだ。大会関係者らによれば、Imagine Cup出場者のレベルは年々向上しているとのことで、日本代表以外のチームの動向も気になる。このあたりを追ってレポートしていく。今年のImagine Cup World Finalsの会期は7月29日からスタートし、31日昼にシアトル中心部のWashington State Convention Center (WSCC)で行われる米Microsoft CEOのSatya Nadella氏による結果発表と授与式で締めくくられる。主な会場となるのはこのWSCCと同州レドモンドの米Microsoft本社キャンパスで、何度もシアトルを訪れている筆者が過去最高クラスと感じるほどの良天候の下、2日半のイベントは実施される。すでにお気付きかもしれないが、この「7月29日」という日付は今回のMicrosoftにとって大きな意味を持っている。同社が「最後のメジャーバージョンOS」とも表現する「Windows 10」の一般発売が開始される日だからだ。残念ながら、発売にあたって以前のWindows OSにあったような世界規模のお祭り騒ぎこそないものの、米国ではMicrosoft Storeを中心に小売店での各種イベントが開催されるほか(シアトル近郊ではMicrosoft Storeベルビュー店でのイベントが告知されている)、Microsoft本社キャンパスにおいてもこれに関連したイベントや告知などが行われるようだ。また、同週には世界中のMicrosoft技術チームやエバンジェリストが集合する「TechReady」というイベントがWSCCで開催されており、前述「チームすくえあ」のメンバーもTechReady参加者や関連イベントでの現地交流があったことが報告されている。○日本代表の香川高専とは?World Finalsでは「World Citizenship」「Innovation」「Games」の3部門で構成され、29日に3部門が同時進行する形でMicrosoft本社キャンパスでプレゼンテーションがチームごとに順番に行われる。このプレゼンテーションの数々は29日夜から30日にかけて一般公開され、Microsoft社員も含めて観覧できる。30日には実際の審査が行われるが、これと並行してImagine Cup参加者や取材陣には「The Garage」という名称の技術展示ツアーが用意されたり、数々のアクティビティの案内が行われていたりと、31日の本発表を前にMicrosoftの本社キャンパスや技術を楽しめる構成になっている。いずれにせよ、シアトルとレドモンドの本社キャンパスを合わせ、この地域全体が7月27日の週にお祭り騒ぎになっているということがわかる。Imagine Cup本体だけでなく、このあたりの空気感もレポートの中で紹介できればと思う。なお、決勝戦を前にした7月7日、チームすくえあの在籍する香川高等専門学校(香川高専)において、壮行会と模擬プレゼンテーションが披露されている。英語プレゼンテーションの練習の様子と壮行会の模様はMicrosoftの公式Blogでも公開されているが、コメントと合わせて簡単に紹介しておく。香川高等専門学校校長 八尾 健氏のコメント「孫氏の兵法に「兵は機動なり」という言葉がある。素早く機敏に対処するというのもあるが、私はさらに、状況に応じて機転を利かせて動ける状態のことを指すと考えている。予期せぬことは必ず起こるものと考え、ぜひ万全の準備をしつつ、同時に予期せぬことが起こっても堂々と、対応できるようにしてほしい」チームすくえあの山崎氏「このプロジェクトは、イマジンカップに出る前から、様々な人の協力を得ながら進んできた。まずは関わってきていただいた方々に御礼をいいたい。また、「世界に新しい風を起こし」て、優勝を目指したい」日本マイクロソフト テクニカルエバンジェリストのドリュー・ロビンス氏「私は香川のチームは4月のイマジンカップ日本予選大会の時からずっと応援している。あと個人的なことになるが、家族も含めてScreenAIRの大ファンだ。今日は彼らの成長したプレゼンテーションを見られて良かった。世界大会でも彼らが輝かしい活躍をしてくれることを確信しています」
2015年07月29日雪印メグミルクはこのほど、同社が販売する商品「雪印北海道100 さけるチーズ」を使用したコンテストをホームページにて開始した。コンテストの開催は8月25日まで。コンテストでは、同商品を使用した画像をホームページ内で募集する。募集コースは、「さき方編」「デコレーション編」「レシピ編」の3つ。さき方編では、さけるチーズの"さける特性"を生かした画像、デコレーション編では、楽しい・食べられるデコレーションを施した画像が対象。レシピ編では、さける・温めると伸びる・キュッキュッという食感などの特性を生かしたレシピ画像を募集する。投稿作品のうち、優秀作品に選ばれた各コース10人(合計30人)に、「雪印北海道100 さけるチーズ」60本(2本入り×30個)をプレゼントする。応募は8月25日の23時59分まで受け付ける。
2015年07月28日D2Cは7月1日、全国の中高生を対象に、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「第5回 アプリ甲子園」を開催すると発表した。今年度は、新経済連盟や日本Androidの会が後援する。同社では、次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援を目的とし、2011年より「アプリ甲子園」を開催している。アプリ甲子園は、12歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰するもの。7月1日~8月31日まで公式Webサイトにて作品の応募を受け付けており、9月13日に予備審査により30作品を選出・発表する。その後、二次選考会を行い10作品に絞り、10月25日に東京大学で行われる決勝大会において応募者によるプレゼンテーションを行い、審査員が優秀作品を選出・表彰する。優勝者と準優勝者には、iMacやタブレット端末が賞品として授与される。応募対象者は、中学校、高等学校、高等専門学校に在籍の方で、グループ応募が可能。選考対象となるのは、iOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windows Phoneアプリ。原則としてApp Storeや Google Playなどのマーケットに2014年9月以降に公開されたもの、もしくは未公開アプリが対象となる。
2015年07月01日インテルは26日、同社製CPUを搭載したPCの擬人化コンテストの開催をTwitterやFacebookで告知した。コンテスト開催期間は6月26日~7月31日まで。擬人化したPCは、次の5製品。ASUSの「ASUS TransBook T300 Chi」、デルの「Dell Venue 8 7000」、富士通の「FUJITSU ESPRIMO WH77/S」、東芝の「TOSHIBA dynabook R82」、VAIOの「VAIO Z」となる。応募は投票ページにアクセスし、キャラクター投票ボタンへのクリックで起動する空メールの送信で完了する。応募者の中から抽選で、各キャラクターのモデルになった5製品が各1名にプレゼントされるほか、インテル・オリジナル・マイクロファイバークロスが100名にプレゼントされる。
2015年06月26日世界報道写真財団と朝日新聞社、阪神電気鉄道は、世界中のプロカメラマンが撮影した報道写真の国際コンテスト「世界報道写真コンテスト」の入賞作品を集めた展覧会「世界報道写真展2015」を開催する。会期は2015年8月11日~8月20日。会場は大阪府・梅田のハービスHALL。入場料(当日)は大人700円、大学・高校・中学生500円、小学生以下無料。前売りは大人500円、大学・高校・中学生300円。「世界報道写真コンテスト」は、前年1年間に撮影された報道写真を対象に毎年開催されている国際写真コンテスト。オランダに本部を置く世界報道写真財団が主催するもので、今回は131の国と地域から9万7,912点もの力作が集まったという。本展は同コンテストの入賞作品を集めたもので、今回の大賞受賞者であるマッズ・ニッセン氏(デンマーク)による作品も展示。本作はロシアで同性愛の男性2人の姿を撮影した作品で、同氏は「ロシアでは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の暮らしが、ますます困難になっており、性的少数者は、法的、社会的差別や嫌がらせ、犯罪の被害にさらされている」という事実を作品を通じて訴えているとのこと。会場ではこのほか、アフリカ・ケニア北部の自然保護区に生きる野生のサイとサンブル族の若者を撮影したアミ・ヴィタール氏(アメリカ)の作品や、一般ニュースの部で入賞を果たしたウクライナの混乱を示す写真なども展示。さらに、今回からは「長期取材」の部が新設されており、長期プロジェクトで撮影した作品も披露されるという。なお、同展は1年を通じて世界45カ国、約100会場にて順次開催されており、国内では今回の大阪をはじめ、東京、埼玉、京都、滋賀、大分、広島でも実施予定となっている。
2015年06月22日西内ひろさんが、2014ミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリに輝いた理由は、その健康的な美しさ。今では、マラソンやトライアスロンなど数々のスポーツイベントにも参加し、タニタのイメージモデルとしても活躍中です。「外見だけではない、内側からの美しさが大切だ」と語る西内さん。みんなで食事をしたり、お酒の場を楽しむことも大好きだという彼女が、どのように美しいボディラインを維持しているのか。日々のワークアウトの様子や、ボディケア事情、さらに美を目指す上でのメンタルの保ち方など、その美しさの秘訣に迫ります。―ミス・ユニバースへのチャレンジを通じて、意識の変化はありましたか?大きく変わりました。それまでは、「モデルなら細くなくちゃいけない」、「細ければ、細いほどいい」というイメージがあったんです。「この仕事をするなら、大好きな運動も、ごはんを食べるのも、やめなくちゃ」と思っていました。でも、ミス・ユニバースを目指す上で、いただいた最初のアドバイスが「もっと食べて、もっと運動しなさい」と真逆なことだったんです。食生活を整えて、しっかり運動をして、ちゃんと睡眠を取ることで、メンタルも強く磨かれて、トータルに美しくなるっていう考え方は、目からウロコでしたね。―気持ちの切り替えは、大変ではありませんでしたか?正直言うと、最初は食べるのが怖かったです。でも「体重が増えても、筋肉がついているんだと思うようにしなさい」と言われて、意識を少しずつ変えていきました。毎日ボディクリームを塗りながら、固くなってきた筋肉を触ったり、鏡を見て引き締まってきたラインを確認するのが、すごく大切なんですよね。私の部屋には、いちばん目がつくところに大きな鏡を置いて、理想のボディパーツの写真をたくさん貼っているんです。「この人たちも、こんなふうになれたんだから、私も頑張ったらいつか!」と、励みにしています。―毎日、どのくらいのワークアウトを心がけていますか?スケジュールに合わせてですが、朝はランニングを5kmから10km。帰宅してシャワー浴びたら、仕事に行って、終わったらジムに行ってバイクとスイムは1km、ホットヨガや筋トレ。自宅に帰ったら、テレビを見ながらストレッチや腹筋、背筋、側筋を各30回ずつ。本当は100回ずつしたいんですけど、キツくてなかなかできていません(笑)。―忙しい中、ワークアウトを続けるのは大変じゃないんですか?前日に仕事のスケジュールを見て、1日のプランを組み立てています。もう、1日があっという間です。出来れば、毎日1時間のランニングと筋トレ、水泳も週3日はやりたいと思っているんです。それから、ホットヨガに筋トレも……。ふと“私は何を目指しているんだろう”って、笑っちゃうこともあります。―ストイックですね!自分では、全然ストイックだと思ってはいないんですよ。もともと両親も運動好きで、福岡の実家が海岸に近かったので、学生時代は父と毎朝ランニングしていました。その習慣が、今も続いているという感じでしょうか。イトコも「50km走ってきたよ」なんて話すので、そういう血筋なんですかね(笑)。―なかなか続かないという人も多いと思いますが……。大事なのは、日課にすることだと思います。自分が「これなら続けられる」というペースから、始めることが大切じゃないでしょうか。ゆっくりヨガをしてみたり、ダンスをしてみたり。私も時間がないときは家で音楽を聞きながら踊ってます(笑)。 激しく走ることだけが運動じゃないので、どんな形でも体を動かすことを続けるのが大事ですね。―食事面で気をつけていることはありますか?私、甘いものも大好きで、自分でお菓子を作ることもあるんです。だから、食べるときは、基本的に我慢しません。ストレスがリバウンドや過食を生むと思うので。「食べるときは食べる。その分、動こう」って気持ちを切り替えるようにしました(笑)。ただ食べる順番は、最初にサラダ、その次にスープ類、そして肉や魚を食べて、最後に炭水化物。そうすると、血糖値が上がりにくいと聞いたので実践しています。―他にも、日課としているボディケアは?毎朝スチームを浴びながら、リンパを流すようにしています。それも、ミス・ユニーバスのビューティーキャンプのときに習ったんですけど、リフトアップのためのツボを押したり、マッサージを毎日5分くらいかけてやっています。けっこうむくみやすい体質なので、欠かせませんね。最近では、クセになってきて気がついたらツボを押してることもあるくらいです。―改めて、西内さんの考える「美しい女性」とは?人生を楽しんでいる人ですね。自然と浮かぶ笑顔が、その人の一番美しい表情だと思うので。私も、外見と内面を磨いて、トータルな美しさを目指したいと思います。スキンケアも、ドレスアップも、心の余裕があってこそ。一日一日を楽しんで、好きなことを全部したいですね。そのポジティブな気持ちは、きっと表情に出るはずなので。これを読んでいるみなさんにも、毎日を楽しんで過ごして欲しいと思います。<メイクのポイント>「テーマは、西内さんの魅力そのものでもある“ヘルシー&フレッシュ”」と話すのは、今回のメイクアップを 担当した、イセタンミラー メイク&コスメティクスの門脇奈美さん。ヘルシーさを演出するメイクのポイントは、ほのかにピュアな幼さを残したフラットな仕上がり。アイラインを、上まぶたのみにペンシルアイライナー(イセタンミラー ボーテ アイライナーペンシル #01)で引き、マスカラはランコム グランディオーズを使用。ナチュラルな目元で抜け感を出すのもテクニックのひとつです。また、流行の太眉もストレートなラインを意識しながら、産毛を増やす感覚で描くと、よりナチュラルな印象に。使用アイテムはアディクション アイブロウ ペンシル 01とシャネルのアイブロウパウダー、ル スルスィル ドゥ シャネル #20。そして、フレッシュさを際立たせているのが、コーラルのリップ。オレンジやグリーンは、爽やかな初夏にピッタリなカラーですが、なかでも肌なじみ のよいコーラルは人気のカラー。今回は、RMKの新作リップ(カラーは09)の上から、イヴ サンローラン ボーテのグロス、ヴォリュプテ ティントインオイル 3を重ねて、みずみずしい口元を完成させました。■西内ひろさんの他のインタビューページはこちらから。--準ミス日本、西内ひろが“輝く”理由。ヘルシー&ポジティブなオーラとしなやかな美しさ【INTERVIEW】1/3--人生を変えた一人旅。西内ひろがミス・ユニバースに挑戦した理由とは?【INTERVIEW】2/3
2015年05月30日2014ミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを受賞したモデルの西内ひろさん。現在は、女優としてドラマや舞台、タレントとしてバラエティ番組に出演するなど、マルチに活躍の場を広げています。さらに、スポーツ好きなことから、マラソンやトライアスロンなどのイベントにも参加。そのヘルシーな魅力から、タニタのイメージモデルも務め、ラジオDJとして健康や美容に関する情報を発信しています。また、プライベートでは世界各国を一人で旅するアクティブな一面も。フィリピン政府観光省ナビゲーターとして、アクティビティの盛んなフィリピンの魅力を伝える仕事にも従事しています。そんな美しく、強く、しなやかで、自立した現代女性のお手本ともいうべき西内さんに、日々の生活で心がけていること、輝く笑顔のヒミツをお聞きしました。■西内ひろさんへ一問一答Q. 最近のご活躍について教えてください。CMやテレビのバラエティ番組にも出演させていただく機会が増えて、とても充実しています。舞台に立つのは、いつもの自分と違う自分を演じられて、おもしろいですね。また、私自身アクティブな性格なので、マラソンやトライアスロンなどのスポーツイベントに参加させていただけるのが楽しいです。Q. 自分の性格を一言で言うと?負けず嫌いだと思います。人には競争意識を持つことはないんですが、自分自身に対しては「もっとできるんじゃないか」って、常に意識をしていますね。Q. チャームポイント、お気に入りのパーツは?腹直筋です。少しラインが入ってきたので。実は私、理想のボディーパーツの写真を、自分の部屋の鏡に貼って、励みにしているんです。それに比べたら、まだまだ割れてはいないんですけど、目標に近づけているのがうれしくて。Q. 大切にしている時間は?本屋さんにいる時間がすごく好きですね。私自身、多くの言葉に救われてきたので。旅に出るときも、本は必ず持っていくアイテムのひとつです。カフェと併設している本屋さんに入ると、とても満たされた気持ちになります。たくさん読んで、気に入った1冊を買って帰る瞬間が幸せですね。Q. 最近、読んだ本は?ビューティー本や旅の本、ビジネスパーソン向けの自己啓発本やリーダー論なども好きです。成功されている方のエッセイ本なども読みます。また、旅行を通じてシンプルな暮らしに憧れ、『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~』(著:ジェニファー・L・スコット、訳:神崎 朗子/発売:大和書房)も読みました。とても興味深かったですね。Q. 落ち込んだときのリフレッシュ方法は?ランニングです。好きな音楽を聞いて走っていると、妄想トリップができるんですよ。ハワイアンを聞いて、ココナッツの香りがするボディクリームを塗ったら、「もう、ここはハワイ!」って気分になります。そこで、日常のモヤモヤから解き放たれるんですよね。Q. 大きな壁にぶつかったとき、どう対処すればいいのでしょうか。そのストレスを、忘れて発散するのではなく、一度飲み込んでポジティブに変換する努力をすること。ちゃんと反省したら「次、頑張るしかない!」って、前向きに進めるはずだと思うんです。Q. 人生を輝かせるために必要な事とは?余裕を持つこと。忙しい朝も、朝食をかわいくデコレーションして写真を撮ってみるとか、そういうちょっとした時間の使い方を工夫するだけで毎日が輝いてくると思います。Q. 色んなことに精力的にチャンレンジし続けられる理由は?できなかったときは「しょうがない」って、前を見ること。吹っ切るのも大事ですよね。ストレスをいかに貯めないかが、メンタルを強く持ち続ける秘訣だと思います。Q.夢を叶えるには?子どものころ、父親に「紙に書いたことは、必ず叶う」と言われて育ちました。今でも、自分のやりたいことをリストにしています。ザックリとですが、明日やることから、今年1年かけて挑戦したいと思っているものまで、紙に箇条書きにしているんです。それを、ひとつずつチェックしていくことで、夢の実現につながっていくように感じます。長期的な目標は、世界に関わる仕事に就くことです。今、英会話を勉強中ですが、ゆくゆくは3ヶ国語、4ヶ国語を話せるようになりたいと思っています。-- 2/3では旅がきっかけとなり、変わった価値観と彼女のターニングポイントについて、聞きました。
2015年05月30日発毛事業を手掛ける毛髪クリニック リーブ21が主催する「発毛日本一コンテスト」は、「ほとんどのタイプの脱毛に髪はまた生えてくる」ということを伝え、1人でも多くの人から脱毛の悩みをなくすことを目的に開催されている。節目である15回目の開催を無事終え、表彰式後に同社代表取締役社長岡村勝正氏にお話をうかがった。○明るい気持ちで発毛に取り組めるようにーーまずは、コンテストを始めたきっかけについてお聞かせください15回目を迎えた発毛日本一コンテストですが、第1回を計画していた当時、発毛とは人目を忍んでやるものでした。人に知られたくないという暗い雰囲気が漂っていたのです。そんな状況を変えて、明るい気持ちで、明るい取り組み方ができるようにしたいと思ったのがコンテストを始めた一番の理由です。ーー15回目を迎えましたが、イメージの変化は感じられていますか?たくさんの方にエントリーしていただけるようになったと思います。最初の頃は、なかなか参加してもらえませんでした。今でも家族に内緒で通っていて、周りの人には知られたくないという方が、2/3程度はいます。半分くらいの方からは、ご自宅に商品を送るときに「リーブ21という社名を入れないでください」というリクエストを受けているくらいです。しかし、そのイメージも少しずつ変化してきているのではないかと思います。ーー毎年、どのような思いでコンテストを迎えられていますか?このコンテストが、お客様にとっても我々にとっても、良い催しになるようにしたいと思っています。コンテストにエントリーすることは、発毛に取り組まれている方の励みや目標にもなり、日々のケアもより一層力を入れていただけるところもあります。スタッフのモチベーションもより一層上がりますし、発毛のより良い結果につながりやすいという面もあるのです。○「人生観が変わると言ってもオーバーではない」ーー表彰式での、オペレーションセンター(編集注: 以下O.C。同社が全国に展開する店舗)の方による応援が印象的でした。スタッフ一丸となって発毛に取り組んでいるのですねO.Cのスタッフにとっては、お客様の笑顔が仕事で味わえる一番の喜びだと思います。仕事の喜びがお客様の喜びとイコールなのです。リーブ21に通っている間は、お客様にとって発毛が一番のテーマになることも、スタッフは理解しています。発毛は生身の体に髪が生えるようにすることですから、途中で停滞もあれば、波もあります。生えてきた髪が一旦全部抜け落ちて、それからまた生えてくることも。そのことはスタッフが伝えているのですが、ご本人は「ひょっとしたらこのまま伸びないかしら」という気持ちになりますよね。それが抜け落ちたら、落胆も大きいです。そのため、スタッフによる精神的な応援が大事になります。信頼関係のあるスタッフがいるということは、お客様にとって強い励みになるのです。ーーコンテストでは気持ちの変化を話す受賞者が多くいらっしゃいました。発毛でその人の性格が変化していくこともあるのですか?あります。髪の毛がなくなるなら「死んだ方がマシ」とさえ思っている方は結構いらっしゃるのです。例えば、脱毛するくらいなら抗がん剤治療は受けたくないという方もいます。「髪より命が大事」というのがドクター側の意見なのですが、脱毛を命に関わる重大事として考える方は、少なからずいらっしゃるのです。このように、髪の毛がなくなることで、生きる勇気がどんどん弱くなっていくことがあります。すると、肩が落ちて前かがみになり、目線を上げて歩くことが困難になってしまうのです。時間の経過とともに絶望の淵に追いやられるという感じですね。その状態から発毛に取り組んで確かな実感が湧いてくると、胸を張れるようになりますし、笑顔が増えます。横から見ていて、まさに人生観が変わると言ってもオーバーではないくらい、発毛の前と後では明暗がはっきりとしております。○悩むよりも早めに足を運んでほしいーーそれでは最後に、脱毛で悩んでいるという方へメッセージをお願いします抜け毛や脱毛は、対処が早ければ早いほど効果も早く出ます。他の病気と変わらないですね。悩むよりも、早め早めにお越しいただきたいなということです。その方が、時間的にも金銭的にも良い結果になるでしょう。又、悩む期間も少なくなりますので、ぜひ早めにお越しいただきたいなと思います。コンテスト出場についても、案ずるより産むが易し、です。発毛に取り組んでいることを知られたくない気持ちもわかりますが、出場することで中途半端な気持ちが一気に払拭できます。コンテストを通じて、いろいろな面で自分を表現できるので、ふるってご参加いただきたいなと思います。発毛日本一コンテストの背景には、発毛に取り組むことの後ろめたさを取り払いたいという同社の思いがあった。出場者とスタッフによる取り組みの成果が披露される場でもある発毛日本一コンテスト、来年もさまざまなドラマが繰り広げられそうだ。
2015年05月28日日本最大級【美】コンテスト参加者の、「一年間の体型変化」に関する調査結果株式会社ダイアナは、2014年に実施された国内最大規模の【美】コンテスト「第25回:ダイアナ ゴールデン・プロポーション アワード」全国大会参加者20歳代~60歳代以上の女性125名を対象として、「一年間の体型変化」調査を実施した。一番変化したボディパーツは?20歳代から60歳代以上までの全女性125名の平均は、ウエストが【マイナス14.5cm】で、体重は【マイナス12.7kg】だった。またアンダーバストは【マイナス9.1cm】、ヒップは【マイナス9.8cm】、右の太ももは【マイナス8.3cm】、左の太ももは【マイナス8.1cm】などの結果が示された。もっとも体重が変化した人は【マイナス51.1kg】で、ウエストについては【マイナス48.2cm】だ。そしてトップバストの平均は【マイナス7.7cm】という結果から、バストをキープしながらウエストは細くなる、メリハリのある魅力的なボディに変化したことがわかった。美しく体型を変化させる為の大事な秘訣は?同社のアドバイスによれば、美しい体型に変化させる為に“ウエストを今月までに1cm減らしたいので、毎日マッサージを5分間実行する”など具体的な目標を作り実践した方が良い。さらに間違った知識とともにダイエットを実行することにより、モチベーションを継続できない、あるいはリバウンドを繰り返してしまうこともあるので、その人にマッチしたアドバイスを受けられる環境と、美しい体型への目標達成を希望する仲間を作ることも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ダイアナ
2015年05月27日日本工学院専門学校は、全国の高校生よりイラスト作品を募る「高校生イラストコンテスト2015」を開催する。作品の募集期間は2015年6月1日~8月31日。本コンテストは、作品発表の場を創出することでイラスト制作への興味関心を喚起すると共に、若いクリエイターの発掘、および高校の部活動への支援などを目的に開催されるもの。テーマは「季節」で、春・夏・秋・冬いずれかを題材にしたイラストを募集する。作品はA4サイズのカラー作品(Jpeg形式、5MB以内)であれば、制作手法などは問わないとのことで、1名で最大5点まで応募可能となっている。審査は、現役イラストレーターとして活躍する同校クリエイターズカレッジの講師らによって行われ、グランプリ(1作品)、準グランプリ(2作品)、優秀作品賞(2作品)、佳作(10作品)の計15作品が選出される。グランプリには、本コンテストを共催するワコムからペンタブレット「Intuos Pro Special Edition」、さらにセルシスからイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が授与され、準グランプリには「Intuos comic small」および「CLIP STUDIO PAINT PRO」が贈られる。このほか、エプソン「カラリオプリンター EP-707A」「図書カード(1万円分)」などの賞品が用意され、応募者全員に「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」(ダウンロード版)がプレゼントされるとのこと。入賞者は、11月1日に開催される同校学園祭「かまた祭」にて表彰されるほか、公式サイトにて同時発表される予定。応募および詳細はコンテストページまで。
2015年05月27日アメリカンカジュアルスタイルブランド「Gap」の「GapKids & babyGap」が主催するモデルコンテスト「2015 GapKids & babyGap」が、5月12日(火)13時から、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、日本の世界5か国で同時にローンチし、6月8日(月)まで特設のキャンペーンサイト上で一般応募を募る。本モデルコンテストは、子どもたち一人一人の個性の輝きを大切にしている「GapKids & babyGap」のブランドポリシーから生まれたプロジェクトで、昨年に続き、今年も開催することが決定した。コンテストでは各国で0~4歳までのベビー男女、5~12歳のキッズ男女の4部門でそれぞれ1名をファイナリストとして選出。ファイナリストになった受賞者は、それぞれの国で実施される撮影に参加し、Gap Japanのソーシャルメディアで発表され、雑誌やストアウィンドウ、ソーシャルメディア等で展開する2015年秋のキャンペーンにモデルとして登場する。今年は、応募方法がよりシンプルになり、写真1枚から応募可能。写真はInstagramやFacebookのアルバムから選ぶことができ、応募後に応募者全員がその写真を使ったアニメーション動画を作成することができる。また、動画は各ソーシャルメディアを通して友達や家族にもシェアすることも可能だ。さらに今年から、日本では初の試みとなる一般応募の審査も加わり、6月22日(月)からキャンペーンサイト上にてファイナリストの一般投票が受付けられ、得票数が競われる。Gap Inc.のグローバルマーケティングのバイスプレジデント、グレース・ウォン氏は、モデルコンテスト開催に寄せて次のようにコメントしている。「モデルコンテストは私たちGapの中だけでなく、世界中のお母さんやお父さんにとっても、お気に入りのイベントだと考えています。一人一人の個性や探求心に光を当てることで、子どもたちが自分自身に自信を持っていけるよう、希望を与えていければと思います。」毎年、応募が殺到するこのモデルコンテストだが、今年はファイナリストの一般投票などにより、受賞者決定までにユーザーを巻き込んで、さらに盛り上がりをみせそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年05月11日発毛事業を手掛ける毛髪クリニック リーブ21は4月15日、「第15回 発毛日本一コンテスト」を東京国際フォーラムにて開催した。今年優勝の栄冠を手にしたのは、30歳の男性・岡山さん。出場者たちの達成感にあふれたコンテストの様子と、岡山さんにうかがった体験談を紹介する。○530名がコンテストにエントリーコンテストと言えば「美少女」や「作文」が思い浮かぶが、そもそも発毛コンテストとはどのようなものなのだろうか。「発毛日本一コンテスト」は、「ほとんどのタイプの脱毛に髪はまた生えてくる」ということを伝え、1人でも多くの人から脱毛の悩みをなくすことを目的に2000年から行われている。1次審査では、脱毛していた部位の「発毛量」を審査し、最終審査では発毛の過程で体験した苦労やエピソードを審査する「エモーショナル審査」を行う。節目となる第15回大会では530名がエントリーし、48名がコンテスト本戦に出場した。審査結果の発表では、受賞者の名前が呼ばれるごとに客席から拍手と歓声が響いた。最後の優勝者発表で岡山さんの名前が読み上げられた時には、会場に来ていた池袋オペレーションセンター(編集注: 以下O.C。同社が全国に展開する店舗)のスタッフから歓声が上がった。司会者からのインタビューに岡山さんは、「O.Cの方々にもらった言葉は財産です」とコメント。華々しい雰囲気の中、コンテストは幕を閉じた。○施術の丁寧さが決め手優勝者の岡山さんに、授賞式後さっそくお話をうかがった。ーー本日は優勝おめでとうございます。名前が呼ばれた時はどんな気分でしたか?もう呆然としていました。驚きです。「受賞できるかも」とは多少は思っていましたが……本当に優勝するとまでは思っていなかったので……。ーー髪の毛について悩み始めたのはいつ頃ですか?悩みだしたのは3年くらい前です。リーブ21には、2年くらい前から通い始めました。もともと髪について悩んではいたのですが、鏡を見たときに「いいかげん、どうにかしないといけないな」と思ったのが直接のきっかけです。リーブ21のことは、インターネットで調べて知りました。脱毛対策などをしている企業はいくつかありましたが、リーブ21を選んだのは、「発毛専門」というところに魅力を感じたからです。ーーO.Cに行かれて、本格的に始めようと思った決め手はありましたか?最初から本格的に取り組むつもりでしたので、実際に足を運んでみて「やっていこう」と決意したという感じです。体験したときに良かったのは、施術が丁寧だったことですね。工程の一つずつが丁寧でした。O.C全体で発毛を考えてくれているところも含めて、リーブ21はサービスが丁寧だと感じています。ーー施術の内容についても教えてください最初は、毛根チェックからでした。抜け毛の形で脱毛のタイプが分かるらしいのですが、僕の場合は「男性型脱毛」と「脂漏性脱毛」の複合型だったそうです。おおまかには、スチームしてシャンプーして毛穴の汚れを取り、リーブ21の機器で育毛剤を浸透させていくという流れです。あと、施術のほかには、カウンセリングですね。生活習慣や食生活でもアドバイスされ、外食はもちろん家でも脂っぽいものは控えて野菜を多めに摂るようにしていました。食事制限とまではいきませんが、バランスの良い食事をするように心がけていました。ーーどれくらいのペースで通われていたのですか?今は2週間に1回のペースで通っています。その他に、発毛に必要な栄養分のサプリを買いに行く感じですね。ひとり暮らしなので自炊をするんですが、料理だけだとなかなか全部の栄養素を摂取することは難しいので、そこは苦労しました。○O.C全体で支えられている感じがあったーーいつ頃から効果を感じはじめましたか?最初の頃は、効果を実感するまでに1年くらいはかかるのではないかと思っていました。しかし、通い始めて半年くらいから結果が出てきたので、「この施術は効果がありそうだ」と思いました。以前は常に髪が気になっていたのですが、今では本当に気にならなくなりました。髪も気にしないから、精神的にも気が楽になりました。○「行動しないと何も変わらない」ーー発毛して、今後挑戦してみたいことはありますか?スポーツがしたいです。特にサッカーをやりたいですね。自転車にも乗りたいと思います。高価なものを買ったのですが、髪が気になってあまり乗れていなかったので……。ーー最後に、リーブ21に行ってみようか迷っている方にメッセージをお願いしますまずは相談してみるのが良いと思います。薄毛って人に打ち明けにくい悩みだと思いますが、行動しないと何も変わらないと思います。岡山さんが通っていたO.Cのスタッフによると、岡山さんは最初の施術のときから「どうしても髪を生やしたい」という気持ちを固めており、食生活などでの努力も重ねていたそうだ。リーブ21は“二人三脚の発毛”を標榜している。岡山さんによる努力とO.Cスタッフの支えが彼の髪を生やしたと言えるかもしれない。
2015年05月11日日本IBMは、同社が開発者向けに提供するクラウド・プラットフォーム「Bluemix」のサービスを利用して、アプリやサービスを開発するコンテスト「IBM Bluemix Challenge 2015」を5月19日より開始すると発表した。今回で2回目となる同コンテストでは、APIを活用して新しいビジネスやライフスタイルなどのアイディアを具現化する一般部門に加えて、インターネットに常時接続可能なコネクテッド・ビークルまたは自動車向けモビリティ・アプリの開発をテーマにした学生部門を新たに設ける。応募期間は、一般部門が5月19日~7月10日、学生部門が5月19日~8月20日となっており、募集要項・条件などの詳細は、5月19日~5月20日に開催予定のイベント「IBM XCITE Spring 2015」に合わせて告知される。なお、学生の一般部門への応募も可能となっている。
2015年04月27日ピジョンは4月30日まで、「第1回ピジョンインフォCM動画コンテスト」を開催している。同コンテストで募集しているのは、ピジョンと共に妊娠・出産・育児を楽しんでいる動画だ。○ピジョン商品を使っている動画を募集募集している動画のテーマは、「ベビーカーでおでかけ」「はじめての◯◯」「おきにいりの◯◯」の3つ。どのテーマでもピジョン商品を使っている動画であることが条件で、長さは15秒以内となっている。応募するには、同社Webサイトの応募フォームから動画を投稿する方法と、Instagramで投稿する方法がある。Instagramの場合は、同社Webサイトの専用ボタンよりアプリ連携をして、投稿の際にはハッシュタグ「#ピジョンインフォ」をつける必要がある。また、iPhoneのみ、ShowMeExアプリでも応募受付中だ。#入賞者作品はピジョンインフォに掲載コンテスト出品者のうち5名が入賞者に選ばれる。商品は、「ピジョンインフォトップページ動画掲載」と「おしりナップ1箱」。入賞者は同社Webサイト内で発表される。同コンテストは第2回、第3回も行われる予定で、第2回の締め切りが5月31日、第3回の締め切りが6月30日となっている。毎回5名ずつ、入賞作品が発表される。応募は誰でもできるが、入賞時のプレゼント対象は、ピジョンインフォ会員のみとなっている。投稿動画は、コンテスト以外にもピジョンのWebサイトなどで掲載したり、その時に加工を施したりする可能性があるとのこと。また、「第三者の権利または利益を侵害するものではない内容」であることも条件となっている。
2015年04月16日日本マイクロソフトは、世界最大の学生向けITコンテスト Imagine Cup の日本予選大会を開催した。7月に米・シアトルで開催される世界大会への日本代表としての参加をかけて、最終審査を経た3部門9チームが激突した。激戦の地に選ばれたのは 羽田空港国際線旅客ターミナル内にある TIAT SKY HALL だった。世界に羽ばたけをイメージさせる会場だ。Imagine Cupはマイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏の発案で2003年に始まったもので、これまで延べ165万人の学生が参加しているという。12回目となる今回だが、最新の Windows、Windows Phone、Internet Explorer のいずれかで動作するソフトウェア、もしくはソフトウェア+ハードウェアを使った作品が募集された。また、ソフトウェアをホスティングする場合は Microsoft Azure を利用することという条件がある。応募時に高等学校、専門学校・専修学校・高等専門学校・大学/大学院のいずれかに登録されている16歳以上の学生で、個人もしくは4人までのチームがチャレンジできる。また、部門として次の3部門がある。1.ゲーム部門インタラクティブな遊びの体験を与えるゲームコンテンツ。従来のゲームの概念を覆すような作品。2.イノベーション部門既成概念や常識を打ち砕くサービス、テクノロジーの新しい使い方を提案するアプリ、最先端のテクノロジーを駆使したアプリ。3.ワールドシチズンシップ部門病気や自然災害、人権、貧困、情報へのアクセス、男女の平等といった社会問題を IT で解決するアプリ、サービス。見事チャレンジの栄誉を勝ち取ったのは、イノベーション部門に「すくえあ (SCREEN feels AIR.)」をひっさげて参加した香川高等専門学校のチーム「すくえあ」だ。メンバーは山﨑啓太氏、金子高大氏、瀧下祥氏、東山幸弘氏ら。実は、このチームにはもう一人のメンバーがいるが「4名まで」という大会規定のために黒子に徹しているということだった。彼らは日本予選大会の賞金として部門賞10万円、最優秀賞20万円の計30万円と副賞を受け取り、さらに7/27から開催される世界大会へのチケットを手にする。世界大会での大きな障壁は英語によるプレゼンテーションだ。そこはトレーニングでなんとかなるにしても、審査員の厳しい質問に、その場で英語で答える必要がある。どんなに優秀な作品であってもプレゼンが拙ければ栄誉は逃げていってしまう可能性もある。ちなみにもし「すくえあ」が世界大会で部門賞を獲得できれば、部門賞5万ドル(約600万円)と桁違いの賞金が授与され、さらにMicrosoftのベンチャー支援プログラムで開発したデバイスのビジネス活用についてのコンサルタントを受けられる。「すくえあ」の名前は「スクリーン・フィール・エアー」に由来する。風を感じるスクリーンを新たなデバイスとして提案しようとしているわけだ。フィルム素材が風を受けて揺れたときに、そこに敷き詰められたマグネットが動くようにして、その移動量をセンサーで検知、ソフトウェアでそれを風圧に換算するデバイスだ。これを活用したビジネスモデルとして、息を吹きかけて敵を倒すようなゲーム用入力デバイス、あるいは、肺活量を測定したり、トレーニングに活用するヘルスケア的な面などがアピールされていた。Microsoftがこうした大会を主催するのは、ITを消費するだけではなく、若い世代に作る側にも興味を持って欲しいという願いによるものだ。個人的にも2013年の第一回から見ているし、過去の大会のいくつかは現地で取材をしてきた。そこで気がつくのは、日本での決勝での訴求と、作品そのものがまったく異なるアプローチに成長していることだ。「すくえあ」も例外ではなく、これから決戦までの約3カ月の間に日本マイクロソフトとパートナーらによる徹底したメンタリングが行われ、決戦時は日本大会とはまったく別物の作品に生まれ変わる可能性、というよりもきっとそうなる。メンタリングによってどう化けるか。つまり、いわゆる「伸びしろ」があるかどうかが、選出要素の中でもかなりのウェイトを占めるのだ。もちろんこのことは「大人」のまなざしによるものであり、「大人」が気がつかなかった可能性を摘み取ってしまう危惧もある。今回一次審査を経て日本大会に選出された9作品を見ていると、過去の大会よりも、完成形に近いものが多いように思えた。まとまっていてプレゼンテーションもうまい。でもコンパクト感が否めない。「伸びしろ」が希薄だと感じた。そんな中で化ける可能性を突出して醸し出していると評価されたのが「すくえあ」だったというわけだ。いずれにしても世界大会まで残されている時間は3カ月しかない。彼らがどのように成長するかに期待しよう。がんばれ「すくえあ」諸君。(山田祥平 @syohei)
2015年04月13日タムロンは4月1日、「第8回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」および「第12回 タムロン マクロレンズフォトコンテスト」を開催すると発表した。募集期間は鉄道風景コンテストが5月1日から8月20日まで、マクロレンズフォトコンテストが5月1日から10月31日まで。○タムロン鉄道風景コンテスト鉄道風景コンテストは、風景、スナップなどのスタイルを問わず、鉄道が写った写真を広く募集するもの。撮影機材や撮影場所、カラー・白黒といった制限もない。一般の部と小・中・高校生の部を設けており、小学生未満も応募可能だ。応募するには、タムロンホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入して、応募作品を裏面に貼付し郵送する。1人10点まで応募可能だ。作品サイズはキャビネサイズ(2L)から四ツ切りワイドプリントまで(B6、A5、B5、A4、B4は範囲内)。応募作品は返却されない。なお、JPEGファイルなどデジタルデータでの応募は受け付けていない。審査員は写真家の広田尚敬氏とフォトライターの矢野直美氏が務める。一般の部の大賞には現金30万円とタムロンレンズ、小・中・高校生の部の大賞には現金10万円とタムロンレンズが贈呈される。そのほか、ユーモアフォト賞や車輌写真賞、タムロン賞なども用意。入賞作品は10月下旬にそごう大宮店にて行われる写真展で展示される。○タムロン マクロレンズフォトコンテストマクロレンズフォトコンテストは、マクロレンズで撮影した作品を募集するもの。マクロレンズであればメーカーを問わず応募可能だ。ただし、ズームレンズのマクロ機能を利用したもの、マクロレンズ以外の単焦点レンズで撮影したものは応募不可となっている。植物や虫などを被写体とする「ネイチャーの部」と、人物や料理、アクセサリーなどテーマを限定しない「ノンジャンルの部」の2つの部門を設置。データ応募とプリント応募のどちらでも受け付ける。カラー・白黒問わず、レタッチも可(レタッチ内容を応募票に明記のこと)。データ応募の場合、短辺1,500ドット以上、データ容量10MBまでの「JPEG」ファイルのみを受け付ける。データ応募では、両部門あわせて1人4点まで応募可能だ。プリント応募の場合は、作品サイズがキャビネサイズ(2L)から四ツ切りワイドプリントまで(B6、A5、B5、A4、B4は範囲内)。プリント応募の場合は応募点数の制限はない。審査員は、ネイチャー部門を写真家の石井孝親氏、ノンジャンル部門を写真家の岡本洋子氏が務める。2部門あわせた全応募作品の中からグランプリ1名を選出し、グランプリには賞金30万円を贈呈。そのほか、部門別に金賞、銀賞、銅賞、入選、タムロン賞を設ける。
2015年04月02日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は4月1日、22歳以下を対象とした2015年度プログラミング・コンテストの応募要領を公開するとともに、2015年版公式Webサイトをオープンした。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。今回の応募資格は、日本国内に居住する西暦1993年4月2日以降に生まれた方。未発表または2014年9月1日以降に発表したオリジナル作品が審査の対象となる。ジャンルやプログラミング言語は特に問われない。応募作品は、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価カテゴリをもとに審査され、総合的に優れた作品、各評価カテゴリで優れたものに各賞が与えられる。応募受付期間は7月1日~8月17日。受賞者には副賞のほかに、コンピュータソフトウェア協会のスタートアップ支援事業への推薦や、スポンサー企業への会社見学ツアー、インターンシップへの参加権利の授与などの特典が付加されるという。
2015年04月01日日本チェーンストア協会はこのほど、2012年から開催しているコンテスト「チェーンストアお買い物川柳 大募集!!」の今年の受賞作品を発表した。川柳のコンテストといえば4万句以上の応募を集めるサラリーマン川柳などが有名だが、このお買い物川柳はあまり知られていないかもしれないが、7万句以上の応募が集まる川柳コンテストとなっている。同コンテストは、2011年3月の大震災を経験して改めて認識した“日常の大切さ”や“消費財流通の重要性”などを自覚し、ふだんの買い物の楽しさを再発見してもらい、消費者の暮らしに笑顔と元気を届けたいという思いから日本チェーンストア協会が実施しているもの。3回目となる今回のテーマは、「うれしい!たのしい!お買い物! チェーンストア お買い物 川柳 大募集!!」。2014年11月1日~12月15日の募集期間で、延べ1万4,345人から総数7万5,215作品の応募があったという。今回の応募者は、幼児から最高齢は100歳までとなり、これまでの最高齢記録の96歳を上回る、幅広い層にわたった。買い物で感じたことや見かけたことなど、チェーンストアの商品や サービスにまつわるエピソードを川柳で表現するというコンテストの主旨に対して、一般の部では、特売、バーゲン、安売りなどのお買い得感を題材としたものや、孫や夫婦関係、親子関係などを意識したものを取り上げた作品が今回も多かった。そのほか、消費税を意識した句や、景気回復への期待感からか、前回に続いて“アベノミクス”を詠んだ句も多かったという。さらに今回から新たに“感謝賞”を設けた影響からか、お店のスタッフの笑顔や思いやりのある応対を題材とした句が目を引いたというのが主催者による総評だ。一般の部の金賞受賞作は次の10点。いずれの作品も、スーパーの一角で繰り広げられるちょっとした出来事やありがちな行動が、自嘲的な笑いを込めておもしろおかしく表現されており、消費者の共感を呼ぶ作品だ。「もみじの手お菓子売り場に舵をきる」(奈良県/白馬のおやじ)「新店舗過疎の町にも笑顔呼び」(秋田県/そよ)「速いレジそれも一つのおもてなし」(東京都/建部喜邦)「買い物は女のアンチ・エイジング」(徳島県/山田絵里)「値段より裏面チェック母になり」(福岡県/はなはこさん)「詰め放題矯正下着のコツ生かす」(山形県/おらいなだ)「スーパーに一人暮らしが支えられ」(千葉県/かずおき)「バーゲンで増えるわたしの笑いじわ」(埼玉県/オケイ)「恋人と行った時だけ緩む紐」(大分県/MIUパパ)「哲学者みたいな顔で肉選ぶ」(神奈川県/しし)金賞を受賞した10人には副賞として現金10万円が贈られたほか、銀賞の30人には3万円、銅賞の60人には1万円、感謝賞の100人には5,000円、チェーンストア賞として100人に3,000円が進呈された。小学生の部では、レジやチェッカーへの関心の表れか“セルフレジ”を取り上げた句や、子どもの目線から親の買い物行動をよく観察している句が多く寄せられたとのこと。そのほか、消費税を意識した句や、景気回復への期待感からか、前回に続いて“アベノミクス”を詠んだ句も多かったという。小学生の部では、50句の優秀賞が選ばれ、1万円分の図書カードが贈られたほか、500人にチャレンジ賞として3,000円分の図書カードが贈呈された。なお、今回のコンテストの金・銀・銅賞など受賞作品は公式Webサイトで確認できる。
2015年03月27日パピレスが運営する電子書籍投稿&編集プラットフォーム「upppi」はKADOKAWA(エンターブレインBC)の共催企画として『eロマンス イラストコンテスト』を開催、2015年3月23日午前10時からイラスト応募の受付けを開始する。本コンテストでは恋愛小説のヒーローイラストの募集を行い、選出されたイラストをイメージとした小説をプロ作家が執筆、作品が各電子書店で販売される。また選出者には賞金が支払われるとともに、販売用に別途表紙イラスト、挿絵の発注が行われる。「eロマンス イラストコンテスト」概要●募集作品恋愛小説を想定したヒーローのキャラクターイラスト●賞品賞金+小説化+イラスト発注※小説の表紙イラスト、及び挿絵の発注がeロマンス文庫規定料金にて行われます●スケジュールイラスト募集期間:3月23日午前10時~4月24日午前10時
2015年03月24日COOL JAPAN on Google+の1周年記念イベントが、同プロジェクトと富士フイルムとのコラボレーションによって開催される。COOL JAPAN on Google+はファッションやデザインなどを通じて、“日本のカッコイイ”を世界に発信していくプロジェクト。今回の「富士フイルム meets COOL JAPAN on Google+『日本の桜を世界に』」では、日本の美の象徴ともされる“桜”に着目。桜の写真を日本各地から募集することで、日本の美を海外に向けてアピールしていく。投稿期間は3月19日から5月17日まで。応募する際は、SNS「Google+」に写真とそれにまつわるコメントを、「#fujisakura, #cooljapan」のハッシュタグをつけて投稿すると、キャンペーンの公式ウェブサイト()に自動的にアップされる。プロ、アマチュア、国籍を問わずに誰でも参加が可能だ。投稿する写真は、日本の「桜」がメインの被写体となっていればOK。事務局内で選定され、入選した作品はプリントされ、銀座三越9階のイベントスペースに展示される。詳しい応募方法や条件は富士フイルムのウェブサイト()にて。【イベント情報】「富士フイルム meets COOL JAPAN on Google+『日本の桜を世界に』」特別展示会場:銀座三越 9Fイベントスペース 特設展示会場住所:東京都中央区銀座4-6-16期間:6月1日から14日
2015年03月20日アドビ システムズは、木村カエラのライブツアーで販売されるTシャツのデザインコンテスト「カエラ×Creative Cloud みんなでつくろう!MIETAツアーTシャツ」を開催している。応募期間は5月6日まで。同コンテストは、木村カエラが5月より全国展開するツアーライブ「木村カエラ ライブハウス TOUR 2015『MITAI KIKITAI UTAITAI』で展開されるライブTシャツのデザインを募集するもの。オリジナルアルバム「MIETA」を聴いて想起されたイメージを、Adobe Creative Cloudのデザインツール(無償体験版の使用も可)を用いてデザインする。応募資格はプロ、アマ、年齢不問で、学生は特に歓迎とのこと。また、グランプリ作品の制作者には、6月12日に行われる東京会場でのライブ招待チケットが進呈される(交通費は受賞者負担)。それに加え、制作したデザインのライブTシャツが東京会場(6月12日、13日/Zepp Tokyo)にて会場・数量限定で販売され、制作者本人には木村カエラのサイン入りでプレゼントされる。応募詳細については同コンテストのWebページを参照してほしい。
2015年03月12日ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)は3月14日、アディダス オリジナルス(adidas Originals × からスニーカー「スタンスミス(Stan Smith)」の初めての別注モデル「adidas Originals × White Mountaineering」(GRAY、NAVY/各2万円)を発売する。スタンスミスは73年、当時としては画期的な“通気口のあるレザー製のテニスシューズ”として登場。91年までに2,200万足を売り上げ、“世界で一番売れたスニーカー”としてギネスブックに登録された。14年1月には2年ぶりの復刻が大きな話題となっている。今回登場するスタンスミスは、ホワイトマウンテニアリングによる別注モデル。シュータンには山脈のイラストがあしらわれ、ヒールパッチとインソールには寄木柄をレイアウト。ヒールパーツは耐久性を重視したやや幅広なフォルムとなり、ホワイトマウンテニアリングらしい機能美が伺える。これに、サイドソールの“オパンケ縫い”、スリーストライプを模したパーフォレーションなどオリジナルのディテールを継承。素材にはスエードとヌバックレザーが使用され、カラーパレットはネイビー×ホワイト、グレー×チャコールの2色展開となる。
2015年03月05日一般社団法人日本はちみつマイスター協会は8月、はちみつコンテスト「第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー」を開催する。同協会は、ミツバチの生態や蜜源に関する知識のほか、はちみつを活用した料理や健康・美容までを幅広く学ぶ日本初のはちみつ資格「はちみつマイスター」を運営している。また、はちみつのさまざまな活用方法や、はちみつの味わいをソムリエのように言葉で表現する講座も開催している。今回行うコンテストは、日本で購入できる「はちみつ」の中から、最もおいしいものを決定するというもの。はちみつ資格を持つ人やはちみつ好きの人が審査することで、おいしいはちみつを普及させ、養蜂家を応援することを目的としている。3月からは、推薦の受付を開始する。推薦資格者は、はちみつ資格「はちみつマイスター・プライマリー」認定者、国内ではちみつを販売している養蜂家・企業・店舗、はちみつが好きな個人。なお、認定者以外が推薦する場合は別途費用等が必要となる。対象商品は、国産・海外産問わず国内で購入できるはちみつだが、はちみつ加工品は不可。推薦は3月31日で締め切りとなり、4月下旬より審査を開始する。8月1日~2日には、銀座紙パルプ会館にてはちみつ普及イベント「はちみつフェスタ2015」を開催し、一般来場者による同コンテストの選考通過5品の試食・投票を行う。3日には著名人による最終審査を行い、第1位を「第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー」として発表する。
2015年02月26日エッチジェーが運営するカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS」は3月2日、「HOOTERS 渋谷店」にて、「チキンウィング大食いコンテスト」と「ミス フーターズジャパン コンテスト2015」を同時開催する。○優勝者には、豪華ラスベガスペア旅行をプレゼント「チキンウィング大食いコンテスト」は、2月1日からの新メニュースタートに伴い、同店の看板商品である「チキンウィング」ソースのフレーバーが5種類加わり、計11種類になったことを記念して開催。日本国内の「HOOTERS」では初の開催となる。2月1日~20日までの20日間に、全11種類のソースを制覇したユーザー、先着10名がエントリーできる。一定の時間内にもっとも多くチキンウィングを食べたコンテスト優勝者には、6月に行く豪華ラスベガスペア旅行をプレゼント。同時開催の「ミス フーターズジャパン コンテスト」でグランプリに輝いたフーターズガールも出場する、「ミス フーターズ世界大会」の観戦チケット付きとなる。開催日時は、3月2日 19時~21時30分の間。場所は、「HOOTERS 渋谷店」(東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム4F)。募集人数は先着10名。エントリー期間は、2月1日~20日。10ピース以上の「チキンウィング」または「ボンレスウィング」の注文者に、ポイントカードを進呈。スタンプが11個貯まったら時点で申請することで、スタッフよりエントリー方法の案内がある。同時開催の「ミス フーターズジャパン コンテスト」は、現役フーターズガールの中からトップを決める、毎年恒例の一大イベント。日本での開催は今年で第5回目となる。今年は、赤坂店・銀座店・渋谷店・大阪店から総勢105名のフーターズガールが予選にエントリーしており、2月15日までの投票数で、コンテスト本選に出場する20名を決定する。見事グランプリに輝いたフーターズガールは、1年間「HOOTERS」の顔として活躍するほか、6月にラスベガスで開催される「ミス フーターズ世界大会」に日本代表として出場する。
2015年02月04日女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第47回2015年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が26日、都内ホテルで開催され、元シンクロ日本代表で、東京出身の日本女子体育大学・芳賀千里さん(22)がグランプリに輝いた。【動画】スレンダーなボディの持ち主 芳賀千里芳賀さんは、シンクロの日本代表選手として多くの海外大会で活躍。2014年度全日本シンクロナイズドスイミング日本代表選手に選出されるもケガにより辞退・引退し、現在はリハビリに励み、母の勧めでミス日本に挑戦した。受賞の瞬間、感極まり涙を流した芳賀さんは「今年一年。本当に苦しいことばかりでした」と振り返りつつも「勇気を出してミス日本を応募し、13人の候補生に支えていただき、きょうを迎えることが出来ました。このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思います」と涙ぐみながらも声を振り絞った。会場後方には、両親も応援に駆けつけ「まずは両親に『ありがとうございました』という言葉をかけたい」と感謝。ミス日本として「つらい時に支えてくれた方への感謝を胸に今年のミス日本グランプリとして相応しい女性となれるようになって、私の笑顔で幸せになってもらえるような女性になりたい」と今後の活躍を誓った。同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今年のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を決める。全国2426人の中から最終審査に進んだファイナリスト14人は、この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。グランプリのほかに、準ミス日本に埼玉出身の東京大学医学部・秋山果穂さん(21)、ミス日本「水の天使」に神奈川出身の白百合大学・柴田美菜さん(19)、ミス日本「海の日」に愛知出身の早稲田大学・大河南都子さん(20)、ミス日本「みどりの女神」に静岡出身の東京農業大学・佐野加奈さん(20)、ミス日本「ミス着物」に広島出身の横浜国立大学・倭早希さん(21)、新設された「和田静郎特別顕彰ミス日本」に、新体操ナショナル選抜団体チーム『フェアリージャパンPOLA』の畠山愛理選手(20)が選出された。
2015年01月26日Cooler Master Technologyはこのほど、PCケースの改造コンテスト「Case Mod World Series」の開催を発表した。コンテストは、Cooler Master製PCケースを使用した「Tower Mod」部門と、ゼロから製作したオリジナルPCケースによる「Scratch Build」部門の2部門に分かれて行う。どちらの部門もCooler Master製品を1つ以上使用することが応募の条件となる。応募に当たっては、まず2月7日までにコンテストの特設サイトからエントリーを行い、4月30日までに完成した作品を登録することが求められる。応募された作品の中から、それぞれの部門で、1位から3位選出するほか、一般ギャラリーの得票によって選ばれる「People’s Choice」や、"モッディングシーンでの活躍が期待される未来のスター"に贈られるという「ライジングスター賞」を決める。審査は、コンテストの協賛メーカーに加え、PCケースの改造に長けた「モッダー」たちが務めるという。入賞者には賞金のほか、PCケースや電源、マザーボード、グラフィックスカード、SSDといったPCパーツを用意する。入賞者の発表は5月15日にコンテストの特設サイトで発表するという。このほか、コンテストの詳細については、Cooler Master Technologyの日本向け公式Facebookページや、コンテストの特設サイトを参照してほしい。
2015年01月13日サンスター文具はこのほど、「第20回文房具アイデアコンテスト」の応募受付を開始した。同コンテストは、斬新な文房具のアイデアを発掘することを目的に開催するもので、今回で20回目の開催となる。大人を対象にした一般部門と、中学生以下(15歳以下)を対象にしたジュニア部門の2本立てで、本格的なアイデアから子どもらしいアイデアまで、さまざまなアイデアを募集する。一般部門のテーマは「超(ちょう)」。ジュニア部門は「ペンケース・筆箱」「国語・算数・理科・社会・図工」「『超』で考えてみよう!」の3つのテーマを設けた。審査員はプロダクトデザイナーの安次富隆氏ほか、タレントのだいたひかるさんなどが務める。応募作品はすべて、未発表でオリジナル商品に限る。2015年1月31日まで応募を受け付け、6月1日にホームページ上で結果を発表する。また、今回は第20回を記念し、一般部門に受賞作品を商品化する「サンスター文具賞」を設ける。作品の応募はホームページのほか、郵送、FAXでも受け付けている。
2014年12月22日12月4日より株式会社リクルートライフスタイルは、「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」を開催。2015年春のトレンドヘアスタイルを決定するもので、12月4日(木)より、一般WEB投票を開始します。「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」とはこのコンテストは「ホットペーパービューティー」の会員を対象にした日本最大のヘアスタイルWEBコンテスト。約12,000点の作品の中から、美容業界の専門家たちが選択した、ノミネート作品50点。この中からWEB投票で、ベストヘアスタイルが決定されます。「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」の詳細は下記のとおり。投票期間:2014年12月4日(木)10:00 ~ 12月17日(水)参加条件:「ホットペッパービューティー」の会員投票ページ:結果発表:2015年1月末にWEB「ホットペッパービューティー」・クーポンマガジンなどにて(プレスリリースより抜粋)今年の特徴は?「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」は今年で5回目。「ホットペッパービューティー」編集部によると、今年の特徴は、「強い女性像」を表現したスタイルとのこと。なかでも「ウルフカット」などは、新鮮で流行の兆しが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ヘアスタイル約1万2,000点の頂点を日本中の女の子たちが決める!日本最大の『HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015』 12月4日(木)より投票開始!
2014年12月06日かつて藤原紀香や叶美香らを輩出した『第47回ミス日本コンテスト2015』開催告知記者会見が12月1日、都内で行われ最終審査に臨む候補者14人がお披露目された。応募者2426人の中から全5地区から選ばれた、19歳から25歳までの候補者が勢揃いした。【全身ショット】フォトセッションでは美脚がズラリ…今大会のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を選び、育てることを方針としている。日本女子体育大学体育学部に在学中の芳賀千里さん(22)は、小学校3年生から続けたシンクロナイズドスイミングで日本代表に選ばれたものの、今春に怪我で引退したことを機会に応募。「シンクロで培ったことは体力・精神力・協調性はもちろん、ひとつのことを突き詰める心の強さ。これから様々な挑戦をするなかで学び、吸収し、心に留め自分自身の言葉と行動で伝えていきたい。今は何もない私ですが、いつか私らしい花を咲かせたい」と前向きにスピーチした。高校時代、大阪を拠点に芸能活動をし、いわゆる“ギャル”だったという関西学院大学経済学部在学中の鈴木茉莉奈さん(20)は「大阪の『パリスヒルトン女子高生』と雑誌で特集されたこともありました」と笑わせ「ちょっぴりやんちゃだったこともありましたが、大人になるにつれて日本人女性としての知性や教養で、たくさんの人を笑顔にしていきたい」とアピールした。東京大学医学部在学中の秋山果穂さん(21)や、ダンスインストラクターで宝塚音楽学校出身の平井絢野さん(25)、大河南都子さん(20・早稲田大学国際教養学部)は小学校から高校まで米ニューヨークとハワイでの生活で培った流ちょうな英語であいさつするなど、まさに才色兼備の女性たちが登場した。この他にも川下優さん(21・中村学園大学栄養科学部)、宮嵜眞衣さん(21・早稲田大学文化構想学部)、飯沼美菜さん(23・会社員)、須田里佳さん(21・東京女子医科大学医学部)、柴田美奈さん(19・白百合女子大学文学部)、青木佑美香さん(24・タレント)、佐野加奈さん(20・東京農業大学国際食料情報学部)、倭早希さん(21・横浜国立大学教育人間科学部)、小林沙霧さん(22・同志社大学社会学部)らが参加。来年1月25日に都内で開催される前夜祭激励会審査(パーティー審査)、同26日の最終審査(振り袖・ドレス・水着審査、審査員質疑応答)を経て、ミス日本グランプリなど全5賞が決定される。
2014年12月01日