サンコーは6月3日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は2,980円(税込)。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電も可能だ。出力は5V / 1A。モバイルバッテリー自体の充電はUSB接続もしくはソーラーパネルにて行う。本体のサイズはW91×D136×H34mmで、重さは190g。連続送風時間は最大約6時間。LEDライトも搭載している。
2015年06月03日カシオ計算機は5月29日、カメラ部分と液晶モニタ(コントローラ)が分離・合体するフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」専用のマルチアングルスティックを発表した。カメラ部をスティックの先端に、液晶モニタ(コントローラ)を手もとに装着できる。発売は6月5日で、希望小売価格は税別8,000円だ。マルチアングルスティックは、EX-FR10専用の撮影補助ツール。スティックの先端部にカメラ部、手もとに液晶モニタ(コントローラ)を固定できるため、構図をチェックしながら撮影できる。スティックの長さは最短330mmから最長1,045mmまで伸縮可能なため、自撮り棒としても利用できるほか、ハイアングルやローアングルでの撮影も手軽にできる。カシオ計算機の民生用デジタルカメラ1号機である「QV-10」をイメージしたシルバーのカラーリングが施された特別モデルのEX-FR10と、マルチアングルスティックをセットにした「EX-FR10GYSET」も2,000台限定ですでに発売されている。EX-FR10は、2014年8月に発表されたデジタルカメラ。カメラ部と液晶モニタ(コントローラ)を分離可能なのが特徴だ。離れた場所にカメラ部を置いても、手もとの液晶モニタ(コントローラ)で構図を確認しながらシャッターを切れる。防塵・防水性能を持ち、高さ2mからの落下にも耐えられる。
2015年05月29日グリーンハウスは27日、USB首振り扇風機「GH-FANSWB」シリーズを発表した。6月上旬の発売を予定している。カラーバリエーションは3色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別2,980円前後。GH-FANSWBシリーズは、USB給電で駆動する卓上型の小型扇風機。単3形乾電池×3を使用して約40分間の連続稼働にも対応。同社従来品の風力は風速2.8m/sだったのに対し、本製品は約1.5倍にあたる風速4.4m/sを実現した。本体のスイッチにより、風力を「弱」「中」「強」の3段階で切り替えられる。広範囲に風を送る左右70度の自動首振り機能を搭載。手動で上下35度の角度調整もできる。本体サイズはW150×D139×H205mm、重量は約400g。85cmのUSBケーブルが付属する。カラーバリエーションは「ブラック」「ブルー」「ホワイト」の3色。
2015年05月28日ライカカメラジャパンは、モノクロ撮影専用のレンズ交換式カメラ「ライカM モノクローム(Typ246)」と、Mシステム用の交換レンズ「ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH. ブラッククローム」「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH. ブラッククローム」を5月29日に発売する。2015年4月に発表されたライカM モノクローム(Typ246)は、モノクロ撮影専用35mmフルサイズセンサー搭載のレンズ交換式カメラ。発表当初、5月下旬とされていた発売時期がこのたび正式に決定した。ボディのみの価格は税込1,134,000円だ。ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH. ブラッククロームと、ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH. ブラッククロームは、各500本限定で販売される、ブラッククローム仕上げの特別限定レンズ。発表当初は4月以降に発売するとされていた。価格はズミクロンM f2/35mm ASPH. ブラッククロームが669,600円、ズミルックスM f1.4/50mm ASPH. ブラッククロームが507,600円(いずれも税込)。
2015年05月22日カメラ記者クラブは5月20日、「カメラグランプリ2015」の選考結果を発表した。カメラグランプリは国内の写真・カメラ専門誌の担当記者で構成するカメラ記者クラブが主催し、1年間に発売されたカメラの中から優れた製品を選ぶアワード。今回はキヤノンの製品が大賞を含む3つの賞を受賞した。カメラグランプリ2015の「大賞」に選ばれたのは、キヤノンの「EOS 7D Mark II」。オールクロス65点AFセンサー、10コマ/秒の高速連写性能など最上位モデル「EOS-1D X」クラスの技術を投入したことなどが高く評価された。「EOS 7D Mark II」は「あなたが選ぶベストカメラ賞」にも選出され、ダブル受賞となった。「レンズ賞」に輝いたのは、キヤノンの「EF11-24mm F4L USM」。選考理由には、11mmという世界最広角を、魚眼レンズのような歪みを伴うことなく実現したことなどが挙げられた。「カメラ記者クラブ賞」は、オリンパスの「OM-D E-M5 Mark II」、パナソニックの「LUMIX DMC-CM1」、ライトロの「LYTRO ILLUM」の3製品が受賞した。
2015年05月21日ユニットコムは14日、法人向けに「防犯・監視カメラ・映像ソリューションのご提案特設サイト」を開設した。セキュリティや防犯カメラ、監視カメラシステム導入についての相談受付・導入提案を行うサイト。マンションや飲食店・店舗、倉庫・工場、戸建て住宅など、環境や用途に合わせ防犯カメラの提案、設置を行う。遠隔監視モニタリングシステムにも標準対応する。実際の設置完了までの流れは、問い合わせ、相談・提案、現地訪問、見積もり、成約、施行、運用説明、定期点検保守といった経緯で行われる。ユニットコム運営店舗では、実際に製品を触ることも可能だ。
2015年05月15日セーフィーは11日、スマートフォンなどからカメラの映像が視聴できるサービス「Safie」に対応したネットワークカメラ「QBIC CLOUD CC-1」(Qbicクラウドカメラ)を、エルモを通じてAmazon.co.jpで販売を開始した。Qbicクラウドカメラ本体の価格は税別19,800円。Safieは、スマートフォンおよびPCからネットワークカメラを通して、自宅などの様子を確認できるクラウド型の見守りサービス。すでに、Qbicクラウドカメラは、クラウドファンディングで先行予約を開始されており、1,000台以上の予約が入った。今回発売されたのは、Safieに対応するエルモ製ネットワークカメラ「QBIC CLOUD CC-1」。レンズの明るさはF2、画角は水平140度、対角170度のため、設置場所の様子を広範囲かつ明るい映像で確認できる。動作環境温度は-10℃~40℃、防水性能はIPX4、さらに赤外線LED×8個を搭載しているため、夜間や屋外での使用も可能。Safieのサービス利用には、事前にアカウント作成が必要(無料)。Qbicクラウドカメラの価格は税別19,800円だが、その他、HD映像を7日間録画する機能やアラート機能を使用する場合は、月額980円がかかる。なお、リアルタイム視聴の場合は無料。動画の視聴は、1カメラあたり5アカウントまでがアクセスできる。カメラ本体のサイズは70×115.8×70mm、重さは184g。有効画素数は4Mピクセル(2,688×1,520)。ズーム機能はデジタル8倍。映像圧縮方式はH.264、音声圧縮方式はAAC。通信機能はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANで、セキュリティはWPA2-PSK(TKIP/AES)。電源は付属のUSB-ACアダプタを用いる。対応するスマートフォンはiPhone(iOS 7以上)で、Android端末は6月下旬の対応予定。PCからアクセスする場合は、Webブラウザ(IE 9以上、Safari 5.1以上、Google Chrome、Firefox)を使う。
2015年05月14日独ライカカメラは4月30日(現地時間)、モノクロ撮影専用35mmフルサイズセンサー搭載のレンズ交換式カメラ「ライカM モノクローム(Typ246)」を発表した。センサーと画像処理エンジンを刷新。発売は5月下旬を予定している。価格は1,134,000円だ(税込)。ライカM モノクローム(Typ246)では、2012年8月発売の前モデルで採用していた1,800万画素のCCDセンサーから、有効2,400万画素のCMOSセンサーに撮像素子を刷新した。前モデル同様、ローパスフィルターは省略しており、解像感を向上させている。カラーフィルターを搭載していないことによって、色補間処理が必要なく、シャープな描写のモノクロ写真を楽しめる。画像処理エンジンは、最新のライカMシステムのデジタルカメラに搭載されている「LEICA MAESTRO(ライカ・マエストロ)」。さらにバッファメモリの容量を2GBに増加したことで、すばやい画像処理が可能になったとする。マグネシウム合金製のボディは、単一のパーツからなり、高い堅牢性と耐久性を備える。トップカバーとベースプレートには真鍮の削り出しパーツを採用。液晶モニターのカバーガラスは反射防止コーティングを施したサファイアガラスで、傷がつきにくいだけでなく、屋外などでの視認性も向上させた。92万ドットの3型液晶モニターによるライブビュー撮影でのピント合わせをサポートするために、「マニュアルフォーカスアシスト」と「フォーカスピーキング」を搭載。マニュアルフォーカスアシストでは、画面の一部を最大10倍に拡大して細部のピント合わせを厳密に行える。フォーカスキーピングでは、ピントが合っている被写体の輪郭を強調して表示。合焦状態をひと目で確認可能だ。そのほか、新たにフルHD(1080p)でのモノクロ動画撮影機能を追加。JPEG形式ではセピアや寒色、暖色など色調を設定して撮影することもできる。2015年8月以降には、被写体を特殊なグレースケールに変換し、独自の効果や雰囲気をもたらす特殊フィルター3色(イエロー/オレンジ/グリーン)を発売する予定だ。主な仕様は、マウントがライカMマウント、撮像素子が有効2,400万画素・23.9×35.8mmサイズのCMOSセンサー(ローパスフィルター非搭載)で、静止画の記録形式がRAWとJPEG、動画の記録形式がMotion JPEG、対応感度がISO320~ISO25000、シャッタースピードが絞り優先AEモード選択時で60~1/4,000秒、マニュアルモード選択時で8~1/4,000秒となっている。ファインダー倍率は0.68倍、背面のモニターは3型・約92万ドット表示のTFTカラー液晶、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリーは容量1,800mAhのリチウムイオン充電池を採用。本体サイズは約W138.6×D42×H80mm、バッテリーを含む重量は約680gだ。製品には画像処理ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」が付属する(ユーザー登録後にダウンロードして入手)。
2015年04月30日アイリスオーヤマは、タワー型扇風機「上下ルーバータワーファン TFL-80」を発売した。推定市場価格は15,800円前後(税別)。TFL-80は、上下2つのルーバーを備えたタワー型扇風機。ルーバーは上下それぞれ独立して風向を調節できる。風向は上下に手動で設定可能だ。タワー型扇風機本体が動くのではなく、ルーバーのみで首振りを行う「インナールーバー構造」を採用。首振り動作時でも本体の揺れやぐらつきが少ない。モーターはACタイプで、風量は弱・中・強の3段階で切り替え可能だ。連続風のほか、リズム風とおやすみ風の合計3モードを装備している。消費電力(50Hz/60Hz)は、弱が20W/20W、中が27W/30W、強が31W/36W。本体サイズはW182×D196×H881mm、ベース部分の直径は273mm。質量は約4.4kgだ。リモコンが付属する。カラーはシルバーとホワイト。
2015年04月30日トランスは28日、リコーイメージングのデジタルカメラ「GR」専用のカメラバッグ、ケース、カメラストラップを発売した。同日より、リコーイメージングオンラインストアにて受注を開始した。カメラバッグの価格は税込17,800円本製品群は、「GR」のメーカーであるリコーイメージングが監修したカメラアクセサリ。素材に国産牛革「栃木レザー」を使用する。完全受注生産で、職人により一点一点手作りされる。発送は受注後約30~40日後に開始する。「栃木レザー カメラバッグ for GR」は、栃木レザーとコットンキャンバスを組み合わせたカメラバッグ。現行モデルのGRだけでなく、歴代GRシリーズや銀塩のGRシリーズにも対応する。収納部は折りたたみ可能な仕切りで分けられており、片方のスペースにはGRを、もう一方にはスマートフォンなどを収納できる。収納部の内寸はW235×H135×D50mmで、バッグ本体の外寸はW245×H150×D60mm。幅15mmのバッグストラップが付属し、長さは1,100~1,420mmの範囲で調節できる。価格は税込17,800円。「栃木レザー カメラケース for GR」は、カメラバッグと同様に、歴代GRシリーズや銀塩のGRシリーズにも対応。素材には栃木レザーとコットンキャンバスを採用している。付属のショルダーストラップは、GRのボディ本体にも取り付けられる。収納部の内寸はW120×H65×D40mmで、ケース本体の外寸はW130×H80×D50mm。ショルダーストラップの幅は12mmで、長さは825mmから1,155mmまで調節できる。価格は税込11,800円。「栃木レザー カメラストラップ for GR」は、接続部にGRの正式ロゴを刻印したカメラストラップ。幅は12mmで、長さは825mmから1,155mmまで調節できる。価格は税込5,480円。
2015年04月30日ドウシシャは4月27日、デザインDC扇風機のフラッグシップモデル「kamomefan メタルリビングファン(FKLQ-302D)」を発売した。本体カラーはホワイトとブラックの2種類を用意。価格はオープンで、推定市場価格は25,000円前後(税別)。カモメの羽からヒントを得た形状の羽根を採用したDC扇風機。船舶用プロペラメーカー「ナカシマプロペラ」が羽根の設計を担当した。カモメ羽根の形状により、やわらかい風を約13m先まで届けられる。羽根の素材にはやわらかい材質を使用しているため、回転中に羽根がしなる。これにより空気と触れ合う時間が増し、よりやさしい風を送ることができるようになった。アルミ調仕上げの前ガード、職人の手仕上げによるアルミ支柱のヘアライン加工、光沢のあるベースなどデザインにもこだわっている。支柱を付け外しすることで100cmと57cmの2段階に高さが調節可能だ。DCモーターを採用しており、1時間あたりの電気代(目安)は最小0.06円、最大0.54円(27円/kWhにて算出)。最小動作音は11.3dBだ。本体サイズはW34×D28.5×H57 / 100cm、羽根径は30cm。風量は無断階調節、左右自動首振りは30°/60°/90°から選べる。上下角度は、上向き70°/下向き10°まで手動で角度調節可能だ。そのほか、入切タイマー(1/2/4/8H)や12Hオートオフ機能を備える。リモコンおよびアロマケースが付属。
2015年04月27日ユニットコムはこのほど、カメラを取り付けたまま持ち運べる三脚「K009 ASHUTB Mini Tripod Y」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込971円。K009 ASHUTB Mini Tripod Yは、軽量かつコンパクトなカメラ用三脚。三脚取り付け穴のあるデジタルカメラと、ビデオカメラに対応する。本製品を利用することで、安定した場所だけでなく凹凸のある場所でも、カメラを固定して撮影できる。本体サイズは足の長さが約80mm、固定部が約10mm。自立時の高さは約35mm。折り畳むと約W80×約H35×約D18mmまで小さくなる。本体の重量は22g。
2015年04月24日サンワサプライは4月23日、ツインファン構造の卓上USB扇風機「USB-TOY88」シリーズを発売した。ブラック/ホワイト、ホワイト/グリーン、ホワイト/ピンクの3色を用意。価格はオープンで、サンワダイレクトでの直販価格は税込3,180円だ。羽根を前後に2枚備えたツインファン構造の卓上USB扇風機。後側の羽根が集めた風を前側の羽根へ送ることで直流の風向きを再現し、一般的な扇風機と比べて強い風を出せるとする。風量は強弱の2段階で調節可能だ。左右75°の範囲での自動首振り機能を持つ。また、手動では前後左右方向へファンの角度を調節できる。電源はUSBバスパワー。ケーブル長は約1m。本体サイズはW110×D90×H167mm、重量は約402g。
2015年04月23日ハイアールアジアは4月20日、「スヌーピー」とコラボレートした扇風機「AQUA スヌーピー DC扇風機(AQS-SN30)」を発表した。発売は5月上旬。テレビ東京が運営する「おかいものSNOOPY」、ディノスが運営する「ディノスオンラインショップ」などで販売する。希望小売価格は17,500円だ(税別)。AQS-SN30は、2014年11月に発売された「AQUA スヌーピーロボットクリーナー」に続くコラボ製品の第2弾。ベース部分にはスヌーピー、オーナメント部にはウッドストックのイラストがデザインされている。ベースとなっているモデルは、既発売の「AQS-L30C」。6枚羽根とDCモーターを採用しており、やさしい風を送り出す。6段階の風量調節が可能なほか、リズム風機能も搭載している。首振り角度は左右90°。1/2/4/6時間のオン・オフタイマー機能も持つ。本体サイズはW360×D350×H675~840mmで、質量は3.2kg。消費電力は2W~20W。(c)2015PeanutsWorldwideLLC
2015年04月20日日立国際電気と日本放送協会(NHK)は4月6日、スーパーハイビジョン(8K)小型単板式カメラを開発したと発表した。同カメラシステムは、独自構造により光伝送アダプタや収録ユニットとの組み合わせでさまざまな運用形態が実現できるという特長をもつ。まず、レンズマウントはPL方式で、映画用レンズや4Kレンズなどの市販高精細レンズの取り付けが可能。カメラヘッドにはフランジバック調整機構があり、映画用単焦点レンズ搭載時にバックフォーカスの調整を容易に行うことができる。また、レンズ内の収差データを自動的に読み込み補正する収差補正機能を備えている。収録記録メディアは専用SSDスロット(2TB)で40分記録でき、収録ユニットと小型カメラアダプタ、CCUを接続することで収録データの現像作業が可能だ。さらに、光伝送ユニットとCCU間は、現行のハイビジョンカメラと同様の光複合ケーブルで接続可能で、タリーやインカムなどのコミュニケーション系信号の伝送も現行ハイビジョンカメラと同様に行うことができる。また、小型光伝送アダプタとの組み合わせにより軽量化を実現したことで、クレーンまたは汎用カメラスタビライザーへの搭載が容易となっている。CCUは8K出力以外に4K出力を備えており、4Kコンテンツ制作用カメラとしても使用可能。このほか、4Kモニター出力信号はドット・バイ・ドット信号の出力が可能なため、VEによるフォーカス調整が容易となっている。
2015年04月07日山善は4月6日、扇風機「DCエアーサーキュレーター」と「立体首振りリビング扇風機」「冷風扇」の3製品を発表した。発売は4月中旬。希望小売価格はDCエアーサーキュレーターが17,800円、冷風扇が19,800円。立体首振りリビング扇風機はオープン価格で、推定市場価格は8,980円となっている(いずれも税別)。○DCエアーサーキュレーターDCエアーサーキュレーター YAR-XD18は、新構造と新デザインを採用した球型のサーキュレーター。夏はエアコン、冬は暖房と併用して使える。上下角度は3段階で調節可能だ。冷気が床にたまりやすい夏は45度で下向きに、暖気が天井にたまる冬は90度で上向きに、春秋は75度でやや上向きに、と季節に応じた使い分けができる。本体サイズはW254×D254×336mm。重量は約2kg。風量は4段階、左右の自動首振りは65度。カラーはブラックとホワイトの2色。○立体首振りリビング扇風機立体首振りリビング扇風機 YLRX-BK30は、「上下自動首振り」と「左右自動首振り」を組み合わせた「8の字立体首振り」を実現した扇風機。部屋の空気をかく拌して、部屋干しの時短やエアコンなど空調効率アップなどの効果を狙える。本体サイズはW370×D350×680~870mm。重量は約3.8kg。風量は3段階。○冷風扇冷風扇 FCR-E40は、自然気化した涼風を送り出すタワー型の扇風機。左右首振り機能と上下オートルーバーを搭載することによって、さらに広範囲に風を届けられる。本体サイズはW274×D274×883mm。重量は約4.4kg。風量は3段階。
2015年04月06日東芝ホームテクノは4月2日、温度・湿度に連動して風量を自動調節するDC扇風機「F-DL1000」を発表した。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は33,000円前後(税別)。「F-DL1000」は、温度と湿度を検知する「デュアルセンサー」を搭載したDC扇風機。あらかじめ選んだ「標準」「強め」「弱め」の3モードそれぞれの範囲内で風量を自動調節する。例えば「弱め」を選択しておくと、微風と弱風で自動運転を行う。リモコン操作により左右20°から90°の範囲内で首振り角度を自由に調整できる機能も搭載した。上下の首振り角度は、上方向が最大40°(自動20°+手動20°)、下方向が16°(手動のみ)。そのほか、室温と湿度の目安を表示するLED表示パネル、吸い込んだ空気を効率よく羽根に誘導する「後ガードリブ」なども新たに採用している。主な仕様は、本体サイズがW370×D370×H799~1,089mm、重量は約5.7kg。消費電力は最小2W、最大16W。運転音(連続)は最小15dB、最大41dB。羽根径は30cm、羽根枚数は17枚(プロペラ7枚+斜流10枚)。東芝ホームテクノは同日、F-DL1000のほかに扇風機6機種を発表した。主な特徴は以下の通り。○F-DLT75、F-DLT65、F-DLT55「F-DLT75」と「F-DLT65」は、9枚羽根を採用したDC扇風機。F-DLT75は「温度センサー」を搭載し、温度変化に応じて「弱め」「強め」の2モードで風量を自動調節する。「F-DLT55」は7枚羽根採用のスタンダードモデル。推定市場価格はF-DLT75が22,000円前後、F-DLT65が16,000円前後、F-DLT55が9,000円前後(いずれも税別)。○F-DPT20「F-DPT20」は、羽根径20cmのコンパクトなDC扇風機。温度センサーを搭載しており、「標準」「弱め」「強め」の3モードで風量を自動調節する。サーキュレーターとして利用できるよう、上向き最大90°まで首振りが可能な「立体ワイド首振り」機能を搭載。そのほか、左右20°から180°の範囲で自由に首振り角度をリモコンから調整できる。推定市場価格は22,000円前後(税別)。○F-DTT50「F-DTT50」は、タワー型のDC扇風機。温度センサーの搭載により、3モードで風量を自動調節する。推定市場価格は18,000円前後(税別)。○F-AWT80「F-AWT80」は、7枚羽根を採用した壁掛けタイプのスタンダードモデル。推定市場価格は9,000円前後(税別)。
2015年04月02日誕生の瞬間から初めて歩いた時、そして入園、入学や運動会など、子どもの成長は大切に写真に残していきたいもの。「カメラにこだわりたい」という人も多いでしょう。きれいな写真が撮れるカメラといえば、デジタル一眼レフカメラ。でも、「難しそう」「大変そう」と敬遠してしまいがちでは? しかし、最近は初心者でも十分扱いやすいものになってきました。今回は、デジタル一眼の良さに触れながら、「デジタル一眼レフカメラとコンパクトデジタルカメラの違い」について、説明していきましょう。■一眼レフとコンデジの違いは、カメラの心臓部「イメージセンサー」の違いコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)と一眼レフの一番の違いは、イメージセンサーと呼ばれる、レンズから入る光を取り込むセンサーの大きさです。一般的に一眼レフに使われているイメージセンサーの大きさは、23.5mm×15.7mmの「APS-C」というサイズ。対してコンデジに使われているのは6.2mm×4.6mmと、一眼レフの1/3以下の、小さなサイズのイメージセンサーなのです。そのため、一眼レフのほうがより多くの光を取り込めて、美しい写真が撮れるということになります。美しい写真というと、画像の容量が気になるところですが、そのあたりも問題なし。容量が大きいRAWデータでの撮影もできますが、普段はセンサーの大きさを生かしつつ、コンデジとほとんど同じ容量で撮れるため、写真の保存にも困りません。ではここで、デジタル一眼レフカメラならではのよさをいくつかご紹介しましょう。■デジタル一眼レフには、赤ちゃんが生き生きと立体的に撮れる ボケ味の深さがあるスタジオで撮ってもらったフォトブックや雑誌などには、背景が美しくぼやけて、子どもが今にも触れられそうなほど近くに感じられる写真が数多くあります。これはイメージセンサーが大きい一眼レフでないと出せない効果。最近のコンデジでもある程度背景をぼかせますが、一眼レフに比べるとセンサーの大きさの違いから、どうしても深さが出せません。■デジタル一眼レフは、レンズを交換することで、雰囲気も一緒に写真におさめられる一眼レフはレンズを取り替えて「その時の雰囲気ごと写真に写したい」と感じた時に、思った通りの写真を撮ることができます。・暗い室内でも背景をぼかしながら日常をきれいに撮れる「単焦点レンズ」・遠いものを近くに引き寄せたように美しく撮影できる「望遠レンズ」・子どもの目線でのびのびと、広がりを持たせた写真が撮れる「広角レンズ」・花や子どもの産毛などに思い切り近づいて、より愛おしい写真が撮れる「マクロレンズ」ざっと挙げただけでも、これだけの種類のレンズがあります。たとえば運動会や入園式には望遠レンズ、日常の食卓やリビングでは単焦点、砂場では広角レンズ、寝顔にはマクロレンズなど、場面に合わせてレンズを取り替えていくだけで、生き生きとした写真を撮ることができます。■気軽に撮れるようになってきた一眼レフ、短所はその重さ最近はオートモード内蔵で、簡単に美しく撮れるデジタル一眼レフも増えてきました。ですが、だいぶ軽量になってきたとはいえ、コンデジと比べると、かさばって重たいという欠点があることは否めません。荷物を持ち歩かなくていい車での移動や、ベビーカーに積めるという時の持ち運びには適していますが、徒歩での移動の場合は、一眼レフカメラが邪魔に感じてしまうこともあるでしょう。■一眼レフとコンデジ、選ぶなら…結論としては、メモやスナップとして使いたいならコンデジ。家族でのお出かけや旅行など、思い出を雰囲気ごと切り取りって残したいならデジタル一眼で撮ることをおすすめします。どちらも一長一短。最近では、携帯電話やスマホで代用してしまうという人がほとんどかもしれませんが、だからこそ、デジタルカメラにしかない便利な機能を備えた機種もたくさん売られています。ぜひ、カメラならではのよさに触れてみてください。さて、次回からは、デジタル一眼レフカメラを購入しようと考えている人に向け、実際にデジタル一眼を選ぶ時のポイントや、子どもを撮るテクニックをご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
2015年03月26日日立コンシューマ・マーケティングは3月25日、DC扇風機「HEF-DC50」を含む扇風機6モデルを発表した。発売は4月中旬。HEF-DC50の価格はオープンで、推定市場価格は15,000円前後だ(税別)。○HEF-DC50「HEF-DC50」は、箱から出すとすぐに使える"かんたん"をコンセプトにしたモデルで、このたび新たにラインナップに加わった。羽根やガードを取り付けた状態で梱包しており、ベース(底部)を取り付けるだけで使用できる。そのほか、操作ボタンと表示を大きくして見やすくしたり、本体重量を約2.9kgと軽量化ししたりと、高齢者でも扱いやすくしたのが特徴だ。DCモーターの採用により、風量最小運転時の消費電力が1.6W(左右首振りなし)、風量最大運転時(左右首振りあり)が18Wと、省エネ性能にも優れるとしている。風量は「微風(うちわ風)」から「強風」までの6段階。就寝時の利用に便利な「減灯&消音機能」を搭載している。指が入りにくい「保護リング付ガード」を採用。本体サイズはW36.0×D36.0×H73.0~90.0mm。○HEF-DC3000最大高110.0mmのハイポジションDC扇風機。羽根とガードが取り付け済みなうえ、スタンドとベースが一体になった構造なので、箱から出してすぐに使える。うちわであおぐような微風を実現できる8枚羽根を採用。風量やタイマー、首振りなどよく使う設定をワンタッチで記憶&呼び出しできる「マイメモリー機能」や、1~9時間まで1時間単位で設定できる「切・入同時タイマー」などを搭載。風量は8段階、左右首振り角度は約45°・75°・90°の3段階から選べる。上方向約90°とほぼ真上にも角度を調節できるので、天井付近の空気をかく拌することも可能だ。推定市場価格は23,000円前後(税別)。○HEF-DC1008枚羽根を採用したDC扇風機。風量は6段階で選択可能だ。マイメモリー機能、切・入同時タイマーなどの仕様はHEF-DC3000と同様だ。推定市場価格は18,000円前後(税別)。○HEF-100RとHEF-100M風量4段階のスタンダードモデル。「HEF-100R」はリモコンタイプで、推定市場価格は9,000円前後(税別)。「HEF-100M」は本体操作タイプで、推定市場価格は8,000円前後(税別)。○HSF-DC900DCモーターを採用したスリムファン。約55°の範囲で左右に風を送る。風量は6段階で選択可能だ。液晶表示を採用する。推定市場価格は17,000円前後(税別)。
2015年03月26日カメラ記者クラブは3月20日、「カメラグランプリ2015」における「あなたが選ぶベストカメラ賞」の投票受付を開始した。一般ユーザーの投票によって、2014年度に日本国内で発売されたスチルカメラの中から優れた1機種を選ぶ。投票受付期間は3月20日から4月13日まで。カメラグランプリは国内の写真、カメラ専門誌の担当記者で構成するカメラ記者クラブが主催し、最近1年間に発売されたカメラの中から優れた製品を選ぶアワード。「あなたが選ぶベストカメラ賞」では、一般ユーザーの投票によって1機種を選定する。投票はWebページ上の投票フォームから受け付けている。投票フォームでは選考機種、選考理由、氏名、住所などの入力が必要だ。また、投票者から抽選で、オリンパスイメージング「STYLUS 1s」やキヤノン「PowerShot SX710 HS」パナソニック「LUMIX GM5 標準ズームレンズキット」などをプレゼントする。
2015年03月20日ダイソンは3月17日、同社初となる空気清浄機能付きファン「Dyson Pure Cool」を発表した。2009年に発売された"羽根のない扇風機"に搭載される「Air Multiplier(エアマルチプライアー)テクノロジー」を応用した製品の第3弾となる。本稿では、同日に開催された新製品発表会の様子をレポートする。新製品発表会には、微生物学者であり、ダイソンのシニアパフォーマンスエンジニアであるトビー・サヴィル氏と、ダイソンのシニア デザインエンジニアでエアマルチプライアーテクノロジーを用いた製品開発に携わっているオラ・パピエルコゥスカ氏の2名が登壇した。○毎日吸い込んでいる空気の中には……冒頭、サヴィル氏は新製品開発の背景を説明。「私たちは毎日1万リットルの空気を鼻や口、そして肺を通じて体内に取り入れている。その中には超微小粒子状物質、いわゆる"PM"が含まれている。PMは固体と液体が複雑に混ざり合ったもので、ディーゼルの排気ガスやタバコの煙、有害な有機化学合成物などもPMの一種だ。これらを体内に取り込むことで健康に大きな害をもたらす危険性がある」と述べた。PM10より大きな物質は鼻の粘膜や繊毛がとらえ、くしゃみや咳を通じて体外に排出されるが、PM10より小さい物質は肺に取り込まれた後、気嚢(きのう)に蓄積され、そこから血流に入っていくという。物質が小さければ小さいほど体に取り込まれやすいわけだが、ダイソンでは一般的に知られているPM2.5よりさらに小さいPM0.1に着目し、このたびの新製品を開発したと説明する。PM0.1レベルの物質は肺を通じて血流に入り込み、体全体に循環して気管支炎や喘息を引き起こすおそれがある。「もっとも影響を受けてしまうのは、免疫や呼吸器の機能が衰えている老人や、それらが未発達の子どもたちだ」とサヴィル氏は指摘する。日本人の多くを悩ませている花粉は比較的大きな粒子となるが、「ダイソンは常に既存の技術に疑問を投げかけている」と、既存製品の性能は完璧ではないとサヴィル氏は説明。「既存の空気清浄機は勢いよく空気をフィルターに送り込んでいるため、PM物質がフィルターを通過して部屋の中へ再放出されている。つまり、既存の空気清浄機は"ただそこに置かれている"だけだ」とした。○PM0.1を99.95%除去できるフィルターを開発せよサヴィル氏の説明を受けて、パピエルコゥスカ氏は「こうした既存の空気清浄機の性能にフラストレーションを覚えたジェームズ(ダイソンの創業者)は、より高性能なフィルターの開発をダイソンのエンジニアたちに命じた。そうして生まれたのがPM0.1レベルの物質を99.95%除去できる空気清浄機であるDyson Pure Coolだ」と新製品をアピールした。PM0.1レベルの物質を99.95%除去するために開発したのが、円筒状の「360°グラスHEPAフィルター」である。1.1平方mのマイクログラスファイバーを254層のプリーツ状に加工したものを、Dyson Pure Cool本体の台座に搭載し、全方向から空気を取り込めるようにした。「ダイソンのフィルターは密度が非常に高いのが特徴。だからこそPM0.1という超微小な物質をとらえることができる。日本国内におけるベストセラー空気清浄機TOP10のモデルと、Dyson Pure CoolのPM0.1放出率を比較した結果、Dyson Pure Coolは放出率が非常に低かった。しかし、多いものでは24%以上も放出されてしまっている」とパピエルコゥスカ氏は胸を張る。高密度なフィルターの性能に加えて、取り込む気流をあえて制御することで、PM0.1をフィルター通過させないことに成功した。フィルターはプラスティック製のカバーと一体になっており、使い捨てタイプだ。パピエルコゥスカ氏は「フィルター交換は60秒どころか、30秒以内で行える」とアピールしていた。フィルターの交換目安は1日12時間の使用で約1年間だ。交換用フィルターの価格は税別6,000円。なお、フィルター内部には脱臭のために顆粒状活性炭層も設けている。
2015年03月18日パナソニックは3月10日、2015年モデルの扇風機「F-CL339」「F-CL338」「F-CL327」「F-CL325」「F-CL324」を発表した。いずれも4月上旬発売で、価格はオープン。推定市場価格はF-CL339が33,000円前後、F-CL338が20,000円前後、F-CL327が19,000円前後、F-CL325が12,000円前後、F-CL324が9,000円前後(いずれも税別)。○DCモーターを採用した「F-CL339」と「F-CL338」F-CL339とF-CL338はDCモーターを採用したモデルで、F-CL339はハイポジション扇だ。いずれも直径30cmの7枚羽根を採用しており、自然な風を実現した。長野県の蓼科高原に吹く風を再現した「DC 1/fゆらぎ」機能を持つ。温度センサーを装備しており、自動で快適な風量に調整可能だ。F-CL339は立体首振りと3段階の首振り角度調節、ナノイー機能も搭載している。サイズと重量はF-CL339がW370×D370×H905~1,100mm/6kg、F-CL338がW370×D370×H793~963mm/4.4kg。最大風量時の消費電力はF-CL339が22W、F-CL338が19W。風量はF-CL339が8段階、F-CL338が7段階で調整可能だ。○ACモーターを採用した「F-CL327」「F-CL325」「F-CL324」F-CL327とF-CL325、F-CL324はACモーターを採用したモデルで、F-CL327はハイポジション扇だ。羽根の直径はいずれも30cmで、羽根の枚数はF-CL327のみ7枚で、そのほかは5枚だ。3モデルとも1/f揺らぎ機能を搭載している。F-CL327とF-CL325は温度センサーを装備し、自動で風量を調整する。F-CL327は立体首振り機能も搭載している。サイズと重量はF-CL327がW370×D370×H830~1,090mm/4.9kg、F-CL325とF-CL324がW367×D350×H715~960mm/3.7kg。最大風量時の消費電力(50Hz/60Hz)は、F-CL327が41W/45W、F-CL325とF-CL324が38W/43Wとなっている。
2015年03月10日イデアミクスは3月8日、[ONA] Designs LLC製のカメラバッグ「CAMPS BAY」「THE LEATHER PRINCE STREET」「THE PRINCE STREET」「THE LEATHER CAPRI」「THE CAPRI」の5モデルを発表した。○THE CAMPS BAY「CAMPS BAY」は、一眼レフカメラと7本の交換レンズ、17型のノートパソコンを収納できる大型のカメラバッグ。70-200mm F.2.8の望遠ズームレンズを装着した状態のデジタル一眼レフカメラをそのまま収納できる設計となっている。仕切りはいずれも取り外せるようになっており、撮影機材にあわせて内部を調節可能だ。小物入れ用のポケットも装備する。外寸はW330×D165×H432mmで、内寸はW279×D127×H419mm。SmokeとField Tanの2色を用意し、価格は税込61,560円。○THE LEATHER PRINCE STREET「THE LEATHER PRINCE STREET」は、上質のイタリアンレザーを使用した手作りのメッセンジャー型カメラバッグ。一眼レフカメラと2本の交換レンズ、11型のノートパソコンを収納可能だ。前面に2カ所、背面に1カ所のポケットを設けている。外寸はW318×D114×H254mmで、内寸はW305×D102×H229mm。Antique CognacとDark Truffleの2色を用意し、価格は税込61,560円。○THE PRINCE STREET「THE PRINCE STREET」は、耐水性のワックスキャンバスとフルグレインレザーにより手作りされたメッセンジャー型カメラバッグ。機能や仕様などはTHE LEATHER PRINCE STREETとほぼ共通。SmokeとField Tanの2色を用意し、価格は税込42,120円。○THE LEATHER CAPRI「THE LEATHER CAPRI」は、上質なイタリアンレザーを使用した手作りのトートバッグ。一眼レフカメラと2~3本の交換レンズ、11型のノートパソコンを収納可能だ。表ポケットにはジッパーが備わり、内ポケットも用意。小物などを収納しておける。クロスボディストラップは取り外しが可能。外寸はW394×D102×H292mmで、内寸はW381×D102×H279mm。カラーはAntique Cognac。価格は税込49,680円。○THE CAPRI「THE CAPRI」は、耐水性のワックスキャンバスとトップグレインレザーにより手作りされたカメラバッグ。機能や仕様などはTHE LEATHER CAPRIとほぼ共通だ。外寸はW394×D107×H292mmで、内寸はW381×D102×H279mm。カラーはDark Tan。価格は税込38,880円。
2015年03月10日ユニットコムは27日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LEDライトと扇風機が一体になった乾電池式の小型扇風機「G156 LED FAN 80-48453」を販売開始した。税込価格は2,139円。18個のLEDライトを搭載した小型扇風機。LEDライトと扇風機のスイッチは独立しており、それぞれ単独での使用のほか、ライトを点灯させながら扇風機で送風する同時使用も可能。製品上部にフックを備え、天井や壁などから吊り下げられる。本体サイズは直径165×H230mm、重量は約400g。カラーはブラック。
2015年02月27日サンワサプライは17日、iPhone 6専用の望遠カメラレンズキット「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」を発売した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」で購入でき、価格は税別4,148円。「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」は、iPhone 6に専用ケースを装着し、レンズを取り付けるだけで望遠撮影が可能になる望遠レンズキット。光学の12倍ズームにより、倍率が上がっても画質を落とすことなく撮影できる。ピント調節は、レンズ先のフォーカスリングと端末のオートフォーカスで調整可能。専用ケースは、装着したままでも各ボタンの操作や、ケーブル・イヤフォンの接続に対応している。「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」の主な仕様は次の通り。専用ケースのサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約142mm×厚さ約10mm/約16g。レンズのサイズ/重量は、直径約28mm×厚さ約83mm/約65g(キャップ含む)。倍率は光学12倍。付属の三脚の高さは約12.3cmから18cm。重量は約77g。
2015年02月17日CP+は「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」というだけあって、主役は何といってもデジタルカメラ、レンズ、周辺機器、ソリューション、各メーカーだ。とはいえ、華といえばやっぱりコンパニオンのみなさん。会場を彩り、来場者には華を、取材陣にはいっときの癒やしを与えてくれる。CP+2015のコンパニオンさんフォトギャラリー、第1弾、第2弾に続いて、第3弾をお届けしよう。
2015年02月16日CP+は「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」というだけあって、主役は何といってもデジタルカメラ、レンズ、周辺機器、ソリューション、各メーカーだ。とはいえ、華といえばやっぱりコンパニオンのみなさん。会場を彩り、来場者には華を、取材陣にはいっときの癒やしを与えてくれる。CP+2015のコンパニオンさんフォトギャラリー、第1弾に続いて第2弾をお届けしよう。
2015年02月14日CP+は「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」というだけあって、主役は何といってもデジタルカメラ、レンズ、周辺機器、ソリューション、各メーカーだ。とはいえ、華といえばやっぱりコンパニオンのみなさん。会場を彩り、来場者には華を、取材陣にはいっときの癒やしを与えてくれる。CP+2015のコンパニオンさん、さっそくフォトギャラリー第1弾をお届けしよう。
2015年02月13日エレコムは10日、USB給電で動作する扇風機の新モデルを5製品発表した。すべて2月下旬より発売予定。価格は税別2,640円から。○フレキシブルアームモデル「FAN-U29WH」フレキシブルアームにより方向を自由に調節できるのが特徴。さらに、風量を電源オフから無段階調整できるほか、静音性にも注力している。羽根が剥き出しではあるが、柔軟素材となっている。サイズはW100×D75×H165mm(ファン直径約100mm)、ケーブル長1.5m、重量は約142g。価格は税別2,640円。○デザイン性重視の「FAN-U30」シリーズ金網仕様で壊れにくく、インテリア性も備えたフォルムのモデル。静音性にもこだわり、上下の角度調節も可能。カラーはブラックとホワイトを用意する。サイズはW145×D80×H146mm(ファン直径約90mm)、ケーブル長約1.0m、重量は約306g。価格は税別3,170円。○首振り機能付き「FAN-U31BU」首振り機能を備え、上下に角度調節できるモデル。風量は2段階で設定可能。サイズはW100×D110×H205mm(ファン直径約130mm)、ケーブル長は約1.0m、重量は約202g。価格は税別3,350円。○クリップで設置できる「FAN-U32BU」底部はクリップになっており、厚さ3cmまでの机などに挟んで固定できるモデル。クリップを使わずそのまま設置することも可能。アームはフレキシブルで、風向きの設定が行なえる。電源はUSBバスパワーのほか、乾電池での駆動にも対応。サイズはW125×D110×H250mm(ファン直径約100mm)、ケーブル長は約1.0m、重量は約170g。価格は税別3,350円。○5枚羽根を備えた「FAN-U33BU」約120mmというシリーズ内最大のファン直径と5枚の羽根を備えた「とにかく早く涼しくなりたい!」人向けのモデル。2段階の上下角度調節に対応する。このモデルも、USBバスパワーに加え、乾電池駆動に対応する。サイズはW約140×D115×192mm(ファン直径約120mm)、ケーブル長は約1.0m、重量は約170g。価格は税別3,350円。
2015年02月10日エレコムは1月13日、カメラバッグ「GRAPH GEAR」シリーズから、一眼レフカメラ用スリングバッグ「DGB-S016」シリーズを発表した。発売は1月下旬。価格は税別8,870円だ。DGB-S016シリーズは、カメラボディ、交換レンズ、三脚、タブレット、スマートフォンなどを収納できるカメラバッグ。両サイドのファスナーを開くことで約30%容量を拡張可能だ。10型までのタブレットを収納できるポケットも装備。また、カメラボディとレンズ用のインナーボックスは着脱式で、インナーボックスの仕切りをセットする位置は自由に変えられる。バッグのサイズはW340×D150×H210mm、重量は約510g。インナーボックスのサイズはW230×D115×H160mm。カラーはブラック、レッド、グレー。
2015年01月13日