エルメス(HERMÈS)の2024年夏コスメとして、「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」の新色が、2024年4月3日(水)より数量限定発売される。「ルージュ エルメス」24年夏は、情熱に燃ゆるレッドカラー「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」はなめらかな塗り心地ながら、鮮やかかつパウダリーな仕上がりを叶えるマットリップ。2024年夏の新色として、メゾンに宿る情熱の炎のように鮮烈なレッドカラー「75 ルージュ・アマゾン」が登場する。勇敢な女性たちのパワーにインスパイアされたシェードで、唇をヴィヴィッドに彩ってみて。リップスティックの本体に、アルフレッド・ド・ドルーが描いた「四輪馬車と従者」のモチーフを施しているのもポイント。スティックを繰り出すことに、エレガントな赤い馬車の彫刻が現れる。キャップ上部には、他の「ルージュ エルメス」と同様にエルメスの蔵書印をオン。モノトーン×ゴールドのシンプルながらラグジュアリー感のあるリップスティックケースにも注目だ。【詳細】ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 新1色 10,010円<限定品>発売日:2024年4月3日(水)数量限定発売※3月27日(水)~ 伊勢丹新宿店 エルメス・イン・カラーにて先行発売。取扱店舗:エルメスブティック、エルメス・イン・カラー、オンラインブティック【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2024年03月17日待望の再演が決定した『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の制作発表会見が2月1日(木)、都内で行われ、昨年版から続投する望海風斗と平原綾香、井上芳雄と甲斐翔真が抱負を語った。バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなうミュージカル。2023年6月24日に東京・帝国劇場で日本初演のプレビュー公演の幕を開け、8月31日の千穐楽まで全85回上演された。このたび約1年の時を経て、2024年6月から9月にかけて、帝国劇場と大阪・梅田芸術劇場メインホールで再演される運びとなった。『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2024年版メインビジュアルムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーン役を演じる望海と平原は、初演について「夢だったんじゃないかと思うほど、非現実的な時間。物語の内容もそうですし、(公演中は)夢の中に生きていて、今はそこから覚めた感覚」(望海)、「私にとっては歌手デビュー20周年と『ムーラン・ルージュ』が重なったので、バタバタした記憶が」(平原)と回想した。物語の生みの親であるラーマン監督からは「日本版が一番泣ける」という言葉が届いたといい、望海は「ブロードウェイ版は、結構最後ギリギリまで、お客様が爆笑するが、日本では二幕の後半から、お客様が入り込んでくださった。悲劇性が強いのが、日本の特徴なのかなと」と分析。ちなみに好きな楽曲を問われると、望海が「Your Song」、平原は「Firework」を挙げていた。一方、サティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャンを演じる井上は、「あんな若い役をよくやったいたなと(笑)。舞台上でのキラキラ感と、終わった後の落差がひどくて。なけなしの若さで頑張ったが、今年は若さが残っているか」と自虐コメント。それでも、「一度始まると、うわーとテンションがあがるのが、この作品の魅力」だと語り、「去年も盛り上がったが、今後何十年と続き、定着するには、再演が重要」と気合をみなぎらせた。同じくクリスチャン役を務める甲斐は、昨年秋に本場フランスのムーラン・ルージュに足を運んだといい「体験として大きな収穫。クリスチャン自身がフランスに上陸した気持ちを想像できたので、(役柄の)解像度と言葉の説得力は、23年を優に超えたい」と意気込んだ。本公演は、2025年に建て替えのための休館を発表している現・帝国劇場(1966年開場)のクロージングラインナップに名を連ねており、数多くの帝劇出演を誇る井上は、「ぜいたくですが、自分にとっては家と言いますか、ホーム感がある。(一時)なくなるのは、想像もつかず、さみしいですが、積み重ねての今ですから、最後の日まで記憶をなくす覚悟で臨みたい」と決意表明。平原は「帝劇の匂いが好き。あの匂いに触れると、演劇スイッチが入る」と語り、「リニューアルされても、ぜひあの匂いだけは引き継いでもらいたい」と笑いを誘っていた。取材・文:内田涼<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2024年6月20日(木)~8月7日(水) 東京・帝国劇場2024年9月14日(土)~28日(土) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)チケット情報:()関連リンク公式サイト::::
2024年02月02日ミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』製作発表が1日に都内で行われ、望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真が登場した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。○■『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』について語る平原綾香昨年の公演について聞かれた平原は「去年がちょうど歌手デビュー20周年の年だったので、それと重なっちゃったもんだからけっこうバタバタしていて、本番が終わった後に生放送に出なきゃいけなかった。覚えなきゃいけない曲が、YOASOBIの『アイドル』だったんですね。どうしても練習しなきゃいけなくて、声出しがてら歌ってたら、まわりの楽屋の女の子たちがびっくりしたみたいで……」と振り返る。公演の話ではなかったため、井上が「そんな思い出ですか!?」とツッコみ、平原は改めて「今年は私にとってもミュージカルデビュー10周年の年だから、とにかく『ムーラン・ルージュ!』1本で、これにかけて。お漬物で言ったらサティーン漬けだけど、古漬けくらい染み込ませて、お送りしたいなと思います」と意気込み。井上は「なんで漬物で言ったのかわからないですけど、気持ちは伝わりました」と納得していた。衣装についても、平原は「とにかく赤いでしょ? 牛の気持ちがわかる。本当に高揚感で『うお〜!』ってなっちゃう」と表し、井上は「自分が赤いの着てても牛の気持ちがわかる!? 大変じゃない? 自分に向かって!」とツッコミ。25年2月でいったん休館し、リニューアルを迎える帝国劇場については「私は帝劇の匂いが好きで。臭いって意味じゃないですよ。入った途端に匂いを嗅ぐと演劇スイッチがグッと入るような気がして、あの匂いが大好きなんですね。リニューアルされてもぜひ匂いだけは引き継いでいただいて。新築の匂いしたらなんか違うってなると思うの」と平原。井上は「あーや(平原)の演劇スイッチが入らない可能性もあるもんね。おおごとですよ」と訴え、平原は「調香師の人に嗅いどいてもらって、(作成した香水を)シューっと。それくらいしないときっと帝劇じゃなくなっちゃう」と希望していた。平原はさらに「身にまとう布の面積がとても少なかった。20年の歌手人生の中でも1番少なかったんです。親戚や家族、友達から大丈夫なのか、本当にいいのかと。だってずっと下着じゃない?」と思い出を語る。「でも不思議と慣れていったのは、ずっとクラシックバレエを習っているからで、レオタードに慣れてるので意外にスコスコしなかった」という独特の表現で、「スカスカに近いですか?」(井上)、「スースーする?」(望海)を物議を醸した。それらの疑問を振り切った平原は「蝶々のシーンが好きですね。緑のシャンデリアの時。メデューサのイメージで、妖艶というよりもクリスチャンを捉えて食べちゃうくらいの強さを持った、目に何も宿っていない怖いサティーンをイメージしてるんですけど、あのシーンはクリスチャンの妄想なので、なんでも演じられたのが楽しかったですし、蝶々になれるなんてなかなかないから、嬉しかったです」とまとめる。井上は「最後、幼稚園生みたいなかわいい感想でありがとうございます」と拾い、結果的に平原の発言ほとんどにツッコミを入れていた。写真提供:東宝演劇部
2024年02月02日ミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』製作発表が1日に都内で行われ、望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真が登場した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。2022年に日本初上演され、今回が再演となる。○■『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』製作発表に望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真登場昨年の公演について、望海は「もう覚えてない、あまり」と苦笑しつつ、「夢だったんじゃないかなと思うくらい非現実的な毎日だったんですよね。劇場の“赤”もそうですし、作品の内容もそうですし、夢の中で生きてた感覚なので」と心境を表す。同作の大ファンだという甲斐は「大好きですもん。2023年の秋にフランスのパリで観て来ました」と笑顔で、望海は「グループLINEにもパリに行った様子を送ってくれて」と明かす。井上は「(パリに行くのは)田代万里生か甲斐翔真。ちなみに田代万里生は出てないのに、『ムーラン・ルージュ』に行って、みんなにお土産配る。『あれ、万里生出てた?』って」とその場にいない田代いじりも。甲斐は「手元に(お土産が)来た時には、僕もうフランスに行ってた」というも、甲斐からのお土産はなかったそうで、平原は「全然もらってない」と訴えていた。物語の舞台になった本場の「ムーラン・ルージュ」に行った感想について、甲斐が「ショーでした。こっちは『ザ・ミュージカル』でしたけど、本場のはもっと“ナイト感”でした。高揚感があって、クリスチャンの気持ちがわかったんです!」と語ると、井上から「やっと?」というツッコミも。井上は「始まる前から詳しいし、やってる時も超楽しそうだった」と回顧しつつ、今夏の公演に対し「甲斐くんなんか、汗かきすぎてなくなるんじゃないですか? 実体が」と心配していた。井上自身は昨年の公演について「ぼんやりとした感覚ですね。『あんな若い役をよくやってたな』という。落差酷いですよ。舞台上ではキラキラ感を出そうとやってる分、終わった瞬間の疲れが」と苦笑。平原が「帝劇のエレベーターで会うと『疲れた、疲れた』と言ってた」と指摘し、井上は「なけなしの若さ。甲斐くんは溢れ出るもの、自前のやつがありますけど、(自分は)絞り出して。今年残ってんのかなという一抹の不安がありますよ」と弱音を吐く。望海が「そう言いながらも、本番始まったらやるじゃないですか。袖ですごいなと思って」と励ますと、井上は「そりゃやりますよ、仕事ですから!」と主張し、「いくら疲れてたとしても1回始まるとテンションがうわっ! てどんどん上がっていくみたいな作品の独特の魅力がありますよね」とまとめた。Wキャストの印象の違いについて聞かれると、甲斐は「望海さんはみんなで肩を取り合った真ん中にいて『一列になっていこうぜ』って感じ。平原さんは、あーや(平原)が行った道にみんながついて来てしまう感じ。放っておけない」と表現。逆にクリスチャン2人の印象を聞かれると、平原が「(望海は)すごい思い出すのに時間がかかって」と暴露し、井上が「いったん『イザボー』のことは忘れてもらっていいですか」と促す一幕も。改めて平原は「シーンで例えると、『Crazy Rolling』の時が違うなと思ってて、芳雄さんは裏切りがあったとしても、話し合ったら許してくれそうな感じ。だけど、翔真くんは銃で撃たれそうな感じ。話せないかなって。ヒートアップする場所が違う」とコメント。「思い出したんです」という望海は、「あーやと私に対してのクリスチャンも違うんじゃないかな、人が変わったら皆さんの動くものが違うのかなと思って。2幕のリハーサルシーンでの感情の漂わせ方も、芳雄さんはストレートに出すから『周りに気づかれちゃうからどうにかしなきゃ』『どうやって止めよう』となる、突っ走るタイプのクリスチャン。翔真くんのクリスチャンは負のオーラを全身から漂わせる、滲ませタイプ」と表す。甲斐が「陰湿ってことですか?」と尋ねると、望海は「陰湿とかじゃなくて! 出し方が違って、止め方が違ったなという印象があった。同じ怒りとか負のオーラでも出し方が違う」と説明した。改めて公演の意気込みについて聞かれると、井上は「体力的なこともありますし。2幕の冒頭で飛ばされるやつ、『クリスチャントス』と呼ばれている。あれやめたいんですよね。今年の目標はあれをやめる」とジョークを飛ばす。さらに「この先日本でも何十年も再演が続く作品になっていけるように。定着するかどうか、3回目4回目があるかは今年の再演にかかってると思う」と語り、「久しぶりの知人が『チケット取って』と連絡してくれるような作品に。もうそういう特別な作品になってると思うんですけど、確実にするべく、『やっぱすごいね』とお客さんに思ってもらえるようにしたいなというところが今年の目標です」と意気込んだ。東京公演は帝国劇場にて6月20日~8月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて9月14日~9月28日。写真提供:東宝演劇部
2024年02月02日KANEBOは1月19日、鮮やかで脈打つような、生命感溢れる仕上がりが長時間続く生命感ラスティングルージュ「ルージュスターヴァイブラント」全12色(限定2色)を発売します。■鼓動を高鳴らせ、自らを突き動かし続ける「ルージュスターヴァイブラント」は、鮮やかに「赤」が発色し、みずみずしい生命感を吹き込む、脈打つような血色カラーを、うるおいを湛えた厚みツヤ膜で包み込む“生命感ラスティング技術”を搭載。唇をすり合わせる瞬間に、もっちりと押し返すような弾力を感じさせ、時間が経っても生命感を感じる血色・ツヤ・うるおいが続きます。■まるで唇に生命を宿したような仕上がり続く、生命感ラスティングルージュ「鼓動の赤」と「美粘膜のようなツヤ」で、つけた瞬間、表情にまでいきいき感が漲る。生命感が溢れる、鮮やかで脈打つような仕上がりが長時間続く美容液ルージュ。みずみずしい生命感を吹き込むかのような血色カラー「5Rヴァイブラントベース」と、鮮やかな血色感が持続するカラーラスティングピグメント配合。生命感を感じるカラーでどの色も肌の色になじみ、美しく引き立てます。よれ・こすれに強く、動くたびにもっちりとした弾力を感じさせる厚みのある塗膜が唇を覆い、シワの目立たないふっくらとしたハリ感のある仕上がりが続きます。また、心地よいなめらかなテクスチャーで、吸い付くように密着し均一にフィットするのも特長です。さらに、赤ちゃんの未熟な肌を包む「胎脂(たいし)」に着想を得て開発したクリーム処方「ベビーソフトオイル処方」を構成する成分を含む、複合保湿成成分配合。うるおいを閉じ込めたラッピング効果で、唇を乾燥やあれから守り、オフした後の素の唇まで美しくみせる、うるおい続く美容液ルージュとなっています。カラーバリエーションはインパクトのある濃厚なカラーから肌に映えるカラーまで生命感を表現する12色。つけた瞬間に表情までいきいき感が漲ります。新春を彩るリップの候補としていかがでしょうか?■商品概要「カネボウルージュスターヴァイブラント」全12色(限定2色)※1月3日より一部店舗・EC*、1月5日よりKANEBO公式オンラインショップにて先行発売「カネボウルージュスターヴァイブラント」スペシャルページ:*@cosme TOKYO、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、マサヤ一番街店、@cosme SHOPPING、COLORSTUDIO、MASAYAオンラインショップ、HANKYU BEAUTY ONLINE、meeco(エボル)
2024年01月06日2024年6月から9月にかけて東京・大阪で上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のビジュアルが公開された。本作は、バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなうミュージカル。2023年6月24日に東京・帝国劇場で日本初演のプレビュー公演の幕を開け、8月31日の千穐楽まで全85回公演が行われたが、このたび約1年の時を経て帝国劇場と大阪・梅田芸術劇場 メインホールで再演される運びとなった。出演者は2023年版と同一で、ムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーン役を望海風斗と平原綾香、サティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャン役を井上芳雄と甲斐翔真がそれぞれ演じる。またムーラン・ルージュの支配人、ハロルド・ジドラー役で橋本さとしと松村雄基、サティーンの幼馴染でショー作家のトゥールーズ=ロートレック役で上野哲也と上川一哉、ムーラン・ルージュの支援者、デューク(モンロス公爵)役で伊礼彼方とK、アルゼンチン人振付家、サンティアゴ役で中井智彦と中河内雅貴、ムーラン・ルージュのダンサー、ニニ役で加賀楓と藤森蓮華が出演する。『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』舞台映像<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2024年6月20日(木)~8月7日(水) 東京・帝国劇場2024年9月14日(土)~28日(土) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)関連リンク公式サイト::::
2023年12月26日東京・恵比寿のカフェレストラン「マディソン ニューヨーク キッチン(MADISON NEW YORK KITCHEN)」は、冬限定アフタヌーンティーセット「ルージュアフタヌーンティー(Rouge Afternoon Tea)」を2023年12月2日(土)より提供する。“赤がテーマ”の冬アフタヌーンティー恵比寿のレストラン・マディソン ニューヨーク キッチンから、2023年冬に向けた「ルージュアフタヌーンティー」がお目見えする。煌びやかな赤を基調に、アイコニックなリップ型クッキーをはじめとするスイーツやセイボリー、メインディッシュなどを、コース仕立てで提供する。レッドカラーのスイーツ&苺パフェ中でも注目は、旬を迎える苺やラズベリーをふんだんに使用した「赤いフルーツとミルクティークリームパフェ」だ。また「苺とルバーブのタルト」や「チョコレートといちじくのシュー」といったレッドカラーのスイーツに加え、マディソン ニューヨーク キッチン名物の「リップクッキー」や、リップスティックを模ったチョコレートも並ぶ。セイボリーさらに、爽やかなセイボリーも見逃せない。シトラス風味のサワークリームを合わせたサーモンとビーツのタルタルや、チョリソーのアクセントを加えたアスパラとリコッタチーズのムースなど、グリーンカラーの品々が揃う。鶏のコンフィなどメインディッシュもメインディッシュには、スモークが飛び出る仕掛けを施したチキンのコンフィをはじめ、自家製パテにホワイトソースとチーズをのせた包み焼き、ズワイガニと赤カブを合わせた赤いポタージュがラインナップする。優雅なティータイムにはもちろん、クリスマスやお祝いごとのディナーにもぴったりだ。【詳細】ルージュアフタヌーンティー期間:2023年12月2日(土)~場所:マディソン ニューヨーク キッチン(MADISON NEW YORK KITCHEN)住所:東京都渋谷区恵比寿南2-3-14 CONZE恵比寿 1F時間:11:00~17:30価格: 1名 5,900円 ※12月23日(土)・24日(日)のみ 6,500円TEL:03-3710-8551※予約は2名分〜※12月中はクリスマス限定仕様での提供
2023年11月27日エルメス(HERMÈS)から、人気リップ「ルージュ・エルメス」の限定色「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」ルージュ・ガラ 80が登場。2023年12月1日(金)より全国発売される。なお2023年11月17日(金)、渋谷パルコにオープンするパフューム&ビューティブティック「エルメス・イン・カラー」の新店では先行販売。「ルージュ・エルメス」に“上品ブラウン系レッド”が登場エルメスの「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」の2023年冬の限定色がお目見え。今回登場するのは、上品な深みのあるブラウン系のレッドカラーだ。エルメスのシルクスカーフカレの「ブリッド・ドゥ・ガラ」で描かれる馬具モチーフが刺繍されたキャンバス製ポーチに包まれて展開される。「エルメス・イン・カラー 渋谷パルコ」がオープン「エルメス・イン・カラー」は、エルメスの香りと美の世界をライフスタイルの一部として発信するパフューム&ビューティブティック。新たにオープンする渋谷パルコ店は木を中心にした心地よい空間で、グラデーションタイルの壁にバスライン「ル・バン」コレクション、テーブルにフレグランス、チークのケースデザインから着想したメイクアップカウンターにビューティーアイテムがセットされている。【詳細】ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ 限定1色 10,010円<限定品>全国発売日:2023年12月1日(金)先行発売日:11月17日(金)先行取扱店舗:エルメス・イン・カラー 渋谷パルコカラー:ルージュ・ガラ 80【新店舗情報】エルメス・イン・カラー 渋谷パルコオープン日:2023年11月17日(金)場所:渋谷パルコ 1階住所:東京都渋谷区宇田川町15-1【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年11月17日カネボウ(KANEBO)の2024年春コスメとして、新作ルージュ「ルージュスターヴァイブラント」とアイシャドウ「アイカラーデュオ」の新色が、2024年1月19日(金)に発売される。唇に"いきいきとしたツヤ&美発色"をもたらす美容液ルージュカネボウが2024年春に提案するのは、唇から"いきいきとした生命力"を感じる新作ルージュ「ルージュスターヴァイブラント」。潤いを湛えた"まるで粘膜"のようなツヤと、動脈血にインスパイアされた鮮やかな赤が特徴だ。ふっくらとした厚膜で唇に血色感とうるおいを与え、美しい仕上がりが続く“美容液ルージュ”を誕生させた。最大のポイントは、血色カラーを厚膜で包み込む新技術「ヴァイブランシーラスティングテクノロジー」だ。力を加えると戻ろうとして垂直方向に力が働く独自原料により、“唇を押し返すような弾力感”を実現した。ひと塗りすれば、ヨレやこすれに強い、厚みのあるツヤ膜を長時間キープ。また赤い光のみ強く反射する「鮮紅色パール」によって、唇のくすみを飛ばした美発色を叶えてくれる。カラー展開<全12色>カラーは、肌なじみのよいレッドから、ピンクベージュ、ローズピンクまでの新10色と、ポップな限定2色を加えた全12色を展開する。新10色V01 Cupid Stone:ゴールドの輝きを纏うやわらかなピンクが、優美な表情にみせるV02 Classical Red:肌の色に自然になじみ、落ち着きのあるまろやかなカラーV03 Rapture Rose:嬉しい時の心を表すような高揚感のある表情をつくるV04 Core Red:肌の色にしっくりとなじみ、美しくみせるV05 Vivid Passion:青みを帯びた鮮やかな赤が、唇に鮮烈な情熱を添えるV06 Heat Red:落ち着きの中に少しの高揚感が溶け合い、凛とした表情にみせるV07 Inmost Desire:心の奥底の欲望を解放するような、静かな力強さを纏うV08 Peach Bloom:自然な血色感をもたらす温もりを感じる色で、唇から美しさが咲き誇るV09 Innocent Mood:誰もがもつ無垢な部分を引き出し、魅力を高めるV10 Golden Amber:やわらかい赤みを帯びた光で唇を包み、表情までも輝かせる限定2色EX1 Delight Orange(限定色):ポジティブで晴れやかな表情を演出するEX2 Sweet Up(限定色):透明感のあるポップなピンクが、愛らしい魅力を底上げする2色アイシャドウ「アイカラーデュオ」の新色も人気アイシャドウ「アイカラーデュオ」の新色も要チェック。粉感のない溶け込むような肌なじみの良さで、目もとにやわらかい光をプラスしてくれるのが魅力だ。今季は、“エキゾチックな蓮の花”に着想したパープル×ベージュブラウンや、“南国のパッションフルーツ”のようなイエローなど、華やかな2色をセットしている。22 Lotus Breeze:熱帯の風に揺れる睡蓮のように繊細さとともに情緒あふれる表情にみせるエモーショナルカラー23 Tropical Passion:たっぷりと栄養を含んだ果実のような濃厚なカラーで目もとを鮮やかに彩るパッションカラー24 Jasmine Lei:ジャスミンの花を纏うようにやわらかく優美な表情を目もとに宿すニュアンスライトカラーEX10 Offbeat Flower(限定色):華やかさの中に潜む影が独自の魅力を引き出し魅了するエキゾチックカラー【詳細】カネボウ 2024年春コスメ発売日:2024年1月19日・カネボウルージュスターヴァイブラント 新12色(うち限定2色) 各4,620円<新製品>・カネボウアイカラーデュオ 新4種(うち限定1種) 各2,530円<新色・限定色>【問い合わせ先】カネボウインターナショナル Div.TEL:0120-518-520
2023年10月30日グランド ハイアット 東京よりクリスマスシーズンに向けた「ノエル・ルージュ アフタヌーンティー ブッフェ」が登場。2023年12月1日(金)から12月25日(月)までの期間、館内2階オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」にて提供される。“ルージュ”カラーのクリスマスアフタヌーンティーグランド ハイアット 東京が、2023年のクリスマスに向けて贈るのはブッフェスタイルで楽しむ「ノエル・ルージュ アフタヌーンティー ブッフェ」。2023年のグランド ハイアット 東京のテーマ“Grand Love”を表すクリスマスカラーの“ルージュ”を基調にした、鮮やかなスイーツとセイボリーを自身で好きなだけピックアップすることができる。フランボワーズケーキや“中まで赤い”シュークリームスイーツには、ホテル自慢のペストリーチームの技が光る全7類のスイーツが登場。真っ赤なチョコレートでコーティングした甘酸っぱいフランボワーズのケーキをはじめ、ラズベリーをたっぷりとあしらったタルト、中まで真っ赤なラズベリークリームを詰めこんだプティシュークリーム、ローズ香るゼリーなど、クリスマスシーズンにぴったりな贅沢なメニューが揃う。5種セイボリーも赤を基調に赤を基調とした本格的な味わいのセイボリーにも注目。メニューは、自家製のスモークサーモンを紅心大根で巻いたロールや、ビーフタルタルを加えたサクサクのビーツバスケット、赤いバンズでソーセージや赤キャベツをサンドしたミニホットドッグなど5種。なお、紅茶はロサンゼルス発のプレミアムオーガニックティーブランド「アート オブ ティー(ART OF TEA)」を用意。その他カフェラテやカプチーノなどもチョイスすることが可能だ。詳細「ノエル・ルージュ アフタヌーンティー ブッフェ」提供期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)提供時間:15:00~17:00(最終入店15:30)提供場所:グランド ハイアット 東京 2階 オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」住所:東京都港区六本木6-10-3料金:平日 6,160円/土日祝 7,920円(グラスシャンパン1杯付)※サービス料15%別<メニュー>■スイーツストロベリーショートケーキ/ベリータルト/ラズベリープティシュークリーム/ミロワールフランボア/ストロベリーコーンチョコレート■グラススイーツストロベリームース/ローズラズベリーゼリー■スコーンクランベリースコーン/プレーンスコーン■セイボリー低温調理したビーフタルタル 柚子マヨネーズ ビーツバスケット/赤いホットドッグ ソーセージ 赤キャベツ ハーブ/赤パプリカ/レッドオニオン/ベーコンのキッシュ/紅心大根のスモークサーモンロール いくら 赤いクルトン/フレッシュトマトとアボカドのタルティーヌ イベリコハム■紅茶ロサンゼルス発のプレミアム オーガニックティーブランド「ART OF TEA」の紅茶※カフェラテ(アイス/ホット)やカプチーノ(アイス/ホット)なども用意【問い合わせ】グランド ハイアット 東京「フレンチ キッチン」TEL:03-4333-8781(直通)
2023年10月06日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のアイコンリップスティック「ルージュ ピュールクチュール」が、2023年12月1日(金)よりリニューアル。1月10日(水)からは、イヴ・サンローラン・ボーテのアジア アンバサダーに就任した平野紫耀が「ルージュ ピュールクチュール」を着用した新CMおよびキービジュアルも公開。人気リップ「ルージュ ピュールクチュール」が進化「ルージュ ピュールクチュール」は、ムッシュ イヴ・サンローランがビューティラインをスタートした頃から、YSLと共に成長してきたアイコンリップスティック。誕生から40年以上経った今も変わらず、そのピュアで鮮烈な発色と、サテンのようになめらかなつけ心地で愛され続けている。そんな「ルージュ ピュールクチュール」が、2023年冬にリニューアル。40色もの新しいクチュールカラー、新しいフォーミュラ、そして新しいパッケージへと生まれ変わる。ポイント1:全40色の豊富なカラーバリエーション新生「ルージュ ピュールクチュール」最大の魅力は、“自分にぴったりの1色が見つかる”全40色もの豊富なカラーラインナップ。「ピンク」「レッド」「オレンジ」「ヌード」の各シェードファミリーごとに、明るいトーンから暗いトーンまで、こだわり抜かれたカラーが揃う。厳選されたカラーピグメントを極限まで配合することで、クリアで鮮やかな発色を実現しているのもポイントだ。4つのシェードで構成ピンク:大胆でスキャンダラス。見るものを魅了するピンク。レッド:情熱的で変革的。危険で大胆なルージュ。オレンジ:ミステリアスでスポンティニアス。ルールに縛られず、自分らしく輝くオレンジ。ヌード:センシュアルでオーセンティック。内なる魅力を解き放つヌード。<YSLおすすめの色>PM ピンク ミューズ:ジューシーなモダンベリーピンク<YSLおすすめの色>RM ルージュ ミューズ:計算しつくされたトゥルーレッド。こっくりと深みのあるレッドがまとうだけでクチュールのスタイルに。R8 ルージュ リージョン:濃密でシックなディープレッド。ひと塗りでコーディネートの主役に。R10 エフォートレス バーミリオン:スタイリッシュなロージィレッド。ソフトなカラーをサテンの上質な輝きがさりげなくモードに昇華。<YSLおすすめの色>04 ラスティ オレンジ:ディープなブリックブラウン<YSLおすすめの色>NM ヌード ミューズ:ほんのりブラウンを忍ばせたウォームヌード。上質なキャメルレザーのような光沢で唇にフィット。N5 トリビュート ヌード:可憐なソフトピーチヌード。透明感を引き出しピュアな表情を演出。N7 デザイアー ヌード:血色感をもたらすローズヌード。肌トーンやシーンを選ばずマッチする理想のサテンローズ。N8 ブラウス ヌ:ピンクをアンダートーンに忍ばせたブライトヌード。ひと塗りで肌を明るく見せるデイリーユースなマストハブヌード。ポイント2:贅沢なうるおい&光沢サテン仕上がり仕上がりは、上質な輝きとツヤを叶える“サテンフィニッシュ”。ひと塗りで唇にぴたっと密着して光を取り込み、リッチな光沢を演出する。また、80%ものケア成分でつくりあげられた、唇にとけこむようなテクスチャーも魅力的。ピュアに発色しながら、1日中リップケアを叶え、うるおいに満ちた“ふっくら唇”に導いてくれる。ポイント3:“ゴールド×ブラック”の洗練ケースがより軽く「ルージュ ピュールクチュール」を象徴するラグジュアリーなパッケージは、より軽量にアップデート。輝くゴールドのボディに、ブラックのカサンドラロゴを横向きに配した、クラシックかつエレガントな佇まいが魅力的だ。「ピンク」「レッド」「オレンジ」「ヌード」の各シェードからそれぞれ1色ずつ登場する4つのミューズシェードは、“レフィル可能”で使用できるのも嬉しい。平野紫耀がアンバサダー就任Number_iの平野紫耀が、イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任。平野は、2024年1月10日(水)公開のアイコンリップ「ルージュ ピュールクチュール」のキービジュアル&新CM出演を皮切りに、今後様々なキャンペーンビジュアルやコンテンツ、イベントなどに登場予定だ。公開されたビジュアルでは、メインカラーとしてブラウンを忍ばせたウォームヌードの「NM ヌード ミューズ 」を着用。さらにキービジュアルでは「N8 ブラウス ヌ」 、CMでは「R10 エフォートレス バーミリオン」も着用している。東京・表参道&原宿でポスターエリアジャックなどCMは、公式サイトや公式SNS、WEB広告、一部店舗のビッグビジョンなどで公開され、同時にキービジュアルやインタビューなどのスペシャルコンテンツも公開予定だ。また、表参道・新宿・渋谷のブティックにて期間限定でCMを放映。2月3日(土)から2月9日(金)までは、表参道・原宿のキャットストリートをメインに、キャンペーンビジュアルポスターのエリアジャックを行う。平野紫耀アンバサダー就任コメント「小さい頃から憧れていたブランドなので、その世界に自分がいるのがとにかく嬉しくて、そして光栄です。これから僕なりにイヴ・サンローランの魅力を伝えていきたいです。イヴ・サンローランのブランドの魅力は、洗練されたラグジュアリー感だと思います。特別感だったり、気分を変えてくれたり、何か自信を持たせてくれたり、イヴ・サンローランのアイテムにはそんなパワーがあると僕自身も実感しています。僕が実際に使ったときの気持ちと同じ気持ちを皆様にも感じていただきたいです。今後の活動を想像するだけで楽しいです。職業柄、色々なメイクにも挑戦して、自分自身の新しい顔を見てもらいたいなと思います。その上でイヴ・サンローランの素晴らしさを皆様に知っていただきたいと思います。」商品詳細「ルージュ ピュールクチュール」 新40色 各6,050円<リニューアル新製品>「ルージュ ピュールクチュール レフィル」 新4色 各4,620円<新製品>※「ルージュ ピュールクチュール レフィル」は表参道フラッグシップブティック、公式オンラインブティック限定。発売日:2023年12月1日(金)平野紫耀キャンペーン/CM公開詳細■平野紫耀 ブティック ビジョンでのCM公開・イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック住所:都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階・渋谷パルコ デア トゥ ステージ(DARE TO STAGE)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ・ヒューリックビル1階・イヴ・サンローラン・ボーテ デア トゥ ステージ住所:東京都新宿区新宿3-38-2ルミネ新宿 ルミネ2 2F■SHO HIRANO×ROUGE PUR COUTURE 原宿ジャック期間:2024年2月3日(土)~2月9日(金)■場所:東京都渋谷区神宮前周辺裏原宿エリア11箇所(予定)・キャットストリートエリア14箇所(予定) 計25箇所(予定)【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333
2023年10月06日資生堂は11月21日、トータルメイクアップブランド「マキアージュ」より「ドラマティックエッセンスルージュ」(全7品)を発売します。■ルージュをまとうたび小さなドラマに出会える「ドラマルージュ」同商品は、つけるたびうるおってなめらかな“うるつや唇”が続き、さりげない色っぽさをかなえるルージュ。濃密美容オイルと保湿美容成分※1を配合したケア効果があります。新技術「ウォーターセンシングテクノロジー」の搭載により、なめらかなつけ心地でつけたての色・つやが続きます※2。全7色の展開。ルージュをまとうたび、日常の中で小さなドラマに出会い、ココロまで色づきますように、という願いを込めた「ドラマルージュ」となっています。※1アラントイン、グルコシルヘスペリジン、トリエチルヘキサノイン、スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)※28時間仕上がり持続※データ取得済み※色・つや・なめらかさ(同社調べ。効果には個人差があります)■発売背景・商品特長マキアージュが行った調査によると※3、口紅を購入する際「仕上がりが続くこと」「色が落ちにくいこと」はもちろん、「唇が荒れないこと」がもっとも重視されているとわかりました。今回発売となる「ドラマティックエッセンスルージュ」は、厳選された濃密美容オイルに加えて保湿美容成分※4を新配合し、唇にうるおいを与え、つけるたび”うるつや唇”へ導きます。また、ウォーターセンシングテクノロジーTMを新たに採用。美容オイルに含まれる色材が唇上でネットワーク構造を形成することで、やわらかく軽い感触で、色材一つ一つが離れにくく唇に密着し色・つやが続きます※5。パッケージにはそれぞれの色名称に沿ったわくわくするようなデザインを施しており、ルージュを手に取る瞬間からときめきを感じられる仕様になっています。※3マキアージュ調べ 21年11月意識調査n=200※4アラントイン、グルコシルヘスペリジン、トリエチルヘキサノイン、スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)※58時間仕上がり持続※データ取得済み※色・つや・なめらかさ(同社調べ。効果には個人差があります)■色調◇RS5017cmのヒールで都会的でこなれ感のあるブラウンローズ◇RD401無邪気な誘惑無邪気さのある王道レッド◇RD301また会う約束ピュアで明るいコーラルレッド◇RS301かけひきの瞬間色っぽい華やかなニュアンスローズ◇PK301未来予想キュートでフェミニンな大人ピンク◇OR301レイジータイム落ち着きのあるヌーディーベージュ◇BE701ウィスパートークスマートでヘルシーなピンクベージュ■商品概要「マキアージュドラマティックエッセンスルージュ」<口紅>4g全7色参考小売価格:3,300円*価格は参考小売価格です。(店舗によって異なる場合があります)マキアージュ ブランドサイト:(エボル)
2023年10月04日バイレード(BYREDO)の「ナイト ヴェールズ(Night Veils)」シリーズから、新作フレグランス「ルージュ カオティック(Rouge Chaotique)」が、2023年9月7日(木)よりバイレード 店舗などにて発売される。奥深く、スリリングな香りの新作香水「ルージュ カオティック」“夜に纏う”フレグランスとして作られた「ナイト ヴェールズ」シリーズ。その新作「ルージュ カオティック」は、シリーズ初となるウードグルマンフレグランスだ。温もりのあるグルマンノートを中心に、スパイスの効いた香りを織り交ぜ、混沌の中で美しさが際立つようなスリリングな香りに仕上げた。トップノートはサフラン、フルーティーなカシスとベルガモットでスタートし、焦がしたプラリネなどの甘く複雑な香りへと移行。ラストでは、レザーがエキサイティングな要素を加えつつ、沈香の官能的な香りが華やかなフィナーレを演出する。詳細バイレード 新作フレグランス「ルージュ カオティック」発売日:2023年9月7日(木)取扱店舗:バイレード(伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、渋⾕パルコ店、京都バル店)、公式オンラインサイト価格:44,990円【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2023年09月09日8月31日(木)に千穐楽を迎える『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』が、2024年に東京と大阪で再演される。再演決定が発表され、歓喜に沸いた8月26日(土)昼の部公演のカーテンコールの模様が、東宝公式Youtubeチャンネルで公開された。この日、ひと足先に出演最終日を迎えた井上芳雄が、控えていた甲斐翔真、望海風斗ほか夜公演キャスト、スウィングキャストを呼び込み、舞台上にキャストが全員集合。「ここに全員揃っているという事は……?!」という井上の思わせぶりな問いかけに、サティーン役を務めた平原綾香がまずは「2014年!」とボケてみせ、同じくサティーン役を務める望海風斗が仕切りなおすと、「2024年!」(平原)「夏!帝国劇場」(望海)「秋!梅田芸術劇場」(甲斐)「再演決定!」(全員)「2024年に再演させていただくことが決定しました!」(井上)と発表し、会場は歓喜に沸いた。6月に日本初演の幕を開け、2ヵ月以上に渡った公演も数公演を残すのみとなり、「このメンバー全員がステージ上にいるのはすごい素敵な光景。来年できる事をすごく楽しみにしています。芳雄さんがいないムーランルージュはちょっとさみしいんですが、僕がちょっと独り占めして(笑)、来年の再演にいい橋渡しになるように、2023年のムーラン・ルージュをしっかり最後まで務めたいと思います」(甲斐)。「(Wキャストなので、望海と)一緒に舞台に立てて嬉しいです。また来年皆さんにお会いできることを楽しみにしています。ずっと愛してください。何回もきてください」(平原)、「終わっちゃうんだというさみしさもありますが、来年があると思って、それを心の支えに。来年の夏の予定、空けておいてください!」(望海)と、それぞれが千穐楽に向けての思いと再演決定の喜びを感慨深く語った。井上が「関わってくださった皆さん本当にありがとうございました!」とキャストを代表し感謝の言葉を述べ、最後は平原の掛け声で会場一体の「みんなでCAN!CAN!」で残りの公演、そして2024年の再演に思いをつなげた。『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年8月26日(土)カーテンコール映像<公演情報>■『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年6月19日(木)~8月31日(木)会場:帝国劇場【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)【訳詞提供アーティスト】(50音順)いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park) 、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、松任谷由実、宮本亞門、Mayu Wakisaka■『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2024年公演『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2024年公演第一弾ビジュアル夏帝国劇場(東京)秋梅田芸術劇場メインホール(大阪)関連リンク公式サイト:(旧Twitter):::
2023年08月29日エルメス(HERMÈS)の2023年秋冬コスメとして、「ルージュ・エルメス」の限定コレクションが登場。2023年10月4日(水)より発売される予定だ。“黒のピグメント”を含んだ濃密ルージュエルメスを代表するリップスティック「ルージュ・エルメス」。これまで各シーズンごとに、華やかなムードのルージュを展開してきたが、2023年秋冬コレクションでは“黒”にフィーチャーしたこれまでにない濃密なカラーをクリエイト。黒のピグメントがギュッと詰まった、艶やかで深みのあるトーンによって、思いがけない色のヴェールをもたらしてくれる。カラー展開気になるカラーは、ムードの異なる全3色を用意。いずれもさらっとしたテクスチャーで、唇に心地良い光沢もプラスしてくれる。72 ルージュ・ブルーニ:温かさとビロードの滑らかさを感じさせる力強いレンガ色の赤。84 ルージュ・アビス:コバルトブルーをかすかに効かせたエレガントなワインレッド。90 プリュノワール:ピンクの陰影が内側から輝きを放つようなバイオレット。“漆黒×鮮やかカラー”のリップケース「ルージュ・エルメス」ならではの美しいリップケースも、今季は“黒”を帯びた斬新な仕上がりに。青緑色×イエロー、アメジストカラー×オレンジ、エメラルドグリーン×青紫色といた鮮やかなカラーコンビネーションに、漆黒の霧が溶け込む、アーティスティックな表情に仕上げている。【詳細】ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル ブリヤン 全3色 各10,010円<限定品>発売日:2023年10月4日(水)より発売予定※2024年1月末までの展開予定。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年08月25日ミュージカル『ラグタイム』の製作会見が24日に都内で行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)が登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。 1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。井上は「僕は観たことがなかったんですが、部分的な映像を見て、アメリカ的なミュージカルだとは思っていて、日本では上演されないパターンも多く無理なのかなとも思っていたので、今になって上演の許可が降りてできるというニュースは、いちミュージカルファンとしてとても幸せなことでしたし、なんとか関わりたいというのが正直な気持ちで」と話を聞いた時の心境を吐露。さらに「現在、『ムーラン・ルージュ!』の本番をやってまして、8月いっぱいやってるんですけど、『ラグタイム』は9月頭にある。歌舞伎俳優並みのおかしなスケジュールでやらせてもらって」と苦笑。「最初、『ムーラン・ルージュ!』の主役はサティーンで女性の方だし、ダブルキャストで甲斐翔真くんも若いから『ちょっと多めにやってくれ』と頼めるかなとか、『ラグタイム』も3つの人種に分かれている話で、そのうちの3分の1ということなんで、何とかなるんじゃないかという甘い考えで突入したら、どちらもありがたいことに重要な役割で。この夏は燃え尽きるんじゃないかなと思い、でも幸せだなと思ってやらせていただいています」と語った。ミュージカル共演が初めてという安蘭が「芳雄くんは『ひょっこりひょうたん島』(『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』)で……」と振り返ると、井上は「あの作品は夢だったのかなって……」とジョークを飛ばしつつ、「今回そこまで絡みがある役ではないんだけど、再会できて嬉しい」と喜びを表す。石丸とは共演すらも初めてということで「大学の門下の先輩でもありますし、本当にネタじゃなくて石丸幹二になるために頑張ってきたところがあって。東京芸大に入ったし、劇団の方は追えなかったんですけども、ずっと憧れで、今もいろんな分野で活躍されてるということでも背中を追っている先輩」「やっとここでご一緒できるので、本当に嬉しい」とラブコールを送った。石丸も「1度も同じ舞台に乗ることがなかったので、果たしてどんな歌が歌えるんだろうと思ったら、歌の絡みがないんだよね」と言いつつ、「藤田さんの演出の中で、僕は井上さんのパフォーマンスしてるところにもいるかもしれない」と期待を煽る。藤田も「台本にはないけれども、台本からはみ出していない絡みを作るというのも、この作品の僕の仕事ではないかな」と太鼓判を押した。会見では登壇者陣が質問し合う一幕もあり、藤田からは「芳雄さんが1番最近叶えた夢は?」という問いが飛ぶ。井上は「僕は夢を叶えたで有名なんですけど、(最近だと)すっごい、いいテレビを買いました。いいスピーカーがついた、ちょっと勇気がいるくらいのお値段のすごいのを買って、聞こえ方とか見え方が全然違うんですよ。映画の重低音とか、コンサートの映像とかもすごいので、それはね、夢のテレビですね」と回答。「子供には『触んなよ!』って言ってますけど。観る度に嬉しくなりますね」と明かした。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホール10月5日(木)〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場大ホールにて10月14日〜15日。
2023年07月24日6月24日(土)の開幕以来、豪華絢爛な舞台装置や実力派キャストのパワフルなパフォーマンスで多くの観客を沸かせている『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』。世界七都市で開催されてきた本作の日本版での大きな魅力のひとつが、ミュージックシーンで活躍する総勢17名のアーティスト達による日本語の訳詞提供だ。今回、本作を彩る誰もが耳にしたことのあるポップミュージックのなかでもハイライトとなる、エルトン・ジョンの「Your Song」の訳詞を担当した松任谷由実と、本作の原作である映画『ムーラン・ルージュ』(2001年)を監督したバズ・ラーマンの対談が実現。事前に松任谷のエンタテインメント・ショーの映像をチェックしていたというラーマン監督は、日本での観客の盛り上がり方を「ユーミンのライブに近い」と評した。「観客の皆さんが興奮して、どの曲でも手拍子をしてくれるのに驚きました。観客が参加している」(ラーマン監督)。さらに物語のラストで描かれる悲劇の愛(「Your Song」のリプライズが奏でられる)について、「日本プロダクションでは、悲劇が、とりわけドラマチックで感動しました。世界各地でこの舞台を観てきて、カラフルで華やか、派手で喜劇的という印象でしたが、(日本プロダクションでは)切なさや哀しみが深く感じられました」と話し、「日本の古典的な演劇や歌舞伎では悲劇に美しさを感じる、そんな精神性が日本にはあるのだと思います」と分析する。印象的なシーンで歌われる名曲「Your Song」の訳詞について松任谷は、「実際に訳してみると、ものすごく繊細な歌詞なんですね。意訳しか出来ないけれどその心情を日本語にしたいと強く思いました。70年代のシンガーソングライターにありがちな字余りの曲で、日本語に置き換えるのは難しかった。英語は1音節に1ワードだけど、日本語は1音節にカナ1文字しか乗せられない。けれど、受けとり手は、ひとつの言葉ですごく沢山の情報を得る感性を持っているので伝わると思いました」と苦労を語った。その出来栄えにはラーマン監督も「歌詞がメロディーに綺麗に乗っていて感動しました」と絶賛。また、21年前に映画を作った際は、権利の問題からポップミュージックをミュージカルに使うのが難しく、「Your Song」の使用を直感で快諾したエルトン・ジョンが他アーティストを説得してくれたというエピソードも明かし、「ユーミンやエルトンのような方がリーダーシップを発揮して、他のアーティストに影響を与える。今回、日本の多くのポップアーティストが手を取り合って参加してくれたことに感謝しています」と話した。『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』は、8月31日まで、東京・帝国劇場にて上演。なお、7月12日(水)18:30より放送のフジテレビ「FNS歌謡祭 夏」では、キャストの平原綾香と井上芳雄が、帝国劇場から松任谷由実の日本語訳詞による「YOUR SONG」をテレビ初披露する。<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』上演中 ~8月31日(木) 帝国劇場『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』ビジュアル【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)【訳詞提供アーティスト】(50音順)いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park) 、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、松任谷由実、宮本亞門、Mayu Wakisaka【楽曲】M1. Welcome to the Moulin Rouge!Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)M2. Truth Beauty Freedom Love浪岡真太郎(Penthouse)M2A~3. The Sparkling DiamondKanata Okajima / 岡嶋かな多M4. Shut Up and Raise Your GlassMayu WakisakaM5. FireworkUAM6. Your Song松任谷由実M7. So Exciting! (The Pitch Song)ヒャダインM8. Sympathy for the Dukeオカモトショウ(OKAMOTO‘S)M9. Nature Boyジェーン・スーM10. Elephant Love Medleyいしわたり淳治M12. Backstage Romanceサーヤ(ラランド)M13. Come What May松尾潔M14. Only Girl in A Material WorldTAX(MONKEY MAJIK)M15. ChandelierDaokoM16. El Tango De RoxanneKREVAM17. Crazy Rolling栗原暁(Jazzin’park)チケット情報はこちら:関連リンク公式サイト::::
2023年07月12日東京・帝国劇場にて上演中の『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』原作映画のバズ・ラーマン監督と、訳詩を担当した松任谷由美の対談が、このほど実現した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。世界7都市で開催されてきた同作の日本版ならではの試みとして、松任谷由実ら、ミュージックシーンで活躍するアーティスト達による日本語の訳詞提供が行われている。いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park)、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、宮本亞門、Mayu Wakisakaといった計17名のそうそうたる顔ぶれが揃い、マッシュ・アップ・ミュージカルらしく、様々な個性や才能を集結させた。今回、原作映画『ムーラン・ルージュ』生みの親であるバズ・ラーマン監督は、日本プロダクション版ミュージカルの開幕を見届けるために来日し、松任谷との対話を実現。松任谷との対面は、ラーマン監督も今回の来日において楽しみにしていたという。ラーマン監督が「観客への伝わり方や日本語の選び方をわかっていらっしゃる。他国のプロダクションでは、アーティストによる訳詞はやったことがなく、画期的で素晴らしい挑戦になりました」と称えると、松任谷は「『Your Song』を訳詞することになって、私、燃えたんです。14、5歳の頃に衝撃を受けた歌だったので。実際に訳してみると、ものすごく繊細な歌詞なんですね。意訳しか出来ないけれどその心情を日本語にしたいと強く思いました」と熱い思いを明かす。松任谷はまた「70年代のシンガーソングライターにありがちな字余りの曲で、日本語に置き換えるのは難しかった。英語は1音節に1ワードだけど、日本語は1音節にカナ1文字しか乗せられない。けれど、受けとり手は、一つの言葉ですごく沢山の情報を得る感性を持っているので伝わると思いました」と振り返り、ラーマン監督は「どうするのかと案じていたけど、歌詞がメロディーに綺麗に乗っていて感動しました」と太鼓判。さらにラーマン監督は「映画で『Your Song』を選ぶにあたっては、ものすごく考えたんです。クリスチャンの才能が込められた曲で、サティーンとクリスチャンはこの1曲で恋に落ちなければいけない。シンプルで、オペラのように壮大に終わる曲が理想でした。もう一つ、映画を作った21年前は権利の問題からポップミュージックをミュージカルに使うなんてありえなかったんです。そこで僕は知り合いではないのにエルトン・ジョンに電話して、会いに行きました。映画に使いたいと話したところ、彼は直感で承諾してくれた。その上、他のアーティストに電話して説得までしてくれて。人気のポップミュージックをたくさん使えたのは、エルトンのおかげなんですよ」と映画の秘話も。松任谷は「そうだったんですね。私も影響力がそこそこあるので、今回私が参加したことで多くのアーティストが熱意を持って参加してくれたかと思います」と語った。華やかさと切なさが同居するラーマン監督の映画と松任谷の楽曲は世界観に重なる部分があり、松任谷も対談後に2人の描く世界の共通点を「うたかたの泡」と表現したという。共にハワイアンなテイストの装いで初対面を果たし、ラーマン監督は、松任谷のエンタテイメント・ショーを事前に映像でチェックしながら「AMAZING!」を連発、ショーの秘密についても尋ね、2時間の対談で、意気投合した。きょう12日18時30分からのフジテレビの音楽特番『FNS歌謡祭 夏』では、同作のキャストである平原綾香と井上芳雄が出演し、帝国劇場から日本語訳詞による「Your Song」をテレビ初披露する。
2023年07月12日『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のプレビュー公演を迎えた6月24日、会場となる帝国劇場で、各キャラクターをダブルキャストで務める望海風斗と平原綾香、井上芳雄と甲斐翔真、橋本さとしと松村雄基、伊礼彼方とKの8名が、絢爛豪華な劇中衣装で取材に応じ、意気込みを語った。バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によって、パワーアップさせ、めくるめく世界へと観客を誘うミュージカル。ムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーンを演じる望海は「早くお客様を、この素晴らしい世界観にお連れしたい」と声を弾ませ、同じくサティーン役の平原も「人を愛すること、気持ちを相手に伝えることがどれだけ素晴らしいか。感動しながら、ここまで生きてきました」と早くも役柄への思い入れは格別だ。ゴージャスで露出も多い衣装について、望海は「実は父親はちょっと気にしていて(笑)、2階席じゃなければ見られないと言っている」と告白。平原は、ジム通いで体力づくりに励んでいることを明かした。そんなサティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャン役の井上は、「日本人が演じるムーラン・ルージュを、日本でどう迎えられるか楽しみ」と期待のコメント。甲斐も「待ちきれないですね」と念願の開幕に胸を高鳴らせた。左から)望海風斗、井上芳雄、橋本さとし、伊礼彼方先日、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表会見に出席した堂本光一が、「心配なのが『ムーラン・ルージュ!』に予算を取られすぎて、こっちに回ってこないこと」と発言し、話題になったばかり。この件について、取材陣から問われた井上は「光一君の方も、しっかり予算は取っていると思いますけど(笑)」と思わず苦笑い。「もちろん、こちらも心配になるくらいお金がかかっている。20年以上、帝劇に立たせていただいているが、規模が違います。お弁当もめっちゃ(種類が)出るし!」とスケールの大きさに圧倒されていた。「橋本さんの大らかさと華やかさ、ユーモアと自由さを見習っている」(松村)、「松村さんは立ち位置とか、すごく厳密なんですね。僕、数字とか弱いんで(笑)」(橋本)とムーラン・ルージュの支援者であるデューク(モンロス公爵)役のダブルキャストも息ピッタリ。ムーラン・ルージュの支援者、デューク(モンロス公爵)役の伊礼は、「耳も感性もいいので、パッと盗んで、アレンジして自分のものにしてしまう」と、ダブルキャストを務めるKの吸収力を絶賛した。左から)K、松村雄基、甲斐翔真、平原綾香取材会には、来日中のラーマン監督も駆けつけ、「昨日、ゲネプロを拝見しましたが、非常にエキサイティングで素晴らしかったです」と太鼓判。「私が書いたので、物語は知ってはいるんですが、日本語の魅惑的な響きを通して、確かに真実が語られていると伝わりました」と日本版キャストのパフォーマンスを称賛した。バズ・ラーマン監督(中央)と望海風斗(右)、平原綾香(左)取材・撮影・文=内田涼<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年6月29日(木)~8月31日(木) 帝国劇場※プレビュー公演:6月24日(土)~28日(水)チケット情報はこちら:
2023年06月24日『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のプレビュー初日前取材が東京・帝国劇場にて24日に行われ、望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真、橋本さとし、松村雄基、伊礼彼方、K、バズ・ラーマンが登場した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。劇場の作り込まれた姿を見て、平原は「毎日見てても毎回感動します」、望海は「観る方がびっくりするというか。あの中に入ると世界観、セットに助けられてやってるんですけど、昨日ゲネを観させてもらって、客席から見るとこんなにすごいのかと」と驚いた様子。今回は声を出すことも可能ということで、井上は「さとしさんと雄基さんのジドラーという役が出てくる瞬間、拍手と歓声がないと本人たちもやる気が……」と説明し、登場シーンを再現する橋本を見ながら「(拍手と歓声がないと)ちょっとあまりにも辛いですよね。少なくともそこだけでも頑張っていただけたら。盛り上がるところいっぱいあるので」とお願いした。クリスチャン役の甲斐は「ゲネプロを拝見した時に、物語をクリスチャンが始めるんですけど、泣けたんです。なんでかというと『この世界が日本にやってきたんだ』『そしてこれを日本の観客の皆さんに届けられる場所ができたんだ』というのが鳥肌もので、待ちきれないですね」と感想。これに対し同じくクリスチャン役の井上は「冒頭の僕の演技で泣いたのかなと一瞬思ったんですけど……全然いいんです。『もう、翔真〜』と思いながら聞いてたらそっちかと思って」と苦笑する。「Wキャストを意識するか」という質問が投げかけられると、戸惑う甲斐に、井上は「僕がWキャスト意識するという芸風でやってるので。今回みんなかわいい、リスペクトしあってる。俺の歴史の中ではすごくいい方です」「年齢が全然違いますし、学ぶところも刺激を受けるところもあります」と軽妙なトークで盛り上げた。サティーン役の2人については、平原が「何度もごはんに行ってる。ずっとバレエ教室が一緒だったので、高校生の時から一緒にレオタードで踊ってました」と明かし、望海も「すごい再会なんです」と頷く。「再会してもレオタードだった」という平原は、「こんなあらわな姿を見せる日が来るとは思ってなかったけど、本当に美しい。衣装も靴もヘッドセットもキャスト全員オーダーメイドで、みんなの体にぴったり合うような。スタッフが全部手作業でやってくれてるので、衣装も見どころです」とアピール。宝塚歌劇の男役トップスターだった望海は「宝塚を辞めて、この格好で舞台に出るというのが、特にファンの方の心が心配ですけど、気にならないくらい、この世界観にマッチしてると思います」と太鼓判を押す。一方、井上が「お父さんは気にしてるんだよね」と話を振ると、望海は「父は気にしてます。『2階席じゃないと観れない』と言ってます。覚悟が必要みたい。息子が急に娘になったみたいな……」と説明し、井上は「お父さんの心が心配」と気にかけていた。ジドラー役の2人については、松村が「Wキャストが初めてなので、バディである橋本さとしさんに本当に助けていただいて、憧れと尊敬を持っている」と言ったものの、実は反面教師の面もあるとつっこまれ、橋本は「立ち位置とかすごく厳密なんですね。僕、そういう数字とかに弱いので、ナンバーに立てって言われたら、12番か14番か数字がわかんなくなるんですけど。松村雄基さんがばっちり稽古中から完璧な状態で仕上げてくださって」と感謝する。松村の「ジドラーという役は華やかでおおらかで、とてもユーモアのある人なんです。さとしさんは演じなくてそのままおおらかでユーモアがあってチャーミング。見習ってるんです。あの自由さ、台本にとらわれない」という言葉に、井上がすかさず「褒め言葉です」とフォローを入れた。デューク役の伊礼は、WキャストのKに芝居を教える場面もあったそうで、Kは「本当に伊礼さんとご一緒させてもらって良かった。(舞台が)2回目なので、何を見て勉強すればいいいのかもわからないんですよ。すごくいいお手本で、自分なりにレスポンスを交わしたりしてたんです。今日もプレビューなので、しっかり盗もうかな」と語る。また伊礼は演じる役について「新しいヒール役がきました。ミュージカル界のヒール役といったら伊礼彼方ですから。貴族枠、ヒール役、クズ枠、これぜひ伊礼彼方」と主張。NHK連続テレビ小説『らんまん』での高藤役も話題となったが「今すぐさらってしまいたか!」とセリフも披露するサービス精神を見せる。今回も「同じようなシチュエーションなんですよ。主役の恋敵で、朝ドラでもけっこう嫌な役」と紹介し、朝ドラでは「奪えなかった。逃げられたんですよ」と言いつつも、『ムーラン・ルージュ!』では「舞台が始まったら役者のものですから」と野望を覗かせた。この日は同作の生みの親であるバズ・ラーマン監督がサプライズ登場。前日のゲネプロを観たという監督は「日本語はわからないけど、本当に見てて素晴らしい訳だったのではないか。ユーモアは全部は伝わりませんけど少し伝わってきましたし、最後の悲劇的な場面がとっても感動的で、たぶん私が観た『ムーラン・ルージュ!』の中で1番感動した舞台だったと思いました」と絶賛する。「日本で1番楽しみなのは、有名なアーティストが訳詞をされたこと。特にユーミン(松任谷由美)さん。月曜日にお会いするので本当に楽しみにしています」と語った。公演は東京・帝国劇場にて6月29日〜8月31日(プレビュー公演は6月24日〜26日)。舞台写真提供/東宝演劇部
2023年06月24日『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のプレビュー初日前取材が東京・帝国劇場にて24日に行われ、望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真、橋本さとし、松村雄基、伊礼彼方、K、バズ・ラーマンが登場した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。22日に行われたミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表で、堂本光一が「『ムーラン・ルージュ!』(『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』)に予算をとられすぎてこっちに回って来ないんじゃないか」と心配していた件について聞かれると、井上は「ちょっと東宝の人を呼んでもらっていいですか?」と苦笑。「そうは言っても、光一くんの方にはちゃんと予算取ってると思います。始めての翻訳物のミュージカルに光一くんが出るのも大きなトピックなので、しっかりやられると思う」とフォローした。一方で井上は「ただこの『ムーラン・ルージュ!』は心配になるくらいお金かかってて、僕も20年以上帝劇に出てるんですけど、この気合いの入り方は見たことないし、入口とか、いつも精一杯やってもらってますけど、今回総力を結集してというか、決死の覚悟というのか、何があったんだろうというくらい」と驚いた様子。「規模が違いますし、お弁当もめっちゃ出るし、選べる。いつもAもBもないですからね」と周囲を笑わせる。さらに「とにかく本気で取り組んでらっしゃるのがわかるし、そうしないと成立しない作品だというのはやってみて思いました。大きなセットもあるし危険もあるし、安全を確かめながら時間をかけながら。チケット代が高いのは話題になってましたけど、中にいるとこれはかかって当然だな、と。それでも賄えるかなというくらい豪華なので。世界中で『ムーラン・ルージュ!』やってますけど、日本が1番チケット代抑えてるらしいんですよ。もし世界のどこで観るんだと思ったら日本で観た方が得」とアピールした。伊礼も「『オンリーガール』というシーンがあるんですけど、演出家も振り付け家も、そのシーンのたびに『90秒しか着ないサティーンの衣装がどれだけ高いか』と熱弁するんです。90秒のためだけに作ってるらしいです」と明かし、平原も「言えないくらい」と肯定していた。公演は東京・帝国劇場にて6月29日〜8月31日(プレビュー公演は6月24日〜26日)。
2023年06月24日6月24日(土) にいよいよプレビュー公演初日を迎える『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』より、稽古場オフィシャルレポート&稽古風景写真が到着! 三つのシーンから見えてきた日本版ならではの魅力とは……?劇場に一歩足を踏み入れた瞬間、そこは絢爛豪華な別世界──。“観劇”の概念を覆す規格外の超大作にして、トニー賞14部門ノミネート・作品賞含む10部門受賞作、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル(以下MRTM)』の日本での上演が発表されてから実に2年余り。プレビュー公演開幕までついに1カ月を切り、いよいよカウントダウンが始まった。佳境を迎えた稽古場を訪れると、そこにはオーストラリアから来日したクリエイティブスタッフ及び日本側スタッフと共に、作品に息を吹き込むべく奮闘する日本版キャストの姿が。見学できた三つのシーンから見えてきた、本作ならではの、そして日本版ならではの魅力をレポートする。振付、パフォーマンス、ダブルキャスト!1899年のパリを舞台に、ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」の花形スター・サティーンと、アメリカからやってきた作曲家志望の青年クリスチャンの燃え上がる恋模様を描く本作。そのオープニングを飾るのは、クラブの支配人ジドラーと踊り子たちが観客を一気に物語世界へと引き込む、まさに目を見張るようなビッグナンバーだ。本番の舞台では、セットと照明と音楽によって別世界へと作り変えられた劇場に足を踏み入れた観客が、いよいよ本格的に“『MRTM』マジック”にかかる瞬間でもある。そんなオープニングシーンの稽古から見えてきた本作の魅力は、何よりもダンス! そもそも官能的でアクロバティックでクリエイティビティに満ちたソニア・タイエの振付を、踊り子役の俳優たちがつま先から顔の筋肉まで、すべてを最大限に動かしながら、凄まじいまでのエネルギーで踊って“ダンスの力”を見せつけていく。絢爛豪華という言葉では片付けられないほど壮大なセットや照明の力は確かに大きいが、それに決して負けない人間のパフォーマンスがあるからこそ“マジック”はかかるのだと、実感させられた思いだ。サティーンとクリスチャンの出会いの場となるのもこのクラブだが、その初対面は少々トリッキー。サティーンは彼を、クラブの経営危機を救ってくれるパトロンのデューク(モンロス公爵)だと勘違いして楽屋に招き入れるのだ。二人が良い雰囲気になったところに本物のデュークが現れて……というコミカルなシーンは、稽古場での通称「エレファント・チーム(望海風斗、井上芳雄、橋本さとし、上川一哉、伊礼彼方、中井智彦)」と「ウィンドミル・チーム(平原綾香、甲斐翔真、松村雄基、上野哲也、K、中河内雅貴)」の両方で観ることができた。となるともちろん、見えてきた魅力はダブルキャストの面白さ。ややこしい状況にひたすら翻弄されている様子の望海サティーンと、どこか楽しんでいるようにも見える平原サティーン。少年のように素直で少しやんちゃな井上クリスチャンと、等身大の青年らしさが光る甲斐クリスチャン。まだ稽古段階の、ひとつのシーンだけでこれだけ印象が異なりながら、しかしどちらも成立しているのだから、この魅力は底知れない。組み合わせを変えて何度か観ることで、『MRTM』を多角的に味わうことができそうだ。ヒット曲、マッシュ・アップ、日本語歌唱!見学できた三つ目のシーンは、「エレファント・ラブ・メドレー」と呼ばれる一幕のクライマックス・ナンバー。本作に登場する音楽はすべて既存のヒット曲で、しかもほとんどのナンバーにおいて、複数の楽曲がフレーズ単位でつなぎ合わされている。物語の流れや人物の心情を細やかに表現しながら、耳馴染みあるフレーズが次々に飛び出す快感を観客にもたらす効果もある、このマッシュ・アップという手法。オープニングでも楽屋のシーンでも用いられている手法だが、その効果がより鮮明に感じられたのがこのシーンだった。その理由は、ここで登場する楽曲がどれも──具体的な曲名のネタバレは避けるが──、日本でも誰もが知る“超特大”のヒット曲だから。英語詞の響きと共に馴染んでいるフレーズが日本語で、しかも抜群の歌唱力を誇るキャストによって歌われると、音も意味も新鮮かつダイレクトに届いてくる。その上その日本語詞を手掛けているのは既報の通り、日本を代表するミュージシャンやアーティストなのだから、美しさもまた折り紙付き。マッシュ・アップによる心躍る音楽は本作の、その日本語歌唱は日本版の、間違いなく最大の魅力のひとつだ。三つのシーンとも、すでに十分な見応えだったが、稽古場の面々はさらなるブラッシュアップに余念がない様子。シーンを当たり終える度に豪日の演出・振付・音楽スタッフからあちこちで、同時多発的にノート(ダメ出し)があり、またキャスト側からも活発に質問が飛んでいた。この熱量ならば、音楽とダンス、キャストの魅力はさらに磨き上げられていくことだろう。そこにセットと照明、さらにはバンドや衣裳の魅力も加わる日本版『MRTM』が観劇できる──いや、“マジック”にかかれる日が、心の底から待ち遠しい!文=町田麻子<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年6月29日(木)~8月31日(木) 帝国劇場※プレビュー公演:6月24日(土)~28日(水)チケット情報はこちら:
2023年06月19日6月24日(土) から8月31日(木) にかけて帝国劇場で上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』日本公演において、本公演初の試みとしてミュージックシーンで活躍するアーティストたちによる日本語の訳詞提供が実現した。本作は、バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバースの演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなうミュージカル。19世紀にオペレッタを創始したオッフェンバッハから、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョンやマドンナをはじめとする20世紀のヒット曲、さらにレディー・ガガの楽曲など160年以上にわたるポピュラーミュージック約70曲が散りばめられている。訳詞提供には、松任谷由実を筆頭に、いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park) 、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、宮本亞門、Mayu Wakisaka、の計17名のアーティストたちが揃った。併せて、訳詞提供した松任谷由実のコメントが公開された。<訳詞に寄せてのコメント>■Your Song(エルトン・ジョン)訳詞:松任谷由実世界中の誰もが知っているこの曲をミュージカルのハイライトに。これを日本語に訳せるのは私以外にいない!というくらいの意気込みで臨みました。日本語は、文字数やリズムが極めて少ないなど、制約だらけ。でも余白にたくさん情感を込めることが出来るので、素敵です。楽しく格闘しました。キャストの方々が、歌っていて気持ち良くなってくれたらうれしいです。<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』6月29日(木) ~8月31日(木) 帝国劇場※プレビュー公演:6月24日(土) ~28日(水)『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』ビジュアル【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)【訳詞提供アーティスト】(50音順)いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park) 、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、松任谷由実、宮本亞門、Mayu Wakisaka【楽曲】M1. Welcome to the Moulin Rouge!Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)M2. Truth Beauty Freedom Love浪岡真太郎(Penthouse)M2A~3. The Sparkling DiamondKanata Okajima / 岡嶋かな多M4. Shut Up and Raise Your GlassMayu WakisakaM5. FireworkUAM6. Your Song松任谷由実M7. So Exciting! (The Pitch Song)ヒャダインM8. Sympathy for the Dukeオカモトショウ(OKAMOTO‘S)M9. Nature Boyジェーン・スーM10. Elephant Love Medleyいしわたり淳治M12. Backstage Romanceサーヤ(ラランド)M13. Come What May松尾潔M14. Only Girl in A Material WorldTAX(MONKEY MAJIK)M15. ChandelierDaokoM16. El Tango De RoxanneKREVAM17. Crazy Rolling栗原暁(Jazzin’park)チケット情報はこちら:関連リンク公式サイト::::
2023年05月30日6月より帝国劇場で上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』日本初演。望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真ら豪華キャストも話題を呼んでいる本作を、韓国エンタメのスペシャリスト田代親世さんに語っていただきました。韓国で観て、大好きになったミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』。いよいよ日本版が上演されるとあって、その期待とともに、作品の見どころを、大きく4つに分けて語ります。つかみが素晴らしい!『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の舞台は、劇場に足を踏み入れた瞬間から別世界に導かれます。わぁ~って思わず声に出てしまうくらいの想像を超えた豪華さときらびやかさに、これからどんな舞台が繰り広げられるのだろう?という期待感が高まります!Original Broadway cast of Moulin Rouge! The Musical. Photo by Matthew Murphy.プレショーでは、画家のロートレックが描いたムーラン・ルージュのポスターから抜け出してきたようなセクシーな踊り子や紳士に扮した俳優たちが登場して、退廃的な雰囲気を表すように、まったりとしたスローな動きでムーラン・ルージュの世界観を作り出すのです。そしてふたりの踊り子によるマジックのようなパフォーマンスをスタートに、主人公クリスチャンが現れて、彼の、幕を持ち上げていく仕草で本格的な舞台の幕が上がり、「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」とリズムが刻まれる音が鳴ると、うわぁ、いよいよ始まる~と胸の高鳴りは最高潮に!踊り子たちやムーラン・ルージュの興行主ハロルド・ジドラーが現れて、フレンチカンカンが華やかに賑やかに繰り広げられ、ムーラン・ルージュの世界に一気に引き込まれていきます。Original Broadway cast of Moulin Rouge! The Musical. Photo by Matthew Murphy.ここまで、まだ本編が始まったばかりなのに、すでに大満足な気持ちにさせられるのがすごいんです。パッチワークのような音楽遣いの魅力既存の曲をまるっと使うジュークボックスミュージカルというジャンルがありますが、『ムーラン・ルージュ』は、既存の複数の曲を部分的につなぎ合わせてメロディーにしていくマッシュアップ方式のミュージカル。これは映画が登場した時からそうだったけれど、2001年の原作映画は1970~90年代のメガヒットポップスでつくられていたのを、ミュージカルでは、2001年以降新たにヒットした曲がたくさん追加されています。これがよくできていて、登場人物の想いやセリフに合わせて、そこにぴったりの歌詞の曲を部分的に持ってきたり、つなぎ合わせたりと、よく見つけたね~という感じで上手にハマっているのです。Original Broadway cast of Moulin Rouge! The Musical. Photo by Matthew Murphy.エルトン・ジョン、シア(SIA)、ビヨンセ、レディー・ガガ、アデルなどなど70曲以上のポップソングが出てきますが、特に1幕ラスト、クリスチャンがサティーンに熱い思いを伝えるときのラブメドレーには20曲余りの曲がマッシュアップされています。たとえ洋楽に疎い人でも、絶対に「あ、これはあの曲だ!」とわかるような耳になじみのある曲がちょっとずつパッチワークのように見事につなぎ合わされて出てくるので、聴いていて面白くて楽しいです。誰もが共感できる王道ストーリーの勝利余命いくばくもない踊り子と純粋な作曲家の恋。でも彼女は自分の家族ともいえるムーラン・ルージュの仲間のために経営難を救うべく金持ちのパトロンに身を任せることに。パトロンに隠しながら秘密の恋を展開していくのだけど、病気も進行し、果たしてふたりのロマンスはどうなるのか?というストーリー。韓国ドラマに例えるなら、ロマンチックラブストーリーからコメディーになって、恐ろしい公爵の横やりでサスペンスが入ってきて、最後は切ない愛に涙~という、誰もがわかりやすく共感できる王道のドラマチックラブ。Karen Olivo as Satine and Aaron Tveit as Christianラストは毎回、涙の大洪水になるのですが、そのあとのスペシャルカーテンコールがものすごく楽しいので、出ていた涙が引っ込んでしまいます。笑って泣いて、最後は盛り上がってと、本当に気持ちよく感情が動かさせられてとっても楽しい時間が過ごせます。Karen Olivo as Satine and Aaron Tveit as Christian and the company of Moulin Rouge! The Musical歌で聴かせて目で楽しませるパフォーマンスの魅力が満載!Karen Olivo as Satine and Aaron Tveit as Christianロマンチック好きとしては、1幕で、クリスチャンがサティーンに「Your Song」を歌う場面が大好き。金で愛を売っていたサティーンが、クリスチャンの純粋な思いに思わず心を持っていかれる場面。こんな風にロマンチックに歌われたら誰しもほだされてしまいます。ダンスの見どころは、2幕冒頭の「Backstage Romance」が圧巻の見せ場。サンティアゴとニニのふたりの情熱的な秘密の恋のパフォーマンスは、セクシーで大人のただれた愛のような世界が繰り広げられ、そこにダンサーたちが加わって、アクロバット的なダンスもあって、わぁお~っと興奮してしまうシーンになっています。Ricky Rojas as Santiago and Robyn Hurder as Niniそして2幕の歌の聴きどころは、クリスチャンが革のロングコートを着たところから!愛するサティーンが公爵と一夜を共にするのを堪えなければならないという、嫉妬で悶え苦しむ感情を爆発させて「El Tango de Roxanne」という激情的な歌とパフォーマンスを展開するので、観ごたえも聴きごたえも抜群です。私はキャスト違いでリピートしたらハマってしまい、結局10回観てしまいました。観るほどに自分なりの見どころがみつかっていく、それくらい飽きない舞台です。見逃さないでくださいね!『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』Behind The Scenes<プロフィール>田代親世(たしろ・ちかよ)韓流ナビゲーター。韓流解説、韓流イベント司会の第一人者。YouTube「ちかちゃんねる☆韓流本舗」で楽しい韓流情報を配信中の他、公式サイト「田代親世の韓国エンタメナビゲート」、動画の「韓ドラ・マスター親世と尚子の感想語り」を運営。会員制の韓流コミュニティ【韓流ライフナビ】を主宰し、韓流サロン、韓国ミュージカルツアーを開催している。<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年6月29日(木)~2023年8月31日(木)※プレビュー公演:2023年6月24日(土)~2023年6月28日(水)会場:東京・帝国劇場6・7月公演:チケット発売中8月公演:5月20日(土) 11:00より一般発売★8月公演のぴあアプリ先行抽選受付中!受付期間:2023/05/12(金) 18:00~2023/05/17(水) 23:59詳細は コチラ()
2023年05月12日6月24日(土) から8月31日(木) にかけて帝国劇場で上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のメインビジュアルが公開された。本作は、バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなうミュージカル。19世紀にオペレッタを創始したオッフェンバッハから、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョンやマドンナをはじめとする20世紀のヒット曲、さらにレディー・ガガの楽曲など160年以上にわたるポピュラーミュージック約70曲が散りばめられている。ムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーン役を望海風斗と平原綾香、サティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャン役を井上芳雄と甲斐翔真がそれぞれ演じる。またムーラン・ルージュの支配人、ハロルド・ジドラー役で橋本さとしと松村雄基、サティーンの幼馴染でショー作家のトゥールーズ=ロートレック役で上野哲也と上川一哉、ムーラン・ルージュの支援者、デューク(モンロス公爵)役で伊礼彼方とK、アルゼンチン人振付家、サンティアゴ役で中井智彦と中河内雅貴、ムーラン・ルージュのダンサー、ニニ役で加賀楓と藤森蓮華が出演する。左から)望海風斗、平原綾香左から)井上芳雄、甲斐翔真<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』6月29日(木) ~8月31日(木) 帝国劇場※プレビュー公演:6月24日(土) ~28日(水)『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』ビジュアル【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)チケット情報はこちら:関連リンク公式サイト::::
2023年04月20日パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]から、「ルージュ・アンテルディ・バーム」が2023年4月1日に新発売します。ルージュ・アンテルディ・バーム(リップ バーム) 3.4g 全2色 5,060円(税込)選び抜かれたケア成分が健やかな唇を叶える、クチュール仕立てのリップ バーム4Gロゴが刻まれたテクスチュアには、96%自然由来成分*1かつ有用成分*2を配合し、優しくケアしながら、ツヤやかな潤いが持続。使うたびに、キメの整ったふっくらとした唇へ導きます。また、リップ バームならではの、透明感のあるシアーな発色と自然なツヤめきのある仕上がりを叶えます。ジェンダーを問わず使えるクールでエッジィなデザインは、バッグやウォレットに並ぶジバンシィ クチュールの最も小さなアクセサリー。唇のケアアイテムとしても、メイクアイテムとしても使える万能なリップ バームです。*1 自然由来指数96%(水0%を含む)ISO16128準拠*2 ヒアルロン酸Na、オランダセンニチ花エキス、ホホバエステル(すべて保湿成分)【カラー】No.00は、無色のユニヴァーサルカラー。日中はもちろん、就寝前のナイトパックとしてもお使いいただけます。No.10は、唇のpHであなただけのピンクに色変化するシアーブラックのカラー。単体で唇をケアするだけでなく、リップの上からトップコートとして重ねれば、より深く美しい色合いに。ジェンダーニュートラルな新しいリップバームです。【パッケージ】ジェンダーを問わず使える、クールでエッジィなデザインは、バッグやウォレットに並ぶ、ジバンシィ クチュールの最も小さなアクセサリー。4Gロゴが刻まれたキャップには、トレーサビリティの取れた本革のブラック ラムレザーが施され、テクスチュアの側面には、4Gのマークが刻まれています。イセタン メイクアップ パーティ 2023先行販売伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて、2023年3月21日~ 27日の期間、イセタン メイクアップ パーティ 2023を開催。ジバンシイのブースでは、4月1日に全国発売をする新リップ バーム「ルージュ・アンテルディ・バーム」と、「ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット」新色をイベント会場にて先行販売いたします。お好きな文字を箔押しする刻印サービスも実施。そして3月24日から、昨年人気を博したハイライター「プリズム・リーブル・ハイライター No.11」やファッションに着想を得たリップスティックケース「ルージュ・ジバンシイ・アクセソワール」も復刻アイテムとして登場。条件に合わせて限定ギフトもご用意してお待ちしております。イセタン メイクアップ パーティ 2023【会期】エムアイカード会員特別ご招待日:3月21日(火・祝) 一般会期:3月22日(水)~3月27日(月)[最終日午後6時終了]【会場】伊勢丹新宿店本館6階=催物場【お取り扱い】「ルージュ・アンテルディ・バーム」「ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット」(新色)百貨店 ジバンシイ カウンター、ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、ジバンシイ公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME、ビューティーセレクトショップ2023年4月1日(土) 全国発売2023年3月21日(火) イセタン メイクアップ パーティ 20232023年3月29日(水) 阪急うめだ本店2023年3月30日(木) ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、ジバンシイ公式オンラインショップ※掲載の情報や価格は配信日時点のものパルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ] #ジバンシイビューティー〈お客様窓口〉03-3264-3941
2023年03月15日2023年夏に帝国劇場で上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の全キャストが発表された。本作は、バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなうミュージカル。19世紀にオペレッタを創始したオッフェンバッハから、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョンやマドンナをはじめとする20世紀のヒット曲、さらにレディー・ガガの楽曲など160年以上にわたるポピュラーミュージック約70曲が散りばめられている。本作の上演に向けて全キャストのオーディションを敢行。その結果、ムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーン役は望海風斗と平原綾香、サティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャン役は井上芳雄と甲斐翔真がそれぞれ務めることとなった。またムーラン・ルージュの支配人、ハロルド・ジドラー役で橋本さとしと松村雄基、サティーンの幼馴染でショー作家のトゥールーズ=ロートレック役で上野哲也と上川一哉、ムーラン・ルージュの支援者、デューク(モンロス公爵)役で伊礼彼方とK、アルゼンチン人振付家、サンティアゴ役で中井智彦と中河内雅貴、ムーラン・ルージュのダンサー、ニニ役で加賀楓と藤森蓮華が出演する。<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年夏 帝国劇場『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』ビジュアル【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)関連リンク公式サイト::::
2023年02月02日日本発のメイクアップ アーティストブランド 『シュウ ウエムラ』は、リッチで濃厚な高発色リップシリーズ「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド」より、最高濃度*のピグメントで大胆な高発色が昼も夜も唇を鮮やかに引き立てる「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ピグメント」全6色(限定2色)を2023年1月1日に発売します。*2023年1月時点シュウ ウエムラのリキッドルージュカテゴリにおいてモデル使用色:RD 188 BG 977 BR 794「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ピグメント」は、鮮明で力強くぶれない色づきと乾きにくく、しっとりした使い心地なのに、色移りしにくいマット フィニッシュでつけたての発色が続くリキッドルージュです。アジア人の肌色に合わせて作られた6つのテイラーメイドカラーから、あなたのお気に入りの1色を纏ってみて。◇製品情報■製品名:ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ピグメント■種類 :全6色(限定2色)■価格 :各4,180円(税込)※表示価格は希望小売価格です。■発売日:2023年1月1日(日)全国発売■先行発売日:シュウ ウエムラ公式オンラインショップ 2022年12月20日(火)シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス 2022年12月26日(月)■予約開始日:2022年12月26日(月) ※全国のシュウ ウエムラ店舗にて◇製品概要高発色とロングウエア、使い心地のよさを演出する3つの要素軽い使い心地のよさや洗練された香りはそのままに、「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド」の特徴ともいえる大胆な高発色と持続性をより高めるために、「フィルムフォーム設計」 と新たに搭載した「ピグメント トリートメント テクノロジー」を採用しました。最長16時間のロングラスティング*1フィルムフォーム設計により、色移りを軽減。高発色に仕上げる新テクノロジー*2新しいピグメントトリートメントテクノロジーが、高発色なリップでぶれない私を実現。乾きにくいなめらかテクスチャーリキッドが唇の上で薄くなめらかに伸び、密着。進化したストレッチフォーミュラで快適なつけ心地に。*1 着用16時間を想定した最長の場合において。個人差があります。シュウ ウエムラ調べ。*2 シュウ ウエムラにおいて。アジア人の肌色に合わせて作られた6つのテイラーメイドカラートレンドのレッドブラウンを中心とした、肌を美しく魅せる6色の深みカラーBG977◇全6色(限定2色) ★:スターシェード機能的なアプリケーターと洗練されたパッケージデザイン小指で紅をつける仕草に着想を得た、「コユビアプリケーター」。角度のついたユニークなアプリケーターが、唇に最適量を塗布し、ひと塗りで薄い膜を纏うような軽い付け心地を実現します。また、長いアプリケーターで広い範囲を、細い毛先の部分で輪郭を描くことができます。キャップには透明感ある黒の漆塗りを思わせるパッケージを、インパクトの高い赤で包んだ二重構造キャップ仕様「ダブルインジェクションキャップ」を新たに採用しました。リップのおすすめの落とし方クレンジング時に、シュウ ウエムラの「クレンジング オイル」をコットンに塗布し、唇の上でなじませた後にやさしくふき取っていただくと、つけたての発色続くリキッド ルージュをしっかり落としていただけるため、一緒にお使いいただくのをおすすめしております。■シュウ ウエムラについて1967年に誕生した東京発、メイクアップ アーティストブランド「シュウ ウエムラ」。ブランド創始者の植村秀は、「美しいメイクアップは、美しい素肌からはじまる。」という考えのもと、初めてメイクアップとスキンケアの双方からビューティへと昇華させた改革者。現在もそのDNAを継承し、美の形、方法、スタイルといった包括的なアプローチで“個性美”を提案しています。「シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス」他、全国の百貨店を中心に展開。website: @shuuemurajp
2022年12月15日オールタイムパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、クリスマスシーズン限定メニュー「ベリールージュパンケーキ」が登場。2022年11月25日(金)から12月25日(日)までの期間限定で提供される。クリスマス限定パンケーキ「ベリールージュパンケーキ」1年を締めくくるクリスマスに向けてラインナップに加わる「ベリールージュパンケーキ」は、真っ赤なラズベリーグラサージュが目を引くパンケーキ。ミックスベリーの自家製のフルーツアイスを挟んだパンケーキをマスカルポーネクリームで包み込み、ラズベリーグラサージュをたっぷりトッピング。仕上げに4種のベリーを飾れば、クリスマス気分を盛り上げてくれる特別な一皿の完成だ。「クリスマスローストビーフプレート」もまた、同期間限定で「クリスマスローストビーフプレート」も登場。赤ワイン仕立てのソースでいただくローストビーフに、彩りの良いグリル野菜やマッシュポテトを添えたバケット付きのプレートだ。「ベリールージュパンケーキ」を組み合わせた、贅沢なハーフ&ハーフセットも用意されている。限定ドリンク「キャンディーベリーティー」クリスマス限定メニューにはクリスマス限定ドリンクがおすすめ。ハイビスカスをベースにした「キャンディーベリーティー」は、ドライフルーツやクローブ、ローズヒップをブレンドした、香り豊かなノンカフェインティーだ。商品情報提供期間:2022年11月25日(金)〜12月25日(日)提供店舗:J.S. パンケーキ カフェ全店 / J.S. フーディーズ 天王寺店価格:・「ベリールージュパンケーキ」単品 1,830円 ※1・「クリスマスローストビーフプレート」単品 2,200円 ※2・「~Half & Half~スペシャルセット」2,750円・「キャンディーベリーティー」(ホット/アイス) 605円※1 12月23日~12月25日限定でテイクアウトが可能。※2 J.S. フーディーズ 天王寺店では、ターメリックライスまたはガーリックトーストを選択可能。
2022年11月18日ザ ストリングス 表参道では、期間限定のアフタヌーンティーセット「ルビー・ルージュ アフタヌーンティーアフタヌーンティー」を、2022年11月1日(火)から12月25日(日)までの期間で提供する。ルビー&ルージュカラーの限定アフタヌーンティー季節に合わせて、様々なテーマのアフタヌーンティーを提案しているザ ストリングス 表参道。今回は、2021年にも提供され人気を博した「ルビー・ルージュ アフタヌーンティーアフタヌーンティー」が復活。お洒落な女性のワードローブをイメージした、ルージュカラーのスイーツが楽しめる。バッグやコスメをモチーフにしたスイーツアフタヌーンティースタンドに並ぶのは、ファッションアイテムやコスメをモチーフにしたスイーツ。ラズベリームースで表現したハンドバッグ、ルビーチョコレートで作るハイヒールや口紅、コンパクトに見立てたマカロンと、見た目にも華やかなメニューの数々が用意されている。オリジナルボックス付きのテイクアウトセットまた、オリジナルボックスが付属するテイクアウトセットも販売。円錐上のボックスを開ければ、3段のアフタヌーンティースタンドに早変わり。そのまま自宅のテーブルに飾れば、手軽に本格的なアフタヌーンティーを楽しめる。詳細「ルビー・ルージュ アフタヌーンティーアフタヌーンティー」提供期間:2022年11月1日(火)〜12月25日(日)販売場所:カフェ&ダイニング ゼルコヴァ(Cafe & Dining ZelkovA)提供時間:11:30~最終入店 18:00(2時間制、L.O.30分前)料金:■店内・11月1日(火)~12月18日(日) 5,500円・12月19日(月)~12月25日(日) 6,000円※サービス料15%込み。■テイクアウト・1セット2名分 8,000円※1セット(2名分)ごとの販売となる。※写真はイメージ。ティーカップなどはセットに含まれない。<メニュー>■セイボリー赤パプリカのムース リコッタチーズ/生ハムとフレッシュベリーのスモーブロー/トマトとチョリーソーのケークサレ■スイーツストロベリーシャンパンゼリー/ルビーチョコレート スコーン/ルビーチョコレート(口紅、リップ、ハイヒール)/グリオットムース ローズジュレ/ストロベリーショートケーキ/コンパクト ラズベリーマカロン/ハンドバック ラズベリームース/キャンドル チョコレートロールケーキ■ドリンクTWG tea社の紅茶、ハーブティー他、スタンダードコーヒー、カフェラテなど全16種類※テイクアウトはTWG teaのティーパック4種類■オプションドリンク(店内のみ)ストロベリーホワイトチョコレート 880円(サービス料15%別)【予約・問い合わせ先】TEL:03-5778-4566(カフェ&ダイニング ゼルコヴァ直通)
2022年09月29日