シャネル(CHANEL)の2016春夏プレタポルテコレクションから新作トロリーケースが発売される。同コレクションでは、“シャネルエアライン”が発着する架空の空港“シャネル空港”での様々なシーンをイメージして製作されたもの。シャネルのアイコンとも言えるツイードやキルティング、チェーンなどを用いたり、ブレードをシリコンで表現したトラベルバッグやハンドバッグなどのアイテムが展開される。アイコニックなハンドバッグ「11.12」をベースに製作した、ラインストーンで刺繍された飛行機が印象的なXXLサイズのウィークエンドバッグや、背面のフラットジッパーポケットから伸縮式のハンドルが伸びる新しいトロリーケース「ココ ケース」など。トラベル関連グッズとして、トロリーケースのミニバージョンや、フェミニンなヴァニティケースなども登場。今シーズン発表された、ポケット、ボタン、ブレードなどの特徴的なディテールをすべて取り除いたスマートなシルエットのスーツに合わせ、まっすぐなラインで箱型に構造されたハンドバッグ「アブソルート」も発売される。また、新作トロリーケースのショートムービー『THE COCO CASE SHOW 1, 2 and 3』も公開されている。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2016年03月10日2016年2月7日(日)、東京・Zepp Tokyoにて開催された、ストライクウィッチーズのイベント『みんなの想いでデキること!』にて、2枚の新CDが、第501統合戦闘航空団にちなんで、5月1日に発売されることが発表された。昼公演と夜公演の2部構成で行われた本イベントは、「ラジオウィッチーズ」や「宮藤診療所 お悩み相談室」といったトークコーナーにライブコーナー、そして第502統合戦闘航空団ブレイブウィッチーズの新情報など盛りだくさんな内容で開催されたが、新たに発表された新CDは、「ストライクウィッチーズ 秘め歌コンプリートBOX『STRIKE WITCHES』」と「ストライクウィッチーズ 主題歌&劇中歌コレクション」の2タイトルとなる。「ストライクウィッチーズ 秘め歌コンプリートBOX『STRIKE WITCHES』」は、ストライクウィッチーズ全作品で今まで発表されてきた楽曲に、新曲「Going up」12バージョンを収録した、全111曲・CD6枚組の集大成BOXとなる。価格は15,000円(税別)。BOXパッケージや6枚のCDジャケットにはそれぞれ描き下ろしのイラストが使用され、イベントにおいてCD6枚のデザインも公開された。同時発売となる「ストライクウィッチーズ 主題歌&劇中歌コレクション」には、TV、映画、ゲーム、ラジオなどの主題歌劇中歌が収録される。価格は2,300円(税別)。収録内容などの詳細は日本コロムビアの特設サイトをチェックしてほしい。(C)2014島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団
2016年02月07日昨年の1、2月に放送され大きな反響を呼んだ「岩井俊二のMOVIEラボ」のシーズン2の放送が決定。進行役の千原ジュニアをはじめ、堤幸彦、是枝裕和、長澤まさみといったゲストが登場する。最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』の公開を控える映画監督の岩井俊二が主宰を務める本番組。シーズン2の今回は、1回の放送ごとにそれぞれ「走る」「闘う」「恋をする」「嘘をつく」のテーマを設け、古今東西の映画から名シーンをセレクト。ゲストとともに、そのシーンがどうように撮影され、監督たちがどんなことを表現しようとしたのかを探求する。第1回及び第2回のゲストには、昨年『天空の蜂』を手がけた映画監督の堤監督とアクション・コーディネーターの諸鍛冶裕太が登場。第3回及び第4回のゲストには、第39回日本アカデミー賞で作品賞ほか最多12部門受賞『海街diary』の是枝監督と、同作で優秀助演女優賞を受賞した長澤さんが登場する。撮影の裏話はもちろん、岩井監督とどのような対話が繰り広げられるのかに期待がかかる。また、会場にはプロの映像クリエイターを目指す若者が聴講生として参加。「1分スマホ映画ロードーショー」として、彼らにスマホを使った1分間のミニ映画を制作してもらい、その優秀作品を講師陣が講評していく。新しい才能に対して、監督たちがどんなコメントするのかが楽しみだ。「岩井俊二のMOVIEラボ」のシーズン2は、2月4日(木)よりEテレにて毎週木曜日23時から全4回放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月22日2016年2月7日(日)に開催される「ストライクウィッチーズ」のライブ&トークイベント「みんなの想いでデキること!」に、名塚佳織(リーネ役)の追加出演が決定! また、本日より第二次先行抽選受付がスタートした。同イベントは、「extra afternoon!」と「extra evening!」の昼夜2公演で開催されるが、お馴染みメンバーのほか、久しぶりの登場となる斎藤千和(ルッキーニ役)や502部隊から乱入(?)の高森奈津美(「ニパ」役)、主題歌を歌う石田燿子を加えた総勢12名の豪華出演者が揃う。■ストライクウィッチーズ「みんなの想いでデキること!」イベント概要【開催日程】2016年2月7日(日)昼公演「extra afternoon!」 OPEN 14:00 / START 15:00夜公演「extra evening!」 OPEN 17:30 / START 18:30【会場】Zepp Tokyo【出演者】福圓美里、世戸さおり、野川さくら、園崎未恵、名塚佳織、小清水亜美、斎藤千和、門脇舞以、大橋歩夕、佐藤有世、高森奈津美、石田燿子※出演者はやむをえない事情などで予告なく変更される場合がある。※今後、登壇者については追記される場合がある。【料金】1Fスタンディング / 7,000円(税込)2階指定席 / 7,000円(税込)※別途入場時にドリンク代500円が必要なお本日より「ローチケHMV」にて、第二次先行抽選の受付が開始している。申込受付期間は2015年12月23日(水・祝)23:59までで、抽選結果発表は12月25日(金)15:00~、当落確認・引取期間(当選時のみ)は12月25日(金)15:00~2016年1月5日(火)23:00となっている。また、イベント参加者特典として現在稼動中のゲームアプリ『ストライクウィッチーズ 軌跡の輪舞曲』より、宮藤とみっちゃん(山川美千子)が描かれたSレアカードがプレゼントされることも決定。ぜひこのキャラカードを手に入れて編成を強化、ネウロイを撃退しよう。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C)2014 島田フミカネ・KADOKAWA / 第501統合戦闘航空団
2015年12月10日バンダイが展開するハイクオリティな完成品トイ「METAL BUILD」シリーズより、「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム 光の翼オプションセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年6月の発送予定で、価格は7,560円(税込)。「ストライクフリーダムガンダム」は、2004年10月~2005年10月にMBS系列で放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(全50話)の第39話から登場したモビルスーツ(MS)。今回発売となる「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム 光の翼オプションセット」は、2015年11月21日に発売された別売りの「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム」と組み合わせることで"フルバースト"を再現することが可能になるアイテムとなっている。本商品には、クリア素材とPPシートの三層構造で豪華に再現された「光の翼(大・小)」が各2個と、「ストライクフリーダムガンダム」の背部に接続できるジョイント「ドラグーン用支柱(一式)」が付属。「光の翼」には、マイクロアイレンズシート"HALS"が採用されたPPシートが使われ、角度に合わせてグラフィックが変化する斬新な立体表現を実現している。また、「ドラグーン用支柱」により、すべてのスーパードラグーンを浮遊させた状態でディスプレイすることが可能となった。加えて本セットには、本セットと「ストライクフリーダムガンダム」本体のパッケージをそれぞれ収納できる「特製スリーブ」が付属。このスリーブのボックスアートは、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でチーフメカ作画監督を務めた重田智氏がイラストを描き下ろしている。さらに、今回の発売を記念して、特設サイトでは重田氏のスペシャルインタビューを掲載。「"完全な黄金の関節ブロック"はストライクフリーダム立体物史上初です」や「(光の翼は)制作時は商品化はされないと思っていて、作画優先の方向で勢いで大きく描いたんです」など、本商品の製作に一から関わってきた重田氏の貴重な裏話が満載となっている。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は2016年6月を予定している。また、本商品の発売に併せて「METAL BUILD デスティニーガンダム」が、マーキングを変更してリニューアルされることが決定。デスティニーガンダム用の「光の翼」も発売されることも告知された。詳細は後日追って発表されるという。(C)創通・サンライズ
2015年11月30日カプコンの大ヒットタイトル『モンスターハンター』シリーズの最新作となる、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』が11月28日に発売された。同日の早朝午前6時40分からは、東京・新宿のビックロ ビックカメラ新宿東口店にて発売カウントダウンイベントが開催され、550人を超える長蛇の列が見られた。列は前日27日の朝8時ごろからでき始め、28日午前6時ごろには170人に。カウントダウンイベント終了後には550人の列ができ、昨年の『モンハン4G』発売イベント以上となるファンが集結した。前日の8時ごろから並び始めたという双剣使いの男性ハンターは、「今回はハンマーを使い、その後色々な武器を試してみたい。ブシドースタイルと『狩技』に注目しています」と新要素も楽しみな様子。また、本ソフトの体験版をプレイしながら列に並んだという女性ハンターは「やっぱり弱いけど、ニャンターでプレイして、自分とほかのハンターを癒したい」など、新たな「ニャンターモード」を楽しみにしているファンも多かった。カウントダウンイベントには、『モンスターハンター』シリーズの辻本良三プロデューサーと、『モンスターハンタークロス』の小嶋慎太郎プロデューサーが登場。辻本氏はソフト発売の喜びを伝えた後、2016年1月10日から開催される「モンスターハンターフェスタ’16」と、『モンハン』のイラストコンテストの募集(2015年12月3日~2016年1月4日まで)を告知し、今後もイベントが盛りだくさんであることをアピールした。さらに、『モンハンクロス』のテレビCMに出演中のお笑いコンビ・次長課長の井上聡とタレントの武井壮もサプライズゲストとして登場。MCからの「『モンハンクロス』をプレゼントする予定はありますか?」という質問に武井はハンマー投選手の室伏広治氏を挙げ、「あの屈強な体でプレイしているところを見てみたい」とコメントし、笑いを誘った。また、井上は「年配の方にプレゼントして、超高齢者ハンターを生み出すのはどうか?」と、コミュニケーションツールとしての提案をし、プロデューサーたちも「なるほど」と関心を示していた。最後に辻本氏は「前作より遊びやすくなっているので、ぜひ狩まくってください」とコメントし、イベントは終了した。『モンスターハンタークロス』は、2004年に1作目が発売されて以来広く人気を獲得し、ビッグタイトルに成長したハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作。本作では基本行動が特化される「ギルド」「ストライカー」「エリアル」「ブシドー」という4つの狩猟スタイルを用意するほか、"狩技ゲージ"をためることで「狩技」が発動し、強力な技が繰り出せる。また、シリーズでおなじみのオトモアイルー・ニャンターを操作してクエストを進められるのも大きな特徴となっている。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月28日アルターは、『ストライクウィッチーズ2』より、"サーニャ"と"エイラ"の水着姿を、1/8スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして、2016年3月にリリースする。価格は12,800円(税別)。エイラの茶目っ気ある笑顔と、サーニャの物静かな微笑みが可愛らしく、グラスを持つ手の仕草などそれぞれのキャラクターらしさを感じる造型が魅力的な本作は、スレンダーながら柔らかそうな肌の質感や、ローライズのビキニ、さりげなく絡ませたしっぽなども見所。シャワーを挟んで軽く視線を交わすシチュエーションで2人の仲の良さが伝わる仕上がりとなっている。原型製作はsai氏が担当。(C) 2010 第501統合戦闘航空団
2015年11月11日12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の予告動画が公開された。仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。映画では、共通の敵・眼魔を追っていた泊進ノ介/仮面ライダードライブと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが10年前の世界へ飛ばされてしまったことを発端にストーリーが展開。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、現代では2人が10年前の世界に入り込んでしまったことで、死んだはずのチェイスがよみがえり、一度は滅びたはずのロイミュード達が復活を遂げていた。この世界の危機を裏で操っていたのは、「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」の力を使う、史上最強の眼魔。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれるとともに、タケルが戦う本当の理由、そして進ノ介とベルトさんの本当の出会いが初めて明かされる。今回公開された予告では、仮面ライダードライブの新フォーム・ゼロドライブと、10月25日に放送された『仮面ライダーゴースト』第4話「驚愕!空の城!」で初登場したばかりの新ライダー・仮面ライダースペクターの勇姿が披露されている。また、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーが仮面ライダーマッハらと久々の共闘を繰り広げるシーンも。最後には、ゴースト、スペクター、ドライブ、マッハら新旧ライダーが並び立つ姿が捉えられている。なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。また、入場者プレゼント第1弾は、「御成特製クリスマスカード(仮面ライダーゴーストver.)」「御成特製クリスマスカード(アカリver.)」「進ノ介&霧子 ウエディングカード」「剛&チェイス 魂のダチカード」の4種類からなる「超×4!激レアカードパック」を全国先着50万セット限定で用意。さらに第2弾は12月23日より展開され、全国先着10万名限定で「奇跡のクリアファイル」がプレゼントされる。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月29日「モンスターハンター」で人気のモンスターやオトモアイルーがポケットティッシュになって登場。子供たちのポケットにもスッポリ入る、使いやすいミニサイズ6個入りで、価格は150円(税別)となっている。パッケージはもちろん、ティッシュ自体にもモンスターのアイコンがプリントされている点も要注目だ。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月28日カプコンとTSUTAYAは、シリーズ累計で30タイトルを発売し、3,200万本を販売している「モンスターハンター」シリーズの最新作、『モンスターハンタークロス』をデザインした「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」のTSUTAYA店頭発行を2015年11月13日(金)より開始する。「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」は、11月28日(土)に発売される、「モンスターハンター」シリーズの最新作『モンスターハンタークロス』に登場する4大モンスターである「ライゼクス」「ディノバルド」「ガムート」「タマミツネ」をカードデザインに使用したTカード。「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」を所持するT会員は、限定企画として、「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」に貯まったTポイントを使って、4大モンスターのビジュアルを用いた、特大ジグソーパズルやタペストリーなどの毎月登場する限定オリジナル特典に応募できる。今後も「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」を所持するT会員向けに、TSUTAYAならではの特典が用意されるという。さらに、TSUTAYAでは、店舗へニンテンドー3DS本体を持ち込み、ニンテンドーゾーンへアクセスして「TSUTAYAでDS」をタッチすると、キャンペーンに参加できる『モンスターハンタークロス』とのコラボレーションを実施し、オリジナルオトモアイルーの配信なども予定している。「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」の申込み方法やキャンペーンなどの詳細は、公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月20日12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』のポスタービジュアルが公開された。仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ第7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。今回公開されたポスターでは、映画で初登場となるドライブの新フォーム「仮面ライダーゼロドライブ」が明らかに。さらに、仮面ライダーマッハの後ろには、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーの姿も描かれている。空には劇中で仮面ライダーゴーストたちの前に立ちはだかる世紀の大天才・レオナルド・ダ・ヴィンチ眼魔が迫力あるビジュアルで登場し、激しい闘いを予感させる仕上がりに。共通の敵・眼魔を追っていた仮面ライダードライブと仮面ライダーゴーストは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、その世界では仮面ライダードライブが倒したはずのロイミュードが復活を遂げていた。仮面ライダースペクター、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーの協力で必死に食い止めるが、進ノ介とタケルが現代に帰ることで過去を正常に戻さなければ根本的な解決にはならない。しかし、タケルは父が命を狙われていることに気づき、過去に残る決意を固める。だがそれは、眼魔の手によって蘇った「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」によって仕掛けられた"罠"だった。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれる。なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。「変身ベルト型ポケット」は、仮面ライダーゴーストの変身ベルトをモチーフとしたポケットで、「チェイスの宝物」はチェイスが死に際に剛へ託した免許証とシグナルチェイサーのダメージver.を完全再現したファンにはたまらないアイテムに。チケットはどちらもA4サイズの特別ビジュアルとなっている。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月18日10月10日よりYouTubeで配信がスタートしたアニメ『モンスターストライク』が、11日時点で累計再生回数が140万回を突破していたことがわかった。本作は、ミクシィが提供するスマートフォン向け人気ゲームアプリ『モンスターストライク』をアニメ化したもの。1話7分という短さながら、ストーリー・プロジェクト構成に『428 ~封鎖された渋谷で~』総監督のイシイジロウ氏、シリーズ構成・脚本を『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねることでも話題を集めていた。キャストは、焔レン役を小林裕介、オラゴン役を福島潤、水澤葵役をLynnが担当している。10月10日の19時より配信が開始された本作は、10月11日の時点で累計再生回数140万回を記録。作品のYouTube公式チャンネルの登録者数も増加し、合計で8万人を突破した。アニメは毎週土曜19時に1話ずつの更新だが、初回のみ2話を配信。日本語版、英語版、繁体字版、簡体字版、韓国語版の視聴回数を合計して算出された。今後の配信では、ゲームとリンクした仕掛けにも注目が集まる。(C)mixi, Inc. All rights reserved.
2015年10月14日分島花音が、2015年11月25日にリリースする『ストライク・ザ・ブラッド OVA』のエンディングテーマ「君はソレイユ」。そのジャケット写真などが公開された。2008年にデビューした分島花音は、シンガーソングライターとして自ら作詞、作曲をこなすだけでなく、チェロを弾きながら歌うという独特のスタイルで唯一無二の存在感を確立。さまざまなアニメ作品の主題歌も歌唱しており、近作ではTVアニメ『selector spread WIXOSS』のオープニングテーマ「world’s end, girl’s rondo」や、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のエンディングテーマ「RIGHT LIGHT RISE」なども担当している。そして、2014年2月に発売されたTVアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のエンディングテーマ「signal」に引き続き、今回も「ストライク・ザ・ブラッド」の世界観を優しく紡ぎだす「君はソレイユ」。カップリングには、過去にライブでも演奏されてきた「プリンセスチャールストン」が収録されるなど、まさにファン待望のニューシングルとなっている。特典などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
2015年10月14日カプコンより2015年11月28日の発売が予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は、シリーズの人気モンスターで、今作で復活するモンスターを紹介していこう。○『モンスターハンタークロス』 - シリーズで人気のモンスターが続々登場■アオアシラ温暖湿潤な地域の山や森に生息する牙獣種モンスター。二足で立ち上がり、大好物のハチミツを採取したり、河原で魚を捕る事で知られる。鋭い爪と厚い甲殻を持つ前脚は非常に発達しており、その一撃は脅威。美しい青毛を持つ事から青熊獣(せいゆうじゅう)とも呼ばれる。■ラングロトラマグマにも耐える、分厚く赤い甲殻を持ち、赤甲獣(せきこうじゅう)とも呼ばれる牙獣種モンスター。身体を丸め、灼熱の地表の上を転がるように移動する。甲虫種を好み、その長い舌で絡めとるように捕らえてしまう。強力な麻痺性の唾を吐く事でも知られているため、注意が必要。■ガノトトス主に水辺で目撃される巨大な魚竜種。別名は水竜。飛竜の翼に相当する部分は、泳ぎに適したヒレに変化しており、飛行する能力はない。魚のような外見に反し、陸地でも活動できる。■ロアルドロス別名は水獣。首にあるスポンジ状の鱗に大量の水分を含ませることで表皮の乾燥を防ぎ、陸上での活動を助けている。だが、スポンジが萎縮し始めるとその能力を失うため、水を得て回復を図る。また、特殊な粘液を吐き出し獲物の足元をすくって捕える。■ウラガンキン巨大な獣竜種モンスター。頑強な顎で岩盤を細かく砕き、主食である鉱石を採取する。また、溶岩を巧みに使って岩石や鉱石を体表面に付着させており、ばらまく岩石は、自らが引き起こす震動で大爆発を起こす。別名は爆鎚竜(ばくついりゅう)。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月08日先日開催された「東京ゲームショウ2015」のステージにて発表された『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネ。その全5種のラインナップがついに完成し、本日より先行予約受付が開始した。それぞれのモンスターやキャラクターの特徴を捉えながら、掛けやすいデザインに仕上がった『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネ。各モデルに共通で付いてくるオリジナルケースは、上面に『モンスターハンタークロス』のロゴを銀箔押しした洗練されたデザインに。一方、メガネ拭きは各モデルごとに違ったデザインで、4大メインモンスターのモデルについては各モンスターのメインビジュアルが使用された貴重な1枚になっている。○『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネ - 全ラインナップ■ディノバルドモデル■ガムートモデル■ライゼクスモデル■タマミツネモデル■アイルーモデル『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネは、2015年11月28日(土)の発売予定。1.55薄型レンズ・オリジナルケース・メガネ拭き付きで、価格はモンスターモデルが10,000円(税別)、アイルーモデルが8,000円(税別)となる。なお、本日10月2日(金)~10月12日(月・祝)まで期間、700名限定にてWEB先行予約が受け付けられる(応募多数の場合は抽選にて選考)。先行予約をすると、特典として『モンスターハンタークロス』の世界観が表現された特製メガネ拭きがプレゼントされる。先行予約に関する詳細はALOOKの公式サイトをチェックしてほしい。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月02日カプコンより2015年11月28日のリリースが予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』より、4大メインモンスターの一角となる海竜種「タマミツネ」を紹介しよう。○妖艶なる舞「タマミツネ」独自の進化を遂げた泡狐竜(ほうこりゅう)。俊敏かつ柔軟な動きをみせる。特殊な分泌液と毛をこすり合わせ、獲物の自由を奪う泡を生み出し、軽やかな動きに泡を絡めて、舞うように狩りを行う。■泡の攻撃シャボン玉のように多くの泡を使ってくる特殊な生態を持つタマミツネ。■トリッキーな動き生み出した泡を自在に扱い、俊敏な動きをみせる。しなやかな動きから繰り出される攻撃はハンターを翻弄する。■水ブレス攻撃強力な水ブレスでなぎ払う。この攻撃をくらえば状態異常に陥ることだろう。【新状態異常】泡まみれ状態泡が付着した状態で移動すると地面を滑べるように動く。この独特の状態異常にどう対応していくかも狩猟のカギとなるだろう。○懐かしのフィールド「渓流」"渓流"も本作で復活。緑が豊かで、水源も豊富なため、多くの動植物が生態系を構成している。植物の中では、木材が非常に良質なことで知られる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月02日カプコンより2015年11月28日のリリースが予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』では、ハンターとしてクエストを進める【ハンターモード】に加え、オトモアイルーを操作してクエストを進める【ニャンターモード】が用意されている。雇用中のオトモアイルーを"ニャンター"に登録することで、プレイヤーとして操作することが可能となる新要素"ニャンター"。ハンター向けのすべてのクエストに加え、専用の【ニャンタークエスト】を受注・参加可能となっている。今回はニャンターの基本要素を紹介するので、機動力と多彩なサポート行動での援護が得意な"ニャンター"でのプレイを楽しんでみよう。○様々な組み合わせで広がるプレイスタイル例ニャンターの登録や【ハンターモード】【ニャンターモード】のモード切替は、村の自宅などにあるオトモボードで簡単に切替可能。遊びたいプレイスタイルに合わせて選択しよう。以下は組み合わせ例を紹介。◎シングルプレイ時ハンター+オトモ2匹でクエスト出発ニャンター+オトモ2匹でクエスト出発◎マルチプレイ時(2人プレイ)ハンター/ニャンター2人+それぞれのオトモ1匹ずつでクエスト出発◎マルチプレイ時(3~4人)ハンター3人+ニャンター1匹でクエスト出発ハンター1人+ニャンター3匹でクエスト出発■マルチプレイ時もちろん、全員ニャンターでもOK!○モウイチドングリを使ってその場で復活!体力ゲージの下に表示されているドングリのアイコンが「モウイチドングリ」の残り数となり、ニャンターの体力がなくなった場合、ひとつ消費してその場で復活する。「モウイチドングリ」の数がゼロの状態で、体力ゲージがなくなってしまうと力尽きてしまう。「モウイチドングリ」の数は、ベースキャンプのベットで寝ることにより回復する。◎力尽きにくく、ハンターのサポートに特化することができるニャンターならではのマルチプレイを楽しもう!手強いモンスターのクエストをマルチプレイで遊ぶのが苦手な場合でも、ニャンターとして仲間のサポートに特化することで、仲間との協力や連携などマルチプレイの醍醐味を楽しむことができる。モウイチドングリで即座に復帰するので気軽にマルチプレイを楽しめるのだ。○ニャンターの特徴「サポート行動」ニャンターやオトモアイルーは、特殊な行動「サポート行動」を使用することができる。「サポート行動」には、攻撃するものや回復するもの仲間を補助するものなど、さまざまな種類が存在。また、ハンターであれば専用のアイテムが必要な採集行動も、ニャンターであれば、アイテムなしで行える。■サポートゲージを溜めて「サポート行動」を発動ニャンターが行うさまざまな行動によって、サポートゲージが溜まります。サポートゲージは、「サポート行動」を使用することで消費される(各サポート行動のアイコンの右下に消費するゲージ量が表示されている)。サポートゲージの最大値は、レベルが上がったり、特定のオトモスキルを装備することで増加する。■さまざまな「サポート行動」を紹介サポート行動は、オトモボードでニャンター(オトモアイルー)に装備することが可能。オトモアイルー毎に修得できるサポート行動が異なるので、いろいろ試してみよう。◎イガグリ大砲の技イガグリ大砲を構えて気絶効果のある特殊弾丸を撃つ。◎巨大ブーメランの技普段のブーメランが巨大化でパワーアップ。◎設置型爆弾の技手作りの爆弾を地面に設置。大型モンスターをおびき出してダメージを与えよう。◎ネコ爪乱舞の技鋭い爪でとにかく引っかきまくる。◎爆・ローリングの技高速回転で小型爆弾を設置しながら、そのまま離脱が可能。◎閃光爆弾の技ドングリ型の爆弾発射。爆発時に、閃光効果を発生させる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月02日台湾発のかき氷店「アイスモンスター(ICE MONSTER)」が10月24日から11月1日まで、初のハロウィンイベントを開催。また10月9日からは、秋の日本限定メニュー「杏仁かき氷」(税込1,200円)を発売することも発表された。10月24日からスタートとなるアイスモンスター初のハロウィンイベントは期間中、「モンスターハウス」として店内がハロウィンの装いに様変わり。さらに、10月31日のハロウィン当日に仮装をして来店し、マンゴーかき氷を注文すると、通常では食べられない“モンスター級”のかき氷にアップグレードするサービスも実施する。また秋の日本限定メニューとなる「杏仁かき氷」は、杏仁の香りとほんのりした甘さを詰め込んだフレーバーアイスブロックを削り、ライチ、黒ごまアイス、ブラウンシュガーゼリーを添えたもので、仕上げにかき氷の上から練乳がかけられる。その他の新作として、コーヒーソフトクリームにキャラメルとカルーアソースをかけた「コーヒーソフトクリーム」(税込500円)も発売される。
2015年09月30日「モンスターハンター」シリーズの『4』と『4G』のために描かれたさまざまなイラストを1冊に集約した『モンスターハンター イラストレーションズIII』(A4判 / ハードカバー / 384ページ)が、本日9月28日に双葉社より発売された。価格は3,800円(税別)。イラストの収録点数はなんと2,300点以上。豪華ハードカバーの大型本となっており、本書のために描き下ろされたカバー用のイラストは開発チームの4人の絵師による合作で、そのメイキングも収録されている。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月28日2015年11月28日にカプコンよりリリースされるニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。そのゲーム中に流れる、プレイに欠かせない臨場感タップリなBGMを集めた"サウンドトラックCD"が2枚組で発売される。新しい狩猟・冒険の舞台となる「ベルナ村」や「古代林」のBGMをはじめ、今作の4大メインモンスター「ディノバルド」「ガムート」「ライゼクス」「タマミツネ」の狩猟BGMもバッチリ含んだ42曲を収録。それら楽曲は『モンスターハンターポータブル3rd』の楽曲制作やモンハン初のギターユニット「BlackLute」のメンバーとしても活動中の、モンハンサウンドを熟知した裏谷玲央氏が担当し、今までの世界観を踏襲しつつ、新しいサウンドを生み出している。「MONSTER HUNETR X オリジナル・サウンドトラック」は、12月16日の発売予定で、価格は3,000円(税別)。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月25日mixiが運営するゲームアプリ「モンスターストライク」のiOS版に、16日よりアップデートできない不具合が発生している。これに対しTwitter上では、お詫びとしてアイテムを配れといったツイートが多数見られる。原因について同社は確認中だとしている。今回の不具合は、「モンスターストライク」をプレイしようとすると「モンスターストライクが新しいバージョンになりました。App Storeでダウンロードしてください」とアナウンスが表示され、下部の「OK」をタップすると、App Storeに遷移するが、アップデートすることができないというもの。なお、Android版では通常通りアップデートできるようだ。こうした不具合の原因について、同社広報に問い合わせると「一部のiOSユーザーに対して起こっている不具合で、原因について確認中だが、弊社側ではわからない部分もある」とのことだった。また、不具合が発生しているのは一部のユーザーに限られるとし、不具合が起きているユーザーも順次アップデート可能になるという。Twitter上で投稿されているような、お詫びアイテムについては「現時点では未定」と回答している。
2015年09月17日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS>ストライクルージュ(天空のキラVer.)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は7,560円(税込)。「ストライクルージュ(天空のキラVer.)」は、2004年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のHDリマスタープロジェクトより、第39話「天空のキラ」に登場するモビルスーツ(MS)。前作『機動戦士ガンダムSEED』で、「イージスガンダム」との戦闘で中破した「ストライクガンダム」を修復した際に製作した予備パーツをもとに組み上げた機体で、専用ストライカーパック「EW454F オオトリ」が装備されている。キラ・ヤマトが搭乗することで、機体色はトリコロールカラーに変更されていた。『ROBOT魂<SIDE MS>ストライクルージュ(天空のキラVer.)』は、2011年に発売された『ROBOT魂<SIDE MS>ストライクガンダム』をベースに、「オオトリストライカー」を装着。各種ギミックはもちろん、大型対艦刀用ビーム刃や3連小型ミサイル、分離した状態の再現も可能となっている。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、大型対艦刀用ビーム刃、シールド、オオトリストライカー、アーマーシュナイダー×2。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発売および発送は、2016年2月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年09月15日カプコンより2015年11月28日の発売が予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は続々と判明したシリーズ人気モンスターの復活や、注目の新キャラクターなどを紹介しよう。○シリーズで人気のモンスターも続々登場■ラギアクルス広い海の食物連鎖の頂点に立ち、種を代表して海竜と呼ばれる。海原の主として多くの船乗りに恐れられている存在。外皮で発生させた電気を背部の器官に蓄え、海が沸くほどの大電流を放つ。■ドドブランゴブランゴの群れのリーダー。大きな牙と髭が特徴で、ブランゴの倍近い体格をもつ。常にブランゴを従え、縄張りを侵す者へ群れで攻撃を仕掛ける。跳躍力が高く、雪の中を潜り移動するなど、機動力も高い。主に雪山を縄張りとしている。■ショウグンギザミ巨大なモンスターの頭骨を背負う大型の甲殻種。鋭利で長い鋏を持ち、その刃は堅い火山の岩盤も容易にえぐり、天井を移動する事も可能にするという。希に貴重な真珠を殻内に生成し、珍重されている。○懐かしのフィールド「孤島」「火山」「沼地」■孤島多様な植生をもつ森、海を見渡す切り立った崖、光の届かない暗い洞窟。穏やかで安定した気候で、島のほとんどが森林地帯。また豊富な水場もあることから作物が豊富に育つ環境下にある。これら豊かな自然の恵みが多種多様なモンスターが集まる場所となる。■火山火口などから絶えず溶岩が噴出し、噴煙が立ち上っている活火山。地表温度が高く、絶えず熱気の漂う過酷な環境であることから、この地域で長時間活動するためには、相応の備えが必要となる。■沼地温帯に属しており、年間を通じて降雨量が多く、日照時間も少ないが、水資源が豊富なため樹木や菌糸類が生い茂っている。○『モンスターハンタークロス』注目のキャラクター■ニャンコック集会所のキッチン「アイルービストロ」を切り盛りする総料理長。日々、新しい味を追求した結果、辿りついたのが「自家製のチーズを使ったフォンデュ料理」だった。ベルナ村に自分の店をオープンさせてからも研究に余念がなく、自らの料理を日々、試食しては試行錯誤を繰り返している。その努力と食べ過ぎが災いしてか、かつては小柄でかわいらしいアイルーだったが、気がつけば存在感抜群の巨体に変貌。■フェニーなでてなつかせると、ベルナ村の自宅でペットとして飼うことができる。服を選んで着せ替えしたり、抱き上げて村内を散歩に連れて行って可愛がってあげよう。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.※画面写真は開発中のもの。
2015年09月10日ミクシィは3日、同社提供のゲームアプリ「モンスターストライク」において、「友達招待キャンペーン」を終了した。理由について「Apple社から要請があったため」としている。キャンペーン終了の詳しい理由について、同社広報部に問い合わせると「Appleからの要請により終了させていただく。要請の詳しい内容については回答できない」とのことだった。また、iOS版だけでなく、Android版でも終了するが「機種に関係なく公平にプレイしていただくため」(同)とコメントしている。今後、「友達招待キャンペーン」のような、キャンペーンや施策を展開するのか同社広報部に聞くと「皆様にプレイしていただきたいので、なんらかの施策を考えていかなければならない」と回答したものの、具体的な方針については決まっていないようだった。「友達招待キャンペーン」は、友人や知人に対しアプリ上から専用のURLを送信し、招待されたユーザーが、アプリをダウンロードすると、招待した方とされた方の双方に、ゲーム内で使える特典が付与されるキャンペーン。最大で110人まで招待できるため、同アプリのダウンロード数を上げる一因となっていた。なお、キャンペーン終了後も、特典を受け取ることはできないが、アプリ上から友人を招待することは可能となっている。
2015年09月03日ハークスレイは9月19日、ほっかほっか亭の期間限定弁当として、スマホアプリゲーム「モンスターストライク」のコースターとチャンス玉がもらえる「モンスト弁当」を発売する。「モンスターストライク」は世界累計での利用者が3,000万人を突破している(同一端末で重複ダウンロードされた数を除く)スマホアプリゲーム。今回、ほっかほっか亭が期間限定でタイアップキャンペーンを行うことになった。開発された「モンスト弁当」(税込590円)は、具だくさんのタルタルをのせたジューシーなとりモモ南蛮がメーンの弁当。にんにくじょうゆに漬け込んだ黒から揚げや肉団子、卵炒めなどバラエティー豊かなおかずがそろっている。弁当を購入すると、全5種から選べるモンスターのオリジナルコースター1つがプレゼントされる。またコースターの台紙に印字されたシリアルコードを入力すると、ゲーム内で使える「チャンス玉」が2個もらえる。さらに、キャンペーン期間中に台紙の裏面についている応募券を3枚集めて応募した人の中から抽選で50人に、ニンテンドー3DS専用ソフト「モンスターストライク」がついた「Newニンテンドー3DS LLセット」が当たる特典もつく。同商品の販売は10月14日まで。お弁当、ノベルティともになくなり次第終了となるが、オリジナルコースターが終了の場合でも、弁当は数量限定で販売する。
2015年08月25日カプコンより2015年11月28日のリリース予定となっているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は、4大メインモンスターの"ガムート"および、そのほかに登場モンスターについて紹介しよう。○不動の山神「ガムート」まさに巨獣の名が相応しい貫禄を持ち合わせる牙獣種モンスター。雪山や氷海などの寒冷地に生息する。草食性ではあるが、ひとたび外敵とみるや、長い鼻と重量を武器に、文字通り相手を叩き潰す。また、自ら四肢に雪装甲を纏うようだ。■ガムートの特徴 - 長く伸びた鼻を活かした攻撃【雪玉投げ】巧みに鼻を使って雪玉を作り出して上空に投げつける。【スナイプブレス】強力な氷の弾丸で獲物を狙い撃つ。【吸い込み】強烈な吸引で獲物を引き寄せる。【踏みつけ】前脚を大きく上げ、重量を活かし力強く叩きつける攻撃。類まれな巨体から繰り出される攻撃はスーパーヘビー級!○懐かしのフィールドが進化「雪山」シリーズで登場した懐かしい「雪山」のエリアを公開。雪山の麓は、ところどころに緑や水辺が残っており、草食獣のポポなどが生息している。さらに中腹へ進むと寒さの厳しい環境に様変わりし、凶暴なモンスターのギアノスなどが待ち受けている。小さな段差も存在し、狩りの立ち回り方も今までとは違ったものになるだろう。○さらなるモンスターを紹介■新モンスター! 幻惑の魔術師「ホロロホルル」暗がりを好む鳥竜種モンスター。翼と脚の爪で獲物を狙う。ホロロホルルは首の回転が特徴的で、背後を振り向く様は一見の価値がある。興奮すると翼爪を広げ凶暴性が増す。羽の内に鱗粉を蓄えており、攻撃時には羽毛を逆立て鱗粉をバラ撒き、吸ったものを前後不覚に陥れるという。また、超音波を使ってくることもあり、この攻撃を受けてしまうとピンチな状態になってしまうので注意したい。■シリーズの人気モンスターも続々登場! 「ナルガクルガ」木々の生い茂る土地に生息する独特の進化を遂げた飛竜。暗がりに身を潜め、恐るべき素早さで執拗かつ狡猾に獲物を狙い、追い詰める。発達した尻尾は、中型のモンスターを一撃で倒すほどの威力を持つ。■シリーズの人気モンスターも続々登場! 「イャンガルルガ」黒く硬い甲殻と長いたてがみを持つ姿から「黒狼鳥」と呼ばれる。イャンクックに近い種とされているが比べると気性は荒く、非常に攻撃的。怒っていてもハンターの動きを冷静に見て挑みかかってくるので注意が必要。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.※画面写真は開発中のもの
2015年08月06日千葉県の幕張メッセで2日に開催されたスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」のイベント「モンストフェスティバル2015」において、入場規制や混乱があったことを運営元であるミクシィが謝罪した。また「お詫び」としてゲーム内で使用できるアイテム「オーブ」をプレイヤー全員に配布している。「モンストフェスティバル2015」は、千葉県の幕張メッセで開催された「モンスターストライク」の公式イベント。来場者特典として、「オーブ」や限定デザインのキャラクターがプレゼントされる予定だった。しかし、一部の来場者に対し入場を規制。特典を受け取れないユーザーが現れる事態となった。同日のTwitter上では、会場の混雑具合を伝えるツイートや混乱状況が伺えるツイートが投稿されており、一部報道によると熱中症により救急車に搬送された来場者もいたという。こうした事態を受け、ミクシィは同社ホームページ上に謝罪文を掲載。入場規制の理由について「会場の収容可能人数を大きく上回る来場者があったため」と説明しており、「想定の甘さと運営の未熟さによるもので、深く反省するとともに心よりお詫び申し上げます」と運営側の不手際を認め、謝罪している。そのほか、公式アカウント「モンスターストライク公式(モンスト)」も、「モンフェス混雑及び入場規制のお詫び①/②」として、謝罪ツイートを投稿している。
2015年08月03日ミクシィといえば、日本におけるSNSの先駆けとして知られている。最近、同社の主力サービスにおいて、ヒットゲームアプリがある。「モンスターストライク」だ。今回、その開発を担ったエックスフラッグスタジオ総監督兼モンスターストライクプロデューサーの木村弘毅氏に、ヒットにつながるユーザー心理を解説してもらった。○ユーザーを徹底して震え上がらせる――「モンスターストライク」では、モンスターを主題にして扱っていますが、その理由はなぜですか?とりわけ、モンスターでなくてはいけない理由はありませんでした。概念として「敵自体はとても怖いものである」という概念が満たされていればよかったわけです。「モンスターストライク」というサービスの本質は、お客様であるユーザーを徹底して震え上がらせることにあると考えていまして。「やばい! このままじゃ、自分のキャラがやられてしまうかもしれない!」という、スリルや緊張感を常に感じていただくことが重要でした。キャラクター自体はかわいらしく描かれていますが、恐怖系の世界観だけは崩さないように、BGMをおどろおどろしくしたりなど演出には気を配りましたね。――スリルを与えるのに、とてもかわいらしいキャラクターですよね?そうですね(笑)。でも矛盾はしていないんですよ。いくつか理由がありますが、モンスターとして敵が出てくるサイクルを考えると、主人公キャラが人間よりはモンスターであるほうがわかりやすかったのです。であれば、見方も敵も両方モンスターにしてしまって、やっつけると仲間になるという構造のほうがシンプルで伝わりやすいと考えました。○「みんなでワイワイ」というミッションステートメント――そのほかにはどんな工夫をゲーム中に取り入れたのですか?「モンスターストライク」は、とにかくコミュニケーションの媒介になるゲームにならないといけないというミッションを掲げていました。ミッションステートメントは「みんなでワイワイ」というものです。そこで、大きく分けて3つの決めごとをしました。1つめは、最初は操作が簡単でなければいけないということ。あまりにボタンがたくさんあって、操作がわかりにくいとその時点で足切りされてしまいます。操作できない人が増えれば増えるほど、コミュニケーションが断絶しますからね。2つめは概念がわかりやすいこと。プレイした方ならばおわかりいただけると思いますが、「モンスターストライク」では、キャラのアイコンに張力を与えて、指で引っ張って離すとアイコンが飛んでいくという行動様式をとっています。パチンコとか、チョロQのようなものですね。人の経験に沿った、自然に受け入れられる操作方法にしています。――概念は複雑になりすぎると、それを覚えるだけで一苦労ありますものね操作方法に関して言えば、シンプルでわかりやすいし、引っ張って飛んでいくというのは操作感としても気持ちいいものがありますからね。やはり「モンスターストライク」最大の目的が、皆で集まってワイワイ、キャアキャアと言いながら一緒に遊ぶものですので、「あの角度からとれるかな? よしよし、いけそうだ」などという会話を繰り広げてほしくて。○ユーザーのコストを負担するということ――やはりユーザーの心理状況をイメージしたことで、ヒットにつながったのでしょうか?それは狙いとしてありました。これはネタバレになるのですが、例えばステージをクリアしたとします。でも、次のステージにいくと、減っているHPの半分が回復する仕様になっているんです。自然界ではありえないことですが(笑)これもひとつの「共感」を感じてもらうための仕掛けなんです。「危ない、やられる!」とヒリヒリするようなスリルを味わいながら、ギリギリでステージクリアすると、ほっとしますよね。そして次のステージに気分新たにチャレンジする。そういう、到達感を共有してほしいというものでした。○ゲームを通じたコミュニケーションの新設計――ユーザーが一同に集まって行うメリットはどんなところに?一つの場所に集まってコミュニケーションをとってもらうためには、ユーザーのコストリスクを考える必要がありました。集まって遊ぶのは楽しいことですが、お客さんにとってはコストがかかることでもありますよね。その場に行くための交通費が必要になるかもしれないし、時間も合わせなくてはいけない。そのコストの部分を私たちはどう負担できるかを考えました。施策としては、ユーザーのひとりがスタミナ(ゲームをプレイするためのポイント)を使用すると、同時に3人まで自分自身のスタミナを使うことなくゲームプレイできるという仕掛けを組み込みました。コンティニューも同様です。今まで、時間経過によってスタミナが回復するタイプのソーシャルゲームではなかった仕組みだと思います。これは業界標準の破壊になってしまうのですが、みんなで集まることに大きなメリットを与えられるように設計されています。これが最後、3つめの大きな決めごとでした。そういう総合的なコミュニケーションを埋め込んだものが、「モンスターストライク」というゲームになっているのです。――こうした施策や提案に対するユーザーの反応は?実は、私たちが追求したイメージとすごく近いニーズをもってくれていたことに驚きました。私たちは、定性・定量の両側面でお客様の動きを追っていますが、数字でわかる定量的なものよりも、定性的なもののリアクションのほうが目につきました。定性的な情報を追うために、プロジェクトチームの現場には大きなモニターを用意して、そこにTwitterで上がってくるお客様の声がストリームで流れ出てくるようにしているんです。あるときを境に、ふとそのツイートに画像が添付されるようになりました。それもゲーム画面でなく、ユーザーが皆と遊んでいる風景の写真でした。「今、お兄ちゃんと戦ってます」とか「友だちと集まってるよ!」とか。ゲームだけじゃなくて、ゲームの周りにあるコミュニケーションを設計してお届けするのが私たちの本分だと言い続けてきたので、そういう写真が投稿されるようになって、大きな手ごたえを感じました。そういう意味では、ゲームを通じて、コミュニケーションの新設計というものを世の中に提供できたと自負していますね。※次回はアイデアを捨てる決断について。8月6日更新予定です。
2015年08月01日モバイル業界で革命的なヒットを記録している「モンスターストライク」。このゲームの開発を手掛けたのは、SNS「mixi」で知られる株式会社ミクシィだ。なぜ同社がゲーム開発の分野で記録的な大ヒットを飛ばせたのか、その戦略についてエックスフラッグスタジオ総監督兼モンスターストライクプロデューサーである木村弘毅氏に話を聞いた。○ユーザーの熱量を皆でイメージして開発――「モンスターストライク」というプロジェクトがスタートしたいきさつを教えてください実は、「モンスターストライク」の前に手掛けていたプロジェクトから、すでにリアルタイムコミュニケーションを追求したサービスを設計していました。純粋なバトルゲームではなく、コミュニケーションツールに沿ったものです。残念ながらそのプロジェクトは諸事情があって閉じることになったのですが、そのあと「もうちょっと外連味たっぷりの、ザ・ゲームというものに焦点を当てよう」という声が上がってきた。ユーザーがワイワイ、キャアキャア言いながら一緒に遊べる、アドレナリン全開のエンターテインメントに振り切ってしまおうという発想でした。――なぜその発想がでてきたのでしょう?ユーザーの熱量を皆でイメージしていたことで、発想が出てきました。アドレナリン全開系のものならば、プリミティブなコミュニケーションゲームより熱量が上がるんじゃないかというイメージを共有していたのですね。「モンスターストライク」だけに限るわけではないですが、敵のHPと味方のHPがせめぎあっていて、やるかやられないかの狭間にいたら、ユーザーとしても一喜一憂しますよね。そういう感情がリアルタイムコミュニケーションの現場で起きれば、必然的にコミュニケーション自体が活発になる。そういう狙いです。○お化け屋敷のようなものを作る集団――古典的な手段とも言えなくはないですね?そうですね。例えばお化け屋敷やジェットコースターは、ひとりで乗るよりも、友だち数人でそのおもしろさを分かち合えるところに醍醐味がありますよね。そもそもひとりで行くのは、ちょっと嫌だけど(笑)。そういう共有体験で得られる「つながり感」のようなものは、今も昔も変わらないと思うのです。ミクシィは、SNSで知られている企業です。言うなれば、コミュニケーションばかり追求している会社と言えます(笑)。でも、そんな僕らでも、会議室をぽんと与えられて「はい、この会議室を遊技場として使ってもいいですよ」と言われて、何もツールがなければコミュニケーションを深めることは難しい。だってコミュニケーションをとるためのテンションが上がらないわけですから、会話も弾まないでしょう?ですから、私たちの役割は、お化け屋敷やジェットコースターを作るようなものだと皆でイメージを一致させていたんです。○コーポレートカラーとブランドカラーを隔離――コミュニケーションを大前提にするならば、今回、「モンスターストライク」から「mixi」への誘導を行っていないのはなぜですか?いろいろ理由はありますが、コーポレートカラーとブランドカラーの違いを作りたいということが一番でしたね。ゲーム業界に限らず、「この商品、あの会社が作っていたんだ」と驚く経験は誰もがあると思います。会社の名前はよく知らないけど、商品名やサービス名などそれぞれのプロダクトのほうをよく知っているという状況。今回、そこへのこだわりがすごく強くあったのです。――もったいない気もしなくないですが?「mixi」を使う一番のメリットはソーシャルグラフを使えることだと思われるでしょう。でも、弊社のソーシャルグラフは非同期型に最適化されているので、リアルタイム型のコミュニケーションであるこのプロダクトは別だと感じていました。だったら、当初のコンセプトを大事にしよう、と。ザ・エンタメに特化しているブランドカラーをより強調するうえで、「mixi」の看板を出しませんでした。デザインやカラーイメージにしても、「モンスターストライク」はどちらかというと庶民的な中華とラーメンみたいな感じがありますが、「mixi」はおしゃれなスイーツ系のようなイメージを喚起させますからね。○コミュニケーションの味わいがわかる集団――でも、ミクシィ社内で開発されたわけですから、どこかに「mixi」のイズムのようなものがあるのでは?その点でいえば、お客様のコミュニケーションを活性化させるという目的をブレずにやれた土壌が挙げられますね。「mixi」を通じて、弊社にはコミュニケーションの味わいがわかるような社員が集まっているのは事実です。SNSも友だち同士でコメントを交換したりする熱量はものすごいものですよね。弊社の社員は、それを肌で感じ続けていましたし、コミュニケーションの威力を心から理解しているメンバーでした。「友だちと遊ぶというのは、楽しいだけでなく正しいよね」と、コミュニケーションの本質を知っている人たちだったんです。そこがゲームの開発を支えてくれたのは間違いないでしょう。もっとも、コーポレートとブランドイメージの乖離をさせすぎて、当初は別の大手ゲーム会社がリリースした作品だという誤解も受けましたが(笑)――社内制度など具体的に役に立ったものはありますか?ミクシィ・キャリア・チャレンジというものがありまして、それが役に立ちましたね。これは社員の自主性を尊重して、自分からチャレンジしたい事業部に異動できるものです。ゲーム開発が未経験だけど、「モンストやってみたいです!」と声を挙げた社員の、その意気ごみを買うというようなものですね。社員のモチベーションとしても、自分から挑むわけですから、とてもいいメンタルで臨めます。私個人は、この施策は株式会社ミクシィの人材マネジメントの中で一番の施策だと評価しているのですが、このような人材配置ができると、今後、私たちがいる開発の現場もより盛り上がっていくのは間違いなさそうです。※次回はユーザーの反応測定などについて。8月1日更新予定です。
2015年07月29日ミクシィのXFLAGスタジオは21日、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けゲームアプリ「モンスターストライク」のオリジナルアニメを10月10日よりYouTubeで世界同時配信すると発表した。アニメ版「モンスターストライク」は、スマートフォンやPC、タブレットで視聴することを想定しており、1話あたり約7分という長さやテンポなどYouTubeに最適化した形で提供される。内容は、爽快感のあるバトルシーンやユーモアあふれるストーリーの王道アニメに仕上がっているという。また、アニメのストーリーとリンクしたクエストをアプリ内に登場させるなど、アニメとアプリの連動企画も予定している。対応言語は、日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語など。配信スケジュールは毎週土曜日。制作スタッフ原作:モンスターストライクエックスフラッグスタジオ 総監督:木村弘毅モンストアニメプロジェクトマネージャー:鈴木洋平監督:市川量也ストーリー・プロジェクト構成:イシイジロウシリーズ構成・脚本:加藤陽一キャラクターデザイン原案:岩元辰郎モンスターデザイン原案:近藤雅之プロデューサー:平澤直アニメーションプロデューサー:宮崎裕司制作:スタジオ雲雀/ウルトラスーパーピクチャーズキャスト小林裕介(主人公・焔レン役)福島潤(マスコットキャラクター・オラゴン役)Lynn(役名後日公開)
2015年07月22日