2004年に第1作が発売され、PSP版『モンスターハンターポータブル』で大ブレイクを果たした『モンスターハンター』シリーズ。今や街角で学生たちが「一狩り」している姿は当たり前。著名人が何百時間もプレイしているという話も珍しくないほど、ビックタイトルへと成長した同シリーズ。そこで今回は女性215人に『モンスターハンター』で使用しているお気に入りの武器を聞いてみた。>>男性編も見るQ.『モンスターハンター』で一番好きな武器はこれだ!1位 弓24.8%2位 ハンマー14.0%3位 双剣8.9%4位 片手剣5.7%5位 太刀5.0%栄光の1位に輝いた武器は、なんと男性部門ではランク外だった「弓」。アンケートを見ると、「遠距離から狙います!」(23歳/商社・卸/営業職)、「かっこいい! 遠距離から敵を攻撃できるから」(35歳/医療・福祉/専門職)というように、恐ろしいモンスターと接触せずに、遠距離からハンティングできるのがポイントのようだ。また、「自分が弓道をやってたから」(22歳/運輸・倉庫/事務系専門職)、「映画(元は小説)のキャラクターの影響で」(34歳/学校・教育関連/その他)といったユニークな意見も多数。マルチプレイでは一歩身を引きつつ、味方を支える大和撫子のようなハンターになれる武器といえそうだ。そして、「弓」とは真逆に位置する「ハンマー」が2位にランクイン。「見た目がかっこいいから!」(24歳/情報・IT/技術職)、「攻撃力に惚れ込みました」(24歳/電機/営業職)、「馬力がたまらない」(25歳/学校・教育関連/専門職)といった声が多く、屈強なハンターに憧れる女性も多いという結果となった。3位にランクインしたのは、防御を捨て攻撃力を追求した「双剣」。「剣がかっこよくて好き! 振り回す仕草もかっこいい♪」(23歳/学校・教育関連/専門職)、「鬼人化が気持ちよい」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)といった意見から、素早く、華麗な連続攻撃で敵を翻弄できることが魅力のようだ。ただし、著者のように華麗な技に溺れ、鬼人化して乱舞攻撃をやみくもに繰り出し、あっという間にスタミナ切れ→モンスターにフルボッコというケースもあるのでご注意を。そのほか、4位は「一番使いやすいと思う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)、「最初に使い始めて片手剣一筋!」(26歳/情報・IT/技術職)という意見が多かった「片手剣」、5位は「ワイルドな見た目に惚れました」(31歳/学校・教育関連/その他)、「渋かっこいいから」(23歳/その他/販売職・サービス系)という意見の「太刀」という結果に。■総評今回の結果から、華麗な遠距離攻撃を好む女性だけかと思いきや、「ハンマー」「双剣」といった最前線でバリバリ活躍する女性も多数いるようで、ランク外からは「ガンランスの竜撃砲がかっこいい」(31歳/事務系専門職)、「自分がランサー2000時間超だから、ランス!」(30歳/その他)という男性ゲーマー顔負けの意見も寄せられている。来年にはニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4』の発売も控えている『モンハン』シリーズ。新情報が入り次第どんどんお伝えしていくので、ご期待あれ。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性215名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】『ONE PIECE』で一番好きなエピソードは?ベスト5発表【女性編】『HUNTER×HUNTER』で対戦したくないキャラベスト5、1位は?章立て・転職・結婚システム――シリーズ一番の名作は?『ドラゴンクエスト』ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月07日巨大モンスターを相手にハンターライフを満喫できるハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』。2005年に発売されたPSP版『モンスターハンターポータブル』で大ブレイクし、その後シリーズを重ねるごとに人気を集め、ついには「超」がつくほどのビッグタイトルにまで登りつめることになる。そこで今回は434人の男性に『モンスターハンター』で使用しているお気に入りの武器を聞いてみた。>>女性編も見るQ.『モンスターハンター』で一番好きな武器はこれだ!1位 大剣 24.2%2位 太刀 20.3%3位 ハンマー 9.8%4位 片手剣 7.1%5位 双剣 4.8%1位の座を射止めた「大剣」は、見た目のカッコよさと刀身の重みで敵をザックリ斬り倒す破壊力が魅力。「抜刀斬りを弱点に当てた時の爽快さはモンハン中最強!」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)、「男は黙って大剣。異論は認めない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)など、2位の太刀と共通する魅力で人気を集めている。ただし著者のように、協力プレイで「斬り上げ」や「なぎ払い」を多用し、味方にダメージを与えてしまう恐れもあるので要注意。2位に選ばれた「太刀」は、高い攻撃力と機動力のバランスが取れた武器。「破壊力がスゴイ!」(47歳/その他/事務系専門職)、「攻撃スタイルがかっこいい」(24歳/金融・証券/営業職)といった意見や、「日本刀が好きだから」(28歳/電機/技術職)、など、攻撃力とそのスタイルや武器のデザインに惹かれたハンターが多いようだ。著者的にも一番使用回数の多い武器だ。両手武器ゆえガードはできないが、左右に避けながら攻撃したり、後退しながら攻撃したりと、戦場を華麗に立ち回る姿にグッとくる武器である。3位に選ばれたのは「ハンマー」。「男気があふれている」(23歳/医療・福祉/専門職)、「何だかんだで強力な武器」(33歳/情報・IT/技術職)というコメントからもわかるように、攻撃速度は遅いが、ヒットさせた時の爽快さ、アクションの豪快さが人気を集めたようだ。また、敵を吹っ飛ばしたり、「スタン」(気絶)させることもできる。そして、4位「片手剣」には「攻守に優れていて扱いやすい」(28歳/運輸・倉庫/技術職)、「初期装備だから」(25歳/建設・土木/事務系専門職)という意見が、5位の「双剣」は「連続攻撃が一番爽快」(28歳/情報・IT/技術職)、「断然二刀流なのです!」(50歳以上/マスコミ・広告/その他)という意見が寄せられた。■総評来年にはニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4』の発売も控えており、まだまだ盛り上がりを見せている同シリーズ。うまく武器が扱えないという人は、「双剣を使って伸び悩んでいたが、ライトボウガンでナルガクルガに勝てた」(45歳/事務系専門職)、「ランスは鉄壁のガートに軽やかなステップ、素早い連続攻撃ということなし」(22歳/営業職)という意見もあるように、武器次第でモンスター攻略は劇的に変化する。モンスターが強くて討伐クエストを諦めてしまった人は、武器を変え、今一度自らを鍛え直してみてはいかがだろうか?(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性434名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】『ONE PIECE』で一番好きなエピソードは?ベスト5発表【男性編】『HUNTER×HUNTER』で対戦したくないキャラベスト5、1位はあの男章立て・転職・結婚システム――シリーズ一番の名作は?『ドラゴンクエスト』ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月07日ドゥカティ・ジャパンは5月19~20日、「Be a Monsterista!(モンスターに乗ろうぜ)」フェアを開催する。最新のモンスターシリーズを体感できるフェアだ。なお、九州地区のみ5月26~27日開催となる。モンスターはドゥカティのスポーツネイキッドモデルで、トラス構造のフレームをはじめとするドゥカティらしい造形や、ネイキッドらしからぬスポーツ性の高さが人気を博している。現行モデルは昨年発表されたばかりで、エントリーマシンの696とミッドレンジの796、スタイルやスポーツ性を強化し、完璧なまでの進化を遂げた1100EVO、それにモンスターDieselの4モデルがある。フェアは世界中で愛され続けるモンスターシリーズを多くのライダーに体感してもらうため、そのものずばりのネーミング「Be a Monsterista!(モンスターに乗ろうぜ)」と題して開催される。その内容は、期間中に全国のドゥカティジャパンネットワーク各店でモンスターに試乗した人の中から、抽選で150名にモンスターQuoカードをプレセントするというもの。モンスターはいずれもL型2気筒エンジンを搭載し、価格は696が99万8,000円、796が119万円、1100EVOが139万円、Dieselが154万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月30日古来よりノルウェーの森に住むと伝えられている、伝説の妖精“トロール”の存在を追った公開中の映画『トロール・ハンター』の本編映像の一部がこのほど公開された。『トロール・ハンター』本編映像本作は、地元で問題になっていた熊の密猟事件の現場をおさえようとした3人の大学生たちが、偶然にもトロールの撮影に成功した記録映像を編集したもので、トロールの存在を隠ぺいするノルウェー政府の陰謀が明らかになっていく様も描かれている。このほど公開された映像は、3人の大学生が“トッサーラッド”と呼ばれる頭部が3つに分かれた巨大トロールに遭遇する場面や、追ってくる巨大トロールから車で逃げようとする場面など、緊迫感あふれるシーンが次々に登場。手持ちカメラの生々しい映像が、より緊張感を増しているのも注目だ。本作は24日から日本公開されているが、観客からは「怪獣映画が大好きな人は必見!」という声や、「本作のCGを見ると、実写版『進撃の巨人』への期待が高まる」など本作と同じく巨人が登場する映画『進撃の巨人』(2013年公開予定)に関するコメントが多く寄せられているそうで、海外同様、日本の観客も本作が映し出す“衝撃の記録”を存分に楽しんでいるようだ。『トロール・ハンター』TOHOシネマズ日劇〈レイトショー〉にて公開中(C)2010 Filmkameratene AS Alle rettigheter forbeholdes. All rights reserved.
2012年03月28日これまでアクの強いキャラクターを数多く演じてきた、ハリウッド随一の個性派俳優、ウィレム・デフォーが孤高の“ハンター”役で、その味わい深い男の渋みを総結集させた映画『ハンター』。現在公開中の本作から、そんな彼がこれまでのイメージを覆す柔和な表情を垣間見せる、感動誘うシーンの映像が到着した。これまで人とは距離を置き、冷静に淡々とハンターの仕事をこなしてきたマーティン。とあるバイオ・テクノロジー企業の依頼でタスマニア島を訪れた彼の目的は、絶滅したとされるタスマニアタイガーの生き残りを見つけ出すこと。そこで身を寄せた、女性と幼き子供たちの家で彼らと接していくうちに、マーティンの胸の内には新たな感情が芽生える――。ウィレム扮する孤高のハンター・マーティンが一家の温もり、哀しみを共有することを通して、父性に似た感情に目覚めていく姿はある種の愛おしさを感じさせる。今回届いたシーンでは、そんな彼が子供たちとその母親にあるプレゼントを捧げる。それは、“森のコンサート”。かつて母親と、いまは姿なき父親が夢見た、大自然の中のコンサート。壊れかけで木の上に放置されていた音響器具にマーティンが手を加えると、柔らかな光が射す森の中にたちまち幻想的なシンフォニーが響きわたる。そして、その音の温もりにあわせて子供たちは無邪気に戯れ、夫の失踪で悲観に暮れていた妻の顔にも悦びがあふれ出す。夫の失踪の謎、そしてハンターの獲物をめぐり緊迫感が続く本作の中で、このシーンはこのうえない温もりと悦びをもたらしている。サスペンスフルな男の運命の物語にとどまらず“愛”を感じられるこのシーンに思わずうっとりしてしまうかも?『ハンター』は丸の内ルーブルほか全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ハンター 2012年2月4日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Porchlight Films Pty Limited, Screen Australia, Screen NSW, Tasmania Development and Resources and Nude Run Pty Limited.■関連記事:孤高のハンターを体現した演技派、ウィレム・デフォーが語る「役者としての生き方」ウィレム・デフォーが円熟の演技で魅せる!『ハンター』予告編が解禁
2012年02月07日演技派俳優ウィレム・デフォーが主演する映画『ハンター』が2月4日(土)から日本公開される前に、本作をひと足早く観賞した男たちから熱い絶賛コメントが寄せられている。その他の写真映画『ハンター』の主人公は、デフォー演じるスゴ腕の傭兵にしてハンターのマーティン。彼はオーストラリアの南に位置するタスマニア島で絶滅したとされるタスマニアタイガーを見つけ出し、その生体サンプルを入手する依頼を受ける。映画は孤独なハンターの闘いと、その先に待ち受けるドラマをサスペンスタッチで描いていく。言葉数が少なく、自らに課した掟とルールを守り抜く孤独な男が、もの言わぬ大自然と“幻のターゲット”に対峙する様を描いた映画『ハンター』。すでに行われいる関係者向け試写会でも“自らの道”を極めんとする男たちが本作に大きな共感と感動を抱いたようだ。『ゴルゴ13』の作者としても知られる漫画家さいとう・たかを氏は「主人公がまさに自分自身。何かを求めて、それに集中することが男の美学。ここまで、のめり込んで見た映画は久々だ」と本作を絶賛。登山家の栗城史多氏は「どんなに屈強な人でも、人との繋がりがなければ人は生きていくことはできない。僕はこの映画で“絆”という究極のサバイバルを見た」、プラントハンターの西畠清順氏は「探し求めるものが幻の動物であれ、どんな目標であれ、人生の夢であれ、同じだ。この映画は、そういうことを改めて感じさせてくれた」と感想を述べている。デフォーはこれまでも『プラトーン』や『ワイルド・アット・ハート』『スパイダーマン』などの作品で重厚な演技を見せ、男性ファンのハートを掴んできただけに、最新作で演じた“孤高のハンター”にも注目が集まりそうだ。『ハンター』2月4日(土)より丸の内ルーブルほか全国公開(C)2011 Porchlight Films Pty Limited, Screen Australia, Screen NSW, Tasmania Development and Resources and Nude Run Pty Limited.
2012年01月26日北欧で古来より言い伝えられている、伝説の妖精“トロール”の存在を追ったドキュメンタリー映画『トロール・ハンター』の予告編映像が届いた。その他の写真本作は、地元で問題になっていた熊の密猟事件の現場をおさえようとした3人の大学生たちが、偶然にもトロールの撮影に成功した記録映像をつづったもの。トロールの存在を隠ぺいするノルウェイ政府の陰謀が明らかになっていく様も描かれている。今回、解禁となった予告編映像では、ハンターと学生たちがトロールに遭遇するシーンも含まれており、いままで明らかにされてこなかったトロールの姿がはっきりと記録された衝撃的な映像に仕上がっている。『トロール・ハンター』2012年3月24日(土)TOHOシネマズ日劇〈レイトショー〉他全国ロードショー(C)2010 Filmkameratene AS Alle rettigheter forbeholdes. All rights reserved.
2011年12月28日12月6日(火)よりスペースシャワーTVの音楽番組『モンスターロック』にて、12月10日(土)に発売されるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター3(トライ)G』とのコラボレーションコーナー『モンスターロックハンター』がスタートする。他の画像を見るVJのダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)&ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)が主催するモンハンワールドに包まれたクリスマスパーティに、豪華アーティスト11名が集結。『モンスターハンター3G』の初プレイや、桜井誠(Dragon Ash)によるオリジナルモンハン料理などで盛り上がる様子が3週に渡りオンエアされる。アーティストのファン&ハンターたちはぜひ注目を。【出演者】●ダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)●ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)●桜井誠(Dragon Ash)●宮原良平/芹澤優真(SPECIAL OTHERS)●長島涼平/岡本伸明(the telephones)●Tomoya/Ryota(ONE OK ROCK)●PABLO(Pay money To my Pain)●katsuma(coldrain)【放送日】■1回目初回放送:12月6日(火)19:00~20:30リピート:12月8日(木)23:00~24:30/12月11日(日)23:00~24:30■2回目初回放送:12月13日(火)19:00~20:30リピート:12月15日(木)23:00~24:30/12月18日(日)23:00~24:30■3回目初回放送:12月20日(火)19:00~20:30リピート:12月22日(木)23:00~24:30/12月25日(日)23:00~24:30
2011年12月05日ジェニファー・アニストン、コリン・ファレル、ケヴィン・スペイシーが出演する『モンスター上司』が29日(土)から日本公開される前に、本作の予告編と特別映像が公開された。『モンスター上司』特別動画『モンスター上司』は、それぞれが最悪な上司に悩まされている3人の男たちが、たまりにたまったストレスから“上司排除作戦”を遂行する復讐コメディ。このほど公開された予告編では、気弱なな3人の男たちの上司が次々に登場。部下を口汚くののしり、人間的に最低で、自分の都合しか考えない3人の上司を前に、主人公たちがボスの存在を葬りさろうとする過程がテンポよく描かれている。また、特別映像では、ジェイミー・フォックス演じる謎の殺しコンサルタントが登場。“マザーファッカー・ジョーンズ”という物騒なニックネームをもつ彼が、3人の男たちに会う場面と、ニックネームの由来となった“ある出来事”が語られるシーンが収録されている。本作は今年7月に全米公開され、公開週には強豪がひしめくサマーシーズンにあって興行ランキング2位を記録している。『モンスター上司』10月29日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで公開(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年10月21日KNTV開局15周年記念ドラマ『シティーハンター』の日本初放送開始を記念し、主演のイ・ミンホが8月25日、東京・C.C.Lemonホールでファンイベントを開催。開始前に記者会見を行った。イ・ミンホの会見写真韓国版『花より男子~Boys Over Flowers~』に主演し、大ブレイクしたイ・ミンホの最新作となるのが、北条司原作の同名人気コミックをドラマ化した『シティーハンター』だ。イ・ミンホは主人公のイ・ユンソンをスタイリッシュに演じ、韓国で話題を呼んだ。身長186cmのスラリとしたスタイルにモノトーンファッションで会見に現れたイ・ミンホは、モデルばりの華やかさ。会見には抽選で選ばれたファン200名も見守る中、彼の登場と共に大きな歓声が沸き上がった。「日本のみなさんとは1年ぶりになります。今日はみなさんとよい時間を過ごしたいですね」と挨拶。同作について「これまでに演じたことのない役柄だったので出演を決めました。この作品では、より成熟した自分の姿を見せられると思いました」と、作品を通し、大きく成長したことを実感したようで、「父の役を演じたキム・サンジュン先輩とのシーンが強く印象に残っている」と話した。また、ドラマで見せた数々のアクションシーンが話題になったが、「放送ではすごく危ない場面に見えますが、僕自身は楽しかったです」と、けろりとした表情。「本格的なワイヤーアクションも初めての経験で、最初に浮き上がる時は少し怖かったけど、大勢のスタッフがフォローしてくれたので、余裕を持って楽しめました」と話した。現在は、CM撮影や海外訪問などのスケジュールが入り、相変わらず忙しい日々が続いているが、「今回の来日は、僕にとっては休暇みたいに楽しい」と、ファンとの出逢いに胸を弾ませていた。イベントでは、近況を知らせる映像やトーク、ファンの携帯に直接生電話など、様々な交流が行われ、イ・ミンホはファンと気さくに接した。第2部のスタートでは、「みなさんの側に行きたくて」と客席の後方から登場し、ファンは大興奮。イ・ミンホは「みなさんの顔を近くで見ると、本当に輝いている。そんな姿を見ると僕も幸せになります!」と、極上の笑顔でファンをとりこにした。また、ファンから渡されたグッズを手にはめてみたり、ネクタイをはずしてファンにプレゼントしたりと、茶目っ気たっぷりで、最後は、ファンとともに、公式ファンクラブ「Minoz JAPAN」の2周年を記念してケーキで祝うなど、久しぶりの交流を満喫していた。イ・ミンホ出演の『シティーハンター』はKNTVにて10月29日(土)より毎週土・日(22時5分~23時20分)で放送される。
2011年08月29日ジェラルド・バトラー&ジェニファー・アニストン共演の『バウンティー・ハンター』のブルーレイ&DVD発売に合わせて、ジェニファーのコメントを交えた本作のメイキング映像が到着した。借金返済のために賞金稼ぎ(=バウンティー・ハンター)になった男のターゲットは5,000ドルの賞金が懸けられた元妻!かつて、自分を捨てた彼女への恨みをこめて執拗に追いかける一方で、元妻はあの手この手で逃亡を図り、互いの手の内を知り尽くした者同士の騙し合いが展開する。ロマンティック・コメディでありながら激しいアクションもあり、ジェニファーは「トランクに入ったり、10センチのハイヒールで長距離を走ったり、派手な銃撃やカーチェイスも!実を言うととても楽しかったわ」と撮影をふり返る。中でも、2人が乗ったゴルフカートが池に突っ込むシーンに関しては、撮影エピソード自体がコメディのよう!あのジェニファーが実際に池に飛び込むに至った経緯が映像とコメントで説明される。今年の春、全米で本作が公開された時期にはジェニファーとジェラルドが実際に付き合っているといううわさも報じられたが、これだけ楽しそうな現場ならついつい恋に落ちるのも納得…?『バウンティー・ハンター』ブルーレイ&DVDは発売中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「バウンティー・ハンター ブルーレイ&DVDセット」価格:4,980円(税込)「バウンティー・ハンター DVD」価格:3,990円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売中© 2010 Columbia Pictures Industries, Inc. and Beverly Blvd LLC. All Rights Reserved■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ジェニファー・アニストンらハリウッド有名女優がクレジットカード詐欺被害に
2010年11月10日