スズキは、街中での使い勝手の良さを追求した軽量な車体に、高い燃費性能と走行性能を両立したエンジンを搭載した、新型110cc原付二種スクーター「アドレス110」を19日に発売した。アドレス110は、2014年9月にドイツ・ケルンで開催された二輪車の国際見本市『インターモト』で「Address」として発表されたスクーター。クラストップレベルの軽量な装備重量97kgによる取り回しの良さや、51.2km/Lの燃費性能と低中速域での高い加速性能を特長とし、20.6Lの大容量シート下トランクスペース、フロントインナーラック、シート開錠機能付ステアリングロックを採用するなど、日常の使い勝手の良さが考慮されている。シャープかつコンパクトに引き締まったデザインは、原付二種らしい機動力を表現し、日常の使い勝手に配慮しながらグローバルに通じる外観とした。車体色は、「ブリリアントホワイト」「アイスシルバーメタリック」「タイタンブラック」の3色を設定。価格は、20万5,200円(税込)。なお、同車は小型スクーターのグローバルモデルとして、スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーターで生産が行われ、同国での販売をはじめ、日本、アセアン諸国、欧州、大洋州に向けて輸出される。
2015年01月21日本田技研工業はこのほど、高い機動性と経済性を備えるニュー・スタンダード・スクーターを目指して開発した新型50ccスクーター「タクト」と、低シート高タイプの「タクト・ベーシック」を、23日に発売すると発表した。新型タクトは、力強い出力特性と優れた燃費性能を両立した水冷・4ストローク・OHC・単気筒50ccのスクーター用エンジン「eSP」を搭載し、50ccスクーターではトップクラスの燃費性能である280km/L(30km/h定地走行テスト値)を実現。スタイリングは、「安心感」をテーマにシンプルかつ落ち着いたフォルムとし、張りのある大きな曲面を基調に厚みのある立体的なデザインによって、親しみやすいイメージを持たせている。主な装備は、シャッター付キーシリンダー、シートオープナースイッチを装備した集中コンビスイッチ、500mlのペットボトルなどが入る左側のフロントインナーラック、時計表示機能がある大型のメーター、買い物袋やバッグなどが掛けられるリング状の大型フック、スタンド掛けの際に握りやすく使い勝手を考慮した設計のリアキャリア、などとなっている。同時に設定されたタクト・ベーシックは、タクトをベースに15mm低いシート高による良好な足着き性を確保し、より購入しやすい価格としたモデル。カラーバリエーションは、タクトに3種類、タクト・ベーシックに4種類を設定。価格はタクトが17万2,800円、タクト・ベーシックが15万9,840円(いずれも税込)。
2015年01月21日ヤマハ発動機は13日、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブの単気筒エンジンを搭載したスポーティな原付2種スクーター「シグナス-X XC125SR」を、ビビッドなカラーリングがスポーティさを際立たせる"SHOW OFF SPORTY"系3色と、都会的で落ち着いた大人の上質を感じさせる継続設定の"URBAN SPORTY"系2色の全5色設定とし、2月14日に発売すると発表した。"SHOW OFF SPORTY"系の新色「ブラックメタリックX」は、ブラック・イエロー・ホワイトの3色使いとなり、よりショーオフ感の際立つカラーリングとした。もう1つの新色「ビビッドブルーメタリック1」と継続色「ビビッドレッドメタリック5」は、外装にマットブラックを織り込むことでビビッドなカラーとのメリハリをつけている。また、"SHOW OFF SPORTY"系は、いずれもモール部に「YAMAHA」ロゴを配してスポーティ感を強調したとのこと。シグナス-X XC125SRの価格は、29万1,600円(税込)。
2015年01月14日楽天は12月22日、18~24歳の若者向けの新しい有料会員サービス「楽天ヤング」を正式に開始した。楽天ヤングは、満18~24歳の楽天会員および日本国内にある大学や専門学校などの高等教育機関の学生を対象とした会員制サービス。利用するには3カ月のお試し期間を経て、年額1780円でサービスを継続できる。楽天ヤングは、楽天の各種サービスで様々な特典を受けられる。例えば楽天市場では、対象店舗で購入した商品の送料を無料にするクーポンや会員限定のクーポンを付与する。一方で楽天トラベルは、国内の提携宿泊施設または高速バスを予約し利用すると、2倍の楽天スーパーポイントを付与する。また、楽天ブックスは、本やマンガ、CD、DVD、ゲーム、PCソフトなどを購入すると、10倍の楽天スーパーポイントを付与するほか、楽天Kobo電子書籍ストアでは、500円OFFクーポンを付与するほか、小説やコミック、雑誌などの購入で10倍の楽天スーパーポイントを付与する。なお、お試し期間中に「楽天カード」の新規会員になると、「楽天ヤング」の年会費が一年間免除となるだけでなく、楽天スーパーポイントも2000ポイントが付与される。
2014年12月24日人気のカップ焼そば「ペヤング」の虫混入騒動にともなう生産・販売休止報道は、日本に大きな衝撃を与えた。自国の食の安全については悲観的な中国だが、このニュースに対する意見はどうなのだろうか。○中国では「ペヤング」よりも「一平ちゃん」主に東日本で絶大な人気を誇る「ペヤング やきそば」だが、中国では知名度が低い。このニュースも「日本のカップラーメン」という呼称で報道されていることが多く、汁麺の画像が付されていたりする。ペヤングファンとしてははなはだ遺憾だ。中国で名が売れている日本のインスタントの焼そばは「一平ちゃん夜店の焼そば」だ。最近、中国で発表された「世界の八大カップラーメン」にも入選している。このランキングにはもうひとつ日本選手が入選しているのだが、「サッポロ一番 ソースやきそば(アメリカ版)」とカッコ付きとなっている。アメリカに住む中国人にとって親しみ深いものなのだろう。ちなみに、西日本で人気の高い「UFO」はかなり前から中国で展開している。種類は豊富で、「魚香肉絲味」「鉄板牛肉味」「四川火鍋味」などと、見事なまでにローカル化していて面白い。○「日本人は騒ぎ過ぎ」との声も今回のニュースに対する中国人たちの感想としては、「工場を止めて検査して、商店でも全部販売中止! 日本は厳格すぎる!」「日本人はちょっとしたことに騒ぎ過ぎ」というものが散見される。日本では中国産食品が敬遠される傾向にあるが、中国の庶民も決して自国の食の安全に満足しているわけではなく、どうすれば安全な食品を選ぶことができるかについては、日々頭を悩ませて続けている。「中国のカップ麺は日本ではやっていけないな」と自国の食品を皮肉る声には、そんな悩みがにじみ出ているように感じられる。中国で「僕は外国食品しか口にしない」という金持ちに会ったことがある。だが、「日本食品の衛生と安全は世界に名高い。それなのにこんなことが起こるなんて。いったい安全な食品なんてあるんだろうか?」という疑問の声が上がるほど、日本の今回のニュースは世界の食の安全そのものへの提議になっているようだ。※本文と写真は関係ありません
2014年12月19日ヤマハ発動機は8日、125ccスクーターの新製品「Mio(ミオ)125」を、12月からインドネシアに導入すると発表した。製造・販売は、インドネシアの同社グループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行う。Mio125は、8月にベトナムで導入された女性向けスクーター「Nozza Grande」に搭載された次世代小型エンジン「BLUE CORE(ブルーコア)エンジン」をベースに加速性能を高めるなど、ターゲットである若年層のニーズに応えるテイストとした125ccスクーターの新製品。現行「Mio J」の115ccから排気量をアップさせつつ、同等の燃費性能と元気な走りを両立させている。そのほか、車両装備重量92kgという現行モデルと同等の軽量ボディ、機敏な走りを支える新設計の高剛性・軽量フレーム、軽快感のあるレイヤーイメージのボディデザイン、コミューターとしての利便性・収納性向上などの特長を備えている。価格は、1,398万ルピア(ジャカルタ店頭小売価格)。
2014年12月08日ヤマハ発動機は26日、原付1種スクーター「ジョグ CE50」シリーズに、標準モデル(ジョグ CE50)よりシート高を低くした「ジョグCE50P」を新たに設定し、12月24日に発売すると発表した。なお、製造はヤマハモーター台湾で行われる。ジョグ CE50Pは、標準モデルの走行性能をそのままに、シートの高さを725mmから700mmへとダウンしたモデル。カラーリングは女性向きの「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」「ダルレッドメタリックD(レッド)」「ライトイエローイッシュグレーメタリック9(ゴールド)」の3色を設定。シートにはダークブラウンを採用して柔らかなイメージに仕上げ、フロントとサイドには控えめに「PETIT(プチ)」のロゴをあしらっている。その他に、盗難抑制機構「Gロックシステム」、約16リットルのシート下トランク、乗り心地に優れたオイルダンパー式フロントフォークなどが採用され、エンジンはフューエルインジェクション採用の水冷4ストロークオートマチックエンジンを搭載。ジョグ CE50Pの価格は、16万920円(税込)。
2014年11月26日本田技研工業は13日、50ccのファッションスクーター「ジョルノ」と、ツートーンカラーの「ジョルノ・デラックス」のカラーバリエーションを変更して20日に発売すると発表した。ジョルノは、おしゃれで高級感のあるスタイルとしながら、購入しやすい価格を実現したファッションスクーター。空冷・4ストローク・OHC単気筒50ccエンジンを搭載し、30km/h定地走行テスト値で73km/Lの低燃費を実現している。今回のカラーバリエーション変更で、ジョルノの車体色は「アズキブラウンメタリック」「パールコットンアイボリー」「キャンディーコスモスピンク」「パールプロキオンブラック」の全4色となっている。価格は17万7,120円(税込)。ジョルノ・デラックスの車体色は「スピカピンクメタリック×パールコットンアイボリー」「パールジェミニブルー×パールコットンアイボリー」の全2色とした。価格は18万2,520円(税込)。
2014年11月13日ヤマハ発動機は22日、新開発の空冷125cc・FIエンジン搭載の女性向けスクーター「Nozza Grande(ノザ グランデ)」を、8月からベトナム市場で発売すると発表した。製造・販売は、ベトナムにある同社グループ会社のYamaha Motor Vietnam Co., Ltd.が行う。Nozza Grandeは、優れた加速性能・燃費性能・環境性能を備えた新開発の次世代低燃費エンジンを、ヨーロッパテイストのボディに搭載したという都市型ファッションスクーター。同社は、2011年にベトナムで女性向けスクーター「Nozza」を発売し、これまでに11万台を販売。第2弾となるNozza Grandeは、ベトナムの若い女性をターゲットに開発し、これまでの同社アセアン向けスクーターと比べて大きめの車格感や、乗車姿勢が美しく見えるライディングポジション、エレガントやラグジュアリーといったエッセンスを盛り込んだ外観デザインを採用し、女性の心を捉える「美」を追求したとのこと。主な特徴は、クラス最高レベルという54km/Lの低燃費と加速性能を両立し、アイドリング時のエンジン回転数が低く静粛性にも優れた新開発エンジン、美しいドレープを彷彿させるラインが優麗なボディデザイン、利便性の高い大容量(27L)のLED照明付シート下トランクなど。カラーリングは全7色を設定し、幅広いニーズに対応する。価格は、スタンダードタイプが3,999万ベトナム ドン、デラックスタイプが4,199万ベトナム ドン。
2014年07月22日ヤマハ発動機は、原付1種のファッションスクーター「ビーノ XC50」と「ビーノ XC50D」に新しいカラーリングおよびグラフィックを採用し、2013年モデルとして3月1日に発売すると発表した。価格は、XC50が19万3,200円、XC50Dが19万8,450円。ビーノ XC50シリーズは、レトロポップなスタイルが人気という原付1種スクーター。2013年モデルでは”カワイイ”をさらに演出するカラーリングおよびグラフィックを採用している。標準モデルのビーノ XC50は、”ピュアモノトーン”イメージのカラーリングにデラックス仕様と共通デザインのVinoロゴグラフィックを採用し、色鮮やかなビトロエンブレムを新たに添えている。カラー展開は「ホワイトメタリック1(ホワイト / ブラック)」と「ブラックメタリックX(ブラック)」の2色となるデラックス仕様のビーノ XC50Dは、新色となる「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー / ベージュ)」「ダルシアンソリッド6(グリーン)」「スターダストシルバー(シルバー)」「ビビッドレッドキャンディ2(レッド)」の4色を追加し、既存色の「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」を含めた計5色を展開。また、ダークグレーイッシュブルーメタリックAとダルシアンソリッド6にはグラフィックをボディサイドに採用し、イメージの一新を図ったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月05日本田技研工業は20日、軽二輪スクーター「PCX150」に新たなカラーリングを追加して発売した。価格は32万9,700円。PCX150は、アイドリングストップ・システムの搭載や、14インチの大径ホイール採用による走行安定性、後輪ブレーキ(左レバー)の操作だけで前輪にも制動力が配分されるコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)搭載、容量25Lのシート下収納スペースなどが特徴の軽二輪スクーター。今回は、車体色に「マットガンパウダーブラックメタリック」を追加。つやを抑えたブラックのフロントサスペンションのボトムケースと、つやのあるブラックのフロントグリルやサイドカバーやリアサスペンションスプリングを採用したカラーリングとなっている。同色の追加により、従来の設定色である「パールヒマラヤズホワイト」「ミレニアムレッド」と合わせ、全3色の展開となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日本田技研工業は29日、125ccの原付二種スクーター「PCX」に特別なカラーリングを施した「PCX Special Edition」を設定し、合計4,000台の台数限定で12月14日に発売すると発表した。価格は30万6,600円。PCXは、アイドリングストップ・システムや14インチの大径ホイール、同社独自のコンビブレーキなどが搭載された原付二種スクーター。今回発表されたPCX Special Editionの車体カラーは、「パールヒマラヤズホワイト」と「マットガンパウダーブラックメタリック」の2色が設定されている。パールヒマラヤズホワイトは、ホンダ伝統のトリコロールのストライプをあしらうとともに、フロントグリルにはレッド、サイドカバーにはシルバーメタリックを採用。スポーティーかつドレッシーなイメージにしたとのこと。マットガンパウダーブラックメタリックは、つやを抑えたゴールドのストライプをあしらうとともに、フロントグリル、サイドカバー、リアサスペンションスプリングのカラーにつやのあるブラックを採用。フロントサスペンションのボトムケースのカラーにはつやを抑えたブラックを配色し、シックなたたずまいの中にも力強いイメージを持たせたという。また、両車体色ともにゴールドカラーのホイールを採用し、プレミアム感が演出されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日まるか食品は12月10日、「ペヤング 濃口ソースやきそばヴァンガード」の販売を開始する。同商品は、「ペヤング」とブシロードのトレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のコラボ商品。ペヤング完全限定カード2種を含む全4種のカードのうちの1枚が封入されている。にんにくなどの香辛料を効かせた濃い口のソースを採用し、豊富に使用したキャベツとWふりかけ(スパイス・ふりかけ)とも相性がいい。内容量148gで、希望小売価格は250円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日人気絶頂の俳優にも、ベテランの大女優にも負けない!そんなヤングスター出演の話題のアクション映画がこの秋、次々と公開となる。第2回目となる今回は、男たちもタジタジの強くたくましい戦う美女たちをピックアップ!最初にご紹介するのは、『ハンガー・ゲーム』(9月28日公開)で主人公・カットニスを演じるジェニファー・ローレンス。妹を守るため、冷酷なサバイバルゲームに身を投じることとなるも、その悲劇をもろともせず、懸命に生き残りをかけて男たちとも渡り合う16歳の女戦士を傷だらけになりながらも体当たりで演じている。彼女自身、14歳までに俳優になると決意し、両親を説得してニューヨークに移り住んだという根っからの戦う女。ライバルたちとのバトルだけでなく、負けそうになる心を奮い立たせる彼女の己との戦いにきっと心打たれる人は多いはず!続いては、「月の裏側からやって来たナチスが地球を襲来する」という“ぶっ飛んだ”設定が、世界中で大きな話題を呼んでいるフィンランド発の異色のアクション映画『アイアン・スカイ』(9月28日公開)で主演を務めるドイツ出身の新星、ユリア・ディーツェ。ナチスのプロパガンダに心酔しているものの、純粋で心優しい女性・レナーテという一風変わった役どころのヒロインを演じたユリア。その美しさの秘訣は、趣味のフェンシングを始め合気道、カポエラ、カンフーというスポーツのようで、その溌剌としたオーラとたっぷりとしたブロンドヘアがなんとも魅力的だ。そんなハリウッド女優も顔負けの美貌をもつ一方で、嬉々として“ぶっ飛んだ”役柄にも挑戦するその女優魂は、今後の活躍を大いに期待させてくれる。最後は、本物の格闘家でありながら『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督に見初められ、ユアン・マクレガーやアントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラスら豪華なキャスト陣を脇役に、映画初出演にして主演に抜擢された『エージェント・マロリー』(9月28日公開)の主演、ジーナ・カラーノ。本作では、殺人の濡れ衣を着せられ、様々な刺客を返り打ちにしていく凄腕エージェントを演じているが、実は彼女、アメリカ女子総合格闘技界の女王の座に君臨する本物の“戦う女”なのだ!今後も、『エクスペンダブルズ』シリーズのスピンオフ作品への出演が決定しており、ハリウッドでも“次代のアンジェリーナ・ジョリー”との呼び声高い注目女優だ。スクリーンで傷だらけになりながも、強く・凛々しく・美しくを体現する“戦う女”たち。ぜひ、この秋は劇場で彼女たちにノックダウンされてみて。■ヤングスターが魅せるアクション映画【イケメン編】■関連作品:アイアン・スカイ 9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2012 Blind Spot Pictures, 27 Film Productions, New Holland Pictures ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved
2012年09月28日ヤマハ発動機は4日、オフテイストのファッションスクーター「BW’S(ビーウィズ)」の新型「YW50F」(原付1種)を10月1日に発売すると発表した。価格は22万5,750円。今回発表された新型は、1988年に発売された初代「BW’S」の備えていたイメージを現代に再現しながら、走行性、収納性、環境性能等のベストバランスを実現した製品とのこと。エンジンには、燃料供給には始動性と環境性能に優れるFIを装備した、水冷・4ストローク・SOHC・3バルブエンジン(49cc)を搭載。また、グリップ特性に優れた120mm幅広ファットタイヤと、180mm径のウェーブ形状ディスクブレーキを前後に採用している。そのほか、幅広バーハンドルとゆったりとしたシート&フットスペース、リアキャリアと一体式のスタンディングハンドル、約23リットル容量のシート下ヘルメットボックス、フロントのインナーポケットと折りたたみ式コンビニフック、ハンドルと別体式のスポーティなメーターパネル、盗難を抑止するキーシャッターなどを装備する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日ビー・エム・ダブリューはこのほど、電動スクーターの量産モデルとなる「eスクーター」のプロトタイプとして「C evolution」を発表した。ガソリンエンジンを搭載したスクーターと同等の性能や長い航続距離をカバーしているという。同社ではBMW iブランドで電気自動車を開発しているが、2輪部門であるBMWモトラッドでも非常に早い段階から電動のモビリティを追求している。具体的には市街地の移動に特化した電動スクーターとして、2011年にコンセプト車両「E-Scooter」を発表した。しかし、その性能と航続距離には限界があるため、用途は限られたものだった。同社はサステイナブルな技術的ソリューションにより、「E-Scooter」の航続距離を大幅に延長することに成功。これを踏まえ、フランクフルト国際モーターショーで開発第2段階となる「Concept e」を発表した。このモデルはデザインスタディとして電動スクーターの新しいスタイルを具現化したものだ。今回発表された「C evolution」は、開発第3段階として間もなく市場導入されるeスクーターの量産直前プロトタイプとなっている。想定する用途を都市近郊と市街の間の通勤などとし、性能がガソリンエンジンを搭載したスクーターと同等であること、現実的な使用条件でも長い航続距離をカバーすることを要件としている。現在、走行可能な5台の「C evolution」がテストを行っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ヤマハ発動機は、124ccの原付2種スクーター「アクシス トリート XC125E」の車体色に3つの新色を追加して計5色を設定したほか、一部仕様を変更して7月13日に発売すると発表した。価格は22万500円。同車は、都市部でジャストサイズなシンプルボディや、燃費・始動性に優れる4ストロークFIエンジン、ヘルメットボックスなどの収納性、手頃な価格などが特徴という原付2種のスタンダードスクーター。今回は、ダークブラウン系の新色「ダークレディッシュグレーメタリック2」、ホワイト系の新色「ニューパールホワイト」、シルバー系の新色「ペールパープリッシュブルーメタリック1」を新たに設定し、継続色の「ライトグレーメタリックH」「ブラックメタリックX」とあわせた計5色を展開する。さらに、赤ステッチ入りのシート上面にメッシュ加工を施して快適性を向上したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日今月21日より銀座シネパトス他でゴールデンウィーク上映が決定した映画『ヤング≒アダルト』の本編映像の一部が特別公開された。さらに本作で破天荒なヒロイン・メイビスを演じたシャーリーズ・セロンが自身のコンプレックスを激白し、“美”を保つ秘訣についてコメントが届いた。映画『ヤング≒アダルト』の本編映像の一部本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。アラフォーでバツイチ、大人になりきれないメイビス(セロン)が、元恋人を取り戻そうと故郷で騒動を巻き起こす姿を描く。このほど公開された映像は、有名作家のゴーストライターであるメイビスが、自分が執筆したシリーズ本のコーナーを書店で見つけ、店員の目の前で勝手に本にサインするというシーン。慌てた店員に止められるも、言うことの聞かないメイビスの姿はまさに“傲慢”で、“イタい女”。セロンは、そんな“規格外”で“いつでもどこでも私がヒロイン”と思い込み、勝手な言動で周囲を巻き込んで大騒動を繰り広げる迷惑な人物を演じる上で、「人間は完璧ではないから、卑劣になることは誰でもあるし、だからこそメイビスを理解できた」と答えている。そんなセロンは、ピープル誌でも“世界で最も美しい50人”に選ばれたこともある、非の打ち所のない美貌の持ち主だが、若い頃には“背が高すぎ”“太りすぎ”“モデルになるには遅すぎ”と3大コンプレックスを抱いていたことを告白。「今でも、これ以上太らないように食べ物にも気を使い、母親と共に一週間に少なくとも3回はハイキングをしている」と話し、美貌の裏側には、コンプレックスを乗り越え、美を保つための計り知れない努力が行われていることが明らかになった。本作は、銀座シネパトス、品川プリンスシネマほかにて公開中。『ヤング≒アダルト』公開中
2012年04月23日本田技研工業は20日、アイドリングストップ・システムの搭載などにより高い環境性能を持つ原付二種スクーター「PCX」を一部改良して、5月11日に発売すると発表した。価格は29万9,250円。同車は、125ccクラスとして国内で初めてアイドリングストップ・システムを搭載したほか、前・後輪に14インチの大径ホイール採用による走行安定性、後輪ブレーキ(左レバー)の操作だけで前輪にも制動力が配分される同社独自のコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)の搭載、容量25Lのシート下収納スペースなどの使い勝手の良さが特徴という原付二種スクーター。今回の一部改良では、エンジンを耐久性と静粛性、燃費性能を高めた新開発のスクーター用グローバルエンジン「eSP」(イーエスピー : 水冷・4ストローク・単気筒125ccエンジン)に変更。同エンジンは、多岐にわたる低フリクション化を実施し、53.2km / L(60km / h定地走行テスト値)という燃費性能を実現している。そのほか、シートのバックレストの形状変更やエンジンマウント位置の変更、燃料タンクリッドの開口方向の変更、大容量35Lのトップボックスの新オプション設定、ロングタイプのウインドシールド採用などにより、使い勝手を向上したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日本田技研工業は20日、原付二種スクーター「PCX」をベースに新開発の150ccエンジンを搭載した新型軽二輪スクーター「PCX150」を、6月7日に発売すると発表した。価格は32万9,700円。同車は、原付二種スクーターPCXのコンパクトなサイズと手頃な価格はそのままに、”ゆとりある動力性能と環境性能の両立”をキーワードに開発。PCXの特徴である、アイドリングストップ・システムの搭載、前・後輪に14インチの大径ホイール採用による走行安定性、後輪ブレーキ(左レバー)の操作だけで前輪にも制動力が配分される同社独自のコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)の搭載、容量25Lのシート下収納スペースなどの使い勝手の良さを継承している。エンジンは、耐久性と静粛性、燃費性能を高めた新開発のスクーター用グローバルエンジン「eSP」(イーエスピー)シリーズの150ccエンジンを搭載。同エンジンは、軽量・コンパクトな水冷・4ストローク・単気筒150ccエンジンで、多岐にわたる低フリクション化の実施により、49.0km / L(60km / h定地走行テスト値)という燃費性能を実現している。また、マフラー内には触媒装置(キャタライザー)を設け、国内二輪車排出ガス規制に適合させている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日『ヤング≒アダルト』のウーマンエキサイト独占試写会が、2月15日都内で実施された。幸運にも50倍の競争率を勝ち抜いた当選者の方々に、シャーリーズ・セロンがハリウッド史上最もイタい女を演じる『ヤング≒アダルト』について、試写会後にアンケートを実施!その結果を大公開しちゃいます♪見るからにイタイ?!愛犬ポメラニアンとメイビス全体的にやはり女性が目立った会場だったが、男性と女性ペアで訪れた方も。そんな男性の感想は、女性としてもとても気になるところ?37歳、バツイチ、恋人なし、唯一の理解者は愛犬のポメラニアンという主人公メイビスに共感(理解)できたか、という質問には、以外にも「できる」とう声が多数!「孤独感は男性でも理解できる。」「こういう女性は周りにたくさんいる。」と、実生活の周りの女性に重ねて映画を見ている男性も。一方、女性も共感した、という声が続出!「そんな時もあったなあ、と笑えた!」「全部は共感できないけど、一つ一つのエピソードがリアルで、こんな映画は初めてかも。」「自分を見ているようで、イタいシャーリーズが他人とは思えなかった。」など、誰が見ても破天荒な主人公にも関わらず、リアルな女性像に共感していたようだ。なんだか上手くいかない毎日に嫌気がさして、高校時代を元恋人をヨリを戻しかつての輝きを取り戻そうをするメイビス。突然故郷の小さな町に現れて大騒動を起こした先に見えてきたものはいったいなんだったのか。「大人になれなくて何が悪い!」と突っ走るメイビスを見て、自分は大人だと思いますか?との問いに考え込んでいたウーマンエキサイト読者の皆さん。主人公を過去の自分や周りの女性を重ね、何か答えが見つかったのかも!?(アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!)『ヤング≒アダルト』は、2月25日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー是非みなさんもメイビスに会いに劇場へ足を運んでね!作品情報『 ヤング≒アダルト 』監督:ジェイソン・ライトマン出演:シャーリーズ・セロン、パットン・オズワルド他配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月18日大人の女の条件って何…?そんな疑問について考えさせられる、大人になりきれない30代ヒロインのちょっと“イタイ”けど心温まる物語『ヤング≒アダルト』が2月25日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先駆けて女性限定試写会を開催、本作を鑑賞した女性たちを対象に、ヒロイン・メイビスへの共感についてアンケートを実施した。強烈すぎるヒロイン、メイビスの姿に女性が抱いたホンネとは?バツイチで恋人はナシ、女友達ともつるむような柄ではないメイビス、37歳。輝かしい高校時代が忘れられず、うまくいかない毎日に嫌気がさした彼女は、地元に戻り、無謀にも既に結婚をした元恋人とヨリを戻そうと試みるのだが…。メイクをバッチリと決め、胸元が大きく開いたタイトなワンピースをまとい、いざ勝負に出るメイビスの行動は、まさに“イタイ”のだが…、そんな彼女についてどんな印象を持ったか尋ねてみると、約半数の女性が「メイビスのようになりたくない…」というホンネをもらした。一方で彼女への共感を尋ねたところ、全体の7割近くの女性から「共感した」との回答が集まった。彼女のようになりたくはないけど、気持ちは分からなくもない。そんな女性が多かったようだ。ではどんなところに共感したのか?30歳前後の独身女性の意見で目立ったのは「他人の幸せが羨ましく見えるところ」、「『みんな自然に幸せをつかんでる』と思うところ」という“隣の芝は青く見える”点。メイビスのような独身女性にとっては「結婚」も“ないもの”の一つで、「学生時代が華やかであればあるほど、その時から抜け出せない」(20代)、「自分が諦めたものにやっぱり未練を感じる」(20代)という表現がしっくりとくる。メイビスの取った行動はとても大人のレディが取るべき行動とは言えないが、ではそもそも目指すべき“大人の女性”とは何なのか?ずばり「あなたは自分を“オトナ”だと思ってる?」と聞いたところ、「いいえ」と答える人が約7割に上った。そう思う理由には「昔、20代、30代がオトナに思えたが、実際その年齢になっても全くそう思わない」(30代)、「自分で出来ることと頼っていいことの線引きが上手くできない」(30代)、「良くも悪くも自分の可能性と価値を高く見積もっている」(20代)という声がある一方で、「オトナになりたくない」(30代)、「『はい』と言えるようになりたいけど、『いいえ』と言い切ってしまいたい気持ちにも駆られる」(20代)と、ずっと“乙女”でいたいという願望も見え隠れした。メイビスへの共感や「何だか憎めない」と愛着が高いワケには、彼女を演じているのがシャーリーズ・セロンというのも大きな要素と言えるだろう。「どんなにイタイ女でもやっぱり素敵。あんなにイイ女なら何しても許されると本人も思ってる演技が良かった」(30代)、「かっこいい女性のイメージなのに、あそこまで捨て身の演技はすごい。でも超かっこいい!」(30代)という称賛が多く寄せられており、実際に過去の出演作品と比較しての意見を求めたところ、「いままでのイメージと違って良かった」との声が7割以上を占めた。イタイだけでは終わらない、「最後は前向きで良かった」、「いまをどう輝かせていくかを考えさせられた」とメイビスを教訓(?)に「楽しめた」という声が多かった本作。ほぼ全員が「女友達に薦めたい映画」として太鼓判を押していた。ヒロイン・メイビスが提示する、哀しくもやめられない“女”のイタさに、あなたは何を感じる?『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『アーティスト』の名犬・アギー、“犬”版アカデミー賞で最優秀賞受賞!“こじらせ女子”を反面教師にすべし?『ヤング≒アダルト』に見る、女性の本音『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞人間以上にバトル過熱化?巨匠&名優が擁立する、アカデミー賞級の“犬”たち【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人
2012年02月17日シャーリーズ・セロンが規格外の主人公を演じる最新作『ヤング≒アダルト』が25日(土)から公開されるのを前に、セロンのインタビュー動画が届いた。シャーリーズ・セロンインタビュー動画本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。セロンは、動画インタビューの中で、役柄や共演者について語っているほか、出演を決めた理由について「オファーされた役柄で仕事を選ぶことはしないわ。どんなに題材が素晴らしい作品でも、監督がそれをいかさなければ、絶対にいい映画は出来ない。役者の立場からしても、信頼できる監督が現場にいて欲しいと思う。役者同士も同じだけど、相性が大切。ジェイソンと私は仕事に対する方向性が同じだったわ」と話している。また、バディ役を演じたパトリック・ウィルソンについて「役作りで一番大変だったのは、パトリックだと思う。彼が演じた役は、誰からも好かれる役で、すごく大変そうだったわ。役だけじゃなく、パトリック自身もいい人なの」と語っている。『ヤング≒アダルト』2月25日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月17日バツイチで恋人なし、10代の栄光にすがり元カレとヨリを戻そうとする、30代女子のちょっと“イタイ”騒動を描いたヒューマンドラマ『ヤング≒アダルト』。2月13日(月)、公開に先駆けて、シネマカフェの女性読者ブロガーを集めての試写会が行われ、上映後、本作の主人公・メイビスにちなんで、AVライターで「女子をこじらせて」(ポット出版刊)の著者である雨宮まみをゲストに迎えて、女子の本音を問うQ&Aが行われた。同著でAVライターとして普通ではない自身の女子人生を赤裸々に綴った雨宮さんは、自身のことも含め「結婚して幸せになるような普通の女の子になりそびれてしまった」女性のことを“こじらせ女子”と呼ぶ。では、本作でシャーリーズ・セロンが鬼気迫る演技で見せる、メイビスはまさに“こじらせ女子”の代表格?「人事とは思えないですよね。そこは止めときなよと思うこともあるし、そうなっちゃう気持ちも分かるし…。“こじらせ女子”度数をつけるなら10点満点中、8か9くらいじゃないでしょうか」。どうやらメイビスの“イタイ”部分に思い当たる節があった様子の雨宮さんだが、読者にメイビスへの共感を尋ねてみると、「NO」がやや多い様子?「迷惑をかけすぎ。自分は昔の恋人には押しかけられない…」という声が挙がったが、一方で「地元に帰ったときに見栄を張ってしまうところや、元カレが自分のことをまだ好きかもという根拠のない自信がある」という共感の声も。ちなみに、「元カレの1人くらいは自分のことをまだ好きだと思う?」という問いには、「YES」を挙げる人がちらほら。「元カレを含む学生時代の仲間で集まることが多いので、期待してしまうことも」という読者の本音に、「メイビスも行動に移さなければ、美しいのに…」と雨宮さん。劇中、メイビスは故郷の友人と都会暮らしの自身を比べて自分を“イケてる”と思いこんでいる節があるが、これにちなんで「自分は勝ち組か、負け組か?」と投げかけると、「どっちでもない」と答える人が多数。「勝ち組」と答えた人の言い分としては「結婚して1年ですが、この映画を観て、私って実は幸せな生活をしてるのかなとしみじみと思いました(笑)」。一方「負け組」と答えた人からは、「自分は幸せだけど、結婚もしてないし生活も不安定だし、世間から見たら負け組なのかも」というリアルな本音も。メイビスをめぐっての女性たちの意見は分かれるところだが、雨宮さんは“肉食系”な行動が少々度が行き過ぎてる彼女について「本当は思っていても、手のひらで転がせる女子のほうがモテる」と言いつつ、「メイビスに共感してちゃダメだってことですね。反面教師にした方がいいのかなと。行動力があってチャーミングな女性だけど、それをいい方向に転換できれば幸せになれるんじゃないかな」とわが身をふり返りつつ、何だか憎めないメイビスへの愛着も見せていた。あなたは、メイビスの“イタイ”行動を見て何を感じる?『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『アーティスト』の名犬・アギー、“犬”版アカデミー賞で最優秀賞受賞!『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞人間以上にバトル過熱化?巨匠&名優が擁立する、アカデミー賞級の“犬”たち【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人いよいよ決戦!アカデミー賞候補発表『ヒューゴ』VS『アーティスト』の一騎打ち?
2012年02月14日シャーリーズ・セロンが規格外の主人公を演じる最新作『ヤング≒アダルト』が25日(土)から公開されるのを前に、公式サイトで“ヤング≒アダルト度チェック”診断が行われている。その他の写真公式サイトで行われている“ヤング≒アダルト度チェック”は、用意されている10の項目の中から、あてはまるものにチェックをするだけに“ヤング≒アダルト度”がわかるというもの。劇中のエピソードからセレクトされた質問は、とくにアラサー女子にはどれもリアル過ぎるのでは!? という内容で、いずれも大人のみなさまには少し“痛い”内容ばかり。果たして自分は“アダルト”に成長できているのか試してみてはどうだろうか。本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。『ヤング≒アダルト』2月25日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
2012年02月06日シャーリーズ・セロン主演、アカデミー賞最有力候補『ヤング≒アダルト』の劇場前売り鑑賞券が現在発売中だ。特典はポップで明るいデザインのオリジナル・コットンバック。『ヤング≒アダルト』は、アカデミー賞受賞作品『JUNO/ジュノ』のジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組んだ、よくある口当たりの良い物語を捨てて、人間の真の幸せとは何かというテーマにさらに深く踏みこんだ話題作。今回前売り鑑賞券の特典となるオリジナル・コットンバッグの表には、「EVERYONE GETS OLD. NOT EVERYONE GROWS UP.」(「みんな、歳をとる。でも誰もが“大人”になるわけではない。」)という全米のポスターで使用されたキャッチコピーの文言が入っており、シャーリーズ・セロン演じる、“37歳、バツイチの大人になりきれない女性、メイビス”の心の機微を絶妙に描いた本作にぴったりのメッセージとなっている。作品情報『ヤング≒アダルト』監督:ジェイソン・ライトマン出演:シャーリーズ・セロン、パトリック・ウィルソン、パットン・オズワルト、エリザベス・リーサー配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン2012年2月25日(土) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2012年01月04日