ジバンシィ(GIVENCHY)のアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)のオートクチュールデビューとなる2018年春夏コレクションのイメージビジュアルとフィルムが到着。撮影を行ったのは、バルセロナを拠点に活動するフォトグラファーであり映画監督も務めるカルロッタ・ゲレロ(Carlota Guerrero)。女性の身体に焦点を当てた作品で知られるゲレロは、自身のスピリットと呼応するような、ジバンシィ2018年春夏クチュールコレクションのテーマ“Mystères d’un jardin de nuit(夜の庭園の神秘)”を、まるでルネッサンス作品を活人画にしたような、謎めいて現実離れした世界観でクチュールショーでクレアが見せた魔法を再現した。
2018年05月03日ジバンシィ(GIVENCHY)が、桜の季節到来とアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)の2018年春夏レディ・トゥ・ウエアコレクションデビューを祝し、「GivenchyWorldTour」を東京で開催した。 パリファッションウィークでのローンチパーティーからちょうど1ヶ月経過したこの機会に、ジバンシィは東京のフラッグシップストアでVIPカクテルを、その後はローラン・ピック駐日フランス大使の公邸でガライベントを開催。このイベントでは、フレンチ・ハウスと日本文化との結びつき、特に匠の技ともいえる伝統的なサヴォアフェールに深い敬意を表して特別なコンテンツが用意された。 フランス大使公邸に到着したゲストは、ジバンシィの「4Gエンブレム」の灯篭で彩られたアプローチを通り、京都の伝統的な和傘を讃えた2つの巨大なジバンシィ・ワールドツアー・パラソルで囲まれたエントランスへと到着。花びらが敷き詰められたロビーのフォトコールではジバンシィのバックドロップを背景に満開の桜の木がゲストを迎えた。最初のサロンでは日仏が共有する最高水準のクラフツマンシップを尊ぶ伝統に焦点を当てた。これを表現するものとして、クレア・ワイト・ケラーによるクチュールのデビューコレクション“Mysteries of a Night Garden(夜の庭園の神秘)”より11体のクチュール作品が、緑豊かな装飾とジバンシィのオートクチュールでも見られた月明かりの雰囲気の中に展示された。オートクチュールのサロンに続いて、ゲストは意外なキャラクターのキャストで盛り上がる中へと足を進めた。ゲームルームでは巨大だるま落とし、イライラ棒、巨大ガラガラ、輪投げ、ヨーヨー釣りなど5つの伝統的なゲームがアイコニックなジバンシィプリントで登場。隣接する庭の“体験テラス”ではタロット占いや、物が突如として動き出す不気味なドールハウスも出現した。リリー・コリンズスペシャルイベントでは、松田優作の娘でヴォーカルのゆう姫率いるエレクトロニック・ミュージックユニット、ヤングジュヴナイルユース(Young Juvenile Youth)によるミニライブやDJ PELIによるパフォーマンスも行われた。リリー・コリンズ(Lily Collins)、チャウ・パッホウ、ローレン・サイ、マドモアゼル・ユリア、福士リナ、エリー・ローズ(ELLI-ROSE)、鈴木えみなどのゲストが来場し、クレア・ワイト・ケラーがジバンシィにもたらす新しくパワフルなビジョンを予兆する、忘れがたい場となった。
2018年04月09日「クレ・ド・ポー ボーテ」ポップアップストア誕生ワンランク上のメイクアップブランドとして、多くの女性から支持される資生堂の「クレ・ド・ポー ボーテ」。同ブランドのポップアップストアが、GINZA SIXに期間限定で登場する。オープン期間は2018年3月28日(水)から5月1日(火)だ。口紅全アイテムを自由にお試し!同ショップでは、芸能人にも愛用者が多い「クレ・ド・ポー ボーテ」のリップアイテムが勢揃い。口紅、リップグロスなど全アイテム計51色を、その場で自由に試すことができる。全国から選び抜かれた専任の美容部員による、メイク方法やカラーの選び方等のアドバイスも。日頃自分では選ばないカラーに挑戦してみるチャンスだ。自分だけのオリジナルリップを作ろうイベント開催中、「ルージュアレーブルn」(口紅)もしくは「ブリアンアレーブルエクラ」(リップグロス)を購入すると、その場で文字を刻印してくれるエングレイビングサービスも。イニシャルや名前を入れて、自分だけのオリジナルリップを作ってみては。その他にもポップアップストア限定の「グロス全色セット」や、話題のメイクアップアーティストによる、週末限定のメイクアップショーは見逃せない。(画像は「クレ・ド・ポー ボーテ」公式サイトより)【参考】※「クレ・ド・ポー ボーテ」公式サイト
2018年04月04日アーティスティック・ディレクターに就任したクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、3月4日パリで発表された。
2018年03月25日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の最高級ライン「シナクティフ」より、“ジェル状”パルファム「クレ・ド・ポー ボーテシナクティフパルファンジェルクレーム」が2018年4月21日(土)より発売される。クレ・ド・ポー ボーテの「シナクティフ」ライン誕生10年を記念して、限定で登場するのは新しいジェル状パルファムだ。肌になじませると、まるで肌そのものが香り続けるかのように品よく香り立つパルファムは、優雅で繊細。香りは「シナクティフ」の象徴であるバラ・ローズシナクティフを起用。肌となじみ、肌を香らせ、纏う人をより一層魅力的に輝かせてくれる。【アイテム詳細】クレ・ド・ポー ボーテ「クレ・ド・ポー ボーテシナクティフパルファンジェルクレーム」30,000円+税発売日:2018年4月21日(土)限定発売取り扱い店舗:シナクティフを取り扱う全国の百貨店、化粧品専門店約350店【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710
2018年03月24日ジバンシィ(Givenchy)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。テーマは「ナイト ノワール」。クレア・ワイト・ケラーの2シーズン目となる今季は、ドイツ・ベルリンのドキュメンタリー映画から着想を得ている。80年代のナイトシーンを切り取った作品から、コレクションピースは夜の街に添うダークな仕上がり。先陣をきって登場したファーストルックはパンチのあるフェイクファーのコート。黒とキャメルをミックスしたセンシュアルな模様を、太いレザーベルトでウエストマークしてシャープに着こなす。続くのは漆黒または深い緑などダークカラーで染め上げたレザーピースで、ジャケットの上に鎧のように纏ったり、フレアなロングスカートと組み合わせりしている。構築されていくのはグラマーな女性像。しかし、内側の繊細さを具現化するように繊細なドレスピースが現れる。少し圧がかかると壊れてしまいそうなほど繊細なレース。胸元は大胆にカットされ、アシンメトリーに仕上げたスカート部分がひらひらと揺れ動く。スタンドカラーのタイトドレスの布地には、スパンコールが満遍なく散りばめられていて、右往左往動き回るような複雑な模様が刻まれている。ラストにかけて登場するのは、光沢あるプリーツ地を使って仕上げたドレスルック。首から胸へかけて、またウエストから脚のつけねにかけて、テキスタイルがうねるように揺れ動き、不均衡で複雑なフォルムが完成している。
2018年03月09日ジバンシィ(Givenchy)は、2018-19年秋冬コレクションを、日本時間の2018年3月4日(日)18:00にパリで発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。前シーズンは、元クロエ(Chloé)のクレア・ワイト・ケラーを新アーティスティック・ディレクターに迎えた初のコレクション。メンズ・ウィメンズを同時に披露した。メンズとウィメンズが呼応するように寄り添う形で作られたウェアが目を惹く。ウィメンズはショルダーラインを大きく広げると、メンズは反対にストレートなラインを描き、結果的には双方ともシャープなスタイルに。トレンチコートなどの英国文化の要素や、伝統的な「4G ロゴ」の復活など、ジバンシィの新たな幕開けを印象付けるコレクションが展開された。最新コレクションも、メンズ、ウィメンズ合同ショーで発表される。どのようなスタイルがランウェイを飾るのか、期待が高まる。【詳細】ジバンシィ(Givenchy) 2018-19年秋冬コレクション開催日時:日本時間 2018年3月4日(日)18:00現地時間 2018年3月4日(日)10:00
2018年03月04日ジバンシィ(Givenchy)から、新作バッグコレクション「GV3」が登場する。2018年3月展開予定。2018年春夏コレクションからアーティスティック・ディレクターを務めるクレア・ワイト・ケラーによる初めてのハンドバッグコレクション。「GV3」の由来は、"George V, number 3"(ジョルジュサンク通り3番地)という歴史あるメゾンの住所の頭文字から。2018年春夏コレクションの精神をそのままに、「GV3」はジバンシィの軸となる"2元性"をハンドバッグで表現した。メンズの懐中時計のチェーンにもレディースのジュエリーにも見えるチェーンストラップ、洗練されながらも実用的で、シックでありながらカジュアル、相反する2つの要素の調和を象徴するように、"ダブルG"の留め具をバッグ中央に施した。なめらかで光沢のあるレザーは異なる種類の革と組み合わされ、職人の手仕上げによってそれぞれのカラーが深められている。ひとつひとつのバッグの個性を引き出すために個別に染められ、ハンドペイントされたものを手作業で組み立てている。3つの収納部分を持ったアコーディオン・ストラクチャは、ボリューム感を最小限に抑えながら容量を最大化。レザーのツインストラップによりアーム、ショルダー、クロスボディ、イブニングクラッチとして4Wayで使用できるほか、留め具にはマグネット式を採用し、片手で簡単に閉じることができる。さらにナノバッグは、ベルトを通してウエストに着用することも可能だ。ナノ、ミニ、スモール、ミディアムと豊富なサイズ展開で自分のライフスタイルに合ったサイズが見つかる。【詳細】ジバンシィ2018年春夏新作バッグ「GV3」展開時期:2018年3月展開予定取扱店舗:ジバンシィの限定店舗カラー:ブラック/グレー、ヌード/ライトベージュ、アンバー/マスティック、アクア/トープ、プルシアンブルー/グレー、ブラック、リネン、チェスナッツ価格:ナノ:105,000円+税ミニ:199,000円+税スモール:230,000円+税ミディアム:260,000円+税・グレインレザー×パイソンナノ:130,000円+税ミニ:375,000円+税スモール:430,000円+税・グレインレザー×エラファナノ:145,000円+税
2018年02月05日ジバンシィ(Givenchy)の2018年春夏コレクションから、新作ブーツが登場。2018年3月よりジバンシィ表参道店、伊勢丹新宿店にて販売される。アーティスティックディレクター、クレア・ワイト・ケラーがデビューを飾ったジバンシィ2018年春夏コレクションから、新作ブーツが展開される。デザインは、70年代のスピリットをミックスしたアメリカ西部からインスピレーションを得た、ウェスタン風のニーハイスタイル。希少価値が高い丈夫なカンガルーレザーをアッパーに、パイソンやエキゾチックプリントレザーをつま先やヒール部分に施した。カラーは、ツヤ感のあるクラシックなブラックに柔らかなメタリックシルバーレザーの内張りを合わせ、洗練された印象に。イタリアでハンドクラフトされたブーツは、履き心地も快適な1足だ。【詳細】ジバンシィ 2018年春夏コレクション 新作ブーツ展開予定日:2018年3月展開店舗:ジバンシィ表参道店、伊勢丹新宿店価格:・カンガルーレザー x カーフレザー 210,000円+税・スエードレザー x カンガルーレザー 195,000円+税
2018年01月19日ヴィタメール(wittamer)から、2018年の新作チョコレート「パヴェ・ド・ヴィタメール」が登場。「パヴェ・ド・ヴィタメール」は、ガナッシュの味をシンプルに楽しむことのできる、パヴェタイプのチョコレート。フレーバーは6種類だ。カカオの味わいを詰め込んだ「ベネズエラ」は、苦味のあるカカオと、コクのあるカカオをバランスよくブレンドした一粒。また、ミルクチョコレートをベースに、紅茶とコーヒーの味を加えた「アールグレイ」や「ジャバ」、甘酸っぱいパッションフルーツピュレをバニラ風味のミルクチョコと合わせた「パッション」といったショコラが揃っている。「パヴェ・ド・ヴィタメール」は、4個入り、6個入り、9個入り、16個入りの4種類のアソートメントで販売される。【詳細】「パヴェ・ド・ヴィタメール」販売期間:~2018年3月中旬販売店舗:全国のヴィタメール(21店舗)・4個入り(ジャバ×1、アールグレイ×1、パッション×1、マダガスカル×1) 1,400円+税・6個入り(ベネズエラ×1、 パッション×1、 ジャバ×1、 マダガスカル×1、 アールグレイ×1、 ポワヴル×1) 1,900円+税・9個入り(ベネズエラ×2、 アールグレイ×2、 ジャバ×1、 パッション×2、 マダガスカル×1、 ポワヴル×1) 2,800円+税・16個入り(アールグレイ×4、 ベネズエラ×2、 パッション×4、 ジャバ×2、 マダガスカル×2、 ポワヴル×2) 4,700円+税
2018年01月16日ジバンシィ(GIVENCHY)がアーティスティックディレクターにクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)を迎えてから初となるプレコレクションを発表。英国ケントの個⼈邸宅で撮影された2018年秋冬プレコレクションは、クレア・ワイト・ケラーのデビューランウェイショーとなった2018年春夏コレクションと同様に、ウィメンズとメンズで共通する世界観が特徴。シャープなシルエットのアウターやポインテッドブーツを始めとするキーパーツは、ユニセックスなミックス&ミングルスタイルがベースになっており、ワードローブにおける男女の境界を曖昧にしたルックが提案された。目に飛び込んでくるのはレッド、ブルー、アンバー、ブラックによる鮮やかなカラーブロック。ウエアを始め、新作のGVバケットバッグに採用され、シーズンの方向性が打ち出されている。クラシックなウールコートにはミリタリーのディテールが施され、ステートメントコートはモノトーンのヘリンボーンで大胆かつラグジュアリーに。ミドルレングスのドレスやスーツにフィーチャーされたレオパードプリントは“レッド”で蘇り、メゾンらしいエッジーなエッセンスも垣間見える。イブニングウエアでは、メタリックエンブロイダリーやレースに重ねたベルベット、プリーツされたチュールのような凝ったあしらいが披露され、セクシーなエレガンスが強調されている。加えて、フレッシュに生まれ変わったトラディショナルな“4Gエンブレム”やバンドツアースタイルの“GIVENCHY PARIS”Tシャツもシーズンのハイライトといえる注目のポイント。ジュエリーはオーバーサイズのイヤリングを中心に⽤いながら、星座をテーマとしたアルチザンなシリーズが登場。初のプレコレクションは全体を通して都会的でありながら、クチュールの感性がしっかりと感じられ、新生ジバンシィの姿勢を体現するものとなっていた。
2018年01月02日フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ(Café de Paris)」のイベント「カフェ・ド・パリ プレゼンツ #カラフルパーティー」が表参道のZero Base 表参道で開催される。期間は2017年12月1日(金)・2日(土)・8日(金)・9日(土)の4日間だ。カフェ・ド・パリとはカフェ・ド・パリは、1967年にフランスで生まれたスパークリングワイン。6種のブドウをブレンドしたスパークリングワインに、香り豊かなフルーツフレーバーを加えて作られており、レモン・ストロベリー・マスカット・グリーンアップル・ピーチ・ライチ・ザクロと豊富なラインナップが特徴だ。また、アルコール度数が通常のスパークリングワインに比べて低いため、お酒が苦手な人も飲みやすい。スパークリングワイン&カラフルスイーツを無料でイベントでは、「カラフルパーティー」をテーマにした期間限定のバーがオープン。1階では人気フレーバーであるグリーンアップル、ピーチ、マスカット、サクランボの中から好みのフレーバー1杯が味わえる。グラスはサンタ帽やハートマーク、リボンなど可愛らしい飾り付きだ。さらに、テーマである「カラフルパーティー」からインスピレーションを得たスイーツも一緒に。レモン色のレアチーズ、レッドカラーのショコラムース、ピンク色のエクレール、グリーンの抹茶スポンジケーキなど、5種の色鮮やかなお菓子の中から1つ選び、さらにマカロンとクッキーどちらかも味わえる。バルーンアートのフォトルーム2階へ進むと、カラフルなバルーンを使用したフォトルームが出現。4フレーバーをイメージしたフォトフレームが設置されており、それぞれバルーンアートで作られたりんごやぶどう、さくらんぼ、桃があしらわれたポップで可愛らしいなデザインとなっている。プロップも用意されているので、撮影を楽しんでみては。なお、撮影した写真をハッシュタグ付きでインスタグラムの投稿した人には、カフェ・ド・パリのミニボトルが数量限定でプレゼントされる。「青の洞窟」を巡るパーティーバスが運行また、期間限定バーからは、都内のイルミネーションスポットを巡る2階建てのパーティーバスが運行される。乗車料は無料で、渋谷の「青の洞窟」や表参道のイルミネーションへのナイトクルージングを楽しめる。車内はフォトルーム同様カラフルなバルーンで彩られ、パーティー感満載だ。【詳細】カフェ・ド・パリ プレゼンツ #カラフルパーティー■「カフェ・ド・パリ」期間限定バー日程:・2017年12月1日(金) 18:00〜21:00・2日(土) 12:00〜21:00・8日(金) 15:00〜21:00・9日(土) 12:00〜21:00場所:Zero Base 表参道住所:東京都港区南青山5-1-25※入場無料※入店時にIDチェックあり。入店は20歳以上に限る。<ミニボトルプレゼント>「#ColorfulParty」「#カフェドパリ」をつけて写真をインスタグラムに投稿した人は、カフェ・ド・パリのミニボトル(200mL)がプレゼントされる。■パーティーバスの運行乗車場所:Zero Base 表参道運行日時:・12月1日(金) 18:00、19:00、20:00・2日(土) 17:00、18:00、19:00、20:00・8日(金) 17:00、18:00、19:00、20:00・9日(土) 17:00、18:00、19:00、20:00乗車予約:カフェ・ド・パリ公式HP ※予約は1組2名以上、4名まで※予約状況により、期間限定ストアにて当日の乗車も可※乗車は20歳以上に限る。
2017年12月04日新アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)がパリファッションウィークで開催する2018年春夏コレクションショーをライブストリーミングで配信する。日本時間10月1日17時(パリ現地時間1日10時)より。また、SNSのハッシュタグは「#GivenchySS18」、ハンドルネームは「@givenchyofficial」または「@clarewaightkeller」。ショーの様子はこちらから視聴が可能(※会場の都合により遅れる場合あり)。
2017年10月01日ジバンシィ(Givenchy)は、元クロエ(Chloé)のクレア・ワイト・ケラーを新アーティスティック・ディレクターに迎えて初となる2018年春夏ウィメンズコレクションをフランス・パリで発表。今季は初めてメンズウェアとミックスして新作を披露した。彼のジャケット、彼女のシャツーコレクションノートに書かれたこの言葉。クレアが作る新作は、メンズとウィメンズが呼応するように寄り添った、まとまりのある印象。ウィメンズはショルダーラインを大きく広げ、メンズは反対にストレートなラインに。同時に見ると、このショルダーメイクによってどちらもシャープな姿に映る。新しくジバンシィに加わった要素と言うと、英国文化のエッセンスだ。トレンチコート、そしてUKロックのアイデアから、稲妻モチーフが起用され、プリーツスカートの上にプリントされている。また、リカルド・ティッシの時代には見られなかったが「4G ロゴ」が復活。ブランド名のGが4つ並んだこの印象的なマークは、ジャケットやコートのボタンなどに用いられている。ボーダーのロゴ入りTシャツやデニムパンツなど、カジュアルな装いが現れたかと思うと、クラシックなミニドレスが交わる、そんなリズムのある進行。新しいアイコンとなるサブリナドレスは、重なるプリーツの狭間にレースをあしらった、女性らしいディテールが光るものだ。新バッグはGV3。名前には、クチュールが始まったオフィスの番地から「3」を起用したという。ミラー仕上げの’G’型留め具がポイントでウエストポーチタイプも展開される。
2017年09月25日ジバンシィ(Givenchy)は、2017年9月に伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店にて、限定カプセルコレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ」を世界に先駆け日本先行で販売する。極楽鳥花プリントが魅力の 「ジバンシィ エッセンシャルズ」「ジバンシィ エッセンシャルズ」は、近年のジバンシィのデザインから象徴的なモチーフを取り入れたアーバンフォールコレクション。2016年はベーシックに着目したが、今回はメインプリントに2012年春夏メンズコレクションに登場した極楽鳥花プリントを採用。力強い印象を与えつつも、ジバンシィならではの優雅さ、スタイリッシュさもしっかりと表現されている。キーカラーにはブラック、ホワイト、グレー、ピンクを採用した。黒地にシクラメンピンクが映える極楽鳥花プリントシリーズはシャツ、スエット、バックパックなどメンズ・ウィメンズともに多彩なアイテムが登場する。ウィメンズの淡いピンクのブラウスやドレスにも極楽鳥花が施されている。繊細な刺繍やレースを施したブラウスやボンバー、ニットウェアからは、ジバンシィならではのオートクチュールの巧みな技術が見てとれる。一方、「Love Givenchy」や「Givenchy Paris」のメッセージがプリントされたポップなアイテムも登場。レザーのカレッジジャケットやTシャツ、シティブーツなどスポーティなピースにはスターやストライプなどのアイコニックなディテールが光る。エレガントからスポーティまで多様な要素が揃うラインナップだが、全体を通して華やかで明るい空気感を感じられるコレクションになっている。伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店で期間限定ストア開催期間限定ストア伊勢丹新宿店および阪急うめだ本店にて行われる期間限定ストアにて、「ジバンシィ エッセンシャルズ」先行販売が行われる。伊勢丹新宿店は、2017年9月6日(水)から9月12日(火)まで本館1階=ザ・ステージで、阪急うめだ本店は2017年9月13日(水)から19日(火)まで1階のコトコトステージで開催する。伊勢丹新宿店では限定カラーのバッグも登場伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、限定カラーのバッグを販売する。ウィメンズでは、ジバンシィの新アイコンバッグである「デュエット(DUETTO)」を三越伊勢丹限定カラーでアップデート。「ジバンシィ エッセンシャルズ」のキーカラーでもあるシクラメンピンクとヌードピンクのバイカラーを採用し、スタイリッシュに仕上がっている。世界でも三越伊勢丹のみでの販売となる、レアなモデルだ。メンズの人気バッグ「パンドラ メッセンジャー(PANDORA MESSENGER)」の、伊勢丹新宿店限定カラーも登場する。ジバンシィのロゴ入りストラップにシクラメンピンクを採用。ブラックのボックスタイプのメッセンジャーバッグに鮮やかなピンクのストラップが映える、色のコントラストが印象的だ。詳細「ジバンシィ エッセンシャルズ」日本先行販売・伊勢丹新宿店期間限定ストア期間:2017年9月6日(水)~9月12日(火)場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-11階問い合わせ先:ジバンシィ 伊勢丹新宿TEL:03-3351-2922ジバンシィ 伊勢丹新宿 メンズ館TEL:03-5312-6725・阪急うめだ本店期間限定ストア期間:2017年9月13日(水)~9月19日(火)場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号1階問い合わせ先:ジバンシィ 阪急うめだTEL:06-6313-7402ジバンシィ 阪急メンズ大阪TEL:06-6311-3444■伊勢丹オンラインストア先行予約販売※限定ショップに先駆け、8月30日(水)から伊勢丹オンラインストアにて先行予約販売開始。開始日:2017年8月30日(水) 10:00※一部商品のみ展開。<価格帯>■メンズアウター 362,000円~、ジャケット 213,000円~、パンツ 81,000円~、シャツ 58,000円~、Tシャツ 60,000円~、スウェット 130,000円~、ニット 81,000円~、キャップ 50,000円~、ラージレザーグッズ 110,000円~、スモールレザーグッズ 31,000円~、スニーカー 75,000円~■ウィメンズアウター 397,000円~、ドレス 307,000円~、ジャケット 244,000円~、スカート 128,000円~、パンツ 112,000円~、トップ 112,000円~、Tシャツ 73,000円~、スウェット 128,000円~、ニット 117,000円~、ラージレザーグッズ 110,000円~、スモールレザーグッズ 80,000円~、シューズ 75,000円~、アクセサリー 59,000円~■限定アイテムデュエット(W23×H15×D4cm) 110,000円+税※三越伊勢丹限定カラーパンドラ メッセンジャー(W38×H25×D21) 226,000円+税※伊勢丹新宿店限定カラー
2017年08月13日ジバンシィ(GIVENCHY)が、2017年9月に伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ及び阪急うめだ本店1階 コトコトステージにて、限定カプセルコレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ」を展開予定。「ジバンシィ エッセンシャルズ」は、昨年に続き、世界に先駆け日本先行で展開するカプセルコレクション。近年のジバンシィのアイコニックなデザインのモチーフを採用した、優雅で洗練されたアーバンフォールコレクション。キーカラーはブラック、ホワイト、グレー、ピンクを採用。メインプリントには2012SSコレクションで話題となった極楽鳥花プリントが採用され、コレクションに力強さを添えてる。淡いピンクのウィメンズのブラウスやドレスに極楽鳥花のモチーフが施され、メンズ・ウィメンズ共に黒地にシクラメンピンクが映えるTシャツ、シャツ、スエット、パーカー、バッグ、バックパックなどを取り揃えている。また、ボンバー、ブラウス、ニットウェアには、繊細な刺繍やレースなどジバンシィならではのオートクチュールの技巧が施され、様々なアクセサリーには「Love Givenchy」や「Givenchy Paris」のメッセージプリントが施されている。レザーのカレッジジャケットやTシャツ、シティーブーツのようなスポーティなピースには、スターやストライプなどのアイコンディテールが散りばめられ、コレクション全体に華やかで明るい雰囲気をもたらす。コレクション概要■展開期間伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ:2017年9月6日(水)~12日(火)阪急うめだ本店1階 コトコトステージ: 2017年9月13日(水)~19日(火)■お客様お問い合わせ先・ジバンシィ 伊勢丹新宿tel: 03-3351-2922・ジバンシィ 伊勢丹新宿 メンズ館 tel: 03-5312-6725・ジバンシィ 阪急うめだ tel: 06-6313-7402・ジバンシィ 阪急メンズ大阪 tel: 06-6311-3444
2017年08月12日ジバンシィ(Givenchy)2017年秋コレクションより、新バッグコレクション「インフィニティ」が登場。バッグには、前デザイナーのリカルド・ティッシによってデザインされた太いチェーンモチーフ「インフィニティ・チェーン」が取り入れられている。過去から未来へ繋がる、壊れることのない不変性を表現したモチーフだ。シグネチャーデザインとして、これまでジバンシィのウェア・シューズ・ジュエリーなどに採用されてきた。コレクションからは、様々なスタイルを演出する4型がラインナップ。カジュアルで構築的なバケツ型はサイドに、ホーボーバッグはハンドル部分にチェーンモチーフがあしらわれている。容量が大きいため、オフィスや日常使いにぴったりだ。そのほか、美しい曲線が特徴のサドルバッグや、エレガントなフラップバッグが登場。フラップバッグは取り外し可能なストラップ付きで、クラッチバッグとしても使える2way仕様。イブニングスタイルにおすすめのアイテムだ。【詳細】インフィニティ発売日:2017年7月1日(土)※ミニ サドルのみ9月より展開予定。取り扱い:ジバンシィ表参道店、伊勢丹新宿店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年07月24日仏メゾンブランド ジバンシィは、Fall2017コレクションにて、リカルド・ティッシのシグネチャーともいえるユニークなチェーンモチーフを施したバッグ「インフィニティ」を発表しました。■「インフィニティ」の特徴過去から未来へつながる、壊れることのない不変性を表現した太いチェーンモチーフ。ジバンシィのデザインスタジオでは、リカルド・ティッシによってデザインされたこのチェーンモチーフを「インフィニティ」と名づけました。インフィニティ・チェーンは、長年に渡りシグネチャーとしてジバンシィのウエアやシューズ、ジュエリーなどに採用されています。このモチーフに内包する強さと女性らしさ、そして自由へのシンボリックなメッセージ、それらすべてが「インフィニティ」バッグコレクションに集約されました。「インフィニティ」バッグコレクションでは、4つの異なるスタイルが昼夜問わず様々なスタイルを演出します。カジュアルで構築的なバケットや大型のホーボーは、オフィスや日常使いに。美しい曲線でデザインされたサドルバッグは、70年代のバイブを感じさせるデザインと側面のインフィニティ・チェーンが、あらゆるシーンにおいてスタイリッシュなアクセントを与えます。イブニングには、取り外し可能なストラップのついたエレガントなフラップバッグをおすすめします。クラッチバッグとしても使える機能性が、昼夜を問わず様々なスタイルに適合します。インフィニティは2017年7月1日より全国のジバンシィ直営店にて展開。■展開店舗ジバンシィ表参道店ジバンシィ 伊勢丹新宿 3Fジバンシィ 銀座三越 4Fジバンシィ 阪急うめだ 3Fジバンシィ岩田屋本店(お問い合わせ先)ジバンシィ表参道店TEL 03-3404-0360
2017年07月24日ジバンシィ(Givenchy)の新デザイナー、クレア・ワイト・ケラーが手がけた初のビジュアルが公開された。ミステリアスなオーラに包まれた、モノトーンビジュアルのテーマは「進化と魅惑」。ワイト・ケラーはメゾンのアーカイブを探求するなかで、創設者であるユベール・ド・ジバンシィの動物への深い愛情を再認識。そこから着想を得て、1953年に登場したオレンジの目を持つ猫のシルクプリントにインスパイアされ、今回のビジュアルに猫を登場させた。新人モデルのサフロン・ヴァダー(Saffron Vadher)とミーガン・ロシェ(Meghan Roche)が猫を抱きかかえ、レースのTシャツを身に纏っている姿が切り取られている。さらに、エリアス・ブレマー(Elias Bouremah)とコルトン・ボゥエン(Kolton Bowen)はタキシードパンツとゴールドのジュエリーを身に着け、猫と共にくつろぐ様子が描かれた。ワイト・ケラーは「猫のような空気を纏った女性は美しいと思います。少し人見知りに見えるかもしれませんが、穏やかな物腰に反して力強い真っ直ぐな目を持ち合わせています。非常に魅惑的で、誰もが彼女に会いたくなり近づきたくなり、そしてどんどん魅せられていきます。私はこれこそがジバンシィが進化し続けてきたメタファーであり、このモダンな雰囲気と表現をキャンペーンに表したいと思っていました。」とコメントしている。彼女のデビューコレクションとなる2018年春夏ランウェイショーは、パリファッションウィーク期間中の2017年10月1日(日)に開催を予定しており、メンズ・ウィメンズのウェアが発表される予定だ。【クレジット】クリエイティブ ディレクター:クレア・ワイト・ケラーアートディレクター:クリストファー・シモンズフォトグラファー:スティーブン・マイゼルスタイリスト:ジョー・マッケナヘアスタイリスト:グイド・パラオメイクアップアーティスト:パット・マグラスモデル:サフロン・ヴァダー、ミーガン・ロシェ、エリアス・ブレマー、コルトン・ボゥエン
2017年07月21日ジバンシィ(Givenchy)の2017年プレフォールコレクションの新作レザーグッズを紹介。展開は、2017年6月初旬から順次発売予定だ。ジバンシィ(Givenchy)のシグネチャーバッグといえる「ナイチンゲール(Nightingale)」と「パンドラ(Pandora)」から、”スター”モチーフの新デザインが登場。どちらもブラックカラーのスムースレザーに、ミラーのリベットでスターを纏わせた都会的な仕上がりになっている。2016年3月末にデザインを一新した「ナイチンゲール」は、使いやすいさがポイントだ。ジバンシィのコンセプトであるマスキュリンとフェミニンの融合を体現した、丸みのあるフォルムは、デザイン性が高いだけでなく、収納力が抜群。ショルダーストラップもつくので、クロスボディにしてアレンジも楽しめる。今回は、バッグ中央にスターモチーフを配置。メタルパーツとの相性も良く、遊び心がありつつもシックな仕上がりなので、シーンを選ばず活躍しそう。一方、「パンドラ」は2017年春夏よりメンズラインもスタートさせた、ジバンシィの中でも人気の高いバッグシリーズ。特徴的なのは2つのファスナー。片側は利便性を考えた、ポケット仕様になっている。今回は、ジバンシィロゴの下に”スター”を配置。「ナイチンゲール」同様に、洗練された印象だ。また、サッカージャージスタイルやスポーティなジャケットなど、これまでに比べストリート色の強いルックの多い2017年プレフォールコレクションの洋服と合わせるならば、バックパックスタイルもおすすめだ。こちらもブラックのスムーズレザーを使用しており、中央に”スター”を、ポケット部分にブランドロゴをあしらっている。【アイテム詳細】ジバンシィ 2017年プレフォールコレクション ウィメンズバッグ発売時期:2017年6月初旬より順次発売取扱店舗:ジバンシィ表参道、伊勢丹新宿3F、伊勢丹新宿1Fアクセサリー、ジバンシィ銀座三越4F、銀座三越1Fアクセサリー、ジバンシィ阪急うめだ3F、阪急うめだ1Fアクセサリー、ジバンシィ岩田屋本店※アイテムによっては入荷しない店舗もあり。■アイテム価格・Nightingale small 265,000円+税・Pandora small 230,000円+税・Backpack small 208,000円+税・Long zip around wallet 85,000円+税・Zipped pouch 65,000円+税【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年06月16日仏メゾンブランド「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、カラーとテクスチャーのハーモニーにちなんで名づけた新作クロスボディバッグ“デュエット”の発売を記念し、2017年6月7日(水)より伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーションにて世界先行ポップアップストアを展開する。“デュエット”は、ジバンシィの定番バッグである“アンティゴナ”のシグニチャーからインスパイアされた三角形のフラップと、トレンド感を生み出す7パターンのバイ/トリカラーパレットが特徴的なクロスボディバッグ。2つのメインコンパートメントが充分な収納スペースを確保し、調整可能なレザーストラップであらゆるスタイルにフィット。洗練されたニュートラルなカラー(ブラック、ホワイト、ベージュ)や、ジバンシィ Fall 17 コレクションのカラーパレット(ピンク、イエロー、ライトブルーとミディアムレッド)のクラシックな組み合わせからなる7種類のカラーハーモニーが、昼夜問わず様々なスタイルを演出する。■ジバンシィ「デュエット」は、伊勢丹オンラインストアでも購入可能。商品概要【DUETTO】・価格:バッグ¥110,000(税抜)、ポーチ¥64,000(税抜)・サイズ:バッグW23×H15×D4、ポーチW15×H10,5×D3
2017年06月10日ジバンシィ(Givenchy)から、ウィメンズの新作スニーカー「アクティブ」が登場。「アクティブ」は、メンズのアイコニックなスニーカーライン。新作スニーカーは、「アクティブ」をウィメンズ向けにアレンジしたもので、太めのエラスティックバンドと様々なカラーの異素材を組み合わせたハイブリッドスタイルが特徴だ。ソールのサイドには、大きな2つのスタッズがついており、ジバンシィらしいエッジの効いたアクセントとなっている。深みのあるバーガンディスエードをメインに、ブラック、ホワイト、パイソン柄を合わせたデザインのものと、ブラック、ヌーディピンク、ホワイトの組み合わせに、星柄の型抜きレザーを配したものの2種類が展開される。【詳細】ジバンシィ ウィメンズ新作スニーカー「アクティブ」・Split suede×Python embossed leather 75,000円サイズ:35~39サイズ・Split suede×Star lasercut leather 80,000円サイズ:35~40サイズ【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年04月06日ジバンシィ(Givenchy)から、春の装いにぴったりの“サクラピンク”コレクションが登場する。2017年春、ジバンシィのアイコンバッグが桜色に染まる。“サクラピンク”コレクションでは、2006年に誕生したナイチンゲール、世界中のセレブたちにも愛されるアンティゴナ、そして昨年デビューしたホライゾンなど6型を展開。あらゆる女性たちの日常に、機能性とエレガンスをプラスしてきたそれぞれのバッグが、優しくやわらかな雰囲気を纏って店頭に勢ぞろいする。なお、いずれも小さなサイズとなるので、コーディネートの主役というよりはポイントとして手軽に取り入れられそうだ。春のおしゃれは、あなたの相棒になるであろうバッグから始めてみてはいかがだろう。【詳細】ジバンシィ “サクラピンク”コレクション ※発売中展開店舗:表参道店、伊勢丹新宿 3F、伊勢丹新宿 1F アクセサリー、銀座三越 4F、銀座三越 1F アクセサリー、阪急うめだ 3F、阪急うめだ 1F アクセサリー、岩田屋本店■アイテム・ナイチンゲール マイクロ(W22xH17xD10cm) 160,000円+税・アンティゴナ ミニ(W22xH19xD13cm) 180,000円+税、スモール(W28xH23xD17cm) 230,000円+税・ホライゾン ミニ(W21xH18,5xD11cm) 230,000円+税・パンドラ ミニ チェーン(W20,5xH10,5xD10,5cm) 128,000円+税・パンドラ ボックス チェーン(W18xH15xD10cm) 222,000円+税・バックパック ナノ(W18xH27xD8cm) 120,000円+税【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年03月24日ジバンシィ(GIVENCHY)が誇る6つのアイコンバッグが、春にぴったりのサクラピンクカラーで装い新たに登場する。同コレクションのラインアップは、2006年にデビューした「ナイチンゲール」から、世界のセレブから愛されているバッグ「アンティゴナ」や「パンドラ」に加え、2016年にデビューした「ホライゾン」、さらには2017年春夏コレクションより新展開した「バックパック ナノ」の6型が、春らしい“サクラピンク”コレクションとして展開される。なお、展開店舗は、ジバンシィ表参道店、伊勢丹新宿店本館3階と1階のアクセサリー、銀座三越4階と1階のアクセサリー、阪急うめだ3階と1階のアクセサリー、岩田屋本店。さらに、伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグでは、3月22日から28日まで、同コレクションをそろえたポップアップを開催する。(※一部取扱いの無いアイテムもあり)
2017年03月22日ジバンシィ(GIVENCHY)の新作スニーカー「トレイナー(TRAINER)」(13万1,000円)がジバンシィ各店で販売を開始する。2017年春夏コレクションで登場した同スニーカーは、トレッキングシューズから着想を得ており、1990年代のムードを表現したレトロフィーチャーなデザインとカラー、そして今季のコンセプトである“NATURE”を象徴するべっ甲柄のディテールが特徴となっている。また、ブランドのアイコンであるバンドディテールを施すことでグラフィックなデザインが引き立ち、モダンなファッションシューズに昇華した。展開店舗はジバンシィ表参道店、阪急メンズ東京店、阪急メンズ大阪店、岩田屋本店のほか、伊勢丹新宿メンズ館店では限定モデル(15万3,000円)も登場する。
2017年03月21日リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)が去って初のコレクションとなった今シーズンのジバンシィ(GIVENCHY)は、ショールームにてプレゼンテーション形式で2017-18年ウィメンズコレクションを発表した。ティッシが在籍した12年間を振り返り、各コレクションのアイコンとなるルックをピックアップし、ジバンシィを象徴する赤いファブリックで再解釈。2013-14年秋冬のバンビプリントのスウェットは素材を替えて登場し、マドンナとイコノグラフィーをモチーフにした2013年春夏のプリントアイテムは、そのまま真っ赤に染め上げられている。イヤリングやヘッドドレス、シューズやバッグなどのアクセサリー類もレッドカラーで忠実に再現。それら各アイテムには、オリジナルのアイテムが発表されたシーズンを示すラベルが添えられ、正にコレクターズアイテム仕様のよう。全てを見渡すと、ティッシのクリエーションの確かさとジバンシィのクチュールメゾンとしての技術力の高さを実感できる内容。ティッシ時代のジバンシィに惜別の念を抱かざるを得ず、正に回顧展さながらだった。後任のアーティスティック・ディレクターは決定していないが、近く発表されることを期待したい。店頭では、黒とヌードカラーのバージョンも販売される予定だ。
2017年03月15日ジバンシィ(Givenchy)の2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、発表された。今シーズンはショー形式を用いず、長年に渡ってメゾンが追い続けてきたジバンシィ・ウーマンの姿を最もジバンシィらしい赤「ジバンシィ・レッド」1色で描くという、新しい試みに着手した。ブランドの歴史とDNAを改めて考えさせられる、美しい仕上がりのピースは全27体。過去12年から象徴的なシルエットを引き出し、赤1色で表現した。バリエーションは、テーラリングからイブニングドレス、そしてアイコンと言えるスエットシャツまで幅広く、アニマルプリント、宗教的なモチーフ、刺繍、レースといったメゾンを象徴する装飾で個性を引き出した。それぞれのピースにはビンテージ・タグと呼ばれる、シーズンが明記されたタグが配されている。2009年秋冬のストレッチ素材の全身スーツに「GIVENCHY FW17-18」と表紙のようにロゴを配したルックからスタートし、2013年秋冬の赤~黒のスパンコールで刺繍を施したマーメイドドレス、バンビのスウェットトップス、2015年春夏のスターモチーフのシースルトップスなど。2006年の花モチーフを添えたレースにリブ袖を合わせたブラウスは、クチュール×スポーツの融合をまさに具現化したもので、ジバンシィのクリエーションを象徴しているピースともいえる。なお店頭では、この赤色だけでなく、黒またはスキン・カラーでも登場予定だ。
2017年03月10日去年はやたらとその名前を聞くことが多かった『ドローン』。でもドローンって何!?そんな疑問を晴らすべく、ミニタイプのドローンを実際操ってみることに。何ができるの?操作性は?誰でもできるの???ドローンの謎に迫る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ…! 一時期ニュースを賑わせまくった『ドローン』という言葉を覚えているだろうか。 「ドローン無許可飛行」「お祭りをドローン撮影し逮捕」 ドローンという馴染みのなかった言葉は、突然わたしたちの前に現れメディアの話題をさらっていった(ように見えた)。しかしニュースを見ながら「で、ドローンてなんやねん」と思った人も多いだろう。 そもそもドローンは人を乗せずに飛ぶ無人航空機のこと。決して最近の技術ではなく、軍事用として初登場したのは1944年にも遡るらしい。以来、今日に至るまで世界中で開発が進められ人件費がかからず渋滞にも巻き込まれない配送サービス、倉庫の在庫チェックや農薬の散布など人間では危険すぎることや大変なことをドローンが肩代わりしてくれる事例も増えてきているようだ。 その中でも、昨今注目を浴びたのはカメラ付きドローン。ドローンを飛ばすことで全体が掴めるような高いところからの撮影ができる。俗にいう『空撮』だ。テレビ番組やスポーツの試合、ミュージックビデオなどで映像や画像を見る機会も増えたがわたしたちにとっても『ドローン』はまるで無関係な話ではない。ニュースを見てても分かる通りめちゃくちゃ法で規制されまくってはいるが、200グラム未満のものなら許可なく操縦することができるのだ。 それを聞きつけたわたしは、「それならやってみよう!」とミニタイプのドローンを用意した。『ホビードローン』と呼ばれる軽量タイプのものは、1万円もあれば購入することができる。 いざドローンとご対面…!箱の中には本体、バッテリー(2個つき安心タイプ)、リモコン、箱の裏側にはまるで隠し特典のように謎のサングラスまで封入されていた。 やっぱ空とか見るしね。必要だよね。サングラス。 機体は片手でも簡単に持ち上げられるフワッした重量。これが?飛ぶの?本当に??? 200グラム以下のものであっても ・周囲30メートル内に人や物(建物含む)がないところで行うこと・日中にできること・必ず目視すること など、細かくルールがあるのでわたしは人のいない河川敷に向かった。 本体にはばりばりに充電済みのバッテリー、リモコンには単三電池を突っ込み準備万全。このドローンにはカメラが内蔵されており、Wi-fiでスマートフォンと接続することでスマートフォンから写真を撮るなどの操作ができる。 (一目もはばからずアスファルトの上でスマホとドローンを同期する様子) 訳も分からずリモコンを操作する。レバーをくいっとあげると一気に機体が上昇!!! 天高く舞い上がるドローン!これはやばい!!!操作が難しすぎる!!!!初めて操作したドローンは、風に煽られ悲しく地面へと落下していった。 改めて説明書を読む。海外で作られたこの製品、実は説明書の日本語や情報があやふやすぎるところから難易度が高め。 なんとか解読し、ドローンを飛ばすもわたしに出来るのは 浮遊させて そよ風に煽られさまようドローンを全力で追っかけ 翻弄されることだけ…。撮った写真を確認するがドローンである意味がまるでないものばかり。 この写真ドローン使わんでも撮れるわ!!!!!どうしよう。ドローンのドの字も味わえてない。絶望感でいっぱいになったところ、撮影チームからやってみたいというお申し出があったので委ねることにした。 するとどうだろう。 軽さのあまり風には勝てないものの、安定して漂うドローン…! ドローンによって撮影されたのがこちらの写真だ。 画質こそ懐かしくなる90年代的なものだが、高いところからだからこそ撮れる爽快感…!これが空撮…!わたしはドローンに遊ばれてばかりだったが、こうでもない、ああでもないとリモコンをいじりながらドローン操縦を上達させていく。ドローンで遊ぶってこういうことだったんだ…。 ひとつ分かったことがある。ホビードローンは誰にでも触わることができる。ただし扱えるのはセンスがある者のみということ…!根気よくやればセンスがなくても上達するかもしれない、わたしは完全に放棄した。何故なら夢中になってめきめき上手くなる姿を見て、見ているこっちも楽しかったからだ。近寄って目をキラキラさせるちびっこも多かったので、お子さんがいるご家庭のお母さんは、ドローンでデジタル英才教育を受けさせてみてはいかがでしょう。
2017年03月08日ジバンシィ(Givenchy)のアイコンバッグ「スターゲート(Stargate)」から、新たにデニムを使用したラインが登場。伊勢丹新宿本店ACC、銀座三越店ACCの2店舗限定で販売される。2016年秋冬コレクションでデビューした「スターゲート」は、シンプルなフォルムのトートバッグ。新ラインではデニムを採用し、シーズンレスで使えるカジュアルなアイテムとして提案する。持ち手にはレザーをミックスさせ、カジュアルだけではない上質さもプラス。縁取るステッチと真ん中の小さな「GIVENCHY」がアクセントとして効いている。そして、大きな横長のバンドはジバンシィのワードローブからインスパイアされたもので、アイコンの「スター」が大胆にプリントされている。【詳細】スターゲート(デニムライン)展開店舗:ジバンシイ 伊勢丹新宿本店1FACC、銀座三越店1FACC発売日:2017年3月1日(水)価格:・スモール W26xH29xD12cm 130,000円+税問い合わせ先GIVENCHY伊勢丹新宿本店ACC 03-3352-1111(大代表)GIVENCHY 銀座三越店ACC 03-3535-9207(大代表)
2017年03月05日ジバンシィ(GIVENCHY)から3月1日、ジバンシィ 伊勢丹新宿本店ACC、ジバンシィ 銀座三越店ACCの限定の新作バッグが発売される。2016-17年秋冬コレクションで発表された新アイコンバッグ「Stargate」が、2017年春夏コレクションにて装い新たにデニム素材で登場。シーズンレスな素材と持ち手のレザーのミックスで、タイムレスに使用できる。大きな横長のバンドはジバンシィのワードローブからインスパイアされており、アイコンのスターが大胆にプリントされている。
2017年02月25日