去年はやたらとその名前を聞くことが多かった『ドローン』。でもドローンって何!?そんな疑問を晴らすべく、ミニタイプのドローンを実際操ってみることに。何ができるの?操作性は?誰でもできるの???ドローンの謎に迫る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ…! 一時期ニュースを賑わせまくった『ドローン』という言葉を覚えているだろうか。 「ドローン無許可飛行」「お祭りをドローン撮影し逮捕」 ドローンという馴染みのなかった言葉は、突然わたしたちの前に現れメディアの話題をさらっていった(ように見えた)。しかしニュースを見ながら「で、ドローンてなんやねん」と思った人も多いだろう。 そもそもドローンは人を乗せずに飛ぶ無人航空機のこと。決して最近の技術ではなく、軍事用として初登場したのは1944年にも遡るらしい。以来、今日に至るまで世界中で開発が進められ人件費がかからず渋滞にも巻き込まれない配送サービス、倉庫の在庫チェックや農薬の散布など人間では危険すぎることや大変なことをドローンが肩代わりしてくれる事例も増えてきているようだ。 その中でも、昨今注目を浴びたのはカメラ付きドローン。ドローンを飛ばすことで全体が掴めるような高いところからの撮影ができる。俗にいう『空撮』だ。テレビ番組やスポーツの試合、ミュージックビデオなどで映像や画像を見る機会も増えたがわたしたちにとっても『ドローン』はまるで無関係な話ではない。ニュースを見てても分かる通りめちゃくちゃ法で規制されまくってはいるが、200グラム未満のものなら許可なく操縦することができるのだ。 それを聞きつけたわたしは、「それならやってみよう!」とミニタイプのドローンを用意した。『ホビードローン』と呼ばれる軽量タイプのものは、1万円もあれば購入することができる。 いざドローンとご対面…!箱の中には本体、バッテリー(2個つき安心タイプ)、リモコン、箱の裏側にはまるで隠し特典のように謎のサングラスまで封入されていた。 やっぱ空とか見るしね。必要だよね。サングラス。 機体は片手でも簡単に持ち上げられるフワッした重量。これが?飛ぶの?本当に??? 200グラム以下のものであっても ・周囲30メートル内に人や物(建物含む)がないところで行うこと・日中にできること・必ず目視すること など、細かくルールがあるのでわたしは人のいない河川敷に向かった。 本体にはばりばりに充電済みのバッテリー、リモコンには単三電池を突っ込み準備万全。このドローンにはカメラが内蔵されており、Wi-fiでスマートフォンと接続することでスマートフォンから写真を撮るなどの操作ができる。 (一目もはばからずアスファルトの上でスマホとドローンを同期する様子) 訳も分からずリモコンを操作する。レバーをくいっとあげると一気に機体が上昇!!! 天高く舞い上がるドローン!これはやばい!!!操作が難しすぎる!!!!初めて操作したドローンは、風に煽られ悲しく地面へと落下していった。 改めて説明書を読む。海外で作られたこの製品、実は説明書の日本語や情報があやふやすぎるところから難易度が高め。 なんとか解読し、ドローンを飛ばすもわたしに出来るのは 浮遊させて そよ風に煽られさまようドローンを全力で追っかけ 翻弄されることだけ…。撮った写真を確認するがドローンである意味がまるでないものばかり。 この写真ドローン使わんでも撮れるわ!!!!!どうしよう。ドローンのドの字も味わえてない。絶望感でいっぱいになったところ、撮影チームからやってみたいというお申し出があったので委ねることにした。 するとどうだろう。 軽さのあまり風には勝てないものの、安定して漂うドローン…! ドローンによって撮影されたのがこちらの写真だ。 画質こそ懐かしくなる90年代的なものだが、高いところからだからこそ撮れる爽快感…!これが空撮…!わたしはドローンに遊ばれてばかりだったが、こうでもない、ああでもないとリモコンをいじりながらドローン操縦を上達させていく。ドローンで遊ぶってこういうことだったんだ…。 ひとつ分かったことがある。ホビードローンは誰にでも触わることができる。ただし扱えるのはセンスがある者のみということ…!根気よくやればセンスがなくても上達するかもしれない、わたしは完全に放棄した。何故なら夢中になってめきめき上手くなる姿を見て、見ているこっちも楽しかったからだ。近寄って目をキラキラさせるちびっこも多かったので、お子さんがいるご家庭のお母さんは、ドローンでデジタル英才教育を受けさせてみてはいかがでしょう。
2017年03月08日ジバンシィ(Givenchy)のアイコンバッグ「スターゲート(Stargate)」から、新たにデニムを使用したラインが登場。伊勢丹新宿本店ACC、銀座三越店ACCの2店舗限定で販売される。2016年秋冬コレクションでデビューした「スターゲート」は、シンプルなフォルムのトートバッグ。新ラインではデニムを採用し、シーズンレスで使えるカジュアルなアイテムとして提案する。持ち手にはレザーをミックスさせ、カジュアルだけではない上質さもプラス。縁取るステッチと真ん中の小さな「GIVENCHY」がアクセントとして効いている。そして、大きな横長のバンドはジバンシィのワードローブからインスパイアされたもので、アイコンの「スター」が大胆にプリントされている。【詳細】スターゲート(デニムライン)展開店舗:ジバンシイ 伊勢丹新宿本店1FACC、銀座三越店1FACC発売日:2017年3月1日(水)価格:・スモール W26xH29xD12cm 130,000円+税問い合わせ先GIVENCHY伊勢丹新宿本店ACC 03-3352-1111(大代表)GIVENCHY 銀座三越店ACC 03-3535-9207(大代表)
2017年03月05日ジバンシィ(GIVENCHY)から3月1日、ジバンシィ 伊勢丹新宿本店ACC、ジバンシィ 銀座三越店ACCの限定の新作バッグが発売される。2016-17年秋冬コレクションで発表された新アイコンバッグ「Stargate」が、2017年春夏コレクションにて装い新たにデニム素材で登場。シーズンレスな素材と持ち手のレザーのミックスで、タイムレスに使用できる。大きな横長のバンドはジバンシィのワードローブからインスパイアされており、アイコンのスターが大胆にプリントされている。
2017年02月25日ジバンシィ(Givenchy) 2017年秋コレクションの舞台は、デンマークの首都、コペンハーゲン。この都市の近未来的な構築デザインをインスピレーション源に、表情豊かなワードローブを紡ぎ上げていく。ルックの背景には、アイコニックな3つの場所をセレクト。その1つは、1956年にヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけたVEGAのコンサートホールだ。ウィメンズのアイテムたちは、端正な面持ちのマスキュリンスタイルや、イブニングドレスのレース使い、キャメルの色合いや柔らかなグラデーションが、イエローとゴールドで強調され、それらがスカンジナビアの森の暖かさを彷彿とさせてくれる。一方メンズは、ダブルダーツパンツを採用したスーツスタイルなど、ゆったりとしたシルエットが中心。ボリューム感に負けないよう、アウター類はしっかりとした強い質感の生地を採用し、バランスを保っている。シーズンのアイテムに共通して流れるのは、よりアーバンで、賢者と反逆者の精神が相反する独特のスタイル。メゾンの真髄であるスポーツウェアとクチュールの融合が、2つ目の舞台、ウィーンのホテルアストリアに集結している。そして最後の舞台は、デンマークを代表する建築家、アルネ・ヤコブセンが設計したガソリンスタンド。コレクションを象徴する、対照的なカラー使いや芸術的なプリントを、アーティスティックな舞台が引き立てている。都市と建築という舞台から見る洋服たちは、同じものであってもまた違う表情を見せてくれるもの。生活や日々の営みに添い遂げる本来のファッションの息吹を再考させられるようなルックだ。
2017年02月09日ジバンシィ(GIVENCHY)が2017年春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンではフォトグラファーのマート・アラス & マーカス・ピゴットが撮影を担当しており、ブランドの根底にあるクラシックな美学がストーリーのように表現された。大胆で芯の強さを秘めた男女のビジュアルが二面に配され、響き合い、引き立て合うことでジバンシィの二面性が表現されている。
2017年01月25日ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)から新作バッグ「ノビレ(NOBILE)」が登場。2016年12月15日(木)からジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿本店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店にて展開される。クリスマスギフトにぴったりの新アイコンバッグ 「ノビレ」は、ユベール・ド・ジバンシィの貴族のルーツから名づけられた。ミリタリーパッチの付いたフラップと、グラフィックなフォルムはブランドの定番バッグ「アンティゴナ」からのインスピレーション。パッチのトップ面には、輝くペールゴールドのブランドプレートが施されている。サイズはミニとスモールの2種類で、素材もサテンレザーとエンボスレザーがそれぞれ展開される。上質な素材でエレガンスにもカジュアルにも合わせられる「ノビレ」は、オフィスにもプライベートにも連れて行きたいバッグになること間違いなしだ。【詳細】ノビレ発売時期:2016年12月中旬価格:ミニ サテンレザー 112,000円+税、エンボスレザー 125,000円+税スモール サテンレザー 137,000円+税、エンボスレザー 150,000円+税展開店舗:ジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿本店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店
2016年12月11日ジバンシィ(GIVENCHY)は10月3日3時(現地時間2日20時)に、パリで開催する17SSウィメンズコレクションショーをライブストリーミング配信する。ショーの模様はこちらでも視聴可能。※会場の都合で開始時間が遅れる場合あり。ストリーミング動画URL:(
2016年10月02日ジバンシィ(GIVENCHY)が、クリエイティブディレクターであるリカルド・ティッシの日本への想いを投影した限定カプセルコレクション「GIVENCHY ESSENTIALS」の発売にあたり、伊勢丹新宿店と初のコラボレーション企画を実施している。同カプセルコレクションではメンズ、ウィメンズともに、メゾンのシグニチャーアイテムを再解釈し、アーバンなツイストやフォーマルなタッチなどを加えたアイテムを展開。新アイコンバッグの「HORIZON」も、ナノとミニという新たなサイズで登場する。同コレクションの発売に伴い実施された伊勢丹新宿店とのコラボレーションでは、9月13日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ及びメンズ館1階のプロモーションにてポップアップショップをオープンし、同コレクションの世界先行販売を実施。さらに、9月7日より3週間に渡り、ジバンシィが伊勢丹新宿店本館のウィンドウ15面をジャック。期間中8面では、日本をテーマにデザインされた11SSオートクチュールコレクションのドレスも展示されている。また、これらのディスプレイには斬新なテクノロジーが採用されており、4つのウィンドウにはジバンシィのアイコンのひとつである鹿がOLEDスクリーンにトリックアートのように現れる。また、伊勢丹新宿店の来店者は、モバイルブランドのGalaxy協力のもとに製作されたバーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR」を使い、パリにあるジバンシィのオートクチュールサロンを360度撮影したVRコンテンツを体験できる。さらに、アイテムの購入者にはスマートフォン専用のバーチャルリアリティグラスをプレゼント。YouTubeのアプリケーションを使って、いつでもオートクチュールサロンを体験することができる。伊勢丹新宿店ポップアップの初日にはカクテルパーティーが行われモデルの秋元梢やMAAYA、Taiki、Noa、夏木マリ、斎藤ノブ夫妻、香港のシンガーPakhoなどのゲストが来場した。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube: )
2016年09月13日ジバンシィ(GIVENCHY)が9月7日、伊勢丹新宿店との初のコラボレーションにより限定カプセルコレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ(GIVENCHY ESSENTIALS)」を同店にて世界先行発売する。これに先駆けて特別に制作されたビジュアル&ムービーを公開した。同コレクションでは、ジバンシィ・ブラックやストリート、クチュールスピリットなどのブランドの美学をベースに、日本の四季の美しさを表現したカスミ草プリントや東京ストリートの若者スタイルからインスピレーションを得たスターモチーフなど、随所に日本への愛が表現されたアイテムを展開している。今回特別に撮り下ろされた「ジバンシィ エッセンシャルズ」のキャンペーンでは、女優の夏木マリや萬波ユカ、香港のシンガー、チャウ・パクホウらを起用。日本独自の風景を背景とし、伝統的な着物を小道具として使用することで、ブランドの日本への賛美が強調されている。また、パリで日本の風景を背景に撮影したり、伝統的な着物を小道具として使用することで、クリエイティブディレクターのリカルド・ティッシが作り出したコレクションに日本を織り交ぜた、限定コレクションの独特の世界観が表現された。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年08月30日ジバンシィ(GIVENCHY)のクリエイティブ・ディレクターであるリカルド・ティッシが、初めてベーシックラインにフォーカスした限定コレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ(GIVENCHY ESSENTIALS)」を発表。世界に先駆け、9月7日から13日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ及びメンズ館1階のプロモーションにてオープンするポップアップストアにて発売を行う。この限定コレクションは、メゾンが継承してきたエレガンスさ、例えば日本の四季を表現したかすみ草のプリントや、ラッフルジャケット、ボウタイブラウスといった要素に、パールのスタッズなどリカルドならではのストリート&モードの感性がミックスされた、日常に取り入れやすいアイテムで構成されている。今回のポップアップストアでは、アイコンバッグとして話題の新作「ホライゾン」からクロスボディに最適な「ミニ」と、ポシェットサイズの「ナノ」の新作2モデルを世界に先駆けて先行発売する。日本限定色のピンクをはじめ、豊富なサイズとカラーで30種類以上の「ホライゾン」が展開される。また、メンズではメインカラーに赤が使用されリカルドの日本への想いが強く表現されている。日の丸からインスパイアされた赤いドットも採用された。レザーグッズには、黒と赤のキーカラーで強いインパクトとアーバン性を表現したバッグや靴が登場。スターを配したバックパック(20万4,120円)やレザースケーター(8万1,000円)、“I FEEL LOVE JAPAN”の文字が施されたレザーポーチ(10万2,600円)などの他、かすみ草プリントのバックパック(15万3,360円)やレザーナイチンゲールなど、伊勢丹限定商品も多数展開される予定だ。また今回、日本での先行発売のために特別に日本人モデル15名を起用したキャンペーンムービーも制作された。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年08月29日タイ、シンガポール、インドネシアのイケメン12人が、ドSでエスニックなイケメン・通称“エスメン”として女性の食欲を刺激する新しいコンテンツ「ドSニック・パラダイス~行こうぜ。スパイシーの絶頂へ~」が公開。ドSボイスの吹き替えを、福山潤、鈴木達央、松岡禎丞、諏訪部順一と豪華声優陣が担当し、魅力たっぷりのドSボイスで刺激的なセリフをささやいていることが分かった。「この夏、日本中の女性たちの食欲を刺激したい。」日清食品のそんな思いから誕生した本企画は、本場のエスニックを極めた「カップヌードル エスニックシリーズ」の新商品「カップヌードル ミーゴレン」の発売および「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」のリニューアル発売を記念して登場したWEBコンテンツ。3商品のお膝元であるタイ、シンガポール、インドネシアのイケメンをイメージしたドSでエスニックな12人のイケメン“エスメン”たちが、12通りのドSボイスを披露し、観るものを刺激(アバンチュール)の渦へと誘う趣向となっている。“エスメン”を演じるのは、今後日本での活躍も期待されるタイを代表する国民的イケメンのモト君ほか、アジアきってのイケメンたち。そして、天真爛漫な弟キャラや甘辛執事、濃厚な愛情表現を繰り出すスーパーダーリンに、愛に飢えている孤独な貴公子まで…12人の“エスメン”のボイスを担当するのは、福山さん、鈴木さん、松岡さん、諏訪部さんら4人の人気声優たち。福山さんといえば、「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ「青の祓魔師」奥村雪男役や「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」松野一松役など、好青年からトリッキーな役柄まで幅広くを演じ分ける実力派。鈴木さんは、「七つの大罪」バン役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの黒崎蘭丸役などSっ気のあるキャラクターの演技に定評がある人気声優だ。松岡さんは、若手ながら「食戟のソーマ」シリーズ幸平創真役や「ソードアート・オンライン」キリト/桐ヶ谷和人役など主演作多数、今年も「DAYS」「虹色デイズ」「モブサイコ100」とメイン級での出演が相次ぐ注目株。そして、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ神宮寺レン役や「テニスの王子様」跡部景吾役など、大人なセクシー・俺様キャラを魅力的に演じる諏訪部さんが出演。3段階のドSレベルなセリフに合わせて、それぞれ1人3役を担当する。また、12人の“エスメン”たちの人気を決めるTwitter投票企画「エスメン頂上決戦」も開催決定。参加者には抽選で4人に、人気声優演じる“エスメン”たちがドSボイスで読み上げる「ドSニックかるた」がプレゼントされるという。この夏、思わずエスニック・ヴァージンを捧げたくなるような、“エスメン”たちのドSなボイスを本映像で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日ドSな彼に憧れる女性は多いかと思います。しかしどうすればそんな彼に振り向いてもらえるのか、虜にできるのか考える女性が多いかと思います。そこで今回はドSな彼の攻略法をお伝えしたいと思います。1,恥ずかしそうな仕草まず1つ目は、恥ずかしそうな仕草をすることです。そういった仕草はS心をくすぐります。例えば「好き」という言葉一つですが、ドSな彼は基本言わせたがり・欲しがりなので「言ってみろよ」などと諭してきます。しかしそこで簡単に言ったらそこまでです。「恥ずかしいから言えない」と言ってみたりちょと目をそらしてみるなどするとS心をくすぐることができます。2,ヤキモチを焼かせる2つ目は、ヤキモチを焼かせることです。彼との会話の中で男友達の話をさりげなくだしてみましょう。そうすると彼の独占欲に火がつき男友達に嫉妬、彼女をとられないようにと必死になります。3,たまに言うことを聞いてあげる3つ目は、3回に1回は彼の思うまま言うことを聞いてあげることです。毎回彼の言う通りにしていると、ドSな彼はだんだん飽きてきてしまいます。その為3回のうち1回は素直に言うことをきいてあげましょう。そうすると彼は優位に立てたことに喜びを感じ優越感に浸ることでしょう。4,彼を頼りにする4つ目は、彼を頼りにしているということを伝えましょう。ドSな彼は頼られることが好きです。その為、少し可愛く「〜(彼の名前)がいないと何もできない」「〜がいるから助かる」またストレートに「〜は本当頼りにしてるよ」などの気持ちを伝えましょう。そうすると彼はとても喜ぶはずです。5,ベタベタしてあげる最後に5つ目としては、彼にくっついてベタベタしてあげましょう。ドSな彼は基本ツンツンしていて自分からくっついたりベタベタしようとしない人が多いです。しかしそれはくっつきたくないのではなくただ恥ずかしいのです。ドSな人はシャイな人が多いです。なのでいっぱいくっついてあげて下さい。少し嫌がってみたり避けるような仕草をするかもしれませんが内心ドキドキしています。この5つを実行すればたいていのドSの彼を虜にできます。気になる彼に使ってみてはいかがでしょうか?
2016年06月17日ジバンシィ(GIVENCHY)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンビジュアルを公開した。キャンペーンビジュアルが撮影されたのは、メゾンが敬愛する街、ニューヨーク。リカルド・ティッシは同ビジュアルのコンセプトをニューヨークへの「LOVE CARD(愛のメッセージ)」とし、写真家のマート・アラス&マーカス・ピゴットによりカードのような美しいビジュアルに仕上がった。モデルにはマリアカルラ・ボスコーノ、ミランダ・カー、ジェマ・ワードら錚々たるトップモデルたちを起用。ニューヨークの街を背景に、黒と白のコントラストでジバンシィの世界観を表現しながら「LOVE」「ギャング」「ファミリー」といった力強いメッセージを表している。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年02月09日セコムは1月14日、施設などに侵入したドローンを検知する「セコム・ドローン検知システム」の販売を開始すると発表した。「セコム・ドローン検知システム」は重要施設などに侵入したドローンを自動で検知し、監視者に通知するというもの。システムは24GHzマイクロ波レーダー、3D指向性マイク、高速パンチルトズームカメラ、検知結果を表示する監視卓で構成されており、半径100mの範囲に侵入した直径50cm以上の大きさのドローンを検知することができる。マイクロ波レーダーは天頂面と水平面を監視する2台体制で、それぞれが回転しながら周囲を監視する。なお、電波法上の免許が必要のない周波数を使用するため、設置時に免許を取得する必要はない。3D指向性マイクは、24個の高感度マイクで構成されており、レーダーで検知した方向の音の有無を判断する。ドローンのプロペラ音を含む周波数帯を抽出可能とする周波数フィルターによって、鳥などドローン以外の飛行体が侵入したときの誤検知を回避している。高速パンチルトズームカメラは高速旋回性能と高い静止精度が特徴で、素早く動くドローンの自動追尾が可能。ワイドカメラとズームカメラの2種類を搭載しているほか、近赤外照明により夜間でも侵入ドローンの姿を捉えることができる。システムとしては、まずレーダーでドローンの侵入を検知し、侵入方向の音をマイクで補足すると同時にカメラでドローンの画像を捉えて、それらの情報を監視卓に映し出すという仕組み。監視卓1つにつき8検知セット(レーダー・マイク・カメラ)に対応でき、セット数を増やすことで広い範囲の監視も可能となる。価格は1システムあたり4000万円~(税別、工事料金、保守料金は別途。設置場所に応じて価格は変動)。また、イベントなどでの短期利用も可能(個別見積もり)。現状は電波法との兼ね合いで免許なしでは100mが検知範囲の上限だが、今後は検知範囲の拡大を検討するほか、操縦者の位置を割り出す技術の開発に取り組むとしている。また、同システムは1月17日に行われる東京マラソンのテロ対処訓練および2月28日に実施される東京マラソン本番でも使用されるという。
2016年01月14日ジバンシィ(GIVENCHY)は11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションにポップアップショップをオープンする。15年9月、同ブランドはアーティスティックディレクターのリカルド・ティッシ(RICCARDO TISCI)就任10周年を記念し、同氏のアメリカンドリームの舞台であるニューヨークで16SSレディトゥウェアコレクションを発表。今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアでは、同コレクションを記念し、ブランドと結びつきの深いアメリカの星条旗からインスピレーションを得た限定アイテムが先行発売される。同氏が愛するアイコン“スター”を大胆に配したバックパックやチェーンポーチ、財布などのレザーアイテムなどがラインアップ。その他、海外セレブにも人気だという「ルクレツィア(Lucrezia)」のミニバッグ(17万円)をはじめ、“スター”モチーフでストリートスタイルに昇華された16SSアイテムも同ストア限定で先行販売される。
2015年11月22日ジバンシィ(GIVENCHY)が10月に、新作ウィメンズウォッチコレクション「SEVEN」、及び新作メンズウォッチコレクション「SHARK」を発売する。ウィメンズコレクション「SEVEN」は、素数である“7”にちなんで製作されたもの。時計の機能を超えたラグジュアリーな「クチュールブレスレット」となっており、優しく手首に巻きつく4重にもなる長い黒のカーフストラップと、長方形のステンレススチールケースのラインが美しいコントラストを生み出している。また、弓環部には大きなふたつのネジが取り付けられ、ヴィンテージフィーリングと実用性のあるデザインをプラス。文字盤にもこのネジモチーフが採り入れられた。黒のフェイスには、アーティスティックディレクターのリカルド・ティッシが愛するスター・モチーフがあしらわれている。カラーは、ステンレス(14万円)、ブラック(15万円)、ペールゴールド(15万6,000円)の3色を用意した。メンズコレクション「SHARK」は、リカルド・ティッシがアイコンとして愛する“シャーク”からインスピレーションを得て製作されたもの。八角形のケースは目盛が刻まれた回転ベゼルを備えており、太い夜光インデックスと針が視認性を高めている。また、メタルブレスレットとラバーバンドにスチール製の歯を配置することで、動物的な力強さやアグレッシブなイメージを感じさせる。カラーは、スチール(14万円)、ブラック(17万2,000円)、ゴールド(18万1,000円)と3色を用意した。なお、ウィメンズ、メンズともに、ゴールドのクラウンやケースと同色のバックル、サファイアガラス、スイス製クォーツムーブメントなどのディテールが備えられている。
2015年10月22日○ホビーのドローンからビジネスのドローンへ2015年9月25~26日に東京・お台場の日本科学未来館で「Breakthrough Summit(ブレークスルーサミット)」と呼ぶ、新技術に関する講演会が開催された。後半の26日には、「Drone Day(ドローンデイ)」と銘打ち、ドローンに関する講演会や座談会などが数多く実施された。その中で、「ドローン:マネタイズの可能性」と題した座談会がとても興味深かったので、その概要をご報告しよう。スピーカーを3名、モデレータを1名とするトークセッションである。モデレータは牧浦土雅(まきうら・どが)氏。株式会社オブリージュのCEOである。スピーカーの最初の1名は玉川憲(たまがわ・けん)氏。ソラコムの代表取締役社長をつとめる。次に、渡辺健太郎(わたなべ・けんたろう)氏。マイクロアドの代表取締役である。最後に野波健蔵(のなみ・けんぞう)氏。千葉大学特別教授であり、自律制御システム研究所の代表取締役をつとめる。セッションは、出席者の4名がそれぞれを自己紹介するところから始まった(以下は文中敬称略)。牧浦土雅(以下牧浦) みなさん、こんにちは。きょうのこのセッションをモデレートさせていただく、牧浦土雅です。タイトルは「ドローン:マネタイズの可能性」。「ドローン」というワードは、ここ最近は本当に誰でも知っているようになりました。ホビーとしてのドローン、そしてビジネスへと。ビジネスとしてのドローンの可能性はどうなのだろうか。事業としてのドローンの可能性を、このセッションで深掘りしていければと思います。それでは、皆さまから、自己紹介をしていただきたく、お願いいたします。玉川憲(以下玉川) 玉川です。ソラコムという会社を経営しています。もともとはアマゾンで5年ほど、日本のAWSクラウド事業の立ち上げをしていました。その後で今年(2015年)にソラコムという会社を創業しました。ソラコムは、IoTのためのプラットフォームづくりをしています(注記:このプラットフォームは2015年9月30日に発表された(関連記事:ソラコム、IoT向けネットワークプラットフォーム「SORACOM」と関連サービスを提供開始)。個人的にはドローンが大好きで、ビジネスを含めて真剣に検討しています。渡辺健太郎(以下渡辺) マイクロアドの渡辺と申します。マイクロアドは、インターネット広告のプラットフォーム事業を手がけている会社です。ドローンに関してはビジネスへの展開をいろいろとリサーチしたり、あちこちで相談させていただいたりしています。来年には広告関係で、外に出せるものを何かやりたいなと、いろいろと準備しているところです。○国産のドローンと海外製のドローン野波健蔵(以下野波) 野波です。2013年11月に自律制御システム研究所という会社(注記:ドローンを開発、製品化する大学発のベンチャー企業)を立ち上げて、ドローン・ビジネスのまさに最前線におります。2013年11月にスタートした会社は始めは10名ほどだったのですが、現在は40名くらいの人員がおります。大学では自律制御システムの研究を30年ほど、ドローンの研究を20年ほど、やってきました。非常に地味な研究なのですが、おかげさまで最近はあちこちで注目を集めています。会社には毎日のように、引き合いがきています。国内の企業や官公庁、そして海外からもきています。面白いことに、中国からも引き合いがあります。ドローンはちょうどいま、ホビー用から業務用へと拡大する、そのとっかかりに来ています。本日は熱く語っていきたいと思います。牧浦 今、海外から野波さんのところに問い合わせがくるとおっしゃっていたのですが。なぜ日本なのでしょうか。野波 現在話題となっているホビー用のドローンは主に海外製です。しかし、海外製のドローンでも、使われている部品は3分の1が日本製なのです。しかも重要な部品はかなりの割合で日本製です。例えば、ESCというモーターをドライブする部品は、米国製ですと100時間しか持たない。それが日本製ですと1000時間の寿命があり、米国製の10倍も長持ちします。ですから、日本製に期待するということは、あると思います。牧浦 野波さんの会社で開発されているドローンの部品は、すべて国産なのでしょうか。野波 完全というわけではありませんが、ほぼ純国産です。牧浦 渡辺さんの会社は東南アジアの各国に拠点を置かれている。ドローンに関するビジネスを始めるとしたら、どこが候補になりますか。渡辺 うーん・・・。エンターテインメントということで考えると、シンガポールやフィリピンではカジノを始めとする新しい市場ができています。新しいエンターテイメントが求められているということから考えると、シンガポールあるいはフィリピン、かもしれないですね。牧浦 そうしますと、場所に対するこだわりはあまりないと。渡辺 そうですね。ニーズがあるところで、始められれば良いかなと。○山形で飛行させたドローンのカメラを東京で操作牧浦 玉川さんは、会社の名前に「ソラ(空)」が入っています。それは創業のときにドローン・ビジネスを視野に入れていたからでしょうか。玉川 いいえ。あれは「空」ではなくて「宇宙」の「宙」のソラなんです。先ほどご説明したようにIoTをやっている会社なので。モノをインターネットにつなげて、その裏側に、クラウドのような、コストが低くて処理能力の高いものがある、そういった世界観ですね。どんどんデータが入ってきて、解析して、それをフィードバックして面白いことをするという。玉川 僕はドローンにはとても興味を持っていて。なぜかというと、ドローンは空中を動き回るし、無線で通信するし、人間では見ることのできな視点からモノを見ることができるからです。そういったことから、ドローンを使った面白い実験をしています。ドローンを使った実験をしているのは山形県にある「熱中小学校」という社会人向けの小学校で、僕はここの教員(教頭)をしています。玉川 実験には、野波先生のところのドローン「MS-06LA」を使っています。このドローンは市販のネットワーク・カメラを積んでいまして、カメラの映像をインターネット経由で送ったり、カメラをインターネット経由で操作したりできます。そこでドローンの操縦は山形県で友人にやってもらって、カメラの操作を東京のソラコムでやるという実験をしたところ、大成功でした。牧浦 これはソラコムでドローン・ビジネスへと展開するのでしょうか。あるいはシステム自体を販売する可能性はあるのでしょうか。玉川 それは今のところは考えていません。ソラコムはエンジニア集団なので、システムづくりはやります。サービスは別のところになるでしょうね。例えば観光ツアーをサービスする会社があって、人間が入れないところから撮影した映像をお見せする、そのシステムをソラコムが開発する、といった可能性は考えられます。(続く)
2015年10月05日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)にて、ドリンクメニュー「カラメルアングレーズラテ」「ソルベージュ カラメルプディング」、フードメニュー「トーストサンド 日南どりの醤油チキンとたまご」を発売した。○秋のティータイムにふさわしい、ヨーロピアンなデザートドリンク同メニューは、同店20周年第29弾として登場した商品。「カラメルアングレーズラテ」は、アングレーズソース(イギリス風のカスタードソース)とミルク、エスプレッソを合わせたドリンクに、カラメルソースをトッピングしてビターな味わいだというホットのデザートドリンク。アングレーズソースは、デザートソースの一種でイギリス風のカスタードソースを意味する。価格は380円~(税込)。「ソルベージュ カラメルプディング」は、アングレーズソースをフローズンにしてプリンをトッピングした、まるで「飲むプリン」のようなアイスのドリンクとなる。価格は420円~(税込)。秋のチキンサンド「トーストサンド 日南どりの醤油チキンとたまご」は、日南どりを九州産の甘みのある「フンドーキン醤油」を使ったタレに付け込み、アクセントで七味唐辛子をプラス。相性の良いゆで卵と合わせてボリューム感のある一品に仕上げたとのこと。価格は単品440円(税込)。ドリンクセットは650円(税込)。
2015年09月20日リカルド ティッシがアーティスティック・ディレクターとして就任し10周年を迎える今シーズン、ジバンシィ(Givenchy)はパリを飛び出しNYファッションウィークでランウェイを行った。ニューヨークはデザイナーにとってアメリカンドリームの象徴であり、アメリカは創業者ユベール・ド・ジバンシィがオードリー・ヘップバーンなど数多くの映画衣装を手掛けるなど、両氏にとって深いつながりがある土地。そして、9月11日という世界中の人にとって忘れられない日に行われたショーでは、リカルドの壮大な愛が込められた、スピリチュアルな世界が繰り広げられた。会場はトライベッカのハドソン川沿いに建てられた巨大な野外ステージ。ジュリア・ロバーツを始めとする多くのセレブリティ、有名デザイナーや業界関係者、学生や近隣の住民など、駆けつけた多数のゲストを擁した。会場内にはリサイクル素材を用いた6つの小屋が建てられ、間を抜けるようにランウェイが長く続く。小屋の上には、リカルドが数々のプロジェクトを行うマリーナ・アブラモヴィッチと共同で作り上げた普遍的テーマ(愛、平和、自由、精神性など)を象徴するパフォーマンスが終始行われていた。コレクションはリカルドの原点回帰とも、継続の一部とも呼べるべき果てしないコントラストの世界。色は白と黒。シンプルとコンプレックス。マスキュリンとフェミニン。厳格さと繊細さといった対比は、タキシードディテールとランジェリーを融合させたスタイルからも読み取れる。そして、オートクチュールメゾンとしての技術を惜しみなく注ぎ込んだドレスは、ハンドステッチで刺繍されたスパンコールやビーズ、真珠やビジューなど豪華な装飾が施され圧巻の一言。壮大なスペクタクルショーに美しい華を添えた。
2015年09月14日米軍の軍事ドローンの恐るべき実態と対テロ戦争の知られざる真実を暴くイーサン・ホーク主演の問題作『ドローン・オブ・ウォー』(10月1日公開)の新予告映像と新ビジュアルが28日、公開された。2001年の9.11同時多発テロ以降、米国が対テロ戦争における画期的な兵器として利用し、戦争のあり方を根底から変えたと言われている無人機ドローン。本作では、遠隔操作で爆弾を投下するドローンを用いた現代戦争の恐ろしい実態と、アメリカ国内の"戦地"と"家庭"を行き来するドローン操縦士の異常な日常をリアルに描く。『プライベート・ライアン』『ハート・ロッカー』『アメリカン・スナイパー』など、戦争の臨場感を体感させる戦争映画の傑作は数多くあるが、本作には戦場のシーンは一切ない。イーサン・ホーク演じる主人公のドローン操縦士トミー・イーガンにとって、アメリカ国内のエアコンの効いたコンテナが戦場なのだ。昼は何人もの人々をクリック1つで殺害し、夜にはマイホームで家族とディナーを楽しむ。そんな異常な日常により、トミーはPTSD(心的外傷ストレス障害)に苦しめられていく。公開された新ビジュアルでは、イーサン・ホーク演じるトミーが、ターゲットのテロリストが潜むアフガニスタン上空を飛ぶドローンがとらえる映像に、厳しい表情を浮かべている。また、新予告映像では、標的の近くに非戦闘員がいるにも関わらず攻撃を指示する上官に従って、ドローンコックピットから1万キロ以上離れた標的に次々と爆撃を行うトミーの葛藤する姿が映し出されている。本作でメガホンをとったアンドリュー・ニコル監督は、『ガタカ』でもイーサン・ホークとタッグを組んでいる。(C)2014 CLEAR SKIES NEVADA,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月28日オプティムは8月27日、ドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム「SkySight」を発表した。Skysightは、ドローンによる空撮だけでなく、ドローン、IoT、ウェアラブルのデジタルビッグデータを統合管理し、「ビッグデータ解析」「画像解析」「遠隔制御」を行うプラットフォーム。スキャニングデータ、センシングデータ、デジタル作業ログデータを組み合わせることで、複合的な情報による判断や新たな発見を可能とし、過去データをさかのぼって解析できるため、経過比較による情報の判断なども行える。また、ビッグデータとして蓄積したデジタルデータに対して、各産業の専門的な知見(アルゴリズム)を組み込んで自動解析できるほか、同社のリモートテクノロジーにより、ウェアラブルデバイスを遠隔地からも制御することができる。なお、同社と佐賀大学農学部、および佐賀県生産振興部は8月27日に連携協定を締結し、デジタルスキャニングビッグデータを活用した、農業ITの研究・実践を行っていくという。具体的には、佐賀県が保有する農業試験研究機関の圃場および、佐賀大学が保有する圃場のすべてに、ドローンを活用したデジタルスキャニングを実施する。スキャンしたビッグデータを解析し、病害虫の早期発見や生育管理を手軽に行えるようになることで、人材不足の解決と効率的な農作業(施肥、雑草・害虫・鳥獣害防除、収穫)を目指すとしている。
2015年08月28日ジバンシィ(GIVENCHY)がヴェルサーチ(VERSACE)のクリエイティブディレクター、ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)の出演する、15-16AWシーズンの広告を公開。ドナテラ・ヴェルサーチは今シーズンの女性アイコンのひとりとして起用された。ジバンシィは過去にジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)など女優や、同ビジュアルのスタイリングも手がけるCarine Roitfeld(カリーヌ・ロワトフェルド)を起用した事はあるが、他メゾンのデザイナーを採用したのは初めて。同ブランドは、今回のドナテラ・ヴェルサーチの出演の理由について「強く、独立心の高い、ユニークなカリスマ性のある女性は、ジバンシィ・コードと強く共鳴している」と述べている。ビジュアルのアーティスティックディレクターはクリエイティブディレクターでもあるリカルド ティッシ(Riccardo Tisci)、写真家はマート・アラスとマーカス・ピゴット(Mert Alas & Marcus Piggott)、また、エムエムパリス(M/M Paris)も製作メンバーに入っている。
2015年06月25日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)で、20周年第19弾の商品としてフードメニュー「クロワッサンサンドハムとクリームチーズ」を発売する。また、6月17日より20周年第20弾の商品として、ドリンクメニュー「ココナッツミルクココア」「オレンジセパレートティー」「フレッシュオレンジティー」、フードメニュー「トーストサンドパンチェッタとマスカルポーネ」を発売する。○クロワッサン本来の味を楽しむサンドイッチなどが登場「クロワッサンサンドハムとクリームチーズ」は、スモークハムとクリームチーズのシンプルな具材の組み合わせで、クロワッサン本来の味を楽しめるサンドに仕上げたという。価格は単品390円、ドリンクセット600円。6月17日発売の「ココナッツミルクココア」は、クリエの定番人気のココアとココナッツミルクを合わせ、優しい甘さと、ココナッツの風味が夏にふさわしい一杯になっているという。価格は390円~。紅茶とオレンジを合わせた爽やかなフルーツティー「オレンジセパレートティー」は、アイスティーとオレンジジュースの2層になった夏のフレーバーティー。オレンジピールの香りが上品な仕上げとのこと。価格は360円~。「フレッシュオレンジティー」は、少し肌寒い夏の日におすすめのホットのフレーバーティー。オレンジの香りを存分に楽しめるという。価格は360円。フードメニュー「トーストサンドパンチェッタとマスカルポーネ」は、旨味がギュッと詰まったパンチェッタに、程よい酸味が効いたトマトペーストやマスカルポーネを合わせている。価格は単品450円、ドリンクセット660円。販売店舗は、「カフェ・ド・クリエ」「カフェ・ド・クリエプラス」。一部店舗では取扱いをしていない。また一部店舗にて価格が異なる場合がある。※価格はすべて税込
2015年06月14日河北新報社とヤフーは5月19日、「ツール・ド・東北 2015」の全5つのコースおよび「ツール・ド・東北チャリティーライダー」プログラム、「ツール・ド・東北 クルー」への参加エントリー受付を開始したと発表した。「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来に残していくことを目的に、宮城県三陸沿岸の2市2町(石巻市、女川町、南三陸町、気仙沼市)を舞台に開催するサイクリングイベントで、今年で3回目。昨年の申し込み状況をふまえ、募集人員を3,000名から3,500名に増員し、また、昨年より広い地域の現状と東北の美しい風景を感じられるよう、気仙沼市をスタート地点とするコース「気仙沼ワンウェイフォンド(95km)」を新設した。今大会より、東北の魅力の1つである「食」をテーマにした新企画「ツール・ド・東北 応"縁"飯」も実施し、コース上の休憩箇所であるエイドステーションや、スタート・ゴール地点の石巻専修大学で展開するフードイベントで、9月12日、13日に東北の旬の食材を使用したメニューを提供する。また、会場内での受付などを行う大会運営ボランティア「ツール・ド・東北 クルー」も募集。昨年同様、「ツール・ド・東北 クルー」参加者は、翌年の大会でライダーとして参加できる優先出走権を得られるなど、一度きりの参加ではなく、長期的に大会に関わってもらう参加形式となり、ほかに、参加ライダーやクルー(ボランティア)を現地の協力者の自宅に泊める「民泊」も用意している。大会当日には、各コース上とエイドステーションを巡る「応援ツアー」があり、ライダー以外も、ライダーと同じコースを巡り被災地の様子を見ることができる。気仙沼大島へのサイクルフェリーも運航されるので、サイクルフェリーに自転車を搭載して、気仙沼大島までアクセスが可能だ。
2015年05月20日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗で、20周年第11弾の商品としてドリンクメニュー「ビターキャラメルホイップラテ」「アイスビターキャラメルホイップラテ」、フードメニュー「ソフトフランスサンド アボカド」「パスタ ホタテと桜海老のバター醤油」、デザートメニュー「ベルギー産チョコレートのズコット」を発売した。販売は一部店舗を除く○ドリンク、フード、デザートで季節感あふれる新メニューが登場「ビターキャラメルホイップラテ」は、人気のフレーバー"キャラメル"を使ったビターリッチなカフェラテ。アイスとホットで発売する。濃いめのエスプレッソとキャラメルミルク、さらに甘さ控えめのホイップクリームをふんだんにトッピングしたドリンク。カラメルキャンディチップの食感が楽しめるという。価格は、ホットがトールのみで390円(税込)。アイスは390円(税込)~。サンドからは、以前好評を得たという「ソフトフランスサンド アボカド」が再び登場。トッピングのクリエオリジナルわさび醤油ソースが味のアクセントになり、軽食としておすすめだという。単品290円(税込)、ドリンクセットは500円(税込)。春のパスタは、桜海老とキャベツなどが入った「ホタテと桜海老のバター醤油」が登場する。クリエオリジナルのバター醤油ソースは、バターの風味豊かな洋テイストになっており、具材のホタテや桜海老などをソースに絡めることでより一層味わい深く楽しめるとのこと。単品690円(税込)、ドリンクセットは900円(税込)。ベルギー産チョコレートを使用した本格的なチョコレートケーキ「ベルギー産チョコレートのズコット」は、濃厚なガナッシュとチョコレートホイップを味わうケーキに仕上げた。価格は390円(税込)。販売期間は、4月8日~。販売店舗は、カフェ・ド・クリエ、カフェ・ド・クリエプラス。なお、一部店舗では取扱いをしていない。また一部店舗にて価格が異なる場合がある。
2015年04月12日ジバンシィ(GIVENCHY)が2015-16秋冬コレクションを発表した。きらびやかで底が見えないほどのダークネスに包まれたロマンティックなウエアが並んだ。今季はビクトリアンスタイルと南米の上流階級の女性・チョラからインスパイアされている。ベルベットやシフォン、ダマスク織りなど19世紀のビクトリア時代を思わせるロマンティックな素材でドレスやセットアップを作る。色は当時の流行色・黒が基調だ。ジェットストーンを刺繍したアウター、オーガンジーでしなだれた大振りのフラワーを咲かせたワンピース、総ストーン刺繍のドレスなど暗い中に装飾をふんだんに盛り込む。顔を侵食するストーンは人体拡張の趣。リカルド・ティッシらしいフェティッシュなメイクだ。ビクトリアンのアイコンアイテム、コルセットも随所に用いられている。ジャケットやコートと組み合わせられ、急激なくびれを作る。レザーライダースにはコルセットのボーンを思わせるラインが入る。またメンズコレクションともリンクするレッド使いも。赤黒く光るベルベットのパンツやワンピース、モーニングとノーカラージャケットが組み合わさったかのようなくびれの激しいアウターやパンツのパイピングなど赤と黒のコントラストがセンシュアルで鮮烈だ。リカルドらしい毒々しいピーコック柄も健在。まるで“目”のようにギョロギョロと孔雀の羽が並ぶ。ファージャケットからのぞくピーコックはレザーブルゾンだ。オートクチュールを休止しているジバンシィ。そのテクニックを存分にプレタポルテに持ち込んでいる。
2015年03月12日滑らかな曲線がモダンなフォルムを象るジバンシィ(GIVENCHY)のシグネチャーバッグ「パンドラ ボックス(Pandora Box)」のミニサイズ(H10×W18×D4cm)。ころんとしたフォルムが造形的な「パンドラ ボックス」は、モノリシックな流線型建築からインスパイアされている。2013年の誕生以来、多くのファンを魅了し続け、マドンナ、アンジェリーナ・ジョリーを始めとするセレブリティーが愛用。15SSとして新たに登場したのは、今季ウェアにも用いられたかすみ草プリントがプリントされた、カーフレザー仕立てのタイプ(25万円)と、素材のテクスチャーを生かしスネーク柄を描いた、ブラック×ホワイトの配色がクールなウォータースネーク仕立てのタイプ(29万5,000円)。ゆったりとマチをとった立体的なボックス型により、小ぶりながら抜群な収納力を兼ね備え、フロントへ大胆に設けたファスナーのおかげで中身の出し入れも自由自在。ストラップは取り外せて、クラッチのように持つこともできる。<問い合わせ先>GIVENCHY 表参道/ジバンシィ 表参道店TEL:03-3404-0360
2015年02月19日「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、15SSキャンペーンビジュアルを公開した。撮影はマート&マーカス(Mert and Marcus)。今回はモデルのトニー・ワードを起用。テーラリングアイテムを着用し、モノクロで撮り下ろされたワードと、15SSを象徴するかすみ草がプリントされたルックで佇むカラーのヤングモデルが並び、明暗ある対比を見せている。今キャンペーンにおいてリカルド・ティッシは、ジバンシィマンのダークでロマンティックな側面を表現したという。
2015年01月16日