おうちスタイル教室 第6弾、親子で作る!モールアートワークショップを12月10日(土)に開催しました!会場は大阪、本町にある 保険市場本店 。保険市場は数ある保険会社から、公平な立場で自分にあった保険を選ぶお手伝いをしてくれるお店なんですよ~。広いエントランスに清潔で綺麗な受付、入り口には大きなクリスマスツリーがとても素敵でした! まず、モールアーティストのキタナカ アツシさんが最初にモールアートの『お約束』説明してくれました。 モールの端っこの針金先端で怪我をしないように、モールをてに取ったら一番最初にモールの端を2,3mm折り返しておきます。「こめつぶ」くらいという先生の説明に子どもたちはこの後、ずっとこの『端っこ折り返し』のお約束を「こめつぶ!」と呼んで忘れずにお約束を守れていました。次はいよいよ、モールアートの始まり。ウォーミングアップにモールで作る音符(♪)を作ります。音符はこれから作るモールアートの基礎になるテクニックが盛り込まれています。ふわふわの音符が完成! 音符、完成写真次は本番、ハートと星のストラップです。キタナカ先生の話をよく聞いて、お父さんと一緒に協力しながら作ります。 星は簡単そうに見えますが、意外とキレイに形を作るのは難しいんです…。次は大物、モールメガネ。キタナカ先生の見本、おヒゲと鼻水がいい感じ!最初はフレーム作りから…。基本のフレームができたら、パーツを作ってデコレーションしましょう。デコレーション用のパーツを作るのに追加の材料を選びます。何を作るか想像して慎重に選びます。飾りを考えるのってついつい夢中になっちゃいますよね!お父さんも一緒に仕上がりを確認中??みんな、デコパーツを次々製作中。ちょっと教えてもらっただけなのに、子どもの自由な発想でどんどん新しいものが生み出されていきます。カブト虫? 製作中。デコなら、お母さんも負けてませんよ~。かなりデコりましたね~。柄の上に載っているのは、なんとクリスマスツリー!!手際よく作っているので、お父さんにお話を伺ったら、普段から手作り大好きな女の子とのこと!さすがです。最後みんなで記念写真。みんなの笑顔でどんなに楽しかったか良く判りますね♪参加者のご感想は・・・「とても楽しかったです。少人数で落ち着いて作ることができました!」「作っていて失敗してもやり直しができるので、子どもも自由に作ることができました」「小さな子どもでも簡単に作れるのが良かったです。実際に幼稚園でも使っている素材なので自宅でも家族で楽しむつもりです」身近な素材で、扱いやすいモールはお子さんたちはもちろん、お母様たちにも好評だったようです!講師:モールアーティスト キタナカ アツシ建築事務所で勤務していた頃に担当した「まちづくりイベント」の企画で、ワークショップの楽しさと可能性を知る。 2009年「手作りの楽しさを簡単に」をコンセプトにクラフトジャムを設立。包装用モールを使ったモールアートを通して親子三世代で楽しめるワークショップを全国で実施。2010年キッズデザイン賞受賞。2011年NHK教育テレビ「すてきにハンドメイド」出演。2012 年春にはモールアート本を出版予定。協賛・会場: 保険市場本店 大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル1階取材/おうちスタイル編集部
2011年12月13日おうちスタイル教室 第6弾として、おうちスタイル初「親子で作る!モールアートワークショップ」in大阪を開催する。今回は今話題のモールアートを親子で体験できるワークショップだ。モールアートとは、手芸用モールを曲げたりひねったり巻きつけたりして動物や様々なモチーフを作るハンドメイドアート。 道具を使わずに作ることができるので大人から子どもまで初心者でも気軽に始めることができる。また、教育関係者の間では、創造力を刺激し空間認識力をトレーニングする新しい教育ツールとしてモールアートが評価され始めているという。講師はモールアーティストで、日本知育モールアート協会代表のキタナカ アツシさん。作るのは男の子も女の子も楽しめる『モールメガネ』『スターストラップ』『ハートストラップ』の3種類。お家でもう一度作って遊べるおみやげのモールもご用意。クリスマスの楽しいパーティーグッズを一緒に作れるワークショップ。ぜひ親子で参加してみては。【応募は終了しました】おうちスタイル教室 第6弾「親子で作る!モールアートワークショップ」(幼稚園年長~小学4年生まで対象)開催日:2011年12月10日(土) 10:00~12:30(予定)会場:「おうちスタイル教室 大阪特設会場」大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル1階 『保険市場本店』内[地下鉄]御堂筋線本町駅(1番出口)から、御堂筋を北へ徒歩5分御堂筋線淀屋橋駅(11番出口)から、御堂筋を南へ徒歩6分講師:モールアーティスト キタナカ アツシ建築事務所で勤務していた頃に担当した「まちづくりイベント」の企画で、ワークショップの楽しさと可能性を知る。 2009年「手作りの楽しさを簡単に」をコンセプトにクラフトジャムを設立。包装用モールを使ったモールアートを通して親子三世代で楽しめるワークショップを全国で実施。2010年キッズデザイン賞受賞。2011年NHK教育テレビ「すてきにハンドメイド」出演。2012 年春にはモールアート本を出版予定。応募締め切り:2011年12月6日まで応募人数:5組10名様応募条件:幼稚園年長~小学4年生までのお子さんと保護者の方の2名ペア。※応募条件を満たす方で個別に参加意思確認ができ次第、先着順で確定します。【留意事項】※参加費は無料。但し、会場までの交通費は自己負担※ご当選の際にご連絡し、改めてご参加の意思確認をさせていただきます。意思確認後のキャンセルは大変恐れ入りますが、できるだけご遠慮ください。※レッスン中の事故・貴重品の紛失等については弊社は責任を負いかねます。※当日は教室風景を撮影させていただきます。後日レッスンの様子をサイト上でレポート掲載させていただきます。予めご了承ください。【お申し込み方法】(メールとTwitterのどちらかでお申し込みください)■メールで申し込むメール件名 『親子で作る!モールアートワークショップ』参加希望メール本文 (1)お名前(2)ご参加するお子さんの年齢(3)電話番号以上を明記の上ouchistyle@excite.co.jpまでメールしてください。おうちスタイル編集部でお申し込みメールを確認出来次第、24時間以内にお返事いたします。■Twitterで申し込む1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※DMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、参加表明をツイートしてください。【例】「小学2年生の娘と参加希望です!」・・・など*ハッシュタグ #ouchi_mogol をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※先着順でTwitterのダイレクトメッセージにて詳細をご連絡いたします。送信後24時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・14歳以下の方につきましては、保護者の方の同意のもとにご応募ください。・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2011年11月22日おうちスタイル教室の第4弾として、11月13日に初心者を対象とした『プロに教わる! デジタル一眼ワークショップ』が開催されました。 講師はフォトグラファーの長塚奈央さん。書籍、雑誌を中心に料理やインテリア、雑貨などの撮影を手がけるほか、雑誌『カメラ日和』主催の写真学校で講師を務めています。この日の目標は、デジタル一眼についている明るさを調節する機能「AVモード」を使えるようになること。長塚先生によると、後ろが少しぼかすように撮ると、雰囲気のあるかわいい写真になるのだとか。つまり、このAVモードによってピントをどこまで合わせるかを調節できるのだそう。 6名の参加者が持参したカメラの設定を一人一人チェックし、早速実践!AVモードに切り替えて、模様の入った布の上に縦に並べたマカロンを撮影してみます。今まで使用したことのなかったこの機能を使うことで、写真の表情がぐんと変わることが分かったよう。 今度はお菓子がずらりと並んだ部屋に移動し、好きなファブリックの上にお菓子やカップなどを自分でスタイリングをしながら自由に撮ってみます。おしゃれなスタイリングのコツや、おいしく見える撮り方について、先生に積極的に質問をしながら1時間ほど写真を撮り続けました。 最後にお菓子とカップを、パーティーをイメージしてセッティング。たくさん並んでいる様子をカメラに収めます。「たくさん並んだときには自分が一番写したいものを決め、そこにピントを合わせる」というアドバイスに、みなさん真剣に撮影していました。撮り終えたら、撮った写真のなかからお気に入りを5、6枚選び、その場でプリント。みんなで見て、長塚先生からよかった点などを聞きました。みなさんに感想をお聞きすると、「お菓子やお皿のスタイリングが難しかったけど、先生のお話が分かりやすかったです」「新しい気づきや発見があり、楽しかったです」と、ポストカードのような仕上がりに、みな満足そうでした。 たくさん撮影した写真は、仲間同士で写真を共有できる便利な「withPhoto」にアップロードするのもおすすめです。写真の新しい楽しみがひろがる! 「withPhoto」(ウイズフォト)活用術はこちら>> デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >> withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> 撮影協力/ アワビーズ 取材/赤木真弓
2011年11月21日表参道ヒルズでは、11 月2 日(水)から12 月25 日(日)まで、「OMOTESANDO HILLS Christmas 2011」と題して、“DREAM”をテーマにしたクリスマスプロモーションを開催。各店舗には限定商品や特別メニューがお目見えし、親子で楽しめるイベントもいっぱい。ⓒDisney Design by ベルベッタ・デザイン毎年注目のイルミネーションも、今年はウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念したスペシャルな演出。吹抜け大階段には高さ約10メートルのクリスマスツリーが飾られ、メインエントランスにはシンデレラの馬車をイメージした写真スポットも登場する。各店舗ではディズニーキャラクターデザインの限定商品も販売!ⓒDisney Design by ベルベッタ・デザイン12 月24 日(土)、25 日(日)には、館内各所にサンタクロースが現れ、一緒に写真を撮ってくれるほか、小さな子どもにはお菓子などのプレゼントも! 時間は13:00~18:00で6 回程度(※プレゼントは数に限りあり)。本館B2F キッズエリア「キッズの森」では、クリスマスにぴったりの親子向けワークショップを開催。いずれも当日受付のみ。キッズの森の「ひみつ基地」をつくろう!「コクヨ・ひらめきッズスタジオ」のワークショップ第2 弾。イタリアの幼児用家具PLAY+(プレイピュー)を使って、秘密基地や迷路など立体的な空間作りに挑戦。日時:11月27日(日)13:00~13:30、14:30~15:00対象:3~9歳定員:各回先着8名。受付各回10分前~参加費:無料ダンボール製クリスマス飾り「赤鼻のトナカイルドルフ」の制作ムラオデザインワークスデザインによる「赤鼻のトナカイ ルドルフ」のクリスマス飾りを、ダンボールを貼り合わせて制作日時:12月10日(土)13:00~17:00対象:4歳以上定員:先着35名参加費:¥1,000お問い合わせ:東京コンテナ工業(株) 03-5217-1201小山一馬の「冬だから!クリスマスツリーのスノードーム作り!」スチレンボードに描いたクリスマスツリーに、ビーズを埋め込んだり、キラキラのスパンコールや色つきの砂を使って、スノードームを制作。日時:12月11日(日)13:00~、15:30~対象:小学生以下定員:各回先着10名、受付各回10分前~参加費:無料表参道ヒルズ場所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号営業時間:11:00~月~土曜日(ショッピング~21:00)(レストラン~23:30)(カフェ~22:30)日曜日(ショッピング~20:00)(レストラン~22:30)(カフェ~21:30)お問い合わせ:表参道ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2011年10月28日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日韓流コスメ「NATUREREPUBLIC」の取り扱い開始サークルKサンクスは、韓流コスメ「NATUREREPUBLIC」の取り扱いを10月5日より開始する。同ブランドは、イメージキャラクターとして韓流スターのチャン・グンソクと人気ガールズグループKARAのメンバー3人(ジヨン、ギュリ、ハラ)を起用している。チャングンソクのオリジナルポストカード入り美容マスクサークルKサンクスでの展開は、「基礎化粧品」と「リップ・ハンドクリーム」の2ラインの13アイテム。「基礎化粧品」はチャン・グンソクが、「リップ・ハンドクリーム」はKARAがイメージキャラクターをつとめる。「基礎化粧品」ラインの「ジュエリーハイドロゲルマスク」(3枚入り1,050円1枚入り380円)は、寒天素材の「ハイドロゲルマスク」にコラーゲンと肌を整える宝石成分を配合。3枚入りのセットでは、ルビー、サファイア、エメラルドの3種が1枚ずつ入っており、数量限定でチャングンソクのポストカードを2枚同梱するという。「リップ・ハンドクリーム」ラインの「ベリーベビーリップバーム」(2種各525円)は、シアバターに、イチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリーの5種の果実エキス(整肌成分)配合で「ベビーのようなプルプル唇」に仕上がるリップバームで、リップグロスとしても使用できるという。<ピーチピンク>は甘いグレープ&ベリーの香りが、<バイオレットピンク>ワイルドベリーの香りが楽しめる。元の記事を読む
2011年09月27日9月に入り、夏の賑わいも落ち着きを見せ始めた湘南の海で、ちょっと変わった子ども向けワークショップが開催される。その名も『浜辺のゴミで護美アートを作ろう』。浜辺に落ちているゴミを素材として、みんなでモニュメントを作ってしまおうというものだ。会場は逗子海岸。海岸に漂着したり捨てられたりしたゴミが、一体どんなアートに変身するのだろうか?このイベントは、今年始まった「浜の芸術祭」の第1弾企画として実施するもので、子どもたちに楽しみながら物を大切にする心を育むことを目的としている。今回制作する作品は、手のひらサイズの“じぶんでつくる小さなモニュメント”と、大きめのキャンバスに描く“みんなでつくる大きなモニュメント”の2種類。前者は持ち帰ることができるが、後者は、来年の海開きまで逗子の街のあちこちで展示され、海のゴミ問題を訴えるために使われるという。浜の芸術祭副代表の矢野さんによると、「浜辺に落ちているゴミは、街に落ちているゴミと違って風化して味が出ていることが多いので、それだけでも美しい素材」とのこと。また、拾う際もただ集めるのではなく、「これ何かに使えるかな」と声をかけ、ゴミ拾いの行為も宝探しのように楽しみながら浜辺をきれいにしていくと言う。いつもの海とはちょっと違う楽しみ方ができそうだ。対象は小学生以下の子どもたち25名で、保護者の参加も可能。JR逗子駅から徒歩でも行ける距離なので、連休の予定が入っていない方は、この機会に親子で足を延ばしてみてはいかが?なお、「浜の芸術祭」は、光の芸術家、ピアニスト、建築照明デザイナー など、多彩な肩書きを持つ3人の有志により立ち上がったもので、本イベントを皮切りに、様々な企画を予定しているとのこと。将来的には逗子の浜辺にアートや音楽の様々なジャンルのゲストを迎える“芸術祭”を開催したいとのことで、こちらの展開も楽しみにしたい。■ 浜の芸術祭主催:浜の芸術祭実行委員会日程:2011/9/23(金・祝)10:30-16:00対象:こどもたち25名(保護者参加可)場所:逗子海岸 渚橋の下 ※詳しくは ホームページ 費用:1000円持ち物:お弁当、水筒、軍手お申し込みはentry@hama-artfes.comまで。締切:9/16(金)取材/池田美砂子
2011年09月06日9月29日(木)13:30より、MOTTAINAI×おうちスタイルpresents “親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップ”を開催する。今回のワークショップで作るのは、フェイスタオルとハンドタオルを使った防災ずきん。ざくざくと粗めに縫って簡単に作ることができる。また、必要な時には縫い目をほどくとタオルに戻して使えるすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードとなる。そういった「やさしさ」が含まれているのも特長のひとつ。講師はプロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動しているwascye/和さいさん。ぜひご参加を!MOTTAINAI(もったいない)とは?環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが提唱しているキャンペーン。マータイさんが2005年に来日した際、「もったいない」という日本語が環境活動の3R(Reduce=ゴミ削減、Reuse=再利用、Recycle=再資源化)を一言で表し、それだけではなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)までもが込められていることに感銘を受け、環境を守る世界共通の合言葉「MOTTAINAI」として広めていくことになりました。こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動として展開しています。 MOTTAINAI×おうちスタイルpresents「タオルで作る防災ずきん」親子ワークショップ開催日程:2011年9月29日(木)時間:13:30~15:00(13:00 受付開始)会場:MOTTAINAI STATION&Shop東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F アクセス:東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩1分講師:wascye/和さい 参加費:無料持ち物:なし(材料・道具はこちらでご用意いたします)定員:5組10名様申し込み締切:2011年9月19日(月)発表方法:当選者の方には9月20日(火)以降、編集部よりお電話にてご連絡をさせていただきます。【留意事項】必ずお読みいただきご了承の上、ご応募ください。・会場までの交通費はご当選者のご負担となります。・ワークショップ中の事故等については責任を負いかねます。・当日は写真の撮影が入ります。後日、ワークショップのレポートを「おうちスタイル」にて掲載させていただきますので、予めご了承ください。【お申し込み方法】・以下の「応募する」リンクをクリックし、応募フォームよりお申し込みください。・応募者多数の場合は抽選となります。・当選確定後のキャンセルはできるだけご遠慮ください。 ★応募する★ (モバイル専用応募フォームは記事の下に表示されます)
2011年08月31日「『包』という字は、人のお腹の中に胎児がいる姿を表した文字。(「勹」は横から見た人の形。「巳」は胎児(たいじ)の形を表す)その『包』という漢字を使い、かつて“包み”と表現されていたのが“風呂敷”。つまり風呂敷は“大切なものを包む”ための道具なんです……」こんな話をしてくれたのは、先日、都内で“風呂敷ワークショップ”を開催した、石毛教子さんだ。石毛さんは、風呂敷伝道師として、各地で風呂敷の魅力を伝える活動をしている。この日も、ワインボトルやボールなど複雑な形のモノを、鮮やかな絵柄の風呂敷で美しく包んでいった。たとえば、石毛さんがワインボトルを包むと・・・こんな感じに。贈り物をするときには是非挑戦したい、心も伝わる“包む技術”だ。この日参加していたのは、小学生からご年配者まで様々。石毛さんの軽快なトークとその技に、笑顔の耐えないワークショップとなった。このワークショップが開かれたのは、満州からの引揚げ、シベリア強制抑留など、戦後の労苦についての資料が展示されている 「平和祈念展示資料館」 (東京都・西新宿)。しかし、いったい何故、このような資料館で、風呂敷ワークショップ・・・?実はこれ、風呂敷の魅力を伝えるためだけでなく、風呂敷が生活の様々な場面で利用されていた、戦中戦後の歴史について知ってもらうきっかけにしようと、平和祈念展示資料館が企画したもの。確かに、平和祈念展示資料館に展示されている当時の写真や文献などを見てみると、当時、多くの場面で人々が風呂敷を利用していたことが分かる。例えば、満州からの引揚者たちは、長期にわたる引揚げ生活に必要な食べ物や、食事道具、季節の洋服などを、風呂敷に包んで持ち歩くことも多かったようだ。風呂敷は、当時、人々の命をつなぐ、大切な“包み”だったのだ。満州からの引揚げ船の船内の様子。辛うじて持ち帰った荷物が、風呂敷に包まれていたことが分かる。(平和祈念展示資料館に展示)今回、このワークショップに横浜から親子で参加した原田さんは、「風呂敷包みに興味があって参加しましたが、戦争の歴史について子どもと学べるいい機会になりました。」と話していた。今回のワークショップは会期を終了しているが、平和祈念展示資料館には、食事道具などの荷物を風呂敷で包む体験ができる体験コーナーも常設。当時を生きた人々の知恵と、そこにあった労苦を知ることができる。是非一度、訪れてみては。平和祈念展示資料館(東京都新宿区西新宿2−6−1新宿住友ビル48階)開館時間:午前9時30分〜午後5時30分入館料:無料 取材/おうちスタイル編集部 ☆MOTTAINAI プロジェクトクリエイティブディレクター箭内道彦デザイン結ぶとイチゴの形になる風呂敷が当たる!おうちスタイルオープン記念プレゼントキャンペーンはこちら≫
2011年08月30日付箋を様々なポーズやモチーフに切り抜いて作るミニチュア切り絵=“切りグラフ付箋”を創作、『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック刊)の著者でもある、エディトリアルデザイナーの瀬川卓司さん(Killigraph)がワークショップを開催する。写真:ミニチュア切り絵が手軽に作れる、266点もの型紙が付いている。『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック社) 瀬川卓司(Killigraph)著/848円(税別)8月21日(日)には、三省堂書店下北沢店にてワークショップ「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」を開催。カッターや付箋など、必要な道具は用意してあるので、手ぶらで参加OK!当日は、書籍『ふせんで作るミニチュア切り絵』に付属の型紙の中から、人気のサムライやバレリーナ、兵隊など、いくつか抜粋したモチーフを用意し切り抜いていく予定だそう。最初は簡単なものからスタートして複雑なものまで、段階をふんで作っていくので、初心者でも安心!写真:現在、三省堂書店下北沢店では瀬川さんによるミニチュア切り絵の実物を展示中。9月23日(金・祝)には、日本手芸協会でもワークショップを開催。この日は、ふせんのミニチュア切り絵のほかに、その切り絵をグリーティングカードに使うなど、ふせんの切り絵にプラスしたアイテムも作るとのこと。夏休みと祝日に、気軽に親子で楽しめるワークショップ。ぜひ参加してみては?■ワークショップ ふせんで作るミニチュア切り絵「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」開催日:8月21日(土)時間:14:00〜場所:三省堂書店下北沢店講師:瀬川卓司(Killigraph)参加費:1500円※ 参加のご予約は、三省堂書店下北沢店 03-5738-0881まで。■ワークショップ ふせんでつくるミニチュア切り絵「切りグラフ付箋とポップアップグリーティングの作り方」(仮)開催日:9月23日(金・祝)時間:16:00〜18:00場所:日本手芸協会講師:瀬川卓司(Killigraph)参加費:2500円※ 以下、日本手芸協会のホームページ内にある、お申し込みフォームからのみ、参加申し込みを受付中。詳しくは「お問い合わせ」フォームからお問い合わせを。 killigraph(キリグラフ)HP killigraph.com/ 取材/田辺香
2011年08月13日