日本生命保険は25日、ライフサロン(以下ライフサロン社)が発行する第三者割当増資を引受け、出資比率を95.24%としたと発表した。ライフサロン社は、複数の保険会社と代理店契約を結ぶ店舗型乗合代理店を展開しているという。ライフサロン社は、豊富な従業員教育のノウハウを有しており、店舗スタッフのきめ細かなコンサルティングは、顧客からも高い評価を得ているという。また、販売後のアフターサービスを重視しており、同社と顧客サービスに対する考え方を共有できる会社と考えているとしている。同社では、加入から支払いまで、長期にわたり適切なサービスを提供するためには、営業職員による訪問・サービスが最適と考えており、今後も同チャネルを中核としていく方針。一方で、近年、自ら複数の保険商品を比較して加入したいという顧客も増加しており、店舗型乗合代理店マーケットは今後も拡大が見込まれているという。また、店舗型乗合代理店においても、より顧客ニーズに沿ったコンサルティングを行うための体制整備が義務付けられるなど、法整備も進んでいるという。こうした点を踏まえ、同社としては、このたびの出資を契機に、販売・サービスチャネルの多様化を進め、これまで接点を持ちづらかった顧客にもきめ細かく対応していくとしている。今後は、同社より10名の職員を派遣するなど、同社の資本や人材、ノウハウなどを提供し、事業拡大を進めていくという。また、ライフサロン社を通じて、店舗型乗合代理店におけるマーケティングノウハウを蓄積し、同社全体の商品開発やサービス向上などにも活かしていくとしている。○ライフサロン社の概要設立年月:2007年3月事業内容:生命保険の募集に関する業務。損害保険代理業。フランチャイズ形態による加盟店の募集及び加盟店の指導業務。保険販売に関するノウハウの提供、人材育成、経営指導及びコンサルティング業務。前各号に付帯又は関連する一切の業務本社所在地:東京都千代田区三崎町三丁目4番10号代表者:大寄昭生氏店舗数:50店(うち45店はフランチャイズ店)会社規模及び業績:売上高237百万円、総資産77百万円(2014年10月末現在)
2015年05月26日損害保険ジャパン日本興亜(以下損保ジャパン日本興亜)は7日、世界で伍していく保険会社を目指し多様な人材がそれぞれのもつ能力を最大限に発揮できるよう、より働きやすい環境を整備するため、2015年度から「ワークスタイルイノベーション」として、シフト勤務制度などの取組みを推進すると発表した。○多様な働き方の実践2015年4月に、シフト勤務制度および在宅勤務制度の見直しを行い、ライフスタイルやワークスタイルに合わせた柔軟な運用を可能とすることで、多様な働き方の実践を推進するという。シフト勤務制度これまでは、コールセンターを運営する部署などに限り適用していたが、全職場で、個人別・労働日単位でシフト勤務を可能とした。就業時間を午前9時から午後5時だけではなく、午前7時から午後3時まで、午後1時から午後9時までといったパターンの選択が可能となるという。朝型勤務などの選択を可能とすることにより、育児や介護の問題を抱える社員や海外とのやりとりが必要な社員などの柔軟な働き方を後押しするという。シフト勤務制度のルール見直しによって、以下の勤務時間の選択が可能となる在宅勤務制度これまで、原則として月4回を上限としていたが、この上限を超えた在宅勤務の実施を可能とする。損保ジャパン日本興亜では、本社部門・営業部門の社員に、自宅でも社内と同様のセキュリティレベルのネットワーク環境を構築できるパソコン端末を配備しており、ICT(情報通信技術)を活用した在宅勤務を推進していくという。○長時間労働からの脱却残業体質から脱却し、時間あたりの生産性を高める働き方にシフトするため、これまで実施してきた「ノー残業デー」の取組みを、毎月2回の水曜日から毎週水曜日に拡充する。また、損保ジャパン日本興亜独自の取組みに加え、長時間労働の改善に向けたコンサルティングで実績のあるワーク・ライフバランスのサポートを受けた取組みを5月から開始。外部の視点を導入することで、より実効性のある取組みにつなげていくという。○休暇取得の徹底損保ジャパン日本興亜では、特別連続休暇(年間5日)および指定休暇(年間4日)を取得必須の休暇として定めており、それに加え、月1回の有給休暇の取得推進を行ってきたが、国による有給休暇の取得義務化の動きなどもふまえ、2015年度からこれまでとは別に、年間5日間の有給休暇の取得計画を定め、取得を徹底させる取組みを開始するという。また、男性社員の育児への参加意識を高めるため、男性社員の育児休業対象者については、短期育児休業(7日以内、有給)の取得率100%を目指す取組みを行うという。これまでの取組みの前提として、時間あたりの生産性を高めていくことが必要となるため、それに向けて、社内資料の作成や会議運営の効率化を図るという。本社部門では「小さな本社(最少の人数で最大の価値を創造する体制として「小さな本社」を志向しており、営業部門・保険金サービス部門の支援に徹するとともに、本社にしかできないことに注力する体制を目指している)における働き方ハンドブック」を作成のうえ実践し、営業部門・保険金サービス部門においても活用できる事例を共有することによって、全社で効率化を進め、ワークスタイルイノベーションの取組みを推進していくという。この取組みにより働き方の変革を行い、業務におけるイノベーションを創出していくとしている。○生産性向上のための働き方ワークスタイルイノベーションの活用事例を全社展開し、全部門での効率化・生産性向上に取り組む。以下はその活用事例の一部抜粋○生産性向上へのチャレンジメニュー新しい働き方を始め、定着させるためには、いきなり大きな目標を立てて取り組むと挫折しがち。まずは30日だけチャレンジしてみるという"小さな習慣"から始め、改善を繰り返しながら定着させていく、馴染まなければ新たなチャレンジに切り替えるという試行錯誤が大切。以下のメニューが30日チャレンジメニューの一例。個人や部署単位でチャレンジし、時間あたりの生産性向上につなげる
2015年05月11日コンデナスト・ジャパンは4月24日、男性誌「GQ JAPAN」6月号(税込600円)を発売した。同誌では「日本人1000人のセックスライフ」と題して、大規模なアンケートを実施している。○日本のセックスのリアルを浮き彫りに同誌2003年7月号の特集「今、そこにあるセックス」では、22~39歳の一般的な日本人男性1,000人を対象にアンケート調査をしたところ、98%が「セックスが好き」と回答。それから12年を経た2015年、状況は一変したという。当時と同じ条件、テーマで調査をしたところ、「セックスが好き」と答えた人の割合は88%。つまり10人に1人以上の割合で「セックスが好きではない」男性が存在し、さらに4人に1人がセックス未経験、つまり童貞という事実も明らかになった。今回の特集では、これらのアンケート結果をもとに、「セックスレスは本当か?」「自分は"普通"なのか?」「みんなどんなプレイをして、何に悩んでいるのか?」など、日本のセックスのリアルを浮き彫りにしている。さらにジャーナリストの速水健朗氏によるインタビュー「僕たちが童貞であり続ける理由」、セクシー女優が赤裸々に語る「好きなセックス、嫌いなセックス」、作家・鈴木涼美氏の書き下ろしエッセイ、女医・宋美玄氏が教える「女性が本当に気持ちいいセックス」など、セックスにまつわる企画も充実。この12年におけるセックス事情の変化・変遷という視点も加えながら、より深く、日本のセックスライフのリアルに迫る内容となっている。
2015年04月25日KDDIとライフネット生命は4月20日、資本・業務提携契約を締結したと発表した。今後、当局の認可を条件として、2015年5月中に、ライフネット生命はKDDIを割当先とする第三者割当増資による新株発行を行うとともに、KDDIはライフネット生命が発行する普通株式800万株(議決権保有比率15.95%)を30.4億円で取得する予定。また、ライフネット生命はこれまでどおり経営の独立性を維持・確保しながら、幅広い顧客基盤を有するKDDIと連携することで、さらなる成長を目指す。KDDIは、電子マネー「au WALLET」が、2月に申込み数で累計1000万件を突破。「au ID」を起点として、今回の提携により金融ビジネスをさらに推進して、事業拡大を目指すとともに、auの商品・サービスと融合した従来にない新たな金融サービスを提供していくとしている。
2015年04月21日京都では、地球環境への負荷を少なくするために、「歩くまち・京都」というプロジェクトを立ち上げています。これは、スローライフという考え方に基づいて歩くことを推奨する運動ですが、快眠効果が期待できることをご存じでしたか?京都のスローライフプロジェクトとは?京都で発足した「歩くまち・京都」は、環境への配慮等を考え、自動車の利用を減らして快適に過ごせる町づくりを行うプロジェクトです。具体的には、公共交通機関であるバスや鉄道の利便性向上と、できるだけ自動車を使わない生活にシフトするという狙いがあります。同プロジェクトは歩きやすい環境を作るために、京都市内の道路空間も見直している最中。電信柱をなくし、歩道の幅を広げるという工夫も行っています。また、歩くことで暮らしを楽しくしたいという意向もあるそうです。こうしたスローライフの動きは、快眠も期待できるといわれています。ここからは、スローライフでぐっすり眠れる理由をご紹介します。歩くことは健康に良いことだらけ本来、人間は毎日歩いていましたが、便利な現代社会の影響で運動しなくなっています。そこで、余暇や休日を利用して運動するという人もいるんです。歩くことは、ぐっすり寝るためによいとされています。特に、ウォーキングや散歩のようにゆったりとした有酸素運動は、身体に対する負担も少ないという理由でおすすめです。運動というとハードなイメージがある人もいると思いますが、わざわざ激しい運動をする必要はありません。また、歩くことは生活習慣病の予防や改善にも効果的。通勤や通学のほか、毎日定期的にウォーキングや散歩をするとよいでしょう。スローライフ思考で快眠を得よう!日本人の睡眠時間は、過去20年の間にどんどん短くなっているといいます。睡眠時間が短くなっているうえ、睡眠障害を抱えている人もいるようです。このような問題が生まれた背景には、便利な現代社会のシステムが快眠を妨げているという要素があることも否めません。「歩くまち・京都」プロジェクトは、今、現在のライフスタイルを見直す活動の一環です。スローライフな生き方をした結果、運動習慣が身に付いてぐっすり眠れるようになるというケースもあると思います。なかなか快眠できないという人は、一度自分の暮らしを見直してみるとよいでしょう!Photo by lauren rushing
2015年03月12日損害保険ジャパン日本興亜(以下損保ジャパン日本興亜)および損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント(損保ジャパン日本興亜リスク)はこのたび、2014年9月に公表した企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」の全国での提供を3月から開始すると発表した。同サービスは、東芝が開発したドライブレコーダーから IoT(Internet of Thingsの略で、さまざまなモノに通信機能を持たせ、ネットに接続することにより、遠隔からセンサーデータを計測したり、機器の制御などを行うこと)技術を活用して走行データを収集し、ビッグデータ解析による安全 運転診断などの情報をドライバーや運行管理者(管理者)に提供することで、継続的な安全運転の促進と事故予防に寄与する業界初のサービスだという。損保ジャパン日本興亜の自動車保険事故対応に関するノウハウと、損保ジャパン日本興亜リスクの各種事故削減プログラムに関するノウハウに先進技術を組み合わせ、両社が共同で企業向けの安全運転支援サービスを開発。半年間の試行期間を経て2014年12月に一部の地域でサービス提供を開始した。試行期間中の事故削減効果や、先行してサービスを受けていた顧客からの評価を踏まえ、このたび全国でサービス展開することを決定した。○「スマイリングロード」の概要サービス内容企業の社有車向けに貸与した東芝製の通信機能付きドライブレコーダーから走行データを収集し、ビッグデータ解析により安全運転支援を行う。具体的には 「見える」「わかる」「ほめる」の3つの機能でドライバーおよび管理者に安全運転 診断や危険運転などの情報をスマートフォンやWEBサイトなどにフィードバックし、 ドライバーの安全運転意識向上や管理者の効率的な指導を支援する提供対象損保ジャパン日本興亜の自動車保険フリート契約。自動車を10台以上所有・使用している顧客向けの自動車保険契約。事故防止の取組みにより、支払い保険金が減少すると、翌年度の割引率が拡大する仕組み(割引率が上限の場合などを除く)価格1台につき月額1800円(税抜)。契約台数による割引あり。ドライブレコーダーの貸与および、ドライバー向けアプリ・WEBサイトや管理者向けWEBサイトなどの各種サービスの利用を含めた価格。初期費用などはかからないが、最低1年間の継続利用が必要自動車保険料割引自動車保険フリート契約に加入の全車両に同サービスを導入した場合、自動車保険料を5%割引するSOMPOホールディングスは、事故対応やリスクコンサルティングに関するノウハウとビッグデータ解析などの先進技術を活用し、顧客のさらなる安心・安全・健康に 資する最高品質の商品・サービスの提供を行っていいくとしている。
2015年02月09日日本ロングライフはこのほど、全国の60~79歳の男女を対象に実施した「人生の円熟期"プレミアムエイジ"と理想のセカンドライフに関する意識調査」の結果を明らかにした。調査は2014年12月11日~14日にかけて行い、1,000名から有効サンプルを得た。同調査では、60歳~79歳を人生の円熟期として"プレミアムエイジ"と表現している。今回は主にプレミアムエイジの人々が「セカンドライフ」についてどのように考えているか調査した。どのような環境でセカンドライフを送りたいと思うか尋ねたところ、最も多かったのは「いまのまま」(126人)で、「自由な・好きなことができる」(80人)がそれに続いた。自分らしくできる環境や好きなことを継続できる環境、または新たに楽しめることを見つけられる環境が大切だと考えているようだ。70歳代でセカンドライフを満喫していると感じる、憧れの男性著名人を聞いたところ、1位は「加山雄三」さん、2位は「石坂浩二」さん、3位は「高橋英樹」さんだった。女性著名人では、1位「樹木希林」さん、2位「野際陽子」さん、3位「吉行和子」さんとなっている。もし、認知症になったとしたら、どのような環境や周囲の接し方が心地よい空間だと思うか聞くと、「今までの生活リズムを変えずに暮らせる」「今までの生活スタイルを変えずに暮らせる」「認知症ではない時と同じように接してくれる」といった回答が多かった。認知症になったとしても、自分のペースや自分らしさを失いたくないと考えていることがわかる。男女別にみると、「自分らしく暮らせる」(男性35.0%、女性47.6%)や「今までの生活リズムを変えずに暮らせる」(男性24.8%、女性36.0%)では、男性より女性のほうが10ポイント以上高かった。「自分らしさを失いたくない」「生活リズムを変えたくない」との思いは、男性より女性のほうが強いようだ。
2015年01月20日ライフカードはこのたび、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと共同で、これまでのVプリカを法人・個人事業主の人々にも利用してもらえるよう法人専用アカウント機能を追加した。法人・個人事業主向けのビジネスカード用途としてのVisa プリペイドは、日本初の発行となるという。Vプリカの発行開始から3年半が経過し、アカウント開設数119万件、累計発行枚数478万件、発行金額280億円(いずれも9月末日実績)に上っているという。これまでは、個人ユーザー向けのみの提供だったが、一般企業からも「Vプリカを自社の決済用に使いたい」という声があがっていた。この背景には、インターネット広告の決済やショッピングサイトの出店料など、ビジネスシーンでのカード決済ニーズが増えている一方、与信審査が難しいこともあり、中小企業・個人事業主向けのビジネスカードの保有は、18%(Visa調べ)に留まっている現状があるという。このたび、Vプリカに法人専用アカウント開設機能を追加し、ビジネスシーンでもVプリカを利用できるようになった。Vプリカは、事前入金した金額のみが利用可能な商品のため、クレジットカードのような「与信審査」や「資料提出」の必要がなく、アカウント開設のみで、すぐに利用できる決済商品としている。
2014年12月01日スマホは毎日の生活に欠かせないものですが、スマホを使うことで毎日を便利で快適に過ごせる「スマートライフ」は利用していますか。8月16、17日に、ミサイルマンとYouTuberの「PDS株式会社」が登場する、スマートライフ体感イベントが行われました。グランフロント大阪ナレッジキャピタル北館1Fで行われたこのイベントは、たくさんのサービスによって暮らしがどう幸せになるかを参加者自身に確かめてもらう「体験型」を重視。多くの来場者が楽しみながら体験しました。メインステージでは、16日の人気YouTuber「PDS株式会社」による スマートライフ体験動画 の公開収録を皮切りに、17日にはお笑い芸人「ミサイルマン」によるトークショーを開催。「ミサイルマン」のステージでは、「dビデオ」を利用できる「スマートな部屋」と、利用できない「スマートではない部屋」にコンビが分かれて入室。お互いの部屋で同じお題が与えられ、その答えをどちらが早く見つけ出すことができるのか比較してみることに。「スマートな部屋」を担当した西代さんは18秒で答えを見つけられましたが、「スマートではない部屋」を担当する岩部さんは本棚を探しても一向に答えを見つけられません。手持ちのタブレットで探しているものがすぐに見つかる便利さを体験するとともに、「dビデオ」に約20,000タイトルが収録されているというコンテンツの豊富さを知った西代さんは、「実際に使うとめっちゃ楽しい!」と絶賛! 充実したサービスを通してスマートライフの一端を笑いを交えて伝えてくれました。スマートライフアドベンチャーでは、「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」「dアニメストア」の4つのサービスを実際に体験できるブースを設置。サービスに触れることで答えを見つけるクイズラリーは子ども連れにも大盛況で、終日長蛇の列ができていました。「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」「dアニメストア」の4つのサービスには、どれも魅力が満載。「dビデオ」なら、国内外のドラマや映画はもちろん、アニメや音楽PVまで約20,000タイトルの動画を月額500円で見放題。レンタルショップに行く感覚で、連続ドラマや話題作を好きなだけ楽しめるからとっても便利。しかも、家に居るときにはテレビにつないで大画面で楽しむことも可能。もうレンタルショップはいらないかも!?「dヒッツ」は、最新の楽曲から懐かしの名曲まで、月額500円で300プログラムが聴けるストリーミング音楽サービス。今の気分に合わせてシチュエーションごとに曲をチョイスできるから、通勤中やリフレッシュしたいときに利用したいですね。雑誌を買うと、部屋にどんどんたまっていくのが困りものですが、「dマガジン」ならその心配はなし。いろいろなジャンルの雑誌約80誌を月額400円で丸ごと購読できるから、1冊買うよりお買い得。そして、「dアニメストア」は、TV放送中の最新作や懐かしのタイトルまで、国内最大級の約1,000作品、約17,000話が月額400円で見放題。テレビアニメのバックナンバーも全部まとめて見られるから、子どもの頃に見た名作をまた楽しむのもいいですね。毎日の生活を楽しく、充実してくれる「スマートライフ」は、楽しいことに目がない欲張り女子にも注目されています。8月30日にワールド記念ホールで開催される神戸コレクションにも、「dマガジン」を体験できるブースが出展。イベントに先駆け、神戸コレクション人気モデルによる スマートライフムービー も公開中。また スペシャルサイト では、神戸コレクション出演モデルに会えるキャンペーンも実施中だから、ぜひ応募してみて。(9月16日まで)これまでの生活をよりハッピーに変えてくれる「スマートライフ」。生活に取り入れれば、毎日がもっとキラキラしそう。・スマートライフ 公式サイト
2014年08月29日「2014ミス・ティーン・ジャパン」開催決定世界で最も有名なミスコンテストとして知られる「ミス・ユニバース」の日本代表を決める「ミス・ユニバース・ジャパン」。その妹版と位置づけられる、「ミス・ティーン・ジャパン」が今年も開催されることが決定した。3日、同コンテスト開催決定記者会見が東京都内で行われ、正式に発表された。この日の会見には、公式応援アンバサダーを務める、人気モデルの押切もえや、昨年度の同大会グランプリ獲得者であるトラウデン直美、「2013ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリに選ばれた松尾幸実も駆けつけた。今年はどんな美少女が?!「ミス・ティーン・ジャパン」は「ミス・ユニバース・ジャパン」の応募資格対象者が18歳以上26歳以下であるため、その下の世代、13歳以上17歳以下を対象として開かれている。今回が3回目の開催だ。昨年度グランプリのトラウデン直美は、現在13歳ながら、ファッション誌「CanCam」で専属モデルとして活躍中。もちろん同誌史上最年少での就任だが、フレッシュな可愛さを魅力に、堂々とした活動をみせている。過去2回の大会でも応援アンバサダーを務めてきた押切は、どの子がグランプリをとってもおかしくないと、大会のレベルの高さを評価。彼女たちの頑張りに自分も初心を思い出し、刺激を受けるとも語った。3人は、思い切り自分らしく挑戦してほしい、選ばれれば可能性がどんどん開けていくと大会をPRし、ティーンらに応募を呼びかけた。「2014ミス・ティーン・ジャパン」の応募締め切りは、2013年6月30日。書類選考、各地方大会を経て、9月に東京決勝大会が行われる。今年はどんなフレッシュなティーンの美しさが輝くのか、期待されるところだ。元の記事を読む
2013年04月05日ライフメディアは、同社が運営するパネル「ライフメディア」にて、歯に関するインターネットリサーチを実施した。10代から60代までの男女1,359名のアンケート結果を集計したところ、1日の歯みがき回数は、2回が50.8%、1回が27.4%、3回が17.2%という結果に。男性よりも女性のほうが磨く回数が多い傾向がある。また、1回の歯みがきの平均時間は、1~3分未満と答えた人が50.9%、3~5分未満と答えた人が31.8%だった。2.7%の人は1回に10分以上磨いていた。次に、歯みがき時に使っている道具を聞いたところ、歯ブラシと答えた人は90.7%。以下、歯間ブラシが15.9%、電動歯ブラシが14.1%、デンタルフロスが12.2%などの回答があった。歯磨き粉を挙げた人は47.4%、洗口液は12.3%だった。歯ブラシの交換間隔の質問では、1カ月に1回程度と答えた人が32.9%、2カ月に1回が27.4%。3カ月以上使い続ける人は34.1%に上った。歯ブラシは使っているうちに洗浄能力が落ち、歯ぐきの傷付きや雑菌の繁殖などもあることから、一般的には1カ月以内での交換が望ましいとされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日生物多様性の取り組み支援サービスを開発損保ジャパン・リスクマネジメントは21日、特定非営利活動法人バードライフ・アジアと共同で、企業の生物多様性への取り組みを支援する「生物多様性コンサルティング」を開発し、今月から提供開始したことを発表した。生物多様性コンサルティングで企業を支援バードライフは、鳥を指標とした重要な生息環境の保全や森林保全を通した生物多様性の保全、地球温暖化防止のためのさまざまな活動をしている団体。近年問題視されている生態系の危機などに代表される生物多様性問題は、長期的には企業の持続可能性にも大きく影響すると言われており、COP10においても、「ビジネスと生物多様性」が議題のひとつとなった。バードライフと損保ジャパン・リスクは、「生物多様性コンサルティング」により、生物多様性の側面から企業活動を評価するなどして企業を支援する。
2010年10月28日今、ちまたで話題になっているサイトがあるみたいです。その名も、ライフレシピ共有サイト「ナナピ」。ん?ライフレシピ?「ナナピ」?聞き慣れない言葉ですが、果たして一体どんなサイトなのでしょうか?なんと今回は、制作者である株式会社ロケットスタート代表取締役の古川健介様に直接お話を伺ってきました!ライフレシピ共有サイトとは具体的にどういったサイトなのでしょうか?「料理のレシピのように、生活で何かをするときのやり方を共有できるコミュニティーサービスです」なるほど。知って得する生活のレシピをみんなで共有するサイト。だからライフレシピ共有サイトなんですね!では、このようなサービスを作ろうと思ったきっかけは何ですか?「もともと、友達が『How toサイトを作りたい』と話を持ってきたのがはじまりでした。実は僕自身はあまり要領が良くなくて、良くて中の中、または中の下くらいなんですよね。頭の良い人が考えた良いやり方が共有されていれば、自分自身で一から始めるより圧倒的に効率的なんです。Web上にもそういうサイトはいくつかあるんですが、クオリティーにも差がありますし、体系的でないので、作ったらおもしろいかと思いました」ええー!中の中、中の下なんてことは決してないと思いますが、確かに、自分自身の知識だけでHowtoサイトを作るとなると、頭がパンクしちゃいそうです。しかし、そのHowtoサイトを成功させるには人が集まるサイトにしなければいけませんよね。サイト作成において、苦労したこと、気をつけたことなどがあれば教えてください。「デザイン面ではとにかくシンプルでわかりやすくしようと気をつけていました。システム面では、表示スピードです。初心者の人でもわかりやすく、ストレスなく使える、という点を一番注意しています」「ナナピ」に実際アクセスするとわかるんですけど、本当に快適に見られるのでついついさまざまなライフレシピに目を通しちゃいます。あ、ところで、サイト上でまず目に入る、この「7分以内でデキル!」というキャッチコピーですが、7分という時間を設定したのはなぜなのでしょうか?「How toってなんでもありで『弁護士のなりかた』から『トイレの流し方』まであります。生活ネタかつ、簡単にできるということをわかりやすく言うために7分にしてみました。」なるほど。いくら便利なライフレシピでも、実行に時間がかかってしまうのは面倒ですものね。では、最後に、今後の展望をお聞かせください。「あらゆるジャンルの How to を集めていきたいです!」どうもありがとうございました!「確定申告の基礎知識」から「恋人の携帯をばれずに見る方法」なんて、ちょっと危ない恋愛テクまでそろうのは、共有サービスならではかもしれませんね。あなたもぜひとっておきのライフレシピを共有してみてください!では、僕は「文章がうまくなる」ライフレシピを探してきます!(永田兄弟/オモコロ)【関連リンク】nanapi [ナナピ] - みんなで作る暮らしのレシピまず、一度アクセスしてみてください!
2009年11月14日