懐かしのディズニーキャラクター“しあわせうさぎのオズワルド”をモチーフにしたキッチンファブリックやランチアイテムなどが発売された。ランチボックスやエプロン、コースターなど、ランチタイムや料理の時間をより楽しくしてくれそうなアイテムの数々は、いずれもキッチングッズ専門店「212キッチンストア」のオリジナルデザインだ。“しあわせうさぎのオズワルド”はウォルト・ディズニー氏が手がけた商品化された最初のキャラクター。1927年から28年にかけて26作品が制作されたが、配給元であるユニバーサルに権利を奪われてしまい、それがミッキーマウス誕生につながったのはファンには有名なエピソード。ちなみに権利は2006年にディズニー社に返還されている。今回のコレクションは、今年2月に発売した「プレーンクレイジー」(1920年代のクラシックスタイルのミッキー)に続く第2弾。製品ラインナップとしては、以下の3シリーズを展開している。まず、「ダイニングシリーズ」は、タンブラーやマグ、オーブンウェアアイテムなど、毎日の食卓で使いたいものばかり。人気の「キッチンファブリックシリーズ」には、エプロンやキッズ用三角巾など料理のときに役立つアイテムが勢ぞろい。エプロンにもキッズ用サイズがあるので親子で使うのも楽しそう。さらに、ランチボックスや水筒、巾着などがひと通りそろう「ランチシリーズ」がある。商品は全国の「212キッチンストア」と インテリアショップ「タイムレスコンフォート」の一部店舗で8/25より販売中。子供はもちろん、大人心もわくわくさせてくれそうだ。販売: 212 KITCHEN STORE 取材/古屋 江美子
2011年09月09日ホテル日航東京では、2011年9月26日(月)に、リサイクルエコ野菜作りを体験できる「第2回 スマイルファームツアー in 鋸南(きょなん)」を開催する。「スマイルファームツアー」は、ホテル日航東京が契約しているリサイクルエコ野菜の栽培農家にて、年間を通し、6月の畑の土壌作りから9月の苗植え、1月頃の収穫と3回に分けて“どうやっておいしい野菜を作るのか”ということを無料で体験できるツアーだ。「リサイクルエコ野菜」は、ホテルから排出される食品残さの一部を資源循環工場に送り、1ヶ月かけてコンポスト(堆肥)にし、その堆肥が使われた土壌で栽培された環境に優しい野菜のこと。2011年6月23日(月)に行われた第1回の土壌作りでは、ちびっこファーマーたちが、ホテルで出た食材生ごみをリサイクルした堆肥を一生懸命畑に撒き、参加者全員で「スマイルファーム」の立派な看板も立てるなど、大成功に終わった。第2回である苗植えでは、その土壌に苗を植え、野菜作りの中盤へ。また、野菜ソムリエの村山彩氏によるクイズ大会や、ホテル日航東京のグリル&ワイン「タロンガ」の亀谷シェフが焼く豪華バーベキューも楽しめ、自然あふれる環境で学校では学べない体験をすることができる。あなたもリサイクル野菜を作ってみませんか?■「スマイルファームツアー in 鋸南」実施日:2011年9月26日(月)時間:9:00 (ホテル集合)~16:00 (ホテル着)場所:ホテル日航東京 契約農場「スマイルファーム」定員:50名様(補助席含む)参加費:体験料 無料<ランチをご希望の場合>大人1名様 ¥4,000大人1名様・お子様1名様 ¥5,000※大人1名様追加 ¥4,000お子様1名様追加 ¥2,000※ソフトドリンク代・消費税・サービス料含む。内容 :野菜の苗植え体験ホテルから現地までの往復バスでのセミナー受講詳細: ご予約・お問い合せ: レストラン総合案内 Tel:03-5500-5505協力 : 鋸南町/東都観光バス株式会社/JA安房 野菜部鋸南支部/佐久間ダム湖 観光生産組合/株式会社 持丸食品プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月16日今回のコラムは「家族」をテーマに書きます。第一弾は、子どもとの関わりについて体験したこと、またそれが自分にとってどんな意味があるのか。私の率直な気持ちをお伝えしたいと思っています。長谷川 さとみ カウンセラー私には、二人の娘がいます。年は二つしか違いませんが、性格はほぼ正反対です。・長女は明るく活発、自由で大らかです。赤ちゃんのときから誰にでもニコニコ笑顔を向けていました。そのため、誰からも可愛がられ学校では先生からも気に入られたりクラスでもにぎやかな中心にいるような子です。周りと競い合い努力して得ることも自然と学んだように感じます。親を困らせるようなことはあまりなく、育ち方もいわゆる標準で中学生まではこれと言った反抗期もなく、育てやすい子どもでした。・二女は大人しく恥ずかしがり屋、やさしくて真面目です。小さいときは天真爛漫といった感じでしたが大人しく内向的なので、あまり気にとめてもらえないこともあったと思います。学校でも人と競い合うことは苦手で、努力がすぐには実らず自信を持てないようでした。自己表現をしないので、我が子の気持ちを理解できぬまま親も大いに悩んだのです。ざっくり言うとこんな感じで、私は親として長年にわたり「長女は分かりやすく、二女は難しい」こんな風に感じていたように思います。ですが、最近は子どもたちも成長し思春期に入った頃からそれぞれの個性、持ち味が表面化してきたことで私の見方が変わってきました。・長女は自由で大らかであるため、時に自由奔放、マイペース。他人には気を遣うが、家族には甘えてやりたい放題が目につくようになってきた。遅ればせの反抗期がやってきて戸惑うばかりの私はイライラ。けれど上昇志向や自立心はあるようで、私自身が葛藤している真っ最中です。・二女はまだ、本音とたてまえの区別がないので不器用であるが粘り強いことでゆっくりでも結果がついてきている。真面目であることが信頼に繋がっているが自分に厳しくなるためなかなか自分を認められない。けれど、自分よりも弱い立場のものに対するやさしさがにじみ出ている。私は親でありながら、自分にとって都合の良いことはマルでも都合の悪いことはバツ、と自分が基準で我が子の評価をしていたのかもしれません。なんて情けない母親なんだろう…「はぁー…」自ら自分をダメだしするとかなりしんどくて前に進めなくなります…ですが今の私は、心理学やカウンセリングを学んだことによってこのまま立ち止まるのか、進んでいくのかを選択するのは自分であると分かったので、進むことを選びました。自分の至らなさをバネにしてジャンプすると決めたのです。【過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける】のです。そして、子どもたちの内面をじっくりと意識しながら見つめることが出来るようになってきたからこそ、今までとは違った角度から我が子を客観的に捉え今まで見てこなかった部分を認めることができるように努力しているのです。が、これまたしんどいのです…<反抗期の娘に対して>「分かっているよ」「信じているよ」との気持ちを持って接していながらも、自立しようとする娘の姿に対し自分から離れてしまうのではないか…親の知らないところへ行ってしまうのではないか…自分の手をもぎ取られるような恐怖感、喪失感、悲しみ、怒りに襲われ胸をかきむしられる様な苦しさを覚えました。夫の仏前にしゃがみこんで、「しんどいよ…」と泣きじゃくりました。ひとしきり泣いた後わかったのです、子どもは自分の体の一部だと。そして学んだことを思い出し、まずは親の気持ちの部分をストレートに伝えました。「心配やねん」「大事に思ってるよ」「安心したいねん」子どもにとっては初めて私の気持ちを聞いて『おかんの気持ち』に触れたのではないかと思います。すぐに何かが変わるわけではないけれど反抗期は人の成長にとって大事なことだから、親は覚悟と度胸をもって構える必要があるのだと解りました。<自分の殻に閉じこもってしまう娘に対して>なかなか意思表示してくれず「思ってることを言わないなんて卑怯だ!」と追い詰めてしまったこともありました。「我が子の気持ちがわからない」という焦りや、脱力感、寂しさ、そして怒り。やっぱりこんな感覚にさいなまれ、辛くて仕方がなかったのです。ここでも勇気を出して学習したことを実践してみました。好きで殻に閉じこもっているわけではないはず、貝のように口を開かない娘をじっと待ちました。「こんな風に思ってんの?」「それともこんな感じ?」「ひょっとしてこんな風に考えてんのかな?」などなど、いくつか確かめるように問いかけていくと、少しずつですがその中から選んでぽつぽつとしゃべり出しました。「どうやって言えばいいか分からへん。」「ふてくされた態度を取ってしまう。」そんな自分が嫌だと泣きながら教えてくれました。「教えてくれてありがとう。」「それでいいよ、大丈夫。」「解ってあげなくてごめんな。」娘の気持ちが解ったことで安心感を持てた私、親から受容されたことで娘も少しは安心して自己表現することを体験出来たのではないかなと感じています。簡単な事ではないからこそ、ゆっくり、じっくりその子のペースに合わせて子が成長するから親も成長できるのだと実感しています。ある日突然、夫を失ったとき「自分一人でこの子たちを育てるなんて無理」だから自分も死んでしまいたいと思ってしまった出来そこないの母親です。でも、生きていてよかった。全てはこの子たちのおかげです。私のために子はいる。私の成長を子は見ている。だから諦めるわけにはいかないのです。まだまだ思春期の子育て奮闘中の私ですが、子は体の一部だから我が子を大事にすることはつまり、自分自身をも大事にできることなのですね。 このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 長谷川 さとみ カウンセラー
2011年07月26日業務用で100%の回収を第一生命保険株式会社は18日、業務で使用したトナー・カートリッジの100%回収を目指すことや、国内すべての事業所において、家庭用インク・カートリッジの回収を開始することを発表した。同社はCSRの一環として環境基本方針を制定し、循環型社会構築の一助となることを社会的使命として取り組んでおり、今回の試みもその一翼を担うこととなる。※画像はイメージ本気の取り組み「トナーEcoシステム」特に21年度から始められた「Ecoダイエット運動」は、継続的かつ中長期的な環境活動で、今回トナー・カートリッジの100%回収を実現するため、同社は「トナーEcoシステム」を構築。運用を開始した。これは各事業所ごとに、カートリッジの請求数、在庫、回収数などの数量を把握するというもので、このシステムによって具体的に各事業所単位で回収運動が推進される。さらに同社は、これを進めることによって余剰在庫の抑制なども視野に入れ、業務の効率化や省スペース化なども図るという。また12月からは同社の約6万名の社員の他、顧客が家庭で使用したインク・カートリッジの回収も開始。回収されたカートリッジは、再資源化された後に再びカートリッジとして再生されるという。
2010年11月26日毎日の生活の中で、たくさんの時間を過ごすことが多い「キッチン」。使用するアイテムにこだわるだけで、楽しく快適なキッチンシーンを過ごすことができますよ。今回は、4人のインスタグラマーさんが使ってよかった!キッチンアイテムについて実際の使用感とともにご紹介いたします。乾かすのもラクラク!自立するまな板優しい木の色合いを基調とした、優しくあたたかみのあるインテリアが素敵な mayuru.home さん。「2つとも同時に使って洗った時に、乾かす場所に困ることがあったんですが、このまな板は自立するので、そのまま水切りできて便利です。」「使い初めて数ヶ月経つので、少し色が変わりました。ひのきなので、最初はもう少し白っぽかったです。ひのきならではのいい香りもしました。」<写真・コメント@mayuru.homeさま>使用アイテムはこちら⇒ TOSARYU四万十ひのきスタンド付きまな板M サイズ違いはこちら⇒ TOSARYU四万十ひのきスタンド付きまな板S ⇒ TOSARYU四万十ひのきスタンド付きまな板L 包丁をつかうたびに、天然木ならではのトントントンという優しい音色を奏で、お料理の時間を楽しいひと時にしてくれます。金物の街生まれ、効率&衛生面を上げるスパチュラまるで映画のワンシーンに登場しそうな、ナチュラルなインテリアが印象的なインスタグラマー sacha_sng_laboratory さんが見つけたのは、「#家事問屋 のステンレスのスパチュラ」。「画像の様に 持ち手とヘラの部分が外れて綺麗に洗えます。使っている時に外れそうになる事も今のところ全くなし◎ステンレスなので、しっかり洗えて気持ちが良いです。・家事問屋 大好き。」「今更ですが、ヘラって超便利ですね。すんごく綺麗にすくえました。笑 」<写真・コメント@sacha_sng_laboratoryさま>使用アイテムはこちら⇒ 家事問屋シリコンスパチュラ24cm ヘッドの部分がしなやかでコシのあるシリコン製のため、ボウルから食材をキレイにかき出すことができます。熱に強いから、フライパンでの炒め物での使用も◎。柄は耐久性に優れたステンレス仕様で分解可能だから、お手入れもラクラクになる、"ありきたりなのに使いやすい"家事道具です。下ごしらえもスムーズに。調理スペースしっかり確保の「角ボウル&ザル」お2人のお子様との仲良しな日常に癒されるインスタグラマー s.k.m.f さんのアカウント。「なんで今まで買わなかったのか。料理中に出た生ゴミもばんばん入れられるから便利!」と、タワーシリーズのハンガーをご愛用。「使ってない時は畳めて邪魔にならないのも◎」<写真・コメント@s.k.m.fさま>使用アイテムはこちら⇒ towerレジ袋ハンガー/タワー シンクの扉に掛けて広げてレジ袋を引っ掛けるだけ!手狭なキッチンでも簡単に設置できます。ひとつのハンガーで複数のレジ袋を掛けることができるので、生ゴミ資源ゴミなどの分別も楽ラク。いかがでしたか。こだわりの道具を使えば、少し面倒だと思っていた家事も負担が減って、ちょっぴりゆとりができそうです。ぜひ、参考にしてみてください。 インスタグラマーさんの話 安住香奈アンジェ編集部。デニムもヒールも大好き!なりたい自分を叶えるファッションを日々探求中の欲深めアラサー。
2001年12月05日