ざらっとした肌ざわりでベタつかず、気持ちのよい着心地のリネン素材。見た目も涼しげで、カジュアルな着こなしにはもちろん、きちんとした雰囲気にもマッチします。そんなリネン素材のアイテム、なんとGUでは1000円代で手に入ってしまうのです。しかも、シルエットも◎。さすが、GU! おしゃれな人のGUのリネンアイテムの着こなしをご紹介します。コーデの可能性は限りない、ベージュGUのリネンパンツのベージュは、白に近いベージュ。きれい目な着こなしにもカジュアルな着こなしにも万能。写真のようにベーシックカラーと合わせるのはもちろん、どんな色ともどんなアイテムとも合わせることができ、無限にコーディネートを楽しめるので、手持ちのいろいろな服と合わせて楽しめます。大人の落ち着き&垢抜けを狙うなら、ブラウン大人の落ち着きのあるブラウン。色味をプラスしたコーディネートよりも、あえて同系色でワントーンぽく合わせると、垢抜け度がさらにアップします。そして、どこかにホワイトのアイテムをはさむと、うまく抜け感を作ることに成功。合わせるアクセは、大ぶりのシルバーアクセだとトレンドライクに、華奢なゴールドアクセだとキレイめで上品な印象に。シャツにリネンを取り入れると、新鮮!GUのリネンシャツは、衿の空き具合が絶妙。1枚でさらりと着ることができます。ベーシックなカラーはもちろん、イエローなどのカラーものを選ぶとコーディネートのポイントに。今年らしく着こなすには、サイズ感が重要。普段Mサイズの人でもLサイズやXLサイズなど大きめをチョイスし、ざっくりと着こなすとおしゃれな雰囲気に。その場合、だらしなく見せないためにウエストインは鉄則です。金額的に手が出ない……とあきらめていたリネンアイテムも、1000円台なら惜しみなく取り入れることができます。ぜひGUをチェックしてみてください。出典/WEAR
2018年08月19日高温多湿の日本で古くから重宝されてきたリネン素材。通気性が良く吸湿性にも優れていて、汗をかいても肌に張り付かないので快適です。「シャリ感」と呼ばれる独特の風合いは、マンネリになりがちな夏の着こなしに変化をつけてくれます。ナチュラルで上品な「リネンパンツ」は、大人のカジュアルスタイルにぴったり。 後ろ姿まで綺麗なリラックスパンツ JOURNAL STANDARD - LI/VIS ギャザーパンツ ¥16,200(税込)毎年人気のワイドパンツは、レーヨン混の「リネンビス」素材を使った、風合い豊かで穿き心地のよい一本です。リラックス感あるワイドシルエットで、大人の余裕を感じさせるアイテム。おしりをカバーするようにスクエア型の大きなポケットが付いているので、ヒップアップして脚も長く見えます。360°どの角度から見ても美しいパンツ。 きれい目にも着こなせるセミワイド幅 FRAMeWORK - リネンツイル セミワイドパンツ ¥14,040(税込)麻100%のツイル生地が、穿くほどに柔らかく馴染むワイドパンツ。ほのかな光沢があり、きれい目に着こなせるのがポイントです。ボリュームひかえめの「セミワイド」シルエットは、小柄な人でもバランスが取りやすい形。ブラウス&パンプスでオフィスカジュアルに取り入れたり、Tシャツ&フラットサンダルでリラックスムードを楽しんだり。ON/OFF問わず穿ける万能アイテムです。 センタースリットで抜け感をプラス URBAN RESEARCH - センタースリットストレッチリネンパンツ ¥12,960(税込)ストレスフリーな穿き心地のきれい目パンツ。裾に向かってシェイプされたテーパードシルエットに、センタープレスが美脚効果を発揮。さらに前裾のスリットが、足元にすっきりとした抜け感を作ってくれます。くるぶし丈なので、ハイカットタイプのスニーカーにもぴったり。ブラウスを合わせればコンサバに、Tシャツ合わせなら品のあるカジュアルスタイルにまとまります。 nest Robe - リネンファティーグパンツ ¥22,680(税込)丸いフォルムが優しいイメージのワイドパンツ。ただ幅が広いだけでなく、すっきり見せるところと膨らみを持たせるところでボリュームにメリハリをつけたこだわりのシルエット。裾は気分によってロールアップしてもOK。コートからTシャツまで様々なスタイリングに映えるよう考え抜かれた、スタッフ一押しのデザインです。 天然素材ならではのナチュラルな風合いが特徴のリネン。肩の力を抜いてカジュアルに着こなせます。それでいて程よくきちんと見えるから、少しかしこまった場にもぴったり。いつものボトムをリネンパンツに替えれば、大人の上質感がコーデを格上げしてくれます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※輝きは足元に忍ばせる。「メタリックサンダル」が気になります!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※夏に「ベージュのパンプス」をおすすめするワケは...
2018年08月05日今年の夏は、温度差が激しい毎日ですね。オフィスの冷房に冷えを感じる女性もいるのではないでしょうか。春先に着ていたジャケットは見た目が重たい感じがしたり、外出した際に暑苦しい感じがしてもう着られない――そんなことはありませんか?この季節におすすめなのは「リネン」素材のジャケットです。通気性も良く、肌触りも良いリネンは、夏に欠かせない素材。さらに、見た目も爽やかな雰囲気に仕上げてくれるので、夏の冷房対策のジャケットとして、とてもおすすめです。◼︎ZARAリネンジャケットで、上品なオフィスコーデにパンツスタイルを爽やかに夏のオフィススタイルにおすすめの「ベージュ×ホワイト」の爽やかコーデの提案です。この配色は爽やかに、そして品良く決まるとっておきの組み合わせです。ネイビーのジャケットでももちろん品良く決まりますが、7〜8月はベージュのジャケットが特におすすめです。さらに、リネン素材だとナチュラル感も加わり、親しみやすい雰囲気になる点がなんとも嬉しいです。スカートスタイルをフェミニンにバーニーズで購入したSEA NEWYORKのスカートは、カジュアル感とフェミニン感が程よくミックスした特別なスカートです。今シーズンも人気のレーススカートをオフィススタイルとして履きたい日、トップスがシンプルすぎると「きちんと感」がだせずに急な外出や来客にハラハラしそう。そんなときこそ、リネンジャケットは見た目も爽やかで、さらに通気性も良く、視覚と機能性どちらも優れた1枚です。レーススカートにテーラードジャケットを合わせると堅苦しくなりがちですが、ノーカラージャケットならフェミニン感も保てて、とても優秀だと感じています。◼︎夏を素敵に乗り越えたい日は、リネンがおすすめこの季節、とくに愛用しているのがリネン素材のアイテムです。ワイドパンツは履いていても、ムレることなく快適な上に、見た目の高級感やナチュル感がとても嬉しいです。ブラウスやシャツも、通気性が良くムシムシしないところが気に入っています。リネン素材のジャケットを手に入れたのは今年が初めてでした。春〜夏でないとリネン素材のアイテムは手に入れにくいので、夏のセールで見かけたら「買い」だと思います。暑い夏が近づいてきましたね。できるだけ快適な夏を過ごすため、素材を意識してみてはいかがでしょうか?夏のリネンは見た目も機能性もおすすめです。
2018年06月26日(右から)クッションカバー<ベイフィールド> ¥9,000・<ナポリヴィンテージ> ¥5,000・ピローケース¥6,800/LIBECO(TLB home) 梅雨にはじまり夏も湿度の高い日本では、この時期になるとさっぱりと過ごせることがなによりも魅力に感じます。食ならそうめん、着るものは冷感インナー、匂いがこもりがちな室内には芳香剤など、とにかく快適に涼しく!衣類は最近特に進化していて、高機能なものであっても誰でも手軽に取り入れられるようになってきました。それでは家の中はといえば…一年中同じ仕様であったりと、まだまだ心地よく過ごせる可能性はたっぷりとありそうです。夏休みに高原やビーチリゾートでホテルに訪れた時、季節にあったしつらえがされている部屋は気持ちいいですよね。ベッドまわりからタオル、部屋の中のファブリックまで上質のものが揃えられていて、こんな部屋に住みたいと思うものです。すべてを真似するのはなかなか難しいですが、一部なら自宅でもできるはず。たとえばクッションカバーを変えてみるだけで、部屋のクオリティは上がり夏らしいムードが楽しめます。ベルギーリネンのリーディングカンパニー、リベコ・ラガエ社のオリジナルブランド『LIBECO(リベコ)』はリネン100%の肌触りとモダンなデザインで世界中に愛用者が。豊富なラインナップが揃うクッションカバーから、今回は夏にオススメの素材の良さが引き立つシンプルな<ナポリヴィンテージ>と、大ぶりのフリルがスイートな<ベイフィールド>をセレクトしました。ソファから離れられなくなる、心地よさ柔らかいのにコシのある、ざっくりとした生地を使用したヴィンテージシリーズはナチュラルなムードがどんなタイプの部屋にも◎。年月を経たような風合いで使い始めから部屋に馴染みます。大人っぽい可愛らしさのある<ベイフィールド>はやや厚地の生地を使用していて、使うほどに馴染む風合いも楽しみ。カラーはバリエーションがありますが、夏は涼やかなホワイトをどうぞ。ベッドタイムを贅沢に彩るピローケースクッションカバーに加えてもう少し変える余裕があるなら、ピローケースをアップデートするとより贅沢な時間が過せます。洗い加工された生地は柔かく、顔に触れた時の心地良さは格別。ライトブラウンに差し色の効いたストライプ柄が寝室の落ち着きのあるアクセントにもなってくれますね。TLB home(ティーエルビーホーム) photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月23日柔らかく心地よい肌触りや、独特のシワ感が魅力のリネン。夏の訪れを感じさせる生地は、見た目も軽やかな印象に。大人が楽しめる、ほどよくミニマルなデザインを集めました。ゆるいシルエットでリラックスした着心地。強めのシワ加工が独特の表情を生む。ゆるめの袖やボリューミーなフォルムなど、ベーシックな中にもさりげないこだわりが。モノトーンボトムスと合わせてもシックに決まる。カーディガン¥45,000(ブルスコ/オーバーリバー)一枚でさらりと決まる、抜け感のあるワンピース。真っ赤なワントーンが目を引くワンピースは、共布のリボンで締めたウエストマークがキュート。フルレングスでも重たくならないのがリネン素材ならではの魅力。ワンピース¥38,000(ティー マット マサキ パリ/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3925)ブレスレット¥4,300(INK+ALLOY/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)サボ¥28,000(ニードルズ×トロエントープ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)一本は持っておきたいベーシックなデザイン。絶妙な色合いのベージュがあらゆる装いにマッチ。ウエストから続くセンタープレスや、腰回りのポケットのあしらいで、美しいレッグラインに導く。パンツ¥42,000(ステファン シュナイダー/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)軽くて柔らかい、ノンストレスのキャップ。ミニマルなネイビーのワントーンキャップは、清涼感のある上質なリネンを使用。浅めのデザインなうえ、後ろはゴム仕様だから締め付けもなく、気軽にかぶれるのがうれしい。¥6,800(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)※『anan』2018年6月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実※高は「はしごだか」ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・けんだるえれな(BRAVO MODELS)(by anan編集部)
2018年06月13日気温差の激しい毎日が続きますね。朝の気温と日中の気温にも差がありますし、日毎に大きく差があることもあります。梅雨のこの季節は、肌ストレスがなるべくない洋服選びをしたいものです。さらに6月は半袖か、長袖か、毎朝、迷いませんか?半袖だと肌寒く感じることもありますし、長袖だと重たい感じがすることも。日頃愛用しているシャツもこの季節はすこし軽やかにアップデートしたい気分になります。そこでわたしが選んだのが、UNIQLOのPREMIUM LINENのシャツ。天然素材だからこその肌触りの良さと、この季節にぴったりな軽量感がとてもおすすめです。◼︎UNIQLOリネンシャツはゆったり贅沢に着こなすレディースサイズのリネンシャツも販売されているなかで、わたしが選んだのはメンズのLサイズです。わたし自身の体格が、「肩」のラインをきっちり出して着る正統派のシャツが似合わないという理由もありますが、「抜け感」から生み出されるリネンの贅沢感を楽しむのなら、メンズのLサイズがベストでした。通常UNIQLOのトップスはレディースのSサイズかMサイズを愛用していますが、試着室に持ち込んだのは、メンズのMサイズとLサイズ。Mサイズも着心地は抜群でしたが、「ゆったりとした着こなし」でより贅沢に抜け感を味わうなら、Lサイズが良いと判断し購入しました。また、UNIQLOのシャツは夫がLサイズを愛用していて、夫婦で楽しめる点も、Lサイズをセレクトした理由のひとつです。1枚のシャツを夫婦で着られるというのもおしゃれの醍醐味です。メンズLサイズをゆったりジャストサイズに仕上げるコツ写真の通り、メンズのLサイズは袖丈が非常に長いです。だからこそ、「贅沢」に袖のボリューム感を楽しめるのもメンズシャツの良い点です。わたしの場合、クルクルクル…と5回くらい袖まくりをしています。何回捲り上げるか?は個人差があると思いますが、肘の下あたりになる位までがバランスが良いです。次にサイズ感が大きいのは、襟周りです。もちろん肩幅もかなり大きいのですが、袖まくりをすることによって、肩のラインが下に引っ張られて、綺麗なドロップショルダーに仕上がります。襟周りはボタンをふたつ、または3つ開けるのがおすすめの着こなし方です。わたしの場合、デコルテラインや首元が綺麗に見えるのは、すこし多めにボタン3つを開けたとき。ボタンを3つ開けたら、後ろ襟をグッと引っ張って、「抜襟」を作るのも着こなしのコツです。襟が後ろに引っ張られるのと同時に、前のポケットも上に上がります。そちらにしても、前のポケットは飾りの機能なので、上に上がってもOK。むしろ重心が上に上がり、全体的なバランスも3割アップします。◼︎UNIQLOリネンシャツのコスパは優秀UNIQLOのリネンアイテムは「フレンチリネン」と総称される、主にフランス北西部またはベルギー産の高品質なリネンを100%使用したコレクション。吸水・発散性に優れているので肌にまとわりつかず、さらりとした感触や心地よい清涼感があふれる風合い。UNIQLOのPREMIUM LINENのタグにそう記されているように、まさに質感も肌さわりも抜群です。梅雨の季節をちょっと特別に楽しむなら、ジャストサイズではなくて「ゆったり」した大人の着こなしから生まれる抜け感のあるスタイリングがおすすめです。さらに、今シーズンはビッグサイズをゆったり着こなすのもトレンドです。トップスをいつもよりゆったりさせて、ボトムスはベーシックなアイテムを選ぶ。それだけでおしゃれで、上品な大人のスタイリングが作れます。メンズシャツも選択肢のひとつとして考えるとより一層、素敵なスタイリングの幅が広がるはずです。
2018年06月11日夏の定番アイテム、リネンシャツ。暑い日にもベタつくことなく着られて、クーラー冷え防止の羽織りものとしても使える良アイテムですよね。ですが、リネンシャツって普通のシャツと違う独特のシャリ感があるので着こなし方に難しさを感じてしまいやすいものでもあります。そこで今回は、リネンシャツの幅広い着こなしコーデと、初心者さんでもなじみやすいリネンシャツの取り入れ方をご紹介します。定番は白のリネンシャツと、とろみワイドパンツ【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 100まず初めに一着取り入れるなら、やっぱり定番で使えるのは白のリネンシャツ。リネンシャツは独特のシワ感を生かして着るため、基本的には洗いざらし状態で活用してOKです。初めて着こなすときはつい「シワのせいで着こなし全体がだらしなく見えないかな?」と不安になってしまいやすいので、ボトムはとろみ素材のワイドパンツで適度なキレイめ感を残すと良いでしょう。襟もとは、デコルテラインが見えるように広めに開けて裾はフロントイン。ウエストを引き締めたい方は締め色のブラックかブラウンの太ベルトでウエストマークしましょう。黒のリネンシャツワンピで少し辛めにリネンシャツを取り入れてみたいけれど、ナチュラルっぽくなるのが苦手……。という方はブラックのリネンシャツワンピースが良いですよ。白は柔らかくて優しい印象を与えるのに対し、黒のリネンアイテムは適度な光沢感とスマートさを表現するので、モードなファッションが好きな方は黒を積極的に取り入れてみてくださいね。リネンはふんわりと空気感を持たせる素材なので、コットン素材よりもたっぷりなボリューム感を出せます。ゴールドのアクセなど光りモノを取り入れることで、軽やかさが生まれるのでアクセ・小物とのバランスを考えながら合わせてみてくださいね。マオカラーシャツでナチュラルテイストリネンシャツを取り入れるなら、思い切り自然体な雰囲気を出したい! という場合は、ギャザーが入ったマオカラータイプのリネンシャツがオススメ。マオカラーは通常の襟と違って、小さな立ち襟が特徴的なシャツなので、胸もとを強調させたくない方にぴったりです。第一ボタンを開けて、ちょこっと抜け感を出すも良いですし、ボタンを全閉めしてプルオーバーっぽく着こなすのも素敵です。ボトムはふんわりとしたギャザーのロングスカートでとことん優しく自然派な着こなしを楽しんでみてくださいね。生地たっぷりめのシャツで抜け感を表現しようリネンシャツは着心地が良いいっぽうで、着こなしによってはおばちゃんっぽさを醸し出してしまう注意ポイントもあります。薄手のシャツとして羽織って、ボトムはデニムを合わせるだけ……のワンパターンコーデだけでなく、スカート・ワイドパンツ・デニムなどさまざまなアイテムと合わせた着こなしを楽しみましょう。シャツはできれば、生地面積が広くたっぷりとしたボリュームのあるシャツを選ぶと着こなしやすいですよ。また、適度に首もとを開けたり、手首から肘のラインを見せるなどの露出ある抜け感を表現しましょう。そうすることで野暮ったさが軽減されるので、ぜひ試してみてくださいね。
2018年06月09日リトアニアのビーントゥバーチョコレートメーカーの「チョコレートナイーブ」から2018年新作チョコレートが登場。チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」にて2018年1月22日(月)から28日(日)まで新作チョコレートを販売する予定だ。「ビーントゥバーチョコレート」とは、カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行う製作方法のこと。「チョコレートナイーブ」新作は、「フォレジャー」「エクエイター」「ナノロット」をテーマにした異なる材料で作られた3つのチョコレートとなっている。「フォレジャー」は、リトアニアの食文化への敬意ををそのままチョコレート製作に落とし込んだコレクション。リトアニアではおなじみの発酵乳飲料、ケフィアとチョコレートを組み合わせた「ケフィア」や、乾燥ポルチーニを練りこんだ「ポルチーニ」など、地元の食材と厳選した材料をチョコレートに凝縮し、自然が生み出した味わいとカカオがバランスよく香る新しいフレーバーを生み出した。「エクエイター」は、赤道周辺で栽培された材料を使用したシリーズ。熱帯で育った材料は、他では味わうことのできない熱帯の花や植物のアロマを感じられる鮮やかな味わいのチョコレートに仕上がった。胡麻のペースト“タヒニ”入りの「タヒニ」や、オレンジとリコリスの自然な甘みが特徴の「オレンジ+甘草」、唐辛子にシナモン&バニラをブレンドした「スパイス」といったフレーバーが登場する。「ナノロット」は、貴重なカカオを使用した少数生産のチョコレート。年間生産量わずか30kgのカカオを使用したものもある。カカオ生産者とチョコレートナイーブの良好な関係あってこその「ナノロット」は、今しか味わえない限定チョコレートとなっている。【詳細】チョコレートナイーブ 2018年新作 「フォレジャー」「エクエイター」「ナノロット」価格:フォレジャー 1,200円+税~取扱場所:LTshop■サロン・デュ・ショコラ 2018<東京会場>期間:2018年1月22日(月)〜28日(日)※1月20日(土)、21日(日)はエムアイカード会員特別招待日時間:各日10:00〜20:00会場:新宿NSビル 地階=イベントホール(東京都庁舎隣り)※チョコレートナイーブは中ホールで展開。住所:東京都新宿区西新宿2-4-1【問い合わせ先】LTshopTEL:03-3401-0302
2018年01月16日柔らかな風合いが魅力的なリネンシャツ。ユニクロから出ているリネンシャツも、カラーバリエーションが豊富で人気です。あなたのファッションアイテムには、もうリネンシャツが追加されていますか?リネンシャツを取り入れてこなれ感をアップしましょう。■■パステルカラーで大人っぽくリネンシャツならではの柔らかな風合いに映えるパステルカラー。ピンクや黄色はどうしても子どもっぽかったり甘くなりがちですが、ホワイトパンツやデニムに合わせると大人っぽくすっきりまとまります。またベージュやグレーなど淡い色のボトムに合わせると、柔らかい印象がアップ。濃いブルーはストライプパンツにインすれば、引き締まってカッコよく決まるはず。Tシャツスタイルの多い夏には、差し色として腰に巻けば爽やかになりますね。■■白リネンシャツでこなれ感アップどんなボトムにも合わせやすい万能カラーの白。白リネンシャツならリゾート感のある爽やかさと清潔感が出せますよ。夏らしく着たいならミモレ丈のスカートに白リネンシャツをインして、ウエスト部分でシャツを結べばスタイルアップ効果も。またダメージデニムとの相性は抜群です。女性らしい小物をプラスすれば、さらにおしゃれにまとまります。白リネンシャツに帽子やバッグなどリゾート感のある小物をプラスして、夏らしく統一感を出すのがポイントです。■■ストライプ柄で上品大人コーデ大人っぽい印象のストライプシャツ。デニムやホワイトパンツに合わせて、さややかにすっきりとまとめるのがおすすめ。パンツはロールアップ、シャツは袖をまくって足首と手首を見せると、ラフ感がアップしてこなれた印象になります。手首に腕時計やブレスレットを付ければ、女性らしさも出せますね。ストライプシャツは人気のワイドパンツとの相性も抜群です。白のワイドパンツに合わせれば、マリンコーデで上品にまとまります。■■黒のリネンシャツでクールに大人っぽくクールに決めたいときは、断然黒がおすすめです。リネンシャツをデニムにインしてヒールを合わせれば、まさに大人の雰囲気に。胸元を少し開けてロールアップと袖まくりで肌見せをプラスすると、決め過ぎない抜け感も出せますよ。バッグや帽子などの小物で差し色をプラスするのがポイントです。一気に華やかさがアップして、クールかつおしゃれな雰囲気になります。人気のリネンシャツは、白やパステルカラーだと周りとかぶりがちですが、黒のリネンシャツなら個性を出せますね。■■大人コーデ、こなれ感を演出するリネンシャツ着心地抜群でほどよいラフ感がおしゃれなリネンシャツ。ポイントを押さえて着こなせば、簡単に大人コーデが完成します。ぜひリネンシャツを取り入れてこなれ感をプラスしてくださいね。(福田美優/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月02日アメリカ実験映画の旗手にしてリトアニア語詩人、ジョナス・メカス監督作品『リトアニアへの旅の追憶』が、7月16日、17日の2日間限定で東京国立近代美術館地下1階の講堂で上映される。今回の上映は、8月7日まで東京国立近代美術館1階の企画展ギャラリーにて開催されている吉増剛造による展覧会「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」の一環として実施されるもの。同展では、77歳の現在も止まらず変化し続ける詩人、吉増剛造の約50年に及ぶ止まらぬ創作活動を紹介。東日本大震災の後から書き続けられた「怪物君」と題されたドローイングのような自筆原稿数百枚の他、映像、写真、オブジェなど、“詩人”には収まらない吉増ならではの多様性あふれる作品の数々が登場する。その中の関連イベントとして、未だDVD化されていない映画『リトアニアへの旅の追憶』を16ミリフィルムで2日間限定上映。ジョナス・メカスが吉増剛造と親交が深いことから今回の上映が実現した。時間は2日間ともに14時からで16日の上映後には、吉増剛造によるアフタートークも行われる。整理券は当日10時より1階受付で先着140名に配布される。【イベント情報】「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」会場:東京国立近代美術館1階 企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1会期:6月7日~8月7日時間:10:00~17:00(金曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円、大学生500円012
2016年07月12日ルームウェア、ベッドリネンブランド「プライベート・スプーン・クラブ(Priv. Spoons Club)」の期間限定ストアが、阪急うめだ本店に登場。期間は2016年5月11日(水)から24日(火)まで。プライベートな時間を大切にする人がターゲットの当ブランド。世界中のファッションやインテリア、ライフスタイルからインスパイアされ、そのアイデアを現代のライフスタイルに落とし込んだデザインが特徴だ。ディテールや素材感を追求したルームウェア、ベッドリネンを展開する。期間中は朝の光を浴びながらずっとまどろんでしまうような、気持ちの良いナイトウエアやコットンパジャマ、そしてベッドリネンを提案。なおパジャマは、外着のシャツアイテムとして着こなせるデザインのため、タウンスタイルとしても活躍しそう。また、5月14日(土)にはプロデューサーを務めるスタイリスト・山脇道子が来店する。【開催概要】HOLIDAY IN BEDROOM with Priv. Spoons Club開催期間:2016年5月11日(水)〜24日(火)時間:日〜木 10:00〜20:00 / 金・土 10:00~21:00場所:阪急うめだ本店4階 コトコトステージ41住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2016年05月12日リトアニアのチョコレートと日本のお茶のマリアージュが楽しめるポップアップカフェ「チョコとオチャ」が、12月11日から15日まで東京・原宿のギャラリースペース・ロケット(ROCKET)にオープンする。カカオ豆を焙煎から手がけるリトアニアのビーン トゥー バー(bean to bar)チョコレートメーカー・チョコレート ナイーブ(Chocolate Naive)によるチョコレートと、金沢の老舗・丸八製茶場による焙じ茶を提供する同ポップアップカフェ。期間中は、チョコレートとお茶が一緒に楽しめる「焙じチャ・チョコ・ラテ」や、7種のチョコレートとそれにお茶を組み合わせたティータイムセットなどのメニューが提供される。また、チョコレート ナイーブや丸八製茶場の商品はもちろん、同ポップアップカフェのために用意されたクリスマスギフトセットや、リトアニアのコースター、木のスプーン、蜜蝋キャンドルなどのお茶の時間を彩るアイテムも発売する。その他、12月12日、13日の16時から17時までは、丸八製茶場が運営するカフェ・synで新しい日本茶のたしなみ方を紹介している日本茶インストラクターの丸谷礼奈によるお茶についてのレクチャーイベント「知っているようで知らない気になるオチャのアレコレ」を開催。予約制で定員は各回8名、参加費はチョコレートとお茶付きで1,000円となっている。【イベント情報】from East to East project presents「チョコとオチャ」会場:ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:12月11日~15日時間:12:00~20:00会期中無休
2015年12月07日無印良品を企画・開発する良品計画は23日、「Found MUJI青山」にて、リトアニアの香り豊かなチョコレート「Chocolate NAIVE」を発売した。○カカオの香りと共に、リトアニアの原風景を想うチョコ「Chocolate NAIVE」は、カカオ豆の選定、焙煎、コンチング(撹拌)まで、チョコレートづくりのすべての工程を自ら行う「ビーントゥバー(Bean to Bar)」を手がけるリトアニアのチョコレートメーカー。ロンドンへ留学した後、母国でのクリエイションを志してチョコレートづくりをはじめたドマンタス・ウジュパリス氏は、リトアニアの食材からインスピレーションを得た"Back to the Origins"シリーズを着想。氏にとって、世界に向けて発信できるチョコレートを目指した時、種類豊富なベリーやハーブ、蜂蜜、きのこ、ヘーゼルナッツなどの幼い頃から慣れ親しんできた当たり前の食材は貴重でかけがえのないものであり、1枚のチョコレートバーには森や大地の記憶が込められているとのこと。販売予定商品は、リトアニア産チョコレート「"Back to the Origins"シリーズ(フレーバー12種)」1,404円~1,944円(税込)。「チョコレート辞典(チョコレートバー8枚入り)」4,104円(税込)。取扱店舗は、「Found MUJI 青山」(東京都渋谷区神宮前5-50-6 中島ビル)。なお1月27日には、「Chocolate NAIVE」の職人であるドマンタス・ウジュパリス氏が在店し、チョコレートの試食イベントを開催する予定。
2015年01月25日リネンハウスは、サイズやカラーを豊富に用意し、ベッドスカートのセミオーダーの受付を開始した。ダブルクッションの下部におくボトムクッションには、ベッドスカートが必要だが、ベッドスカートでベッドの足元を覆うことで、より洗練されたベッドルームを演出することができ、ボトムクッションの汚れ防止にもなる。サイズは、セミシングルからキングサイズまでセミオーダーで簡単に注文できる。カラーは9色、デザインも選択可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日