2018年1月16日 17:20
リトアニアのビーントゥバー「チョコレートナイーブ」地元食材や希少カカオを使用したチョコ
リトアニアのビーントゥバーチョコレートメーカーの「チョコレートナイーブ」から2018年新作チョコレートが登場。チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」にて2018年1月22日(月)から28日(日)まで新作チョコレートを販売する予定だ。
「ビーントゥバーチョコレート」とは、カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行う製作方法のこと。「チョコレートナイーブ」新作は、「フォレジャー」「エクエイター」「ナノロット」をテーマにした異なる材料で作られた3つのチョコレートとなっている。
「フォレジャー」は、リトアニアの食文化への敬意ををそのままチョコレート製作に落とし込んだコレクション。リトアニアではおなじみの発酵乳飲料、ケフィアとチョコレートを組み合わせた「ケフィア」や、乾燥ポルチーニを練りこんだ「ポルチーニ」など、地元の食材と厳選した材料をチョコレートに凝縮し、自然が生み出した味わいとカカオがバランスよく香る新しいフレーバーを生み出した。
「エクエイター」は、赤道周辺で栽培された材料を使用したシリーズ。熱帯で育った材料は、他では味わうことのできない熱帯の花や植物のアロマを感じられる鮮やかな味わいのチョコレートに仕上がった。