福士蒼汰×有村架純といういま最も旬な2人のW主演による映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に開催。福士さん、有村さんに加え、共演の山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。『アオハライド』に続き、女子高生を中心に高い支持を集める咲坂伊緒の人気漫画を映画化。「好きな人に、好きな人がいても好き。」をキャッチコピーに、学年一のイケメンでクールな蓮と彼にフラれても片想いの仁菜子を中心に、高校生たちの爽やかで切なくもある青春を描き出す。この完成披露のチケットの応募総数は実に2万810通で当選倍率は520倍!劇中の制服姿で壇上に福士さんらが姿を見せると、このラッキーな当選者たちは割れんばかりの拍手と歓声で迎えた。福士さんは元々、原作漫画の大ファン。「高校2年生で読んでて、自分が蓮をやったら?と考えながら声を出して読んでました。夢が叶った感じです」と喜びを語る。有村さんは、仁菜子役のために長かった髪をバッサリと切ったが「長いと仁菜子じゃないので『切りたい』と言いました。切ってみると気持ちがサッパリしたし、容姿を変えるというこれまでと違った役作りのアプローチが新鮮で嬉しかったです」と充実した表情を見せた。久々の制服については福士さんは「同窓会みたい。いいよね、制服」と笑うが、佐藤さんは「26歳なのに制服ですいません!」といきなり謝罪し笑いを誘う。現役高校生は唯一、現在高校3年生の黒島さんだけで、「22歳だけど」(有村さん)、「24だよ!」(山田さん)と口々に自虐コメントが飛び出し会場は笑いに包まれた。有村さんは映画について「“好き”がたくさん詰まった映画。片想いの切なさや胸キュンがたくさんあるのでそれも楽しんでもらいつつ、福士蒼汰くんにやられちゃってください!」とニッコリ。去り際には福士さん、入江さん、山田さんが、客席に向けて投げキッスのサービスで、集まった女子をメロメロにしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月16日東北大学は1月29日、ビスマス(Bi)金属薄膜の端(エッジ)で、電子の運動方向と連動してスピンの向きが揃うラシュバ効果が起きていることを突き止めたと発表した。同成果は、同大 原子分子材料科学高等研究機構の高山あかり研究員(現 東京大学大学院 理学系研究科 助教)、高橋隆教授、同大大学院 理学研究科の佐藤宇史准教授、大阪大学 産業科学研究所の小口多美夫教授らによるもの。詳細は、米国物理学誌「Physical Review Letters」のオンライン版に掲載された。ラシュバ効果は、磁石の性質を持っていない物質でも、電子のスピンの向きを揃えることができるため、次世代スピントロニクスデバイスの動作メカニズムとして注目されている。これまで、さまざまな物質で薄膜表面のラシュバ効果は観測されており、それを利用した素子の作成も研究されているが、ラシュバ効果が表面や界面などの2次元面で発生する現象であることから、小型化には限界があると考えられていた。研究グループは、スピン分解光電子分光法という手法を用いて、Bi金属薄膜の電子スピン状態の観測を試みた。重い金属であるBiは、その表面において強いラシュバ効果を示すことが知られていたが、今回、Bi原子層薄膜の最表面のエッジ構造に着目して測定を行った。エッジ構造は、試料全体から見るとほんの少ししか存在しないため、これまで観測することが非常に難しいとされていたが、高感度のスピン分解光電子分光装置を用い、試料作成方法を工夫することで、エッジ構造の電子スピン状態の観測に成功した。その結果、エッジに存在する電子がラシュバ効果を示し、さらにその大きさがこれまで観測されていた表面でのラシュバ効果よりも大きいことを発見した。今回の研究で観測されたエッジでのラシュバ効果は、表面でのラシュバ効果よりも少ない電力で特定方向にスピンを揃えることができ、1次元のエッジでスピンの方向が制御できるため素子の小型化が期待できるなど、小型で省エネルギーなスピントロニクス素子の開発に道を拓くものであるとコメントしている。
2015年02月02日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。先日、主題歌が「GReeeeN」の「愛唄」に決定し、その曲を歌う女性シンガーをオーディションで決めることが発表されたが、このほど「GReeeeN」のメンバーによって選ばれた4人の10代の女の子たちが発表。さらに、その女の子が本作でボーカルユニット「whiteeeen(ホワイティーン)」としてデビューすることも明らかとなった。今回のオーディションは、GReeeeN LINE公式アカウント(登録者数約217万人 ※12月11日時点)に歌唱動画を投稿するという形で行われ、42万5901人に上るエントリーの中から11人の最終候補者が選ばれ、面接と公式アカウント内での一般投票を経て、今回の4人が選ばれた。オーディションを審査した「GReeeeN」メンバーとプロデューサーJINが今回、最も大事にした審査基準は「声」だったそうで、歌唱力だけではなく、無垢な透明感のある声を探し続けたそう。そうして本作をきっかけに「whiteeeen」としてデビューを果たすこととなる、meri(メリ/15歳)、kana(カナ/15歳)、hima(ヒマ/16歳)、noa(ノア/17歳)の4人の少女。ユニット名は、「white(白)」と「teen(10代)」を合わせ、さらに4つの「e」は「GReeeeN」と同様にメンバーの人数、笑顔の歯をイメージして名づけられたそうだ。カヴァーする映画主題歌の正式タイトル名は「愛唄~since 2007~」。新しく生まれ変わった「GReeeeN」の名曲を、彼女たちがどんな声で歌い上げるのか注目だ。また「愛唄~since 2007」を起用した新予告編は、12月13日(土)の全国東宝系劇場にて上映され、映画公式サイトでも視聴がスタートする予定だ。映画は、まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)が、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会ったことから動き出す青春ラブストーリー。クールに見えた蓮の優しい言動、笑顔に仁菜子はいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。このほど、本田翼&東出昌大を主演に迎え実写映画化される、咲坂さん原作の「アオハライド」とのコラボが実現。咲坂さんによる描き下ろしビジュアルが公開された。『ストロボ・エッジ』で描かれるのは、切ない学園青春ラブストーリー。まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『アオハライド』の原点ともいえる『ストロボ・エッジ』。その2つの作品の原作者・咲坂さん自らが書き下ろしたという、今回のコラボ・ビジュアルでは、頬を赤くして照れる『ストロボ・エッジ』の蓮と仁菜子に、その背中を押す『アオハライド』の洸と双葉の姿が描かれている。劇中で一足先に恋を実らせた『アオハライド』の2人が、蓮と仁菜子の恋を応援する。そんなバトンタッチの意味も込められているそうだ。そして、このビジュアルは劇場限定前売券(販売:12月13日)の購入者合計3万名にプレゼントされる、映画オリジナル「<片想い応援>クリアファイル」(非売品)に起用されるよう。原作と映画の世界がリンクした夢のコラボは、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月03日咲坂伊緒の人気コミックを福士蒼汰と有村架純の主演で実写化する『ストロボ・エッジ』の前売り特典として、映画オリジナル“<片想い応援>クリアファイル”が、3万名限定プレゼントされることが決定した。原作者・咲坂が書き下ろしたクリアファイルのデザインは、『ストロボ・エッジ』と『アオハライド』の登場人物たちが共演するファン垂涎のコラボビジュアルになっている。その他の写真このほど公開されたクリアファイルには、『ストロボ・エッジ』の蓮&仁菜子と、同作の次に咲坂が手がけたコミック『アオハライド』の洸&双葉が並んで描かれており、劇場限定前売券は、本田翼と東出昌大で実写化される『アオハライド』の公開日12月13日(土)より、全国の劇場で発売される。映画『ストロボ・エッジ』は、2007年から2010年まで別冊マーガレットで連載された咲坂伊緒による少女コミックを原作にした、登場人物たちの切ない片想いを描いたピュアなラブストーリー。福士が感情をあまり表に出さないが女子にはものすごく人気のある一ノ瀬蓮を演じ、有村がそんな蓮に一度は振られるが、彼を一途に想い続ける木下仁菜子を演じる。『余命1ヶ月の花嫁』『100回泣くこと』の廣木隆一監督がメガホンを執り、来年3月14日(土)に全国公開される。『ストロボ・エッジ』2015年3月14日(土)公開
2014年12月03日4人組グループGReeeeNの「愛唄」が映画『ストロボ・エッジ』の主題歌となることが9日、明らかになった。その女性ボーカルをGReeeeN LINE公式アカウントで募集する。同映画は、漫画家・咲坂伊緒が2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載し、累計70万部を突破した少女コミック『ストロボ・エッジ』(全10巻)が原作の、切ない学園青春ラブストーリー。恋に奥手な女子高生・木下仁菜子役を有村架純、優しくて繊細な男性キャラクターの一ノ瀬蓮役を福士蒼汰が演じる。このたび、公開日が2015年3月14日(土)のホワイトデーとなり、主題歌にGReeeeNの代表曲である「愛唄」が決定。物語の中で、仁菜子が歌った鼻歌に蓮が呼応して思いがシンクロするシーンがあり、ファンの間で「ふたりのシンクロ曲は一体何?」と話題になっていた。映画でこのシーンを撮影するにあたり、連載当時(2007年)の大ヒット曲で今も衰えない人気を誇り、歌詞が主人公たちの心情に寄り添う「愛唄」が選ばれた。同曲の劇中使用をGReeeeNにオファーしたところ快諾。映画を締めくくるエンディング曲について、女性ボーカルをGReeeeN LINE公式アカウントで募集するというプランの逆提案があった。オーディションは、GReeeeN LINE公式アカウントがOn Airされる(友達登録者が動画を送ることができる)2014年10月17日(金)18:00~10月19日(日)23:59の間に、「愛唄」をアカペラで歌った動画を投稿することでエントリーができる。10月末には優勝者を決定予定。GReeeeNは「来春の映画の公開を心待ちにしていますが、『愛唄』という楽曲が今回の映画とともにどのように変化するかも楽しみにしています」とメッセージを寄せた。
2014年10月09日NHK連続ドラマ「あまちゃん」終了後、映画やドラマに引っ張りだこの福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写化する『ストロボ・エッジ』。この度、本作の公開日が3月14日(土)ホワイトデーに決定。併せて「GReeeeN」の代表曲である「愛唄」が主題歌となることが明らかになった。まだ恋をしたことのない、高校1年生の木下仁菜子(有村架純)。ある帰り道の電車の中で、学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じる仁菜子は、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っている年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた。それを知ってもなお、仁菜子は自分の想いをただ伝えたくて、蓮に告白するが、振られてしまい…。実写映画化・アニメ化で注目を集める「アオハライド」の原点ともいえる咲坂伊緒の作品を原作に、『100回泣くこと』や来年公開を控える『娚の一生』など繊細かつ確かな演出力で高く評価されている廣木隆一監督が映画化する本作。原作のなかで、仁菜子が何気なく歌う鼻歌を蓮が呼応して「その歌、ちょうど同じところが俺も頭の中で流れてた」と、想いがシンクロするというシーンがあるのだが、特に曲名も語られず、ファンの間でも「ふたりのシンクロ曲は一体何?」と話題になっていた。この人気のシーンを映画でも撮影するにあたり、連載当時(2007年)の大ヒット曲である「GReeeeN」の「愛唄」を使用。いまもなお衰えない人気を誇ること、歌詞が主人公たちの心情に寄り添っているということで、白羽の矢を立てたのだ。これについて「GReeeeN」は「今回、映画プロデューサーからお話を頂いた際、僕たちGReeeeNのデビュー年の楽曲、『愛唄』が『いまでも男性も女性にも聞いてもらえている』と言ってくださり、正直に嬉しく思いました。『愛唄』という楽曲が今回の映画とともにどのように変化するか楽しみにしています」と喜びのコメントを寄せた。さらに、映画を締めくくるエンディング曲について、女性ボーカルを「GReeeeN」LINE公式アカウントで募集し、映画主題歌を歌ってもらうという前代未聞の一大オーディションプロジェクトの開催が決定。「GReeeeN」LINE公式アカウントがOn Airされる(友だち登録者が動画を送ることができる)2014年10月17日(金)18時~10月19日(日)23時59分の間に、「愛唄」をアカペラで歌った動画を投稿することでエントリーが完了。10月末までには優勝者を決定する予定だという。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月09日NTTドコモは30日、曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」搭載のAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」を発売すると発表した。「Chacoal Black」、「Frost White」の2色から展開され、「Chacoal Black」は10月下旬、「Frost White」は11月中旬の発売を予定している。価格は未定。「GALAXY Note Edge SC-01G」は、5.6インチSuper AMOLEDディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。メインディスプレイの端部に160ピクセルの曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴となっている。「エッジスクリーン」は、メイン画面とは別に独立して起動。着信通知や受信通知などを受け取ることが可能なほか、カメラ・メディアプレーヤーなどの操作ボタンが配置されるため、メイン画面をフルに活用できる。前面に内蔵されたインカメラは、広角撮影にも対応しており、大人数での自分撮りが楽しめる。また、専用のスタイラスペンが付属し写真にメッセージなどをかきこむことも可能となっている。「GALAXY Note Edge SC-01G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのAPQ8084(2.7GHz)。サイズ/重量は、高さ約151mm×幅約82mm×厚さ約8.5mm/約177g。バッテリ容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約430時間(LTE)、約470時間(3G)、約400時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,110分(LTE)、約1,020分(3G)、約700分(GSM)。背面には約1,600万画素、内面には約370万画素のCMOSカメラを内蔵する。カラーバリエーションは、「Chacoal Black」(10月下旬発売)、「Frost White」(11月中旬発売)の2色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日ハーマンミラージャパンは、ジョージ・ネルソンがデザインしたストレージシリーズ「ネルソンシンエッジグループ」の販売を開始する。「ネルソンシンエッジグループ」は、1952年にハーマンミラーのデザインディレクター、ジョージ・ネルソンがデザインしたもの。1958年にドアやロワーを形づくるデザインの特徴を表した「シンエッジグループ」と名前を変え、1964年まで製造された。このほど、同社は同シリーズの復刻を発表。フォームやエレガントな美しさは忠実に復刻しているが、プライウッドは環境に配慮した素材に変更している。キャビネットは35万7,000円~、チェストは45万6,750円~。受注開始は2013年3月初旬を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日バンタンデザイン研究所は、デザインスクールとしては国内最大級のデビューコレクション「Vantan Cutting Edge 2012(バンタンカッティングエッジ)」を、2012年10月17日(水)渋谷ヒカリエにて開催した。Vantan Cutting Edge 2012(バンタンカッティングエッジ)は、在学中の生徒に国内最高の環境でデビューさせたいという想いから、2012年10月13日(土)~20日(土)までの期間開催された「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」のコンテンツとして、メイン会場である渋谷ヒカリエで開催した。新たなデザイナーの発掘を求めて総数1,200名を超える来場者が集まった。当日は、「TOKYO SESSION(トーキョー セッション)」をテーマに、企業・学生間でのセッションプロジェクトを実施し、ショーまたは展示形式にて発表した。さらに21日(日)には、優秀者を決定する授賞式「VCE AWARD 2012」(バンタンカッティングエッジ アワード)をモンスーンカフェ代官山で開催し、業界のトップクリエイター、アーティストによる審査を経て決定された優秀者達が表彰された。「X-SEED コレクション」の受賞者、津野地 圭と、凖グランプリの柳井 麗美、「ブランドコンテスト」の受賞者須藤 翔&村野 史明と、凖グランプリ澤瀉 麻優子には、2013年2月、ニューヨークのファッション・ウィークにて海外デビューのプライズが与えられる。バンタンでは、プロと同じフィールドでの実践経験の場を提供する“デビュープロジェクト”に力を入れており、「実践型デザイン教育」を通じ、プロを目指す若者の活躍の場の提供と、夢の実現への一歩をサポートしていく。「Vantan Cutting Edge 2012」公式サイト: 元の記事を読む
2012年10月29日