日産自動車は6日、コンパクトカー「キューブ」の特別仕様車「15X コダワリセレクション」を設定して発売した。15X コダワリセレクションは、キューブの「15X」グレードをベースに、上質なインテリアを採用した特別仕様車。上質感を高めた専用内装色「コダワリブラウン」を採用するとともに、専用本革 / カブロンコンビシート・本革巻3本スポークステアリング・メッキインナードアハンドル・フロントフォグランプ・オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知機能付)を専用装備している。キューブ 15X コダワリセレクションの価格は、164万7,000円。また、同特別仕様車の発売にあわせ、キューブの一部グレード体系が見直されたほか、「15X」「15X Vセレクション」に横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を装備することで全車標準装備としている。ボディカラーでは、3バリエーションの2トーンカラーを新規に設定し、全11色のカラーラインナップとした。新規設定の2トーンカラーは、キューブで好評の「スオミブルー」「ビターショコラ」「アクアミント」をベース色とし、それぞれにアクセントカラーとして「ブリリアントホワイトパール」を組み合わせている。キューブの価格は、159万8,400円~198万7,200円。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンも、キューブの一部仕様変更に合わせ、同車をベースとしたカスタムカー「ライダー」シリーズ、「アクシス」、および「ライフケアビークル(LV)」シリーズの一部仕様を変更して発売した。
2014年11月06日リーボックは、代表的なモデル「インスタポンプフューリー(Instapump Fury)」の初代モデル復刻第2弾カラーを発表した。歴代モデルの中で希少なカラーモデルである「サックス(SAX)」を12月12日より先行予約開始する。店舗での取り扱いは2015年1月2日から。「インスタポンプフューリーオージーサックス(Instapump Fury OG SAX)」は、歴代モデルにおいてセカンドカラーといわれるサックスブルー、ブラック、シルバーグレーのカラーリング。生産数が少なく、市場で見つけるのが極めて困難なカラーの一つとされていた。サイズはユニセックス仕様で、23.0cmから30.0cm。価格は1万7800円。なお、今回のリリースに先駆けて今年1月に発売後すぐにソールドアウトとなった復刻第1弾であるファーストカラー「シトロン」を11月29日より再販する。また、トリコロールカラーモデルでサードモデルのパープルも10月24日より数量限定で再販される。
2014年10月10日レコールバンタンパティシエ専攻の学生22名が、「リーボック(Reebok)」の”スカイスケープ”をイメージしてビジュアルからレシピを考案したスイーツが期間限定で販売される。今回のプロジェクトは、オジリナルスイーツの企画による“デザインのチカラ”で、これまでにない新しい発想と価値を生み出したいと考えるレコールバンタンが、プロジェクトテーマである“COLOR”の実現に向けリサーチを開始。その中で、世界的な人気モデルミランダ・カーがアンバサダーを務める「リーボック(Reebok)」のウォーキングシューズ”スカイスケープ”のカラーバリエーションの豊富さやマシュマロのような履き心地に着目し、〈スイーツ〉と〈スカイスケープ〉の融合を“COLOR”で表現したいと考え企画を立案、リーボックのサポートを得てプロジェクトの実現に至った。「リーボック(Reebok)」へ提案、審査の後、そこから更に作品のクオリティチェックを行い、2014年10月9日(木)から15日(水)の期間中、渋谷ヒカリエShinQsB2・ShinQsフード・フードステージで開催する『メルセデスベンツファッションウィーク TOKYO』とのコラボレーション企画『スイーツランウェイ vol.10』の中で販売する。“食”を学ぶ学生たちの“デザインのチカラ”に期待してほしい。ロゴ・画像はReebokより提供 【概要】期間:2014年10月9日(木)~15日(水)場所:渋谷ヒカリエShinQs・B2 ShinQsフード フードステージ営業時間:10:00-21:00元の記事を読む
2014年10月08日ニューヨークを代表するセレクトショップ 「スティーブン・アラン(Steaven Alan)」とのコラボレーションによる「リーボック(Reebok)」インスタポンプフュ―リーが店舗限定でリリース。今回のモデルは黒を基調にしたデザインで、アッパーに上質なピッグスエードとガーメントレザー(天然皮革)を用い、ライニングにはピッグレザーを使用。通常ある甲の部分に刺繍されるReebokのブランドロゴがないのが特徴で、アウトソールはあくまでもミニマルでシックなデザイン。インソールのみにSteven Alanのロゴがプリントされる。こちらは『Reebok CLASSIC』のリミテッドラインである“Reserve”ラインの中でも特別なカテゴリーで”Certified Network”という『Reebok CLASSIC』が選定した世界各国の限られたスニーカーショップだけで展開されるシリーズ。国内ではこの”Certified Network”に選ばれている「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」と「アトモス(atmos)」の2店舗のみでの展開。【商品概要】発売日:2014年8月16日(土)販売店舗: 「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」、「アトモス(atmos)」価格:18,800円(税抜)【関連ニュース】■【国内限定発売!】アディダス名作スニーカーが復刻して限定カラーで登場■内田篤人選手がカスタマイズしたスニーカーを『mi adidas by Atsuto Uchida』で販売■【8月9日発売】止まらないスニーカーコラボブーム!今回は「A BATHING APE®」と「mita sneakers」がタッグ!■【次のトレンドはこれ!】2014秋冬のスニーカーは「アシックス(ASICS)」元の記事を読む
2014年08月12日リーボックはこのほど、「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」から「レトロラン」スニーカーの秋冬新作モデルを発売した。「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」は、1980年代に同社が発売した「Classic Leather」「GL6000」などのモデルを中心に復刻展開しているライン。1986年に登場した「GL6000」は、軽量性や安定性に特化したカジュアルシューズのモデルで、今回の新作では秋冬向けの落ち着いたカラーや、女性を意識したカラーも登場した。カラーバリエーションは全8種で、サイズは22.0~30.0cm、価格は各9,800円となる。1983年に登場した「Classic Leather」は、上質なレザーを使用したモデル。カラーバリエーションは全9種で、サイズは22.0~30.0cm、価格は各9,000円(価格はすべて税別)。なお、サイズ展開はカラーにより異なる。詳細はリーボック公式サイトにて確認できる。
2014年07月16日5月公開の映画『X-MEN:フューチャー&パスト』のキャラクタービジュアルが解禁になった。最新作では人類の滅亡を阻止するため、X-MENたちが未来(フューチャー)と過去(パスト)を舞台に壮大な戦いを繰り広げるため、彼らの宿敵“マグニートー”もイアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーがひとつの役を演じ分ける。その他の写真本シリーズは、特殊な能力をもって生まれてきた者たちがふたつの勢力に分かれて、人類との共存と人類の破滅を掲げて壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。最新作では未来世界を舞台に、猛威をふるうバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の活動を阻止するため、X-MENを率いるプロフェッサーXと敵のマグニートーが結託し、センチネルの開発が始まった1970年代にウルヴァリンの魂を送り込んで、過去と未来の両面で戦いを繰り広げる様を描く。本シリーズには様々なキャラクターが登場するが、X-MENの宿敵マグニートーは極めて重要なキャラクターとして知られている。磁力を制御し、金属を自由自在に操る能力をもつ彼は、ある時期までプロフェッサーXと行動を共にしていたが、袂を分かち、特殊な能力をもつ者は人類を支配するべき、という思想を持つようになる。その後、彼は繰り返し、X-MENたちと対立してきたが、自身の過去に苦しめられ、特殊能力を持つ者たちの行く末を案じており、“完全な悪”とは言い難い側面も持ち合わせている。最新作で彼はX-MENたちと手を組んで“センチネル”に立ち向かうが、その真意は依然、謎に包まれたままだ。本作には他にもヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ジェームズ・マカヴォイ、ハル・ベリー、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトらが再集結。壮大なアクションだけでなく、彼らの描く“ドラマ”も大きな見どころになりそうだ。『X-MEN:フューチャー&パスト』5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年04月18日「リーボック(Reebok)」の新テレビCM「リーボッククラシックフリースタイル(Reebok CLASSIC Freestyle)」が11月29日よりスタートした。BGMはミュージシャンのアイ(AI)、加藤ミリヤ、バーバル(VERBAL)の初コラボレーションによる楽曲『ランフリー(RUN FREE)』が採用された。『ランフリー』は、リーボックが1982年に発売した女性用エアロビクスシューズ「フリースタイル」のために制作されたオリジナルダンスミュージック。リーボッククラシックのアジアパシフィッククリエーティブディレクターを務めるバーバルが、アイ、加藤ミリヤと共に書き下ろした。曲調はアップテンポで、歌詞には「フリースタイル」や「リーボック」なども登場。「イーガールズ(E-girls)」の武田杏香らも出演するプロモーションムービーは、VHSテープに収められた80年代調のエアロビクス映像を見た人々が「ダンスウイルス」に感染し踊り出すという内容。本CMは、YouTubeのインストリーム広告としても登場し、バーバルが特別エディターとして参加する29日創刊のリーボッククラシックのウェブマガジン「アールプラスクラシックイントーキョー(R+ CLASSIC in TOKYO)」でも観ることができる。
2013年11月29日「リーボック(Reebok)」は、歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン「クラシックコレクション」において、ストリートアーティストのキース・へリング(Keith Haring)とのコラボレーションモデル第3弾を発売する。今回は、リーボッククラシックの代表モデルをベースに、キース・へリングの芸術作品を大胆に取り入れた。メンズは白地にUFOモチーフの「クラシックレザーラックス(Classic Leather Lux)」(1万3,650円)、レッドベースに躍動的なキャラクターを配した「クラシックレザーミッドラックス(Classic Leather Mid Lux)」(1万4,700円)、黒地にロボットをあしらった「エックスオーフィットハイ(Ex-O-Fit Hi)」(1万2,600円)の3モデル(24.5から30.0cm)を用意。ウィメンズには、ピンクとブラックの2色を左右それぞれに配した「フリースタイルハイ(Freestyle Hi)」(1万2,600円、22.0から26.0cm)が登場する。25日に、同日オープンの日本初の直営コンセプトショップ「リーボックフィットハブ六本木ヒルズ(Reebok Fithub Roppongi Hills)」のオープン記念限定モデルとして発売され、リーボックオンラインショップ、スニーカーショップなど一部の店舗限定で販売される。リーボックは、キース・へリングとのコラボレーションシューズ第1弾を今年2月に発売。続く第2弾は4月に登場した。
2013年10月15日ブライアン・シンガーが、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Future Past』(原題)でメガホンを取ることが決定した。前作で監督を務めたマシュー・ヴォーンが先週、本作から降板することが発表されたことを受け、ブライアンはマシューから監督を引き継ぐ形となった。一方、マシューは監督の代わりに、本作の脚本を担当するサイモン・キンバーグ、さらにローレン・シュラー・ドナーらと共にプロデューサーとして参加するための契約間近だという。ブライアンは2000年公開の第1作『X-メン』と2003年の『X-MEN2』では監督と脚本を担当し、その後も2011年の前作『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』でプロデューサーと原案を担当するなど同シリーズ初期から製作に携わってきた。同シリーズでクリエイティブ・コンサルタントを務めるコミック作家のマーク・ミラーが以前「X-MENとターミネーターが融合した」とも評している同続編は、前作に出演したジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらが続投することになっており、2014年7月18日(現地時間)に公開予定だ。そんなブライアンの新作は、ニコラス・ホルト、ユアン・マクレガー、ビル・ナイ、スタンリー・トゥッチ、 エレノア・トムリンソンらが共演する童話「ジャックと豆の木」の映画化作品『Jack the Giant Slayer』(原題)だ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年11月01日ビー・エム・ダブリューはこのほど、X5、X6のハイパフォーマンスバージョンとなる「ニューBMW X5 M」「ニューBMW X6 M」をマイナーチェンジして発売した。最新のLEDヘッドライトを標準装備したほか、そのスタイリングに磨きがかかっている。新たに採用されたLEDヘッドライトは、スモールライト・リング、ハイビーム、ロービームのすべてがLEDとなり、太陽光に近いクリアな白い光を放つ。同時に低消費電力も実現した。外観も従来のヘッドライトとは差別化され、スモールライト・リングが新デザインに、ヘッドライト上部に配された眉のようなデザインも印象的なアクセントとなって、個性的なフロントビューを演出する。エクステリアではフロントのキドニーグリルのデザインが変更された。ヘッドライト下端と合わせて傾斜を変えることで、左右に走る水平なキャラクターラインを作り出し、ワイド感を強調している。「ニューBMW X6 M」では、リアのコンビネーションライトのデザインも変更され、より幅広のLEDライトが採用されている。ブレーキキャリパーはダークブルーメタリック仕上げとなり、フロントキャリパーにはMロゴも施され、特別なモデルとしてのプレミアム感を演出している。両車とも、エンジンは従来通り4.4リットルのV型8気筒DOHCツインパワーターボで最高出力は555PS。価格は「ニューBMW X5 M」が1,471万円、「ニューBMW X6 M」が1,495万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日ビー・エム・ダブリューは21日より、X3に新グレードとなる「X3 xDrive20i」を追加設定し、販売開始した。新開発のツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、ハイパワーながら燃料消費率14km / リットルを達成。価格も抑え、エントリーモデルと位置づけてX3のラインアップ拡充を図る。X3は従来のSUVとは一線を画すSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として登場した新しいカテゴリーのモデルで、オフロードスタイルながらオンロードでも高いスポーツ性を発揮するのが特徴。昨年3月にフルモデルチェンジして現在は2代目となるモデルが販売されている。新たに登場した「X3 xDrive20i」は、2リットルの4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載。従来のグレードが6気筒を搭載しているのに対して4気筒とすることで、経済性、環境性能を向上させたエントリーモデルとしている。ただし、最高出力は184PSと十分にパワフルで、8速ATとの組み合わせによりX3らしいスポーティさは失っていない。新開発のエンジンは直噴であるだけでなく、バルブリフト量を無段階に調整するバルブトロニック、バルブタイミングを調整するダブルVANOSなど最新技術を駆使。アイドリングストップなどの燃費対策も組み合わせ、10・15モード燃費は14km / リットル。2010年度燃費基準+25%および2005年排出ガス基準75%低減レベルを達成しており、エコカー補助金、減税対象車に。価格は541万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日