中発販売株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:稲垣 昭弘)は、名古屋市私立幼稚園協会に通園バス園児置き去り防止テープリール「チャイルドチェックリール」を寄贈しました。7月中に、市内の各園に配布される予定です。通園バス園児置き去り防止テープリール「チャイルドチェックリール」は、従来から製造販売していた立ち入りを制限する自動巻きテープの技術を活かした、通園バスにおける園児の置き去り防止をサポートする製品です。名古屋市私立幼稚園協会の河村 暁会長からも贈呈に対する感謝の言葉とともに、「今回頂いた寄贈品を活用し、引き続き、事故防止に向けた取り組みを進めていきます」とコメントを頂きました。寄贈式の様子(左から、当社取締役社長 稲垣 昭弘、名古屋市私立幼稚園協会 会長 河村 暁 様)使用方法【製品仕様】本体寸法 :幅70mm×奥行63mm×高さ126mmテープ厚さ :0.2mmテープ幅 :60mmテープ最長ストローク:6.0mシート素材 :ポリエチレン本体素材 :ABS樹脂質量 :約340g※強力ネオジム磁石付き■標準価格11,000円(税抜き)■製品詳細 【会社概要】社名 : 中発販売株式会社代表者名: 取締役社長 稲垣 昭弘設立 : 1966年11月1日所在地 : 〒457-0066 愛知県名古屋市南区鳴尾2丁目114番地事業内容: 工業用リールの製造販売自動車用部品・用品の製造販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日LGBTQ映画の祭典「第31回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が今夏、表参道と渋谷の都内2会場で開催されることが決定した。「レインボー・リール東京」は、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニング)をはじめとする性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)をテーマとした映画を、国内外からセレクトし上映する映画祭。1992年より30年以上続く歴史あるイベントであり、様々なSOGI(ソジ=性的指向・性自認)をもった人々が映画を通してつながるコミュニティとなっている。また、数千人を動員するイベントながら、映画祭の企画・運営にかかわる全てをボランティアスタッフが担っていることも特徴。毎年の上映作品には、本邦初公開の洋画や珠玉の邦画などをラインアップ。今回の上映作品やチケット情報などは6月末の発表を予定しているという。<代表・宮澤英樹よりメッセージ>昨年の記念すべき第30回は上映だけでなく、数年ぶりのトークやライブのイベントで大盛り上がり。それぞれの想いを抱えた来場者があふれる会場を眺め、「これからも映画祭という場を続けていきたい」と次の10年に向けて決意を新たにしました。それではみなさん、夏に会いましょう!「第31回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」は7月15日(土)~7月17日(月・祝)、スパイラルホール(東京都港区南青山)、7月21日(金)~7月23日(日)ユーロライブ(渋谷区円山町)にて計6日間開催。(text:cinemacafe.net)
2023年04月21日最高級の「メイド・イン・イタリー」ジュエリーを生み出し続けるイタリアのハイジュエリーメゾン“ダミアーニ”は、2022年12月11日から2023年1月31日の期間、「ベル エポック・リール」コレクションの発売を祝してエキシビジョンを開催いたします。「ベル エポック・リール」と名付けられたこのコレクションの新案は、現代のデジタルフィルムのダイナミズムと即時性を想起させます。ブラックを基調としたエキシビジョン会場は、新しいトレンドセッターに捧げる「先鋭的」な哲学に共感する人々を包み込み、現代的でダイナミックなスタイルを表現しています。伝統、緻密なクラフツマンシップ、パッション、新たな創造性が舞い降り、イタリアンテイストをご堪能いただけます。-エキシビジョン インフォメーション-開催日:2022年12月11日(日)~ 2023年1月31日(火)※2022年12月30日(金)~2023年1月1日(日)はお休みとさせていただきます。会場:ダミアーニ 銀座タワー3F 東京都中央区銀座7-8-8時間:12:00~19:30 (※最終入場18:30)入場:無料 / 事前登録制 *以下フォームより要予約予約用URL:お問い合わせ:ダミアーニ 銀座タワー Tel.03- 5537-3336#Damiani #ダミアーニ #DamianiBelleEpoqueReel #TastetheItalianExcellence
2022年12月08日2022年、第30回を迎えるLGBTQ映画の祭典「レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が、7月、シネマート新宿ほかにて開催されることが決定した。「レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」は、LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティをテーマにした映画を、ジャンルを問わず国内外からセレクトし上映。1992年より30年続く、日本のLGBTQコミュニティの中で最も歴史あるイベントのひとつであり、LGBTQ映画に特化した国内でも数少ない映画祭。また、当映画祭の企画・運営は全てボランティアスタッフが担っている。1992年に中野サンプラザの研修室で第1回目の映画祭が開催された際には、地域住民から「文化教育施設である中野サンプラザで、“いかがわしい”映画を上映している。とんでもない!」とクレームの嵐だったという。それから30年。少しずつではあるが、セクシュアル・マイノリティに対する社会的認識は変化しはじめ、差別のない社会に向けて前進していると日々感じられるようになってきた。記念すべき第30回を迎える今年は、シネマート新宿、シネマート心斎橋(大阪)、スパイラルホール(表参道)の3会場にて計14日間にわたり開催。昨年に引き続き大阪での開催に加え、コロナ禍になる前年(2019年)までメイン会場だったスパイラルホールでの開催を復活。上映作品の発表は6月中旬を予定している。(text:cinemacafe.net)
2022年04月22日半世紀前より釣り具の開発を手掛け、マグロ釣りなど深海釣りの大型電動リール、漁師向け一本釣り電動リールまで世界特許を持つまさに「電動リールのパイオニア」、株式会社ミヤマエ(本社所在地:大阪府東大阪市、代表:宮前 昭宏)。プロフェッショナルが認めた技術を一般の釣りファンや初心者が気軽に深海釣りにチャレンジできる製品へと進化させた製品「ミヤエポックR800」。その飛躍的に向上した操作性と機能性を実際に使っている場面をご確認いただくため、人気フィッシング系YouTuberとコラボ。HPやYouTubeで、その次世代電動リールの性能を体感していただけます。「ミヤエポックR800」人気フィッシング系YouTuberコラボ■開催概要イベント名: 深海釣り体験会開催日時 : 2021年7月24日(土)・11月28日(日) 2回開催主催 : 株式会社ミヤマエ公式サイト: ■「 深海釣り体験会 」当日の様子6組のユーチューバー様8名の方々にミヤエポックの電動リールを使って頂き深海の高級魚キンメダイやアコウダイなどを釣って頂き思う存分に楽しんで頂きました。【YouTuber概要】1組目名前:釣りするふたご。ちゅて(大阪府・和歌山県を中心に釣り動画を投稿する双子YouTuber)釣りするふたご。ちゅてのYouTubeアイコンと動画サムネ動画タイトル:【和歌山の深海700mに潜む怪物を狙う!竿先「とぅん」のアタリを見逃すな!】URL: 2組目名前:居酒屋オヤヂの釣り日記(居酒屋マスターが大阪・枚方市から気軽に行ける距離の釣り船に乗ってお店で使える美味しい魚を狙いに行く動画を投稿。)居酒屋オヤヂの釣り日記アイコンと動画サムネ動画タイトル:【深海釣りの最高峰!ミヤエポックフル装備!フルレンタルの深海釣り体験会アコウダイ釣り2021 7 31ミヤエポックR800 和歌山丸十丸】URL: ■参加者のコメント・釣りするふたご。ちゅて様深海釣り自体は、釣りの中でもトップクラスにおもしろいと再確認しました。仕掛けを落とすだけで高級魚が簡単に釣れるのはドキドキとワクワクしかないです。これからも深海釣りの楽しさを、動画で伝えれたらなと思っております。・居酒屋オヤヂの釣り日記様今回は深海釣り初挑戦の舞ちゃんと一緒にミヤエポックさん主催の「深海釣り体験会」にミヤエポック製品のフルレンタルのアコウダイ釣りに行って来ました。誰でも最初は初心者です。他の船釣り同様に決して難しい釣りではありません。マスターの初めての深海釣りを参考にしてください。【商品概要】ミヤエポックR800(1)ミヤエポックR800(2)メーカー希望小売価格 12V 213,000円 24V 218,000円中型クラスにプロ仕様のパワーをまとった次世代モデル。よりパワフルに、より操作性を向上させ、初心者からベテランアングラーまでを満足させる新たな主力製品。●ミヤエポック最速の巻き上げスピード●ドラグ性能アップ「カーボン“クロス”製ドラグライニング」採用●ハンドル巻き取り、スピードモード&パワーモード切替可能●トラバースカム交換可能●スピード&パワーモード搭載。シフトレバーで切り替え可能【会社概要】社名 : 株式会社ミヤマエ ミヤエポック事業部所在地 : 大阪府東大阪市荒本1丁目2-32代表者 : 宮前 昭宏設立 : 1949年4月1日事業内容 : 電動リール、ゴルフロボット製造、ODM受託生産事業、インフラ、建築関連製品、環境関連製品製造事業URL : 【ミヤエポックYouTubeチャンネル】 【お問い合わせ】TEL :06-6782-1010 (平日:10:00~18:00)担当:椋木(むくのき) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日おしゃれなプチプラアイテムをご紹介100均などのプチプラアイテムをおしゃれに活用するアイデアや、新商品の情報などをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!今回は「リールキーホルダー」をご紹介します。ダイソーでリールキーホルダーを発見!あると役に立つ便利なアイテムinstagram(@marronsnow)とっても可愛いリールキーホルダーをダイソーで発見♡あまりの可愛さに購入しちゃいました!セキュリティーカードにも!instagram(@marronsnow)エレベーターのボタンやタッチパネル操作の時に使えるタッチペンを取り付けたり、職場のセキュリティーカードを取り付けたりしています。余談ですが、セキュリティーカードは一見してそう見えないように台紙を入れてカモフラージュしています♡便利で可愛いアイテムinstagram(@marronsnow)リールキーホルダーはあると役に立つアイテムで、いざという時に引っ張って取り出せるのが本当に便利♪ゴールドカラーがオシャレ!instagram(@marronsnow)今まではシンプルなタイプしかなかったけど、ゴールドカラーで且つバッグチャームみたいなオシャレなデザイン性があるのが嬉しいです!一気に華やかさが増した気がします。それに高見え感もあるし♡簡単に伸ばせます◎instagram(@marronsnow)約23cmほど伸ばすことができます。そして伸ばすのはとっても簡単!パッケージもオシャレで可愛い!instagram(@marronsnow)パッケージはこんな感じです♡ぜひ、参考にしてみてくださいね!
2021年10月06日LGBTQ+をテーマとした映画を、ジャンルを問わず国内外からセレクションして上映する「第29回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)」の上映プログラムが決定。全14作品の内、13作品が日本初上映となる。シネマート新宿では8作品を、シネマート心斎橋で7作品を上映。また、アジア・太平洋地域の新作短編映画を紹介するプログラム「QUEER×APAC 2021」では、6作品をオンライン上映する。世界各国で受賞、評価された作品が並ぶ充実のラインアップとなっている。新型コロナウイルスによるコロナ禍の状況は、映画館の休業や、新作映画の公開延期など、映画業界に大きな影響をもたらしている。また、日本のLGBTQ+においても、今年3月に札幌地方裁判所が「同性婚を認めないのは違憲」とする判断をした一方、5月にはLGBT理解促進法案の国会への提出が見送られたことも物議を醸した。いまこそ、大きなスクリーンで、あるいはオンラインでも、多様性溢れる世界中の優れた作品に触れることのできるチャンスとなっている。『世紀の終わり』2019・アルゼンチン★日本初上映バルセロナで偶然出会ったアルゼンチン人とスペイン人の男性2人。一夜だけに見えた男たちの関係は、20年にわたる壮大な愛の記憶を呼び起こす。時間の概念を巧みに操り、恋人との過去・現在・未来を描いた究極のラブストーリー。『WEEKEND ウィークエンド』(第21回上映)や『君の名前で僕を呼んで』を彷彿とさせる本作は、各国の映画祭で上映され人気を博した。2019年を代表する作品。『ストロベリーミルク』2020・オーストラリア★日本初上映母を自殺により亡くし、独りで家に取り残された16歳のクローディア。外の世界を知らない彼女が、グレースという同い年の少女に出会う。家族と衝突し、家に居場所のないグレースもまた独りだった。彼女たちは閉ざされた森の中で2人だけのカラフルな世界を築き上げていく。2人の愛おしい夏の日々は瞬く間に過ぎ、やがて…。叙情的な映像美で少女たちの初恋とシスターフッドを描いた、オーストラリアの新星ケイティ・ファウンド監督の長編デビュー作。『ノー・オーディナリー・マン』2020・カナダ★日本初上映1940年代から50年代に活躍したのち表舞台から姿を消したジャズミュージシャン、ビリー・ティプトン。1989年に死去後、「キャリアのために性別を隠していた女性」と報じられ、ビリーの家族に世間から好奇の目が向けられる。彼がトランス男性だった事実は語られることなく…。本作はビリーの人生を再構築し、その素顔に迫るドキュメンタリー。トランスジェンダーの文化人が多数登場し、ビリーがトランスコミュニティに遺したレガシーをふり返る。『親愛なる君へ』2020・台湾★日本初上映※特別先行上映 7月23日(金・祝)シネマート新宿・心斎橋ほか全国順次公開老婦・シウユーの介護と、その孫のヨウユーの面倒をひとりで見る青年・ジエンイー。血のつながりもなく、ただの間借り人のはずのジエンイーがそこまで尽くすのは、2人がいまは亡き同性パートナーの家族だからだ。しかしある日、シウユーが急死してしまう。病気の療養中だったとはいえ、その死因を巡り、ジエンイーは周囲から不審の目で見られるようになる。警察の捜査によって不利な証拠が次々に見つかり、終いには裁判にかけられてしまう。だが弁解は一切せずに、なすがままに罪を受け入れようとするジエンイー。それは全て、愛する“家族”を守りたい一心で選択したことだった…。金馬奨3部門受賞をはじめ、台北映画奨、台湾映画評論家協会奨でも受賞するなど、大きな話題を呼んでいる本作が特別先行上映作品として登場。『シカダ』2020・アメリカ★日本初上映ブルックリンに住むベンは、日々の仕事を渡り歩きながら、様々な男女と一夜限りの肉体関係を持ち続けていた。ある日、ベンは古書店で黒人のサムと出会う。蝉の声が響き渡る夏の間、ベンとサムは急速に関係を深めていくが、次第にそれぞれが抱えるトラウマが2人の前に立ちはだかる。監督・主演のマシュー・ファイファーが自身の幼児期の体験とサム役のシェルダン・ブラウンの実体験をベースに描いた、痛切で親密なラブストーリー。『恋人はアンバー』2020・アイルランド★日本初上映90年代半ば、アイルランドの田舎町。高校生のエディは父の後を継いで軍隊に入ることを望み、アンバーは自由な大都会ロンドンに引っ越すことを夢見ている。2人の共通点は同性愛者だということ。周囲にセクシュアリティを悟られないようカップルを演じることにしたエディとアンバーだが、やがて2人の“理想的”な関係は崩れ始め…。自分らしく生きることにもがく10代の男女の友情をハートウォーミングに描いた青春映画の傑作。『叔・叔(スク・スク)』2019・香港★日本初上映退職が間近に迫ったタクシー運転手のパクと、すでに引退しているシングルファーザーのホイ。2人の出会いが長年抑制し続けてきた感情を呼び起こす。しかし、一緒に将来を築くには乗り越えなければならない壁がいくつも存在していた。同性愛とエイジングという問題を当事者やゲイ・コミュニティなど多角的な視点から描く。第70回ベルリン国際映画祭など各国の映画祭で上映され、中華圏で最大の映画賞である金馬奨で5部門にノミネートされた話題作。『であること』 2020・日本海外コーディネーターとして、テレビ業界で生きる西山ももこは、日々の仕事の中で、ふと疑問を持つ。西山はLGBTQにカテゴライズされている人たちに、彼らが積み重ねてきた内省や思索を聞くべく、訪ね歩くことを決意。友人をはじめとした9人に率直な疑問を投げかけ、自分自身“であること”を聞くうちに、西山はさらなる疑問を持ち始める。対話をくりかえす中で、「LGBTQ」「マイノリティ」「男と女」…様々な言葉で区別してきたものの境界線は、次第に曖昧になっていく…。数々のテレビ放送に関する賞を受賞してきた和田萌が、独自で多様な生き方をしている人々を追ったドキュメンタリー。QUEER×APAC 2021 ~アジア・太平洋短編集~【オンライン上映のみ】★日本初上映アジア・太平洋地域の新作短編映画を紹介するプログラム。今年は特別にオンライン版で上映。各国のフレッシュな才能による、新しいクィア表現を堪能してみては。『フロス』2019・中国ティンは新しい恋人のマークの“歯”にフェティッシュなまでの強い性的魅力を感じていた。ティンはマークにこのことを打ち明けたいと思っているが…。『リップスティック』2019・台湾/韓国隠し持っていたリップスティックを同級生に見つけられ、ひどいイジメに遭う高校生。ある日、コインランドリーで出会った少女と出会い、2人でトンネルに入っていく。『ウィッグ』 2019・インドアルティカは自立したキャリアウーマン。仕事帰りによく見かけるセックスワーカーのトランス女性を助けたことをきっかけに、自分自身の偏見と向き合う。『キラン』2021・パキスタンもうすぐ花嫁になる女性に、メヘンディ(ヘナタトゥー)を施す絵師のキラン。女性と親密な時間を過ごすうち、キランはあることを思いつく。『アイス』2019・韓国覚醒剤(アイス)の取引のため地方へ向かう2人の男たち。途中、覆面警官に追われているのではないかと怯えるが、取引を約束した場所までたどり着く。『ストレンジャーズ』2019・オーストラリア老人ホームに入居中の母親が入居者の女性と同じベッドに寝ていたと連絡を受け、困惑する娘と息子。対応を探る職員は…?第29回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)は7月16日(金)~7月22日(木・祝)シネマート新宿にて、7月23日(金・祝)~7月29日(木)シネマート心斎橋にて(各会場:計7日間 合計:14日間)開催。オンライン上映作品・配信期間:7月16日(金)19時~7月29日(木)23時59分まで。(text:cinemacafe.net)
2021年06月16日世界中のLGBTQ映画を上映する映画祭である「第29回レインボー・リール東京」(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)の開催が決定。シネマート新宿およびシネマート心斎橋が2会場となる。NPO法人レインボー・リール東京が、LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティをテーマとした映画を、ジャンルを問わず国内外からセレクションし、1992年より毎年上映してきた本映画祭。日本のLGBTQコミュニティの中では最も古いイベントの1つであり、LGBTQに特化した国内でも珍しい映画祭。また、企画・運営はすべてボランティアスタッフが担っている。昨年2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため開催を見送られていたが、第29回にあたる今年は、シネマート新宿、およびシネマート心斎橋の2会場にて開催。これまで特に要望の声が高かった関西エリアでの開催は、第9回(2000年7月)以来、実に21年ぶり。上映ラインナップの発表は6月中旬を予定しているという。NPO法人レインボー・リール東京 代表理事・宮澤英樹氏よりコメントようこそ、レインボー・リール東京へ。昨年は、私たちの映画祭も新型コロナウイルスの影響から逃れることはできず、1年に1回行ってきたこの大切なイベントをお休みせざるを得ませんでした。大切にしてきた私たちと同様に、きっと大切に思ってくれている人たちも残念な気持ちだったことと思います。でも、それだけ大変な日々が続いています。そんな中でも、当然だけど地球は回転をやめないし、私たちは生き続けることをやめたりしない。生きて、笑って、泣いて、怒る。私たちは人を愛する、同性も異性も関係なく。それはウイルスであっても止められない。その証は、私たちの選んだ作品の中にあります。ぜひ見つけてください!レインボー・ リール東京初のオンラインイベントも開催なお、レインボー・ リール東京では東京レインボープライド 2021を記念して、5月 3日(月)~5日(水)の3日間、初のオンラインイベントを開催。今回は、LGBTQ先進国・台湾のLGBTQ専門動画配信サービス「GagaOOLala」の特別協力の下、映画『迷い子たちの物語』(第26回レインボー・リール東京上映作品)の上映と映画業界人によるトークイベントを通して、台湾のクィア映画の魅力に迫る。台湾はクィア映画の分野でもアジアをリードし続け、古くは90年代のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作『ウェデ ィング・バンケット』から、近年では『先に愛した人』『君の心に刻んだ名前』のような台湾年間興収トップランクの大ヒット作まで、数々の名作を生みだしている。第29回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)は7月16日(金)~7月22日(木・祝)シネマート新宿にて、 7月23日(金・祝)~7月29日(木)シネマート心斎橋にて(各会場:計7日間 合計:14日間)開催。(text:cinemacafe.net)
2021年04月23日LGBT(セクシュアル・マイノリティ)が題材の映画を上映する「第25回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が、7月9日から7月15日まで東京・新宿三丁目のシネマート新宿、7月15日から7月18日まで東京・表参道のスパイラルホールで開催される。「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」という名称で1992年より開催され、回を重ねるごとに規模が拡大した同映画祭。昨年、運営母体として「NPO法人レインボー・リール東京」を設立したことに伴い、今年から映画祭の名称も「レインボー・リール東京」に改め、新たな一歩をスタートさせる。「レインボー・リール東京」では、レズビアンやゲイだけでなく、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、様々なセクシュアリティを題材にした作品の上映を通じて、多様で自由な社会が創造される場となることを目指すと共に、公開される機会があまり多くないセクシュアル・マイノリティをテーマとする国内外の作品を紹介することによって、映像文化の創造に貢献することを目的としている。同映画祭では、長編12作品に加え、短編4作品を上映。長編作品には、『NO』『ザ・クラブ』の名優アルフレド・カストロが主演を務め、昨年のヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞に輝いた『彼方から』をはじめ、第88回アカデミー賞外国語映画部門のタイ代表作品『チェッカーで(毎回)勝つ方法』、女性同士の倒錯的な愛の関係を見事な映像美で描き、議論を巻き起こした問題作『バーガンディー公爵』、同性カップルを親に持つ4人の“ゲイビー”の日常を追うドキュメンタリー『ゲイビー・ベイビー』など、日本初公開の作品が数多くラインアップ。また、グレッグ・アラキ監督のレトロスペクティブ企画として、1993年の劇場公開当時、ゲイ版『テルマ&ルイーズ』として話題になったニュー・クィア・シネマの代表作『リビング・エンド』のデジタル・リマスター版と、スコット・ハイムの小説『謎めいた肌』を原作とする青春映画で、『(500)日のサマー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットの繊細な演技が光る『ミステリアス・スキン』の上映も行われる。短編作品には、アジア、太平洋地域でのLGBT映画の支援や振興を目的として、昨年設立されたAsia Pacific Queer Film Festival Alliance(APQFFA)のアライアンスに加盟する映画祭推薦作品がラインアップ。『虎の威を借る狐』『ソウォル路の夜』『ママには言えない私の秘密』『スクール・デイズ』の4本が、「QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~」として、日本で初公開される。上映作品の詳細や上映時間、鑑賞料金については、同映画祭のオフィシャルサイトで確認出来る。セクシュアル・マイノリティをテーマとする珠玉のドラマやドキュメンタリーが上映される本映画祭で、LGBTの取り巻く環境の「今」を感じてみてはいかがだろうか?【イベント情報】「第25回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」会場:シネマート新宿住所:東京都新宿区新宿3丁目13-3 新宿文化ビル6F会期:7月9日~7月15日会場:スパイラルホール住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F会期:7月15日~7月18日
2016年06月24日代官山のヴィアバスストップミュージアムに13日、バッグブランド「バーバラ・リール(BARBARA RIHL)」のポップアップストアがオープンした。同日行われたパーティーに合わせデザイナーのバーバラ・リールが来日。彼女はウィーン出身、パリ在住。ジル・サンダー、カール・ラガーフェルドでファッションデザイナーとして、経験を積み、その後フリーランスに。夫は世界的に有名なパティシエ、ピエール・エルメ。ユニークなイラストが描かれたバッグには、ファッショニスタの注目が集まる。——アジア各国を回られての来日ですね。今回、DFSと契約をしたばかりなんです。世界各国の空港にコーナーを設けることになるでしょう。私のコレクションは、「旅」がテーマ。旅の幸せ、楽しさを表現しているものなので、空港という場所にはぴったりなんです。――もともとファッションデザイナーとしてのキャリアがありながらバッグを作ろうと思ったのは?とにかく旅が大好きで、旅をしていると本当に幸福を感じるのです。ですから、旅と関係のあるものを作りたい、それにはバッグだ、ということになったわけです。アクセサリーやバッグというのはファッションに比べてけっこう自由な世界で、可能性がたくさんあります。つまり発想に応じていろいろなものをいろいろな方法で作ることができるわけです。デザイナーとしては、女の子の絵を描いたりするわけですが、その後、ショップの世界観を形作るために、什器のデザインや女の子をモチーフにしたショップディスプレイ用のボードを作ったりしています。――コレクションの幅が広がりましたね。今シーズンのテーマは?いくつかあるんですが、ワンちゃんを散歩させるように、ペットを抱っこするようにバッグを持つというのがテーマの一つです。バッグを持つのって、犬を抱っこするような感覚と似ているでしょう?そんな風に、バッグを自分のペットみたいに抱っこして旅行に連れて行くシーンをイメージしています。――バッグを製作する上でのこだわりは?作り方というよりも作る場所、つまりフランス国内で作るということにこだわっています。私には、パリでのファッションデザイナーとしての長年の経験があり、様々な技法を知っているつもりですが、やはりフランス国内で作る方がその技法を活かすことができます。もう一つ、パリやフランスで出合う食べ物からインスピレーションを受けることもありますし、カラーリングやディテールのデザインなどには、建築、コンテンポラリーアートから影響を受けているものもありますね。――日本は何回目ですか?ええと、20回目くらい!(笑)。日本が大好きなんです。非常に創造性の豊かな国だと思います。日本人は遊びが好きで、明るいし、クリエーティブなものが好きだから、私と相性が良いんです。特に日本の女性はクリエーティビティーに対して非常にオープンという印象を受けますね。――これから世界中にどんどんショップが広がりますね。シンガポールや韓国などの主要なショップでコーナーを持つことになっていますし、日本でも、コーナーで展開していきたいと思います。
2013年09月20日