7年間にわたりルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めてきた(Kim Jones)が、1月18日にパリで発表される2018-19年秋冬メンズコレクションをもって退任することが明らかとなった。キム・ジョーンズ/ Photo: Courtesy of Louis Vuittonルイ・ヴィトンの代表取締役会長兼CEOのマイケル・バークは「キム・ジョーンズと一緒に仕事ができたことは、私たちに とって非常に名誉なことです。彼は流行を生み出すことに非常に優れた能力を持ち、彼の才能と決断力により、ルイ・ヴィトンは今日のラグジュ アリーメンズウェア分野のトップブランドとして確固たる地位を確立することができました。幸運にもキム・ジョーンズと一緒に仕事をする機会に 恵まれた私たち全員が、彼の今後さらなる冒険において引き続き成功を収めるよう願っています」とコメントしている。なお、日本時間18日22時半(現地時間同日14時半)よりスタートを予定しているキム・ジョーンズによる最後のコレクションは、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com )にてライブ配信が行われる。また、ショーに向けてルイ・ ヴィトン公式インスタグラム(@louisvuitton)でもショーに向けてコンテンツがアップされている。オフィシャルのハッシュタグは「#LVMenFW18」。キム・ジョーンズの後任については、近日発表の予定。
2018年01月17日9年間で9度も死にかけた不思議な少年ルイ。その運命に隠された秘密を紐解く、衝撃の心理サスペンス『ルイの9番目の人生』。本作で少年の母親役を演じるサラ・ガドンのモテファッションに、思わずジェイミー・ドーナンがくぎづけになる本編映像が到着した。このほど到着した映像には、昏睡状態の息子・ルイを必死で看病する美しい母ナタリー(サラ・ガドン)に、魅せられる男たちの姿が収められており、ルイを目覚めさせようと奮闘する医師パスカル(ジェイミー・ドーナン)もその様子を気にせずにはいられないよう。併せて到着した場面写真も、デヴィッド・クローネンバーグ監督のミューズであり、「世界で最も美しい顔100人」で2012年~2017年の6年連続ランクイン、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』では若き日のエリザベス女王を演じたサラ・ガドンが着こなす、モテファッションが満載!肉感的なボディが健康的で魅力的なサラの着こなしの例をあげると、タイトなフレアースカートワンピースで家族でピクニックに出かける姿、胸元のボタンを開けたシャツ&タイトスカートのセクシーなカジュアルコーデ、ボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピースなどなど。華麗に女っぷりをアピールしつつも、そのファッションは、ともすると“ちょいダサ”ともいえるほどに等身大。そんな身近に感じるコーディネートに、学ぶところは多いかも!?胸元からウエストまでタイトなフレアースカートワンピースで【おしゃれママコーデ】ルイの9歳のお誕生日に家族でピクニックに出かけたナタリー。手作りのケーキでお祝いする楽しい時間だったはずが…。アースカラーでまとめた、ややコンサバなファッションのナタリーが優しげながらも儚げな印象。一見カジュアルコーデながら…【セクシー要素満載コーデ】チェックのシャツを、タイトスカートにイン。同色の細いベルトでウエストの細さを強調し、シャツの胸元のボタンは思い切って4つ(!)開けるなど、カジュアルな中にもセクシーさを忘れない計算されたコーデ。医師パスカルもドギマギ!?【上品な大人の女性コーデ】でもコートを脱ぐと…!ルイの意識が戻らず、毎日病院に見舞うナタリーアウターはベージュのコートで品の良さを演出しながらも、コートを脱ぐとボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピース姿に。露出をせずに色気をたっぷりふりまく、思わせぶりコーデ。ナタリーの女っぷりがすごい!【自信たっぷりコーデ】えんじのスリムパンツに合わせたのは濃いブルーの胸元が空いたニット。ブロンドヘアに、スリムなだけではない均整の取れたボディのナタリーだからこそ着こなせる、自信たっぷりのコーデ。本作の謎に満ちたストーリーと併せて、ナタリーの魅力を増幅させる魅惑のファッションもぜひ堪能してみて。『ルイの9番目の人生』は1月20日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日ワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたルイ・トムリンソンが、ソロ初のアルバムを2018年に発売することを発表した。これまでスティーヴ・アオキ、ビービー・レクサとコラボ2016年12月にソロデビューを果たしたルイ。その際発表された曲「ジャスト・ホールド・オン」では、世界最大のダンス・レーベル「ULTRA MUSIC」を代表するトップDJのスティーヴ・アオキとコラボレーションし、同曲はヒットアンセムとなった。その後、ビービー・レクサとタッグを組んだ「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」を発表。手放すことが出来ず、結果的にその人の元へ戻ることを歌ったエレクトロなラヴ・ソングは、彼女の甘くパワフルな美声が、曲の世界観をさらに引き立たせている。最新曲「ミス・ユー」そしてソロ第3弾シングルとなる「ミス・ユー」を先日公開。今回のシングルについてルイは、「この曲は昔僕が毎晩のようにパーティーに出歩いていた時の歌。今振り返ると、ずっと好きだった女性と一緒にいられない寂しさを紛らわすためにただ感情的になってただけで、この素直な気持ちを歌にしたいと思ったんだ。」と語った。これまでの2曲と異なる、オルタネティブロック調の曲となっている。なおソング・ライティングには、ワン・ダイレクション時代より長きにわたり楽曲制作に携わってきたソング・ライターのジュリアン・ブネッタが参加した。アルバムにはこれまでの3曲が加わりそうだ。まだ詳細は発表されていないので、引き続き注目したい。【リリース情報】ルイ・トムリンソン「ミス・ユー」「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」「ジャスト・ホールド・オン」価格:iTunes 1曲250円
2017年12月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』と『ファッション・アイ』に最新刊が登場。『シティ・ガイド』(書籍3,400円、モバイルアプリ1,000円/1都市)は、世界29都市の魅力的なアドレスを紹介するガイドブック。ルイ・ヴィトンらしいノマド的なスピリットを反映し、1998年の発刊以来、独自の視点で選んだ1万5,000を超える特別なスポットを掲載。書籍、デジタル版ともに多くのトラベラーにとって手放せない旅のパートナーとなっている。2018年版は、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーに続き、パリの最新アドレスをアップデート。宮殿や博物館、チャーミングなブティックホテル、レストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場やエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、そして秘密のスポットまで、旅心を刺激するありとあらゆるアドレスが紹介されている。各都市の魅力を伝えるのは、さまざまな分野で活躍するゲストたち。ユニークな目線でパリのスポットを案内するのは建築家ドミニク・ペロー(Dominique Perrault)。ロンドンはポップアートアーティストのカミーユ・ワララ(Camille Walala)、ニューヨークはキュレーターのナンシー・スペクター(Nancy Spector)、そして東京では、北野武が選んだ個性的なスポットによって、新たな“発見の旅”へと誘う。iPhoneとiPadで利用可能なモバイル版は各都市の全域を網羅し、数千のアドレスを定期的に更新。さらに、ルイ・ヴィトン初のコネクテッド機能付きウォッチ「タンブール・ホライゾン」にもアプリが搭載され、現在地周辺のおすすめスポットを表示するガイド機能によって、旅をさらに刺激的にナビゲートしてくれる。一方の『ファッション・アイ』(5,700円)は、2016年11月に創刊された著名ファッションフォトグラファーによるフォトブック。同書は、初公開、もしくは稀にしか公開されないアイコニックなフォトグラファーの作品を紹介したいという思いから誕生したフォトアルバムで、世界の主要都市や遥か彼方の地を、それぞれのフォトグラファーがパーソナルな視点で捉えた写真によって構成されている。今回は、既存の5冊に新しい5つのシリーズが追加された。モンテカルロは伝説的フォトグラファーのヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)、ニューヨークはカラー写真のパイオニアの1人として知られるソール・ライター(Saul Leiter)によるもの。ベルリンは、現在も第一線で活躍するドイツ人ファッションフォトグラファーのピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ノルウェー出身のソルヴァ・スンツボ(Solve Sundsbo)はブリティッシュコロンビアの広大な土地を新鮮な角度から捉えている。そしてモロッコは、ヴォーグ誌の仕事でも知られるドキュメンタリー写真家のフィンセント・ファン・デ・ワインガールト(Vincent Van De Wijngaard)が撮影した。各アルバムでは、厳選された写真を大きなフォーマットで紹介するとともに、フォトグラファーの経歴とインタビュー、批評的エッセイなどを収録。一つの国や都市をファッションフォトグラファーの眼差しを通して浮かび上がらせる、クリエイティブと美の双方の観点から決定的な意味を持つフォトアルバムシリーズとなっている。
2017年11月23日日本を代表するデザイナー・吉岡徳仁も参加した2017年オブジェ・ノマド コレクション2012年にスタートしたオブジェ・ノマド コレクションは、1854年旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの長年にわたる伝統を今に受け継ぐものです。世界中の創造力豊かなデザイナーたちが、挑戦的かつ現代的なビジョンを描き、「旅」にインスパイアされた素晴らしいオブジェをデザインしました。インディア・マダヴィと吉岡徳仁、2人のデザイナーが新たに加わり、今年4月に開催されたミラノ・サローネにおいて、新作とともに発表しました。12デザイナー、計25アイテムからなる本コレクションは、デザイナーとルイ・ヴィトンの職人、互いのサヴォアフェール(匠の技)を組み合わせ、旅の概念を独自の想像力で解釈。上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりーそれぞれのオブジェは、共通の理想を体現しています。オブジェ・ノマド コレクションは、国内では表参道店のみの取扱いです。*「ブロッサム・スツール」1F展示は10/22まで、10/23以降は4階にて展示となります。吉岡徳仁「ブロッサム・スツール」※ゴールドはリミテッド・エディション参考価格:白1、025,000円参考価格:ゴールド2,600,000円(リミテッドエディション)パトリシア・ウルキオラ「パラヴェール・チェア」参考価格:1,450,000円マルセル・ワンダース「ダイヤモンド・モジュール」参考価格:730,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・テーブル」(右)参考価格:1,005,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・チェア」(左)参考価格:2,000,000円カンパーナ兄弟「コクーン」参考価格:8,540,000円アトリエ・オイ「スウィング・ボート」参考価格:3,790,000円お問合せ先ルイ・ヴィトン 表参道店〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-51F&4Fお問合せ先:0120-00-1854(ルイ・ヴィトンクライアントサービス)11:00~20:00ルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザ インを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトン は、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイ ティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生 み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトン というストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の 中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シュー ズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、文房具などの分野を開拓 してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツ マンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2017年10月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2017年10月06日ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、ジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を中止したことについて苦言を呈した。ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセル。過労が大きく関連していると言われているものの、ワン・ダイレクションのルイはファンのためにもやり遂げるべきであったとの考えを示した。ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからにはやり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、今の自分があるわけだからさ」とコメントした。一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でも今は、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2017年6月4日(日)から12日(月)までイギリス・バミューダで開催される「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」ために制作したトロフィーと専用トランクを発表。「アメリカズカップ」は、1851年より始まったヨットレースで、世界最古のスポーツトロフィーとして知られる。「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」には、日本のチームとしては15年ぶりの挑戦となる「ソフトバンク・チーム・ジャパン」を含む5チームが挑戦艇として出場。そのうち1チームのみが、前回、第34回覇者の「オラクル・チーム・USA」に挑むことができる。ルイ・ヴィトンの制作したトロフィーは、「オラクル・チーム・USA」と戦う切符を手にしたチームの功績を称えるため、6月11日(日)または12日(月)開催の「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」を制したチームに授与されるという。トロフィーの制作は、女王エリザベス2世の王室御用達職人として登録されている英国の金銀細工ブランド「トーマス・ライト」に依頼された。ヨットが激しく行き交う様子と、ルイ・ヴィトンを象徴する“V”マークを想起させるデザインで、全高70cm、10キロものスターリングシルバー製だ。トロフィーを収納する専用トランクは、シンボリックなモノグラム・キャンバスでデザイン。正面には、赤い“V”マークが描かれ、内装は海のブルーで彩られている。全てフランスの由緒あるアトリエで手作業で作られ、制作には400時間が費やされたという。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年05月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がDSMG(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)限定スリムフィットジーンズとなる「DSMGエクスクルーシブ スリムジーンズ」(13万8,000円)をDSMG1階のルイ・ヴィトンスペースにて数量限定で販売している。同アイテムは、グレーのコットンデニムに、チャップマンブラザーズによるアニマルデザインを使用しており、後ろにはDSMGとルイ・ヴィトンのロゴをエンボスした限定ラベルが施されている。また、スナップとリベットにはマットブラックの金属が用いられたことで、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっている。なお、サイズは26から38の全11サイズでの展開となっている。
2017年03月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月7日18時半(日本時間8日2時半)にパリ、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。メゾン創業当時から、デザインやサヴォアフェールという手段によって「境界線」へのアプローチを続けてきたルイ・ヴィトン。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールにとっても、それは大きなテーマのようだ。グローバル化したこの世界において、それは何を意味するのか――。あらゆるものがボーダーレスとなった今、彼が導き出した答えは移動を暮らしの軸とする「ノマド」というスタイルだった。今回のコレクションでは、モダンな都市と遥か彼方の地との融和、マスキュリンとフェミニンの境い目、昼と夜がゆっくり溶け合う瞬間、そしてメゾンの伝統と未来の出会い、そんなオブスキュアな概念から生まれたミックススタイルが提示された。ベースとなるのはジェスキエールが得意とするリアルなスポーティースタイル。クラシックなアメリカンスポーツウエアにスラブ民族風のアクセントを加えたり、袖にボリュームを持たせた都会的なシルエットのジャケットやブルゾンには、懐かしいフォークロア風のエッセンスを取り入れた。伝統的なハウンドトゥース柄のジャケットには、レザーやジャージー素材によってパーツ切り替えが施され、パンツに巻かれたスケーター風のチェーンにはロックな要素も感じられる。ボトムスの基本は、フェミニンなミニスカートやクロップドパンツ。足元に投入されたのはメンズライクなスクエアトウのサイドゴアブーツ。イヴニングドレスはシルクやオーガンザ、レースなどのマテリアルをミックスしたパターンに、特徴的なフラワーモチーフがプリントされていた。メゾンの高い技術と巧みな表現手法によって、国境や文化、時代を超えた新しいスタイルに挑戦した今シーズン。メゾンの特徴であるレザーバッグに大きなインパクトが感じられなかったのは少々残念ではあるが、ジェスキエールが目指したスタイルは観衆によく伝わったのではないだろうか。新人モデルの江原美希がパリコレデビューを果たしたのも、日本人として注目したいポイントであった。
2017年03月08日3月3日(現地時間)、「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンが暴行容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが報じられた。「Us Weekly」によれば、ルイはすでに釈放されているとのこと。ルイの弁護士は「今朝の口論はパパラッチが引き起こしたものです。パパラッチがセレブリティとこのような衝突を起こすのはこれが初めてでも最後でもありません」と声明を発表し、事件はパパラッチの横行によるものだと説明している。また、ルイ自身もパパラッチを攻撃していないと主張。実際に目撃者が撮影した動画を見ると、事の発端はロサンゼルス空港の荷物受け取り場付近でルイがパパラッチのカメラを巡って揉みあいながら歩いていたところ、よろけるルイに続いてパパラッチも床に倒れてしまったことから始まったようだ。その後、ルイは数メートル先にいた彼女のエレノア・カルダーに群がる2人の女性を引きはがす様子も見せている。ルイの関係者は、「ルイはパパラッチたちの行き過ぎた行動がエレノアを危険に陥れていると恐れ、彼女を守ろうとしただけです。」と語っており、ルイのファンからも「逮捕は不当」と怒りの声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム コレクション」に新作が仲間入りする。今回登場するのは、4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーの存在感が際立つジュエリーライン「ブロッサム」を、より繊細なサイズで色鮮やかに表現した「カラー ブロッサム BB コレクション」。展開されるアイテムは、ペンダント、ブレスレット、イヤリングなど。全てのアイテムに、マザー オブ パールと鮮やかなオーナメンタルストーンが配され、メゾンの伝統とクラフツマンシップを忠実に体現した立体的なモノグラム・フラワーが輝く。ピンクのマザー オブ パールは、柔らかな印象のピンクゴールドによってエレガントに際立ち、ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリは、イエローゴールドを組み合わせ輝きを増している。光沢を帯びたオニキスは、力強いホワイトゴールドと対照的な煌きを放っている。オーナメントの輪郭は、すべて職人の手作業による彫刻と研磨によって制作され、ベゼルセッティングされたダイヤモンドと花の中央にセットされたゴールドの鋲の輝きにより、メゾンの“サヴォアフェール”が表されている。石にはそれぞれ意味があり、ピンクのマザー オブ パールは幸福、ターコイズは活力、マラカイトは幸運、ラピスラズリは穏やかさ、オニキスは強さを象徴しているという。コレクションは、ルイ・ヴィトン店舗にて2月10日から販売を開始、ターコイズの製品については5月発売予定となっている。
2017年02月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム」コレクションに新作が登場。2017年2月10日(金)より、ルイ・ヴィトンの直営店舗にて発売される。4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーが際立つ「ブロッサム」のジュエリーライン。そのアイコニックなフラワーが「カラー ブロッサム BB コレクション」の中でより繊細なサイズに生まれ変わり新登場する。展開されるアイテムは、ペンダントやブレスレット、イヤリング。どのアイテムにも、マザー オブ パールとオーナメントストーンを扱う緻密なクラフツマンシップが、メゾンの伝統を物語っている。ピンクのマザー オブ パールには、柔らかな印象のピンクゴールドを合わせ、よりエレガントに。ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリの鮮やかな色は、イエローゴールドによって輝きが際立っている。オーナメントの輪郭はすべて手作業による彫刻と研磨によって制作。繊細なイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのチェーンに沿って官能的なカーブが描き、そこにクローズセットのダイヤモンドがさらなる輝きを加えた。エレガントで生き生きとした色彩とシルエットが調和した「カラー ブロッサム BB コレクション」を是非手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】ルイ・ヴィトン「カラー ブロッサム BB コレクション」発売日:2017年2月10日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店舗アイテム情報:・パンダンティフ スター ブロッサム BB価格帯:244,000〜271,000円+税・パンダンティフ サン ブロッサム BB価格帯:284,000〜338,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム BB価格帯:230,000〜244,000円+税・ブラスレ サン ブロッサム BB価格帯:257,000〜311,000円+税・ピュス スター ブロッサム価格:176,000円+税・ソートワール ブロッサム BB価格:1,680,000円+税・バーグ ブロッサム BB価格:392,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年02月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、芸術家、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)の個展を開催。会期は、2017年2月1日(水)から9月3日(日)まで。アメリカ出身の芸術家、ダン・フレイヴィンが、作品に用いる表現媒体は「光」だ。彼は、宗教画に見られるような幻想的な光でも、人物を劇的に照らす舞台装置のような光でもなく、日常のどこにでもある既製品の蛍光灯の光にフォーカスを当てる。しかし、彼は緻密に、そして繊細に”日常的”な光を使い、”非日常的”な空間を生み出すのだ。フレイヴィンが自身のキャリアの中で、最初に「光」に着目した作品が、キャンヴァスに電球と蛍光灯を取り付けた一連の作品『イコン(Icons)』シリーズだ。ただ電気が取り付けられたカンヴァスには、むしろ素晴らしい絵が描かれたもの以上に新鮮で、私たちの「カンヴァス」に対する常識を裏切るような衝撃がある。このようにフレイヴィンは光を媒体に、単純な構造物や、部屋の角部分、さらには廊下まるまる使ったインスタレーションを行う。彼の作品を体感すれば、たった4種類のサイズと10色の蛍光灯がそこに置かれるだけで、私たちの日常の中に全く異なる「空間」が立ち現れる不思議な感覚を味わうことだろう。無機質な光が織り成す幾何学的な世界は、デザインという点でも見ごたえがある。【詳細】DAN FLAVIN展会期:2017年2月1日(水)〜9月3日(日) 会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階開館時間:12:00〜20:00※入場無料
2017年01月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は5月14日、2018年クルーズコレクションを日本で発表する。現時点で会場は未定。モナコ、パームスプリングス、リオデジャネイロを旅したルイ・ヴィトンが今回新たに選んだ地は“日出ずる国”日本。モノグラム・キャンバスのインスピレーション源とも言われる紋、政治家や歌舞伎役者といった日本の名立たる顧客、1978年には日本初の店舗を東京へオープンし、村上隆や草間彌生、コム デ ギャルソンの川久保玲、藤原ヒロシといった日本人アーティストとの協業を行うなど、19世紀より現代まで相互認識を見出してきた。
2017年01月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月14日から19日までの期間、六本木ヒルズ店にてアーティストであるジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとコラボレーションした2017年春夏メンズコレクションのアイテムを全国に先駆けて販売する。同コレクションのインスピレーションソースとなったのは“アフリカ”。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとの協働により生み出された5種類のアニマルプリントが、レザーグッズや小物、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどのアイテムに落とし込まれた。ロンドン・パンクの反骨精神も感じさせるアイテムに仕上げられている。同コレクションについてメンズコレクションのアーティステック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズは、「アフリカとはいえ、そこかしこにロンドンのような雰囲気が漂っています。今回取り入れたのは、パンクの要素です。ヘビーなレザーに身を包んだボツワナのバイカー・ギャングたちを撮影したフランク・マーシャルの写真集『Renegades』が、一見かけ離れたパンクとアフリカの美意識の融合を表現したように、パンクの要素をアフリカという視点を通して描き出しています。さらに3つ目の要素として、ルイ・ヴィトンならではのフレンチ・エレガンスも取り入れています」と語っている。会期中はルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店のファサードに、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとのコラボレーションにより生み出されたアフリカのアニマルたちが登場。また、1月14日から31日までは、店内にもキリンの幻想的なオブジェが設置される他、特設スペースにて、コレクションの世界から飛び出したアニマルたちとのオリジナルムービー撮影も楽しめる。また、前日の13日夜には同店にてレセプションが開催され、歌手の加藤ミリヤ、DJ・デザイナーのマドモアゼル・ユリア、サッカー選手の槙野智章、モデルの三宅亮輔、宮沢氷魚など多くのゲストが訪れた。動画提供LOUIS VUITTON: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube:
2017年01月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月、“アート・オブ・ギフティング──ギフト選びの美学”と名付けた「ギフティング」コレクションを発売する。3つのカテゴリーから構成される同コレクションでは、メゾンのアトリエが誇る卓越したクラフツマンシップを体現した約30種類のアイテムを展開。3つのカテゴリーのうち1つは、「The joy of Writing(書く喜び)」。多彩なサイズとカラーのノートブックや、エピ・レザーやタイガ・レザーといったブランドを象徴するアイコニックなレザーのカバーなどがラインアップする。「The joy of decorating(飾る喜び)」では、自宅などで持ち主に寄り添い続けるアイテムを展開する。ラインアップは、モノグラムフラワーがアクセントになったレザーの多機能ボックスや、ブランドのイニシャルが刻印されたプレキシガラス、20世紀初期の旅をテーマにしたイラストが描かれたトレイなど。レザーのトップステッチがアクセントのポケットミラーも登場する。「The joy of gaming(遊ぶ楽しみ)」では、ブランドの情熱的なクラフツマンシップと軽やかな雰囲気を融合させたアイテムを展開。モノグラムキャンバスケースに入ったブランドロゴ入りのサイコロやトランプの他、カラフルなレザー素材のコマやヨーヨー、レザーパッチワークのテディベア「ルイ」などのアイテムを用意した。
2017年01月01日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)及び、ヴェトモン × リーボック(Vetements×Reebok)の限定アイテムが販売中。2016年9月にリニューアルを遂げた1階のルイ・ヴィトンコンセプトストアでは、ホリデーシーズンにぴったりの限定アイテム2種を入荷。そのうち「フロントロー・スニーカー」(9万1,000円)は、パンチングが施されたカーフレザーを使用し、シンプルでプレーンなデザインに仕上げた限定スニーカー。かかと部分には左右で異なる色のモノグラムキャンバスが採用された。「リバーシブル モノグラム エクリプス キーホルダー・アンシャッペ」(3万1,000円)は、ルイ・ヴィトンのレザーグッズとの相性の良い「キーホルダー・アンシャッペ」の限定カラー。表はブラック、裏はホワイトカラーとなっている。2階では、通常ホワイトカラーで展開されているヴェトモン × リーボックのスニーカー「Vetements × Reebok Pump Supreme」(4万9,000円)が登場。同スニーカーはドーバー ストリート マーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗及び、公式オンラインショップのみでの取り扱いとなっており、12月1日に先行販売を行なったロンドンとニューヨーク店ではほぼ完売状態になるほどの人気を博している。今回は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーとしてグレーが発売された。
2016年12月13日「ワン・ダイレクション」(以下1D)のルイ・トムリンソンが、母親が死去した3日後、予定通りテレビに出演。気丈に新曲を披露した。ルイの母・ジョアンナさんは今春に白血病と診断され、闘病生活を続けていたが、7日未明(現地時間)に42歳の若さで亡くなった。24歳のルイは10日、イギリスのオーディション番組「X Factor」に出演、DJのスティーヴ・アオキとともにソロとしての初シングル「Just Hold On」を披露した。歌い終わったルイは目に涙を浮かべて、ジョアンナさんに捧げるように天を仰いで投げキスを。悲しみをこらえてパフォーマンスしたルイを、観客はスタンディングオベーションで讃えた。「X Factor」はルイや「1D」のメンバーたちがアマチュア時代に出場し、「1D」結成のきっかけとなった番組で、審査員のサイモン・コーウェルは「1D」の育ての親でもあるプロデューサー。サイモンはルイに「君を知って6年になるけれど、君がいま行ったパフォーマンス、その勇気。僕はアーティストとして、1人の人間として、君を尊敬する。君のママは君のことをとても誇りに思っていたよ、ルイ。そして彼女は今夜をとても楽しみにしていた。彼女はいま君を空から見守り、とても誇りに思っている」と語りかけた。当日、会場のウェンブリー・アリーナにはルイをサポートするために「1D」のメンバーであるハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ナイル・ホーランが集まった。ルイは翌11日(現地時間)にツイッターで「想像していたよりずっとハードだった。(パフォーマンスを)特別なものにしてくれた僕の周りの人たち全て、それに素晴らしいファンの人たち全員に感謝したい」「僕と家族に対するたくさんの愛を感じている。ママもきっとクソ誇りに思ってるはず(汚い言葉を使ってごめん、ママ)。愛してるよ!」と感謝を呟いた。(C) BANG Media International(text:Yuki Tominaga)
2016年12月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、これまで、旅をインスピレーションに様々なアーティストとのコラボレーションを展開してきた「オブジェ・ノマド コレクション」の新作を、国際的なデザインフェア「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて発表した。11組のデザイナーたちがルイ・ヴィトンの“Art of Travel(旅の真髄)”を独自の視点で再解釈し、サヴォアフェールとデザインの出逢いを表現した作品を展開している「オブジェ・ノマド コレクション」。今回は新作として、同企画初参加となる日本人デザイナー兼アーティストの吉岡徳仁による「ブロッサム・スツール(Blossom Stool)」と、ブラジルのデザイナーデュオ、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ(Fernando & Humberto Campana)によるファー素材の「コクーン」が登場した。吉岡は今回の企画に参加した理由について、「ルイ・ヴィトンのフィロソフィーを解釈し、歴史と未来の時間を旅する作品を、自らの表現と手法によって生み出すことで、新しい時間の旅を表現する事に挑戦したいと考えました」とコメント。また、「ブロッサム・スツール」について、「自然の構造から生み出された、ルイ・ヴィトンの代表的なモノグラムの花びらを象徴し、クアトロフォイルをモチーフにシンボリックなものを考えました。ルイ・ヴィトンが長い歴史の中で培ってきた、由緒ある職人技。その木や革に用いた技術を使い、4つの花びらのパーツにより生み出された構造で、アイコニックかつ象徴的な力強いメッセージをもつオブジェを生み出しました」と語っている。なお、マイアミの「LOUIS VUITTON DESIGN DISTRICT STORE」にて、新作を始めとする同コレクションにフィーチャーしたインスタレーションが実施されている。
2016年12月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、iPhone7専用ケース「iPhone7・フォリオ」をルイ・ヴィトン ストアや公式サイトにて発売。旅のルーツに回帰した「iPhone7・フォリオ」は、ルイ・ヴィトンのクリエイティビティとクラフツマンシップを存分に発揮。薄型で耐久性に優れる上、モノグラムとピンクやイエロー・ブルーのカラーアクセントをマッチさせビジュアルも華やかに仕上げた。特筆すべきは、ヤモリから着想を得た特殊技術による粘着剤の採用。トカゲの一種であるヤモリは、通常使用する粘着テープの600倍にも上る強力な天然の吸着力を持つ。この接着力を採り入れ、革新的なアイテムを生み出した。なお、iPhone7+に対応する「iPhone7+・フォリオ」は近日発売される予定だ。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン「iPhone7・フォリオ」※現在店頭にて発売中。価格:31,000円+税カラー:ローズ、ルージュ、ブルー、マロン、ジョーヌサイズ:14,0cm×7,0cm(幅×高さ)取り扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年11月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2017年クルーズ・コレクションのビジュアルが公開された。舞台はランウェイショーが開催された地、ブラジル・リオデジャネイロ。ブラジルの有名建築家オスカー・ニーマイヤーによって設計された、ランドマークである「ニテロイ現代美術館(MAC)」だ。起用されたのは、スウェーデン出身の女優、アリシア・ヴィキャンデル。彼女は映画『コードネーム U.N.C.L.E.』や『リリーのすべて』での活躍のほか、公開中の『ジェイソン・ボーン』シリーズ最新作にも出演している。ビジュアルでは、ブランドを象徴するバッグ「ツイスト」と「カプシーヌ」がフィーチャーされた。 モダンかつクラシックな印象の「ツイスト」はオレンジ・ブルー・ホワイトを使用したカラフルなモデルや、ステッチ風に縁取られたデザインが登場。さらに、「カプシーヌ」はブラックをベースにレッドとベージュのラインが効いた、モダンなデザインに仕上がっている。撮影はパトリック・デマルシェリエが手掛けた。なお、彼はレア・セドゥを迎えた以前のビジュアルも担当した。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年10月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のアリシア・ヴィキャンデルを起用した17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。今回の舞台に選ばれたのは、ブラジルの有名建築家であるオスカー・ニーマイヤーが設計したランドマーク、ニテロイ現代美術館(MAC)とビーチ。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエがモダンな空間や白昼夢のような美しい風景を捉えた。アリシア・ヴィキャンデルがルイ・ヴィトンを象徴するバッグ「ツイスト」と控えめなエレガンスの新代表として挙げられる「カプシーヌ」を手に“ルイ・ヴィトン ウーマン”を体現している。
2016年10月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が10月5日、同メゾンの新ストアがオープンするパリのヴァンドーム広場に面した建物で17SSウィメンズコレクションを発表した。動画引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルYouTube:
2016年10月07日ニコラ・ジェスキエールによるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は、17SSパリメンズファッションウィークにて行うランウェイショーをライブ配信する。ショーは10月5日17時(現地時間10時)より、新しいストアがオープンを予定するパリのヴァンドーム広場に面した建物で開催。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールは、「内部が荒々しい様相を呈している今このときに、この場所でショーを開催するのは興味深いと思いました。 もっとも美しいこの建物の内部に、これ以上ないほどに美しい灰色の箱が収まっているのですから。私にとっ て、このコントラストは非常に興味深いものでした」とコメントしている。インスタグラムのルイ・ヴィトン公式アカウントでは、ショーに先駆け画像をアップしている。また、SNSのハッシュタグは#LVSS17。ストリーミング引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルサイト: www.louisvuitton.com)
2016年10月05日ルイ・ヴィトンが日本初進出した1978年にオープンした「ルイ・ヴィトン 西武渋谷店」が、10月1日にリニューアルを遂げた。新たに生まれ変わった店内は、2フロア構成の天上高を活かした明るく開放的な空間となった。1階にはルイ・ヴィトンの原点であるトラベルラゲージに加え、ウォッチとともに新たにファインジュエリーが取り揃えられ、フェミニンな雰囲気を演出している。一方、2階では豊富なメンズアイテムが多彩にディスプレイされており、インテリアは旅を連想させるネームタグを使うなどシックで落ち着いた佇まいにデザインされた。リニューアルを記念して、ルイ・ヴィトンの匠の技を象徴するバッグ「カプシーヌ」より、日本では西武渋谷店のみの取り扱いとなる限定カラーが発売される。また、アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールが独自の美的感覚で再解釈したステッカーデザインが魅力の「モノグラム・ワールドツアーコレクション」などの秋の新製品も販売中。ラゲージからシティバッグ、スモールレザーグッズまで豊富に揃っている。モノグラム・キャンバスとヌメ革の組み合わせ、ブラックレザーの組み合わせの2種類で展開される。
2016年10月01日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が9月24日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)店をリニューアルオープンする。新たにリニューアルオープンする同店では、メンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズが手掛けた今季の秋冬メンズコレクションの世界観を体感することができる。また、リニューアルを記念し、パッチブルゾン(68万5,000円)やポシェット・ジュール(GM/7万7,000円、PM/6万2,000円)などの限定アイテムが用意された。
2016年09月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より、モノグラム・キャンバスにステッカープリントを施した「モノグラム・ワールドツアー コレクション」が登場。2016年9月16日(金)より、ルイ・ヴィトン直営店にて発売される。ルイ・ヴィトンの根幹にある「旅」をインスピレーション源として、パリと東京で開催された展覧会「旅するルイ・ヴィトン」。それにオマージュを捧げたアイテムとして「モノグラム・ワールドツアー コレクション」が展開される。エレガントな旅人のトランクに貼られたステッカーを元に、ニコラ・ジェスキエールが独自の美的感覚で再解釈した架空のホテルラベルや、2015年春夏コレクションに登場した車のモチーフなどのステッカーがモノグラム・キャンバスの上に。ラグジュアリーな空気感と、遊び心が溢れるモダンなシリーズとなっている。アイテムとしては、ラゲージからシティバッグ、スモールレザーグッズまで豊富にラインナップ。ギフトにもぴったりな“ワールドツアー”をぜひ手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】モノグラム・ワールドツアー コレクション発売日:2016年9月16日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店アイテム情報:・スピーディ・ バンドリエール30サイズ:21×30×17cm価格:186,000円+税・アルマBBサイズ:19.4×25×11.9cm価格:160,000円+税・ポシェット・ コスメティックサイズ:12×17cm価格:44,000円+税・パームスプリングス バックパックMINIサイズ:22×15×9cm価格:216,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854© Louis Vuitton
2016年09月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のレア・セドゥを起用した新作フレグランス「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」の広告キャンペーンを発表した。「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」は、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトルードが世界中を旅し、そこで出会った文化や香りからインスピレーションを得て製作されたフレグランス。ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」、神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」、秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」の7種類で構成される。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエが手掛けた広告キャンペーンは、南アフリカのサビータウンにあるローンクリークの滝を舞台に撮影。ポートレートを通して、モデルとして起用したレア・セドゥのこの上なくピュアな表情が引き出された。なお、同広告キャンペーンは、9月中旬より世界各国の雑誌や新聞にて順次展開される。
2016年09月05日