ジーユー(GU)と、元ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)がコラボレーションしたコレクション「キム ジョーンズ ジーユー プロダクション(KIM JONES GU PRODUCTION)」のラストとなる第3弾コレクションが9月14日、一部店舗 (超大型店・大型店)及びオンラインストアで発売される。2018年3月にローンチした本コラボの最後のコレクションは、2008年に活動を休止したキム自身のブランド、キム ジョーンズ(KIM JONES)より、“アメリカ/アメリカン・ポップカルチャー”をコンセプトとした2006-07年秋冬メンズコレクションを現代にアップデートしたメンズ・ウィメンズアイテムがラインアップする。ウエアやグッズを彩るのは、パッチワークパターンやフランネルチェックといったアメリカンカルチャーを象徴するような柄。大人気を博したデニムアイテムには、本コレクションのイメージビジュアルに登場するキム・ジョーンズの愛犬「デクスター」と「ルル」がモチーフになった柄が登場する。その他にも、秋冬らしい中綿素材をつかったアイテムや、新登場のブランケットなどもそろう。購入についての詳細についてはオフィシャルサイト()でチェック!最終更新: 8月31日
2018年08月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が新作バッグコレクション「ルイ・ヴィトン ニューウェーブ(LOUIS VUITTON NEW WAVE)」を発表。バッグ2型がリリースされた。同名の音楽ジャンルからインスピレーションを得て誕生した「ニューウェーブ」は、1980年代の享楽的でカラフルなエスプリを表現したコレクション。1854年に創業して間もなく、ルイ・ヴィトンの名を世に広めた「アート・オブ・トラベル(旅の美学)」の精神を継承し、当時のトランクに存在した波のようにうねる幾何学的なマルチカラーのモチーフを、しなやかなキルティングに落とし込んでいる。機能性とスタイルの美しさを兼ね備えた「チェーンバッグ」は、日常使いに最適なステートメントアイテム。取り外しできるハンドルに描かれたレインボーカラーのシグネチャーと、ヴィンテージ加工が施されたメタルがポイント。万能でどこにでも持ち歩けるシェイプは、チェーンの長さを調節することで、ショルダー、クロスボディーの他、手持ちすることも可能。サイズはスモール(21万9,000円)とラージ(24万7,000円)の2タイプ。チェーンバッグ PM(21x13x6.5cm*スモール/21万9,000円)あらゆる装いを華やかに演出する「チェーントート」(29万1,000円)は、ラグジュアリーなキルティングにヴィンテージ加工のメタルをあしらった、収納力抜群のトートバッグ。レザーパッドにはレインボーカラーのシグネチャーがプリントされ、チェーンハンドルを調節することで、ショルダーバッグとして使うこともできる。ロックなエスプリと、クラシカルでシックな魅力を巧みに融合させたデザインは、幅広いシーンで活躍してくれそう。「チェーントート」(32x22x13cm/29万1,000円)カラーは、タイムレスなブラックやエカルラートの他、1980年代のクラブシーンを彷彿させるスムージーピンクやマリブグリーン、スノーなど、多彩なバリエーションを用意。さらに、「チェーンバッグ」には今後、カーフレザーやデニム素材にパッチの装飾をあしらった、レトロポップなバージョンが登場する予定だ。
2018年08月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、新作バッグコレクション「ニューウェーブ(NEW WAVE)」を展開する。「ニューウェーブ」は、音楽ジャンルの"ニューウェーブ"からインスパイアされたコレクション。今回はバッグ2型がラインナップした。カーフレザーの「チェーンバッグMM」は、波打つようなキルティング模様とシェイプが特徴。取り外し可能な持ち手部分には、レインボーカラーで「Vuitton」の文字が描かれており、レッド、ブラック、ピンク、ブルー、ホワイト各バッグのカラーアクセントになっている。チェーンは調節可能なので、斜め掛けにしたり、手持ちにしたりと様々な持ち方が楽しめる。さらに同型には、1980年代のクラブシーンを彷彿とさせる華やかなデザインも登場。当時流行していたファッションバッジをイメージし、ピースサインなどポップなパッチを複数あしらった。一方「チェーン・トート」は、よりキルティング模様の美しさを活かしたデザインで、クラシカルでシックな印象を与えるバッグとなっている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作バッグコレクション「ニューウェーブ」■チェーンバッグMM発売日:展開中サイズ:幅25cm×高さ15cm×マチ7.5cm素材:スムースカーフレザーカラー:レッド/ブラック/ピンク/ブルー/ホワイト価格:各266,760円(税込)■チェーン・トート発売日:展開中カラー:ブラック/レッド素材:スムースカーフレザー価格:各314,280円(税込)■チェーンバッグMM(パッチ付き)発売日:2018年9月(予定)サイズ:幅25cm×高さ15cm×マチ7.5cmカラー:ブラック/デニム価格:カーフレザー 360,720円(税込)/デニム 345,600円(税込)※予定価格【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年08月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。メンズのポップアップストアに続き、11日より「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」をスタートした。伊勢丹新宿店では、本館1階のザ・ステージを始めとする計6ヶ所のスペースから、外観のウィンドウディスプレイ、さらにエスカレーターの手すりにわたってルイ・ヴィトンの世界を回遊できるスペシャルな一週間となっている。ウィメンズのポップアップイベントでは、2018年秋冬ウィメンズコレクションや、一週間限定で展開される特別なアイテムを多数ラインアップする。ルイ・ヴィトンの伝統的なトランクケースをモチーフにした各フロアの空間は、外観の柱にトランクのコーナーに施された金具を再現するなど、まるでケースの中に入っているような設えに。一方店内は、ファッションショー会場のようなスペースシップをイメージしたフューチャリスティックな異空間となっている。■本館1階=ザ・ステージ伊勢丹限定のウエアやレザーアイテムをはじめとする、2018年秋冬コレクションのアイテムが国内に先駆け幅広く取りそろえられたマイクに向かってアルファベットを言うと、画面に浮き上がるデジタルフォトスタンプを設置■本館1階=ハンドバッグ/プロモーションレザーグッズを中心としたラインアップ伊勢丹限定の、右「スクエア バッグ」26万9,000円は、トロンブルイユ(だまし絵)と、アーカイブトランクのコンビネーションを施したスペシャルなアイテム■本館2階=婦人靴/プロモーションモノグラムを壁面と床に大胆にあしらわれた空間で、シューズを中心に展開ミンクのファーに包まれた「オープンバック フラットローファー」17万8,000円も伊勢丹限定のアイテム■本館3階=センターパーク/プロモーションスポーティーなカジュアルウエアを中心に展開。2018秋冬コレクションをいち早く堪能できるスペースとなっている■本館4階=センターパーク/ザ・ステージ#4菱形のモチーフが美しいハイエンドな設えで、ウエアやジュエリーなどが並ぶ伊勢丹限定アイテム、スカーフ左「カレ・タイムトランク」5万1,000円と右「アルマ BB」24万6,000円トランクのビスをイメージした「ブレスレット」左 13万7,000円、右 14万5,000円は伊勢丹限定本館1階=プロモーションでは引き続き、メンズのポップアップストア「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」を展開中。ルイ・ヴィトンに染まる伊勢丹新宿店のスペシャルな一週間を、この機会にぜひ堪能してほしい。【イベント情報】LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE会期:7月4日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=プロモーションLOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT会期:7月11日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション伊勢丹新宿店本館 2階=婦人靴/プロモーション伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/プロモーション伊勢丹新宿店本館 4階=婦人靴/ザ・ステージ#4※混雑状況により入場規制がかかる場合あり。詳細の案内は伊勢丹公式サイトにて。
2018年07月11日先日南仏で行われたルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019 クルーズ・コレクションショーに登場した、猫や犬といったアニマルをモチーフにしたバッグやチャームが話題を集めている。これらアイテムは、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務めていたグレース・コディントン(Grace Coddington)とのコラボレーションによる特別なアクセサリーのカプセル・コレクション。コレクションのクリエーションは、動物たちへの愛情からスタートしたそうだ。パンプキンとブランケットという愛猫を持つグレースと、愛犬を持つニコラ。グレースによると、その愛情はグレースとニコラの2人を、ファッション以上に結び付けているものなのだそうだ。アイテムは、猫や犬を象ったチェーンバッグやチャームや、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムの上で犬猫モチーフが戯れているバッグなどがショーでお披露目に。このカプセル・コレクションは10月より一部のルイ・ヴィトンで発売される予定。ルイ・ヴィトン2019 クルーズ・コレクションショーのレポートはこちらから。
2018年05月31日お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が6月10日、ラジオ特番『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ「配信」500回突破記念SP』(文化放送/26:00~)に出演する。髭男爵の山田ルイ53世 -文化放送提供『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』は08年に放送スタートし、その間に地上波放送の休止・復活などを繰り返しながらも現在、Podcastでの配信を継続中。放送通算500回を突破したことで特番が決定した。地上波放送は4年ぶりとなる。特番決定が発表された28日配信回にて、山田は久しぶりの地上波放送を喜ぶ一方、「深夜26時から27時半の90分じゃないですか! 一番嫌なパターンですよ! 夜遅く長くっていう(笑)。お昼間に長くだったら嬉しいけど…(笑)」と自虐コメントで笑いを誘った。そして「『ハッシュタグ トレンドランキング1位にしようぜ』的なノリやる?」と話しつつ、「500回、ささやかではございますが一緒にお祝いしましょう!」とリスナーに呼び掛けていた。また特番では、各界著名人からの祝福コメントを放送し、リスナーからは「山田ルイ53世の著書『一発屋芸人列伝』をバカ売れさせるアイディア」「番組が文化放送にカムバックできる方法」「ルネラジ思い出名場面」を生放送中に募集する予定だ。
2018年05月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、「FIFA 2018 ワールドカップ ロシア」に向け、3つのプロジェクトを始動する。ルイ・ヴィトンがFIFA ワールドカップに参加するのは、2010年の南アフリカ大会、そして2014年ブラジル大会に続き3度目となる。ルイ・ヴィトンが2018 FIFA ワールドカップに向け制作したバッグやウォレットひとつめのプロジェクトは「ルイ・ヴィトン 2018 FIFA ワールドカップ オフィシャル ライセンスド プロジェクト コレクション(LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION)」。この特別なコレクションは、2018年6月14日(木)より、国内一部店舗にて展開予定だ。まるでサッカーボールを想起させるデザインを採用した「LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION」は、「キーポル・バンドリエール」と「アポロ・バックパック」の2種類のバッグ、そして財布やカードケースなどの革小物で展開する。アイテムにはすべて、エンボス加工が施されたルイ・ヴィトンのエピ・レザーを使用している。その深みのある黒と、光の当たり方で変化する美しい光沢、これらが相まって生まれる独特の風合いが魅力だ。また、ガストン-ルイ・ヴィトン)個人のトランクに最初に採用された、「L.V」のイニシャルがチームバッジのように配される。なお、オリジナルもしくは国旗をイメージさせる「キーポル・バンドリエール」をオーダーできるサービスも同時展開する。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」を制作“Victory travels in Louis Vuitton.” (勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)。そんな言葉のもと、熟練した職人の手により、パリ郊外のアニエールにあるルイ・ヴィトンのアトリエで生まれた「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、正式にFIFAからの依頼を受け、制作したもの。これまで発表してきたのはモノグラム・キャンバスであったが、今回初めてチタニウムを採用している。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、6月14日(木)のトーナメント開幕戦と7月16日(月)の決勝戦の際に披露される予定だ。※日本時間13個の公式球と、それを納めるトランクも1970年以降、アディダス(adidas)によって製作されてきた13個の公式試合球。それを今回ルイ・ヴィトンが新たにデザインした。また、それをおさめる「FIFA ワールドカップ オフィシャル マッチ ボール コレクション トランク(FIFA WORLD CUP OFFICIAL MATCH BALL COLLECTION TRUNK)」も、メゾンの伝統的なワードローブ・トランクを基にアディダスと共作している。詳細LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION発売予定日:2018年6月14日(木)取り扱い:国内のルイ・ヴィトン一部店舗アイテム価格例:・キーポル・バンドリエール 50(50x29x22cm) 475,000円+税・アポロ・バックパック(37x40x20cm) 384,000円+税・ポシェット・ジュール GM(34x25cm) 120,000円+税・ポルトフォイユ・ブラザ(10x19x2.3cm) 103,000円+税・ポルトフォイユ・スレンダー(11x8.5cm) 75,000円+税・ネームタグ 34,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年05月21日ケンジントン宮殿が、4月23日に生まれたウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ルイ王子の写真2枚をツイッターで公開した。1枚目は生後3日のルイ王子の単独写真。目をパチッと開けているルイ王子の写真を初めて見た王室のファンたちは、故ダイアナ妃が生まれたばかりのウィリアム王子を抱いた写真と比較し、「ルイ王子とウィリアム王子はそっくり!」と驚きの声を上げている。2枚はちょうどシャーロット王女が3歳の誕生日を迎えた5月2日に、王女が弟のルイ王子を抱えておでこにキスをしているという愛らしい写真。どちらの写真もキャサリン妃が撮影したという。3年前、シャーロット王女が誕生したときも、兄のジョージ王子が抱えて額にキスをしている写真が公開された。1枚目のルイ王子着ている真っ白なベビー服は過去にシャーロット王女が過去に着用したもので、2枚目のシャーロット王女が着ているカーディガンはジョージ王子のお下がり。子ども服を素晴らしいコンディションで保管し、再活用しているキャサリン妃に称賛の声も。ケンジントン宮殿は、「ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻は、ルイ王子や3歳の誕生日を迎えたシャーロット王女へのお祝いメッセージに感謝しています」とツイートで伝えている。(Hiromi Kaku)
2018年05月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が5月31日より、5種類のメンズ向けフレグランスを発売する。2016年9月には、70年振りの新作となるフレグランスコレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」をローンチさせたルイ・ヴィトン。今回の新作メンズコレクションは、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ(Jacques Cavallier)が、新たな境地を開拓すべく、“男性に捧げる旅”をテーマに調香したもの。自由を求める本能を掘り下げ、新たな自分を探す旅の途上にいる冒険家にオマージュを捧げる、繊細でマスキュリンな5つの香りがラインアップする。先駆的な感性に問いかけるその香りは、見渡す限り幻想のように無限に広がる「リマンシテ(L’Immensité)」、制約や行き先を決めず、新しい世界への扉を開く「ヌーボー・モンド(Nouveau Monde)」、心臓が激しく鼓動し、嵐に翻弄される航海をイメージした「オラージュ(Orage)」、スリルと希望にあふれた道のりを思わせる「スール・ラ・ルート(Sur la Route)」、偶然の出会いのように輝きに満ちた「オーアザール(Au Hasard)」という、それぞれの特徴を持った5つのクリエーション。肌にまとった瞬間、個性あふれるノートが、マスキュリンなエネルギーが弾け出すようにフレッシュに香り立つ。香りを包むパッケージは、ウィメンズフレグランスコレクションと同じマーク・ニューソン(Marc Newson)がデザインしたクリーンな丸みのあるボトルを採用。「オー ドゥ パルファン」(全5種 100ml/3万円、200ml/4万3,000円)、「トラベルスプレー」(全5種 7.5ml×4本/3万円)の他、5種類の香りを10mlサイズのミニチュアボトルで展開する「ミニチュアセット」(10ml×5本/3万円)が販売される。なお、メンズフレグランスは一部のルイ・ヴィトン ストアおよび、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com)での取り扱いとなる。
2018年05月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランスコレクションに新しい香り「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」が仲間入りする。ルイ・ヴィトンは、2016年にフレグランスコレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(LES PARFUMS LOUIS VUITTON )」をローンチし、メゾンが紡ぐ旅の途上で生まれる数々の出逢いのように、それぞれ唯一無二のストーリーを持つ7種類のフレグランスを発表。今回その8つ目の香りとして登場するのが、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ(Jacques Cavallier)によって調香された「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」だ。キーとなるのは、ジャック・キャヴァリエのお気に入りの原料の一つであるマンダリン。そこに、アジアで緑茶の材料として使用されているものと同じ種類の中国産ジャスミンサンバック、マグノリアの花びら、さりげないアプリコットを纏ったモクセイ、そしてわずかに鼻をつくブラックカラントの香りをブレンド。静かな雨の中でそれぞれが混ざり合い、ラストノートでムスクが穏やかに主張するフレッシュで生き生きとした香りは、旅立ちの前の“希望に満ちた明るい光”を想起させる。わずかに着色されたフレグランスを包み込むボトルは、オリジナルのフレグランスコレクションと同じアイコニックなデザインを採用。100ml(3万円)、200ml(4万3,000円)の他、7.5ml×4本のトラベルスプレー(3万円)とトラベルスプレー用リフィル(1万7,000円)も展開される。同フレグランスは3月15日より、ルイ・ヴィトン ストアの一部店舗および公式サイトにて発売となる。
2018年03月21日映画『ルイ14世の死』が、2018年5月26日(土)にシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。『ルイ14世の死』の題材は、フランスの王・ルイ14世。“太陽王”と呼ばれ、豪奢を尽くしてヴェルサイユ宮殿を作った、ルイ14世の最期の数週間を辿る。ゴージャスなヴェルサイユの王の寝室で、衰弱し食欲も失せた王がビスケットを口にしただけで「ブラヴォー!」と叫ぶ、貴族たちの陳腐な空気感を絶妙に描き出している。宮廷の生活を細かく記録したサン=シモン公の『回想録』と廷臣ダンジョーの『覚え書、別名ルイ14世宮廷日誌』をもとに、死にゆく王と、その周りの医師や側近、貴族達を、ドラマチックなクライマックスを排除し、仔細かつ大胆に表現した作品だ。監督は、カタルーニャ出身の異才アルベルト・セラ。風車の出てこないドン・ホーテ物語『騎士の名誉』やカサノバとドラキュラが出会う『私の死の物語』など、古典や歴史上の人物を革新的に描き出し、世界で高く評価されている。また、映画作品以外にも、戯曲の執、舞台の演出、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなど幅広い活躍を見せ、「21世紀の前衛」と称されている。18世紀に死を遂げたルイ14世を演じるのは、ヌーヴェルヴァーグの申し子とも呼ばれるジャン=ピエール・レオ。左脚の壊疽から死に向かう王の姿をほぼベッドの上で演じている。【詳細】映画『ルイ14世の死』公開日:2018年5月26日(土)監督:アルベルト・セラ出演:ジャン=ピエール・レオ、パトリック・ダスマサオ、マルク・スジーニ、イレーヌ・シルヴァーニ配給:ムヴィオラ原題:La Mort de Louis XIV©CAPRICCI FILMS,ROSA FILMES,ANDERCRAUN FILMS,BOBI LUX 2016
2018年03月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランス・コレクションに、新たな香り「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」が仲間入り。2018年3月12日(月)より、日本を含む一部の国で先行発売をスタートし、3月15日(木)よりルイ・ヴィトン ストア(一部店舗)および公式サイトにて発売される。2016年に、1946年以来70年ぶりとなる新作フレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」を展開したブランド。旅をキーワードにするルイ・ヴィトンならではの発想で、トラベル用スプレイのセットなどを揃えて話題を呼んだ。2018年春、そんなブランドのフレグランス・コレクションに新しい香りが加わる。キーワードはマンダリンだ。調香を手掛けるジャック・キャヴァリエが“奇跡と呼べるほど素晴らしい柑橘果実”と評するマンダリンは、果肉からは楽観的な世界観を、皮からはフレッシュさを、そして木々からはフローラルな軽やかさを引き出すことのできる、万能なシトラスノート。今回はこのマンダリンに、中国産ジャスミンサンバックを掛け合わせた。肌にのせれば、マグノリアの花びらの香り、さりげないアプリコットを纏ったモクセイの香り、そしてわずかに鼻をつくブラックカラントの香りが楽しめ、ムスクのコーラスが程よい存在感を発揮する。わずかに着色されたフレグランスを詰め込んだボトルは、シンプルな仕上がり。また新作「ルジュール・スレーヴ」からも、7.5mlボトルと4回分のリフィルが一つになった旅に最適なトラベルセットを用意される。【アイテム詳細】・ルジュール・スレーヴ 100ml 30,000円+税、200ml 43,000円+税・ルジュール・スレーヴ トラベルスプレー 4x7.5ml 30,000円+税・ルジュール・スレーヴ トラベルスプレーリフィル4x7.5ml 17,000円+税発売日:2018年3月15日(木)※3月12日(月)より一部先行発売。取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイト
2018年03月15日3月6日、パリのルーブル美術館でニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2018-2019年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。高畑充希や中田英寿、エマ・ストーン(Emma Stone)、ミシェル・ ウィリアムズ(Michelle Williams)、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)など、世界中から多くのゲストが招かれた。
2018年03月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 銀座並木通り店は店鋪建て替えに伴い、1月20日より東京銀座朝日ビルディングに移転オープン(東京都中央区銀座6-6-7)する。18日にはメディア関係者を招きオープニングイベントが行われ、女優の高畑充希が移転オープン最初のお客さんとして訪れた。1981年に日本初の直営店としてオープンした同店は、これまで幾度かのリニューアルを経て、銀座並木通りと共に歴史を紡いできた。近隣の銀座6丁目に移転オープンする新店鋪は2フロア構成となり、ルイ・ヴィトン マルティエのアーキテクチャー・デパートメントによる最新デザインが施された、やわらかな自然光が差し込む開放感のある空間が広がる。ファサードには、メゾンのサヴォアフェールと著名なデザイナーたちにより作られるホーム&トラベルコレクション「オブジェ・ノマド コレクション」より、マルセル・ワンダースの「ダイヤモンド・スクリーン」に着想を得たデザインが採用されている。ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 / © LOUIS VUITTON / DAICI ANOベージュやライトブラウンを基調とした1階ウィメンズフロアの内装にも、「ダイヤモンド・スクリーン」をもとにしたデザインが取り入れられ、個性的なファニチャーが上品でフェミニンな世界を引き立てる。一方、趣きを変えた2階メンズフロアでは、ダークなカラートーンで重厚感ある落ち着いた雰囲気を演出する。1階ウィメンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO2階メンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO店内ではこれまで同様にトラベルラゲージ、レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、ウォッチ&ファインジュエリー、アクセサリーのフルカテゴリーを取り扱い、伝統的な製品から最新コレクションまでメゾンの世界を堪能できる。なお、移転オープンを記念し「カプシーヌ」シリーズより、日本のおみくじからインスピレーションを受けた、ピンク、ホワイト、ブラックと3つの新作バッグが国内では銀座並木通り店限定で20日から販売となる他、「オブジェ・ノマド コレクション」の展開も今後スタートする。日本のおみくじから着想を得た「カプシーヌ」シリーズの限定バッグ18日に行われたオープニングイベントへは、ルイ・ヴィトン2018年春夏コレクションでもキーとなる、体を包み込むようなストライプのニットドレスをまとった高畑充希が来店。高畑さんは2017年10月にパリのルーヴル美術館で開催された2018年春夏ウィメンズコレクションのショーに訪れ、フロントローを飾った。その時のエピソードとして「初めてパリコレを拝見しましたが、あの数10分のなかにこだわりがぎゅっと凝縮されていて...。今まで服は娯楽みたいな感じで捉えていたけど、私が見ていたのはその一面だけで。ファッションって文化なんだ、とものすごく衝撃を受けた」と話した。また、「26歳の私には手の届かない、憧れのブランドだったルイ・ヴィトン。着用できて背筋が伸びる気持ち」とコメントした。そして2018年が戌年であることにちなみ、店内にディスプレイされた犬オブジェだけではなく、黒柴の子犬も登場。高畑さんは黒柴を抱きかかえながら「生後2ヶ月で働いて偉い」と話して会場の笑いを誘ったが、「実は昨年実家の愛犬が亡くなった」ことも明かした。イベントでは、職人の手作業によりその愛犬を模したペイントが施された、ルイ・ヴィトンを代表する化粧ケース「ボワット・フラコン」が高畑さんへ贈られた。
2018年01月18日7年間にわたりルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めてきた(Kim Jones)が、1月18日にパリで発表される2018-19年秋冬メンズコレクションをもって退任することが明らかとなった。キム・ジョーンズ/ Photo: Courtesy of Louis Vuittonルイ・ヴィトンの代表取締役会長兼CEOのマイケル・バークは「キム・ジョーンズと一緒に仕事ができたことは、私たちに とって非常に名誉なことです。彼は流行を生み出すことに非常に優れた能力を持ち、彼の才能と決断力により、ルイ・ヴィトンは今日のラグジュ アリーメンズウェア分野のトップブランドとして確固たる地位を確立することができました。幸運にもキム・ジョーンズと一緒に仕事をする機会に 恵まれた私たち全員が、彼の今後さらなる冒険において引き続き成功を収めるよう願っています」とコメントしている。なお、日本時間18日22時半(現地時間同日14時半)よりスタートを予定しているキム・ジョーンズによる最後のコレクションは、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com )にてライブ配信が行われる。また、ショーに向けてルイ・ ヴィトン公式インスタグラム(@louisvuitton)でもショーに向けてコンテンツがアップされている。オフィシャルのハッシュタグは「#LVMenFW18」。キム・ジョーンズの後任については、近日発表の予定。
2018年01月17日9年間で9度も死にかけた不思議な少年ルイ。その運命に隠された秘密を紐解く、衝撃の心理サスペンス『ルイの9番目の人生』。本作で少年の母親役を演じるサラ・ガドンのモテファッションに、思わずジェイミー・ドーナンがくぎづけになる本編映像が到着した。このほど到着した映像には、昏睡状態の息子・ルイを必死で看病する美しい母ナタリー(サラ・ガドン)に、魅せられる男たちの姿が収められており、ルイを目覚めさせようと奮闘する医師パスカル(ジェイミー・ドーナン)もその様子を気にせずにはいられないよう。併せて到着した場面写真も、デヴィッド・クローネンバーグ監督のミューズであり、「世界で最も美しい顔100人」で2012年~2017年の6年連続ランクイン、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』では若き日のエリザベス女王を演じたサラ・ガドンが着こなす、モテファッションが満載!肉感的なボディが健康的で魅力的なサラの着こなしの例をあげると、タイトなフレアースカートワンピースで家族でピクニックに出かける姿、胸元のボタンを開けたシャツ&タイトスカートのセクシーなカジュアルコーデ、ボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピースなどなど。華麗に女っぷりをアピールしつつも、そのファッションは、ともすると“ちょいダサ”ともいえるほどに等身大。そんな身近に感じるコーディネートに、学ぶところは多いかも!?胸元からウエストまでタイトなフレアースカートワンピースで【おしゃれママコーデ】ルイの9歳のお誕生日に家族でピクニックに出かけたナタリー。手作りのケーキでお祝いする楽しい時間だったはずが…。アースカラーでまとめた、ややコンサバなファッションのナタリーが優しげながらも儚げな印象。一見カジュアルコーデながら…【セクシー要素満載コーデ】チェックのシャツを、タイトスカートにイン。同色の細いベルトでウエストの細さを強調し、シャツの胸元のボタンは思い切って4つ(!)開けるなど、カジュアルな中にもセクシーさを忘れない計算されたコーデ。医師パスカルもドギマギ!?【上品な大人の女性コーデ】でもコートを脱ぐと…!ルイの意識が戻らず、毎日病院に見舞うナタリーアウターはベージュのコートで品の良さを演出しながらも、コートを脱ぐとボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピース姿に。露出をせずに色気をたっぷりふりまく、思わせぶりコーデ。ナタリーの女っぷりがすごい!【自信たっぷりコーデ】えんじのスリムパンツに合わせたのは濃いブルーの胸元が空いたニット。ブロンドヘアに、スリムなだけではない均整の取れたボディのナタリーだからこそ着こなせる、自信たっぷりのコーデ。本作の謎に満ちたストーリーと併せて、ナタリーの魅力を増幅させる魅惑のファッションもぜひ堪能してみて。『ルイの9番目の人生』は1月20日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』と『ファッション・アイ』に最新刊が登場。『シティ・ガイド』(書籍3,400円、モバイルアプリ1,000円/1都市)は、世界29都市の魅力的なアドレスを紹介するガイドブック。ルイ・ヴィトンらしいノマド的なスピリットを反映し、1998年の発刊以来、独自の視点で選んだ1万5,000を超える特別なスポットを掲載。書籍、デジタル版ともに多くのトラベラーにとって手放せない旅のパートナーとなっている。2018年版は、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーに続き、パリの最新アドレスをアップデート。宮殿や博物館、チャーミングなブティックホテル、レストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場やエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、そして秘密のスポットまで、旅心を刺激するありとあらゆるアドレスが紹介されている。各都市の魅力を伝えるのは、さまざまな分野で活躍するゲストたち。ユニークな目線でパリのスポットを案内するのは建築家ドミニク・ペロー(Dominique Perrault)。ロンドンはポップアートアーティストのカミーユ・ワララ(Camille Walala)、ニューヨークはキュレーターのナンシー・スペクター(Nancy Spector)、そして東京では、北野武が選んだ個性的なスポットによって、新たな“発見の旅”へと誘う。iPhoneとiPadで利用可能なモバイル版は各都市の全域を網羅し、数千のアドレスを定期的に更新。さらに、ルイ・ヴィトン初のコネクテッド機能付きウォッチ「タンブール・ホライゾン」にもアプリが搭載され、現在地周辺のおすすめスポットを表示するガイド機能によって、旅をさらに刺激的にナビゲートしてくれる。一方の『ファッション・アイ』(5,700円)は、2016年11月に創刊された著名ファッションフォトグラファーによるフォトブック。同書は、初公開、もしくは稀にしか公開されないアイコニックなフォトグラファーの作品を紹介したいという思いから誕生したフォトアルバムで、世界の主要都市や遥か彼方の地を、それぞれのフォトグラファーがパーソナルな視点で捉えた写真によって構成されている。今回は、既存の5冊に新しい5つのシリーズが追加された。モンテカルロは伝説的フォトグラファーのヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)、ニューヨークはカラー写真のパイオニアの1人として知られるソール・ライター(Saul Leiter)によるもの。ベルリンは、現在も第一線で活躍するドイツ人ファッションフォトグラファーのピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ノルウェー出身のソルヴァ・スンツボ(Solve Sundsbo)はブリティッシュコロンビアの広大な土地を新鮮な角度から捉えている。そしてモロッコは、ヴォーグ誌の仕事でも知られるドキュメンタリー写真家のフィンセント・ファン・デ・ワインガールト(Vincent Van De Wijngaard)が撮影した。各アルバムでは、厳選された写真を大きなフォーマットで紹介するとともに、フォトグラファーの経歴とインタビュー、批評的エッセイなどを収録。一つの国や都市をファッションフォトグラファーの眼差しを通して浮かび上がらせる、クリエイティブと美の双方の観点から決定的な意味を持つフォトアルバムシリーズとなっている。
2017年11月23日日本を代表するデザイナー・吉岡徳仁も参加した2017年オブジェ・ノマド コレクション2012年にスタートしたオブジェ・ノマド コレクションは、1854年旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの長年にわたる伝統を今に受け継ぐものです。世界中の創造力豊かなデザイナーたちが、挑戦的かつ現代的なビジョンを描き、「旅」にインスパイアされた素晴らしいオブジェをデザインしました。インディア・マダヴィと吉岡徳仁、2人のデザイナーが新たに加わり、今年4月に開催されたミラノ・サローネにおいて、新作とともに発表しました。12デザイナー、計25アイテムからなる本コレクションは、デザイナーとルイ・ヴィトンの職人、互いのサヴォアフェール(匠の技)を組み合わせ、旅の概念を独自の想像力で解釈。上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりーそれぞれのオブジェは、共通の理想を体現しています。オブジェ・ノマド コレクションは、国内では表参道店のみの取扱いです。*「ブロッサム・スツール」1F展示は10/22まで、10/23以降は4階にて展示となります。吉岡徳仁「ブロッサム・スツール」※ゴールドはリミテッド・エディション参考価格:白1、025,000円参考価格:ゴールド2,600,000円(リミテッドエディション)パトリシア・ウルキオラ「パラヴェール・チェア」参考価格:1,450,000円マルセル・ワンダース「ダイヤモンド・モジュール」参考価格:730,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・テーブル」(右)参考価格:1,005,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・チェア」(左)参考価格:2,000,000円カンパーナ兄弟「コクーン」参考価格:8,540,000円アトリエ・オイ「スウィング・ボート」参考価格:3,790,000円お問合せ先ルイ・ヴィトン 表参道店〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-51F&4Fお問合せ先:0120-00-1854(ルイ・ヴィトンクライアントサービス)11:00~20:00ルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザ インを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトン は、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイ ティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生 み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトン というストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の 中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シュー ズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、文房具などの分野を開拓 してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツ マンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2017年10月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2017年10月06日ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、ジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を中止したことについて苦言を呈した。ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセル。過労が大きく関連していると言われているものの、ワン・ダイレクションのルイはファンのためにもやり遂げるべきであったとの考えを示した。ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからにはやり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、今の自分があるわけだからさ」とコメントした。一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でも今は、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2017年6月4日(日)から12日(月)までイギリス・バミューダで開催される「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」ために制作したトロフィーと専用トランクを発表。「アメリカズカップ」は、1851年より始まったヨットレースで、世界最古のスポーツトロフィーとして知られる。「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」には、日本のチームとしては15年ぶりの挑戦となる「ソフトバンク・チーム・ジャパン」を含む5チームが挑戦艇として出場。そのうち1チームのみが、前回、第34回覇者の「オラクル・チーム・USA」に挑むことができる。ルイ・ヴィトンの制作したトロフィーは、「オラクル・チーム・USA」と戦う切符を手にしたチームの功績を称えるため、6月11日(日)または12日(月)開催の「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」を制したチームに授与されるという。トロフィーの制作は、女王エリザベス2世の王室御用達職人として登録されている英国の金銀細工ブランド「トーマス・ライト」に依頼された。ヨットが激しく行き交う様子と、ルイ・ヴィトンを象徴する“V”マークを想起させるデザインで、全高70cm、10キロものスターリングシルバー製だ。トロフィーを収納する専用トランクは、シンボリックなモノグラム・キャンバスでデザイン。正面には、赤い“V”マークが描かれ、内装は海のブルーで彩られている。全てフランスの由緒あるアトリエで手作業で作られ、制作には400時間が費やされたという。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年05月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がDSMG(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)限定スリムフィットジーンズとなる「DSMGエクスクルーシブ スリムジーンズ」(13万8,000円)をDSMG1階のルイ・ヴィトンスペースにて数量限定で販売している。同アイテムは、グレーのコットンデニムに、チャップマンブラザーズによるアニマルデザインを使用しており、後ろにはDSMGとルイ・ヴィトンのロゴをエンボスした限定ラベルが施されている。また、スナップとリベットにはマットブラックの金属が用いられたことで、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっている。なお、サイズは26から38の全11サイズでの展開となっている。
2017年03月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月7日18時半(日本時間8日2時半)にパリ、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。メゾン創業当時から、デザインやサヴォアフェールという手段によって「境界線」へのアプローチを続けてきたルイ・ヴィトン。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールにとっても、それは大きなテーマのようだ。グローバル化したこの世界において、それは何を意味するのか――。あらゆるものがボーダーレスとなった今、彼が導き出した答えは移動を暮らしの軸とする「ノマド」というスタイルだった。今回のコレクションでは、モダンな都市と遥か彼方の地との融和、マスキュリンとフェミニンの境い目、昼と夜がゆっくり溶け合う瞬間、そしてメゾンの伝統と未来の出会い、そんなオブスキュアな概念から生まれたミックススタイルが提示された。ベースとなるのはジェスキエールが得意とするリアルなスポーティースタイル。クラシックなアメリカンスポーツウエアにスラブ民族風のアクセントを加えたり、袖にボリュームを持たせた都会的なシルエットのジャケットやブルゾンには、懐かしいフォークロア風のエッセンスを取り入れた。伝統的なハウンドトゥース柄のジャケットには、レザーやジャージー素材によってパーツ切り替えが施され、パンツに巻かれたスケーター風のチェーンにはロックな要素も感じられる。ボトムスの基本は、フェミニンなミニスカートやクロップドパンツ。足元に投入されたのはメンズライクなスクエアトウのサイドゴアブーツ。イヴニングドレスはシルクやオーガンザ、レースなどのマテリアルをミックスしたパターンに、特徴的なフラワーモチーフがプリントされていた。メゾンの高い技術と巧みな表現手法によって、国境や文化、時代を超えた新しいスタイルに挑戦した今シーズン。メゾンの特徴であるレザーバッグに大きなインパクトが感じられなかったのは少々残念ではあるが、ジェスキエールが目指したスタイルは観衆によく伝わったのではないだろうか。新人モデルの江原美希がパリコレデビューを果たしたのも、日本人として注目したいポイントであった。
2017年03月08日3月3日(現地時間)、「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンが暴行容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが報じられた。「Us Weekly」によれば、ルイはすでに釈放されているとのこと。ルイの弁護士は「今朝の口論はパパラッチが引き起こしたものです。パパラッチがセレブリティとこのような衝突を起こすのはこれが初めてでも最後でもありません」と声明を発表し、事件はパパラッチの横行によるものだと説明している。また、ルイ自身もパパラッチを攻撃していないと主張。実際に目撃者が撮影した動画を見ると、事の発端はロサンゼルス空港の荷物受け取り場付近でルイがパパラッチのカメラを巡って揉みあいながら歩いていたところ、よろけるルイに続いてパパラッチも床に倒れてしまったことから始まったようだ。その後、ルイは数メートル先にいた彼女のエレノア・カルダーに群がる2人の女性を引きはがす様子も見せている。ルイの関係者は、「ルイはパパラッチたちの行き過ぎた行動がエレノアを危険に陥れていると恐れ、彼女を守ろうとしただけです。」と語っており、ルイのファンからも「逮捕は不当」と怒りの声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム コレクション」に新作が仲間入りする。今回登場するのは、4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーの存在感が際立つジュエリーライン「ブロッサム」を、より繊細なサイズで色鮮やかに表現した「カラー ブロッサム BB コレクション」。展開されるアイテムは、ペンダント、ブレスレット、イヤリングなど。全てのアイテムに、マザー オブ パールと鮮やかなオーナメンタルストーンが配され、メゾンの伝統とクラフツマンシップを忠実に体現した立体的なモノグラム・フラワーが輝く。ピンクのマザー オブ パールは、柔らかな印象のピンクゴールドによってエレガントに際立ち、ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリは、イエローゴールドを組み合わせ輝きを増している。光沢を帯びたオニキスは、力強いホワイトゴールドと対照的な煌きを放っている。オーナメントの輪郭は、すべて職人の手作業による彫刻と研磨によって制作され、ベゼルセッティングされたダイヤモンドと花の中央にセットされたゴールドの鋲の輝きにより、メゾンの“サヴォアフェール”が表されている。石にはそれぞれ意味があり、ピンクのマザー オブ パールは幸福、ターコイズは活力、マラカイトは幸運、ラピスラズリは穏やかさ、オニキスは強さを象徴しているという。コレクションは、ルイ・ヴィトン店舗にて2月10日から販売を開始、ターコイズの製品については5月発売予定となっている。
2017年02月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム」コレクションに新作が登場。2017年2月10日(金)より、ルイ・ヴィトンの直営店舗にて発売される。4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーが際立つ「ブロッサム」のジュエリーライン。そのアイコニックなフラワーが「カラー ブロッサム BB コレクション」の中でより繊細なサイズに生まれ変わり新登場する。展開されるアイテムは、ペンダントやブレスレット、イヤリング。どのアイテムにも、マザー オブ パールとオーナメントストーンを扱う緻密なクラフツマンシップが、メゾンの伝統を物語っている。ピンクのマザー オブ パールには、柔らかな印象のピンクゴールドを合わせ、よりエレガントに。ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリの鮮やかな色は、イエローゴールドによって輝きが際立っている。オーナメントの輪郭はすべて手作業による彫刻と研磨によって制作。繊細なイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのチェーンに沿って官能的なカーブが描き、そこにクローズセットのダイヤモンドがさらなる輝きを加えた。エレガントで生き生きとした色彩とシルエットが調和した「カラー ブロッサム BB コレクション」を是非手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】ルイ・ヴィトン「カラー ブロッサム BB コレクション」発売日:2017年2月10日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店舗アイテム情報:・パンダンティフ スター ブロッサム BB価格帯:244,000〜271,000円+税・パンダンティフ サン ブロッサム BB価格帯:284,000〜338,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム BB価格帯:230,000〜244,000円+税・ブラスレ サン ブロッサム BB価格帯:257,000〜311,000円+税・ピュス スター ブロッサム価格:176,000円+税・ソートワール ブロッサム BB価格:1,680,000円+税・バーグ ブロッサム BB価格:392,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年02月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、芸術家、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)の個展を開催。会期は、2017年2月1日(水)から9月3日(日)まで。アメリカ出身の芸術家、ダン・フレイヴィンが、作品に用いる表現媒体は「光」だ。彼は、宗教画に見られるような幻想的な光でも、人物を劇的に照らす舞台装置のような光でもなく、日常のどこにでもある既製品の蛍光灯の光にフォーカスを当てる。しかし、彼は緻密に、そして繊細に”日常的”な光を使い、”非日常的”な空間を生み出すのだ。フレイヴィンが自身のキャリアの中で、最初に「光」に着目した作品が、キャンヴァスに電球と蛍光灯を取り付けた一連の作品『イコン(Icons)』シリーズだ。ただ電気が取り付けられたカンヴァスには、むしろ素晴らしい絵が描かれたもの以上に新鮮で、私たちの「カンヴァス」に対する常識を裏切るような衝撃がある。このようにフレイヴィンは光を媒体に、単純な構造物や、部屋の角部分、さらには廊下まるまる使ったインスタレーションを行う。彼の作品を体感すれば、たった4種類のサイズと10色の蛍光灯がそこに置かれるだけで、私たちの日常の中に全く異なる「空間」が立ち現れる不思議な感覚を味わうことだろう。無機質な光が織り成す幾何学的な世界は、デザインという点でも見ごたえがある。【詳細】DAN FLAVIN展会期:2017年2月1日(水)〜9月3日(日) 会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階開館時間:12:00〜20:00※入場無料
2017年01月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は5月14日、2018年クルーズコレクションを日本で発表する。現時点で会場は未定。モナコ、パームスプリングス、リオデジャネイロを旅したルイ・ヴィトンが今回新たに選んだ地は“日出ずる国”日本。モノグラム・キャンバスのインスピレーション源とも言われる紋、政治家や歌舞伎役者といった日本の名立たる顧客、1978年には日本初の店舗を東京へオープンし、村上隆や草間彌生、コム デ ギャルソンの川久保玲、藤原ヒロシといった日本人アーティストとの協業を行うなど、19世紀より現代まで相互認識を見出してきた。
2017年01月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月、“アート・オブ・ギフティング──ギフト選びの美学”と名付けた「ギフティング」コレクションを発売する。3つのカテゴリーから構成される同コレクションでは、メゾンのアトリエが誇る卓越したクラフツマンシップを体現した約30種類のアイテムを展開。3つのカテゴリーのうち1つは、「The joy of Writing(書く喜び)」。多彩なサイズとカラーのノートブックや、エピ・レザーやタイガ・レザーといったブランドを象徴するアイコニックなレザーのカバーなどがラインアップする。「The joy of decorating(飾る喜び)」では、自宅などで持ち主に寄り添い続けるアイテムを展開する。ラインアップは、モノグラムフラワーがアクセントになったレザーの多機能ボックスや、ブランドのイニシャルが刻印されたプレキシガラス、20世紀初期の旅をテーマにしたイラストが描かれたトレイなど。レザーのトップステッチがアクセントのポケットミラーも登場する。「The joy of gaming(遊ぶ楽しみ)」では、ブランドの情熱的なクラフツマンシップと軽やかな雰囲気を融合させたアイテムを展開。モノグラムキャンバスケースに入ったブランドロゴ入りのサイコロやトランプの他、カラフルなレザー素材のコマやヨーヨー、レザーパッチワークのテディベア「ルイ」などのアイテムを用意した。
2017年01月01日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)及び、ヴェトモン × リーボック(Vetements×Reebok)の限定アイテムが販売中。2016年9月にリニューアルを遂げた1階のルイ・ヴィトンコンセプトストアでは、ホリデーシーズンにぴったりの限定アイテム2種を入荷。そのうち「フロントロー・スニーカー」(9万1,000円)は、パンチングが施されたカーフレザーを使用し、シンプルでプレーンなデザインに仕上げた限定スニーカー。かかと部分には左右で異なる色のモノグラムキャンバスが採用された。「リバーシブル モノグラム エクリプス キーホルダー・アンシャッペ」(3万1,000円)は、ルイ・ヴィトンのレザーグッズとの相性の良い「キーホルダー・アンシャッペ」の限定カラー。表はブラック、裏はホワイトカラーとなっている。2階では、通常ホワイトカラーで展開されているヴェトモン × リーボックのスニーカー「Vetements × Reebok Pump Supreme」(4万9,000円)が登場。同スニーカーはドーバー ストリート マーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗及び、公式オンラインショップのみでの取り扱いとなっており、12月1日に先行販売を行なったロンドンとニューヨーク店ではほぼ完売状態になるほどの人気を博している。今回は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーとしてグレーが発売された。
2016年12月13日